
日: 2025年4月1日
NEC、顔認証ソフト新版「NeoFace Monitor V8」、VDI環境のOSにSSOログインが可能に | IT Leaders
NECは2025年3月31日、顔認証セキュリティソフトウェア新版「NeoFace Monitor V8」を同年4月中旬に提供開始すると発表した。新版では、VDI(デスクトップ仮想化基盤)環境での使い勝手が向上、手元のデバイスの顔認証からVDI環境にSSOログインできるようになった。価格(税別)はソフトウェア本体が1台1200円、ライセンス料が1台1万6500円。保守料金は1台年額2600円。
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はてな、サーバー監視サービス「Mackerel」にAPM機能を追加 | IT Leaders
はてなは2025年4月1日、SaaS型サーバー監視ソフトウェア「Mackerel(マカレル)」に、APM(アプリケーション性能監視)機能のベータ版を追加した。正式リリースは同年5月1日を予定している。これにともない、APM向けの課金体系を新設した。これまでのスタンダードホスト、マイクロホスト、メトリックに加え、トレースを構成する処理単位である「スパン」単位での課金が加わる。
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ソフトバンクG、OpenAIに最大400億米ドルを追加出資–12月までに完了見込み
JCOM、カスタマーセンターの通話データを生成AIで分析、感情の最終ポジティブ率がNPSと相関 | IT Leaders
JCOMは2025年4月1日、国内14拠点のカスタマーセンターとマーケティング領域に生成AIを導入した成果を発表した。電話の応対に生成AIを適用することで、問い合わせ内容を分類する精度が上がり、より高い解像度で顧客を理解できるようになった。さらに、電話応対の要約にも活用し、月に1500時間以上(オペレーター約10人分)の作業を削減した。
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OpenAI、新たな「オープンウェイトの言語モデル」公開へ–今後数カ月で
Exa Enterprise AIの「exaBase 生成AI」でデータ分析やグラフ化が可能に | IT Leaders
エクサウィザーズと同社子会社のExa Enterprise AIは2025年3月31日、対話型生成AIサービス「exaBase 生成AI」のデータ分析機能の強化を発表した。Excel、Word、CSVなどのファイルを指定し、自然言語で指示を出すことで分析からグラフ化まで行えるようになった。
アークシステム、ジョブ管理ツール「LoadStar Scheduler」を販売開始 | IT Leaders
アークシステムは2025年4月1日、ジョブ管理ツール「LoadStar Scheduler」(開発元:ヴィンクス)を販売開始した。システム運用管理の自動化に必要な機能を実装しており、プログラムやバッチ処理の起動・終了スケジュールを柔軟に制御できる。
「COMPANY Talent Management」がメンバーシップ/ジョブ型を融合した人事制度に対応 | IT Leaders
Works Human Intelligence(WHI)と同社子会社のサイダスは2025年3月31日、クラウド型タレントマネジメントシステム「COMPANY Talent Management」に「ポジションマネジメント」機能を追加したと発表した。メンバーシップ型とジョブ型を融合したハイブリッド型人事・組織制度に対応し、組織案・異動案の策定が一画面上で行える。
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iPhoneへ「iOS 18.4」配信開始–Apple Intelligenceが日本語対応
CrowdStrike BSOD事案が示す、従来型インシデント管理の限界:第1回 | IT Leaders
サイバー攻撃/脅威が先鋭化を続け、セキュリティインシデント対応の負荷増大や自社そして顧客・パートナーにも及ぶ被害損失など、今日の企業・組織は、経営やビジネスに甚大な影響を及ぼすリスクに囲まれている。PagerDutyが2024年8月に実施した調査によれば、国内企業におけるインシデント対応の年間累積コストは、グローバル平均の28億円の約2倍となる52億円に上り、国内企業の疲弊と損失が顕著だ。本連載では、過去の事案を分析しつつ、これからのシステム障害対策はどうあるべきか、AIOpsを取り入れて組織のインシデント管理を進化させる方法を解説する。第1回では、世界規模のシステム障害となった2024年7月のCrowdStrike BSOD事案の振り返りから、従来型対策の課題、今後のインシデント管理のあり方について述べる。