TISは2025年1月9日、同社の「マイナンバーカード本人確認サービス」において、デジタル庁の「デジタル認証アプリ」との連携に対応すると発表した。2025年春頃の対応を予定している。連携により、サービス事業者はマイナンバーカードのICチップを読み取るアプリを自前で開発する必要がなくなる。
三菱UFJ銀行は1月9日、18時30分時点でシステムの不具合により一部のサービスに影響が出ていると発表した。
三菱UFJ銀行は1月9日、18時30分時点でシステムの不具合により一部のサービスに影響が出ていると発表した。
三菱UFJ銀行は1月9日、18時30分時点でシステムの不具合により一部のサービスに影響が出ていると発表した。
CData Software Japanは2025年1月9日、データ同期/統合ツール新版「CData Sync V24.3」を発表した。新版では、Oracle DatabaseとPostgreSQLからリアルタイムにデータを取得可能にした。また、リバースETL機能でDynamics 365に書き戻せるようにした。
ボックスの上部にあるスロットにスマホを差し込むと、中からまるでプリンターのような機械的な音が聞こえた。しかし、この卓上デバイスは紙を出力する代わりに、スマホケースに新しいバッテリーを装着してくれる。その作業はわずか数秒で完了した。この「Swippitt」というデバイスは、CES 2025で初披露され、6月に出荷予定だ。これまで見た中で最も独特(そして高価)なスマホのバッテリー寿命延長方法かもしれない。
ボックスの上部にあるスロットにスマホを差し込むと、中からまるでプリンターのような機械的な音が聞こえた。しかし、この卓上デバイスは紙を出力する代わりに、スマホケースに新しいバッテリーを装着してくれる。その作業はわずか数秒で完了した。この「Swippitt」というデバイスは、CES 2025で初披露され、6月に出荷予定だ。これまで見た中で最も独特(そして高価)なスマホのバッテリー寿命延長方法かもしれない。
ジェーシービーは1月9日、1月16日~3月16日の期間、「JCBのタッチ決済で公共交通機関に乗ろう!30%キャッシュバックキャンペーン」を実施する。
テクノロジ、ガジェット、スマホ、ロボット、自動運転車などはAIのおかげで、私たちの周囲の世界をより良く理解できるようになっている。この流れは2024年を通して顕著だったが、2025年のCESではさらに鮮明になった。半導体大手のNVIDIAが物理世界を理解する新しいAIモデル「Cosmos」と、将来のAIエージェントを動かすための大型言語モデル群を発表したのだ。
みずほフィナンシャルグループ(本社:東京都千代田区)は、人事システム「SAP SuccessFactors」とLMS(学習管理システム)「Cornerstone Learning Management」を対象に、デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を採用した。問い合わせや差し戻しを減らして業務生産性の向上を目指す。テックタッチが2025年1月9日に発表した。
Preferred Networks(PFN)、Rapidus、さくらインターネットの3社は2025年1月8日、消費電力が少ない国産AIインフラを提供するために協業すると発表した。PFNが今後新たに設計する省電力プロセッサをRapidusが製造し、さくらインターネットの生成AI向けクラウドサービスの知見を組み合わせ、消費電力が少ない国産AIインフラを整備する。これを起点に、国内の各事業者が運営するデータセンターにも展開する。
CES 2025では、ロボットがあらゆる場所で見られるが、中でも人間そっくりの見た目と声を持つものが注目を集めている。CNETのJesse Orrall貴社が取材したのは、金髪の「女性型」ロボット「Aria」(アリア)だ。彼女は少しだけロボット特有のぎこちなさを残しつつも、質問に答えた。
埼玉県越谷・川越エリアの飲食店、ホテル、雑貨店など20店舗は、生体認証による決済サービスを2025年1月15日に開始する。カードやスマートフォンを用いることなく、手ぶらでショッピングや食事の決済ができるようになる。日立製作所と東武鉄道が共同で展開している生体認証サービス「SAKULaLa」を利用する。日立と東武鉄道が2025年1月8日に発表した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2025年1月8日、米Aitomaticの特定分野向け生成AIプラットフォームのSIサービスを提供開始すると発表した。特定の業務や専門分野に特化した小規模言語モデルを構築し、これらを組み合わせて精度の高い回答を実現する。料金(税別)は500万円から。金融業界向けに展開し、3年間で10億円の売上を目指す。
CES 2025で、ほぼ充電が不要な電気自動車に試乗する機会を得た。「Aptera Solar EV」は、ソーラーパネルをふんだんに搭載し、動作効率が高いため、メーカーの主張によれば、1日に最大40マイル(約64km)の走行距離を太陽光発電だけで得られる。2025年後半に生産が開始される同EVのプロトタイプに、翼のようなドアをくぐって乗り込んだ。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、TERRANET代表の寺嶋一郎氏によるオピニオンである。