大容量ファイルの受け渡しを安全に、高速転送プロトコルのSkeedが秘密分散ソフトと協業 | IT Leaders

Skeedは2018年2月6日、イノベーション・ファームと協業し、両社のネットワーク技術を活用した情報セキュリティ製品を開発すると発表した。イノベーション・ファームの秘密分散技術とSkeedの高速ファイル転送技術を連携させることで、大容量ファイルの受け渡しを安全に行えるようにする。

MacやLinuxからODBC経由でクラウドなどにSQLアクセスできるドライバ―CDataが販売 | IT Leaders

CData Software Japanは2018年1月25日、クラウドサービスやNoSQLなど各種のデータソースを仮想的なRDBMSとしてアクセスできるようにするデータ接続ドライバソフト「CData Drivers」について、新たにMac版とLinux版を提供すると発表した。「CData ODBC Drivers for Mac」および「CData ODBC Drivers for Linux」である。開発会社は、米CData Software。

MacやLinuxからODBC経由でクラウドなどにSQLアクセスできるドライバ―CDataが販売 | IT Leaders

CData Software Japanは2018年1月25日、クラウドサービスやNoSQLなど各種のデータソースを仮想的なRDBMSとしてアクセスできるようにするデータ接続ドライバソフト「CData Drivers」について、新たにMac版とLinux版を提供すると発表した。「CData ODBC Drivers for Mac」および「CData ODBC Drivers for Linux」である。開発会社は、米CData Software。

基幹システム向けクラウドにHULFTファイル転送オプションを追加、ユニアデックス | IT Leaders

ユニアデックスは2018年1月18日、日本ユニシスグループが提供するIaaS型クラウドサービス「U-Cloud」のオプションとして、セゾン情報システムズのファイル転送ソフト「HULFT」をクラウド型で提供する「データ転送サービス」を発表、同日販売を開始した。

レッドハット、Dockerマイクロサービスの実装に向いた軽量ランタイム | IT Leaders

レッドハットは2018年1月17日、コンテナ技術を活かしたマイクロサービス環境に向けて、サービスを実行するために必要となる最小限の機能に特化してフットプリントを軽量化したランタイム(実行)環境「Red Hat Openshift Application Runtimes」を発表した。ランタイムのサイズは、Javaアプリケーションサーバーの場合で100Mバイト程度になるという。価格(税別)は、2コア版の標準サブスクリプションで12万8700円から。

AIを活用して手書き帳票をOCR変換するサービス─トッパン・フォームズ | IT Leaders

トッパン・フォームズは2018年1月11日、手書き帳票をOCR(光学文字読み取り)で読み取るサービス「手書き帳票AI-OCR変換サービス」を発表した。2018年4月に提供開始する。手書き文字を認識するためのAIエンジンとして、Cogent Labsの「Tegaki」を使う。販売目標は、2018年度に1億円、2020年度に3億円。

ブロックチェーンと決済データを組み合わせた信用情報基盤を開発─インサイトなど | IT Leaders

アクトコールグループで決済サービスを手がけるインサイト、クラウドを中心としたICTサービスを提供するソフトバンク・テクノロジー(SBT)、ブロックチェーンの技術を持つシビラの3社は2018年1月5日、共同でブロックチェーン技術と決済データを活用した、新しい信用情報基盤を開発すると発表した。

遠距離でも高速なファイル転送技術、SkeedがUDPベースではない新方式を開発 | IT Leaders

Skeedは2017年12月21日、新たな方式の高速ファイル転送技術の開発に成功したと発表した。JavaScriptが動作するWebブラウザさえあれば、遠距離でも大容量ファイルを高速に転送できるとしている。ファイル転送プロトコルのベース部分にはHTTPを使う。現在、本技術を搭載した製品開発に取り組んでおり、2018年2月をめどに市場に投入する予定である。

DAL、EDIソフト「ACMS Apex」新版でebXML MS 3.0を利用可能に | IT Leaders

データ・アプリケーション(DAL)は2017年12月21日、EDI(電子データ交換)ソフト製品「ACMS」シリーズの最上位製品である「ACMS Apex」の新版「バージョン1.2」を発表した。2017年12月28日から販売する。新版では、EDIプロトコルを増やし、ebXML MS 3.0とBACREX手順を新たに使えるようにした。価格(税別)は、60万円から。

深層学習で少量の音声データから自然な音声を作成、NTTテクノクロスが音声合成ソフト新版 | IT Leaders

NTTテクノクロスは2017年12月5日、テキストデータを音声で読み上げる音声合成ソフト「FutureVoice Crayon」の新版を発表、同日販売を開始した。新版では、音声の合成にディープラーニング(深層学習)を活用した。これにより、少量の音声データから人の声と遜色ない肉声感と明瞭感のある自然な音声を作成できるようになったとしている。価格(税別)は、要問い合わせ。

トッパンフォームズ、複数拠点での即時帳票印刷を可能にするサービスを提供 | IT Leaders

トッパン・フォームズは2017年12月4日、送り状や納品明細、作業指示書など、現場での即時大量印刷を必要とする帳票出力用データを生成して配信するサービス「Print Data Transfer/プリント・データ・トランスファー」の提供を開始した。販売目標は、関連サービス全般で2019年度までに5億円。

トッパンフォームズ、複数拠点での即時帳票印刷を可能にするサービスを提供 | IT Leaders

トッパン・フォームズは2017年12月4日、送り状や納品明細、作業指示書など、現場での即時大量印刷を必要とする帳票出力用データを生成して配信するサービス「Print Data Transfer/プリント・データ・トランスファー」の提供を開始した。販売目標は、関連サービス全般で2019年度までに5億円。

ライフボートがリモート操作ソフトに新版、iPhone/iPad画面も操作・共有可能に | IT Leaders

ライフボートは2017年11月28日、遠隔地のパソコン画面をリモートで操作したり、拠点間で同じデスクトップ画面を共有してパソコンの使い方を遠隔サポートしたりできるリモートコントロールソフトの新版「TeamViewer 13」を発表した。2017年12月1日から販売する。価格(税別)は、Business版が7万9000円、Premium版が12万5000円、Corporate版が31万8400円。開発会社は、独TeamViewer。

RPAロボットのクラウドサービス、地方の中小企業に向けてエネコムが開始 | IT Leaders

エネルギア・コミュニケーションズ(エネコム)は2017年11月28日、地方の中小企業に向けて、RPA(ロボットによる業務自動化)のロボットをクラウドサービス型で提供するサービス「エネロボクラウド」の提供を開始したと発表した。RPAソフトとして、RPAテクノロジーズの「BizRobo!(ビズロボ)」を使う。

セゾン情報、データ連携クラウド「DataSpider Cloud」強化でオンプレ資源にアクセス | IT Leaders

セゾン情報システムズは2017年11月28日、システム同士をデータ連携させるEAI機能をクラウド型で提供するサービスの新版「DataSpider Cloud 1.2」を発表、同日提供を開始した。新版では、クラウドからオンプレミスの情報システムにアクセスできるようにする「Thunderbusオプション」を追加したほか、Excelファイルに対するデータ連携を効率的に開発できる「Excelウィザード」機能を強化した。

RPA市場規模は2017年度173億円で対前年比約412%と大幅伸長─ミック経済究所 | IT Leaders

ミック経済究所は2017年11月22日、業務自動化製品市場を手法別に捉えたマーケティングレポート「RPAが牽引する業務自動化ソリューションの市場動向 2017年度版」(2017年10月発刊)の概要を発表した。RPA製品は、2016年度の42億円から2017年度では173億円へと、対前年比約412%と大幅伸長した。RPAが、業務自動化製品市場全体を引き上げる。

NECとCEC、オンプレとクラウド両環境で使える印刷基盤ソフト | IT Leaders

NECとシーイーシー(CEC)は2017年11月16日、基幹系業務システムやオープン系システム、クラウド環境など印刷出力環境を問わないセキュアな印刷基盤を実現するため、NECの印刷管理ソフト「WebSAM PrintCenter V」とCECの認証印刷ソフト「SmartSESAME SecurePrint !」を連携させたパッケージを発表、同日販売を開始した。価格(税別)は、対象となる複合機・プリンター台数が10台の場合で200万円から。