東証が株式売買システムを「arrowhead4.0」に刷新、取引終了時刻を30分延伸して15時30分に | IT Leaders

東京証券取引所(東証)は2024年11月5日、株式売買システム「arrowhead(アローヘッド)」を5年ぶりに刷新し、「arrowhead4.0」として運用を開始した。新システムでは、市場の利便性を向上させる機能を導入したほか、取引終了時刻を15時00分から15時30分に30分延伸した。r耐障害性も高めた。

横浜銀行、なりすましメール対策でDMARCとBIMIを導入、DMARCポリシーを最も厳格なrejectに移行 | IT Leaders

横浜銀行(本店:神奈川県横浜市)は、なりすましによるフィッシングメール対策として、送信者メールアドレスの偽証を防ぐDMARCと、DMARC導入企業のロゴをメールソフトに表示するBIMIを導入した。まずはDMARCポリシーをnone(何もしない)の状態で導入し、2024年4月末にポリシーを最も厳格なreject(拒否)に変更。6月にはBIMIを設定している。同行の担当者が日本プルーフポイントとデジサート・ジャパンが同年11月5日に開催した説明会に登壇して取り組みを説明した。

山陰合同銀行、広告校正に生成AIを活用する検証、ガイドラインや業法準拠を判定 | IT Leaders

山陰合同銀行(本店:島根県松江市)は、生成AIを活用した広告クリエイティブ校正システムの検証を、エクサウィザーズと共同で開始した。画像の内容を説明する生成AIシステム「exaBase Visual QA」を応用しており、広告画像を分析し、改善案を提案する。広告審査の関連部門で実際に活用することを検討している。エクサウィザーズが2024年11月5日に発表した。

創価学会の仏壇等扱う博文栄光堂に不正アクセス–クレカ2万弱、個人情報5万強流出

東西哲学書院は11月5日、創価学会の仏壇・仏具・書籍・グッズなどを扱うECサイト「博文栄光堂オンラインショップ」において、第三者による不正アクセスにより1万8394件のクレジットカード情報、5万3338人分の個人情報が漏えいした可能性があることを発表した。
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日立、工場や建設現場での労災を防ぐ「リスクマネジメント高度化ソリューション」を提供 | IT Leaders

日立製作所は2024年11月1日、コンサルティング/SIサービス「リスクマネジメント高度化ソリューション」を提供開始した。工場や建設現場での労働災害を未然に防ぐ安全管理業務を支援する。建設、輸送、電力、ガス、鉄道といった、現場設備や工場などにおける適切な安全管理が欠かせない業界・業種に向けて提供する。

TED、米ValenceのSaaSセキュリティ動態管理サービスを販売、SaaSの設定ミスを自動修正 | IT Leaders

東京エレクトロン デバイス(TED)は2024年11月1日、米Valence SecurityのSSPM(SaaSセキュリティ動態管理)サービス「SaaS Security Posture Management(SSPM)」を販売開始した。ライセンスは年額制で、監視対象のSaaS/ユーザー数に応じて料金が変動する。