
日: 2024年8月7日
未来志向型インフラ技術のハイプサイクル、RAGが過度な期待のピーク期に─ガートナー | IT Leaders
ガートナージャパンは2024年8月7日、「日本における未来志向型インフラ・テクノロジのハイプ・サイクル:2024年」を発表した。インフラ技術のうち、未来志向型と捉えられるテクノロジーや、トレンドとなっている注目すべきキーワードを取り上げている。2024年版では新たに5項目を追加し、一部を除外した。2024年に新たに追加したテクノロジーの中では、検索拡張生成(RAG)が「『過度な期待』のピーク期」に位置している。
アマゾン、ラストワンマイル配送に250億円追加投資–ドライバーに無料ドリンククーポンも
ゲーム開発イベント「Sapporo Game Camp 2024」詳細が公開–初心者向け3DCG講座も
アシスト、PostgreSQLのGUI操作ツール新版「SI Object Browser for Postgres 24」を販売 | IT Leaders
アシストは2024年8月6日、DB操作ツール新版「SI Object Browser for Postgres 24」(開発元:システムインテグレータ)を8月20日に販売すると発表した。PostgreSQLの操作をGUI画面で行えるようにするツールである。新版では、現行バージョン「PostgreSQL 16」を操作対象に追加した。
サンリオ、公式とファンがつながる創作PF「Charaforio」開設–クリエーター支援の新規事業
群馬県富岡市、基幹システム全20業務のうち14業務をOCIによるガバメントクラウドに移行 | IT Leaders
群馬県富岡市は、自治体システムの標準化対象である全20業務のうち14業務を、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)上のガバメントクラウドに移行し、2024年7月に稼働を開始した。2025年度末までに20業務のうち、システム未導入の2業務を除く18業務を標準化してクラウドに移行する。日本オラクルが同年8月7日に発表した。
タイミー上場に小川代表「今後もタイミーで働き、現場体験からクリアな戦略を」–音声番組「ニュースの裏側」#303
「PayPayカード」1人4枚まで発行OKに–Visa・Mastercard・JCBを使い分けも
日本の死生観の変化がもたらす将来 | IT Leaders
少子高齢化が進む日本において、出生率低下を止める施策よりも、人口減少に対応した社会作りが求められている。出生率低下の要因は、ライフスタイルや価値観の変化であり、経済的支援策だけでは解決できない。高齢化社会における医療や介護の問題も深刻で、老老介護の悲劇や延命治療の是非が問われている。日本でも生と死の問題について、そろそろ踏み込んだ議論を始めるべき時期に来ているのではないだろうか。
NTT、「株式会社NTT AI-CIX」設立–業務・業界横断で連携する「連鎖型AI」実現へ
三井不動産、2030年に向け社員の25%をDX人材に–採用強化、越境育成も
newmo、ドライバー向けカーリース事業の新会社「株式会社ライドシェアリース」設立
人型ロボット「Figure 02」が登場、OpenAI提携で会話もできるロボの第2世代
グーグル、「Gemini」をスマートホーム製品にも–カメラ映像の説明などが可能に
Web会議解析AI「MiiTel Meetings」、要約方法をプロンプトで指示する「フリーフォーマット議事録」を追加 | IT Leaders
RevComm(レブコム)は2024年8月6日、Web会議解析ツール「MiiTel Meetings」に、議事録をプロンプトで指示する「フリーフォーマット議事録」機能を追加したと発表した。Web会議/面談の用途に応じてプロンプトを使い分けて適切な議事録を作成できるとしている。
コールセンター業務に生成AIを使う企業は17.2%、導入効果は「コスト削減」が67.4%─ナイスジャパン調査 | IT Leaders
ナイスジャパンは2024年8月2日、「コンタクトセンターCX(顧客接点)」に関する調査結果を発表した。コールセンター業務に生成AIをすでに導入・運用している企業は17.2%、大企業では21.0%だった。導入を進めている企業を含めると半数(49.2%)が生成AIの活用に着手済みである。生成AIの導入効果は「コスト削減」が67.4%、「正答率の向上」が60.5%だった。