米アップルの「MacBook Air」は2008年1月15日の初代モデルの発表から10年を迎えた。ちょうど2017年がiPhoneの10周年だったことは記憶に新しいが、そのiPhoneと組み合わせて軽快に持ち運べる、Mac史上最も薄いノートPCを投入したのだ。
マイクロソフトのSurface ProシリーズにLTEモデルが加わった。法人向けで一般消費者向けではないが、待ち望んでいた人は多いだろう。しかし、実際にLTEで通信できるまでに思わぬトラブルが待ち構えていた。
基幹系をクラウドに乗せた後に欠かせないのが運用監視だ。複数のサービスを組み合わせて利用するクラウドで、何を監視すれば効率的なのか。クラウド活用企業に聞く
米アップルがiPhoneの予期しないシャットダウンの頻発を防ぐ目的で、性能低下を伴うソフトウェアアップデートをユーザーに告知せずに実施したことが大きな話題となりました。
シリコンバレーで近年、ハードウエアを開発するスタートアップが増えている。ハードと言ってもIT機器やデジタルガジェットではない。調理家電のような生活を便利にするハードを開発するスタートアップが注目を集めている。
恐らく、PCで最もよく使われているアプリケーションはWebブラウザーでしょう。ただモバイル環境での利用を考えると、Webブラウザーでも、電力消費やメモリー容量、CPU性能などのリソースが気になります。
成功したアイデアを別のビジネスに生かす場合、単純に既存のビジネスに横展開するだけでは「アイデアを生かしている」とは言えない。元のアイデアに含まれる価値を全く別のビジネス領域で生かす発想が求められる。
改正割販法対応の期限はカード会社やPSP(決済代行会社)、EC(電子商取引)加盟店が2018年3月で、対面加盟店は2020年3月までである。着手していなかったり検討段階だったりする企業は6ステップで対応プロジェクトを進めよう。
ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏が、「Microsoft Office」の手書き機能を紹介する。これを読めば、2in1パソコンをタブレットモードで使う機会が増えるかもしれない。
シャープ製の「AQUOS sense lite SH-M05」は、2017~2018年の冬モデルとしてNTTドコモとKDDI(auおよびUQモバイル)から販売されている「AQUOS sense」のSIMフリー版。「lite」の添字とは裏腹に2018年上半期の注目株と言える仕上がりだ。
マイクロソフトのSurface ProシリーズにLTEモデルが加わった。法人向けで一般消費者向けではないが、待ち望んでいた人は多いだろう。しかし、実際にLTEで通信できるまでに思わぬトラブルが待ち構えていた。
「ひらくPCバッグnano」は、PCバッグを名乗っていますが、普段はタブレットなどを持ち歩き、PCはたまに持ち歩くというユーザー向けに、「ひらくPCバッグ」を極限まで小さくしたスタイルになっています。
米アップルの「MacBook Air」は2008年1月15日の初代モデルの発表から10年を迎えた。ちょうど2017年がiPhoneの10周年だったことは記憶に新しいが、そのiPhoneと組み合わせて軽快に持ち運べる、Mac史上最も薄いノートPCを投入したのだ。
働き方改革の目的で人工知能(AI)を応用したITツールを導入した現場を取材すると、現状は試行錯誤しているケースが少なくない。それでも、試行錯誤は決して無駄ではない。働き方改革で成果を生み出す「鉱脈」を発見しやすくなるからだ。鉱脈を探り当てた1社は、サッポロホールディングスである。
米Facebookが開発し、今では多くの著名Webサイトで利用されているJavaScriptライブラリが「React」だ。Reactは「View」に相当する部分に特化したライブラリとなる。
ネットワークの用語には、わかりづらいものが多い。そこで本特集では、似たようなネットワーク用語をペアにして紹介して違いを解説する。今回は「QoS」と「有線制御」だ。
Webサイトの通信暗号化(SSL/TLS)技術に関わるサーバー証明書サービス大手の米デジサートは2018年1月25日、年内をメドに日本国内に認証局(CA)を新設すると発表した。日本国内にCAを構築することで、日本での顧客サポート体制を強化する。
三菱電機は2018年1月25日、発電事業者や小売電気事業者が日本卸電力取引所(JEPX)で入札する際に取引担当者の意思決定を支援するソフトウエアを開発したと発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2018年1月25日、仮想通貨の取引・決済サービスを展開する新会社「ディーカレット」を、野村ホールディングスや三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行など17社と共同で設立したと発表した。2018年度下期をめどに、仮想通貨の取引・決済サービスを開始する。
KDDI(au)と東日本旅客鉄道(JR東日本)は2018年1月25日から3日間、JR上野駅で5Gの高速無線通信回線とVR(仮想現実)を併用して、遠隔地での買い物を体験できる技術の検証を実施する。「南三陸さんさん商店街」(宮城県南三陸町)にいるかのような体験ができる。
パナソニック コネクティッドソリューションズ社は2018年1月25日、モバイルPCの「レッツノート」の新製品と、PC作業の可視化などができる「働き方改革支援サービス」を発表した。いずれも2018年2月から提供を始める。
日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は2018年1月25日、東証一部上場企業とそれに準ずる企業を対象に実施した「企業IT動向調査2018」の、IT予算に関する速報値を発表した。2018年度のユーザー企業のIT投資は、前年に比べて大幅に伸びる見込み。IT投資の伸びは、過去10年で最高の水準という。
日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は2018年1月25日、東証一部上場企業とそれに準ずる企業を対象に実施した「企業IT動向調査2018」の、IT予算に関する速報値を発表した。2018年度のユーザー企業のIT投資は、前年に比べて大幅に伸びる見込み。IT投資の伸びは、過去10年で最高の水準という。
米アマゾン・ウェブ・サービスは2018年1月25日、クラウドサービス「Amazon Web Services」で日本国内唯一の広域データセンター群である東京リージョンに、4番目の「アベイラビリティーゾーン」を開設した。
SAS Institute Japanは2018年1月25日、ビジネス戦略などをテーマにした説明会を開催。今後は、人工知能(AI)やIoT(インターネット・オブ・シングズ)などに関連する製品やサービスの提供に力を入れていくとした。
テレビ東京とBSジャパンは2018年1月25日、友達と一緒にスマホでつながりながら参加する新しい形のインタラクティブ番組「トモテレ presented by au」の生放送を2月10日に実施すると発表した。HAROiDの技術を活用して実現する。
パナソニックは2018年1月25日、モバイルノートパソコン「レッツノート(Let's note)」の春商戦向けモデル4機種を発表した。主力である12型液晶ディスプレイ内蔵機種を刷新し、クアッドコア(4コア)のCPUを内蔵した「SVシリーズ」を新たに投入する。発売は2月16日。
オートメーションや人工知能(AI)のテクノロジーによって、世界各地でブルーカラーの仕事は少なからず奪われつつあるようだが、新たな調査結果によると、中間管理職も未来は不透明なようだ。
こうしてRockwell氏は、サーバーレスへの関心を高めつつある。サーバーレスになれば、アイドル状態のインスタンスという問題は意味を持たない。事前に定義したイベントが発生した時に、関数を実行するように作成したコードが起動し、サーバーレスプラットフォームが処理をこなす。
2017年3月からITproに「越境エンジニア列伝」という定期インタビューコラムを連載しているが、いったん終了することになった。そこで、約1年弱続けてきたこのコラムを振り返ってみたいと思う。
2017年3月からITproに「越境エンジニア列伝」という定期インタビューコラムを連載しているが、いったん終了することになった。そこで、約1年弱続けてきたこのコラムを振り返ってみたいと思う。
2017年3月からITproに「越境エンジニア列伝」という定期インタビューコラムを連載しているが、いったん終了することになった。そこで、約1年弱続けてきたこのコラムを振り返ってみたいと思う。
日本IBMは2017年にパートナー戦略を大幅に強化した。Watsonを中堅中小企業に広げていくのが狙いだ。パートナーはWatsonを評価しつつ、冷静なスタンスでビジネスに臨んでいる。
2017年3月からITproに「越境エンジニア列伝」という定期インタビューコラムを連載しているが、いったん終了することになった。そこで、約1年弱続けてきたこのコラムを振り返ってみたいと思う。
米NASAは、土星探査機や火星探査ローバーから送られる画像を、AWSの仮想マシンサービスなどを使って処理し、火星の地形のパノラマ画像や立体視データを生成する。20万枚におよぶ土星探査機からの画像を数時間で処理できるという。
Model、View、そしてRouterを簡単にWebアプリケーションに組み込むことに特化したJavaScriptライブラリが「Backborn.js」だ。軽量で使い勝手がよいのが売り文句だ。
対面販売であれ電子商取引(EC)であれ、クレジットカードで商品やサービスを決済する会社はカード販売に関する法律の改正により、対応が迫られる。第2回の今回はクレジットカードの国際セキュリティ基準である「PCI DSS」の内容をひもといていく。
ネットワークの用語には、わかりづらいものが多い。そこで本特集では、似たようなネットワーク用語をペアにして紹介して違いを解説する。今回は「パケット」と「フレーム」だ。
「クラウドに乗せてもインフラ費用は安くならなかった」。こうした課題を回避するために重要なのは移行時のサイジングだ。
トーンモバイルは2018年1月24日、MVNO事業の新施策に関する説明会を開催し、小ロットから対応するカスタマイズサービスや、Google Homeと「IFTTT」を利用した技術デモを発表した。
セールスフォース・ドットコムは2018年1月24日、自社の営業支援(SFA)クラウドサービス「Salesforce」などとの連携ソフトを開発するベンチャー企業に対する支援プログラムを強化すると発表した。ベンチャー支援により自社サービスの利便性を高め、日本国内におけるSalesforce関連のエコシステム(経済圏)強化を図る。
日本航空(JAL)は2018年1月24日、同年4月1日付で赤坂祐二常務執行役員が社長に昇任すると発表した。植木義晴現社長は代表権のある会長となる。赤坂氏は今後の経営におけるITの重要性について触れ「ITやロボットをこれからどんどん活用していきたい」と語った。
アイ・オー・データ機器は2018年1月24日、固定電話からの移行後のIP網で動作するアナログモデム2製品を発表した。NTT東日本/NTT西日本は2024年1月以降、現在提供中の固定電話の電話網(公衆電話網、PSTN)をIP網に移行予定である。2製品は移行後のIP網の環境で動作を確認済み。
業務システムの開発やソフトウエアの販売を手掛けるBlueMemeは2018年1月24日、アジャイル開発手法に特化した企業向けのシステム開発会社を設立したと発表した。アジャイル開発手法に対する企業からのニーズが高まるとみて、開発を請け負える体制を整える。2018年度中に50人程度の開発人員を確保し、「5年後には300人規模に増やす」(BlueMemeの松岡真功社長)考えだ。
ヤフーは2018年1月24日、社長交代について会見を開いた。川辺健太郎副社長兼COO(最高執行責任者、43)が6月の株主総会後に社長に就く。宮坂学社長兼CEO(最高経営責任者、50)は代表権のない会長に就任する。
KPMGコンサルティングは2018年1月24日、AI(人工知能)とRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を組み合わせることで、問い合わせへの回答といった非定型業務の自動化支援サービスを提供すると発表した。
IT資格の業界団体である米コンプティア(CompTIA)は2018年1月24日、ITセキュリティ関連の新資格「CompTIA PenTest+(ペンテストプラス)」を設置すると発表した。資格試験を6月にを開始する予定(英語版)。日本語版の試験は2018年中にも開始する。
ヤフーは2018年1月24日、川辺健太郎副社長が新社長に昇格する人事を内定したと発表した。宮坂学現社長は代表権のない取締役会長となる。6月の株主総会の議決を経て正式決定する。
総務省が携帯電話サービスの多様化や料金の低廉化に向けて開催する有機者会議「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」。これまで3回の会合を終え、議論の行方は混迷を深めている。
総務省が携帯電話サービスの多様化や料金の低廉化に向けて開催する有機者会議「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」。これまで3回の会合を終え、議論の行方は混迷を深めている。
米Intelは現地時間2018年1月22日、深刻なCPU脆弱性「Spectre」に対処するパッチとして1月初めにリリースしたファームウエアアップデートについて、インストールを中止するようユーザーらに呼びかけた。これは、一部のシステムで再起動の増加や性能低下などの重大な問題を招いていることを受けての発表で、更新版のパッチのリリースを待つよう促している。現行のファームウエアアップデートの問題は、2017年発売のCPUを搭載したパソコンにも及んでいる。
ジャパンディスプレイは2018年1月23日、都内で事業説明会を開き、ディスプレイやハードウェア以外の新規事業に注力し、2020年に売上1000億円を目指す事業戦略を明らかにした。あわせて、基板に透明なガラスを使った静電容量式指紋センサーを開発したことも公表。
都内タクシー大手の大和自動車交通と日本交通は2018年1月24日、国土交通省と共同で配車アプリを活用した相乗りの実証実験を始めた。
ここまでの説明から分かる通り、マーケティングオートメーションシステムとCRMシステムは実はあまり似ていない。マーケティングオートメーションの基盤がメールの一斉配信だとすると、CRMの基盤はSFA(営業支援)だ。
インターネットショッピングでの代金支払いや店舗での買い物を支えるクレジットカード。そのクレジットカードを支える仕組みが変わろうとしている。一般消費者の目線では、2020年をめどにクレジットカードを使う時の本人確認方法が従来の署名から暗証番号の入力に段階的に変わっていく見込みである。
この特集は米IBMの人工知能(AI)システム「Watson」の現状を様々な角度から探っている。今回はWatsonを導入したユーザーとして、フォーラムエンジニアリング、金沢工業大学、みずほ銀行の事例を取り上げる。深刻化するビジネス課題に取り組むための道具としてWatsonを選んだ。
この特集は米IBMの人工知能(AI)システム「Watson」の現状を様々な角度から探っている。今回はWatsonを導入したユーザーとして、フォーラムエンジニアリング、金沢工業大学、みずほ銀行の事例を取り上げる。深刻化するビジネス課題に取り組むための道具としてWatsonを選んだ。
米国の企業にとって「カスタマーエクスペリエンスを向上」はデジタル時代の重要なマーケティング戦略です。日本でも「顧客本位の営業」という話はどこでも聞かれます。でも日本の「顧客本位」はただひたすら「お客様は神様です」という話で、ペコペコするばかりです。
インターネットショッピングでの代金支払いや店舗での買い物を支えるクレジットカード。そのクレジットカードを支える仕組みが変わろうとしている。一般消費者の目線では、2020年をめどにクレジットカードを使う時の本人確認方法が従来の署名から暗証番号の入力に段階的に変わっていく見込みである。
インターネットショッピングでの代金支払いや店舗での買い物を支えるクレジットカード。そのクレジットカードを支える仕組みが変わろうとしている。一般消費者の目線では、2020年をめどにクレジットカードを使う時の本人確認方法が従来の署名から暗証番号の入力に段階的に変わっていく見込みである。
基幹系をクラウドに乗せる際に最も重要なのは障害対応だ。クラウドは必ず障害が発生するという前提で、障害からの復旧に注力しよう。
CPUの高速化機能の間隙を突いた脆弱性「Meltdown/Spectre」で、PCメーカーやOSベンダーが緩和策を施し始めた。気になるのは人気のIoTデバイス、Raspberry Pi(ラズパイ)や中国DFRobotの「LattePanda」といったPCボード製品の動向だ。
CPUの高速化機能の間隙を突いた脆弱性「Meltdown/Spectre」で、PCメーカーやOSベンダーが緩和策を施し始めた。気になるのは人気のIoTデバイス、Raspberry Pi(ラズパイ)や中国DFRobotの「LattePanda」といったPCボード製品の動向だ。
資金や人的資源を提供して起業家を支援する投資家たち。流行や技術に敏感な彼らの動きは業界の先行きを示す指標にもなる。2015年ごろから活発になったVR/AR分野への投資から2018年の動向を読む。
資金や人的資源を提供して起業家を支援する投資家たち。流行や技術に敏感な彼らの動きは業界の先行きを示す指標にもなる。2015年ごろから活発になったVR/AR分野への投資から2018年の動向を読む。
Webフロントエンドの開発で近年、最も人気が高いフレームワークといえば「Angular」だろう。Angularは当初、「AngularJS」と呼ばれており、SPAの開発に必要なあらゆる機能を詰め込んだフルスタックなフレームワークだ。
米アップルは忙しい年末年始を過ごした。2017年12月2日から発生した「再起動問題」(通知バグ)に関して「iOS 11.2」を前倒して配信したほか、年末にはiOSが旧モデルのiPhoneのパフォーマンスに制限をかける機能が問題となった。
米アップルは忙しい年末年始を過ごした。2017年12月2日から発生した「再起動問題」(通知バグ)に関して「iOS 11.2」を前倒して配信したほか、年末にはiOSが旧モデルのiPhoneのパフォーマンスに制限をかける機能が問題となった。
パナソニックが2017年に、新しい「工場」を米シリコンバレーに開設したのをご存じだろうか。同社が「Panasonic β」と呼ぶ新組織は、宇宙船のような外観をした米Appleの新本社オフィスの向かいにあり、パナソニックによる「イノベーション量産化のマザー工場」と位置付けられている。
パナソニックが2017年に、新しい「工場」を米シリコンバレーに開設したのをご存じだろうか。同社が「Panasonic β」と呼ぶ新組織は、宇宙船のような外観をした米Appleの新本社オフィスの向かいにあり、パナソニックによる「イノベーション量産化のマザー工場」と位置付けられている。
設計者ごとに異なるテストケースを作成していて、記載粒度が異なっていたり、テスト対象機能やテスト条件に抜け漏れがあったりする――。システム開発現場でよくある困った光景だ。
日本テラデータは2018年1月23日、2018年の経営方針を発表した。EC(電子商取引)と自動車産業に特化した事業部門を新設し、業種ごとに専門性の高い営業体制を敷く。
ソフトバンクグループが開発・販売するヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」に親権問題が勃発した。同社は2018年1月23日に「報道における元ソフトバンクロボティクス社員のPepperとの関係性を示す表現に関するお願い」と題する文書を発表。一部報道で「ペッパーの父」などと表現されることがある外部の人物について、「父ではない」と反論した。
Windows 7が2020年1月14日に、Office 2010が2020年10月13日に延長サポート終了日を迎える。日本マイクロソフトはWindows 10やOffice 365への移行を進めるため、プロモーション、相談窓口の設置、パートナー企業との協力などを実施すると明らかにした。
米インテルは米国時間2018年1月22日、CPU脆弱性問題に対するパッチの適用中止を呼びかける記事を同社Webサイトで公開した。パッチ適用後、予期しない再起動が発生する問題が報告されたため。
医師専用の交流サイトを運営するメドピアは2018年1月23日、ネット上の医療・健康情報に対する医師の意識調査結果を発表した。主要メディアの中で、最も医師からの信頼度が高かったのはインターネットだった。
奈良県内でケーブルテレビ事業を展開する近鉄ケーブルネットワークは、2018年1月22日に地域BWAの免許を総務省 近畿総合通信局から取得した。同日に発表した。技術方式はAXGP、サービスエリアは、奈良県橿原市内である。
NECは2018年1月23日、組み合わせ最適化問題を高速に解ける新方式の量子アニーリングマシンについて、シミュレーションなどで基本動作を実証したと発表した。2018年内に半導体による基本素子(量子ビット)を作成し、2023年までに数十億円を投じて2000~3000量子ビット規模のマシンを実用化する。
米Facebookは現地時間2018年1月19日、企業向けSNS「Workplace」の有償版の料金体系を変更した。ユーザー数が多い場合、従来の料金より割高になる。新規に導入する顧客に適用される。
三菱地所、綜合警備保障(ALSOK)とPKSHA Technologyは2018年1月22日から東京都千代田区の新丸の内ビルディングで、深層学習による画像解析を活用した「新たなおもてなしサービス」の実証実験を開始し、実際のデモ画像を報道陣に公開した。
通常のクラウドコンピューティングの場合、リソースを割り当てて稼働したインスタンスは、アプリケーションや機能に対する要求があった時だけ処理を行い、それ以外はアイドル状態で待機している。一方、サーバーレスコンピューティングは、特定のイベントが発生した時だけリソースがプロビジョニングされる。
20年程前のモバイル好きは、ドッキングステーションをある種の理想型だと考えていたものだ。普段は持ち歩いているモバイルノートを、ドッキングステーションに取りつけるとデスクトップとして利用できる――。いかにも便利そうじゃないか。
20年程前のモバイル好きは、ドッキングステーションをある種の理想型だと考えていたものだ。普段は持ち歩いているモバイルノートを、ドッキングステーションに取りつけるとデスクトップとして利用できる――。いかにも便利そうじゃないか。
米国で開催された米IBMの人工知能(AI)システム「Watson」のイベントで、日本のWatsonユーザーがIBMの担当者に詰め寄るシーンがあった。ユーザーが利用している「Watson API」の1つが2016年に「サンセット」になると聞いたからだ。サンセットはサービスが終了することを指す。
米国で開催された米IBMの人工知能(AI)システム「Watson」のイベントで、日本のWatsonユーザーがIBMの担当者に詰め寄るシーンがあった。ユーザーが利用している「Watson API」の1つが2016年に「サンセット」になると聞いたからだ。サンセットはサービスが終了することを指す。
米国で開催された米IBMの人工知能(AI)システム「Watson」のイベントで、日本のWatsonユーザーがIBMの担当者に詰め寄るシーンがあった。ユーザーが利用している「Watson API」の1つが2016年に「サンセット」になると聞いたからだ。サンセットはサービスが終了することを指す。
富士通とサンスターが歯科医療向けの新サービスを始める。「IoT歯ブラシ」と歯科医院をクラウドで結び、歯磨きの状態を見える化。虫歯や歯周病を未然に防ぐ「予防歯科」に役立てる。
米国で開催された米IBMの人工知能(AI)システム「Watson」のイベントで、日本のWatsonユーザーがIBMの担当者に詰め寄るシーンがあった。ユーザーが利用している「Watson API」の1つが2016年に「サンセット」になると聞いたからだ。サンセットはサービスが終了することを指す。
基幹系をクラウドに乗せようとする際に、まず考えるべきは既存の基幹系システムがクラウドに「乗る」か「乗らない」かだ。技術的は乗せられても、「乗せないほうがいい」システムもある。
20年程前のモバイル好きは、ドッキングステーションをある種の理想型だと考えていたものだ。普段は持ち歩いているモバイルノートを、ドッキングステーションに取りつけるとデスクトップとして利用できる――。いかにも便利そうじゃないか。
インターネット上にはさまざまなJavaScript/CSSライブラリの情報があふれかえっており、迷うことも多いのではないだろうか。代表的なJS/CSSライブラリを一挙に紹介する。
「パッチの適用は様子見している。別の問題が起きても困ってしまうからだ」。あるシステム運用企業の社長はこう打ち明けます。2018年1月3日に明らかになったCPUの脆弱性問題。IT各社は急いで修正パッチなどの対策を公開しましたが、この対策が思わぬ余波を引き起こしています。
2017年上半期に世界規模の感染被害が出たランサムウエア(身代金要求型マルウエア)。従来の不審なメールなどからの感染ではなく、ネットワーク経由で拡散した。国内の大企業でも感染報告が相次いだ。
電車遅延による大幅な遅刻は、業務扱いとして認められるのか。電車不通でタクシーを使って出勤した場合、料金を会社が立て替えてくれるのか。ルールが曖昧なこうした事象はトラブルに発展しかねない。慣習的・場当たり的な対応では、いずれ不平・不満が噴出する可能性がある。
スマートフォン利用者の低年齢化に伴い、フィルタリングなどの青少年保護施策に注目が集まっている。かつては子供に携帯電話でインターネットを使わせないことが重視されたが、スマートフォンが社会インフラとなりつつある現在、いかにスマートフォンと上手に付き合うかが求められるようになっている。子供の安心安全を実現するフィルタリングサービスの現状と課題を追う。
NTTデータは2018年1月22日、社内システムが1月5日にランサムウエアに感染したものの、22日までにランサムウエアの完全駆除を完了したと公表した。感染したランサムウエアは「WannaCry 2.0」の亜種。
NTTデータは2018年1月22日、社内システムが1月5日にランサムウエアに感染したものの、22日までにランサムウエアの完全駆除を完了したと公表した。感染したランサムウエアは「WannaCry 2.0」の亜種。
TISは2018年1月22日、「Infrastructure as Code(IaC)」の推進団体「IaC活用研究会」の設立を発表した。IaCはプログラミングによってインフラ管理を効率化する手法だ。
NTTドコモは2018年1月19日、「政府発表」「緊急警報」「総務省消防庁」と記載のあるエリアメールを、同日昼の約1時間に48回にわたって繰り返し誤送信していたことを明らかにした。
ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)は2018年1月22日、傘下のコンビニ大手ファミリーマート店内のキオスク端末「Famiポート」の一部機能に1月21日夜からシステム障害が発生していることを明らかにした。復旧のめどは1月22日正午時点で立っていない。