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人的資本情報開示レポートの作成を支援するTableau用テンプレート─クニエ | IT Leaders
クニエは2025年2月3日、Tableau用テンプレート「Q-Disclosure by Tableau」を提供開始した。人的資本に関する情報開示の国際標準規格「ISO30414」および「政府可視化指針推奨指標」に準拠した人的資本情報開示レポートの作成を支援する。
資生堂、販売/顧客分析システムのクラウド移行で、運用コストを2割削減、夜間バッチを9割高速化 | IT Leaders
資生堂(本社:東京都中央区)は、全社の販売/顧客分析システム「B-NASS+」をクラウドに移行し、2023年6月より運用している。オンプレミスのOracle DatabaseおよびOracle Business IntelligenceをOCIに移行したことで運用コストを約20%削減し、夜間バッチ処理を約90%高速化した。合わせてセルフサービスBIを導入し、データ分析の利便性を高めている。日本オラクルが2025年2月4日に発表した。
アップルの「極秘ラボ」に潜入–「iPhone 16」の高性能カメラはどう実現したか
新リース会計基準対応者の半数以上が 「契約書の洗い出しに3カ月以上必要」と回答─LegalOn Technologies調べ | IT Leaders
LegalOn Technologiesは2024年2月4日、「新リース会計基準対応に関する調査」の結果を発表した。調査は、新リース会計基準の対応にあたっている担当者500人を対象に、2025年1月6日~7日にかけてインターネットで実施した。締結済み契約書から新リース会計基準の対象となる契約を洗い出すのにかかる期間について、半数以上(58%)が3カ月以上必要だと回答している。
ゾーホー、トラフィック解析ツール「NetFlow Analyzer」にコンフィグ/脆弱性管理オプション | IT Leaders
ゾーホージャパンは2025年2月4日、トラフィック解析ソフトウェア「NetFlow Analyzer」の新版(ビルド番号12.8.272)をリリースした。ネットワーク機器設定のバックアップ/世代管理機能やファームウェアの脆弱性管理機能を備えたオプション「NCM(Network Configuration Manager)」を追加している。
富士通、レガシー移行計画の策定を生成AIで支援する「Fujitsu 資産分析・可視化サービス」 | IT Leaders
富士通は2025年2月4日、レガシー移行計画策定支援「Fujitsu 資産分析・可視化サービス」を発表した。同年2月から提供する。現行ITシステムの全体像を把握することで、システム移行計画の策定を支援する。具体的には、IT資産を調査・分析し、ブラックボックス化したアプリケーション構造や特性を可視化し、生成AIを活用して設計書を生成する。
神頼りではデジタル敗戦国から脱却できない | IT Leaders
IT関係者が情報システムの安全を祈願するために参拝する神社やお寺がある。デジタルと神の加護を結びつける日本人の信仰心を象徴するものと言える。しかしながら、不慮のシステム停止やゼロデイ攻撃など、人知を超えたトラブルに遭遇するリスクが年々高まる中、神頼り・神頼みではデジタル社会を勝ち抜くことは難しい。日本が「デジタル敗戦国」と揶揄される状況から脱却するのに今、何が足りないのか。
服の「AI試着」に挑戦したらこうなった–過度な期待は禁物だ
服の「AI試着」に挑戦したらこうなった–ショッピング並みに楽しいけれど
クラウドERP「multibook」、新リース会計基準に対応するための機能を2025年4月に提供 | IT Leaders
マルチブックは2025年2月3日、クラウドERP「multibook」の新機能として、新リース会計基準に準拠するための機能を2025年4月に提供開始すると発表した。IFRS16号対応機能の実績と知見をもとにリリースする。複雑なリース契約が可能になるほか、リース資産業務を自動化するとしている。
CDCなど米政府機関のサイトから多数のページが消える–大統領令で
ビートルズの新作、AIを使った曲として初のグラミー受賞
愛用の「Apple Watch」から「Galaxy Ring」に替えて分かった長所と短所
iPhoneユーザーは今すぐiOS 18.3に更新を–アプリの権限が意図せず昇格するバグを修正
iPhoneユーザーは今すぐiOS 18.3に更新を–アプリの権限が意図せず昇格するバグを修正
羽田空港第3ターミナルの出入国審査で「非接触指紋認証」の実証実験、審査待ち時間を短縮 | IT Leaders
出入国在留管理庁は、羽田空港第3ターミナルで「非接触指紋認証の精度検証」の実証実験を2025年2月3日~28日に実施する。上陸手続きにおける審査待ち時間の短縮を目的とする。現行の接触型指紋認証機で取得した指の変形が生じる指紋データと、非接触型で取得する指の変形が生じない指紋を照合可能な技術を用いる。指紋認証技術を提供するパナソニック コネクトが同年2月3日に発表した。
オープン、RPAソフトウェア「BizRobo!」シリーズ新版「Ver11.5」、操作や運用を簡素化 | IT Leaders
オープンは2025年2月3日、RPA(ロボットによる業務自動化)ソフトウェア「BizRobo!」シリーズ3製品(BizRobo! Basic、BizRobo! Lite/Lite+、BizRobo! mini)について、新版「Ver11.5」の提供を開始した。新版では、基本エンジンから呼び出す手順なしに単独でロボットを実行できるようにするなど、ロボットの操作手順を簡略化した。管理コンソールとの通信も、HTTPトンネルを使えるように簡素化した。
日本上陸のスマートリング「Galaxy Ring」を写真でじっくり見る
日本上陸のスマートリング「Galaxy Ring」を写真でじっくり見る
NTT Com、アタックサーフェス管理「WideAngle ASM」をヘルプデスクを含めて提供 | IT Leaders
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2025年2月3日、アタックサーフェス管理サービス「WideAngle ASM」を提供開始した。インターネットに公開しているIT資産を発見し、ダッシュボードで可視化する。設定の不備などを検出してメールで通知する。ASM機能に加えて、アラートの見方や対処方法などを案内するヘルプデスクを提供する。料金(税別)は1ドメイン月額4万5000円で、最低利用期間は12カ月。
ロボットが人間のように走り、集団で踊る–中国Unitreeの最新映像
Lightblue、DeepSeek-R1の蒸留モデルに日本語で追加学習を施した7Bの軽量LLMを公開 | IT Leaders
東京大学発AIスタートアップのLightblueは2025年2月3日、中国製のLLM「DeepSeek-R1」に日本語で追加学習を施したLLMを公開したと発表した。DeepSeek-R1の出力結果を用いる蒸留モデルの1つで中国AlibabaのLLM「Qwen」軽量版(70億パラメータ)に対し、日本語での追加学習を行った。「Lightblue/DeepSeek-R1-Distill-Qwen-7B-Japanese」の名称でHugging Faceで公開している。
KDDIなど7社、月-地球間および月面での大容量通信に向けた技術を検討 | IT Leaders
KDDIは2025年1月31日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙戦略基金の技術開発テーマ「月-地球間通信システム開発・実証(FS)」の受託にあたり、2025年2月から月-地球間および月面での大容量通信実現に向けた実現可能性について検討を実施すると発表した。KDDIが同事業の代表機関となって、連携機関6社(京セラ、NECスペーステクノロジー、アークエッジ・スペース、NEC、三菱電機、KDDI総合研究所)と共に検討を進める。
東海エレ、基幹システムを「SAP S/4HANA Cloud」で刷新、業務プロセスとデータを標準化 | IT Leaders
東海エレクトロニクス(本社:名古屋市中区)は2025年1月31日、クラウドERP「SAP S/4HANA Cloud Public Edition」を、同社および子会社の3社に同時導入し、2024年10月に完了したと発表した。業務をパッケージの標準機能に合わせるFit to Standardアプローチを徹底することで、業務プロセスとデータの標準化を図っている。
極薄スマホ「Galaxy S25 Edge」は誰のため?サムスンの狙いをアナリストはこう見る
iPhoneが絶対真似るべき「サムスン最新スマホ」の隠れた長所
OpenAI、思考力に優れた最新AI「o3 mini」をいきなり無料ユーザーに公開–DeepSeek登場で競争加熱
Xの決済サービス「Xマネー」について今わかっていること
Webシステム実行環境のセキュリティ強化版「KUSANAGI SE」、AWSで提供開始 | IT Leaders
プライム・ストラテジーは2025年1月31日、Webシステム実行環境「KUSANAGI」のセキュリティ強化版「KUSANAGI Security Edition(SE)」を、1月30日よりAWSのマーケットプレイスから提供開始したと発表した。OS/ミドルウェアの自動アップデート機能などを備える。料金はAmazon EC2インスタンス単位で、最小構成のt2.mediumインスタンスで1時間1.05ドル。EC2の料金が別途必要となる。
AIが作成に関与した動画や画像に「著作権」は認められるのか–米で指針
ローカル5Gの商用利用が進む、2028年まで年平均26%成長へ─デロイト トーマツ ミック研 | IT Leaders
デロイト トーマツ ミック経済研究所は2025年1月28日、ローカル5G関連の製品・サービスにおける市場規模の推移を発表した。2023年度は前年度比120.6%の170億円と堅調に成長。2024年度は活用場面が明確になってきたことで前年度比133.5%の227億円を見込む。今後、2028年度まで年平均26.0%で成長を続け、2028年度は573億円を予測する。
「exaBase 生成A」に人事業務版、求人票作成や社内研修準備などのプロンプトを提供 | IT Leaders
エクサウィザーズと同社子会社のExa Enterprise AIは2025年1月30日、人事業務に特化した対話型生成AIサービス「exaBase 生成AI for 人事」を提供開始した。求人票の作成、採用記事の作成、社内研修の準備など人事業務を支援するプロンプトを用意している。
四国電力、Webアクセスのセキュリティ手段をVDIからWeb無害化に、ユーザーの使い勝手を改善 | IT Leaders
四国電力(本社:香川県高松市)は、Webアクセスのセキュリティ手段を、VDI(デスクトップ仮想化基盤)からWeb無害化に切り替えた。VDIで仮想デスクトップにアクセスしてからWebブラウザ起動までに手間がかかっていたのを改善した。マクニカが提供するWeb無害化ソフトウェア「Menlo Security Isolation Platform」を採用している。マクニカが2025年1月31日に発表した。
テスラ、自動運転タクシーを6月にテキサス州で運用開始へ
OpenAIの高度なAI「o1」、無料で「Copilot」から利用可能に
アクセンチュア、業界特化型AIエージェント「AI Refinery for Industry」を発表 | IT Leaders
米アクセンチュア(Accenture)は2025年1月30日、業界特化型AIエージェント「AI Refinery for Industry」を発表した。米NVIDIAのAIソフトウェア群を基盤に開発している。業界・業種固有の課題を解決可能なAIエージェントを迅速に展開できるとしている。2月末までに12種類の業界特化型AIエージェントを提供し、2025年中に100種類以上に拡大する計画という。
グーグルの「アメリカ湾」表記にメキシコ大統領が抗議、「国際機関が決めること」
iPhoneのバッテリー持ちを悪化させる「3つの設定」
サッポログループ、共通データ活用基盤を構築、Snowflake/Talend/Power BIのオールクラウドで構成 | IT Leaders
サッポロホールディングス(本社:東京都渋谷区)は2025年1月27日、社内外のデータを効率的に集約・可視化して活用するため、グループ共通のデータ活用基盤「SAPPORO DATA FACTORY」を構築したと発表した。「Snowflake」「Qlik Talend Cloud」「Microsoft Fabric/Power BI」からなるシステムで、同年1月から本格運用を開始している。
ネットワーク監視ツール「OpManager」新版、傾向分析による自動しきい値設定の対象を拡大 | IT Leaders
ゾーホージャパンは2025年1月30日、システム/ネットワーク監視ソフトウェア「OpManager」の新ビルド(12.8.272)を提供開始した。新ビルドでは、過去の監視データを基に監視しきい値を自動で設定する機能を強化し、同ツールの監視対象のほとんどに適用できるようにした。従来、しきい値を自動で設定できる項目は、CPU使用率、メモリー使用率、死活監視の3つに限られていた。
「AIの普及を前提にしたセキュリティが必要」─シスコ、Splunkの買収でセキュリティ事業を加速 | IT Leaders
2024年12月に創業40周年を迎えた米シスコシステムズ。同社日本法人は2025年1月22日に事業戦略説明会を開き、セキュリティ、AI分野におけるイノベーション創出の取り組みを紹介した。日本法人 代表執行役員社長の濱田義之氏による日本市場の事業戦略・重点領域のほか、2024年3月に同社が買収した米Splunkの日本法人、Splunk Services Japan 社長執行役員の野村健氏が登壇し、両社が生み出すシナジーが語られた。
Linux Foundation、無料のオンラインコース「Kubernetes入門」を提供 | IT Leaders
非営利団体のLinux Foundationは2025年1月30日、無料オンラインコース「Kubernetes入門(LFS158-JP)」の提供を開始した。Kubernetesを使ったコンテナ運用を検討中または始めたばかりのチームを対象としている。Cloud Native Computing Foundation(CNCF)とLinux Foundationが共同で開発した「Introduction to Kubernetes(LFS158)」を日本語で受講できるようにした。
イーロン・マスク氏所有のテスラ車、未知の小惑星として誤登録される–後に撤回
マイクロソフト、「スマート検索」を廃止–「Copilot」展開の陰で
IPA、「情報セキュリティ10大脅威 2025」を公開、1位はランサムウェア攻撃による被害 | IT Leaders
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2025年1月30日、情報セキュリティにおける脅威のうち、2024年に社会的影響が大きかったトピックを「情報セキュリティ10大脅威 2025」として公表した。2月下旬以降、詳しい解説は順次IPAのWebサイトで公開する予定である。
Pixel 9の「Gemini」、画面にある動画について会話できる新ボタンが登場
マブチモーター、生成AIを全国内拠点で活用、3カ月で業務時間の2.5%/9500時間を削減 | IT Leaders
マブチモーター(本社:千葉県松戸市)は2025年1月30日、国内拠点において、生成AIチャットサービスの全社利用を開始したと発表した。間接業務の効率化と生産性向上を目的にExa Enterprise AIの「exaBase 生成AI」を導入。2024年10月~12月の3カ月間で総業務時間の約2.5%にあたる9500時間以上の削減を見込む。
2032年12月22日に地球へ衝突する確率が「1%以上」の小惑星見つかる–NASAらの見解は
「Googleフォト」で写真を反転する機能が正式提供、その方法は?
“脱PPAP”が進み、メールのZIPファイル添付は5年間で半減─デジタルアーツ調査 | IT Leaders
デジタルアーツは2025年1月29日、メールの添付ファイルに関する調査レポートを公開した。2020年の調査と比べて、ZIPファイル添付の割合が25%から12%へと半減している。国内企業において、PPAP(ZIP暗号化パスワードの別送)の慣例からの脱却が進んだ結果と見ている。なお、ZIPファイル添付のうちパスワード付きZIPファイルの割合は56%だった。
“脱PPAP”が進み、メールのZIPファイル添付は5年間で半減─デジタルアーツ調査 | IT Leaders
デジタルアーツは2025年1月29日、メールの添付ファイルに関する調査レポートを公開した。2020年の調査と比べて、ZIPファイル添付の割合が25%から12%へと半減している。国内企業において、PPAP(ZIP暗号化パスワードの別送)の慣例からの脱却が進んだ結果と見ている。なお、ZIPファイル添付のうちパスワード付きZIPファイルの割合は56%だった。
日清食品HD、散在するデータをDWHに集約し、全社データ連携/分析基盤を確立へ | IT Leaders
日清食品ホールディングス(本社:大阪府大阪市)は、ビジネスプロセスごとに散在していたデータをクラウドDWHに集約し、全社で汎用的に利用可能なデータ連携/分析基盤を構築した。新基盤の下、生成AIとデータを組み合わせたデータドリブン経営を推進する。クラウドDWHに「Snowflake」、DWHへのデータ連携ツールに「HULFT Square」を利用する。セゾンテクノロジーが2025年1月29日に発表した。
日清食品HD、散在するデータをDWHに集約し、全社データ連携/分析基盤を確立へ | IT Leaders
日清食品ホールディングス(本社:大阪府大阪市)は、ビジネスプロセスごとに散在していたデータをクラウドDWHに集約し、全社で汎用的に利用可能なデータ連携/分析基盤を構築した。新基盤の下、生成AIとデータを組み合わせたデータドリブン経営を推進する。クラウドDWHに「Snowflake」、DWHへのデータ連携ツールに「HULFT Square」を利用する。セゾンテクノロジーが2025年1月29日に発表した。
未発表の「Xiaomi 15 Ultra」は2025年の「最強カメラスマホ」となるか–噂まとめ
iPhoneにスターリンクとの直接通信機能が統合–いずれ「動画視聴も可能に」とマスク氏
トランプ大統領は「米国の金利」を動かせるのか–FRBとの関係性を解説【FOMC】
現場作業の映像解析から、手本となる動作に近づくためのアドバイスを提示する技術─NEC | IT Leaders
NECは2025年1月29日、映像解析で手本となる動作と実際の作業の違いを把握し、改善に向けたアドバイスを生成する技術を開発したと発表した。手指を使う細かな作業から体全体を使う作業まで、改善のための適切なアドバイスを提示する。製造、物流、建設といった作業現場で、指導者なしでもセルフ型でスキルを習得可能になる。生成AIを活用している。2025年度中に実証と製品開発を進め、2026年度内のサービス提供を目指す。
高知信用金庫、勘定系システムをメインフレームからオープン環境のNetCOBOLに移行 | IT Leaders
高知信用金庫(本店:高知県高知市)は、次世代基幹系システムの開発プロジェクトを2025年1月に開始した。勘定系システムをメインフレームからオープン環境のNetCOBOLに移行する。2030年1月までの完全移行を目指す。プロジェクトを支援しているSIベンダーの富士通が2025年1月29日に発表した。
AIエージェント「Agentforce 2.0」、外部API連携や文書検索を強化、Slackから利用可能に | IT Leaders
セールスフォース・ジャパンは2025年1月29日、説明会を開き、米Salesforceが2024年12月17日(米国現地時間)に発表したAIエージェント新版「Agentforce 2.0」の特徴を紹介した。新版では、エージェントが実行するアクションとして、外部ツールとのAPI連携を容易にした。また、RAG(検索拡張生成)において、FAQ以外の一般的な文書に対する検索精度を高めている。合わせて、SlackでAIエージェントを利用できる「Agentforce in Slack」を国内で提供開始した。
生成AIの活用価値を高めるのにデータ統合は不可欠─Denodoがデータ仮想化基盤のメリットを強調 | IT Leaders
データ仮想統合ミドルウェアを主力とする米Denodo Technologies日本法人は2025年1月22日に説明会を開き、2025年度の事業戦略を発表した。企業内に大量のデータを抱える大手企業を中心に国内ユーザーが増える中、今後は生成AI活用を含む経営課題の解決や既存顧客のサポート強化、パートナーとの連携に注力するとした。合わせて、データ仮想化のメリットを生かして生成AIアプリケーションを構築するための「Denodo AI SDK」が紹介された。
Googleマップ、メキシコ湾を米で「アメリカ湾」に変更へ–反発の声も
大塚商会、オンプレミス環境に閉じて運用できる生成AIサーバー「美琴 powered by cotomi」 | IT Leaders
大塚商会は2025年1月28日、生成AIアプライアンスサーバー「美琴 powered by cotomi」を同年4月23日から提供すると発表した。NECのLLM「cotomi」を搭載し、文書作成・要約、社内情報検索、ナレッジマネジメントなどにおいて機微情報を含む文書を安全なオンプレミス環境で運用できる。販売目標として300社を掲げる。
国内通信事業者8社、災害発生時のネットワーク早期復旧に向けて協力体制を強化 | IT Leaders
NTTグループ(NTT、NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ)、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの8社は2025年1月28日、大規模災害からのネットワークの早期復旧に向けて、通信事業者間の新たな協力体制を構築したと発表した。アセットの共同利用や保有する船舶の活用、モバイル通信事業者と固定通信事業者の連携強化を実施する。2024年12月1日から共同で運用を開始している。
国内通信事業者8社、災害発生時のネットワーク早期復旧に向けて協力体制を強化 | IT Leaders
NTTグループ(NTT、NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ)、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの8社は2025年1月28日、大規模災害からのネットワークの早期復旧に向けて、通信事業者間の新たな協力体制を構築したと発表した。アセットの共同利用や保有する船舶の活用、モバイル通信事業者と固定通信事業者の連携強化を実施する。2024年12月1日から共同で運用を開始している。
「Galaxy S25 Ultra」を使ってみた–「ウルトラ」の名に恥じない超広角カメラの実力
中国DeepSeekに「過度な期待」は禁物–冷静になるべき理由
中国DeepSeekが画像生成AI「Janus-Pro」公開–米DALL-E3やDiffusionに対抗
HPE、KVMベースのサーバー仮想化ソフトウェア「HPE VM Essentials」、年額10万円台/CPU | IT Leaders
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE/日本ヒューレット・パッカード)は2025年1月28日、サーバー仮想化ソフトウェア「HPE VM Essentials」を発表した。同年2月末から提供する。VMware vSphereのStandardエディションを利用していた層に向けて、「多くのユーザーが必要充分とする機能を、満足できる価格で提供する」としている。KVM(ホストOSにはUbuntuを使用)をベースに運用管理機能を組み合わせている。価格は、CPUあたり年額10万円台を予定する。
HPE、KVMベースのサーバー仮想化ソフトウェア「HPE VM Essentials」、年額10万円台/CPU | IT Leaders
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE/日本ヒューレット・パッカード)は2025年1月28日、サーバー仮想化ソフトウェア「HPE VM Essentials」を発表した。同年2月末から提供する。VMware vSphereのStandardエディションを利用していた層に向けて、「多くのユーザーが必要充分とする機能を、満足できる価格で提供する」としている。KVM(ホストOSにはUbuntuを使用)をベースに運用管理機能を組み合わせている。価格は、CPUあたり年額10万円台を予定する。
これが第4世代「iPhone SE」? 新たな画像と動画がリーク
「TikTok合併」目指すPerplexity AI、株式50%を米政府が保有する新提案
「TikTok合併」目指すPerplexity AI、株式50%を米政府が保有する新提案
TikTok合併を目指すPerplexity AIが新提案、米政府が株式50%を保有
カメラ映像から異常を検知する「ANOMALY WATCHER」新版、外部AIと連携─キヤノンITS | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2025年1月28日、異常監視システムの新版「ANOMALY WATCHER V1.1.0」を提供開始した。新版では、独自方式の画像比較による検知に加え、外部AIアプリケーションと連携して検知できるようにした。屋外での利用や特定の物体の検出など監視用途が広がるとしている。価格(税別)は60万5000円から。
「iOS 18.3」公開、今すぐアップデートしよう
AGEST、AIを用いた開発テストツール「TFACT」β版をリリース、テスト手順やレポートを自動生成 | IT Leaders
AGESTは2025年1月27日、開発テストツール「TFACT」β版を提供開始した。テストケースやテスト進捗の一元管理に加えて、AIによるテスト手順作成・自動実行、インシデントレポート作成機能を備えている。AI機能によりテスト工数を30%削減するとしている。
NVIDIAから「トヨタ2つ分の時価総額」を剥いだ中国AI DeepSeek–使用のリスクは
ユニ・チャームが生成AIツール「UniChat」の導入成果を発表、活用を拡大 | IT Leaders
ユニ・チャーム(本社:東京都港区)は、生成AIを用いたチャットツール「UniChat」を構築し、国内約3000人の社員を対象に2024年8月より運用している。法務部門では、問い合わせ件数が1人あたり月100件から3件に減少、問い合わせ対応に要する時間が1人あたり月17時間から30分にまで短縮されたケースがあったという。現在、経理・人事、情報システムなど複数の部門に利用が拡大している。開発と導入を支援したブレインパッドが2025年1月27日に発表した。
ユニ・チャームが生成AIツール「UniChat」の導入成果を発表、活用を拡大 | IT Leaders
ユニ・チャーム(本社:東京都港区)は、生成AIを用いたチャットツール「UniChat」を構築し、国内約3000人の社員を対象に2024年8月より運用している。法務部門では、問い合わせ件数が1人あたり月100件から3件に減少、問い合わせ対応に要する時間が1人あたり月17時間から30分にまで短縮されたケースがあったという。現在、経理・人事、情報システムなど複数の部門に利用が拡大している。開発と導入を支援したブレインパッドが2025年1月27日に発表した。
2025年、ウェアラブルはどう進化する? ウォッチや指輪型デバイスの興隆と限界
ウォッチや指輪が「私だけのヘルスコーチ」になる未来
2025年、ウェアラブルは健康のためのパーソナルコーチに進化する
リコーのグローバルデータ基盤プロジェクト「GLIDER」の軌跡と成果 | IT Leaders
「デジタルサービスの会社」への事業変革に注力しているリコーでは、顧客の業務デジタル化支援の傍らで、自社業務の最適化や課題解決に向け、戦略的なIT活用でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している。なかでも力を注いでいるのがグローバル共通データ基盤構築プロジェクト「GLIDER」だ。投下資本利益率(ROIC)経営や事業成長を加速させるデータ基盤を志向し、全社的にデータを統合・集約する仕組みを構築し、多岐にわたるデータの活用でビジネス価値を引き出すための環境を整えている。プロジェクトのキーパーソンに、取り組みの経緯やデータ基盤のコンセプト、データ活用の将来像について聞いた。
リコーのグローバルデータ基盤プロジェクト「GLIDER」の軌跡と成果 | IT Leaders
「デジタルサービスの会社」への事業変革に注力しているリコーでは、顧客の業務デジタル化支援の傍らで、自社業務の最適化や課題解決に向け、戦略的なIT活用でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している。なかでも力を注いでいるのがグローバル共通データ基盤構築プロジェクト「GLIDER」だ。投下資本利益率(ROIC)経営や事業成長を加速させるデータ基盤を志向し、全社的にデータを統合・集約する仕組みを構築し、多岐にわたるデータの活用でビジネス価値を引き出すための環境を整えている。プロジェクトのキーパーソンに、取り組みの経緯やデータ基盤のコンセプト、データ活用の将来像について聞いた。
NVIDIA株が17%下落–発端の中国DeepSeekについて知るべきこと AI分野で米の優位揺らぐ
NVIDIA株が17%下落–中国DeepSeekが発端、AI分野で「米国の優位性」揺さぶる
NVIDIA株が17%下落–中国DeepSeekについて知るべきこと AI分野で米国の優位揺らぐ
ヤマトホールディングス傘下のSSTと富士通、共同輸配送サービス「SST便」を2月に開始 | IT Leaders
ヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(本社:東京都中央区、以下、SST)は2025年1月27日、荷主企業・物流事業者向けの共同輸配送サービス「SST便」を同年2月1日に開始すると発表した。また、システムを開発した富士通が2月1日、SSTに5000万円出資する(出資後の資本金は4億円で、出資比率は12.5%)。
ヤマトホールディングス傘下のSSTと富士通、共同輸配送サービス「SST便」を2月に開始 | IT Leaders
ヤマトホールディングス傘下のSustainable Shared Transport(本社:東京都中央区、以下、SST)は2025年1月27日、荷主企業・物流事業者向けの共同輸配送サービス「SST便」を同年2月1日に開始すると発表した。また、システムを開発した富士通が2月1日、SSTに5000万円出資する(出資後の資本金は4億円で、出資比率は12.5%)。
「exaBase 生成AI」が音声ファイルに対応、録音データを取り込んで議事録を生成可能に | IT Leaders
エクサウィザーズと同社子会社のExa Enterprise AIは2025年1月27日、対話型生成AIサービス「exaBase 生成AI」に、音声ファイルをテキストに変換する機能を追加したと発表した。顧客との面談や会議を録音したファイルをアップロードするだけで、議事録や報告書を作成できるようになる。音声データを国外に出したくない企業でも使えるように、日本国内リージョンだけで同機能を提供する。
NECから独立した新会社hootfolioが始動、因果分析サービス「causal analysis」を提供 | IT Leaders
NECは2025年1月27日、同社の事業の一部を切り出して独立させた新会社のhootfolio(フートフォリオ)が同年1月1日に事業を開始したと発表した。hootfolioは、データから物事の因果関係を探索・分析するサービス「causal analysis」を提供する。サービスメニューとして、同サービスのライセンス販売およびSIサービスを提供する。
PFN、日本の金融知識を追加学習させた大規模言語モデル「PLaMo-fin-base」 | IT Leaders
Preferred Networks(PFN)は2025年1月27日、金融機関向け大規模言語モデル(LLM)「PLaMo-fin-base」を発表した。同社のLLM「PLaMo」をもとに日本の金融知識を強化した派生モデルである。PFNの金融チームが、課題の把握、技術やユースケースの検証、アプリケーションの開発・運用まで総合的に支援する。
「Gemini」でスマートホームの操作が可能に、生成AIの力でどう変わる?
「Gemini」でスマートホームの操作が可能に、生成AIの力でどう変わる?
「Apple Watchのバンドに有害物質」と集団訴訟、アップルは反論
興安計装、拠点間連携の強化でクラウド型コンタクトセンター「NICE CXone」を導入 | IT Leaders
興安計装(本社:愛媛県松山市)は、東京・関西の両拠点での連携強化を目的にクラウド型コンタクトセンターを導入した。Webブラウザで操作するナイスジャパンの「NICE CXone」を採用し、在宅勤務時にも問い合わせに対応できる体制を整えている。ナイスジャパンが2025年1月23日に発表した。
知ってた? 友人のiPhoneを「遠隔操作」できる新機能–使い方を解説【iOS 18】
荒川下流河川事務所、電話の問い合わせにボイスボットが音声応答するAIコールセンターを開設 | IT Leaders
国土交通省関東地方整備局の荒川下流河川事務所(東京都北区)は、ボイスボットを採用したAIコールセンターを開設した。AWSジャパンのクラウド型コールセンター「Amazon Connect」とTISのチャットボット「Dialog Play」で構築した仕組みにより、電話の問い合わせに対してAIが24時間365日音声で回答する。TISが2025年1月24日に発表した。