効果的なWebコンテンツ制作の流れ【BtoB企業向け】

テクノポートのコンテンツ制作担当をしている卜部です。Webコンテンツ制作は、企業のブランド価値を高め、製品やサービスへの関心を引き出すための重要な手段です。しかし、その効果を最大化するためには、適切な制作の流れと体制、さらに最新の技術の活用が必要です。

この記事では、効果的なWebコンテンツ制作の流れ、その体制とリソース、そしてAIを活用したコンテンツ制作について詳しく解説します。

Webコンテンツ制作とは?

Webコンテンツ制作とは、Webサイトやオウンドメディア、SNSなどのデジタルプラットフォームに掲載するための情報コンテンツを作成することを指します。これにはテキスト、画像、動画、インフォグラフィックなど、多様な形式が含まれます。

企業におけるWebコンテンツ制作の目的は、企業のブランド価値を高め、製品やサービスへの関心を引き出し、最終的にはリード獲得や販売促進につなげることです。そのため、単に情報を発信するだけでなく、その情報がターゲットとなるユーザーにとって価値あるものであることが重要であり、効果的なWebコンテンツ制作の流れを理解し、それを実践することは、企業にとって非常に大切です。

今回の記事では、企業におけるWebコンテンツの主役であるテキストベースの記事制作をメインに取り上げます。BtoBの購買行為においては合理的な判断が必要になるため、動画や画像による印象よりも相手に合理的な理由を説明するテキストコンテンツが最重要になるためです。

コンテンツマーケティングの重要性とメリット

Webコンテンツをマーケティングの一環として制作していく方針をコンテンツマーケティングと呼びます。コンテンツマーケティングは、企業が自身のブランドや製品、サービスをターゲットに対して有益で魅力的なコンテンツを通じて伝え、関心を引き出し、問い合わせを獲得し、関係性を深めるための戦略です。

コンテンツマーケティングの重要性とメリットは以下の通りです。

  • ブランドイメージの向上
    高品質なコンテンツを定期的に提供することで、企業のブランドは顧客や潜在顧客の間で良いイメージをもたらします。
  • 顧客とのコミュニケーションの強化
    価値あるコンテンツを通じてユーザーとの対話を促進し、コミュニケーションを深めることができます。これは、長期的な顧客関係の構築に寄与します。
  • リード獲得から顧客獲得
    魅力的なコンテンツは、Webサイトへのトラフィックを増加させ、リード獲得につながります。さらに、そのリードを顧客に転換するための情報提供や説得の手段にもなります。
  • SEOの強化
    SEO対策に有効なコンテンツを作成することで、検索エンジンの掲載順位を向上させ、より多くのユーザーに企業のWebサイトを訪れてもらうことができます。
  • 競争優位性の確立
    独自の視点や深い専門知識を反映したコンテンツは、競合他社との差別化を図り、競争優位性を確立することができます。

コンテンツ制作の具体的な流れ

コンテンツマーケティングにおけるWebコンテンツ制作は一連のプロセスを経て行われます。今回はテキストの記事コンテンツ制作に焦点を当てます。以下にその具体的な流れを説明します。

①目標設定

まずは、コンテンツ制作の目標を明確に設定します。コンテンツの目標は主に以下の3つに分けられます。

  • Webサイトへのトラフィックの増加(SEO)
  • ブランディング(イメージ向上)
  • リード獲得(サービス・プロダクト訴求)

「Webサイトへのトラフィックの増加(SEO)」を目指す場合は、SEO対策を施したコンテンツを作成するために、ユーザーニーズと競合記事の分析から記事構成を考えていきます。

「ブランディング(イメージ向上)」は、企業のイメージを向上させるためのコンテンツで、例えば環境問題への取り組みや社会貢献、SDGs関連などがテーマになり得ます。

「リード獲得(サービス・プロダクト訴求)」は自社のサービスやプロダクトを多角的に訴求し問い合わせへ誘導させるためのコンテンツです。

目標設定は、その後のコンテンツ制作の方向性を決定する重要なステップです。

②3C分析とユーザーニーズの把握

次に、3C分析(Company、Competitor、Customer)を行い、自社の強みと弱み、競合の状況、そして何よりも重要な顧客(ユーザー)のニーズを理解します。ユーザーのニーズを把握するためには、キーワード調査ツールなどを用い関連キーワードを洗い出したり、営業マンから顧客ニーズを聞き出したり、実際にユーザーにインタビューを行います。

③キーワード(テーマ)選定

3C分析とユーザーニーズの把握を基に、コンテンツのテーマやキーワードを選定します。キーワード選定は、ユーザーが関心を持つトピックや、検索エンジンでの可視性を高めるためのキーワードを選ぶ作業です。

④アウトライン(構成案)の作成

選定したテーマやキーワードに基づき、コンテンツのアウトラインを作成します。これは、コンテンツの全体像を描き、その構成を明確にするためのステップです。

想定する読者像や読者の課題、関連キーワードなどを元に見出し構成と各章の簡単な概要を記載し、構成を作成します。

⑤執筆・クリエイティブの作成

アウトラインに基づいて、テキストの執筆やクリエイティブ(画像など)の作成を行います。この段階では、ユーザーにとって価値ある情報を提供し、同時に企業のブランドメッセージを効果的に伝えることが重要です。

⑥編集・校正

作成したコンテンツは、編集・校正のプロセスを経て品質を確保します。これには、文法や表現のチェック、情報の正確性の確認が含まれます。

⑦公開・配信

編集・校正を経たコンテンツは、WebサイトやSNSなどの適切なプラットフォームに公開・配信されます。

⑧効果分析と改善

最後に、公開したコンテンツの効果を分析し、必要に応じて改善を行います。これには、Web分析ツールを用いてユーザーの行動や反応を追跡し、そのデータを基にコンテンツの改善や次回のコンテンツ制作の参考にする作業が含まれます。

コンテンツ制作の体制とリソース

コンテンツ制作の流れを見ましたが、効果的なWebコンテンツ制作を行うためには、適切な体制とリソースが必要です。以下に、コンテンツ制作における主要な役割とその責任について説明します。

データアナリスト

データアナリストは、コンテンツマーケティングの成功に不可欠な役割を果たします。その役割とは、GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールなどの解析ツールを用い、まずは現在運用しているWebサイトへのトラフィックやユーザー導線を解析します。

解析結果から改善点を見出し、その対策となるコンテンツの設計を行っていきます。そもそもWebサイトにトラフィックが少ない場合は「Webサイトへのトラフィックの増加(SEO)」のためのコンテンツを企画し、トラフィックがあるのにもかかわらず問い合わせなどのコンバージョンが少ない場合は「リード獲得(サービス・プロダクト訴求)」のコンテンツを企画します。

ディレクター

ディレクターは、コンテンツ制作の全体的な方向性を決定し、プロジェクトを管理します。ディレクターはコンテンツの目標を設定し、テーマやキーワードを選定し、コンテンツのアウトラインを作成します。また、ディレクターはチームのメンバーと協力してスケジュールの管理も行います。また、記事の編集を行い品質担保の役割を担うこともあります。ディレクターは、コンテンツが企業のビジネス目標とマーケティング戦略に沿ったものになるようにします。

ライター

ライターは、コンテンツの主要な生産者です。ライターはディレクターからの指示に基づいてテキストを執筆し、ユーザーにとって価値ある情報を提供します。ライターは、企業のブランドメッセージを効果的に伝え、ユーザーとのコミュニケーションを高めるためのストーリーテリングの技術を駆使します。

コンテンツ制作の手法

次にコンテンツ制作の手法について検討してみましょう。Webコンテンツ制作には、主に自社で行う方法と外部に委託する方法の2つがあります。それぞれの手法にはメリットとデメリットがあり、企業の目標、リソース、能力によって最適な手法が異なります。

自社でのコンテンツ制作

自社でコンテンツ制作を行う場合、以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

  • ブランド理解
    自社のスタッフは自社のブランド、製品、サービスを深く理解しています。そのため、ブランドの特性を反映したコンテンツを作成することが可能です。
  • コスト効率
    長期的な視点で考えると、自社でコンテンツ制作を行う方が外部に委託するよりもコスト効率が良い場合があります。
  • 柔軟性
    自社で制作を行う場合、スケジュールや内容の変更が容易で、緊急時の対応もスムーズに行えます。

デメリット

  • リソース
    自社でコンテンツ制作を行う場合、必要なスキルを持ったスタッフや時間、予算などのリソースが必要です。
  • 専門知識
    SEOやコンテンツマーケティングの専門知識が必要となります。これらの知識を持つスタッフがいない場合、効果的なコンテンツ制作が難しくなる可能性があります。

外部にコンテンツ制作を委託する

一方、外部の専門業者にコンテンツ制作を委託する場合、以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリット

  • 専門知識
    コンテンツ制作を専門とする業者は、SEOやコンテンツマーケティングの最新のトレンドやノウハウを持っています。そのため、専門的な知識を活用した高品質なコンテンツを作成することが可能です。
  • リソースの節約
    コンテンツ制作を外部に委託することで、自社のリソースを他の重要な業務に集中させることができます。

デメリット

  • コスト
    高品質なコンテンツを作成するための外部委託は、一定のコストがかかります。特に短期的な視点で見ると、自社制作よりもコストが高くなる可能性があります。
  • ブランド理解
    外部の業者は自社のブランドを完全に理解していない可能性があります。そのため、ブランドの特性を反映したコンテンツを作成するためには、適切な情報伝達が必要です。

AIを活用したコンテンツ制作

Webコンテンツの制作フロー、体制、手法について解説してきましたが、近年、AI(人工知能)の進化により、コンテンツ制作のプロセスにも大きな変化が生じています。特に、自然言語処理(NLP)の技術を活用したAIは、テキストベースのコンテンツ制作において有用なツールとなっています。その中でも、OpenAIによって開発されたChatGPTは注目を集めています。

ChatGPTを活用したコンテンツ制作

ChatGPTは、大量のテキストデータから学習し、人間のように自然な文章を生成する能力を持つAIです。そのため、アウトライン(構成案)の作成、記事タイトルの案出、文章の校正など、コンテンツ制作の様々なステップで活用することが可能です。

  • アウトライン(構成案)の作成
    ChatGPTにテーマやキーワードを入力すると、それに基づいた構成案を生成します。これにより、記事のアウトライン作成を効率化することができます。
  • 記事タイトルの案出
    ChatGPTには、大量の案を瞬時に出してくれるという特性があります。そのため、例えば「この記事のタイトル案を10個出して」と指示すれば、ものの数秒で回答が来て、その中からまたはその案の中から最適なものを少し修正して採用する、ということができます。
  • 文章の校正
    ChatGPTは、文法や表現の誤りを検出し、それを修正する能力も持っています。これにより、文章の品質を確保するための校正作業を助けることができます。

ただし、ChatGPTを活用する際には注意が必要です。ChatGPTはAIであり、人間のように意図や感情を理解する能力はありません。そのため、AIが生成した文章は、その意図や感情が適切に表現されているかを確認するために、必ず人間が最終的にチェックし、必要に応じて修正することが重要です。

また、ChatGPTは学習データに基づいて文章を生成しますが、その学習データには偏りや誤りが含まれる可能性があります。そのため、ChatGPTの生成する文章には、その点を考慮することが必要です。

AIを活用したコンテンツ制作は、効率化と品質向上の両方を実現する有望な手法です。しかし、その活用には適切な理解と注意が必要であり、AIはあくまで人間の補助ツールであるということを忘れてはなりません。

まとめ

Webコンテンツ制作は、目標設定から効果分析までの一連の流れを理解し、適切な体制とリソースを確保することが重要です。また、AIの活用はコンテンツ制作の新たな可能性を開きますが、その使用には適切な理解と注意が必要です。

この記事を参考にWebコンテンツの制作をしてみてください。

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アクセス分析から自社技術の用途開発へ結びつける方法

テクノポートの徳山です。今回はWebサイトのアクセス分析を行うことで、自社技術の用途開発へつなげていくための手法をお伝えします。当記事は、以下のような課題を抱えている方向けの内容です。

  • 同じターゲットに対しWebマーケティングを行っていて、アクセス数(問い合わせ数)が頭打ちになってしまっている
  • 自社技術の新たな用途を見出し、新たな市場を開拓する必要性に迫られている
  • アクセスデータを蓄積しているが、活用法が見出だせていない

これらの課題を解決するための手法を事例とともにご紹介します。

事前準備として自社技術の棚卸しを行う

Webサイトのアクセスデータを見る前に、事前に準備していただきたいことがあります。それは「自社技術の棚卸し」です。この事前準備を行うことで、アクセス分析作業が効率化するだけでなく、さまざまなメリットがあります。

自社技術をMFTフレームワークによって棚卸しする

自社技術を棚卸しする際には、MFTフレームワークを活用することをおすすめします。MFTフレームワークとは、Market(市場)、Function(機能)、Technology(技術)の略で、市場と技術の間にある機能に着目することで、技術の活用が可能な市場を幅広く検討できるフレームワークのことです。

Webマーケティングを行っている自社技術について、MFTフレームワークで情報をまとめ、自社の「技術MAP」として保管しておいてください。

■MFTフレームワークの利用例

なお、MFTフレームワークの詳細については以下記事もご参照ください。

MFTフレームワーク活用による技術マーケティングの進め方

事前に技術の棚卸しを行う理由

自社技術の整理ができていない方は、以下の理由により、事前に自社技術の棚卸しを行うことをおすすめします。

  • MFTフレームワークを理解することで、アクセスデータの分析を効率的に行うことができる
  • 技術情報を整理することで情報発信できていないWebコンテンツの発見につながる
  • アクセスデータの分析を行わずとも新たな用途を発見できる可能性がある

アクセスデータの情報が膨大であればあるほど、分析の難易度が上がり、次のアクションにつながるような分析結果を導き出すことが難しくなります。事前に技術情報が整理された技術MAPがあれば、効率的に有益なデータを見つけていくことができるようになります。

アクセス分析を行い技術の用途開発へつなげる

次に、アクセス分析を行い、技術の用途開発を実現していくための具体的な進め方についてお伝えします。

使用するツールはSearch Console

アクセス分析を行う際に使用するツールは、Search ConsoleだけでOKです。Search Consoleとは、Googleが提供しているWebサイト管理ツールの一つです。Googleのアカウントがあれば無料で利用でき、サイトの状態や検索キーワードの調査が可能です。

このツールを使い、自社のWebサイトへ検索ユーザーがどのようなキーワードを使い、アクセスしてくるのかを調査します。

Search Consoleの使い方については以下記事もご参照ください。

Search Consoleを使ったキーワード調査の方法

①検索キーワードをMTFに分類分けする

貴社が技術系企業で、技術者が抱える何らかの課題を解決できる技術をPRするためのWebサイトを運用している場合、検索キーワードはMFTに分類できます。MFTは、冒頭でご紹介したMFTフレームワークと同じ、Market(市場)、Function(機能)、Technology(技術)です。

MFTそれぞれに分類するキーワードは具体的にどのようなものがあるのか、X線検査技術をマーケティングする場合を例にとってご紹介します。

  • M系キーワード・・・該当技術が使用されている製品や分野などの用途を探索するためにしようされるキーワード(例:X線検査装置、シール検査、噛み込み検査 など)
  • F系キーワード・・・抱えている課題を解決できる技術や、求めている価値を実現できる技術を探すために使用されるキーワード(例:噛み込み検知、シール不良、検品 自動化 など)
  • T系キーワード・・・該当技術や類似技術について探索、もしくは知見を深めるために使用されるキーワード(例:X線とは、X線検査 原理、非破壊検査 など)

②技術MAPをブラッシュアップする

分類したキーワードから、はじめに整理した技術MAPの中に挙がっていない題材をピックアップし、技術MAPへ盛り込んでいきます。

盛り込んだ情報を起点に、さらに情報を広げていけないか検討していきます。例えば、キーワードから新たなFunction(機能)を見つけたら、その機能を活かした市場はどのようなものが考えられるか、その機能と類似するようなものは考えられないか、といった具合です。

③Webコンテンツ化するネタを検討する

新たな情報が加わった技術MAPを俯瞰的に見直したうえで、新たにWebコンテンツ化できそうな題材を見つけ、Webコンテンツ企画・制作を行います。

追加するWebコンテンツから新たなターゲットユーザーの集客を十分に行えるよう、検索需要のあるキーワードを調査したうえでWebコンテンツ化していきましょう。

事例(超音波はんだ技術の用途開発マーケティング)のご紹介

前述した内容で具体的な進め方が理解できたかと思いますが、より具体的にイメージしていただくために、「超音波はんだ」という技術のマーケティングをお手伝いさせていただいた際の事例をご紹介します。

技術の紹介

超音波はんだ技術とは、はんだ付けを行う際に超音波によりキャビテーションを発生させて、母材表面の酸化膜を除去・活性化させることで、酸化膜が取り除かれた母材表面とはんだが拡散結合され合金層を生成するものです。これにより、通常のはんだ付けよりも強力に母材を接合できます。

この技術をマーケティングを開始した時点では、「手軽に強力接合」「異素材同士の接合」の2つの機能に着目していました。

■マーケティング開始時の技術MAP

アクセス分析から新たな用途の種を発見

検索キーワードの分析を行った結果、“溶接”と“はんだ付け”を比較するキーワードや、“アルミ系”のキーワード需要が少しずつ増えていることに気が付きました。

上記から「融点の低い接合技術」を求めているのではないかという用途仮説が生まれした。

種が本物かどうか見極める

次に、融点の低い技術に対するニーズを実地調査(営業担当による顧客ヒアリングなど)を行いました。その結果、アルミ材などの融点が低い材料を接合する際に、溶接などの手法だと母材が溶けてしまうため、低い融点で強力に接合できる技術が求められていることが判明しました。

■調査結果をもとに技術MAPをブラッシュアップ

Webコンテンツとして発信し多くの顧客獲得に成功

調査結果を踏まえ、新たなWebコンテンツとして、以下のWebページを作成しました。

その結果、前ページのコンテンツを情報発信したことで「アルミ」関連の検索キーワードによるアクセスが急増しました。さまざまな業界(分野)で困っていたアルミ材の接合に関する多くの問い合わせから顧客を獲得し、新たな市場を切り開くことに成功しました。

以上、アクセス分析から自社技術の用途開発へ結びつけるための具体的な手法についてお伝えしました。Webサイトのアクセスアップに注力している企業は多いものの、獲得したアクセスデータを使い次のアクションにつなげられている企業はまだまだ少ないのではないでしょうか。今回ご紹介した手法により、技術系企業のマーケティング活動を一歩前進させられれば幸いです。

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