NTTPCコミュニケーションズは2024年7月31日、企業向け統合ネットワークサービス「Prime ConnectONE」の第1弾サービスとして、Webセキュリティゲートウェイ(プロキシ)、DNS、ネットワーク回線(ベストエフォート1Gbps)などを販売開始した。また、今後のロードマップとして、第2弾(同年10月)、第3弾(同年12月)、第4弾(2025年)で追加する機能を公開した。
日産自動車と本田技研工業(ホンダ)、三菱自動車の3社は8月1日、日産とホンダが3月に結んだ、自動車の電動化・知能化に向けた戦略的パートナーシップの検討の進捗状況を発表した。
mui Labと小田急不動産は8月1日、両社が4月22日に業務提携に合意したと発表した。
業務提携に伴い、2025年初夏から小田急不動産の分譲戸建住宅「LEAFIA」(リーフィア)に、mui Labが提供する「muiボード」とスマートフォン専用アプリ「mui Kurashiアプリ」が搭載される。
セールスフォース・ジャパンは2024年8月1日、データ/システム連携ソフトウェア製品群「MuleSoft」のロードマップを発表した。会見では主に、AI関連の新機能を説明した。例えば、現在ベータ版を提供中の「Einstein for Anypoint Code Builder」は、「データベースから顧客情報を参照するAPI」などを、プロンプトへの指示によって開発可能である。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は8月1日、英国での自動販売機ビジネスを拡大すると発表した。同社が英国の駅に設置している自動販売機の数を、現行の50台から1000台に拡大し、日本のエキナカで得たノウハウも活かしたスマート無人店舗事業も展開するという。
ソニー銀行は、web3エンターテインメント領域向けスマートフォンアプリ「Sony Bank CONNECT」を、7月31日にリリース。“広がる感動体験へ「つながる」”をテーマとしたアプリで、NFTを購入し管理ができるマーケットプレイス「SNFT」と接続することにより、あなたの保有するNFTコレクションをいつでもどこでも閲覧が可能。初心者でも使いやすく、手軽にweb3の世界を体験できるという。
スマリテは8月1日、同社が開発する無人小売システム「スマリテ」に、スマート販売機への自動値引き機能を搭載したと発表した。
LINEヤフーは、「LINE」内の「LINEオープンチャット」において、2023年8月から展開している「#オプチャで話そ 地域とつながるプロジェクト」の一環として、初の公式自治体パートナーに奈良県奈良市、島根県出雲市を迎え、地域活性化を目指す新たな取り組みを、7月31日から開始した。
PayPayは8月1日、キャッシュレス決済サービス「PayPay」の支払い方法の一種である「PayPay商品券」において、商品券発行主体である自治体が利用対象店舗の異なる2種類の商品券を同時に発行してセットで販売可能になったことを発表した。
周辺機器大手LogitechのCEOであるハネケ・フェイバー氏は、同社が有料のソフトウェアアップデートを含む可能性のある「フォーエバーマウス(forever mouse)」を検討していることを認めた。
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE/日本ヒューレット・パッカード)は2024年7月31日、ラック型AI基盤システム「HPE Private Cloud AI」を発表した。オンプレミスのデータセンターに設置するラック型のITシステムであり、AI処理に必要なサーバー/ストレージやミドルウェアを事前に設定済みの形で提供する。2024年末にかけて提供を開始する予定。オンプレミス設置のIT設備をサービス型で利用可能な「HPE GreenLake」を通じて提供する。
パナソニック ホールディングは、2025年3月期第1四半期の決算を発表した。生成AI関連が好調に推移したが、くらし事業、コネクト、エナジーなどが減益となり、増収減益となった。会見では同日発表したプロジェクター事業におけるオリックスとの資本提携などに触れた。
「第52回名橋『日本橋』橋洗い」が7月28日、日本橋で行われた。 #日本橋経済新聞
アマゾンジャパンは8月1日、「Echo Show 8(第3世代)」の国内での販売と出荷を開始したことを発表した。
メルカリは8月1日、「ビットコインつみたて機能」の提供を開始したと発表した。
グーグルは、検索における露骨な偽コンテンツや同意のないディープフェイクへの対策を強化したと発表した。
Nothingは7月31日、ミッドレンジスマートフォンの新製品「Nothing Phone (2a) Plus」を発表した。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年7月31日、同社の西東京データセンターにおいて、液冷方式によるサーバー冷却サービスを同年12月から提供すると発表した。生成AIの利用増で需要が高まる高性能/高発熱サーバーに対するすぐれた冷却効率性を特徴とする。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年7月31日、同社の西東京データセンターにおいて、液冷方式によるサーバー冷却サービスを同年12月から提供すると発表した。生成AIの利用増で需要が高まる高性能/高発熱サーバーに対するすぐれた冷却効率性を特徴とする。
ユーザックシステムは2024年7月31日、生成AI/RPAを用いた業務自動化システム「受注業務AIエージェント」のSI/PoCサービスをWEELと共同で提供すると発表した。受注業務のうち自動化が難しいとされる「イレギュラー対応」や「人の判断が必要な処理」を含めて自動化を図る。自動化による業務効率化と受注業務の属人化解消を支援する。
アップルは数年前からスマートリングの特許を出願しているが、近い将来に同社製スマートリングが登場する見込みはかなり低い。