シヤチハタは2025年4月21日、セミオーダー型の文書業務パッケージ「SDXプラットフォーム」の第1弾「帳票管理」を提供開始した。例えば、販売管理システムから出力した請求データと請求書テンプレートを使って取引先ごとの請求書を一括で生成するシステムを構築する。ユーザーに合わせた帳票管理アプリケーションを約1カ月で導入できる。クラウドサービスとして提供する。価格(税込み)は、初期構築費用が11万円から、月額費用が3万3000円から。
岡山県真庭市は、業務システムをLGWAN接続系ではなくインターネット接続系ネットワークに配置するネットワークモデル「β'モデル」に移行した。2024年10月から試験運用を開始しており、庁内200台以上に導入済み。2025年秋に全庁で稼働する予定である。次世代ファイアウォールなどを提供したフォーティネットジャパンが2025年4月16日に発表した。
ダイオウホウズキイカが学術的に記載されてから約100年経つが、自然の海で泳ぐ姿が撮影されたのはこれが初めてだ。
Mobvoiの新しいボイスレコーダー「TicNote」は、音声を録音してAIで要約、深掘り調査、マインドマップなどを提供してくれる。
ライアン・ゴズリング主演の新作映画『スター・ウォーズ:スターファイター』が、2027年5月28日に公開されることが発表された。舞台はEP9から5年後だ。
無停止型(FT)サーバーベンダーの日本ストラタステクノロジーは2025年4月21日、米国本社の事業ブランド統合を受けて、社名をペンギン・ソリューションズに4月23日付けで変更すると発表した。今後、FTサーバーおよびミドルウェアをストラタス(Stratus)ブランドで引き続き販売する。加えて、AIシステム用途のGPU搭載サーバーなどブランド統合先の米ペンギンソリューションズの製品を販売する。
テキサス州南部で近く開店するスターバックスは、3Dプリントでできた同フランチャイズ初の店舗とみられている。
ウイングアーク1stは2025年4月18日、生成AIを用いたデータ分析支援サービス「Dr.Sum Copilot」にSQL文の解説機能を追加した。SQL文を投入すると解析して内容を解説する機能で、SQL開発者やデータベース運用を引き継いだ担当者などを支援する。
三菱UFJ銀行(本店:東京都千代田区)の国際事務企画部は、グローバル事務の標準化と効率化を図るべく、事務領域におけるグローバル共通の行内ポータル基盤に「ServiceNow IT Service Management(ITSM)」を採用、2024年4月より運用している。ポータルが各種問い合わせをワークフロー化し、案件に応じたアサイングループを自動で割り当てて進捗状況の可視化・共有化を実現している。2025年の目標としてグローバル全体で年間2200時間の業務時間削減を目指している。ServiceNow Japanが2025年4月17日に発表した。
iPhoneやAndroidスマホを水没させたら「生米」に入れるべき?アップル・サムスン公式の対処(乾かす)方法を解説。シリカゲルや家庭にある代用品も紹介し、安全に乾かすコツをまとめまた。
ゲームソフトの開発・販売を手がけるスクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区)は、モバイルゲーム向けのバックエンドシステムを、仮想マシンベースからコンテナベースへと移行した。トラフィック急増時の拡張性と安定性を高めることなどが狙い。コンテナ実行基盤にはGoogle Kubernetes Engine(GKE)を採用した。グーグル・クラウド・ジャパンが2025年4月18日に発表した。
TwoFiveは2025年4月18日、フィッシング検知・テイクダウンサービス「PHISHNET/25 Axur」を提供開始した。Web、SNS、アプリ、ダークウェブなどを監視して、フィッシングサイトや偽アプリなどを検知し、サービスのテイクダウンまで実施する。フィッシングサイトを準備段階で検知する既存サービス「PHISHNET/25 Detector」とは別の新サービスとして、米アクサル(Axur)のサービスを再販する。
Facebookが不足情報や誤情報の投稿に文脈を追加できる「コミュニティノート」機能を導入してから2カ月足らずで、TikTokも「Footnotes」と呼ばれる同様の仕組みを導入した。
ワークスアプリケーションズ(WAP)は2025年4月17日、リース資産管理SaaS「HUEリース会計」を同年4月25日に提供開始すると発表した。借手のリース会計処理に特化しており、2027年4月から適用の新リース会計基準準拠のための機能を提供する。料金(税別)は月額3万円(50契約)から。
CES 2025でナイキとハイパーアイスが披露した温熱・加圧機能付きシューズの発売日と価格がついに決まった。
ジョーシスは2025年4月17日、SaaS ID管理サービス「Josys」に、ポリシーに則ってSaaS IDの削除や権限変更などのアクションを自動で実施する「ポリシーワークフロー機能」を追加したと発表した。「過去30日間にわたって会議をホストしたことがない営業社員のZoomライセンスをダウングレードし、コストを削減する」といったアクションを自動化できる。
Metaは、「Facebook」「Instagram」など同社が提供する4つのアプリで「Apple Intelligence」の作文ツールを利用できないようにしている。米CNETが米国時間4月17日に確認した。
Metaは、「Facebook」「Instagram」など同社が提供する4つのアプリで「Apple Intelligence」の作文ツールを利用できないようにしている。米CNETが米国時間4月17日に確認した。
システムサポート(STS)は2025年4月17日、ServiceNow ITSM向けプロセス分析アプリケーション「System Support Analysis Cockpit in ITSM CCPM」を発表した。プロセスマイニングツール「Celonis」のマーケットプレイスで提供している。ITSM(ITサービス管理)業務における「オーダー管理」と「問い合わせ管理」のプロセスを可視化する。
三菱総研DCSは2025年4月17日、Dataiku JapanのAI/マシンラーニングプラットフォーム「Dataiku」を販売開始した。導入から活用までワンストップで提供し、企業におけるデータ駆動型ビジネスの定着を支援する。
Instagramが新機能「Blend」の提供を開始した。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が捉えた系外惑星K2-18bに生命の兆候があるとの最新研究が報告された。
米連邦裁判所は米国時間4月17日、グーグルの主要な収益源である広告事業が違法な独占に当たるとの判決を下した。
富士通は2025年4月17日、水冷技術を採用して電力効率を高めたデータセンターサービスの提供を2025年度の第4四半期までを目途に提供すると発表した。企業は同サービスの利用によって世界トップレベルのPUE(エネルギー使用効率指標)を目指せるとしている。サービスの提供にあたり、GPUサーバーの米Super Micro Computerと、冷却システムを供給するニデックと協業した。
フジテックはデジタルトランスフォーメーション(DX)に特化した体制を整え、業務・ビジネスの変革を進めている。なかでも生成AIは汎用的な業務への適用から、組織内の多様なデータを横断的に活用する段階へと移行し、基幹系を含むシステム開発への応用を見据える。2025年2月27日開催のIT Leaders Tech Strategy LIVE「事業成長のカギは[情シスの開発力] 生成AI時代のシステム開発」(主催:インプレス IT Leaders)に、フジテック 専務執行役員 デジタルイノベーション本部長の友岡賢二氏が登壇。これまでの実践に基づき、システム開発における生成AI活用のポイントやDX推進のための戦略を語った。
中国直送プラットフォーム『DHgate』が突如人気となっている。米国のApp Storeでは無料アプリ2位に躍進した。その背景にはトランプ大統領による145%超の中国関税や、関税を回避したい米消費者の思惑があった。
イーロン・マスク氏率いるxAIが開発したAI「Grok」に記憶機能が追加。ChatGPTに追従した格好だ。Grok.comやアプリで使える新機能の仕組みと、簡単なオフ手順を解説。
カゴメ(本社:愛知県名古屋市)は、得意先との商取引を担い、出荷業務の中核をなすEDI(電子データ交換)システムを自社運営からアウトソーシングに切り替えた。EDIソフトウェアの保守サポート終了を機に、インテックの「EDIプラットフォームサービス」を新たに利用する。刷新効果として、事業継続性向上のほか、社内のIT人材をDXの推進へと注力させることが可能になった。インテックが2025年4月17日に発表した。
雪印メグミルク(本社:東京都新宿区)は、統合データウェアハウス(DWH)システムを2025年2月に刷新した。オンプレミスのDWHをクラウドに移行した。データ分析基盤として、「Teradata VantageCloud」と「MicroStrategy Cloud Environment」を採用した。刷新を支援したマイクロストラテジー・ジャパンとキンドリルジャパンが2025年4月17日に発表した。
上新電機(本社:大阪市浪速区)は2025年4月17日、ジョーシン日本橋店とスーパーキッズランド本店の2店舗に、生体認証(指静脈認証)による顧客認証システムを同年4月24日に導入すると発表した。顧客は、専用端末に指をかざすだけで本人認証が行われ、手ぶらでポイントサービスの利用や買い物ができる。生体認証システムは、日立製作所と東武鉄道が提供する「SAKULaLa」を利用する。
HCLテクノロジーズ(HCL Technologies、略称:HCLTech)は、インドのIT産業を牽引する1社として、複数の事業をグローバルに展開するITサービスプロバイダー/ソフトウェアベンダーである。デジタルサービス、エンジニアリング/R&Dサービス、ソフトウェア開発サービスの3つを主力事業に、高い専門性と問題解決力をもって世界各国の顧客企業のIT/デジタルの取り組みを支援している。本稿では、HCLTech本社での取材で同社幹部が語った、グループの歴史や事業戦略、主要な顧客事例、日本市場への期待などをレポートする。
OpenAIがソーシャルメディアアプリの開発を検討中との報道。背景にはサム・アルトマンの戦略的な狙いと、ChatGPTや生成AIに必要なデータ収集ニーズ。MetaやXとの競争も視野に。
アップルは米国時間4月16日、「iOS 18.4.1」をリリースした。「極めて高度な」攻撃で悪用された可能性のある2件のセキュリティ問題を修正したという。
OpenAIは米国時間4月16日、新たな生成AI推論モデル「o3」と「o4-mini」を公開した。
九州電力(本社:福岡県福岡市)は、発電所におけるスマート保安を実現するための通信インフラとして、ローカル5Gと無線LANを環境に応じて使い分けるローカル無線ネットワークを2024年4月から運用している。業務利用するiPhoneからローカル5Gに直接接続できる。構築を支援する日鉄ソリューションズが2025年4月15日に発表した。
九州電力(本社:福岡県福岡市)は、発電所におけるスマート保安を実現するための通信インフラとして、ローカル5Gと無線LANを環境に応じて使い分けるローカル無線ネットワークを2024年4月から運用している。業務利用するiPhoneからローカル5Gに直接接続できる。構築を支援する日鉄ソリューションズが2025年4月15日に発表した。
米Illumioは2025年4月14日(米国現地時間)、CDR(クラウド脅威検知・対処)サービス「Illumio Insights」を発表した。Microsoft Azureの管理基盤と通信し、クラウド上で動作しているサーバー間の通信内容を監視・分析し、サイバー攻撃を検知する。2025年後半に提供を開始する予定である。
指を使ってステーキの焼き加減(レア・ミディアム・ウェルダン)の焼き加減を簡単に見分ける方法を紹介する。
SBI損害保険(本社:東京都港区)は2025年4月16日、生成AIを活用して自動車事故受付センターの顧客体験(CX)を高める検証を開始したと発表した。アルティウスリンクのコンタクトセンターサービス「Altius ONE for Support」に備わる生成AIアプリケーションを利用する。
AIツールは多くの職種で仕事の性質を変えつつある。そして、この変化をめぐる意見もさまざまだ。
AIツールは多くの職種で仕事の性質を変えつつある。そして、この変化をめぐる意見もさまざまだ。
UiPathは2025年4月16日、業務プロセスモデリング/実行ソフトウェア「UiPath Maestro」を発表した。2025年第2四半期から提供する。BPMN 2.0準拠でワークフローを作図/定義/実行し、RPAタスクやAIエージェント、外部APIなど各種のアクションを業務プロセスに組み込むことができる。UiPathがBPMN 2.0ベースのソフトウェアを提供するのは今回が初めてとなる。
エネルギー事業などを手がける富士商(本社:山口県山陽小野田市、以下、富士商社)は、商談会話(録音内容)から必要項目をAIで自動で抽出するツールを導入し、Salesforceへの入力工数を50%削減した。これにより、営業担当1人あたり月間約10時間以上の時間を創出し、顧客折衝時間を増やした。同社にツール「bellSalesAI(ベルセールスエーアイ)」を提供したベルフェイスが2025年4月16日に発表した。
MetaによるInstagramとWhatsAppの買収をめぐり、米連邦取引委員会(FTC)が起こした反トラスト法(独占禁止法)訴訟の持つ意味を解説する。
MetaによるInstagramとWhatsAppの買収をめぐり、米連邦取引委員会(FTC)が起こした反トラスト法(独占禁止法)訴訟の持つ意味を解説する。
インサイトテクノロジーは2025年4月16日、「AWS DMS データベース移行サービス」を発表した。オンプレミスで稼働しているデータベースを、Amazon Web Services(AWS)環境に移行するサービスである。移行ツールとして「AWS Database Migration Service(AWS DMS)」を利用する。移行元と移行先で同一種別のデータベースを使うことが前提となる。
筆者はBelkinの「Connect Universal USB‑C 11‑in‑1 Pro Dock」を使い始めている。このノートPC用ドッキングステーションは、ノートPCに多種類なポートを追加し、デスクトップのような使用感を実現する。
筆者はBelkinの「Connect Universal USB‑C 11‑in‑1 Pro Dock」を使い始めている。このノートPC用ドッキングステーションは、ノートPCに多種類なポートを追加し、デスクトップのような使用感を実現する。
アップルは「iOS 18.5」の最初のパブリックベータ版をリリースした。
アップルは「iOS 18.5」の最初のパブリックベータ版をリリースした。
アイ・ティ・アール(ITR)は2025年4月15日、国内の特権ID管理市場における規模の推移と予測を発表した。2023年度の売上金額は前年度から19.9%増の127億6000万円となった。2024年度は同22.0%増の155億7000万円を予測し、CAGR(2023~2028年度)は12.1%で推移し、2028年度には226億円に達すると見ている。
IDC Japanは2025年4月15日、国内におけるITインフラ支出動向を調査・分析した結果を発表した。ITインフラ投資に期待している成果は、従業員の生産性向上、コストの削減、事業運営の効率化が上位3項目を占めている。ITインフラ投資で重視する項目として、サイバーセキュリティ対策の強化が2024年の調査に引き続き最上位となった。また、回答者の75.5%が仮想化環境について何らかの変更を検討していることがわかった。
グーグルは4月の「Google システム アップデート」で新たなセキュリティ機能を提供開始した。スマートフォンやタブレットが3日連続でロックされていると、自動的に再起動するというものだ。
大容量バッテリーと多彩な機能を備えたスマートフォン「Blackview BV7300」はキャンプや探検など、さまざまなアウトドアの冒険に最適だ。
Gemini Advancedの有料ユーザー(20ドル)が動画生成AIの「Veo 2」を利用可能になったが、現時点では機能が充実しているとは言えない──。Googleの新AI動画ツール「Gemini Veo 2」が有料ユーザー向けに登場。基本機能や使用感、他社AIとの比較も
Gemini Advancedの有料ユーザー(20ドル)が動画生成AIの「Veo 2」を利用可能になったが、現時点では機能が充実しているとは言えない──。Googleの新AI動画ツール「Gemini Veo 2」が有料ユーザー向けに登場。基本機能や使用感、他社AIとの比較も
米国のEV市場が2025年Q1に10%超の成長を記録。テスラの販売は減少したものの、GMやアウディなど他メーカーの新型EVが好調。トランプ政権の関税政策の示唆が駆け込み需要をもたらした可能性も
ダイハツ工業(本社:大阪府池田市)は、AI人材の育成に取り組んでいる。2021年からは、実データを活用した課題解決型の学習プログラムを活用し、これまでに約100個のAI活用事例が生まれている。成果の1つとして、プログラミング経験がない現場担当者が、Pythonを学びながら3カ月半で、塗膜の厚みの測定時間を50%削減するアプリを開発した。学習プログラムを提供したスキルアップNeXtが2025年4月14日に発表した。
仕事用ノートPCは、無機質な金属塊である必要はない。目を引くデザインで、使っていて楽しいモデルも数多く存在する。そうした魅力に惹かれる人がMacBookを選ぶのは自然な流れだろう。
野村総合研究所(NRI)は2025年4月15日、80億パラメータの比較的小規模なモデルをベースに特定業界やタスクに特化した大規模言語モデルを構築する手法を開発したと発表した。同手法を用いて開発したモデルは、特定のタスクにおいて、大規模な商用汎用モデルであるGPT-4oを超える性能を示したという。
NECは2025年4月15日、生成AIを活用したセキュリティ分野のAIエージェントを2025年度上期に販売すると発表した。新たな脅威や脆弱性が自社システムに及ぼすセキュリティリスクを診断する「システムリスク診断用Agentic AI」と、組織の情報セキュリティを内部監査する「情報セキュリティ内部監査用Agentic AI」である。
折りたたみ式「iPhone」への期待が高まる中、アップルのスマートフォンではまだ実現していない特徴がこの製品に備わるという、新たなうわさが浮上した。それは、画面の下にカメラが埋め込まれるというものだ。
経済産業省は2025年4月15日、東京証券取引所、情報処理推進機構(IPA)と共同で2025年度の「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」を選定し、同日に「DX銘柄2025」選定企業31社と「DX注目企業」19社、さらに「DXプラチナ企業2025-2027」1社を発表した。また、DX銘柄選定31社のうち、特にすぐれた取り組みを行った「DXグランプリ」として、SGホールディングス、ソフトバンクの2社を選定した。
サムスンは、AIを活用した独自UI「One UI 7」のグローバル展開を一時停止した。一部のスマートフォンでロックを解除できなくなるバグが発生したためとみられる。
サイオステクノロジーは2025年4月14日、「コンテナ導入スモールスタートパック(コンテナ導入SSP)」を提供開始した。コンテナを手軽・安全に導入できるように支援するSIサービスである。料金(税別)は基本サービスが500万円からで要件によって変動する。
ベルシステム24は2025年4月14日、VOC分析サービス「ヒトトナリAI」を提供開始した。同社の子会社でデータマーケティング専門企業のシンカーと共同で提供する。コンタクトセンターの通話データやチャットログなどのVOCデータを基に生成AIが顧客ニーズを推定する。VOCをマーケティングに活用したい企業に向けて、コンサルティングからマーケティング施策の実行までワンストップで提供する。
OUKITELの新型ミッドレンジスマートフォン「WP200 Pro」は、堅牢で重くかさばるが、着脱式のBluetoothのイヤホン兼スマートフォンが付属しており、高性能で圧倒的な大容量バッテリーを持つ極めて個性的な製品だ。
NVIDIAは米国時間4月14日、アリゾナ州でのAI向け半導体の製造を開始したと発表した。さらに、2026年にテキサス州でスーパーコンピューターを組み立てる計画も発表した。生成AIの核となる半導体を米国内で製造する取り組みで、トランプ大統領が導入した相互関税による輸入コストへの懸念も背景にある。
「CIO賢人倶楽部」は、企業における情報システム/IT部門の役割となすべき課題解決に向けて、CIO(Chief Information Officer:最高情報責任者)同士の意見交換や知見共有を促し支援するユーザーコミュニティである。IT Leadersはその趣旨に賛同し、オブザーバーとして参加している。本連載では、同倶楽部で発信しているメンバーのリレーコラムを転載してお届けしている。今回は、全日本空輸 上席執行役員 グループCIO デジタル変革室長 加藤恭子氏からのオピニオンである。
米IBMは2025年4月8日(米国現地時間)、メインフレーム新製品「IBM z17」を発表した。特徴の1つはAI推論能力の強化で、オンチップのAIアクセラレータを持つ新プロセッサ「IBM Telum II」を搭載し、前世代から50%高速化を図ると共に、拡張カード型のAIアクセラレータを追加することでさらに性能を向上できる。また、耐量子暗号によるデータ保護機能も拡充している。日本IBMが同年4月9日に説明会を開き、新製品の特徴や提供価値、メインフレーム事業の戦略を明らかにした。
アシストは2025年4月14日、「アシストAWS運用代行サービス」を提供開始した。Amazon Web Services(AWS)環境の監視・障害対応・運用保守をワンストップで担う。障害対応や保守運用のレベルに応じて3つのプランを用意した。価格(税込み)は、初期設定費が最小構成(サーバー5台)で6万6000円、運用費は最小構成(サーバー1台)で3万8500円。
UiPathは2025年4月14日、クラウド型機能テストツール「UiPath Test Cloud」を提供開始したと発表した。テスト担当者の代わりにソフトウェアを自動で動かし、ソフトウェアが設計通りに動作するかをテストする。テストの設計などを支援し作業を効率化してくれるAIエージェントを備えており、AIエージェントの開発機能も提供する。
富士通は2024年4月14日、「Fujitsu クラウドサービス powered by Oracle Alloy」を提供開始した。ユーザーは、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の機能を、富士通のデータセンターから、運用コンサルティングや運用サービスとともに利用可能である。日本企業のソブリンクラウド(自国の法律や規制に則ってデータを運用可能なクラウド)需要に応える。
OpenAIが「GPT-4.1」と、推論モデル「o3」のフルバージョンを近くリリースする準備をしているという。The Vergeが報じた。
物議を醸し、リリースが遅れているマイクロソフトの「Recall(リコール)」機能が、より多くのWindows Insider向けにプレビュー版で提供開始された。
立川中央病院附属健康クリニック(東京都立川市)は、病院・老健施設・健診施設において、PPAP(メール添付ファイルのパスワード別送)の廃止に伴い、クオリティアのメール誤送信防止サービス「Active! gate SS」を導入した。クオリティアが2025年4月10日に発表した。
デロイト トーマツ ミック経済研究所は2025年4月7日、国内の個人認証・アクセス管理型セキュリティ製品市場の調査結果を発表した。2024年度は前年対比118.3%の1976億円、2025年度は同115.7%の2287億円を見込む。以降も順調に成長し、2029年度には2024年度比2.2倍の3639億円まで拡大すると予想する。
もうXRグラスなしで旅行に行くなんて考えられない。次の旅行や通勤時に試してみようと思っているなら、「RayNeo Air 3s」は、この価格帯として最高水準の体験を提供してくれるはずだ。
トランプ政権はiPhoneやノートPCなどの電子機器を報復関税の対象から外した。ただし、この措置が続くかどうかは不透明だ──
数か月前、小惑星2024 YR4が大きな話題となった。一時は地球衝突確率が3.1%まで上昇し、多くのニュースで取り上げられた。現在、その脅威はほぼ消滅したものの、注目された小惑星の新たな写真が公開された。
2024年4月、ソニーは重低音重視の「ULT Power Sound」シリーズ初のBluetoothスピーカーとして「ULT Field 1」「ULT Field 7」「ULT Tower 10」を投入した。
ワイヤレスイヤホンに求める性能はシンプルだ。数日は余裕でもつバッテリーと、クリアで力強い音質だ。JBLはこの「黄金の組み合わせ」を熟知しており、製品開発にもそれを反映させている。
クラウド型のID管理基盤(IDaaS)を提供しているOkta Japanは2025年4月11日、会見を開き、IDポスチャ管理(ISPM)サービス「Okta Identity Security Posture Management」(Okta ISPM)について説明した。ID認証前のセキュリティ対策として、IDの適正な管理を支援する。2025年後半に、日本を含むグローバルで一般提供を開始する予定である。
ライフネット生命保険(本社:東京都千代田区)は2025年4月11日、社内での生成AIの利用率が87%になり、導入から2カ月で利用者の業務時間を合計152時間削減したと発表した。アイデアの壁打ち、情報の調査、数式やプログラムの記述まで、各種分野で活用しているという。
セブン‐イレブン・ジャパン(本社:東京都千代田区)は、店舗従業員に向けた新たな教育システムを開発し、2025年3月25日から一部の直営店舗で利用を開始した。店舗従業員は、店舗に設置するモバイル端末やタブレット端末から教育システムにアクセスし、自身の業務習得状況をリアルタイムに確認できる。今後、約2万2000店舗で勤務している約40万人以上の店舗従業員に向けての展開を見込んでいる。システムを共同開発した富士通が2025年4月11日に発表した。
リコーは2025年4月11日、企業経営者本人のデジタルクローンとなる3Dモデルを作成するサービスを提供開始した。将来的には、3Dモデルと、社長の考え方を学習させたAIを連携させ、社長の代わりに社員や顧客と対話可能なデジタルクローン型AIエージェントを開発する予定である。今回、建設・測量事業などを営む久永(本社: 鹿児島県鹿児島市)の久永修平社長の3Dモデルを作成した。
最高峰の新しいAndroidスマートウォッチの1つが発売されたばかりだが、すでに価格が大幅に上昇している。
最高峰の新しいAndroidスマートウォッチの1つが発売されたばかりだが、すでに価格が大幅に上昇している。
日本で4月16日に発売される「Pixel 9a」を徹底レビュー。カメラをiPhone 16eと比較したほか、ベンチマークを駆使して本体性能やバッテリー駆動時間もしっかりテストした。本機種を購入すべき人は誰かを明示する。
日本で4月16日に発売される「Pixel 9a」を徹底レビュー。カメラをiPhone 16eと比較したほか、ベンチマークを駆使して本体性能やバッテリー駆動時間もしっかりテストした。本機種を購入すべき人は誰かを明示する。
衣料品業のアダストリア(本社:東京都渋谷区)は、海外事業の拡大に向けたインフラ強化のため、ERP(統合基幹業務システム)の「Oracle NetSuite」を導入した。財務プロセスの合理化、レポーティングの改善、内部統制の強化を進めるとしている。日本オラクルが2025年4月10日に発表した。
LINE WORKSは2025年4月10日、法人向けコミュニケーションツール「LINE WORKS」のメジャーアップデート版「バージョン4.2」をリリースしたと発表した。新版では、情報の見つけやすさなどを強化した。例えば、トークルームのカテゴリー表示や、掲示板の投稿にラベルを追加できる機能などを追加した。また、ファイル添付時のセキュリティを強化したほか、OCR技術を活用して検索機能を改善した。
「ChatGPT」を提供するOpenAIは4月11日、有料の「Plus」「Pro」プランでメモリ機能を強化し、過去の会話をすべて参照できるようにしたと発表した。
アップルの次期スマートウォッチ「Apple Watch Series 11」(仮称)に関するさまざまなうわさをまとめた。
アップルの次期スマートウォッチ「Apple Watch Series 11」(仮称)に関するさまざまなうわさをまとめた。
ドン・ペティット氏が、ISSからオーロラを捉えたタイムラプス動画を公開した。普段は撮影できないが、ロシアのソユーズ宇宙船を出迎えるためにISSが姿勢を反転させ、さらに高度を下げたことで撮影可能となった。
アトラシアンが、以前より掲げる組織と個人のワークスタイル変革「System of Work」を推し進める戦略を発表した。2025年4月9日(米国現地時間)、米アナハイムで開催中の年次コンファレンス「Team '25」において、生成AIツール「Rovo」を、機能強化を施したうえで、JiraやConfluenceなど主要製品のユーザーに無料で提供し、AIエージェントはじめ最新AIによる“チームワーク”の高度化を促す。新しいサービスやアップデートの発表が多数ある中で、Rovoの大胆なアップデートに注目してみた。
足利銀行(本店:栃木県宇都宮市)は、Web口座開設サービス申し込み時のオンライン本人確認(eKYC)プロセスに、顔写真を使いまわすという不正な行為を検出するサービス「LIQUID Shield」を導入した。LIQUID Shieldを提供したLiquidが2025年4月10日に発表した。
グーグルの親会社Alphabetの無人運転部門であるWaymoは4月10日、東京の道路で車両の走行を開始すると発表した。
三井物産(本社:東京都千代田区)は、ネットワークセキュリティをSASE(Secure Access Service Edge)で刷新した。それまで使っていたクラウドプロキシやリモートアクセスVPNを廃止して置き換えた。これにより、運用を簡素化してコストを減らした。SSL通信を仲介して暗号を復号する機能により、Webアクセス検閲も可能になった。SASEサービス「Prisma Access」を提供したパロアルトネットワークスが2025年4月10日に発表した。
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