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ノートPCのディスプレイを2つ、3つと魔法のように増やせる携帯式モジュールを見てきた
NEC、データ仮想統合ミドルウェア「Denodo Platform」を提供、事前検証からSIまでワンストップで支援 | IT Leaders
NECは2025年3月6日、データ仮想統合ミドルウェア「Denodo Platform」(Denodo Technologies製)を提供開始した。NECは同ミドルウェアを社内で利用しているユーザーでもあり、今回、社内利用で蓄積したノウハウを活用し、Denodo Platformの提供を開始した。事前検証からSIサービスまでをワンストップで提供する。
東北大学病院とNEC、医療特化LLMを用いてカルテの情報から治験候補を抽出 | IT Leaders
東北大学病院(本部:宮城県仙台市)とNECは2025年3月6日、医療分野特化の大規模言語モデル(LLM)を活用し、カルテに記載された情報から治験条件に適合する候補患者を抽出する実証実験を行ったと発表した。2024年10月~12月の3カ月間実施し、候補患者の抽出精度が向上したことを確認した。
グループウェア新版「desknet’s NEO V9.0」、クラウドストレージを介したファイル転送機能を追加 | IT Leaders
ネオジャパンは2025年3月6日、グループウェア新版「desknet's NEO V9.0」を提供開始した。新版では、クラウドストレージとダウンロードURLを介して、最大5GBまでの大容量ファイルを送信できる新機能「ファイル転送」を追加した。SaaS版のユーザーには1ユーザー1GBのドライブ容量を追加料金なしで提供する。パッケージ版ユーザーには2025年5月以降、オプションライセンスを提供する。
「折りたたみスマホ」ならぬ「折りたたみノートPC」登場 一体誰向けなのか実機をチェック
「折りたたみスマホ」の概念が「ノートPC」に輸入された 一体誰向けなのか実機をチェック
個性際立つZTE最新スマホをMWCでチェック–回転式リングや巨大スピーカーなど
エウロパだけじゃない?–木星の衛星「カリスト」にも液体の水が存在する可能性高まる
エウロパだけじゃない?–木星の衛星「カリスト」にも液体の水が存在する可能性強まる
SAPエンジニアのリスキリング/育成で協業─三菱電機ISと沖縄ビジネスソリューションズ | IT Leaders
三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は2025年3月4日、独SAP製品を扱うERP事業において沖縄ビジネスソリューションズ(OBS)との提携・協業と発表した。OBSは、MDISと三菱電機グループの社員および協力会社に向けて、SAPエンジニアへのリスキリング/育成を支援する。MDISは、SAP導入ユーザーに向けて教育メニューを提供する。
グーグル、チャットで検索する新機能「AIモード」を実験開始–AI概要はGemini 2.0に
DX推進ニーズでデジタル人材サービス市場は堅調、前年比9.1%増─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2025年3月5日、国内におけるデジタル人材サービス市場を調査し、サービス別の動向、参入企業動向、将来展望を発表した。2023年度の市場規模は、事業者売上高ベースで前年度比9.1%増の1兆3615億円と推計した。DX推進などに対する機運の高まりにより、IT・デジタル技術を有する人材に対する需要が拡大傾向にあるという。
高級腕時計っぽいのにヘルスケア機能も充実の「ScanWatch Healthmaster」レビュー
「Mac Studio」刷新、M4 Max/新M3 Ultraチップ搭載で32万8800円
JDMCが「2025年データマネジメント賞」を発表、大賞の関西電力はDX/データ活用で300億円の価値創出 | IT Leaders
一般社団法人 日本データマネジメント・コンソーシアム(JDMC)は2025年3月5日、「2025年データマネジメント賞」の受賞企業を発表した。大賞は関西電力が受賞。「AI産業革命」を見据えて早期にデータマネジメントに着手し、DX/データ活用の推進で2024年度には約300億円の価値創出につなげた。なお、同賞は模範的なデータマネジメント活動を実施している企業・機関のうち優秀な取り組みを表彰する制度で今年で12回目となる。表彰式は、2025年3月7日開催の年次コンファレンス「データマネジメント2025」で行う。
M4搭載「MacBook Air」発表–米国では999ドルに値下げも日本は据え置き 16万4800円〜
脆弱性管理「MIRACLE Vul Hammer」新版、参照するDBを拡充して欧州法規制に対応、SBOMもSPDX/CycloneDX両対応に | IT Leaders
サイバートラストは2025年3月5日、脆弱性管理ソフトウェア「MIRACLE Vul Hammer」の新版を提供開始した。新版では、参照する脆弱性データベースを拡充し、実際に悪用されている脆弱性を検知できるようにした。これにより、欧州に納品する製造業者に付随する脆弱性報告義務を支援する。また、インポート/エクスポート可能なSBOMのフォーマットを拡充した。
清水建設、全社ネットワークの認証基盤を刷新、OTPによる多要素認証でセキュリティを強化 | IT Leaders
清水建設(本社:東京都中央区)は、全社ネットワークシステムの認証基盤を刷新し、クラウド型ID認証サービス「IIJ IDサービス」を2024年6月から利用している。国内の本社・支店など2万アカウント以上を対象に、OTP(ワンタイムパスワード)による多要素認証を利用可能にしてセキュリティを強化している。インターネットイニシアティブ(IIJ)が2025年3月5日に発表した。
「多くを求めない人」が待望した、2年半ぶりの無印「iPad」新モデル–5万円台は魅力的
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【写真】MWC会場で見つけた魅力あふれるスマホの数々
日産自動車、AI-OCRを全社導入、複数部署で1000人以上が活用 | IT Leaders
日産自動車(本社:神奈川県横浜市)は、AI-OCRを2023年から全社で活用している。AI insideのAI-OCRクラウドサービス「DX Suite」を導入し、ユーザー数は2024年10月時点で1000人を数える。導入効果の例として、工場の品質管理業務では生産設備から紙で出力される品質測定データの処理に要する時間を年間で480時間削減している。AI insideが2025年3月5日に発表した。
共栄産業、見積書作成などを生成AIで省力化、RAGのナレッジベースを半自動収集する仕組みを構築 | IT Leaders
基礎資材メーカーの共栄産業(本社:埼玉県八潮市)は、見積書作成や問い合わせ対応に生成AIを活用している。TISのRAG(検索拡張生成)型生成AIシステムをカスタマイズして導入し、2024年11月から運用。対応実績をナレッジとして随時蓄積して回答精度を向上させている。TISが2025年3月5日に発表した。
「非構造化データの活用がビジネス成否のカギに」、Box幹部がAIを駆使したコンテンツ管理をアピール | IT Leaders
米Box日本法人のBox Japanは2025年2月26日、今会計年度の事業戦略説明会を開き、現在の事業ポジションと顧客企業に対する訴求のポイントなどを説明した。新社長の佐藤範之氏は、ユーザーベースを大手企業中心から中小企業まで広げながら、AIでICM(インテリジェントコンテンツ管理)を具現化する最上位プランの導入が順調に進んでいることをアピール。同社は今後、グローバルでAIによるコンテンツ管理を強化し、多くの企業にとって課題になっている非構造化データの活用を支援していくとした。
温度で本体色が変わる「カメレオンスマホ」をMWC 2025で見つけた
サーバーワークス、生成AIを活用した「AWS内製化トレーニング」で迅速なプロトタイプ開発を支援 | IT Leaders
サーバーワークスは2025年3月4日、教育プログラム「AWS トレーニング・内製化支援サービス」において、生成AIを活用した内製化支援を開始すると発表した。アプリケーション開発の経験が少ないITエンジニアが生成AIを活用して迅速にプロトタイプを開発できるように支援する。
「壊れたら買い替え」はもう古い?全米で広がる「修理する権利」がもたらす変革
光る新スマホ「Nothing Phone (3a)」レビュー iPhone 16eより安く価格性能比もバッチリ
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生成AIの影響、マシンID、人材ケアなど、2025年のサイバーセキュリティ6大トレンド─ガートナー | IT Leaders
ガートナージャパンは2025年3月4日、2025年のサイバーセキュリティのトップトレンド6項目を発表した。(1)生成AIがデータセキュリティプログラムを推進、(2)マシンアイデンティティの管理、(3)戦術的AI、(4)サイバーセキュリティテクノロジーの最適化、(5)セキュリティ行動/文化促進プログラムの拡大、(6)サイバーセキュリティ人材の燃え尽き症候群への対処の6つである。
80インチを投影できるポケットサイズの三つ折りプロジェクターに恋した【MWC 2025】
Sky、VDI/シンクライアントソフト新版「SKYDIV Desktop Client Ver.7」をリリース | IT Leaders
Skyは2025年3月3日、VDI/シンクライアントソフトウェア新版「SKYDIV Desktop Client Ver.7」を提供開始した。新版では、社外から社内PCにリモートアクセスする機能「Remote Access Services」の二要素認証手段を増やし、スマートフォンを使った認証に加え、ハードウェアトークンによるOTP(ワンタイムパスワード)を使えるようにした。
花王、物流センター全44拠点にシフト計画システムを導入、AIで雇用計画・人員配置を最適化 | IT Leaders
花王(本社:東京都中央区)は、物流センター全44拠点に、AIを用いたシフト計画作成システムを導入した。パナソニック コネクトの「CYTIS Shift for Logistics」に備わる数理最適化AIにより、シフト作成時間の短縮や、最大ピーク人員を抑える人員計画の最適化を図る。今後は蓄積したデータを活用することで、人員・雇用計画の立案精度向上と、現場業務のさらなる負荷軽減を目指す。パナソニック コネクトが2025年2月27日に発表した。
大和ハウス工業、110個のRPAロボットで業務効率化を推進、2023年度は27万時間17億円を削減 | IT Leaders
大和ハウス工業(本社:大阪市北区)は、2016年にRPAツールを導入して業務生産性の向上に取り組んでいる。2024年7月には、グループ会社への展開にあたってRPAツールを「UiPath Platform」に切り替え、既存のロボット全110個を移行した。現在はAIエージェント機能の導入について検討を進めている。UiPathが2025年3月4日に発表した。
「ブラウザーに買い物を頼む」時代に–Operaの新AIエージェントが示す変革の可能性
ブラウザーに頼めば買い物も自動で–Operaの新AIエージェントが示す変革の可能性
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サムスン、「わざわざ2度折るスマホ」など一線を画すコンセプトを披露
KDDI、デジタルヒューマンを活用した顧客サポート「auサポート AIアドバイザー」を開始 | IT Leaders
KDDIは2025年3月3日、同社の顧客問い合わせ窓口に、生成AIとデジタルヒューマン技術を組み合わせた顧客サポートサービス「auサポート AIアドバイザー『ナギサ』」を同年3月10日より運用開始すると発表した。顧客は音声と文字の両方で問い合わせが可能で、生成AIが意図を解釈して音声、テキスト、画像を組み合わせながら回答する。
M4搭載「MacBook Air」の可能性大–アップルCEOが「今週」と予告
東邦ガス、財務システムをSAP S/4HANA Cloudに移行、柔軟なリソース増強が可能に | IT Leaders
東邦ガス(本社:愛知県名古屋市)が財務システムをクラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」で刷新した。同ERPの導入支援サービス「RISE with SAP」を採用して移行プロジェクトを約1年半で完了し、事業環境の変化に柔軟に対応可能なシステムを実現している。SAPジャパンが2025年3月3日に発表した。
ソニーの「スマホカメラの限界を根本的に突破する技術」を12年越しでシャオミが再現–しかも高品質
SOINN、省電力・空調制御AIモデルの実証実験をさくらインターネットの石狩データセンターで開始 | IT Leaders
省電力のための空調制御AIを手がけるSOINN(ソイン)は2025年3月3日、さくらインターネットが運用する石狩データセンターにおいて、省電力AIの実証実験を開始した。石狩データセンターの室温管理データを学習させたAIモデルを使い、サーバールームの空調制御を自動化する。これにより、エネルギー効率の向上や運用管理の省力化への可能性を検証する。
スマホの新機軸?「縦に三つ折り」のコンセプトスマホが登場
IIJ、自前のプロキシ環境でもローカルブレイクアウトを運用しやすくするPACファイルサービス | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2025年3月3日、自前のプロキシ環境でもローカルブレイクアウトを運用しやすくするサービスを提供開始した。IIJが提供・メンテナンスするアクセス経路設定ファイル(PACファイル)をWebブラウザに登録するだけで利用できる。IIJの2つの既存サービスを連携させて同機能を実現した。利用にあたってはこれら2つのサービス(「IIJクラウドプロキシサービス」と「IIJクラウドナビゲーションデータベース」)の契約が必要。
5万円する「手書きできる最新Kindle」は買いか–実機レビュー
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スマホを充電できる「ソーラー外套」をMWCで試着してみた
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サミット、全123店舗で需要予測型の自動発注システムが稼働、配送との連携を計画 | IT Leaders
関東地方で食品スーパーマーケット「サミットストア」を運営するサミット(本社:東京都杉並区)は、全123店舗に需要予測型の自動発注システムを導入し、2024年10月より運用している。今後の検討では、配送管理システムとつなぎ、需要予測に基いて倉庫から店舗に適切な量の商品を適切なタイミングで配送する仕組みを構築する。システムを提供した日立製作所が2025年3月3日に発表した。
明治安田生命、ITシステム開発に生成AIを活用する検証、開発生産性が25%向上 | IT Leaders
明治安田生命保険(本社:東京都千代田区)は2025年3月3日、ITシステム開発に生成AIを適用する検証を行ったと発表した。日本IBMの支援の下、内部設計/コード生成と単体テストの自動化により、開発生産性が約25%向上したという。検証結果を受けて、2025年4月から実業務でパイロット適用を開始する。
中国HONOR、「人とデバイスのやり取りを革新する」AIスマホを開発へ
国内企業のセキュリティ予算が拡大、ゼロトラストへの移行が進む─NRIセキュア調査 | IT Leaders
NRIセキュアテクノロジーズは2025年2月27日、日本、米国、オーストラリアの計2491社を対象に実施した、情報セキュリティに関する実態調査の結果を発表した。2024年度のIT関連予算のうちセキュリティ関連予算が10%以上を占めると回答した日本企業は29.8%と、2023年度調査の22.3%から7.5ポイント上昇している。
日鉄興和不動産、RAG構成のAIヘルプデスクを導入、問い合わせ業務を4~5割削減へ | IT Leaders
日鉄興和不動産(本社:東京都港区)は、社内の問い合わせ対応を効率化するため、生成AIを活用したヘルプデスクシステムの運用を開始した。PKSHA Workplaceの「PKSHA AI ヘルプデスク」を導入し、「SharePoint Online」における社内文書の検索結果を用いて回答を生成するRAG(検索拡張生成)構成のシステムを構築した。PKSHA Technologyが2025年2月27日に発表した。
日鉄興和不動産、RAG構成のAIヘルプデスクを導入、問い合わせ業務を4~5割削減へ | IT Leaders
日鉄興和不動産(本社:東京都港区)は、社内の問い合わせ対応を効率化するため、生成AIを活用したヘルプデスクシステムの運用を開始した。PKSHA Workplaceの「PKSHA AI ヘルプデスク」を導入し、「SharePoint Online」における社内文書の検索結果を用いて回答を生成するRAG(検索拡張生成)構成のシステムを構築した。PKSHA Technologyが2025年2月27日に発表した。
シャオミ新スマホ「Xiaomi 15 Ultra」先行レビュー 2週間使った正直な感想
「iPhone 16e」を6日かけて徹底レビュー:価格に見合う価値はある?
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「Skype」が5月にサービス終了、約22年の歴史に幕–通話履歴はTeamsに移行
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Webシステム実行環境のセキュリティ強化版「KUSANAGI SE」、Google Cloud版を提供 | IT Leaders
プライム・ストラテジーは2025年2月27日、Webシステム実行環境「KUSANAGI」のセキュリティ強化版「KUSANAGI Security Edition(SE)」をGoogle Cloudのマーケットプレイスから提供開始した。同年1月にAWSで提供を開始しており、今回、Google Cloudが加わった。料金は全インスタンスで1時間あたり1.05ドル。Google Cloudの利用料が別途必要。
オカムラ、自社生産製品の配送計画や荷物積付方法の算出をシステムで自動化、2025年12月に稼動 | IT Leaders
オフィス家具を手がけるオカムラ(本社:神奈川県横浜市)は2025年2月28日、自社生産製品の配送計画の効率化やトラック積載率の向上を狙い、配送最適化システム「Hitachi Digital Solution for Logistics(HDSL)」(日立製作所が提供)を導入すると発表した。2025年12月にオカムラの横浜物流センター(所在地:神奈川県横浜市)で稼働させる。将来的には、オカムラの全国の物流センターに広げる。
広島県、牛舎内のIoTデータを集約する畜産データ基盤を構築、乳量をAIで予測 | IT Leaders
広島県(県庁所在地:広島市)は2025年2月28日、牛舎内に設置した機器やロボットなどのデータを集約する畜産データ基盤を構築し、牛の乳量をAIモデルで予測する検証を同年4月に開始すると発表した。「ひろしま型スマート農業推進事業(ひろしま seedbox)」の実証プロジェクトの一環として、広島大学、BIPROGYとの連携の下で実施する。同県内の酪農場「トムミルクファーム」を実証フィールドとして、2026年度内の実用化を目指す。
日立グループ、データセンターサービス事業を2025年4月に日立システムズに統合 | IT Leaders
日立製作所は2025年2月28日、これまで日立製作所、日立システムズ、日立インフォメーションエンジニアリングが3社で連携・展開してきたデータセンターサービス事業を同年4月1日付で日立システムズに統合すると発表した。統合後は、日立システムズに1500人のデータセンター関連エンジニアを結集する。また、日立製作所にデータセンター事業統括本部を設置し、日立グループ横断の事業戦略の策定やパートナーとの連携強化を推進する。
Instagram、「リールの単独アプリ化」検討か–TikTokに対抗
Instagram、TikTok対抗で「リールの単独アプリ化」検討か
「PlayStation VR 2」が大幅値下げ、3/10から6万6980円に–さっそく買うべき?
国内データセンターにおけるAIサーバーの電力容量は4年後には3.2倍に─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2025年2月27日、国内データセンター内のAIサーバーが必要とする電力容量の試算結果を発表した。2024年末時点で合計67MW(メガワット)で、2024年からの4年間で約3.2倍に増大し、2028年末には212MWに達すると予測。この値は首都圏や関西に相次いで建設されているハイパースケールデータセンターの5~8棟分に相当するという。
アトラシアン、ITサービス管理ツール「Jira」のAI機能を強化、「Atlassian Rovo」と連携 | IT Leaders
アトラシアンは2025年2月27日、ITSM(ITサービス管理)ソフトウェア「Jira Service Management」に、AI/AIエージェント機能を統合したと発表した。検索やAIエージェントを持つAIアシスタント「Atlassian Rovo」と連携して動作する。
「iPhone 16e」を買うべきか、「17」を待つべきか
OpenAIが「GPT-4.5」提供開始–知識量や感情的知性も向上、幻覚リスク減
OpenAIが「ChatGPT 4.5」提供開始–知識量や感情的知性も向上、幻覚リスク減
さくらインターネット、仮想マシンの実行に特化したGPUクラウド「高火力VRT」を2025年春に提供 | IT Leaders
さくらインターネットは2025年2月27日、GPUクラウドサービス「高火力」の第3弾として、VM(仮想サーバー)版の「高火力VRT(バート)」を2025年春から提供すると発表した。第1弾「高火力PHY」(物理サーバー)は2024年1月、第2弾「高火力DOK」(Dockerコンテナ実行環境)は2024年6月から提供中。これにVM版を追加した。価格(10%消費税込み)は、1時間990円または1日2万3100円または月額38万5000円。
ワークデイ、AIエージェントを登録して従業員のように管理する「Agent System of Record」 | IT Leaders
ワークデイは2025年2月27日、AIエージェント登録・管理機能「Agent System of Record」を発表した。労働力のリソースとして、人間の従業員と同様にAIエージェントを管理できるようにする。これに合わせ、リリース済みの4種類に加えて、新たに4種類のAIエージェントのリリースを予定している。
iPhoneの音声入力で「レイシスト」が一瞬「トランプ」になる不具合、修正へ
AIがメール内容を分析して事業機会/リスクを検出する「Mail Beacon-1」─社会整備サポート協会と第一情報システムズ | IT Leaders
一般社団法人社会整備サポート協会と第一情報システムズは2025年2月26日、メール分析サービス「Mail Beacon-1」を発表した。AIがメールの内容を分析し、経営リスクや新たなビジネス機会を検出する。
「Slack」で一時障害が発生、解消済み
「Slack」で障害発生、継続中
IIJ、海外拠点セキュリティリスク評価サービスを提供、オンサイト調査でリスクを可視化 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2025年2月26日、海外拠点セキュリティリスク評価サービス「IIJグローバルオンサイトサーベイソリューション」を同年4月1日から提供すると発表した。IIJのエンジニアがユーザーの海外拠点に赴いて現地調査を行い、海外拠点が抱えるセキュリティリスクを可視化して適切なセキュリティ対策を提案する。
モバイルの祭典「MWC」来週に迫る–最新スマホ、AIなど発表予想まとめ
モバイルの祭典「MWC 2025」いよいよ来週–スマホ、AIなど発表予想まとめ
アマゾン、生成AIで強化した「Alexa+」発表–より賢く会話的に
さよならiPhoneのLightning端子–microUSBより便利で高耐久、まさに画期的だった
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タカコム、ネットワーク非対応機器をIoT化する接点信号伝送装置「CST-220」 | IT Leaders
タカコムは2025年2月26日、接点信号伝送装置「CST-220」を販売開始した。接点信号の入出力とネットワーク転送が可能である。例えば、CST-220に接点で接続した機器をネットワーク経由で制御したり、2台のCST-220を使って接点信号をネットワーク経由で遠隔地に伝送したりできる。接点出力のタイマー制御も可能である。
ウエルシア薬局、納品情報を物流センターに共有するシステムを構築して配送を効率化 | IT Leaders
ウエルシア薬局(本社:東京都千代田区)は2025年2月26日、サプライチェーン全体の配送効率化とエネルギー消費削減に向けて、情報連携基盤と物流センターでの入荷自動化設備を導入したと発表した。2025年2月から「ウエルシア西関東RDC」(所在地:神奈川県綾瀬市)で運用している。
筆者史上最安のAndroidタブレットが「iPad Proの代わり」として意外にも使えた話
筆者史上最安のAndroidタブレットが「iPad Proの代わり」として意外にも使えた話【レビュー】
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物理キーボード付きケースが「Pixel 9」「Galaxy S25」にも–Clicksが予約受付中
KDDI、ネットワークへの要求を自然言語で行い、自律的に機器設定する技術を実証 | IT Leaders
KDDIとKDDI総合研究所は2025年2月26日、AIとの対話から運用者の要求に応じたネットワークを構築・設定・管理するシステムを開発し、検証環境で商用ユースケースを実証したと発表した。運用担当者とAIの自然言語での対話から、ネットワーク制御システムが理解可能なデータ記述言語のNetwork Intentを自動生成する技術と、Network Intentから自律的にトラフィックを制御する技術で構成する。まずは、Network Intentに基いて自律的にトラフィックを制御する技術について2025年度の商用実装を目指す。
NEC、「生体情報利用デジタル署名技術」を開発、顔情報を保存/照合することなく顔認証を実現 | IT Leaders
NECは2025年2月26日、顔情報を用いた電子署名技術「生体情報利用デジタル署名技術」を開発したと発表した。公開鍵暗号基盤(PKI)による電子署名を、事前に秘密鍵を生成・保存しておくことなく実現する技術で、顔情報の保存/照合なしに顔認証による本人確認が可能になる。認証を受ける利用者は、最初に署名検証(本人確認)のための情報を顔情報から生成・登録しておくことで、顔認証時に電子署名を生成し、これを検証できる。
「データと成果の間のギャップを解消する」─データ活用支援領域を広げるQlikが戦略を説明 | IT Leaders
米Qlik日本法人のクリックテック・ジャパンは2025年2月19日に説明会を開き、事業戦略を明らかにした。同社はセルフサービスBIで知られるが、2024年以降はデータパイプライン構築からデータ分析やAI活用まで、データ活用を包括的に支援する“新生Qlik”をアピールしてきた。2025年はそのベクトルをより追求する構えだ。併せて、昨今のデータやAIをめぐるトレンドの変化を踏まえ、組織がAIから価値を引き出すために取り組むべき優先事項を解説した。