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「Chrome」15周年アップデート–「Material You」の新デザインや脅威対策など
グーグル、「Pixel 8」シリーズをストアに掲載–予告動画も公開
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生成AIツールがメンタルヘルスを脅かす可能性
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「iOS 16.6.1」配信開始、今すぐダウンロードして「iPhone」に適用を
Geolonia、住所を正規化するAPIサーバーソフトウェア「クイック住所変換 APIコンテナ」 | IT Leaders
Geolonia(ジオロニア)は2023年9月7日、住所正規化・緯度経度追加サービス「クイック住所変換」の機能をオンプレミス環境などでスタンドアロン型で使えるようにした製品「クイック住所変換 APIコンテナ」を発表した。住所データを自前で備えた住所情報変換APIサーバー機能を、Dockerなどのコンテナ形式で提供する。自社開発アプリケーションからAPIにアクセスすることで、住所変換機能をアプリケーションに容易に組み込める。価格(税別)は、年額100万円から。
北陸電機商会、基幹システムの「COBOL to COBOLマイグレーション」で保守切れ問題を解決 | IT Leaders
北陸電機商会(本社:富山県富山市)は、基幹システムの「COBOL to COBOLマイグレーション」を実施した。COBOLベースのオフコン資産をWindows環境で動かすソフトウェアが2022年にサービス終了することから、「Micro Focus Visual COBOL」に移行した。2022年3月から7月にかけて移行を行った結果、システム性能が向上し、それまで約10分要した処理が1分以内になった。移行を支援した東京システムハウス(TSH)が2023年9月7日に発表した。
グループウェア新版「desknet’s NEO V8.0」、画面内でChatGPTを利用可能に | IT Leaders
ネオジャパンは2023年9月6日、グループウェア新版「desknet's NEO V8.0」を発表した。同年9月28日から提供する。新版では、ChatGPTとの連携機能を追加した。合わせてChatGPTの研修プログラムを提供する。同日、ビジネスチャット「ChatLuck」とChatGPTの連携も開始する。
グループウェア新版「desknet’s NEO V8.0」、画面内でChatGPTを利用可能に | IT Leaders
ネオジャパンは2023年9月6日、グループウェア新版「desknet's NEO V8.0」を発表した。同年9月28日から提供する。新版では、ChatGPTとの連携機能を追加した。合わせてChatGPTの研修プログラムを提供する。同日、ビジネスチャット「ChatLuck」とChatGPTの連携も開始する。
三井住友トラストHD、コンタクトセンター十数拠点に大規模言語モデルを導入、ナレッジを自動生成 | IT Leaders
三井住友トラスト・ホールディングス(本店:東京都千代田区)は、生成AI/大規模言語モデルなどのAI技術を適用した次世代コンタクトセンターを構築している。2023年8月時点で、定めた5つの領域への開発着手が完了し、グループ数十拠点への実装と、2030年を目処にした次世代型コンタクトセンターの実現に向けて取り組んでいる。システム構築を支援するAIベンダーのPKSHA Technologyが2023年9月6日に発表した。
Androidの「スナップショット」ウィジェットが刷新–AIでカスタマイズ
言語学習アプリ「Duolingo」、音楽と算数のコースを追加へ–ゲーム化で楽しく習得
Slack、AI活用の新機能「Slack AI」「Slack lists」を発表
NECがクラウドDWH「Snowflake」の販売/SIを開始、戦略策定や人材育成も支援 | IT Leaders
NECは2023年9月6日、クラウド型データウェアハウス(DWH)「Snowflake」の販売を開始した。ライセンスの販売に加えて、NECが社内で利用してきたノウハウを基に、事前検証から導入までのSIサービスやデータ分析に関する戦略策定や人材育成を提供する。
中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」、記帳や支払業務を代行するBPOサービスを開始 | IT Leaders
GRANDITは2023年9月6日、中小企業向けクラウドERP「GRANDIT miraimil」の関連サービスとして、ERPのバックオフォス業務を代行する「BPOサービス for GRANDIT miraimil」を発表した。BPO事業者や会計士、税理事務所などと共同で、記帳や支払業務、税務顧問業務を代行するBPOを提供する。
GoPro、「HERO12 Black」発表–駆動時間が最大2倍に
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アップル「Vision Pro」の「App Store」、iPhoneとiPadのアプリをデフォルトで公開
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グーグル、今度は「Pixel 8 Pro」のカラバリや仕様を公開
「Fairphone 5」レビュー:サステナブルの理念は崇高だが、性能には難あり
データビークル、分析用データセットを自動生成する「dataExpress」を発表 | IT Leaders
データビークルは2023年9月6日、データマート(分析用データ)作成クラウドサービス「dataExpress」を発表した。Webブラウザから伝票データなどの元データをアップロードするだけで、分析用途に合った大量カラムの表形式データを自動で生成してくれる。これをダウンロードして使う。同年11月上旬にリリースする予定。価格(税別)は、初期費用が20万円、月額利用料が40万円から。販売目標は、2023年下期に30社。
Zoom、生成AI機能「AI Companion」の提供を拡大
グーグルの視覚支援アプリ「Lookout」、AIで画像の説明を自動生成
マクニカソリューションズ、特権アクセス管理「CyberArk」を安全に使うツール、ログから迂回アクセスを検出・通知 | IT Leaders
マクニカソリューションズは2023年9月6日、CyberArk Softwareの特権アクセス管理ソフトウェア「CyberArk」をより安全に使うためのログデータ分析サービス「Macnica U’s Case Visualizer for CyberArk」を発表した。目的サーバーへの特権アクセス時に中継サーバーを介さないネットワークアクセスをログから検出して管理者に通知する。クラウド型ログデータ分析ツール「Macnica U's Case Visualizer(MUCV)」の1バリエーションとして製品化した。
アップル、「Chromebook」対抗の低価格「MacBook」を開発中か
マイクロソフト、「ワードパッド」を終了へ–将来の「Windows」で
味の素グループが経営管理システムを刷新、「CCH Tagetik」を採用 | IT Leaders
味の素(本社:東京都中央区)がグループの経営管理システムを刷新した。オランダのウォルターズ・クルワー(Wolters Kluwer)の「CCH Tagetik(タゲティック)」を導入し、経営管理に必要な情報を統合し、分析からレポーティングまでワンストップで実行できるようにした。Tagetik Japanと導入を支援する電通国際情報サービス(ISID)が2023年9月5日に発表した。
JFEスチール、自社開発の人事システムから「COMPANY」に移行、人事管理プロセスを標準化 | IT Leaders
JFEスチール(本社:東京都千代田区)が人事管理システム基盤を刷新した。Works Human Intelligenceの統合人事システム「COMPANY」を採用し、人事管理プロセスの標準化に取り組む。2024年度内の稼働開始を予定している。WHIが2023年9月5日に発表した。
グーグル、「Android」の新ロゴを公開–ドロイド君も刷新
Meta、「Vision Pro」対抗のMRヘッドセット開発でLGと提携か
将来の「iPhone Ultra」、3Dカメラ機能を搭載か–「Vision Pro」向けに
まもなく開催のアマゾンイベント、発表内容を予想–「Alexa」への生成AI搭載など
ヴイエムウェア、ストレージだけを拡張可能な分散ストレージ「vSAN Max」を発表 | IT Leaders
ヴイエムウェアは2023年9月5日、説明会を開き、米国ラスベガスで8月21日~24日(現地時間)に開催した年次イベント「VMware Explore 2023」での主な発表内容を紹介した。ハイライトの1つに、コンピュートリソースとは独立して、ストレージノードだけを拡張して大規模分散ストレージプールを構成可能なvSANの新ライセンス「vSAN Max」がある。
PFU、OCR「DynaEye 11」に低価格版、年間6000枚制限で半額の50万4000円 | IT Leaders
リコー子会社のPFUは2023年9月5日、OCR(光学文字認識)ソフトウェア「DynaEye 11」の低価格版「Lite版ライセンス」を販売開始した。年間の上限枚数を6000枚(月あたり500枚相当)にして価格を半額にしたライセンスで、中小企業でも導入しやすくなった。価格は「DynaEye 11 Entry」のLite版ライセンスで50万4000円(2年度以降は年額8万4000円)。
マルコメ、クラウド型経費精算システムを導入、年間で1万5000枚の紙書類と100時間を削減 | IT Leaders
味噌を中心とする食品メーカーのマルコメ(本社:長野県長野市)は、経費精算システムを2023年8月からクラウドサービスで運用している。ラクスの経費精算クラウドサービス「楽楽精算」を導入し、年間で約1万5000枚発生していた経費精算の紙書類がゼロになるなど、全社が扱う紙書類の60%を削減する見込みである。ラクスが同年9月5日に発表した。
メタップス、エンジニア全社員にGitHub Copilotを導入、1カ月間のテスト運用で生産性向上を確認 | IT Leaders
金融やマーケティングなどのITサービスを提供するメタップス(本社:東京都渋谷区)は2023年9月5日、生成AIを用いるクラウド型開発ツール「GitHub Copilot for Business」を、エンジニア業務に従事する全社員を対象に導入すると発表した。事前に数人のエンジニアで実施したテスト運用で生産性の向上を確認したという。
レノボ、携帯ゲーム機向けスマートグラス「Legion Glasses」発表–マイクロOLED採用
「iPhone 15 Pro Max」搭載がうわさされるペリスコープカメラとは
BIPROGY、データ分析とデータサイエンティストの育成を同時に支援 | IT Leaders
BIPROGYは2023年9月4日、SIサービス「RinzaInsight(リンザインサイト)」と人材育成支援サービス「RinzaAcademy(リンザアカデミー)」を提供開始した。前者はデータ分析を支援するSIサービスで、後者は、データサイエンティストの育成を支援する人材育成サービスである。全社横断のデータ活用プロジェクトを推進するIT部門などを対象に提供する。
CTC、潜在ニーズの掘り起こしから業務デジタル化を支援するSI、Snowflakeを活用 | IT Leaders
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2023年9月4日、SIサービス「Snowflake Prototyping with D-Native」を提供開始した。顧客企業の課題や取り組みたいテーマのヒアリングやクラウドDWHのSnowflakeを用いたデータの収集・分析を通じて、潜在ニーズの掘り起こしから業務のデジタル化を支援する。価格(税別)は400万円からで、販売目標として5年間で50社を掲げる。
米国防総省、UFO情報を一般提供するウェブサイトを開設
Honor、ミニバッグのような折りたたみスマホ「Honor V Purse」を披露
私たちはVRを正しく使っているか?–犯罪や差別の問題に取り組む専門家に聞く
スーパーマーケットのライフ、首都圏136店舗の設備データを一元化して保全業務を効率化 | IT Leaders
首都圏・近畿圏でスーパーマーケットチェーン「ライフ」などを展開するライフコーポレーション(本社:大阪市淀川区)は、首都圏の136店舗(2023年8月29日時点)を対象に、設備関連データを一元化・可視化するクラウドサービス「設備保全統合プラットフォーム」(日立製作所が提供)を2023年9月から導入する。保全業務を効率化し、適切な運用計画を立てることが狙い。日立製作所が2023年9月1日に発表した。
スーパーマーケットのライフ、首都圏136店舗の設備データを一元化して保全業務を効率化 | IT Leaders
首都圏・近畿圏でスーパーマーケットチェーン「ライフ」などを展開するライフコーポレーション(本社:大阪市淀川区)は、首都圏の136店舗(2023年8月29日時点)を対象に、設備関連データを一元化・可視化するクラウドサービス「設備保全統合プラットフォーム」(日立製作所が提供)を2023年9月から導入する。保全業務を効率化し、適切な運用計画を立てることが狙い。日立製作所が2023年9月1日に発表した。
COBOL開発環境「Micro Focus Visual COBOL 9.0J」、JavaとCOBOLの相互運用性を向上 | IT Leaders
マイクロフォーカスは2023年9月4日、COBOL開発環境「Micro Focus Visual COBOL 9.0J」および「Micro Focus Enterprise 9.0J」を販売開始した。同年9月19日から出荷する。COBOL言語を使ったソフトウェア開発環境の新バージョンである。
COBOL開発環境「Micro Focus Visual COBOL 9.0J」、JavaとCOBOLの相互運用性を向上 | IT Leaders
マイクロフォーカスは2023年9月4日、COBOL開発環境「Micro Focus Visual COBOL 9.0J」および「Micro Focus Enterprise 9.0J」を販売開始した。同年9月19日から出荷する。COBOL言語を使ったソフトウェア開発環境の新バージョンである。
SB C&S、エンドポイントセキュリティ「Tanium」の導入・運用支援パッケージを販売 | IT Leaders
SB C&Sは2023年9月4日、中小企業向けセキュリティ導入サービス「サイバーハイジーン・ソリューションパッケージ」を発表した。中小企業に向けて、エンドポイントセキュリティ製品「Tanium」(タニウムが提供)の導入を運用を支援する。ITシステムの構築・運用・保守サービス事業を手がけるAZURE・PLUSと協業して提供する。
グーグルのAI検索エンジン「SGE」、情報源へのリンク表示を改善
Zoom、ビデオ会議中にコンテンツを共同編集できる「Notes」を発表
AI生成画像に電子透かしを埋め込むグーグルの新ツール「SynthID」
マイクロソフト、AI搭載リュックサックの特許を申請
Metaが取り組むVRヘッドセットの新たなパススルーの仕組み
琉球銀行、トランザクションレンディングにAI審査を導入、口座入出金情報から債務不履行率を予測 | IT Leaders
琉球銀行(本店:沖縄県那覇市)は2023年9月1日、同年9月以降に開始するトランザクションレンディングにAI審査を導入する。デフォルト確率(債務不履行となる確率)の予測精度を高めるとともに、オファー型の融資を実現する。AI審査モデルの陳腐化を防ぐため、年1回更新して最新の傾向を反映する。AI審査サービスには、住信SBIネット銀行と日立製作所の共同出資会社であるDayta Consultingが提供するAI審査サービスを採用した。
メディパル、物流センター「阪神ALC」に数理最適化AIを用いたピッキングシステムを導入 | IT Leaders
メディパルホールディングス(本社:東京都中央区)は2023年9月1日、連結子会社のメディセオが同日竣工した物流センター「阪神ALC」(兵庫県西宮市)に、富士通の数理最適化AI技術を用いたピッキングシステムを導入したと発表した。医療用医薬品メーカーから物流センターへの入荷、各医療機関や調剤薬局への配送など一連の物流における生産性を高める。
X(旧Twitter)、ユーザーの投稿をAIのトレーニングに利用へ–ポリシー改定
「Apple Watch Series 9」に期待する新機能–アクションボタンの搭載など
アップルの発表イベント「Wonderlust」の招待状から探る「iPhone 15」の姿
東武鉄道と日立、生体認証を活用したID共通基盤を2023年度中に立ち上げ | IT Leaders
東武鉄道と日立製作所は2023年8月29日、生体認証を活用したID共通基盤を2023年度中に立ち上げることで合意したと発表した。買い物や宿泊といった日常のケースを対象に、業種を横断し、スマートフォンやICカードなどを使わず、生体認証で本人確認や決済ができる環境を構築する。第1弾として、東武ストアが2023年度中に同基盤に基づいたセルフレジを複数店舗で導入する。
ローコード開発「楽々Framework3 Ver.3.1」、ER図の編集に連動してテーブル定義情報を更新 | IT Leaders
住友電工情報システムは2023年8月31日、ローコード開発・実行基盤「楽々Framework3 Ver.3.1」を発表した。新版では、ER図(Entity Relationship Diagram)の編集機能を強化し、ER図の編集内容に連動してテーブル定義情報(FD:File Definition)を更新するようにした。これにより、ER図を編集して作成したテーブル設計をテーブル定義情報(FD)へと転記する作業が不要になった。
Google Cloud、データ分析のSQLをAIで自動生成、組み込みの対話型AI機能「Duet AI」を説明 | IT Leaders
グーグル・クラウド・ジャパンは2023年8月31日、プライベートイベント「Google Cloud Next '23」(米国時間8月29日~31日)での発表内容について説明した。今後登場するプレビュー機能のハイライトの1つは、SQLのクエリーを生成するなど、データ分析に生成AIを組み込んだことである。インフラにおいても、AIの性能を高めるGPUインスタンスの新世代をリリースしたほか、AI特化プロセッサ(TPU)の新世代をアナウンスした。
Withings、「ScanWatch 2」を発表–体温を常時測定するハイブリッドスマートウォッチ
バイドゥ、生成AIチャットボット「ERNIE Bot」を中国国内で一般公開
従業員の4人に1人が職場でのAI利用に罪悪感
アップル、映画予告編アプリ「iTunes Movie Trailers」の機能を終了
オリンパス、SuccessFactorsの目標・評価管理をグローバルで利用 | IT Leaders
オリンパスは2023年5月、人事改革を支えるシステム基盤として、タレントマネジメント機能を備えた人事クラウドサービス「SAP SuccessFactors」の「目標・評価管理」機能の利用を開始した。SAPジャパンが同年8月31日に発表した。
8割以上がパスワードを使いまわし、2割が被害に─トレンドマイクロ「パスワードの利用実態調査2023」 | IT Leaders
トレンドマイクロは2023年8月31日、Webアンケート調査「パスワードの利用実態調査2023」を、2023年7月31日から同年8月1日にかけて実施し、その結果を発表した。ID/パスワードでのログインが必要なWebサービスの利用者を対象にパスワードの利用や管理の実態を調べている。調査の結果、Webサービスの利用者のうち、83.8%が複数のWebサービスでパスワードを使いまわしていることがわかった。
「Chrome」、動画フレームをコピーする新機能を追加–スクリーンショットが不要に
モジュール式スマホ「Fairphone 5」発表、8年間のソフトウェアサポートを約束
グーグル、「Pixel Pass」サブスクを2年弱で終了–「Pixel 6」と各種サービスのセット
「iPhone 15」のカメラはどうなる?センサーの刷新やズーム倍率向上のうわさ
“オフィスの再定義/働き方の実験場”─コクヨの「THE CAMPUS」に見る、これからのワークプレイス | IT Leaders
文具・オフィス家具メーカーのコクヨが、創業125周年にあたる2030年に向けて事業創出と領域拡大を進めている。その一環で2021年2月に開設したのが、新たな価値創造のための「THE CAMPUS」(東京都港区)。さまざまなデータを駆使してオフィス、働き方の可視化を進めている。取り組みを牽引する同社 ワークプレイス事業本部 スペースソリューション本部 ワークスタイルイノベーション部 部長の伊藤毅氏に、THE CAMPUSのコンセプトや次世代のワークプレイスに向けた取り組み、同拠点を起点にした今後の活動を聞いた。
NEC、戦略コンサルタントを1000人に倍増させる計画、生成AIの活用領域はセキュリティなどに拡大 | IT Leaders
NECは2023年8月30日、会見を開き、戦略コンサルタントを1000人に倍増させると発表した。2023年度の500人に対して2025年度時点で1000人を目指す。また、社内業務への生成AIの活用を拡大していると発表した。一部のコンタクトセンターでは、FAQの作成工数を75%削減した。セキュリティ対策では、サイバー攻撃訓練用メールを生成AIで作成しているほか、防御のための検知ルールの実装に生成AIを活用し、作業工数を約80%減らした。
システム性能監視のNew Relic、実行するコードの脆弱性をリアルタイムに検出するIAST機能を追加 | IT Leaders
New Relicは2023年8月31日、クラウド型システム性能監視ツール「New Relic」の新機能として、脆弱性検出機能「New Relic IAST」(インタラクティブアプリケーションセキュリティテスティング)を発表した。アプリケーションの性能管理(APM)に使うNew Relicの既存のエージェントに同機能を組み込んだ。同機能をONにした状態で機能テストを実行すると、ソフトウェアに含まれる脆弱性をリアルタイムに検出して報告する。
スマホ出荷台数が過去10年で最低の見込み、アップルは健闘–IDC
パナソニック コネクト、ソフトウェア開発にコード生成AI「GitHub Copilot」を試験導入 | IT Leaders
ITシステム開発などのB2B事業を営むパナソニック コネクト(本社:東京都中央区)は、ソフトウェア開発/コーディングに生成AIを活用する試みを行った。開発者50人を対象に「GitHub Copilot for Business」を試験導入し、2023年7月10日から30日にかけて活用に取り組み、ほとんどの開発者が生産性向上を実感したという。2023年8月30日、ギットハブ・ジャパンが開催した説明会にパナソニック コネクト CTO(最高技術責任者)の榊原彰氏が登壇し、同社におけるソフトウェア開発の取り組みを説明した。
米国で「ChatGPT」の使用経験がある人はわずか18%–最多の用途は「娯楽」
「Google Docs」にAI校正ツール「Proofread」が登場–文章の読みやすさを改善
三洋化成工業、基幹システムをSAP S/4HANAで刷新、国内6社で本番稼働を開始 | IT Leaders
三洋化成工業(本社:京都府京都市)は、基幹システムをSAP S/4HANAで刷新した。2023年4月にシステム構築が完了し、同年8月に本社を含む国内6社で本番稼働を開始した。システム構築を支援したNTTデータ グローバルソリューションズが2023年8月30日に発表した。
パナソニックEW、サプライチェーンリスク管理体制を刷新、有事の影響範囲を迅速に把握 | IT Leaders
パナソニック エレクトリックワークス社(パナソニックEW)は2023年8月30日、同社が提供する電設資材製品を支えるサプライチェーン体制のレジリエンス強化について発表した。富士通のサプライチェーンリスク管理サービスを2021年7月に導入し、それをベースに有事の影響範囲を迅速に把握可能にする独自の運用手法「ES-Resi.(イーエスレジ)」を確立している。
地球での生活を豊かにする「宇宙×ライフサイエンス」(後編)–代替肉「Air Meat」など企業事例を紹介
「PlayStation Plus」の12カ月利用権が値上げ–9月6日から
グーグル、未発表の「Pixel 8 Pro」の画像を公開
グーグル、10月4日に製品発表イベント開催へ–「Pixel 8」など登場か
「iPhone 15」はいよいよUSB-C搭載か–充電やデータ転送の速度はどうなる?
「iPhone 15」はいよいよUSB-C搭載か–充電やデータ転送の速度はどうなる?
サイバートラスト、OSを再起動せずに脆弱性パッチを適用する「Linux ライブパッチサービス」 | IT Leaders
サイバートラストは2023年8月30日、パッチ管理サービス「Linux ライブパッチサービス」を同年9月1日から提供すると発表した。OSを再起動することなく脆弱性の修正を適用できるサービスで、CentOSやUbuntuなど複数のLinux OSに対してライブパッチを提供する。AlmaLinuxのサポートサービスベンダーである米CloudLinuxとの協業で提供する。
豊田通商、本社従業員のタレントマネジメントの利用を拡大、目標管理やキャリア開発などにも活用 | IT Leaders
トヨタグループの総合商社、豊田通商(本社:愛知県名古屋市)は、SAPジャパンのクラウド型人事アプリケーション「SAP SuccessFactors」のタレントマネジメント機能の利用を拡大した。これまで一部のポジションで人材データベースや後継者管理などの機能を利用してきたが、2023年4月から、本社従業員全員を対象に、職務のアサインや配置転換を支援する機能や目標管理、キャリア開発計画などの機能を導入した。システムを導入・構築したEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)が2023年8月29日に発表した。
TIS、メインフレームのアセンブラ資産をCOBOLに変換する「アセンブラマイグレーションサービス」 | IT Leaders
TISは2023年8月30日、アセンブラCOBOL変換サービス「アセンブラマイグレーションサービス」の提供を開始したと発表した。アセンブラのソースコードを、変換ツールと技術者による手動変換によって、COBOLのソースコードへと変換するサービスである。アセンブラよりも技術者が比較的豊富なCOBOLに変換することで、継続的なシステム保守が可能になる。また、COBOLからJavaなど他言語への変換も可能になるため、脱メインフレームの第一歩になる。
富士フイルムとIBM、磁気テープ1巻で非圧縮時50TBを記録するテープストレージを開発 | IT Leaders
日本IBMと富士フイルムは2023年8月30日、データ容量50TB(非圧縮時)のテープストレージシステムを開発したと発表した。データ容量50TBは現行規格(20TB)の2.5倍に相当する。新システムは、富士フイルム開発の磁気テープ「IBM 3592 JFテープ・カートリッジ」と、米IBMのテープドライブ装置「TS1170ドライブ」を組み合わせており、米IBMが販売を開始している。
「Bing」のAIチャット、デスクトップ版「Chrome」に正式対応
日本のジェンダーギャップ指数は過去最低の125位、問題の根に何があるか? | IT Leaders
筆者が昭和、平成、令和と時代を歩んできて感じることの1つが、一向に改善されないジェンダーギャップの現実である。かつて在籍した建設会社は昭和時代、女性は補助職でしかなく、正社員はおらず担当職という資格で採用されていた。平成になってからは徐々に改善されて女性の正社員採用が増え、女性の作業所所長も生まれた。しかし、令和に入ってもようやくトップが部長クラスであり、役員への女性登用などは及びもつかない状態である。2023年6月に発表されたジェンダーギャップ指数ランキングの散々たる結果を挙げながら、問題の根にあるものを考えてみる。
グーグル、「Duet AI」をクラウドセキュリティに統合
グーグル、機械学習ツール「Vertex AI」のアップデートを発表
需要の高まりと参入ベンダーの増加で、画像認識製品・サービス市場の高成長が続く─ITR | IT Leaders
アイ・ティ・アール(ITR)は2023年8月29日、国内の画像認識製品・サービス市場における規模の推移と予測を発表した。2022年度の売上金額は前年度比32.9%増の93億円だった。2023年度は同33.3%増と、2022年度と同等の伸びを予測している。CAGR(2022~2027年度)は29.6%で、2027年度には340億円に達すると予測している。
国内製造業の83%がサポート終了/対象外のOSを使用、68%は過去1年間にサイバー被害─BlackBerry調査 | IT Leaders
カナダBlackBerry日本法人のBlackBerry Japanは2023年8月29日、製造業におけるサイバーセキュリティのグローバル調査結果を発表した。国内の製造業の83%がサポートが終了したOSを使い続けており、サイバー攻撃の脅威に晒されていることが判明した。実際に、回答者の3分の2以上(68%)が過去1年以内にサイバー攻撃を受けたと回答している。