テレワークで導入が進むテレビ会議ツール5選

こんにちは、テクノポートの渡部です。コロナウイルス感染拡大防止の影響で、打ち合わせをテレビ会議でということも多くなってきたのではないでしょうか?本日は急速に広がりを見せているテレビ会議のツール5選をご紹介します。

Zoom

引用元:Zoomホームページ

今いろんなところで騒がれているテレビ会議界の筆頭。ビデオ会議のサービスとして存在しているだけあって、テレビ会議ならではの機能がすべて詰まっています。現在の状況も踏まえ、弊社でもお客様のサポートの会議に使用しています。

アカウント

  • 会議を作る際には必要だが、招待を受けての参加には不要

参加最大人数

  • 100人(101人以上のテレビ会議を作る場合は、別途料金が必要)

有料でできる事

  • 複数人の制限時間撤廃(無料版は40分まで)、テレビ会議の録画をクラウドに保存など、2,000円/月

Chatwork/Slack

ビジネスチャットツールの2大巨頭もテレビ会議をの機能を有しています。基本には文字やファイルを介するシステムの中の補足として「テレビ会議もできる」という立ち位置です。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • Chatwork:14人
  • Slack:15人

有料でできる事

  • 複数人でのテレビ電話が可能に(参加するすべての人の有料プランが必要)
  • Chatork:400円/月、Slack:850円/月

Facebook

SNSであるFacebookもメッセンジャーの中でテレビ会議のシステムを有しています。有料プランはありませんが、プライベートも含め、お互い知っている中で、少人数であればこれでも十分な場合もあります。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • 6人

有料でできる事

  • 有料プランはありません。

Skype

インターネットを介した電話から派生したサービスです。Zoom同様、50人という多人数でのテレビ会議が可能ですが、アカウント作成が必要。有料アカウントでテレビ会議の機能も広がりますが、基本的にインターネットを利用した電話から派生したサービスなので、有料にすることで電話関連の機能は上がりますが、そのついでにテレビ会議の機能も上がるといったイメージです。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • 50人

有料でできる事

  • 参加最大人数が250人まで拡張(参加するすべての人の有料プランが必要)540円/月

Google Meet

googleアカウントに付随しているサービス。3月上旬にコロナウイルスの影響を受けて無料アクセスの拡張のニュースが発表され、有料プランの機能が拡張したということです。また4月上旬にはGoogle Hangoutから、Google Meetに名称変更が行われました。そして4月30日(木)には、すべてのgoogleアカウントのユーザーに最大250人参加できる大規模会議、ドメイン内で最大10万人の視聴者に向けたライブストリーミングといった機能が解放されました。ただし現状を鑑みての措置ですので、2020年9月30日までの期間限定です。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要(googleのアカウントがあればOK)

参加最大人数

  • 250人(9月30日までの期間限定)、通常は10人まで

有料でできる事

  • 参加最大人数が100人~250人まで拡張(参加するすべての人の有料プランが必要)680円/月。(9月30日までは無料)

中でも一番のオススメのツールはどれ?

5つ挙げてみましたが、圧倒的に「Zoom」がおススメです。理由として大きくは3つ

  1. 参加するだけであればアカウントも不要
  2. 1つでも有料アカウントがあれば、100人まで参加可能
  3. テレビ会議に必要な機能が詰まっている

4月30日のニュースが出た影響で次点でGooleMeetになりました。確かにアカウントは必要ですが、googleのアカウントであれば持っている人も多いため、気軽に利用できるようになりました。

必要なものは?

ノートパソコン、もしくはipadなどのタブレット

以上です。ノートパソコンのスピーカーがマイク兼用になるので、マイクを別途購入する必要はないと思います。また、最近のノートパソコンのモデルであればカメラがついているもの多いので、カメラを別途買わずとも大丈夫です。デスクトップのPCしかない場合は、マイクは買わないと通話ができないので必要になりますが、画面共有の状態で話すことがほとんどなので、カメラは必須ではありません。

後はネット環境という事にはなりますが、通常のWifi環境さえあれば特に問題なく会話ができます。特別高速な回線が必要ということではありません。

詳しい使い方については公式に動画がありますので、こちらも参考にしてください。 これを機に社内外問わず、テレビ会議を様々なところに取り入れてみてください。

テレワークで導入が進むテレビ会議ツール5選

こんにちは、テクノポートの渡部です。コロナウイルス感染拡大防止の影響で、打ち合わせをテレビ会議でということも多くなってきたのではないでしょうか?本日は急速に広がりを見せているテレビ会議のツール5選をご紹介します。

Zoom

引用元:Zoomホームページ

今いろんなところで騒がれているテレビ会議界の筆頭。他のテレビ会議のツールは付属サービスとしてテレビ会議もあるといった立ち位置ですが、Zoomはテレビ会議のサービスに特化しているだけあって、テレビ会議ならではの機能がすべて詰まっています。弊社でもお客様のサポートの会議に使用しているツールです。

アカウント

  • 会議URLを作る際には必要だが、招待を受けての参加には不要

参加最大人数

  • 100人(101人以上のテレビ会議を作る場合は、別途料金が必要)

有料でできる事

  • 複数人の制限時間撤廃(無料版は40分まで)、テレビ会議の録画をクラウドに保存など、2,000円/月

Chatwork/Slack

ビジネスチャットツールの2大巨頭もテレビ会議の機能を有しています。基本には文字やファイルを介するシステムの中の補足として「テレビ会議もできる」という立ち位置です。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • Chatwork:14人
  • Slack:15人

有料でできる事

  • 複数人でのテレビ電話が可能に(参加するすべての人の有料プランが必要)
  • Chatork:400円/月、Slack:850円/月

Facebook

SNSであるFacebookもメッセンジャーの中でテレビ会議のシステムを有しています。有料プランはありませんが、プライベートも含め、お互い知っている中で、かつ少人数であればこれでも十分な場合もあります。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • 6人

有料でできる事

  • 有料プランはありません。

Skype

インターネットを介した電話から派生したサービスです。Zoom同様、50人という多人数でのテレビ会議が可能ですが、アカウント作成が必要。有料アカウントでテレビ会議の機能も広がりますが、基本的にインターネットを利用した電話から派生したサービスなので、有料にすることで電話関連の機能は上がりますが、そのついでにテレビ会議の機能も上がるといったイメージです。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要

参加最大人数

  • 50人

有料でできる事

  • 参加最大人数が250人まで拡張(参加するすべての人の有料プランが必要)540円/月

Google Meet

googleアカウントに付随しているサービス。3月上旬にコロナウイルスの影響を受けて、通常は有料のプレミアムユーザーのみが利用できるサービスが、通常の有料会員でも利用できる様になりました。また4月上旬にはGoogle Hangoutから、Google Meetに名称変更が行われました。そして4月30日(木)には、すべてのgoogleアカウントのユーザーに最大250人参加できる大規模会議、ドメイン内で最大10万人の視聴者に向けたライブストリーミングといった機能が解放されました。ただし現状を鑑みての措置ですので、2020年9月30日までの期間限定です。

アカウント

  • テレビ会議に参加する人全員必要(googleのアカウントがあればOK)

参加最大人数

  • 250人(9月30日までの期間限定)、通常は10人まで

有料でできる事

  • 参加最大人数が100人~250人まで拡張(参加するすべての人の有料プランが必要)680円/月。(9月30日までは無料)

中でも一番のオススメのツールはどれ?

5つ挙げてみましたが、圧倒的に「Zoom」がおススメです。理由として大きくは3つ

  1. 参加するだけであればアカウントも不要
  2. 1つでも有料アカウントがあれば、100人まで参加可能
  3. テレビ会議に必要な機能が詰まっている

4月30日のニュースが出た影響で次点がGoogleMeetになりました。アカウントは必要ですが、googleのアカウントであれば持っている人も多いため、気軽に利用できるようになりました。

必要なものは?

ノートパソコン、もしくはipadなどのタブレット。

以上です。ノートパソコンであれば、スピーカーがマイク兼用になるので、マイクを別途購入する必要はないと思います。また、最近のノートパソコンのモデルは、カメラがついているもの多いので、カメラを別途買わずとも大丈夫です。デスクトップのPCしかない場合は、マイクは買わないと通話ができないので必要になりますが、画面共有の状態で話すことがほとんどなので、カメラは必須ではありません。

後はネット環境という事にはなりますが、通常のWi-fi環境さえあれば特に問題なく会話ができます。特別高速な回線が必要ということではありません。

詳しい使い方については公式に動画がありますので、こちらも参考にしてください。 これを機に社内外問わず、テレビ会議を様々なところに取り入れてみてください。