燻るイスコをマンチェスター勢が狙う…しかしジダンは「留まることを願っている」

燻るMFイスコをプレミア勢が狙う
 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督がレアル・マドリー所属のMFイスコ獲得を狙っている。11日、英『デイリースター』が伝えている。

 首位マンチェスター・シティに勝ち点16差をつけられて2位に甘んじているユナイテッド。すでに来季への動きを見せており、レアルで出場機会を失いつつあるイスコに白羽の矢を立てている。元々はシティのジョゼップ・グアルディオラ監督が狙いを定めていたイスコに対し、モウリーニョが奪おうとしているという。

 来夏に放出候補して名が挙がるイスコだが、ジネディーヌ・ジダン監督は「レアルの未来だ」と残留を主張。「彼が一生ここに留まることを願っている。25人の選手の全員が重要なんだ。全試合には出場しないが、私は彼を信頼しているよ」と個人の思いとしては放出を希望していないことを明らかにしている。

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ハリー・ケインの勢力は衰えを見せない…あのワンダーボーイも「完璧」と太鼓判

FWハリー・ケインの活躍にあのワンダーボーイも大絶賛
 10日に行われたプレミアリーグ第27節でトッテナムアーセナルに1-0で勝利。FWハリー・ケインの決勝弾で“ノースロンドンダービー”の決着がついた。

 2年連続で得点王に輝いているケインだが、今節終了時点でリーグ戦23ゴールとして得点ランクトップを走っている。また前節の得点でプレミア100ゴールを達成。元イングランド代表アラン・シアラー氏の最速記録に次ぐプレミア史上2番目の記録で偉業を残した。イギリス『デイリー・エクスプレス』によると、元イングランド代表のFWマイケル・オーウェンがケインを絶賛し、「誰よりも完璧なプレーヤーだ」と評しているという。

 また、オーウェンは「かつてはケインの実力を疑っていた」と告白。「FWクリスティアーノ・ロナウドやFWリオネル・メッシのように勝負を決められる能力は持っていないと思っていた」と他国のエースと比較し、懐疑的だったことを打ち明けた。

 だが、2001年にバロンドールを獲得した“ワンダーボーイ”も今ではすっかりケインの虜だ。「しかし、今の彼には弱点がまったくない。スピードで劣ることもなく、C・ロナウドやメッシなどたくさんのプレーヤーに対しても負けはしない」と今では同国のストライカーに太鼓判を押している。

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頭隠して“局部”隠さず…プレミアリーグで放送事故、ファンは「ランチ中に見れて乾杯」

ハダースフィールドの選手の局部が映り込むハプニング
 11日に開催されたプレミアリーグ第27節において、選手の局部が生中継で映し出されるハプニングが起こった。英『ザ・サン』が伝えている。

 問題のシーンが起きたのは、ジョン・スミス・スタジアムで行われた19位ハダースフィールドと9位ボーンマスの一戦。ホームのハダースフィールドが3-1でリードして迎えた後半アディショナルタイム4分だった。

 試合を生中継した『BTスポーツ』がベンチの前で腕を組むデビッド・ワーグナー監督にアップでカメラを向けると、その背後でサッカーパンツをずり下げて履き直していた控え選手が映り込んだ。局部が露わになったのは一瞬だったが、カメラはワーグナー監督に焦点を当て続けており、一部始終が放送されてしまった。

 不幸中の幸いは、映っていたのが下半身のみで、サッカーパンツの番号もちょうど隠れていたため、選手が特定されにくい状況だったことか。なお、試合は終了間際に1点を追加したハダースフィールドが4-1で勝利し、リーグ戦の連敗を5で止めるとともに、9試合ぶりの白星をつかんでいる。

 同メディアではこのハプニングに反応したファンのツイートを紹介。あるユーザーは「ランチ中にサブ選手の局部を見せてくれたBTスポーツに乾杯」などとコメントしていた。

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ユーベとのダービー控えたトリノFWベロッティが7戦ぶり弾、カバーニとの比較に喜び示す

FWアンドレア・ベロッティが7試合ぶりのゴール
 セリエAは11日に第24節3日目を行い、トリノはホームでウディネーゼと対戦し、2-0で勝利。エース・FWアンドレア・ベロッティが12月16日のナポリ戦(1-3)以来となる7試合ぶりのゴールを決めた。

 前半32分にDFニコラ・ヌクルの得点で先制したトリノ。1-0で前半を折り返すと、後半21分にエースがその真価を久々に発揮する。センターライン付近でボールを持った最前線のベロッティは味方の助けを待たずにそのまま独走。抜群のスピードと強靭なフィジカルで相手DFを跳ね返し、PA右からの右足シュートをゴール左に突き刺した。

 久々の得点を決めたベロッティは喜びを隠さない。イタリア『スカイスポーツ』のインタビューによると、「体の調子も戻ってきたから嬉しいよ。膝を怪我していたけど、ユベントスとのダービーまでにはトップコンディションに戻せると思う」と復調をアピールした。

 また、今冬に就任したワルテル・マッツァーリ監督からは、かつてナポリで指導し、現在パリSGでフランスNo.1ストライカーとして活躍するFWエジソン・カバーニに似ているとも言われたという。その比較に対し、「すごく嬉しいことだね」と喜ぶベロッティ。18日に控えるユベントスとの“トリノダービー”に向けて、弾みをつける得点になった。

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[新人戦]唐牛、重信の両翼中心に強力攻撃陣の浦和西、今年も埼玉で存在感示すか

前半途中からの出場となったMF唐牛七海主将だが、得意の縦突破で存在感
[2.12 埼玉県新人大会準々決勝 西武台高 4-0 浦和西高 西武台第2G]

 敗れたものの、今年も力があることを示した。伝統校・浦和西高は、前半に守備の課題が出て2失点。だが、後半は「(チームから)『オマエは縦に行け』と。ストロングだと思っているので、全部縦に行って抜ければいいと思っていました」というMF唐牛七海主将(2年)がそのドリブルで西武台高守備陣を苦しめる。

 また、「強いチームとやるのが好き。できるだけ強い相手とできるように試合で勝っていきたい」という俊足レフティー、MF重信圭佑(2年)や185cmの大型ストライカーFW森喜紀(2年)といったアタッカー陣、そしてゲームメーカーのMF石山凌太郎(1年)らが迫力のある攻撃を見せ続ける。前線からのプレッシングで相手の攻撃の精度を低下させ、セカンドボールを拾って連続攻撃。唐牛が決定機を迎えるなど会場を沸かせていた。

 後半は市原雄心監督が「理想は切り替えゲーム」というサッカーを表現。追撃ゴールを奪うことができず、逆に突き放されて敗れたが、雪の影響などで練習や対外試合が十分にできない中でもポテンシャルの高さを印象づけた。
 
 昨年は関東大会予選で4強入りし、インターハイ予選2位で30年ぶりの全国大会出場、そして1勝。選手権予選でも決勝進出し、埼玉5冠の昌平高と好勝負を演じた。夏冬の埼玉予選でファイナルへ進出した自信と、あと一歩で選手権に届かなかった悔しさなどを新チームは受け継いでいる。
 
 自ら立候補して主将に就任したという唐牛は「インハイも出ていたし、選手権決勝も出ていたので経験を発信していい方向に向けていければいいと思って立候補しました。自分がいい思いをさせてもらった分、後輩にもいい思いをさせてあげたい」と誓う。

 特に昨夏の全国経験者である唐牛と、これまで左SBだったという重信の両翼の突破力に注目。森やFWオージ・ヴィクター・シラタ(2年)ら前線を含めた攻撃は楽しみだ。「内容は良かったし、次が見えるような試合だった」(重信)という西武台高戦の敗戦を糧に、まだまだ課題の残る守備面、特長の攻撃面をそれぞれ磨いて、今後の大会で昨年の成績に並び、そして追い越す。

(取材・文 吉田太郎)

東京V主将は4年連続でDF井林…その背後に忍び寄る“刺客”あり?

4年連続でキャプテンを務めるDF井林章
 東京ヴェルディは12日、2018年シーズンのキャプテンと副キャプテンを発表し、DF井林章(27)が今季もキャプテンに就任することが決まった。

 井林は2015年シーズンから4年連続のキャプテン就任。クラブ公式サイトを通じ、「去年の成績を上回れるように、個人としてもチームとしても良い結果を残せるように頑張っていきたいと思います」と意気込みを示した。

 また、副キャプテンはGK柴崎貴広(35)、MF田村直也(33)、MF内田達也(26)の3選手が担当。柴崎は「井林キャプテンを支えつつ、チームに今まで以上に貢献できるように頑張りますので、東京ヴェルディの応援をよろしくお願いします」と述べ、田村は「昨年同様、引き続き、チームのために力を尽くしていきたいと思います。井林をサポートして、僕なりのやり方でチームを盛り上げて、鼓舞して戦いますので、今シーズンもよろしくお願いします」と語っている。

 一方、初めて副キャプテンを務める内田は「自分自身初めての経験なので、どれだけチームに影響を与えられるか、良くしていけるか分かりませんが、自分自身精一杯プレーすることで少しでもチームを良くしていけたらと思っています」と話しつつ、「あとはキャプテンにしっかり危機感を持ってもらえるように、背中を狙われているんだぞと、しっかり意識させられるようにやっていきたいです」と“ギラギラ感”ものぞかせた。

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[新人戦]結果残し、快勝に貢献も…西武台の注目MF大塚は感覚高め、より存在感放つ選手に:埼玉

前半33分、ゴールを決めた西武台高MF大塚悠平が喜びを爆発させる
[2.12 埼玉県新人大会準々決勝 西武台高 4-0 浦和西高 西武台第2G]

 求めていた結果を一つ残した。西武台高の大型MF大塚悠平(2年)は前半、狭い局面をパスで打開し、スルーパスを通すなど浦和西高の応援席をも沸かせるプレー。そして1-0の前半33分には得意のミドルパスをDFラインの背後へ落とし、FW関口崇太(2年)の抜け出しを引き出す。そしてパスを出した直後のスプリントでペナルティーアークまで走りきると、関口からの折り返しを右足ダイレクトでゴールへ突き刺した。

「関口くんが抜けてくれてそこへ良いパスが出せた。自分のイメージ通りにえぐってくれて、7番の深代(陸)くんがニアに行ってくれたので、あとはコースへインサイドで決めただけです」

 2日前の初戦は納得の行くプレーができずにチームに迷惑をかけたと感じていた。それだけに、「今回の試合はしっかり点決めて勝つことは意識していた」と大塚。その通りのゲームができたことを少し喜んでいたが、本来の力を十分に発揮できたとは言い難い。

 正確な1タッチパスやスペースへの配球も見せていた一方、パスがDFに引っかかったり、ロストすることもしばしば。守備面でよく走っていたが、ボールを奪いきれないようなシーンも幾度かあった。Jクラブのスカウトも来場している中で十分なインパクトを残せず。本人は修正してより自分の特長を出すことを誓っていた。

「トラップとか上手く行かなかったので、細かいところを修正して次の試合では自分の特長を活かしてプレーできたら良い。ちょっとのズレがないように修正していきたい。自分の足りないところはたくさんあるんで、しっかりとチームのために練習して上手くなりたい」

 昨年左足くるぶしを手術し、長期離脱している影響でキックの感覚などはまだまだだという。遠くのスペースを見ること、そこへパスを通すことのできる稀有な才能は日々自分の感覚を高めて、どんな試合でも見ている人たちの目に留まるような選手になる。

(取材・文 吉田太郎)

ネイマールはレアルに移籍するのか…パリSG主将のT・シウバは「わからない」

FWネイマールの移籍についてT・シウバが答えた
 パリSGの主将であるDFチアゴ・シウバがFWネイマールのレアル・マドリー移籍について言及した。地元メディア『ル・パリジャン』が伝えている。

 14日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦で、レアルと対戦するパリSG。主将のT・シウバはチーム内の状況について、「多くの人がロッカールームが壊れてるなんて言っているが、それは反対だよ。すごく綺麗な状況だし、チーム内でも互いに尊重し合っているからね。事はうまく運んでいるよ」と幾度と騒がれるチーム内不和について一蹴した。

 また、ブラジル代表でもともに戦うネイマールの去就についても言及。「わからない。彼のことは話せないよ。メディアは真実を伝えることもあれば、デタラメを流すこともあるからね」と不確実なことを伝える気はなく、「それでも私はネイマールが私たちと一緒にいることを願っている」と移籍自体には反対している意志を伝えた。

 絶対王者でもあり、ネイマール絡みの因縁も生まれているレアルとの一戦については、「すごくレベルの高い試合だね。とても集中する必要がある。レアルの選手たちも私たち同様に、この試合にすべてをぶつけてくるだろう」と激しい戦いとなることを予告している。

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[MOM2428]西武台FW関口崇太(2年)_初戦4発、2戦目はスピードと動き出しで圧倒してゴール演出

西武台高FW関口崇太は抜群のスピードで相手の脅威に
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[2.12 埼玉県新人大会準々決勝 西武台高 4-0 浦和西高 西武台第2G]

 前半、西武台高の背番号9は手がつけられないようなプレーを見せていた。「角取りを前半意識していこうと話していて、CBとかがボールを持ったらどんどん角へ走って行くことを考えていました」というFW関口崇太(2年)は、コーナー方向への抜け出し、ギャップへのランニング、鋭いドリブルの仕掛けでもDFを振り切っていた。

 そして、クロスにはDFの背中を獲って決定的なシュート。浦和西高GK石川駿(1年)の好守にあうなど、自らゴールを奪うことはできなかったが、“神出鬼没”の動きと50m走6秒2の俊足を活かして浦和西の脅威になりつづけた。

 迎えた26分、左サイドでボールを持った関口は寄せてくるDFを1人、2人とドリブルでかわしてファーサイドのMF若谷拓海(2年)へパス。若谷のクロスをMF深代陸(2年)が頭で決めて、先制点となった。さらに33分にはMF大塚悠平(2年)のスペースへのパスに反応。右サイドをえぐってからの折り返しで大塚のゴールをアシストした。

 初戦の南稜高戦では4ゴール。この日は決定機がありながらも得点を奪うことができずに反省していたが、十分に相手DFを苦しめていた。「まず裏への抜け出しはいつも意識していて、そこで剥がしてGKと1対1になるのが一番チャンスだと思っている。そこはいつも意識していて、あとはドリブルの1対1でサイドになったら1枚は剥がせると思っています」という俊足ストライカーは今後も自覚を持って成長し、チームを勝たせる存在になる。

 FWロナウジーニョやFWフィリッポ・インザーギを憧れの選手に挙げる関口は「エースとしてもみんなの頼りになるようになりたい」。中学時代からのチームメートである若谷や大塚というパスセンス優れた得点源がいることも大きいが、他の選手たちからのパスもより引き出してゴールを連発する。

(取材・文 吉田太郎)

トップ昇格の18歳ルーキー弾など4発、大宮が練習試合でソニー仙台FC下す

大宮が練習試合でソニー仙台FCに4-1で勝利
 大宮アルディージャは12日、アルディージャ練習場でソニー仙台FC(JFL)と練習試合(45分×2本)を行い、4-1で勝利した。

 今季3年ぶりのJ2に臨む大宮は、1本目の7分にMF茨田陽生のゴールで先制。2本目の9分にはFW清水慎太郎が追加点を挙げる。2-0の11分に1点を返されるも、15分にMF横谷繁、34分に今季トップ昇格の18歳MF奥抜侃志が決めて4-1とした。

以下、出場メンバー※大宮のみ

大宮 4-1(1-0)ソニー仙台FC

■1本目
▽メンバー
GK:加藤順
DF:奥井、山越、高山、河面
MF:横谷、茨田、金澤、マテウス
FW:清水、佐相
▽得点
茨田(7分)

■2本目
▽メンバー
GK:加藤有
DF:奥井、山越、高山、河面
MF:横谷、茨田、金澤、奥抜
FW:清水、マテウス
▽得点
清水(9分)、失点(11分)、横谷(15分)、奥抜(34分)

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[新人戦]攻撃に特長持つ2校の攻め合い。西武台が昨夏全国出場の浦和西を4-0撃破! :埼玉

前半26分、西武台高MF深代陸(7番)が先制ゴール
[2.12 埼玉県新人大会準々決勝 西武台高 4-0 浦和西高 西武台第2G]

 平成29年度埼玉県高校サッカー新人大会準々決勝が12日に行われ、3年ぶりの優勝を目指す西武台高が昨年のインターハイ出場校・浦和西高に4-0で快勝。西武台は17日の準決勝で武南高と戦う。

 4-0で快勝した西武台の守屋保監督は「ウチは練習試合とか色々なところとやりながら先走りしているだけ」と謙虚に口にしていた。年明けからジャパンユーススーパーリーグなどで他県の強豪校と対戦してきているだけに、仕上がりはライバルたちよりも早い。そして、浦和西のポテンシャルの高さについても口にしていたが、試合は西武台の強さも示す80分間だった。

 立ち上がりから初戦で4得点の俊足FW関口崇太(2年)がスピードで違いを示し、注目MF大塚悠平(2年)やMF若谷拓海(2年)が相手応援席をどよめかせるようなパスを通してくる。昨年は選手権予選でもファイナリストになっている浦和西も左サイドで抜群のスピードを発揮していたMF重信圭佑(2年)の突破からゴールに迫り、23分には主将のエースMF唐牛七海(2年)を投入。市原雄心監督が「どことやっても通用すると思う」という唐牛と重信の両翼から圧力をかけ、そこからの連続攻撃で押し込もうとしていた。

 だが、西武台が先制に成功する。26分、西武台は左サイドから中へ切れ込んだ関口がDFを次々といなしてファーサイドの若谷へパス。そして若谷が中央の状況を見て冷静にファーサイドへクロスを通すと、MF深代陸(2年)が頭で合わせて先制した。

 浦和西は28分に大型FWオージ・ヴィクター・シラタ(2年)を投入して反撃に出るが、西武台は33分に追加点。大塚が得意のミドルパスを前方のスペースへ通すと、右中間へ抜け出した関口がDFを引きつけて折り返す。これに走り込んだ大塚が右足ダイレクトでゴール左隅に突き刺して2-0とした。

 西武台は後半6分にも若谷のラストパスからMF今田剛(1年)が左ポスト直撃のシュート。だが、守屋監督が求めている「動かしながら、見ながら、素早く、正確に」という部分が欠けて浦和西に主導権を握られてしまう。

 浦和西は右サイドからのドリブルで存在感を放つ唐牛中心にFW森喜紀(2年)やMF石山凌太郎(1年)、重信が仕掛け、セカンドボールを拾ってまた西武台を押し込んでいく。ただし、7分に唐牛が迎えた決定機などチャンスで決められなかった浦和西は追撃することができず。劣勢の時間帯でCB郡司益徳(2年)らが我慢強く守った西武台は30分、右ショートコーナーからMF齋藤紀樹(2年)のヘッドで3-0。アディショナルタイムにも交代出場のMF浦上颯太(2年)のクロスを同じく交代出場のFW谷直哉(2年)が右足で合わせてダメ押した。

 7-1で快勝した初戦に続く快勝で、堂々の4強入り。関口は昨年埼玉5冠の昌平高をターゲットに挙げ、「昌平にファイナルに来てもらって倒したい」と口にしていたが、昌平はこの日、成徳深谷高に敗れて敗退。それでも15年のインターハイ予選以来遠ざかっているタイトル奪取へ西武台イレブンのモチベーションは高い。

 守屋監督の言う「続けられる体力をつけなければならない」という課題などを改善し、どこからでもチャンスをつくり、決められるチームになること。注目タレントを擁し、伸びしろもある。その西武台が今年こそ、埼玉県内、そして全国で大暴れする。

(取材・文 吉田太郎)

“難攻不落”ベルナベウにパリSGを迎え撃つレアル…最後の敗戦は内田出場のシャルケ

レアルは14-15シーズンのシャルケ戦以降、CLホーム無敗
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝トーナメント1回戦第1戦が14日に行われ、2連覇中の王者レアル・マドリー(スペイン)は本拠地サンチャゴ・ベルナベウでパリSG(フランス)と対戦する。

 今季は調子が今ひとつのレアルだが、欧州CLのホームゲームに限ると17試合無敗中(14勝3分、47得点11失点)。最後の敗戦は2014-15シーズンの決勝トーナメント1回戦シャルケ戦まで遡らなければならない。当時、敵地での第1戦を2-0で制したレアルは、第2戦でDF内田篤人が後半途中から出場したシャルケに3-4で敗戦。大会新記録の11連勝は逃したが、2試合合計5-4でベスト8進出を決めた。

 その後、準々決勝アトレティコ・マドリー戦(1-0)、準決勝ユベントス戦(1-1)と、ホームでは負けなし。同シーズンの欧州制覇こそバルセロナに譲ったものの、続く2大会で史上初の連覇を達成した。無敗を維持したその期間には、パリSG戦も含まれている。そのほか、マンチェスター・シティ、ドルトムント、バイエルンといった強豪もベルナベウで白星を挙げることができなかった。

 レアルは今季の欧州CLグループリーグ3試合でもアポエル戦(3-0)、トッテナム戦(1-1) 、ドルトムント戦(3-2)とホーム無敗をキープ。直近の公式戦となる10日のリーガ・エスパニョーラ第23節では本拠地でソシエダを5-2で撃破し、満を持してパリSGを迎え撃つ。

 ジネディーヌ・ジダン監督はソシエダ戦後、クラブ公式サイトを通じて「我々はこのようなやり方で水曜日の試合(パリSG戦)に向け、とてもいい準備ができている」とチームを評価。「今はしっかりと休み、明日からチャンピオンズリーグのことを考えなければいけない。我々全員が水曜日に向けて準備できているし、それが重要なんだ」と大一番に視線を向けている。

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CLトッテナム戦控えるユーベは負傷者続出か…バルザーリが右ふくらはぎに違和感

リーグ戦では好調のユベントスだが、負傷者が後を絶たない
 ユベントスは11日、DFアンドレア・バルザーリの右ふくらはぎの負傷を発表した。

 クラブ公式サイトによると、UEFAチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦・トッテナム戦に向けて調整を行ったユベントスだが、そのトレーニングでバルザーリは右ふくらはぎの違和感を訴えた。ヒラメ筋の浮腫ということで大事には至らなかったものの、練習は別メニューとなったという。

 ユベントスは4日のリーグ戦でMFブレズ・マトゥイディが左太ももを痛めて約1か月の離脱。そのほかにも負傷者を多く出しており、MFダグラス・コスタ、FWファン・クアドラードやDFベネディクト・ヘーベデス、FWパウロ・ディバラといった選手たちが負傷によりチームから離れていた。D・コスタは9日の試合で途中出場を果たし、ディバラも復帰間近とされているものの、それぞれがベストパフォーマンスを見せるにはもう少し時間がかかるとみられている。

 GKジャンルイジ・ブッフォンが先月末に復帰し、9日の試合ではFWゴンサロ・イグアインやFWフェデリコ・ベルナルデスキのゴールでフィオレンティーナに勝利を収め、勢いに乗っているユベントス。果たして現存戦力で強敵トッテナムを打ち破ることはできるのか。

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竹内涼が清水の新主将に任命「責任を重く感じる」…副主将は鄭大世ら3選手

MF竹内涼が清水の新キャプテンに就任した
 清水エスパルスは12日、2018年シーズンのキャプテンと副キャプテンが決定したことを発表した。

 キャプテンにはMF竹内涼(26)が新たに就任。クラブ公式サイトを通じ、「清水エスパルスのキャプテンに任命されたことは大変光栄に思うと同時に、責任を重く感じています。選手みんなに助けてもらうことも多いと思いますが、自分自身勉強しながら、チームの力になっていきたいと思います。選手、監督、スタッフとしっかりコミュニケーションを取り、チームの目標に向かって進んでいきます」と抱負を述べている。

 また、副キャプテンは昨季キャプテンを務めたFW鄭大世(33)のほか、GK六反勇治(30)、MF河井陽介(28)の3選手が任命された。六反は初、河井は2年連続の副キャプテン就任となる。

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竹内涼が清水の新主将に任命「責任を重く感じる」…副主将は鄭大世ら3選手

MF竹内涼が清水の新キャプテンに就任した
 清水エスパルスは12日、2018年シーズンのキャプテンと副キャプテンが決定したことを発表した。

 キャプテンにはMF竹内涼(26)が新たに就任。クラブ公式サイトを通じ、「清水エスパルスのキャプテンに任命されたことは大変光栄に思うと同時に、責任を重く感じています。選手みんなに助けてもらうことも多いと思いますが、自分自身勉強しながら、チームの力になっていきたいと思います。選手、監督、スタッフとしっかりコミュニケーションを取り、チームの目標に向かって進んでいきます」と抱負を述べている。

 また、副キャプテンは昨季キャプテンを務めたFW鄭大世(33)のほか、GK六反勇治(30)、MF河井陽介(28)の3選手が任命された。六反は初、河井は2年連続の副キャプテン就任となる。

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メッシがカンプ・ノウで300戦出場…これまで最も餌食となった相手&恩恵を受けた味方は?

FWリオネル・メッシがカンプ・ノウで300試合目
 バルセロナは11日、リーガ・エスパニョーラ第23節でヘタフェとホームで対戦した。試合は0-0に終わったが、先発フル出場したFWリオネル・メッシが本拠地カンプ・ノウで公式戦通算300試合の出場を達成。クラブ公式サイトではメッシにまつわる様々なデータを紹介している。

 2004年10月に17歳でトップデビューを果たしたメッシは、これまで公式戦通算619試合に出場し、534ゴール243アシストを記録。300試合に出場したカンプ・ノウでの大会別の内訳は、リーガで201試合212得点、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)で56試合55得点、コパ・デル・レイ(国王杯)で34試合31得点、スペインスーパー杯で9試合11得点となっている。

 カンプ・ノウ歴代最多得点者のメッシが最も得意としている相手チームはセビージャで、過去に19ゴールを奪取。その次にエスパニョールの18ゴール、そしてバレンシア、オサスナ、ビルバオの16ゴールと続いている。

 また、同スタジアムで最もメッシの得点をアシストしたのは、2008-09シーズンから2015-16シーズンまで在籍したDFダニエウ・アウベス(パリSG)で24回。そのほか、現在もバルセロナに所属するMFアンドレス・イニエスタが19アシストで2位、FWルイス・スアレスが17アシストで3位となっている。

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長友移籍後のインテルに新星誕生か、19歳フランス人FWが9戦ぶり勝利に貢献

FWヤン・カラモーがインテルを救った
 セリエAは11日に第24節3日目を行い、インテルはホームでボローニャと対戦し、2-1で勝利。1-1の同点で迎えた後半18分、セリエA初先発となったFWヤン・カラモーがセリエA初得点となる勝ち越し弾を決め、インテルはリーグ戦9試合ぶりとなる白星を手にした。

 前半2分にFWエデルの得点で先制したインテルだが、前半25分にはFWロドリゴ・パラシオが古巣相手に同点弾を決め、1-1で前半を折り返す。すると後半18分、右サイドでボールを持ったカラモーがMFラフィーニャ・アルカンタラとのワンツーから中盤を突破。相手DF2人をダブルダッチでかわし、左足インフロントのミドルをゴール左に突き刺した。

 試合はそのままインテルが2-1で勝利。序盤好調も12月16日のセリエA第17節・ウディネーゼ戦(1-3)から調子を一気に落としたインテルだったが、9試合ぶりに勝ち点3を獲得し、順位を1つ上げて3位となった。

 クラブ公式サイトによると、カラモーは「本当に重要なゴールで、僕のイタリアでの初ゴールだった」と喜びを語る。「先発メンバーになったのは少し驚きだったね。監督が僕に、僕のスピードを使え、と言ったんだ」と初先発となった起用理由について明かした。

 また9試合ぶりの勝利について、「勝利への道に戻れたのは重要だった、僕らには大事な目標があるし、UEFAチャンピオンズリーグの舞台に戻ることが鍵なんだ」と復調への意気込みを口にしている。

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2冠王者の日テレ・ベレーザ、新主将は23歳FW田中美南! 前任者の岩清水は副主将に

FW田中美南が日テレ・ベレーザの新主将に就任
 日テレ・ベレーザは11日、2018年シーズンのキャプテンと副キャプテンが決定したことを発表した。

 キャプテンには日本女子代表(なでしこジャパン)のFW田中美南(23)が新たに就任。昨季までキャプテンを務めたDF岩清水梓(31)は副キャプテンを担当する。

 日テレ・ベレーザは昨季、なでしこリーグを3連覇。皇后杯でも3大会ぶり12度目の優勝を果たし、2冠を達成した。シーズン終了後に森栄次前監督の退任が発表され、今季から永田雅人氏がチームの指揮を執る。

●なでしこリーグ2017特設ページ

一矢報いるスーパーボレー…町田ユースMF鈴木舜平主将「昨年以上の成績を目指す」

セットプレーから得点を決めた町田ユースMF鈴木舜平主将(2年)
[2.11 東京都クラブユース選手権3位決定戦 FC東京U-18 4-1 町田ユース 味フィ西]

 冷静に振り抜いたボレーシュートで、昨季の高校王者に一矢報いた。FC町田ゼルビアユースMF鈴木舜平(2年)は3点ビハインドで迎えた後半14分、右CKを左足インサイドで合わせ、ゴール右隅にズドン。スタンドをどっと沸かせたファインショットだったが、「自分としては普通のゴール」と浮かれた様子は見せなかった。

「相手のペースになってしまい、思ったようなプレーができなかった。どうやって攻撃を始めるのか詰まってしまい、良い距離感がつくれなかった」。FC東京U-18に1-4で敗れた試合後、腕章を巻いてフル出場した主将の口からは反省ばかりが飛び出した。自身の得点で1点を返しはしたが、前半の3失点が響いての完敗をただただ悔やんだ。

 とはいえ、その“1点”は見事なものだった。DF野呂光希(2年)の右CKに対し、ファーサイドに流れながら左足でしっかりミート。本人は冷静に「ボールが良かったです」と謙遜したものの、ニアでは相手GKやDFが軌道に“かぶって”きており、安定した視野を確保するという面でも難しいシュートだった。

 また、背番号6は得点の場面以外でも非凡なスキルを見せた。相手選手との人数バランスを見ながら、中盤のポジション移動でボールを引き出すと、激しいプレスにも負けないボールコントロールを披露。竹中穣監督が「あの3人を変えるわけにはいかない」と評した中の1人として、反撃をうかがったピッチに最後まで立ち続けた。

 4位に終わった大会の総括は「正直、何もできなかった。自分はゴールを決めただけで、その他の仕事はうまくいっていない」という厳しいもの。それは「自分たちのスキル、個性を発揮すれば“どっこい”だと思う」と、完敗を喫した東京Vユース、FC東京U-18とも対等に渡り合えると信じているからこそだ。

 所属リーグは東京都2部のため、最大の目標は全国の強豪チームが集まるカップ戦。「これからチームの良さをもっと見つけて、クラブユース選手権、Jユースカップに臨んでいきたい。昨年は(クラブユース選手権で)全国ベスト16を達成できたので、今年はそれ以上の成績を目指す」。昨季の躍進で得た自信を引っさげ、高みを見据える新主将が新たなシーズンに挑む。

(取材・文 竹内達也)

分野研究家

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「変わらなきゃという姿勢」のエース候補、FC東京U-18FW今村涼一が“泥臭い”ダイビングヘッド弾!

サポーターと歓喜を共有したFC東京U-18FW今村涼一
[2.11 東京都クラブユース選手権3位決定戦 FC東京U-18 4-1 町田ユース 味フィ西]

 昨季王者の新エース候補が“変わろうとしている姿”を見せつけた。FC東京U-18FW今村涼一(2年)は前半12分、足元付近に飛んできたクロスをダイビングヘッドで合わせ、チームを勢いづける貴重な先制点を奪取。その場面を振り返った17歳は「久しぶりに気持ちの良いヘディングでした」と柔和な笑顔を見せた。

「もともとは泥臭く入っていくような選手ではないんです」。首都東京の地に闘える集団を作り上げてきた指揮官は試合後、背番号22のプレースタイルについてそう述べた。FC東京U-18は「謙虚さ、ひたむきさ、真摯さを外したら東京じゃない」(佐藤監督)というモットーで成長を遂げている集団。そんなギャップから、今村自身も「自分の理想のプレーがなかなか出せていない」と感じていたようだ。

 もっとも、この日の佐藤監督の言葉には続きがあった。「今日は自分が変わらなきゃという姿勢を見せてくれた。この得点をポジティブに捉えて継続していってほしい」。J3リーグ5試合に出場しているエース候補に期待を寄せているのは紛れもない事実。「チームに合わせた基準、監督の求める基準を出してから個性は出すもの」(今村)という意識付けの結果、及第点の評価を勝ち取った。

 実際にこの日のプレーからは、献身性が随所に垣間見えた。オンザボールではFW小林里駆(1年)、MF金誠敏(1年)らが存在感を放つなか、背番号22が目立っていたのは相手GKへのプレッシングなどの動き出し。得点という結果だけでなく、「寄せの部分、ディフェンスがあまりできていない」という課題に向き合う姿を見せていた。

 もちろん、ストライカーとしての役割も捨てるつもりはない。理想としている選手はマンチェスター・シティのFWガブリエル・ジェズス。「うまいし、動き出しも良いし、現代サッカーの象徴みたいな選手」と仰ぎ、「幅の広いプレーヤーになりたい」と自身の姿を重ねている。ここから本格化する新シーズン、U-18の前線を担う奮闘する“トーキョーのリョウイチ”にも注目だ。

(取材・文 竹内達也)

沼津、新シーズンのキャプテン3人を発表!! 最年長の大西「言動、行動でチームを支えていく」

 アスルクラロ沼津は12日、2018シーズンのキャプテンにMF菅井拓也(26)、DF徳武正之(26)、GK大西勝俉(27)の3選手が就任すると発表した。

クラブが発表したコメントは以下のとおり

●菅井拓也
責任、自覚、覚悟をもってチームの為に闘います。チームの成長、そして個人としても成長していけるよう頑張ります。今後ともアスルクラロ沼津をよろしくお願いします。

●徳武正之
責任ある立場ということを自覚し、チームにとって何ができるかを常に考えて、発言・行動をしていきたいと思います。今年こそはアスルクラロ沼津に関わる全ての人々が笑顔で終われるよう、日々全力で取り組んでいきたいと思います。

●大西勝俉
アスルクラロとしての目標を達成できるように、言動、行動でチームを支えていきます。

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レワンドフスキ、ポーランド年間最優秀選手に7年連続で選出!! 過去最長は3年

7年連続でポーランドの年間最優秀選手に輝いたバイエルンFWロベルト・レワンドフスキ
 バイエルンは11日、FWロベルト・レワンドフスキが7年連続でポーランドの年間最優秀選手に選出されたと発表した。過去には4年以上続けて選出された選手はおらず、母国では圧倒的な名声を誇っているようだ。

 賞レースは現地のサッカー雑誌『Pilka Nozna』が主催。2000年に入ってからはドルトムントなどで活躍したFWエウゼビウス・スモラレク(05-07)、ボルフスブルクのMFヤクブ・ブワシュチコフスキ(08、10)らが受賞している。

 レワンドフスキはドルトムントに所属していた11年からの連続栄誉。今季も開幕戦からホーム11試合連続得点を挙げ、ユップ・ハインケス監督の記録に並ぶなど、大活躍を見せている。同選手はバイエルンの公式サイトを通じて、「7年連続で年間最優秀選手に選ばれるのは大変な栄誉だ」とコメントしている。

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ノイアー不在も問題なし…18ポイント独走のバイエルン、GKウルライヒとの契約を延長

バイエルンとの契約を更新したGKスベン・ウルライヒ
 バイエルンは11日、GKスベン・ウルライヒとの契約を2021年まで延長した。同選手は今季、負傷離脱中のGKマヌエル・ノイアーに代わって正守護神の座を確保。22試合でわずか17失点の堅守を牽引し、代役以上の働きを見せている。

 開幕戦で先発したウルライヒは今季、第2~4節こそ復帰してきたノイアーにポジションを譲ったが、再離脱後の第5節から再びゴール前に君臨。これまで17試合に出場し、1試合平均1点以下の15失点に抑えている。

 同選手はクラブの公式サイト日本語版を通じて、「バイエルンが今後も僕を計算に入れ、信頼を寄せてくれること、またこの偉大なるクラブが掲げる目標を達成するために、この先もチームの力になれることを嬉しく思う。加えて僕も僕の家族も、ミュンヘンで非常に居心地の良さを感じている」とコメント。2位と勝ち点差18という圧倒的な独走状態にあるチームを今後も引っ張っていく決意を新たにしたようだ。

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徳島退団DFヴァシリェヴィッチ、CL&EL常連クラブに移籍決定…「ガンバッテクダサイ!」と惜別コメント

徳島を退団したDFヴァシリェヴィッチ
 徳島ヴォルティスは12日、昨季限りで退団したDFヴァシリェヴィッチがBATE(ベラルーシ)に移籍すると発表した。

 セルビア出身の同選手は昨季、ルーマニアのトゥルグ・ジウから徳島へ加入。センターバックとして21試合に出場した。

 新天地のBATEは欧州カップ戦常連の強豪クラブ。直近10年間で7度にわたってUEFAチャンピオンズリーグに出場しており、今季はUEFAヨーロッパリーグでFW大迫勇也所属のケルンとも対戦した。

 クラブの公式サイトを通じて、「昨年徳島で過ごした素晴らしい日々に感謝しています。自分がどこにいてもこれからも徳島ヴォルティスのことを応援していますし、J1に昇格することを願っています。ガンバッテクダサイ!」とコメントしている。

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ドイツ国内杯、準決勝の組み合わせ決定!! フランクフルト長谷部は2年連続ファイナル狙う

2年連続の決勝進出を狙うフランクフルトMF長谷部誠
 DFBポカール(ドイツ国内杯)は11日、準決勝の組み合わせ抽選会を行い、MF長谷部誠とFW鎌田大地所属のフランクフルトはリーグ6位のシャルケと対戦することが決まった。準決勝は4月17~18日に一発勝負で行われ、昨季に続いての決勝進出を狙う。

 フランクフルトは現在、第22節を終えたブンデスリーガで4位。現行制度では初めてとなるUEFAチャンピオンズリーグ出場圏内も射程に入っている。長谷部は一時、膝の負傷で離脱していたが、3バックの中央で先発出場を続けている。

 なお、日本人所属チームで勝ち残っているのはフランクフルトのみ。準決勝のもう1試合では、前回王者のバイエルン(リーグ首位)とレバークーゼン(リーグ5位)が対戦する。決勝戦は5月19日、ベルリンのオリンピア・シュタディオンで行われる予定となっている。

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FC琉球フロント、『ホリエモン祭り』に出演決定…Jクラブ初の”高校運営”で対談

フロントスタッフが『ホリエモン祭り』に出演するFC琉球
 FC琉球は12日、倉林啓士郎代表取締役と李済華ゼネラルマネージャーが17日に県内で行われる「ホリエモン祭in沖縄」にゲスト出演すると発表した。Jクラブ初の試みとなる高等学校運営について、実業家の堀江貴文氏と対談するという。

 ホリエモン祭りの公式サイトによると、沖縄開催は第8弾の企画。『ニコニコ動画』で知られるドワンゴなどが開校した「N高等学校」(沖縄県うるま市伊計島)本校をメイン会場として開かれる。倉林代表取締役、李GMの他、編集者の箕輪厚介氏やお笑いタレントの猫ひろし氏も登壇する。

 琉球は6日、Jクラブ初の試みとして「FC琉球高等学院」の開校を発表。「サッカーを中心としたスポーツと勉強の両立」を理念としており、かつて東京朝鮮高で教員を務め、國學院久我山高サッカー部の監督を務めていた李GMが学院長に就任することが決まっている。

 チケットはVIPルームや豪華食事がついてくる『VVIP』が20万円、食べ放題などの『VIP』が15000円。対談を観覧できるフリーパスチケットは4000円となっている。

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フローニンゲン堂安、中2日の一戦で先発も5戦未勝利「ここで違いを生み出さないと」

MF堂安律は後半39分まで出場した
[2.11 エールディビジ第23節 フローニンゲン0-0ADOデンハーグ]

 オランダ・エールディビジ第23節で、フローニンゲンはホームでADOデンハーグと対戦し、0-0で引き分けた。先発した堂安は後半39分まで出場した。

 連敗は2で止まったものの、またも勝ち切れず。これで5戦未勝利、18年に入っての5戦は3分2敗という成績になった。5試合連続の先発出場となった堂安も試合後、「すごく反省の残る試合でした。ボールロストが多かった」と首を傾げた。

 前節のフェイエノールト戦から中2日で迎えた試合。疲労感があったのかについては否定したが、「自分の中ですごい今年良い感じできていた。ここで切らすわけにはいかない中で、こういうパフォーマンスだったので悔しい」と唇を噛む。

 チームに勝利を呼び込み、流れを変えたいところ。「良い選手は流れを変えれると思う」と話すと、「このチームが上にいくためにこっちきたわけですし、何かここで違いを生み出さないといけない」と気合を入れ直した。

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本田なしにパチューカの攻撃は始まらない…決勝点アシストで連敗ストップ

本田が決勝点をアシストした
[2.11 メキシコ1部後期第6節 ベラクルス0-1パチューカ]

 11日、メキシコ1部後期第6節が行われ、パチューカが敵地でベラクルスを1-0で下した。FW本田圭佑は前半35分にアシストを記録。後期全6試合で得点に絡む4アシスト目で3試合ぶりの勝利に貢献した。

 本田なしにパチューカの攻撃は始まらない。序盤から本田を中心とした攻撃で形を作ったパチューカは前半35分、右サイドでCKを蹴ると、本田がクロスを上げる。

 ニアに走り込んだMFエリック・グティエレスが頭に当てると、ボールはファーサイドのポストを叩いてゴールネットに収まった。

 得点直後にパチューカはディエゴ・アロンソ監督が退席処分を受けるアクシデントはあったが、この日は最後まで守備が集中。本田を後半27分に下げて守備を固め、1点リードを逃げ切った。パチューカは連敗を2でストップ。後期2勝目を挙げた。

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マンUは好機生かせず敗戦…モウリーニョ「もし10時間プレーしてもダメ。そんな感じ」

マンチェスター・ユナイテッドは完封負け
[2.4 プレミアリーグ第27節 ニューカッスル1-0マンチェスター・U]

 マンチェスター・ユナイテッドは11日、プレミアリーグ第27節でニューカッスルと対戦し、0-1で敗れた。この結果、首位マンチェスター・シティとの勝ち点差が『16』に広がった。

 決勝点は後半20分に生まれた。ニューカッスルはFKからDFフロリアン・ルジュンがヘッドでつなぎ、PA中央のドワイト・ゲイルがDFを背負いながら落としたボールをMFマット・リッチーが左足で流し込んだ。ユナイテッドは、ボールポゼッション率64%、シュート13本(枠内6本)を浴びせたが、最後までゴールネットを揺らせなかった。

 クラブ公式サイトによると、ジョゼ・モウリーニョ監督は、「ニューカッスルは動物のように闘っていた。フットボールの神様は彼らのサイドにいた。彼らは持てる力を出し尽くし、能力外の力も発揮した。それがフットボールの良い部分でもある。今日は、我々のサイドには来てくださらなかった。我々は守備でミスをした」と振り返った。

 ユナイテッドは、再三のチャンスを生かせなかった。前半35分、MFネマニャ・マティッチの絶妙なスルーパスでFWアントニー・マルシャルが抜け出すが、GKとの1対1を制することができず。後半11分には、FWロメル・ルカクのスルーパスからFWアレクシス・サンチェスが相手GKをかわし、あとは流し込むだけだったが、カバーに戻ったDFにブロックされ、決定機を逃した。

「もし10時間プレーしてもゴールを決められないだろう。そういうフィーリングだ。何度となくチャンスはあった。点が取れなかったことが不思議な状況の連続だった」と肩を落としたモウリーニョ監督。首位シティとの勝ち点差は広がってしまったが、「我々は2位なので、他チームはチームの後ろにいる。しかし試合数も多い。トップ4を守るためにも戦わないといけない」と、UEFAチャンピオンズリーグなどのカップ戦で過密日程だが、最後まで戦うことを誓った。

●プレミアリーグ2017-18特集

今季初の無得点に終わったバルサ、ホームの『ゼロ』は15か月ぶり…攻撃力低下の理由は?

今季初の無得点となったバルセロナ
 リーガ・エスパニョーラで首位を走るバルセロナは11日の第23節ヘタフェ戦で今季初めて無得点に終わった。前半戦は2試合を除く全ての試合で複数得点という攻撃力を見せていたが、直近2試合でのゴール数はわずか『1』。ホーム、カンプ・ノウでの無得点は2016年11月以来、およそ15か月ぶりだった。

 現地メディア『マルカ』によると、ホームで最後に無得点だったのは16年11月19日のマラガ戦。FWルイス・スアレス、FWリオネル・メッシを欠いた中、FWネイマールやMFアルダ・トゥランを中心に攻め込んだが、GKカルロス・カメニの攻守に阻まれ続けた。

 一方、この日はメッシ、スアレスに加えて、MFイバン・ラキティッチや新加入のMFコウチーニョも出場しており、DFジェラール・ピケを除けばほぼベストメンバーに近い陣容。依然としてシーズン無敗は続いているものの、現地では質の低下がささやかれているようだ。

 この理由についてMFアンドレス・イニエスタは疲労の蓄積だと指摘する。「1月、2月はこうなるものさ。全ての大会で結果を残すことが義務づけられており、疲弊させられる」。これにはエルネスト・バルベルデ監督も「3ポイントを獲得したかったが、とても忙しい時期だからね」と同調しているようだ。

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

「ゴールアクションが2度あったが…」バルサ戦先発のヘタフェMF柴崎、現地紙は課題を指摘

バルセロナ戦に先発出場したヘタフェMF柴崎岳
 ヘタフェMF柴崎岳は11日に行われたリーガ・エスパニョーラ第23節のバルセロナ戦で2試合ぶりの先発出場を果たした。前半戦にはリーガ初ゴールを決め、長期離脱のきっかけとなった負傷をした因縁のカード。この日は決定機に絡んだが得点はならず、現地紙『アス』はフィニッシュの課題を指摘した。

「明らかなゴールアクションが2度あったが、悪かったのは明白だ。一方、相手へのプレッシャーでは良い仕事をしており、スペースでは質の高さを見せていた。凄まじい疲労もあって途中交代となった」。3点満点で『2点』となった柴崎について、記事はそのように短評した。

 柴崎がゴールに近付いたのは前後半1度ずつ。前半41分、PA内に侵入した柴崎はフリーで抜け出したが、折り返しはGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンがキャッチ。後半15分には、GKが前に出ているのを見てロングシュートを放ったが、ボールは枠を捉えることはできなかった。

 前半戦のように結果という形で貢献することはできなかった柴崎だったが、ホームで15か月間にわたって無得点のなかったバルセロナを完封した守備では貢献。先発復帰を果たした第19節のマラガ戦(○1-0)以降、チームは5戦無敗(1勝4分け)をキープしている。

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集
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大阪経済大新入部員、C大阪DF上田、米子北CB宮本、東海大仰星FW藤山ら

CB宮本薫(米子北高)は大阪経済大へ進学
 17年関西学生サッカーリーグ1部11位の大阪経済大が18年の入部予定選手を発表した(協力=関西学生サッカー連盟、大阪経済大、College Soccer Central)。

 J3出場歴を持つ左SB上田恭平(セレッソ大阪U-18)や米子北高(鳥取)の中心選手の一人として選手権8強入りに貢献したCB宮本薫、2年時に選手権全国4強を経験しているストライカー、FW藤山海星(東海大仰星高)、クラブユース選手権全国16強・ガイナーレ鳥取U-18(鳥取)のDF澤田理玖がリストに名を連ねている。

 そのほか、名門校出身のMF杉本蓮(作陽高)とGK池田丈輝(星稜高)やMF覚井啓太(三田学園高)、GK塩田理人(関西大北陽高)、DF藤田大輝(関西大北陽高)も大経大で大学サッカーに挑戦する。

以下、大阪経済大の入部予定選手
▼GK
塩田理人(関西大北陽高)
池田丈輝(星稜高)
▼DF
藤田大輝(関西大北陽高)
澤田理玖(ガイナーレ鳥取U-18)
宮本薫(米子北高)
上田恭平(セレッソ大阪U-18)
▼MF
杉本蓮(作陽高)
覚井啓太(三田学園高)  
▼FW
藤山海星(東海大仰星高)

※各大学の入部予定選手は指定校推薦、AO入試、附属系列校、一般入試等によって増える可能性あり。新たな入部者情報は発表後に追記予定。
▼関連リンク※別サイトへ移動します
関西学生サッカー連盟公式サイト
College Soccer Central
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[新人戦]大事なのは新人戦を獲ったあと。和歌山制覇の初芝橋本は慢心せずに県タイトル独占目指す

1冠を獲得した初芝橋本高
[2.11 和歌山県高校新人戦決勝 初芝橋本高 1-0 近大和歌山高 やたがらすサッカー場]

 11日、平成29年度和歌山県高校サッカー新人大会の決勝戦が行われ、初芝橋本高近大和歌山高が対戦。試合終了間際にDF南條齊(1年)が決めたゴールによって、1-0で勝利した初芝橋本が、和歌山の頂点に立った。

 昨年度の選手権予選の決勝と同じ顔触れとなった一戦は、前回同様に初芝橋本が接戦をモノにし、今年一つめのタイトルを引き寄せた。

「どこで決めても、どこで決められてもおかしくなかった」と初芝橋本の阪中義博監督が振り返ったように、互いに多くの決定機を作った。試合開始直後に迎えた決定機を初芝橋本が活かせずに終わると、試合のペースは「選手権の時は序盤に畳みかけられて、リズムが作れなかったので、いつもとはペースを変えてみました」と藪真啓監督が振り返る近大和歌山に傾いた。従来のポゼッションではなく、本職CBのFW瀬畑康平(2年)へのロングボールを起点とした攻撃で初芝橋本を押し込んだ。

 ただし、近大和歌山が空中戦を仕掛けるのは想定内。「(瀬畑は)背負えて、ボールがおさまる嫌な選手なので、1人ではなく2人で対応しようと話していた」とMF中井稀音(2年)と振り返ったように、初芝橋本はDF間宮一晃(2年)を中心とした組織的な守りで決定機まで持ち込ませない。

 スピーディーな突破を繰り返したMF林海斗(2年)に対しても冷静に対処し、クロスを阻止。前半16分に迎えた近大和歌山の波状攻撃も守備陣が身体を張ったシュートブロックで防ぎ、無失点のまま試合を折り返した。

 FW岡村修哉(2年)が「厳しい相手を頑張って、ゼロに抑えてくれたのが大きかった」と称えたように、及第点以上の守備を見せた初芝橋本だったが、前半の攻撃は「相手のチェイシングを怖がって、大きく蹴ってしまった」(阪中監督)ため、理想通りとは言えなかった。

 しかし、エンドが変わった後半は追い風と相手の間延びした中盤を効果的に使い、リズムを作ると、後半9分にはカウンターから好機を演出。岡村のポストプレーから、「独特のリズムを持っている」と阪中監督が評するMF高谷和希(1年)が左からのカットインでゴールを狙ったが、惜しくも枠の右に逸れた。

 以降もチャンスを作りながら、1点が奪えず試合が進んだが、試合終了間際に2列目から飛び出した中井がPA左外で倒され、FKを獲得。南がゴール前に低く入れたボールが、そのままゴール右隅に決まると、直後にタイムアップの笛が鳴り響いた。

 選手権出場校の初芝橋本は新チームになって間もないこともあり、課題はまだまだ多い。この日も今年の特徴である足元の技術を活かしたボール回しが発揮できず、決勝点も「たまたま入っただけ。FKの練習なんてしていない」(阪中監督)。ただ、それでも下級生が半数を占める若いチームがタイトル獲得によって得た自信や、一体感が今後に活きてくるのは間違いないだろう。

 一方で、阪中監督は「これから大事な二つの大会(インターハイ、選手権)があるのに、新人大会を獲ったことで“行けるんじゃないか”という空気が出てしまわないか心配」と危機感を口にする。実際に、新人大会の決勝で敗れた昨年度は、悔しさをバネにインターハイと選手権の出場を掴んだが、新人大会を制した2016年度は2度の全国行きを逃がしている。

 そうした先輩たちの姿を見てきたため、「新人大会を獲っても、全国に行けないことはあると分かっている。今年の代の特徴である上手さにパワーをつけて、インターハイや選手権準備をしていきたい」(中井)と選手に浮かれた様子は見られない。幸先の良いスタートに慢心することなく、今年こそは県のタイトルを独占するつもりだ。

(取材・文 森田将義)

[2月12日 今日のバースデー]

Japan
FWレアンドロ(神戸、1985、ブラジル)*相手を振り切れるスピードと高い決定力の持ち主。
DF櫛引一紀(名古屋、1993)*恵まれた体格を生かした対人プレー、ボール奪取力が武器のDF。
MF杉本太郎(徳島、1996)*優れた足もとの技術、冷静な状況判断能力を併せ持つMF。
FWジョン・ガブリエル(相模原、1996)*体を張ったプレーが持ち味。パワーあるヘディングも魅力。

World
DFニコラス・オタメンディ(マンチェスター・C、1988、アルゼンチン)*1対1の守備、空中戦の強さが持ち味。
GKロン・ロベルト・ツィーラー(シュツットガルト、1989、ドイツ)*安定感と反射神経が売りのGK。かつては酒井宏、岡崎と同僚だった。
MFラフィーニャ・アルカンタラ(インテル、1993、スペイン)*左足を武器とするテクニシャン。バイエルン所属のチアゴは実兄。

Former
DFホン・ミョンボ(元柏ほか、1969、韓国)*元韓国代表監督。現役時代は平塚や柏でもプレーした。現在は中国リーグの杭州緑城で指揮を執る。

Others
ひぐち君(髭男爵:タレント、1976)
榮倉奈々(女優、1988)
市川美織(NMB48:アイドル、1995)
川栄李奈(元AKB48:女優、1994)

柴崎は前回対戦の再現ならずも…耐えたヘタフェ、カンプ・ノウでバルサとドロー

バルセロナとヘタフェの一戦はスコアレスドロー
[2.11 リーガ・エスパニョーラ第23節 バルセロナ0-0ヘタフェ]

 リーガ・エスパニョーラ第23節3日目が11日に開催され、MF柴崎岳が所属するヘタフェバルセロナのホームに乗り込み、0-0で引き分けた。2試合ぶりにスターティングメンバーに名を連ねた柴崎は後半43分までプレー。昨年9月16日にヘタフェのホームで行われた第4節の前半39分に、美しい左足ボレーでリーガ1部初ゴールを記録していた柴崎だったが、前回対戦の再現とはならなかった。

 DFサムエル・ウムティティを出場停止で欠くバルセロナは、DFジェラール・ピケもベンチスタートとなり、CBはDFリュカ・ディーニュと今冬加入したDFジェリー・ミナが組むこととなった。序盤からバルセロナがボールを保持して試合を進める中、ヘタフェは縦に速い攻撃からゴールに迫ろうとする。

 前半26分にはバルセロナが好機を創出。右サイドからMFセルジ・ロベルトが送ったグラウンダーのクロスが、逆サイドのDFジョルディ・アルバまで流れると、折り返しのこぼれ球からフリーになったFWルイス・スアレスが右足で狙うが、シュートはゴール右に外れてしまった。

 前半40分にはヘタフェがゴールに迫り、MFフランシスコ・ポルティージョのパスからミナとの1対1を迎えたFWアンヘル・ロドリゲスがフィニッシュまで持ち込むが、ネットを揺らすには至らず。さらに同41分にはポルティージョとのパス交換から柴崎がフリーでPA内に侵入したものの、折り返しはGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンにキャッチされてしまった。

 0-0のまま後半を迎えても、バルセロナが圧力を掛け続けるが集中力を保ったヘタフェの守備を崩し切れず。同10分にはFWパコ・アルカセルのパスに滑り込んだL・スアレスが狙うも、シュートはゴール左に外れる。さらに同13分にはMFコウチーニョがPA外から枠を捉えたシュートを放ったが、GKビセンテ・グアイタに横っ飛びで阻まれてしまった。

 後半15分にはヘタフェがカウンターを発動させ、後方からのパスで抜け出した柴崎が、テア・シュテーゲンのポジションが前に出ているのを見逃さずにミドルレンジから狙うが、シュートは枠を捉え切れず。すると同17分にバルセロナベンチが動き、コウチーニョとP・アルカセルに代えて、MFアンドレス・イニエスタとFWウスマン・デンベレを同時投入。さらに同37分にはMFセルヒオ・ブスケツに代えてMFパウリーニョをピッチに送り込んで状況を打開しようと試みる。

 その後もバルセロナがヘタフェゴールをこじ開けようとするが、後半アディショナルタイムのL・スアレスのヘディングシュートがグアイタに弾き出されるなど最後まで得点は生まれず。0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

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柴崎は前回対戦の再現ならずも…耐えたヘタフェ、カンプ・ノウでバルサとドロー

バルセロナとヘタフェの一戦はスコアレスドロー
[2.11 リーガ・エスパニョーラ第23節 バルセロナ0-0ヘタフェ]

 リーガ・エスパニョーラ第23節3日目が11日に開催され、MF柴崎岳が所属するヘタフェバルセロナのホームに乗り込み、0-0で引き分けた。2試合ぶりにスターティングメンバーに名を連ねた柴崎は後半43分までプレー。昨年9月16日にヘタフェのホームで行われた第4節の前半39分に、美しい左足ボレーでリーガ1部初ゴールを記録していた柴崎だったが、前回対戦の再現とはならなかった。

 DFサムエル・ウムティティを出場停止で欠くバルセロナは、DFジェラール・ピケもベンチスタートとなり、CBはDFリュカ・ディーニュと今冬加入したDFジェリー・ミナが組むこととなった。序盤からバルセロナがボールを保持して試合を進める中、ヘタフェは縦に速い攻撃からゴールに迫ろうとする。

 前半26分にはバルセロナが好機を創出。右サイドからMFセルジ・ロベルトが送ったグラウンダーのクロスが、逆サイドのDFジョルディ・アルバまで流れると、折り返しのこぼれ球からフリーになったFWルイス・スアレスが右足で狙うが、シュートはゴール右に外れてしまった。

 前半40分にはヘタフェがゴールに迫り、MFフランシスコ・ポルティージョのパスからミナとの1対1を迎えたFWアンヘル・ロドリゲスがフィニッシュまで持ち込むが、ネットを揺らすには至らず。さらに同41分にはポルティージョとのパス交換から柴崎がフリーでPA内に侵入したものの、折り返しはGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンにキャッチされてしまった。

 0-0のまま後半を迎えても、バルセロナが圧力を掛け続けるが集中力を保ったヘタフェの守備を崩し切れず。同10分にはFWパコ・アルカセルのパスに滑り込んだL・スアレスが狙うも、シュートはゴール左に外れる。さらに同13分にはMFコウチーニョがPA外から枠を捉えたシュートを放ったが、GKビセンテ・グアイタに横っ飛びで阻まれてしまった。

 後半15分にはヘタフェがカウンターを発動させ、後方からのパスで抜け出した柴崎が、テア・シュテーゲンのポジションが前に出ているのを見逃さずにミドルレンジから狙うが、シュートは枠を捉え切れず。すると同17分にバルセロナベンチが動き、コウチーニョとP・アルカセルに代えて、MFアンドレス・イニエスタとFWウスマン・デンベレを同時投入。さらに同37分にはMFセルヒオ・ブスケツに代えてMFパウリーニョをピッチに送り込んで状況を打開しようと試みる。

 その後もバルセロナがヘタフェゴールをこじ開けようとするが、後半アディショナルタイムのL・スアレスのヘディングシュートがグアイタに弾き出されるなど最後まで得点は生まれず。0-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

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[MOM2427]三菱養和SCユースFW栗原イブラヒムジュニア(1年)_“あえての突破”で決勝弾!!

決勝ゴールを決めた三菱養和SCユースFW栗原イブラヒムジュニア
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[2.11 東京都クラブユース選手権決勝 三菱養和SCユース 2-0 東京Vユース 味フィ西]

 強豪Jクラブユース相手の2戦連発弾でチームを9年ぶりの東京制覇に導いた。三菱養和SCユースFW栗原イブラヒムジュニア(1年)は東京Vユースとの決勝で、鋭い持ち出しから左足を振り抜いて決勝ゴールを記録。「ああいう素晴らしいプレーをやればチームも勝てる」と自信を深めた様子を見せた。

 4点差の大勝を収めたグループリーグ最終節FC東京U-18戦で得点を決めた1年生FWは、決勝の舞台でも輝きを放った。序盤からロングボールを自在に収め、前線のターゲットとして攻撃を牽引。周囲の2年生とも「上下関係はなく、言いたいことを言い合える」という良好な連携を築き、時には強く要求しながらプレーしていた。

 そして前半37分、ついに自身の左足で試合を動かした。右サイドを突破したDF宮嶋俊弥のクロスをPA内で受けると、一気に左へ持ち出して相手守備網を打開。屈強なフィジカルを生かして果敢に左足を振り抜くと、ボールはGKの脇を抜けてゴールマウスに転がり込んだ。「普段は人を使いがちだけど……」という状況だったが、あえて突破を選んだ判断と強引に振り抜いた力強さが生きたゴールだった。

 これでFC東京U-18、東京Vユースという強豪相手のゴール連発となり、「自分の基準はプレミア昇格なので、高いレベルで良い手応えを得られた」とほほえむ。その一方で、昨季3位だったプリンスリーグ関東の戦いに向けては「リーグ戦は色んなヤツがいて、高体連のチームは激しさもある」と冷静に分析。「自分はファーストプレーは良いと言われるが、プレスバックやセカンドボールを拾うところを高めないといけない」とさらなる成長を誓っていた。

 背番号20に加えて、背格好からはトッテナムのMFデレ・アリを彷彿とさせるが、「寄せに行っているのは髪型だけですかね(笑)」とそれほど意識はしていない様子。むしろ、イブラヒムの名を受け継いだ父親と共に、根っからのリバプールファン。「試合を見ていると熱くなることもある」と観戦好きであることも明かしてくれた。

 また、自身がプレー面で理想としているのは、レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウド。「(見習いたい部分は)マークがきつくても点を取れるところ。止まって見える時でも相手の見えないところを意識しているのがすごい」と、素直な憧れは“結果”へのこだわりの表れだ。

 昨季の得点源だった一学年上のFW中村敬斗が飛び級でガンバ大阪に加入したため、今季は自身がチームの攻撃を引っ張るという自覚も芽生えつつある。「去年はスーパーな選手がいて、彼が試合を決める形だった。いなくなったことで、みんなが1.5倍くらい頑張らないといけない」。U-17日本代表経験を持つ17歳は始まったばかりの新シーズンにおいて、とにかく“結果”にこだわり続ける構えだ。

(取材・文 竹内達也)