
日: 2024年9月19日
レッツノート、「FV5」シリーズに新モデル–Copilotキー搭載「AI PC」、29万7000円から
NEC、RAG検索や要約で使えるハルシネーション対策、元文章と生成文章を比較して矛盾を提示 | IT Leaders
NECは2024年9月18日、大規模言語モデル(LLM)のハルシネーション対策機能を同年10月末から順次提供すると発表した。RAG(検索拡張生成)と要約の2つの使い方に特化するものの、LLMの回答の根拠となった元文書を提示する。これにより、回答の正確性が求められる業務にも生成AIを適用しやすくなる。既存のLLMと組み合わせて利用可能である。
HTC、新型XRヘッドセット「VIVE Focus Vision」を発表–約14万円
「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」の本試験を開始、全国で通年実施 | IT Leaders
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2024年9月18日、Python認定試験「Python 3 エンジニア認定データ分析試験」の上位試験「Python 3 エンジニア認定データ分析実践試験」を開始した。Pythonを使ったデータ分析の実践的なテクニックを問う試験で、全国300カ所の試験センターで通年実施する。受験料(税別)は1万2000円(学割:6000円)。
資生堂、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術を開発へ、NTTと共同研究を開始 | IT Leaders
資生堂(本社:東京都中央区)とNTTは2024年9月18日、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術の開発に取り組むことを発表した。資生堂が感性科学研究の知見を、NTTが「非接触情報提示技術」や質感の錯覚に関する知見を持ち寄り、共同研究によって進める。将来的に、化粧品のECサイトでの販売など、実際の商品に直接触れることが難しい状況でも、触り心地を体験できるようにすることを目指す。
資生堂、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術を開発へ、NTTと共同研究を開始 | IT Leaders
資生堂(本社:東京都中央区)とNTTは2024年9月18日、化粧品の触り心地を遠隔・非接触で体験できる技術の開発に取り組むことを発表した。資生堂が感性科学研究の知見を、NTTが「非接触情報提示技術」や質感の錯覚に関する知見を持ち寄り、共同研究によって進める。将来的に、化粧品のECサイトでの販売など、実際の商品に直接触れることが難しい状況でも、触り心地を体験できるようにすることを目指す。
インボイス制度開始から1年経過も対応に課題、月5.5時間の業務増加も–Sansanが調査
YouTube、DeepMindの動画生成モデル「Veo」をショート動画に導入へ
任天堂とポケモン、「パルワールド」のポケットペアに対して特許権の侵害訴訟を提起
アマゾン、全米トップ「eero」で国内Wi-Fiルーター市場参入–専任サポートチームを用意
スパイラルイノベーションパートナーズ岡氏が語るCVCの現在地–シナジー創出の難しさと挑戦
LINE WORKS、AI議事録自動作成ツール「LINE WORKS AiNote」を発表 | IT Leaders
LINE WORKSは2024年9月18日、AIによる議事録自動作成ツール「LINE WORKS AiNote」を同年11月下旬から提供すると発表した。これまで提供していた「CLOVA Noteβ」の正式版として、法人向けにセキュリティ/管理機能を強化しているほか、ユーザーデータを基に音声認識精度を向上させている。
モトローラ、折りたたみスマホ「razr 50」–仲田社長「これまでにないような販売台数」を
AIモデル開発支援ツール新版「dotData Ops 1.4」、SQLデータ処理とPython学習モデルに対応 | IT Leaders
米dotDataは2024年9月18日、AIモデル開発支援プラットフォームの新版「dotData Ops 1.4」を発表した。学習用データの前処理、特徴量の自動発見・抽出、予測スコアの算出といったAIモデルの開発・運用パイプラインに必要な機能群を提供する。新版では、データエンジニアやデータサイエンティスト向けのPython連携機能を強化。SQLでのデータ加工や特徴量抽出、Pythonライブラリを用いたマシンラーニング/AIモデル開発をdotData Ops上で行えるようにした。
シャープ、生成AIを「相棒」にするウェアラブルデバイス–ハンズフリーで快適、エッジAIで即時判断
「Pixel Watch 3」はスマホもPixelに変えたくなるほど優秀なスマートウォッチだ
なぜ、アジャイルがうまくいかないのか?:第2回 | IT Leaders
「アジャイル(Agile)」の必要性と必然性は、テクノロジー関連の仕事に携わる人々の間で認知されているが、その実践・活用となると十分に進んでいるとは言いがたい。アジャイルはこれからの社会を築く中核であり、進化するテクノロジーを活用する唯一の方法であり、その定着は極めて重要である。本連載では、北米と日本の経験を基に、日本でアジャイルを定着させる方法と、真のアジャイルになるために必要なことを5回にわたって解説する。第2回では、日本企業の間でなぜ、アジャイルが浸透しないのか、何がハードルになっているかを突き詰めてみたい。