[新人戦]ピッチ内外で甘さのあった正智深谷。自分たちで考え、改善し、埼玉タイトル奪還へ

正智深谷高の主将を務めるFW佐藤亘輝
[2.12 埼玉県新人大会準々決勝 正智深谷高 0-2 浦和東高 西武台第2G]

 正智深谷高にとっては次のステップを踏むための大事な一年となる。15年度の選手権に2度目の出場を果たし、16年度には初の全国8強。だが、昨年は新人戦で準優勝し、関東大会予選2位で関東大会に出場したものの、県内無冠に終わった。

 そして、新チーム最初の公式戦である新人大会も県8強で敗退。多くの時間でボールを握りながらも、組織的な守りを見せる浦和東高を強引に攻めては跳ね返され、後半立ち上がりの連続失点で苦杯を喫してしまった。

 12年度以降、毎年県内タイトルを獲得してきた“強い”正智深谷の姿を見て入学してきた現1、2年生たちにはまだ甘さがあったのかもしれない。小島時和監督は「“正智にいれば勝てる”と思っているところがある」と厳しく指摘。そして「正智を勝たせようと思っていた子」と評する先輩たちのような、「負けたくない」という姿勢や真の強さが出て来ることを期待した。

 この日は相手の堅い守りをこじ開けることができず、逆に守備の隙を突かれて連続失点。失点後に慌ててスペースを見て、崩していくこともできなかった。準々決勝を前にピッチ外の部分で甘さが出てしまうなど、課題に気付かされる敗戦、大会に。選手たちは自分たちの考える力、逆境で発揮する力を日常から身につける必要性を感じていた。

 昨年からの唯一のレギュラーで新チームの主将を務めるFW佐藤亘輝(2年)は「普段怒られないようなところで怒られてしまって流れ、雰囲気があまり良くなかった。『普段から集中してやっていけ』という言葉を頂いた」と説明。守備の判断の遅さなども指摘していた。

 結果は出なかったものの、ドリブル鋭い佐藤や快足アタッカーのFWオナイウ情滋(2年)、FW田中泰斗(2年)とポテンシャルを秘めたアタッカー陣を擁し、小島監督が唯一合格点を与えていたCB山田裕翔(1年)やMF波多野晟愛(1年)といった下級生の実力者たちもいる。

 彼らが「チームのために今持っている力をどう出すのか」(小島監督)という部分を理解し、内容・結果に結びつけいくこと。勝ち続けることも難しいが、一度失ったタイトルをまた奪還することによって埼玉県北部の雄はまた一つチームの地力を高められる。「点を決めるというのが一番。苦しい時にチームを救えるような選手になりたい」という佐藤ら各選手が努力を続け、絶対に負けない意志と強さを持つチームに変わってまた全国へ勝ち上がる。

(取材・文 吉田太郎)

川崎F復帰後初先発、大久保「まだ2試合目ですから」と悲観せず

復帰後初先発したFW大久保嘉人
[2.13 ACLグループリーグ第1節 川崎F0-1上海上港 等々力]

 FW大久保嘉人川崎フロンターレ復帰後、初先発を果たした。左サイドハーフで先発し、後半26分からはトップ下でプレー。10日の富士ゼロックススーパー杯C大阪戦(2-3)に続く2戦連発とはならず、公式戦2連敗となったが、「まだ2試合目ですから」と悲観しなかった。

 前線から献身的に守備をした一方、個人としてはシュート1本。チームは12本のシュートを放ったが、決定機を生かせなかった。ACL黒星発進となったが、「入るときは入るので焦りはないし、問題ない。負けてダメだったところは改善できるようにやっていきたい」とポジティブに話した。

「守備に傾いてるかなとちょっと思う。だから前に人数が足りない。でもそれはバランスですから。ブロックを組んで守る時間帯もあるし、前で握る時間帯もある。前で握る時間帯を長く、ゴール前では大胆に。うまくバランスを取りたい」

 FWフッキ、MFオスカル、FWエウケソンのブラジル人トリオを擁し、昨年大会ベスト4の強豪を相手に序盤は全体の重心が下がり、攻め手を欠いた時間帯もあった。「後ろが重かった。だからあえて俺も下がらずに前にいたけど、そういう時間帯が長かったかな」。チームは2年連続のACLだが、個人としては4年ぶり。「面白いですね。今日はホームだけどアジアで色々なスタジアムでやれる。その中で勝ちたいし、勝てるように頑張りたい」と前を向いた。

(取材・文 佐藤亜希子)
●ACL2018特設ページ

ACL初戦1日目、Jリーグ勢がそろって敗戦…しかし、過去には開幕黒星から優勝チームも

初戦黒星からACLを制した2014年のウエスタン・シドニー
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は13日、各地で開幕し、1日目に登場したJリーグ勢の川崎フロンターレ柏レイソルはいずれも敗れた。現行制度となった2006年以降、大半の優勝チームが白星発進を果たしているものの、14年のウエスタン・シドニー(豪州)を始め、初戦で勝ち点を落としながら頂点まで上り詰めたチームもあった。

 前回優勝枠のアル・イテハド(サウジアラビア)が連覇を果たした05年を経て、現行制度の06年からは延べ13大会のアジア王者が生まれた。それらのうち07年と17年の浦和レッズを含む、9大会のチャンピオンが初戦で勝ち点3を獲得している。

 その一方、ウエスタン・シドニーは14年2月26日、蔚山現代(韓国)との初戦に1-3で敗れ、黒星スタートとなった。しかし、その後は第4節の川崎フロンターレ戦に敗れたのみで、4勝2敗でグループ1位通過を果たした。

 決勝トーナメントでは、ラウンド16のサンフレッチェ広島戦、準々決勝の広州恒大(中国)戦をアウェーゴール差で勝ち抜くと、準決勝のFCソウル(韓国)戦、決勝のアル・ヒラル(サウジアラビア)戦に無得点勝利。見事に初優勝をもぎとった。

 さらに、初戦で引き分けとなった3チームも優勝を経験。第1節のチョンブリFC(タイ)戦を1-1で終えた08年のガンバ大阪を始め、09年の浦項スティーラーズ(韓国)、11年のアル・サッド(カタール)が頂点に立っている。

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全北現代vs柏 試合記録

【ACLグループE第1節】(全州)
全北現代 3-2(前半0-2)柏


<得点者>
[全]イ・ドングッ2(55分、84分)、金珍洙(75分)
[柏]ハモン・ロペス(10分)、江坂任(27分)

<警告>
[全]リカルド・ロペス(66分)、ホン・ジョンホ(78分)、ソン・ジュンホ(90分+1)
[柏]小池龍太(63分)

主審:アリレザ・ファガニ
副審:レザ・ソハンダン、モハンマド・レザ・マンスーリ
3年ぶりACLの柏、全北現代に逆転負け

<出場メンバー>
[全北現代]
先発
GK 1 ホン・ジョンナム
DF 3 キム・ミンジェ
DF 22 金珍洙
DF 25 チェ・チョルスン
(46分→DF 2 イ・ヨン)
DF 26 ホン・ジョンホ
MF 4 シン・ヒョンミン
(46分→FW 20 イ・ドングッ)
MF 14 イ・スンギ
MF 17 イ・ジェソン
MF 28 ソン・ジュンホ
FW 9 キム・シンウク
FW 10 リカルド・ロペス
(70分→FW 11 チアゴ・アウベス)
控え
GK 21 ファン・ビョングン
DF 15 イ・ジェスン
MF 8 チョン・ヒョク
FW 7 ハン・ギョウォン
監督
チェ・ガンヒ

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 4 中谷進之介
DF 5 中山雄太
DF 13 小池龍太
DF 39 亀川諒史
MF 7 大谷秀和
(88分→FW 18 瀬川祐輔)
MF 10 江坂任
(61分→MF 8 小泉慶)
MF 15 キム・ボギョン
FW 9 クリスティアーノ
FW 14 伊東純也
FW 20 ハモン・ロペス
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 2 鎌田次郎
DF 22 パク・ジョンス
MF 37 細貝萌
FW 11 山崎亮平
監督
下平隆宏

●[ACL]GL第1節1日目スコア速報(日本勢)

大久保先発の川崎F、ACL黒星発進…上海上港FWエウケソンが決勝点

川崎FはACL黒星発進となった
[2.13 ACLグループF第1節 川崎F0-1上海上港 等々力]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は13日、グループリーグ第1節1日目を行い、2年連続6度目のACL出場となる昨季J1王者の川崎フロンターレはホームで上海上港(中国)と対戦し、0-1で敗れた。FWエウケソンが決勝点。川崎Fは最後までゴールをこじ開けられず、ホームでのACL初戦は黒星スタートとなった。

 川崎Fは公式戦初戦となった10日の富士ゼロックススーパー杯C大阪戦(2-3)から先発4人を変更し、FW大久保嘉人が左サイドハーフで復帰後初スタメン。負傷明けのMF大島僚太、DFエウシーニョが先発に復帰したほか、昨年のACL準々決勝第2戦浦和戦(1-4)で退場処分となったDF車屋紳太郎が出場停止となり、DF登里享平が左サイドバックに入った。
 一方、上海上港はかつて川崎FでプレーしたFWフッキやMFオスカル、FWエウケソンのブラジル人トリオ、ウズベキスタン代表MFアフメドフがスタメンに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 抜群の攻撃力を誇る両者の対決は慎重な入りから前半23分、上海上港が試合を動かした。左サイド深い位置でパスを受けたDFユー・ハイがクロスを入れ、エウケソンが胸トラップから右足で叩くと、GKチョン・ソンリョンの手をかすめたボールは左ポストを叩いてゴールネットを揺らした。

 川崎Fはなかなか流れがつかめず、苦しい時間帯が続いたが、前半33分に決定機。右サイドをオーバーラップしたDFエウシーニョが鋭いクロスを入れ、走り込んだMF中村憲剛が強烈ヘッド。決定的な形だったが、これはGKイエン・ジュンリンのビッグセーブに阻まれて同点弾とはならず、0-1で前半を折り返した。

 後半立ち上がりは上海上港が攻め込み、アフメドフ、エウケソンとつなぎ、オスカルがシュートを狙ったが、DF奈良竜樹が滑り込んでブロック。後半2分には小林からパスを受けたMF家長昭博がPA左手前からミドルシュート。パスワークから徐々に流れをつかんだが、なかなか相手の堅守を崩せず、攻めあぐねる展開が続いた。

 後半26分には大久保のパスを受けた家長がGKとの1対1から左足シュートを放ったが、シュートはゴール上ヘ。川崎Fは直後に最初のカードを切り、中村を下げてMF阿部浩之を投入。阿部は右サイドハーフに入り、大久保がトップ下に移った。対する上海上港は後半29分、スローインの流れからエウケソンが決定的な右足ボレーを放ったが、GKチョン・ソンリョンがビッグセーブで救った。

 川崎Fは後半35分に家長に代えてMF長谷川竜也、後半41分にはMFエドゥアルド・ネットに代えてMF守田英正を投入し、交代枠を使い切る。後半44分にはカウンターからドリブルで運んだ阿部のクロスを大島がボレーで狙ったが、最後までゴールをこじ開けられず、0-1のままタイムアップ。川崎FはACL黒星発進となり、公式戦2連敗を喫した。

(取材・文 佐藤亜希子)
●ACL2018特設ページ

3年ぶりACLの柏、過去“5勝1分”の全北現代に逆転負け…前半2点リードも38歳アタッカーに屈する

柏FW伊東純也は得点に絡めず
[2.13 ACLグループリーグ第1節 全北現代3-2柏 全州]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)が13日、各地で開幕した。グループEの柏レイソルは昨季Kリーグ王者の全北現代(韓国)に2-3で敗れて黒星スタート。第2節はホームで天津権健(中国)と対戦する。

 柏は1月30日に行われたACLプレーオフのムアントン・ユナイテッド(タイ)戦に3-0で勝利し、3年ぶり4回目の本戦進出を果たした。第1節の相手はこれまで6試合を戦って5勝1分けと相性の良い全北現代。敵地での重要な一戦にプレーオフと同じ先発メンバーで臨んだ。

 前半2分、FW伊東純也が右サイドを突破し、両チームを通じてのファーストシュートを放ち、FKを獲得。FWクリスティアーノのキックはゴールを脅かせなかったが、ACLプレーオフで1ゴール2アシスト、今月4日のちばぎんカップでも1ゴール3アシストを記録した日本代表アタッカーが存在感を見せた。

 前半9分、元新潟のDF金珍珠のクロスをDF中谷進之介が頭でクリアすると、同10分、ついにスコアが動く。中盤で攻守の切り替えが続いた場面で、MF大谷秀和が前線にダイレクトパス。左サイドを抜け出したFWハモン・ロペスがいち早くボールに追い付き、左足ダイレクトシュートで飛び出したGKの脇を突いてネットを揺らした。

 先制点を奪った柏はその後も優勢を保ったが、全北現代も強力な攻撃陣がカウンターを狙う。前半18分、PA内に侵入したFWキム・シンウクが浮き球をつなぐと、右に走り込んだFWリカルド・ロペスがフリーでシュート。あわや同点という決定的な場面だったが、GK中村航輔が左足でブロックした。

 すると前半27分、柏が追加点を奪う。PA内左深くでボールをキープしたR・ロペスがカットインからシュートを狙うと、GKホン・ジョンナムがキャッチできずにボールを前へ。絶妙なポジショニングで待っていたMF江坂任がワンタッチでゴールに流し込み、大宮からの移籍後初ゴールを決めた。

 その後も攻勢を緩めない柏はクリスティアーノ、R・ロペスらが立て続けにシュートを放ち、相手の布陣を上げさせない。前半43分、相手ミドルシュートのディフレクションからネットを揺らされる場面もあったがオフサイド。古巣対戦となったMFキム・ボギョンのカバーリングも光り、前半を2点リードで終えることに成功した。

 全北現代はハーフタイム、DFチェ・チョルスンとMFイ・スンギに代えてDFイ・ヨンとFWイ・ドングッを投入し、一気に攻勢をかける。前半4分、MFシン・ヒョンミンのシュートが柏ゴールを襲うと、その後もPA周辺でボールを動かし続ける。

 ところが柏も後半7分、伊東のボール奪取からクリスティアーノが中央突破でカウンターをしかけると、4対2の数的優位をつくり出す。しかし、PA内右寄りに抜け出した伊東にボールが渡り、猛スピードからシュートを放ったが、相手DFにスライディングで阻まれた。

 すると後半10分、全北現代が38歳のエースが輝きを放つ。MFイ・ジェソンが低い弾道の右CKを送ると、ニアサイドで途中出場のイ・ドングッが強烈なヘッド。豪快にゴールネットを揺らしてACL通算33ゴール目を記録し、ホームチームが1点を返した。

 その後も圧倒的に全北現代のペース。197cmのキム・シンウクにボールを集めて攻撃を開始すると、柏のプレッシングを着実にかわしていく。攻め込まれる場面が多くなった柏の下平隆宏監督は後半16分、江坂に代えてMF小泉慶を投入。小泉がボランチに入り、キム・ボギョンが一列前にポジションを上げた。

 後半20分、GKのスローイングを奪った伊東がゴール前に攻め込み、クリスティアーノを経由してキム・ボギョンへ。不在のGKの裏を突いてシュートを放ったが、カバーに入ったDFに頭でクリアされ、ゴールを割ることはできず。こぼれ球を拾ったR・ロペスのシュートも右へと外れた。

 なおも攻勢を強める全北現代は後半30分、ゴール前約30mからのFKが壁に当たってゴール前に流れると、中村と競り合ったキム・シンウクが浮き球をパス。右ゴールポスト付近で待っていた金珍珠がジャンピングボレーで叩き込み、試合は振り出しに戻った。

 追い付かれた柏は後半32分、クロスのこぼれ球を小泉が強烈なミドルで狙い、GKがわずかに触って逃げる。同33分には、DFホン・ジョンホのファウルでFKを獲得すると、クリスティアーノの強烈なシュートがGKを襲った。さらに同35分、小池に代わってDFパク・ジョンスを投入。亀川が右SB、DF中山雄太が左SBに移った。

 全北現代は後半39分、自陣からのロングボールに反応したイ・ドングッがPA内で合わせるも、ボールはわずかに右へ外れる。ところが同40分、イ・ドングッはPA内左寄りでボールをキープすると、大きく空いたゴール右隅に向けて右足一閃。華麗に巻いたシュートでネットを揺らし、試合をひっくり返した。

 柏は後半43分、大谷に代わってMF瀬川祐輔を入れて、ピッチ内に攻撃のメッセージを送る。44分、PA内に走り込んだ伊東が倒されるもファウルを告げるホイッスルは鳴らず。アディショナルタイムは3分。最後まで前に出ようとしたが、ネットを揺らすことはできず、過去6戦負けなしの全北現代に初めての敗戦を喫した。

●ACL2018特設ページ

川崎Fvs上海上港 試合記録

【ACLグループF第1節】(等々力)
川崎F 0-1(前半0-1)上海上港


<得点者>
[上]エウケソン(23分)

<警告>
[上]オスカル(50分)

主審:アドハム・マハドメフ
副審:アハマド・アルロアレ、モハンマド・アルカラフ
大久保先発の川崎F、ACL黒星発進
大久保「まだ2試合目ですから」と悲観せず
失点シーンで不運な“アクシデント”
憲剛、前半の決定機逸悔やむ
フッキ、風邪で3日間熱


<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 2 登里享平
DF 3 奈良竜樹
DF 18 エウシーニョ
MF 5 谷口彰悟
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
(71分→MF 8 阿部浩之)
MF 21 エドゥアルド・ネット
(86分→MF 25 守田英正)
MF 41 家長昭博
(81分→MF 16 長谷川竜也)
FW 4 大久保嘉人
FW 11 小林悠
控え
GK 30 新井章太
DF 23 エドゥアルド
MF 19 森谷賢太郎
FW 20 知念慶
監督
鬼木達

[上海上港]
先発
GK 1 イエン・ジュンリン
DF 4 ワン・シェンチャオ
DF 5 シー・クー
DF 21 ユー・ハイ
DF 28 ヘー・グアン
MF 6 ツァイ・フイカン
MF 8 オスカル
MF 25 オディル・アフメドフ
FW 7 ウー・レイ
(90分+3→FW 11 ルー・ウェンジュン)
FW 9 エウケソン
FW 10 フッキ
控え
GK 22 スン・レー
DF 23 フー・フアン
MF 15 リン・チュアンイー
MF 18 ジャン・イー
FW 14 リー・ションロン
FW 19 フー・ジンハン
監督
ヴィクトール・ペレイラ

●[ACL]GL第1節1日目スコア速報(日本勢)

[新人戦]1対2で強気に仕掛けるも敗退。今年に懸ける正智深谷FWオナイウ情滋「研究されている中でももっとやらないと」

強気の仕掛けを続けた正智深谷高FWオナイウ情滋
[2.12 埼玉県新人大会準々決勝 正智深谷高 0-2 浦和東高 西武台第2G]

 1プレーで会場を沸かせたあの舞台で、1年後に大暴れする。正智深谷高FWオナイウ情滋(2年)は、1年前の選手権でわずかな出場時間ながらも圧倒的なスピードを見せつけた快足アタッカー。16年U-23日本代表FWオナイウ阿道(現山口)を兄に持つこともあって注目度が高いオナイウは、高校生活最後の1年間をスタートさせている。

 この日は正智深谷の右SHとして先発フル出場。チームの副主将を務めるオナイウは主将のFW佐藤亘輝(2年)がベンチスタートだったこともあり、ゲーム主将として前半はキャプテンマークを巻いてプレーした。

 右サイドから縦に仕掛けるオナイウは、そのスピードを警戒する浦和東高DFに距離を取って守られ、加えて常に1対2の状況。それでも引きつけたDFを振り切るように縦へ持ち込んでクロスを放っていたが、それをDFにブロックされるなど決定的な仕事をすることができない。

 この日は自分がどうにかしなければという思いの中でプレースキッカーも務めていたが、チームは引いて守る相手を切り崩せないまま0-2で敗退。オナイウも「先制されて、みんな頭回らなくなって落ち着いてできなくなった。もっと精神的に成長しなければならないと思いました」と悔しがった。

 オナイウ自身も相手の厳しいマークの中でムキになって単調な仕掛けに。警戒されている中で強引に仕掛けて攻めきれなかった部分もあった。自分の良さを十分に出しきれずに敗戦。「かわしきる前にクロスを上げて、(相手が)警戒してきた時に縦に行ってクロスとか。シンプルに中に動かしたり、切れ込んだり、左足のドリブルももっとしなければいけない。研究されている中でももっとやらないといけない」と反省していた。

 なかなか1点を奪えない中で、冷静さを欠いてしまった。小島時和監督も「今日は(何故かプレースキックを蹴ったり)よそ行きだった。アイツはスピード。それでいい」と指摘。だが、彼の意地や今年に懸ける姿勢が見えた部分もある。特に後半、ボールを受けると、多少難しい状況でも逃げずに武器である縦突破でチャレンジし続けていた。

「コーチにも、監督にも、基本的に自分が生きるところは仕掛けるところだと、自信をもってやるようにと言われている。あの状況で自分が仕掛けなくなったらチームの士気が下がってもっと悪くなるかなと思ったし、どうしてもそこだけは負けたくなかったのでクロスだけでも上げたいなという気持ちがあった」

 1年前の選手権3回戦(対創造学園高)で全国デビュー。後半アディショナルタイムからの出場だったのにもかかわらず、驚異的なスピードを披露して会場をどよめかせた。だが、その選手権の出場時間は4試合で7分間のみ。本人も選手権でのプレーについては「物足りない」と振り返る。昨年度は1度も全国のピッチに立てなかっただけに、今年はチームの中心として全国のピッチに立ち、力を示したい考えだ。

「難しいのは分かっていますけれども、高校からプロに行くという気持ちが一番強い」とオナイウ。そのためにも今年は一つでも多く正智深谷の勝利に貢献して、上のステージで武器を見せつけて、夢を叶える。

(取材・文 吉田太郎)

分野研究家

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香川真司、やはりEL戦は欠場か…シュテーガー監督は慎重「まだ最終診断を待っている」

HSV戦で足首を痛めたドルトムントMF香川真司
 ドルトムントMF香川真司は15日に行われるUEFAヨーロッパリーグ(EL)アタランタ戦への出場が微妙となっている。地元紙『レヴィア・シュポルト』がペーター・シュテーガー監督のコメントを伝えた。

 シュテーガー監督の下で公式戦全試合にフル出場を果たしていた香川は、10日のハンブルガーSV戦の後半に足首を痛め、負傷交代を強いられた。12日の練習は欠席したため、すでにドイツ誌『キッカー』ではアタランタ戦の欠場が「濃厚」と報じられている。

 指揮官もその状態に関して慎重な様子だ。12日に「我々はまだ最終診断の結果を待っている。明日か明後日に(状態について)よりハッキリすることを祈っているよ」と負傷の程度について、まだ正確に把握していないという。

 また試合直後にはさほどのケガはしていない印象を受けたというシュテーガー監督だが、「少しばかり問題があったのに加えて風邪気味なのでね。とりあえず家にいるように伝えたんだ」とも明かし、コンディションが落ちている可能性を示唆した。

●EL17-18特集
●海外組ガイド

スピードの化身「マーキュリアル」の先行販売ライブストリーミングが15日22時よりオンエア

スピードの化身「マーキュリアル」の先行販売ライブストリーミングが15日22時よりオンエア
 2月15日22時からナイキフットボールのFacebook Live上で「マーキュリアル」の先行販売ライブストリーミング「NIKE FOOTBALL LIVE」をKAMO原宿の2階から配信する。タレントのJOYをMCに迎え、鹿島アントラーズのDF西大伍FC東京のDF太田宏介がスペシャルゲストとして登場。「マーキュリアル」のイノベーションについて、そして現代フットボールで求められる「スピード」について語り尽くす特別番組となっている。

 日本と世界の間に存在する「スピード」の差を埋めるにはどうしたらいいのか。現代フットボールでは、アタッカーだけでなく、ボランチにも、センターバックにも、サイドバックにも、すべてのポジションで「スピード」が求められている。時代とともに変化してきた「スピード」の定義とその重要性。史上最高のアップデートを遂げたスピードの化身「マーキュリアル」だからこそ、現代サッカーで必要な「スピード」にも適応し、プレイヤーのパフォーマンスを最大限に引き出すことができる。

 15日22時より配信される「NIKE FOOTBALL LIVE」では、実際にマーキュリアルを着用してプレーする西と太田の2人が、「スピード」をテーマに語り合い、今こそ「マーキュリアル」が必要な理由に迫る。番組では最速で売り切る実演販売士のレジェンド松下氏が登場。「マーキュリアル」の実演販売をライブストリーミングで実践する。

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先輩・松井秀喜の『55』…蔚山現代FW豊田陽平がACLデビュー!! メルボルンと3-3ドロー

ACLデビューを果たした蔚山現代FW豊田陽平
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)が13日、各地で開幕した。サガン鳥栖から期限付き移籍している蔚山現代(韓国)のFW豊田陽平は、グループリーグ第1戦のメルボルン・ビクトリー(豪州)戦に先発出場し、3-3での勝ち点1獲得に貢献した。

 星稜高の先輩であり、元野球選手の松井秀喜と同じ『55』を背負った豊田にとっては、初めてとなるACLの舞台。元柏レイソルのDFキム・チャンスらと共にスターティングメンバーに名を連ねると、試合は序盤から打ち合いの様相を呈した。

 蔚山現代は前半24分、FWミスラフ・オルシッチのFKが決まってリードするも、同26分にFWリロイ・ジョージのゴールで失点。同34分にはDFリヒャルト・ビントビヒラーのヘディングで突き放したが、同37分にL・ジョージの2点目が決まって追い付かれた。

 2-2で迎えた後半も序盤から試合が動く。6分、M・オルシッチの豪快なミドルシュートで再び突き放した蔚山現代だったが、同9分にMFリース・ウィリアムズのゴールで三たび同点。いずれも勝ち越しゴールの直後に取り返されるという形で、試合を優位に進めることができない。

 このまま試合は終わって3-3のドロー決着。豊田は後半31分までプレーした。蔚山現代は第2節、ホームで川崎フロンターレと対戦する。

●ACL2018特設ページ

川崎Fvs上海上港 スタメン発表

川崎Fvs上海上港 スタメン発表
[2.13 ACLグループF第1節](等々力)
※19:00開始
主審:アドハム・マハドメフ
副審:アハマド・アルロアレ、モハンマド・アルカラフ
<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 2 登里享平
DF 3 奈良竜樹
DF 18 エウシーニョ
MF 5 谷口彰悟
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 41 家長昭博
FW 4 大久保嘉人
FW 11 小林悠
控え
GK 30 新井章太
DF 23 エドゥアルド
MF 16 長谷川竜也
MF 19 森谷賢太郎
MF 25 守田英正
MF 8 阿部浩之
FW 20 知念慶
監督
鬼木達

[上海上港]
先発
GK 1 イエン・ジュンリン
DF 4 ワン・シェンチャオ
DF 5 シー・クー
DF 21 ユー・ハイ
DF 28 ヘー・グアン
MF 6 ツァイ・フイカン
MF 8 オスカル
MF 25 オディル・アフメドフ
FW 7 ウー・レイ
FW 9 エウケソン
FW 10 フッキ
控え
GK 22 スン・レー
DF 23 フー・フアン
MF 15 リン・チュアンイー
MF 18 ジャン・イー
FW 11 ルー・ウェンジュン
FW 14 リー・ションロン
FW 19 フー・ジンハン
監督
ヴィクトール・ペレイラ

全北現代vs柏 スタメン発表

[2.13 ACLグループE第1節](全州)
※19:30開始
主審:アリレザ・ファガニ
副審:レザ・ソハンダン、モハンマド・レザ・マンスーリ
<出場メンバー>
[全北現代]
先発
GK 1 ホン・ジョンナム
DF 3 キム・ミンジェ
DF 22 金珍洙
DF 25 チェ・チョルスン
DF 26 ホン・ジョンホ
MF 4 シン・ヒョンミン
MF 14 イ・スンギ
MF 17 イ・ジェソン
MF 28 ソン・ジュンホ
FW 9 キム・シンウク
FW 10 リカルド・ロペス
控え
GK 21 ファン・ビョングン
DF 15 イ・ジェスン
DF 2 イ・ヨン
MF 8 チョン・ヒョク
FW 11 チアゴ・アウベス
FW 20 イ・ドングッ
FW 7 ハン・ギョウォン
監督
チェ・ガンヒ

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 4 中谷進之介
DF 5 中山雄太
DF 13 小池龍太
DF 39 亀川諒史
MF 7 大谷秀和
MF 10 江坂任
MF 15 キム・ボギョン
FW 9 クリスティアーノ
FW 14 伊東純也
FW 20 ハモン・ロペス
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 2 鎌田次郎
DF 22 パク・ジョンス
MF 37 細貝萌
MF 8 小泉慶
FW 11 山崎亮平
FW 18 瀬川祐輔
監督
下平隆宏

U-16代表候補メンバーが発表!! 昨冬得点王FW青木ら24人…市船、流経柏と練習試合も

昨冬の高円宮杯で得点王を獲得したFC東京U-15深川FW青木友佑
 日本サッカー協会(JFA)は13日、U-16日本代表候補トレーニングキャンプのメンバーを発表した。19~23日に東京都内などで行われ、最終日には市立船橋高、流通経済大柏高との練習試合も実施する。

 U-16日本代表は、2019年に行われるU-17W杯を目指すチーム。前回大会に出場した森山佳郎監督のもと、今月から立ち上がっており、上旬にはUAEでの『4か国トーナメント』に出場した。

 選出対象は日韓W杯が行われた2002年以降生まれの選手。昨年12月の高円宮杯U-15で得点王を獲得したFC東京U-15深川のFW青木友佑、中学2年生ながら178cmの上背を持つアルビレックス新潟U-15のMF森田翔らが選ばれている。

メンバーは以下のとおり

【スタッフ】
監督:森山佳郎
コーチ:齊藤俊秀
GKコーチ:高桑大二朗
コンディショニングコーチ:小粥智浩

【選手】
▼GK
佐々木雅士(柏U-15)
ジョーンズ・レイ(大宮ジュニアユース)
桃井玲(FC東京U-15むさし)
▼DF
鈴木海音(磐田U-15)
植田啓太(横浜FMジュニアユース)
三戸舜介(JFAアカデミー福島U15)
岩崎真波(横浜FMジュニアユース)
隅田遼吾(廿日市FCアカデミーU15)
長田悠里(JFAアカデミー福島U15)
本田真斗(仙台ジュニアユース)
▼MF
山内翔(神戸U-18)
西川潤(桐光学園高)
横川旦陽(湘南U-15)
近藤蔵波(C大阪U-15)
大野榛里(SAGAWA SHIGA FOOTBALL ACADEMYジュニアユース)
戸水利紀(川崎F U-15)
中野瑠馬(賢明学院中)
木戸柊摩(札幌U-15)
森田翔(新潟U-15)
▼FW
吉田有志(C大阪U-15)
中野桂太(京都U-15)
青木友佑(FC東京U-15深川)
大澤朋也(大宮ジュニアユース)
唐山翔自(G大阪ジュニアユース)

10日間音信不通→復帰即出場のマフレズ…チームメートは「問題ないよ」と話し合いの成果語る

マンチェスター・シティ戦で復帰したレスターFWリヤド・マフレズ
 10日間のボイコットを経て練習に復帰したレスター・シティMFリヤド・マフレズだったが、チームメートはすでに騒動の収束を受け入れているようだ。DFダニー・シンプソンのコメントを地元紙『レスター・マーキュリー』が伝えている。

 マフレズは今冬、マンチェスター・シティへの移籍が噂されていたが、クラブがオファーを断ったために頓挫。それが禍根となって、練習と公式戦2試合をボイコットしていたが、9日にトレーニングへ復帰すると、10日のマンチェスター・C戦で途中出場していた。

 この一戦でレスターでの100試合目を迎えたシンプソンは「もう問題ないよ」と受け入れた様子。「彼がやってきて、ロッカールームでみんなと話し合った。今回のことは水に流して、前に進んでいきたい」とすでに遺恨はないようだ。

 さらに「彼はトッププレイヤーだから、そんな選手が必要ないはずはないじゃないか」とリスペクトも表現。2015-16シーズンのプレミア制覇に貢献し、今季もチーム2位の8ゴールを挙げているサイドアタッカーは再びチームメートの信頼を取り戻したようだ。

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「秩序風紀を乱す行為」 東京V、20歳MF郡大夢と契約解除…昨季G大阪にレンタル

昨季はガンバ大阪U-23でプレーしていた東京VのMF郡大夢
 東京ヴェルディは13日、FW郡大夢(20)との契約を解除したと発表した。処分は同日付。理由は日本サッカー協会の選手契約書内における「『クラブの秩序風紀を乱す行為』という条項の違反があったため」としている。

 1997年生まれの郡はジュニア世代から東京Vアカデミーで育った。2016年にトップチームに昇格し、同年途中からはグルージャ盛岡へレンタル。17年にはガンバ大阪に育成型期限付き移籍していたが、今季から復帰することが発表されていた。

 郡は昨季、G大阪U-23の選手としてリーグ戦17試合に出場。3得点を挙げていた。

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湘南、2018シーズンの『キャプテン』を発表!! 19歳DF杉岡大暉が新設の“大役”担う

ヤングキャプテンに就任した湘南DF杉岡大暉
 湘南ベルマーレは13日、2018シーズンのキャプテン、副キャプテンを発表した。さらに『ヤングキャプテン』の役職を新設し、高卒2年目のシーズンを迎えるDF杉岡大暉が担当。若手選手の意見集約、チームへの伝達などを行うという。

 キャプテンには、16年から引き続きMF高山薫が就任。「昨季は怪我をしてしまいチームの力になれなかったので、今季こそはしっかりとピッチ内外でチームを支えていきたいです。新しい選手が多く加入したなか、自分がベルマーレでさせてもらったたくさんの経験を伝えていけるよう、今季も1年間、自分らしく頑張ります」と意気込んでいる。

 副キャプテンは、高山が離脱していた昨季途中からキャプテンマークを巻いていたMF菊地俊介を筆頭に、移籍初年度となるMF梅崎司、DF大野和成が務める。

 さらに杉岡もクラブの公式サイトでコメントを発表。「長く多くの経験をされてきた選手達と若い年代の選手達を結びつける役割として、チームが一体となるよう自分から率先して行動、発言をしていきたいと思います。海外のチームは若い選手が多く躍動しています。ベルマーレもそんなチームになれるよう、自分達若いメンバーがより意欲的に取り組んでいきたいと思います」と大役に決意を述べている。

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ルヴァン杯の放送カードも決定…スカパー!が全試合生放送

前回王者のセレッソ大阪
 Jリーグは13日、2018シーズンのルヴァン杯の放送カードを発表した。スカパー!関連のサービスで全試合生中継され、一部はフジテレビのCS放送でも放映される。

 ルヴァン杯は3月7日、グループリーグが開幕。6チームずつの2組で行い、5月16日の第6節までにプレーオフ進出チームが決定する。

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『テレ玉』が浦和&大宮戦を続々生放送、『群馬テレビ』は開幕戦を録画に変更…Jリーグ放送予定追加

テレビ埼玉は今季も浦和レッズのホームゲームを放送
 Jリーグは13日、リーグ戦のテレビ放送日程の追加、変更について発表した。テレビ埼玉が浦和レッズ戦の生中継を4試合追加した他、群馬テレビが生中継予定だったザスパクサツ群馬のホーム開幕戦は録画放送に変更となった。

追加、変更されたテレビ放送日程は以下のとおり

▼J1
[第2節]
3月4日(日)
浦和 16:00 広島 [埼玉]
TV放送:DAZN/テレ玉

[第4節]
3月18日(日)
浦和 16:00 横浜FM [埼玉]
TV放送:DAZN/テレ玉

[第6節]
4月7日(土)
浦和 16:00 仙台 [埼玉]
TV放送:DAZN/テレ玉

[第8節]
4月15日(日)
浦和 16:00 清水 [埼玉]
TV放送:DAZN/テレ玉

▼J2
[第1節]
2月25日(日)
大宮 16:00 甲府 [NACK]
TV放送:DAZN/テレ玉

[第2節]
3月3日(土)
岐阜 15:00 横浜FC [長良川]
TV放送:DAZN/岐阜放送(録画)

[第5節]
3月21日(水・祝)
岐阜 14:00 栃木 [長良川]
TV放送:DAZN/岐阜放送(録画)

▼J3
[第2節]
3月17日(土)
群馬 16:00 秋田 [正田スタ]
TV放送:DAZN/群馬テレビ(※録画に変更)

[第3節]
3月21日(水・祝)
盛岡 13:00 YS横浜 [いわスタ]
TV放送:DAZN/テレビ岩手(録画)

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鳥栖FW小野裕二、第1子の長女が誕生…「2人がいつまでも幸せに」と決意新た

第一子が誕生した鳥栖FW小野裕二
 サガン鳥栖は13日、FW小野裕二(25)に第1子の長女が誕生したと発表した。誕生日は2月9日。

 同選手はクラブの公式サイトを通じて、「私事ではありますが、新しい家族が増えました。頑張ってくれた妻、産まれてきてくれた娘の為にも、より一層努力し、2人がいつまでも幸せに生きていけるようがんばります!!もう少しで開幕です。しっかり準備して最高の開幕戦にしたいと思います。今シーズンも応援よろしくお願いします」とコメントしている。

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【社内研修に伴う臨時休業のお知らせ】

平素よりロンヨンジャパンをご利用いただき、誠にありがとうございます。

 

さて、この度、社員研修実施のため 誠に勝手ながら下記の日程を臨時休業とさせていただきます。

 

臨時休業日 平成30年2月21日(水)~2月23日(金)

 

 ホームページ、メール、FAXからのお問い合わせは休業中も受付しておりますが、
通常営業日、2月26日(月)より順次ご対応させていただきます。

 

何かとご不便ご迷惑をお掛けするとは存じますが、何卒ご寛容くださいますようお願い申し上げます。

 

株式会社ロンヨンジャパン

 

マンUが守備陣の刷新?イングランド代表CBの2人の売却を検討か

DFクリス・スモーリング(28)とDFフィル・ジョーンズ(25)を売却か
 マンチェスター・ユナイテッドを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督は、DFクリス・スモーリング(28)とDFフィル・ジョーンズ(25)のセンターバック2人を売却する予定だ。英『ミラー』が報じている。

 ユナイテッドは11日、敵地でニューカッスルと対戦し、0-1で敗れた。この結果、首位マンチェスター・シティとの勝ち点差が『16』に広がり、トップ4争いに引き戻されてしまった。

 元ユナイテッドのフィル・ネビル氏が「スモーリングとジョーンズは最低だった」と批判するように、指揮官も以前から両者に疑念を抱いていた様子。そのため、17日のFA杯ハダースフィールド戦では、スモーリングとP・ジョーンズを外し、DFビクトル・リンデロフとDFマルコス・ロホにアピールする機会を与える予定だ。

 そして、守備陣の刷新を望むモウリーニョ監督は今夏、イングランド代表DFの2人を売却することを検討。ライバルのシティやリバプールがクラブ最高金額でDFアイメリク・ラポルテとDFフィルヒル・ファン・ダイクを獲得したことを例に挙げ、首脳陣に補強を要求するようだ。

 その候補には、レスター・シティのイングランド代表DFハリー・マグワイア(24)と、レアル・マドリーフランス代表DFラファエル・バラン(24)の名前が挙がっている。

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J史上初の平日金曜の開幕戦、鳥栖vs神戸で倖田來未が国歌独唱

鳥栖vs神戸で倖田來未が国歌独唱
 サガン鳥栖は13日、23日にホームで開催される開幕戦・ヴィッセル神戸戦の試合前に女性シンガーの倖田來未が国歌独唱を行うことを発表した。

 Jリーグ史上初となる平日金曜日の開幕戦を“勝利の女神”が盛り上げる。倖田は2017シーズンから鳥栖のスペシャルサポーターに就任。昨年のホーム開幕戦でも国歌独唱を行っていた。

 なお、キックオフは午後8時を予定している。

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[新人戦]浦和東のエースと認められる存在に。長身ストライカーFW小川が1得点:埼玉

後半4分、浦和東高FW小川翼が2点目のゴール
[2.12 埼玉県新人大会準々決勝 正智深谷高 0-2 浦和東高 西武台第2G]

 後半1分に先制点を奪った浦和東高はさらに4分、FW小川翼(2年)が追加点を奪った。FW前田祥玲(2年)が左サイドを鋭く突破。深く切れ込んでからの折り返しを背番号9が1タッチでゴールネットに沈めた。

「前田祥玲がえぐってボクがニアに行って合わせる形を練習していたのもあったので、狙い通りにいけたのがあります」と小川。チームメートがアシストした前田も祝福する中、小川は応援席に駆け寄り、控え部員たちと喜びを分かち合っていた。

 この日、浦和東の最前線でプレーした長身FW小川は武器である180cm超の高さを発揮。また前線で泥臭くボールを収める部分でも奮闘した。前日に平尾信之監督から身体を張ってキープする指示を受けていた小川は期待に応えるような動き。本人は相手の1年生CBコンビの高さに苦戦したことに首を振っていたが、指揮官は小川の奮闘を「今日は頑張ってやっていた」と評価していた。

 昨年の新人戦でゴールを連発しているFWは現在、周囲に認められるような活躍を目指している。「まだエースになり切れていない。みんなに認めてもらってエースと自分でも言い切れる選手になりたい」。スピードのあるサイドプレーヤーのクロスや、CB上原龍(2年)の縦パスなどをゴールに結びつけて、浦和東のエースと認められる存在になる。

(取材・文 吉田太郎)

元国際審判員の名木氏がインドネシアの審判ダイレクターに就任

ブラジルW杯のピッチに立った元国際審判員の名木利幸氏(左から2番目)
 元国際審判員の名木利幸氏がインドネシアの審判ダイレクターに就任した。日本サッカー協会(JFA)が発表している。

 JFAでは、アジアにおけるサッカー発展を目的として、アジア各地に指導者を派遣している。インドネシアの審判ダイレクターに就任した名木氏は、2014年ブラジルW杯を含む数々の国際大会で副審を務めてきた、日本を代表する元国際審判員。JFAを通じて以下のようにコメントしている。

「日本サッカー協会(JFA)は昨年12月、インドネシアサッカー協会(PSSI)とより強固で良好な関係を築き両国におけるサッカーの発展を目的とするパートナーシップ協定を締結しました。私は、インドネシアの審判技術の向上と審判育成を主なターゲットとして取り組みます。

 インドネシアの人口は2億3千万人を超え、世界第4位。サッカーは最も人気のあるスポーツで、国内では非常に注目を集めています。プロリーグも再編成され、今後さらに高まるサッカー熱に、なんとしても応えなければならないと考えています。インドネシアの国土は東西5000kmを超え、島も13000以上あります。カバーするエリアは大変広いですが、PSSIの皆さん、そしてチームとして時間をともに過ごす審判仲間と、与えられた環境の中でインドネシアサッカーの発展に貢献すべく日々努力と精進を重ねます。

 日本の皆さまにもぜひインドネシアのサッカーに興味を持って注目していただければ幸いです。最後に、このような素晴らしい挑戦をする機会を与えてくださったPSSIとJFAに感謝申し上げます」

少年ファンの“皮肉交じり”のメッセージ「サウサンプトンでプレーするために生まれた。そして…」

少年のメッセージが話題に
 11日にセント・メリーズ・スタジアムで行われたサウサンプトンリバプールで一人の少年が掲げた旗が話題となっている。英『デイリー・メール』などが報じている。

 試合は前半6分にリバプールが先制。今冬サウサンプトンから加入したDFフィルヒル・ファン・ダイクのバックパスを受けたGKロリス・カリウスがFWアレックス・オクスレード・チェンバレンへとつなぎ、前線にフィード。FWモハメド・サラーがPA右から折り返したボールをFWロベルト・フィルミーノが左足で流し込み、スコアを動かした。さらに42分、フィルミーノとのパス交換からサラーが追加点を奪い、2-0でリバプールが勝利した。

 試合はリバプールの快勝に終わったが、一人の少年の“メッセージ”が話題となっている。スタンドで応援していた彼が掲げた旗には、「サウサンプトンでプレーするために生まれた」と愛あふれるメッセージと共に「そして、リバプールに売られる」という皮肉を込めたメッセージが書かれていた。

 近年リバプールには、サウサンプトンに所属していた選手が多くプレーしている。ファン・ダイクのほか、2016年にMFサディオ・マネ、2015年にDFナサニエル・クライン、2014年にDFデヤン・ロブレンとMFアダム・ララナがサウサンプトンからリバプールへ移籍。そしてアーセナルを経由したが、チェンバレンもサウサンプトンに所属していた。

●プレミアリーグ2017-18特集

長友佑都がガラタサライの首位浮上に貢献、連携に手応え「どんどん良くなっている」

トルコで出場機会を得ている長友佑都
 12日、DF長友佑都の所属するガラタサライはホームでトルコ・スーパーリーグ第21節を行い、アンタルヤスポルを3-0で下した。この結果、ガラタサライが首位に再浮上。今冬加入した長友も喜びをあらわにしている。

 ガラタサライは前半14分、FWバフェティンビ・ゴミスが先制点を奪うと、20分にもゴミスが追加点を挙げ、15位に沈むアンタルヤスポルを突き放す。さらに38分にはMFソフィアン・フェグリが加点。後半はゴールネットを揺らせなかったが、ガラタサライが3-0で快勝し、バシャクシェヒルをかわして第15節以来の首位に立った。

 公式戦3試合連続となるフル出場を果たした長友は、試合後に自身ツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。「今日勝利して首位浮上!勝利し、何より首位は格別。大事なのは継続すること。チームメイトとの連携もどんどん良くなっている。試合楽しかったー」と、チームメイトとの連携に手応えを感じているようだ。

●海外組ガイド

「仕事中に笑わないものだ」チェルシー指揮官が仰天指令!?

アントニオ・コンテ監督が仰天指令?
 チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督が、トレーニング中に笑うことを禁止した。英『サン』が報じている。

 昨季チェルシーの指揮官に就任したコンテ監督は、チームを2シーズンぶりのプレミアリーグを制覇に導いた。しかし、今シーズンはここまで16勝5分6敗で4位につけているが、5位トッテナムとは勝ち点1差で、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を逃す可能性もある状況だ。

 解任が囁かれているコンテ監督だが、不調の原因はトレーニング中の“笑顔”にあると考えているようだ。「普通は働いているときに笑わないものだ。特にハードワークをしているときはね。昨シーズンのような素晴らしい成果を出すためには、懸命に働くしかない」と理由を説明した。

「私のトレーニングについて描写するのはとても難しい。3日ごとに試合をやっている。練習で肉体的な負荷をかけるわけにはいかない。だから、練習では戦術面に重きを置いている」。果たしてチェルシーは“笑顔禁止令”が功を奏し、来季の欧州CL出場圏内をキープすることはできるのだろうか。

●プレミアリーグ2017-18特集

「仕事中に笑わないものだ」チェルシー指揮官が仰天指令!?

アントニオ・コンテ監督が仰天指令?
 チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督が、トレーニング中に笑うことを禁止した。英『サン』が報じている。

 昨季チェルシーの指揮官に就任したコンテ監督は、チームを2シーズンぶりのプレミアリーグを制覇に導いた。しかし、今シーズンはここまで16勝5分6敗で4位につけているが、5位トッテナムとは勝ち点1差で、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を逃す可能性もある状況だ。

 解任が囁かれているコンテ監督だが、不調の原因はトレーニング中の“笑顔”にあると考えているようだ。「普通は働いているときに笑わないものだ。特にハードワークをしているときはね。昨シーズンのような素晴らしい成果を出すためには、懸命に働くしかない」と理由を説明した。

「私のトレーニングについて描写するのはとても難しい。3日ごとに試合をやっている。練習で肉体的な負荷をかけるわけにはいかない。だから、練習では戦術面に重きを置いている」。果たしてチェルシーは“笑顔禁止令”が功を奏し、来季の欧州CL出場圏内をキープすることはできるのだろうか。

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讃岐退団のMF山本翔平、関西1部アミティエに移籍

山本翔平がアミティエSC京都に移籍
 カマタマーレ讃岐は13日、2017シーズンで契約満了となったMF山本翔平(35)が、アミティエSC京都(関西リーグ1部)へ完全移籍することを発表した。

 京都ユース育ちの山本は、水戸や長崎などを経て2013年に讃岐に加入。J2リーグ通算217試合1得点を記録し、昨シーズンは17試合に出場していた。

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[MOM2429]浦和東DF上原龍(2年)_ 日本高校選抜練習参加のCBが声とヘッド、両足フィードで存在感!

浦和東高CB上原龍は攻守において存在感を示し、快勝に貢献
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[2.12 埼玉県新人大会準々決勝 正智深谷高 0-2 浦和東高 西武台第2G]

 新人戦開幕直前に得た“貴重過ぎる”経験が、彼の意識を高め、その力を引き出している。この日、浦和東高CB上原龍(2年)は最終ラインの中心として存在感。声でチームを動かし、特長のヘッドで正智深谷高の攻撃を跳ね返していく。そして、左右両足から放つフィードも披露。後半開始直後には利き足と逆側の左足フィードを右SB菅颯生(2年)へ見事に通し、彼のゴールをアシストした。

 この先制アシストについて「(菅と)目が合った。2列目からだったし、相手も付いてこれていなかったので出しました」と説明した上原は、その後も最前線のFW小川翼(2年)へ正確なロングボールを入れるなど攻撃の起点になっていた。

 そして、守備面では相手にボールを握られる時間が長い展開だったが、終始落ち着いて対応。「バックライン全員で声を出して何とか守れました。今日は比較的落ち着いて守備できていた。突っ込まないでできました。(正智深谷相手の完封勝利で)かなり自信がついたと思います」とV候補を封じた80分間に胸を張っていた。

 上原は、開幕3日前の2月7日にサポートメンバーとして日本高校選抜埼玉合宿初日の練習に参加。日本高校選抜は8対8のトレーニングを行う予定だったが、負傷による辞退者などが出たため、練習会場近隣の浦和東に急きょ連絡が入り、「DFの選手」という希望に沿う形で上原が練習参加した。

 チームにとっては新人戦直前の重要な時期。それでも平尾信之監督は「彼の将来のことを考えて」上原を送り出した。MF田部井涼(前橋育英高)やMF宮本優太(流通経済大柏高)ら選手権のヒーローたちの中で貴重な経験をした上原は、日本高校選抜で感じたことを少しでも浦和東に還元しようとし、意識の変化も示しているという。この日はリーダーシップを取って80分間を無失点で守り抜いた。

 上原は日本高校選抜とのトレーニングについて「レベルが違った。基礎が違うと思いました」と振り返る。特に印象的だった選手はCB角田涼太朗(前橋育英高)。守備の中心として前橋育英高(群馬)を初の日本一へ導いたDFは、上原と同じ左側のCBを務める。「角田さんも(ポジションが)左なので見ていました。間に入れるパスの質が高かった」。8対8ではその角田にフォローされるシーンもしばしば。それでも“題材”を間近で見て、体感したスピード感の違いを持ち帰って早速、自身とチームのプレーに活かしている。

 浦和東は新チーム始動後から守備を構築してきたために、その部分に手応えを感じている。高校選抜での経験も活かし、その守備をより高めてチームとともに上のステージへ駆け上がること。そして、来年は実力で高校選抜に加わる。

(取材・文 吉田太郎)

FC東京のルーキーFW原大智が同姓同名のメダリストに刺激「自分も頑張らなきゃな!!」

FC東京FW原大智が同姓同名の銅メダル獲得に刺激
 FC東京に所属するFW原大智(18)が、同姓同名のメダリストに刺激を受けたようだ。

 韓国で開催中の平昌オリンピックは12日、フリースタイルスキーの男子モーグル決勝で日本大の原大智(はらだいち)が銅メダルを獲得。今大会の日本選手団メダル第1号となった。また、フリースタイルスキー男子で日本史上初のメダル獲得となり、20歳の若武者が新しい歴史を築いた。

 この快挙に同姓同名の原大智(はらたいち)が自身のツイッター(@taichigrant)を更新し、「スキーの原大智選手が銅メダル!なんかとても嬉しい。自分も頑張らなきゃな!!」と刺激を受けたようだ。

 FC東京U-18出身の原は、昨年行われた日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会で優勝し、6得点で得点王に輝いた。さらに2種登録選手としてトップチームに在籍し、U-23チームとしてJ3リーグ18試合に出場。5ゴールを記録していた。同年9月には、今季からのトップチームに昇格が発表されていた。

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[新人戦]新生・浦和東、まず着手してきた堅守と“後半勝負”の2発で正智深谷撃破!:埼玉

後半1分、浦和東高の右SB菅瑞生が先制ゴール
[2.12 埼玉県新人大会準々決勝 正智深谷高 0-2 浦和東高 西武台第2G]

 平成29年度 埼玉県高校サッカー新人大会準々決勝が12日に行われ、浦和東高が右SB菅瑞生(2年)とFW小川翼(2年)のゴールによって正智深谷高に2-0で勝利。浦和東は準決勝(17日)で成徳深谷高と戦う。

 チームのベースとしてまず高めてきた守りの堅さを発揮し、狙い通りの後半勝負で快勝。浦和東が2年前の優勝校・正智深谷を破って堂々の4強入りだ。

 前半は正智深谷にボールを握られ、自陣に押し込まれる展開だった。だが、OBでコーチから昇格した平尾信之新監督が「チームを立ち上げてから守備は組織的にやってきた」という浦和東は、声でチームを動かすCB上原龍(2年)を中心に局面で数的優位を作る部分や、ゴール前でシュートを打たせない部分を徹底。決定打を打たせずに前半を0-0で折り返す。

 相手の快足FWオナイウ情滋(2年)に対しては常に2人がかりで対応し、同じく突破力のあるFW田中泰斗(2年)やMF波多野晟愛(1年)に対しても粘り強く食い下がってスピードに乗らせなかった。

 そして、後半開始直後、浦和東が連続ゴールを奪う。1分、絶妙なポジショニングで上原の左足フィードを引き出した菅が、DFラインと入れ替わって独走。GKとの1対1から冷静に右足シュートを流し込んで先制した。

 殊勲の菅は一瞬、戸惑ったような表情。「シュート上手いキャラじゃないので『入っちゃった』みたいな感じになってしまいました」と笑う。それでも、「自分は足が速いのでとにかく前に速く。こういう時は上原から強いボールが来るので、相手の裏を取ることを考えていました。自分が少し上がった時に相手の左SHがついてこなかった。(味方のSHと連係して)上手く外せました」というように、相手をよく見て、自分の特長を出した好プレーが貴重な1点をもたらした。

 浦和東は畳み掛ける。3分後には左サイドから仕掛けたFW前田祥玲(2年)がゴールライン際まで深くえぐってラストパス。これをニアへ飛び込んだ小川が1タッチでゴールへ沈めて2-0とした。

「プラン的にも最初は守備で行って、後半攻めに行こうという感じだったので狙い通りでした」と小川。前半とは打って変わり、浦和東は攻撃で主導権を握っていく。前線で奮闘した小川やMF中野音央(2年)らが絡みながらボールを前進させると、相手から危険視されていたMF横田遙人(2年)やMF石塚陸斗(2年)がスピードを活かしてサイドを突破する。

 正智深谷は2点を先行され、落胆の色が濃く出てしまう。後半から投入されたFW佐藤亘輝主将(2年)や右サイドで繰り返し縦に仕掛けるオナイウが中心になって攻め返してはいたものの、強引に攻めて跳ね返されるシーンの連続。相手を押し返し、セットプレーを獲得していたが、浦和東の守りは堅く、追撃することができない。

 正智深谷の小島時和監督は「まだまだ。引かれちゃって、無いスペースをどう崩すかができていない」。佐藤の仕掛けから、MF小林来維(2年)が右足シュートを狙うシーンなどもあったが、最後まで集中して守りぬいた浦和東が2-0で勝った。

 浦和東の平尾監督は埼玉県の国体少年男子選抜監督を務めるなど経験を積み、今冬に鈴木豊前監督から引き継ぐ形で監督就任。現2年生は彼らが1年時に担当として受け持っていたこともあって、目標とする姿が浸透、共有できているようだ。

「浦和東はこれしかできない、では勝てない。チームとしての引き出しを増やそうとやっています。相手に応じて、力を出していくチームが強い」(平尾監督)。まず守備から着手してきた成果が4強入りに繋がっているが、“何でもできる”ハイスペックなチームになっていくのはこれから。新人大会では「優勝したいです」(菅)という目標を達成し、5年ぶりのタイトルを勝ち取って今後へ弾みをつける。 

(取材・文 吉田太郎)

ディバラら欠場…ホームでCLトッテナム戦に臨むユベントスが招集メンバー発表

ユベントスがトッテナム戦の招集メンバーを発表した
 ユベントスは12日、翌13日にホームで行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦トッテナム(イングランド)戦の招集メンバー19人を発表した。

 バルセロナ(スペイン)とスポルティング・リスボン(ポルトガル)、オリンピアコス(ギリシャ)が同居したグループDを2位で突破したユベントス。トッテナム戦に向けてGKジャンルイジ・ブッフォンやFWゴンサロ・イグアイン、MFミラレム・ピャニッチらを順当に招集した。

 一方で、ハムストリングスを負傷しているFWパウロ・ディバラ、右足ふくらはぎに炎症がみられたDFアンドレア・バルザーリ、MFファン・クアドラード、MFブレズ・マトゥイディがメンバーから外れた。

 以下、招集メンバー

▼GK
1 ジャンルイジ・ブッフォン
16 カルロ・ピンソーリョ
23 ボイチェフ・シュチェスニ

▼DF
2 マッティア・デ・シーリョ
3 ジョルジョ・キエッリーニ
4 メフディ・ベナティア
24 ダニエレ・ルガーニ

▼MF
5 ミラレム・ピャニッチ
6 サミ・ケディラ
8 クラウディオ・マルキージオ
11 ダグラス・コスタ
12 アレックス・サンドロ
22 クワドゥオ・アサモア
27 ステファノ・ストゥラーロ
30 ロドリゴ・ベンタンクール
37 シモーネ・ムラトーレ

▼FW
9 ゴンサロ・イグアイン
17 マリオ・マンジュキッチ
33 フェデリコ・ベルナルデスキ

●欧州CL17-18特集
●セリエA2017-18特集

アザール2発のチェルシーがWBAに完封勝ち、連敗をストップ

エデン・アザールが2ゴール
[2.12 プレミアリーグ第27節 チェルシー 3-0 WBA]

 チェルシーは12日、プレミアリーグ第27節でWBAをホームに迎え、3-0で快勝した。

 前節ワトフォードに1-4で惨敗し、今季2度目の2連敗を喫したチェルシー。アントニオ・コンテ監督の解任も囁かれる中、今冬加入のFWオリビエ・ジルが移籍後初先発を飾り、負傷明けのDFアンドレアス・クリステンセンがスタメンに復帰した。また、肩を痛めていたFWアルバロ・モラタもベンチ入りを果たした。

 開始早々の前半4分にFWダニエル・スターリッジが負傷交代したWBAに対し、徐々に攻勢を強めていったチェルシーは11分にピンチ。MFビクター・モーゼスのバックパスが短くなり、FWジェイ・ロドリゲスに際どいシュートを打たれたが、枠を外れて事なきを得た。

 前半20分には、ジルに決定機が訪れたが、相手GKに止められて先制点とはならず。それでも25分、エースが均衡を破った。PA右手前からアザールがジルとのワンツーでPA内に侵入。右足シュートをゴールに流し込み、スコアを動かした。

 1-0で折り返したチェルシーは後半18分、MFセスク・ファブレガスのパスが相手に当たってPA右にこぼれると、ゴール前に走り込んでいたモーゼスにつながり、難なく左足で追加点を奪う。さらに26分、PA右脇からアザールがカットインし、左足を一閃。ニアに強烈なシュートを叩き込み、3-0と試合を決定づけた。

 その後も危なげなく試合を進めたチェルシーが3-0で連敗をストップし、4位を死守した。

●プレミアリーグ2017-18特集

[2月13日 今日のバースデー]

Japan
FWリカルド・サントス(C大阪、1987、ブラジル)*17年に貴州人和から加入。長身を武器にパワフルなプレーでゴールを奪うFW。
FW佐藤悠希(長野、1988)*状況判断力に優れ、チャンスに強く、積極的に得点に絡むFW。
DFユン・ソギョン(柏、1990、韓国)*スプリント能力は高く運動量も豊富。クロスの精度も高いサイドバック。

World
DFラファエル・マルケス(アトラス、1979、メキシコ)*巧みなカバーリングが持ち味のDF。
MFケビン・ストロートマン(ローマ、1990、オランダ)*精度の高い左足キックで局面を打開できるMF。
DFママドゥ・サコ(クリスタル・パレス、1990、フランス)*身体能力が高く、豊富な運動量と足もとのテクニックを備えるDF。
DFエリアカン・マンガラ(エバートン、1991、フランス)*無尽蔵のスタミナでマーカーを潰しにいく密着マークが武器。両足をバランスよくつかいこなす。
FWメンフィス・デパイ(リヨン、1994、オランダ)*スピード豊富でキックの精度も高い。2014-15シーズンはエールディビジの得点王に輝いた。

Former
ピエルルイジ・コッリーナ(元審判員、1960、イタリア)*的確なレフェリングでW杯決勝など大一番の試合で主審をまかされることが多かった。
DFセバスティアン・ケール(元ドルトムントほか、1980、ドイツ)*足もとのテクニックに長け、肉弾戦においても力を発揮できる万能なDF。14-15シーズン限りで現役を引退した。
GK藤ヶ谷陽介(元G大阪ほか、1981)*反射神経の良さと正確なセービングを武器とするGK。G大阪では多くのタイトル獲得に貢献した。

Others
森本レオ(俳優、1943)
南こうせつ(シンガーソングライター、1949)
竹宮惠子(漫画家、1950)
矢野顕子(シンガーソングライター、1955)
出川哲朗(タレント、1964)
南原清隆(ウッチャンナンチャン:タレント、1965)
ヒロミ(タレント、1965)
生田智子(女優、1967)
有村架純(女優、1993)