終盤の猛攻も実らず…岡崎欠場のレスター、OGで追いつくも19位ストークとドロー決着

レスターはオウンゴールで追いついたが…
[2.24 プレミアリーグ第28節 レスター・シティ1-1ストーク・シティ]

 プレミアリーグは24日、第28節を行った。FW岡崎慎司の所属するレスター・シティはホームでストーク・シティと対戦し、1-1で引き分けた。8日の練習中に膝を痛めた岡崎は、引き続き欠場となっている。

 16日に行われたFA杯5回戦でシェフィールド(2部相当)を1-0で下し、ベスト8進出を決めたレスター。その試合からスタメンを2人変更し、MFビセンテ・イボーラとFWケレチ・イヘアナチョに代え、MFマッティ・ジェームズとMFマーク・オルブライトンを先発で起用した。

 試合はレスターがボールをもたされる展開に。得意のカウンターの形をなかなか作ることができず、前半はポゼッション率68%を誇った。シュートはMFリヤド・マフレズが右からカットインして左足シュートを放つなど5本(枠内2本)放ったが、いずれも決定的なシーンに至らない。

 均衡を破ったのは、うまく“レスターらしさ”を消した19位ストークだった。前半43分、左サイドのハーフェーライン付近でボールを奪ったMFジョー・アレンが、敵陣中央のスペースにパスを出す。これを受けたFWジェルダン・シャチリが縦に仕掛け、そのまま右足を一閃。利き足とは逆だったが、ゴール右の際どい位置に飛び、先制のゴールネットを揺らした。

 前半のように攻めあぐねるレスターは、後半16分に2枚替え。MFデマライ・グレイとDFダニー・シンプソンに代え、FWフセニ・ディアバテとイヘアナチョを投入。オルブライトンが右サイドバックにポジションを下げた。

 すると、クロード・ピュエル監督の交代策が奏功する。レスターは後半25分、マフレズのスルーパスで右サイド深くに抜け出したオルブライトンがシュート性のクロスを入れる。ニアに勢いよく飛び込んだFWジェイミー・バーディには合わなかったが、GKジャック・バトランドがファンブルしたボールがゴールに吸い込まれ、試合を振り出しに戻した。

 これで勢いづいたレスターは後半34分、左CKからマフレズ、バーディ、DFハリー・マグワイアと立て続けにシュートを浴びせたが、GKバトランドのファインセーブもあって逆転とはならず。さらに43分には、左サイドからマフレズがクロスを供給。ジェームズが頭で合わせたが、惜しくも右ポストを叩いた。

 終盤に猛攻を仕掛けたレスターだったが、ストークの守備を崩すことができず、1-1でドロー決着。勝ち点1を分け合う結果に終わった。

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湘南の大卒ルーキーMF松田天馬が鮮烈J1デビュー、2人抜きアシストに「あんなの珍しい」

J1デビュー戦でアシストを記録した湘南MF松田天馬
[2.24 J1第1節 湘南2-1長崎 BMWス]

 試合を優位に進める先制弾を導いたのは期待の大卒ルーキーだった。湘南ベルマーレMF松田天馬V・ファーレン長崎戦の前半6分、右サイドで相手2人を一気に抜き去り、低いクロスでFWイ・ジョンヒョプのゴールをアシスト。見事なドリブルには「あんなの珍しいですよね」と苦笑いを見せたが、開幕戦でのスタメン抜擢に結果で応えた。

 鹿屋体育大出身の松田は4年生だった昨季、特別指定選手としてトップチームに帯同。J2リーグ戦3試合に出場するなど、正式加入前からチョウ・キジェ監督の信頼を勝ち得ていた。この日は指揮官から「普段どおりに」というアドバイスを受け、「昨年よりは気持ち的に楽というか、余裕を持って臨めた」と自信を持ってピッチに立った。

 3-4-2-1の『4』の中央に入ったが、アンカー気味に位置するMF秋野央樹に対し、縦関係で前目のポジションを担った。意識していたのは「ゴールに向かってチャレンジする」こと。アシストの場面では「行けると思ったのでチャレンジした」と前に出る機会を見定め、「チャレンジする姿勢がゴールにつながった」ようだ。

 ホームのShonan BMWスタジアム平塚での試合は、デビュー戦を飾った8月5日の松本戦(○2-1)以来、約半年ぶり。この日は当時より3000人以上多い12148人の前でフル出場し、「最後までプレーできて、気持ち良かったです」と振り返った。「日本のトップリーグでやれるのは幸せな気持ち」。そう目を輝かせた22歳が鮮烈なJ1デビューを飾った。

(取材・文 竹内達也)

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J1他クラブは止められるか…名古屋のブラジル人トリオが開幕戦から本領発揮「もっと活躍できる」

ジョー、ガブリエル・シャビエル、ホーシャの3選手が揃って得点した
[2.24 J1第1節 G大阪2-3名古屋 吹田S]

 名古屋グランパス期待のブラジル人トリオが、開幕戦からいきなり本領を発揮した。

 1点ビハインドの前半26分にエリア内でパスを受けたジョーの横パスをG・シャビエルが流し込んで同点。後半6分にはG・シャビエルのFKからホーシャが押し込み逆転。そして同点とされて迎えた同39分にはジョーが決勝点を蹴り込み、開幕戦の勝利を呼び込んだ。

 J1に復帰した名古屋は、今オフの補強の目玉として元ブラジル代表FWジョーを獲得。同選手は昨年のブラジル全国選手権の得点王、ベストイレブン、最優秀選手賞の個人3冠を受賞。獲得資金は総額15億円とも言われている。

 またシーズン直前にはDFホーシャを緊急補強。昨夏途中加入し、J1復帰の立役者となったMFガブリエル・シャビエルとのトリオがどれだけ活躍できるかということが、名古屋の浮沈のカギを握る。

 開幕戦からいきなりの活躍。決勝点を含む1ゴール1アシストのジョーは「開幕戦の緊張感がある中でゴールを決めることができて嬉しい。一番うれしいのはチームが勝ったこと。応援してくれたサポーターの感謝している」と笑顔で話した。

「試合終了直前は集中力を高めないといけない。どういう風に抜け出すかを考えていて、そこで抜け出すことができた。FWとしては頭を上げながらプレーすることが一番大事だと思っている。決勝点の場面で見えたのがGKの股だった。そこを狙ってゴールを決めることができて嬉しいです」

 また来日間もない、そして昨日登録が完了したばかりのホーシャもフル出場を果たすと、1ゴールを決める活躍。攻守の活躍で勝利に貢献した。「出続けることさえできれば、もっと活躍できるのではないかなと思います」と自信を深めた様子。

 今季から背番号10、相変わらずの安定感、抜群のテクニックで相手の脅威となり、こちらも1ゴール1アシストの活躍をみせたG・シャビエルも「すごく嬉しい。キャンプとか毎日の練習でやってきたことが出せた。開幕戦で得点も出来て嬉しい」と笑顔で振り返ると、「自分たちの攻め続けるサッカーができた」と初のJ1での戦いに手ごたえを語った。

(取材・文 児玉幸洋)
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乾、痛恨の決定機逸…エイバルは完封負けで2連敗

エイバルMF乾貴士
[2.24 リーガ・エスパニョーラ第25節 セルタ2-0エイバル]

 リーガ・エスパニョーラ第25節2日目が24日に開催され、MF乾貴士が所属するエイバルセルタのホームに乗り込み、0-2の完封負けを喫した。スターティングメンバーに名を連ねた乾は、フル出場を果たしたものの得点には絡めなかった。

 今冬に加入して2得点を挙げるなど攻撃を活性化させていたFWファビアン・オレジャナが出場停止のエイバルは、負傷のために長期離脱していたMFペドロ・レオンがベンチ入りを果たした。スコアレスのまま試合が進む中、前半43分に乾に決定機が訪れる。しかし、左サイドのDFホセ・アンヘルから送られたクロスでゴール前で完全にフリーになるも、右足ダイレクトで合わせたシュートは枠を外れてしまった。

 0-0のまま後半を迎えると、後半11分に左サイドから送られたグラウンダーのクロスに対し、ニアサイドに走り込んだFWイアゴ・アスパスにダイレクトで決められ、セルタに先制を許してしまう。すると同16分にエイバルベンチが動き、MFイバン・アレホに代えて今季初出場となるP・レオンをピッチへと送り込んだ。

 後半19分にはエイバルがゴールに迫るが、右サイドのMFルベン・ペーニャから送られたグラウンダーのクロスにフリーで走り込んだ乾が右足で合わせたシュートは枠を捉え切れず。さらに同20分には左サイドから切れ込んだ乾がPA外から狙うも、ボールはゴール左に外れた。

 すると後半34分、セルタにカウンターを発動されると、右サイドから送られたラストパスから逆サイドでフリーになったMFマキシ・ゴメスに右足で決められてリードを2点差に広げられてしまう。その後の反撃も実らずにエイバルは0-2の完封負けで2連敗を喫した。

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長崎J1初ゴールはDF田上のダイビングヘッド!! 「うれしくないことはないけど…」と複雑な表情

長崎のJ1初ゴールを決めたDF田上大地
[2.24 J1第1節 湘南2-1長崎 BMWス]

 クラブ史に残る記念ゴールを決めたのはJ2通算1得点の24歳だった。V・ファーレン長崎DF田上大地は第1節の湘南ベルマーレ戦で、GKがはじいたこぼれ球をダイビングヘッドで押し込み、クラブのJ1リーグ初ゴールを記録。「うれしくないことはない」と本音を明かしつつも、「チームが負けてしまったので……」と複雑な表情を見せていた。

 1点ビハインドで迎えた前半16分、MF前田悠佑がゴール前に高弾道のFKを蹴り込むと、ファーサイドでDF高杉亮太が高い打点でヘッド。これはGK秋元陽太に阻まれたが、はじいたボールに田上が詰めた。「練習でもうまく入れていた。スギさんが打って、こぼれ球というか運が良かった」。流通経済大から加入3年目の背番号5はやや照れくさそうに述べた。

 攻撃では目に見える結果を出した一方、守備でも安定した空中戦を見せた。サイドから着実にビルドアップをしていく湘南において、鋭いクロスは最大の武器。そんななか、右サイドをたびたび攻め上がったDF岡本拓也、MF松田天馬のボールに対し、ニアできっちり壁となった。

 もっとも、2失点での敗戦には悔いも残しており、「懸けてきた思いはあったので悔しい気持ち」と素直な心情も吐露。ホームで迎える次節のサガン鳥栖戦に向けて「長崎の皆さんはワクワク感を持っているはず。県民の皆さんの期待を感じているので、結果で示したい」と意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)

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[新人戦]宿敵・京都橘を延長撃破!東山が6年ぶりV!!:京都

京都制覇を果たした東山高イレブン
[2.24 京都府高校新人大会決勝 京都橘高 1-2 東山高 西京極陸上]

 平成29年度京都府高校サッカー新人大会の決勝が24日に行われ、京都橘高東山高が対戦した。延長後半10分にMF森田勇真(2年)が決勝点を決め、東山が2-1で勝利。6年ぶり2回目となる新人戦タイトルを掴んだ。

 両校がトーナメントの決勝戦で対戦するのは、2012年度の選手権予選以来。これまで東山は、「優勝するための挑戦権すら掴めていなかった」と福重良一監督が振り返るように、準々決勝や準決勝で京都橘に敗れ、全国行きの切符を逃がし続けてきた。

「意識するなと言うのもおかしいし、難しい」と福重監督が口にするように、これまでは京都橘を意識し過ぎて持ち味を発揮できない試合が続いたが、この日は「ここまで来たら、気持ちが大事。入学してから初めての決勝だったけど、萎縮せずに楽しむ気持ちで試合に挑んだ」(MF倉貫直人、2年)と序盤から、冷静な試合運びを披露した。

 東山は、MF湊麟太郎(1年)らがサイドからチャンスを伺う相手をカウンターで押し返しつつ、倉貫とMF片岡宥人(2年)らが2列目でセカンドボールを拾って、試合を優勢に進める。最初にチャンスが訪れたのは、前半17分。中盤から強引に仕掛けたFW久乗聖亜(2年)がPA左手前で倒され、FKを獲得。FW長坂大陸(2年)が直接狙ったキックがゴール右隅に決まり、東山が先制した。

 追いかける展開となった京都橘は、「後ろの選手が、相手のプレッシャーから逃げていた」(篠原弘樹コーチ)ために、ボランチにボールが入らず見せ場を作ることができず。それでも、1点を失ってからは状態が改善し、後半15分には、右サイド起点とした連係から、FW山田剛綺(2年)が決定機を迎えたが、シュートは枠を捉えられなかった。

 以降も、「どん欲に泥臭い得点でも良かったのに、獲り切る所で獲り切れなかった」(MF篠永雄大、2年)が、29分に相手PAでDF松田佳大(2年)が倒されてPKを獲得。これを篠永が冷静に決め、試合は延長戦へと持ち込まれた。

 延長戦に入ってからは互角の展開が続いたが、動きが落ちた京都橘を尻目に、東山は「相手よりも練習で走ってきたと思うので、走力には自信があった」と倉貫が胸を張るように、足を止めない。ベンチも選手を後押しするため、交代カードを切ると延長後半10分、中央でボールを受けた長坂が相手DFの背後にパスを配球。走り込んだ途中出場の森田がドリブルでGKとの1対1に持ち込み、ゴール右隅に決めると、直後にタイムアップを迎えた。

 因縁の相手を下しての京都制覇とあり、選手の喜びもひとしおだ。左サイドで鋭い突破を見せたMF宇賀神拓世(2年)は、「今まで泣いてきてばかりだった。ホンマに悔しくて、今年こそは歴史塗り替えようと皆で言ってきた結果が出たので嬉しい」と笑顔を見せた。

 次なるターゲットは、MF鎌田大地(フランクフルト)が高校1年だった2012年のインターハイ以来、遠ざかっている全国大会の出場。倉貫は「やっと僕らの代で歴史を変えることができた。決勝の舞台も経験できたし、橘相手でもやられることが分かったのは収穫だと思う。ただ、新人戦なので満足せずインターハイ、選手権に繋げたい」と意気込みを口にした。

(取材・文 森田将義)

「内容は負けに値しない」“ミシャ札幌”の開幕戦は古巣相手に零封負け

ペトロヴィッチ監督を迎えた札幌は開幕戦で広島に敗れた
[2.24 J1第1節 広島1-0札幌 Eスタ]

 古巣との開幕戦で手応えを感じたようだった。今季から北海道コンサドーレ札幌を率いるペトロヴィッチ監督は06年から11年まで指揮を執った広島の本拠地に乗り込み、開幕戦を戦った。

 広島でも浦和でも採用したお馴染みの3-6-1システム。GKを含めた最終ラインからしっかりとパスをつなぎ、ボール支配率では広島を上回っていた。特に後半はほぼ主導権を握っていたが、1点が遠く、0-1の惜敗。「試合内容で見れば、負けに値しない。しかし、サッカーは内容が良くても、相手を押し込んでいても、得点を挙げなければ勝つことはできない」と悔やんだ。

「立ち上がりの20分ぐらいは相手をリスペクトしすぎたか、怖がった入り、慎重な入りだった。クロスから失点して1点をリードされたが、時間の経過とともにより攻撃的になり、いくつかのチャンスをつくった。後半はほぼ相手コートで試合を進め、相手にシュートは1本あったかどうかだったと思う」

 前半のシュート数は広島の9本に対し、札幌は4本だったが、後半は札幌が10本で、広島はわずか3本。前後半で数字は逆転し、90分トータルでも札幌が14本対12本と上回ったが、スコアは0-1だった。浦和から期限付き移籍で加入したMF駒井善成は「後半はワンサイドゲームみたいにずっと攻めていたけど、チャンスに決め切れなかった。開幕戦を落としたのは残念」と唇を噛む。

 同じく川崎Fから期限付き移籍のMF三好康児も「札幌に来ての開幕戦。勝ち点3が欲しかった」と声を落とした。前半40分には自身のシュートが至近距離でDF佐々木翔のブロックに阻まれ、ハンドをアピールしたが、主審の笛は鳴らず。それでも「そこはレフェリーの判断。相手に当てずに決め切る力が必要だし、他にもチャンスはあった」と素直に反省し、「結果を見れば得点ゼロ。そこは受け止めないといけない」と厳しい表情を崩さなかった。

(取材・文 西山紘平)

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分野研究家

自陣の第2ペナルティマークより前方でのファウルの場合は、相手は第2ペナルティマークからフリーキックを行なう事ができる。これを「第2PK」と呼ぶ。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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長崎・高田明社長、『J1』をカーリング女子代表にたとえて説明…「見る目が変わるんですね」

囲み取材に応じた長崎の高田明社長
[2.24 J1第1節 湘南2-1長崎 BMWス]

「どちらが勝ってもおかしくない試合でしたね」――。記念すべきJ1初戦で惜敗したV・ファーレン長崎だったが、囲み取材に応じた高田明社長は優しげな笑顔を浮かべていた。クラブをトップカテゴリに導いた“名物社長”は「反省を生かしながら良い試合をしていきたい」と今後に期待を寄せつつ、念願の舞台での一戦を振り返った。

 昨季のJ2リーグで2位に輝き、クラブ史上初のJ1昇格を果たした長崎。初陣となった湘南ベルマーレ戦は“らしい”戦いを繰り広げた。前半8分、右サイドを個人技で崩され、あえなく失点を喫するも、同16分にセットプレーで同点。昨季途中から経営を受け継いだ高田社長は「スキがあって取られてしまったけれど、すぐに取り返したところが去年と似ていましたよね」と歴史的な初ゴールを喜んだ。

 もっとも、この時点では「(昨季の)13戦負けなしがあったので、負けはないかなと思っていました」と感じていたという。しかし、J1の舞台はそう甘くはなかった。後半35分にFKから勝ち越しゴールを奪われ、終盤の猛攻も実らず敗戦。冒頭の言葉と共に「よく頑張ってくれましたよ」と選手たちを称えたが、厳しさを突きつけられる形となった。

 この一戦を振り返った高田社長は「やっぱり“ゼイワン(J1)”なんですよね」と感慨深そうに述べた。対戦相手は昨季J2リーグで戦った湘南だったため、「あの時より長崎も戦えるチームになっていましたよね」とある種の“既視感”もあったという。しかし、「我々も皆さんも『“ゼイワン”だな』と見る目が変わっているんです」と意図を説明した。

「昨日、(平昌冬季五輪で)カーリングの日本代表が韓国戦をしていましたが、残念でしたよね。終わった瞬間は私も泣きそうになってしまいました。でも、そこで皆さんのカーリングに対する目は全然違っていると思うんですね。それと同じように、J1でやるのとJ2でやるのとは全然違うんです」。急速に人気を高めているカーリング女子日本代表にたとえ、そのように表現した。

 そんな舞台ともあって、感慨もひとしおだったという高田社長。試合前には自ら拡声器を握り、アウェーに集まったサポーターに応援を呼びかけた。「マイクを持つのは苦手なんですけども、一声二声出さないといけないと思って、つい感謝の気持ちが出ましたね」と吐露。「やっぱり(目の前にサポーターがいると)『2万9800円!』と言うのとは違います」と照れ笑いを浮かべていた。

 この日はアウェーゴール裏だけでなく、メインスタンドにも青とオレンジのユニフォームに身を包んだ観客の姿が見られ、「千何百人の人たちが湘南の試合に来てくれて、広がりが出ているんだなとうれしかった」とほほ笑んだ。「県全体にV・ファーレンに対する思いを持ってもらっているので、もっと頑張らなきゃいけないなと思いました」。長崎の挑戦はまだ、始まったばかりだ。

(取材・文 竹内達也)

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GKデ・ヘアの好セーブに救われたマンU、敵地でのセビージャ戦はスコアレスドロー(8枚)

GKダビド・デ・ヘアが幾度のピンチからゴールを守り切った
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は21日、決勝トーナメント1回戦第1戦4日目を行った。マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は敵地でセビージャ(スペイン)と対戦し、0-0で引き分けた。

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Jキャンプも経験した市立船橋の注目GK田中悠也、“物言う”、勝たせる守護神へ

市立船橋高の注目GK田中悠也はチームに厳しさを求めて、勝つ守護神へ
[2.23 練習試合 U-16日本代表候補 2-1 市立船橋高]

 市立船橋高は前半からボールを支配し、U-16日本代表候補を攻守で圧倒。MF松尾勇佑(2年)や後半開始から出場したU-17日本代表MF畑大雅(1年)が抜群の突破力を示していたほか、コンビネーションで相手の守りを切り崩すシーンや、ショートカウンターから決定的なシュートを撃つシーンが幾度もあった。

 だが、得点は前半にFW賀澤陽友(1年)が挙げた1点のみ。後半6分にU-16日本代表候補FW中野桂太に同点FKを許すと、23分にも守備が緩くなった隙を突かれて中野にミドルシュートを決められてしまった。

 終盤の猛攻も相手の身体を張った守りに阻まれたほか、シュート精度を欠いた部分も多分にあって同点に追いつくことができなかった。昨シーズンの終盤戦から先輩GK長谷川凌(現水戸)に代わってゴールを守る機会を得てきた注目GK田中悠也(2年)は同点ゴールについて「バウンドするボールに対して自分のアプローチの仕方とかが全然できていなかった。もう一個前で触っていれば、弾けていた」と自身の責任を口にするなど、悔しさを滲ませていた。

 朝岡隆蔵監督が「男気がある」と評する田中は今季、チームの副主将を務める。「自分が選ばれた理由として、周りが言えないことをしっかり自分が言えるところがあるので」という田中は、年代別日本代表経験者らタレントたちの名が並ぶ一方で我の強い選手も多いチームに厳しさを加えるつもりでいる。

 今冬、Jクラブのキャンプ参加も経験した田中は注目GKでもある。身長184cm、80kg、胸板の厚さ、がっちりとした体つきは高校生離れしたもの。アスリート能力高さを活かしたセービングなども必見だ。

 キャンプではJリーガー相手にも特長を発揮。「キックも上手くいきましたし、自分結構身体能力がある方なので一瞬のタイミングで寄せたり、1対1で身体に当てたり、シュートを外させることができました」と振り返る。一方で、感じたのは目標とするプロと自分との差。クロスボールの判断、ポジショニング、守備範囲……目標とする世界に入るため、市立船橋にタイトルをもたらすGKになるためには改善しなければならないことがまだまだある。

 4月に開幕するプレミアリーグの目標はチャンピオンシップ制覇。「去年から経験させてもらっているメンバーが多い分、経験則があるのでスタートダッシュをきかせてぶっちぎりでチャンピオンシップに出られるようにならないといけない。そのためには自分の守備とかシュートストップを上げないと勝ち点を失ってしまう」。この日は後半のみの出場で2失点。もちろん納得はしていない。勝利、勝ち点を引き寄せる守備ができるチーム、GKになる。

(取材・文 吉田太郎)

「ケガしてリハビリするのは当たり前」広島DF佐々木翔、2度の靱帯断裂から706日ぶり復帰

2度の右膝前十字靭帯断裂を乗り越え、約2年ぶりに復帰した広島DF佐々木翔
[2.24 J1第1節 広島1-0札幌 Eスタ]

 不安がなかったわけではない。706日ぶりの復帰戦を90分フル出場で終えられたことに安堵と喜びが交錯した。4バックの左サイドバックで開幕スタメンに名を連ねたサンフレッチェ広島のDF佐々木翔にとっては、これが16年3月20日の大宮戦以来、約2年ぶりの復帰戦。2度の右膝前十字靭帯断裂という悲劇を乗り越えてのカムバックだった。

 エディオンスタジアム広島に駆け付けたサポーターも、大きな拍手とコールでその復帰を祝福した。「復帰戦どうこうではなく、一つの試合と捉えていたけど、声援をもらうと、抑えられない特別な感情になる」。試合後はゴール裏で直接サポーターに挨拶したが、「感情が高ぶる話をするとやばいので。サポーターの方には申し訳ないけど、そういうキャラでもないし、軽い感じでやりました」と照れ隠しで笑った。

 16年3月20日の大宮戦で右膝前十字靭帯断裂の重傷を負い、全治8か月と診断された佐々木だが、復帰を目指していた昨年1月22日の練習中に再び同箇所を負傷。右膝前十字靭帯再断裂に伴う2度目の手術を受け、再び全治8か月と診断された。昨季中の復帰は果たせなかったが、今季開幕に照準を合わせ、キャンプイン。「オフ明けから有酸素系は高い数値だった」と城福浩監督も驚くほどのコンディションをつくってきた。

 それでも開幕前夜には「気持ちの高ぶりというよりも、久々の公式戦で90分もつのか。足をつるんじゃないかとビビっている部分のほうが大きかった」という。「体力的なところは失われていた部分。90分間、足もつらずにプレーできて、そこを再構築できたのは大きい」と胸を張った。

「ケガをしてリハビリするのはサッカー選手として当たり前。ここに戻ってくるのは最低条件。このあとピッチで結果を出すことが大事だし、僕がいない間も僕のことを思ってくれていた人たちのためにもピッチで責任あるプレーをしないといけない」。約2年にも及んだリハビリ生活が辛く、苦しいものでなかったはずがない。それでも、そんな素振りを露ほども見せず、努めて明るく、そして前だけを見据えた。

(取材・文 西山紘平)

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G大阪、東福岡から加入の18歳ルーキー福田湧矢が開幕戦先発「自信になった」

東福岡から加入したMF福田湧矢が開幕戦に先発した
[2.24 J1第1節 G大阪2-3名古屋 吹田S]

 名選手への道。かつてMF稲本潤一、FW宇佐美貴史が経験した高卒ルーキー開幕スタメンの座を、東福岡高から加入したルーキーMF福田湧矢が経験した。

 ガンバ大阪はレギュラーボランチのMF今野泰幸が負傷欠場。今季より指揮するレヴィー・クルピ監督は、18歳の高卒ルーキーの抜擢を決断した。

 スタメンを正式に告げられたのは前日夜のミーティング。「昨日の夜はめっちゃしていて、朝もしていたんですけど、試合に入る前にみんなに声をかけてもらって、試合に入ると全然緊張しなかった。その辺はよかったかなと思います」。

 初々しく振り返った福田。試合では収穫も感じたという。「前に仕掛けるというか、決定的なパスを出す場面が少なかったのかなと思います。でもミスが多くなるかなと思ったけど、意外と普通にやれた。その辺は自信になりました」。まだまだ一歩目を踏み出したに過ぎないが、この日の経験は何物にも代えがたいものになったはずだ。

(取材・文 児玉幸洋)
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風間監督「年齢は関係ない」…名古屋17歳DF菅原由勢が堂々開幕戦フル出場

開幕戦にフル出場したDF菅原由勢
[2.24 J1第1節 G大阪2-3名古屋 吹田S]

 17歳とは思えぬ堂々としたプレーぶりだった。名古屋グランパスはU-18所属のDF菅原由勢を開幕戦の先発で起用。17歳7か月27日でのJ1開幕戦先発は、稲本に次いで史上2位の記録だった。

「ホームとアウェーのサポーターがいる中でやれて、緊張も多少はあったんですけど、先輩方が声をかけてくれた。目指してきた場所なので、90分間楽しかったです」

 愛知県豊川市出身の菅原の夢は、自分の名前と背番号入りの名古屋のユニフォームで、J1のピッチに立つことだった。「グランパスに入った時からずっと目指してきたこと」。本拠地ではなかったが、それでも名古屋のエンブレムを背負ってプレーできたことに喜びを感じた。

 昨年はU-17W杯を経験。そして今季は名古屋のトップチームでキャンプからプレーし、風間八宏監督の評価を高めた。正式に先発を告げられたのは試合前のミーティング。「心の準備は出来ていたけど、先発メンバーで名前を呼んでくれるのは嬉しかったですし、責任感も増した」。風間監督も「年齢は関係ない。一人の戦力になっている」と愛弟子の奮闘に目を細めた。

 ただレギュラー定着への道は始まったばかり。得意なプレーはスライディングだというが、前半13分には飛び込みを倉田秋にかわされたことが、失点に繋がった。「あれは僕の判断ミス」。しかし課題が出たことも収穫。「あれがなければチームに流れも変わっていたかもしれないので、そういった具体的な課題も出ているので、また見直したいなと思います」。

(取材・文 児玉幸洋)
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浦和の新主将・柏木「キャプテンとして残念なこと」

[2.24 J1第1節 FC東京1-1浦和 味スタ]

 今季からキャプテンマークを託された。浦和レッズMF柏木陽介は公式戦初戦で、キャンプから取り組んできたサッカーをピッチ上で「割と表現できた」と感じられたからこそ、白星で飾れなかったことに悔しさを滲ませた。

 序盤からボールを保持したのはアウェーの浦和だった。「相手が引いてくると思ったけど、プレスを掛けてきた中でしっかりとつなげた」と柏木が振り返ったように、テンポ良くパスを回して敵陣深くへとボールを運んだ。しかし、中央の守備を固めるFC東京を崩し切れず、PA内へ容易に入り込むことはできなかった。

「フィニッシュのところまで、しっかりつなげたけど、相手もPAの中に8人くらいいるときもあって、そこで崩し切れなかった。もうちょっとシュートを打っても良かったし、クロスの質が高まればチャンスは増えていくと思う」

 試合は後半3分にMF東慶悟に先制ゴールを許しながらも、わずか2分後の同5分、「フィーリング良くボールを蹴れている」という柏木が蹴り出したCKをDF槙野智章が体を投げ出しながらも右足で合わせてネットを揺らした。すぐさま試合を振り出しに戻したことに、「チームにとってポジティブ。ネガティブにならずに『取り返して逆転するぞ』という意思が見えたことがゴールにつながった」と手応えを語る。

 しかし、その後、勝ち越すことはできず。1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれ、開幕戦を白星で飾ることはできなかった。「キャンプからやってきたサッカーは割と表現できたと思うけど、キャプテンとして、それを結果につなげられなかったのはすごく残念なこと」と唇を噛む。次節は広島を埼玉スタジアムに迎えるホーム開幕戦。キャプテンとして先頭に立ち、チームを勝利へと導きたい。

(取材・文 折戸岳彦)
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同胞対決はタイでPVも…Jデビュー弾のティーラシン「期待はプレッシャーにもなった」

J開幕戦で対決した広島FWティーラシンと札幌MFチャナティップ
[2.24 J1第1節 広島1-0札幌 Eスタ]

 海の向こうからも熱視線を送られていた。J1開幕戦で実現したサンフレッチェ広島FWティーラシンと北海道コンサドーレ札幌MFチャナティップによるタイ代表対決。エディオンスタジアム広島にタイのメディアが取材に訪れただけでなく、現地ではパブリックビューイングも開催されていた。

 そんな注目の一戦で勝負を決めたのがティーラシンの一撃だった。前半26分、左サイドからMF柏好文が右足で上げたピンポイントクロスにゴール前でフリーとなり、ヘディングシュート。Jデビュー戦での先制点が、タイ国籍の選手が決めたJ1初ゴールとなった。

「柏選手は練習のときからカットインしてクロスを上げることが多かった。柏選手に感謝したい。僕は中に走り込んで、柏選手のいいクロスに合わせるだけだった」。タイ国旗も振られたスタンドには家族の姿もあった。「家族の前でゴールできたことはうれしいけど、それよりゴールでチームの勝利に貢献できたことがうれしい。僕だけなら今日の試合には勝てなかった」。自分のデビュー戦ゴールよりも、チームの開幕白星を喜んだ。

 結果だけを見れば完璧なデビュー戦だったが、内容は決して満足できるものではなかった。「ゴール以外に良かったところはあまりなかった。修正しないといけないところはたくさんあるし、課題はいっぱいある」。自己評価の厳しいティーラシンに対し、城福浩監督も「彼の持っているポテンシャルを考えたらもっともっとやれるし、やってもらわないと困る」と高い期待を寄せる。

「ボールに触れば正確なテクニックがあるし、正確な判断で周りも使える。ただ、ボールを待っていたら触れるリーグではない。自分から動き出しを多くして(ボールに)触る機会を増やしてほしいし、危険なところに入って行ってほしい」。具体的な要求も口にした指揮官は「まだまだ伸びしろがある」と期待を込めて力説した。

 開幕戦を戦い終えた29歳のタイ代表FWは「みなさんの期待は自分にとってのプレッシャーにもなっていた」と率直な心境を打ち明けた。タイ代表で10番を背負うティーラシンと“タイのメッシ”の異名を持つチャナティップの対決。「今日は初めてチャナティップと対戦した試合になったけど、お互いがいい結果を残すことをタイの人たちも期待している」。母国からの期待と注目。「次の試合でも(タイの選手が)各自の成果、チームの成果を挙げることが期待されていると思う」とすぐに気持ちを切り替えていた。

(取材・文 西山紘平)

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同胞対決はタイでPVも…Jデビュー弾のティーラシン「期待はプレッシャーにもなった」

J開幕戦で対決した広島FWティーラシンと札幌MFチャナティップ
[2.24 J1第1節 広島1-0札幌 Eスタ]

 海の向こうからも熱視線を送られていた。J1開幕戦で実現したサンフレッチェ広島FWティーラシンと北海道コンサドーレ札幌MFチャナティップによるタイ代表対決。エディオンスタジアム広島にタイのメディアが取材に訪れただけでなく、現地ではパブリックビューイングも開催されていた。

 そんな注目の一戦で勝負を決めたのがティーラシンの一撃だった。前半26分、左サイドからMF柏好文が右足で上げたピンポイントクロスにゴール前でフリーとなり、ヘディングシュート。Jデビュー戦での先制点が、タイ国籍の選手が決めたJ1初ゴールとなった。

「柏選手は練習のときからカットインしてクロスを上げることが多かった。柏選手に感謝したい。僕は中に走り込んで、柏選手のいいクロスに合わせるだけだった」。タイ国旗も振られたスタンドには家族の姿もあった。「家族の前でゴールできたことはうれしいけど、それよりゴールでチームの勝利に貢献できたことがうれしい。僕だけなら今日の試合には勝てなかった」。自分のデビュー戦ゴールよりも、チームの開幕白星を喜んだ。

 結果だけを見れば完璧なデビュー戦だったが、内容は決して満足できるものではなかった。「ゴール以外に良かったところはあまりなかった。修正しないといけないところはたくさんあるし、課題はいっぱいある」。自己評価の厳しいティーラシンに対し、城福浩監督も「彼の持っているポテンシャルを考えたらもっともっとやれるし、やってもらわないと困る」と高い期待を寄せる。

「ボールに触れば正確なテクニックがあるし、正確な判断で周りも使える。ただ、ボールを待っていたら触れるリーグではない。自分から動き出しを多くして(ボールに)触る機会を増やしてほしいし、危険なところに入って行ってほしい」。具体的な要求も口にした指揮官は「まだまだ伸びしろがある」と期待を込めて力説した。

 開幕戦を戦い終えた29歳のタイ代表FWは「みなさんの期待は自分にとってのプレッシャーにもなっていた」と率直な心境を打ち明けた。タイ代表で10番を背負うティーラシンと“タイのメッシ”の異名を持つチャナティップの対決。「今日は初めてチャナティップと対戦した試合になったけど、お互いがいい結果を残すことをタイの人たちも期待している」。母国からの期待と注目。「次の試合でも(タイの選手が)各自の成果、チームの成果を挙げることが期待されていると思う」とすぐに気持ちを切り替えていた。

(取材・文 西山紘平)

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理想はグッと出てドーン!! 開幕戦ゴールのFC東京MF東「気持ち的に楽になった」

先制点を奪ったFC東京MF東慶悟
[2.24 J1第1節 FC東京1-1浦和 味スタ]

 ワンチャンスだったのかもしれない。しかし、FC東京MF東慶悟は、この試合で自身が記録した1本のシュートをきっちりと得点へと結び付けた。

 スコアレスで折り返した試合が動いたのは、後半3分だった。自陣からMF高萩洋次郎が送った鋭いスルーパスから東が抜け出そうとする。左からはDF遠藤航、右からはDF槙野智章が迫って挟み込もうとするが、「今年はゴールを貪欲に狙いたい。その気持ちがあったから、ファーストタッチでグッと前に出れた」と東が槙野の前に体を入れてボールを持ち出す。

 PA内に侵入すると、GK西川周作が距離を詰めてきたが、右足に当てたボールはコロコロと転がってゴールマウスに収まり、値千金の先制点が生まれた。「相手の前に入れて、シュートは良いところに転がってくれたので結果的に良かった」と開幕戦ゴールに白い歯を見せつつも、「あそこでグッと持ち出して、ドーンとシュートを打ちたかった。もっと練習しないといけない」と狙いどおりとはいかなかったシュートに苦笑い。

 試合は、先制したわずか2分後に浦和に追い付かれ、1-1のドローに。「本当に勝ちたかった。味スタでずっと勝っていないので。先制したけど、すぐに決められてしまったので反省したい」と開幕白星を逃したことに悔しさを滲ませる。

 しかし、「1点取って気持ち的には楽になった」と語った男は、「良い練習をしないと結果は出ない。勘違いせずに練習からしっかりやっていきたい」と練習を積み重ね、次戦以降もゴールを狙う。

(取材・文 折戸岳彦)
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湘南vs長崎 試合記録

【J1第1節】(BMWス)
湘南 2-1(前半1-1)長崎


<得点者>
[湘]イ・ジョンヒョプ(8分)、石川俊輝(80分)
[長]田上大地(16分)

<警告>
[湘]杉岡大暉(32分)、イ・ジョンヒョプ(50分)

観衆:12,148人
主審:家本政明
副審:聳城巧、山際将史
白熱の“昇格組”対決、J1初陣・長崎は勝ち点獲得ならず
長崎・高田明社長、『J1』をカーリングにたとえる
長崎J1初ゴールはDF田上のダイビングヘッド
湘南の大卒ルーキーMF松田天馬が鮮烈J1デビュー
長崎・高木監督『負けたけど内容は良かった』論を否定


<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 4 アンドレ・バイア
DF 8 大野和成
MF 36 岡本拓也
(74分→MF 23 高山薫)
MF 10 秋野央樹
MF 29 杉岡大暉
MF 2 菊地俊介
MF 18 松田天馬
MF 19 アレン・ステバノヴィッチ
(46分→MF 6 石川俊輝)
FW 9 イ・ジョンヒョプ
(82分→FW 15 野田隆之介)
控え
GK 21 富居大樹
MF 16 齊藤未月
FW 24 表原玄太
FW 32 新井光
監督
チョウ・キジェ

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 1 増田卓也
DF 32 徳永悠平
DF 4 高杉亮太
DF 5 田上大地
MF 3 飯尾竜太朗
(90分→DF 39 チェ・キュベック)
MF 6 前田悠佑
MF 15 島田譲
MF 28 翁長聖
MF 19 澤田崇
(81分→MF 20 中村慶太)
MF 18 ベン・ハロラン
(46分→FW 11 鈴木武蔵)
FW 9 ファンマ
控え
GK 30 徳重健太
MF 23 米田隼也
MF 26 碓井鉄平
MF 7 幸野志有人
監督
高木琢也

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浦和DF槙野、値千金同点弾も「一番良かったのは…」

同点ゴールを決めた浦和レッズDF槙野智章が歓喜の咆哮
[2.24 J1第1節 FC東京1-1浦和 味スタ]

 スコアレスで折り返した後半3分にFC東京に先制点を献上してしまう。しかし、すぐさま前を向いた浦和レッズはわずか2分後に同点に追い付いた。

 CKの好機を得ると、MF柏木陽介が左足で蹴り出したボールにDF槙野智章が反応。DFチャン・ヒョンスに自由を奪われながらも、倒れ込みながら右足で合わせたシュートでネットを揺らして試合を振り出しに戻した。

 槙野は言う。「流れの中でゴールを決めることがウチのストロングな部分」だと。しかし、「キャンプでセットプレーは時間を割いて練習をしてきた。非常に良いキッカーがいるし、今シーズンは一つ武器として、セットプレーが得点源になるんじゃないかなと思っている」と開幕戦で得点に結び付けたセットプレーに自信を覗かせた。

 ドローに終わったものの、開幕戦でのゴール。だが、「一番良かったのは、僕がゴールを決めたことよりも、失点した後のゲーム運び」と振り返る。「0-1のゲーム運びは昨年よりも進歩した部分。昨シーズンの悪い部分は失点した後に立て続けに失点し、チームがバラバラになってしまった。けど、そこがうまく改善された今シーズンの初戦だったと思う」。当然、白星スタートを切れなかったことで反省もあるが、失点を引きずらずにすぐさま同点に追い付いた試合運びには手応えを得たようだ。

(取材・文 折戸岳彦)
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白熱の“昇格組”対決、終盤勝ち越しの湘南に軍配!! J1初陣・長崎は勝ち点獲得ならず

先制点を決めた湘南FWイ・ジョンヒョプ
[2.24 J1第1節 湘南2-1長崎 BMWス]

 2018シーズンが開幕したJ1リーグは24日、第1節2日目を各地で行い、昨季J2王者の湘南ベルマーレとJ1初昇格のV・ファーレン長崎が対戦した。昇格組同士、序盤から白熱した展開を見せたが、4度目のJ1挑戦となったホームの湘南が2-1で競り勝った。

 3-4-2-1の湘南は新加入選手4人が先発。DF大野和成(←新潟)、MF松田天馬(←鹿屋体育大)、MFアレン・ステバノヴィッチ(←パルチザン)、FWイ・ジョンヒョプ(←釜山アイパーク)が並び、キャプテンのMF高山薫はベンチスタートとなった。

 同じく3-4-2-1で臨んだ長崎はスタメン7人がJ1未経験者。34歳1か月14日のDF高杉亮太は日本人選手最年長のJ1デビュー。JFL時代の2012年から所属するMF前田悠佑は在籍7年目での初陣となった。J1通算359試合出場のDF徳永悠平も11人に名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 昨季のJ2リーグでワンツーフィニッシュを果たし、同時にJ1昇格を成し遂げた両チーム。トップカテゴリで好スタートを切るため負けられない一戦は互いにボールを蹴り合い、浮き球が飛び交う展開となった。前半4分には湘南DF岡本拓也と長崎MF翁長聖が空中戦から倒れ込むなど、序盤から激しいマッチアップが繰り広げられた。

 すると前半8分、ミラーゲームを個人で打開した湘南が試合を動かした。攻撃時はトップ下気味に張り出す松田が右サイドを突破し、2人を抜き去ってマイナス方向のクロスを配給。後方から走り込んだイ・ジョンヒョプが左足ダイレクトで合わせると、ボールはGK増田卓也の脇を抜いてネットを揺らした。

 一方、早々に失点を喫した長崎だったが、1トップのFWファンマにボールを集め、攻撃の糸口を模索する。すると前半16分、敵陣左サイドでファンマが獲得したFKを前田が蹴り込み、ファーサイドでハイジャンプを見せた高杉がヘディングシュート。GK秋元陽太が横っ飛びで止めたが、跳ね返りをDF田上大地がダイビングヘッドで押し込み、試合を振り出しに戻した。

 前半21分、湘南は右ストッパーのDF山根視来が2人抜きのドリブルでスタンドを沸かせると、同25分にも右サイドをオーバーラップした岡本に絶妙なスルーパスを通し、強い存在感を放った。さらに同28分、田上のクリアに反応した岡本がPA外からボレーシュート。ゴール左隅を見事に突いたが、増田がパンチングでかき出した。

 一時は攻め込まれる場面が続いた長崎だったが、高杉、田上、徳永の3バックが安定した働きで持ちこたえると、昨季のJ2で7アシストを記録したMF島田譲の“飛び道具”で勝ち越し点を狙う。精度の高い左足からFK、CKを立て続けに繰り出し、湘南守備陣にプレッシャーをかけた。

 1-1で迎えたハーフタイム、湘南はA・ステバノヴィッチに代えてボランチにMF石川俊輝を投入。松田がポジションを一列上げた。一方の長崎も新加入のオーストラリア人MFベン・ハロランを下げ、ベンチ外のDF中村北斗と並んでチーム最多タイのJ1通算7得点を挙げているFW鈴木武蔵を起用した。

 後半は最終ラインを高く保つ湘南の裏を突いた長崎が、優位に試合を進める。7分、徳永のアーリークロスをPA内で受けたファンマが右サイドに開いてボールをキープ。クロスを相手に当てて右CKを獲得すると、島田のキックに翁長が頭で合わせ、惜しいシュートを放った。

 一方の湘南も徐々にペースをつかみ、着実なビルドアップでボールを前に進めていく。後半23分、右サイドの崩しからゴール前にクロスを送ると、田上のクリアに反応したイ・ジョンヒョプがボレーシュートを放ったが、惜しくも枠外。同27分には、左サイドを突破したDF杉岡大暉が鋭いクロスを送るも、PA内で合わせられなかった。

 勢いに乗って勝ち越したい湘南は後半29分、岡本に代えて高山を投入。負傷による長期離脱で昨季はわずか8試合の出場にとどまった快足アタッカーが右ウイングバックのポジションに入った。すると後半33分、ゴール正面20m弱の位置で菊地が倒され、FKを獲得。同35分、ふわりと壁の上を浮かせたMF秋野央樹のキックはゴールライン上で前田にクリアされたが、こぼれ球を石川が押し込み、ついに勝ち越しに成功した。

 J1で初めての勝ち点獲得が遠のいた長崎は後半36分、失点前から準備をしていたFW中村慶太がMF澤田崇に代わってピッチへ。さらに同45分、MF飯尾竜太朗を下げて188cmの長身DFチェ・キュベックを前線に投入し、ロングボール攻勢に出た。しかし、最後まで相手ゴールを割ることはできず、初の勝ち点獲得は次節以降に持ち越しとなった。

(取材・文 竹内達也)

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「妻の姿を思い出せば何でも乗り越えられる」リハビリ中の仙台DF蜂須賀に第1子誕生

仙台DF蜂須賀孝治に第1子となる長男が誕生
 ベガルタ仙台は24日、DF蜂須賀孝治(27)に第1子が誕生したことを発表した。誕生日時は23日20時11分で、3684gの男の子だという。

 蜂須賀は仙台大から2012年の特別指定選手を経て、2013年に仙台へ正式加入した。2017年シーズンはリーグ戦29試合に出場していたが、同年12月2日に行われたJ1第34節・甲府戦のウォーミングアップ中に右ひざ半月板を損傷。同15日の手術日より全治約15週間の見込みと診断され、現在は復帰を目指してリハビリ中となっている。

 第1子誕生にあたってクラブ公式サイトを通じ、「元気な赤ちゃんを産んでくれた妻と、私がキャンプから帰ってくるまで産まれるのを待ってくれた息子に、心から感謝しています。終わりの見えない陣痛と最後まで闘ってくれた妻の姿を思い出せば、何が起ころうとすべて乗り越えていけます。これからは夫として、父としての自覚をより一層持ち、まずは1日でも早くピッチに立てるように、そして2人を守っていけるように努めていきたいと思います」と決意を語った。

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G大阪vs名古屋 試合記録

【J1第1節】(吹田S)
G大阪 2-3(前半1-1)名古屋


<得点者>
[G]遠藤保仁(13分)、長沢駿(79分)
[名]ガブリエル・シャビエル(26分)、ホーシャ(51分)、ジョー(84分)

<警告>
[名]小林裕紀(66分)

観衆:28,681人
主審:岡部拓人
副審:西橋勲、今岡洋二
名古屋3発は強力ブラジル人トリオ!G大阪との打ち合い制す
名古屋17歳DF菅原由勢が開幕戦フル出場
G大阪、18歳ルーキー福田湧矢が開幕戦先発
名古屋のブラジル人トリオが開幕戦から本領発揮
G大阪に“飛び級入団”中村敬斗が開幕デビュー


<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 22 オ・ジェソク
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
MF 34 福田湧矢
(60分→MF 21 矢島慎也)
MF 17 市丸瑞希
MF 7 遠藤保仁
(89分→MF 39 泉澤仁)
FW 11 ファン・ウィジョ
(69分→FW 38 中村敬斗)
FW 20 長沢駿
FW 10 倉田秋
控え
GK 23 林瑞輝
DF 14 米倉恒貴
DF 2 西野貴治
DF 6 初瀬亮
監督
レヴィー・クルピ

[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 36 ホーシャ
DF 41 菅原由勢
DF 14 秋山陽介
(82分→MF 21 八反田康平)
MF 23 青木亮太
(72分→FW 28 玉田圭司)
MF 9 長谷川アーリアジャスール
(87分→DF 3 櫛引一紀)
MF 4 小林裕紀
MF 29 和泉竜司
FW 10 ガブリエル・シャビエル
FW 7 ジョー
控え
GK 16 武田洋平
DF 39 内田健太
FW 11 佐藤寿人
FW 19 押谷祐樹
監督
風間八宏

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名古屋3発は強力ブラジル人トリオ!G大阪との打ち合い制し開幕星

名古屋がブラジル人トリオの活躍もあり、開幕戦で逆転勝ちした
[2.24 J1第1節 G大阪2-3名古屋 吹田S]

 打ち合いになれば負けない。敵地で開幕戦を迎えた名古屋グランパスは、ガンバ大阪に3-2で逆転勝ち。ブラジル人助っ人の3人が揃ってゴールを決めた。J2から復帰した初年度。強力助っ人を擁す名古屋が台風の目になるかもしれない。

 名古屋のJ2からの復帰によって2年ぶりに対戦する両チーム。G大阪はMF今野泰幸の負傷欠場によって、東福岡高から加入したばかりのMF福田湧矢が先発。G大阪の高卒ルーキーのスタメンはMF稲本潤一、FW宇佐美貴史に続く3人目の快挙。

 一方の名古屋はU-18所属のDF菅原由勢が、昨日登録が完了したばかりのDFホーシャとCBコンビを組んで先発。17歳7か月27日でのJ1開幕戦先発は、稲本に次いで史上2位の記録となった。[スタメン&布陣はコチラ]

 先制はG大阪だった。前半13分、左サイドを抜けたMF倉田秋がエリア内に侵入。マイナスクロスを入れると、MF遠藤保仁がワンタッチで合わせる。狙いすました左隅に飛んだシュートは、GKランゲラックも防ぐことが出来なかった。

 ただ試合のペースを握っていたのは名古屋だった。風間サッカーの神髄であるショートパスを繋ぐサッカーでリズムを作ると、G大阪を翻ろう。そして前半26分、MF和泉竜司の入れた縦パスをFWジョーがエリア内でコントロール。横パスを出すと、FWガブリエル・シャビエルが流し込み、試合を振り出しに戻した。

 そして後半6分、試合をひっくり返すゴールが名古屋に生まれる。“魔法の左足”G・シャビエルのFKをホーシャが頭で合わせると、ゴール前でこぼれる。これをホーシャが押し込み、逆転に成功。強力ブラジル人トリオが開幕戦から本領発揮、大暴れだ。

 G大阪は後半15分に高卒ルーキーの福田を下げて、こちらも新加入のMF矢島慎也を投入。より前に行くイメージを強めて、同点弾を目指す。そして同25分にはFWファン・ウィジョに代えて三菱養和SCから飛び級で新加入したFW中村敬斗を投入。中村と菅原による、昨年のU-17W杯に出場したフレッシュマッチアップが実現することになった。

 名古屋がペースを握りながら試合を進めたことに変わりはなかったが、そんな中、G大阪が一瞬の隙を突く。後半34分、パス交換から右サイドの裏を取った中村がクロスを上げると、中央に走り込んだ長沢の頭にピタリ。長沢のダイビングヘッドで同点となった。

 しかし仕上げはこの男だった。名古屋は後半39分、カウンターからMF長谷川アーリアジャスールが持ち上がると、MF八反田康平を経由したボールがジョーへ渡る。GK東口と1対1となったジョーが冷静にこれを制し、名古屋が再び勝ち越しに成功した。

(取材・文 児玉幸洋)
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17分46秒に1回ペース…欧州主要リーグで一番ファウルを受けている選手は?

今季96回のファウルを受けているFWネイマール
 パリSGのブラジル代表FWネイマールは、今季ヨーロッパ主要リーグで最も多くのファウルを受けている選手のようだ。『ESPN』が伝えている。

 同メディアによると、今季のネイマールの被ファウル数はヨーロッパ主要リーグの中で最多となる96回。平均すると17分46秒に1回のペースだという。

 ネイマールは昨年夏にパリSGへ移籍し、公式戦29試合で29ゴール17アシストを記録。ここまで危険な選手だと相手のマークも厳しくなり、その結果としてファウルが増えているとも考えられるが、一方で今回フランス『RMCスポーツ』が作成したランキングのトップ10には、FWリオネル・メッシやFWクリスティアーノ・ロナウドといったトップ・オブ・トップの選手の名はなかった。

 リスクを冒してドリブルを仕掛けていくスタイルや、相手のファウルを誘う狡猾なプレーなども被ファウル数ランキングに影響していると見るべきかもしれない。

以下、ヨーロッパ主要リーグの被ファウル数トップ10

1. ネイマール(パリSG)…96回
2. ナビル・フェキル(リヨン)…89回
3. ボルハ・ガーシア(ジローナ)…81回
3. ムニル・エル・ハダディ(アラベス)…81回
5. リシャルリソン(ワトフォード)…78回
6. アミーヌ・アリ(シャルケ)…77回
7. マルコム(ボルドー)…75回
8. ケビン・プリンス・ボアテング(フランクフルト)…73回
9. デレ・アリ(トッテナム)…69回
9. ジミー・ブリアン(ギャンガン)…69回
9. ジョナタン・ビエラ(ラス・パルマス)…69回

FC東京vs浦和 試合記録

【J1第1節】(味スタ)
FC東京 1-1(前半0-0)浦和


<得点者>
[F]東慶悟(48分)
[浦]槙野智章(50分)

<警告>
[F]米本拓司(77分)
[浦]柏木陽介(45分)

観衆:35,951人
主審:荒木友輔
副審:平間亮、馬場規
FC東京が先制も浦和逃がさずドロー決着
浦和DF槙野「一番良かったのは…」
開幕戦ゴールのFC東京MF東「気持ち的に楽になった」
浦和の新主将・柏木「キャプテンとして残念」

<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 6 太田宏介
DF 3 森重真人
DF 48 チャン・ヒョンス
DF 2 室屋成
MF 38 東慶悟
MF 8 高萩洋次郎
MF 7 米本拓司
MF 39 大森晃太郎
(84分→FW 17 富樫敬真)
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
(70分→MF 11 永井謙佑)
FW 20 前田遼一
(72分→MF 15 久保建英)
控え
GK 1 大久保択生
DF 25 小川諒也
DF 5 丸山祐市
MF 18 橋本拳人
監督
長谷川健太

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 6 遠藤航
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
DF 3 宇賀神友弥
MF 16 青木拓矢
MF 11 マルティノス
MF 10 柏木陽介
MF 15 長澤和輝
(64分→MF 7 武富孝介)
MF 9 武藤雄樹
(83分→FW 21 ズラタン)
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 榎本哲也
DF 14 平川忠亮
DF 31 岩波拓也
MF 22 阿部勇樹
FW 20 李忠成
監督
堀孝史

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広島vs札幌 試合記録

【J1第1節】(Eスタ)
広島 1-0(前半1-0)札幌


<得点者>
[広]ティーラシン(28分)

<警告>
[広]川辺駿(69分)、青山敏弘(81分)
[札]ジェイ(71分)

観衆:17,026人
主審:山本雄大
副審:三原純、西尾英朗
ティーラシンのJデビュー弾で広島が開幕白星
同胞対決はタイでPVも「期待はプレッシャーにもなった」
佐々木翔、2度の靱帯断裂から706日ぶり復帰


<出場メンバー>
[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 5 千葉和彦
(62分→DF 2 野上結貴)
DF 4 水本裕貴
DF 19 佐々木翔
MF 6 青山敏弘
MF 15 稲垣祥
MF 36 川辺駿
(88分→MF 30 柴崎晃誠)
MF 18 柏好文
FW 39 パトリック
FW 31 ティーラシン
(84分→FW 20 渡大生)
控え
GK 34 中林洋次
MF 23 吉野恭平
MF 27 馬渡和彰
FW 9 工藤壮人
監督
城福浩

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 20 キム・ミンテ
DF 5 福森晃斗
MF 14 駒井善成
MF 10 宮澤裕樹
MF 8 深井一希
(71分→MF 44 小野伸二)
MF 38 菅大輝
(59分→DF 32 石川直樹)
MF 41 三好康児
MF 18 チャナティップ
(71分→FW 11 ヘイス)
FW 48 ジェイ
控え
GK 1 菅野孝憲
MF 26 早坂良太
MF 6 兵藤慎剛
FW 9 都倉賢
監督
ペトロヴィッチ

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J開幕戦で実現したタイ代表対決!!ティーラシンのJデビュー弾で広島が開幕白星

Jリーグデビュー戦で貴重な先制点を決めた広島FWティーラシン
[2.24 J1第1節 広島1-0札幌 Eスタ]

 2018シーズンが開幕したJ1リーグは24日、第1節2日目を行い、サンフレッチェ広島はホームで北海道コンサドーレ札幌と対戦し、タイ代表FWティーラシンのデビュー戦ゴールで1-0で競り勝った。広島は3年ぶりの開幕白星。札幌は3年連続で黒星スタートとなった。

 城福浩新監督を迎えた広島は4-4-2のシステムを採用し、新戦力3人が先発。大宮から完全移籍で加入したDF和田拓也が右サイドバックで先発し、中盤の右サイドには磐田への期限付き移籍から4年ぶりに復帰したMF川辺駿が入った。2トップの一角ではタイ代表FWティーラシンが先発。札幌MFチャナティップとのタイ代表対決が実現した。
 今季から札幌を率いるのは元広島監督のペトロヴィッチ新監督。お馴染みの3-6-1システムで、新加入選手では浦和から期限付き移籍のMF駒井善成、同じく川崎Fから期限付き移籍で加入したMF三好康児が先発した。[スタメン&布陣はコチラ]

 広島は2度の右膝前十字靱帯断裂に見舞われ、長期離脱を余儀なくされたDF佐々木翔が左サイドバックで先発。16年3月20日の大宮戦以来、約2年ぶりのカムバックを果たした。その佐々木は前半13分、川辺の右CKからニアサイドに飛び込み、ダイビングヘッドを放つが、ゴール上へ。同16分にはセットプレーの流れから佐々木の左クロスにDF千葉和彦が滑り込みながら右足を伸ばしたが、惜しくも枠を捉えられなかった。

 再三、CKのチャンスを獲得する広島だが、なかなか得点に結びつけられない。前半23分、川辺の右CKに合わせたDF水本裕貴のヘディングシュートはゴール右へ。同26分には左CKから川辺がショートコーナーを選択。MF柏好文の左クロスに佐々木が合わせたが、右ポストを直撃した。すると直後の前半28分、再び左サイドから柏が右足で高精度のクロスを供給。ゴール前でフリーになったティーラシンが頭で捉え、ゴール右隅に流し込んだ。

 タイ代表で10番を背負い、ロシアW杯のアジア最終予選でも日本戦2試合に先発していたティーラシンがJリーグデビュー戦で貴重な先制点となるJ初ゴール。1点を追う展開となった札幌は立ち上がりから変わらず、最終ラインからしっかりボールをつないで攻撃を組み立てるが、なかなか決定機まで至らない。前半40分にはMF菅大輝の左クロスをファーサイドの駒井が頭で折り返し、三好が右足でシュートを打ったが、至近距離で佐々木がブロック。こぼれ球を狙ったMF宮澤裕樹の左足シュートもGK林卓人の正面を突いた。

 札幌は1点ビハインドで折り返した後半、必死の反撃に出る。後半7分、カウンターから三好がドリブルで持ち上がり、そのままPA手前から左足でミドルシュート。同11分には駒井の右クロスにチャナティップが頭で合わせたが、GKにキャッチされた。札幌は後半14分、最初の交代カードで菅に代えてDF石川直樹を投入すると、その直後には広島をアクシデントが襲い、CKの守備の際、千葉が競り合いからの着地で右手を負傷。プレー続行不可能となり、後半17分からDF野上結貴が投入された。

 札幌は後半26分、同時に2人を交代。チャナティップとMF深井一希を下げ、FWヘイスとMF小野伸二がピッチに入った。粘り強い守備で同点ゴールを許さない広島は後半39分、ティーラシンに代えてFW渡大生を投入。今季、徳島から完全移籍で加入した昨季J2日本人得点王はこれがJ1デビュー戦となった。札幌の最後の反撃も跳ね返し、1-0で逃げ切った広島。ホームでの開幕戦を完封勝利で飾り、城福新体制で白星発進を切った。

(取材・文 西山紘平)

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FC東京が先制も浦和が逃がさず…両者譲らずにドロー決着

FC東京と浦和レッズの開幕戦はドロー決着
[2.24 J1第1節 FC東京1-1浦和 味スタ]

 J1は24日に第1節2日目を開催し、味の素スタジアムではFC東京浦和レッズが対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半3分にMF東慶悟のゴールでFC東京が先制するも、同5分にDF槙野智章の得点で浦和が同点に追い付き、1-1のドローに終わった。

 味の素スタジアムでの浦和戦は04年以来白星のない(3分8敗)FC東京は新戦力のFWディエゴ・オリヴェイラ、MF大森晃太郎らを先発起用してシステムは4-4-2を採用。一方、アウェーの浦和は新戦力のMFマルティノスらがスターティングメンバーに名を連ね、システムは4-3-3を採用して開幕戦に臨んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 徐々にボール保持率を高める浦和は前半10分、PA外からMF柏木陽介が左足で狙うがシュートはGK林彰洋の守備範囲に飛んでしまう。FC東京は同15分、D・オリヴェイラのパスから右サイドを駆け上がったDF室屋成がミドルシュートを放ったものの、ボールは枠を捉え切れなかった。

 その後も浦和がボールを保持して圧力を掛ける展開となるが、FC東京の集中した守備を攻略できずになかなか決定機を創出できない。前半40分には柏木のパスをPA内で受けたMF長澤和輝が右足で狙うもネットを揺らせず。さらに同44分には柏木の縦パス1本でPA内に侵入したFW興梠慎三が右足シュートを放ったが、ボールはゴール右に外れた。

 0-0のまま後半を迎えた試合は、後半3分にFC東京が一瞬の隙を突いて先制に成功。MF高萩洋次郎の鮮やかなスルーパスから抜け出した東がPA内まで運ぶと右足で流し込み、スコアを1-0とする。しかし直後の同5分、柏木が蹴り出したCKを槙野が右足で合わせてねじ込み、浦和がすぐさま試合を振り出しに戻した。

 一気に逆転を狙う浦和は同8分、ミドルレンジからDF宇賀神友弥が強烈なシュートを枠内に飛ばしたものの、林にキャッチされてしまう。さらに同17分には左サイドを突破したマルティノスのクロスをファーサイドのFW武藤雄樹がヘッドで落とし、興梠がダイレクトボレーで狙うが林に弾き出され、直後のCKでは柏木が蹴り出したボールに槙野がヘディングで合わせるがボールは枠上に飛んでしまった。

 すると後半19分に浦和ベンチが動き、長澤に代わって新戦力のMF武富孝介がピッチへと送り込まれる。一方のFC東京も同25分にD・オリヴェイラに代えてFW永井謙佑、さらに同27分にはFW前田遼一に代えて16歳のFW久保建英を投入して状況を打開しようと試みる。

 その後も浦和がFWズラタン、FC東京がFW富樫敬真と攻撃的なカードを切って勝ち越しを狙うが、両チームともに2点目は生まれず。1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれた。

(取材・文 折戸岳彦)
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関東2部へのテスト入団から12年…長崎DF高杉がJ1日本人プレーヤー最年長デビューへ

長崎DF高杉亮太がJ1日本人プレーヤー最年長デビューへ
 J1第1節2日目が24日に各地で開催され、クラブ史上初の昇格を果たしたV・ファーレン長崎は、16時から敵地で同じ昇格組の湘南ベルマーレと対戦する。

 試合に先立って両チームの先発メンバーが発表され、長崎のキャプテンを務めるDF高杉亮太が先発入り。このまま出場すれば34歳1か月14日でJ1日本人プレーヤー最年長デビューとなり、クラブ公式ツイッター(@v_varenstaff)では「J1デビューおめでとうございます」を祝福の言葉を送っている。

 1984年1月10日生まれの高杉は明治大を卒業後、2006年にテストを経て当時関東2部リーグに所属していた町田に加入。2007年にはJ2の愛媛に移籍してステップアップを果たし、長崎には2013年から在籍している。J2通算では279試合に出場し、12得点を記録。昨季はリーグ戦28試合の出場で2得点を挙げ、チームの昇格に貢献していた。

以下、両チームの先発メンバー

[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 4 アンドレ・バイア
DF 8 大野和成
MF 36 岡本拓也
MF 10 秋野央樹
MF 29 杉岡大暉
MF 2 菊地俊介
MF 18 松田天馬
MF 19 アレン・ステバノヴィッチ
FW 9 イ・ジョンヒョプ
控え
GK 21 富居大樹
MF 16 齊藤未月
MF 23 高山薫
MF 6 石川俊輝
FW 15 野田隆之介
FW 24 表原玄太
FW 32 新井光
監督
チョウ・キジェ

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 1 増田卓也
DF 32 徳永悠平
DF 4 高杉亮太
DF 5 田上大地
MF 3 飯尾竜太朗
MF 6 前田悠佑
MF 15 島田譲
MF 28 翁長聖
MF 19 澤田崇
MF 18 ベン・ハロラン
FW 9 ファンマ
控え
GK 30 徳重健太
DF 39 チェ・キュベック
MF 20 中村慶太
MF 23 米田隼也
MF 26 碓井鉄平
MF 7 幸野志有人
FW 11 鈴木武蔵
監督
高木琢也

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堂安3試合ぶりフル出場もフローニンゲンは7戦未勝利…「次は勝利を」

堂安はフル出場を果たした
[2.23 エールディビジ第25節 フローニンゲン1-1NAC]

 MF堂安律の所属するフローニンゲンは23日にエールディビジ第25節でNACとホームで対戦し、1-1で引き分けた。チームはこれで3戦連続ドロー。勝ちなしは7戦(5分2敗)に伸びた。

 後半21分にフローニンゲンがオウンゴールによって先制。しかし同41分に同点弾を浴びてドローに持ち込まれた。

 堂安は7試合連続で先発。3試合ぶりにフル出場したが、勝利に導くことは出来なかった。試合後にインスタグラムを更新した堂安は、「次は勝利に導きたい」と必勝を誓った。

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「結局それが全て」1G1Aの宇佐美が大逆転負けの原因を指摘

1G1Aの活躍を見せたFW宇佐美貴史
[2.23 ブンデスリーガ2部第24節 レーゲンスブルク4-3デュッセルドルフ]

 デュッセルドルフは23日、ブンデスリーガ2部第24節でレーゲンスブルクと敵地で対戦し、3-4の逆転負けを喫した。9試合ぶりに先発出場したFW宇佐美貴史は、2戦連続ゴールを含む1得点1アシストを記録。しかし勝利には結び付かず、試合後には「前半の最初の2失点がいらなかった」と悔やんだ。

 前半3分にFWロウベン・ヘニングスのゴールで先制したデュッセルドルフは、同13分に宇佐美の右クロスをMFベニト・ラマンが左足で押し込み、追加点を奪取。そして直後の同15分、味方のロングパス一発で裏を取った宇佐美が右足で冷静にループシュートを決め、リードを3点に広げた。

 だが、「(もっと点を)取れてれば、また試合は変わった」という宇佐美の思いとは裏腹に、前半37分にレーゲンスブルクのFWマルコ・グリューナーに1点を返されると、同40分にはFWヨナス・ニートフェルトに2点目を許す。

「前半に2つ決められたのが痛かったですし、後半は相手も押せ押せになる中で、ホームでもそうですけど、なかなかグっと押し返していけない現状がある。前半の最初の2失点がいらなかったですし、結局それが全てかなと思います」

 デュッセルドルフは3-2で迎えた後半も流れを取り戻せず、後半15分にMFマルビン・クノルのPKで同点とされ、同20分にはFWサルギス・アダミアンに逆転ゴールを献上。3点のリードをひっくり返され、3試合未勝利(1分2敗)となった。

「1点入ったらその1-0を固く守り切るか、2-0を固く守り切るかっていうチームなので、そこが今日はまったくもって逆方向に出てしまった。失点からリズムをどんどん崩してしまったかなと思います」

 宇佐美は「3-0になってからそんなに緩む感じはなかったです」と振り返りつつも、チームの現状を踏まえて「前半は3-0で終わるか、最低3-1で終わらないといけなかった試合かなと思います」と総括した。

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湘南vs長崎 スタメン発表

湘南vs長崎 スタメン発表
[2.24 J1第1節](BMWス)
※16:00開始
主審:家本政明
副審:聳城巧、山際将史
<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 4 アンドレ・バイア
DF 8 大野和成
MF 36 岡本拓也
MF 10 秋野央樹
MF 29 杉岡大暉
MF 2 菊地俊介
MF 18 松田天馬
MF 19 アレン・ステバノヴィッチ
FW 9 イ・ジョンヒョプ
控え
GK 21 富居大樹
MF 16 齊藤未月
MF 23 高山薫
MF 6 石川俊輝
FW 15 野田隆之介
FW 24 表原玄太
FW 32 新井光
監督
チョウ・キジェ

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 1 増田卓也
DF 32 徳永悠平
DF 4 高杉亮太
DF 5 田上大地
MF 3 飯尾竜太朗
MF 6 前田悠佑
MF 15 島田譲
MF 28 翁長聖
MF 19 澤田崇
MF 18 ベン・ハロラン
FW 9 ファンマ
控え
GK 30 徳重健太
DF 39 チェ・キュベック
MF 20 中村慶太
MF 23 米田隼也
MF 26 碓井鉄平
MF 7 幸野志有人
FW 11 鈴木武蔵
監督
高木琢也

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甲府の今季副キャプテンは生え抜きMF堀米ら3選手

甲府MF堀米勇輝が初の副キャプテンに就任
 ヴァンフォーレ甲府は24日、2018年シーズンの副キャプテンがGK河田晃兵(30)、MF堀米勇輝(25)、MF新井涼平(27)に決定したことを発表した。なお、キャプテンは1月26日に発表されており、10年連続でDF山本英臣(37)が務める。

 河田はクラブ公式サイトを通じ、「声でチームを引っ張るタイプではないので、プレーでしっかりみんなを引っ張っていけるよう頑張りたいと思います」とコメントした。

 また、下部組織出身の堀米は「初めての経験ですが、責任感を持って今自分が出来ることをチームのために全力で取り組んでいきたいと思います」と意気込みを述べ、新井「今シーズンも副キャプテンを務めさせていただくことになりました。チームがひとつの方向を向いて戦えるようにサポートしていきたいと思います」と挨拶している。

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元東方神起ジェジュン登場にファン熱狂!国歌独唱の倖田來未らがJ開幕戦を彩る(16枚)

元東方神起で、2010年からはJYJのメンバーとして活動しているジェジュンが来場
 2018シーズンのJリーグが23日に開幕した。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖ヴィッセル神戸が対戦し、1-1で引き分けた。

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J開幕戦は観客1万9633人、“フライデーナイト”を盛り上げた鳥栖&神戸サポーター(20枚)

ベストアメニティスタジアムで2018シーズンの開幕戦を迎えた
 2018シーズンのJリーグが23日に開幕した。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖ヴィッセル神戸が対戦し、1-1で引き分けた。

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G大阪vs名古屋 スタメン発表

G大阪vs名古屋 スタメン発表
[2.24 J1第1節](吹田S)
※14:30開始
主審:岡部拓人
副審:西橋勲、今岡洋二
<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 22 オ・ジェソク
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
MF 34 福田湧矢
MF 17 市丸瑞希
MF 7 遠藤保仁
FW 11 ファン・ウィジョ
FW 20 長沢駿
FW 10 倉田秋
控え
GK 23 林瑞輝
DF 14 米倉恒貴
DF 2 西野貴治
DF 6 初瀬亮
MF 21 矢島慎也
MF 39 泉澤仁
FW 38 中村敬斗
監督
レヴィー・クルピ

[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 36 ホーシャ
DF 41 菅原由勢
DF 14 秋山陽介
MF 23 青木亮太
MF 9 長谷川アーリアジャスール
MF 4 小林裕紀
MF 29 和泉竜司
FW 10 ガブリエル・シャビエル
FW 7 ジョー
控え
GK 16 武田洋平
DF 3 櫛引一紀
DF 39 内田健太
MF 21 八反田康平
FW 11 佐藤寿人
FW 19 押谷祐樹
FW 28 玉田圭司
監督
風間八宏

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2018シーズン第1号は東京五輪世代・鳥栖FW田川亨介!ポテンシャルの高さ示す(8枚)

2018シーズン第1号はFW田川亨介
 2018シーズンのJリーグが23日に開幕した。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖ヴィッセル神戸が対戦し、1-1で引き分けた。

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札幌DF菊地が開幕から戦線離脱…左膝外側半月板損傷で手術

左膝外側半月板損傷と診断された札幌DF菊地直哉
[故障者情報]

 北海道コンサドーレ札幌は24日、今月10日に行われたパシフィックリム杯のバンクーバー・ホワイトキャップス戦で負傷したDF菊地直哉が、左膝外側半月板損傷と診断されたことを発表した。

 すでに札幌市内の病院で手術を行い、無事に完了。全治などは明かされていないが、開幕から数試合は欠場することが決定的となった。

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指揮官インフルの鳥栖、開始早々の先制点も守り抜けずドロー発進(20枚)

ホーム開幕戦はドローに終わった鳥栖
 2018シーズンのJリーグが23日に開幕した。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖ヴィッセル神戸が対戦し、1-1で引き分けた。

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広島vs札幌 スタメン発表

広島vs札幌 スタメン発表
[2.24 J1第1節](Eスタ)
※14:00開始
主審:山本雄大
副審:三原純、西尾英朗
<出場メンバー>
[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 5 千葉和彦
DF 4 水本裕貴
DF 19 佐々木翔
MF 6 青山敏弘
MF 15 稲垣祥
MF 36 川辺駿
MF 18 柏好文
FW 39 パトリック
FW 31 ティーラシン
控え
GK 34 中林洋次
DF 2 野上結貴
MF 23 吉野恭平
MF 27 馬渡和彰
MF 30 柴崎晃誠
FW 20 渡大生
FW 9 工藤壮人
監督
城福浩

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 20 キム・ミンテ
DF 5 福森晃斗
MF 14 駒井善成
MF 10 宮澤裕樹
MF 8 深井一希
MF 38 菅大輝
MF 41 三好康児
MF 18 チャナティップ
FW 48 ジェイ
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 32 石川直樹
MF 26 早坂良太
MF 44 小野伸二
MF 6 兵藤慎剛
FW 11 ヘイス
FW 9 都倉賢
監督
ペトロヴィッチ

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FC東京vs浦和 スタメン発表

FC東京vs浦和 スタメン発表
[2.24 J1第1節](味スタ)
※14:00開始
主審:荒木友輔
副審:平間亮、馬場規
<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 6 太田宏介
DF 3 森重真人
DF 48 チャン・ヒョンス
DF 2 室屋成
MF 38 東慶悟
MF 8 高萩洋次郎
MF 7 米本拓司
MF 39 大森晃太郎
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
FW 20 前田遼一
控え
GK 1 大久保択生
DF 25 小川諒也
DF 5 丸山祐市
MF 11 永井謙佑
MF 15 久保建英
MF 18 橋本拳人
FW 17 富樫敬真
監督
長谷川健太

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 6 遠藤航
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
DF 3 宇賀神友弥
MF 16 青木拓矢
MF 11 マルティノス
MF 10 柏木陽介
MF 15 長澤和輝
MF 9 武藤雄樹
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 榎本哲也
DF 14 平川忠亮
DF 31 岩波拓也
MF 22 阿部勇樹
MF 7 武富孝介
FW 20 李忠成
FW 21 ズラタン
監督
堀孝史

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“バルサ・スタイル”目指す神戸、開幕ドローも「逆転できた試合」(24枚)

神戸は開幕戦ドロー決着
 2018シーズンのJリーグが23日に開幕した。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖ヴィッセル神戸が対戦し、1-1で引き分けた。

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「元気」を持って競争、成長中の流経大柏、1年生も存在感示してU-16代表候補に4発快勝

バネのある動きで存在感を示した流通経済大柏高の1年生MF大西悠介(中央)
[2.23 練習試合 U-16日本代表候補 1-4 流通経済大柏高]

 選手権準優勝の流通経済大柏高は23日にU-16日本代表候補と練習試合で対戦。前半をA2メンバー、後半を選手権で先発も経験したMF熊澤和希(2年)やCB西尾颯大(2年)ら現時点の主力組で臨んで4-1で快勝した。

 立ち上がりから持ち前のハイプレスでU-16代表候補のパスワークを遮断。前半を2-1で折り返すと、後半も高い位置でのインターセプトから、ロングスローも交えた迫力のある攻撃でゴールへ迫った。

 そして、CKから右SB佐藤輝(2年)、サイド攻撃からFW木村聖(1年)がそれぞれゴール。この日は、新チームの柱となるべき選手の熊澤や、本田裕一郎監督がボランチの先発候補に挙げる1年生MF大西悠介や1年生MF羽坂豪も存在感ある動きを見せていた。

 下級生も上級生に負けないようなアピール。膝を手術したために長期離脱中のCB関川郁万主将(2年)や187cmCB麻生雄貴、GK猪瀬康介(2年)といった中軸候補を怪我で欠いている中で誰がポジション争いで抜け出してくるのか、注目だ。

 本田監督が現在求めているのは「元気」。この日は選手同士が声を絶やさず、互いに掛け合っているシーンが目立った。それでも指揮官は「いつもより声が出ていたけれども、ダメ」。選手権日本一にあと一歩で届かなかった名門は、新シーズン開幕へ向けて各選手が激しいポジションを繰り広げる中、声で雰囲気と連係面も向上させ続ける。

(取材・文 吉田太郎)

「綺麗でしたね」ハーフナー・マイクが“自画自賛”の同点ボレー(12枚)

雄叫びを上げるFWハーフナー・マイク
 2018シーズンのJリーグが23日に開幕した。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖ヴィッセル神戸が対戦し、1-1で引き分けた。

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開幕戦は古巣対決に…経験豊富な鳥栖MF高橋秀人の戦術眼光る(8枚)

新天地デビュー戦は古巣との開幕戦となったMF高橋秀人
 2018シーズンのJリーグが23日に開幕した。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖ヴィッセル神戸が対戦し、1-1で引き分けた。

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早生まれアタッカーが見せたチャレンジする姿勢。桐光10番FW西川が果敢な仕掛けでU-16代表候補牽引

U-16日本代表候補MF西川潤(桐光学園高)がドリブルで攻め上がる
[2.23 練習試合 U-16日本代表候補 2-1 市立船橋高]

 U-16日本代表候補は2月19日から23日まで開催された関東合宿にMF山内翔(神戸U-18)、MF西川潤(桐光学園高)という2人の02年早生まれ選手を招集した。

 高校1年生の彼らを除くU-16代表候補の選手たちは、全て中学生。23日に流通経済大柏高、市立船橋高という高校チームの強豪と対戦した練習試合2試合では、彼らの奮闘が光った。

 山内は市立船橋高戦でキャプテンマークも巻いて攻守の中心としてプレー。一方、市立船橋戦で先発フル出場した西川は、攻撃面で持ち味の突破力を発揮していたほか、守備面でも成長を示すような動きを見せる。市立船橋戦の逆転勝利は、プレーでチームを前向きにさせた西川の存在も大きかった。

 U-16代表候補は市立船橋戦の序盤から相手にボールを握られる時間が長くなり、奪ったボールを大事に繋ごうとしすぎて後ろ向きのパスが増えてしまっていた。その中で西川は「(他の中学生と違って)早生まれなので(高校生相手にも)怖れることはあまりない。チャレンジしてやることが自分の成長に繋がると思った」とボールを持つと、自陣からでもアグレッシブな仕掛けで対面の選手をかわす動きを見せていた。

 そして後半6分、西川が距離の長いドリブルでPA手前までボールを運んでFKを獲得。「シュート練でも決めていた」FW中野桂太(京都U-15)にキッカーの座を譲ると、そのFKを中野が決めて同点に追いついた。

 西川は、森山佳郎監督が「アジアなんかでも引かれて中に入らせてくれない時に、グイグイとPAの中に入ってファウル貰おうという気持ちを持っている」という存在の一人。名門・桐光学園で入学直後から10番を背負う逸材が仕掛ける姿勢を持ち続け、「まだ足りないと思います」という守備面、身体を張る部分をより高めて、U-16代表をより牽引する存在になる。

(取材・文 吉田太郎)

約10年前に入場禁止処分の新潟サポ2名、“3つの条項”遵守で処分解除へ

新潟が入場禁止者2名に対する処分を解除
 アルビレックス新潟は24日、2007年と2008年に試合運営管理規程に違反し、無期限の入場禁止処分としていた2名のサポーターに対して、今季から無期限の入場禁止処分を解除することを発表した。

 クラブは入場禁止処分から10年が経過し、該当のサポーター2名と話し合いを重ねていたという。そして本人の深い反省や更生の姿勢、謝罪の意思があり、二度と同じ過ちを繰り返すことはないと固く約束し、『Jリーグ統一禁止事項およびアルビレックス新潟が定める試合運営管理規程・観戦マナーを遵守すること』『アルビレックス新潟が指定する奉仕活動に参加し地域貢献を行うこと』『定期的(原則月一回)にアルビレックス新潟と当該サポーターで面談を行うこと』の3点について遵守することを誓約した。

 上記の条項が遵守されなかった場合、または問題視されるような行為や言動を行った場合は、再び入場禁止処分となることを約束。誓約書が提出されたことを踏まえてクラブで検討した結果、今季から無期限の入場禁止処分を解除することを決定するに至ったようだ。

 クラブは公式サイト上で「日頃からサポーターの皆様には熱い応援をいただき、誠にありがとうございます。 Jリーグ統一禁止事項やアルビレックス新潟の試合運営管理規程・観戦マナーをお守りいただき、より多くの皆様が『安心・安全で快適なスタジアム』、『楽しいスタジアム』で試合をご観戦いただけるよう、今シーズンも取り組んでまいります。 皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。

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キレのあるドリブルに絶妙パス…鳥栖FW小野裕二がMOM級のパフォーマンス(8枚)

J復帰2シーズン目を迎えたFW小野裕二
 2018シーズンのJリーグが23日に開幕した。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖ヴィッセル神戸が対戦し、1-1で引き分けた。

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新たな舞台へ…青森山田出身の神戸MF郷家友太が開幕戦でベンチ入り(4枚)

青森山田高から今季加入したMF郷家友太
 2018シーズンのJリーグが23日に開幕した。ベストアメニティスタジアムでは、サガン鳥栖ヴィッセル神戸が対戦し、1-1で引き分けた。

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試合で発揮した戦う姿勢と武器。年代別日本代表候補初選出の185cmCB長田悠里が強烈アピール

U-16日本代表候補CB長田悠里(JFAアカデミー福島U15)
[2.23 練習試合 U-16日本代表候補 2-1 市立船橋高]

 年代別日本代表候補合宿初招集の185cmCBが強烈アピールだ。U-16日本代表候補CB長田悠里(JFAアカデミー福島U15)は、市立船橋高戦で先発フル出場。前半に相手のシュートを連続ブロックしたほか、スライディングでのインターセプト、そして長身を活かしたヘッドでも“目立つ”プレーを続けていた。

 本人が「ビルドアップの判断が遅かったり、動きながらプレーすることが100パーセントできていなかったので改善したい」と課題を口にしたように、判断が遅れたところを市立船橋に狙われるシーンもあった。だが、「(この関東合宿で)長所は全面的に出そうと思いました」というCBは、持ち味の身体を張った守り、1対1の強さなどを強豪校相手に発揮。試合終盤には、市立船橋の猛攻をチームメートたちと身体を張って跳ね返し続け、2-1での勝利に繋げた。

 押し込まれている試合の中で強敵に立ち向かう姿勢、相手の攻撃に崩されかけても最後まで諦めずに足を伸ばしてゴールを守ろうとする姿勢を見せていたことも印象的だった。これはトレーニングで十分に示すことができていなかった部分。森山佳郎監督は「ゲームになったらかなりやれた。必死に、最後のところで何とかしたというところが多かった」とトレーニングでは見られなかったような部分も評価。そして、「リーチもあるし、身長もあるし、こういうタレントは継続して育てていかなければならないと感じましたね」と期待を寄せた。

 ドイツ出身の大型CBは、初の代表候補合宿に不安もあったという。だが、「全国から集められている。かなり上手くて自分も入れるか不安だったけれども、自分の長所を出していければ入れると思った」と手応えも感じた様子だ。今回の関東合宿メンバーでは大野榛里(SAGAWA SHIGA FOOTBALL ACADEMYジュニアユース)と並ぶ最長身。サイズと闘争心も兼ね備えたCBはメンバーに生き残って、AFC U-16選手権やU-17W杯出場を目指す。

 目標は「世界を目指している。世界一のプロサッカー選手になりたい。できるために努力したい」。その目標に近づくためにも、課題を改善しながら特長を発揮し続け、継続的に代表チームに選ばれ続けること。そしてアジア、世界大会で活躍して自身の存在を多くの関係者に知らしめる。

(取材・文 吉田太郎)

ガラタサライ長友、トルコ初ゴールは「幻」…「オンサイドやん」と未練

チームは5-0で大勝した
[2.23 トルコ1部第23節 ガラタサライ5-0ブルサスポル]

 日本代表DF長友佑都の所属するガラタサライは23日、リーグ第23節でブルサスポルとホームで対戦し、5-0で勝利した。ガラタサライは2試合ぶりの勝利で暫定首位に浮上。長友はフル出場だった。

 まさに大勝劇。エースのFWバフェティンビ・ゴミスが前半11分の先制点を含むハットトリックの活躍。相手が前半で退場者を出したことも追い風になり、大量5得点を奪った。

 長友にもゴールチャンスがあった。4-0だった後半43分、ゴミスのクロスを下がりながら頭に当てて流し込み、ゴールネットを揺らしたが、惜しくもオフサイド。トルコ移籍後初ゴールとはならなかった。

 長友は試合後すぐにツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。「勝ちました!暫定首位!優勝することを信じて戦います!」と喜びをつぶやくも、「幻のゴール」の場面については動画とともに「俺の幻のゴール、オンサイドやん」と未練があるの様子。「まだまだ満足せず、貪欲に狙っていけってことか」と絵文字付きで精進を誓った。

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分野研究家

昇華プリントシャツは、グラデーションに染めることとかできてきれいなユニフォームが作れる反面、縫い合せシャツよりも高めになることが多い。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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武藤技ありボレーで今季7点目!!マインツは痛み分けで暫定15位に浮上

FW武藤嘉紀が今季7点目をマーク
[2.23 ブンデスリーガ第24節 マインツ1-1ボルフスブルク]

 ブンデスリーガは23日、第24節1日目を行い、FW武藤嘉紀が所属するマインツはホームでボルフスブルクと対戦し、1-1で引き分けた。2試合連続でベンチスタートとなった武藤は前半41分から途中出場し、今季7点目をマークした。

 ボルフスブルクが幸先良く先手を取った。前半6分、左サイド深い位置からDFウィリアンがマイナスのクロスを入れると、これに反応したMFヨシプ・ブレカロは体勢を崩してピッチに倒れたが、すぐに起き上がって右足シュートを押し込んだ。

 1点を追うマインツは前半41分、FWエミル・ベルグレーンが負傷交代となり、武藤が緊急出場。すると、2トップの一角に入った武藤は前半44分、MFゲリット・ホルトマンの左クロスに合わせ、左足の技ありボレー。武藤の得点は1月20日の第19節シュツットガルト戦(3-2)以来、5試合ぶり今季7点目。出場から3分で貴重な同点ゴールを挙げた。

 1-1で折り返した後半は一進一退の攻防が続くと、同18分にボルフスブルグがカウンターから決定機。ブレカロのパスでDFラインの裏に抜け出したMFユヌス・マリがGKと1対1の局面を迎えたが、右足シュートはゴール右に外れ、枠を捉えられなかった。

 武藤は最後まで決勝点を目指したが、スコアは動かず、1-1のままタイムアップ。残留争いのライバルとの直接対決は勝ち点1ずつを分け合い、マインツは2試合負けなし(1勝1分)で勝ち点を「24」に伸ばし、暫定15位に浮上した。

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“悪魔の左足”片鱗見せた!!神戸新加入タイ人DFが「夢」のJリーグデビュー

後半30分から出場して、夢だったJリーグデビューを飾ったDFティーラトン(左)
[2.23 J1第1節 鳥栖1-1神戸 ベアスタ]

 ヴィッセル神戸に期限付きで新加入したタイ代表DFティーラトンが、「夢」のJリーグデビューを飾った。

 23日の鳥栖との開幕戦にベンチ入りしたティーラトンは、後半30分から出場。すると同34分にはゴール前の絶好の位置からのFKで、得意の左足を振り抜く。これは惜しくもGK権田修一の好セーブに阻まれたが、得意の左足から放たれる正確なキックは今後への可能性を示した。

 15年のG大阪とのACLの2試合で直接FKと直接CKを叩き込み、昨年も鹿島を相手に直接FKを蹴り込んだことで“悪魔の左足”と恐れられるティーラトンのキック。片鱗を見せた27歳は、「僕の夢はJリーグでプレーすることだった。今日、夢が叶った」とまずは喜びを語る。

 またFKの場面については、「ルーカス(・ポドルスキ)からは『自信があるか』と聞かれて、『もちろんある』と答えた。それで蹴ることが出来た」とキッカー決定の経緯を明かすと、「FKはもっとできるはず。もっといいFKを蹴れるように、これから練習したい」と意欲的に話した。

(取材・文 児玉幸洋)
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[2月24日 今日のバースデー]

Japan
MF中野嘉大(仙台、1993)*中盤で複数のポジションをこなせる器用さを持つMF。独特なボールタッチのドリブルが武器。
MF中村駿(山形、1994)*16年に駒澤大から加入。中盤の底で攻守のリンクマンとなるMF。
FW林祥太(熊本、1995)*得点につながるスルーパスが魅力のFW。

World
MFユヌス・マリ(ボルフスブルク、1992、ドイツ)*今冬、マインツから移籍。ドイツの年代別代表に選ばれていたが、A代表ではトルコを選択した。

Former
FWデニス・ロー(元マンチェスター・Uほか、1940、スコットランド)*「ジャックナイフ」と呼ばれた鋭いヘディングシュートが武器のFW。スコットランド人初のバロンドール受賞者。

Others
スティーブ・ジョブズ(起業家、1955)
コージー冨田(タレント、1967)
北山陽一(ゴスペラーズ:ミュージシャン、1974)
レイトン・ヒューイット(テニス、1981)
銀次(野球、1988)
岩佐真悠子(タレント、1987)
矢倉楓子(NMB48:アイドル、1997)

宇佐美右足ループで2戦連発!!2分間で1G1Aと爆発もチームは3-0から逆転負け

FW宇佐美貴史は1ゴール1アシストの活躍も、勝利には結びつかなかった
[2.23 ブンデスリーガ2部第24節 レーゲンスブルク4-3デュッセルドルフ]

 ブンデスリーガ2部は23日、第24節を行い、FW宇佐美貴史とFW原口元気所属のデュッセルドルフは敵地でレーゲンスブルクと対戦し、3-4で逆転負けを喫した。9試合ぶりに先発復帰した宇佐美は右サイドハーフでフル出場し、2戦連続ゴール。1ゴール1アシストの活躍で起用に応えたが、勝利には結びつかなかった。原口は3戦連続でメンバー外だった。

 試合はいきなり動いた。前半3分、デュッセルドルフはMFオリヴァー・フィンクの鋭い縦パスからFWロウヴェン・ヘニングス、MFベニト・ラマンと細かくパスをつなぎ、走り込んだフィンクが落とすと、ヘニングスが左足でゴール右下隅に突き刺した。

 幸先良く先制に成功したデュッセルドルフ。前節で15試合ぶりにゴールを挙げた宇佐美は9試合ぶりに先発に復帰し、抜擢に応える活躍を見せた。前半13分、右サイドで相手のパスミスを拾った宇佐美は右足で高精度のピンポイントクロス。ファーサイドのラマンが左足ダイレクトで叩き込み、2-0にリードを広げた。

 絶妙なアシストで得点を演出した宇佐美は好調ぶりを見せつける。2分後の前半15分、カウンターからDFフロリアン・ノイハウスのロングキック1本でDFラインの裏に抜け出すと、GKの頭上を抜く右足ループでネットを揺らした。

 宇佐美は2試合連続の今季4点目。2分間で1アシスト1ゴールと躍動する宇佐美は前半31分にもラマンのラストパスからPA内左で決定機を迎えたが、GKとの1対1を決めきれず、ドッペルパック(1試合2得点)達成とはならなかった。

 3-0に突き放したデュッセルドルフが勝利を決定付けたと思われたが、レーゲンスブルクがここから怒涛の反攻に出る。前半37分、ショートコーナーの流れからFWマルコ・グリューナーが1点を返すと、前半40分、右クロスをFWヨナス・ニートフェルトが右足シュートで突き刺し、1点差に追い上げた。
 
 3-2で折り返した後半もデュッセルドルフは押し込まれる展開が続き、同15分にはPKを献上してしまう。レーゲンスブルクはキッカーのMFマルヴィン・クノルが冷静に左足で沈めて3-3に追いつくと、後半20分にはFWサルギス・アダミアンが逆転ゴール。デュッセルドルフは3点のリードを守れず、3-4で逆転負けを喫した。宇佐美の活躍は結果に結びつかず、チームは直近3試合で勝利から離れている(1分2敗)。

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倖田來未さんの国歌斉唱、韓流スターのHTショーには黄色い歓声

倖田來未さんとジェジュンさん
[2.23 J1第1節 鳥栖1-1神戸 ベアスタ]

 Jリーグ史上初の平日金曜日開幕戦となったサガン鳥栖ヴィッセル神戸の一戦。試合前の国歌斉唱は歌手の倖田來未さんが実施。ハーフタイムには元東方神起のメンバーとして爆発的な人気を博した韓国人歌手のジェジュンさんが歌を披露するパフォーマンスを行った。

 ベストアメニティスタジアムには、昨年の同スタジアムの平均入場者数を大きく上回る1万9633人が集まった。ただジェジュンさんのハーフタイムショーでは、黄色い声援が多く飛んでいた。村井満チェアマンも「ジェジュンさんを見に来たファンもいたと思う」とするも、「その人たちもサッカーに引き込まれている印象を受けた」と好感触を語っていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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史上初平日開幕戦に1万9633人、ポドルスキ「いい宣伝になったんじゃないか」

ベストアメニティスタジアムには1万9633人の観衆が詰めかけた
[2.23 J1第1節 鳥栖1-1神戸 ベアスタ]

 史上初の平日金曜日に行われた開幕戦。心配された気温も6.6度と、思ったほどの寒さがなかったこともプラスに働いたかもしれない。20時キックオフという試合だったが、佐賀県鳥栖市にあるベストアメニティスタジアムには、昨年の同スタジアムの平均を大きく上回る1万9633人の観衆が詰めかけた。

 試合はサガン鳥栖が前半3分にFW田川亨介が自ら獲得したPKを決めて先制。後半は一転、ヴィッセル神戸のペースで進み、後半42分に生まれたFWハーフナー・マイクのゴールによって、1-1のドローで終了した。

 試合後、報道陣に対応した村井満チェアマンは「緊迫したいいゲームだった」と振り返ると、「クラブ個々の事情はあると思う」とした上で、多くの観衆を集めた金曜日開催には手ごたえ十分の様子で語った。

 選手たちからも金曜日開催については前向きな意見が聞かれた。神戸のMFルーカス・ポドルスキが「いい試合になって、Jリーグにとってもいい宣伝になったんじゃないか」と話せば、18シーズンファーストゴールを決めた鳥栖のFW田川も「このスタジアムは雰囲気もある。サポーターと近いので力になった」と平日夜に駆け付けてくれたサポーターへの感謝を語っていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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「強い相手の方が燃えます」FW中野桂太が同点FKと“ゴラッソ”V弾でU-16代表候補に白星もたらす

後半6分、U-16日本代表候補FW中野桂太(京都U-15)が左足FKを決める
[2.23 練習試合 U-16日本代表候補 2-1 市立船橋高]

 U-16日本代表候補FW中野桂太(京都U-15)が、FKによる同点弾と“ゴラッソ”の決勝ゴールで逆転勝利の立て役者になった。

 先制されて迎えた後半6分、U-16代表候補はMF西川潤(桐光学園高)がペナルティーアークのやや外側でFKを獲得する。「潤くんがこかされて『蹴りたい』と言っていたんですけれども、蹴らせてもらって」という中野桂が左足を振り抜くと、低い弾道で右隅を襲った一撃は1バウンドしてゴールイン。狙い通りの一撃でチームに歓喜をもたらした。

 さらに23分には、MF山内翔(神戸U-18)からのパスを受けると、「サンガでもああいうところからのシュートは狙って打っているので、(山内)翔からもらった時には思い切って打とうと思っていた」とミドルレンジから左足シュート。豪快な一撃をゴールネットに突き刺して会場の人々をどよめかせた。

「前半から市船にシュートを打たれるシーンが何回かあって、でも守備陣とGKがしっかり守ってくれていたので、どこかで自分が点を取ってDF陣を助けられたらいいと思っていました」

 2本のファインショットが際立ったが、昨秋のAFC U-16選手権予選3試合で8ゴールを叩き出しているFWの活躍はそれだけに留まらなかった。前半、チームはバックパスが増え、それを狙われて失うシーンもしばしば。その中で「強い相手の方が燃えます」という中野桂は前向きなプレーでチームを勢い付けた。

 バイタルエリアを強気のドリブルで駆け上がり、相手のわずかな隙を突くスルーパスなどでチャンスメーク。そして森山佳郎監督が「自分の形を持っている」という左足シュートで試合を決めた。

 昨年、京都U-18の先輩MF福岡慎平とMF上月壮一郎がU-17W杯に出場。自分もその舞台に立ちたいという気持ちは「めっちゃあります」と言い切る。そして、「慎平くんや壮一郎くんに話を聞いている。あの舞台に立って得点王とかMVPを狙って行く選手になっていきたい」と力を込めた。

 寮で同部屋になるという上月からは、カットインする角度などを教えてもらっているという。中学生から高校生になり、戦いのステージが変わる中、ハードワークする部分などまだまだやらなければならないと感じている。「市船戦でもやれていないことがまだまだあったので、そこはチームに帰って直していかないといけないと思いますし、ユースの中でスタメンを取っていなかいといけないと思います」。課題を改善し、京都U-18でレギュラー奪取へ、そして同世代の世界レベルと戦える選手へ。より強い相手と戦うことを目指して、日常から今まで以上に努力をする。

(取材・文 吉田太郎)

18シーズン第1号は鳥栖19歳FW田川亨介「ずっと気にしていた」

18年1号弾はFW田川亨介が決めた
[2.23 J1第1節 鳥栖1-1神戸 ベアスタ]

 東京五輪へ向けた期待の星が、18シーズンのJ1リーグ初ゴールを奪った。

 前半3分、サガン鳥栖のFW田川亨介が自らの突破によって奪ったPK。誰にも渡したくなかった。PKはMF原川力が蹴ることになっていたというが、「自分で蹴らせてくださいと言った」。

 試合前からこの試合のファーストゴールが、Jリーグにとってのファーストゴールになることは意識していたという。「そこはずっと気にしていた」。決めたいと思っていたといい、「有言実行できたのはよかった」と素直に喜んだ。

(取材・文 児玉幸洋)
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後半猛攻の神戸、ハーフナー左足ボレーで同点弾「今年は貢献したい」

後半42分にFWハーフナー・マイクが同点弾を決めた
[2.23 J1第1節 鳥栖1-1神戸 ベアスタ]

 ヴィッセル神戸に勝ち点1をもたらしたのは、FWハーフナー・マイクの一撃だった。0-1とビハインドの後半42分、ゴール前の混戦でFWウェリントンが競り勝ってボールを落とすと、ペナルティアーク内にいたハーフナーは迷わず左足を一閃。シュートはGK権田修一の手を弾いて、ゴール右隅に収まった。

「50%50%のボールはだいたいウェリが勝つと思っていたので、あとは自分がしっかり打てる位置に来ればいいなと思っていた。綺麗でしたね」

 ハーフナーはFWルーカス・ポドルスキとともに昨夏神戸に加入。しかしリーグ戦は9試合に出場したのみで、2得点と不本意な成績に終わっていた。

 そんな中で生まれた開幕戦ゴール。「何度も惜しいシーンがあったので、次は決めれるようにしたい」と後半の猛攻、相手のシュート1本に対し、シュート10本を放ったチームの決定力不足について反省したものの、「個人的には体のコンディションもよくなってきた。今年はもうちょっとチームに貢献できれば」と更なる量産を誓っていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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