桜とパイン in 千駄ヶ谷

所在地:渋谷区千駄ヶ谷
8万8,000円(税込) / 26.35平米
中央線「千駄ヶ谷」駅 徒歩6分

「桜」がキーワード。床はさらっとしたパイン材、2面窓からの光や風通しがよくて爽やか。少人数のアパレルや制作系におすすめしたいオフィスです。



部屋はシンプルな形のワンルームタイプ。トイレとキッチンは共用で、専有面積を広々使用できます。ちなみに他のテナントにはアパレルやデザイン系の ... 続き>>>.
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森の中の集合住宅

所在地:世田谷区羽根木
45万円 / 124.02平米
井の頭線「新代田」駅 徒歩3分

世田谷区は羽根木の一帯に、緑豊かな森があるのをご存知ですか?何百年も前からずっと同じ場所で、この地を見守ってきた木々を、なるべく切らぬように建てられた集合住宅がいくつか集まるこの一帯。



都心に近いのが信じがたいくらいに、緑が残るこの一帯に足を踏み入れると、まるで異世界に迷い込ん ... 続き>>>.
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一家だんらん景色を堪能

所在地:目黒区三田
17万円 / 66.3平米
山手線「恵比寿」駅 徒歩10分

斜面に貫禄のあるマンションが立ち並ぶ閑静な住宅街の中、立派なエントランスと清潔感のある、全204戸の大きなレトロマンション。



ご紹介するのは11階建ての9階部分、眺望自慢の部屋です。



リビングスペースがなく、比較的コンパクトなダイニングですが、他の3部屋ともに程よい大きさなの ... 続き>>>.
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テレワークが変えた暮らし[8] 高尾山のふもとに暮らし、趣味のトレランに打ち込む日々

山道を走るトレイルランニング、通称”トレラン”が趣味の村田諒さん。日本だけでなく海外のレースでも、何度も表彰台に上がった経験のある筋金入りのトレイルランナーだ。結婚を機に、新居を構える街として選んだのが「高尾」(東京都八王子市)。長年テレワークをしていたからこそ実現できた暮らしについてインタビューした。連載【職住融合 ~テレワークが変えた暮らし~】
時間や場所にとらわれない柔軟な働き方、テレワーク(リモートワーク)が普及し、暮らし方も多様化しています。自宅の一部をオフィス仕様にする「家なかオフィス化」や、街の中で仕事する「街なかオフィス化」、そして通勤に縛られない「街選びの自由化」など。SUUMOではテレワークを前提とした家選びや街選びの潮流を「職住融合」と名付け、その暮らしをシリーズで紹介していきます。トレランの恰好の練習場所になる高尾に住み替え

ベンチャー系企業のマーケティング職につく諒さんは、3年前からずっとテレワーカー。妻の美保さんは別会社のテレワーカーだ。2人が高尾で暮らし始めたのは約2年前。結婚当初は一人暮らしの諒さんの部屋で暮らしていたが、「さすがに狭い」と二人暮らし用の物件への住み替えを考えたのがきっかけだ。
「当初は、当時住んでいた世田谷区で探していたんですよ。でも2LDKなら20万円以上もする。都内にいなければいけない理由がないのに、これはもったいないと思い、”高尾ってどう? ”と妻に提案しました。もともとトレランの練習で、高尾周辺を走ったことがあり、コースバリエーションが豊富で毎日走っても飽きがこない。日常生活の拠点にできるイメージも湧きました。僕も妻も通勤の必要はないし、高尾なら東京都心に出る のも週に1度なら楽ですから」(諒さん)
妻の美保さんは、「え、高尾? って最初は思いました。もともと海派だった私としては、同じ郊外でも鎌倉や湘南とかのほうがいいなって思っていたんです」と当初は困惑したという。しかし、高尾の家賃の安さを知り、賛成。「2LDKで10万円を切る。当初予定した予算よりも10万円も安いし、単純計算して1年で120万円も浮く。その分、海外旅行にお金を使えると考えれば、むしろ高尾がいいかもしれないという話になりました」(美保さん)。

もともと、IT系ベンチャーの職場で出会った2人。当時の職場も「新たなワークスタイルを実践しよう」という自由な企業カルチャーだったため、「テレワーク」となるのは自然な流れだったという(写真撮影/片山貴博)

もともと、IT系ベンチャーの職場で出会った2人。当時の職場も「新たなワークスタイルを実践しよう」という自由な企業カルチャーだったため、「テレワーク」となるのは自然な流れだったという(写真撮影/片山貴博)

決めたのは、築3年、70平米弱の2LDK、家賃9万円の賃貸物件。「このあたりは一戸建てが多く、築浅のマンションは少なかったので、この物件は即決でした」(美保さん) (写真撮影/片山貴博)

決めたのは、築3年、70平米弱の2LDK、家賃9万円の賃貸物件。「このあたりは一戸建てが多く、築浅のマンションは少なかったので、この物件は即決でした」(美保さん) (写真撮影/片山貴博)

高尾での山道トレーニングが、レースの成績に直結

高尾という恰好の「トレーニング場所」を得た村田さん。平日は早朝1、2時間走ってから仕事に取り掛かるのが日課に。走っているのは、近くの河川敷や高尾山の南北に位置する南高尾山稜と北高尾山稜。いつも多くの登山客でにぎわう高尾山と尾根ひとつ違うだけで、登る人は少ない、静かな穴場だ。「平日は山にほとんど人がいないのでとても快適です。時には、自分と同じく高尾に引越してきたトレイルランナーと一緒に走ることもあります」(諒さん)
高尾は起伏の大きい地形のため、坂道や階段も多く、こうした場所もちょっとした練習になる。世田谷で暮らしていたころは、主に休日のみだったトレイルでのトレーニングも、高尾では日課になり、その結果、確実にレースの成績が良くなったそう。「最近では表彰台に上がることも増え、優勝することもできました」

写真は金沢に行ったときのもの。「高尾に来て初めての夏は、小下沢の山で走って、川で水浴びして、彼は毎日夏休みみたいでしたよ」とは、美保さんの証言(画像提供/本人)

写真は金沢に行ったときのもの。「高尾に来て初めての夏は、小下沢の山で走って、川で水浴びして、彼は毎日夏休みみたいでしたよ」とは、美保さんの証言(画像提供/本人)

ニュージーランド、tarawaraの、100マイル(!)レースにも夫婦で挑戦(画像提供/本人)

ニュージーランド、taraweraの、100マイル(!)レースにも夫婦で挑戦(画像提供/本人)

今は、美保さんも影響されてトレランにはまる。写真はマレーシアでの100kmレースのゴール後の1コマ。諒さんはなんと優勝し、美保さんも年代別入賞(画像提供/本人)

今は、美保さんも影響されてトレランにはまる。写真はマレーシアでの100kmレースのゴール後の1コマ。諒さんはなんと優勝し、美保さんも年代別入賞(画像提供/本人)

暮らしてみると、「思っていた以上に高尾は便利だった」と実感しているお二人。駅近くにはショッピングセンター「イーアス高尾」、住まいの近くには「イトーヨーカドー」もあるなど商業施設が充実。しかも、京王線と中央線の2線を利用でき、中央線は 始発駅になるので、都心に用事があるときは必ず座ることができる。「仕事が忙しいときは、車内でPC広げて仕事をすることも。それに、立川や八王子駅まで行けば、都心まで行かなくても、ほぼすべて用事がすんでしまいます」

テレワークだからこそ効率的な仕事ができる

現在、夫の諒さんは、「リモートワークを当たり前にする」をミッションに掲げる企業「キャスター」の執行役員、妻の美保さんは、PRコンサルティング会社の「ディアメディア」で、週に2回正社員としてテレワーク、それ以外はフリーランスで編集・ライティングなどを行っている。二人とも、ほぼ毎日自宅でテレワークだ。「だいたい9時~10時から始業して、18~19時まで仕事をするという感じでしょうか。そのあとは、急ぎの用件によっては対応することもあります。コミュニケーションは主にチャットやテレビ会議で。1日に7、8件打ち合わせが入ることがありますが、すべてオンライン。これが全部対面だったら、けっこう大変だなぁと思います」(諒さん)
新型コロナウィルスの影響に伴い、注目を集めるテレワーク。ただし、なかなか浸透しないのも実情だ。

「セキュリティ面で心配という声はよく聞きます。ウチでは、パソコンは会社付与。アクセスの権限は役割に応じて細かく分かれているなど、セキュリティ面は対処しています。もともとリモートを前提としたシステムなこともありますが、やはり、トップの意識判断によるところが大きいのではないでしょうか。在宅だと、さぼるのでは?と思われがちですが、出社=仕事ではありません。リモートであってもなくても 、基本的に成果主義ですし、仕事ぶりは意外と一目瞭然なんです」(諒さん)

諒さんはダイニングテーブル、美保さんはソファが仕事の指定席。お互いテレワークとはいえ、仕事の話はほとんどしないそう。「今日のお昼何にする? とかお茶入れようかとか、たわいもない会話ばかりです」(諒さん)

諒さんはダイニングテーブル、美保さんはソファが仕事の指定席。お互いテレワークとはいえ、仕事の話はほとんどしないそう。「今日のお昼何にする? とかお茶入れようかとか、たわいもない会話ばかりです」(諒さん)

部屋が広くなって、おうちオフィスはより快適空間に

ただし、以前、世田谷で一人暮らしだったときは、自宅に快適な仕事環境がつくれなかったので週に2度以上は会社に出勤し、クライアントのオフィスまで向かうことも多かったそうだ。「まず、リモートワークについて当時は今以上に浸透していなかった 時期だったというのもありますが、それよりも自宅環境の影響が大きかったです。リモートワークでは1日の多くの時間を自宅で過ごすため、部屋をいかに快適な状態にできるかはとても重要ですね」(諒さん)
高尾で暮らし始め、部屋が広くなった分、DIYが本格化。「自宅近くのホームセンターでいろいろ買い込みました」(諒さん)

DIYで実現した趣味スペース。「この壁面収納は引越したら、やりたいことの一つでした。旅先で購入したものや思い出の品を飾っているのですが、結果的にはほとんどトレラン関係のものになっています(笑)」(諒さん)  (写真撮影/片山貴博)

DIYで実現した趣味スペース。「この壁面収納は引越したら、やりたいことの一つでした。旅先で購入したものや思い出の品を飾っているのですが、結果的にはほとんどトレラン関係のものになっています(笑)」(諒さん)  (写真撮影/片山貴博)

有孔ボードを利用して吊るす収納をDIY。キッチンでも使い込まれた鍋や調理道具をかけて、すぐ取り出せるように (写真撮影/片山貴博)

有孔ボードを利用して吊るす収納をDIY。キッチンでも使い込まれた鍋や調理道具をかけて、すぐ取り出せるように (写真撮影/片山貴博)

テレワークによって自炊率も上がった。「家の周囲に飲食店が少ないというのもありますが、せっかく自宅で食事をするならと、つくるものにもこだわるようになり、ヴィーガン(卵を含む動物性食品を口にしない)食を取り入れています。外食も含めてヴィーガンにするのは大変だけど、家でゆるくなら楽しく続けられる。そのぶん外食では、お肉もお魚も気にせずに楽しんでいます」(美保さん)

二人とも料理好き。休日にはつくり置きもして、ワンプレートのヴィーガンランチに。カレーづくりも好きで30種類のスパイスを常備 (画像提供/本人)

二人とも料理好き。休日にはつくり置きもして、ワンプレートのヴィーガンランチに。カレーづくりも好きで30種類のスパイスを常備 (画像提供/本人)

「好きな時に好きな場所で暮らしたい」海外でのテレワークも実践。

家賃が浮いた分、さらに海外旅行を楽しむ二人。ハワイ、タイ、スペイン、マルタ、マレーシアなど、観光やレース参加を目的に、去年の海外渡航はなんと6回。特にタイでは1カ月間暮らすように旅をした。「実はタイでもリモートワークをしていました。仕事相手にとっては私たちが高尾にいても海外にいてもあまり変わりませんから。ネット環境さえあれば仕事ができました。時差は2時間なので日本時間の18時は、バンコクの16時。早朝から仕事して、夜は外にご飯を食べに行ったり、長めにジムでトレーニングしたり、時差を活かした生活をしていました」(諒さん)

タイでは、平日はバンコクで仕事をし、休日にはピピ島やパタヤビーチでリゾートを満喫(画像提供/本人)

タイでは、平日はバンコクで仕事をし、休日にはピピ島やパタヤビーチでリゾートを満喫(画像提供/本人)

今後、住まいの購入は今のところ考えていないという。「海外に暮らすことだってあるかもしれないし、身軽でいたいんです」
好きな時に好きな場所で暮らす。固定でかかる住居費にお金をかけたくない二人にとって、テレワークは、それを可能にする働き方、暮らし方といえそうだ。

●取材協力
村田さん夫妻
・夫妻のHP

吉祥寺、晴天ナリ

所在地:武蔵野市吉祥寺本町
13万5,000円 / 43平米
中央線・井の頭線「吉祥寺」駅 徒歩6分

吉祥寺のまちを満喫しながらも、住む場所の気持ちよさも諦めたくない方に。駅からほど近く、抜けた青空が気持ちの良い部屋、どうでしょう?



内装は濃い茶色のフローリングと白い壁紙のコントラストが効いていて、ちょっぴりクールな印象。室内は設備を中心にリノベーションされ、キレイな状態です。 ... 続き>>>.
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三つの好条件

所在地:目黒区上目黒
11万円 / 31.32平米
東急東横線「祐天寺」駅 徒歩10分

祐天寺の住宅街に立つレトロマンション。最上階南向き角部屋と、響きのいい好条件が三つも揃った部屋をご紹介します。



まずなんといってもこの眺望。これだけすっきり眺められる景色は、なかなか手に入るものではありません。窓も多く、南を向いている窓は全て眺望がいいです。



また南向きという ... 続き>>>.
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DIYの想像力

所在地:杉並区善福寺
7万円 / 27平米
中央線「西荻窪」駅 徒歩10分

さあ、どこを改装しよう?思いついたところは全部、やっちゃいましょう。壁を塗装したり、床を張ってみたり。棚をどこにつけるかも、あなたの想像力が一番大事です。



水回りは貸主がきれいに改装しているので、住み始めにいきなり困ることはありません。



正直、現状の床はダサいし、塗装に適当な ... 続き>>>.
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春色のすまい

所在地:目黒区目黒本町
17万3,000円 / 54.36平米
東急目黒線「西小山」駅 徒歩8分

こぶりな建物の3階部分。1フロアに1世帯で窓が多く、眺めがいいのがとても気持ちがいいです。



2年前に貸主がリノベーションした、かわいらしい内装。ふわりと柔らかなパステルカラーの壁と白いドアが印象的。



キッチンは天板が広く調理しやすそう。白いタイルと黒い天板のコントラストが甘く ... 続き>>>.
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運河沿い、ゆったり暮らし

所在地:江東区木場
19万8,000円 / 71.69平米
東西線「木場」駅 徒歩11分

約22.7畳のゆったりとした広さのリビング。



シナ合板の木製キッチンや、有孔ボードをあしらった壁にクラフト感を感じる、ほっこりした空間です。



壁一面を好みに彩ることで、空間の印象がガラッと変わりそう。有孔ボードを生かして、好みのアイテムを並べてみてほしいです。



玄関や個室の ... 続き>>>.
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ドライエリア×素材感

所在地:目黒区中目黒
17万8,000円 / 44.84平米
山手線「恵比寿」駅 徒歩9分

恵比寿と中目黒のちょうど間あたりにある、レトロなマンション。広々としたドライエリアは高い壁に囲まれ、秘密基地のようなワクワク感もさることながら、上を見上げれば空が広く開放感のある自分だけのスペースです。



今回ご紹介する区画は、エントランスからは、ひとつ下の階。建物が傾斜地に立っ ... 続き>>>.
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プチレベル差ワンルーム

所在地:横浜市港北区錦が丘
8万9,000円 / 30.07平米
東急東横線・横浜線「菊名」駅 徒歩6分

人気の東横線沿線で、駅から程近いワンルーム。室内は白が基調で、壁・天井の打ち放しがアクセントとして効いています。



玄関から通路を抜けて奥のスペースに向かう途中に、数段の階段があります。フラットな空間もいいんですが、個人的には単調でないレベル差のある空間が好きです。



奥のスペー ... 続き>>>.
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相模大野シンプル!

所在地:神奈川県相模原市南区相模大野
9万8,000円 / 41.51平米
小田急線「相模大野」駅 徒歩1分

玄関を開けると、光沢のあるコンクリート打ち放しの壁・天井や、金属のパーティションなど、無機質でスタイリッシュな空間が広がります。



ワンルームの空間にはステンレスのフレームキッチンが設置されていて、この空間とマッチしています。またキッチンの上の蛍光灯や、壁の上の間接照明がアクセン ... 続き>>>.
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