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チェルシーがアザールのベスト11選外にまさかの異議…選出が「奇妙だ」と他チーム選手に“集中攻撃”も

ベストイレブンから漏れたMFエデン・アザール
 チェルシーは25日、MFエデン・アザールがプロサッカー選手協会(PFA)によるプレミアリーグのベストイレブンから漏れたことを受け、異例の声明を発表した。

 PFAは同日、選手たちの投票で選出された今季のベストイレブンを公表。現在プレミア首位を走るマンチェスター・シティからはFWセルヒオ・アグエロなど最多6名、2位のリバプールからはDFフィルヒル・ファン・ダイクら4名、6位マンチェスター・ユナイテッドからはMFポール・ポグバが選ばれた。

 チェルシーのアザールは20日発表の年間最優秀選手賞の候補者6名には名前が挙がっていたが、ベストイレブンには入らず。クラブはアザールが今季のゴールとアシストを合わせた数字が全20クラブの選手の中でトップに立っていることを指摘し、ベストイレブン選外という扱いに異議を唱えている。

 実際にアザールは今季ここまで16ゴール13アシスト(合計29)を記録。得点に直接関与した数の上位選手を見ると、アグエロが19ゴール8アシストで合計27、同じくFWラヒーム・スターリングが17ゴール10アシストで合計27、FWモハメド・サラーが19ゴール7アシストで合計26となっている。

 また、チェルシーは今回の選出がシティとリバプールのタイトル争いの状況を反映していることを認めつつ、ユナイテッドのポグバに関しては「それ以外のクラブからやってくるのは奇妙だ」とバッサリ切り捨てた。

PFA発表のベストイレブンは以下の通り

▽GK
エデルソン(マンチェスター・C)

▽DF
トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)
フィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
アイメリック・ラポルト(マンチェスター・C)
アンドリュー・ロバートソン(リバプール)

▽MF
ポール・ポグバ(マンチェスター・U)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・C)
ベルナルド・シウバ(マンチェスター・C)

▽FW
ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
サディオ・マネ(リバプール)

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将来、海外で戦える選手になるために、日本高校選抜MF秋山裕紀「何が必要なのか常に考えながら行動していきたい」

日本高校選抜のMF秋山裕紀(前橋育英高→新潟)は将来、海外で戦える選手へ
 第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜は4月13日から24日まで欧州遠征を行い、第57回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に出場。6位で大会を終えた。

 3月から、最も遅れて日本高校選抜に合流したMF秋山裕紀(前橋育英高→新潟)だが、ゲームコントロールやラストパスの部分などチームの攻撃力を1ランクレベルアップする存在に。自分の現在の力を試すために臨んだデュッセルドルフ国際ユース大会では、初戦で決勝点をアシストした。同時に課題も感じる大会に。その秋山が高校選抜の活動の感想と日本高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージ、そして今年の意気込みなどを語った。

以下、秋山コメント
―高校選抜の活動を振り返って。
「まずは3年間、自分が高校生活を頑張ってきて、その結果が(高校選抜選出で)報われたというのが率直に嬉しい。その上で、ヨーロッパの普段やらない相手に対して、自分がどれだけできるかということでこの大会に臨んだんですけれども、海外の選手のフィジカルの強さや、一個一個のパススピードは日本人と全然違うもので、そこは凄い勉強になりました。自分は将来、海外で活躍したいという強い気持ちがあるので、自分の未来を想像した時に何が足りないか思い知らされた大会になったので、その部分では前向きに、ポジティブに色々なものを吸収できたんじゃないかと思います」

―足りないと思い知らされたこととは?
「やっぱり日本人のチームで戦う力は通用すると思ったんですけれども、海外の選手の1対1のフィジカルの強さとか、一個一個のパススピードの速さとか、局面局面のプレースピードとかは日本の選手よりも海外の選手の方がそういう能力はあるなと肌で感じたので。急には身体も強くならないし、足も速くはならないと分かっているんですけれども、少しずつ誰よりも強くなって、将来海外で活躍できる選手になるために、これから新潟に帰っても海外の選手にも勝てる、海外の選手相手にも通用する選手になるために今自分に何が必要なのか常に考えながら行動していきたいと思います」

―今までやってきたことプラス、欧州で足りないと感じたことを努力してしていく。
「努力という言い方を自分でするのはあまり好きじゃないんですけれども、今まで自分でも色々考えて自主練に取り組んだりしていたんですけれども、今回は自分に何が足りないか色々な部分で考えさせられた大会でした。フィジカル面で負けたところはフィジカルトレーニングして体幹を鍛えるとか、的確な自主練の仕方というのを自分の中で考えながらやる必要性があると感じています」

―高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージをお願いします。
「海外の選手と戦ってみて、日本人の選手は最後まで諦めずに戦う姿勢とか最後までボールに食らいつくという部分は明らかに海外の選手よりも日本人の選手の方があるというのが分かったし、行く前からもそこを監督には海外の選手相手にやってこいと言われていたので今の高校生も忘れず、それが日本の強みだと思ってやって欲しい。(プロを目指す選手も、選手権を目指す選手も)自分に何が必要なのか、常に考えながら行動していけば必ず成長していけると思うので、毎日を大切に頑張って欲しいなと思います」

―今年1年やその先へ向けた意気込みを。
「まずは新潟に帰って1試合でも多く試合に出て、チームの目標であるJ1昇格というのをピッチ内でしっかり体験できるように。ピッチ内で活躍することが今年の目標で、今後は海外に出て活躍したいというのが自分の夢なので、今回のこの大会の経験は絶対自分の将来に役立つと思うことを忘れずに、この負けた悔しさと、海外の選手と日本人選手の違いをしっかり考えながら一日一日過ごして将来、海外で活躍できる選手になりたいと思っています」

(取材・文 吉田太郎)
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第57回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会公式サイト(別サイトに移動します)

人員整理を示唆するスールシャール「誰が献身的に戦うか分かった」

ユナイテッドを率いるオーレ・グンナー・スールシャール監督
 来季に向けた人員整理の構想は固まりつつあるのかもしれない。マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督はマンチェスター・シティ戦の敗戦後、どの選手がチームのために献身的に戦っているかが分かってきたと認めた。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 ユナイテッドは24日、プレミアリーグ第31節延期分でシティをホームに迎え、0-2の完封負けを喫した。これで公式戦の直近9試合で7敗目。4位チェルシーと3ポイント差の6位のままとなり、トップ4入りへ前進することはできなかった。スールシャールは同試合の敗戦を受け、次のように話している。

「長い目で見る必要があるが、それぞれの選手についてどんどん分かってきた。心地よい自分の中に引きこもるか、自分たちを前進させるために身を削れる選手なのかどうかがね」

「それこそが私の突き止めようとしていることだ。今日の試合でも何人かの選手にはハングリーさを感じた。だが、全ての試合でその姿を見せなければならない」

「プレシーズンになった時、いい心持ちの選手が揃っているようにしたい。マンチェスター・ユナイテッドの選手である以上、どうしても注目されるものだ。だからこそ日々のプレーを大事にして、今日のようなパフォーマンスを見せなければならない。それが義務だ」

 次節は28日に開催され、ユナイテッドは4位チェルシーとホームで対戦する。指揮官は「もちろんトップ4に入りたいと思っている。木曜日にプレーすること(欧州ELの意)はまだ考えていないし、計画にも入っていない。5月12日になった時にどうなっているのかを待つ必要がある。とにかく日曜日(28日)の試合でチャンスを引き寄せられたらと思っている」と意気込んだ。

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欧州でも注目された日本高校選抜FWバスケス・バイロン「いわきに帰ってやるのが楽しみ」

日本高校選抜FWバスケス・バイロン(青森山田高→いわきFC)は欧州でも注目されるパフォーマンス
 第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜は4月13日から24日まで欧州遠征を行い、第57回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に出場。6位で大会を終えた。

 全国高校選手権でインパクトのある活躍を見せたFWバスケス・バイロン(青森山田高→いわきFC)は、欧州でも抜群の攻撃力を発揮。特に力強い縦突破や得意の切り返しを交えたドリブルで簡単には止まらず、決して当たり負けしない強さや勝負にこだわるメンタリティーも表現していた。ドイツの地元メディアや関係者も注目するほどのパフォーマンス。そのバイロンが高校選抜の活動の感想と日本高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージ、そして今年の意気込みなどを語った。

以下、バイロンコメント
―高校選抜の活動を振り返って。
「まず2週間、朝岡(隆蔵)監督の下でやってみて、今まで青森山田ではサイドに張っていて、右サイドでプレーすることが多かったんですけれども、今回はシャドーということで攻守においてのポジショニングや、自分の持っている能力を発揮するためにオフのところでどう準備するかが一番勉強になりました。いわきでもシャドーをやっているので、今年結果を出せるかどうかは、ここで言われたことをどうチームに帰ってから活かせるかだと思いますね」

―朝岡監督も成長を認めていた。
「成長したかどうか分からないですけれども、サッカーでやることが明確になったので、いわきに帰ってやるのが楽しみですね」

―高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージをお願いします。
「まずは日々を大事にして自分のできることだけじゃなくて、できないことに対しても向き合いつつ努力して、欲と高い目標を持ってやり続けられれば必然的にこういう高校選抜だったり、選手権でも上位になると思うので頑張って欲しいです」

―今年1年やその先へ向けた意気込みを。
「まずは目の前の天皇杯が近くにあるのでいわきFCの知名度を上げることもそうですし、結果を残していきたいです」

―海外からも注目された。
「いわきで成長して海外に戻って来れるようにしたいです」

(取材・文 吉田太郎)
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桐蔭横浜大の悲願“風間イズムの融合”イサカ・ゼインの川崎F入団で達成「嬉しいこと」

桐蔭横浜大で会見を行ったMFイサカ・ゼイン
 桐蔭横浜大のMFイサカ・ゼインが25日、来季の川崎フロンターレ入団のための仮契約を結んだ。「川崎は誰もが思っている通り、基礎技術は日本一。日々の練習で向上して、一日でも早く個の力を向上していきたい」と意気込んだ。

 桐蔭横浜大にとって、川崎Fは縁があるクラブ。川崎Fサッカーの礎を築いた風間八宏監督(現名古屋)は、1998年より本格強化を進めた同大で監督を務めた人物。八城修総監督は当時はコーチ。風間監督に「ベンツのエンジンを積んだポンコツ車」と潜在能力を“評価”されていたという安武亨現監督は、99年に入学した2期生だった。

 また地理的に近いことから練習試合を何度も行う間柄で、イサカのプレーもその練習試合で川崎Fの強化部の目に留まったのだという。

 風間イズムを継ぐチーム同士の融合。同大からの直接的な初の選手の受け入れに、川崎Fの竹内弘明強化部長も「ウチにとっても嬉しいこと」と喜びを語った。

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“大学卒業後にプロ”の夢を叶えたイサカ・ゼイン、川崎F入団の決め手は「期待感」

ユニフォームの表記は「ZAIN」になる
 川崎フロンターレは25日、桐蔭横浜大のMFイサカ・ゼイン(4年=桐光学園高)の入団内定を発表した。今オフには千葉のキャンプなどにも参加したが、正式オファーには至らず。そんな中でのJ1王者である川崎Fからのオファーだったこともあり、返事はほぼ即決だったという。

 ガーナ人の父と日本人の母を持つイサカは、2002年の日韓ワールドカップを見た母の勧めでサッカーを始めた。幼少期から「他のスポーツはやったことがない」というほどサッカーにのめり込み、高校、大学と常にサッカー最優先の生活を送ってきた。

 常に刺激を与えてくれる存在が身近にいた。桐光学園時代はジュビロ磐田に進んだFW小川航基と同学年。「ライバルと思ったことはない」というが、「彼が活躍することで刺激になっている。SNSで彼の活躍が回ってくると、もっと頑張らないとと奮い立たせてくれる存在」。また今回の入団内定についてはまだ直接話し合っていないというが、「追いつき追い越していけるように、まずは自分が頑張るだけ。マッチアップしたい」と目を輝かせる。

 そして川崎Fでは、すでに入団内定を決めているMF三笘薫(筑波大)、FW旗手怜央(順天堂大)と同期になる。最近では全日本大学選抜の活動でともにプレーする機会も多く、川崎Fのオファーが届いてからは2人に相談していたという。そんな2人の声は揃って「川崎なら成長できる」。イサカも練習に参加した際に「ここなら自分がなりたいようなプレーヤーになれるんじゃないかという期待感を感じた」といい、2人の声はこれ以上ない後押しになった。

「高校を卒業した時に大学を卒業するときにプロに行くと誓ってこの大学に来た。プロ入りが叶わないと思ったこと?それはたくさんありました。でもそうした中でも自分を評価して下さったことは感謝していますし、だからこそもっともっとレベルアップしていかないといけない。ポジションも言われたところでやりたい。サイドハーフがメインですが、言われればサイドバックにも挑戦したいです」

 来年に開催が迫る東京オリンピックについても「諦めたくない」と力強く話す。イサカは全日本大学選抜の一員として16日に行われたU-20日本代表との練習試合、そして24日に行われたU-20全日本大学選抜候補との練習試合でともに得点を記録。いずれの試合も森保一監督は視察に訪れており、目の前でのアピールに成功している。

 ただ目標は日本を代表する選手だが、「自分は一つひとつの目の前の目標をクリアしてきたタイプ」と冷静に自身を分析する。冷静さは大学に進学したことでものにした武器。これからも驕ることなく、臆することなく、日々の自分と向き合っていく。

●イサカ・ゼイン
1997年5月29日生まれ。東京都町田市出身。小中と町田JFCでプレーし、桐光学園高に進学。全国高校選手権などで活躍し、日本高校選抜にも選ばれた。桐蔭横浜大進学後は、1年時よりリーグ戦に出場。18年には関東B・北信越選抜の一員としてデンソーカップチャレンジを優勝した。174cm。75kg。ガーナ人の父と日本人の母、1歳下の妹がいる。実家からは「大学に来るのも、川崎Fの練習場(麻生グラウンド)に行くのも同じくらい」と喜ぶ。

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プレミアのベスト11発表!!シティ&リバプールから10名、2強以外からは1名のみ

PFAが今季ベストイレブンを発表した
 イングランドのプロサッカー選手協会(PFA)が25日、今季プレミアリーグのベストイレブンを発表した。

 同賞はPFAに加盟する選手たちの投票によって選出される。現在リーグ戦で首位を走るマンチェスター・シティからはGKエデルソン、DFアイメリック・ラポルト、MFフェルナンジーニョ、MFベルナルド・シウバ、FWラヒーム・スターリング、FWセルヒオ・アグエロの6名が選ばれた。

 また、2位のリバプールからはDFトレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)、DFフィルヒル・ファン・ダイク、DFアンドリュー・ロバートソン、FWサディオ・マネ(リバプール)の4名がベストイレブン入り。残り1枠には6位マンチェスター・ユナイテッドからMFポール・ポグバが選出された。

以下、PFA発表のベストイレブン

▽GK
エデルソン(マンチェスター・C)

▽DF
トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)
フィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
アイメリック・ラポルト(マンチェスター・C)
アンドリュー・ロバートソン(リバプール)

▽MF
ポール・ポグバ(マンチェスター・U)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・C)
ベルナルド・シウバ(マンチェスター・C)

▽FW
ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
サディオ・マネ(リバプール)

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札幌MF駒井、宅配便での“恐怖体験”を告白

札幌に所属するMF駒井善成
 北海道コンサドーレ札幌のMF駒井善成が25日に自身のツイッター(@yoshi2266)を更新し、宅配便を受け取った際の“恐怖体験”を報告した。

 ツイッターで「玄関にて」と書き出し、その場面を伝えた駒井。荷物を受け取る時に宅配業者の配達員から「駒井ってサッカーの?」と質問されたという。

 駒井は「え、あ、はい」と答え、その後に続く言葉を待ったが、配達員は何も言わずに立ち去ったとのことだ。

 予想外の展開に「無言で立ち去るのやめてくれー笑 なんか怖いんですけどー!笑」と冗談めかして悲鳴を上げている。

 札幌在籍2年目の駒井は、今年1月に開催された『アジアチャレンジinタイ』のバンコク・ユナイテッドFC戦で右膝半月板を損傷。手術を実施し、現在は復帰を目指してリハビリを行っている。

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「世界で2番目に危険」ソン・フンミンに対するブラックジョークにいいね殺到

トッテナムで活躍を続けるFWソン・フンミン
 欧州サッカー連盟(UEFA)の公式インスタグラムが24日、トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のマンチェスター・シティ戦で決めたゴールの動画を投稿し、「ソンをどのくらい高く評価しますか?」とユーザーに訪ねた。その中で印象的だったコメントを韓国『朝鮮日報』が伝えている。

 ソン・フンミンは17日に敵地で開催された欧州CL準々決勝第2戦のシティ戦で前半7分に右足でこぼれ球を蹴り込むと、同10分にはカウンターから右足のシュートを突き刺して逆転弾を奪取。アジア人歴代最多の大会通算12ゴール目を記録するとともに、トッテナムのベスト4進出に大きく貢献した。

 UEFAが投稿したのは、完璧なコースを射抜いた2点目の動画だ。同紙によると、この動画はアップロードから12時間で200万回以上再生され、3000件以上のコメントがついたという。

 その中で最も多くの『いいね』を獲得したのは、ブラジル人男性の「(全世界で)2番目に危険なコリアンだ」(2100件以上)というコメントだったようだ。

 同紙は「海外のサッカーファンがこのコメントを面白がった理由は、2年前まで核実験とミサイル発射で連日、海外ニュースのトピックを飾った北朝鮮の金正恩国務委員長の存在だった」とし、「ブラジル男性はこのコメントの下にロケットの絵文字と一緒に『ああ、最も危険なコリアン、キム・ジョンウンを忘れてたよ』と書いた」と伝えている。

 そのほか「私はユナイテッドのファンだが、FWアントニー・マルシャルよりも優れている」、「ソン・フンミンが今のトッテナムで一番の選手だと思っている人は『いいね』を押してください」、「現在リーグ得点ランク1位のリバプールFWモハメド・サラーよりも優れている」といったコメントも多くの支持を受けたようだ。

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C大阪の29歳MF奥埜が一般女性と入籍

C大阪MF奥埜博亮が一般女性と入籍
 セレッソ大阪は25日、MF奥埜博亮(29)が3月に一般女性と結婚・入籍したことを発表した。

 仙台ユース出身の奥埜は仙台大から特別指定選手を経て、2012年に仙台へ正式加入。2013年途中から2014年まで長崎に期限付き移籍し、今季からC大阪に完全移籍した。開幕からここまでJ1リーグ戦で6試合、ルヴァン杯で2試合に出場している。

 クラブ公式サイトを通じて「今まで以上に自覚と責任を持ち、家族と共に成長していけるように頑張っていきたいと思います!」とコメントした。

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C大阪の29歳MF奥埜が一般女性と入籍

C大阪MF奥埜博亮が一般女性と入籍
 セレッソ大阪は25日、MF奥埜博亮(29)が3月に一般女性と結婚・入籍したことを発表した。

 仙台ユース出身の奥埜は仙台大から特別指定選手を経て、2012年に仙台へ正式加入。2013年途中から2014年まで長崎に期限付き移籍し、今季からC大阪に完全移籍した。開幕からここまでJ1リーグ戦で6試合、ルヴァン杯で2試合に出場している。

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「日本一のアカデミーに」市船の朝岡隆蔵監督が千葉U-18の指揮官に就任!

朝岡隆蔵氏が千葉アカデミーU-18Aの監督に就任
 ジェフユナイテッド千葉は25日、アカデミーU-18A監督に朝岡隆蔵氏(42)が就任することを発表した。

 朝岡氏は2011年から今年まで市立船橋高の監督を歴任。就任初年度の第90回高校選手権で優勝を飾り、2013年と2016年には高校総体を制した。

 クラブ公式サイトを通じ、「“日本一のアカデミーに”というクラブの目標に貢献できるよう、全力、本気で取り組みます」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●朝岡隆蔵
(あさおか・りゅうぞう)
■生年月日
1976年6月21日(42歳)
■出身地
千葉県千葉市
■指導歴
1999~2000:千葉市立朝日ヶ丘中学校サッカー部 コーチ
2000~2003: 敬愛学園高校サッカー部 コーチ
2001~2005:FC稲毛ジュニアユース 監督
2003~2005:千葉県立市原八幡高校サッカー部 コーチ
2005~2008:船橋市立法田中学校サッカー部 監督
2008~2011:船橋市立船橋高校サッカー部 コーチ
2011~2019:船橋市立船橋高校サッカー部 監督
■資格
JFA公認S級コーチライセンス

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皇后杯の概要発表!11月2日に開幕、決勝は12月29日にNACK5で開催

皇后杯の概要が発表された
 日本サッカー協会(JFA)は25日、女子サッカーの日本一を決める「第41回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会」の大会概要を発表した。

 48チームによるノックアウト方式で行われる皇后杯は11月2日に開幕し、決勝戦は12月29日にNACK5スタジアム大宮で開催される。3位決定戦は行わない。準々決勝、準決勝、決勝はNHK BSで放送予定。

以下、大会概要

■参加チーム(48チーム)
なでしこリーグ1部所属10チーム
なでしこリーグ2部所属10チーム
北海道2チーム、東北3チーム、関東6チーム、北信越2チーム、東海3チーム、関西4チーム、中国5チーム、四国1チーム、九州2チーム

■試合日程
1回戦:11月2日(土)、3日(日)
2回戦:11月23日(土・祝)、24日(日)
3回戦:11月30日(土)、12月1日(日)
準々決勝:12月8日(日)
準決勝:12月22日(日)
決勝:12月29日(日)

■会場
【1回戦】
真岡市総合運動公園陸上競技場(栃木県真岡市)
富山県総合運動公園陸上競技場(富山県富山市)
テクノポート福井スタジアム (福井県坂井市)
藤枝総合運動公園陸上競技場 (静岡県藤枝市)

【2回戦】
佐久総合運動公園陸上競技場 (長野県佐久市)
新潟市陸上競技場 (新潟県新潟市)
上野運動公園競技場 (三重県伊賀市)
三木総合防災公園陸上競技場 (兵庫県三木市)

【3回戦】
藤枝総合運動公園サッカー場 (静岡県藤枝市)
広島広域公園第一球技場 (広島県広島市)

【準々決勝】
ユアテックスタジアム仙台 (宮城県仙台市)
パロマ瑞穂スタジアム(愛知県名古屋市)

【準決勝】
NACK5スタジアム大宮 (埼玉県さいたま市)

【決勝】
NACK5スタジアム大宮 (埼玉県さいたま市)

F・トーレス着用限定モデル「MORELIA NEO II F9T」登場!背番号9にちなんで999足限定発売

FWフェルナンド・トーレス限定着用のシグネチャースパイク登場
 ミズノは25日、スペイン代表で活躍したFWフェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)限定着用のスパイク「MORELIA NEO II F9T(モレリアネオツーエフナインティー)」を発表した。4月28日(日)より全国のミズノ品取扱店で発売される。価格は23,000円+税。


「MORELIA NEO II F9T」はトーレスの試合にかける闘志と、母国スペインのナショ
ナルカラーをイメージしたレッドのカラーを採用し、シューズのかかと部分にはイニシャルである「FT」(=Fernando Torres)と背番号「9」の数字を組み合わせたスペシャルロゴがデザインされているのが特徴。


 トーレスの背番号「9」と、プロ契約を結んだ1999年にちなんで、全世界1999足限定、日本国内では999足の数量限定で販売。また、トーレスがスペインA代表で初ゴールを決めた日が2004年4月28日(スペインvsイタリア戦)で、それに合わせて発売日は4月28日に設定されており、トーレスも4月28日のJ1リーグ戦(鳥栖vs湘南戦)から「MORELIA NEO II F9T」を着用する予定となっている。


 元スペイン代表ストライカーは「スペインのナショナルカラーであるレッド、そして自分のイニシャルとストライカーの証である「9」番を入れてもらいました。自分のこだわりが詰まったこのシューズとともに、さらに得点を狙っていきたいと思います。」とコメントしている。

★ミズノ「MORELIA NEO II F9T」の詳細はこちら


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●[J1]第8節2日目 スコア速報

三笘、旗手に続き大学注目アタッカーまたも川崎Fへ!!桐蔭横浜大イサカ・ゼインの入団が内定

MFイサカ・ゼインがJ王者でプロキャリアをスタートさせる
 川崎フロンターレは25日、桐蔭横浜大のMFイサカ・ゼインの来季入団内定を発表した。

 同選手は1997年5月29日生まれの21歳。ガーナ人の父と日本人の母の間に生まれ、FW小川航基(磐田)と同級生だった桐光学園高時代から世代屈指のアタッカーとして注目集めた。

 桐蔭横浜大に進学してからは1年時より関東リーグ戦に出場。今季は全日本大学選抜の一員として、ユニバーシアード大会での活躍に期待が集まっている。卒業後の進路が注目されていたが、リーグ連覇中のJ王者への入団を決めた。

 川崎Fはすでに筑波大のMF三笘薫、順天堂大のFW旗手怜央の入団内定を決めている。今季の大学リーグを象徴する選手を集結させ、未来へ向けた確実な強化を進めている。

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邦本宜裕の「熱い涙」を韓国メディアも伝える「邦本のための試合だった」

涙をユニフォームで拭うMF邦本宜裕
 慶南FC所属のMF邦本宜裕が24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第4節鹿島戦で値千金の決勝ゴールを叩き込んだ。チームはACL初勝利を飾り、グループステージ突破に望みをつないでいる。

 不祥事により日本でのキャリアを失った21歳が凱旋試合で輝いた。韓国メディアも邦本の活躍を伝え、『スポーツソウル』は「邦本のための試合だった。邦本は日本のファンが見守る中で自らの力を十分に発揮した。独特の鋭いドリブルと味方を生かすプレーで鹿島ディフェンスを揺さぶった」と高い評価を与えた。

 邦本は浦和ユース時代、クラブ史上最年少出場を更新する16歳でデビューを果たしたが、素行不良で浦和ユースを14年9月に退団。翌年にアビスパ福岡に加入したが、またも「秩序風紀を著しく乱した」として17年春に契約解除に至り、無所属の期間を経て18年1月に韓国・慶南に渡った。

「問題はメンタルだった。邦本はチームメイトと衝突したり、暴行事件に巻き込まれたりもした。プロサッカー選手になる資質が足りないという評価を受けた」と同メディア。再起のきっかけがキム・ジョンブ監督との出会いだったことにも触れ、「キム監督は広い心とリーダーシップで邦本の心をつかんだ。邦本も自分を信じてくれる指揮官に報いるようにフィットした」と関係性を報じた。

 紆余曲折を経て、初の凱旋試合でアジア王者鹿島を沈める決勝弾をマーク。記事では「邦本は日本のお茶の間で主人公となった。試合後、感激した邦本は熱い涙を流した。自らが追い出された日本の地で堂々と復活を宣言した」と伝えている。

●ACL2019特設ページ

ジダン監督がベイル放出に言及「アザール獲得のために売却するつもりはないが…」

ジネディーヌ・ジダン監督とFWガレス・ベイル
 9シーズンぶりの無冠が濃厚となっているレアル・マドリーは今夏の移籍市場でMFエデン・アザールらの大型補強に動くとみられている。売却が噂されるFWガレス・ベイルについて、ジネディーヌ・ジダン監督が言及した。スペイン『アス』が報じている。

 新選手の獲得資金を捻出するためにベイルらを売却するのか、と聞かれたジダンは「アザール獲得のために売却するつもりはない」としたうえで、「ただしチーム編成の問題がある」と指摘。新戦力の獲得で現チームメンバーに問題が生じる可能性については認めた。

「選手を獲得する場合、チーム全体で24人か25人になることを受け入れる必要がある。もし選手を獲得すれば、その分だけ誰かが出て行くのは避けられないことだ」

「だがこれはどのクラブも行なっている普通のことだ。私が見る限り、この手の質問をされるのは私だけのように思える。他のあらゆるクラブや監督が、同じ状況にいるにもかかわらずだ」

 ジダンは今シーズン終了後、積極的に選手獲得に動くことを明言している。1年前に獲得したのはFWビニシウス、GKティボ・クルトゥワ、DFアルバロ・オドリオソラ、MFマリアーノ・ディアスだった。一方でFWクリスティアーノ・ロナウドが流出している。

 来シーズンのレアル加入が噂されているのはアザールだけではない。パリSGのFWキリアン・ムバッペやマンチェスター・ユナイテッドのMFポール・ポグバも浮上。「ここ数年は積極的に多くの選手を獲得してこなかったのは事実だ。だが今年は多くの選手を獲得するだろう」とコメントした。

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選手権でブレイクし、世界でも徐々に力発揮。日本高校選抜MF天笠泰輝「努力すれば良いことがある」

世界でも徐々に力を発揮していった日本高校選抜MF天笠泰輝(青森山田高→関西大)。ブラガ戦では左足で同点ゴールを決めた
 第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜は4月13日から24日まで欧州遠征を行い、第57回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に出場。6位で大会を終えた。

 MF天笠泰輝(青森山田高→関西大)は全国高校選手権決勝で全3得点に絡むなどMVP級の活躍。日本高校選抜の中盤の要としてデュッセルドルフ国際ユース大会でも全5試合に先発出場し、特に最後の2試合ではボールを奪うプレーや得点に繋がるようなプレーでチームを牽引した。その天笠が高校選抜の活動の感想と日本高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージ、そして今年の意気込みなどを語った。

以下、天笠コメント
―高校選抜の活動を振り返って。
「1月の最後から高校選抜の活動がスタートして、結果は全然みんな納得していないと思うんですけれども、良い経験ができました。朝岡(隆蔵)監督の下でできて、本当にサッカー面でとても成長させてもらったと思いますし、良い経験をさせてもらったことに感謝したいです」

―最後の2試合はかなり存在感のあるプレーをしていた。
「海外の選手と対戦するのは中3以来なんですけれども、全然イメージと違いました。想像以上に足が長くて、足が出てきて、身体も強くて、最初は戸惑ったんですけれども、だんだん試合をしていくうちに慣れていって、自分の持ち味も少しは出せたと思います」

―高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージをお願いします。
「高校3年間というのは長いようでとても短い時間なので一日一日無駄にせず、自分が頑張っていると思っても、それ以上に努力して欲しいです。自分は本当にこの3年間で成長できたと思いますし、誰にもチャンスがあると思いますし、でもここ(高校選抜)に入るためには誰よりも努力をしないと入れないと思います。結果が全てなんですけれども、努力すれば良いことがあると思うので、みんなしっかり努力をして欲しいですし、自分もそうなんですけれども、まだまだこれから成長できると思うので、頑張ってやって欲しいです

―今年1年やその先へ向けた意気込みを。
「今年はまず関西大学で試合に出て活躍することなんですけれども、それだけじゃなくて各年代の代表にも入っていきたいですし、大学選抜にも入っていきたい。まずは小さな目標から一つ一つクリアしていって最終的にプロになっていければ良いと思っています」

(取材・文 吉田太郎)
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第57回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会公式サイト(別サイトに移動します)

「ニックネームはカカです」福島が20歳ナイジェリア人FWを獲得

 福島ユナイテッドFCは25日、ナイジェリア人のFWイスマイラ(20)を獲得したことを発表した。

 イスマイラはU-17ナイジェリア代表の経験も持つナイジェリア人FW。背番号は「20」に決定。クラブを通じて以下のコメントを発表した。

「福島ユナイテッドFCの一員になれてとても嬉しいです。早くチームメイトの顔と名前を覚えて、チームの為にベストを尽くして戦いたいと思います。ニックネームはカカです。日本語は勉強中です。サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします」

●オリグバッジョ・イスマイラ
(RIGBAAJO ISMAILA)
■生年月日
1998年8月4日(20歳)
■出身地
イロリン(ナイジェリア)
■身長/体重
188㎝/70㎏

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唯一の全5試合フル出場。MF岡井駿典は日本高校選抜で市船の仲間たちよりも長く学んだ恩師に「感謝しています」

日本高校選抜にとって欠かせない存在となっていたMF岡井駿典(市立船橋高→中央大)。エバートン戦ではゲーム主将も務めた
 第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜は4月13日から24日まで欧州遠征を行い、第57回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に出場。6位で大会を終えた。

 市立船橋高(千葉)の万能型レフティー、MF岡井駿典(市立船橋高→中央大)は、欧州でもポジショニングの良さや読みの鋭さを活かしてビルドアップや守備の部分で力を発揮。日本高校選抜にとって欠かせない存在になっていた。デュッセルドルフ国際ユース大会では1ボランチとして、ただ一人、全5試合にフル出場。その岡井が高校選抜の活動の感想と日本高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージ、そして今年の意気込みなどを語った。

以下、岡井コメント
―高校選抜の活動を振り返って。
「経験という部分では本当に良い経験ができたと思うし、このメンバーと一緒にプレーできて本当に良かったと思います」

―唯一、フル出場だった。
「結果として、自分が一番多く出ていた中でチームが勝てなかったので、自分に一番原因があるのかなと思うんですけれども、試合に多く出場することを出来たので良かったです」

―誰よりも多く経験を積むことができた。
「そうですね、特にポジションが中盤ということで攻撃にも、守備にもかかわるので、色々な選手とマッチアップする機会があったし、出場時間も一番多く出れたので良い経験ができました」

―高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージをお願いします。
「選手権がゴールじゃない、とよく言われますけれども、そこを目標に今の3年生には一年間頑張って欲しいですし、そこに出るのと出ないのとでは、自分は出ていないですけれども出た方が絶対良いと思うので、出れるように頑張って欲しいです」

―今年1年やその先へ向けた意気込みを。
「まずは大学で関東リーグに出場することを目標にしてやっているので、今、中央大学は2連勝で調子が良いですし、自分もそこに加われるようにしたいです」

―(市立船橋の恩師である)朝岡(隆蔵)監督から、市立船橋のみんなよりもさらに多く学ぶことができた。
「監督はサッカーについて、自分が会った中で一番知っている人だし、その人に色々教えてもらって、(高校選抜で)こういう経験もさせてもらったので感謝しています」

(取材・文 吉田太郎)
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ジダン監督「私たちは33回優勝した。バルセロナは何回だ?」

ジネディーヌ・ジダン監督
 レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督は、来シーズンのラ・リーガ奪還を宣言し、ここ最近のcの天下を終わらせると決意を口にした。スペイン『アス』が報じている。

 9シーズンぶりの無冠に終わろうとしている今季のR・マドリー。ジダン監督は「私に言えるのは、来年は最高の状態でラ・リーガをスタートさせるつもりだということだ。ラ・リーガはとても重要だよ」と述べ、視線はすでに来季を向いている。

「プレシーズンの段階から、最高のスタートを切れるように準備していく。そうでなければまた状況が難しくなってしまう。来年はラ・リーガの制覇をまず考えたい」。そう語った指揮官は過去リーガ制覇25回のライバルクラブに優越感をのぞかせた。

「ここ最近バルセロナはうまくやっている。そのことは認めなければならないし、素直に勝算したい。だが歴史的に見れば、マドリーのほうがより多くのタイトルを獲っている」。

「私たちは33回ラ・リーガで優勝している。バルセロナは何回だ? とはいえ最近はあちらのほうが成績はいいのは確かだ。だからこそ、この状況を私たちは変えなければならない」。

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ジダン監督「私たちは33回優勝した。バルセロナは何回だ?」

ジネディーヌ・ジダン監督
 レアル・マドリージネディーヌ・ジダン監督は、来シーズンのラ・リーガ奪還を宣言し、ここ最近のcの天下を終わらせると決意を口にした。スペイン『アス』が報じている。

 9シーズンぶりの無冠に終わろうとしている今季のR・マドリー。ジダン監督は「私に言えるのは、来年は最高の状態でラ・リーガをスタートさせるつもりだということだ。ラ・リーガはとても重要だよ」と述べ、視線はすでに来季を向いている。

「プレシーズンの段階から、最高のスタートを切れるように準備していく。そうでなければまた状況が難しくなってしまう。来年はラ・リーガの制覇をまず考えたい」。そう語った指揮官は過去リーガ制覇25回のライバルクラブに優越感をのぞかせた。

「ここ最近バルセロナはうまくやっている。そのことは認めなければならないし、素直に勝算したい。だが歴史的に見れば、マドリーのほうがより多くのタイトルを獲っている」。

「私たちは33回ラ・リーガで優勝している。バルセロナは何回だ? とはいえ最近はあちらのほうが成績はいいのは確かだ。だからこそ、この状況を私たちは変えなければならない」。

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ラツィオが6年ぶりの伊杯優勝に王手! 不調ミランは完封負け

ラツィオが決勝進出
[4.25 コッパ・イタリア準決勝 ミラン0-1ラツィオ]

 コッパ・イタリアの準決勝第2戦が24日に行われ、ラツィオミランに1-0で勝利。第1戦はスコアレスドローだったため、ラツィオが5月15日の決勝戦に駒を進めた。

 第2戦の結果次第となった大一番だが、ラツィオは前半15分にアクシデント。MFセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチが足を負傷して交代を余儀なくされてしまう。前半は互いに決定機をつくるも、0-0のまま折り返した。

 後半からは少しずつラツィオにチャンスが訪れる。すると後半13分、FWチーロ・インモビーレが左サイドから中央に入り込み、左サイドを抜いていったFWホアキン・コレアにパス。コレアはPA左からGKペペ・レイナの股を通すシュートを放ち、ゴールに流し込んだ。

 ミランは後半31分、MFスソのアーリークロスにFWパトリック・クトローネがゴールネットを揺らすも、わずかにオフサイドラインを越えており、ノーゴールに。試合はそのまま終了し、ラツィオが1-0で勝利した。

 ラツィオは2016-17シーズン以来の決勝進出となり、12-13シーズン以来の優勝に王手をかけた。決勝戦は5月15日、アタランタ対フィオレンティーナの勝者と対戦する。

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取りこぼしたアーセナル、指揮官はトップ4に前向き「まだ3試合ある」

ウナイ・エメリ監督
 アーセナルは24日、プレミアリーグ第35節で、ウォルバーハンプトンに1-3で敗れた。ここに来て2連敗を喫したことにより、今節でUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)圏内の4位に入ることはできず。しかし、ウナイ・エメリ監督は欧州最高峰の舞台に楽観的な姿勢を示した。

「トップ4が目標だ。難しい目標だがね」。イギリス国営放送『BBC』によるとウォルバーハンプトン戦の試合後、指揮官はあらためて目標を明言した。“トップ4”とは来季の欧州CL出場権が得られる順位のことだ。

 すでに首位のマンチェスター・C、2位のリバプールとは大幅に勝ち点差が開いており、現実的に狙えるのは3位まで。勝ち点70のトッテナムを筆頭に、67のチェルシー、66のアーセナル、64のマンチェスター・Uが集団を形成している。

「われわれは直近の2試合に敗れてしまった。だが、まだプレミアリーグでは3試合を戦うことが許されている」。そう前を向いたエメリ監督は「がっかりはしているが、シーズン全体を見ないといけない。レスター戦に向けて最善の準備をする必要がある」と述べた。

 なお、アーセナルはUEFAヨーロッパリーグ(EL)でも4強に勝ち残っており、これを制することでも来季の欧州CL出場権獲得は可能。リーグ戦で残るレスター・シティ、ブライトン、バーンリーとの試合とともに全力を尽くしていく構えだ。

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取りこぼしたアーセナル、指揮官はトップ4に前向き「まだ3試合ある」

ウナイ・エメリ監督
 アーセナルは24日、プレミアリーグ第35節で、ウォルバーハンプトンに1-3で敗れた。ここに来て2連敗を喫したことにより、今節でUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)圏内の4位に入ることはできず。しかし、ウナイ・エメリ監督は欧州最高峰の舞台に楽観的な姿勢を示した。

「トップ4が目標だ。難しい目標だがね」。イギリス国営放送『BBC』によるとウォルバーハンプトン戦の試合後、指揮官はあらためて目標を明言した。“トップ4”とは来季の欧州CL出場権が得られる順位のことだ。

 すでに首位のマンチェスター・C、2位のリバプールとは大幅に勝ち点差が開いており、現実的に狙えるのは3位まで。勝ち点70のトッテナムを筆頭に、67のチェルシー、66のアーセナル、64のマンチェスター・Uが集団を形成している。

「われわれは直近の2試合に敗れてしまった。だが、まだプレミアリーグでは3試合を戦うことが許されている」。そう前を向いたエメリ監督は「がっかりはしているが、シーズン全体を見ないといけない。レスター戦に向けて最善の準備をする必要がある」と述べた。

 なお、アーセナルはUEFAヨーロッパリーグ(EL)でも4強に勝ち残っており、これを制することでも来季の欧州CL出場権獲得は可能。リーグ戦で残るレスター・シティ、ブライトン、バーンリーとの試合とともに全力を尽くしていく構えだ。

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「若いけど頭が良い選手」横浜FM山田康太がまたも“新境地”で貢献

中盤の底でプレーしたMF山田康太
[4.24 ルヴァン杯グループA第4節 横浜FM 1-0 湘南 ニッパツ]

 アンジェ・ポステコグルー監督はクレバーな19歳をアンカーに抜擢した。横浜F・マリノスが敷く4-3-3の中盤の底にはMF山田康太が入った。「前日練習でアンカーに入って、“6番”でプレーすると言われました」。短い準備期間で経験がなかった役割に初挑戦。序盤は湘南のプレスに苦しみつつ、不慣れなポジションに適応した。

 見せ場となったのは前半40分のシーンだった。GK飯倉大樹のアンダースローを受けた山田はDF和田拓也とのワンツーからワンタッチで縦パスをつけると、最後はFWイッペイ・シノヅカのクロスに走り込んだMF遠藤渓太がPKを獲得。少ないタッチ数でシンプルに捌き、リンクマンとして奮闘した。

 後半17分にMF扇原貴宏が投入されると、インサイドハーフにシフト。1列前に上がってからは攻撃に顔を出し、フィニッシュに持ち込む場面もあった。求められる役割を器用にこなす姿に、MF天野純は「若いけど頭がいい選手。ボールを持てるし、しっかりと相手を見て判断できる。一緒にやりやすい」と信頼を寄せた。

 今季はルヴァン杯全4試合に先発出場し、インサイドハーフのほか、本職ではない右サイドバックの位置でもプレー。一方、U-20日本代表ではボランチを主戦場とするが、4月上旬の千葉合宿で組まれた練習試合では右サイドハーフを任され、ここでも急な抜擢に対応。適応能力の高さを示している。

「複数のポジションをやっていく中で自分なりに考えています。自分の特長だったり、対面の選手だったり、近くの味方…。自分がどうすればいいか、チームのためにどうしたらいいかを考えているつもり」。またも“新境地”を切り開いた19歳は「チームメイトと良い関係を築けているからこそプレーできていると思う。良いコミュニケーションを続けていきたい」と前向きに話した。

(取材・文 佐藤亜希子)
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PFA年間最優秀選手はファン・ダイクが受賞へ…DFでは14季ぶり、リバプールから2季連続

リバプールDFフィルヒル・ファン・ダイク
 イングランドのプロサッカー選手協会(PFA)が選ぶ年間最優秀選手(プレイヤー・オブ・ジ・イヤー)はリバプールDFフィルヒル・ファン・ダイクに決まったようだ。正式発表は26日に予定されているが、イギリス『デイリー・ミラー』が断定的に報じている。

 リバプールは今季第35節を終えた時点でリーグ最少の20失点をキープ。35試合のうち18試合でクリーンシートを達成しているが、その中心にいるのがファン・ダイクだった。もしDFが受賞するとなれば、2004-05シーズンのDFジョン・テリー以来14シーズンぶりの快挙となる。

 また、昨季はリバプールFWモハメド・サラーが受賞しており、クラブ単位では2シーズン連続での栄冠。現在、悲願のプレミア初制覇に向けて勝ち点1差でマンチェスター・シティを追いかけるチームの後押しとなりそうだ。

 なお、同紙はベストイレブンにあたるチーム・オブ・ジ・イヤーの情報も得ているようで、FWエデン・アザール(チェルシー)が含まれていないのにMFポール・ポグバが入っているのが「最大の驚き」と指摘。11人は以下のような顔ぶれになるとしている。

▽GK
エデルソン(マンチェスター・C)
▽DF
ビルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)
アンドリュー・ロバートソン(リバプール)
アイメリック・ラポルト(マンチェスター・C)
▽MF
ベルナルド・シウバ(マンチェスター・C)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・C)
ポール・ポグバ(マンチェスター・U)
▽FW
サディオ・マネ(リバプール)
セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C)
ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)

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【動画】内田篤人インタビュー#3 “衝撃的に強かったマンU”

【動画】内田篤人インタビュー#3 “衝撃的に強かったマンU”
 全国書店で好評発売中の『内田篤人 悲痛と希望の3144日』(了戒美子著)。書籍でのDF内田篤人(鹿島)のインタビューの様子をおさめた、貴重な動画が現在公開中だ。

 第3回目は、2010-11シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝、シャルケマンチェスター・ユナイテッドについて。日本人として初めてCL準決勝のピッチに立った内田に、“赤い悪魔”が立ちはだかった……。

<書籍概要>
書名:内田篤人 悲痛と希望の3144日
著者:了戒美子
発行:株式会社講談社 
発売日:2019年3月27日(水)
定価:1,380円(税別)
ISBN:978-4-06-215288-1
購入はこちら

<著者プロフィール>
了戒美子(りょうかい・よしこ)
1975年、埼玉県生まれ。岡山、神奈川、ブリュッセル、大阪など各地で育ち、94年に埼玉県立大宮高等学校、98年に日本女子大学文学部史学科を卒業。2001年よりサッカーの取材を開始し、03年ワールドユース(現・U-20W杯)UAE大会取材をきっかけにライターに転身。サッカーW杯4大会、夏季オリンピック3大会を現地取材。11年3月11日からドイツ・デュッセルドルフ在住。

「CR7STIANO」、C・ロナウドが大胆な新シグネチャースパイクを着用開始!(6枚)

ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウド
 ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは現地時間24日、練習時に新たなシグネチャースパイクを着用。詳細写真とともに新スパイクの正体に迫る。

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ダービー勝利後、ペップが選手にかけた言葉「何も読まず、テレビも見ず、たっぷりと…」

2点目が入って喜ぶジョゼップ・グアルディオラ監督
[4.24 プレミアリーグ第31節延期分 マンチェスター・U 0-2 マンチェスター・C]

 マンチェスター・シティは24日、カップ戦の影響で延期されていたプレミアリーグ第31節でマンチェスター・ユナイテッドに2-0で勝利した。この結果により、試合数が並んだリバプールを勝ち点で追い抜き、再び首位に浮上。だが、ジョゼップ・グアルディオラ監督はすでに気持ちを引き締めている。

 消化試合が1試合少ない状態で2位につけていたシティは24日、ユナイテッドの本拠地オールド・トラッフォードに乗り込んだ。前半こそユナイテッドの守備に苦しんだものの、後半9分にMFベルナルド・シウバのゴールで先制点を奪うと、同21分にはFWリロイ・サネが追加点をマーク。2-0で勝利し、リーグ11連勝で首位奪還を果たした。

 大一番を制したことで、連覇に向けて大きく前進。ところがグアルディオラ監督は『スカイ・スポーツ』のインタビューに対し、「落ち着くことが大事だ。まだ3試合を残していて、チャンピオンになったわけではない」と強調した。

 また「どちらもタイトルにふさわしい。ただ、片方しか獲ることができない。どちらも全てを発揮してきたため、敗れたとしても後悔はないはずだ。喜ぶべき勝利ではあるが、まずは落ち着く必要がある」との言葉も。照準はすでに28日の敵地バーンリー戦。「明日は何も読まず、テレビも見ず、たっぷりと休んでバーンリーに行くよう選手たちに伝えたよ」と述べた。

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悪夢の前半…昇格組ウルブスに敗れたアーセナル、2連敗で4位浮上ならず

アーセナルは痛恨の敗戦
[4.24 プレミアリーグ第31節延期分 ウルブス3-1アーセナル]

 24日、プレミアリーグ第31節延期分が行われ、アーセナルは敵地でウォルバーハンプトンに1-3で敗れた。

 勝ち点66で5位につけるアーセナル。上位4チームに与えられる来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権獲得を目指して負けられない戦いが続く中、前半28分に先制点を許してしまう。ゴール正面でFKを獲得したウルブスは、キッカーのMFルベン・ネベスがゴール左隅に蹴り込み、先制に成功した。

 さらにウルブスは前半37分、左ショートコーナーからDFジョニー・カストロが上げたクロスをDFマット・ドハーティが頭で合わせて2-0。前半アディショナルタイム2分には、相手のパスミスからボールを受けたMFディオゴ・ジョッタがドリブルで中央突破。そのまま左足シュートを流し込み、3-0で前半を終えた。

 悪夢の前半となったアーセナルは後半35分、左CKからMFグラニト・ジャカが上げたクロスをDFソクラティス・パパスタソプロスが頭で押し込んだが、反撃はこの1点にとどまった。試合は3-1で昇格組のウルブスが勝利。敗れたアーセナルは2連敗を喫し、4位浮上とはならなかった。

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元Jコンビの“超攻撃策”的中…慶南キム監督「試合前に考えていた」

DF関川郁万を苦しめたDFイ・グァンソン(写真右)
[4.24 ACLグループE 鹿島0-1慶南 カシマ]

 慶南FCのスイッチを入れたのは後半16分、残された交代カードを全て使っての配置変更だった。直後の同18分、それぞれポジションを変えていた元Jリーガー2人の動き出しから決勝点を奪取。対する鹿島アントラーズはそこから用兵に着手したが、反撃に出ることができなかった。

 慶南は後半18分、残された2枚の交代カードを全て使い、両サイドハーフの選手を総替え。最終ラインに入っていたDFイ・グァンソンを最前線に入れ、ボランチのMF邦本宜裕を左サイドハーフに移すという大胆な作戦を打ち出した。

 キム・ジョンブ監督によれば、これは「試合前に考えていたもの」だった。イ・グァンソンは192cmの身長を誇り、かつて所属した神戸や福岡でもパワープレー時に前線起用されていた選手。対応したDF関川郁万を「普通にやっても競り勝てない。高校生だと勝てたけど、プロの選手はでかいだけじゃない」と大いに苦しめた。

 また、邦本は「正直サイドはあまり好きじゃない」というものの、かつて浦和や福岡でプレーしていた時代から攻撃を持ち味としてきた選手。実際に後半18分、右サイドを攻めたMFジョードン・マッチのクロスがイ・グァンソンを超えると、ファーに飛び込んだ邦本が的確なシュートセンスで叩き込み、試合を決める先制点が入った。

「グァンソンが来ていたけど、高さを見て来るかなと思ったし、来るような予感がしていた。狙いどおりかと言われたら狙いどおりじゃないかもしれないけど、グァンソンが来てからこぼれ球を狙うのは練習している」(邦本)。そうした“勝負手”を活かしたゴールだった。

 一方、鹿島は失点時の後半18分、ようやく最初のカードでFW安部裕葵を投入。同26分にはFW山口一真を投入することで安部を右サイドに回し、同34分にはFW伊藤翔を投入してFWセルジーニョをボランチ気味に下げる布陣も採用したが、いずれの陣形でも攻撃の形を作れず。そのままタイムアップを迎え、今季のACL初黒星を喫した。

 試合後、慶南のキム・ジョンブ監督は「邦本がサイドや攻撃的なポジションに入って良い形を作ってくれた」と交代策に手応え。クラブ史上初のACL勝利について「鹿島はディフェンディングチャンピオンとしてアジアでの経験もあるが、CBが出場停止という状況で良い試合ができた。苦しい状況になったが、勝ててよかった」と喜んだ。

(取材・文 竹内達也)
●ACL2019特設ページ

バルセロナの優勝決定は次節に持ち越し…A・マドリーが接戦上位対決を制す

2点目を決めたFWアントワーヌ・グリエーズマン
[4.24 リーガ・エスパニョーラ第34節 A・マドリー3-2バレンシア]

 リーガ・エスパニョーラは24日、第34節を各地で行い、2位のアトレティコ・マドリーが5位のバレンシアを3-2で破った。敗れれば首位バルセロナの優勝が決まるという崖っぷちの状況だったが、次節に希望をつないだ。

 バルセロナが23日のアラベス戦に勝利したため、試合前の時点で勝ち点差12で追う形となっていたA・マドリー。残された試合は5試合しかなく、順位を決める直接対決の戦績で下回っているため、もし敗れれば逆転の可能性がなくなる背水の陣となった。

 A・マドリーは前半9分、FWアルバロ・モラタのゴールで先制したが、同36分にFWケビン・ガメイロに決められて同点。後半4分にはFWアントワーヌ・グリエーズマンの得点で再び勝ち越すも、同32分にMFダニエル・パレホにPKを決められ、またしても追いつかれる苦しい展開となった。

 ところが後半36分、A・マドリーはMFトーマス・パルテイの縦パスを受けたMFアンヘル・コレアがゴール正面から右足を振り抜くと、シュート回転したボールがゴール右隅へ。豪快なゴラッソで勝ち越しに成功し、試合をそのまま締めた。

 この結果により、バルセロナは今節での優勝決定は持ち越し。27日に行われる次節のレバンテ戦で勝てば無条件で優勝が決定する。もっとも次節では、同日の早い時間帯にA・マドリーが試合を行う予定となっており、バリャドリーに敗れた場合、その時点でバルセロナの優勝が決まる。

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まさに怪我の功名…マンCが2発完封で“マンチェスター・ダービー”を制して首位浮上

先制点を決めたベルナルド・シウバ
[4.24 プレミアリーグ第31節延期分 マンチェスター・U 0-2 マンチェスター・C]

 24日、プレミアリーグ第31節の延期試合が行われ、オールド・トラッフォードでマンチェスター・ユナイテッドマンチェスター・シティが対戦。前半はスコアレスに終わったが、MFベルナルド・シウバとMFリロイ・サネの得点により、シティが“マンチェスター・ダービー”を2-0で制した。

 20日のエバートン戦(0-4)でまさかの大敗を喫したユナイテッドは先発を5人変更し、DFアシュリー・ヤングとDFルーク・ショー、DFマッテオ・ダルミアン、MFアンドレアス・ペレイラ、MFジェシー・リンガードを起用。攻撃的でサイドを幅広く使うシティに対抗し、5-3-2のフォーメーションを採用した。

 対するシティは、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝で顔を合わせ、敗退に追い込まれたトッテナムと19日に対戦し、1-0で勝利。リーグ10連勝で宿敵の本拠地に乗り込んだ。先発は3人を入れ替え、DFビンセント・コンパニ、MFフェルナンジーニョ、MFダビド・シルバを起用した。

 6位ユナイテッドはトップ4入り、2位シティとしては連覇に向けて負けられないダービー・マッチ。立ち上がりから互いに気持ちの入ったプレーが見られ、ハイペースな試合展開に。ユナイテッドは5バックでしっかりシティの攻撃に対応。攻撃時には、縦に早く攻め込み、キックの精度に定評があるFWマーカス・ラッシュフォードが遠めから積極的にシュートを放つなど、テンポの速い攻撃をみせた。

 シティはボールを素早くつなぎ、相手の守備がズレたところにMFイルカイ・ギュンドガンらが走り込み、連動して崩しにかかった。前半19分にD・シルバが落としたボールをMFベルナルド・シウバが右足シュート。43分にはD・シルバ、ギュンドガン、FWセルヒオ・アグエロとつないで、PA左から中央に運んだFWラヒーム・スターリングが右足シュートを放つが、GKダビド・デ・ヘアのセーブに阻まれた。

 全体的に攻守でスピード感のある前半はスコアレスで終了。シティは後半6分、フェルナンジーニョがMFポール・ポグバのシュートブロックに入った際に右足を痛め、MFリロイ・サネとの交代を余儀なくされた。サネが3トップの左に入ったことにより、スターリングが右、B・シウバが右インサイドハーフ、ギュンドガンがアンカーにそれぞれポジションを変えた。

 すると、後半9分に均衡が破れた。ギュンドガンのパスをPA右で受けたB・シウバがボールを左にずらして素早く左足を振り抜くと、対峙したショーもブロックできず、ニアに吸い込まれてシティが先制に成功する。さらにシティは11分、D・シルバがマイナスに折り返したボールをアグエロが右足シュート。これは右ポストをかすめ、追加点とはならなかった。

 ユナイテッドは後半14分、ペナルティーアーク内でFKを獲得。ポグバが右足で狙うが壁に当たってしまい、チャンスを生かせず。すると、21分に痛恨の失点。自陣でパスカットしたシティがカウンターを仕掛け、スターリングがドリブルで前に運び、アグエロが相手を引きつけて空いたスペースにパスを送る。これを受けたサネがPA左から左足シュートをニアに決め、2-0とリードを広げた。

 追い込まれたユナイテッドは後半27分、A・ペレイラに代えてFWロメル・ルカクを投入。ルカクがラッシュフォードと2トップを組み、リンガードをトップ下に入れた。これで攻撃に厚みができ、敵陣でセカンドボールを回収する回数を増やしたが、なかなか決定機は生まれず。38分にはダルミアンとリンガードを下げ、FWアレクシス・サンチェスとFWアントニー・マルシャルを入れ、交代カードを使い切った。

 シティは後半44分にFWガブリエル・ジェズスとDFダニーロを送り込み、そのまま2-0で完封勝利。シティが勝ち点89で首位に立った。一方、連敗したユナイテッドは勝ち点を積み上げることができず、トップ4入りに向けて28日の4位チェルシー戦は絶対に負けられない戦いとなる。

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[4月25日 今日のバースデー]

Japan
MFサムエル・サントス(新潟、1990、ブラジル)*19年に加入したMF。パスの精度を武器とし、サイドバックでもプレーできる。
DF瀬川和樹(山口、1990)*豪快なドリブル突破とオーバーラップ、フィジカルが武器。
FW福家勇輝(讃岐、1991)*スピードに優れ、裏への抜け出しに秀でたアタッカー。高松大1年時から練習参加していた。
DF岡崎亮平(琉球、1992)*身体能力の高さをいかした空中戦や1対1で力を発揮するDF。
DFメンデス(栃木、1995、ブラジル)*体格に恵まれたDF。左利きでビルドアップもできる。
MF森島司(広島、1997)*四中工出身。確かな技術と豊富なアイデアを駆使したゲームメイクを持ち味とする。
MF五十嵐海斗(清水、2001)*清水ユース所属の2種登録選手。中盤を掌握する司令塔。

World
DFラファエル・バラン(R・マドリー、1993、フランス)*打点の高いヘディングやスピードが持ち味のDF。

Former
FWヨハン・クライフ(元アヤックスほか、1947、オランダ)*オランダ史上最高といわれた選手。指導者としても実績を築いた。昨年3月24日に68歳で他界した。
DFデイビッド・モイーズ(元セルティックほか、1963、スコットランド)*現役時代はCB。13年にマンU、14年にソシエダを指揮し、今季はサンダーランドを指揮していたが解任された。

Others
鳥羽一郎(歌手、1952)
鈴木おさむ(放送作家、1972)
鈴木崇司(アナウンサー、1974)
フェリペ・マッサ(F1、1981)
みやぞん(ANZEN漫才:芸人、1985)

堂安、お見事先制アシスト…天候不良のため後半途中で試合は中止に

フローニンゲンMF堂安律
[4.24 エールディビジ第32節 ズウォレ-フローニンゲン]

 オランダ・エールディビジは24日に第32節を開催し、DF中山雄太が所属するズウォレとMF堂安律とDF板倉滉が所属するフローニンゲンが対戦。2-1とフローニンゲンがリードして迎えた後半途中に天候不良のため、試合は中止となった。堂安は先発出場を果たし、板倉はベンチスタート、中山はベンチ外だった。

 立ち上がりに堂安が絡んで好機を生み出す。前半3分、自陣左サイドでボールを受けた堂安がドリブルで中央を駆け上がって浮き球のパスを送ったものの、PA内に走り込んだFWパウル・グラドンのシュートはゴール右に外れた。さらに直後のプレーでは左サイドに展開した堂安がゴール前に走り込み、相手のクリアをブロックしたボールがフリーのグラドンの足元に転がるが、グラドンがまさかの空振りで決定機を逸してしまった。

 さらに前半15分には右サイドから中央に切れ込んだ堂安のラストパスをPA内で受けたFWカイ・シーハイスが右足で狙うも、シュートは相手GKに阻まれてしまう。しかし、序盤から好機を演出する堂安が同19分に魅せる。DFデヨファイシオ・ゼーファイクの縦パスを受けた堂安が相手に体を寄せられながらも強さを見せてキープし、カバーに入った相手を巧みにかわすと、PA内へ送った浮き球のパスを受けたシーハイスが右足シュートでゴールを陥れてフローニンゲンが先制に成功した。

 1-0とフローニンゲンがリードしたまま後半を迎えるが、同2分に左サイドのMFケネス・パールが送ったクロスをFWレナート・ティにヘディングで叩き込まれ、ズウォレに試合を振り出しに戻されてしまう。しかし同10分、ドリブルで運んだDFサミール・メミセビッチのスルーパスから抜け出したグラドンが強烈な右足シュートを突き刺し、フローニンゲンが勝ち越しに成功する。

 しかし得点直後、雷雨による天候不良で試合が一時中断になると約35分後に中止に。なおエールディビジの公式ウェブサイトによると、現地時間29日20時から試合は再開される予定となっている。

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とどめは南野!! ザルツブルク、残り3分からの鮮やか逆転劇!!

ザルツブルクFW南野拓実
[4.24 オーストリア・ブンデスリーガ第27節 ザルツブルク3-1ボルフスベルガー]

 オーストリア・ブンデスリーガ第27節が24日に行われ、日本代表FW南野拓実が所属するザルツブルクボルフスベルガーをホームに迎え、3-1の逆転勝利を収めた。7試合ぶりにベンチスタートとなった南野は後半12分から途中出場を果たし、同アディショナルタイムに今季6点目を記録している。

 前半をスコアレスで折り返した試合は、後半10分にGKアレクサンダー・コーフラーのゴールキックから一気に抜け出したFWセク・コイタに決められてボルフスベルガーに先制を許してしまう。同12分には1点のビハインドを背負ったザルツブルクベンチが動き、FWフレドリク・グルブランセンに代わって南野がピッチへと送り込まれる。

 すると後半18分、南野のスルーパスに反応してPA内に走り込んだMFハンネス・ボルフが好機を迎えるが、シュートは相手選手にブロックされてしまう。直後のプレーではCKからDFジェローム・オンゲネがドンピシャのタイミングでヘディングシュートを放つが、好反応を見せたコーフラーに阻まれてしまった。

 攻勢を強めるザルツブルクは後半21分、右サイドから届けられたパスを南野がワンタッチでPA内に送り、ボルフが最終ライン裏に抜け出してシュートを放つも、距離を詰めたコーフラーにストップされてしまう。しかし同42分、MFドミニク・ショボスライが蹴り出したCKをオンゲネがヘディングで叩き込み、ザルツブルクが残り3分で試合を振り出しに戻した。

 さらに試合終了間際の後半44分には縦パスをFWスマイル・プレブリャクがワンタッチで落とすと、FWモアネス・ダブールが右足シュートでネットを揺らして逆転に成功。そして、後半アディショナルタイムには南野がゴールを陥れる。スルーパスから抜け出した南野の突破は相手GKに阻まれたものの、こぼれ球を拾ったダブールのパスを受けた南野が右足で流し込み、ザルツブルクが3-1の劇的な逆転勝利を収めた。

●海外組ガイド

世界で確認した現在地。日本高校選抜DF白井陽貴は自分の武器を「日本だけじゃなく、海外でも通用するものに」

日本高校選抜DF白井陽貴(矢板中央高→法政大)は世界相手に挑戦し、自分の力を確認。レベルアップを誓った
 第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜は4月13日から24日まで欧州遠征を行い、第57回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に出場。6位で大会を終えた。

 全国高校選手権で8強入りした矢板中央高(栃木)の“闘将”、CB白井陽貴(矢板中央高→法政大)は日本高校選抜で右SBにもチャレンジ。デュッセルドルフ国際ユース大会では開幕戦など2試合に先発し、チームに高さやゴール前での守備力などをもたらしていた。その白井が高校選抜の活動の感想と日本高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージ、そして今年の意気込みなどを語った。

以下、白井コメント
―高校選抜の活動を振り返って。
「選手権が終わって選抜が始まって、選考を経て、自分は選んで頂きました。海外に来て、海外の選手とプレーできることはそうないことなので、良い経験になりました。自分が一番良い経験になったのは、日本で自分が強みにしていたことも、海外では潰されてしまいますし、そういう部分でまだまだ足りないなと感じたことです。1対1や空中戦で海外の選手は身体が強かったり、身長が高かったりするので、自分にとっての武器も潰されてしまう。(その武器を)日本だけじゃなく、海外でも通用するものにしなければいけないなと自分でも痛感しました」

―海外で通用するものにするためのヒントはあった?
「海外の選手は強いと思ってやってきたんですけれども、日本の選手でも負ける相手ではないというか、やれる相手だと思う。また、日本の選手の方が海外の選手よりもより繊細なプレーをしているし、そういう面では日本の方が上回っていたと思います」

―高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージをお願いします。
「高校サッカーを自分も経験してきて、凄く気持ちの面でも、サッカー以外の面でも成長すると思うんですけれども、高校サッカーで活躍する選手もこうやって海外に出てくると良さを消されてしまう。僕もその一人になってしまったので、日本だけを見るんじゃなくて広く見てもらって、自分の良い部分と悪い部分をもっとたくさん成長させてもらって、これから高校選抜として海外に挑戦する選手は、僕らの結果を超えてもらって日本が強いということを示して欲しいと思います」

―今年1年やその先へ向けた意気込みを。
「自分は法政大学へ行くんですけれども、法政大学は全ての選手が上手くてプロに内定している選手もいるので、そういう選手がいる中でも試合に出て、もっと上のレベルで戦っていけるように、自分は頑張っていきたいと思っています」

―この4年間でプロへ挑戦。
「プロ目指してこの4年間、大学で自分を成長させるように頑張って、この(欧州遠征の)機会を無駄にしないように、自分は何もできなかったので、この悔しさと自分の克服点とかを見つめ直して頑張って行きたいと思っています」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018
2019日本高校選抜欧州遠征特設ページ
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第57回デュッセルドルフ国際ユースサッカー大会公式サイト(別サイトに移動します)

日本高校選抜で世界体感したCB大石悠介、経験を活かして「まずは大学1年目から試合にかかわれるように」

日本高校選抜CB大石悠介(山梨学院高→国士舘大)はエバートン戦で思い切りの良いプレーをしていた
 第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜は4月13日から24日まで欧州遠征を行い、第57回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に出場。6位で大会を終えた。

 昨夏のインターハイで抜群の高さとゴール前での競り合いの強さを発揮するなど、山梨学院高(山梨)の初優勝に貢献したCB大石悠介(山梨学院高→国士舘大)は、デュッセルドルフ国際ユース大会3試合に出場。初先発したエバートン(イングランド)戦では得意の左足によるサイドチェンジや、球際での身体を張った守りといった強みも発揮していた。その大石が高校選抜の活動の感想と日本高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージ、そして今年の意気込みなどを語った。

以下、大石コメント
―高校選抜の活動を振り返って。
「2週間(欧州の)慣れない環境、大変な環境の中でサッカーをやってきて、でも素晴らしい施設がたくさん揃っていたし、相手も言われていた通りフィジカルが強かったり、速かったりして、その中で良い経験ができたかなと思います」

―最終戦(対エバートン)は自分の強みも出す回数も増えていたのでは?
「前半はやれたんですけれども、後半に(エース格の)9番が入ってきて、それまで海外でもやれるなと思っている部分もあったんですけれども、ああいう選手になると強かったり、速かったりするので、レベルの高い相手にもやれるように大学での4年間、また頑張りたいなと思っています」

―高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージをお願いします。
「自分はちっちゃい頃から『選手権、格好いいな』と思って、高校サッカーに憧れて高校サッカーに入ってきました。だけど、選手権(全国大会)に出られなかった。そういう悔しい思いをして欲しくないと思っています。選手権に出ないと分からないことがたくさんあると思うので、選手権に出ることだけが全てじゃないですけれども、努力して、選手権に出て、色々なことを知って欲しいなと思います」

―今年1年やその先へ向けた意気込みを。
「プロになることが目標なので、まずは大学1年目から試合にかかわれるように、また頑張っていきたいなと思っています」

(取材・文 吉田太郎)
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“プロ初プレー”で決定的ミスも…立て直した鹿島18歳DF関川「課題も収穫」

プロデビューを果たした鹿島DF関川郁万
[4.24 ACLグループE 鹿島0-1慶南 カシマ]

 流通経済大柏高から加入した鹿島アントラーズDF関川郁万は24日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第4節で先発し、プロデビューを果たした。ファーストプレーでは思わぬミスを犯したが、悪いリズムはそこでストップ。試合には敗れたものの「課題も収穫に変えられる」と前を向いた。

 ここまでセンターバックコンビを担ってきたDF犬飼智也、DF町田浩樹は今節でそろって出場停止。控えにあたるDFチョン・スンヒョン、DFブエノの外国籍選手も負傷離脱中のため、ここまでリーグ戦すら出場のなかった18歳に出番が回ってきた。

 ホームの観客に囲まれたカシマスタジアムでプレーするのは、2月上旬に行われたプレシーズンマッチの水戸戦以来2度目。「Jリーグの舞台は経験していないが、ACLは特別。雰囲気が違うし、レフェリーも違う。独特の雰囲気がある」。そんな思いを抱きつつ、本拠地のピッチに立った。

 ところが前半3分、ファーストプレーで出鼻をくじかれた。相手のロングボールをトラップで収めたものの、FWネゲバのプレッシングを受けてボールロスト。そこから一気に引き離され、最後はなんとかカバーリングに入りはしたが、あわや失点という大ピンチに。「うまく試合に入れなかった」という反省点を今後に残した。

 もっともその一方で「そのあとは引きずらないで、変なプレーはしなかった」と改善に至ったのもたしかだった。「自分自身に言い聞かせた」と切り替えを意識しただけでなく、コンビを組んだDF三竿健斗やボランチMF永木亮太からの「最初だからはっきりプレーしよう」というアドバイスも生かしたようだ。

 試合は0-1で敗戦。そこで関川が語ったのは「収穫」だ。「声を出すことが必要という課題も収穫だし、高さと強さの課題も収穫。課題が全部自分のためになる」。何かを乗り越えるには、立ちはだかる壁の正体を知るのが第一歩。「Jデビューがいつになるか分からないが、いつでも出られるように常に毎日準備していきたい」と新たなハードルを意識しながら、これからの日常を過ごしていく構えだ。

(取材・文 竹内達也)
●ACL2019特設ページ

「日頃の行いが良いのかな」横浜FM大津祐樹、ルヴァン初勝利呼ぶ決勝PK弾

決勝点を挙げたFW大津祐樹
[4.24 ルヴァン杯グループA第4節 横浜FM 1-0 湘南 ニッパツ]

 昨年ファイナルで敗れた湘南を沈める一撃となった。FW大津祐樹のPK弾が決勝点となり、横浜F・マリノスが今季ルヴァン杯初勝利。負ければグループステージ突破が厳しくなる状況だっただけに、「チームとしてここは絶対に勝たないといけなかった」と会心の勝利を喜んだ。

 前半40分にPKのチャンスを獲得すると、大津がペナルティスポットについた。右足でゴール左隅を狙ったキックはコースを読んだGK富居大樹に横っ飛びで弾かれたが、自ら跳ね返りに反応。「自分のところに転がってくる感じに見えた。PKよりも近い位置からシュートを打てるな」と、冷静に左足で押し込んだ。

「一発で決めなきゃいけないところですけど、点を取れたのは良かった」。殊勲のヒーローは目の前にボールが転がってきたことを冗談交じりに振り返り、「日頃の行いが良いのかな、あそこにこぼれてくるのは。また毎日ひたむきにしっかりやろうと思いました」と笑いを誘った。

 後半34分に退場者が出たが、10人になっても残り時間を耐え、公式戦4試合ぶりとなる勝利をもぎ取った。勝ち点を「5」に伸ばし、グループ最下位から2位に浮上。「リーグ戦に結び付けないと意味がない」と意気込んだ。

(取材・文 佐藤亜希子)

●ルヴァン杯2019特設ページ

不祥事からの再起、王者沈めた凱旋V弾…21歳邦本宜裕「あの時からこう思えていれば…」

サポーターに涙を見せたMF邦本宜裕(慶南FC)
[4.24 ACLグループE 鹿島0-1慶南 カシマ]

 夢は東京五輪経由のA代表。慶南FC所属の日本人MF邦本宜裕が、視察に訪れた森保一監督の目の前で最高のアピールを果たした。自らの不祥事により日本でのサッカーキャリアを失い、韓国の地で復活を果たした21歳。初めて迎えた日本凱旋のピッチで、アジア王者を沈める決勝ゴールを叩き込んだ。

 福岡県北九州市出身の邦本は浦和ユース時代の2016年、当時のペトロヴィッチ監督に才能を認められ、クラブ史上最年少の16歳でトップチームデビュー。飛び級で世代別の日本代表にも選出されるなど、同年代のトップランナーの一人として活躍していた。

 しかし、浦和ユースを14年9月に退団。翌年にはアビスパ福岡に加入したが、3年目の17年春に「秩序風紀を著しく乱した」として契約解除に至り、18年に「拾ってくれた」という韓国・慶南に渡ることになった。

 1年目の昨季は慣れない場所で慣れない言語に囲まれ、コミュニケーションを取るための英単語を覚えながらプレーしていた。すると、次第にチームメートの信頼を得られるようになり、サッカーへの熱意をだんだんと取り戻していったという。

「『あの時からこう思えていれば……』『自分が情けない』と思った一年だった」。しかし、Kリーグで30試合4得点を記録した邦本の努力の甲斐もあり、クラブは史上初のAFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得。日本にも活躍の声が届くようになっていった。

「周りの人たちが支えてくれて、今の自分があるのは自分一人の力だけじゃない。感謝の気持ちしかない。自分は頭が良くないし、取り柄はサッカーしかない。サッカーで支えてくれたみんなに恩返しがしたい」。

 そんな思いも抱きながら迎えたACLでは、前回王者の鹿島アントラーズとの対戦に恵まれた。「個人的に日本のみんなに今の自分を見て欲しいという思いがあった」。韓国で行われた第3節では2得点に絡む活躍を見せたが、チームは3失点の逆転負け。リベンジの思いを胸に、第4節で初凱旋の舞台となるカシマスタジアムに乗り込んだ。

 最大の見せ場は後半18分、攻撃のスイッチを入れるため、主戦場のボランチから左サイドにポジションを移した直後に訪れた。右サイドを駆け上がったMFジョーダン・マッチのクロスに対し、「感覚があった」としてファーサイドにスプリント。華麗なボレーシュートで合わせると、落ち着いてネットに叩き込んだ。

 試合はそのままタイムアップ。ホイッスルが鳴った瞬間、ピッチに突っ伏した邦本はやがて立ち上がり、目に涙を浮かべながらアウェーサポーターに拳を突き上げた。試合後には最優秀選手の会見に臨み、「いつも気持ち込めてプレーしているが、今日は特に気持ちが入っていて、得点という形で今の自分を見せられた」と笑顔を見せた。

「日本で一度サッカーをクビになって、韓国に渡ったが、少しでも自分の変わった姿を見せるためにはサッカーをすることしかなかった。一生懸命頑張っている姿を見せたくてやった。ここ最近、チームも結果が出ていなくて、ACLも未勝利だったので、無失点で終わったので涙が出てきた」。

 そしてミックスゾーンの取材では、かつて世代別代表で背負った“日の丸”に関する質問も向けられた。「1試合でたった1点取っただけ。90分間良かったかというとミスもあったし、ダメなところもあった」(邦本)。視察した森保監督へのアピールが成功したとは捉えていない。だが、この1ゴールが大きな節目になったのもたしかだった。

「韓国では新しいスタートを切ることができていたけど、ACLの機会がなければ日本でスタートを切ることができなかった。チームで頑張って出場権を獲得して、ここに帰ってきたことで良いスタートを切ることができた」。

 失った時間を取り戻すにつれて、再び夢を見ることもできるようになった。「いろんな目標があるのでチームではKリーグから勝ち続けること。ACLではトーナメントに行くこと。そして個人的には、アンダー世代、五輪代表に1回でいいから呼ばれること。そこで結果を出したい。いつかまた、日本でやりたい思いがあります」。邦本宜裕、21歳。サッカー人生はこれからだ。

(取材・文 竹内達也)
●ACL2019特設ページ

“日本の誇り”持って一際アツいプレー、高校選抜DF豊島基矢「誰よりも情熱的に戦っていた自信があります」

世界相手に、特に“アツいプレー”を見せた日本高校選抜DF豊島基矢(青森山田高→順天堂大)
 第97回全国高校サッカー選手権の優秀選手を中心に構成された日本高校選抜は4月13日から24日まで欧州遠征を行い、第57回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に出場。6位で大会を終えた。

 選手権優勝メンバーでもあるDF豊島基矢(青森山田高→順天堂大)は、デュッセルドルフ国際ユース大会で、特に戦う姿勢と勝利への思いを強く表現していた選手だ。中学生以来というCBのポジションで落ち着きのあるビルドアップ、身体を張った守備を披露。CBとして先発出場を続け、“本職”の左サイドに移った際も推進力のある動きからアシストを記録した。その豊島が、高校選抜の活動の感想と日本高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージ、そして今年の意気込みなどを語った。

以下、豊島コメント
―高校選抜の活動を振り返って。
「高校選抜でとても充実した生活ができて嬉しく思いますし、自分を選んでくれた朝岡(隆蔵)さんや自分を快く送り出してくれた(青森山田の)黒田(剛)監督に絶対にプロになって恩返ししたいという気持ちが強くなりました。世界の相手と戦った経験を、大学生活やプロ生活に活かして頑張っていきたいと思っています」

―一際情熱的で、必死に勝利を目指す姿が印象だった。
「日本人としての誇りを持っていましたし、『海外の誰にも負けたくない』という気持ちは誰よりもあったと思います。外国人が日本をナメて来ても、“日本人をナメんなよ”という気持ちでやっていたので、誰よりも情熱的に戦っていた自信があります」

―予選リーグ全試合に先発出場。終了間際から出場した5位決定戦ももっと戦いたいという気持ちが表に出ていた。
「最後の試合でこれまで出ていなかった人たちが出ていたんですけれども、サブの人たちのプレーに感動を感じましたし、見ていて気持ちの良いサッカーをしてくれていたので、本当に良いプレーをしていたなと思います。(個人的には)あと5分もらえれば、点決めていたと思います(笑)」

―高校選抜や選手権を目指す高校生たちへのメッセージをお願いします。
「僕自身、高校生活は簡単なものではなくて、1年目、2年目はもちろん苦労もして、挫折も何度も味わってきて、3年目でようやく自分が遅れているということに気づいて、3年目でようやく自分はスタメンを掴みました。3年間はとても短いもので、その中でできることも限られてくるので、一日一日を無駄にしないでどれだけサッカーに対して向き合えるかが大事になると思います。高校生活で僕が感じたことは色々あるし、選手権に出て学ぶこともたくさんあるので、今後皆さん高校生活が1年、2年、3年とまだまだあると思いますが、選手権に出たり、高校選抜に入るという夢を実現して欲しいです」

―今年1年やその先へ向けた意気込みを。
「高校選抜に選んでもらってとても有意義な生活をさせてもらったんですけれども、大学に入ったら過去のことなんか関係無い、一からのスタートだと思うので、まずは順天堂大学の一員としてみんなに認めてもらえるように一日一日頑張っていくことと、お世話になっている黒田監督や正木(昌宣)コーチたちに絶対に恩返ししたいので、絶対に4年後にプロになって、胸を張って青森に報告に行けるように大学生活4年間無駄にすることなく頑張りたいです」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018
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