ほぼ戸建て(庭付き)

所在地:中野区東中野
15万円 / 64.8平米
中央線「東中野」駅 徒歩8分

閑静な住宅街に位置する、築45年の木造住宅。テラスの前にはちょっとした庭があります。ツバキやスズラン、アジサイなどが植えられており季節を楽しむことができそう。



募集区画は2階建ての1階部分。2階はオーナーの収納庫で、年に1、2回利用する程度。そのため、ほぼ戸建て感覚で住んでいた ... 続き>>>.
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世田線沿いでちいさく始めよう

所在地:世田谷区世田谷
15万1,200円(税込) / 33.05平米
世田谷線「上町」駅 徒歩1分

世田谷線、上町町駅前の通りは、小さな店が軒を連ね、じわじわとファンを増やしているエリア。そんな場所で、小さなお店を始めませんか?30㎡強の路面店舗のご紹介です。



上町駅徒歩1分、レトロな木造の長屋のうちの1店舗です。



内装は石膏ボードがむき出しの状態で、改装前提での引き渡し。 ... 続き>>>.
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回遊を楽しむ家

所在地:杉並区阿佐谷北
19万8,000円 / 70平米
中央線「阿佐ヶ谷」駅 徒歩13分

床面積以上に広がりを感じられるかもしれません。リビングの南側はデッキにつながり、玄関を中心に回遊する間取りは無駄なスペースがありません。2階に上がれば天井が高く、小屋裏部分は光を取り入れると同時に収納スペースとしても役立っているようです。



場所は阿佐ヶ谷駅の北側、戸建の建ち並ぶ ... 続き>>>.
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【フラット35】利用者、30歳代は42.9%

(独)住宅金融支援機構はこのほど、2017年度「フラット35利用者調査」の結果を発表した。住宅ローン【フラット35】を利用した方の属性、住宅の概要等に関して、2017年4月から2018年3月までに買取り又は付保の承認を行った案件(借換えに係るものを除く)のうち77,964件(2016年度:76,101件)について集計したもの。

それによると、利用者の年齢は全体で30歳未満が14.3%、30歳代が42.9%、40歳代が25.1%、50歳代が10.8%、60歳以上が7.0%。マンション購入のための利用をみると、30歳未満が10.2%、30歳代が36.4%、40歳代が26.9%、50歳代が16.2%、60歳以上が10.4%。マンション購入のための60歳以上の割合が、調査開始以来(2004年度開始)初めて1割を超えた。

中古戸建の平均築年数は長期化が進み、2017年度は18.9年(前年度から0.7年長期化)となった。2011年度以降、築年数20年超の構成比の増加が続いており、足下では4割を超えている。中古マンションの平均築年数も長期化が進み、2017年度は22.4年(前年度から1.1年長期化)。2010年度以降、築年数20年超の構成比の増加が続いており、2017年度は5割を超えている。

注文住宅の戸当たり床面積(全国平均)は、128.2m2(前年度129.4m2)と前年度より減少。最大は山形県の141.6m2、最小は山口県の115.5m2。マンションの戸当たり床面積(全国平均)は68.5m2(前年度70.6m2)と前年度より減少。最大は茨城県の84.5m2、最小は東京都の61.9m2だった。

注文住宅の戸当たり建設費(全国平均)は、3,356万円(前年度3,312万円)と上昇。最高は東京都の3,936万円、最低は鹿児島県の2,824万円。マンションの戸当たり購入価額(全国平均)も上昇し、4,348万円(前年度4,267万円)。最高は東京都の5,205万円、最低は愛媛県の2,496万円だった。

ニュース情報元:(独)住宅金融支援機構

入浴時間、約5割が「20分未満」

マイボイスコム(株)(東京都千代田区)は、6回目となる「お風呂」に関する調査を実施した。調査方法はインターネット。調査時期は2018年6月1日~5日。10,616件の回答を得た。自宅での浴槽の利用をみると、「夏場はシャワーで済ませる。冬場は浴槽につかる」は22.3%。季節に関係なく浴槽につかる人(「季節に関係なく、いつも浴槽につかる」「季節に関係なく、浴槽につかる場合が多い」の合計)は6割弱だった。「季節に関係なく、いつも浴槽につかる」は60・70代で5割弱と高いが、女性10・20代では3割弱。季節に関係なくシャワーで済ませる人(「季節に関係なく、いつもシャワーで済ませる」「季節に関係なく、シャワーで済ませる場合が多い」の合計)は2割弱だった。

1回の入浴にかける時間は、「10分~20分未満」「20分~30分未満」が各3~4割でボリュームゾーン。20分未満の人が、全体の約5割。いつもシャワーで済ませる人は、「10分未満」が2割、「10分~20分未満」が5割で、20分未満が7割を占める。

お風呂ですることは、「ひげそり、ムダ毛の処理」「浴室の掃除」が各2割、「マッサージ」「はみがき」などが各1割強。「マッサージ」は女性、「ひげそり、ムダ毛の処理」は女性10~30代、「浴室の掃除」は女性40代以上での比率が高い。

入浴に期待することは、「体や髪などの汚れを落とす」が72.0%、「汗を流す」「さっぱりする」が6割強。「肉体的疲れをとる」「リラックス」「体臭・においをとる」が各50%台。「体が温まる」「肩こり・腰痛などの解消」「血行がよくなる」「代謝がよくなる」などは女性、特に女性高年代層での比率が高い。女性30代では「子供や家族とのコミュニケーション、スキンシップ」の比率が高かった。

ニュース情報元:マイボイスコム(株)

うめきた2期地区、三菱地所・大阪ガス都市開発など9社が開発

(独)都市再生機構(UR)はこのたび、「うめきた2期地区開発事業」における開発事業者を決定した。

選定されたのは、三菱地所(株)(代表企業)、大阪ガス都市開発(株)、オリックス不動産(株)、関電不動産開発(株)、積水ハウス(株)、(株)竹中工務店、阪急電鉄(株)、三菱地所レジデンス(株)、うめきた開発特定目的会社の計9社。

JR大阪駅から徒歩4分に立地する「南街区」と、JR大阪駅から徒歩7分、阪急中津駅から徒歩3分に立地する「北街区」を整備していく。「北街区」には、地上28階地下2階・高さ150m、地上47階地下2階・高さ176mの建物を建設。ホテル、イノベーション施設、プラットフォーム施設、オフィス、商業施設、分譲住宅、駐車場などで構成される。

「南街区」には、地上39階地下3階・高さ182m、地上51階地下2階・高さ185mの建物を建設。オフィス、ホテル、商業施設、都市型スパ、MICE施設、イノベーション施設、分譲住宅、駐車場などで構成される。

また、プロジェクトでは「みどりとイノベーションの融合」というまちづくり方針の理念をふまえ、10,000人規模のイベントに対応する「リフレクション広場」、都心で自然を感じられる憩いの空間「うめきたの森」、道路と公園が一体となった広場「ステッププラザ」なども整備していく。
都市公園(南公園)の「リフレクション広場」。画像:UR

都市公園(南公園)の「リフレクション広場」。画像:UR


都市公園(北公園)の「うめきたの森」。画像:UR

都市公園(北公園)の「うめきたの森」。画像:UR


2020年9月以降順次土地を引渡し、同年10月以降順次民間宅地工事を着工。民間宅地施設一部開業、都市公園一部開園は2024年夏頃を予定している。

ニュース情報元:UR

「子どもができたら自宅で仕事」を実現した、念願の一戸建て【理想をかなえたマイホーム実例#02】

マイホーム購入を通じて、理想をかなえた方々のお宅に伺い、レポートする連載企画。
今回は「結婚後、子どもができたら自宅で仕事をしたい」と考えて家を建てた、滝澤理絵(たきざわ・りえ)さんのお宅にお邪魔しました! 滝澤さんは、ママの笑顔をつなげる「ハグミーラボ」を主宰し、ハートフルマザーリング協会の代表でもあります。2児の母でもある筆者としてはその活動内容も気になるところ。早速、お邪魔します!【連載】理想をかなえた!マイホーム実例
「いつかは家を買って、○○したい」――そう考えて、住宅購入に夢をふくらませている方も多いのではないでしょうか。実際に「こんな暮らしがしたかった」という理想の暮らしを実現したご家庭にお邪魔し、マイホームを購入するまで、してからのお話をあれこれ伺います。スタジオやカフェ……さまざまな用途で使えるようにつくられたスペース

「あぁ、これはすてきなお宅ですね」
私たち取材陣がお家に入る前から思わずうっとりため息を漏らした、趣のある白壁と木枠の外観。

白い壁と茶色の屋根、青い雨戸が地中海の風景を思わせるような外観(写真撮影/片山貴博)

白い壁と茶色の屋根、青い雨戸が地中海の風景を思わせるような外観(写真撮影/片山貴博)

施主である滝澤さん夫婦の設計へのこだわりを感じさせます。滝澤さんファミリーは、理恵さんと夫、9歳と7歳の男の子、4歳になる女の子の5人で埼玉県ふじみ野市に住んでいます。自宅を撮影スタジオやヨガのレッスン会場として使っているお家だと聞き、ワクワク楽しみにしてお部屋に入ります。

――わ、長方形のスペースを2つ、ずらしてくっつけたような、少し変わった形のリビングですね

【間取図】滝澤さん宅は2階建ての注文住宅。リビングとダイニングは2つの長方形をずらしてくっつけたような形(提供いただいた間取り図を元にSUUMOジャーナル編集部にて作成)

【間取図】滝澤さん宅は2階建ての注文住宅。リビングとダイニングは2つの長方形をずらしてくっつけたような形(提供いただいた間取り図を元にSUUMOジャーナル編集部にて作成)

「実は、建てるときには義理の母と同居して二世帯住宅にする話が一時出たこともありまして。このリビングで寝起きしてもらうこともできるように考えてこんな形にしたんです。結局、同居の話はなくなり、いまは手前の空間をリビングに、奥の空間をダイニングとして利用しています。ダイニングでは折り畳み式のテーブルを広げて食事をしたり、この手前のカウンターでは椅子を並べて上の子どもたちが宿題をしたり、という感じです」(滝澤さん、以下同)

カウンターキッチンは、今は子どもたちの勉強スペースになっている。白い漆喰の壁、木の柱やカウンター、柱に付いているアンティーク風の時計が、ナチュラルで優しい印象を醸し出す(写真撮影/片山貴博)

カウンターキッチンは、今は子どもたちの勉強スペースになっている。白い漆喰の壁、木の柱やカウンター、柱に付いているアンティーク風の時計が、ナチュラルで優しい印象を醸し出す(写真撮影/片山貴博)

――カウンター、入るときに気になっていました! 上にあるアンティーク風の時計も、ヨーロッパのカフェや公園にある時計のように見守ってくれている感じですてきです

「今は子どもたちのカウンターになっていますが、将来何十年後かに、ここでカフェをやれたらいいよね、と夫と話してこんな形にしたんです。少し歳をとってからでも近所に住む方々のコミュニティスペースとして、カウンターでコーヒーを出したりできるかなと。ゲストがたくさん来ても大丈夫なように、玄関の上がりもあえて半円形にして靴をいっぱい置ける形にしてるんです(笑)」

青い扉とタイルの映えるエントランス。多くの来客があっても靴がたくさん置けるように、あえて上がりの部分は半円形に(写真撮影/片山貴博)

青い扉とタイルの映えるエントランス。多くの来客があっても靴がたくさん置けるように、あえて上がりの部分は半円形に(写真撮影/片山貴博)

働きながらも、母親として「いってらっしゃい」と「おかえり」を言いたい

――いろんな用途で使えるように設計されたお家なんですね。ママ向けの教室などを開催されているとのこと、どんな風にお仕事をされているんですか?

「外でベビーヨガの教室を月に4~5回ほど開講し、スケジュールに余裕があるときに手形・足形の教室や撮影などを行っている感じですね。自宅で仕事をするときには、手前のリビング部分をさまざまな教室やインストラクター養成講座の講義場所として、奥のダイニング部分を撮影スタジオとして使っています。授乳フォトや親子フォトの撮影にいらっしゃる方が月に15組くらいいらっしゃるんですよ」

取材当日は親子フォト撮影の日。取材の間も3組ほどの親子が訪れていた(写真撮影/片山貴博)

取材当日は親子フォト撮影の日。取材の間も3組ほどの親子が訪れていた(写真撮影/片山貴博)

――多くのゲストが出入りすることが、滝澤さんの暮らしのベースにあるんですね。前からこんな風に自宅で働くことを考えていたんですか?

「専門学校を卒業してからの12年間は、会社員として働いていました。社長秘書やマーケティングセールスの仕事に就いて、すごく忙しかったんです。それはそれでとても充実感がありましたが、結婚してからは『お客さんを笑顔にしたい』『自分の裁量で仕事がしたい』という想いが強くなってきて。最初は子ども向けの英語教室を始めるために資格を取りました。その後に3人の子どもたちの出産を経て、ベビーヨガをやりたい!と」

――滝澤さんご自身がママになって、子どもたちとの生活としてイメージされていたこともきっとあるんでしょうね

「私の母はすごく仕事の忙しい人で、夜中も出ることが多く、子どものころは寂しい思いもしました。それだけに、まずは母親としての役目を優先したいという気持ちや、『いってらっしゃい』と『おかえり』は言える母親でいたいという気持ちは強いかもしれません」

じっくり情報収集に時間をかけ、取り入れたいアイデアを詰め込む

――お住まいはお子さんが生まれてから建てたんですか?

「ええ、元々は数駅離れたところに中古マンションを買って住んでいたんですが、2人目が生まれると手狭になってしまい……。夫の母がふじみ野市内で近いこともあって、ゆくゆくはこの辺りに家を購入する前提で近くの賃貸アパートに住んだんです。2年ほどたったころにこの土地が空いたことが分かって、すぐに購入しました。実は、前にも検討した物件があったのですが、それはタッチの差で買えなかったんです。その経験もあって」

――物件を検討したり、どんな家にしようかと考える時間も長かったんでしょうか?

「はい、いろんな注文住宅を見に行ったり、本やネットでも情報収集をしました。いろいろ想像をふくらませながら施工事例を見ると、取り入れたいアイデアや自分ならこうするな、という考えも浮かんできました。今の家にはそれらのエッセンスが詰まっていると思います」

――具体的にどんなところにその知識を反映されたのか、ぜひ伺いたいです!

「例えば、トイレや各部屋のドアの上はガラス戸にしたり、開閉ができる窓にしています。トイレのドアの上をガラス戸にすると、家族の誰かがトイレを使用しているとひと目で分かって便利なんです(笑)。部屋のドアの上が空いていると、中の音が聞こえるので、それぞれが部屋に入っても何となく気配を感じられていいんですよ」

リビングから玄関側を。ここにも入口の左上にステンドグラスの窓があり、光を取り入れている(写真撮影/片山貴博)

リビングから玄関側を。ここにも入口の左上にステンドグラスの窓があり、光を取り入れている(写真撮影/片山貴博)

自分の性格を反映して、ずっと快適に住み続けられる家に

――ほかにも工夫されたポイントがたくさんありそうなので、ぜひ聞かせてください!

「例えば収納ですが、キッチンのすぐ横にパントリーを設けて、家具を据え付けてもらいました。お願いした工務店さんが造作家具をつくってくれるところで、その実績を見てお願いしようと決めたんです。パントリーの棚もキッチンのシンク下の棚も、ゴミ箱などが入れられるようにあえて空きスペースにしています。隠れるスペースがあると、どんどん物を仕舞い込む性格なので、収納は扉で閉じないようにしました」

――本当ですね。この下を空けるテクニックが洗面台にも活用されているのが分かります!

「洗面台は動線を意識して、パントリーを抜ける形でキッチンと一直線につながっています。実は洗濯機は今、2階に置いているんですが、洗濯したらすぐにベランダに干せる位置にあります。歳をとって2階に上がるのがきつくなったら、1階に洗濯機を置けるように蛇口や排水溝だけは付けてあるんですよ」

2階の洗濯機置き場。洗濯が終わればすぐにベランダに干せる動線。ベランダは屋根付きなので、雨の日でも洗濯物が干せる(写真撮影/片山貴博)

2階の洗濯機置き場。洗濯が終わればすぐにベランダに干せる動線。ベランダは屋根付きなので、雨の日でも洗濯物が干せる(写真撮影/片山貴博)

――すごい! リビングのカウンターの話といい、これから何十年も先にある老後のことも考えて設計されたんですね

「ふふふ。実はそういう意味では、子ども部屋も、将来、子どもたちが家から出ていったら間の扉を開けて教室として使えるようにしてるんですよ(笑)」

小学生男の子2人が過ごす子ども部屋。ベッドの脇には白い扉があり、ここを開くと隣の部屋とつながって広いスペースに(写真撮影/片山貴博)

小学生男の子2人が過ごす子ども部屋。ベッドの脇には白い扉があり、ここを開くと隣の部屋とつながって広いスペースに(写真撮影/片山貴博)

細部にこだわり、たくさんの工夫が凝らされた滝澤さんの住まいは、これからの暮らしも想像・創造できる場所になっていました。そこには家族や人々とかかわり合い、これからのライフステージに合わせて変化しながら「ここにずっと住み続けたい」という温かい気持ちがあふれています。
仕事をしながら子どもを育てること、楽しい老後を想像すること、住まいと暮らし方について考える楽しさをおすそ分けしてもらった取材でした。

●取材協力
・ハートフルマザーリング協会

覆いかぶさる六義園

所在地:文京区本駒込
12万9,600円(税込) / 44.63平米
山手線・南北線「駒込」駅 徒歩2分

南西側の窓一面は六義園のみどり。



六義園に隣接する小規模事務所のご紹介です。窓一面というより、覆われているという表現の方が正しいでしょうか。マイナスイオンぷんぷんの癒し空間。



一方で、反対側(東側)は本郷通りに面しているというギャップあり。個人的にはそこまで車の音は気になりま ... 続き>>>.
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眺めと休日の楽しみを

所在地:渋谷区恵比寿
16万4,000円 / 57.57平米
山手線・日比谷線「恵比寿」駅 徒歩11分

広いリビングダイニングから、恵比寿の街並みを楽しめる、古めだけどどこか居心地の良い物件がでました。古くたって、広さがあればインテリアでいかようにも。楽しんでくださいます?



室内はいたって普通、床はクッションフロアですが、キッチンが分かれていてリビングダイニングは使えるスペースが ... 続き>>>.
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