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「PS5」のUSBポートが溶けたとの報告が相次ぐ–ラスベガスのゲーム大会で
情報システム部門を「DX部門」に変革するための処方箋 | IT Leaders
日本を代表する百戦錬磨のCIO/ITリーダー達が、一線を退いてもなお経営とITのあるべき姿に思いを馳せ、現役の経営陣や情報システム部門の悩み事を聞き、ディスカッションし、アドバイスを贈る──「CIO Lounge」はそんな腕利きの諸氏が集まるコミュニティである。本連載では、「企業の経営者とCIO/情報システム部門の架け橋」、そして「ユーザー企業とベンダー企業の架け橋」となる知見・助言をリレーコラム形式でお届けする。今回は、古野電気 IT部長でCIO Lounge正会員メンバーの峯川和久氏からのメッセージである。
「Google検索」、AI活用の文法チェック機能を追加
FAQチャットボット「カイセツ」にAIの誤回答を回避する機能─ナレッジコンサルティング | IT Leaders
ナレッジコンサルティングは2023年8月7日、社内ナレッジ活用チャットボット「カイセツ」に上位プラン「スタンダード」を追加した。AIの誤回答を回避する機能を備えている。質問の理解と情報検索のみに生成AIを使い、回答については事前に登録した回答文を変更せずに出力する。回答形式も増やし、テキスト以外に画像や動画、URLリンク、ファイル添付などを交えて回答を生成できるようになった。
ゆうちょ銀行、行内の問い合わせ対応チャットボットで生成AIを検証 | IT Leaders
ゆうちょ銀行(本社:東京都千代田区)は、行内の問い合わせ対応チャットボットで生成AIの性能を検証したと発表した。東京大学松尾研究室発スタートアップのneoAIが提供する生成AIクラウドサービス「neoSmartChat」を用いた。neoAIが2023年8月4日に発表した。
アップル、「Vision Pro」関連の特許を取得–平らな面を仮想トラックパッドに
生成AIとの組み合わせが有効なデジタル/IT施策は?─ノークリサーチ | IT Leaders
ノークリサーチは2023年8月7日、中堅・中小企業が生成AIと共に利用している製品・サービスを調査し、生成AIの導入につながる取り組みや、生成AIとの組み合わせが有効な業務デジタル化施策について考察した結果を発表した。
「Threads」、検索とウェブ利用に対応–今後数週間以内に
「iPhone 15」、9月22日発売か
「Galaxy Tab S9/S9+」レビュー:有機EL搭載、防水仕様の高性能タブレット
NEC、電子インボイス送受信サービス「KMD Connect」を国内で提供 | IT Leaders
NECは2023年8月7日、デジタルインボイス送受信サービス「KMD Connect」を発表した。2019年にNECの子会社になったデンマークのIT企業であるKMDが開発した。同年9月から、大塚商会の業務アプリケーションパッケージ「DX統合パッケージ」に組み込んで提供する。同年度下期にはNECがサービス単体で提供開始する。その際、NECのERPソフトウェア「EXPLANNER」と組み合わせたパッケージも提供する予定である。
澁澤倉庫、荷主や物流企業とデータを送受するEDIシステムをクラウド移行/刷新 | IT Leaders
澁澤倉庫(本社:東京都江東区)は、荷主や物流企業との間でデータをやり取りするためのEDI(電子データ交換)システムを刷新した。ISDN回線サービス終了に伴うインターネットEDIへの移行やサーバー老朽化などを理由に、オンプレミスのEDIソフトウェア「EDI-Master」からクラウド型EDIサービス「EDI-Master Cloud」に移行し、サーバーの運用管理負荷も減らした。EDI-Master Cloudを提供するキヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)が2023年8月7日に発表した。
第一生命、会計システムをオンプレミスのSAP ERPからクラウドのS/4HANAに移行 | IT Leaders
第一生命保険(本社:東京都千代田区)は、会計業務システムをSAP ERPからSAP S/4HANAに移行し、2023年5月に稼働開始した。SAP ERPからS/4HANAへの移行は国内保険業界では初としている。第一生命、第一生命情報システム、アビームコンサルティング、SAPジャパンが2023年8月7日に発表した。
DXグランプリ選出のトプコンと日本郵船、経営トップが明かすビジョンと実践 | IT Leaders
トプコンと日本郵船。「デジタルトランスフォーメーション(DX)銘柄」のいわゆる常連とまでは言えなかった両社が2023年6月、初のDXグランプリに選出された。早期から自身の「DXのあるべき姿」を描いて具現化に向けて取り組みを重ねてきた企業が、いよいよ成果を出し始めたことの証左だ。前回の概要編に続き、今回は事例編として、両社の経営トップが発表会の受賞スピーチで語ったビジョンとアクションをお伝えする。
ChatGPT、最大の弱点はセキュリティと信頼性
クアルコムの博物館でたどるモバイル製品の歴史
AIの影響が特に大きい仕事の特徴とは–米調査
小売電気事業者のエネット、電気事業制度改正の影響を生成AIで分析・評価 | IT Leaders
小売電気事業者のエネット(本社:東京都港区)とPwCコンサルティングは2023年8月4日、電気事業の制度改正が電力業界に与える影響を生成AIを活用して分析・評価する実証実験を開始したと発表した。制度改正の論点や背景を体系的に分析・整理する。PwCはこの取り組みにおいて、生成AIのチューニングを含むデータサイエンティストによる技術検証、業務トライアル、効果検証などを支援する。
キヤノンITS、AI検査ソフト新版「Visual Insight Station V1.1.0」、良品学習で不良品検出精度を向上 | IT Leaders
キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)は2023年8月4日、AI検査ソフトウェアの新版「Visual Insight Station V1.1.0」を発表した。同年10月上旬から提供する。新版では、これまでの良品学習が抱えていた不良品の検出性能が低い問題を解決したとしている。価格(税別)は200万円から。
Immersed、軽量MRヘッドセット「VISOR」を発表–4K解像度で業務向け
Twitterのライバル「Bluesky」を試すべき5つの理由
Pythonエンジニア育成推進協会、自治体に向けてPython活用・人材育成支援サービスを提供 | IT Leaders
一般社団法人Pythonエンジニア育成推進協会は2023年8月4日、Pythonの活用とPython人材の育成を支援するサービスを、自治体に向けて提供開始すると発表した。自治体への支援を通じて「Pythonの人材育成の機運を全国的に拡大する」(Pythonエンジニア育成推進協会)としている。
DNSサーバーの負荷テストツール「XACK DNS Tester」、シナリオ/パラメータからDNSクエリーを発行 | IT Leaders
DNSサーバー「XACK DNS」を開発・販売しているXACK(ザック)は2023年8月4日、DNSサーバー検証用ソフトウェア「XACK DNS Tester」を同年8月1日から提供開始したと発表した。テスト対象のDNSサーバーに対してDNSのリクエストを発行する製品で、DNSサーバーの負荷テストを容易に実施できる。Linux(Red Hat Enterprise Linux 8以降、Ubuntu 22.04 LTS)で動作する。価格(税別)は300万円から。
「マネーフォワード クラウド連結会計」、連結会計用の統一科目をAIでサジェスト | IT Leaders
マネーフォワードは2023年8月4日、連結会計クラウドサービス「マネーフォワード クラウド連結会計」において、各社の勘定科目を連結会計用の統一科目(連結科目)に変換する機能をAIで強化したと発表した。勘定科目の表記言語を問わず、勘定科目に表記ゆれがあっても、連結会計用の統一科目を自動で提案する。これにより、連結会計処理時のデータの登録を効率化する。今回の機能強化には、米オープンエーアイ(OpenAI)のAIサービスを活用している。
日商エレ、Arista Networksのスイッチ機器を販売 | IT Leaders
日商エレクトロニクスは2023年8月3日、米アリスタネットワークス(Arista Networks)製のネットワークスイッチ機器を販売すると発表した。汎用プロセッサ(各社のASIC)とLinux OSを組み合わせた機器であり、性能あたりの価格の安さやLinuxベースによる開発生産性の高さをうたっている。なお、日商エレクトロニクスは同年7月、米アリスタネットワークスの日本法人であるアリスタネットワークスジャパンとの間で販売代理店契約を交わしている。
「YouTubeショート」、クリエイター向け新機能を追加–「TikTok」と似た機能が多数
Uber、独自のAIチャットボットを開発中–CEOが語るも詳細は不明
Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表
マイクロソフト、「Windows」の隠し機能にアクセスできる社内ツールを誤って公開
従業員エンゲージメント診断/サーベイクラウド市場が右肩上がりで成長─矢野経済研究所 | IT Leaders
矢野経済研究所は2023年8月3日、国内の従業員エンゲージメント市場の調査結果を発表し、参入企業の動向や市場の課題と展望を明らかにした。2022年の従業員エンゲージメント診断・サーベイクラウド製品・サービスの市場規模は、前年比132%の66億円と推計した。市場の立ち上がり当初はスタートアップやベンチャーの導入が多かったが、近年は従業員を多く抱える大企業での採用が増えており、2ケタの成長ペースを維持している。
豆蔵、対話型AIエンジン「MZbot」にChatGPTや有人対応機能のオプションを追加 | IT Leaders
豆蔵は2023年8月3日、AIチャットボット「MZbot」に、オプション機能として「ChatGPT対応機能」と「オペレーター対応機能(有人対応機能)」を追加したと発表した。MZbotが学習していない一般知識に関するFAQについて、ChatGPTに尋ねられるようになる。また、より精緻な回答を即時に得たい場合はオペレーターに問い合わせることも可能になる。
「Chrome」アプリ、検索を強化する4つの新機能を追加
グーグル、検索結果に表示される個人情報の検知と削除を容易に
AI時代に取って代わられないエンタメ制作とは?
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折りたたみスマホ市場に参入するOnePlusをサムスンとグーグルが歓迎すべき理由
デジタルインフラに求められるプラットフォームを追求─創業25周年のエクイニクス | IT Leaders
2023年6月に創業25周年を迎えた米エクイニクス(Equinix)。グローバルで展開する大規模データセンターや、データセンター間のインターコネクションで知られる同社が近年注力するのは、AIやアナリティクスが大量に走るデジタルインフラに求められるプラットフォームの提供だ。日本法人のエクイニクス・ジャパンは2023年7月10日、2023年度の事業戦略説明会を開き、注力領域での戦略や取り組みを説明した。
AWS、基盤モデルと既存システムを組み合わせた生成AIアプリケーションを開発可能な「Agent for Amazon Bedrock」などを発表 | IT Leaders
アマゾン ウェブ サービス ジャパンは2023年8月3日、オンラインで会見し、Amazon Web Services(AWS)が2023年7月に開催したプライベートイベント「AWS Summit New York 2023」の発表内容の一部を紹介した。例えば、新機能「Agent for Amazon Bedrock」は、生成AIアプリケーションを簡単に作れるようにする機能である。社内で管理している最新のトランザクションデータなどを情報ソースの一部として利用してレポートを生成する生成AIアプリケーションを、独自のプログラミングなどの手間を省いて容易に実装できるとしている。
AI inside、AIエージェント「Heylix」ベータ版、生成AI/予測AI/画像認識AIを使い指示から各種タスクを実行 | IT Leaders
AI insideは2023年8月2日、AIエージェントソフトウェア「Heylix(ヘイリックス)」を招待制のクローズドベータ版としてリリースした。ユーザーがHeylixに指示を出すと、生成AI、予測AI、画像認識AIなどを用いて各種のタスクを自律的に実行する。価格(税別)は1000トークンあたり10円。
IIJ、ASTERIA Warpを利用したデータ連携サービスに、データ蓄積用のDBサーバーを追加 | IT Leaders
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年8月3日、クラウド型データ連携サービス「IIJクラウドデータプラットフォームサービス」に新機能「データベース機能」を追加した。これにより、各所に散在するデータを収集して連携する過程で、あわせてデータを蓄積できるようになった。具体的には、データ連携ミドルウェア「ASTERIA Warp」によるデータ連携機能に、PostgreSQLを用いたデータベースサーバー機能を追加した。
レノボ、携帯型ゲーミングPC「Legion Go」を開発中か
カレンダー共有の「TimeTree」、OCRとChatGPTで画像データから予定を抽出する機能を追加 | IT Leaders
TimeTreeは2023年8月1日、カレンダー共有アプリ「TimeTree」に、画像データから予定を登録する「予定スキャン機能」のベータ版を追加した。メールのスクリーンショットやファクスで受信した案内状など、任意の画像データに含まれる予定情報を抜き出してカレンダーに自動登録する。要素技術として、OCR(光学文字認識)と対話型AI「ChatGPT API」を活用している。
Instagramが計画中とされる検出機能、AIインフルエンサーの特定にも役立つか?
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AI活用の乳がん診断、がん検出率が人間の医師に匹敵–スウェーデンの臨床試験
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LinkedIn、「Microsoft Designer」との統合をテスト中–生成AIで投稿の独自性を向上
情報共有やファイルの受け渡しにLINE WORKSを活用、教職員の新しい働き方を実践─千葉県の夷隅小学校 | IT Leaders
千葉県いすみ市立夷隅小学校は、教職員間のコミュニケーションツールとして、ワークスモバイルジャパンの法人向けチャットツール「LINE WORKS」を導入した。掲示板のコメント欄の活用により、会議時間が短くなり、離れた場所にいる教職員ともタイムリーに伝達できるようになった。教職員の在校時間の減少にもつながっている。ワークスモバイルジャパンが2023年8月2日に発表した。
音声解析AI電話「MiiTel」に、ChatGPTで文字起こしから議事録を生成する新機能 | IT Leaders
RevComm(レブコム)は2023年8月2日、音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を強化し、MiiTelで行った3分以上の通話に対し、自動で議事録を作成する機能(ベータ版)を追加した。ChatGPTを利用して会議音声の文字起こしから議事録を生成する。
「Twitter Blue」加入者、認証チェックマークを非表示にすることが可能に
グーグル、AI検索エンジン「SGE」をアップデートへ–検索結果に動画を追加
「Twitter」から「X」へ–マスク氏は自画自賛もアナリストは懐疑的
dinii、飲食店向けPOSシステムのデータベースを停止時間30秒でAlloyDBに移行 | IT Leaders
飲食店向けPOS(販売時点情報管理)システム「dinii POS」を提供するdinii(本社:東京都港区、ダイニー)は2023年8月2日、Google Cloud Japanが開催したAlloyDBのセミナーイベント「AlloyDB Case Study Meet Up」に登壇し、POSシステムのデータベースをAlloyDBに移行した事例を説明した。Google Cloudのデータベース移行サービス「Database Migration Service」(DMS)を使うことで、サービス停止時間30秒でCloud SQLからAlloyDBに移行した。
東京海上日動あんしん生命、保険加入者の健康データから疾病リスクを推定 | IT Leaders
東京海上日動あんしん生命保険(本社:東京都千代田区)は2023年7月、保険加入者の健康データから疾病リスクを推定する機能「マイ健康チェック」を保険加入者専用アプリ「あんしんヘルスケア」上でリリースした。アルゴリズムを東京海上グループ、バリューHR、AlgoNautが協業して開発した。AlgoNautの関連会社、PKSHA Technologyが2023年8月2日に発表した。
東京海上日動あんしん生命、保険加入者の健康データから疾病リスクを推定 | IT Leaders
東京海上日動あんしん生命保険(本社:東京都千代田区)は2023年7月、保険加入者の健康データから疾病リスクを推定する機能「マイ健康チェック」を保険加入者専用アプリ「あんしんヘルスケア」上でリリースした。アルゴリズムを東京海上グループ、バリューHR、AlgoNautが協業して開発した。AlgoNautの関連会社、PKSHA Technologyが2023年8月2日に発表した。
カメラで認識した来店客の行動に応じてアバターが自動接客、防府市のスーパーマーケットが検証 | IT Leaders
スーパーマーケットチェーン運営の丸久(本社:山口県防府市)は、同社店舗のアルク三田尻店でデジタルサイネージ上にアバターや販促コンテンツを表示して購買を促進する実証実験を2023年8月3日に開始する。アバターを生成AIで構築し、アバターからの商品推薦が成功したかを映像から判別してより適切なアバターへと随時改善する。システムを開発・提供した富士通が同年8月2日に発表した。
スポーツや医療にも応用できる宇宙ビジネス向け「先端素材」–求められる4つの性能とは?
南紀白浜空港、AI画像認識によるX線手荷物検査の実証を拡大、複数装置を1画面で集中監視 | IT Leaders
空港などの保安検査を行う警備会社のセノンは2023年8月2日、日本航空(JAL)、南紀白浜エアポート、日立製作所が実施している「保安検査を支援する人工知能(AI)技術の実用化に向けた実証実験」に参加したと発表した。セノンの保安検査ノウハウを活用し、実際の業務に即した評価とAIの改善を行う。2023年10月からは、複数のX線検査装置の画像を1画面で検査する集中監視機能を導入する。単位時間あたりの検査可能手荷物数を増やすことを目指す。
アマゾン、オンライン診療サービス「Amazon Clinic」を全米に拡大
「PS5」ベータ版アップデート、8TBのM.2 SSD対応やアシストコントローラーなど
Meta、カナダでのニュース表示を終了する手続きを開始
神谷町トラストタワーがAI監視カメラを検証、異常行動検出時のみ映像を通知 | IT Leaders
森トラストが運営する複合開発ビルの神谷町トラストタワー(東京都港区)がAI警備システムの検証を開始した。アジラのAI警備システム「AI Security asilla」を採用して既存の監視カメラ30台にAIを導入し、異常行動や不審行動を検出したときのみ映像を通知する仕組み。アジラが2023年8月1日に発表した。
丸紅情報システムズ、契約書査読クラウドサービス「LeCHECK」を販売、弁護士監修の学習済みAIを活用 | IT Leaders
丸紅情報システムズ(MSYS)は2023年7月31日、契約書査読クラウドサービス「LeCHECK(リチェック)」(開発元:リセ)を販売すると発表した。弁護士が監修した学習済みのAIを用いて、契約書のレビュー(査読)を自動で実施する。価格(税別)は和文利用が月額4万円、和・英利用が月額5万5000円となっている。
NASA、ストリーミングサービス「NASA+」を年内に提供へ
YouTube、AIによるサマリー生成機能をテスト中–視聴する動画の選択を支援
Meta、パーソナリティを持つAIチャットボットの提供を計画か
「Galaxy Z Fold5」レビュー:これまでで最も完成度の高い折りたたみスマホ
Web高速化エンジン「WEXAL」に検証機能を追加、高速化できていない要素を検出して修復 | IT Leaders
プライム・ストラテジーは2023年7月31日、Webシステム高速化エンジン「WEXAL Page Speed Technology」の新機能として、WEXAL適用前とWEXAL適用後におけるWebページの整合性を検証する機能「インスペクター」を発表した。WEXALを適用したのにもかかわらず、ユーザーの作業漏れやシステム側の問題などによってWebページが最適化されていない場合に、これを検出して管理画面上で確認できるようにした。
日立Sol、工場ネットワーク接続機器の種類や脆弱性をエージェントレスで把握する米Armis製品を販売 | IT Leaders
日立ソリューションズは2023年8月1日、IT/IoT/OT向けのセキュリティ製品として、米アルミス(Armis)のクラウドサービスを販売開始すると発表した。同年8月2日から提供する。工場などのネットワークに接続したデバイスの種類や脆弱性の情報をエージェントレスで把握する。AIの活用によって異常な挙動も検知する。
WHI、タレントマネジメント製品にポジション管理機能を追加、ジョブ型人事制度を支援 | IT Leaders
Works Human Intelligence(WHI)は2023年8月1日、タレントマネジメントソフトウェア製品群「COMPANY Talent Management」シリーズに、ポジション管理機能「Position & Career Development」を追加したと発表した。日本企業に向いたジョブ型人事制度を実現するために必要な機能として、ポジション管理、後継者管理、スキル管理、キャリア管理などの機能を提供する。
KDDIなど5社、通信機器にSBOMを導入してソフトウェア脆弱性に対処する実証事業 | IT Leaders
KDDI、KDDI総合研究所、富士通、NEC、三菱総合研究所(MRI)の5社は2023年8月1日、モバイル通信機器(5G/LTEネットワーク機器)のサイバーセキュリティ強化を目的に、これら通信機器にソフトウェア構成リスト「SBOM」を導入する実証事業に着手したと発表した。5社は2023年7月31日にキックオフミーティングの開催を経て、今後、SBOMの技術面・運用面の課題を整理する調査を開始する。
KDDIなど5社、通信機器にSBOMを導入してソフトウェア脆弱性に対処する実証事業 | IT Leaders
KDDI、KDDI総合研究所、富士通、NEC、三菱総合研究所(MRI)の5社は2023年8月1日、モバイル通信機器(5G/LTEネットワーク機器)のサイバーセキュリティ強化を目的に、これら通信機器にソフトウェア構成リスト「SBOM」を導入する実証事業に着手したと発表した。5社は2023年7月31日にキックオフミーティングの開催を経て、今後、SBOMの技術面・運用面の課題を整理する調査を開始する。
サムスン「Galaxy Z Flip5」、Z世代への売り込みは成功するか
日産化学、経費管理クラウド「Concur Expense」を導入、国内グループ9社に展開へ | IT Leaders
日産化学(本社:東京都中央区)は、グループ間接費を管理するための基盤として、コンカーの経費管理クラウドサービス「Concur Expense」を導入した。2022年12月から利用している。立替・出張旅費精算業務を省力化してペーパーレス化を図ると共に、改正電子帳簿保存法やインボイス制度に対応する。現在は国内グループ9社への展開に向けたプロジェクトを進めている。
静岡銀行、AIチャットボットによる行内ヘルプデスクを導入、Teamsと連携 | IT Leaders
静岡銀行(本店:静岡県静岡市)は、AIを活用したヘルプデスクシステムを2023年7月から運用している。PKSHA Workplaceのヘルプデスクサービス「AIヘルプデスク for Microsoft Teams」を採用した。まずは行内でのAIヘルプデスクの定着と、汎用的な問い合わせ対応の自動化を目指す。PKSHA Technologyが2023年7月31日に発表した。
米国の第2四半期スマホ出荷台数、前年同期比24%減
Instagram、新しいAI機能を開発中か–AI生成画像の検出など
アップル、「Vision Proデベロッパラボ」を開催–「visionOS」アプリの開発を支援
折りたたみスマホの価格が高いのはなぜ?専門家に聞いてみた
モバイルクリエイトとIIJ、Android端末の通信障害時に回線を自動で切り替える「自動切替アプリ」 | IT Leaders
モバイルクリエイトとインターネットイニシアティブ(IIJ)は2023年7月31日、携帯電話回線を使ってデータを送受信するAndroid OS搭載の業務用端末に向けて、通信障害時にプロファイル(携帯電話網に接続するための情報)を自動的に切り替える自動切替アプリを共同で開発したと発表した。自動切替アプリが主回線の死活状況を監視し、主回線が落ちている場合はIIJの「マルチプロファイルSIM」と連携して回線を切り替える仕組みである。
ENEOS、石油化学プラント運転をAIで自動化、13種の監視データから9個のバルブを同時操作 | IT Leaders
ENEOS(本社:東京都千代田区)は2023年7月31日、石油精製・石油化学プラントを自動運転するAIシステムを構築し、2023年1月から常時稼働を開始したと発表した。ENEOS川崎製油所石油化学プラント内のブタジエン抽出装置で運用しており、手動操作よりも経済的で高効率な運転を達成したとしている。同システムは、ENEOSとPreferred Networks(PFN)が共同で開発した。
日本航空、量子アニーリングで運航整備計画を作成するシステムの開発に着手 | IT Leaders
日本航空(JAL、本社:東京都品川区)は2023年7月31日、運航整備計画を量子アニーリング方式の量子コンピューティングを活用して最適化・立案するアプリケーションを開発すると発表した。量子コンピューティング関連のスタートアップ企業であるエー・スター・クォンタムとの間で開発に合意した。開発プロジェクトはJALグループの航空機整備を担うJALエンジニアリングが推進する。
厳格なEUサイバーセキュリティ指令「NIS 2」に慄くドイツ企業:第44回 | IT Leaders
サイバーセキュリティでは以前、機密情報や顧客の個人情報の漏洩・流出など一企業の被害が主に問題視されてきたが、企業間のネットワーク化が密になった現在、被害は1社にとどまらず、波状的に他社あるいは社会全体に深刻なダメージを及ぼすことが間々ある。EUは加盟各国の企業に対して厳格なサイバーセキュリティ対策を求める「NIS 2」指令を出している。1年半後に期限の迫ったこのNIS 2指令だが、ドイツの企業は依然対応に苦慮している。現地の報道から状況をお伝えする。
アップル、「理由の宣言が求められるAPI」のリストを公開
大成建設、作業所の業務を支援する「作業所ダッシュボード」が全国約700作業所で稼働 | IT Leaders
大成建設(本社:東京都新宿区)は2023年7月31日、作業所業務支援システム「作業所ダッシュボード」を開発し、全国約700作業所で利用を開始したと発表した。作業の予定や施工の状況といった建設現場内の情報を集約・可視化し、関係者間で共有するシステムである。建設現場の業務を効率化する。システムはSIベンダーの富士通と共同で開発した。
Hughesの大型通信衛星「Jupiter 3」、SpaceXのロケットで打ち上げ
「iPhone 15」、標準モデルに「Dynamic Island」搭載か–価格は上がる可能性
GitHubを用いたDevOpsの導入を支援するSI─エーピーコミュニケーションズ | IT Leaders
ITインフラ自動化支援などを提供するエーピーコミュニケーションズは2023年7月28日、SIサービス「DevOps導入支援サービス for GitHub Enterprise」を発表した。GitHubを用いたDevOpsの導入を支援する。DevOpsの確立に向けた組織の課題を解決すると共に、GitHubの利用を技術面でサポートする。
パナソニック、画像認識AIが未学習の物体への「知ったかぶり誤認識」を防ぐ技術を開発 | IT Leaders
パナソニック ホールディングスは2023年7月28日、画像認識AIモデルの信頼性を高める技術として、学習していない物体を「未知物体」として認識する技術を開発したと発表した。AIモデルが認識結果にどれくらい自信を持っているか(不確実性)を推定するフローベースの生成モデル「FlowEneDet」を開発した。学習したことのない未知物体に対する誤認識を防ぐことで、モデルの性能と信頼性を高める。車載などAIの信頼性が求められるユースケースに向く。
Google DeepMind、ロボットの能力を引き上げるAIモデル「RT-2」を発表
自分で交換できるバッテリー搭載スマホが増える可能性–メリット、デメリットは?
自分で交換できるバッテリー搭載スマホが増える可能性–メリット、デメリットは?
サムスン「Galaxy Z Flip5」ハンズオン–外側ディスプレイの大型化でさらに便利に
大阪市、予算編成システムをServiceNowのPaaSで構築、2024年7月に全面稼働 | IT Leaders
大阪市は、予算編成システムをServiceNowのローコード開発基盤「Now Platform」を使って構築する。登録・確認・承認・管理などの一連の業務フローを整備し、これまで個別に部署間で行っていたファイルやメールのやりとりをNow Platformに移行する。日立製作所が構築を担当し、2024年7月の全面稼働を予定する。ServiceNow Japanが2023年7月28日に発表した。
AWSジャパン、金融システムのリファレンス資料に新版、DR構成のサンプル実装を提供 | IT Leaders
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWSジャパン)は2023年7月27日、「金融リファレンスアーキテクチャ日本版 v1.1」を発表した。金融機関に求められるセキュリティや可用性に関わる共通機能をテンプレート化した資料である。初版は2022年10月にGitHubに公開しており、今回(2023年7月5日)、新版となるv1.1へと内容を更新した。新版では、DR(災害時復旧)構成のサンプルアプリケーションなどを追加したほか、新たなワークロードとしてデータ分析基盤を用意した。
AIへの印象、ブーム後にむしろ悪化–米調査
CMS高速実行環境「KUSANAGI」、WordPressの表示を部分キャッシュで高速化 | IT Leaders
プライム・ストラテジーは2023年7月27日、CMS/Webシステム高速実行環境「KUSANAGI」に、WordPress高速化機能「テーマアクセラレーター」を追加したと発表した。CMSであるWordPressが動的に生成したWebページのうち、キャッシュ可能な要素を自動でキャッシュして再利用することによって、表示を高速化する。同機能を提供する背景には、WordPressにおいてWebページを設計する際に、ブロックを組み合わせて容易に設計できるようになったことがある。Webページ生成時、ブロックごとに処理を実行する必要があり、ページの表示が遅くなった。新機能の「テーマアクセラレーター」では、これをキャッシュによって改善する。