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「Googleマップ」、Gemini搭載で検索強化–レビュー要約も
クボタ、ディーラー向け部品検索システムに性能監視ツールを導入、システム障害を検知/予防 | IT Leaders
農業機械・建設機械メーカーのクボタ(本社:大阪市浪速区)は、ディーラー向けにSaaSで提供する部品検索システムのシステム障害を未然に防ぐため、システム性能監視サービス「New Relic」を導入した。導入後1年間にわたって重大なシステム障害の発生が皆無だという。New Relicが2024年10月31日に発表した。
監視アラートフィルタリングの「Hinemosメッセージフィルタ」がJP1/IMとZabbixのアラートに対応 | IT Leaders
NTTデータ先端技術は2024年10月31日、統合運用管理ソフトウェア「Hinemos」の周辺ツールでアラートメッセージをフィルタリングする「Hinemosメッセージフィルタ」の機能を強化し、Hinemos以外の運用管理ツールが発したメッセージも取り込んで処理できるようにした。社内で発生する大量のアラートから対応が必要なものだけを残すことで、イベントに対する運用コストを削減する。
「OCIは他社IaaSと異なる進化を遂げた」─日本オラクルがクラウド事業戦略を説明 | IT Leaders
日本オラクルは2024年10月24日、クラウド事業の最新動向にフォーカスしたプライベートイベント「Oracle Cloud Forum」を都内で開催した。基調講演に、同社 取締役 執行役社長の三澤智光氏をはじめとする同社幹部やパートナー企業のキーパーソンが登壇。Oracle Cloud Infrastructure(OCI)を中心とする製品・サービスの紹介を交えながら、パブリッククラウドベンダー各社と異なる事業の方向性や戦略をアピールした。
“営業の神様”の経験を超える発見/洞察を─古野電気が挑むデータドリブン経営 | IT Leaders
船舶用電子機器メーカーの古野電気(本社:兵庫県西宮市)は、データドリブン経営に取り組んでいる。データビークルのデータマート構築ツール「dataDiver」とデータ分析ツール「dataExpress」を導入し、エキスパートの勘と経験を超えたデータ分析・活用の民主化を図り、売上拡大と利益率向上につなげる。2024年10月31日、データビークルが発表した。
「ChatGPT」に新たなAI検索機能、無料版でも数カ月で提供へ
お手頃スマホ「Galaxy S24 FE」のカメラ性能は? NYとフロリダで撮影ツアー
NEC、NECネッツエスアイの完全子会社化に向けて公開買付けを開始 | IT Leaders
NECは2024年10月29日、上場子会社のNECネッツエスアイを完全子会社化すると発表した。普通株式の約5割をTOB(公開買付け)により取得する。買収額は約2354億円。NECネッツエスアイは、ネットワーク領域を中心としたシステム構築サービスを手がけている。今回、株式を非公開化することで、株主間の構造的な利益相反の解消を図り、NECグループの経営資源を迅速かつ柔軟に相互活用できる体制を整える。
タスク管理の「Asana」、チームメンバーとして作業を遂行するAIエージェントをノーコードで開発 | IT Leaders
アサナジャパンは2024年10月30日、クラウド型プロジェクト/タスク管理サービス「Asana」に、AIエージェント開発・実装ツール「Asana AI Studio」を追加したと発表した。コーディングなしでAIエージェントを実装し、AIエージェントを組み込んだワークフローを設計できるとしている。既存ユーザー向けのアーリーアクセスを10月22日に開始している。
Webアプリ機能テスト「ATgo」、Web画面変更時のテストエラーに対しスクリプトの修正案を提案 | IT Leaders
六元素情報システムは2024年10月31日、Webアプリケーション機能テストツール「ATgo(エーティーゴー)」の新機能として、テスト対象のWebページに変更が生じてテストでエラーが発生した際に、テストスクリプト中のコマンドやパラメータの修正案を自動的に提案する機能を追加した。テストスクリプトのメンテナンス工数を削減する。
TIS、オンライン商談SaaS「SalesMAPs」を提供、複合感情分析で商談内容を可視化 | IT Leaders
TISは2024年10月29日、オンライン商談分析クラウドサービス「SalesMAPs」を提供開始した。営業担当者と取引先のオンライン商談を記録・分析して内容を管理者に伝えることで、商談内容の報告の手間を軽減する。料金(税別)は、通常プランで1アカウント月額6500円。
森永乳業、原材料の価格変動シミュレーションシステムを開発、意思決定を迅速化 | IT Leaders
森永乳業(本社:東京都港区)は、食品原材料の価格変動シミュレーションシステムを富士通と共同開発し、2024年8月5日から運用している。環境変化や社会情勢などに起因する原材料の価格変動や為替変動が事業損益や経営に与える影響について各種の状況をシミュレーションし、経営の意思決定に活用する。富士通が同年10月30日に発表した。
森永乳業、原材料の価格変動シミュレーションシステムを開発、意思決定を迅速化 | IT Leaders
森永乳業(本社:東京都港区)は、食品原材料の価格変動シミュレーションシステムを富士通と共同開発し、2024年8月5日から運用している。環境変化や社会情勢などに起因する原材料の価格変動や為替変動が事業損益や経営に与える影響について各種の状況をシミュレーションし、経営の意思決定に活用する。富士通が同年10月30日に発表した。
「MacBook Air」価格そのままでメモリー増量、最小16GBに
「Apple Intelligence」を使った第一印象、「iPhoneが劇的に変わる」ほどではない
「MacBook Pro」も刷新、M4と新登場のM4 Pro/M4 Max搭載に
デジタル化を皆で進めていきましょう | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、竹中工務店 執行役員 デジタル担当で、CIO Lounge正会員メンバーの岩下敬三氏からのメッセージである。
DXを推進するなら「情報システム部門」を根底から見直せ! | IT Leaders
デジタルトランスフォーメーション(DX)が叫ばれるようになって以降、情報システム部門の変革に取り組んだ企業は少なくないはずだ。ミッションが明らかに大きく変わったので、旧態依然の情報システム部門ではDXを推進できないどころか、存在価値が問われるからである。だが変革が中途半端でうまくいっていないケースが散見される。
DXを推進するなら「情報システム部門」を根底から見直せ! | IT Leaders
デジタルトランスフォーメーション(DX)が叫ばれるようになって以降、情報システム部門の変革に取り組んだ企業は少なくないはずだ。ミッションが明らかに大きく変わったので、旧態依然の情報システム部門ではDXを推進できないどころか、存在価値が問われるからである。だが変革が中途半端でうまくいっていないケースが散見される。
契約業務クラウド「Contract One」、納品日や支払期日など契約で定めた期日にアラートメールを通知 | IT Leaders
Sansanは2024年10月29日、クラウド契約業務サービス「Contract One」に新機能「カスタム通知」を追加したと発表した。納品日や支払期日など契約で定めた期日にアラートメールを通知し、実務の抜け漏れを防ぐ。
契約業務クラウド「Contract One」、納品日や支払期日など契約で定めた期日にアラートメールを通知 | IT Leaders
Sansanは2024年10月29日、クラウド契約業務サービス「Contract One」に新機能「カスタム通知」を追加したと発表した。納品日や支払期日など契約で定めた期日にアラートメールを通知し、実務の抜け漏れを防ぐ。
ヤンマーがデータドリブンな人材育成/活用に着手、「Workday HCM」を試験導入しグローバル全社員に展開へ | IT Leaders
ヤンマーホールディングス(本社:大阪府大阪市)は、タレントマネジメントなどによるデータドリブンな人材育成・活用を目指してグローバル全社員の人材情報の一元化を進めている。ワークデイのクラウド型人材管理アプリケーション「Workday HCM」を採用し、試験運用を開始した。ワークデイと、導入を支援する日本IBMが2024年10月23日に発表した。
2025年10月にWindows 10のサポートが終了、IPAが継続利用の脆弱性リスクを指摘 | IT Leaders
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は2024年10月15日、1年後に迎えるWindows 10のサポート終了に伴う注意喚起を発表した。Windows 10は2025年10月14日(米国時間)にサポートが終了し、それ以降はセキュリティ更新プログラムの提供がされなくなる。根本的な対策として「サポートが継続している後継または代替のOSに移行する」ことを勧めている。
“どこへ行こうともAIの影響を避けられない”─ガートナーが予測する「2025年以降の戦略的展望トップ10」 | IT Leaders
ガートナージャパンは2024年10月29日、開催中の年次イベント「Gartner IT Symposium/Xpo」において、「2025年以降の戦略的展望のトップ10」を発表した。「どこへ行こうとも、AIの影響を避けられないのは明らか。人間がもはや追いつけない地点に到達する前に、AIがどれほど人間を向上させられるかを理解しなければならない」と指摘している。
OpenAI、収益の約75%は消費者向けサブスクから–CFOが明かす
Eclipse Dataspace Components(EDC)を使ってデータスペースを体験しよう(2):第9回 | IT Leaders
ビジネスの高度化はもちろん、社会運営にとってもデータ活用の重要性は論を俟たない。一方で、データがサイロ化しシステムや組織内で留まっていては、その真価は発揮されない。データを十全に生かすには、信頼性を担保しながら組織や国境を越えて共有・連携するためのプラットフォーム、すなわち「データスペース」が必要となる。第8回から第11回にかけては、欧州で開発されたデータスペース構築用フレームワーク「Eclipse Dataspace Components(EDC)」を実際に動かすことで、データスペースに対する理解を深めることを目指す。本稿では、データスペースを通じたデータ交換の前提となるデータ提供者・利用者間の契約締結の仕組みを解説する。
法務担当の3割が生成AIを活用、法的文書の翻訳・要約・ドラフトなど─LegalOn Technologies調査 | IT Leaders
LegalOn Technologiesは2024年10月29日、国内の法務担当者500人を対象に実施した「法務業務における生成AIの活用に関する調査(2024年9月)」の結果を発表した。法務担当者の3割が「現在、業務で生成AIを活用している」と回答した。主な活用場面として、法的文書の翻訳、要約、ドラフトが挙がった。今後、生成AIを業務で使いたいと答えた法務担当者は6割を超えている。
北國銀行、コンタクトセンター業務をAIで高度化、書き起こしやモニタリングで品質・効率を向上 | IT Leaders
北國(ほっこく)銀行(本店:石川県金沢市)は、コンタクトセンターのオペレーター業務の高度化を図るためにAIアシスタントを導入した。PKSHA Technologyの「PKSHA Speech Insight」を採用し、AIによる書き起こしやモニタリング機能を活用して業務負荷軽減も図っている。PKSHA Technologyが2024年10月29日に発表した。
キリンビバレッジ、設備保全システムを導入し、保全業務のコストを削減 | IT Leaders
キリンビバレッジ(本社:東京都中野区)は、事業設備にまつわるコスト削減を図るべく、新たな設備保全システムを導入した。同社の湘南工場とグループ会社の信州ビバレッジの一部から、八千代ソリューションズのクラウド型設備保全ソフトウェア「MENTENA」の導入を始めた。八千代ソリューションズが2024年10月29日に発表した。
Jobyの「空飛ぶタクシー」製造工程を見学–垣間見えたエアモビリティーの未来
「空飛ぶタクシー」はどのように作られる?Joby施設見学フォトレポート
Jobyのエアタクシー施設を見学–垣間見えたエアモビリティーの未来
軽量エアタクシーはどのように作られる?Joby施設見学フォトレポート
ファイルの中身を一切変えずに無害化、OPSWAT幹部が“Deep CDR”の仕組みを解説 | IT Leaders
OPSWAT JapanはCDR(コンテンツ無害化・再構築)によるマルウェア対策製品「MetaDefender」を提供している。米OPSWATでCPO(最高製品責任者)を務めるイーイー・ミャオ氏は、同製品の特徴として、モジュール型アーキテクチャで用途に合わせた機能の追加が容易なこと、ファイルの中身を一切変えず、入れ子構造のファイルも再帰的に無害化できる“Deep CDR”の仕組みを説明した。
ファイルの中身を一切変えずに無害化、OPSWAT幹部が“Deep CDR”の仕組みを解説 | IT Leaders
OPSWAT JapanはCDR(コンテンツ無害化・再構築)によるマルウェア対策製品「MetaDefender」を提供している。米OPSWATでCPO(最高製品責任者)を務めるイーイー・ミャオ氏は、同製品の特徴として、モジュール型アーキテクチャで用途に合わせた機能の追加が容易なこと、ファイルの中身を一切変えず、入れ子構造のファイルも再帰的に無害化できる“Deep CDR”の仕組みを説明した。
購買管理ソフト新版「楽々ProcurementII 10.1」、仕入先とのチャット機能を追加─住友電工情報システム | IT Leaders
住友電工情報システムは2024年10月29日、購買管理システム新版「楽々ProcurementII Ver.10.1」を同年10月31日から提供すると発表した。新版では、バイヤーと仕入先の担当者同士がメッセージやファイルをやり取りするためのチャット機能が加わったほか、予算管理や項目追加の機能を改善している。
セキュアワークス、脅威検知/対応サービス上位版「Taegis ManagedXDR Plus」を提供、専任担当が支援 | IT Leaders
セキュアワークスは2024年10月29日、MDR(Managed Detection and Response)サービス「Taegis ManagedXDR Plus」を発表した。すでに国内で提供を開始している。XDR(拡張検知・対処)の「Taegis XDR」をマネージドサービスと共に提供する「Taegis ManagedXDR」の上位版である。
石川県とKDDI、創造的復興に向けて包括連携協定を締結、Starlinkやドローンをローソン店舗に配備 | IT Leaders
石川県(県庁所在地:石川県金沢市、知事:馳浩)とKDDIは2024年10月25日、石川県内の地域活性化および令和6年能登半島地震からの創造的復興の推進を目的とした包括連携協定を締結したと発表した。施策の1つとして、ローソン店舗を地域防災拠点として、衛星ブロードバンド「Starlink」やドローンポートを配備する。
製造設計から倉庫ロボット、火星探査まで─アンシスが示すAI時代のエンジニアリング革新 | IT Leaders
エンジニアリングシミュレーション製品ベンダーの米アンシス(Ansys)日本法人、アンシス・ジャパンは2024年10月23日、年次イベント「Ansys SimulationWorld 2024 Japan」の開催に合わせて説明会を開いた。米アンシス Distinguished Engineerのラリー・ウィリアムズ氏が登壇し、火星探査、倉庫ロボット、製造業エンジニアリングなどの事例を挙げながら、AIをはじめとする最新技術を駆使したエンジニアリングシミュレーションの最前線を紹介した。
人/マシンの特権が最大の標的、AIで巧妙化する攻撃に「IDセキュリティ」で備えよ─CyberArk | IT Leaders
生成AIを含むAIの活用が広がる中、サイバー攻撃の高度化/巧妙化が進んでいる。例えば、生成AIが作り出す映像や音声を悪用して攻撃者が経営幹部や上司になりすまして不正な送金を指示したり、重要情報を窃取したりする事案が発生している。従来のセキュリティ対策のみでは対応が難しいこうした攻撃に対して、「IDセキュリティ」の重要性を指摘するのがCyberArk Softwareだ。特権を付与されたIDがビジネスユーザーや社内のマシンにまで広がる中、今後は組織内のすべての特権を包括的に管理/保護する取り組みが欠かせないという。同社執行役社長の柿澤光郎氏と、同社ソリューションズ・エンジニアリング本部 ソリューション・アーキテクト CISSPの染谷浩子氏に話を聞いた。
Netflixでお気に入りのシーンを簡単に保存、共有可能に–まず「iOS」から
女性用靴下・インナーSPAのチュチュアンナ、直営250店舗のデータ分析基盤を刷新 | IT Leaders
女性用靴下・インナーSPA(製造小売業)のチュチュアンナ(本社:大阪府大阪市)はデータ活用基盤を刷新した。ウイングアーク1stのBIツール「Dr.Sum」とBIダッシュボード「MotionBoard」を導入し、分析対象データの取得時間を短縮したほか、定型分析に加えて自由分析が可能になった。ウイングアーク1stが2024年10月28日に発表した。
国内データセンターサービスは2028年に5兆円超市場へ、背景に建設/運用コスト上昇─IDC | IT Leaders
IDC Japanは2024年10月28日、国内におけるデータセンターサービス市場の予測を発表した。2023年の市場規模は2兆7361億円で、2023年~2028年の年間平均成長率(CAGR)は13.2%で拡大し、2028年には5兆円を超えて5兆812億円に達すると予測している。市場の背景として、世界的なインフレからDC建設/運用コストが急上昇しているという。
アップルの「Magic Mouse」がUSB-Cに移行、不評のポート位置は変わらず
アップルの「Magic Mouse」がUSB-Cに移行、不評のポート位置は変わらず
新型「iMac」登場、「M4」搭載で19万8800円から
東芝、骨格認識とカメラ画像を組み合わせた「ハイブリッド行動認識AI」、少ない計算量で認識 | IT Leaders
東芝は2024年10月28日、「ハイブリッド行動認識AI」を開発したと発表した。人物の骨格の動きと、カメラ映像から抽出した1枚の画像を組み合わせることで、少ない計算量で各種の行動を認識できるようにしたAIである。今後、同社グループの工場や画像解析システムなどで活用し、早期の実用化を目指す。
豊田自動織機、フォークリフト出荷時の荷積みと配送先の組み合わせを量子アニーリングで最適化 | IT Leaders
豊田自動織機(本社:愛知県刈谷市)は、フォークリフト出荷時の荷積みと配送先の組み合わせ(配車)を量子アニーリングで最適化するシステムを、同社の高浜工場で2024年10月に稼働させた。構築したシステムを使ったところ、熟練者の約6分の1以下の時間で出荷計画を立案でき、積載率も向上したという。システムを構築したNECが2024年10月28日に発表した。
「iPhone 16」1カ月使用レビュー:結局、何が変わったのか
キヤノンITS、オープン環境で動作するTPモニター、メインフレームからのリホストを支援 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2024年10月28日、TPモニター(トランザクション処理モニター)ミドルウェア「マイグレーション用オンライン基盤ソフトウェア」を提供開始した。メインフレームにおいて複数台の端末からのアクセスを処理するTPモニター機能をオープン環境で代替する。価格(税別)は保守サポートを含めて月額75万円から。
OPPO、新型スマホ「Find X8 Pro」で「iPhone 16」のようなカメラボタンを採用
三井情報、ServiceNowの保守サポート/バージョンアップ対応/活用支援を体系化 | IT Leaders
三井情報(MKI)は2024年10月25日、ServiceNowの運用保守サービスを同年10月に開始したと発表した。ServiceNow ITSM/CSM/ITOM/SecOpsの4製品を対象に、サポート内容を網羅した3プラン(Simple、Basic、Premium)を提供する。運用中の問い合わせ対応やServiceNowの効果を引き出すカスタマイズの相談などに応えるとしている。
日立ヴァンタラ、AIシステム向けGPUサーバー「Hitachi iQ」のラインアップを拡充 | IT Leaders
日立ヴァンタラは2024年10月25日、AIシステム向けGPUサーバー「Hitachi iQ」に、推論処理とLLM学習の両方をカバーするスケールアウト型のミッドレンジモデルと、推論処理に適したコンパクトなエントリーモデルを追加したと発表した。2024年7月に販売開始した大規模学習向けのエンタープライズモデルに続くラインアップ拡充となる。各モデルの価格は個別見積もり。
パナソニックIS、特権アクセス管理で数千台規模のサーバーへのログインを制御 | IT Leaders
パナソニック インフォメーションシステムズ(パナソニックIS)が、セキュリティインシデントをきっかけに全社のサイバーセキュリティ強化に全力を挙げている。CyberArk Softwareの特権アクセス管理ツールを採用して、100台弱のCyberArkサーバーを導入し、2025年末までに数千台規模のサーバーのログイン制御を完了する予定。CyberArk Softwareが2024年10月24日に都内で開催した「IMPACT World Tour 24 Tokyo」にパナソニックISのキーパーソンが登壇し、特権アクセス管理導入時のポイントを説明した。
新型「iPad mini」レビュー:AIや「Pencil Pro」対応は良し、物足りなさの原因は
丸紅の基幹システム刷新プロジェクト、第1弾の国内2本部2事業会社が2023年10月に稼働 | IT Leaders
丸紅(本社:東京都千代田区)は、SAP ECC 6.0の保守が2027年末に終了することを受け、基幹業務システムを段階的に刷新している。2023年10月には、国内の移行第1弾として、2本部および2事業会社で新システムの運用を開始した。ERP「GRANDIT」を提供した双日テックイノベーションが2024年10月24日に発表した。
丸紅の基幹システム刷新プロジェクト、第1弾の国内2本部2事業会社が2023年10月に稼働 | IT Leaders
丸紅(本社:東京都千代田区)は、SAP ECC 6.0の保守が2027年末に終了することを受け、基幹業務システムを段階的に刷新している。2023年10月には、国内の移行第1弾として、2本部および2事業会社で新システムの運用を開始した。ERP「GRANDIT」を提供した双日テックイノベーションが2024年10月24日に発表した。
IBM、LLM新版「Granite 3.0」をリリース、企業データによる微調整で各用途に適合 | IT Leaders
米IBMは2024年10月21日、年次イベント「TechXchange」において、大規模言語モデル(LLM)群の新版「Granite 3.0」をリリースしたと発表した。Apache 2.0ライセンスの下、オープンソースソフトウェア(OSS)として公開した。一般用、ガードレール用、混合モデルなどを用意した。
CSC、クラウドセキュリティMSS「CloudFastener」にAzure版を追加、3大クラウドに対応 | IT Leaders
サイバーセキュリティクラウド(CSC)は2024年10月25日、パブリッククラウド環境のマネージドセキュリティサービス「CloudFastener」にAzure版を追加したと発表した。既存のAWS版およびGoogle Cloud版と合わせて3大パブリッククラウドに対応。マルチクラウド環境で統一されたセキュリティ管理を可能にするとしている。
リコージャパン、20ユーザーの小規模で導入可能なクラウドセキュリティ「HENNGE One for RICOH」を販売 | IT Leaders
リコージャパンは2024年10月25日、クラウドセキュリティサービス「HENNGE One for RICOH」を販売開始した。「HENNGE One」を小規模(最小構成は20人)な環境で利用可能である。リコージャパンが初期設定を代行する構築支援メニューや運用代行サービスを用意している。
オリックス生命、開発テストをAIで自動化、250分要した工程が30分に | IT Leaders
オリックス生命保険(本社:東京都千代田区)が、契約者向けWebサイトの開発業務効率化にAIを駆使しながら取り組んでいる。AIを活用したノーコード型テスト自動化ツールを提供するオーティファイが2024年10月17日に開催した情報共有会に、オリックス生命保険 ITプロダクトマネジメント部 上級アプリケーションデザイナーの松井康浩氏が登壇し、取り組みを紹介した。
生成AIが導く企業変革、人間とAIが協創する未来:第1回 | IT Leaders
AI技術は日々進化を遂げ、社会実装が現実の段階に入っているが、多くの企業ではまだ部分的な活用にとどまり、AIに対する脅威や不安のマインドが依然として存在する。あるべき姿は「人間中心のAI活用」であり、その推進にあたって何をなすべきか。本連載では、具体的なアプローチを交えながら、企業がAIをどのように向き合い、活用し、未来の成長に役立てていくかを考察していく。
“生成AI人材”を1万5000人育成へ、NTTデータグループがAI人材育成フレームワークを全社に展開 | IT Leaders
NTTデータグループは2024年10月24日、グループ約20万人の全社員を対象とした生成AIの人材育成フレームワークを策定し、同年10月からグローバルに展開すると発表した。グローバル標準のフレームワークとして、「生成AI人材レベルの定義」「評価指標」「育成ロードマップと育成カリキュラム」で構成している。2024年度末までに生成AIを活用して顧客へ価値を提供できる実践スキルを持つ「生成AI人材」を1万5000人育成し、2026年度末までに3万人に拡大することを掲げている。
広島銀行、Tableauを導入して営業データの高度活用を推進 | IT Leaders
広島銀行(本店:広島県広島市)は、セールスフォース・ジャパンのBIツール「Tableau」を用いてデータ活用の高度化に取り組んでいる。営業データの活用や集計業務の軽減を通じて顧客対応の向上を図る。ひろぎんホールディングスは同ツールのグループ展開を視野に入れてデータ活用を促進する。セールスフォース・ジャパンが2024年10月23日に発表した。
広島銀行、Tableauを導入して営業データの高度活用を推進 | IT Leaders
広島銀行(本店:広島県広島市)は、セールスフォース・ジャパンのBIツール「Tableau」を用いてデータ活用の高度化に取り組んでいる。営業データの活用や集計業務の軽減を通じて顧客対応の向上を図る。ひろぎんホールディングスは同ツールのグループ展開を視野に入れてデータ活用を促進する。セールスフォース・ジャパンが2024年10月23日に発表した。
TwoFive、企業のメールセキュリティ対策約70項目を調査・スコア化する「MXSCORE/25」 | IT Leaders
TwoFiveは2024年10月24日、メールセキュリティ評価サービス「MXSCORE/25」を提供開始した。企業・組織のメールシステムを安全・安定運用するために確認が必要な約70項目を調査してスコアを付け、改善が必要な項目については対策を提案する。メールのドメイン情報さえ分かれば利用可能である。料金は要問い合わせで、スポット契約または年間契約となる。
AIを活用したソフトウェア開発ツールのカオスマップ─オーティファイが作成・公開 | IT Leaders
アプリケーション開発の機能テストツール「Autify」を提供するオーティファイは2024年10月24日、「AIを活用したソフトウェア開発ツール カオスマップ」を公開した。2024年10月時点でソフトウェア開発領域で存在感を示しているAIツールを分類し、カオスマップとしてまとめている。
アップルとゴールドマンに罰金136億円、「Apple Card」の不備で
トヨタシステムズ、基幹システムのアップデート作業に生成AIを活用、作業時間を半分に | IT Leaders
トヨタシステムズ(本社:愛知県名古屋市)は2024年10月24日、基幹業務システムのアップデート作業を生成AIで自動化する検証を行い、人手による作業と比較して作業時間を50%削減したと発表した。富士通の「Fujitsu Kozuchi Generative AI」を用いて、OS/プログラミング言語の非互換情報の調査、非互換箇所の抽出、プログラム修正を生成AIで自動化。2025年1月から実業務への適用を開始する。
「iOS 18.2」開発者向けベータ版が公開、「ChatGPT」連携や「ジェン文字」など
NTTファシリティーズ、生成AIの普及を見据えてデータセンター冷却システムの検証施設を構築へ | IT Leaders
NTTファシリティーズは2024年10月23日、生成AIの今後の普及を見据えて、そのシステム稼働基盤を支えるデータセンターの冷却システム検証施設「Products Engineering Hub for Data Center Cooling(仮称)」をNTT武蔵野研究開発センタ内に構築すると発表した。完成は2025年4月を予定している。生成AI向けデータセンターで主流となる液冷サーバーの冷却システムをはじめ、各種の空調機器を検証・展示する。
損保ジャパン、法人保険商品の募集管理システムをノーコードで構築、Excelから移行 | IT Leaders
損害保険ジャパン(本社:東京都新宿区)は2024年10月23日、企業向け保険商品を対象とした保険募集管理システムをノーコードで構築し、運用開始したと発表した。従来のExcel/手作業ベースの業務から脱却し、業務効率を高めている。同社が2022年12月より協業する米Protosureの保険商品開発・販売システム向け開発ツールを導入し、開発作業を東芝デジタルソリューションズが支援した。
サムスンの「Galaxy S25」に欲しい4つのこと–日常で役立つ機能に期待
LLM利用時の情報漏洩やコストを抑えるガードレール機能「Dataiku LLMガード」─Dataiku | IT Leaders
Dataiku Japanは2024年10月23日、大規模言語モデル(LLM)のガードレール機能「Dataiku LLMガード」を提供開始した。任意のLLMへのアクセスを仲介するゲートウェイ「Dataiku LLMメッシュ」の機能として、コストガード(利用コスト監視)、安全性ガード(情報漏洩防止)、クオリティーガード(レスポンス品質保証)の3つを提供する。
住信SBIネット銀行、顧客対応時の社内エスカレーション工数をkintoneで半減 | IT Leaders
住信SBIネット銀行(本店:東京都港区)は、ビジネスの規模拡大にともない課題となっていた、カスタマーセンターから他部署へのエスカレーションを、表計算ソフトウェアとメールによる作業から「kintone(キントーン)」に移行し、工数を半減させた。kintoneを提供したサイボウズが2024年10月23日に発表した。
Arm、クアルコムにチップ設計ライセンスの取り消しを通告
NTTデータ、国内企業に向けて「Oracle Alloy」を活用したソブリンクラウドを提供 | IT Leaders
NTTデータは2024年10月23日、「Oracle Alloy」を活用したIaaSを国内企業に向けて提供すると発表した。Oracle Cloud Infrastructure(OCI)をカスタマイズしたIaaSをNTTデータのデータセンター環境で提供し、国内企業のソブリンクラウド需要に応える。販売目標はサービス全体で2030年までに1000億円。
みずほ銀行、データセンターを新設、SDN「Cisco ACI」でネットワークの構築コストを削減 | IT Leaders
みずほ銀行(本店:東京都千代田区)は、メインセンターから地理的に離れたエリアに新規データセンターを整備した。広域被災時の事業継続性を高めることが狙い。これに合わせ、ネットワークのレジリエンス(復元力)を高めるため、SDN(ソフトウェア定義型ネットワーク)の「Cisco ACI」を導入し、ネットワーク構成をシンプル化した。ネットワーク設計を担当したシスコシステムズが2024年10月22日に発表した。
Eclipse Dataspace Components(EDC)を使ってデータスペースを体験しよう(1):第8回 | IT Leaders
ビジネスの高度化はもちろん、社会運営にとってもデータ活用の重要性は論を俟たない。一方で、データがサイロ化しシステムや組織内で留まっていては、その真価は発揮されない。データを十全に生かすには、信頼性を担保しながら組織や国境を越えて共有・連携するためのプラットフォーム、すなわち「データスペース」が必要となる。第8回からは、欧州で開発されたデータスペース構築用フレームワーク「Eclipse Dataspace Components(EDC)」をハンズオン形式で説明する。EDCを実際に動かしてみることで、データスペースへの理解を深めていただきたい。まずは、データ連携に必要となるEDCの中核コンポーネント「EDC Connector」を起動するための手順を解説する。
偽レビューの投稿で罰金780万円の可能性も–米FTCの新規則がついに発効
TMEICが会計システムを刷新、「Biz∫」の標準機能を活用して経理業務を効率化 | IT Leaders
製造業プラント向け電機設備事業会社のTMEIC(ティーマイク、本社:東京都中央区)が会計システムを刷新した。NTTデータ・ビズインテグラルのERPアプリケーション「Biz∫」を採用してシステムを更改し、2024年10月に半期締め処理を完了している。NTTデータ・ビズインテグラルとシステム構築を支援したNTTデータが同年10月22日に発表した。
経営管理クラウド「Loglass」に貸借対照表の管理機能を追加、損益計算書と一元管理可能に | IT Leaders
ログラスは2024年10月22日、クラウド型経営管理アプリケーション「Loglass」に貸借対照表(BS)のデータを管理・分析する「BS機能」を追加した。BS残高推移の可視化や予実管理をLoglass上で行える。損益計算書(PL)とBSを掛け合わせた経営指標である自己資本利益率(ROE)、総資産利益率(ROA)、投下資本利益率(ROIC)などもLoglass上で計算可能になった。
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AWSジャパン、ガバメントクラウドに移行する自治体をスキル育成や情報提供で支援 | IT Leaders
アマゾンウェブサービスジャパン(AWSジャパン)は2024年10月22日、会見を開き、ガバメントクラウドの推進に向けた取り組みの現状を説明した。スキル育成と移行支援の2つを柱に、コンテンツやSIサービスなどを提供している。今後、自治体によるガバメントクラウドの運用が本格化するにつれ、ITリソースの利用状況を監視してクラウドの利用コストを削減する工夫などが広がるという。移行スタイルも、まずはリフト(載せ替え)が主だが、次にシフト(作り替え)も増えていくという。
Salesforceから任意のLLMに接続可能な汎用コネクタ「Salesforce LLM Open Connector」 | IT Leaders
セールスフォース・ジャパンは2024年10月22日、大規模言語モデル(LLM)接続コネクタ「Salesforce LLM Open Connector」を同年10月24日から提供すると発表した。目的に応じた任意のLLMにSalesforceから接続可能である。
住宅メーカーのアイダ設計、iPaaS導入でレガシーシステムとSaaSの連携を内製化 | IT Leaders
アイダ設計(本社:埼玉県上尾市)は、レガシーシステムとSaaSを連携させる仕組みを内製化した。クラウド型データ連携ツール/iPaaSの「Workato」を導入して、複数のシステムを連携させ、これらシステムにまたがった業務フローを自動化している。Workatoを国内販売するリックソフトが2024年10月22日に発表した。
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生成AIが株主総会の想定問答を作成するIR支援サービス─Exa Enterprise AIと宝印刷 | IT Leaders
Exa Enterprise AIは2024年10月21日、宝印刷と共同で株主総会における想定問答の作成を支援するAIサービスを提供すると発表した。宝印刷が持つディスクロージャー(情報開示)の知見を「exaBase IRアシスタント」に取り入れて構成し、経営初年度における想定問答の作成支援パッケージや株主総会でのワンタイム利用サービスを提供する。
沖縄県、ノーコードのデータ連携ツールを活用し、内部統制業務の集計作業を4割削減 | IT Leaders
沖縄県(県庁所在地:沖縄県那覇市)は、業務プロセスやシステム環境を見直す「行政DX」を推進する中、ノーコード型のデータ連携ツールを用いた業務改善に取り組んでいる。アステリアの「ASTERIA Warp Core」を導入して、これまでコピー&ペーストで共有していたExcelファイルのデータ連携を自動化し、内部統制業務の集計作業工数を40%削減している。アステリアが2024年10月21日に発表した。
SBOM取得機能が付いたLinux OSサポートパッケージ「Enterprise Pack for AlmaLinux」─サイバートラスト | IT Leaders
サイバートラストは2024年10月21日、Linux OSサポートパッケージ「Enterprise Pack for AlmaLinux」を発表した。同年11月から販売し、同年12月1日から提供する。SBOM(ソフトウェア部品表)を取得・更新する機能、日本語の技術サポート、EoL延長サポート(最長6年)をパッケージ化している。価格(年額、税別)は物理サーバー向けが1台9万6000円、仮想サーバー向けが1台6万円。
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三菱重工、直接材の調達・購買管理システムを刷新、データをリアルタイムに活用可能に | IT Leaders
三菱重工業は、グループ共通で利用する直接材調達・購買管理システムを2024年9月に稼働させた。購入要求、見積、発注、検収のプロセスを効率化したほか、業務を通じて蓄積するデータをリアルタイムに活用する仕組みを整え、原材料や部品の調達に関する意思決定を迅速化した。製造業向け調達・購買アプリケーション「eBuyerBrains」を提供したBIPROGYが2024年10月18日に発表した。
可視化で“睡眠負債”を解消!葉山社長が全社員に促すデータドリブンな健康改善─セゾンテクノロジー | IT Leaders
セゾンテクノロジーが健康経営の一環として、睡眠にフォーカスした社員の健康向上に取り組んでいる。同社が2024年10月17日に開催したプライベートイベント「HULFT Technology Days 2024」のセッションに、同社 代表取締役 社長執行役員の葉山誠氏が登壇。睡眠データを活用した社員の健康向上への取り組みを説明した。
Salesforce上で利用可能なAIエージェント製品群「Agentforce」 | IT Leaders
セールスフォース・ジャパンは2024年10月18日、自律型AIエージェント製品群「Agentforce」を発表した。同年10月30日から提供する。Salesforce製品を利用した、サービス、セールス、マーケティング、コマースの各領域におけるタスクを自動で処理するとしている。
HPE、AMD製GPU搭載のAI学習向けサーバー「HPE ProLiant Compute XD685」 | IT Leaders
ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE/日本ヒューレット・パッカード)は2024年10月17日、AI学習用途のPCサーバー「HPE ProLiant Compute XD685」を発表した。GPUに「AMD Instinct MI325X」を8基搭載可能である。同日、見積もりを開始した。2025年初頭から出荷する。
国内CIOの半数以上が「IT部門の価値を経営に示せていない」と回答─ガートナー | IT Leaders
ガートナージャパンは2024年10月21日、国内のCIOやデジタルビジネス/IT担当エグゼクティブを対象とするIT投資のガバナンスに関する調査の概要を発表した。調査によると、CIOの半数以上が「IT部門の価値を経営に示せていない」と回答。また、「経営陣にとって価値あるIT/デジタル戦略を作れていない」と自覚していることも判明した。
“信頼できるAI”は“信頼できるデータ”から─テラデータが示す「生成AI時代のデータ分析基盤」の姿 | IT Leaders
米テラデータ(Teradata)は2024年10月7日から10日(現地時間)にかけ、米カリフォルニア州ロサンゼルスで年次コンファレンス「Possible 2024」を開催した。主力のデータ分析基盤「Teradata Vantage」は、ハイブリッドを含む各環境への対応や外部サービス/ツール/AIモデルとの柔軟な連携により、顧客の多様なニーズに対応する包括的なプラットフォームへと機能を拡充している。基調講演では、同社幹部がAI時代の高度なデータ分析ニーズに応える「プラットフォームカンパニー」としての戦略や方向性を提示。また、AIプロジェクトを成功に導くためのポイントを、Vantageの機能を紹介しながら解説した。