「AIがカスタマーサービスを根本的に変える」─ZendeskがCS担当者のAIファーストを支援 | IT Leaders

米Zendeskの日本法人は2024年10月30日、説明会を開き、カスタマーサービス向けAIサービス「Zendesk AI」のアップデート内容を説明した。米Zendesk CTOのエイドリアン・マクダーモット氏が、オムニチャネル対応のAIエージェント、エージェントCopilot、AIエージェントビルダーなど一連の新機能がユーザーにもたらすメリットを紹介した。合わせて、日本法人社長の冨永健氏が日本企業の顧客体験にまつわる取り組みの状況を説明した。

Eclipse Dataspace Components(EDC)を使ってデータスペースを体験しよう(3):第10回 | IT Leaders

ビジネスの高度化はもちろん、社会運営にとってもデータ活用の重要性は論を俟たない。一方で、データがサイロ化しシステムや組織内で留まっていては、その真価は発揮されない。データを十全に生かすには、信頼性を担保しながら組織や国境を越えて共有・連携するためのプラットフォーム、すなわち「データスペース」が必要となる。第8回から第11回にかけては、欧州で開発されたデータスペース構築用フレームワーク「Eclipse Dataspace Components(EDC)」を実際に動かすことで、データスペースに対する理解を深めることを目指す。本稿では、データ提供者・利用者間の契約をベースにしたデータ転送の手順を紹介する。

Eclipse Dataspace Components(EDC)を使ってデータスペースを体験しよう(3):第10回 | IT Leaders

ビジネスの高度化はもちろん、社会運営にとってもデータ活用の重要性は論を俟たない。一方で、データがサイロ化しシステムや組織内で留まっていては、その真価は発揮されない。データを十全に生かすには、信頼性を担保しながら組織や国境を越えて共有・連携するためのプラットフォーム、すなわち「データスペース」が必要となる。第8回から第11回にかけては、欧州で開発されたデータスペース構築用フレームワーク「Eclipse Dataspace Components(EDC)」を実際に動かすことで、データスペースに対する理解を深めることを目指す。本稿では、データ提供者・利用者間の契約をベースにしたデータ転送の手順を紹介する。

アプリ版ポケモンカード「ポケポケ」、ラプラスexを入手できるイベント–18日まで

アプリ版ポケモンカード「Pokemon Trading Card Game Pocket」(ポケポケ)では、「ラプラスexドロップイベント」を開催している。期間内は「ひとりで」のバトルに特別な「ラプラスデッキ」「ラプラス&スターミーデッキ」などが発生。勝利することで「プロモカードパック Aシリーズ 第1弾」などを獲得できる。
Posted in 未分類

アプリ版ポケモンカード「ポケポケ」、ラプラスexを入手できるイベント–18日まで

アプリ版ポケモンカード「Pokemon Trading Card Game Pocket」(ポケポケ)では、「ラプラスexドロップイベント」を開催している。期間内は「ひとりで」のバトルに特別な「ラプラスデッキ」「ラプラス&スターミーデッキ」などが発生。勝利することで「プロモカードパック Aシリーズ 第1弾」などを獲得できる。
Posted in 未分類

NTTデータ先端技術、「Oracle Database 23ai 移行支援サービス」を提供 | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2024年11月5日、SIサービス「Oracle Database 23ai 移行支援サービス」を提供開始した。Oracle Databaseの従来バージョンから、現行の長期サポートリリースである「Oracle Database 23ai」への移行計画を策定する。ユーザー企業の要望に応じて、移行準備を含む移行作業も請け負う。

SOMPOシステムズ、プロジェクト管理をAIで省力化、報告レポートを自動生成 | IT Leaders

SOMPOシステムズ(本社:東京都立川市)は2024年11月5日、AIを用いたプロジェクト管理の効率化・省力化の取り組みを発表した。日本IBMの「プロジェクト管理のためのAI」を導入し、同年10月より、グループの各事業会社のITプロジェクトにおいてレポート自動生成の仕組みを活用している。プロジェクトの進捗管理の効率向上のほか、各プロジェクトの状況の全体を俯瞰して管理できるようになった。

処方箋その1「ビジネスにアジャイルを」─アジャイルを体験できるゲームやアクティビティ:第4回 | IT Leaders

「アジャイル(Agile)」の必要性と必然性は、テクノロジー関連の仕事に携わる人々の間で認知されているが、その実践・活用となると十分に進んでいるとは言いがたい。アジャイルはこれからの社会を築く中核であり、進化するテクノロジーを活用する唯一の方法であり、その定着は極めて重要である。本連載では、北米と日本の経験を基に、日本でアジャイルを定着させる方法と、真のアジャイルになるために必要なことを5回にわたって解説する。第4回では、「処方箋その1」として、アジャイルになるための具体的なアプローチやアクションの1つとして、アジャイルを体験するためのゲームやアクティビティを紹介する。

東証が株式売買システムを「arrowhead4.0」に刷新、取引終了時刻を30分延伸して15時30分に | IT Leaders

東京証券取引所(東証)は2024年11月5日、株式売買システム「arrowhead(アローヘッド)」を5年ぶりに刷新し、「arrowhead4.0」として運用を開始した。新システムでは、市場の利便性を向上させる機能を導入したほか、取引終了時刻を15時00分から15時30分に30分延伸した。r耐障害性も高めた。

横浜銀行、なりすましメール対策でDMARCとBIMIを導入、DMARCポリシーを最も厳格なrejectに移行 | IT Leaders

横浜銀行(本店:神奈川県横浜市)は、なりすましによるフィッシングメール対策として、送信者メールアドレスの偽証を防ぐDMARCと、DMARC導入企業のロゴをメールソフトに表示するBIMIを導入した。まずはDMARCポリシーをnone(何もしない)の状態で導入し、2024年4月末にポリシーを最も厳格なreject(拒否)に変更。6月にはBIMIを設定している。同行の担当者が日本プルーフポイントとデジサート・ジャパンが同年11月5日に開催した説明会に登壇して取り組みを説明した。

山陰合同銀行、広告校正に生成AIを活用する検証、ガイドラインや業法準拠を判定 | IT Leaders

山陰合同銀行(本店:島根県松江市)は、生成AIを活用した広告クリエイティブ校正システムの検証を、エクサウィザーズと共同で開始した。画像の内容を説明する生成AIシステム「exaBase Visual QA」を応用しており、広告画像を分析し、改善案を提案する。広告審査の関連部門で実際に活用することを検討している。エクサウィザーズが2024年11月5日に発表した。

創価学会の仏壇等扱う博文栄光堂に不正アクセス–クレカ2万弱、個人情報5万強流出

東西哲学書院は11月5日、創価学会の仏壇・仏具・書籍・グッズなどを扱うECサイト「博文栄光堂オンラインショップ」において、第三者による不正アクセスにより1万8394件のクレジットカード情報、5万3338人分の個人情報が漏えいした可能性があることを発表した。
Posted in 未分類

日立、工場や建設現場での労災を防ぐ「リスクマネジメント高度化ソリューション」を提供 | IT Leaders

日立製作所は2024年11月1日、コンサルティング/SIサービス「リスクマネジメント高度化ソリューション」を提供開始した。工場や建設現場での労働災害を未然に防ぐ安全管理業務を支援する。建設、輸送、電力、ガス、鉄道といった、現場設備や工場などにおける適切な安全管理が欠かせない業界・業種に向けて提供する。

TED、米ValenceのSaaSセキュリティ動態管理サービスを販売、SaaSの設定ミスを自動修正 | IT Leaders

東京エレクトロン デバイス(TED)は2024年11月1日、米Valence SecurityのSSPM(SaaSセキュリティ動態管理)サービス「SaaS Security Posture Management(SSPM)」を販売開始した。ライセンスは年額制で、監視対象のSaaS/ユーザー数に応じて料金が変動する。

「Vision Pro」を自腹購入、5カ月目の使用頻度は–長期レビュー

アップルは6月28日、空間コンピューティングデバイスと銘打つXRゴーグル「Vision Pro」を日本で発売した。価格は59万9880円だ。一般的な会社員ではなかなか手の届かない価格帯だが、IT分野を追う筆者としては無視するわけにもいかず、発売日に購入した。それから4カ月が経過した現在の使用頻度を紹介する。
Posted in 未分類

トヨタとNTT、交通事故ゼロに向けて「モビリティAI基盤」を共同で構築、通信基盤と計算基盤を融合 | IT Leaders

トヨタ自動車とNTTは2024年10月31日、交通事故ゼロ社会の実現に向けて、モビリティ分野におけるAI・通信の共同取り組みに合意した。通信基盤とAI計算基盤を組み合わせた「モビリティAI基盤」を共同で構築する。今後、両社で2030年までに5000億円規模の投資を見込む。2025年以降、モビリティAI基盤の開発をスタートさせ、2028年頃からパートナーと協調して社会実装を開始、2030年以降の普及拡大を目指す。

富士通とAMD、省電力・低コストAIサーバーの共同開発で協業、Arm CPUとAMD GPUで構成 | IT Leaders

富士通と米Advanced Micro Devices(AMD)は2024年11月1日、省電力Arm CPU「FUJITSU-MONAKA」とGPU「AMD Instinct」を組み合わせたAI/HPC用サーバー基盤の共同開発にあたり、技術開発から事業まで含めた戦略的協業に関する覚書を締結した。協業の主な目的の1つは、AI/HPC用サーバーのコストと消費電力を下げることである。サーバー基盤は2027年の提供を目指す。

クボタ、ディーラー向け部品検索システムに性能監視ツールを導入、システム障害を検知/予防 | IT Leaders

農業機械・建設機械メーカーのクボタ(本社:大阪市浪速区)は、ディーラー向けにSaaSで提供する部品検索システムのシステム障害を未然に防ぐため、システム性能監視サービス「New Relic」を導入した。導入後1年間にわたって重大なシステム障害の発生が皆無だという。New Relicが2024年10月31日に発表した。

監視アラートフィルタリングの「Hinemosメッセージフィルタ」がJP1/IMとZabbixのアラートに対応 | IT Leaders

NTTデータ先端技術は2024年10月31日、統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」の周辺ツールでアラートメッセージをフィルタリングする「Hinemosメッセージフィルタ」の機能を強化し、Hinemos以外の運用管理ツールが発したメッセージも取り込んで処理できるようにした。社内で発生する大量のアラートから対応が必要なものだけを残すことで、イベントに対する運用コストを削減する。

「OCIは他社IaaSと異なる進化を遂げた」─日本オラクルがクラウド事業戦略を説明 | IT Leaders

日本オラクルは2024年10月24日、クラウド事業の最新動向にフォーカスしたプライベートイベント「Oracle Cloud Forum」を都内で開催した。基調講演に、同社 取締役 執行役社長の三澤智光氏をはじめとする同社幹部やパートナー企業のキーパーソンが登壇。Oracle Cloud Infrastructure(OCI)を中心とする製品・サービスの紹介を交えながら、パブリッククラウドベンダー各社と異なる事業の方向性や戦略をアピールした。

FCNT、「らくらくスマホ」3年ぶり新モデル–ワイモバイル向け、SIMフリーも用意

FCNTは10月31日、スマートフォン「らくらくスマートフォン」の新モデルとして、「F-53E/a/Lite MR01」の3モデルを発表した。それぞれ、NTTドコモが取り扱うF-53E、ソフトバンクの「ワイモバイル」ブランドが取り扱うa、SIMフリーモデルのLite MR01として展開する。
Posted in 未分類

“営業の神様”の経験を超える発見/洞察を─古野電気が挑むデータドリブン経営 | IT Leaders

船舶用電子機器メーカーの古野電気(本社:兵庫県西宮市)は、データドリブン経営に取り組んでいる。データビークルのデータマート構築ツール「dataDiver」とデータ分析ツール「dataExpress」を導入し、エキスパートの勘と経験を超えたデータ分析・活用の民主化を図り、売上拡大と利益率向上につなげる。2024年10月31日、データビークルが発表した。