ネットワーク監視ツール「OpManager」新版、傾向分析による自動しきい値設定の対象を拡大 | IT Leaders

ゾーホージャパンは2025年1月30日、システム/ネットワーク監視ソフトウェア「OpManager」の新ビルド(12.8.272)を提供開始した。新ビルドでは、過去の監視データを基に監視しきい値を自動で設定する機能を強化し、同ツールの監視対象のほとんどに適用できるようにした。従来、しきい値を自動で設定できる項目は、CPU使用率、メモリー使用率、死活監視の3つに限られていた。

「AIの普及を前提にしたセキュリティが必要」─シスコ、Splunkの買収でセキュリティ事業を加速 | IT Leaders

2024年12月に創業40周年を迎えた米シスコシステムズ。同社日本法人は2025年1月22日に事業戦略説明会を開き、セキュリティ、AI分野におけるイノベーション創出の取り組みを紹介した。日本法人 代表執行役員社長の濱田義之氏による日本市場の事業戦略・重点領域のほか、2024年3月に同社が買収した米Splunkの日本法人、Splunk Services Japan 社長執行役員の野村健氏が登壇し、両社が生み出すシナジーが語られた。

Linux Foundation、無料のオンラインコース「Kubernetes入門」を提供 | IT Leaders

非営利団体のLinux Foundationは2025年1月30日、無料オンラインコース「Kubernetes入門(LFS158-JP)」の提供を開始した。Kubernetesを使ったコンテナ運用を検討中または始めたばかりのチームを対象としている。Cloud Native Computing Foundation(CNCF)とLinux Foundationが共同で開発した「Introduction to Kubernetes(LFS158)」を日本語で受講できるようにした。

イーロン・マスク氏所有のテスラ車、未知の小惑星として誤登録される–後に撤回

SpaceXが強力なFalcon Heavyロケットを初めて打ち上げてから、もう7年だ。2018年2月6日の打ち上げでは、SpaceX創設者であるElon Musk氏の個人所有のテスラ「Roadster」が宇宙へ送り出された。このチェリーレッドのスポーツカーは今も宇宙にあり、最近は天文学者が誤って小惑星と分類してしまう出来事もあった。
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IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2025」を公開、1位はランサムウェア攻撃による被害 | IT Leaders

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2025年1月30日、情報セキュリティにおける脅威のうち、2024年に社会的影響が大きかったトピックを「情報セキュリティ10大脅威 2025」として公表した。2月下旬以降、詳しい解説は順次IPAのWebサイトで公開する予定である。

マブチモーター、生成AIを全国内拠点で活用、3カ月で業務時間の2.5%/9500時間を削減 | IT Leaders

マブチモーター(本社:千葉県松戸市)は2025年1月30日、国内拠点において、生成AIチャットサービスの全社利用を開始したと発表した。間接業務の効率化と生産性向上を目的にExa Enterprise AIの「exaBase 生成AI」を導入。2024年10月~12月の3カ月間で総業務時間の約2.5%にあたる9500時間以上の削減を見込む。
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2032年12月22日に地球へ衝突する確率が「1%以上」の小惑星見つかる–NASAらの見解は

あまり良いニュースではないが、まだパニックになる必要はない。天文学者たちが2032年12月22日に地球に衝突する可能性がおよそ1%を超える地球近傍小惑星を観測した。ただ、これを「終末の日」として予定に書き込むほどではない。複数の宇宙機関がこの新しく発見された小惑星を監視し、追加のデータを収集している。
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絶対に迷わずにiPhoneの「電源を切る」(シャットダウンする)方法

iOS 18を使っていれば、物理ボタンを押さずにiPhoneを再起動できる。再設計されたコントロールセンターには、明るさ、音量、画面の向き、Bluetooth、Wi-Fiといった従来のコントロールが揃っているが、新たにiPhoneを再起動するためのボタンも追加されている。
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あまり知られていない、絶対に迷わずにiPhoneの「電源を切る」(シャットダウンする)方法

iOS 18を使っていれば、物理ボタンを押さずにiPhoneを再起動できる。再設計されたコントロールセンターには、明るさ、音量、画面の向き、Bluetooth、Wi-Fiといった従来のコントロールが揃っているが、新たにiPhoneを再起動するためのボタンも追加されている。
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“脱PPAP”が進み、メールのZIPファイル添付は5年間で半減─デジタルアーツ調査 | IT Leaders

デジタルアーツは2025年1月29日、メールの添付ファイルに関する調査レポートを公開した。2020年の調査と比べて、ZIPファイル添付の割合が25%から12%へと半減している。国内企業において、PPAP(ZIP暗号化パスワードの別送)の慣例からの脱却が進んだ結果と見ている。なお、ZIPファイル添付のうちパスワード付きZIPファイルの割合は56%だった。

“脱PPAP”が進み、メールのZIPファイル添付は5年間で半減─デジタルアーツ調査 | IT Leaders

デジタルアーツは2025年1月29日、メールの添付ファイルに関する調査レポートを公開した。2020年の調査と比べて、ZIPファイル添付の割合が25%から12%へと半減している。国内企業において、PPAP(ZIP暗号化パスワードの別送)の慣例からの脱却が進んだ結果と見ている。なお、ZIPファイル添付のうちパスワード付きZIPファイルの割合は56%だった。

日清食品HD、散在するデータをDWHに集約し、全社データ連携/分析基盤を確立へ | IT Leaders

日清食品ホールディングス(本社:大阪府大阪市)は、ビジネスプロセスごとに散在していたデータをクラウドDWHに集約し、全社で汎用的に利用可能なデータ連携/分析基盤を構築した。新基盤の下、生成AIとデータを組み合わせたデータドリブン経営を推進する。クラウドDWHに「Snowflake」、DWHへのデータ連携ツールに「HULFT Square」を利用する。セゾンテクノロジーが2025年1月29日に発表した。

日清食品HD、散在するデータをDWHに集約し、全社データ連携/分析基盤を確立へ | IT Leaders

日清食品ホールディングス(本社:大阪府大阪市)は、ビジネスプロセスごとに散在していたデータをクラウドDWHに集約し、全社で汎用的に利用可能なデータ連携/分析基盤を構築した。新基盤の下、生成AIとデータを組み合わせたデータドリブン経営を推進する。クラウドDWHに「Snowflake」、DWHへのデータ連携ツールに「HULFT Square」を利用する。セゾンテクノロジーが2025年1月29日に発表した。