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オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」、公的個人認証でも顔画像を撮影して顔認証に利用 | IT Leaders
Liquidは2023年10月24日、オンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」において、公的個人認証時に顔画像をカメラで撮影して登録する機能を追加すると発表した。情報システムのアカウントを作成する時に顔画像を登録しておけば、このデータを顔認証に利用できるようになる。公的個人認証の場合、券面やICチップに含まれる顔写真とカメラ撮影画像が一致するかを判定することなしに、電子証明書だけで本人を確認する仕組みであるため、顔画像を得る機会がない。これに対して、公的個人認証においても顔画像を取得する仕組みを用意した。
「iOS 17.1」配信開始–「Apple Music」や「AirDrop」に新機能
次期「iPhone SE」うわさまとめ–リリース時期からデザインまで
セキュリティ製品群「CrowdStrike Falcon」に対話型生成AIを搭載、ログの調査などに利用 | IT Leaders
クラウドストライクは2023年10月25日、会見を開き、セキュリティ対策ソフトウェア製品群「CrowdStrike Falcon」のロードマップを発表した。4つの新製品を含む7つの機能アップデートを発表した。例えば、自然文でセキュリティ調査などが可能な対話型AI機能「Charlotte AI」を搭載するほか、エンドポイントセキュリティでは、既存のエージェントをそのまま利用可能なDLP(データ漏洩防止)製品「CrowdStrike Falcon Data Protection」を提供する。
OpenRPAのスケジュールを一元管理するWordPressプラグイン─プライム・ストラテジー | IT Leaders
プライム・ストラテジーは2023年10月24日、オープンソースのRPAツール「OpenRPA」を管理するサーバー機能「PS OpenRPA - WordPress プラグイン」の提供を開始したと発表した。CMS/アプリケーション実行プラットフォーム「WordPress」のプラグインとして、タスクスケジューラ機能やログ管理などの機能を提供する。同プラグインはWordPress公式ディレクトリから入手可能である。
Instagram、認証ユーザーの投稿のみを表示する新フィードを試験中
クアルコム、「Snapdragon 8 Gen 3」を発表–スマホでの生成AI対応を強化へ
クアルコム、OSの異なるデバイス同士を連携させる「Snapdragon Seamless」発表
テラスカイ・テクノロジーズ、AWS人材派遣サービスを開始 | IT Leaders
IT人材派遣会社のテラスカイ・テクノロジーズは2023年10月23日、「AWS人材派遣サービス」を10月に開始したと発表した。これまでのSalesforceの専門人材派遣に加えて、第2の事業として同年4月にAWS事業推進部を設立し、AWS専門の人材派遣に携わる。
流体移送機器の大晃機械工業がグループ基幹システムを刷新、グローバルSCMと連携 | IT Leaders
流体移送機器メーカーの大晃機械工業を中核とする大晃ホールディングス(本社:山口県熊毛郡)は、グループの基幹業務システムをERPアプリケーション「SAP S/4HANA」に刷新する。システム構築パッケージ「RISE with SAP」を導入し、2023年5月に構築プロジェクトを始動した。導入・構築を支援するNTTデータ グローバルソリューションズ(NTTデータGSL)が同年10月24日に発表した。
金融情報を狙う「Android」マルウェア「SpyNote」–身を守るには
AI inside、マルチモーダルAI「Heylix」正式版、指示したタスクを生成/予測/画像認識のAIを組み合わせて実行 | IT Leaders
AI insideは2023年10月24日、AIエージェントソフトウェア「Heylix(ヘイリックス)」をリリースした。ユーザーがHeylixに指示を出すと、生成AI、予測AI、画像認識AIなどを用いたマルチモーダルAIで結果を生成し、各種のタスクを自律的に実行する。これまで招待制のクローズドベータ版として提供していたが、正式版の一般提供を開始した。料金(税別)は1000トークンあたり10円。
モトローラ、「折り曲げて腕に装着できるスマホ」のコンセプト機を披露
OPPO「Find N3 Flip」レビュー:カバー画面の使い勝手が向上、望遠カメラも搭載
小林製薬が推進する「あったらいいなDX」─全員参加型改革プロジェクトの中身 | IT Leaders
医薬品や衛生雑貨の企画・製造・販売を行う小林製薬(本社:大阪府大阪市)。同社は有名なブランドスローガンを冠した「あったらいいなDX」ビジョンの下、全社員レベルでデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる。2023年8月に開催した説明会の内容から、同社 執行役員 CDOユニット ユニット長の石戸亮氏が率いる同社のデジタル経営/組織改革の中身を確認してみたい。
SCSK、ノーコード開発ツール「CELF」で開発したアプリをWebブラウザから利用可能に | IT Leaders
SCSKは2023年10月24日、ノーコード開発ツール「CELF」のWebブラウザオプション「CELF Anywhere」を同年11月10日から提供すると発表した。同オプションにより、開発したアプリケーションを、スマートフォンのWebブラウザなどから場所を問わずに利用できるようになる。価格(税別)は1ユーザーあたり年額7000円からで、別途、年額17万5000円からの基本ライセンスが必要。販売目標は今後3年間で5000社。
SCSK、ノーコード開発ツール「CELF」で開発したアプリをWebブラウザから利用可能に | IT Leaders
SCSKは2023年10月24日、ノーコード開発ツール「CELF」のWebブラウザオプション「CELF Anywhere」を同年11月10日から提供すると発表した。同オプションにより、開発したアプリケーションを、スマートフォンのWebブラウザなどから場所を問わずに利用できるようになる。価格(税別)は1ユーザーあたり年額7000円からで、別途、年額17万5000円からの基本ライセンスが必要。販売目標は今後3年間で5000社。
セブン銀行、全社1700人のID情報をクラウドで一元管理、管理工数の半減を見込む | IT Leaders
セブン銀行(本社:東京都千代田区)は、情報システムにログインするためのID情報を全社で一元管理する仕組みを導入し、2023年7月から運用している。同社の従業員、契約社員、常駐社員、子会社社員など、システム利用者全員にあたる約1700人のID情報を管理している。クラウド型のID管理ツール「SailPoint Identity Security Cloud」を提供したSailPointテクノロジーズジャパンが2023年10月23日に発表した。
「Chrome」、IPアドレス秘匿化機能のテストを開始
スマートホーム規格「Matter 1.2」リリース、新たに9種のデバイスに対応
明電舎、名刺情報を集約して全社共通の顧客DBを構築、SFA連携で商談中案件の情報も統合 | IT Leaders
明電舎(本社:東京都品川区)は2023年10月23日、全社共通の顧客データベースを構築したと発表した。顧客情報を有効に活用することで、顧客満足度を高め、ビジネス機会を創出することを狙いとしている。個々の社員が保有する名刺情報を集約したうえで、CRM(顧客関係管理)/SFA(営業支援)システムの顧客情報と統合した。
「MacBook Pro」などの新モデル、来週にも発表か
運用管理ソフト「Hinemos」で自然文から自動化実行条件を生成可能に、2024年4月に製品化 | IT Leaders
NTTデータ先端技術は2023年10月23日、システム運用管理ソフトウェア「Hinemos(ヒネモス)」による運用の自動化を、生成AIを活用して省力化する新機能の検証について発表した。従来、運用自動化アクションの実行条件を設定するのにロジック実装の専門知識が必要だったが、これを生成AIを用いて自然文で自動化アクションの実行条件を設計できるようにする。検証は2023年12月31日まで実施し、2024年4月を目途にChatGPTによる運用自動化インタフェースを製品化する計画。2025年度末までに500ライセンスの販売を目指す。
クラスメソッド、クラウドコールセンターの短期導入SI「スタートパッケージ for Amazon Connect」 | IT Leaders
クラスメソッドは2023年10月23日、コールセンターSIサービス「スタートパッケージ for Amazon Connect」を提供開始した。Amazon Web Services(AWS)が提供するクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」の環境を構築・提供する。低コストかつ短期間でクラウドコールセンターを導入できるとしている。同社のAWS支援サービス「クラスメソッドメンバーズ」のプレミアムプラン加入企業に向けて提供する。
データ分析AIチャットボット「MicroStrategy AI」、分析結果・グラフやSQL文を生成 | IT Leaders
米マイクロストラテジー(MicroStrategy)は2023年10月3日(米国現地時間)、データ分析用生成AIチャットボット「MicroStrategy AI」を発表した。同社製BIツールや既存のアプリケーションに組み込んで利用する。自然文で問い合わせて回答をグラフなどの形で得られるほか、SQL文やグラフを配置したダッシュボード画面の生成機能を備えている。
アップル、AIプロジェクトに年間約1500億円を投資か
スマホの文字が見づらい–「Android 14」でフォントサイズを素早く変更する方法
Azure OpenAI Serviceで大規模言語モデルをファインチューニング可能に | IT Leaders
日本マイクロソフトは2023年10月23日、説明会を開き、AIに関する直近の取り組みを紹介した。最新のトピックとして、10月23日週にAzure OpenAI Serviceでファインチューニング可能な大規模言語モデルをパブリックプレビューとして提供開始する。なお9月には、AIアシスタント機能「Copilot」で生成したアウトプットについて第三者から著作権侵害で訴えられた際に同社が金銭面などを補償する「Copilot Copyright Commitment」を発表している。
デル、IaaSのように運用できる垂直統合システム「APEX Cloud Platform for Azure Stack」 | IT Leaders
デル・テクノロジーズは2023年10月23日、垂直統合システム「Dell APEX Cloud Platform for Microsoft Azure」を発表した。マイクロソフト、レッドハット、VMwareなどの製品で構成するIaaS用システム基盤をオンプレミス環境で稼働可能なサーバーマシンとして提供する。価格は個別見積もり。
Instagram、コメント欄でのアンケート機能をテスト中
「Google検索」、英会話を練習できるAI機能が登場–中南米などで
ファーウェイ、エントリーレベルの縦折り型スマホを2024年に発売か
FCC、AR/VRヘッドセットなど超低出力デバイスでの6GHz帯使用を承認
農林中央金庫、社内ポータルをMicrosoft 365で再構築、ローコード開発の仕組みも採用 | IT Leaders
農林中央金庫(本店:東京都千代田区)は、社内情報の検索性向上やワークフローの見直しによる業務プロセスの改善を目的に社内情報ポータルを刷新した。Notes/Dominoによる既存の社内ポータルからMicrosoft 365に移行し、再構築した。システムの構築を支援した電通国際情報サービス(ISID)が2023年10月20日に発表した。
相模原市とNEC、自治体業務に生成AIを活用する検証を開始 | IT Leaders
神奈川県相模原市は、NECと共同で同市役所において自治体業務に生成AIを活用する検証を2023年11月より開始する。NECが開発した大規模言語モデル(LLM)をベースにチューニングを行い、相模原市の自治体業務に特化したLLMを構築する。職員の業務プロセス改善や問題解決に焦点を当て、例規や庁内Q&Aの探索の効率化など、具体的なユースケースを検証する。NECが2023年10月20に発表した。
YouTube、著名アーティストの声で音声を録音する新機能を計画か
「Chrome」のアドレスバーに5つの改良–オートコンプリート強化など
「ChatGPT Plus」で「DALL・E 3」を試す–「1900年製PC」に和むが十分使える
「ChatGPT Plus」で「DALL・E 3」を試す–「1900年製PC」に和むが十分使える
GitHub Copilot Chatで開発者の85%がコードの品質に自信、レビュー時間は15%短縮─GitHub調査 | IT Leaders
米ギットハブ(GitHub)は2023年10月10日(米国現地時間)、プログラミング支援機能「GitHub Copilot」に関する新たな調査結果を公開した。2022年の調査では、GitHub Copilotによってコーディングが55%速くなるという調査結果を公開している。今回の調査では、統合開発環境(IDE)の中からGitHub Copilotと対話できるチャットインタフェース「GitHub Copilot Chat」の効果を調査した。結果、開発者の85%はGitHub Copilot/Copilot Chatを使ったコーディングで、コードの品質に自信を持てたと答えている。
NEC、信用金庫向け営業支援パッケージをSaaS化した「営業支援クラウドサービス」 | IT Leaders
NECは2023年10月20日、信用金庫向け「営業支援クラウドサービス」を発表した。信用金庫における営業計画の立案から実行、管理、分析までを支援する。2023年10月から提供している。第1号ユーザーは西兵庫信用金庫(本店:兵庫県宍粟市)で、同年10月に稼働を開始した。サービスの料金(税別)は月額75万円からで、販売目標は2026年度までに30金庫。
日本郵船、温室効果ガス排出量を集計する体制を2023年12月までに構築 | IT Leaders
日本郵船(本社:東京都千代田区)は2023年10月20日、グループの温室効果ガス(GHG)排出量を集計する体制を2023年12月までに構築すると発表した。日本郵船本店および国内外連結子会社約80社が対象である。これに先立ち、NTTデータとの間で、GHG排出量の可視化を支援するコンサルティング契約を2023年8月に締結している。
YouTube、「長押しで倍速再生」「歌って検索」など多数の新機能を追加
OpenAIの「DALL・E 3」、ベータ版リリース–「ChatGPT」有料ユーザー向け
「iPhone 15 Pro Max」の画面焼き付き問題、「iOS 17.1」で修正へ
将軍ジャパン、請求書のワークフローを電子化、4週間かかっていた起票~承認が1週間に | IT Leaders
理美容業、飲食業、不動産業を営む将軍ジャパン(本社:北海道江別市)が請求書の業務を電子化した。ウイングアーク1stの文書管理ソフトウェア「invoiceAgent 文書管理」およびOCRソフトウェア「invoiceAgent AI OCR」を導入し、2023年夏より運用している。請求書の起票から承認まで4週間かかっていた作業が1週間で済むようになった。ウイングアーク1stが2023年10月19日に発表した。
西部石油、設備保全管理システムを刷新、年間3500件の購買資料を電子化 | IT Leaders
西部石油(本社:東京都千代田区)は、設備保全管理システムを刷新した。日本IBMの設備保全アプリケーションパッケージ「IBM Maximo Asset Management」を導入し、年間で約3500件の購買資料を電子化し、棚卸作業期間を約50%短縮した。システムを構築したキンドリルジャパン子会社のエクサが2023年10月19日に発表した。
ピュア・ストレージ、月額制ストレージの電力/ラックスペース費用を同社が負担する新施策 | IT Leaders
ピュア・ストレージ・ジャパンは2023年10月19日、月額/サブスクリプション制ストレージ利用モデル「Evergreen//One」および「Evergreen//Flex」を拡充し、基本料金をそのままに、ストレージの電力とラックスペースの費用を同社が負担する新施策を発表した。合わせて、新しいデータ保護サービス「Pure Protect //DRaaS」を発表した。オンプレミスのVMware仮想サーバーのDR環境をAWS上に構築する。
日立、トランザクションの一貫性をマイクロサービス環境で実現するソフトウェア「HMP-PCTO」 | IT Leaders
日立製作所は2023年10月19日、マイクロサービス用トランザクション管理ソフトウェア「Hitachi Microservices Platform - Paxos Commit Transaction Orchestrator」(HMP-PCTO)を発表した。同年10月23日から出荷する。トランザクションの一貫性をマイクロサービスにおいても確保することで、OLTPアプリケーションをマイクロサービスに移行しやすくする。同社のマイクロサービス開発・実行環境「Hitachi Microservices Platform」の新サービスとして提供する。
電子署名の導入率は6割超、「DocuSign CLM」が契約ライフサイクル全体の効率化をアピール | IT Leaders
テレワークの一般化や法制度への対応から電子契約/電子署名が本格的な普及の途についている。主要ベンダーの1社、米ドキュサイン(DocuSign)日本法人であるドキュサイン・ジャパンは2023年8月より契約ライフサイクル管理システム「DocuSign CLM」の提供を開始した。同システムは、電子契約書の作成から分析までのプロセスを一元管理することで、マニュアル作業の自動化、複雑なワークフローの統合、不必要なリスク排除など、契約プロセスで発生しがちな問題に対処する。
NEC、Pythonによるデータ分析を高速化するライブラリ「FireDucks」を無料公開 | IT Leaders
NECは2023年10月19日、Python用データ分析ライブラリ「pandas」を高速化するソフトウェア「FireDucks」ベータ版の無料公開を開始した。使い勝手はpandasと同じで、実行時コンパイルによってデータの前処理を高速化する。TPCx-BBベンチマークテストで、pandasと比べて最大16倍、平均約5倍高速化し、データサイエンティストの業務時間の約30%を削減可能としている。2024年度中の事業化を目指す。
愛媛銀行、基幹系メインフレームと連携するクラウドネイティブなアプリケーション基盤を構築 | IT Leaders
愛媛銀行(本店:愛媛県松山市)は、メインフレームの基幹系システムと連携する「新アプリケーションプラットフォーム」をパブリッククラウドのAmazon Web Services(AWS)上に構築した。異業種企業との連携や新規サービスの迅速な開発を目的とし、2023年10月より同環境で稼働するアプリケーションの開発に取り組んでいる。NECが2023年10月19日に発表した。
「ChatGPT」、ウェブブラウジング機能が正式リリース–有料版ユーザー限定で
「Apple Watch」の新モデルに複数の問題–画面のちらつきなど
「Pixel 6」で「Android 14」に更新すると不具合、ユーザーらが報告
YouTube、商品紹介動画での購入を促すクリエイター向け新機能を導入
アマゾン、処方薬のドローン配送を導入–米一部地域で60分以内に無料配送
Netflix、米英仏で月額料金を値上げ
BIPROGY、全社レベルのToDo管理サービスを導入、進捗管理や未回答メンバーへのフォローを容易に | IT Leaders
BIPROGYは、グループ企業を含む1万人の従業員・常駐勤務者を対象にした全社レベルのToDo管理を導入した。日立ソリューションズのタスク管理サービス「グループタスク リマインダーサービス」を導入し、業務の依頼管理をイントラネット上で行っている。日立ソリューションズが2023年10月18日に発表した。
TOPPANと富士通、医療ビッグデータ事業で協業、電子カルテデータを高精度に分析 | IT Leaders
TOPPANホールディングス(2023年10月に凸版印刷から商号変更)と富士通は同年10月18日、医療ビッグデータ事業の推進に関する業務提携契約を締結したと発表した。匿名加工した電子カルテデータベースに、TOPPANの分析技術と富士通のデータクレンジング技術を組み合わせ、同事業に特化したデータ分析サービスを共同開発する。
人工知能はMetaのVR/ARをどう変えるか–ボズワースCTOに聞く
人工知能はMetaのVR/ARをどう変えるか–ボズワーズCTOに聞く
契約業務クラウド「Contract One」、契約状況を把握しやすくする新機能を発表 | IT Leaders
Sansanは2023年10月18日、クラウド契約業務サービス「Contract One」において、基本契約と覚書などの親子関係をツリー形式で管理する「契約ツリー」などの新機能を発表した。2024年以降にリリースする予定。契約情報を俯瞰的に管理できるようにして、法務部門の業務効率化と全社的な契約情報の活用を支援する。
アディーレ法律事務所、Windowsサーバーの月次保守作業を自動化して年間450時間を削減 | IT Leaders
アディーレ法律事務所(本社:東京都豊島区)は、Windowsサーバーのアップデートなどの保守運用作業を自動化し、年間で450時間の運用工数を削減した。自動化に「POLESTAR Automation」(開発元:韓国Nkia)を利用している。導入を支援したワイドテックが2023年10月18日に発表した。
アディーレ法律事務所、Windowsサーバーの月次保守作業を自動化して年間450時間を削減 | IT Leaders
アディーレ法律事務所(本社:東京都豊島区)は、Windowsサーバーのアップデートなどの保守運用作業を自動化し、年間で450時間の運用工数を削減した。自動化に「POLESTAR Automation」(開発元:韓国Nkia)を利用している。導入を支援したワイドテックが2023年10月18日に発表した。
EY Japan、自社のESG関連データを収集・分析・開示するシステムを提供 | IT Leaders
EY Japanは2023年10月18日、ESG(環境、社会、ガバナンス)関連データを収集・分析・開示するためのシステムを提供すると発表した。ESG関連の非財務情報の収集、ESGデータのトレンド調査、非財務KPIの策定・モニタリングなど、企業におけるESGの取り組みを包括的に支援する。
EY Japan、自社のESG関連データを収集・分析・開示するシステムを提供 | IT Leaders
EY Japanは2023年10月18日、ESG(環境、社会、ガバナンス)関連データを収集・分析・開示するためのシステムを提供すると発表した。ESG関連の非財務情報の収集、ESGデータのトレンド調査、非財務KPIの策定・モニタリングなど、企業におけるESGの取り組みを包括的に支援する。
AI搭載の「Ray-Ban | Meta」スマートグラスを試す–実用的で違和感なし
AI搭載の「Ray-Ban | Meta」スマートグラスを試す–実用的で違和感なし
グーグル、アプリや「Pixel」端末のアクセシビリティーを向上させる8つの新機能を発表
グーグル、アプリや「Pixel」端末のアクセシビリティーを向上させる8つの新機能を発表
南紀白浜空港、自動運転と画像認識AIで滑走路点検を自動化する実証実験 | IT Leaders
南紀白浜エアポート、マクニカ、NECの3社は2023年10月17日、南紀白浜空港(和歌山県西牟婁郡)の滑走路において、自動運転技術およびAIを活用した滑走路点検自動化に向けた実証実験を開始すると発表した。効率的な空港運用による省人化、点検担当者の技術力に依存しない定量的な滑走路点検、事後保全ではなく予防保全による維持管理費の低下などを目的とする。
NTT-AT、社内CSIRTの導入・運営を支援する「CS@T PLUS」を提供 | IT Leaders
NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は2023年10月17日、CSIRT支援サービス「CS@T PLUS」を提供開始した。NTT-ATのセキュリティ専門家がバーチャルチームとしてユーザーのCSIRTに加わり、助言や関連文書案の提案などを行う。顧客企業のCSIRT担当者と共に活動することで、インシデント発生時にも被害を最小化しつつCSIRTの成熟を支援する。価格は個別見積もり。
USB-C対応「Apple Pencil」発表–筆圧感知などを省いて従来モデルより安価に
「Android 14」の「AI壁紙」で自分だけの壁紙を作ろう
「Meta Quest 3」試用レビュー:大幅に進化した手頃な価格のMRヘッドセット
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三菱重工、外国特許出願時の翻訳に専用AI翻訳を活用する実証、手動による修正作業の削減を見込む | IT Leaders
三菱重工業(本社:東京都千代田区)は2023年10月17日、外国特許の出願に特許専用のAI翻訳を活用する実証実験を実施し、人間の作業を大幅に削減できる可能性を確認したと発表した。背景として、特許関連文書の翻訳には正確さや厳密さが要求されるため、汎用的なAI翻訳では要求を満たせず、人間が翻訳結果を修正する必要がある。実証実験はNTTとともに実施した。
BIPROGY、金融機関窓口の顧客対応を生成AIで支援する技術を検証、期待どおりと評価 | IT Leaders
BIPROGYは2023年10月17日、金融機関の営業窓口における職員の対顧客コミュニケーションを生成AIで支援する技術の検証結果と発表した。顧客ごとの取引状況や必要なヒアリング事項、商品提案例を提示するアプリケーションをテストデータを基に検証した。その結果、おおむね期待どおりの結果が得られると評価した。今後は、金融機関の協力を得ながら実証実験を進めていく。
データドリブン経営を主導する「先駆的CDO」が持つ4つの視点 | IT Leaders
デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の旗手として、「CDO:Chief Digital Officer」というポジションがよく知られるようになった。一方で、データの高度活用を牽引する「CDO:Chief Data Officer」もまた、攻めのITと守りのITの両面で重責を担う。本稿では、米IBMによるChief Data Officerのグローバル調査の結果から、企業のデータ活用やデータドリブン経営への転換といったテーマへの取り組みの実態を確認していく。
NTTドコモ、人事・労務管理クラウド「SmartHR」を導入、入社手続きをペーパーレスに | IT Leaders
NTTドコモ(本社:東京都千代田区)は2023年8月、入社手続きなどの人事業務の電子化・省力化を目的に、SmartHRの人事・労務管理クラウドサービス「SmartHR」を導入した。手作業で行っていた労務手続きをシステム化し、約1000人分の入社手続きをペーパーレスにする。新入社員が自身のPCやスマートフォンから必要な情報を入力する仕組みも取り入れる。SmartHRが2023年10月12日に発表した。
伊藤忠丸紅鉄鋼の米子会社が基幹システムをRISE with SAPで刷新、AWS上の周辺システムと連携 | IT Leaders
伊藤忠商事と丸紅の鉄鋼部門が分割・統合して誕生した伊藤忠丸紅鉄鋼の米国子会社であるMarubeni-Itochu Steel America(MISA)は、基幹システムを刷新した。クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud」を中核とするシステム構築パッケージ「RISE with SAP」を導入し、2023年5月に稼動させた。導入を支援した丸紅ITソリューションズとSAPジャパンが2023年10月17日に発表した。
「Opera One」ブラウザー、最新リリースで搭載AI「Aria」の機能を拡充
シンガポールと米国、責任あるAI開発で連携
国内企業がITインフラ投資で期待する成果はコスト削減/事業運営効率化/売上拡大─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2023年10月16日、国内におけるITインフラに関する支出動向の調査・分析結果を発表した。ITインフラへの投資で期待するビジネス成果として、コスト削減、事業運営の効率化、売上の拡大が回答のトップ3になった。一方で、顧客満足度の向上やイノベーションの加速といったデジタルビジネスに直結する成果への期待も挙がった。
NEC、自社運用のクラウド基盤/仮想サーバーリソースを「IBM Turbonomic」で可視化 | IT Leaders
NECは2023年10月16日、自社で運用するクラウド基盤/仮想サーバーのリソースの可視化にあたって、米IBMのITリソース管理/可視化ツール「IBM Turbonomic」を同年10月から順次導入すると発表した。同ツールは、クラウド/コンテナ/仮想サーバーのリソース使用状況から無駄なリソースの削減や不足するリソースの増強などの推奨アクションを提示する。検証では最大で33%超のクラウドリソースを削減できることを確認したという。
「iPhone 15 Pro Max」、画面の焼き付きをユーザーらが報告
生成AI支出、2027年に約21兆円規模に–IDC
ボーズ「QC Ultra Earbuds」レビュー:旧モデル「QC Earbuds II」から着実な進化
国内企業500社中110社で認証情報が漏洩、漏洩割合は売上規模と従業員数に比例─SOMPOリスク | IT Leaders
SOMPOリスクマネジメントは2023年10月16日、国内企業の認証情報(社員のメールアドレスとパスワードの組み合わせ)が漏洩しているかどうかを調べた結果を発表した。無作為に抽出した国内企業500社のうち、110社において認証情報の漏洩を確認したという。調査には、サイバー攻撃者が運用するボットネット上を流通する認証情報を確認する手法を用いた(調査期間は2022年4月1日~2023年3月31日)。
人事/労務管理クラウド「SmartHR」で行政手続書類の一括作成、電子申請の一括送信が可能に | IT Leaders
SmartHRは2023年10月16日、人事/労務管理クラウドサービス「SmartHR」の新機能「届出書類」をリリースした。行政手続書類の一括作成、電子申請の一括送信が行える機能である。SmartHRユーザーが利用可能なアプリストア「SmartHR Plus β版」から無料オプションとしてダウンロードできる。
「iOS 17」の新機能–動くスタンプを自分で作れる「ライブステッカー」
LPI-Japan、Linux技術者認定の最上位「LinuCシステムアーキテクト認定試験」を11月に開始 | IT Leaders
特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下、LPI-Japan)は2023年10月12日、Linux技術者認定試験「LinuC(リナック)」の最上位認定試験「LinuCシステムアーキテクト認定試験」を発表した。「適切なシステムアーキテクチャを設計・構築してプロジェクトを成功に導く上級エンジニア」を認定する。同年10月12日から予約を受け付け、同年11月6日から受験可能である。受験費用(税込み)は、国内の場合、2万7500円。同社は、年間1000人の認定者を輩出することを目標に掲げている。
Celonisと日本IBM、プロセスマイニングの教育プログラムを全国展開、地域のDXを推進 | IT Leaders
独Celonis日本法人と日本IBMは2023年10月12日、「地域Celonis人財育成プログラム」を2023年11月に開始すると発表した。プロセスマイニングの基礎や分析などのスキルを習得し、業務プロセス変革に携わる技術者としてのキャリア向上を支援する。プロセスマイニングの活用を通じてデジタルトランスフォーメーション(DX)による地域ビジネスの活性化を推進するとしている。
静岡市、児童相談所の対応品質と業務負荷をAIで改善、ベテラン職員の知見を継承 | IT Leaders
静岡市は、児童相談所の業務負荷をAIで軽減する施策に取り組んでいる。NECの協力を得て構築したAIシステムを2024年4月から運用する。通告内容に関する過去の類似事例などをAIが提示する。検証(2022年12月~2023年3月)では対応品質が約54%向上し、業務時間が約33%減ったという。NECが2023年10月13日に発表した。
七十七銀行、全店に「店頭タブレット」を導入、口座開設など手続10種を記入レス/印鑑レスに | IT Leaders
七十七銀行(本店:宮城県仙台市)は「店頭タブレット」を全店に導入した。窓口での各種手続(口座開設など10取引)が「記入レス」「印鑑レス」で完了する。タブレット画面に従って、顧客と行員がチャット形式で入力・確認して手続きを進められる。2023年1月に仙台市内の営業店から導入し、2023年9月に全営業店の窓口で利用できるようになった。