会社員の精算や領収書管理に「課題あり」7割以上、自腹経験も約5割–Sansanが調査

インボイス管理サービス「Bill One」を提供しているSansanは8月15日、20~50代の会社員1000名を対象とした「経費精算業務に関する実態調査」を公表。会社員の7割以上が立替経費精算に「精算処理が面倒」「領収書の管理が面倒」といった課題を感じているという。あわせて、立替経費の精算業務が通常業務の妨げになっていると回答した人は約半数にのぼるという。
Posted in 未分類

約半数が立替経費の精算業務を「通常業務の妨げになっている」と回答─Sansan調査 | IT Leaders

Sansanは2024年8月15日、経費精算業務の実態を調査した結果を発表した。会社員の7割以上は、立替経費精算に「精算処理が面倒」、「領収書の管理が面倒」といった課題を感じている。立替経費の精算業務が通常業務の妨げになっていると回答した人は約半数を占める。調査は、2024年7月12日から7月17日にかけて、20~50代の会社員1000人を対象にオンラインアンケートで実施した。

SMBCクラウドサイン、任意形式の契約書から契約情報を抽出可能な有償オプション「AI契約書管理Pro」 | IT Leaders

SMBCクラウドサインは2024年8月14日、電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」のオプションサービス「AI契約書管理」の上位版「AI契約書管理Pro」を提供開始した。締結した契約書の情報を自動で抽出・登録するサービスである。上位版では、契約書のひな形とデータ抽出ロジックを登録することで、任意形式の契約書から情報を抽出できるようにした。

クレッシェンド、Excelから外部DBを検索して値をセット可能な「castanet」を発表 | IT Leaders

経営コンサルティング会社のクレッシェンドは2024年8月14日、Excelから外部データベースを検索して値をセット可能なサーバーソフトウェア「castanet」を発表した。同年11月1日から提供する。「銀行コードを指定して、銀行名を得る」「日付と地域のデータを指定して、過去の気象情報(最高気温、最低気温、降水量、など)を得る」などの用途に使える。動作イメージを確認するための試用環境をクラウドで公開済みである。