「COMPANY Talent Management」がメンバーシップ/ジョブ型を融合した人事制度に対応 | IT Leaders

Works Human Intelligence(WHI)と同社子会社のサイダスは2025年3月31日、クラウド型タレントマネジメントシステム「COMPANY Talent Management」に「ポジションマネジメント」機能を追加したと発表した。メンバーシップ型とジョブ型を融合したハイブリッド型人事・組織制度に対応し、組織案・異動案の策定が一画面上で行える。

ヤマハ、タレントマネジメントで従業員の自律的なキャリア開発を促進 | IT Leaders

ヤマハ(本社:静岡県浜松市)は、従業員の自律的なキャリア開発を支援する新たな人的資本管理基盤の構築に取り組んでいる。日本オラクルのクラウドHCM「Oracle Cloud HCM」を導入し、同システムを利用する約5500人の従業員に向けて、タレントマネジメントをはじめとする人事・人材施策を展開している。日本オラクルが2025年2月10日に発表した。

機能や設定を簡素化した1人月額500円のタレントマネジメント「RICOH 人財ポータルサービス」 | IT Leaders

リコージャパンは2025年1月21日、クラウド型タレントマネジメントシステム「RICOH 人財ポータルサービス」を提供開始した。人事情報の管理でよく使う機能や設定をプリセットしており、設定に時間を要せずログイン後すぐに利用を始められる。料金(税別)は初期契約料が5000円で、1ユーザー月額500円で、機能や設定をシンプルにして料金を抑えている。

タレントマネジメント「COMPANY Talent Management」を刷新、機能の網羅性を向上 | IT Leaders

Works Human Intelligence(WHI)は2024年11月14日、タレントマネジメント製品「COMPANY Talent Management」を刷新し、提供開始した。WHI Holdingsが2024年6月に買収して子会社化したサイダスのタレントマネジメント製品「CYDAS」を製品群に取り込み、一部製品についてはUI/UXを共通化した。既存の2製品が持っていた機能を合わせ、機能の網羅性を高めた。

サントリー、全社員対象のタレントマネジメントを推進、人事給与からキャリア計画まで一元管理 | IT Leaders

サントリーホールディングス(本社:大阪府大阪市)が人材の適材配置や自律的なキャリア計画への活用を目的に、全社員を対象としたタレントマネジメントを導入する。Works Human Intelligence(WHI)の「COMPANY Talent Management」を採用し、人事給与から従業員のキャリア計画まで各種情報を人事システム「COMPANY」で一元管理する。WHIが2024年1月31日に発表した。

社内有識者を探せる「人材・スキルマッチングサービス」─日立ソリューションズ・クリエイト | IT Leaders

日立ソリューションズ・クリエイトは2024年1月18日、「人材・スキルマッチングサービス」を販売開始した。同年1月31日から提供する。キーワードから社内の特定分野・技術に詳しい有識者を検索できるSaaSで、「社内のだれに聞いたらよいのか分からない」「他部署の人となかなか知り合えない」といった課題を解消するとしている。最少500人から利用可能で、価格は1利用者あたり月額300円から(利用人数により変動)。

農林中央金庫、目標管理に加えて人事・学習管理のタレントマネジメントを実施 | IT Leaders

農林中央金庫(本店:東京都千代田区)は、運用中の人事業務クラウドサービス「SAP SuccessFactors」によるタレントマネジメントの適用範囲を広げ、目標管理機能に加えて人事管理と学習管理の両機能を2023年4月より利用開始した。SAPジャパンが2023年12月14日に発表した。

横浜市、タレントマネジメントシステムの導入に着手、職員のスキルを定義/可視化 | IT Leaders

横浜市は、同市職員の人事業務を支援するタレントマネジメントシステムの構築を開始した。スキル定義や人材情報のデータベース化、データの活用などによって業務を効率化・高度化し、住民サービスの向上につなげる。7年間(2023年度~2030年度)の計画で推進する。同計画を支援しているデロイト トーマツ コンサルティングが2023年11月8日に発表した。

山善、人材管理システムを刷新し、新人事制度に基づく従業員の目標・評価管理を開始 | IT Leaders

YAMAZENブランドの家電製品で知られる山善(本社:大阪府大阪市)は2023年10月3日、SAPジャパンのHCM/タレントマネジメントシステム「SAP SuccessFactors」を導入し、同年2月に利用を開始したと発表した。人材の価値を可視化したうえでの適切な評価と人材マネジメントサイクルの確立が狙い。人事管理データベースと、新人事制度に沿った目標・評価管理の機能から利用を始めている。

豊田通商、本社従業員のタレントマネジメントの利用を拡大、目標管理やキャリア開発などにも活用 | IT Leaders

トヨタグループの総合商社、豊田通商(本社:愛知県名古屋市)は、SAPジャパンのクラウド型人事アプリケーション「SAP SuccessFactors」のタレントマネジメント機能の利用を拡大した。これまで一部のポジションで人材データベースや後継者管理などの機能を利用してきたが、2023年4月から、本社従業員全員を対象に、職務のアサインや配置転換を支援する機能や目標管理、キャリア開発計画などの機能を導入した。システムを導入・構築したEYストラテジー・アンド・コンサルティング(EYSC)が2023年8月29日に発表した。

鹿児島銀行、タレントマネジメントで支店/行員ごとのスキルレベルを把握、人材配置/育成に活用 | IT Leaders

鹿児島銀行(本店:鹿児島県鹿児島市)は、2023年4月に新人事制度を開始したことを背景に、人事システムを刷新した。Works Human Intelligence(WHI)の統合人事システム「COMPANY」を導入し、人事・給与や就労管理、プロジェクト管理に加えてタレントマネジメントも活用している。支店ごとにスキルの総量を数値化・可視化している。WHIが同年8月24日に発表した。

WHI、タレントマネジメント製品にポジション管理機能を追加、ジョブ型人事制度を支援 | IT Leaders

Works Human Intelligence(WHI)は2023年8月1日、タレントマネジメントソフトウェア製品群「COMPANY Talent Management」シリーズに、ポジション管理機能「Position & Career Development」を追加したと発表した。日本企業に向いたジョブ型人事制度を実現するために必要な機能として、ポジション管理、後継者管理、スキル管理、キャリア管理などの機能を提供する。

野村グループ、グループ全体のタレントマネジメント基盤としてSAP SuccessFactorsを稼働 | IT Leaders

野村ホールディングス(本社:東京都中央区)は、グループ全体のタレントマネジメント基盤として「SAP SuccessFactors」を2022年11月に稼働開始した。プロジェクト全体計画の策定、業務の標準化を通じたシステム構築および導入後の運用をアクセンチュアが支援した。SAPジャパンが2023年7月26日に発表した。

三菱重工グループのMHIEC、スキル管理システムを導入してエンジニア500人の力量を評価 | IT Leaders

三菱重工環境・化学エンジニアリング(MHIEC)は、Skillnoteのクラウド型スキル管理システム「Skillnote」を導入した。エンジニアリング統括部が管轄するエンジニア約500人を対象に2022年11月から運用している。スキルデータに基づいて組織的に技術を伝承し、人材を育成する。Skillnoteが2023年6月5日に発表した。

タレントマネジメント「COMPANY Talent Management」に人事KPIダッシュボードを追加 | IT Leaders

Works Human Intelligence(WHI)は2023年1月18日、クラウド型タレントマネジメントソフトウェア「COMPANY Talent Management」の新バージョンをリリースしたと発表した。新版では、人的資本を可視化する「人事KPIダッシュボード」機能を追加した。今後も、2023年中に、ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用の良いところを取り入れたハイブリット型の雇用形態をカバーする「POSITION Management」機能を追加する予定である。

キリンホールディングス、人材の最適配置と育成強化を目的にタレントマネジメントシステムを導入 | IT Leaders

キリンホールディングスは、人材の最適配置や育成の質的向上を目的に、タレントマネジメントシステムを導入する。Works Human Intelligenceの「COMPANY Talent Management」の導入を決定し、それに伴って利用中の人事管理システム「COMPANY」の新版へのバージョンアップとクラウドへの移行を実施する。COMPANYを提供するWorks Human Intelligenceが2022年6月7日に発表した。

社員のスキル・興味などを共有してコミュニケーションを活性化─クラスメソッドの「Proflly」 | IT Leaders

クラスメソッドは2021年7月1日、社内のコミュニケーション活性化を目的に、社員のスキル・資格情報・興味関心などのプロフィールを共有できるサービス「Proflly(プロフリー)」を提供開始した。価格(税別)は、1ユーザーあたり月額300円(契約は50ユーザー単位)で、ユーザー数に応じた利用料金プランを用意する。

ジョブ型人事制度に取り組むKDDI、人材マッチングに「SuccessFactors」を活用 | IT Leaders

KDDIが職務領域を明確化したジョブ型人事制度を導入して、社内での浸透・定着に取り組んでいる。2020年8月に30領域のジョブを定義して同制度をスタートした同社は、個々の社員と部門をつなぐ社内人材マッチングの仕組みとして、タレントマネジメントソフト「SAP SuccessFactors」を活用している。2021年6月28日、SAPジャパンが開催した説明会に同社の担当者が登壇し、人事制度・施策を説明した。

ジョブ型人事制度に取り組むKDDI、人材マッチングに「SuccessFactors」を活用 | IT Leaders

KDDIが職務領域を明確化したジョブ型人事制度を導入して、社内での浸透・定着に取り組んでいる。2020年8月に30領域のジョブを定義して同制度をスタートした同社は、個々の社員と部門をつなぐ社内人材マッチングの仕組みとして、タレントマネジメントソフト「SAP SuccessFactors」を活用している。2021年6月28日、SAPジャパンが開催した説明会に同社の担当者が登壇し、人事制度・施策を説明した。

KDDIがジョブ型人事制度に向けてタレントマネジメントを刷新、SuccessFactorsを導入 | IT Leaders

KDDIは、ジョブ型人事制度推進の一環でタレントマネジメントシステムを「SAP SuccessFactors」を導入し、2021年4月から利用している。利用対象者は全社員にあたる約1万7000人。システム構築を手がけた日本IBMが同年6月9日に発表した。

明治安田生命、職員1万3000人のタレントマネジメントシステムを2020年8月に稼働 | IT Leaders

明治安田生命保険は、同社のタレントマネジメントシステム向けに、電通国際情報サービス(ISID)の統合HCM(人材管理)パッケージソフトウェア「POSITIVE」を導入した。職員約1万3000人を対象に2020年8月に稼働開始した。POSITIVEの提供と導入支援を行ったISIDが同年12月21日に発表した。

ソラスト、2万7000人のタレントマネジメント基盤としてSAP SuccessFactorsを導入 | IT Leaders

ソラスト(旧社名は日本医療事務センター)は、タレントマネジメント基盤として、クラウド型の人事アプリケーション「SAP SuccessFactors」を導入した。2019年11月から順次展開し、2020年9月には主要機能を全社に導入した。導入を支援したアビームコンサルティングが2020年10月29日に発表した。

NTT、グループ共通のタレントマネジメント基盤に「SAP SuccessFactors」を採用 | IT Leaders

NTTは、NTTグループ共通のタレントマネジメント基盤として「SAP SuccessFactors」を採用した。2019年9月からシステム構築を開始している。NTTグループの国内主要会社が利用する。SAPジャパンによると、SAP SuccessFactorsにおける世界最大級規模の導入となる。SAPジャパンが2019年11月21日に発表した。

社内の戦略的な人員配置計画をAIが立案する「HR君haichi」、エクサウィザーズが提供 | IT Leaders

エクサウィザーズは2019年11月20日、社内の戦略的な人員配置計画をAIが立案するクラウドサービス「HR君haichi」を発表した。同日提供を開始した。人事評価データや本人の希望情報などを基に、異動対象となる社員と配置先の相性を分析し、配置先ごとに候補となる社員の配置案作成をAIが支援する。

好きな画像を10枚選ぶだけで職業適性が分かるタレントマネジメント、ネットワンが販売 | IT Leaders

ネットワンパートナーズは2019年10月23日、60枚の画像から好きな10枚を選ぶだけで個々の社員の特性が分かるタレントマネジメントシステム「カラタレ」を発表した。SaaS型クラウドサービスとして同日販売を開始した。これまで経験や勘に頼っていた配属判断に定量的な裏付けを加えることが可能になるとしている。

近鉄百貨店、クラウド型人事システム「SAP SuccessFactors」の導入を開始 | IT Leaders

近鉄百貨店は、グローバル人事基盤としてクラウド型の人事アプリケーション「SAP SuccessFactors」を採用した。導入プロジェクトは2019年8月から開始している。人事領域と人材領域をカバーしたシステムを構築する。導入はオデッセイが担当する。SAPジャパンが2019年9月24日に発表した。

ARISE analyticsが3カ月でSuccessFactorsを導入、250人を超えるデータ分析者の情報を可視化 | IT Leaders

KDDIとアクセンチュアのジョイントベンチャー企業でデータ分析事業を手がけるARISE analyticsは、クラウド型のタレントマネジメントソフト「SAP SuccessFactors」を3カ月間で導入した。人事管理および目標評価管理の運用を開始している。SAPジャパンが2019年6月25日に発表した。

オデッセイ、独自テンプレートで人材管理「SuccessFactors」を短期導入するサービス | IT Leaders

オデッセイは2019年5月20日、独自のテンプレートによってタレントマネジメントシステムを短期に導入できるようにしたサービス「SAP SuccessFactorsクイックプラン」をリニューアルし、「Ulysses/SM-QS」の名称で提供開始した。作業開始後2週間で、初期費用80万円(税別、以下同)、ランニングコスト月額約270円/人で導入できる。

オデッセイ、独自テンプレートで人材管理「SuccessFactors」を短期導入するサービス | IT Leaders

オデッセイは2019年5月20日、独自のテンプレートによってタレントマネジメントシステムを短期に導入できるようにしたサービス「SAP SuccessFactorsクイックプラン」をリニューアルし、「Ulysses/SM-QS」の名称で提供開始した。作業開始後2週間で、初期費用80万円(税別、以下同)、ランニングコスト月額約270円/人で導入できる。

リクルートMSとカオナビ、人事データの一元化・蓄積から活用までを一気通貫で支援 | IT Leaders

企業の経営・人事課題の解決や人材育成・組織開発を支援するリクルートマネジメントソリューションズは2019年5月13日、カオナビと新たな業務提携を開始したと発表した。人事データの収集、一元化、蓄積から、データに基づいた課題の見立て、ソリューション施策までを一気通貫で提供できるようにした。

ハイケム、タレントマネジメント「SAP SuccessFactors」を1カ月で導入 | IT Leaders

ハイケムは、タレントマネジメント機能を中心としたクラウド型の人事業務ソフト「SAP SuccessFactors」を導入した。人材育成や人事管理に使っている。オデッセイが導入を支援した。オデッセイのテンプレート「Ulysses/PM-QS」を使うことで、1カ月間という短期間で導入した。SAPジャパンとオデッセイが2019年2月26日に発表した。

三井住友フィナンシャルグループがSAP SuccessFactorsをセミオーダー型で導入 | IT Leaders

三井住友フィナンシャルグループは、グループの一体運営を支える仕組みとして、タレントマネジメント(人材管理)を中心に人事業務を支援する人事システムを新設し、2018年9月から一部運用を開始した。SAPのクラウド型人事ソフト「SAP SuccessFactors」とPaaS基盤「SAP Cloud Platform」を組み合わせ、セミオーダー型で導入した。構築を支援したNEC、アビームコンサルティング、SAPジャパンの3社が2019年1月28日に発表した。

LIXILのショールームがタレントマネジメント「SAP SuccessFactors」の利用領域を拡大 | IT Leaders

LIXILのショールームを運営するLIXIL Advanced Showroomは現在、独SAPのタレントマネジメントシステム「SAP SuccessFactors」を利用している。今回、利用する機能を増やし、後継者計画管理などを追加する。システム構築は、Presence of IT Japanが担当する。SAPジャパンが2018年10月12日に発表した。

人材データ管理の標準フォーマットを定義してデータ活用を促進、人材管理クラウドのカオナビ | IT Leaders

クラウド型の人材管理サービス「カオナビ」を提供するカオナビは2018年8月6日、人材管理に必要なデータベース項目を整理した「JOBXフォーマット」を定義したと発表した。2018年度(2019年3月期)までにカオナビに実装する。これにより、人材管理データを活用しやすくする。外部の勤怠管理サービスや人事給与サービスなどからも、API経由で人材管理情報を活用できるようにする。

関空など関西3空港の運営会社がオラクルのタレントマネジメント「Oracle HCM Cloud」を導入 | IT Leaders

関西国際空港など関西3空港をグループで運営する関西エアポートは、グループ全体の人材情報を管理するタレントマネジメント基盤として、日本オラクルの人材管理クラウド「Oracle HCM Cloud」を導入した。日本オラクルが2018年7月31日に発表した。

米Workday、機械学習ベンチャーRallyteamを買収、「AIで人材活用」が重要テーマに | IT Leaders

人的資産管理(HCM)システムをSaaSで提供する米ワークデイ(Workday)は現地時間の2018年6月8日、米ラリーチーム(Rallyteam)というスタートアップ企業を買収すると発表した。同社は仕事やプロジェクトに対し、最適な社員を探し、マッチングさせる機械学習プラットフォームを開発する。AIや機械学習の用途として人的資産管理・活用がホットスポットになりつつあることを示す例と言えそうだ。

SaaS型人事ソフトSAP SuccessFactorsを強化、人材管理に給与計算・労務管理を統合 | IT Leaders

SAPジャパンは2018年5月17日、SaaS型クラウドサービスの形で利用できる人事アプリケーションの新版「SAP SuccessFactors HCM Suite」を発表した。従来のタレントマネジメント機能に加えて、新たに給与計算や労務管理などの機能を利用できるようにした。GDPR対応のための機能も追加した。新機能は2017年11月から提供している。価格は非公開。

CTC、コーナーストーン製の人材管理クラウドを提供 | IT Leaders

伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2018年3月30日、米Cornerstone OnDemand(日本法人はコーナーストーンオンデマンドジャパン)が提供するクラウド型のタレントマネジメントソフト「コーナーストーン」の取り扱いを開始すると発表、同日販売を開始した。販売目標は、大手企業やグローバル企業を中心に3年間で30社。