アトラシアンは2024年11月25日、AIの利用状況に関する調査結果を発表した。調査によると、生成AIを最も活用している層は全体の12%を占め、AIの活用によって1日あたり105分を節約している。さらに、AIの活用によって仕事の質向上も実感している。調査は、オーストラリアAtlassianのTeamwork Labが、オーストラリア、米国、インド、ドイツ、フランスの約5000人のナレッジワーカーを対象に実施した。
銀時は、シルバーアクセサリーなどを取り扱う「銀時公式通販サイト」が第三者による不正アクセスを受け、顧客の個人情報1万7171件などが漏えいした可能性があると発表した。
さくらインターネットは2024年11月25日、生成AIアプリケーションを開発・実行するためのシステム基盤を開発すると発表した。今後、クラウドサービスとして提供する予定である。アプリケーション開発を容易にする機能として、クラウド型のGPUサーバー「高火力」シリーズを使うためのAPIと、RAG(検索拡張生成)向けのベクトルデータベースを提供する。
建設会社の安藤ハザマ(本社:東京都港区)は2024年11月25日、AIによる配筋検査システムを施工中の建築現場における検査・記録に適用し、現場管理業務の生産性が向上することを確認したと発表した。AI配筋検査システムにはプライム ライフ テクノロジーズの「CONSAIT(コンサイト)」を使った。
日鉄ソリューションズ(NSSOL)は2024年11月25日、代表取締役社長の玉置和彦氏をモデルとしたデジタルヒューマン(以下、デジタル玉置社長)を開発したと発表した。企業向けデジタルヒューマン技術を手がけるデジタルヒューマンと共同で開発した。海外拠点を含む国内外のイベントに登壇させるほか、本人の経験・思考を学習データとして、社員や顧客との対話応答などに活用していく
矢野経済研究所は2024年11月21日、2024年度の国内民間企業におけるIT投資に関する調査結果を発表した。2023年度の国内民間IT市場(ハード・ソフト・サービス含む、公共分野や民間小規模事業者除く)は、IT投資額ベースで前年度比6.3%増の15兆500億円と推計した。
NECは2024年11月22日、「先端技術コンサルティングサービス」を提供開始した。生成AI、AIコンピューティング、マテリアルズインフォマティクス(MI)、AIセキュリティなど、NECの研究者が持つ先端の技術知見とノウハウを各事業領域のユーザーに提供する。価格は個別見積もりで、1カ月あたり500万円から(ハードウェアやSI構築費用などは含まない)。販売目標として2025年度に50件を掲げる。
メルカリは11月25日、メルカリの顧客サポートの体制を強化し、新たな補償方針による対応を開始することを発表した。
アンカー・ジャパンは11月27・28日に開催する「Amazon ブラックフライデー 先行セール」、11月29日から開催する「Amazon ブラックフライデー」において、過去最多となる280製品以上を対象として2024年の最安値となる最大56%オフなどで販売する。一方、「Anker Japan 公式オンラインストア」では11月26日まで、3%オフクーポンの事前エントリーを受け付けている。11月27日~12月6日の期間において、公式オンラインストアやアプリ、家電量販店内のAnker Storeで利用できる。本記事では数ある製品の中から10月27日に発売した「Anker USB急速充電器 120W ライチュウモデル」を写真でご紹介しよう。
CVCの取り組みと課題を紹介していく連載「CVCの現在地--共創と新規事業を生み出すための新たなアプローチ」。今回は2024年1月に「Canon Marketing Japan MIRAI Fund」を立ち上げた、キヤノンマーケティングジャパン 企画本部 R&B推進センター 投資担当マネージャーの三宅了太氏にご登場いただいた。
「iPhone 16」に新たに搭載された「カメラコントロール」ボタンは、カメラのさまざまな機能に瞬時にアクセスできるだけでなく、今後、「ビジュアルインテリジェンス」機能にも対応する予定だ。だが、現時点でも、第2のアクションボタンとして活用することが可能である。
「iPhone 16」に新たに搭載された「カメラコントロール」ボタンは、カメラのさまざまな機能に瞬時にアクセスできるだけでなく、今後、「ビジュアルインテリジェンス」機能にも対応する予定だ。だが、現時点でも、第2のアクションボタンとして活用することが可能である。
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、古野電気 IT部 部長で、CIO Lounge正会員メンバーの峯川和久氏からのメッセージである。
X(旧Twitter)の日本法人は、「Twitter Japan」から「X corp Japan」へ社名変更したと発表した。