江戸時代の版元・蔦屋重三郎について学ぶ「第2回蔦重(つたじゅう)勉強会」が10月4日、日本橋の常盤小学校体育館(中央区日本橋本石町4)で開催される。 #日本橋経済新聞
9月26日から幕張メッセで開催された、大型ゲームイベント「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)のリアル会場は、29日に閉幕。28日と29日の一般公開日には、多くの人が詰めかけた。「モンスターハンターワイルズ」などをはじめとした新作タイトルの試遊には希望者が殺到。ほかにもゲームファンに向けたイベントも多数行われ、
Automagiは9月30日、日本郵便と共同で、最適な配送方法をナビゲートするアプリ「ぽすめじゃー」を開発したと発表した。同アプリは27日にサービス提供を開始している。
ZenmuTechは2024年9月30日、秘密分散方式を採用した情報漏洩対策ストレージサービスの新版「ZENMU Virtual Drive Enterprise Edition(ZEE)2.0」をリリースした。新版では、仮想ドライブのサイズを拡張可能にした。価格(税別)は月額1800円で契約は1年単位。
オカムラは9月30日、日立製作所が提供する無人コミュニケーション店舗「CO-URIBA」(コウリバ)の日立社内における活用の成果を受け、従業員のウェルビーイングを高めるオフィス空間づくりに向けた共創を開始したと発表した。
NECは2024年9月30日、子会社であるNECプラットフォームズが手がけるPOS(販売時点情報管理)関連事業を、日本みらいキャピタルが運営するファンドが全額出資するSPC(特別目的会社)に譲渡すると発表した。譲渡時期は2025年8月を予定する。なお、NEC本体はじめグループ各社が手がけるPOS関連事業は継続する。
パナソニックホールディングスは、アノテーションツールや教師データ作成サービスなどを展開するFastLabelとAI開発の効率向上に向けた協業を開始すると発表した。アノテーションコストの大幅削減と高精度化の両立を目指す。
SAPジャパンは2024年9月30日、中堅中小企業向けクラウドERP「GROW with SAP」を短期・固定価格で導入可能なSIサービスを開始したと発表した。パートナー企業各社が対象業種、導入期間、導入費用を提示して販売する。例として、三井情報(MKI)はサービス・商社・卸売業に向けて、導入期間8カ月、導入費用1.2億円で提供する。
富士通は2024年9月30日、大規模言語モデル(LLM)「Takane(高嶺:タカネ)」を、PaaS型のデータ活用基盤「Fujitsu Data Intelligence PaaS(DI PaaS)」を通じてグローバルに提供開始した。Takaneは、カナダCohereのLLM「Command R+」をベースに日本語処理を強化したものであり、日本語言語理解ベンチマーク「JGLUE」の結果も公表している。
ヤマト運輸は9月30日、全国のホテルや空港などの観光施設を対象に、スマホで送り状を発行できる「簡易伝票発行ツール」の提供を、10月1日から開始すると発表した。10月末までに、全国約300カ所に導入する予定だとしている。
世界的に急速に成長している「Webtoon」。スマートフォンに最適化された縦型スクロールのデジタルコミックについて、マンガとはどう違うのか。そしてWebtoonが持つポテンシャルやトレンドについて解説する連載。今回はショートドラマ配信事業を展開し、アプリ「BUMP」を運営するemole 代表取締役の澤村直道氏を招き、ショートドラマの魅力やWebtoonとの親和性などについて語った。
ユニ・チャーム、花王、大王製紙、ライオンなどは2024年9月27日、日用品メーカーや資材メーカー、IT企業による、脱炭素社会に向けた「一次データ流通基盤」の構築に向けた実証実験の概要を発表した。一次データ流通基盤の構築は国内の日用品業界において初めての試みとなる。GHG排出量の算定に必要となる一次データを共通のプラットフォーム上で流通させることを目的とし、資材購買などで取り引きのある日用品メーカーと資材メーカーによる安全なデータ流通を目指す。
繊維メーカーの日本バイリーン(本社:東京都中央区)は、代理店販売を主体とした営業・販売の業務効率化に取り組んでいる。セールスフォース・ジャパンの「Salesforce Sales Cloud」および「Salesforce Experience Cloud」を導入して、空調用フィルター事業の営業支援システムと代理店向けポータルサイトを構築、2024年9月より運用を開始した。社内の営業業務量3割削減と代理店の営業業務時間短縮を目指す。システムの構築を支援したJSOLが同年9月27日に発表した。
キャッシュレスは、確かにグローバルで浸透している。一方で、日本は世界でも有数の「現金大国」でもある。インフキュリオン 代表取締役社長 Co-Founder & CEO 丸山弘毅氏ら3人に、日本のキャッシュレス決済の展望、数年後の姿などを聞いた。
「Ear (open)」は、Nothingが初めて発表したオープンイヤー型イヤホンだ。本記事では、これを実際に使用した記者がフィット感や音質、バッテリー持続時間などについて解説する。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は9月29日、9月26~29日の4日間、幕張メッセで開催した「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)について、リアル会場における総来場者数は27万4739人と発表した。
三菱地所は、「気候テック」に特化したイノベーション拠点「0 Club(ゼロクラブ)」を開設すると発表した。気候テックを手掛けるスタートアップや事業会社などの集積地になることを目指す。
スマートデバイスメーカーの仏Withings(ウィジングズ)とSB C&Sは9月27日、「ScanWatch Healthmaster」(スキャンウォッチ ヘルスマスター)と、「ScanWatch Vitals」(スキャンウォッチ バイタルズ)を発表した。
国内の大型ゲームイベント「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)が、9月26日から開催。リアル会場では千葉県の幕張メッセにて行われており、27~28日は一般公開日。一端ではあるが、ビジネスデーの模様をピックアップして写真でお届けする。
現代を生きるビジネスパーソンの多くは、より秀でた能力を手に入れるために今日も何かしらの努力を積み重ねている。書店には自己啓発書が一等地に平積みされ、「まだ足りない」と我々を煽るようである。本書は、そうしてはびこる「能力主義」へと一石を投じる1冊だ。
ソニー・ホンダモビリティは9月27日、2025年から北米および日本で販売するEVブランド「AFEELA 」(アフィーラ)の充電規格について、「北米充電規格」(North American Charging Standard:NACS)を採用することをテスラと合意したと発表した。
三菱電機ビルソリューションズとPreferred Roboticsは9月27日、三菱電機ビルソリューションズの「ロボット移動支援サービス」と、Preferred Roboticsの自律搬送ロボット「カチャカ」の連携に関する実証実験を実施したと発表した。
CNET Japanで1週間(2024年9月20~26日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
CNET Japanで1週間(2024年9月20~26日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事について、担当記者に取材の裏話などを聞いていく音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」。番組の一区切りにあたり、編集部メンバーがそれぞれ思い出を語っていきます。
ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事について、担当記者に取材の裏話などを聞いていく音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」。番組の一区切りにあたり、編集部メンバーがそれぞれ思い出を語っていきます。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2024年9月25日、組織・人材コンサルティングサービス「IIJタレント発掘・強化ソリューション」を提供開始した。企業ごとにあるべき組織像と人材モデルを定義し、個々の人材について能力・特性を測る人材アセスメントを実施する。
リノベるは9月26日、セレクテッドリノベーションサービス「The R.by リノベる。」を10月1日から本格展開すると発表した。また、これに合わせ、同サービスを体感できるコンセプトルームを東急田園都市線沿線の川崎エリアにオープンする。コンセプトルームは、第1弾としてACTUSがスタイリングを担当するという。
リノベるは9月26日、セレクテッドリノベーションサービス「The R.by リノベる。」を10月1日から本格展開すると発表した。また、これに合わせ、同サービスを体感できるコンセプトルームを東急田園都市線沿線の川崎エリアにオープンする。コンセプトルームは、第1弾としてACTUSがスタイリングを担当するという。
NECは2024年9月25日、コンタクトセンター向け音声分析システム「NEC Speech Analysis Platform」を同年9月から提供すると発表した。大・中規模コンタクトセンター/コールセンターに向けて提供する。音声認識技術で通話内容をリアルタイムに文字起こしするほか、生成AIを用いて通話内容の要約や回答を行う。価格(税別)は年額2500万円からで別途、環境構築費用などが必要。
食品スーパーマーケットのヤマザワ(本社:山形県山形市)は2024年9月27日、日配品(卵や冷蔵食品など)の発注作業をAI需要予測で自動化したと発表した。AIが自動でピックアップした商品を確認するだけで発注できるようにした。担当者ごとの品揃えのバラつきを平準化するとともに、商品の過剰発注や発注不足を減らす。システム要素として、BIPROGYの発注自動化サービス「AI-Order Foresight」を使っている。
LIFULLは9月26日、同社が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」(ライフルホームズ)の「AIホームズくんBETA LINE版」を、住宅弱者の相談にも対応できる仕様にアップデートしたと発表した。
サイバー攻撃や情報漏洩のリスクが日々高まる中、セキュリティレベルの弛まぬ維持/向上は必須だが、適切な戦略の下で対策を組織全体に広げることは容易ではない。そうした中で、積水化学工業(本社:大阪府大阪市)は、ITおよびOTシステムにおけるセキュリティや情報管理のガバナンスをグローバルで確立するべく取り組みを進めている。2024年8月29日開催のIT Leaders Tech Strategy「前提のゼロトラスト、不断のサイバーハイジーン」(主催:インプレス IT Leaders)に、同社 デジタル変革推進部 元情報システムグループ長の原和哉氏が登壇。積水化学グループのセキュリティ・情報管理を牽引してきた原氏が、種々の脅威に備えるための考え方/アプローチや具体的な実践を明かした。
サムスンはニューヨークの「Samsung 837」ストアでイベントを開催し、649.99ドル(約9万4500円)のスマートフォン「Galaxy S24 FE」を発表した。
千葉県の幕張メッセで9月26日に開幕した大型ゲームイベント「東京ゲームショウ2024」。そのなかで、ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、プレイステーションブースにて、11月7日に発売予定のゲーム機「PlayStation 5 Pro」(PS5 Pro)の実機を、一般向けに初めて公開。こちらを実際に試遊した。また、初代プレイステーションのカラーリングを施した、PS5本体や周辺機器の「PlayStation 30周年アニバーサリー コレクション」の展示も行っている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2024年9月26日、工場/OTシステム向けゼロトラストネットワークアクセス(ZTNA)サービス「IIJ Safous Industrial SRA」を提供開始した。認証・認可、権限管理、操作ログ記録などZTNAの仕組みで、OTシステムのセキュアなリモート保守を可能にする。料金(税別)は10ユーザーライセンスで月額35万円から。初期導入作業費は30万円から。
CMSコミュニケーションズは2024年9月25日、AIアプリケーション開発支援サービス「M2A Service」を同年10月から提供すると発表した。データサイエンティストなどの専門家が構築したAI推論モデルをWebアプリケーションに変換する。AI開発とWebアプリ開発のギャップを埋め、AIの広範な活用を促進するとしている。
街中で「S.RIDE」とラッピングされているタクシーを見たことがある人も多いのではないだろうか。タクシーの配車アプリを手がける、S.RIDE(エスライド)との提携タクシーだ。配車アプリが台頭する一方で、コロナ禍を経た上での移動の担い手不足が叫ばれて久しい昨今。日本での現状をどう捉え、今後どういった展開を考えているのか。S.RIDE 代表取締役社長を務める橋本洋平氏に話を聞いた。
経営層や上司から「メタバースを活用したプロダクトを作り、新たな収益を生み出せ」と命じられたケースを想定し、「自己表現価値」および「社会的価値」を提供するプロダクトのポイントについて解説する。
CNET Japanに掲載された記事の中から、アップル、グーグル、サムスン、ファーウェイ、ガーミンなど、各社のスマートウォッチの特徴について解説している記事を紹介する。血圧計として使える製品、睡眠時無呼吸症候群の検知機能を備えている製品など、それぞれ気になる機能をチェックしてみてほしい。
ダイニーは9月26日、Bラウンドで総額74億6000万円の資金調達を実施したと発表した。
アップルが発売した新型スマートウォッチ「Apple Watch Series 10」の注目すべき新機能は、睡眠時無呼吸の検出だ。本記事では、この機能の開発の経緯や動作の仕組みについて解説する。
スマートフォン、イヤホンなどを開発、販売する英Nothingは9月26日、「Ear (open)」を発表した。9月27日の午前10時から「jp.nothing.tech」で予約を受け付け、10月1日に発売する。価格は2万4800円。
ambieは、耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン「ambie sound earcuffs AM-TW02」を発表した。装着性を改良し、マルチポイントや急速充電も備える。
Salesforceプラットフォーム上で動く基幹業務アプリケーションを提供しているテラスカイ、シナプスイノベーション、チームスピリットの3社は2024年9月26日、中堅企業向けクラウドERP「ERP Cloud 360」を提供開始した。3社のアプリケーションをデータ連携させたERPとして、協業体制の下で提供する。これに合わせ、3社が理事となり、同ERPの普及を促進する「ERP Cloud 360コンソーシアム」を設立した。参加パートナは記事執筆現在で20社。
みずほ銀行とみずほ信託銀行は9月26日、2025年1月14日から国内振込手数料を改定することを発表した。
日立ソリューションズは2024年9月26日、ジョブ管理ツール「クラウド型ジョブスケジューラーサービス」を同年10月1日から販売すると発表した。AWS上に構築したクラウドネイティブな業務処理の実行スケジュールをカレンダー表示のGUIで設定できる。料金(税別)は、従量課金プランの場合、ジョブ実行数1件あたり5.5円。
Metaは米国時間9月25日に開幕したMeta Connectカンファレンスで、「Ray-Ban Metaスマートグラス」のアップデートを発表した。
Metaは米国時間9月25日に開幕したMeta Connectカンファレンスで、「Ray-Ban Metaスマートグラス」のアップデートを発表した。
日立製作所は2024年9月26日、基幹システムをパブリッククラウドで安定稼働させる需要に向けて、インフラの保守サービスを強化すると発表した。まず、クラウド上のRed Hat Enterprise Linux(RHEL)を、従来の2年から最長6年まで同一バージョンで利用できる長期保守サービスを開始する。また、オンプレミス環境向けに提供しているLinux高信頼化オプションを、新たにクラウド向けにも提供する。いずれも、同年10月1日から提供する。
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)が主催、日経BPと電通が共催するゲームをテーマとした大型イベント「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)が9月26日、千葉県の幕張メッセにて開幕した。26日と27日がビジネスデイ、28日と29日は一般公開日となっている。
Metaは米国時間9月25日、動作可能な拡張現実(AR)グラスのプロトタイプ「Orion」を発表した。
明治時代のレシピを基にした料理を提供する飲食店「日本橋食の會」(中央区日本橋室町1Tel 03-6665-0192)が9月24日、オープン5周年を迎えた。 #日本橋経済新聞
地域の若者たちが部活動を通じてコミュニティを築く機会は年々減少しているなか、香川県三豊市において、部活動の新たな形として「メタバース部」が誕生した。今回は、メタバース上に私立VRC学園という学校型コミュニティやVR美術館などを友人たちとともに制作してきた筆者の視点から、メタバースの可能性やそのなかで広がるコミュニティの姿を探る。
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年9月25日、ダイハツディーゼル(本社:大阪府大阪市)との協業で進めている、非常用発電機の故障予兆検知システムの実用化に向けたプロジェクトの一部成果を発表した。第1段階として、正常な発電機の振動データを学習させたAIモデルを作成し、このAIモデルを用いて劣化度の大きい発電機の振動データを評価する故障予兆検知の仕組みを構築し、効果を実証した。
生花販売会社の花工房あげたけ(本社:鳥取県東伯郡)は、注文管理業務のスマートフォンアプリを内製開発して成果を挙げている。システム開発経験のない同社の代表取締役が、アステリアのノーコード型モバイルアプリ作成ツール/PaaSの「Platio」を使ってアプリを3日で作成。業務工数を90%削減することができたという。アステリアが2024年9月25日に発表した。
電通デジタルは、AIを活用しECサイト運営を支援する「Commerce AI Lab.」を本格始動すると発表した。EC担当者の業務を効率化し、リソース不足などの課題解決などに結びつける。
NTTドコモは9月25日、「dヒッツ powered by レコチョク」「dヘルスケア」の利用料金を改定すると発表した。
前編に続き、アップルの新型スマートフォン「iPhone 16 Pro/Pro Max」のレビューをお届けする。
イオンリテール(本社:千葉県千葉市)は2024年9月25日、サーバーレスコンテナ実行環境「Cloud Run」に関する記者説明会(グーグル・クラウド・ジャパンが開催)に登壇し、同社がCloud Runを使って内製したデータ管理基盤について解説した。同社のシミュレーションによると、サーバー管理の負担を無くすことで、VM(仮想マシン)と比較してアプリケーション開発工数を1/3に、運用コストを1/5に削減できるとしている。
JR東海(東海旅客鉄道、本社:愛知県名古屋市)は、メインフレーム上で稼働していたCOBOLによる基幹系システムをJavaに変換し、オープンシステムに移行した。Javaへの変換に、TISのリライトツール「Xenlon~神龍 モダナイゼーションサービス」を採用し、TISとジェイアール東海情報システムが移行作業を支援した。TISが2024年9月25日に発表した。
ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事について、担当記者に取材の裏話などを聞いていく音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」。番組の一区切りにあたり、編集部メンバーがそれぞれ思い出を語っていきます。
ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事について、担当記者に取材の裏話などを聞いていく音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」。番組の一区切りにあたり、編集部メンバーがそれぞれ思い出を語っていきます。
朝日新聞社(本部:大阪府大阪市)は、記事制作時に音声データから文字を起こす社内ツール「ALOFA」を構築し、社内の記者が活用している。今後の外販も検討している。生成AIサービスの「Amazon Bedrock」を採用し、「AWS Lambda」でAWS上のサーバーレス環境に構築している。2024年9月25日、取り組みの内容をアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)の公式ブログで公開した。
パナソニック エレクトリックワークス社が手掛ける新無線照明制御システム「LiBecoM(リベコム)」は、照明の可能性を広げる、新しい形だ。調光による「省エネ」効果、音響、空気清浄機器などと組み合わせて構築する「快適空間」に加え、ビーコンを活用し、屋内における位置情報サービスの「ソリューション」までを提供する。
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市)は、知的財産の情報をグラフなどで分かりやすく可視化するシステムを導入し、2024年8月から運用している。日立製作所の「特許情報分析サービス」を採用し、特許業務のスキルを持たなくても。業界動向や競合他社が重要視する技術などを迅速に分析・共有できる仕組みを整えた。事前検証では、知財部門における分析作業の軽減と共に、特許の調査分析件数を増やせることを確認した。日立が2024年9月25日に発表した。
元Appleのデザイン責任者であるジョニー・アイブ氏とOpenAIのサム・アルトマン氏は、詳細不明のAIコンピューティングプロジェクトに取り組んでいる。
元Appleのデザイン責任者であるジョニー・アイブ氏とOpenAIのサム・アルトマン氏は、詳細不明のAIコンピューティングプロジェクトに取り組んでいる。
PayPayは9月25日、オンライン動画プラットフォーム「YouTube」で「PayPay」によるオンライン決済が利用できるようになったと発表した。
ビジネスの高度化はもちろん、社会運営にとってもデータ活用の重要性は論を俟たない。一方で、データがサイロ化しシステムや組織内で留まっていては、その真価は発揮されない。データを十全に生かすには、信頼性を担保しながら組織や国境を越えて共有・連携するためのプラットフォーム、すなわち「データスペース」が必要となる。第4回となる今回は、東京大学大学院情報学環 特任助教の清家大嗣氏が、日本で開発されたデータスペース実現のためのアーキテクチャ「CADDE(ジャッデ)」の全体像や機能、東京大学が運用するテストベッド環境における実証実験について解説する。
プロシップは2024年9月24日、新リース会計基準対応の資産管理クラウドサービス「ProPlus+」を2024年12月から提供すると発表した。リース資産管理に特化して、導入・運用支援サービスを含めて企業・組織の同基準への対応準備をトータルで支援する。
プロシップは2024年9月24日、新リース会計基準対応の資産管理クラウドサービス「ProPlus+」を2024年12月から提供すると発表した。リース資産管理に特化して、導入・運用支援サービスを含めて企業・組織の同基準への対応準備をトータルで支援する。
DXやSaaS等の浸透を通じて、データは企業にとって身近なものになってきています。一方でデータを効率的に活用できないと感じている企業も多いのではないでしょうか。ここでは、企業がデータをうまく活用するにはどうしたら良いのかについて、primeNumberが事例とともに解説します。
西武鉄道(本社:埼玉県所沢市)は、保守・管理に関する社内の問い合わせ対応に生成AIを適用し、業務効率化を図っている。Exa Enterprise AIの生成AIサービス「exaBase 生成AI」を採用し、高い回答精度が求められる部門では、規程・マニュアル類をRAG(検索拡張生成)でナレッジ化するPoCに取り組んでいる。エクサウィザーズが2024年9月24日に発表した。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、情報セキュリティ関西研究所(関西SEC) 代表理事で、CIO Lounge正会員メンバーの金森喜久男氏からのメッセージである。
印刷インキなどを手がける化学メーカーのDIC(本社:東京都中央区)は、製造現場の設備や作業者のデータを収集・蓄積・分析するシステム「DSF Cyclone」(マクニカが開発)を、同社の館林工場に導入した。従来は、設備からアラートが発生した際、現場担当者が毎回現地に赴く必要があり、生産現場の状況を把握することが難しかった。これを解決した。マクニカが2024年9月24日に発表した。
デジタル体験を推進するサービスなどを提供しているkiwamiは9月24日、同社の提供する「xR Cast HoloPhone」(エックスアールキャスト・ホロフォン)を利用した遠隔アバター接客を、スギ薬局の一部店舗にて導入したと発表した。
大手化学メーカーの東洋紡(本社:大阪府大阪市)は、社内で22個にまで増えていたセキュリティツールを統合してセキュリティ運用をシンプル化する。このため、2023年12月にパロアルトネットワークスのセキュリティ統合基盤「Cortex XSIAM」を導入した。本格運用開始後は、11のセキュリティ機能(既存セキュリティツール8つと、未導入のセキュリティ機能3つ)を集約する予定である。Cortex XSIAMを提供したパロアルトネットワークスが2024年9月24日に発表した。
大手化学メーカーの東洋紡(本社:大阪府大阪市)は、社内で22個にまで増えていたセキュリティツールを統合してセキュリティ運用をシンプル化する。このため、2023年12月にパロアルトネットワークスのセキュリティ統合基盤「Cortex XSIAM」を導入した。本格運用開始後は、11のセキュリティ機能(既存セキュリティツール8つと、未導入のセキュリティ機能3つ)を集約する予定である。Cortex XSIAMを提供したパロアルトネットワークスが2024年9月24日に発表した。
東急不動産は9月24日、商業一体型分譲マンション「ブランズ伏見桃山」が、京都市伏見区にて竣工したと発表した。
ポケモンは9月24日、配信中のスマートフォンアプリ「Pokémon Sleep」(ポケモンスリープ)について、スマートウォッチとの連携を開始した。この連携により、スマートウォッチで計測した睡眠データを使い、ポケモンスリープの睡眠リサーチができるようになる。
パナソニック エレクいトリックワークス社は、1本で上下段の2回路に供給ができる配線ダクト「OSライン ダブル」を発表した。アタッチメントも用意し、照明器具の自由度の高い設置を実現する。
研究者向けのインタビューメディア「esse-sense.com」を運営するエッセンスが、研究者検索システムをリリースすると発表した。企業と研究者をつなぎ、新規事業などビジネスのスピードアップを目指す。
組織における人材活用や働き方について、テクノロジーを活用してデータ分析するとどうなるのか。即戦力人材に特化した転職サイトを展開するビズリーチに設立された研究機関「ビズリーチ WorkTech研究所」の所長である友部博教(ともべ・ひろのり)が人事における「データ」のつきあい方を解説。今回は人事における「成功事例」の取り入れ方について解説する。
JR西日本グループの大阪エネルギーサービス(OES、本社:大阪府大阪市)は、顔認証を用いた入室管理システムを2024年8月に運用開始した。顔認証ソフトウェアにNECの製品を採用し、JR西日本テクシアが入室ドア制御システムを構築した。NECが同年9月20日に発表した。
SBテクノロジー(SBT)は2024年9月20日、生成AIサービス「dailyAI」に、自社の文書ファイルをナレッジにして生成AI/LLMに回答させる「社内ファイル」機能を追加した。クラウドストレージ「SharePoint Online」との連携をサポートし、RAG(検索拡張生成)において同ストレージに保存したデータを参照させるようにしている。
パナソニック ホールディングスは、デジタルの力で経営のスピードと質を向上する「PX」(Panasonic Transformation)に取り組んでいる。4年目を迎えた現状について、パナソニック ホールディングス 執行役員 グループCIOの玉置肇氏が合同取材に応じた。
三井住友海上火災保険(本社:東京都千代田区)は、保険代理店向けの営業支援システム「MS1 Brain」の機能改善をデジタルアダプションのアプローチで取り組んでいる。採用したのはPendo.io Japanのデジタルアダプションツールで、その導入・活用の実際と得られた効果について、機能改善プロジェクトに携わった三井住友海上のキーパーソンが詳らかにした。2024年6月13日開催の「AI×プロダクトデータフォーラム 2024」(主催:NEC、Pendo.io Japan)における同社セッションの内容を紹介する。
アップルの「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」を1週間かけてテストする機会を得た。開始から2日ほどたった頃には、このハイエンドスマートフォンの最大の特徴は、新しいカメラ操作ボタンでも、大画面でも、大容量バッテリーでもなく、「Apple Intelligence」ですらないことに気づいた。
アップルの「iPhone 16 Pro」と「iPhone 16 Pro Max」を1週間かけてテストする機会を得た。開始から2日ほどたった頃には、このハイエンドスマートフォンの最大の特徴は、新しいカメラ操作ボタンでも、大画面でも、大容量バッテリーでもなく、「Apple Intelligence」ですらないことに気づいた。
パナソニック エレクトリックワークス社は、直径45mmの「LEDコンパクトランプ」を発表した。簡単に交換ができ、照明が目立ちにくいすっきりとした空間を提案する。
本書で紹介されているのは「捨てられない」悩みだ。覚えのある人も多いだろうが、あなたは「捨てられない」理由を「片づけ方を知らないから」や「自分がだらしないから」だと思っていないだろうか。
声優で講談師の一龍齋貞友さんによる講談会「蔦屋重三郎の江戸-江戸に生きる男が追い求めた夢、ロマンは・・・」が9月26日、日本橋の常盤小学校別館体育館で開催される。 #日本橋経済新聞
JLab Japanは9月20日、ノイズキャンセリング機能を搭載したコンパクトなワイヤレスイヤホン「JBUDS ANC 3 TRUE WIRELESS EARBUDS」を発表した。
CNET Japanで1週間(2024年9月13~19日)に掲載された記事の中から、特に人気を集めた上位5本の記事をご紹介する。どんな記事が読者の関心を集めたのだろうか。
音声番組「CNET Japanのニュースの裏側」では、ITビジネスメディア「CNET Japan」に掲載された記事の中から1本を選び、担当記者に取材の裏話などを聞いていきます。今回ピックアップした記事は、編集部の小口が担当したこちら。
電通は9月20日、「東京ゲームショウ 2024」(TGS2024)のバーチャル会場となる「東京ゲームショウ Digital World 2024」(TGSDW2024)をオープンした。期間は10月6日24時までを予定。これまで「東京ゲームショウVR」(TGSVR)の名称で開催していたが、今回からTGSDW2024へと変更。今回はバーチャル空間にAI NPCを配置し、AIの活用で出展企業・来場者双方の体験価値の向上を目指す。
NTTデータ経営研究所とVIEは2024年9月20日、脳波で本人を認証する実験を実施し、99.5%以上の精度で認証できることを検証したと発表した。脳波の特定周波数を惹起する音楽「Neuro Music」を聞き流すだけで認証できる。両社は、同技術を用いた本人認証システムの事業化を共同で開始した。
豊田自動織機ITソリューションズ(本社:愛知県刈谷市)は、社内LANへのリモートアクセス環境を刷新し、接続時に認証を実施するゼロトラスト型のセキュリティを実現した。テレワーク環境でも安全に社内LANを利用できる環境を整備した。このためのシステム要素として「HPE Aruba」製品群を本社と各拠点に導入した。ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE/日本ヒューレット・パッカード)が2024年9月19日に発表した。
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