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「毘沙門堂」では「ドウダンツツジ」が色づき始めています

《毘沙門堂へ》
10月も20日を過ぎ、木々の紅葉はゆっくりと始まり出しています。
山科の毘沙門堂に向かいました。山科盆地は、北は大文字山、西は東山、東は音羽山に囲まれた自然豊かな所です。
寺院へは、JR山科駅から徒歩で 15分ほどで 毘沙門堂に着きます。
途中には山科疎水の眺めも綺麗です。
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今は疎水べりにはコスモスが見頃です。

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毘沙門堂は、京都の紅葉ポイントでは 洛東随一の紅葉ポイントとして人気があります。
江戸時代の山科は江戸と京都を結ぶ東海道の交通の要所として賑わいのある地でした。
ここ毘沙門堂にも多くの人々が訪れ、参勤交代の行列は必ずお参りに寄られたそうです。

毘沙門堂の境内へは、長い参道を経て急勾配の石段を 登って行きます。
毘沙門堂の、ご本尊は七福神の毘沙門天様。

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毘沙門堂は、樹齢150年の しだれ桜がある寺院としても有名です。

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毘沙門堂は、閑静な場所にあり紅葉の季節でもゆっくりと
紅葉が楽しめる所でしたが、最近は多くの人で賑わいます。

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毘沙門堂の紅葉の現在ですが、陽の当たる所のもみじは、少し色づき始めていますが、
まだ青もみじが殆どです。

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《色づき始めたドウダンツツジ》

しかし、弁天堂前のドウダンツツジの紅葉が始まっています。
ドウダンツツジの紅葉は、鮮やかな赤が印象的でとても綺麗です。
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ドウダンツツジはこれからの朝晩の冷え込みで日一日と、色づきます。

毘沙門堂の、もみじの紅葉時期ですが、毎年の紅葉から予測すると
11月中旬(11月15日~30日位が見頃になりそうです。
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《毘沙門堂》
◎住所    京都市山科区安朱稲荷山町18
◎拝観時間  8:30~17:00(受付終了16:30)、12月~3月15日は16:30(受付終了16:00)
◎拝観料   境内無料、殿舎500円
◎アクセス  JR東海道本線「山科駅」・地下鉄東西線「山科駅」下車徒歩約20分

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鏡湖池に映るGOLDの寺院「金閣寺」

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《京都の紅葉予想》

10月半ばの金閣寺。境内のもみじは少しずつ色づいて来ています。
ウェザーニューズから、京都の紅葉予想は、
『10月中旬に入り、平年並の気温となり好天の日が続いています。
11月半ばまでの気温は、ほぼ平年並の見込みです。
紅葉見頃時期は、ほぼ平年並で、色づき具合も並となる予想です。
ちなみに延暦寺・神護寺は11月初旬。嵐山、東山は11月20日前後に見頃予定。
ただその時の気候や地理的条件で多少前後する事もあります。』
        
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10月14日の金閣寺。この日も沢山の人で賑わっていました。
金閣寺には一年間を通して沢山の方が参拝されています。
その参拝者数は年間約500万人と言いますから連日一万人以上の方が、お参りされている事になります。
この日も八割近くは、外国からの観光客の感じでした。

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《GOLDに輝く寺院》

金閣寺の正式名称は、鹿苑寺(ろくおんじ)。
衣笠山と左大文字山を背景とする金閣寺が建つ、この辺りは、
かつて平安貴族が別荘地として好んだ所でした。

金閣寺は、室町幕府三代将軍義満が、権力と財力を尽くして建てた寺院で
建物の第一層は、藤原時代の寝殿造り、第二層は鎌倉時代の書院造り、
第三層は、禅宗仏殿造りと独特の建築様式です。

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水面に、金閣寺が映る池の名前は、鏡湖池(きょうこち)。
池の石は、足利義満の求めに応じて
全国の守護大名が献じたものと言われています。


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金閣寺の公式サイトでは、毎日午前5時00分から午後8時00分まで
3分ごとに境内の金閣(舎利殿)と鏡湖池(きょうこち)周辺の様子を映した
ライブカメラが配信されていますから参考にして下さいね。
http://www.shokoku-ji.jp/k_live.html
10月半ばの金閣寺でした。

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塔とタワーのフォトジェニックな景色

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京都で最も京都らしい風情を感じる所は東山かも知れません。
その東山の中で、特に京都らしい景色を残している法観寺(八坂の塔)もその一つ。
東山通りから八坂りに入ると突如出現する法観寺(八坂の塔)。
絵画の遠近法さながらに、細い小路の奥に建つ五重塔。
この景色は、まさしくドキリとする風景です。

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法観寺は飛鳥時代に聖徳太子が建てた、日本で最初の五重塔と言われています。
その頃の法観寺は、七大寺のひとつとして記されていたことから、堂塔伽藍が建ち並んでいたそうです。
その後、長い歴史の中、京の町はたびたび戦乱となり、多くのお寺が焼失しました。
法観寺(八坂の塔)も同じで、治承3年(1179年)に八坂神社と清水寺の争いによって類焼したり、
永享8年(1436年)に炎上したりと、幾たびも火災に遭ったそうです。
でも、その度に源頼朝や足利義政といった時の権力者により再建され、現在でも、その姿を残しています。

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現在の塔は室町将軍・足利義政によって1440年に再建され現在に至っています。
法観寺から少し上がり、左に曲がると二年坂に高台寺。
道をそのまま上がると清水寺へと続きます。

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この辺りは近代の日本の歴史を感じる所も多く、龍馬坂に維新の道と、
名前だけでも幕末の歴史を想像します。
三年坂の手前を左に曲がる道は霊山護国神社に続いています。
ここには、坂本龍馬をはじめ明治維新の誕生につくした志士達1043名の霊が祀られています。


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《フォトジェニックな塔とタワーの景色》

二年坂を下り、高台寺の高台に来ました。
法観寺(八坂の塔)を見る時、ここからの眺めもお勧めです。
夕暮れの中に、八坂の塔と京都タワーが見えます。


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インスタ映え「くくり猿に願いをこめて」

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10月7日の京都は、少し汗ばむ夏日の気温でした。
でも鴨川に広がる空からは、秋を感じました。

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《日本最初の五重塔・八坂の塔》

四条大橋を渡り、祇園街を抜けて、東山通りから細い通りの八坂通りに入りました。
八坂通りの奥に、八坂の塔が見えます。
八坂の塔(法観寺)は飛鳥時代に聖徳太子が建てた、日本最初の五重塔と言われています。
その後、戦いや落雷で三度焼失。
現在の塔は、室町将軍の足利義教によって1440年に再建され今日に至っています。(高さは、46m)。

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八坂通りを進んでいくと、八坂の塔のすぐ手前に、カラフルな形のお守りが、
沢山奉納されているお寺があります。
八坂庚申堂(正式名称「大黒山延命院金剛寺」)です。
地元の方からは「八坂の庚申さん」の愛称で親しまれています。
八坂庚申堂は、インスタ映えする寺院としても、とても人気のあるお寺です。
八坂庚申堂へのアクセスは、市バスの「東山安井」下車して八坂通の緩やかな坂道を5分ほど歩くと
八坂庚申堂の山門の前に到着します。
電車での最寄り駅は、京阪電車の祇園四条駅です。駅からは南東に徒歩約15分位です。

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境内には沢山の「くくり猿」。
遠くから見ると、お手玉が吊るされているように見えますが、このお手玉のようなものが、「くくり猿」なのです。


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≪くくり猿とは≫
サルは、欲のままに自由に走り回ります。
そして、人間の心の中にも欲望があります。
お手玉のように見える「くくり猿」は、手足を縛られた形をしています。
これは、欲をひとつ我慢すると願いが叶うということを表しています。
くくり猿の初穂料は500円です。
八坂庚申堂は、Instagramでも大人気の所として、連日沢山の人がお参りされています。


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≪八坂庚申堂≫
〇拝観時間:9:00~17:00
〇所 〒605-0828  京都市東山区金園町390-1 MAP
〇アクセス JR「京都駅」から 市バス「東山通北大路バスターミナル行き」15分 「東山安井」下車 徒歩6分
〇周辺のおすすめ観光スポット
 八坂の塔・二年坂・三年坂・高台寺・円山公園・
 知恩院・清水寺・八坂神社・祇園街

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美味しい餃子のお店「ミスターギョーザ」

「ミスターギョーザ」

餃子の美味しいお店の紹介です。
お店の名は「ミスターギョーザ」。
「ミスター・ギョーザ」は、京都でトップクラスの人気を誇る餃子専門店です。
所は、東寺近くの住宅街(南区唐橋高田町)の中に「ミスターギョーザ」はあります。

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お店は連日行列が出来るほど人気があります。
「ミスターギョーザ」さんは、その日の朝に仕込んだ食数のみで販売し、完売した時点で閉店されます。
この日、店内は昼時と言うこともあって、ほぼ満席。
店の外はかなりの順番待ちでしたので、焼き上がりの持ち帰りにしました。(餃子一人前は270円)


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家に帰り、箱から出してお皿に盛りつけました。
おおっ!この焼き目。。。。。良いですね。(^.^)
カリッときつね色に焼きあがっています。
一口頂くと、餃子の皮は中厚ですが、すごくモチモチした食感があり
中には豚肉とキャベツがたっぷりと入っています。
とっても美味しくて御飯がすすみました。
東寺近くに来られた時、餃子が食べたくなったら是非寄ってみて下さいね。

「ミスター・ギョーザ」
〇住所 京都市南区 唐橋高田町42
〇営業時間 月~水,金~日 11:30~20:30(但しギョーザ売り切れ次第、閉店。)
〇定休日 毎週木曜日
〇座席数 カウンター7席 テーブル2席
〇TEL 075-691-1991 FAX 075-384-1148
〇駐車場 3台

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平成31年度伝統文化親子体験教室事業について

 文化庁は,次代を担う子供たちに対して,民俗芸能,工芸技術,邦楽,日本舞踊,茶道,華道などの伝統文化に関する活動を,計画的・継続的に体験・修得できる機会を提供することを目的に,伝統文化親子教室事業を実施しています。
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青もみじ美しい「嵯峨・二尊院」

≪10月初めの嵯峨・二尊院≫
二尊院と言いますと、紅葉の名所。
晩秋には沢山の人がお参りに来られます。

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二尊院は小倉山山麓にたたずむ天台宗のお寺。
二尊院を訪れた際に、最初に出会うのが「総門」です。
慶長十八年(一六一三)に伏見城にあった薬医門を角倉了以によって移築・寄進されたものです。
室町時代の建築として京都市指定文化財となっています。

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≪紅葉の馬場≫

総門をくぐると、紅葉の馬場と例えられる、緩やかな上り坂の参道が伸びています。
参道にはモミジとサクラの木が交互に植えられていて、春は華やかな桜色に染まり、
夏は美しい緑の世界が広がり、秋は赤や黄の色鮮やかな紅葉のトンネルを魅せてくれます。
冬は霜に輝く木々が連なり、四季それぞれの風景を楽しめます。
10月初めの今、参道のもみじは青紅葉です。もみじが色づき始めるのは10月半ば過ぎからでしょうね。


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≪二尊院の歴史≫
二尊院の歴史は、承和年間(834~847)に嵯峨天皇の勅願により慈覚大師円仁によって開かれました。
その後衰退しましたが、鎌倉時代に法然上人らにより再興されました。
人が誕生して人生の旅路に出発する際に現れる「発遣の釈迦」様、
そして人が、その寿命を閉じる時に、極楽浄土より迎えにくる「来迎の阿弥陀」様と、二体の本尊が祀られています。

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≪本堂から見る勅使門≫

勅使門は、天皇の意志を伝えるために派遣される使いの「勅使」が出入りする際に使われていたのが勅使門です。
弓を横にしたような形で中央が高い「唐破風形」の屋根をしています。
かつては、勅使が訪れた時のみ開門されていたそうです。
境内左右に見えるのは、秋の七草のフジバカマ。

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梵鐘横から石段を登った所には、
小倉百人一首が選定された時雨亭跡があります。

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小倉山を詠った句
   『小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば 今ひとたびの みゆき待たなむ』
   『忍ばれん ものともなしに 小倉山 軒端の松ぞ 馴れて久しき』
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10月初めの嵯峨・二尊院。
青もみじの中に静かな時が流れています。
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《二尊院》
◎〒616-8425 京都市右京区嵯峨二尊院門前長神町27
◎ アクセス
  京都駅から京都市営バス28号系統「嵯峨釈迦堂前」下車。
  京福電鉄嵐山駅から徒歩30分。
◎ 駐車場   自家用車15台 無料
◎ 拝観料   500円
◎ 拝観時間  9:00~16:30

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柚子発祥の地「水尾」フジバカマとアサギマダラ

日本の柚子発祥の地「水尾」では、10月7日まで、
(9:30〜14:00入園:無料)花いっぱいのフジバカマ鑑賞会が行われています。

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柚子の里「水尾」へは、JR保津峡駅から自治会バス(有料)で約15分で着きます。


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水尾は柚子の産地として有名で、12月頃には沢山の柚子が収穫されます。


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見頃を迎えたフジバカマ。
フジバカマはキク科の多年草で秋の七草の一つ。


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≪フジバカマと旅する蝶・アサギマダラ≫

フジバカマと言いますと、フジバカマの蜜を求めて飛来する美しい蝶のアサギマダラですね。
この蝶々は、夏は東北地方や中部の涼しい高原で過ごし、
夏から秋へ季節が進むと共に、フジバカマなどの開花時期に合わせながら南下して行きます。
遠くは沖縄や台湾まで海を渡って行くそうですから驚きの移動距離です。
陽射しの中、美しい模様が映えています。

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フジバカマ畑に飛来しているアサギマダラの、9割はオスとの事。
アサギマダラは、日本の国蝶としても候補に上がった程、人気のある蝶だそうです。
アサギマダラは、物おじしない蝶でかなり近くで撮っても大丈夫でした。
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花いっぱいのフジバカマ鑑賞会は、10月7日まで行われています。

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≪日本の柚子発祥の地 花いっぱいのフジバカマ鑑賞会≫

【日時】2018年9月29日(土)〜10月7日(日)
    9:30〜14:00  入園:無料
【場所】右京区嵯峨水尾地区内 フジバカマ畑
【主催】水尾自治連合会
【交通】JR保津峡駅から自治会バス(有料)で15分
【問合せ】右京区役所地域力推進室 (075)861-1264

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萩を訪ねて迎称寺へ

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萩を訪ねて、左京区の迎称寺(こうしょうじ)へ。
迎称寺へは、真如堂に続く道を右大文字・如意ヶ嶽を見ながら、坂道を上ると迎称寺。


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≪萩の霊場≫

寺院は、遊行六代の一鎮上人が開いた時宗の寺院で、一条道場とも呼ばれました。
石柱には、「洛東九番 萩の霊場」の文字。
霊場(れいじょう)とは神仏の霊験あらたかな場所の意で、
神社・仏閣などの宗教施設やゆかりの地など、神聖視される場所。

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非公開のため寺内には入れませんが、土塀と萩の景色は
趣のある秋景色でもあります。

道路に枝垂れる様な萩の枝。

萩の見頃は、例年9月下旬~10月上旬です。

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《迎称寺》
○所  京都市左京区浄土寺真如町22
○最寄り駅 神宮丸太町駅[5]から徒歩約20分

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「嵯峨野」彼岸花と案山子さん

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久しぶりに青空が広がる嵯峨野・広沢の池。
池の向こう、右手に見える山は、「遍照寺山」(標高231メートル)。


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広沢の池から少し歩くと、嵯峨野の田園風景が広がります。
この季節、田んぼでは、案山子さんがズラリと並んでいます。
案山子さん達は、ここで実る酒米を守っています。

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≪お彼岸に咲く彼岸花≫

田んぼの、あぜ道では彼岸花が見頃を迎えています。
この花は、秋の彼岸の日に合わせた様に咲いて来る不思議な花です。
ちなみに、今年2018年の秋のお彼岸は「秋分の日」を中日として
前後3日間、計7日間が「お彼岸」の期間となります。
9月20日(木) 彼岸入り
9月23日(日・祝) 中日(秋分の日)
9月26日(水) 彼岸明け。

彼岸花は、彼岸の頃になると土手からニョキニョキと生えて来て、土手やあぜ道を彩ります。
花は、葉のない真っ直ぐに伸びた茎に、一つの花が咲きます。
見頃が終わると、全て散ってしまい
それからは、花も葉もない時期が長く続く不思議な花です。
嵯峨の風景と彼岸花でした。

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秋の花「萩」が咲き始めた真如堂

≪真如堂・正式名称は真正極楽寺真如堂≫

秋の七草と言いいますと、女郎花(おみなえし)薄(すすき)
桔梗(ききょう)撫子(なでしこ)藤袴(ふじばかま)葛(くず)萩(はぎ)。

左京区の真如堂では「萩」の花が、咲き始めています。


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この辺りは昔から神楽丘と呼ばれていて、近くには黒谷の金戒光明寺・吉田神社・
丘を降りると京都大学も近いです。


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≪萩の漢字は、草かんむりに秋≫

萩の漢字は、くさかんむりに秋と書いて「萩」。
萩は万葉の時代には最も愛された秋草だったそうです。
その可憐な花は、派手さはありませんが、秋の訪れを感じる可愛い花です。
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真如堂の萩は、赤門前(総門)の参道横や、本堂や三重塔の周辺を中心に、
約100株ほどがあります。

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真如堂の萩の花の例年の見頃は、9月上旬から10月上旬まで。
9月16日現在、赤門前の萩はほぼ見頃。
本堂や三重塔の周辺の萩は、これからと言う感じです。

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≪萩の花は紅葉前の序章≫

京都の紅葉の名所としても名高い真如堂。
その紅葉前のプロローグ(序章)として、真如堂の萩の花は
お勧め処です。


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《真如堂》
〇所      京都市左京区浄土寺真如町82
〇拝観時間   9:00~16:00
〇アクセス   市バス「真如堂前」・「錦林車庫前」下車徒歩約8分。

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京都伝統文化の森推進協議会 文化的価値発信事業 第23回公開セミナー 「京都東山の歴史遺産を巡る―青蓮院から将軍塚・清水山を経て清水寺へ―」

京都伝統文化の森推進協議会と京都市が,平成30年10月20日(土曜日)午後1時~午後4時に第23回公開セミナー「京都東山の歴史遺産を巡る-青蓮院から将軍塚・清水山を経て清水寺へ―」を開催しますので,参加者を募集します。【募集期間 平成30年10月3日(水曜日)~平成30年10月17日(水曜日)】
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九月・長月「萩の花咲く常林寺」

左京区・出町柳近くの萩の寺「常林寺」。
常林寺は、叡電「出町柳駅」と京阪電車「出町柳駅」からも近く、
寺院の前には鴨川が流れ、京都らしい風景が広がっています。

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≪萩の寺≫

境内に入ると、一面の萩。


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常林寺の萩の花は、高さが背丈程あり、
枝垂れ柳の様に流れる萩に見入ってしまいます。


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毎年この時期は萩の花が見頃になる頃ですが、この間の大型台風21号で、
咲き始めていた花は、幾分散った様です。
でも、あの強い風雨にも耐えて、散らずに咲いている萩の花も多くあります。


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萩の名所「常林寺」。
萩の見頃は、9月中旬から9月下旬まで。
あまり混雑せず ゆっくりと萩の花が観賞できます。(散策自由)。
ぺージラストは、山門前のありがたい言葉。

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《萩の寺・常林寺》

○所      京都市左京区田中下柳町33
〇アクセス 電車では・・・・
        京阪電車・叡山電鉄「出町柳」で下車、川端通沿いに南へ徒歩約2分。
〇アクセス市バスでは・・・
        市バス「出町柳駅前」バス停から徒歩約1分。
〇拝観時間   9:00~16:00   境内無料

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9月初めの「仁和寺」

≪仁和寺の歴史≫

真言宗御室派総本山、仁和寺です。
仁和寺は世界遺産のお寺として知られ、平安時代に光孝天皇によって建て始められました。
しかし天皇は完成を見ることなく亡くなり、その子の宇多法皇によって仁和4(888)年に完成しています。
仁和寺は京都でも数少ない元号を冠するお寺で、境内では京都三大門にも数えられる立派な二王門や、
凛とそびえる五重塔、御所の紫宸殿を移した国宝の金堂など見所に溢れています。

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まずは、仁和寺の玄関、正門にあたるのが「二王門」です。
門の左右に金剛力士像を安置していることからこの名があり、寛永~正保年間に建造されています。
とても重厚な造りで、南禅寺三門、知恩院三門とともに京都三大門のひとつに数えられ、重要文化財にも指定されています。

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二王門をくぐると、奥へと続く広い参道です。

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≪見所いっぱいの仁和寺≫

参道の途中の西側には「勅使門」があります。
両脇に築地(ついじ)を設けた造りで、鳳凰や牡丹唐草などの細かな彫刻が見事に施されています。

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中門をくぐり、参道を北側へと進むと、東側に重要文化財の「五重塔」があります。
高さ36m。寛永年間当時の建築技術を集めて造られとされるこの塔は、
各層の屋根の大きさがほぼ同じという江戸時代の建築らしい特徴を示していて、
江戸時代に建てられた五重塔の代表作といわれています。


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五重塔から、さらに参道を進むと、国宝の「金堂」が見えてきます。
本尊の阿弥陀三尊像が祀られていた事から、一般的な寺院では本堂にあたりますが
仁和寺では金堂と呼ばれています。

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金堂は、慶長18年(1613年)に建てられた京都御所の紫宸殿を移築したもので、
現存する紫宸殿の最古の遺構は、桃山時代の宮廷建築を今に残す貴重な建物です。

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九月の仁和寺は、観光の人もそれ程多くなく
ゆっくりとお参り出来ます。

≪仁和寺≫
〇所 京都市右京区御室大内33
〇 拝観時間
  3~11月9:00~17:00(受付終了16:30)
  12~2月9:00 ~16:30(受付終了16:00)

〇拝観料 境内無料  御殿500円、霊宝館500円
〇アクセス 市バス「御室仁和寺」下車すぐ
〇アクセス 嵐電北野線 御室仁和寺下車 徒歩5分