ヤマトホールディングス傘下のSSTと富士通、共同輸配送サービス「SST便」を2月に開始 | IT Leaders

ヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(本社:東京都中央区、以下、SST)は2025年1月27日、荷主企業・物流事業者向けの共同輸配送サービス「SST便」を同年2月1日に開始すると発表した。また、システムを開発した富士通が2月1日、SSTに5000万円出資する(出資後の資本金は4億円で、出資比率は12.5%)。

ヤマトホールディングス傘下のSSTと富士通、共同輸配送サービス「SST便」を2月に開始 | IT Leaders

ヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(本社:東京都中央区、以下、SST)は2025年1月27日、荷主企業・物流事業者向けの共同輸配送サービス「SST便」を同年2月1日に開始すると発表した。また、システムを開発した富士通が2月1日、SSTに5000万円出資する(出資後の資本金は4億円で、出資比率は12.5%)。

「exaBase 生成AI」が音声ファイルに対応、録音データを取り込んで議事録を生成可能に | IT Leaders

エクサウィザーズと同社子会社のExa Enterprise AIは2025年1月27日、対話型生成AIサービス「exaBase 生成AI」に、音声ファイルをテキストに変換する機能を追加したと発表した。顧客との面談や会議を録音したファイルをアップロードするだけで、議事録や報告書を作成できるようになる。音声データを国外に出したくない企業でも使えるように、日本国内リージョンだけで同機能を提供する。
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NECから独立した新会社hootfolioが始動、因果分析サービス「causal analysis」を提供 | IT Leaders

NECは2025年1月27日、同社の事業の一部を切り出して独立させた新会社のhootfolio(フートフォリオ)が同年1月1日に事業を開始したと発表した。hootfolioは、データから物事の因果関係を探索・分析するサービス「causal analysis」を提供する。サービスメニューとして、同サービスのライセンス販売およびSIサービスを提供する。

PFN、日本の金融知識を追加学習させた大規模言語モデル「PLaMo-fin-base」 | IT Leaders

Preferred Networks(PFN)は2025年1月27日、金融機関向け大規模言語モデル(LLM)「PLaMo-fin-base」を発表した。同社のLLM「PLaMo」をもとに日本の金融知識を強化した派生モデルである。PFNの金融チームが、課題の把握、技術やユースケースの検証、アプリケーションの開発・運用まで総合的に支援する。
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興安計装、拠点間連携の強化でクラウド型コンタクトセンター「NICE CXone」を導入 | IT Leaders

興安計装(本社:愛媛県松山市)は、東京・関西の両拠点での連携強化を目的にクラウド型コンタクトセンターを導入した。Webブラウザで操作するナイスジャパンの「NICE CXone」を採用し、在宅勤務時にも問い合わせに対応できる体制を整えている。ナイスジャパンが2025年1月23日に発表した。

荒川下流河川事務所、電話の問い合わせにボイスボットが音声応答するAIコールセンターを開設 | IT Leaders

国土交通省関東地方整備局の荒川下流河川事務所(東京都北区)は、ボイスボットを採用したAIコールセンターを開設した。AWSジャパンのクラウド型コールセンター「Amazon Connect」とTISのチャットボット「Dialog Play」で構築した仕組みにより、電話の問い合わせに対してAIが24時間365日音声で回答する。TISが2025年1月24日に発表した。

DX推進に欠かせない人材モデルと育成方法の考察 | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、新明工業 IT部門で、CIO Lounge正会員メンバーの小野雅史氏からのメッセージである。