株式会社リバ邸、認定NPO法人D×Pと事業提携。「リバ邸箕面 with DxP」が8月15日よりスタート

株式会社リバ邸(所在地:東京都江東区、代表取締役:片倉蓮、以下「当社」)は認定NPO法人D×P(所在地:大阪市中央区、理事長:今井紀明、以下「D×P」)と、2018年7月12日に事業提携を開始しましたことをご報告致します。

 

1.株式会社リバ邸について

当社は、「現代の駆け込み寺」をコンセプトに掲げ、「世の中の枠組みや空気に苦しくなった人たちが集まる居場所であり、そこで各自が何かしら独自のアウトプットを追求する場所」をシェアハウス事業を通して各地に創っている企業です。今回の事業提携は、D×Pの理念との共鳴から生まれました。

 

2.両社の提携について

大阪府箕面市にあるテラスハウス物件を協働で「リバ邸箕面(みのお)」を立ち上げ、D×Pの理念「シゴトをつくる」というコンセプトのもとにシェアハウスとして活動を開始します。

世の中ある、「就職」だけじゃないさまざまなあり方や生き方を模索し、創っていこうとする人が集まる場を目指します。

 

3.概要

■アクセス:阪急電鉄箕面線牧落駅 徒歩6分

■家賃:3万円(電気代/水道代/ガス代/インターネット代込)

■初期費用:2万円

■物件について:
阪急電鉄箕面線 牧落駅徒歩6分
2階建て中古テラスハウス(バストイレ別)
40.20平米(12坪)

■定員:6人予定

■入居について まずは応募フォームに入力の上、現地見学&管理人と面談を行います。

リバ邸箕面住民応募フォーム

 

4.その他

その他D×Pに関してはこちらをご覧ください。

認定NPO法人D×P

 

■会社概要

株式会社リバ邸(livetei Inc)

代表取締役:片倉 蓮(CEO:REN KATAKURA)

設立:2018年6月5日

HP:http://liverty-house.com

所在地:〒136-0072 東京都江東区大島2−27−2

本件問い合わせ先(担当:大堀):livertyhouse.info@gmail.com

18年上半期の首都圏マンション市場、新規供給は2年連続の増加

(株)不動産経済研究所はこのほど、2018年上半期(1~6月)の首都圏マンション市場動向を発表した。
それによると、18年上半期の新規供給戸数は、対前年同期(1万4,730戸)比5.3%(774戸)増の1万5,504戸と、上期としては2年連続の増加となった。

地区別供給戸数は東京都区部7,155戸(シェア46.1%)、東京都下1,635戸(同10.5%)、神奈川県3,008戸(同19.4%)、埼玉県1,676戸(同10.8%)、千葉県2,030戸(同13.1%)。東京都全域では8,790戸でシェアは56.7%だった。

1戸当たりの平均価格、m2単価は、5,962万円、87.5万円。前年同期は5,884万円、85.0万円だったので、戸当たりで78万円(1.3%)、単価で2.5万円(2.9%)いずれも上昇している。

初月契約率の平均は66.7%。前年同期の67.3%に比べて0.6ポイントダウン。上半期としては3年連続の60%台となった。

即日完売戸数は334戸(発売戸数の2.2%)、フラット35登録物件は1万4,594戸(同94.1%)だった。

ニュース情報元:(株)不動産経済研究所

4~6月期の首都圏中古マンション、成約価格は前年比4.3%上昇

(公財)東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は7月18日、首都圏における2018年4~6月期の不動産流通市場の動向を発表した。
4~6月期の首都圏中古マンション成約件数は、前年比で1.5%減少し9,339件、3期連続で前年同期を下回った。成約m2単価は前年比で3.7%上昇し51.70万円/m2、13年1~3月期から22期連続で前年同期を上回った。成約価格も前年比で4.3%上昇し3,331万円、12年10~12月期から23期連続で前年同期を上回った。専有面積は前年比プラス0.6%の64.43m2、ほぼ横ばいだった。

一方、4~6月期の首都圏中古戸建住宅の成約件数は、前年比で2.0%減少し3,261件、6期連続で前年同期を下回った。成約価格は前年比で3.8%上昇し3,109万円、3期連続で前年同期を上回った。土地面積は前年比マイナス1.4%の146.60m2、建物面積は前年比プラス0.2%の105.49m2とほぼ横ばい。

ニュース情報元:東日本レインズ

デートで行きたい街(関東版)、総合トップは「横浜」

(株)リクルート住まいカンパニーはこのたび、アンケート調査「みんなが選んだ住みたい街ランキング2018関東版 番外編~街のイメージ~」を集計し、その結果を発表した。
調査対象は関東圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)在住の20歳~49歳の男女。調査方法はインターネット。有効回答数は7,000人。
デートで行きたい駅ランキング。画像:リクルート住まいカンパニー

デートで行きたい駅ランキング。画像:リクルート住まいカンパニー


男女を合わせた総合ランキングの1位は、「住みたい街ランキング2018」でも1位になった「横浜」、昨年4位からランクアップしてトップに輝いた。2位は昨年と変わらず「表参道」がランクイン。3位には昨年1位だった「銀座」が選ばれている。

一方、「住みたい街ランキング2018」では43位だった「みなとみらい」が、ここでは7位と大健闘。“住む”というよりも“デートで行く・遊びに行く”街としてのイメージが強いことがうかがえる。「舞浜」「お台場海浜公園」といったレジャー施設のある街もトップ10にランクインした。
シングル男性ランキング。画像:リクルート住まいカンパニー

シングル男性ランキング。画像:リクルート住まいカンパニー


シングル女性ランキング。画像:リクルート住まいカンパニー

シングル女性ランキング。画像:リクルート住まいカンパニー


男女別にみてみると、シングル男性とシングル女性では大きな差がある。シングル男性では、ターミナル駅で商業施設がそろう「渋谷」「新宿」がトップ2にランクイン。一方、シングル女性では、1位「表参道」、同率2位「横浜」「銀座」と、オシャレで先進的なイメージのある街が人気のようだ。
東京オリンピックの時人気が出ていそうな駅ランキング。画像:リクルート住まいカンパニー

東京オリンピックの時人気が出ていそうな駅ランキング。画像:リクルート住まいカンパニー


東京オリンピックの時人気が出ていそうな街(駅)ランキングで1位に輝いたのは「豊洲」。ほかには、「月島」「勝どき」「新木場」といった東京オリンピック関連施設の建設予定地である湾岸エリアの街と、「東京」「品川」「渋谷」「新宿」「銀座」「浅草」といった観光客にも人気の高い街が、トップ10にランクインした。

ニュース情報元:(株)リクルート住まいカンパニー

18年上半期の近畿圏マンション市場、新規販売は前年比3.1%増

(株)不動産経済研究所はこのたび、2018年上半期(1~6月)の近畿圏マンション市場動向を発表した。
それによると、18年上半期の新規販売戸数は9,087戸。対前年同期(8,815戸)比3.1%(272戸)増となった。

地域別発売戸数は大阪市部3,861戸(前年同期4,444戸)、大阪府下2,092戸(同1,718戸)、神戸市部1,568戸(同707戸)、兵庫県下630戸(同680戸)、京都市部485戸(同751戸)、京都府下64戸(同149戸)、奈良県152戸(同130戸)、滋賀県213戸(同139戸)、和歌山県22戸(同97戸)。

1戸当たりの平均価格、m2単価は、3,763万円、64.5万円。前年同期は3,709万円、62.2万円だったので、前年同期比総額では54万円(1.5%)のアップ、m2単価では2.3万円(3.7%)アップした。

地域別平均価格、m2単価(各増減率)は、大阪市部3,456万円、72.7万円(前年同期比2.0%上昇、2.7%上昇)、大阪府下4,137万円、56.3万円(同6.1%上昇、7.6%上昇)、神戸市部3,446万円、70.4万円(同5.4%下落、20.5%上昇)、兵庫県下4,925万円、63.1万円(同5.5%上昇、2.8%上昇)、京都市部4,060万円、59.2万円(同6.2%下落、8.8%下落)など。

平均月間契約率は74.1%で、前年同期の76.9%に比べて2.8ポイントダウン。即日完売戸数は376戸(発売戸数の4.1%)で、フラット35付戸数は4,775戸(52.5%)だった。

ニュース情報元:(株)不動産経済研究所

平成30年7月豪雨 住宅支援まとめ【一時入居・仮住まい情報】※最終更新7月24日

このたびの平成30年7月豪雨(西日本豪雨)による被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被災された方が利用できる住宅支援策をまとめました。こちらの記事では施設等への一時滞在や、一時入居・仮住まいの情報をまとめています。

※特記のないものは7月22日時点の調査です。その他は調査した日付を記載しておりますので、最新情報は各自治体等のHPにてご確認ください。
このページで紹介している情報1.一時的に宿泊施設などに滞在する
 1-1.広島県内の一時宿泊
 1-2.岡山県内の一時宿泊
 1-3.愛媛県内の一時宿泊
 1-4.その他の宿泊施設提供情報
2.行政が運営する公営住宅に一時的に入居する
 2-1.広島県内の住宅支援(抽選申込情報/広島県内の公営住宅等の情報)
 2-2.岡山県内の住宅支援(抽選申込情報/岡山県内の公営住宅等の情報)
 2-3.愛媛県内の住宅支援(抽選申込情報/愛媛県内の公営住宅等の情報)
 2-4.その他自治体等による住宅支援
3.その他の賃貸住宅などで仮住まいを探すはじめに:「罹災証明書(りさいしょうめいしょ)」発行の申し込みを

災害により、住宅などがどの程度の被害に遭ったかを証明する書類が「罹災証明書(りさいしょうめいしょ)」。各市町村に申し込みをすることで発行してもらえます。住宅支援を受ける場合、必要になります。
「罹災証明書」は、各自治体が該当の住宅を調査するため発行までに時間がかかります。そのため支援を受ける必要があれば早めに申し込みをしましょう。
ただ、申し込み時に発行される「罹災届出証明書(りさいとどけでしょうめいしょ)」で対応できる支援制度もあるので、支援制度に申し込みをする際に「罹災届出証明書」でも対応してもらえるかの確認をしましょう。

1.一時的に宿泊施設などに滞在する

1-1.●広島県/宿泊施設「鯉城会館」への一時宿泊
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/318852.pdf
※「住まいに関すること」の項目参照
費用:宿泊代無料(食事代有料)

●広島市/母子生活支援施設への一時受入
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1531212681949/simple/01-7.pdf
避難所で過ごしている母親と 18 歳未満の子ども(母子家庭に限らない)の世帯を、市内の母子生活支援施設に無料で一時的に受け入れ
費用:無料(食事提供はありません)

1-2.●岡山県/宿泊施設提供事業
http://www.pref.okayama.jp/page/567264.html
乳幼児(小学校入学前)、妊産婦、障害者(原則、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳の交付を受けている者)、高齢者 などで、避難所での生活に特別な配慮が必要な方に対して、旅館やホテルの宿泊施設の提供を行うもの
費用:宿泊施設の利用料金は、岡山県が負担

1-3.●愛媛県/公立学校共済組合道後宿泊所「にぎたつ会館」の利用
https://www.pref.ehime.jp/k70280/documents/siennigitatukaikan.html
対象:避難指示(緊急)または避難勧告が発令された地域(当面、県内及び隣接県に限る)における当該災害に係る被災者
利用方法:事前に連絡の上、罹災証明書または運転免許証等本人及び住所の確認ができるものを提示
費用:宿泊代無料(食事代有料)

●宇和島市/宿泊施設利用補助金
http://www.city.uwajima.ehime.jp/soshiki/22/gouu-syukuhaku.html
対象:7月5日時点で宇和島市に居住していた被災者で、8月31日までの期間に、HP記載の市内宿泊施設に宿泊し、宿泊料を支払った方等
利用方法:12月28日(金)までに、申請書等を提出
費用:1名1泊あたり3000円まで補助(3000円以下の場合は実費上限)

1-4.●警察共済組合/宿泊保養施設の提供(7月15日時点)
http://www.keikyo.jp/pdf/nishinihongouu.pdf
費用:宿泊代無料(食事代有料)
※現在利用可能なのは、大阪と福岡の各1施設のみ

2.行政が運営する公営住宅に一時的に入居する2-1.広島県内各市町の住宅支援

■抽選申し込み情報 ※または抽選になる可能性のある申し込み情報
 三原市/市営住宅等の提供(7月24日(火)17時まで)
 海田町/町営住宅の提供(7月24日(火)まで)
 広島県/県営住宅の提供(7月27日(金)まで)
 広島市/仮住宅の提供(第2回)(7月22日(日)17時まで) ※受付終了しました
 呉市/市営住宅の提供(第1次)(7月20日(金)17時まで延長) ※受付終了しました
 坂町/町営住宅等の提供(7月17日(火)まで) ※受付終了しました

●広島県/県営住宅の無償提供
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/108/20180722.html
対象: 広島県内の居住している住宅が、全壊、半壊、一部損壊、床上浸水等により、当該住宅での居住が当面困難となった方
提供期間:6カ月間(復旧等の状況を踏まえ延長する場合もあり)
使用料:無料(駐車場を使用される方は、その使用料も含む)※電気、ガス、水道代、共益費等は自己負担となります
提供可能戸数:16戸 →抽選受付 7月27日(金)まで

●広島県
広島県内各市町の住宅支援窓口一覧
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/108/h30-kouei-0705.html
※以下に情報のない市町については、上記一覧より各窓口にお問い合わせください

●広島市/公営住宅等の無償提供
hhttp://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1531715649687/index.html
対象: 広島市内の居住家屋で、全壊、半壊、一部損壊等により居住が困難となった方
提供期間:6カ月間(自宅の修繕・復旧等の状況を踏まえて延長)
使用料:無償 (電気、ガス、水道代、共益費等は自己負担)
提供可能戸数:第2回 74戸 →申込期限:7月22日(日)17時まで ※受付終了しました
※第1回募集で応募のなかった住宅については随時受付

●呉市/市営住宅の提供
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/46/sienjyutaku-h30-heavyrain-housingsupply-first.html
対象:居住する住宅を失った方、住宅が半壊 若しくは 一部損壊し、継続して居住することが困難となった方
使用許可期間及び使用料:6カ月~最長2年間無料(被害状況により異なる)
提供可能戸数:第1次 26戸 →申込期限:7月20日(金)17時まで延長 ※受付終了しました
※今後の広報をお待ちください

●竹原市/公営住宅受け入れ
http://www.city.takehara.lg.jp/tosi/jyutaku/jyuutakushienn.html
対象:この度の豪雨により被災され、元の住居に継続して居住することが困難になった人
提供期間:原則として3カ月以内(状況に応じて延長することもあり)
使用料:家賃、敷金、連帯保証人、退去時の修繕は免除、光熱水費及び共益費は自己負担
提供可能戸数:6戸

●三原市/市営住宅、県営住宅、県教職員公舎の提供
http://www.city.mihara.hiroshima.jp/soshiki/33/shieijyutaku-teikyou.html
対象: 居住していた住宅が損傷、滅失、又は床上浸水により使用できない状況にある方
提供期間:6カ月(当初入居から1年以内を限度として期間を延長可能)
使用料等:住宅家賃は無償。敷金、連帯保証人は不要。電気、ガス、水道の使用料などは自己負担
提供可能戸数:37戸 →抽選受付 7月24日(火)17時まで(三原市営住宅管理グループ)

●尾道市/市営住宅の提供
http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/36/20714.html
対象:居住していた住宅が全壊、半壊または一部損壊し、継続して居住することが困難となった人
使用期間:6カ月以内(ただし、やむを得ないと認められるときには、入居から最長1年以内まで延長可)
使用料等:家賃・駐車場使用料は無償、敷金、連帯保証人は不要
提供可能戸数:13戸

●福山市/市営住宅の提供
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/jutaku/123725.html
対象:住居に被害を受けた福山市民
使用期間: 最長6カ月間
使用料等:家賃免除
提供可能戸数:4戸(随時受付)

●庄原市/市営住宅の提供
http://www.city.shobara.hiroshima.jp/main/life/cat/post_1036.html
対象: 自宅に半壊以上の被害があり、自宅での生活が困難な方
提供期間:1年間以内
使用料:家賃3カ月無料
提供可能戸数:お問い合わせください

●東広島市/市営住宅等の提供
http://www.city.higashihiroshima.lg.jp/boshu/18063.html
対象:東広島市にある住宅に居住していた方で、次のどちらかの状態にある方
・住宅が「全壊」、「大規模半壊」又は「半壊」となっている
・住宅がり災し、かつ道路・河川の崩壊により長期間住宅の使用ができない
提供期間:原則6カ月(当初入居から1年以内を限度として期間を延長)
使用料等:家賃・駐車場使用料は無償、敷金・連帯保証人は不要
提供可能戸数:23戸(随時受付)

●海田町/町営住宅の提供
https://www.town.kaita.lg.jp/site/saigaizyoho/110336.html
対象: 海田町内の居住家屋で、全壊、半壊、一部損壊等により居住が困難となった方
提供期間:6カ月間(一度限りの延長あり)
使用料等:使用料は無償 (電気、ガス、水道代、共益費等は自己負担)
提供可能戸数:2戸 →抽選受付 7月24日(火)まで

●坂町/町営住宅等の提供
http://www.town.saka.lg.jp/kurashi/bousai/307.html
対象:坂町内の家屋が全壊又は半壊(床上1m以上浸水)した居住者で、当面居住が困難な者
提供期間:使用開始日から6カ月(使用開始日から最長2年まで延長可能)
使用料:家賃、駐車場(1台)、共益費、自治会費及び敷金は無償(延長期間は有料)
提供可能戸数:75戸 →申込期限:7月17日(火)まで ※受付終了しました
※今後の広報をお待ちください

●安芸太田町/町営住宅の提供
http://www.akiota.jp/kensetsu/page_000007.html
対象: 当面居住が困難な方
提供期間:1年間 (1年を超える場合はその時点で通常の入居手続きが必要)
使用料:1年間は無償
提供可能戸数:2戸(随時受付)

2-2.岡山県内各市町の住宅支援

●抽選申し込み情報 ※または抽選になる可能性のある申し込み情報
岡山市/市営住宅の提供(第2回)(7月19日(木)17時15分まで) ※受付終了しました
倉敷市/市営住宅等の一時入居(第1回)(7月20日(金)17時15分まで) ※受付終了しました

●岡山県
※県営住宅についての記載なし
※民間賃貸住宅借上げ制度(みなし仮設住宅)あり→(3)の項目参照

●岡山市/市営住宅の提供
http://www.city.okayama.jp/toshi/jutaku/jutaku_t00041.html
対象: 岡山市内の居住家屋で被災され、り災証明書等の発行が確実な方
提供期間:3カ月(延長可能な場合あり)
使用料等:当初の3カ月間は家賃全額を免除(その後は申請者の生活状況により家賃を決定)。敷金、連帯保証人は不要
提供可能戸数:お問い合わせください

●倉敷市/市営住宅等の一時入居
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/33027.htm
対象: 倉敷市内の居住家屋で被災された方(住宅の全壊が条件)で、下記ア~エのいずれかを含む世帯が申込みできます。ア:75歳以上の高齢者、イ:乳幼児(生後0日から小学校就学前の子ども)、ウ:妊産婦、エ:障がい者
提供期間:入居予定日から最大2年
使用料等:家賃、敷金は全額免除。光熱費、共益費等は入居者の負担
提供可能戸数:21戸 →抽選受付終了 ※今後の広報をお待ちください

●笠岡市/市営住宅等の提供
http://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/6/15116.html
※「市営住宅・空き家バンク」の項目参照
対象: 住宅が損壊した場合など、長期的に市営住宅への入居を希望される方
提供期間:3カ月(延長可能な場合あり)
使用料等:敷金3カ月分 および 家賃6カ月分を免除
提供可能戸数:詳細はお問い合わせください

●高梁市/市営住宅の提供
http://www.city.takahashi.lg.jp/soshiki/11/jyutakulife.html
提供期間:状況によって応相談
使用料等:家賃無料(駐車料、共益費は必要)
提供可能戸数:詳細はお問い合わせください

2-3.愛媛県内各市町の住宅支援

●愛媛県/公営住宅などの提供
https://www.pref.ehime.jp/h41000/3007gouusaigai/index.html
県営住宅等提供可能戸数: 93戸(7月20日現在)
※詳細はお問い合わせください

愛媛県・および県内各市町の公営住宅問い合わせ窓口一覧
https://www.pref.ehime.jp/h41000/3007gouusaigai/documents/tel-kouei.pdf
県内の市町で提供可能な公営住宅:283戸(7月20日現在)
※以下に情報のない市町については、上記一覧より各窓口にお問い合わせください

●松山市/市営住宅の提供
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/jutaku/jutaku_iji_gouu.html
対象: 被災者のうち、次の各号に該当する方
(1)住居が全壊、大規模半壊、半壊、床上浸水した場合
(2)土砂崩れ等により道路等が寸断され、当分の間、住居に帰宅できない場合
(3)土砂崩れ等により住居のある地域が立ち入り禁止区域となっている場合
使用可能期間:6カ月以内(ただし、更新により最大1年まで延長できる)
使用料:家賃・敷金等100%減免
提供可能戸数:お問い合わせください

2-4.その他自治体等による住宅支援

●国土交通省/現時点で被災者に提供可能と把握されている住宅戸数
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000061.html
被災者の住まいの確保のため、西日本を中心とした公営住宅等、UR賃貸住宅及び民間賃貸住宅について提供可能戸数及び問い合わせ先の一覧を情報提供している

●東京都/都営住宅等への被災者の受け入れについて
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/saigai/1005862/1005891.html
対象:平成30年7月豪雨により、災害救助法の適用となった区域にお住まいの方で罹災証明書が発行された世帯をはじめ、住宅が損壊又は浸水するなど、居住継続が困難になった世帯
提供期間:当面6カ月(最長1年まで更新可)
使用料等:使用料・敷金・駐車場使用料 免除(光熱水費は自己負担となります)
提供可能戸数:220戸 → 受付期間7月24日(火)18時まで
※受付状況に応じて2回目以降の受付を行う予定

3.その他の賃貸住宅などで仮住まいを探す

●広島県/民間賃貸住宅の提供
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/108/oukyuukasetsu.html
広島県が民間の賃貸住宅を借り上げて、家賃などを県が負担するものです。
対象:呉市、三原市、尾道市、福山市、東広島市、江田島市、府中町、海田町、熊野町、坂町に住所を有し、住家が全壊、半壊、一部損壊、床上浸水等し、居住する住家がない方であって、自らの資力では住家を得ることができない方等 ※広島市は別途受付
入居期間:6カ月間(災害救助の事情に応じ、当初契約締結の日から最長2年間を限度)
使用料等:県の負担は、家賃、礼金(限度:家賃の1カ月分)、仲介手数料(限度:家賃の0.54カ月分)、火災保険(限度:1万5000円/年)、退去時修繕費(限度:家賃の1カ月分/年)。その他、光熱費、駐車場代、管理費・共益費などは入居者負担
提供可能戸数:上記のページにある各市町窓口に問い合わせ→7月22(日)17時までの受付
※期間は終了していますが、当面の間、随時受付とのこと

●広島市/民間賃貸住宅のあっせんによる提供
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1531212681949/simple/03-4.pdf
対象:広島市内の居住家屋が被災し、居住が困難となった方(全壊、半壊のみならず一部損壊等した方)
入居期間:6カ月(自宅の修繕・復旧等の状況を踏まえて延長)
使用料等:使用料は無償(電気、ガス、水道代、共益費等は自己負担)
提供可能戸数:受付場所にて対象住戸の確認可能 →受付期間7月 22日(日)17時まで ※受付終了しました
※今後の広報をお待ちください

●坂町/民間借上げ住宅の無償提供
http://www.town.saka.lg.jp/kurashi/bousai/307_1.html
対象:入居者若しくは同居者が坂町に住所を有する者。かつ、坂町内の家屋が全壊又は半壊(床上1m以上浸水)した居住者で、当面居住が困難な者
入居期間:入居開始日から6カ月(延長期間は再契約となり、有料)
使用料等:家賃、駐車場(1台)、共益費、自治会費、仲介手数料及び敷金は無償。光熱水費は入居者負担
提供可能戸数:4戸 →受付期間7月17日(火)まで ※受付終了しました
※今後の広報をお待ちください

●岡山県/民間賃貸住宅借上げ制度
http://www.pref.okayama.jp/page/567675.html
岡山県が民間の賃貸住宅を借り上げて、無償で提供する制度です。
対象:住家の全壊、全焼又は流失し、居住する住宅がない方であって、自らの資力をもってしては、住居を確保することができない方等
入居期間:入居時から2年以内
県が負担する経費:家賃、礼金(家賃1カ月分以下)、退去修繕負担金(家賃2カ月分以下)、仲介手数料(家賃の0.54カ月分以下) 、損害保険料(1万円以下/年)
申込先:HP記載の各市町村受付窓口

<対象物件検索> 住まいる岡山
https://www.ok-smile.jp/property/highlight/victims

●愛媛県/善意の住宅紹介制度(民間無償提供住宅)
http://www.pref.ehime.jp/h15100/zeninozyutaku/zeninozyutaku.html
県民等の善意により提供される住宅を、被災された皆様のうち、住宅の利用を希望される方へ紹介する制度です。
対象:住家の全壊、全焼又は流失し、居住する住宅がない方であって、自らの資力をもってしては、住居を確保することができない方等
入居期間:物件により異なる
使用料等:家賃・敷金は無料
提供可能戸数:4戸(随時受付)

●SUUMO/広島・岡山・愛媛の賃貸物件を探す
広島県:https://suumo.jp/chintai/hiroshima/
岡山県:https://suumo.jp/chintai/okayama/
愛媛県:https://suumo.jp/chintai/ehime/

平成30年7月豪雨 住宅支援まとめ【一時入居・仮住まい情報】

このたびの平成30年7月豪雨(西日本豪雨)による被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被災された方が利用できる住宅支援策をまとめました。こちらの記事では施設等への一時滞在や、一時入居・仮住まいの情報をまとめています。
※調査した日付を記載しておりますので、最新情報は各自治体等のHPにてご確認ください。
このページで紹介している情報1.一時的に宿泊施設などに滞在する
 1-1.広島県内の一時宿泊
 1-2.岡山県内の一時宿泊
 1-3.愛媛県内の一時宿泊
 1-4.その他の宿泊施設提供情報
2.行政が運営する公営住宅に一時的に入居する
 2-1.広島県内の住宅支援(抽選申込情報/広島県内の公営住宅等の情報)
 2-2.岡山県内の住宅支援(抽選申込情報/岡山県内の公営住宅等の情報)
 2-3.愛媛県内の住宅支援(抽選申込情報/愛媛県内の公営住宅等の情報)
3.その他の賃貸住宅などで仮住まいを探すはじめに:「罹災証明書(りさいしょうめいしょ)」発行の申し込みを

災害により、住宅などがどの程度の被害に遭ったかを証明する書類が「罹災証明書(りさいしょうめいしょ)」。各市町村に申し込みをすることで発行してもらえます。住宅支援を受ける場合、必要になります。
「罹災証明書」は、各自治体が該当の住宅を調査するため発行までに時間がかかります。そのため支援を受ける必要があれば早めに申し込みをしましょう。
ただ、申し込み時に発行される「罹災届出証明書(りさいとどけでしょうめいしょ)」で対応できる支援制度もあるので、支援制度に申し込みをする際に「罹災届出証明書」でも対応してもらえるかの確認をしましょう。

1.一時的に宿泊施設などに滞在する

1-1.●広島県/宿泊施設「鯉城会館」への一時宿泊(7月15日時点)
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/318852.pdf
※「住まいに関すること」の項目参照
費用:宿泊代無料(食事代有料)

●広島市/母子生活支援施設への一時受入(7月15日時点)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1531212681949/simple/5635.pdf
避難所で過ごしている母親と 18 歳未満の子ども(母子家庭に限らない)の世帯を、市内の母子生活支援施設に無料で一時的に受け入れ
費用:無料(食事提供はありません)

1-2.●岡山県/宿泊施設提供事業(7月15日時点)
http://www.pref.okayama.jp/page/567264.html
乳幼児(小学校入学前)、妊産婦、障害者(原則、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳の交付を受けている者)、高齢者 などで、避難所での生活に特別な配慮が必要な方に対して、旅館やホテルの宿泊施設の提供を行うもの
費用:宿泊施設の利用料金は、岡山県が負担

1-3.●愛媛県/公立学校共済組合道後宿泊所「にぎたつ会館」の利用(7月15日時点)
https://www.pref.ehime.jp/k70280/documents/siennigitatukaikan.html
対象:避難指示(緊急)または避難勧告が発令された地域(当面、県内及び隣接県に限る)における当該災害に係る被災者
利用方法:事前に連絡の上、罹災証明書または運転免許証等本人及び住所の確認ができるものを提示
費用:宿泊代無料(食事代有料)

1-4.●警察共済組合/宿泊保養施設の提供(7月15日時点)
http://www.keikyo.jp/pdf/nishinihongouu.pdf
費用:宿泊代無料(食事代有料)
※現在利用可能なのは、大阪と福岡の各1施設のみ

2.行政が運営する公営住宅に一時的に入居する2-1.広島県内各市町の住宅支援

■抽選申し込み情報(7月18日時点) ※または抽選になる可能性のある申し込み情報
 広島市/仮住宅の提供(第2回)(7月22日(日)17時まで)
 呉市/市営住宅の提供(第1次)(7月20日(金)17時まで延長)
 福山市/市営住宅の緊急募集(7月17日(火)まで)※受付終了しました
 坂町/町営住宅等の提供(7月17日(火)まで)※受付終了しました

●広島県
広島県内各市町の住宅支援窓口一覧
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/108/h30-kouei-0705.html
※県営住宅は、各市町からの要請をうけて提供中(各市町村の情報参照)
※以下に情報のない市町については、上記一覧より各窓口にお問い合わせください

●広島市/公営住宅等の無償提供
hhttp://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1531715649687/index.html
対象: 広島市内の居住家屋で、全壊、半壊、一部損壊等により居住が困難となった方
提供期間:6カ月間(自宅の修繕・復旧等の状況を踏まえて延長)
使用料:無償 (電気、ガス、水道代、共益費等は自己負担)
提供可能戸数:第2回 74戸 →申込期限:7月22日(日)17時まで

●呉市/市営住宅の提供
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/46/sieijyutaku-h30-heavyrain-housingsupply-first.html
対象:居住する住宅を失った方、住宅が半壊 若しくは 一部損壊し、継続して居住することが困難となった方
使用許可期間及び使用料:6カ月以内(使用料は無料)。支障がなければ、最長で1年まで延長可能(延長期間は有料)
提供可能戸数:第1次 26戸 →申込期限:7月20日(金)17時まで延長

●尾道市/市営住宅の提供
http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/36/20714.html
対象:居住していた住宅が全壊、半壊または一部損壊し、継続して居住することが
困難となった人 使用期間: 6カ月以内(ただし、やむを得ないと認められるときには、入居から最長1年以内まで延長可)
使用料等:家賃・駐車場使用料は無償、敷金、連帯保証人は不要
提供可能戸数:13戸

●福山市/市営住宅の提供
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/jutaku/123725.html
対象:住居に被害を受けた福山市民 使用期間: 最長6カ月間
使用料等:家賃免除
提供可能戸数:13戸 →申込期限:7月17日(火)まで ※受付終了しました
※今後の広報をお待ちください

●庄原市/市営住宅の提供
http://www.city.shobara.hiroshima.jp/main/life/cat/post_1036.html
対象: 自宅に半壊以上の被害があり、自宅での生活が困難な方
提供期間:1年間以内
使用料:家賃3カ月無料
提供可能戸数:お問い合わせください

●東広島市/市営住宅等の提供
http://www.city.higashihiroshima.lg.jp/boshu/18063.html
対象:東広島市にある住宅に居住していた方で、次のどちらかの状態にある方
・住宅が「全壊」、「大規模半壊」又は「半壊」となっている
・住宅がり災し、かつ道路・河川の崩壊により長期間住宅の使用ができない
提供期間:原則6カ月(当初入居から1年以内を限度として期間を延長)
使用料等:家賃・駐車場使用料は無償、敷金・連帯保証人は不要
提供可能戸数:23戸(随時受付)

●坂町/町営住宅等の提供
http://www.town.saka.lg.jp/kurashi/bousai/307.html
対象:坂町内の家屋が全壊又は半壊(床上1m以上浸水)した居住者で、当面居住が困難な者
提供期間:使用開始日から6カ月(使用開始日から最長2年まで延長可能)
使用料:家賃、駐車場(1台)、共益費、自治会費及び敷金は無償(延長期間は有料)
提供可能戸数:75戸 →申込期限:7月17日(火)まで※受付終了しました
※今後の広報をお待ちください

●安芸太田町/町営住宅の提供
http://www.akiota.jp/kensetsu/page_000007.html
対象: 当面居住が困難な方
提供期間:1年間 (1年を超える場合はその時点で通常の入居手続きが必要)
使用料:1年間は無償
提供可能戸数:2戸(随時受付)

2-2.岡山県内各市町の住宅支援

●抽選申し込み情報 ※または抽選になる可能性のある申し込み情報
岡山市/市営住宅の提供(第2回)(7月19日(木)17時15分まで)

●岡山県
※県営住宅についての記載なし
※民間賃貸住宅借上げ制度(みなし仮設住宅)あり→(3)の項目参照

●岡山市/市営住宅の提供
http://www.city.okayama.jp/toshi/jutaku/jutaku_t00041.html
対象: 岡山市内の居住家屋で被災され、り災証明書等の発行が確実な方
提供期間:3カ月(延長可能な場合あり)
使用料等:当初の3カ月間は家賃全額を免除(その後は申請者の生活状況により家賃を決定)。敷金、連帯保証人は不要
提供可能戸数:第2回 20戸程度 →応募期間7月19日(木)17時15分まで

●笠岡市/市営住宅等の提供
http://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/6/15116.html
※「市営住宅・空き家バンク」の項目参照
対象: 住宅が損壊した場合など、長期的に市営住宅への入居を希望される方
提供期間:3カ月(延長可能な場合あり)
使用料等:敷金3カ月分 および 家賃6カ月分を免除
提供可能戸数:詳細はお問い合わせください

●高梁市/市営住宅の提供
http://www.city.takahashi.lg.jp/soshiki/11/jyutakulife.html
提供期間:状況によって応相談
使用料等:家賃無料(駐車料、共益費は必要)
提供可能戸数:詳細はお問い合わせください

2-3.愛媛県内各市町の住宅支援

●愛媛県/公営住宅などの提供
https://www.pref.ehime.jp/h41000/3007gouusaigai/index.html
県営住宅等提供可能戸数: 98戸(7月15日現在)
※詳細はお問い合わせください

愛媛県・および県内各市町の公営住宅問い合わせ窓口一覧
https://www.pref.ehime.jp/h41000/3007gouusaigai/documents/tel-kouei.pdf
県内の市町で提供可能な公営住宅:265戸(7月15日現在)
※以下に情報のない市町については、上記一覧より各窓口にお問い合わせください

●松山市/市営住宅の提供
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/jutaku/jutaku_iji_gouu.html
対象: 被災者のうち、次の各号に該当する方
(1)住居が全壊、大規模半壊、半壊、床上浸水した場合
(2)土砂崩れ等により道路等が寸断され、当分の間、住居に帰宅できない場合
(3)土砂崩れ等により住居のある地域が立ち入り禁止区域となっている場合
使用可能期間:6カ月以内(ただし、更新により最大1年まで延長できる)
使用料:家賃・敷金等100%減免
提供可能戸数:13戸(随時受付)

3.その他の賃貸住宅などで仮住まいを探す

●岡山県/民間賃貸住宅借上げ制度
http://www.pref.okayama.jp/page/567675.html
岡山県が民間の賃貸住宅を借り上げて、無償で提供する制度です。
対象:住家の全壊、全焼又は流失し、居住する住宅がない方であって、自らの資力をもってしては、住居を確保することができない方等
入居期間:入居時から2年以内
県が負担する経費:家賃、礼金(家賃 1 カ月分以下)、退去修繕負担金(家賃2カ月分以下)、仲介手数料(家賃の 0.54カ月分以下) 、損害保険料(1万円以下/年)

<対象物件検索> 住まいる岡山
https://www.ok-smile.jp/property/highlight/victims

●愛媛県/善意の住宅紹介制度(民間無償提供住宅)
http://www.pref.ehime.jp/h15100/zeninozyutaku/zeninozyutaku.html
県民等の善意により提供される住宅を、被災された皆様のうち、住宅の利用を希望される方へ紹介する制度です。
対象:住家の全壊、全焼又は流失し、居住する住宅がない方であって、自らの資力をもってしては、住居を確保することができない方等
入居期間:物件により異なる
使用料等:家賃・敷金は無料
提供可能戸数:3戸(随時受付)

●SUUMO/広島・岡山・愛媛の賃貸物件を探す
広島県:https://suumo.jp/chintai/hiroshima/
岡山県:https://suumo.jp/chintai/okayama/
愛媛県:https://suumo.jp/chintai/ehime/

平成30年7月豪雨 住宅支援まとめ【一時入居・仮住まい情報】

このたびの平成30年7月豪雨(西日本豪雨)による被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。被災された方が利用できる住宅支援策をまとめました。こちらの記事では施設等への一時滞在や、一時入居・仮住まいの情報をまとめています。
※調査した日付を記載しておりますので、最新情報は各自治体等のHPにてご確認ください。
このページで紹介している情報1.一時的に宿泊施設などに滞在する
 1-1.広島県内の一時宿泊
 1-2.岡山県内の一時宿泊
 1-3.愛媛県内の一時宿泊
 1-4.その他の宿泊施設提供情報
2.行政が運営する公営住宅に一時的に入居する
 2-1.広島県内の住宅支援(抽選申込情報/広島県内の公営住宅等の情報)
 2-2.岡山県内の住宅支援(抽選申込情報/岡山県内の公営住宅等の情報)
 2-3.愛媛県内の住宅支援(抽選申込情報/愛媛県内の公営住宅等の情報)
3.その他の賃貸住宅などで仮住まいを探すはじめに:「罹災証明書(りさいしょうめいしょ)」発行の申し込みを

災害により、住宅などがどの程度の被害に遭ったかを証明する書類が「罹災証明書(りさいしょうめいしょ)」。各市町村に申し込みをすることで発行してもらえます。住宅支援を受ける場合、必要になります。
「罹災証明書」は、各自治体が該当の住宅を調査するため発行までに時間がかかります。そのため支援を受ける必要があれば早めに申し込みをしましょう。
ただ、申し込み時に発行される「罹災届出証明書(りさいとどけでしょうめいしょ)」で対応できる支援制度もあるので、支援制度に申し込みをする際に「罹災届出証明書」でも対応してもらえるかの確認をしましょう。

1.一時的に宿泊施設などに滞在する

1-1.●広島県/宿泊施設「鯉城会館」への一時宿泊(7月15日時点)
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/318852.pdf
※「住まいに関すること」の項目参照
費用:宿泊代無料(食事代有料)

●広島市/母子生活支援施設への一時受入(7月15日時点)
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1531212681949/simple/5635.pdf
避難所で過ごしている母親と 18 歳未満の子ども(母子家庭に限らない)の世帯を、市内の母子生活支援施設に無料で一時的に受け入れ
費用:無料(食事提供はありません)

1-2.●岡山県/宿泊施設提供事業(7月15日時点)
http://www.pref.okayama.jp/page/567264.html
乳幼児(小学校入学前)、妊産婦、障害者(原則、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者福祉手帳の交付を受けている者)、高齢者 などで、避難所での生活に特別な配慮が必要な方に対して、旅館やホテルの宿泊施設の提供を行うもの
費用:宿泊施設の利用料金は、岡山県が負担

1-3.●愛媛県/公立学校共済組合道後宿泊所「にぎたつ会館」の利用(7月15日時点)
https://www.pref.ehime.jp/k70280/documents/siennigitatukaikan.html
対象:避難指示(緊急)または避難勧告が発令された地域(当面、県内及び隣接県に限る)における当該災害に係る被災者
利用方法:事前に連絡の上、罹災証明書または運転免許証等本人及び住所の確認ができるものを提示
費用:宿泊代無料(食事代有料)

1-4.●警察共済組合/宿泊保養施設の提供(7月15日時点)
http://www.keikyo.jp/pdf/nishinihongouu.pdf
費用:宿泊代無料(食事代有料)
※現在利用可能なのは、大阪と福岡の各1施設のみ

2.行政が運営する公営住宅に一時的に入居する2-1.広島県内各市町の住宅支援

■抽選申し込み情報(7月18日時点) ※または抽選になる可能性のある申し込み情報
 広島市/仮住宅の提供(第2回)(7月22日(日)17時まで)
 呉市/市営住宅の提供(第1次)(7月20日(金)17時まで延長)
 福山市/市営住宅の緊急募集(7月17日(火)まで)※受付終了しました
 坂町/町営住宅等の提供(7月17日(火)まで)※受付終了しました

●広島県
広島県内各市町の住宅支援窓口一覧
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/108/h30-kouei-0705.html
※県営住宅は、各市町からの要請をうけて提供中(各市町村の情報参照)
※以下に情報のない市町については、上記一覧より各窓口にお問い合わせください

●広島市/公営住宅等の無償提供
hhttp://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1531715649687/index.html
対象: 広島市内の居住家屋で、全壊、半壊、一部損壊等により居住が困難となった方
提供期間:6カ月間(自宅の修繕・復旧等の状況を踏まえて延長)
使用料:無償 (電気、ガス、水道代、共益費等は自己負担)
提供可能戸数:第2回 74戸 →申込期限:7月22日(日)17時まで

●呉市/市営住宅の提供
https://www.city.kure.lg.jp/soshiki/46/sieijyutaku-h30-heavyrain-housingsupply-first.html
対象:居住する住宅を失った方、住宅が半壊 若しくは 一部損壊し、継続して居住することが困難となった方
使用許可期間及び使用料:6カ月以内(使用料は無料)。支障がなければ、最長で1年まで延長可能(延長期間は有料)
提供可能戸数:第1次 26戸 →申込期限:7月20日(金)17時まで延長

●尾道市/市営住宅の提供
http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/soshiki/36/20714.html
対象:居住していた住宅が全壊、半壊または一部損壊し、継続して居住することが
困難となった人 使用期間: 6カ月以内(ただし、やむを得ないと認められるときには、入居から最長1年以内まで延長可)
使用料等:家賃・駐車場使用料は無償、敷金、連帯保証人は不要
提供可能戸数:13戸

●福山市/市営住宅の提供
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/soshiki/jutaku/123725.html
対象:住居に被害を受けた福山市民 使用期間: 最長6カ月間
使用料等:家賃免除
提供可能戸数:13戸 →申込期限:7月17日(火)まで ※受付終了しました
※今後の広報をお待ちください

●庄原市/市営住宅の提供
http://www.city.shobara.hiroshima.jp/main/life/cat/post_1036.html
対象: 自宅に半壊以上の被害があり、自宅での生活が困難な方
提供期間:1年間以内
使用料:家賃3カ月無料
提供可能戸数:お問い合わせください

●東広島市/市営住宅等の提供
http://www.city.higashihiroshima.lg.jp/boshu/18063.html
対象:東広島市にある住宅に居住していた方で、次のどちらかの状態にある方
・住宅が「全壊」、「大規模半壊」又は「半壊」となっている
・住宅がり災し、かつ道路・河川の崩壊により長期間住宅の使用ができない
提供期間:原則6カ月(当初入居から1年以内を限度として期間を延長)
使用料等:家賃・駐車場使用料は無償、敷金・連帯保証人は不要
提供可能戸数:23戸(随時受付)

●坂町/町営住宅等の提供
http://www.town.saka.lg.jp/kurashi/bousai/307.html
対象:坂町内の家屋が全壊又は半壊(床上1m以上浸水)した居住者で、当面居住が困難な者
提供期間:使用開始日から6カ月(使用開始日から最長2年まで延長可能)
使用料:家賃、駐車場(1台)、共益費、自治会費及び敷金は無償(延長期間は有料)
提供可能戸数:75戸 →申込期限:7月17日(火)まで※受付終了しました
※今後の広報をお待ちください

●安芸太田町/町営住宅の提供
http://www.akiota.jp/kensetsu/page_000007.html
対象: 当面居住が困難な方
提供期間:1年間 (1年を超える場合はその時点で通常の入居手続きが必要)
使用料:1年間は無償
提供可能戸数:2戸(随時受付)

2-2.岡山県内各市町の住宅支援

●抽選申し込み情報 ※または抽選になる可能性のある申し込み情報
岡山市/市営住宅の提供(第2回)(7月19日(木)17時15分まで)

●岡山県
※県営住宅についての記載なし
※民間賃貸住宅借上げ制度(みなし仮設住宅)あり→(3)の項目参照

●岡山市/市営住宅の提供
http://www.city.okayama.jp/toshi/jutaku/jutaku_t00041.html
対象: 岡山市内の居住家屋で被災され、り災証明書等の発行が確実な方
提供期間:3カ月(延長可能な場合あり)
使用料等:当初の3カ月間は家賃全額を免除(その後は申請者の生活状況により家賃を決定)。敷金、連帯保証人は不要
提供可能戸数:第2回 20戸程度 →応募期間7月19日(木)17時15分まで

●笠岡市/市営住宅等の提供
http://www.city.kasaoka.okayama.jp/soshiki/6/15116.html
※「市営住宅・空き家バンク」の項目参照
対象: 住宅が損壊した場合など、長期的に市営住宅への入居を希望される方
提供期間:3カ月(延長可能な場合あり)
使用料等:敷金3カ月分 および 家賃6カ月分を免除
提供可能戸数:詳細はお問い合わせください

●高梁市/市営住宅の提供
http://www.city.takahashi.lg.jp/soshiki/11/jyutakulife.html
提供期間:状況によって応相談
使用料等:家賃無料(駐車料、共益費は必要)
提供可能戸数:詳細はお問い合わせください

2-3.愛媛県内各市町の住宅支援

●愛媛県/公営住宅などの提供
https://www.pref.ehime.jp/h41000/3007gouusaigai/index.html
県営住宅等提供可能戸数: 98戸(7月15日現在)
※詳細はお問い合わせください

愛媛県・および県内各市町の公営住宅問い合わせ窓口一覧
https://www.pref.ehime.jp/h41000/3007gouusaigai/documents/tel-kouei.pdf
県内の市町で提供可能な公営住宅:265戸(7月15日現在)
※以下に情報のない市町については、上記一覧より各窓口にお問い合わせください

●松山市/市営住宅の提供
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/jutaku/jutaku_iji_gouu.html
対象: 被災者のうち、次の各号に該当する方
(1)住居が全壊、大規模半壊、半壊、床上浸水した場合
(2)土砂崩れ等により道路等が寸断され、当分の間、住居に帰宅できない場合
(3)土砂崩れ等により住居のある地域が立ち入り禁止区域となっている場合
使用可能期間:6カ月以内(ただし、更新により最大1年まで延長できる)
使用料:家賃・敷金等100%減免
提供可能戸数:13戸(随時受付)

3.その他の賃貸住宅などで仮住まいを探す

●岡山県/民間賃貸住宅借上げ制度
http://www.pref.okayama.jp/page/567675.html
岡山県が民間の賃貸住宅を借り上げて、無償で提供する制度です。
対象:住家の全壊、全焼又は流失し、居住する住宅がない方であって、自らの資力をもってしては、住居を確保することができない方等
入居期間:入居時から2年以内
県が負担する経費:家賃、礼金(家賃 1 カ月分以下)、退去修繕負担金(家賃2カ月分以下)、仲介手数料(家賃の 0.54カ月分以下) 、損害保険料(1万円以下/年)

<対象物件検索> 住まいる岡山
https://www.ok-smile.jp/property/highlight/victims

●愛媛県/善意の住宅紹介制度(民間無償提供住宅)
http://www.pref.ehime.jp/h15100/zeninozyutaku/zeninozyutaku.html
県民等の善意により提供される住宅を、被災された皆様のうち、住宅の利用を希望される方へ紹介する制度です。
対象:住家の全壊、全焼又は流失し、居住する住宅がない方であって、自らの資力をもってしては、住居を確保することができない方等
入居期間:物件により異なる
使用料等:家賃・敷金は無料
提供可能戸数:3戸(随時受付)

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