NECから独立した新会社hootfolioが始動、因果分析サービス「causal analysis」を提供 | IT Leaders

NECは2025年1月27日、同社の事業の一部を切り出して独立させた新会社のhootfolio(フートフォリオ)が同年1月1日に事業を開始したと発表した。hootfolioは、データから物事の因果関係を探索・分析するサービス「causal analysis」を提供する。サービスメニューとして、同サービスのライセンス販売およびSIサービスを提供する。

PFN、日本の金融知識を追加学習させた大規模言語モデル「PLaMo-fin-base」 | IT Leaders

Preferred Networks(PFN)は2025年1月27日、金融機関向け大規模言語モデル(LLM)「PLaMo-fin-base」を発表した。同社のLLM「PLaMo」をもとに日本の金融知識を強化した派生モデルである。PFNの金融チームが、課題の把握、技術やユースケースの検証、アプリケーションの開発・運用まで総合的に支援する。
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興安計装、拠点間連携の強化でクラウド型コンタクトセンター「NICE CXone」を導入 | IT Leaders

興安計装(本社:愛媛県松山市)は、東京・関西の両拠点での連携強化を目的にクラウド型コンタクトセンターを導入した。Webブラウザで操作するナイスジャパンの「NICE CXone」を採用し、在宅勤務時にも問い合わせに対応できる体制を整えている。ナイスジャパンが2025年1月23日に発表した。

荒川下流河川事務所、電話の問い合わせにボイスボットが音声応答するAIコールセンターを開設 | IT Leaders

国土交通省関東地方整備局の荒川下流河川事務所(東京都北区)は、ボイスボットを採用したAIコールセンターを開設した。AWSジャパンのクラウド型コールセンター「Amazon Connect」とTISのチャットボット「Dialog Play」で構築した仕組みにより、電話の問い合わせに対してAIが24時間365日音声で回答する。TISが2025年1月24日に発表した。

DX推進に欠かせない人材モデルと育成方法の考察 | IT Leaders

日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、新明工業 IT部門で、CIO Lounge正会員メンバーの小野雅史氏からのメッセージである。

キヤノンITS、EDI製品群「EDI-Master」に外国送金向けフォーマット変換サービスを追加 | IT Leaders

キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2025年1月24日、EDI(電子データ交換)製品群「EDI-Master」の新サービス「外国送金変換ソリューション」を提供開始した。外国送金で必要になるデータフォーマット変換の仕組みを構築して提供する。インターネットバンキングやファームバンキングを利用するユーザーに向けて提供する。価格は個別見積もり。

クレカの「サインで本人確認」が3月末で原則廃止、訪日客のクレカはどうなる?–決済2社に聞いた

3月末の訪日客のクレジットカードの取り扱いだ。米国発行のカードなどはそもそもPINが設定されていない場合も多い。「手書きサイン」が原則廃止となると、そうした訪日客がクレジットカード決済できなくなるとの心配もある。
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「ロボット掃除機」のはずがスティック型にもハンディ型にも変身–アンカーから

アンカー・ジャパンは、1台でスティック掃除機、ロボット掃除機、ハンディ掃除機の3役をこなすサイクロン式掃除機「Eufy Robot Vacuum 3-in-1 E20」を発売した。直販価格は税込9万9990円で公式オンラインストアAmazon.co.jp、一部量販店などで購入できる。
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BYD、新EV「SEALION 7」国内発表–「海洋シリーズ」トップモデル、日本向け4モデル目

BYD Auto Japanは1月24日、新たな電気自動車(EV)「BYD SEALION 7(ビーワイディー シーライオン 7)」を発表した。同社の日本向け4番目のモデルで、後輪駆動と四輪駆動の2タイプを用意。「クロスオーバーe-SUV」というカテゴリーで、4月から全国のBYD正規ディーラーで販売する。
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データ分析ツール「dotData Insight 1.3」、洞察の抽出に有用なカラムの組み合わせをAIが推薦 | IT Leaders

米dotDataは2024年1月24日、データ分析ツール新版「dotData Insight 1.3」を発表した。新版では、洞察の抽出に有用なカラムの組み合わせ方をAIが推薦するようにした。また、表記ゆれやレコードの重複など品質問題の修正方法をAIがユーザーに提案するようにした。

デジタルアーツ、IDaaS/SSO「StartIn」に代理認証機能、非SAMLシステムにSSO可能に | IT Leaders

デジタルアーツは2025年1月23日、IDaaS/SSOサービス「StartIn」に代理認証機能を追加すると発表した。SAMLでID連携できないWebシステムに対しても、ID/パスワードの代理入力という汎用的な手段でシングルサインオンできるようになる。同年3月から利用可能である。StartInの価格(税別)は月額300円。同社の「DigitalArts@Cloud」ユーザーは月額150円。

ここ最近「オーロラ」が増えている理由–日本では北海道でも いつまで続く?

自分の庭で美しいオーロラを見たことがない人でも、SNSで友人たちがシェアしている写真を目にしたことがあるだろう。最近では、米国でオーロラがほぼ毎週のように観測されている。(国内編集部追記)日本でも北海道などの低緯度でオーロラを観測できるようになった。
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国内マスターデータ管理市場は2028年度まで年16.7%成長、DX/AI活用を背景に注目度が上昇─ITR | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2025年1月23日、国内のマスターデータ管理(MDM)市場における規模の推移と予測を発表した。2023年度の売上金額は前年度比20.0%の18億円だった。2024年度も同21.7%増の伸びを見込み、同市場のCAGR(2023~2028年度)を16.7%と予測している。

日本企業のデータ活用の課題は? 全社的に十分な成果を得ている割合は8%─ガートナー | IT Leaders

ガートナージャパンは2025年1月23日、日本企業のデータ活用に関する調査結果を発表した。データ活用に対して全社的に成果を得ている組織の割合は8%で、前回(2023年11月)調査時の3%から5ポイント上昇している。全社的、または一部でも何らかの成果を得ている割合は89%に上った。

2億画素カメラ搭載「HONOR Magic7 Pro」レビュー:写真撮影やバッテリーの性能は?

栄耀(Honor)の最新フラッグシップスマートフォン「Magic7 Pro」は完成度が高く、サムスンの次期「Galaxy S25 Ultra」のライバルになることが期待されている。本記事では、現行機種の「Galaxy S24 Ultra」との比較を交えながら、Magic7 Proの機能や特徴を解説する。
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AgodaでVisa決済すると「ホテル代が15%オフ」–韓国・タイ・ベトナムなど12地域対象

ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、Visa日本法人)と旅行予約サービスを手掛けるAgodaは、「Visa優待特典Agodaキャンペーン」を開始すした。Visaカードを使ってAgodaで予約すると、アジア太平洋地域の12の国と地域の対象ホテルで15%の割引(最大2万円)が適用される。
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AgodaでVisa決済すると「ホテル代が15%オフ」–韓国・タイ・ベトナムなど12地域対象

ビザ・ワールドワイド・ジャパン(以下、Visa日本法人)と旅行予約サービスを手掛けるAgodaは、「Visa優待特典Agodaキャンペーン」を開始すした。Visaカードを使ってAgodaで予約すると、アジア太平洋地域の12の国と地域の対象ホテルで15%の割引(最大2万円)が適用される。
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OpenAI、AIが自らブラウザを操作する「Operator」公開–まず米国のProユーザー向け

OpenAIは現地時間1月23日、ブラウザを操作してタスクを実行できるAIエージェント「Operator」を米国のProユーザー向けに公開した。このエージェントは、ブラウザ上でウェブページの閲覧やタイピング、クリック、スクロールといった操作を行うことができ、AIが独自にタスクを実行できる初期の試みの1つとなる。
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ニトリ、コンタクトセンターシステムを刷新、通話内容をAIで解析・要約し、顧客管理システムに連携 | IT Leaders

ニトリ(本社:北海道札幌市)は、コンタクトセンターシステムを刷新し、通話内容をAIで解析して要約する仕組みを導入した。システムは、音声解析機能を備えたIP電話サービス「MiiTel Phone」(RevCommが提供)と、クラウド型のCTIサービス「CT-e1/SaaS」(コムデザインが提供)を組み合わせて構築した。RevCommが2025年1月23日に発表した。

大阪ガスのコンタクトセンター、顧客からの電話に生成AIが音声で応対するボイスボットを試験運用 | IT Leaders

大阪ガスのコンタクトセンター業務を受託運営する大阪ガスマーケティング(本社:大阪市中央区)は2025年1月23日、顧客からの電話に生成AIが自動で音声応対するボイスボットの受付サービスの試験運用を一部業務で開始した。同年4月からの本格運用を目指す。NTTコミュニケーションズ(NTT Com)が提供する「生成AIボイスボット」を活用する。

JALカード、AIバーチャル顧客同士の会話から販促DMのターゲットを抽出、購買率が3%向上 | IT Leaders

ジャルカード(本社:東京都品川区、以下、JALカード)は2025年1月23日、ダイレクトメール(DM)によるマーケティング施策に生成AIを活用する実証実験を実施し、効果を確認したと発表した。販促対象商品のターゲットを抽出する作業に生成AIを適用し、抽出したターゲットにDMを送ったところ、従来のターゲットよりも購買率が3.0%向上した。実証実験はNTTデータと共同で実施した。

ステルス化するサイバー攻撃に、組織の枠を超えた“セキュリティの越境学習”で対抗せよ─セキュアワークス | IT Leaders

米セキュアワークス(Secureworks)は2024年10月、年次セキュリティレポート「The State of the Threat(サイバー脅威の実態)」を発表した。同社の日本法人は2025年1月17日に説明会を開催し、セキュリティ脅威の調査や分析を担当するカウンター・スレット・ユニット シニアセキュリティリサーチャーの玉田清貴氏、中津留勇氏が日本企業に影響を及ぼすトピックを解説した。

三井住友銀行、Linuxのバージョンアップに伴う非互換情報の抽出時間を生成AIで65%削減 | IT Leaders

日本総合研究所と富士通は2025年1月23日、三井住友銀行(本店:東京都千代田区)がシステムで利用しているOS「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)のバージョンアップにともなう非互換対応に生成AIを活用する共同実証を行っている。2024年11月5日から2025年1月15日まで実施した検証フェーズでは、従来と比較して非互換情報などの抽出にかかる時間を約65%削減した。2025年1月16日からは、検証フェーズで特定した非互換箇所についてアプリケーションを修正する実行フェーズを実施している。

「より手軽に社外とつながりたい」–ソニーが新たなビジネスマッチング始動

ソニーグループは1月23日、新たなビジネスマッチングプラットフォームサービス「Boundary Spanning Service」の提供を開始すると発表した。同サービスは、事業開発における組織・企業の連携を素早く簡単にし、オープンイノベーションを促進することを目的としている。
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日本の観測衛星「だいち4号」が世界記録に認定–宇宙から地上へ3.6Gbpsで通信

三菱電機は1月23日、同社が開発に携わった日本の先進レーダー衛星「だいち4号」(ALOS-4)ついて、衛星から地上局への直接伝送で3.6Gbpsを記録し、「最速の地球観測衛星から地上局への直接伝送」としてギネス世界記録に認定されたと発表した。
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神戸市、庁内の問い合わせ対応と文書校正に生成AIを適用する実証 | IT Leaders

兵庫県神戸市は2025年1月22日、同市役所の庁内業務に生成AIを適用する実証を開始したと発表した。実証期間は同年1月~3月末の予定で、NECと共同で実施する。市役所が保有するデータを検索・参照するRAG(検索拡張生成)構成のシステムを構築して回答の正確性や信頼性を確保する。庁内の問い合わせ対応と文書校正に適用し、有用性を確認する。
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内製か外製か? 国内企業の多くが経営やDXに密接なIT業務を内製化している─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2025年1月22日、国内ユーザー企業のIT組織における業務の内製化についての調査結果を発表した。IT業務を内製で対応する企業は多く、特に業務プロセスの改善やデータ分析、IT/DX戦略の策定など、企業運営やDXに密接に関係するIT業務について内製化の傾向が強いことが分かった。

内製か外製か? 国内企業の多くが経営やDXに密接なIT業務を内製化している─IDC | IT Leaders

IDC Japanは2025年1月22日、国内ユーザー企業のIT組織における業務の内製化についての調査結果を発表した。IT業務を内製で対応する企業は多く、特に業務プロセスの改善やデータ分析、IT/DX戦略の策定など、企業運営やDXに密接に関係するIT業務について内製化の傾向が強いことが分かった。

写真に「こうすれば映える」とAIが助言–Galaxy S25の新機能に覚えた違和感

自分はプロの写真家ではないが、Z世代らしく写真を撮る自信はそこそこある。でも、サムスンの新しいGalaxy S25シリーズの登場で、そのスキルも通用しなくなるかもしれない。このモデルには「Gemini Live AI」という新しい写真アシスト機能が搭載されているからだ。
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カメラロールの写真に「こうすれば映える」とAIが助言–Galaxy S25の新機能に覚えた違和感

自分はプロの写真家ではないが、Z世代らしく写真を撮る自信はそこそこある。でも、サムスンの新しいGalaxy S25シリーズの登場で、そのスキルも通用しなくなるかもしれない。このモデルには「Gemini Live AI」という新しい写真アシスト機能が搭載されているからだ。
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RAGそしてAIエージェント─生成AIの能力を拡張するアプローチ:第3回 | IT Leaders

AI技術は日々進化を遂げ、社会実装が現実の段階に入っているが、多くの企業ではまだ部分的な活用にとどまり、AIに対する脅威や不安のマインドが依然として存在する。あるべき姿は「人間中心のAI活用」であり、その推進にあたって何をなすべきか。本連載では、具体的なアプローチを交えながら、企業がAIをどのように向き合い、活用し、未来の成長に役立てていくかを考察していく。第3回では、生成AIの能力を拡張するアプローチについて説明する。
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RAGそしてAIエージェント─生成AIの能力を拡張するアプローチ:第3回 | IT Leaders

AI技術は日々進化を遂げ、社会実装が現実の段階に入っているが、多くの企業ではまだ部分的な活用にとどまり、AIに対する脅威や不安のマインドが依然として存在する。あるべき姿は「人間中心のAI活用」であり、その推進にあたって何をなすべきか。本連載では、具体的なアプローチを交えながら、企業がAIをどのように向き合い、活用し、未来の成長に役立てていくかを考察していく。第3回では、生成AIの能力を拡張するアプローチについて説明する。
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AI強化の「Galaxy S25」シリーズ発表–スナドラ8 Eliteで13万円〜、7年間ソフト更新保証

サムスン電子は、AI機能を大幅に強化した新型スマートフォン「Galaxy S25」シリーズを発表した。日本での価格は「Galaxy S25」256GBモデルが12万9000円から、「Galaxy S25 Ultra」256GBモデルが19万9800円から。2月14日よりSIMフリーモデルを発売予定。予約は1月31日から受け付ける。
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JTP、生成AIアプリ開発ツール「Dify」の利用環境をクラウド上に整備するSI | IT Leaders

JTPは2025年1月22日、生成AIアプリ開発環境整備サービス「Third AI Dify構築支援ソリューション」を発表した。大規模言語モデル(LLM)を使ったAIアプリケーションをローコードで開発可能なオープンソースの開発ツール「Dify」の利用環境を構築するサービスである。ユーザーが契約するクラウド環境にシングルテナント型でインストールするほか、コンテナ構成を採用することで、安全に運用できるようにする。

JTP、生成AIアプリ開発ツール「Dify」の利用環境をクラウド上に整備するSI | IT Leaders

JTPは2025年1月22日、生成AIアプリ開発環境整備サービス「Third AI Dify構築支援ソリューション」を発表した。大規模言語モデル(LLM)を使ったAIアプリケーションをローコードで開発可能なオープンソースの開発ツール「Dify」の利用環境を構築するサービスである。ユーザーが契約するクラウド環境にシングルテナント型でインストールするほか、コンテナ構成を採用することで、安全に運用できるようにする。

パナソニックホームズ、年間で約12万件の請求書をペーパーレス化し8800時間を削減 | IT Leaders

パナソニック ホームズ(本社:大阪府豊中市)は、紙で受領していた年間約12万件の請求書をペーパーレス化した。これにより、現場部門が請求書の処理に費やす負担を軽減した。導入効果として、年間8800時間の工数を削減する見込み。請求書受領サービス「Bill One」を提供したSansanが2024年1月21日に発表した。

CTC、APIセキュリティ診断サービスを提供、リスク分析やセキュリティテストなどを実施 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2025年1月22日、APIセキュリティ診断「Managed API Securityアセスメントサービス」を提供開始した。米Cequence SecurityのAPIセキュリティ製品群を用いて、ユーザー環境の現状のリスク分析と、脆弱性の可視化を通じてAPIを安全に運用するためのアセスメントを提供する。販売目標は、金融業や通信事業者などを中心に3年間で5億円。

DB操作ツール新版「SI Object Browser for SQL Server 25」、負荷テスト機能を追加 | IT Leaders

システムインテグレータは2025年1月22日、データベース操作/開発支援ツール新版「SI Object Browser for SQL Server 25」を発表した。同年2月18日から販売する。新版では、負荷テスト機能を追加したほか、接続セッションを色分け表示して識別しやすくした。サブスクリプションライセンスも用意した。

KDDI、購買業務をプロセスマイニングで可視化、データドリブンな業務改善へ | IT Leaders

早期からプロセスマイニングを導入・活用するKDDIが、購買業務にもプロセスマイニングを適用した。Celonisの「Celonis Process Intelligence Platform」を用いて事前のPoV(価値検証)では2カ月をかけて購買依頼から納入・検収までのプロセスを検証・分析し、業務の実態を可視化。特にプロセスを時系列で追跡できる機能が有効だったという。Celonisが2025年1月21日に発表した。

ソフトバンクGら、米AIインフラに4年で78兆円投資–OpenAIと「Stargate Project」発表

ソフトバンクグループとOpenAIら4社は現地時間1月21日、米国内で新たなAIインフラストラクチャを構築するための大規模プロジェクト「Stargate Project」(Stargate)を発表した。今後4年間で5000億ドル(約78兆円)という巨額の投資を計画しているという。
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中古車買取販売ガリバーのIDOM、Salesforceで顧客接点を一元化、AIエージェントの導入も計画 | IT Leaders

中古車買取・販売事業の「ガリバー」を全国に展開するIDOM(本社:東京都千代田区)は、顧客接点のデジタル化による顧客体験の向上と業務効率化を目的に、CRMシステムを「Salesforce」に刷新した。今後は、Webサイトの問い合わせにAIエージェントで対応するなど顧客体験をさらに高める。セールスフォース・ジャパンが2025年1月21日に発表した。

iPhoneなどで「充電中にUSBメモリへデータ転送」を可能にする約1250円のアダプター

サンワサプライは1月21日、USB A to C変換アダプタ「500-USB091」を発売した。USB PD 100Wの急速充電に対応しながら、USB 10Gbpsの高速データ転送が可能。L字型のコンパクトなデザインを採用し、スマートフォンやタブレット、ノートPCなどで使用できる。
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Kyashのカード決済で「代金の徴収漏れ」が発生–運営元が謝罪

フィンテック企業Kyashが、同社が発行するKyash Visaカードの決済システムに不具合が発生し、一部ユーザーの利用代金に徴収漏れがあったことを発表した。この問題は2023年10月下旬から2024年12月末にかけて発生しており、同社は該当するユーザーに対して個別に連絡を行う方針だ。
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OKI、モノの位置と在庫情報をRFタグやQRコードで管理・追跡する「SHO-XYZ」 | IT Leaders

沖電気工業(OKI)は2025年1月21日、クラウド型位置情報・在庫管理システム「SHO-XYZ(ショザイ)」を同年3月から販売すると発表した。保管した製品や設備品などのモノにQRコードやRFタグを貼り付け、スマートフォンで保管位置や在庫情報を管理・追跡できる。モノが紛失するといった現場の課題を解決する。料金(税別)は月額5万円から。小規模倉庫や投資が難しい工場などでも導入しやすいとしている。

機能や設定を簡素化した1人月額500円のタレントマネジメント「RICOH 人財ポータルサービス」 | IT Leaders

リコージャパンは2025年1月21日、クラウド型タレントマネジメントシステム「RICOH 人財ポータルサービス」を提供開始した。人事情報の管理でよく使う機能や設定をプリセットしており、設定に時間を要せずログイン後すぐに利用を始められる。料金(税別)は初期契約料が5000円で、1ユーザー月額500円で、機能や設定をシンプルにして料金を抑えている。

バックオフィスへの問い合わせに特化した生成AI/RAGシステム「CorporateOn」─LegalOn Technologies | IT Leaders

LegalOn Technologiesは2025年1月21日、コーポレート/バックオフィス部門向け生成AI/RAG(検索拡張生成)システム「CorporateOn」を発表した。同年1月20日から提供している。社内規程などの社内ルールや社内手続きの確認、人事労務・法務・経理財務・税務などコーポレート全般にわたる論点の把握を支援する。料金(税別)は初期導入費用が30万円、1ユーザー月額1900円(301人で利用時)など。
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三井住友海上、代理店支援システムに操作ガイド「Pendo」を追加、問い合わせ件数が30%減 | IT Leaders

三井住友海上火災保険(本社:東京都千代田区)は、代理店支援システム「MS1 Brain」に操作ガイドを追加し、使い勝手を高めた。導入効果として、ガイドを表示した代理店では、ヘルプデスクへの問い合わせが30%減った。操作ガイド表示ツール「Pendo」を提供したPendo.io Japanが2025年1月21日に発表した。

IT投資を増やす国内企業は過去最多レベル、DXやAI活用に向け人材を拡充─ITRアナリストが調査結果を読み解く | IT Leaders

アイ・ティ・アール(ITR)は2001年より毎年、国内企業を対象にIT投資の増減傾向や方向性などを多角的に調査・分析する「IT投資動向調査」を実施している。2024年12月、同調査の2025年版の発表に伴い、同社アナリストの三浦竜樹氏、水野慎也氏、入江光浩氏が座談会形式でブリーフィングを行い、国内企業のIT投資/戦略の現状や変化、今後の展望などを解説した。直近ではIT投資は増加傾向にあり、AI活用への投資意欲の高まりが際立つ一方、デジタルトランスフォーメーション(DX)の進展は緩やか、ただし着実に進展しているという。

kintoneの監査ログを分析・報告する「kintone監査BPaaS」─トヨクモクラウドコネクト | IT Leaders

トヨクモクラウドコネクトは2025年1月20日、「kintone監査BPaaS」を提供開始した。サイボウズのローコード開発ツール「kintone」の監査ログを定期的に分析し、重要な変化を抽出してレポートとして報告するサービスである。不正なアクセスや操作があれば直ちに報告する。