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NTTドコモ、個人向けデータ保管サービスの稼働基盤を刷新、仮想サーバー400台からコンテナ環境へ | IT Leaders
NTTドコモは、個人ユーザー向けに提供しているSaaS「データ保存 BOX」と「d フォト」のシステム基盤を刷新した。400台の仮想サーバー環境から、コンテナ/サーバーレス環境に切り替え、2023年2月より稼働を始めている。システム維持コストを削減するとともに、新規サービスを短期間かつ安価に立ち上げられるようにした。合わせて、コンテナ/サーバーレス環境のセキュリティ対策製品としてパロアルトネットワークスの「Prisma Cloud」を導入し、CWPP(クラウドワークロード保護)機能を利用している。パロアルトネットワークスが同年9月12日に発表した。
アドバンスト・メディア、生成AIのプロンプトをテンプレート化、ワンクリックで要約や議事録を作成 | IT Leaders
アドバンスト・メディアは2023年9月12日、テキスト要約サービス「VoXT生成AI(β)Powered by GPT-3.5」の試験提供を開始した。Azure OpenAI Serviceを用いて、会議音声の文字起こし結果の要約や議事録の生成など、テキスト情報を用途に合わせて加工・整理する。生成AIのプロンプトのテンプレートを用意し、「要点まとめ」や「議事録」など、ワンクリックで求める結果が得られる。同社の「ProVoXT」のユーザーは追加費用なく利用できる。
NSW、産業用スマートグラス「RealWear」に生成AIを搭載、音声操作で保守作業を支援 | IT Leaders
NSWは2023年9月12日、産業用スマートグラス「RealWear」に対話型AIを組み合わせて現場作業を支援するシステムを開発したと発表した。同日、ユーザー企業に向けてトライアル環境の提供を開始した。音声で対話型AIに問い合わせると、AIが回答を自然文でディスプレイに表示する。あらかじめ社内のマニュアルなどを登録しておくことで、AIがマニュアルから情報を抽出して回答を生成する。
リモートアクセスサービス「MagicConnect Neo」に上位版、カーソルの追従性を向上 | IT Leaders
NTTテクノクロスは2023年9月12日、リモートアクセスサービス「MagicConnect Neo」の上位モデル「プレミアムモデル」を発表した。同年9月13日から販売する。社内のWindows PCを自宅などの社外からリモート操作するためのリモートデスクトップサービスである。今回追加したプレミアムモデルでは、マウスカーソルの追従性を向上させた。
リモートアクセスサービス「MagicConnect Neo」に上位版、カーソルの追従性を向上 | IT Leaders
NTTテクノクロスは2023年9月12日、リモートアクセスサービス「MagicConnect Neo」の上位モデル「プレミアムモデル」を発表した。同年9月13日から販売する。社内のWindows PCを自宅などの社外からリモート操作するためのリモートデスクトップサービスである。今回追加したプレミアムモデルでは、マウスカーソルの追従性を向上させた。
ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡、太陽系外惑星に生命存在の可能性を高める事実を発見
SpaceXの宇宙船「Starship」、打ち上げ失敗に関するFAAの調査が終了
SpaceXの宇宙船「Starship」、打ち上げ失敗に関するFAAの調査が終了
インフォマート、請求書OCR「invox」に建設業の原価仕訳を容易にする機能を追加 | IT Leaders
インフォマートは2023年9月8日、請求書OCRサービス「外部連携サービス invox」に建設業に特化した機能を追加したと発表した。AI-OCRで取り込んだ請求データに工種、費目、細目などを設定する機能が加わっている。建設業の原価管理に必要な原価仕訳が容易に行えるとしている。
CTCテクノロジー、ITスキル診断の新メニュー「DX基礎力診断」を開始 | IT Leaders
CTCテクノロジーは2023年9月11日、教育プログラム「DX基礎力診断」を開始したと発表した。顧客企業におけるデジタル人材育成支援を目的に、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関する基礎スキルを診断する。価格(税込み)は10人の診断で4万4000円から。
アップル、「iOS 17」でオートコレクト機能を改善–悪態も学習
「iPhone 15」の価格予想–アップルは値上げできるか?
アップル、クアルコムとのモデムチップ契約を2026年まで延長
AR書籍はMRヘッドセットの「キラーアプリ」になるか?最新のARコンテンツを試した感想
COBOL基幹システムをLinux環境に移行するSIサービス─サイバートラストと東京システムハウス | IT Leaders
サイバートラストと東京システムハウスは2023年9月11日、メインフレームで稼働するCOBOLをオープン環境のMIRACLE LINUXへと移行するSIサービス「MMS for MIRACLE LINUX」を提供開始した。既存のCOBOL資産を分析したうえで、旧環境の各機能を代替するフレームワーク(ソフトウェア部品)と、MIRACLE LINUX上で動作するCOBOL環境を使って移行する。移行の要件定義から移行作業、移行後の保守運用までトータルに支援する。
ランサムウェア被害を法執行機関に相談すればコストを平均47万ドル下げられる─IBM調査 | IT Leaders
日本IBMは2023年9月11日、グローバル調査レポート「2023年データ侵害のコストに関する調査レポート」の日本語版を公開した。調査から、データ侵害の世界平均コストが2023年に過去最高となる445万ドルになり、過去3年間で15%増加していることが分かった。検知とエスカレーションにかかるコストが約42%増加し、侵害コストのうち最多である。また、ランサムウェアの被害を受けた際、法執行機関に相談しなかった被害企業は、相談した被害企業と比べて、データ侵害のコストが平均47万ドル(約6800万円)高かった。
TISシステムサービス、IT運用管理基盤「Operation Link」で保守作業を自動実行可能に | IT Leaders
TISシステムサービス(TSS)は2023年9月11日、ITシステム運用管理プラットフォーム「Operation Link」の運用自動化機能を強化したと発表した。ポータルからの依頼申請や監視アラートなどをトリガーに、保守作業を自動で実行できるようにした。
JR九州システムソリューションズ、労務クラウドと人事・給与クラウドを連携、データの2重入力・転記を不要に | IT Leaders
SIベンダーのJR九州システムソリューションズ(本社:福岡県福岡市、以下、JRQSS)は、複数の人事クラウドサービスを組み合わせてワンストップで提供する同社のSIサービスに、データ連携ツールを適用した。これまでは複数の人事サービスに対して2重にデータを登録・更新する必要があったが、データ連携により、人事サービス間でデータを転記(2重入力)しなくてもよくなった。データ連携ツール「ASTERIA Warp Core」を提供したアステリアが2023年9月11日に発表した。
「iPhone15」で採用が予想されるUSB-C、混乱はいかほどに?
中小企業の活用が進み、国内デジタルマーケティング市場の拡大が続く─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2023年9月8日、国内のデジタルマーケティング市場を調査し、CRM、MA、DMP、CDP、ABM、動画制作ツールにおける市場規模の推移と予測を公表した。2022年の国内のデジタルマーケティング市場規模(事業者売上高ベース)を2828億円と推計し、2023年の同市場規模は3167億5000万円に成長すると見込む。市場拡大の背景として同社は、コロナ禍以降続くユーザーのデジタルシフトや、これまで同分野に対して積極的に投資を実施してきた大企業に加え、中小企業によるツールの活用が進んでいることを挙げる。
国内のAI画像認識市場は年16.7%で持続的に成長、人物判定用途が好調─デロイト トーマツ ミック研 | IT Leaders
デロイト トーマツ ミック経済研究所は2023年9月8日、ディープラーニング(深層学習)を用いたAI画像認識分野の製品・サービスを対象に、市場規模調査とトレンド分析の結果を発表した。同市場規模は、2022年度が前年比118.6%の315億円で、2023年度は前年比119.4%の376億円となる見込み。2027年度まで年平均16.7%で成長を続け、市場規模が680億円に達すると予測している。
3カ月続いた「ChatGPT」のトラフィック低下に歯止め–米国の新学期開始が要因か
「AirPods」は「Pro」のみUSB-C対応か–その他のモデルは2024年以降
グーグル、「Pixel Watch 2」の紹介動画を公開
「Jabra Elite 8 Active」を試す–「世界で最もタフ」をうたうイヤホン
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みずほ第一FT、データ分析環境としてSnowflakeを導入、データの受領や管理にかかる工数を削減 | IT Leaders
みずほ第一フィナンシャルテクノロジー(本社:東京都千代田区、以下、みずほ第一FT)は2023年1月、クラウド型DWH(データウェアハウス)の「Snowflake」を採用し、データ分析環境を整備した。特に、Snowflakeのデータ共有機能を活用することで、データ提供ベンダー各社からデータを受領しやすくなった。Snowflakeが2023年9月7日に発表した。
機能テストツール「Autify」にテストシナリオ作成補助機能を追加、ChatGPTが次の操作を提案 | IT Leaders
米Autify日本法人のオーティファイは2023年9月7日、機能テストツール「Autify」に、ChatGPTを活用したテストシナリオ作成補助機能「Step Suggestions」を追加したと発表した。Google Chromeの拡張機能として動作する。Webアプリケーション画面の操作をレコーディングする際に、AIが次の操作を3つ提案してくれる。同機能を活用することで、テストのカバレッジを高められる。
大成建設が「建設承認メタバース」の開発に着手、3D仮想空間で建築物を説明して合意を形成 | IT Leaders
大成建設(本社:東京都新宿区)は2023年9月8日、クラウド上に建築物のメタバース(3次元の仮想空間)を構築し、発注者や施工者など関係者間のコミュニケーションを円滑化すると発表した。このためのITシステム「建設承認メタバース-CONSTRUCTION CONTRACT-」(略称はC2QUEST)を、日立コンサルティング、GlobalLogic Japan、日立社会情報サービスの3社と共同で開発する。
あなたの会社・組織は挑戦しているか? 今こそDXの足下を見直そう | IT Leaders
メタバースやNFTなどのWeb3、生成AI、さらにはAGI(汎用人工知能)など、デジタル技術は文字どおりりに日進月歩し、CIOやIT/デジタル部門は、否応なしに対応を迫られる。西暦2025年問題やデジタルワークプレイスの整備、サイバーセキュリティ対策もある。そんな中、肝心かなめのデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みがおろそかになっていないか? 2023年8月末、そう問いかけるイベントが開催された。
あなたの会社・組織は挑戦しているか? 今こそDXの足下を見直そう | IT Leaders
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YouTube、広告を長くして回数を減らす変更をテストへ
ホンダ、北米向けEVでテスラの充電規格を採用へ–2025年から
「Android」、9月のセキュリティアップデートでゼロデイ脆弱性などを修正
ユーザーローカル、PDFファイルの情報を利用して質問に回答する「ドキュメントチャットボット」を無料公開 | IT Leaders
ユーザーローカルは2023年9月5日、対話型検索ツール「ドキュメントチャットボット」を提供開始した。PDFやWordファイルをアップロードするだけで、AIがその内容を学習し、質問に回答してくれるサービスである。ユーザー登録不要で、Webブラウザでアクセスして無料で利用できる。
OpenAI、初の開発者会議「OpenAI DevDay」を11月に開催へ
生成AIを業務で日常的に使用する企業が急増、全社導入で利用が定着─エクサウィザーズ調査 | IT Leaders
エクサウィザーズは2023年9月7日、自社セミナーの参加者を対象に実施した生成AIの利用実態アンケート調査の結果を発表した。生成AIを業務で日常的に使用する参加者は20%と、前回調査(同年4月末)の7%から大幅に増加した。全社的に導入している企業において利用が定着している。業種では金融・保険、電力・ガス・運輸、医療・製薬、卸・小売において活用が進んでいる。
国内企業の7割が業務でのChatGPT/生成AIの利用を禁止する方針─BlackBerry調査 | IT Leaders
BlackBerry Japanは2023年9月7日、企業・組織におけるChatGPTへの向き合い方についてのグローバル調査結果を発表した。国内の回答を見ると、72%が業務でChatGPTやその他の生成AIアプリケーションの使用を禁止する方針であることが分かった。また、58%はこうした禁止措置は長期的/恒久的なもので、顧客や第三者のデータ侵害、知的財産へのリスク、誤情報の拡散が禁止措置の判断を後押ししていると回答している。
生成AI企業Anthropic、有料の「Claude Pro」をリリース–「ChatGPT Plus」と同額
「Chrome」15周年アップデート–「Material You」の新デザインや脅威対策など
グーグル、「Pixel 8」シリーズをストアに掲載–予告動画も公開
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生成AIツールがメンタルヘルスを脅かす可能性
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「iOS 16.6.1」配信開始、今すぐダウンロードして「iPhone」に適用を
Geolonia、住所を正規化するAPIサーバーソフトウェア「クイック住所変換 APIコンテナ」 | IT Leaders
Geolonia(ジオロニア)は2023年9月7日、住所正規化・緯度経度追加サービス「クイック住所変換」の機能をオンプレミス環境などでスタンドアロン型で使えるようにした製品「クイック住所変換 APIコンテナ」を発表した。住所データを自前で備えた住所情報変換APIサーバー機能を、Dockerなどのコンテナ形式で提供する。自社開発アプリケーションからAPIにアクセスすることで、住所変換機能をアプリケーションに容易に組み込める。価格(税別)は、年額100万円から。
北陸電機商会、基幹システムの「COBOL to COBOLマイグレーション」で保守切れ問題を解決 | IT Leaders
北陸電機商会(本社:富山県富山市)は、基幹システムの「COBOL to COBOLマイグレーション」を実施した。COBOLベースのオフコン資産をWindows環境で動かすソフトウェアが2022年にサービス終了することから、「Micro Focus Visual COBOL」に移行した。2022年3月から7月にかけて移行を行った結果、システム性能が向上し、それまで約10分要した処理が1分以内になった。移行を支援した東京システムハウス(TSH)が2023年9月7日に発表した。
グループウェア新版「desknet’s NEO V8.0」、画面内でChatGPTを利用可能に | IT Leaders
ネオジャパンは2023年9月6日、グループウェア新版「desknet's NEO V8.0」を発表した。同年9月28日から提供する。新版では、ChatGPTとの連携機能を追加した。合わせてChatGPTの研修プログラムを提供する。同日、ビジネスチャット「ChatLuck」とChatGPTの連携も開始する。
グループウェア新版「desknet’s NEO V8.0」、画面内でChatGPTを利用可能に | IT Leaders
ネオジャパンは2023年9月6日、グループウェア新版「desknet's NEO V8.0」を発表した。同年9月28日から提供する。新版では、ChatGPTとの連携機能を追加した。合わせてChatGPTの研修プログラムを提供する。同日、ビジネスチャット「ChatLuck」とChatGPTの連携も開始する。
三井住友トラストHD、コンタクトセンター十数拠点に大規模言語モデルを導入、ナレッジを自動生成 | IT Leaders
三井住友トラスト・ホールディングス(本店:東京都千代田区)は、生成AI/大規模言語モデルなどのAI技術を適用した次世代コンタクトセンターを構築している。2023年8月時点で、定めた5つの領域への開発着手が完了し、グループ数十拠点への実装と、2030年を目処にした次世代型コンタクトセンターの実現に向けて取り組んでいる。システム構築を支援するAIベンダーのPKSHA Technologyが2023年9月6日に発表した。
Androidの「スナップショット」ウィジェットが刷新–AIでカスタマイズ
言語学習アプリ「Duolingo」、音楽と算数のコースを追加へ–ゲーム化で楽しく習得
Slack、AI活用の新機能「Slack AI」「Slack lists」を発表
NECがクラウドDWH「Snowflake」の販売/SIを開始、戦略策定や人材育成も支援 | IT Leaders
NECは2023年9月6日、クラウド型データウェアハウス(DWH)「Snowflake」の販売を開始した。ライセンスの販売に加えて、NECが社内で利用してきたノウハウを基に、事前検証から導入までのSIサービスやデータ分析に関する戦略策定や人材育成を提供する。
中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」、記帳や支払業務を代行するBPOサービスを開始 | IT Leaders
GRANDITは2023年9月6日、中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」の関連サービスとして、ERPのバックオフォス業務を代行する「BPOサービス for GRANDIT miraimil」を発表した。BPO事業者や会計士、税理事務所などと共同で、記帳や支払業務、税務顧問業務を代行するBPOを提供する。
GoPro、「HERO12 Black」発表–駆動時間が最大2倍に
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アップル「Vision Pro」の「App Store」、iPhoneとiPadのアプリをデフォルトで公開
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グーグル、今度は「Pixel 8 Pro」のカラバリや仕様を公開
「Fairphone 5」レビュー:サステナブルの理念は崇高だが、性能には難あり
データビークル、分析用データセットを自動生成する「dataExpress」を発表 | IT Leaders
データビークルは2023年9月6日、データマート(分析用データ)作成クラウドサービス「dataExpress」を発表した。Webブラウザから伝票データなどの元データをアップロードするだけで、分析用途に合った大量カラムの表形式データを自動で生成してくれる。これをダウンロードして使う。同年11月上旬にリリースする予定。価格(税別)は、初期費用が20万円、月額利用料が40万円から。販売目標は、2023年下期に30社。
Zoom、生成AI機能「AI Companion」の提供を拡大
グーグルの視覚支援アプリ「Lookout」、AIで画像の説明を自動生成
マクニカソリューションズ、特権アクセス管理「CyberArk」を安全に使うツール、ログから迂回アクセスを検出・通知 | IT Leaders
マクニカソリューションズは2023年9月6日、CyberArk Softwareの特権アクセス管理ソフトウェア「CyberArk」をより安全に使うためのログデータ分析サービス「Macnica U’s Case Visualizer for CyberArk」を発表した。目的サーバーへの特権アクセス時に中継サーバーを介さないネットワークアクセスをログから検出して管理者に通知する。クラウド型ログデータ分析ツール「Macnica U's Case Visualizer(MUCV)」の1バリエーションとして製品化した。
アップル、「Chromebook」対抗の低価格「MacBook」を開発中か
マイクロソフト、「ワードパッド」を終了へ–将来の「Windows」で
味の素グループが経営管理システムを刷新、「CCH Tagetik」を採用 | IT Leaders
味の素(本社:東京都中央区)がグループの経営管理システムを刷新した。オランダのウォルターズ・クルワー(Wolters Kluwer)の「CCH Tagetik(タゲティック)」を導入し、経営管理に必要な情報を統合し、分析からレポーティングまでワンストップで実行できるようにした。Tagetik Japanと導入を支援する電通国際情報サービス(ISID)が2023年9月5日に発表した。
JFEスチール、自社開発の人事システムから「COMPANY」に移行、人事管理プロセスを標準化 | IT Leaders
JFEスチール(本社:東京都千代田区)が人事管理システム基盤を刷新した。Works Human Intelligenceの統合人事システム「COMPANY」を採用し、人事管理プロセスの標準化に取り組む。2024年度内の稼働開始を予定している。WHIが2023年9月5日に発表した。
グーグル、「Android」の新ロゴを公開–ドロイド君も刷新
Meta、「Vision Pro」対抗のMRヘッドセット開発でLGと提携か
将来の「iPhone Ultra」、3Dカメラ機能を搭載か–「Vision Pro」向けに
まもなく開催のアマゾンイベント、発表内容を予想–「Alexa」への生成AI搭載など
ヴイエムウェア、ストレージだけを拡張可能な分散ストレージ「vSAN Max」を発表 | IT Leaders
ヴイエムウェアは2023年9月5日、説明会を開き、米国ラスベガスで8月21日~24日(現地時間)に開催した年次イベント「VMware Explore 2023」での主な発表内容を紹介した。ハイライトの1つに、コンピュートリソースとは独立して、ストレージノードだけを拡張して大規模分散ストレージプールを構成可能なvSANの新ライセンス「vSAN Max」がある。
PFU、OCR「DynaEye 11」に低価格版、年間6000枚制限で半額の50万4000円 | IT Leaders
リコー子会社のPFUは2023年9月5日、OCR(光学文字認識)ソフトウェア「DynaEye 11」の低価格版「Lite版ライセンス」を販売開始した。年間の上限枚数を6000枚(月あたり500枚相当)にして価格を半額にしたライセンスで、中小企業でも導入しやすくなった。価格は「DynaEye 11 Entry」のLite版ライセンスで50万4000円(2年度以降は年額8万4000円)。
マルコメ、クラウド型経費精算システムを導入、年間で1万5000枚の紙書類と100時間を削減 | IT Leaders
味噌を中心とする食品メーカーのマルコメ(本社:長野県長野市)は、経費精算システムを2023年8月からクラウドサービスで運用している。ラクスの経費精算クラウドサービス「楽楽精算」を導入し、年間で約1万5000枚発生していた経費精算の紙書類がゼロになるなど、全社が扱う紙書類の60%を削減する見込みである。ラクスが同年9月5日に発表した。
メタップス、エンジニア全社員にGitHub Copilotを導入、1カ月間のテスト運用で生産性向上を確認 | IT Leaders
金融やマーケティングなどのITサービスを提供するメタップス(本社:東京都渋谷区)は2023年9月5日、生成AIを用いるクラウド型開発ツール「GitHub Copilot for Business」を、エンジニア業務に従事する全社員を対象に導入すると発表した。事前に数人のエンジニアで実施したテスト運用で生産性の向上を確認したという。
レノボ、携帯ゲーム機向けスマートグラス「Legion Glasses」発表–マイクロOLED採用
「iPhone 15 Pro Max」搭載がうわさされるペリスコープカメラとは
BIPROGY、データ分析とデータサイエンティストの育成を同時に支援 | IT Leaders
BIPROGYは2023年9月4日、SIサービス「RinzaInsight(リンザインサイト)」と人材育成支援サービス「RinzaAcademy(リンザアカデミー)」を提供開始した。前者はデータ分析を支援するSIサービスで、後者は、データサイエンティストの育成を支援する人材育成サービスである。全社横断のデータ活用プロジェクトを推進するIT部門などを対象に提供する。
CTC、潜在ニーズの掘り起こしから業務デジタル化を支援するSI、Snowflakeを活用 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2023年9月4日、SIサービス「Snowflake Prototyping with D-Native」を提供開始した。顧客企業の課題や取り組みたいテーマのヒアリングやクラウドDWHのSnowflakeを用いたデータの収集・分析を通じて、潜在ニーズの掘り起こしから業務のデジタル化を支援する。価格(税別)は400万円からで、販売目標として5年間で50社を掲げる。
米国防総省、UFO情報を一般提供するウェブサイトを開設
Honor、ミニバッグのような折りたたみスマホ「Honor V Purse」を披露
私たちはVRを正しく使っているか?–犯罪や差別の問題に取り組む専門家に聞く
スーパーマーケットのライフ、首都圏136店舗の設備データを一元化して保全業務を効率化 | IT Leaders
首都圏・近畿圏でスーパーマーケットチェーン「ライフ」などを展開するライフコーポレーション(本社:大阪市淀川区)は、首都圏の136店舗(2023年8月29日時点)を対象に、設備関連データを一元化・可視化するクラウドサービス「設備保全統合プラットフォーム」(日立製作所が提供)を2023年9月から導入する。保全業務を効率化し、適切な運用計画を立てることが狙い。日立製作所が2023年9月1日に発表した。
スーパーマーケットのライフ、首都圏136店舗の設備データを一元化して保全業務を効率化 | IT Leaders
首都圏・近畿圏でスーパーマーケットチェーン「ライフ」などを展開するライフコーポレーション(本社:大阪市淀川区)は、首都圏の136店舗(2023年8月29日時点)を対象に、設備関連データを一元化・可視化するクラウドサービス「設備保全統合プラットフォーム」(日立製作所が提供)を2023年9月から導入する。保全業務を効率化し、適切な運用計画を立てることが狙い。日立製作所が2023年9月1日に発表した。
COBOL開発環境「Micro Focus Visual COBOL 9.0J」、JavaとCOBOLの相互運用性を向上 | IT Leaders
マイクロフォーカスは2023年9月4日、COBOL開発環境「Micro Focus Visual COBOL 9.0J」および「Micro Focus Enterprise 9.0J」を販売開始した。同年9月19日から出荷する。COBOL言語を使ったソフトウェア開発環境の新バージョンである。
COBOL開発環境「Micro Focus Visual COBOL 9.0J」、JavaとCOBOLの相互運用性を向上 | IT Leaders
マイクロフォーカスは2023年9月4日、COBOL開発環境「Micro Focus Visual COBOL 9.0J」および「Micro Focus Enterprise 9.0J」を販売開始した。同年9月19日から出荷する。COBOL言語を使ったソフトウェア開発環境の新バージョンである。
SB C&S、エンドポイントセキュリティ「Tanium」の導入・運用支援パッケージを販売 | IT Leaders
SB C&Sは2023年9月4日、中小企業向けセキュリティ導入サービス「サイバーハイジーン・ソリューションパッケージ」を発表した。中小企業に向けて、エンドポイントセキュリティ製品「Tanium」(タニウムが提供)の導入を運用を支援する。ITシステムの構築・運用・保守サービス事業を手がけるAZURE・PLUSと協業して提供する。
グーグルのAI検索エンジン「SGE」、情報源へのリンク表示を改善
Zoom、ビデオ会議中にコンテンツを共同編集できる「Notes」を発表
AI生成画像に電子透かしを埋め込むグーグルの新ツール「SynthID」
マイクロソフト、AI搭載リュックサックの特許を申請
Metaが取り組むVRヘッドセットの新たなパススルーの仕組み
琉球銀行、トランザクションレンディングにAI審査を導入、口座入出金情報から債務不履行率を予測 | IT Leaders
琉球銀行(本店:沖縄県那覇市)は2023年9月1日、同年9月以降に開始するトランザクションレンディングにAI審査を導入する。デフォルト確率(債務不履行となる確率)の予測精度を高めるとともに、オファー型の融資を実現する。AI審査モデルの陳腐化を防ぐため、年1回更新して最新の傾向を反映する。AI審査サービスには、住信SBIネット銀行と日立製作所の共同出資会社であるDayta Consultingが提供するAI審査サービスを採用した。
メディパル、物流センター「阪神ALC」に数理最適化AIを用いたピッキングシステムを導入 | IT Leaders
メディパルホールディングス(本社:東京都中央区)は2023年9月1日、連結子会社のメディセオが同日竣工した物流センター「阪神ALC」(兵庫県西宮市)に、富士通の数理最適化AI技術を用いたピッキングシステムを導入したと発表した。医療用医薬品メーカーから物流センターへの入荷、各医療機関や調剤薬局への配送など一連の物流における生産性を高める。