“開幕男”小林悠は5年連続開幕弾逃す…「ポンポン入るな」と3発初勝利に満足

FW小林悠は5年連続開幕弾とはならなかった
[2.25 J1第1節 磐田0-3川崎F エコパ]

 “開幕男”の記録更新とはならなかった。川崎フロンターレFW小林悠は2014年から続いた開幕ゴールの記録が途絶えた。MF中村憲剛が2年連続開幕弾を挙げた一方、5年連続の開幕ゴールとはならず、「俺、途切れちゃいましたね」と残念そうに話した。

 終了間際には立て続けに決定機が訪れた。後半41分、MF守田英正の浮き球パスでDFラインの背後に抜け出し、決定的な右足シュートを放ったが、これはわずかにゴール左へ。後半43分にもMF家長昭博のパスを右45度の位置から右足ミドルで狙ったが、枠を捉えられなかった。昨季のJ得点王は「浮いちゃいました。次は決めます」と次戦に視線を切り替えた。

 背後を狙ったパスから連動した攻撃が躍動。小林は1トップをFW知念慶に譲り、右サイドハーフでフル出場。中央へのこだわりはあるが、前線で起点となったJ初スタメンの22歳に「知念は体を張ってキープできる。今まではゴールキックが跳ね返されて相手ボールになっていたので、それだけでも全然違った」と仕事ぶりに目を細めた。

 公式戦3連敗中だったチームは待望の今季初白星。前半24分に中村のゴールで先制すると、セットプレーから2点を追加。「入るときはポンポン入るな」と表情を緩ませた主将は「チームが勝てたのが大きかったし、すごく意味のある勝利だと思う」と開幕白星を喜んだ。

(取材・文 佐藤亜希子)

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「ホントに勝ちが必要」、3戦未勝利の柏DF小池はホーム開幕で必勝を期す

[2.25 J1第1節 仙台1-0柏 ユアスタ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)からの悪い流れを断ち切ることができなかった。柏レイソルは13日のACL、敵地での全北現代戦(韓国)では2点を先行しながら逆転負け(●2-3)。1週間後にホームで戦った天津権健戦(中国)では先制点を奪ったが追いつかれて1-1のドローに終わった。

 天津権健戦ではボールを支配して25本のシュートを放つなど、決め切れない印象が残ったが、J1開幕戦となった仙台戦では、「柏の攻撃態勢をつくらせたくない」(渡邉晋監督)ため、前線から積極的にプレスをかけられると、ボールを握る時間が短くなった。「僕らのやりたいサッカーをやる時間が少なかった」。DF小池龍太は思慮しながら展開を振り返ると、「全体的に一人ひとりのクオリティ、パスの質しかり、ポジショニングしかり、サポートのタイミングしかり、一つひとつ個にまかせている部分が多かった」とチームの課題を挙げた。

 終盤、猛攻をかけると小池のクロスが立て続けにシュートに結びつく。MF江坂任、FWクリスティアーノがそれぞれヘディングでゴールを狙ったが、シュートはゴールマウスをとらえることができなかった。

 失点のシーン。スローインからMF古林将太に素早くクロスを中央に送られると、小池の前に入ってきたDF板倉滉にヘディングを決められてしまう。「一つひとつタイミングがズレたりとか、そういったところが失点につながったと思ってます。最後、僕のところで競り勝ってクリアしなければいけなかったんですけど、自分の課題として、今後につなげていきたい」と自身の改善も促した。

「ホントに勝ちが必要で、ACLで勝ててないですし、Jリーグも開幕して、勢いにノッていくためにも、一つ目の勝ちをしっかりとらないといけない。がむしゃらに90分間通してレイソルのサッカーをやり切れるように、一からやりたいと思います」。柏の次戦は3月1日、ホーム開幕戦で横浜FMを迎える。

(取材・文 奥山典幸)

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キャリア存続の危機?ナスリ、ドーピング違反により1年間の出場停止へ

サミル・ナスリがドーピング違反?
 元フランス代表MFサミル・ナスリ(30)が、ドーピング違反より1年間の出場停止処分が科されるようだ。

 スペイン『マルカ』によると、ナスリはセビージャに所属していた2016年12月にアメリカで治療の一環として点滴静脈注射を受けた。しかし、世界アンチ・ドーピング機関のルールでは、6時間以内に50ミリリットル以上の静脈内注射を行うことは禁じられており、これに抵触したとみられている。

 欧州サッカー連盟(UEFA)は当初2年間の出場停止処分を言い渡したが、ナスリ側がスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴。これにより、1年間に軽減される見通しで、月曜日にも正式に発表するものとみられている。

 ナスリは、1月にトルコリーグのアンタルヤスポルと双方合意の上で契約を解消。現在フリーとなっていた。リーガ・エスパニョーラのラス・パルマスへの移籍に近づいていたが、今回の件で契約締結は見送られたという。

 アーセナルマンチェスター・シティなどで活躍したナスリは、今年6月26日に31歳を迎えるが、報道通り1年間の出場停止処分が科されることになるだろうか。

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メッシより41試合早く達成!C・ロナウドが285試合で300ゴールに到達

クリスティアーノ・ロナウドが300ゴール達成
 レアル・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、リーガ・エスパニョーラで300得点を達成した。

 24日、レアルはリーガ・エスパニョーラ第25節でアラベスをホームに迎え、4-0で完封勝ち。C・ロナウドは2ゴールを記録した。

 これにより、2009年夏にマンチェスター・ユナイテッドから加入したC・ロナウドは、同年8月29日のデポルティボ戦で初得点を決めてから、285試合でのリーガ通算300ゴール達成となった。

 スペイン『マルカ』によると、バルセロナアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが300ゴールに到達するまでに326試合を要したという。なお、C・ロナウドがレアルに加入した年齢は24歳、カンテラ育ちのメッシがトップチームデビューを果たしたのは17歳だった。

 ちなみに、C・ロナウドはレアルで通算435得点を記録。その内訳は、リーガで300得点、UEFAチャンピオンズリーグで101得点、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)で22得点、クラブW杯で6得点、スペインスーパー杯で4得点、UEFAスーパー杯で2得点となっている。

 以下、C・ロナウドの過去9年間におけるリーガ成績

2009-10:26得点
2010-11:41得点
2011-12:46得点
2012-13:34得点
2013-14:31得点
2014-15:48得点
2015-16:35得点
2016-17:25得点
2017-18:14得点


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柴崎は前半のみで交代…ヘタフェ、2度のPK失敗でビジャレアルに完封負け

[2.25 リーガ・エスパニョーラ第25節 ビジャレアル1-0ヘタフェ]

 リーガ・エスパニョーラ第25節3日目が25日に開催され、MF柴崎岳が所属するヘタフェビジャレアルのホームに乗り込み、0-1の完封負けを喫した。2試合ぶりに先発出場を果たした柴崎だが、前半のみで交代となって得点には絡めなかった。

 前半3分にいきなり試合を動かしたのはホームのビジャレアルだった。MFサム・カスティリェホの鮮やかなスルーパスからPA内に走り込んだFWカルロス・バッカのグラウンダーのクロスに反応したFWエネス・ユナルが左足で合わせてネットを揺らし、スコアを1-0とした。

 1点のビハインドを背負ったヘタフェは前半35分、DFデコナン・ジェネがPA内でMFハビエル・フエゴ・マルティネスのファウルを誘ってPKを獲得。しかし、キッカーを務めたFWアンヘル・ロドリゲスのシュートはGKセルジオ・アセンホにストップされてしまい、同点とする好機をフイにしてしまう。

 0-1と1点のリードを許して後半を迎えると、ヘタフェは柴崎に代えてFWホルヘ・モリーナを投入。すると同4分、スルーパスからPA内に侵入したモリーナが相手選手のファウルを誘ってヘタフェがPKを獲得するが、モリーナ自身がキッカーを務めたシュートは再びアセンホにストップされてしまった。

 その後もヘタフェに同点ゴールは生まれず、ビジャレアルに逃げ切りを許して0-1の完封負けを喫した。

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「嘉人さんみたいにゴールを」川崎F知念慶、1トップで開幕J初スタメン

開幕節でFW知念慶がJ初スタメン
[2.25 J1第1節 磐田0-3川崎F エコパ]

 開幕節でJ初スタメンの座を掴んだ。昨季J1王者川崎フロンターレのFW知念慶が1トップで先発出場。20日のACL第2節蔚山現代戦(1-2)で途中出場からゴールを挙げた22歳が、FW大久保嘉人、MF阿部浩之ら攻撃陣をベンチに追いやり、開幕スタメンに名を連ねた。

 鬼木達監督から「思い切ってやってこい」とピッチに送り出されると、背後に飛び出してラインを下げ、味方にスペースをつくった。前半45分にはスピードに乗った突破でファウルを誘い、3点目につながるFKを獲得。最前線で体を張り、攻守に走り続けた知念は後半33分に足をつり、途中交代となった。

 開幕スタメンに抜擢した指揮官は「トレーニングから調子が良かった。ACLでも結果を出した。相手との兼ね合いのところで彼の特徴が効くのではないかと思った」と起用の意図を明かすと、「相手が嫌がる存在だったんじゃないか。非常に良かった」と称賛した。

「自分の持ち味は体を張ること、シュート力、ヘディング」。そう話す知念は自身の仕事ぶりを振り返り、「ボックス内での仕事に自信があるけど、今日はボックス内で仕事ができなかった」と反省しながらも、「自信につながった。思っていたよりもやれた」と手応えもつかんだ。

「FWなのでゴールで監督にアピールしないといけない」。知念に代わって途中出場した大久保はこの試合でJ1通算400試合出場を達成した。「まだまだ。FWとして嘉人さんみたいに、どんな試合でもゴールを取る気持ちを見せていかないといけない」。13年から史上初の3年連続得点王、歴代トップのJ1通算179得点を誇る先輩ストライカーの背中を追い、階段を駆け上がる。

(取材・文 佐藤亜希子)

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対策され組み立ての部分で苦戦…柏DF鎌田「長いボールを蹴る場面が多かった」

[2.25 J1第1節 仙台1-0柏 ユアスタ]

 過去2シーズンの公式戦で、2分4敗と対仙台で分が悪い柏レイソルだったが、またしても仙台の軍門に降り、3年ぶりの白星とはならなかった。

 最終ラインから丁寧にボールをつないでいくスタイルの柏に対し、渡邉晋監督は「(3-4-2-1から3-5-2への)システムを変えたりするのを当日まで伏せた」と対策を徹底。一方、柏の下平隆宏監督は「(仙台が)かなり良い準備をしてきた」と言い、「前半0-0でお互いチャンスがあったり、拮抗したゲームになったと思います。後半、先に(交代の)カードを切って、アグレッシブにゲームを動かしにかかったんですけど、仙台さんの出足は変わらず。結果、セットプレーの流れから失点して、我々は得点を奪えず負けてしまった」とゲームを振り返った。

 仙台の2トップの一角で先発し、後半25分に退くまで最前線からプレスをかけ続けたFW阿部拓馬は「(ロングボールを)蹴らせて拾うっていうのは狙い通りだった」と守備面に手応え。柏のセンターバックに入ったDF鎌田次郎は「(パスの)出どころを抑えてきてたというのがあったので、なかなか前進できないというか、(中村)航輔が長いボールを蹴る場面が多かったので、セカンドボールの勝負になってしまった」と狙い通りのゲーム展開にならなかったことを悔んだ。

 うまく守られた中でも、仙台の6本の対して倍の12本のシュートを浴びせた柏。FW伊東純也、FWクリスティアーノが決定機を迎えたが、ゴールを割ることはできなかった。

「まだ開幕したばかりですし、次に向けて切り替えていきたい」。34分の1を終えた下平監督は、前を向いた。

(取材・文 奥山典幸)

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Jデビューは突然に…千葉ルーキーDF鳥海晃司「こなせなければプロじゃない!!」

[2.25 J2第1節 東京V2-1千葉 味スタ]

 予期せぬ形でJデビューを迎えた。今季、明治大からジェフユナイテッド千葉に加入したDF鳥海晃司は、ルーキーながらも開幕戦でベンチ入りを果たした。だが、キックオフからわずか12分後、鳥海はピッチへと送り込まれることになった。

 試合開始早々の前半9分、千葉をアクシデントが襲う。最終ライン裏に抜け出した東京VのFWドウグラス・ヴィエイラをファウルで止めたDF増嶋竜也が一発退場。CBの一角を失った千葉のフアン・エスナイデル監督は、攻撃の核となるMF町田也真人に代えて鳥海を投入。ベンチ入りした時点で「試合に出る準備はしていた」。だが、試合開始早々のタイミングに「急な形だった…」と戸惑いを見せつつ、「けど、急な形であれ、こなせなければプロじゃない」とピッチへと向かった。

 コンビを組むキャプテンのDF近藤直也とともに中央を締め、東京Vに得点を許さずに試合を進める。昨季18得点のヴィエイラや17得点のFWアラン・ピニェイロを相手に体を張り、相手攻撃をはね返し続けたが、後半3分に先制点を献上。同41分にFWラリベイの得点で試合を振り出しに戻しながらも、同45分に決勝点を奪われて1-2の敗戦を喫することになった。

 試合終盤には足がつるほど「100パーセント出し切っていた」し、「最後は気合で乗り切った」というように試合終了のホイッスルが吹かれるまで戦い続けたが、開幕戦を、そして自身のJデビュー戦を白星で飾ることはできなかった。

「Jデビューできたのは、すごくうれしいけど、チームを勝たせられなかったのは本当に悔しい」。この日退場した増嶋は次節出場停止となり、鳥海にはすぐさまリベンジの舞台が訪れるのかもしれない。もし出番が巡ってくれば、「体を張って守り、ゼロで終わることを意識したいし、自分の100パーセントを出してチームを勝たせたい」と必ず勝利をつかみ取る。

(取材・文 折戸岳彦)
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新生横浜FMのSB山中が先制ミドル「今年はSBに求められる動きが普通じゃない」

前半17分にミドルシュートを叩き込んだDF山中亮輔
[2.25 J1第1節 C大阪1-1横浜FM ヤンマー]

 横浜F・マリノスの今季ファーストゴールは、前半17分に生まれた。右サイドからドリブルで持ち込んだFW遠藤渓太が中央に横パス。ここに走り込んだのは、左SBの山中亮輔だった。山中は冷静に左足を振り抜くと、ボールはゴール右隅を捕らえた。

 元オーストラリア代表指揮官のアンジェ・ポステコグルー監督を迎えた横浜FMは、DFラインを高くして全体をコンパクトにしたサッカーに変貌。SBにも中央への絞りを求めるなど、独特なサッカースタイルに挑戦中だ。山中にとっても「今年はSBに求められる動きが普通じゃない」と話すほど未知なスタイルだというが、「もっと監督を信じて、しっかり求められることをやっていきたい」と修得に意欲をみせる。

 しかし迎えた開幕戦。後半41分の同点被弾。体を張って守れていただけに、この結果は悔やまれる。「個人的にはひとつ結果を出せたので良かった」とした山中も「どうしても負けているチームは勢いよく出てくる。オープンな展開になったときにコントロール出来るようになれば強いチームになるのかなと思う」と課題修正を誓っていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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決勝弾導いた東京V井上潮音…開幕デビューの18歳FW藤本に刺激も「謙虚にやり続ける」

[2.25 J2第1節 東京V2-1千葉 味スタ]

 開幕戦のキックオフはベンチで迎えた。当然、悔しさはあった。しかし、後半28分にピッチに送り込まれた東京ヴェルディMF井上潮音は、右足から蹴り出した正確なボールで決勝点を演出し、チームを白星発進へと導いた。

 前半9分に千葉DF増嶋竜也が退場して、約80分間を数的優位な状況で試合を進めた東京V。しかし、ベンチから戦況を見守っていた井上が、「1人少なくなった中でも相手がボールを持つ時間帯があり、自分たちがボールを持っているときも相手のプレスがハマって、1人多い状況を生かすことがあまりできなかった」と振り返ったように、効果的な攻撃を仕掛けられずに苦しんだ。

 しかし、後半3分にFWドウグラス・ヴィエイラの得点で先制して、さらに優位な状況に立つと、同28分にFW藤本寛也に代わって井上が投入される。1点のリードを奪っている状況だったこともあり、「(ロティーナ)監督から守備のポジショニングをしっかりしろと言われた。守備の部分やセカンドボールを拾うことを求められたと思う」と、まずは失点をしのぐことを要求された。

 だが、後半41分に一瞬の隙を突かれて千葉に同点ゴールを献上。「気持ち的にも、ヤバいなというのがあった」という井上だが、同45分に決勝ゴールをお膳立てする。左CKのキッカーを任されると、右足から蹴り出したボールがDF畠中槙之輔の下へと届き、左足で合わせたシュートから決勝点が生まれた。「あのへんに上げようと思って、それが点につながった。勝てたことは何よりも良かった」と安堵の表情を浮かべる。

「アシスト以外のことは何もできなかったけど、数字がつく仕事ができたのは良かったところです」

 後半28分に途中出場した20歳の井上と代わり、ベンチに下がった18歳の藤本はこの試合で開幕スタメンデビューを飾った。「僕の方が年上なので当然悔しいし、スタートから出たい気持ちはある」と悔しさを滲ませつつ、「謙虚にやり続け、自分の足りないものを練習から積み上げて、スタートから使ってもらえるようにしたい」と進化を遂げてレギュラーポジション奪取を誓う。

(取材・文 折戸岳彦)
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分野研究家

ピッチの表面: 滑らかかつ平坦なものとされている。天然芝、人工芝は国際大会では認められていない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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“3主将体制”の仙台「3人足して1人のキャプテンではなくて、1人1人が自立したキャプテン」

[2.25 J1第1節 仙台1-0柏 ユアスタ]

 ベガルタ仙台はシーズン開幕前に今季の主将が、MF富田晋伍、MF奥埜博亮、DF大岩一貴の3選手であることを発表した。2015年から2017年までは富田がキャプテンを務めていたが、2018年は“三頭体制”が敷かれることになった。

 開幕戦となった柏戦では富田がキャプテンマークを巻いたが、試合後に渡邉晋監督は3人のキャプテンを並べた理由を明かした。

「富田は僕が監督に就任してからずっとキャプテンをやってもらっていて、あいつに任せようと思えば、なんら変わりはありません。去年、ケガで戦列を離れて、(今年は)矢印を自分のほうに向けたい1年だと思うんですよね。ただ、そこをいろいろ説得しながら、もう1回キャプテンをやってもらうと。そのサポートとして、副キャプテンで大岩と奥埜を置くよりは、彼らも1人のリーダーとして一本立ちしてもらいたいので、キャプテンとして1年間戦ってもらう。3人足して1人のキャプテンではなくて、1人1人が自立したキャプテン」

 2013年からシーズン30試合以上出場していたが、昨季は9月10日の第25節鳥栖戦で負傷し、シーズンの残りを棒に振った富田は、今季はいち選手として懸ける思いは強かったはずだが、指揮官のたっての希望で、4年目のキャプテンを、奥埜、大岩とともに託された。

「キャプテンどうこうというのは置いておいて、パフォーマンスとしてはいいものを見せてくれたと思います。大岩は1対1にさらされる状況もありましたけど、彼じゃなきゃあそこを守りきれないというシーンが何度もありましたし、奥埜も前線でだいぶ相手の攻撃の芽を積んでくれました。晋伍は相手のキープレイヤーである江坂(任)くんをしっかりと管理しながらボール奪取をしてくれました」

 アンカーで先発した富田は、「失点が昨シーズン多くて(53失点)、勝ち点を取り損ねていた。チームとしていい結果が出せるように」と上位進出を見据えた。

(取材・文 奥山典幸)

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柿谷同点弾でC大阪ドロー、前半のオフサイドは「僕は違うと思いますけど…」

「なんで!?」といった表情をみせるFW柿谷曜一朗
[2.25 J1第1節 C大阪1-1横浜FM ヤンマー]

 セレッソ大阪は後半41分に生まれたFW柿谷曜一朗のゴールによって、1-1のドローに持ち込んだ。開幕戦は昨年に続く勝ち点1。ただチャンスも多くあった展開に「勝たないといけない試合だったかなと思います」と振り返った。

 前半6分にも柿谷に大きなチャンスがあった。MF福満隆貴がエリア内でフリーになっていたFW柿谷曜一朗にパス。柿谷がゴールネットを揺らすが、直後に副審の旗が上がった。

 後半41分にしっかりとゴールを奪った柿谷だが、試合後にも審判団に確認を求める姿がみられた。「僕は違うと思いますけど、映像見ないと分からない」。歯切れの悪さは最後までぬぐえなかった。

(取材・文 児玉幸洋)
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「今日の出来には納得しない」…東京Vの18歳FW藤本寛也、堂々の開幕スタメンデビュー

[2.25 J2第1節 東京V2-1千葉 味スタ]

 堂々とした開幕スタメンデビューを飾った。1999年7月1日生まれの18歳。今季ユースからトップチームに昇格した東京ヴェルディFW藤本寛也は後半28分までピッチに立ち、チームの白星スタートに貢献した。

 試合前日に告げられたという開幕スタメン。「気負わずにやろう」とピッチに向かうと、4-3-3の右ウイングの位置に入って自身の存在を猛烈にアピールする。前半9分、自陣でボールを受けて前を向くと、「前を見た瞬間にドウグラス(・ヴィエイラ)選手が走っていて、相手CBとSBの間にスペースが見えたので、そこに強いボールを出そうと思って蹴った」と針の穴を通すような鋭いスルーパスを供給。このパスから抜け出したFWドウグラス・ヴィエイラがDF増嶋竜也のファウルを誘うと、増嶋が一発退場となって数的優位な状況が生まれた。

 さらに、このプレーで得たゴール前でのFKでは、プレースキッカーを務める。「あの位置は結構自信があって、ファーに速いボールを入れようとした」というボールは相手の壁にはね返されたものの、CKでもキッカーを任されるなど、左足から蹴り出す正確なキックで好機を創出。流れの中でも巧みな足技を武器にボールキープし、攻撃のスイッチを入れるパスを繰り出すなど、この日がJデビューとは思えないほどの落ち着いたプレーでボールに関与し続けた。

「Jリーグの試合に出るのは初めてだったけど、緊張はあまりしなかった。でも、感覚的に普段やっているときとの違いがあったので、そこで良いプレーが出せれば良かった」

 十分な存在感を示したものの、本人は「グラウンド上で自分が一番存在感があるようなプレーを常に心掛けているので、今日の出来には自分としては納得いっていない」と表情を引き締める。だが、新たな一歩を踏み出したことには間違いない。「J1昇格を第一の目標に、1試合1試合勝ち星を取れるように日々の練習から努力したい」と“次の一歩”に向けて日々成長していこうとしている。

(取材・文 折戸岳彦)
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主役は全3得点に絡んだ憲剛!開幕BKBに安堵「結構プレッシャーなんですよ」

MF中村憲剛が2年連続の開幕弾で歓喜の“BKB”
[2.25 J1第1節 磐田0-3川崎F エコパ]

 真っ先に確認したのはカメラの位置だった。川崎フロンターレMF中村憲剛が2年連続の開幕弾。チーム1号を決めた中村は得点後、「やべっちF.C.」(テレビ朝日系) で決まった今季の新パフォーマンス、お笑い芸人バイク川崎バイクの「BKBヒィーア!!」で喜びを爆発させた。

 昨季の開幕戦はサンシャイン池崎の絶叫ギャグ「ジャスティス!!」のパフォーマンスがDAZNに映らず、「昨年の反省を生かした」と試合前から確認していたDAZNカメラの前でゴールパフォーマンス。「めちゃくちゃホッとしてます。みんなに楽しみにしてるって言われ続けるから」と安堵の表情を見せた中村は「結構プレッシャーなんですよ」と明かした。

「今日に関しては先制点は喉から手が出るほど欲しかった」。前半24分、左後方からMFエドゥアルド・ネットが浮き球のパスを入れると、「マークがつかれていなかった」とDFの間にフリーで動き出した中村がヘッドで押し込んだ。「ヘディングはあまりしたことがないけど、当たってくれた」という先制ヘッド。「ヘディングの動きは相手も予想していなかったと思う。意外性も大事」と振り返った。

 これを皮切りに、チームは前半3ゴールと爆発。セットプレーからの2点はいずれも中村の正確な右足キックから生まれた。1ゴール2アシストと全得点に絡んだ37歳は「3点に絡むことはそんなにない。いいスタートを切れたかな」と手応えをつかんだ。

 ここまで公式戦3連敗と苦しんだフロンターレは待望の今季初白星。「気持ちが入っていたし、球際も良かった。こういう勝ち方をすると士気も上がる。勝たないと前に進めない」。昨季のJ王者が連覇に向け、スタートを切った。

(取材・文 佐藤亜希子)

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鉄人DF中澤、不惑突入もあくなき向上心…40歳誕生日も代名詞のフル出場

バースデーケーキを受け取るDF中澤佑二
[2.25 J1第1節 C大阪1-1横浜FM ヤンマー]

 18年2月25日。40歳の節目を迎えたDF中澤佑二は普段通り、ピッチに立ち続けた。

 監督が変わって、サッカースタイルに変化が出ても、大ベテランへの信頼は変わらない。フィールドプレーヤーとしては最長を更新し続ける連続フル出場を、中澤は154試合に伸ばした。

 ただ後半41分の場面では、MFソウザに放り込まれたクロス処理のミスが、FW柿谷曜一朗の同点弾に繋がってしまった。「ソウザがヤバかった。迫力があったね」。しかし試合を通してみると、DFラインを高くするなど、アンジェ・ポステコグルー新監督を迎えて取り組むサッカースタイルへの手ごたえを感じる場面もあったという。

 どこまでも貪欲に。「ソウザが入ってきてボールが取れなくなってしまった。ああいうボランチが一枚いると、プレスをかわされて裏に抜けられるということも出てくると思う。しっかりと予測とケアをして、レオ・シルバ(鹿島)もそうですけど、いいボランチとやるときに課題が出てくると思うので、そういう点も含めてチームとして上を向いていきたいと思います」。40歳、不惑を迎えた中澤だが、向上心は忘れない。

(取材・文 児玉幸洋)
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ビッグセーブ連発の松本GK守田達弥、次節は「絶対に負けたくない」新潟とのアウェー戦へ

松本サポーターの前でビッグセーブを連発したGK守田達弥
[2.25 J2第1節 横浜FC 0-0 松本 ニッパツ]

 決定的なビッグセーブを連発し、新天地に選んだチームを救ってみせた。アルビレックス新潟から松本山雅FCに移籍したGK守田達弥は横浜FCとの開幕戦でさっそく先発出場。「あれくらいできる力があるから獲得した」という反町康治監督の期待に応え、勝ち点1獲得に大きく貢献した。

 加入前から「迫力ある声援が楽しみ」と思いを寄せていた、松本サポーターの前で迎える最初の公式戦。ウォーミングアップの入場時、深緑に染まったアウェーゴール裏からは大音量のチャントが浴びせられた。「アウェーにもかかわらず素晴らしい雰囲気を作って頂いた」。そんな感謝の気持ちは序盤からプレーにも表れた。

 最初の見せ場は前半11分、左サイドからのアーリークロスに合わせた昨季J2得点王FWイバのシュートだった。一発目が空振りに終わり、いったんはテンポを崩される形となったが、上体を保って胸でしっかりブロック。決まっていれば試合の流れが大きく変わっていたであろう、ビッグプレーだった。

 さらに「松本のほうが身長が低かった」というセットプレーの空中戦でも出色の出来。着実な足運びとパンチングで何度も難を逃れた。そして最後は後半44分、FWジョン・チュングンとの1対1をストップ。スコアレスドローは望んだ結果ではなかったが、「ゼロに抑えるという最大の仕事はできた」と胸を張った。

 もっとも、課題を問われれば「カウンターを突き詰めないといけない」「もっとハーフラインくらいまでパスをつなぎたい」などと、足りない要素を次々と口にする。「失点がゼロだったからといって、全てが良いというわけじゃない。課題を持って準備していかないといけない」。昨季は新潟でJ2降格の憂き目に遭った悔しさを乗り越え、さらなるスキル向上を目指しているようだ。

 次節の相手は奇しくも、その古巣新潟戦。退団時は自身の名物チャントへの愛着を述べるなど、「プロになってもっとも長くいた場所」とただならぬ思いを持っているが、対戦相手となれば話は別だ。「だからこそ、絶対に負けたくないチームなので」。そう力強く切り出した守護神は3月3日、スタンドからの愛を一身に受けてきた場所、デンカビッグスワンスタジアムに乗り込む。

(取材・文 竹内達也)

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関係修復はもう無理?モウリーニョ続投ならポグバ退団か

ジョゼ・モウリーニョ監督とポール・ポグバが対立
 マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督と、フランス代表MFポール・ポグバとの関係を修復するのは不可能かもしれない。もし、来季もモウリーニョ続投なら、ポグバはユナイテッドを去る準備があるようだ。英『メトロ』が報じている。

 2016年8月に当時のサッカー史上最高額となる移籍金で、ユベントスからユナイテッドに復帰したポグバ。昨季は公式戦51試合に出場し、9ゴールを記録したが、今月始めにMFスコット・マクトミネイ(21)にスタメンの座を奪われ、21日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)セビージャ戦もベンチスタートだった。

 ポグバはモウリーニョ監督の起用方法に不満を持っているとのこと。すでにポグバの代理人であるミノ・ライオラ氏は夏の移籍について動いているようで、その移籍先はレアル・マドリーと報じられている。また、同紙によると、ユベントスには5300万ポンド(約79億円)の買い戻しオプションがあるようで、再獲得の話も出ている。

 マンチェスター・シティが首位を独走するプレミアリーグは厳しいかもしれないが、チャンピオンズリーグとFA杯の3冠の可能性を残すユナイテッド。シーズン終盤の大事な時期に、指揮官と選手の対立は避けたいところだが…。

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189cmの19歳が右SBで開幕デビュー、東京五輪世代の清水DF立田「ポジションは渡さない」

開幕スタメンでJ1デビューの清水DF立田悠悟
[2.25 J1第1節 清水0-0鹿島 アイスタ]

 本職ではないポジションでJリーグデビューを飾った。清水エスパルスのU-21日本代表DF立田悠悟は4バックの右サイドバックで開幕スタメン入り。本来はセンターバックだが、サイドバックに故障者が続出したチーム事情によりチャンスがめぐってきた。

「不慣れなポジションではあるけど、このチャンスをつかんでポジションは渡さない気持ちも持っている」。清水ユースからトップチームに昇格した昨季はルヴァン杯3試合に出場したが、リーグ戦は2試合にベンチ入りしただけ。プロ2年目の開幕戦で念願のリーグデビューを果たした。

「初めてのJ1の試合で鹿島と対戦して、(失点)ゼロに抑えることができた。満足いく結果ではないけど、守備の部分には手応えもつかんだ」。ピッチ上で最長身の189cm。競り合いはもちろん、1対1の守備でも粘り強く対応した。「どのチームも不慣れなところを狙ってくるのは当然」と、鹿島が清水の右サイドから攻めてくるのは覚悟の上。「でも、ヘディングも地上戦もそれなりにやれていたかなと思う」と一歩も引かなかった。

 東京五輪を目指すU-21日本代表の一員として参加した1月のAFC U-23選手権では3バックの中央で3試合に先発した。ウズベキスタンとの準々決勝では0-4の完敗を喫したが、「寄せの速さや球際の強さは勉強になったし、練習から高いモチベーションでやれている。いい経験になった」と、貴重な国際経験をクラブでも生かしている。

「周りからは不慣れなポジションと言われるけど、チャンスと捉えて前向きにやらないといけない」。ポジションはどこであっても、19歳の立田にとって公式戦でプレーすること以上の経験はない。「今日のパフォーマンスは満足いくものではない。サイドバックとして上下動やクロスは自分の課題。クロスからの得点であったり、オーバーラップからのチャンスメイクを意識していきたい」と、右サイドバックとして自分自身に高い要求を課した。

(取材・文 西山紘平)

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大宮vs甲府 試合記録

【J2第1節】(NACK)
大宮 2-1(前半1-0)甲府


<得点者>
[大]マテウス(8分)、ロビン・シモヴィッチ(50分)
[甲]リンス(54分)

<警告>
[大]塩田仁史(53分)、酒井宣福(85分)

観衆:11,777人
主審:中村太
副審:桜井大介、岩田浩義
サインプレーで先制の大宮が甲府に競り勝つ

<出場メンバー>
[大宮アルディージャ]
先発
GK 21 塩田仁史
DF 13 渡部大輔
DF 4 山越康平
DF 2 菊地光将
DF 5 中村太亮
(88分→DF 6 河面旺成)
MF 17 横谷繁
(76分→MF 20 酒井宣福)
MF 8 茨田陽生
MF 7 三門雄大
MF 16 マテウス
FW 14 清水慎太郎
(90分→FW 10 大前元紀)
FW 9 ロビン・シモヴィッチ
控え
GK 22 笠原昂史
DF 19 奥井諒
MF 23 金澤慎
MF 39 嶋田慎太郎
監督
石井正忠

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 23 岡大生
DF 3 ビョン・ジュンボン
DF 4 山本英臣
(86分→FW 13 太田修介)
DF 6 エデル・リマ
DF 16 松橋優
(83分→DF 28 橋爪勇樹)
MF 2 湯澤聖人
MF 19 小塚和季
MF 40 小椋祥平
MF 7 堀米勇輝
(71分→FW 29 ジュニオール・バホス)
FW 17 金園英学
FW 10 リンス
控え
GK 31 岡西宏祐
DF 34 今津佑太
MF 20 島川俊郎
MF 26 佐藤和弘
監督
吉田達磨

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C大阪vs横浜FM 試合記録

【J1第1節】(ヤンマー)
C大阪 1-1(前半0-1)横浜FM


<得点者>
[C]柿谷曜一朗(86分)
[横]山中亮輔(17分)

<警告>
[C]丸橋祐介(68分)、山口蛍(88分)

観衆:23,049人
主審:廣瀬格
副審:作本貴典、植田文平
C大阪が柿谷弾でドローに持ち込む
鉄人DF中澤、不惑突入もあくなき向上心
横浜FM山中「SBに求められる動きが普通じゃない」
柿谷、前半のオフサイドは「僕は違うと思いますけど…」


<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 15 木本恭生
(76分→MF 11 ソウザ)
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 6 山口蛍
MF 7 水沼宏太
(76分→FW 13 高木俊幸)
MF 17 福満隆貴
(89分→FW 18 ヤン・ドンヒョン)
MF 24 山村和也
FW 8 柿谷曜一朗
FW 9 杉本健勇
控え
GK 27 丹野研太
DF 23 山下達也
DF 5 田中裕介
MF 32 田中亜土夢
監督
尹晶煥

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 22 中澤佑二
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 24 山中亮輔
MF 5 喜田拓也
MF 8 中町公祐
(90分→MF 33 ダビド・バブンスキー)
MF 14 天野純
FW 11 遠藤渓太
(78分→FW 26 イッペイ・シノヅカ)
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
(80分→FW 16 伊藤翔)
FW 25 ユン・イルロク
控え
GK 31 杉本大地
DF 13 金井貢史
DF 4 栗原勇蔵
MF 6 扇原貴宏
監督
アンジェ・ポステコグルー

●[J1]第1節3日目 スコア速報

「喜び方を迷った」J初ゴール、板倉滉が新天地・仙台で結果出す

[2.25 J1第1節 仙台1-0柏 ユアスタ]

 この日唯一の得点を奪ったのは、ベガルタ仙台の“新しい背番号6”だった。今季、川崎Fから期限付き移籍してきたDF板倉滉は、3バックの左で柏との開幕戦に先発。柏の最大の武器であるFW伊東純也とDF小池龍太が組む右サイドに手を焼きながらも無失点におさえて試合を進めると、後半8分、MF古林将太からのクロスを頭ひとつ以上抜けた高い打点のヘディングを叩き込んだ。

「いいボール上がってきたなと思って、飛んで当てて入ったという感じ。あんまりああいうゴールを決めたことがなかったので、すごい気持ちよかったです」。186センチと長身だが、意外にもヘディングでの得点はあまりなく、今年1月に中国で行われたAFC U-23選手権のメンバーに選出された板倉は、グループリーグ初戦のパレスチナ戦、続くタイ戦と2試合連続でゴールを決めていたが、いずれも右足によるもの。川崎F時代、プロ初ゴールを記録したACLイースタンSC戦もスライディングで決めた得点だった。

 得点後、サポーターのほうに向かってゴール裏の看板を乗り越えて喜びを爆発させた。「喜び方を迷ってましたね(笑)。後ろ(の選手)が本当に来てくれてるのかと思って、振り返りました」。その懸念をよそに、チームメイトにもみくしゃにされた。板倉にとってこれが嬉しいJ初ゴール。さらに、移籍後の初戦、2018シーズンでの初戦、という初物尽くしとなった。

 1997年生まれの“東京五輪世代”である板倉は、メンバー入りが期待される選手のひとりだ。「カーリングの選手すごいなとか、いろいろ感じたりしてますけど、特別東京五輪を意識するわけではなく、仙台でしっかり結果を出すことによってつながってくると思っている」。メダルラッシュにわく平昌五輪に心動かされつつも、まずは新天地での着実な成長を誓った。

(取材・文 奥山典幸)

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オナイウ&高木大輔ら新戦力躍動の山口が快勝発進!!計4発で熊本を撃破

[2.25 J2第1節 山口4-1熊本 みらスタ]

 レノファ山口FCがホームにロアッソ熊本を迎え、4-1の快勝で白星発進に成功した。浦和から期限付き移籍したFWオナイウ阿道が加入後初ゴールを含め、3得点に絡む活躍。東京Vから期限付き移籍のFW高木大輔も追加点を奪うなど新戦力が躍動し、勝ち点3を手にした。

 霜田正浩新監督の下、攻撃サッカーを掲げる山口。前半2分、山形から完全移籍のDF瀬川和樹が左サイドから低いクロスを送ると、熊本のMF上村周平とDF米原秀亮が重なり、PA内中央にボールがこぼれる。これをオナイウが左足でゴール左へ蹴り込み、早い時間に先制した。

 前半9分には高木が積極的なプレッシャーで熊本DF鈴木翔登からボールを奪取。そのままPA内左に持ち込むと、カバーに戻った米原のスライディングが来る前に左足を振り抜き、豪快にゴール左上を射抜いた。高木はJ2通算100試合出場を自ら祝う移籍後初ゴール。山口の勢いは後半も止まらない。

 2点リードの後半22分、連動したプレスから再び高い位置でボールを回収し、オナイウが右から駆け上がるDF小野瀬康介にパス。PA内右の小野瀬は対峙した米原を抜き切る前に右足でシュートを放ち、右ポストに当たったボールがネットを揺らした。

 直後の後半23分には徳島から完全移籍したMF大崎淳矢に代わり、C大阪から期限付き移籍のMF丸岡満がピッチへ。すると後半30分、オナイウが右サイドへ展開し、パスを受けた小野瀬が中央へパスを出す。遅れてPA手前中央に走り込んだMF三幸秀稔が右足で合わせ、コースを突いたシュートをゴール左隅に流し込んだ。

 山口は内容で圧倒していたわけではないが、確実にチャンスを仕留めて大量4得点。熊本は後半41分に途中出場MF田中達也の右クロスをFW皆川佑介が右足で押し込み、1点を返すのが精一杯だった。

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40歳誕生日DF中澤痛恨クリアミス…C大阪が柿谷弾でドローに持ち込む

柿谷曜一朗が後半41分に同点弾を決めてC大阪がドローに持ち込んだ
[2.25 J1第1節 C大阪1-1横浜FM ヤンマー]

 セレッソ大阪横浜F・マリノスによる18年開幕戦は、1-1の引き分けに終わった。

 今年1月1日に行われた天皇杯決勝の再戦となった開幕戦。ただC大阪はすでにAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の戦いが始まっており、富士ゼロックススーパー杯も含めると公式戦4試合目となった。

 C大阪はMF清武弘嗣の全治6週間の負傷離脱を発表したばかり。スタメンにはMF福満隆貴が抜擢され、システムも4-4-2でスタートした。

 横浜FMは新加入の韓国代表FWユン・イルロクがスタメン出場。またこの日40歳の誕生日を迎えたDF中澤佑二も元気にスタメンの列に並んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 ファーストチャンスはC大阪。前半6分、福満がエリア内でフリーになっていたFW柿谷曜一朗にパス。柿谷がゴールネットを揺らすが、直後に副審の旗が上がり、オフサイドでゴールは認められなかった。

 次は横浜FM。前半17分、FW遠藤渓太がドリブルで右サイドから持ち込むと、中央に横パス。これに走り込んだDF山中亮輔が左足を一閃すると、シュートはゴール右隅を捕らえ、こちらは先制点になった。

 その後も両チームにチャンスはあったが、前半21分のC大阪、MF山口蛍がGKと1対1になるが、GK飯倉大樹がシュートを足に当ててゴールを許さない。同30分には横浜FM、MF天野純が直接FKを蹴るが、クロスバーに嫌われ、こちらも追加点にはならなかった。

 後半はややC大阪が攻め込む場面を多く作るが、得点機を作るまでは至らない。互いに交代枠もなかなか切られないまま、時間だけが進んでいく。ようやく後半31分にC大阪はMFソウザとFW高木俊幸を投入。攻撃意識を高めて同点弾を目指す。

 ただ後半32分のDF松田陸の強烈ミドルも得点にはならない。同36分にはゴール前で波状攻撃を見せるが、こちらも得点には繋がらない。同39分には相手のクリアミスを拾った福満がエリア外から無人のゴールに蹴り込もうとするが、シュートが枠内を捕らえることはなかった。

 しかしついに後半41分、右サイドからソウザがゴール前にボールを入れると、中澤のクリアミスを誘発。こぼれ球を拾った柿谷が落ち着いて流し込んで同点になった。

(取材・文 児玉幸洋)
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昇格候補がいきなり開幕戦で激突!サインプレーで先制の大宮が甲府に競り勝つ

大宮アルディージャがヴァンフォーレ甲府に勝利
[2.25 J2第1節 大宮2-1甲府 NACK]

 2018シーズンのJ2リーグが25日に開幕した。NACK5スタジアム大宮では、昨季までJ1を舞台に戦っていた大宮アルディージャヴァンフォーレ甲府が対戦し、大宮が2-1で競り勝った。。

 J1昇格候補が開幕戦でいきなり激突した。大宮はDF中村太亮(←磐田)とMF三門雄大(←福岡)、FWロビン・シモヴィッチ(←名古屋)らが先発出場。一方の甲府は、DFビョン・ジュンボン(←清水)とMF湯澤聖人(←柏)、MF小塚和季(←新潟)、FW金園英学(←札幌)がスタメンで起用された。

 試合は早々に動いた。大宮は前半8分、左CKから中村が低い弾道のクロスを入れると、ニアでMF横谷繁がスルー。PA右でフリーとなっていたMFマテウスが左足でゴール右にきっちり決め、意表を突いたサインプレーで先制点を挙げた。

 出鼻をくじいた甲府は、前半24分にMF堀米勇輝の左CKからDFエデル・リマがヘディングシュート。これはゴール上に外れ、32分にはカウンターからFWリンスがボールを運び、数的優位のシーンを作ったが、金園のシュートは相手DFのブロックに阻まれた。アディショナルタイム1分には、CKからシモヴィッチのヘディングシュートを浴びるが、GK岡大生のファインセーブで前半を1点ビハインドで折り返した。

 早い時間帯に追加点が欲しい大宮は後半5分、MF茨田陽生のスルーパスにマテウスが反応。スピードをいかして左サイド深くから中央に折り返したボールを、滑り込みながらシモヴィッチが押し込み、2-0。リードを広げた。

 だが、甲府は集中を切らさなかった。失点直後の後半6分、PA右から湯澤がクロスを上げにいくと、スライディングでカットしに来たマテウスの手に当たってPKを獲得。キッカーのFWリンスが放ったシュートはGK塩田仁史に止められたが、GK塩田が早く動いたとしてやり直し。再びキッカーを務めたリンスがゴール右隅に決め、1-2と点差を縮めた。

 この勢いで追いつきたい甲府だが、後半24分に堀米が左足を押さえて座り込んでしまう。そのまま、担架でピッチにを後にし、再契約をかわしたFWジュニオール・バホスをピッチに送り込んだ。

 後半29分には、大宮にチャンス。左サイドからマテウスがGKとDFの間に鋭いクロスを入れ、ゴール前に勢いよく走り込んだFW清水慎太郎が合わせる。しかし、これはゴール上に外れ、リードを広げることはできなかった。31分には、横谷を下げてMF酒井宣福(←新潟)を入れた。

 甲府は後半38分にDF橋爪勇樹、41分にルーキーFW太田修介(←日本体育大)を投入する。しかし、終盤に押し込まれる時間が続き、同点に追いつくことができなかった。試合は2-1でタイムアップ。大宮が開幕戦を白星で飾り、J1復帰に向けて好スタートを切った。

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交代枠『2』を残してスコアレス…不出場のカズ「出られないのは結果以上に悔しい」

開幕戦で出番なしに終わった横浜FCのFW三浦知良
[2.25 J2第1節 横浜FC 0-0 松本 ニッパツ]

 交代枠は『2つ』を残していたが、出番は最後まで訪れなかった。翌26日に51歳の誕生日を控える横浜FCのFW三浦知良は、スコアレスドローに終わった松本山雅FCとの今季開幕戦でベンチ入りを果たすも不出場。試合後、囲み取材に応じた“カズ”は「開幕戦に出られないのは結果以上に悔しいものがある」と冷静に述べた。

「試合に出られなかったし、勝てなかったので、もう一つ盛り上がりのない51歳を迎えそうです」。この日が50歳364日、まさに“50歳ラストマッチ”となった一戦。互いに攻守の切り替えが激しく、交代のタイミングが難しい展開となっていた中、タヴァレス監督が送り出したのは長身FW戸島章だけだった。

 昨年3月12日、50歳14日で決めたゴールにより、『リーグ戦で得点を決めた最年長のプロサッカー選手』としてギネス世界記録に認定されたばかり。「すぐに破られる記録」と自身での更新に意欲を見せていたこともあり、サポーターの注目を一身に集めていたが、さらなる大記録の達成は“51歳のカズ”にお預けとなった。

 この日、横浜FCのスタメン最年長は32歳のFWイバ。プロ33年目を迎えるカズは、チームメートの“人生”よりも長くプロサッカー生活を送ってきていることになる。それはすなわち、誰よりも多くの困難を乗り越えてきた証でもあるだろう。「開幕戦に出られない悔しさを活力にして、次の試合に向けて準備したい」。誰よりも長く、誰よりも多くの悔しさと向き合ってきた51歳は、すでに前を向いている。

(取材・文 竹内達也)

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3つのポジションで存在感…鹿島DF安西が「あの人こそスペシャル」と話す理想像

鹿島DF安西幸輝は3つのポジションでプレーした
[2.25 J1第1節 清水0-0鹿島 アイスタ]

 試合を重ねるごとに存在感を増している。今季、東京Vから鹿島アントラーズに加入したDF安西幸輝はここまで公式戦全3試合にフル出場。14日のACL上海申花戦(1-1)は左サイドバック、21日のACL水原三星戦(2-1)は右サイドバックで先発し、J1デビュー戦となったこの日は再び左サイドバックで開幕スタメンを飾った。

 試合の中でも目まぐるしくポジションを変え、後半22分から左サイドハーフにポジションを上げると、同39分からは右サイドバックに回った。3つのポジションをこなし、そのどこで出ても攻撃で前への推進力を発揮。それでも本人は「攻撃でもっとアクセントを付けられれば。アタッキングサードの精度を高めていきたい」と貪欲だ。

 負傷離脱中のDF西大伍からもさまざまなアドバイスを受け、自身の糧にしている。右サイドバックが本職ながらやはりさまざまなポジションをこなす西について「サッカーに関して本当に頭のいい選手で、勉強になることがいっぱいある」と話す安西は「(西)大伍さんみたいなユーティリティー選手になりたいし、あの人こそスペシャル。大伍さんに近づきつつ、自分の良さを出せれば」と、一つの理想像としてイメージしている。

「今日のプレーには満足していない。クロスの質であったり、攻撃のフィニッシュの部分でもっと頭を使ってサッカーをしたい。自分の良さももっと分かってもらって、もっと意思表示してプレーしたい」。東京Vでのプロ4年間でJ2の150試合に出場したが、ACLもJ1も今季が初挑戦。日々進化を続ける22歳はさらにその成長速度を加速させていく。

(取材・文 西山紘平)

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憲剛2年連続開幕弾で初“BKB”!!川崎F、公式戦初勝利で連覇へ白星発進

MF中村憲剛が2年連続の開幕弾
[2.25 J1第1節 磐田0-3川崎F エコパ]

 2018シーズンが開幕したJ1リーグは25日、第1節3日目を行い、昨季J1王者の川崎フロンターレは敵地でジュビロ磐田と対戦し、3-0で完封勝利をおさめた。富士ゼロックススーパー杯、ACLの2試合で公式戦3連敗中だった川崎Fは待望の今季初勝利。4年連続の開幕白星となった。

 ホーム開幕戦となった磐田は新戦力のブラジル人DFギレルメが3-4-2-1の左ウイングバックで先発。中盤はMF山田大記とMFムサエフのダブルボランチ。1トップにFW川又堅碁、MF中村俊輔とMFアダイウトンがシャドーの位置に入った。
 J開幕節が公式戦4試合目となる川崎Fは20日のACL第2節蔚山現代戦(1-2)から先発4人を変更し、その試合でゴールを挙げたFW知念慶が1トップでJ初スタメン。MF中村憲剛がトップ下で先発に復帰し、2列目は左からMF家長昭博、中村、FW小林悠と並んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 昨季J1クラブで最少失点の磐田が、最多得点のJ1王者を迎え撃った。磐田は前半17分に決定機を迎え、中村俊輔が左足で蹴り込んだFKをDF高橋祥平がヘッドで叩いたが、惜しくも左ポストを直撃。さらに22分、川又の落としで左サイドを抜け出したMFアダイウトンが独走し、飛び出したGKと1対1の局面。決定的な場面だったが、右足シュートはGKチョン・ソンリョンが至近距離でビッグセーブした。

 磐田の猛攻に耐えた川崎Fは徐々に流れを引き寄せ、均衡を破る。前半24分、左後方からMFエドゥアルド・ネットが左足で浮き球のパスを入れ、DFの間に抜け出した中村がヘッドで押し込んだ。これがチームのJ第1号となり、中村は2年連続の開幕ゴール。今季のゴールパフォーマンス“BKB”で喜びを示した。

 先制に成功した川崎Fは勢い止まらず、前半43分にはCKの流れから中村が右サイド深い位置から狙い澄ましたピンポイントクロス。DF谷口彰悟が高い打点からヘッドで叩き込み、2-0。前半45分には知念が獲得した右FKを中村が蹴り込むと、エドゥアルドがヘッドで合わせ、3-0に突き刺した。

 磐田は後半開始と同時にDF森下俊を下げてMF松本昌也を投入。システムを4-2-3-1に変更し、松本はボランチに入り、山田が右サイドハーフへ。ギレルメが左サイドバック、MF櫻内渚が右サイドバックに下がった。後半13分には櫻内に代えて今季、名古屋から加入したMF田口泰士を投入。田口がボランチ、松本は右サイドバックに移った。

 交代策で反撃に出た磐田は後半15分、田口が左足ハーフボレーで叩いたが、GKチョン・ソンリョンがファインセーブ。後半28分にはドリブルで運んだ田口のパスを受けた山田がペナルティアーク内から右足でグラウンダーのシュートを放ったが、枠を捉えられなかった。

 川崎Fは後半33分、知念に代えてFW大久保嘉人を1トップに投入。大久保はJ1通算400試合出場を達成した。最後まで磐田の攻撃を跳ね返し、3-0で完封勝利をおさめた川崎F。連覇を目指すシーズンを白星でスタートした。

(取材・文 佐藤亜希子)

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山口vs熊本 試合記録

【J2第1節】(みらスタ)
山口 4-1(前半2-0)熊本


<得点者>
[山]オナイウ阿道(2分)、高木大輔(9分)、小野瀬康介(67分)、三幸秀稔(75分)
[熊]皆川佑介(86分)

<警告>
[山]渡辺広大(28分)
[熊]皆川佑介(38分)

観衆:7,456人
主審:山岡良介
副審:正木篤志、田島宏則
オナイウ&高木大輔ら新戦力躍動の山口が快勝発進

<出場メンバー>
[レノファ山口FC]
先発
GK 44 藤嶋栄介
DF 6 前貴之
DF 3 渡辺広大
DF 2 坪井慶介
DF 16 瀬川和樹
DF 8 小野瀬康介
(87分→FW 9 岸田和人)
MF 29 三幸秀稔
MF 5 佐藤健太郎
MF 7 大崎淳矢
(68分→MF 32 丸岡満)
FW 19 オナイウ阿道
FW 18 高木大輔
(76分→FW 24 山下敬大)
控え
GK 33 山田元気
DF 21 廣木雄磨
DF 4 福元洋平
MF 11 鳥養祐矢
監督
霜田正浩

[ロアッソ熊本]
先発
GK 30 佐藤昭大
DF 39 鈴木翔登
DF 15 青木剛
DF 32 米原秀亮
MF 2 黒木晃平
MF 25 田辺圭佑
MF 8 上村周平
MF 27 中山雄登
(54分→FW 9 安柄俊)
MF 33 坂本広大
(46分→MF 14 田中達也)
FW 11 皆川佑介
FW 31 伊東俊
(72分→MF 22 上原拓郎)
控え
GK 1 畑実
DF 23 小谷祐喜
MF 19 八久保颯
FW 18 巻誠一郎
監督
渋谷洋樹

●[J2]第1節 スコア速報

磐田vs川崎F 試合記録

【J1第1節】(エコパ)
磐田 0-3(前半0-0)川崎F


<得点者>
[川]中村憲剛(24分)、谷口彰悟(43分)、エドゥアルド(45分)

<警告>
[磐]大井健太郎(44分)
[川]エドゥアルド・ネット(12分)、エドゥアルド(54分)

観衆:31,375人
主審:松尾一
副審:岡野宇広、数原武志
川崎F、公式戦初勝利で連覇へ白星発進
開幕BKBに安堵…憲剛「結構プレッシャーなんですよ」
「嘉人さんみたいにゴールを」川崎F知念慶、1トップで開幕J初スタメン
“開幕男”小林悠は5年連続開幕弾逃す


<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 5 櫻内渚
(58分→MF 7 田口泰士)
DF 6 ギレルメ
DF 35 森下俊
(46分→MF 14 松本昌也)
DF 41 高橋祥平
MF 8 ムサエフ
(70分→MF 30 上原力也)
MF 10 中村俊輔
MF 15 アダイウトン
MF 19 山田大記
FW 20 川又堅碁
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 4 新里亮
MF 11 松浦拓弥
MF 34 針谷岳晃
監督
名波浩

[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 18 エウシーニョ
DF 5 谷口彰悟
DF 23 エドゥアルド
DF 7 車屋紳太郎
MF 21 エドゥアルド・ネット
(67分→MF 25 守田英正)
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
(85分→DF 2 登里享平)
MF 41 家長昭博
FW 20 知念慶
(78分→FW 4 大久保嘉人)
FW 11 小林悠
控え
GK 30 新井章太
DF 3 奈良竜樹
MF 16 長谷川竜也
MF 8 阿部浩之
監督
鬼木達

●[J1]第1節3日目 スコア速報

町田が“天敵”京都から初白星…FW鈴木&DF深津弾で開幕好スタート

[2.25 J2第1節 京都0-2町田 西京極]

 FC町田ゼルビアが敵地で京都サンガF.C.と対戦し、2-0で勝利した。前半5分にFW鈴木孝司が均衡を破り、同42分にはDF深津康太が追加点を奪取。過去のリーグ戦通算対戦成績は町田の2分4敗だったため、これが京都からの初白星となった。

 京都にとっては、2009年以来となる本拠地での開幕戦勝利を目指した一戦。しかし、先制したのはアウェーの町田だった。

 前半5分、左サイドのFKからキッカーのMF井上裕大がワイドに開いたMF平戸太貴につなぎ、受けた平戸がPA左外から右足でクロス。PA内中央の鈴木がうまくDF田中マルクス闘莉王の前に入り、ヘディングでゴール右に決めた。

 前半42分には右CKから、キッカーの平戸が右足で高精度のクロスを供給。飛び込んだ深津がGK清水圭介の前でボールを頭でとらえ、スコアを2-0とした。

 京都は後半途中から闘莉王を前線に上げて反撃に出る。MF仙頭啓矢のミドルやFW岩崎悠人の突破などでゴールを脅かす場面も作ったが、最後までネットを揺らせず、無得点でタイムアップの笛を聞いた。

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●[J2]第1節 スコア速報

“因縁カード”は大分に軍配! 4発猛攻でリベンジ狙う栃木を返り討ち

[2.25 J2第1節 栃木2-4大分 栃木グ]

 大分トリニータが3年ぶりにJ2に復帰した栃木SCを4-2で下した。栃木にとって大分は、2016年シーズンにJ3首位を争い、最終的に勝ち点2差で優勝とJ2自動昇格を譲った因縁の相手。ホーム開幕戦でリベンジを狙ったが、大分の勢いに押し切られる形となった。

 先手を取ったのは、開始からテンポの良いボール回しを見せていた大分。前半4分、FW三平和司がダイレクトで出したスルーパスからFW後藤優介が裏へ抜け出すと、ファーストタッチでGK石川慧をかわし、左足でゴールに流し込んだ。

 同11分にはショートパスで中央を崩し、栃木MFヘニキがクリアしようとしたボールを後藤がブロック。PA手前中央で自らこぼれ球に反応し、ゴール右へ強烈な右足のシュートを突き刺した。

 後藤の2得点で2-0とした大分はさらに前半24分、MF宮阪政樹の右CKをDF温井駿斗に頭でかき出されるも、PA後方中央からMF丸谷拓也が右足でダイレクトシュート。敵味方に当たってこぼれたボールをJ3・2年連続得点王の新加入FW藤本憲明が左足で蹴り込み、自身J2初ゴールで3-0とした。

 栃木は後半12分、ヘニキが左サイドから右足で送ったクロスをPA内中央のFW大黒将志がバックヘッドでゴール右に決め、1点を返すが、大分が同33分に決定的な4点目を奪う。

 PA内左でドリブルを仕掛けた三平が中央に切れ込みながら複数のDFの注意を引き付け、タイミングよくラストパス。フリーで走り込んだ途中出場のFW伊佐耕平が左足のシュートをゴール左へ決め、勝利を確実なものとする。

 栃木は後半アディショナルタイム3分、FWネイツ・ペチュニクがヘッドで流したボールをMF西谷和希がミドルレンジから左足で豪快に叩き込み、2点差に詰め寄るが、反撃はここまで。J2復帰初戦は大量失点での黒星となった。

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●[J2]第1節 スコア速報

2853日ぶりJ復帰戦は地元・清水で…内田「本当はカシマで復帰したかったけど」

地元の清水でJ復帰戦を戦ったDF内田篤人
[2.25 J1第1節 清水0-0鹿島 アイスタ]

 高校時代を過ごした地元の清水で8シーズンぶりのJリーグ復帰を果たした。鹿島アントラーズのDF内田篤人はアウェーでの清水戦に右サイドバックで先発。「長い間、ケガもしていたし、Jリーグに戻ってきて、開幕戦がポイントだと思っていた」。10年5月5日のC大阪戦以来、2853日ぶりとなるJ復帰戦を開幕スタメンで飾った。

 静岡県出身で、清水東高から鹿島に入団した内田。清水の本拠地・IAIスタジアム日本平でのJリーグ復帰に「本当はカシマで復帰したかったけど」と冗談交じりに話しつつ、「高校時代の友達も見に来てくれたし、家族も見に来てくれた。高校のときもここで試合をやっているし、楽しかった」と、懐かしいスタジアムで復帰戦を戦った。

 序盤からホームの清水に押し込まれる苦しい展開。前半42分のPKのピンチはGKクォン・スンテがビッグセーブでしのぎ、「スンテの助けもあって、前半を0-0で終われたのは良かった。首の皮一枚つながった」と感謝したが、前半のシュートはDF昌子源のロングシュートによる1本のみに終わった。

 ハーフタイムに立て直し、後半は鹿島もチャンスをつくったが、1点を取り切れず、スコアレスドロー。「うまくいかないときもあるし、その中で勝っていかないといけない。優勝するには今日みたいな試合を勝たないと」と、引き分けという結果には満足しなかった。

 14日のACL上海申花戦(1-1)にフル出場し、鹿島での公式戦復帰を果たした内田だが、21日のACL水原三星戦(2-1)は連戦を考慮され、メンバー外。この日、公式戦2試合ぶりに先発し、後半39分にFWペドロ・ジュニオールとの交代でベンチに下がった。

「(交代は)戦術的な理由もあるし、徐々に徐々にというのもある。ペドロが入れば、勝ち点3を取りに行くよという意図もある」。そう途中交代を受け止める内田に焦りはない。「前回のACLもパスしてもらって、うまく休ませてもらいながらやっている。(手術した)膝は問題ないけど、周りの筋肉が張ったりというのはしょうがなく出てくる。そこはケアしながら、様子を見ながら」。ゆっくりと、しかし着実に完全復活への階段を上っていく。

(取材・文 西山紘平)

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●[J1]第1節3日目 スコア速報

京都vs町田 試合記録

【J2第1節】(西京極)
京都 0-2(前半0-2)町田


<得点者>
[町]鈴木孝司(5分)、深津康太(42分)

<警告>
[京]石櫃洋祐(28分)
[町]戸高弘貴(81分)

観衆:6,225人
主審:谷本涼
副審:大塚晴弘、日比野真
町田が“天敵”京都から初白星

<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 6 本多勇喜
DF 15 染谷悠太
DF 30 石櫃洋祐
MF 11 湯澤洋介
(63分→FW 9 レンゾ・ロペス)
MF 14 仙頭啓矢
MF 18 望月嶺臣
(85分→MF 8 重廣卓也)
MF 22 小屋松知哉
FW 13 岩崎悠人
FW 19 大野耀平
(78分→DF 26 下畠翔吾)
控え
GK 34 若原智哉
DF 17 牟田雄祐
DF 3 宮城雅史
MF 5 マティアス・カセラス
監督
布部陽功

[FC町田ゼルビア]
先発
GK 21 高原寿康
DF 25 小島雅也
(90分→MF 10 土岐田洸平)
DF 5 深津康太
DF 3 藤井航大
DF 2 奥山政幸
MF 8 平戸太貴
MF 15 井上裕大
MF 24 ロメロ・フランク
(78分→FW 11 中村祐也)
MF 32 戸高弘貴
FW 30 中島裕希
(83分→MF 7 杉森考起)
FW 9 鈴木孝司
控え
GK 1 福井光輝
DF 22 橋口拓哉
MF 14 吉濱遼平
FW 20 ドリアン・バブンスキー
監督
相馬直樹

●[J2]第1節 スコア速報

高卒ルーキー阿部海大が開幕スタメン!岡山が塚川V弾で徳島にウノゼロ勝利

[2.25 J2第1節 徳島0-1岡山 鳴門大塚]

 2018シーズンのJ2リーグが25日に開幕した。鳴門・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアムでは徳島ヴォルティスファジアーノ岡山が対戦し、1-0で岡山が勝利した。

 昨季7位だった徳島は、DFブエノ(←鹿島)とMFシシーニョ(←岐阜)、MF内田裕斗(←水戸)、FW呉屋大翔(←G大阪)らが先発。一方の同13位だった岡山は、DF阿部海大(←東福岡高)とDFチェ・ジョンウォン(←建国大/韓国)のルーキー、DF椋原健太(←C大阪)、DF後藤圭太(←松本)、MF上田康太(←磐田)、FWイ・ヨンジェ(←京都)らが先発で起用された。

 岡山は前半2分、相手のパスミスからFW赤嶺真吾がシュートと見せかけて絶妙なラストパス。フリーでゴール前に顔を出した上田が左足で狙うが、惜しくもゴール右に逸れ、早々のチャンスを逃した。それでも27分、右サイド深くで椋原がFKを獲得。上田が蹴り込んだボールをMF塚川孝輝がヘッドで合わせ、先制に成功した。

 守備でも徳島に決定機を作らせなかった岡山は、前半終了間際にイ・ヨンジェが高い位置でボールを奪取。赤嶺が抜け出してGKと1対1の状況から右足ループを放つが、惜しくもクロスバーを叩き、1-0でハーフタイムを迎えた。

 早い時間に同点に追いつきたい徳島は後半開始からDFキム・ジョンピルに代え、DF井筒陸也を入れる。7分には、内田のパスをPA右手前で受けたMF島屋八徳が右足シュート。これはGK一森純のファインセーブに阻まれ、25分にはシシーニョの縦パスから呉屋が体勢を崩しながらも反転シュートを放ったが、枠に飛ばすことができなかった。

 圧倒的なポゼッション率で岡山ゴールに迫る徳島。後半33分には、入ったばかりの岡山MF仲間隼斗(←讃岐)が退場となり、数的優位に立つ。だが、最後のところで精度を欠き、44分にシシーニョが右サイドから上げたクロスを呉屋が頭で合わせるも、決めきれない。

 結局、岡山が新戦力の活躍もあって1-0で勝利。一方の徳島は、熱心なサポーターとして知られ、21日に急性心不全のため急逝した俳優・大杉漣さん(享年66)に、開幕戦勝利を捧げることはできなかった。

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1年でJ1復帰を狙う新潟、讃岐に苦戦も河田の1点を守り抜き開幕戦白星

[2.25 J2第1節 讃岐0-1新潟 ピカスタ]

 2018シーズンのJ2リーグが25日に開幕した。Pikaraスタジアムでは、カマタマーレ讃岐アルビレックス新潟が対戦し、1-0で新潟が勝利した。

 昨季19位で残留した讃岐は、DFパク・チャニョン(←山口)とDF麻田将吾(←京都)、MF佐々木匠(←仙台)、MF重松健太郎(←町田)が新天地デビュー。15年ぶりにJ2の新潟は、GKアレックス・ムラーリャ(←フラメンゴ)とDF広瀬健太(←湘南)、DF安田理大(←釜山アイパーク)、MF坂井大将(←大分)らがスターティングメンバーに名を連ねた。

 試合は開始早々に讃岐にチャンスが訪れる。前半1分、左クロスの流れからPA手前のMF岡村和哉が右足を一閃。弧を描きながら際どい位置に飛んだが、ポスト右角に当たり、先制点とはならなかった。対する鈴木政一新体制の新潟は、なかなか攻撃の形を作ることができず、前半はスコアレスに終わった。

 均衡した状況が続く中、新潟は後半13分にFW小川佳純を下げ、FW矢野貴章を投入。すると、この交代策が奏功する。矢野が前線でボールを落とし、これに反応したFW河田篤秀がPA左へと抜け出す。GK清水健太が飛び出して防ぎに行ったが、河田が左足で落ち着いてゴール右に流し込み、先制に成功した。

 讃岐は再三ゴールに迫りながらも、最後のところで精度を欠き、決定的なシーンとはならない。後半40分、右サイドに流れたボールをDF市村篤司が回収し、再びクロスを供給。重松がヘディングシュートを放つが、地面に叩きつけたシュートはGKムラーリャにキャッチされてしまう。

 その後も一進一退の攻防が続くも、スコアは動かず、1-0でタイムアップ。新潟が開幕戦を制して、1年でのJ1復帰に向けて好スタートを切った。

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●[J2]第1節 スコア速報

横浜FCvs松本 試合記録

【J2第1節】(ニッパツ)
横浜FC 0-0(前半0-0)松本


<警告>
[横]イバ(12分)、渡邉将基(53分)
[松]前田直輝(49分)、パウリーニョ(53分)

観衆:10,779人
主審:榎本一慶
副審:秋澤昌治、淺田武士
横浜FCvs松本は大熱戦のドロー決着
不出場のカズ「出られないのは結果以上に悔しい」
松本GK守田達弥がビッグセーブ連発


<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 21 山本海人
DF 2 藤井悠太
DF 4 渡邉将基
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
DF 17 武田英二郎
MF 8 佐藤謙介
MF 6 中里崇宏
MF 24 渡邊一仁
MF 7 野村直輝
FW 10 イバ
FW 19 ジョン・チュングン
(90分→FW 9 戸島章)
控え
GK 18 南雄太
DF 16 新井純平
DF 33 川崎裕大
MF 25 石井圭太
MF 35 松井大輔
FW 11 三浦知良
監督
タヴァレス

[松本山雅FC]
先発
GK 1 守田達弥
DF 3 田中隼磨
DF 2 浦田延尚
DF 4 飯田真輝
DF 31 橋内優也
DF 29 下川陽太
MF 14 パウリーニョ
MF 6 藤田息吹
MF 25 前田直輝
(90分+5→MF 10 工藤浩平)
FW 38 永井龍
FW 9 高崎寛之
(70分→FW 7 前田大然)
控え
GK 30 ゴ・ドンミン
MF 20 石原崇兆
MF 47 岩上祐三
MF 5 岩間雄大
MF 8 セルジーニョ
監督
反町康治

●[J2]第1節 スコア速報

東京Vvs千葉 試合記録

【J2第1節】(味スタ)
東京V 2-1(前半0-0)千葉


<得点者>
[東]ドウグラス・ヴィエイラ(48分)、畠中槙之輔(90分)
[千]ラリベイ(86分)

<退場>
[千]増嶋竜也(9分)

<警告>
[千]小島秀仁(71分)

観衆:9,400人
主審:三上正一郎
副審:田尻智計、塚田健太
増嶋わずか9分で退場…東京Vが白星発進
東京Vの18歳FW藤本寛也、開幕スタメンデビュー
決勝弾導いた東京V井上潮音…18歳FW藤本に刺激
千葉ルーキーDF鳥海晃司、Jデビューは突然に


<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 井林章
DF 4 畠中槙之輔
DF 24 奈良輪雄太
MF 8 内田達也
MF 33 渡辺皓太
(90分+3→DF 17 李栄直)
MF 38 梶川諒太
(89分→FW 11 林陵平)
FW 35 藤本寛也
(73分→MF 20 井上潮音)
FW 7 アラン・ピニェイロ
FW 9 ドウグラス・ヴィエイラ
控え
GK 1 柴崎貴広
DF 2 若狭大志
MF 16 佐藤優平
FW 26 高井和馬
監督
ロティーナ

[ジェフユナイテッド千葉]
先発
GK 1 ロドリゲス
DF 6 山本真希
(68分→MF 14 小島秀仁)
DF 3 近藤直也
DF 5 増嶋竜也
DF 27 高木利弥
MF 25 茶島雄介
MF 18 熊谷アンドリュー
MF 20 矢田旭
MF 10 町田也真人
(12分→DF 16 鳥海晃司)
MF 13 為田大貴
(55分→FW 50 指宿洋史)
FW 9 ラリベイ
控え
GK 23 佐藤優也
DF 15 溝渕雄志
MF 7 佐藤勇人
FW 11 船山貴之
監督
フアン・エスナイデル

●[J2]第1節 スコア速報

水戸vs山形 試合記録

【J2第1節】(Ksスタ)
水戸 3-0(前半2-0)山形


<得点者>
[水]ジェフェルソン・バイアーノ2(2分、53分)、黒川淳史(23分)

<警告>
[山]西村竜馬(27分)、汰木康也(43分)

観衆:7,858人
主審:清水勇人
副審:大川直也、関谷宣貴
新加入J・バイアーノ躍動の水戸が3発快勝

<出場メンバー>
[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 3 浜崎拓磨
DF 24 細川淳矢
DF 33 福井諒司
DF 2 田向泰輝
MF 32 黒川淳史
(90分+1→MF 13 田中恵太)
MF 18 白井永地
MF 26 小島幹敏
MF 10 木村祐志
(83分→DF 6 ジエゴ)
FW 9 ジェフェルソン・バイアーノ
(65分→FW 15 宮本拓弥)
FW 40 岸本武流
控え
GK 1 本間幸司
DF 5 伊藤槙人
MF 14 佐藤祥
FW 49 齋藤恵太
監督
長谷部茂利

[モンテディオ山形]
先発
GK 1 児玉剛
DF 6 山田拓巳
DF 3 栗山直樹
DF 33 西村竜馬
(58分→MF 18 南秀仁)
DF 19 松本怜大
MF 17 中村駿
MF 5 茂木力也
MF 20 安西海斗
FW 16 小林成豪
(58分→FW 10 瀬沼優司)
FW 9 フェリペ・アウベス
FW 25 汰木康也
(78分→FW 11 阪野豊史)
控え
GK 21 櫛引政敏
DF 24 古部健太
DF 4 三鬼海
MF 7 松岡亮輔
監督
木山隆之

●[J2]第1節 スコア速報

徳島vs岡山 試合記録

【J2第1節】(鳴門大塚)
徳島 0-1(前半0-1)岡山


<得点者>
[岡]塚川孝輝(27分)

<退場>
[岡]仲間隼斗(78分)

<警告>
[岡]後藤圭太(13分)

観衆:8,753人
主審:今村義朗
副審:村井良輔、阿部将茂
高卒ルーキー阿部海大スタメンの岡山がウノゼロ勝利

<出場メンバー>
[徳島ヴォルティス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 2 ブエノ
DF 3 大崎玲央
DF 20 キム・ジョンピル
(46分→DF 15 井筒陸也)
MF 8 岩尾憲
MF 11 島屋八徳
MF 6 シシーニョ
MF 23 前川大河
MF 7 内田裕斗
(75分→MF 33 藤原志龍)
FW 10 杉本太郎
FW 13 呉屋大翔
控え
GK 1 カルバハル
DF 24 井澤春輝
MF 32 小西雄大
FW 18 佐藤晃大
FW 19 薗田卓馬
監督
リカルド・ロドリゲス

[ファジアーノ岡山]
先発
GK 22 一森純
DF 33 阿部海大
DF 3 後藤圭太
DF 27 チェ・ジョンウォン
MF 21 椋原健太
MF 14 上田康太
MF 8 塚川孝輝
MF 11 三村真
FW 7 伊藤大介
(90分+2→MF 15 末吉隼也)
FW 24 赤嶺真吾
(75分→MF 19 仲間隼斗)
FW 9 イ・ヨンジェ
(63分→FW 18 齊藤和樹)
控え
GK 13 金山隼樹
DF 31 下口稚葉
DF 4 濱田水輝
MF 25 武田将平
監督
長澤徹

●[J2]第1節 スコア速報

讃岐vs新潟 試合記録

【J2第1節】(ピカスタ)
讃岐 0-1(前半0-0)新潟


<得点者>
[新]河田篤秀(58分)

<警告>
[讃]パク・チャニョン(54分)
[新]小川佳純(44分)、坂井大将(76分)

観衆:4,539人
主審:木村博之
副審:村田裕介、日高晴樹
1年でJ1復帰を狙う新潟、讃岐に苦戦も開幕戦白星

<出場メンバー>
[カマタマーレ讃岐]
先発
GK 1 清水健太
DF 15 市村篤司
(87分→MF 14 佐々木渉)
DF 2 パク・チャニョン
DF 5 麻田将吾
DF 31 アレックス
MF 17 佐々木匠
MF 7 永田亮太
MF 25 岡村和哉
MF 19 重松健太郎
(87分→FW 20 原一樹)
FW 13 木島徹也
FW 9 我那覇和樹
(69分→FW 11 森川裕基)
控え
GK 16 ソン・ヨンミン
DF 22 武田有祐
DF 4 荒堀謙次
MF 23 西弘則
監督
北野誠

[アルビレックス新潟]
先発
GK 38 アレックス・ムラーリャ
DF 24 川口尚紀
DF 2 広瀬健太
DF 4 ソン・ジュフン
DF 3 安田理大
MF 6 磯村亮太
MF 50 坂井大将
MF 10 加藤大
MF 20 端山豪
(76分→MF 33 高木善朗)
FW 40 小川佳純
(58分→FW 19 矢野貴章)
FW 9 河田篤秀
(90分+1→FW 11 ターレス)
控え
GK 1 大谷幸輝
DF 31 堀米悠斗
DF 5 富澤清太郎
FW 14 田中達也
監督
鈴木政一

●[J2]第1節 スコア速報

愛媛vs金沢 試合記録

【J2第1節】(ニンスタ)
愛媛 1-2(前半1-0)金沢


<得点者>
[愛]神田夢実(15分)
[金]杉浦恭平(62分)、大橋尚志(76分)

<退場>
[愛]田中裕人(87分)

<警告>
[愛]神谷優太(67分)、田中裕人2(69分、87分)
[金]沼田圭悟(40分)、作田裕次(48分)、梅鉢貴秀(72分)

観衆:3,439人
主審:岡宏道
副審:小椋剛、中澤涼
金沢がJ2昇格後初の開幕戦白星

<出場メンバー>
[愛媛FC]
先発
GK 1 岡本昌弘
DF 3 玉林睦実
(84分→MF 14 小池純輝)
DF 2 山崎浩介
DF 23 林堂眞
DF 24 池田樹雷人
DF 5 前野貴徳
MF 17 小暮大器
MF 10 神谷優太
MF 16 田中裕人
FW 9 有田光希
FW 11 神田夢実
(78分→FW 26 上原慎也)
控え
GK 31 パク・ソンス
DF 33 三原秀真
DF 4 西岡大輝
MF 25 竹嶋裕二
FW 15 丹羽詩温
監督
間瀬秀一

[ツエーゲン金沢]
先発
GK 22 田尻健
DF 13 石田崚真
DF 39 庄司朋乃也
DF 3 作田裕次
DF 45 沼田圭悟
(46分→DF 16 毛利駿也)
MF 7 清原翔平
MF 33 梅鉢貴秀
MF 6 大橋尚志
MF 11 杉浦恭平
(90分→MF 17 加藤大樹)
FW 9 佐藤洸一
FW 29 マラニョン
(90分+3→FW 30 山崎雅人)
控え
GK 1 原田直樹
DF 27 廣井友信
MF 26 藤村慶太
FW 19 垣田裕暉
監督
柳下正明

●[J2]第1節 スコア速報

栃木vs大分 試合記録

【J2第1節】(栃木グ)
栃木 2-4(前半0-3)大分


<得点者>
[栃]大黒将志(57分)、西谷和希(90分+3)
[大]後藤優介2(4分、11分)、藤本憲明(24分)、伊佐耕平(78分)

<警告>
[栃]西河翔吾(44分)、田代雅也(85分)

観衆:8,526人
主審:川俣秀
副審:竹田和雄、藤井陽一
“因縁カード”は大分に軍配!栃木を返り討ち

<出場メンバー>
[栃木SC]
先発
GK 33 石川慧
DF 26 夛田凌輔
DF 3 西河翔吾
DF 30 田代雅也
DF 28 温井駿斗
MF 21 牛之濱拓
(82分→MF 29 川田拳登)
MF 5 ヘニキ
MF 11 岡崎建哉
(82分→MF 24 和田達也)
MF 14 西谷和希
FW 9 大黒将志
FW 25 ネイツ・ペチュニク
控え
GK 15 ジョニー・レオーニ
DF 19 服部康平
MF 2 西澤代志也
FW 16 榊翔太
FW 8 廣瀬浩二
監督
横山雄次

[大分トリニータ]
先発
GK 31 高木駿
DF 4 竹内彬
DF 5 鈴木義宜
DF 6 福森直也
MF 7 松本怜
MF 19 星雄次
MF 33 丸谷拓也
MF 35 宮阪政樹
(69分→MF 48 川西翔太)
FW 9 後藤優介
FW 10 藤本憲明
(65分→FW 18 伊佐耕平)
FW 27 三平和司
(87分→MF 15 清本拓己)
控え
GK 1 修行智仁
DF 41 刀根亮輔
MF 14 岸田翔平
MF 20 小手川宏基
監督
片野坂知宏

●[J2]第1節 スコア速報

金沢がJ2昇格後初の開幕戦白星!大橋V弾で愛媛に逆転勝ち

[2.25 J2第1節 愛媛1-2金沢 ニンスタ]

 2018シーズンのJ2リーグが25日に開幕した。ニンジニアスタジアムでは愛媛FCツエーゲン金沢が対戦し、2-1で金沢が逆転勝利を飾った。

 昨季15位の愛媛は、GK岡本昌弘(←千葉)とDF山崎浩介(←明治大)、DF池田樹雷人(←C大阪)、DF前野貴徳(←新潟)、MF神谷優太(←湘南)、MF田中裕人(←磐田)を先発起用。同17位だった金沢は、MF清原翔平(←C大阪)とMF梅鉢貴秀(←鹿島)、FWマラニョン(←スコータイ)らが先発出場した。

 立ち上がりは金沢が押し込む展開だった。だが、先制点を挙げたのは愛媛だった。前半15分、神谷、FW有田光希とつないでPA中央でパスを受けたFW神田夢実が豪快な右足シュートを叩き込み、先制に成功した。

 さらに愛媛は前半21分、PA左手前で獲得したFKを神谷が狙うもわずかにゴール上。28分には、神田のドリブルでこぼれたボールに反応したMF小暮大器がPA内からシュートを放つが、GK田尻健のファインセーブに阻まれた。前半はボールポゼッションで金沢が勝っていたが、愛媛の方がチャンスは多かった。

 反撃に出る金沢は後半16分、マラニョンが左サイドで縦に仕掛けて中央へ折り返す。DF林堂眞に当たってこぼれたボールを左ポスト近くのMF杉浦恭平が左足で蹴り込み、1-1。試合を振り出しに戻した。これで勢いがついた金沢は23分、左CKからニアに飛び込んだFW佐藤洸一がヒールシュートを放つも、わずかに左に外れた。

 それでも後半31分に金沢が逆転する。途中出場のDF毛利駿也(←順天堂大)が左サイドからアーリークロスを供給。ニアの佐藤がヒールで流し、PA中央でフリーとなっていたMF大橋尚志が左足で流し込み、2-1と試合をひっくり返した。

 後半42分には、愛媛のMF田中裕人が2枚目のイエローカードで退場。数的優位に立った金沢が2-1のまま逃げ切った。金沢は、2014年のJ3時代以来4年ぶり、J2では初の開幕戦白星となった。

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2点で飽き足らずサポにも“一発”見舞う!?新加入J・バイアーノ躍動の水戸、3-0で山形に快勝

水戸の新加入FWジェフェルソン・バイアーノが2ゴール
[2.25 J2第1節 水戸3-0山形 Ksスタ]

 水戸ホーリーホックがホームでモンテディオ山形に3-0で快勝し、開幕白星スタートを飾った。前半2分にFWジェフェルソン・バイアーノのゴールで先制すると、同23分にMF黒川淳史が追加点をマーク。後半10分にはJ・バイアーノがPKを沈め、いずれも新加入選手の得点でアウェーの山形を振り切った。

 J・バイアーノはサンタリタ(ブラジル)から期限付き移籍で今季加入。鋼のような肉体と安定した足下のテクニックを生かし、2トップの一角で水戸の攻撃をけん引していく。

 前半2分、右CKからキッカーのMF木村祐志が右足でクロスを送ると、ニアのFW岸本武流がヘディングでそらし、ファーへ走り込んだJ・バイアーノが難しいバウンドのボールを右足で巧みに押し込んだ。

 開幕戦で先にスコアを動かした水戸は、前半23分に追加点を奪取。山形DF栗山直樹が目測を誤って裏へ流れたボールを岸本が拾い、PA内左に持ち運ぶ。左足の折り返しに反応したJ・バイアーノはつぶされるも、ファーに詰めたMF黒川淳史が右足でプッシュ。大宮から期限付き移籍した20歳がリードを2点に広げる。

 後半も水戸のペースは変わらず、後半8分には岸本がPA内中央で後ろからDF松本怜大に倒され、PKを獲得。キッカーのJ・バイアーノが独特な助走から右足でゴール左を狙ったシュートはGK児玉剛に止められるが、キックの前にゴールラインを離れていたとして、蹴り直しとなる。同10分、J・バイアーノは再び不規則なステップでGK児玉を惑わせて逆を突き、右足でゴール左に決めた。

 J・バイアーノは得点直後、左ポストからぐるりと回って右サイドに走ると、コーナーフラッグを抜き、水戸サポーターに向かってマシンガンを撃つようなパフォーマンスを披露する。

 2ゴールで会場を沸かせ、ユニークなキャラクターでサポーターの心も撃ち抜いたJ・バイアーノは、後半20分にFW宮本拓弥との交代でお役御免。水戸は山形の反撃をゼロに抑え、そのまま3-0で逃げ切った。

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増嶋がわずか9分で退場…東京V、後半45分の劇的弾で白星発進

[2.25 J2第1節 東京V2-1千葉 味スタ]

 J2は25日に第1節を開催し、味の素スタジアムでは東京ヴェルディジェフユナイテッド千葉が対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は、後半3分にFWドウグラス・ヴィエイラの得点で東京Vが先制するも、後半41分にFWラリベイのゴールで千葉が同点に追い付く。しかし、同45分にDF畠中槙之輔が決勝ゴールを奪い、東京Vが2-1の勝利を収めた。

 ホームの東京Vは新戦力のGK上福元直人、DF奈良輪雄太らがスターティングメンバーに名を連ねる他、ユースから昇格した18歳のFW藤本寛也が開幕スタメンに抜擢された。一方、アウェーの千葉は新戦力のGKロドリゲス、DF増嶋竜也、DF高木利弥、MF茶島雄介らが先発起用され、システムは4-1-4-1を採用して開幕戦に臨んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半7分にゴールに迫ったのはホームの東京Vだった。左サイドからMF梶川諒太が右足アウトで送った鮮やかなパスから最終ライン裏を突いたFWドウグラス・ヴィエイラがフィニッシュまで持ち込むも、距離を詰めたGKロドリゲスにストップされてネットを揺らすには至らない。

 すると、同9分に千葉をアクシデントが襲う。藤本が送った鋭いスルーパスから再びヴィエイラに抜け出されると、後方から迫った増嶋がファウルでストップ。このプレーで増嶋が一発退場となり、いきなり数的不利に陥ってしまった。同12分にはMF町田也真人に代わって、大卒ルーキーのDF鳥海晃司がピッチへと送り込まれて最終ラインでDF近藤直也とコンビを組むことに。1人少なくなった千葉だが積極性は失わず、同26分には左サイドの高木が送ったグラウンダーのクロスをMF為田大貴が合わせてゴールを強襲するも、好反応を見せた上福元に弾き出されてしまった。

 0-0のまま後半を迎えると、後半3分に数的優位に立つ東京Vが先制に成功する。左サイドからFWアラン・ピニェイロが送ったクロスを中央で待ち構えるD・ヴィエイラがヘディングで合わせると、クロスバーを叩いたボールはロドリゲスに当たってゴールマウスに収まり、スコアを1-0とした。

 追加点を狙う東京Vは後半9分、右サイドからMF渡辺皓太が送ったグラウンダーのクロスの流れから奈良輪、藤本が立て続けにシュートを放つが、千葉守備陣にブロックされてしまう。すると同10分に千葉ベンチが動き、為田に代わってFW指宿洋史がピッチへと送り込まれた。さらに同23分にはDF山本真希に代えてMF小島秀仁を投入して状況を打開しようと試みる。

 まずは同点に追い付きたい千葉は後半25分、自ら運んだ指宿がミドルレンジから狙うも上福元にストップされる。さらに同30分には左サイドの高木が送ったクロスの流れから上福元が飛び出すと、指宿が狙ったループシュートがゴールに向かうがカバーに入った渡辺にヘッドでクリアされてしまう。一方の東京Vは同38分に奈良輪、同39分にピニェイロが立て続けにミドルレンジからゴールを脅かしたものの、ともに枠を捉えることができない。

 すると後半41分、右サイドから茶島が送ったクロスをラリベイがヘディングで叩き込み、1人少ない千葉がついに同点に追い付く。同点とされた東京Vは同44分、梶川に代えてFW林陵平をピッチへと送り込んだ。すると同45分、途中出場していたMF井上潮音のCKに走り込んだDF畠中槙之輔が蹴り込み、東京Vが2-1の劇的な勝利を収めた。
(取材・文 折戸岳彦)
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2年連続同カード開幕、横浜FCvs松本は大熱戦のドロー決着…50歳最終戦のカズは出番なし

横浜FC対松本はスコアレスドローに終わった
[2.25 J2第1節 横浜FC 0-0 松本 ニッパツ]

 J2リーグは25日、2018シーズンの開幕戦を各地で行った。横浜FCはホームで松本山雅FCと対戦し、互いに多くのチャンスをつくったが0-0で引き分けた。26日に51歳の誕生日を迎えるFW三浦知良はベンチ入りを果たしたが、ピッチに立つことはなかった。

 昨年2月26日に行われた昨季開幕戦に続き、2年連続での同会場同カード対戦。勝利の再現を狙う横浜FCはGK山本海人(←千葉/期限付き移籍)、DF武田英二郎(←湘南)、MF渡邊一仁(←岡山)の新加入選手3人が先発に名を連ねた。昨季の対戦で決勝ゴールを挙げたMF野村直輝もスタメン入りし、元日本代表のMF松井大輔はベンチスタートとなった。

 プロ生活33年目のシーズンを迎えた“カズ”にとっては50歳最後の一戦。昨年3月12日のJ2第3節・群馬戦で50歳14日でのゴールを記録し、後に「リーグ戦で得点を決めた最年長のプロサッカー選手」としてギネス世界記録に認定されたことで、自身の“世界記録”更新にも期待がかかった。

 一方の松本はGK守田達弥(←新潟)、DF浦田延尚(←愛媛)、MF藤田息吹(←愛媛)、FW永井龍(←名古屋)の他、昨季は特別指定選手として8試合に出場したDF下川陽太(←大阪商業大)、3年ぶり復帰となったMF前田直輝(←横浜FM)の新加入組6人がスタメンに入った。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合は序盤から激しく攻守が入れ替わる熱戦となった。松本は前半8分、右サイドを果敢にドリブル突破したMF前田直輝が倒され、FKを獲得。MFパウリーニョのキックが外れると、今度は横浜FCが攻めに出る。同11分、左サイドに流れたMF佐藤謙介のアーリークロスに反応したのは昨季J2得点王のFWイバ。ダイレクトシュートは空振りに終わったが、こぼれ球が足元に流れ、強烈な左足シュートでGKを強襲した。

 その後も両チーム共にボールホルダーへ激しくアプローチし、ときおり選手が倒れ込んでプレーが止まる場面が見られた。前半19分、松本はDFカルフィン・ヨン・ア・ピンのパスミスを奪ったMF田中隼磨が最終ラインのギャップを突く縦パスを配給。右サイドに流れたFW高崎寛之が受け、鋭いクロスを中央に送ったが、ゴール前に走り込んだ永井には合わなかった。

 前半30分前後からは横浜FCが主導権を握る。イバにボールを集める攻撃策が功を奏し、立て続けに危険なシュートを披露した。35分には、右サイドに開いたMF中里崇宏のクロスをゴール前でイバが収め、PA内左のスペースにパス。猛スピードで駆け上がった野村がシュートを狙ったが、DF橋内優也にブロックされた。

 松本は前半37分、左サイドを抜け出した高崎のクロスを永井が落とし、パウリーニョがダイレクトミドルを狙ったが枠外。横浜FCも右サイドのFWジョン・チュングン、中央の野村がつないで左サイドにボールを送り、オーバーラップした武田が左足シュートを放ったが、守田が身を挺して守った。互いに多くのチャンスをつくったが、前半の45分間はスコアレスで終わった。

 後半、最初にチャンスをつくったのは横浜FCだった。6分、左サイドでボールを受けたイバがサイドチェンジを送り、右に開いた佐藤がPA内に浮き球パスを配給。ポジションを上げていた中里がワンタッチで落とすと、ジョン・チュングンが左足で狙い、相手DFの跳ね返りはわずかにゴールマウスを外れた。

 松本も後半12分、前田直、パウリーニョがつないだボールが左サイドへ。前半から攻守に存在感を放っていた下川がしっかり収め、強烈な右足シュートを放ったが、大きく枠を外れた。守備ではイバに集まるボールに対して、マッチアップしたDF飯田真輝を中心にマークを受け渡し、危険な仕事をさせずに持ちこたえた。

 拮抗した展開が続く中、松本ベンチが動いた。後半25分、高崎に代わって、水戸から復帰したFW前田大然を投入。期限付き移籍先でシーズン13得点を挙げ、大ブレイクを果たした20歳のストライカーに対し、アウェーに集結した松本サポーターから大きな声援が上がった。

 すると直後の後半26分、さっそく前田大が右サイドを突破し、自慢の快足を見せつける。一方の横浜FCも勢いに負けずに前へ出た。左サイドを抜け出した渡邊一のマイナスのクロスに対し、PA内で野村が反応。ダイレクトシュートでゴールを狙ったが、惜しくも左のポストに阻まれた。

 その後も互いに激しいせめぎ合いを繰り広げ、消耗戦の様相を呈してくるが、松本が1人を交代したのみで後半40分を迎えた。横浜FCは同44分、フィードに抜け出したジョン・チュングンがPA内に抜け出したが、シュートは守田が間一髪でストップ。そして同45分、ようやく最初の交代カードを使い、ジョン・チュングンに代えてFW戸島章を投入した。

 アディショナルタイムは4分。横浜FCは2分、攻守の切り替えで前を向いたイバがPA内に進入するも、左足シュートは橋内がスライディングでブロック。松本はラストプレー、パウリーニョの左CKに飯田が頭で合わせたが、右ポストに直撃した。互いにゴール前の得点機をつくったものの、最後までスコアが動くことはなく、勝ち点1を分け合う結果となった。

(取材・文 竹内達也)

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福岡vs岐阜 試合記録

【J2第1節】(レベスタ)
福岡 2-0(前半1-0)岐阜


<得点者>
[福]石津大介(6分)、森本貴幸(80分)

<警告>
[福]松田力(53分)、輪湖直樹(59分)
[岐]宮本航汰(25分)、永島悠史(83分)、難波宏明(89分)

観衆:12,856人
主審:高山啓義
副審:伊東知哉、戸田東吾
J2第1号は石津の豪快バイシクル!福岡が上々発進

<出場メンバー>
[アビスパ福岡]
先発
GK 23 杉山力裕
DF 3 駒野友一
(90分→DF 5 實藤友紀)
DF 22 輪湖直樹
DF 11 岩下敬輔
DF 19 堤俊輔
MF 6 ウォン・ドゥジェ
MF 16 石津大介
MF 8 鈴木惇
MF 7 ユ・インス
(53分→FW 15 森本貴幸)
FW 17 松田力
(77分→MF 33 山瀬功治)
FW 18 ドゥドゥ
控え
GK 21 圍謙太朗
DF 27 平尾壮
FW 10 城後寿
FW 9 トゥーリオ・デ・メロ
監督
井原正巳

[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 26 長沼洋一
(72分→DF 16 福村貴幸)
DF 15 田森大己
DF 2 阿部正紀
DF 27 イヨハ理ヘンリー
MF 23 小野悠斗
(81分→FW 24 難波宏明)
MF 31 宮本航汰
MF 28 永島悠史
FW 19 薮内健人
FW 9 山岸祐也
(59分→MF 30 中島賢星)
FW 11 古橋亨梧
控え
GK 1 岡本享也
DF 3 竹田忠嗣
MF 6 三島頌平
FW 7 田中パウロ淳一
監督
大木武

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仙台vs柏 試合記録

【J1第1節】(ユアスタ)
仙台 1-0(前半0-0)柏


<得点者>
[仙]板倉滉(53分)

<退場>
[柏]中山雄太(89分)

<警告>
[仙]板倉滉(31分)、平岡康裕(86分)
[柏]小泉慶(76分)、中山雄太2(78分、89分)、中村航輔(90分+2)

観衆:15,655人
主審:佐藤隆治
副審:相樂亨、山内宏志
仙台は新戦力DF板倉がV弾
J初ゴールの板倉滉「喜び方を迷った」
“3主将体制”の仙台「3人足して1人のキャプテンではなく…」
柏、対策され組み立ての部分で苦戦
柏DF小池「ホントに勝ちが必要」


<出場メンバー>
[ベガルタ仙台]
先発
GK 21 関憲太郎
DF 13 平岡康裕
DF 27 大岩一貴
DF 6 板倉滉
MF 17 富田晋伍
MF 7 奥埜博亮
(90分+1→DF 39 金正也)
MF 29 古林将太
(77分→MF 25 菅井直樹)
MF 2 永戸勝也
FW 16 野津田岳人
FW 20 阿部拓馬
(70分→FW 30 西村拓真)
FW 11 石原直樹
控え
GK 22 川浪吾郎
MF 31 茂木駿佑
FW 18 ラファエルソン
FW 19 ジャーメイン良
監督
渡邉晋

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 5 中山雄太
DF 2 鎌田次郎
DF 3 ユン・ソギョン
(75分→DF 39 亀川諒史)
MF 7 大谷秀和
(59分→MF 8 小泉慶)
MF 10 江坂任
MF 15 キム・ボギョン
FW 14 伊東純也
FW 9 クリスティアーノ
FW 20 ハモン・ロペス
(59分→FW 18 瀬川祐輔)
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 4 中谷進之介
MF 37 細貝萌
FW 19 中川寛斗
監督
下平隆宏

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清水vs鹿島 試合記録

【J1第1節】(アイスタ)
清水 0-0(前半0-0)鹿島


<警告>
[清]クリスラン(44分)
[鹿]三竿健斗(23分)、鈴木優磨(38分)

観衆:19,632人
主審:飯田淳平
副審:唐紙学志、村上孝治
内田2853日ぶりJ復帰戦はスコアレス
内田「本当はカシマで復帰したかったけど」
鹿島DF安西が「あの人こそスペシャル」と話す理想像
東京五輪世代の清水DF立田が右SBで開幕デビュー


<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 28 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 4 フレイレ
DF 25 松原后
MF 6 竹内涼
MF 17 河井陽介
MF 30 金子翔太
MF 29 石毛秀樹
(68分→MF 19 ミッチェル・デューク)
FW 23 北川航也
(71分→FW 9 鄭大世)
FW 20 クリスラン
控え
GK 1 西部洋平
DF 26 二見宏志
DF 45 角田誠
MF 14 楠神順平
MF 24 増田誓志
監督
ヤン・ヨンソン

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 2 内田篤人
(84分→FW 7 ペドロ・ジュニオール)
DF 5 植田直通
DF 3 昌子源
DF 32 安西幸輝
MF 20 三竿健斗
MF 4 レオ・シルバ
MF 25 遠藤康
(76分→MF 8 土居聖真)
MF 30 安部裕葵
(67分→DF 16 山本脩斗)
FW 9 鈴木優磨
FW 10 金崎夢生
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 39 犬飼智也
MF 40 小笠原満男
MF 6 永木亮太
監督
大岩剛

●[J1]第1節3日目 スコア速報

2018シーズンJ2第1号は石津の豪快バイシクル!森本追加点の福岡が岐阜を下して上々発進

先制点を挙げた石津大介
[2.25 J2第1節 福岡2-0岐阜 レベスタ]

 2018シーズンのJ2リーグが25日に開幕した。レベルファイブスタジアムでは、アビスパ福岡FC岐阜が対戦し、福岡が2-0で開幕戦を制した。

 昨季4位の福岡は、新加入のFWドゥドゥ(←甲府)とMFユ・インス(←FC東京)、DF輪湖直樹(←柏)が先発。一方の同18位だった岐阜は、広島から加入のDF長沼洋一とDFイヨハ理ヘンリー、MF宮本航汰(←清水)、FW山岸祐也(←群馬)らがスターティングメンバーに名を連ねた。

 立ち上がりからホームクラブがドゥドゥを中心に攻め込むと、開始早々にスコアを動かす。前半6分、左サイドから輪湖が上げたクロスをドゥドゥがヘッドで中央へ落とし、これをフリーで待っていたMF石津大介がバイシクルシュート。福岡が豪快な一撃で新シーズンの幕を開けた。

 前半17分にユ・インス、43分にはFW松田力とチャンスを作る福岡に対し、岐阜はボールの主導権を握り、パスを的確につないで崩そうとしたが、なかなか決定機は訪れない。前半ラストプレーでMF小野悠斗の左CKからニアで山岸がヘッドで合わせたが、GK杉山力裕にキャッチされ、前半を1点ビハインドで終えた。

 リードしている福岡だが、後半6分にアクシデント発生。ここまで好パフォーマンスをみせていたユ・インスが相手との接触で負傷し、今季加入のFW森本貴幸がピッチに入った。岐阜は14分、山岸に代えて東福岡高出身のMF中島賢星を送り込んだ。

 後半17分、福岡はカウンターから森本が右足シュートを放ち、GKビクトルが弾いたボールに反応したドゥドゥがファウルを受けてPKを獲得。ドゥドゥ自らキッカーを務めたが、ゴール右下を狙ったシュートはGKビクトルのファインセーブに阻まれ、絶好のチャンスを逃した。

 攻めあぐねる岐阜は後半24分、FW古橋亨梧が左サイド深くでロングボールを受け、巧みなボールコントロールからPA左へ切れ込み、マイナスに折り返す。これを中島が右足ダイレクトで狙うが、枠を外してしまう。

 すると、FW松田力に代えてMF山瀬功治を投入した福岡が追加点を挙げる。後半35分、左クロスをPA右角で受けたDF駒野友一が中央へ折り返す。シュート性のボールだったが、足もとにおさめた森本が右足を一閃。ゴール右に突き刺し、福岡デビュー戦で早速ゴールを記録した。

 試合はそのまま2-0でタイムアップ。新戦力躍動の福岡がJ1リーグ復帰に向けて上々のスタートを切った。

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新戦力DF板倉がV弾の仙台、ホームで開幕白星!柏はACL含めて3試合勝ちなし…

仙台の開幕戦連勝記録は「4」になった
[2.25 J1第1節 仙台1-0柏 ユアスタ]

 2018シーズンJ1開幕節3日目、ユアテックスタジアム仙台では、ベガルタ仙台柏レイソルを迎えた。今季、川崎Fから期限付き移籍してきたDF板倉滉が決勝点。1-0で開幕戦を白星で飾った。

 渡邉晋監督体制で5年目となる仙台は、新加入2選手が先発入り。3-4-2-1の最終ラインの左に板倉を、2シャドーの一角に韓国の蔚山現代から完全移籍で獲得したFW阿部拓馬を起用。負傷していたMF永戸勝也が昨年7月1日の第17節以来となる復帰を果たし、1トップには昨季チームトップの10ゴールを叩き出したFW石原直樹が入った。
 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)を戦う柏は、J1第1節が公式戦4試合目。ACL本戦では1分1敗と苦戦が続いている中、20日のホーム・天津権健戦(△1-1)から両センターバックを入れ替え。天津権健戦で左サイドバックに回っていたDF中山雄太と控えだったDF鎌田次郎がスタメン入りし、左サイドバックにはDF{ユン・ソギョンが起用された。
[スタメン&布陣はコチラ]

 過去2シーズンの公式戦で、4勝2分と柏戦に強さを見せている仙台が、立ち上がりからペースを掴む。タイトな守備と手数をかけずにゴール前に迫る攻撃で、柏にボールを握らせない。それでも最初のシュートチャンスをつくったのは柏だった。9分、MF大谷秀和の縦パスをFWクリスティアーノがMF江坂任に落とすと、江坂がドリブルで持ち上がり、クリスティアーノへリターン。しかし、クリスティアーノはシュートまで持ち込むのが遅れてしまい、仙台DFのブロックにあってしまう。

 シュートまで持ち込むことができなかった仙台だが、25分、GK中村航輔からのボールを敵陣中央で阿部がカットすると、そのまま持ち込んで右足ミドルを見舞ったが、GK中村がセーブして事なきを得る。

 柏は立ち上がりこそ攻撃の形をつくれなかったものの、徐々にペースを引き寄せていく。30分、左サイド深い位置でボールを持ったFWハモン・ロペスが、グラウンダーのパスを中に送る。中央の江坂がスルーすると、後ろにいたクリスティアーノが左足で狙う。しかし、体勢が悪くシュートはゴールマウスを捉えることができない。さらに柏は、FW伊東純也が単身ドリブルで仙台DFラインを突破。ペナルティエリアへ入るとすかさずシュートを狙ったが、GK関憲太郎がゴールを許さなかった。

 両チームとも選手交代なしで入った後半、8分に試合が動く。永戸の右CKは柏の選手にサイドへとクリアされてしまったが、そのスローインの流れからMF古林将太が右サイドからクロスを入れる。中央で待っていた板倉が、頭ひとつ抜ける打点の高いヘディングシュートをゴールネットに突き刺し、仙台が先手を奪った。

 失点の直後に柏は交代策を講じ、ハモン・ロペスに代えて新加入のFW瀬川祐輔、大谷に代えて同じく新戦力のMF小泉慶をピッチに送り込み、瀬川を1トップに置き、クリスティアーノを左サイドへ移動させた。しかし、先行した仙台が敵陣でプレーする時間を増や、柏のファウルを誘って時計の針を進めていく。

 仙台はFW西村拓真を投入し前線からのプレスを強め、柏の最終ラインにプレッシャーをかけ続けるが、柏は攻勢を強めていく。ところが、仙台の守備は固く、後半終了間際には中山が2回目の警告を受けて退場処分に。試合はそのまま1-0で終わり、仙台が勝利を飾った。
 
 ホームでの初戦をものにした仙台は、2015年から続く開幕戦連勝記録を「4」に伸ばしている。

(取材・文 奥山典幸)

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内田の2853日ぶりJ復帰戦はスコアレス…鹿島はアウェーで清水とドロー

DF内田篤人のJ復帰戦はスコアレスドローに終わった
[2.25 J1第1節 清水0-0鹿島 アイスタ]

 J1リーグは25日、第1節3日目を行い、清水エスパルスはホームで鹿島アントラーズと対戦し、0-0で引き分けた。鹿島DF内田篤人のJ復帰戦にもなった開幕戦は互いに勝ち点1を分け合う結果となった。

 清水は4-4-2のシステムで、今季から加入したDFファン・ソッコ、FWクリスランがスタメンに名を連ねたほか、岡山への期限付き移籍から2年ぶりに復帰したMF石毛秀樹も先発した。右サイドバックではU-21日本代表DF立田悠悟がリーグ戦初先発。ユース出身のプロ2年目で、昨季はルヴァン杯3試合に出場した19歳が開幕戦でJ1デビューを果たした。
 鹿島は21日のACL水原三星戦(2-1)から先発一人を変更。DF山本脩斗がベンチスタートとなり、8シーズンぶりに復帰した内田が右サイドバックで公式戦2試合ぶりに先発し、開幕スタメンを飾った。すでに14日のACL上海申花戦(1-1)で先発し、鹿島での公式戦復帰は果たしていたが、Jリーグ出場は10年5月5日のC大阪戦以来、2853日ぶりとなった。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤から主導権を握ったのはホームの清水だった。前半11分、波状攻撃からクリスランが左足ボレーで狙うと、左ポストを直撃。跳ね返りにDF松原后が詰めたが、シュートは枠を捉えられなかった。同13分には敵陣で鹿島MF遠藤康の横パスをクリスランがカット。ラストパスを受けたFW北川航也が左足を振り抜いたが、GKクォン・スンテの正面を突いた。

 苦しい時間帯を耐える鹿島も徐々に押し返すが、なかなかチャンスらしいチャンスをつくれない。清水は前半40分、松原のスルーパスからクリスランが左サイドのスペースに飛び出し、クロスを上げると、ファーサイドまで抜けてきたボールをMF金子翔太が再びクロス。するとPA内の競り合いで石毛がMFレオ・シルバに倒され、PKを獲得した。

 キッカーはクリスラン。しかし、ゴール右を狙ったキックはコースが甘く、クォン・スンテにキャッチされた。鹿島は21日のACL水原三星戦でもレオ・シルバのファウルからPKを与えていたが、クォン・スンテが2戦連続でPKストップ。絶体絶命のピンチを救い、前半はスコアレスで折り返した。

 一進一退の攻防が続く後半、鹿島ベンチが先に動く。後半22分、MF安部裕葵に代わって山本が左サイドバックの位置に入り、DF安西幸輝が左サイドハーフにポジションを上げた。その直後にはレオ・シルバの右CKからニアにフリーで走り込んだFW鈴木優磨が右足で合わせたが、GK六反勇治のビッグセーブに阻まれた。

 対する清水も後半23分、石毛に代えてMFミッチェル・デューク、同26分には北川に代えてFW鄭大世を投入。立て続けに攻撃的なカードを切り、攻撃の圧力を強めていく。鹿島は後半31分、遠藤に代わってMF土居聖真が2列目の右サイドに入った。同38分には安西とのパス交換から山本が左クロス。逆サイドに詰めていた内田がシュートを狙うが、コースは大きくそれた。同39分、内田はFWペドロ・ジュニオールと交代。安西がこの日3つ目のポジションとなる右サイドバックに回った。

 鹿島は後半42分、安西の右クロスを鈴木がヘディングで捉えるが、GKがキャッチ。両チームともに最後までゴールを目指したが、互いに1点が遠く、スコアレスのままタイムアップを迎えた。

(取材・文 西山紘平)

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分野研究家

時間内に決着しなければ延長戦を行なうことが出来る。延長戦ではタイムアウトはできない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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大宮vs甲府 スタメン発表

[2.25 J2第1節](NACK)
※16:00開始
主審:中村太
副審:桜井大介、岩田浩義
<出場メンバー>
[大宮アルディージャ]
先発
GK 21 塩田仁史
DF 13 渡部大輔
DF 4 山越康平
DF 2 菊地光将
DF 5 中村太亮
MF 17 横谷繁
MF 8 茨田陽生
MF 7 三門雄大
MF 16 マテウス
FW 14 清水慎太郎
FW 9 ロビン・シモヴィッチ
控え
GK 22 笠原昂史
DF 19 奥井諒
DF 6 河面旺成
MF 20 酒井宣福
MF 23 金澤慎
MF 39 嶋田慎太郎
FW 10 大前元紀
監督
石井正忠

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 23 岡大生
DF 3 ビョン・ジュンボン
DF 4 山本英臣
DF 6 エデル・リマ
DF 16 松橋優
MF 2 湯澤聖人
MF 19 小塚和季
MF 40 小椋祥平
MF 7 堀米勇輝
FW 17 金園英学
FW 10 リンス
控え
GK 31 岡西宏祐
DF 28 橋爪勇樹
DF 34 今津佑太
MF 20 島川俊郎
MF 26 佐藤和弘
FW 13 太田修介
FW 29 ジュニオール・バホス
監督
吉田達磨

●[J2]第1節 スコア速報

C大阪vs横浜FM スタメン発表

C大阪vs横浜FM スタメン発表
[2.25 J1第1節](ヤンマー)
※16:00開始
主審:廣瀬格
副審:作本貴典、植田文平
<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 15 木本恭生
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 6 山口蛍
MF 7 水沼宏太
MF 17 福満隆貴
MF 24 山村和也
FW 8 柿谷曜一朗
FW 9 杉本健勇
控え
GK 27 丹野研太
DF 23 山下達也
DF 5 田中裕介
MF 11 ソウザ
MF 32 田中亜土夢
FW 13 高木俊幸
FW 18 ヤン・ドンヒョン
監督
尹晶煥

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 22 中澤佑二
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 24 山中亮輔
MF 5 喜田拓也
MF 8 中町公祐
MF 14 天野純
FW 11 遠藤渓太
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
FW 25 ユン・イルロク
控え
GK 31 杉本大地
DF 13 金井貢史
DF 4 栗原勇蔵
MF 33 ダビド・バブンスキー
MF 6 扇原貴宏
FW 16 伊藤翔
FW 26 イッペイ・シノヅカ
監督
アンジェ・ポステコグルー

●[J1]第1節3日目 スコア速報

磐田vs川崎F スタメン発表

磐田vs川崎F スタメン発表
[2.25 J1第1節](エコパ)
※15:30開始
主審:松尾一
副審:岡野宇広、数原武志
<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 5 櫻内渚
DF 6 ギレルメ
DF 35 森下俊
DF 41 高橋祥平
MF 8 ムサエフ
MF 10 中村俊輔
MF 15 アダイウトン
MF 19 山田大記
FW 20 川又堅碁
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 4 新里亮
MF 11 松浦拓弥
MF 14 松本昌也
MF 30 上原力也
MF 34 針谷岳晃
MF 7 田口泰士
監督
名波浩

[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 18 エウシーニョ
DF 5 谷口彰悟
DF 23 エドゥアルド
DF 7 車屋紳太郎
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
FW 20 知念慶
FW 11 小林悠
控え
GK 30 新井章太
DF 2 登里享平
DF 3 奈良竜樹
MF 16 長谷川竜也
MF 25 守田英正
MF 8 阿部浩之
FW 4 大久保嘉人
監督
鬼木達

●[J1]第1節3日目 スコア速報

山口vs熊本 スタメン発表

[2.25 J2第1節](みらスタ)
※15:30開始
主審:山岡良介
副審:正木篤志、田島宏則
<出場メンバー>
[レノファ山口FC]
先発
GK 44 藤嶋栄介
DF 6 前貴之
DF 3 渡辺広大
DF 2 坪井慶介
DF 16 瀬川和樹
DF 8 小野瀬康介
MF 29 三幸秀稔
MF 5 佐藤健太郎
MF 7 大崎淳矢
FW 19 オナイウ阿道
FW 18 高木大輔
控え
GK 33 山田元気
DF 21 廣木雄磨
DF 4 福元洋平
MF 11 鳥養祐矢
MF 32 丸岡満
FW 24 山下敬大
FW 9 岸田和人
監督
霜田正浩

[ロアッソ熊本]
先発
GK 30 佐藤昭大
DF 39 鈴木翔登
DF 15 青木剛
DF 32 米原秀亮
MF 2 黒木晃平
MF 25 田辺圭佑
MF 8 上村周平
MF 27 中山雄登
MF 33 坂本広大
FW 11 皆川佑介
FW 31 伊東俊
控え
GK 1 畑実
DF 23 小谷祐喜
MF 14 田中達也
MF 19 八久保颯
MF 22 上原拓郎
FW 18 巻誠一郎
FW 9 安柄俊
監督
渋谷洋樹

●[J2]第1節 スコア速報

京都vs町田 スタメン発表

[2.25 J2第1節](西京極)
※15:00開始
主審:谷本涼
副審:大塚晴弘、日比野真
<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 6 本多勇喜
DF 15 染谷悠太
DF 30 石櫃洋祐
MF 11 湯澤洋介
MF 14 仙頭啓矢
MF 18 望月嶺臣
MF 22 小屋松知哉
FW 13 岩崎悠人
FW 19 大野耀平
控え
GK 34 若原智哉
DF 17 牟田雄祐
DF 26 下畠翔吾
DF 3 宮城雅史
MF 5 マティアス・カセラス
MF 8 重廣卓也
FW 9 レンゾ・ロペス
監督
布部陽功

[FC町田ゼルビア]
先発
GK 21 高原寿康
DF 25 小島雅也
DF 5 深津康太
DF 3 藤井航大
DF 2 奥山政幸
MF 8 平戸太貴
MF 15 井上裕大
MF 24 ロメロ・フランク
MF 32 戸高弘貴
FW 30 中島裕希
FW 9 鈴木孝司
控え
GK 1 福井光輝
DF 22 橋口拓哉
MF 10 土岐田洸平
MF 14 吉濱遼平
MF 7 杉森考起
FW 11 中村祐也
FW 20 ドリアン・バブンスキー
監督
相馬直樹

●[J2]第1節 スコア速報

祝杯に使った酒樽を廃棄…C大阪、当該サポ3人のスタジアム出入り自粛申し出を受理

C大阪サポーターが自主的に2018シーズンのスタジアムへの出入りを自粛
 セレッソ大阪は25日、一部メディアにより報道があったサポーターの不祥事について、当該サポーター3人に対する処分を発表した。

 C大阪サポーター3人は、昨年11月に埼玉スタジアムで行われたルヴァン杯決勝で同クラブが優勝し、祝杯を挙げた後、酒樽を東京都台東区のマンションの敷地内に無断で捨てた。3人は近くのホテルに宿泊していたという。そして、今月22日に廃棄物処理法違反容疑で3人は書類送検された。

 C大阪は当該サポーター3人と話し合い、事実関係を確認。「このような社会常識や法令に違反する行為が、弊クラブのサポーターによって行われた事実について、クラブとしては非常に残念であり、重く受け止めております」とコメントしている。

 なお、本事案はC大阪の試合運営管理規定の管理区域外で行われた行為であり、C大阪が直接処分を科すことはないという。だが、3人は猛省しており、自主的に2018シーズンのスタジアムへの出入りを自粛(C大阪が出場するすべての試合)するとの申し出があり、クラブはこれを受理したとのことだ。

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本田が終了間際に決勝PK!パチューカが逆転勝ち

本田が今季7点目となるPKを決めた
[2.24 メキシコリーグ後期第9節 パチューカ2-1レオン]

 MF本田圭佑が終了間際にPKを決めて、パチューカが劇的な逆転勝利を飾った。

 パチューカは24日、ホームでレオンと対戦。前半43分に先制点を決められたパチューカだが、後半20分にカウンターからFWセバスティアン・パラシオスが鮮やかにゴールネットを揺らして同点に追いつく。

 そしてドロー決着も見えていた後半アディショナルタイム2分、パチューカはゴール前の混戦でファウルを受けてPKを獲得。本田がキッカーを務めると、GKの逆を突く右隅に流し込むシュートを決めて、逆転勝ちに貢献した。

 本田のゴールは2月3日のモナルカス・モレリア戦以来で今季7点目となった。

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愛媛vs金沢 スタメン発表

[2.25 J2第1節](ニンスタ)
※14:00開始
主審:岡宏道
副審:小椋剛、中澤涼
<出場メンバー>
[愛媛FC]
先発
GK 1 岡本昌弘
DF 3 玉林睦実
DF 2 山崎浩介
DF 23 林堂眞
DF 24 池田樹雷人
DF 5 前野貴徳
MF 17 小暮大器
MF 10 神谷優太
MF 16 田中裕人
FW 9 有田光希
FW 11 神田夢実
控え
GK 31 パク・ソンス
DF 33 三原秀真
DF 4 西岡大輝
MF 14 小池純輝
MF 25 竹嶋裕二
FW 15 丹羽詩温
FW 26 上原慎也
監督
間瀬秀一

[ツエーゲン金沢]
先発
GK 22 田尻健
DF 13 石田崚真
DF 39 庄司朋乃也
DF 3 作田裕次
DF 45 沼田圭悟
MF 7 清原翔平
MF 33 梅鉢貴秀
MF 6 大橋尚志
MF 11 杉浦恭平
FW 9 佐藤洸一
FW 29 マラニョン
控え
GK 1 原田直樹
DF 16 毛利駿也
DF 27 廣井友信
MF 17 加藤大樹
MF 26 藤村慶太
FW 19 垣田裕暉
FW 30 山崎雅人
監督
柳下正明

●[J2]第1節 スコア速報

徳島vs岡山 スタメン発表

[2.25 J2第1節](鳴門大塚)
※14:00開始
主審:今村義朗
副審:村井良輔、阿部将茂
<出場メンバー>
[徳島ヴォルティス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 2 ブエノ
DF 3 大崎玲央
DF 20 キム・ジョンピル
MF 8 岩尾憲
MF 11 島屋八徳
MF 6 シシーニョ
MF 23 前川大河
MF 7 内田裕斗
FW 10 杉本太郎
FW 13 呉屋大翔
控え
GK 1 カルバハル
DF 15 井筒陸也
DF 24 井澤春輝
MF 32 小西雄大
MF 33 藤原志龍
FW 18 佐藤晃大
FW 19 薗田卓馬
監督
リカルド・ロドリゲス

[ファジアーノ岡山]
先発
GK 22 一森純
DF 33 阿部海大
DF 3 後藤圭太
DF 27 チェ・ジョンウォン
MF 21 椋原健太
MF 14 上田康太
MF 8 塚川孝輝
MF 11 三村真
FW 7 伊藤大介
FW 24 赤嶺真吾
FW 9 イ・ヨンジェ
控え
GK 13 金山隼樹
DF 31 下口稚葉
DF 4 濱田水輝
MF 15 末吉隼也
MF 19 仲間隼斗
MF 25 武田将平
FW 18 齊藤和樹
監督
長澤徹

●[J2]第1節 スコア速報

横浜FCvs松本 スタメン発表

横浜FCvs松本 スタメン発表
[2.25 J2第1節](ニッパツ)
※14:00開始
主審:榎本一慶
副審:秋澤昌治、淺田武士
<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 21 山本海人
DF 2 藤井悠太
DF 4 渡邉将基
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
DF 17 武田英二郎
MF 8 佐藤謙介
MF 6 中里崇宏
MF 24 渡邊一仁
MF 7 野村直輝
FW 10 イバ
FW 19 ジョン・チュングン
控え
GK 18 南雄太
DF 16 新井純平
DF 33 川崎裕大
MF 25 石井圭太
MF 35 松井大輔
FW 11 三浦知良
FW 9 戸島章
監督
タヴァレス

[松本山雅FC]
先発
GK 1 守田達弥
DF 3 田中隼磨
DF 2 浦田延尚
DF 4 飯田真輝
DF 31 橋内優也
DF 29 下川陽太
MF 14 パウリーニョ
MF 6 藤田息吹
MF 25 前田直輝
FW 38 永井龍
FW 9 高崎寛之
控え
GK 30 ゴ・ドンミン
MF 10 工藤浩平
MF 20 石原崇兆
MF 47 岩上祐三
MF 5 岩間雄大
MF 8 セルジーニョ
FW 7 前田大然
監督
反町康治

●[J2]第1節 スコア速報

東京Vvs千葉 スタメン発表

東京Vvs千葉 スタメン発表
[2.25 J2第1節](味スタ)
※14:00開始
主審:三上正一郎
副審:田尻智計、塚田健太
<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 井林章
DF 4 畠中槙之輔
DF 24 奈良輪雄太
MF 8 内田達也
MF 33 渡辺皓太
MF 38 梶川諒太
FW 35 藤本寛也
FW 7 アラン・ピニェイロ
FW 9 ドウグラス・ヴィエイラ
控え
GK 1 柴崎貴広
DF 17 李栄直
DF 2 若狭大志
MF 16 佐藤優平
MF 20 井上潮音
FW 11 林陵平
FW 26 高井和馬
監督
ロティーナ

[ジェフユナイテッド千葉]
先発
GK 1 ロドリゲス
DF 6 山本真希
DF 3 近藤直也
DF 5 増嶋竜也
DF 27 高木利弥
MF 25 茶島雄介
MF 18 熊谷アンドリュー
MF 20 矢田旭
MF 10 町田也真人
MF 13 為田大貴
FW 9 ラリベイ
控え
GK 23 佐藤優也
DF 15 溝渕雄志
DF 16 鳥海晃司
MF 14 小島秀仁
MF 7 佐藤勇人
FW 11 船山貴之
FW 50 指宿洋史
監督
フアン・エスナイデル

●[J2]第1節 スコア速報

そこにいるはずのGKがいない!?ドイツ2部でまさかの“珍ゴール”

信じられないミスで失点を招いたGKマルク・フレッケン
 インゴルシュタットがシーズンで最も簡単なゴールを奪った。

 24日、ブンデスリーガ2部が行われ、デュイスブルクとインゴルシュタットが対戦。珍しいゴールはデュイスブルクが1点リードの前半18分に生まれた。

 デュイスブルクがゴールネットを揺らし、2点目かと思われたが、FWスタニスラフ・イリュチェンコのオフサイドにより、この得点は取り消された。ここからインゴルシュタットは素早くプレーを再開し、相手ゴール前へロングパス。相手と競り合いながらも、デュイスブルクのDFゲリト・ナウバーがなんとか頭でバックパスするが、そこにGKマルク・フレッケンの姿はなかった。

 得点が認められたと勘違いしていたGKフレッケンは、プレーが再開されたことに気付かず、ボールに背を向けたままゴールの中に置いていた飲み物を手にした。そして、振り返ったときには時すでに遅し。バックパスに反応したインゴルシュタットのFWシュテファン・クチュケンに難なく得点を奪われ、GKフレッケンはゴールの中で茫然と立ち尽くすしかなかった。

 デュイスブルクはこの“珍ゴール”により同点に追いつかれたが、後半21分にMFボリス・タシチーがPKを決めて2-1で勝利。信じられないミスで失点を招いたGKフレッケンは、誰よりもホッとしたに違いない。

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讃岐vs新潟 スタメン発表

[2.25 J2第1節](ピカスタ)
※14:00開始
主審:木村博之
副審:村田裕介、日高晴樹
<出場メンバー>
[カマタマーレ讃岐]
先発
GK 1 清水健太
DF 15 市村篤司
DF 2 パク・チャニョン
DF 5 麻田将吾
DF 31 アレックス
MF 17 佐々木匠
MF 7 永田亮太
MF 25 岡村和哉
MF 19 重松健太郎
FW 13 木島徹也
FW 9 我那覇和樹
控え
GK 16 ソン・ヨンミン
DF 22 武田有祐
DF 4 荒堀謙次
MF 14 佐々木渉
MF 23 西弘則
FW 11 森川裕基
FW 20 原一樹
監督
北野誠

[アルビレックス新潟]
先発
GK 38 アレックス・ムラーリャ
DF 24 川口尚紀
DF 2 広瀬健太
DF 4 ソン・ジュフン
DF 3 安田理大
MF 6 磯村亮太
MF 50 坂井大将
MF 10 加藤大
MF 20 端山豪
FW 40 小川佳純
FW 9 河田篤秀
控え
GK 1 大谷幸輝
DF 31 堀米悠斗
DF 5 富澤清太郎
MF 33 高木善朗
FW 11 ターレス
FW 14 田中達也
FW 19 矢野貴章
監督
鈴木政一

●[J2]第1節 スコア速報

栃木vs大分 スタメン発表

[2.25 J2第1節](栃木グ)
※14:00開始
主審:川俣秀
副審:竹田和雄、藤井陽一
<出場メンバー>
[栃木SC]
先発
GK 33 石川慧
DF 26 夛田凌輔
DF 3 西河翔吾
DF 30 田代雅也
DF 28 温井駿斗
MF 21 牛之濱拓
MF 5 ヘニキ
MF 11 岡崎建哉
MF 14 西谷和希
FW 9 大黒将志
FW 25 ネイツ・ペチュニク
控え
GK 15 ジョニー・レオーニ
DF 19 服部康平
MF 2 西澤代志也
MF 24 和田達也
MF 29 川田拳登
FW 16 榊翔太
FW 8 廣瀬浩二
監督
横山雄次

[大分トリニータ]
先発
GK 31 高木駿
DF 4 竹内彬
DF 5 鈴木義宜
DF 6 福森直也
MF 7 松本怜
MF 19 星雄次
MF 33 丸谷拓也
MF 35 宮阪政樹
FW 9 後藤優介
FW 10 藤本憲明
FW 27 三平和司
控え
GK 1 修行智仁
DF 41 刀根亮輔
MF 14 岸田翔平
MF 15 清本拓己
MF 20 小手川宏基
MF 48 川西翔太
FW 18 伊佐耕平
監督
片野坂知宏

●[J2]第1節 スコア速報

水戸vs山形 スタメン発表

[2.25 J2第1節](Ksスタ)
※14:00開始
主審:清水勇人
副審:大川直也、関谷宣貴
<出場メンバー>
[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 3 浜崎拓磨
DF 24 細川淳矢
DF 33 福井諒司
DF 2 田向泰輝
MF 32 黒川淳史
MF 18 白井永地
MF 26 小島幹敏
MF 10 木村祐志
FW 9 ジェフェルソン・バイアーノ
FW 40 岸本武流
控え
GK 1 本間幸司
DF 5 伊藤槙人
DF 6 ジエゴ
MF 13 田中恵太
MF 14 佐藤祥
FW 15 宮本拓弥
FW 49 齋藤恵太
監督
長谷部茂利

[モンテディオ山形]
先発
GK 1 児玉剛
DF 6 山田拓巳
DF 3 栗山直樹
DF 33 西村竜馬
DF 19 松本怜大
MF 17 中村駿
MF 5 茂木力也
MF 20 安西海斗
FW 16 小林成豪
FW 9 フェリペ・アウベス
FW 25 汰木康也
控え
GK 21 櫛引政敏
DF 24 古部健太
DF 4 三鬼海
MF 18 南秀仁
MF 7 松岡亮輔
FW 10 瀬沼優司
FW 11 阪野豊史
監督
木山隆之

●[J2]第1節 スコア速報

高徳フル出場のHSVは11試合未勝利…降格圏脱出へ浮上の兆し見えずラスト10試合

DF酒井高徳は右サイドバックでフル出場
[2.24 ブンデスリーガ第24節 ブレーメン1-0ハンブルガーSV]

 ブンデスリーガは24日、第24節2日目を行い、DF酒井高徳とFW伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは敵地でブレーメンと対戦し、0-1で敗れた。酒井は右サイドバックに入り、5試合連続でフル出場。伊藤は3試合連続でベンチ外だった。

 今シーズンで契約が満了となる酒井にはベジクタシュ移籍の噂が再浮上。直近10試合で未勝利が続くハンブルガーSVは2部降格の危機に直面しているが、残留争いのライバルとの対戦でも終了間際に勝ち点を取りこぼし、浮上のきっかけはつかめなかった。

 前半は序盤から両サイドを崩され、16分にはMFマキシミリアン・エッゲシュタインがPA右手前から左足ミドルを放ったが、わずかにゴール左へ。直後の17分には酒井のクロスを起点に最後はMFベーカリー・ジャッタがシュートを狙ったが、先制点とはならなかった。

 0-0で折り返した後半終了間際に均衡が破れる。後半41分、ブレーメンDFフィリップ・バルグフレーデがPA左を縦に仕掛け、左足シュート。マークした酒井はブロックできず、GKがシュートを弾いたが、こぼれ球にFWイシャク・ベルフォディルが反応。すると、クリアを試みたDFリック・ファン・ドロンヘレンが触ったボールはゴールに吸い込まれてしまった。

 試合終了間際に痛恨のオウンゴールを献上。しかし、このプレーでベルフォディルの位置はオフサイドに見え、酒井は審判に抗議したが、VAR判定は用いられず、そのままタイムアップを迎えた。降格圏17位のハンブルガーは3連敗で11試合未勝利(4分7敗)。プレーオフ出場圏の16位マインツと勝ち点7差、残留圏15位ボルフスブルクと8差。ラスト10試合。浮上の糸口をつかみ、昨季に続く残留劇を成し遂げられるか。

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●海外組ガイド

仙台vs柏 スタメン発表

仙台vs柏 スタメン発表
[2.25 J1第1節](ユアスタ)
※13:00開始
主審:佐藤隆治
副審:相樂亨、山内宏志
<出場メンバー>
[ベガルタ仙台]
先発
GK 21 関憲太郎
DF 13 平岡康裕
DF 27 大岩一貴
DF 6 板倉滉
MF 17 富田晋伍
MF 7 奥埜博亮
MF 29 古林将太
MF 2 永戸勝也
FW 16 野津田岳人
FW 20 阿部拓馬
FW 11 石原直樹
控え
GK 22 川浪吾郎
DF 39 金正也
MF 25 菅井直樹
MF 31 茂木駿佑
FW 18 ラファエルソン
FW 19 ジャーメイン良
FW 30 西村拓真
監督
渡邉晋

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 5 中山雄太
DF 2 鎌田次郎
DF 3 ユン・ソギョン
MF 7 大谷秀和
MF 10 江坂任
MF 15 キム・ボギョン
FW 14 伊東純也
FW 9 クリスティアーノ
FW 20 ハモン・ロペス
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 39 亀川諒史
DF 4 中谷進之介
MF 37 細貝萌
MF 8 小泉慶
FW 18 瀬川祐輔
FW 19 中川寛斗
監督
下平隆宏

●[J1]第1節3日目 スコア速報

福岡vs岐阜 スタメン発表

[2.25 J2第1節](レベスタ)
※13:00開始
主審:高山啓義
副審:伊東知哉、戸田東吾
<出場メンバー>
[アビスパ福岡]
先発
GK 23 杉山力裕
DF 3 駒野友一
DF 22 輪湖直樹
DF 11 岩下敬輔
DF 19 堤俊輔
MF 6 ウォン・ドゥジェ
MF 16 石津大介
MF 8 鈴木惇
MF 7 ユ・インス
FW 17 松田力
FW 18 ドゥドゥ
控え
GK 21 圍謙太朗
DF 27 平尾壮
DF 5 實藤友紀
MF 33 山瀬功治
FW 10 城後寿
FW 15 森本貴幸
FW 9 トゥーリオ・デ・メロ
監督
井原正巳

[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 26 長沼洋一
DF 15 田森大己
DF 2 阿部正紀
DF 27 イヨハ理ヘンリー
MF 23 小野悠斗
MF 31 宮本航汰
MF 28 永島悠史
FW 19 薮内健人
FW 9 山岸祐也
FW 11 古橋亨梧
控え
GK 1 岡本享也
DF 16 福村貴幸
DF 3 竹田忠嗣
MF 30 中島賢星
MF 6 三島頌平
FW 24 難波宏明
FW 7 田中パウロ淳一
監督
大木武

●[J2]第1節 スコア速報

清水vs鹿島 スタメン発表

清水vs鹿島 スタメン発表
[2.25 J1第1節](アイスタ)
※13:00開始
主審:飯田淳平
副審:唐紙学志、村上孝治
<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 28 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 4 フレイレ
DF 25 松原后
MF 6 竹内涼
MF 17 河井陽介
MF 30 金子翔太
MF 29 石毛秀樹
FW 23 北川航也
FW 20 クリスラン
控え
GK 1 西部洋平
DF 26 二見宏志
DF 45 角田誠
MF 14 楠神順平
MF 19 ミッチェル・デューク
MF 24 増田誓志
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 2 内田篤人
DF 5 植田直通
DF 3 昌子源
DF 32 安西幸輝
MF 20 三竿健斗
MF 4 レオ・シルバ
MF 25 遠藤康
MF 30 安部裕葵
FW 9 鈴木優磨
FW 10 金崎夢生
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 16 山本脩斗
DF 39 犬飼智也
MF 40 小笠原満男
MF 6 永木亮太
MF 8 土居聖真
FW 7 ペドロ・ジュニオール
監督
大岩剛

●[J1]第1節3日目 スコア速報

バルサ攻撃陣爆発!! L・スアレス3発&メッシ2発+コウチーニョリーガ初ゴール

6ゴールを奪って大勝したバルセロナ
[2.24 リーガ・エスパニョーラ第25節 バルセロナ6-1ジローナ]

 リーガ・エスパニョーラ第25節2日目が24日に開催され、バルセロナジローナをホームに迎えた。前半3分にジローナに先制を許したバルセロナだが、その後FWルイス・スアレスがハットトリック、FWリオネル・メッシが2得点、MFコウチーニョが1得点を決めて6-1の逆転勝利を収めた。

 前半3分にジローナにカウンターを許すと、FWアントニー・ロサノにドリブルで運ばれて最後はMFボルトゥに先制点を奪われてしまったバルセロナ。しかし2分後の同5分、メッシのスルーパスから抜け出したL・スアレスが左足でゴールを陥れ、すぐさま試合を振り出しに戻す。

 ここから圧巻のゴールショーが幕を開けた。前半30分、L・スアレスの落としをPA内で受けたメッシがドリブルでコースを生み出すと左足で決めて逆転に成功。さらに同36分にメッシが弾道の低い直接FKを突き刺すと、同44分にはメッシのスルーパスから左サイドを駆け上がったコウチーニョの折り返しをL・スアレスが流し込んで4点目を奪取する。

 4-1と大量リードを奪ったまま後半を迎えても、バルセロナは攻撃の手を緩めない。後半21分、PA外左でボールを受けたコウチーニョが鮮やかな軌道を描くミドルシュートを突き刺して5点目。8日のコパ・デル・レイ準決勝第2戦バレンシア戦で移籍後初ゴールを奪っていたコウチーニョにとって、このゴールはリーガでの移籍後初得点となった。

 そして、仕上げは後半31分。MFイバン・ラキティッチのスルーパスから右サイドを駆け上がったFWウスマン・デンベレのラストパスに対し、中央に走り込んだL・スアレスがダイレクトで合わせてネットを揺らしてハットトリックを達成。攻撃陣が爆発したバルセロナが6-1で大勝した。

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

ミランが韓国代表MFに興味?本田に続くアジア人プレイヤー誕生か

ミランがキ・ソンヨンに興味
 ミランスウォンジーに所属する韓国代表MFキ・ソンヨン(29)の獲得に動いているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。

 FCソウルでプロ生活をスタートさせたキ・ソンヨンは、2009年12月にセルティックに移籍。12年8月にはスウォンジーに加入し、2013-14シーズンはサンダーランドに期限付き移籍したが、ここまでスウォンジーで公式戦152試合に出場している。

 今季限りでスウォンジーとの契約が満了するキ・ソンヨンに対し、ミランのマッシミリアーノ・ミラベッリSDは、MFフランク・ケシエのバックアッパーとして興味を示しているという。キ・ソンヨンはパチューカに活躍の場を移したMF本田圭佑に続くアジア人プレイヤーとして、ミラン加入となるのだろうか。

●セリエA2017-18特集
●プレミアリーグ2017-18特集

G大阪の17歳も負けない、“飛び級入団”MF中村敬斗が開幕戦デビュー「イメージと体の動きが一致している」

途中出場でJ1デビューを飾ったMF中村敬斗
[2.24 J1第1節 G大阪2-3名古屋 吹田S]

 ガンバ大阪に“飛び級入団”した17歳MF中村敬斗が開幕戦デビュー戦を飾った。

 中村は“街クラブの雄”三菱養和SCユース出身。本来であれば今季は高校3年生の世代だが、1年早く、G大阪への入団を決断した。

 そして迎えた今季開幕戦。ベンチからスタートすると、後半24分から途中出場。同33分にミドルシュートを放つと、同34分には右サイドを崩してFW長沢駿の同点弾を演出。デビュー戦で圧巻パフォーマンスを見せた。

「シュートを打った時も、前を向いたときにホーシャが食いついてきた。左にずらして打とうとイメージ出来た。イメージと体の動きが一致しているので、J1でもいいシーンが作れたんじゃないかなと思います」

 相手チームでは昨年のU-17W杯をともに戦った17歳DF菅原由勢が先発。同じくデビュー戦となった一戦をフル出場で飾っていた。中村も十分に意識したところで、「彼はスタメンで僕はベンチスタート。悔しい部分ではあった」。

 ただ「CBの方がスタメンで出るのは難しいと思う」と菅原を素直に称える場面も。「マッチアップすることはなかったんですけど、一緒のピッチで戦えて楽しかった」。“新ライバル対決”の幕が上がった。

(取材・文 児玉幸洋)
●[J1]第1節2日目 スコア速報

豊川が2戦連続途中出場のオイペン、5戦ぶり勝利で最下位脱出

FW豊川雄太が2試合連続で途中出場
[2.24 ベルギーリーグ第28節 オイペン3-2ロケレン]

 ベルギーリーグ第28節が24日に行われ、FW豊川雄太の所属する最下位オイペンはホームで14位ロケレンと対戦し、3-2で勝利した。5試合ぶりに勝ち点3を積み上げ、最下位を脱出して15位に浮上。豊川は後半4分に投入され、2試合連続出場を果たしている。

 前半7分に先制を許したオイペン。同24分にFWフロリアン・ラスパンティノ、同37分にFWエリック・オカンセイが決めて2-1と逆転する。

 そのまま前半を終え、後半4分に豊川をピッチへ送り出すも、オイペンは後半9分に同点弾を献上。同33分にはDFシーラス・ニャカが2度目の警告で退場となり、数的不利に陥ってしまう。

 それでも2分後の後半35分、FWルイス・ガルシアがネットを揺らして逆転に成功。2試合連続で途中出場した豊川は直接ゴールに絡むことはなかったが、チームの最下位脱出に貢献した。

●海外組ガイド

川島フル出場、最下位メスは2度のリードを守り切れず…悔しいドローで4戦白星なし

GK川島永嗣はフル出場で奮闘も、チームは勝利から遠ざかっている
[2.24 リーグ1第27節 ギャンガン2-2メス]

 リーグ1は24日に第27節を行い、日本代表GK川島永嗣所属のメスは敵地でギャンガンと対戦し、2ー2で引き分けた。川島はフル出場。後半41分に同点に追いつかれた最下位メスは、リーグ戦4試合白星なしとなっている。

 前半6分にPKで先制したメスだが、同22分には浮き球パスからPA左に進入したMFルーカス・ドーにゴールを決められ、同点に追いつかれる。すると前半を1-1で折り返した後半11分、メスは得点頭のFWノラン・ルーが右CKを頭で合わせて2-1と勝ち越しに成功。守り切ればリーグ戦4試合ぶりの白星となったが、同41分には再び失点を許してしまう。

 ギャンガンは左サイドからのクロスをメスのDFが跳ね返したところをMFヤニス・サリブルが右足ボレー。同点弾を決めたドーが川島の目の前に詰めて再び右足ボレーを叩き込むと、ボールは川島の股下を通り、ゴールに突き刺さった。終盤に追いつかれた最下位メスはそのまま2-2でドロー。入れ替え戦圏内の18位トロワとの勝ち点差は「9」のまま縮めることはできず、2月の公式戦5試合は4敗1分と苦しい状況が続いている。

●海外組ガイド

リバプールがエブラ初出場のウエスト・ハムに4発快勝、暫定2位に浮上

リバプールが快勝した
[2.24 プレミアリーグ第28節 リバプール4-1ウエスト・ハム]

 プレミアリーグは24日、第28節を行った。リバプールはホームでウエスト・ハムと対戦し、4-1で勝利した。

 14日にアウェーで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でポルト(ポルトガル)に5-0で先勝したリバプール。その試合のメンバーからDFデヤン・ロブレンとMFジョーダン・ヘンダーソン、MFジョルジニオ・ワイナルドゥムに代え、DFジョエル・マティプとMFエムレ・カン、MFアレックス・オクスレード・チェンバレンをスタメンで起用した。一方、ウエスト・ハムは今冬加入したDFパトリス・エブラが加入後初出場を果たした。

 リバプールが試合を優勢に進める中、前半29分に先制点を挙げる。FWモハメド・サラーが右CKからインスイングのボールを入れ、カンがヘディングシュートをゴール左に叩き込み、試合を動かした。

 1-0で折り返した後半6分には、チェンバレンが粘って体勢を崩しながらPA内へスルーパス。これを受けたサラーが左足でゴール右隅に流し込み、リバプールが2-0とリードを広げる。さらに12分、カンの浮き球パスで裏に抜け出したFWロベルト・フィルミーノが飛び出したGKをかわし、無人のゴールに流し込んだ。

 後半14分には、センターサークル内でカンがボールを奪われて、MFミカイル・アントニオに1点を返されたが、32分にダメ押し。フィルミーノがPA左に出したパスをDFアンドリュー・ロバートソンがダイレクトで折り返し、ゴール前に走り込んだFWサディオ・マネが合わせ、4-1。2連勝で暫定2位に浮上した。

●プレミアリーグ2017-18特集

加入後最大の試練…前節に連続出場53でストップの小林祐希、16年のデビュー後初の2戦連続欠場

2試合連続で欠場したMF小林祐希
[2.24 エールディビジ第25節 ヘーレンフェーン0-1エクセルシオール]

 エールディビジ第25節が24日に行われ、MF小林祐希の所属するヘーレンフェーンはホームでエクセルシオールと対戦し、0-1で敗れた。前節に続いて2試合連続ベンチスタートの小林は今節も出番なし。2016年9月10日の第5節トゥエンテ戦(3-1)でのデビュー後、2試合連続の欠場は移籍後初となった。

 小林は前節のPSV戦(2-2)でリーグ戦の連続出場が53試合でストップ。チームが4試合ぶりの白星を狙った今節も先発から外れることとなった。

 ヘーレンフェーンは前半35分、エクセルシオールのMFアリ・メサウドのパスからFWマイク・ファン・ダイネンに左足で豪快に決められ、先制ゴールを献上。後半31分までに交代カードを使い切って3枚のFWを投入したが、0-1のままタイムアップを迎え、3戦ぶりの黒星で4試合未勝利(2分2敗)となった。

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久保裕也が22戦ぶり先発落ちも…ゲントはAT逆転勝利で優勝PO進出を確定

FW久保裕也は後半13分に途中出場
[2.24 ベルギーリーグ第28節 ベフェレン1-2ゲント]

 ベルギーリーグ第28節が24日に行われ、FW久保裕也の所属する4位ゲントは敵地で10位ベフェレンと対戦し、2-1で勝利した。残り2試合で7位アントワープとの勝ち点差を9に広げ、リーグ戦上位6チームによって優勝を争う「プレーオフ1」への進出が決定。22試合ぶりに先発から外れた久保は後半13分から途中出場したが、2戦連続ノーゴールに終わっている。

 久保が昨年9月10日のゲンク戦(1-1)以来のベンチスタートとなったゲント。前半18分にショートカウンターから得点ランク首位のベフェレンFWイサーク・キーセ・テリンに今季16ゴール目を許し、1点を追いかける展開となる。

 後半13分に久保が投入された後もゴールが遠い時間が続いたゲントだったが、同37分にFWサムエル・カルの左CKからDFディラン・ブロンのヘディングが決まり、1-1と同点に追いつく。

 後半41分にはPA手前中央でパスを受けた久保が左に持ち出して強烈なシュートを放つも、ゴール左外へ。それでも同アディショナルタイム2分、MFギオルギ・チャクベターゼのPA内左からの折り返しをFWロマン・ヤレムチュクが右足で流し込み、2-1と劇的な逆転勝利を飾った。

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昇格組が陥る“負のセオリー”打破へ…長崎・高木監督『負けたけど内容は良かった』論を否定

2度目のJ1挑戦となっている長崎の高木琢也監督
[2.24 J1第1節 湘南2-1長崎 BMWス]

 手応えはつかんだ。だが、望んだ結果は得られなかった。クラブ史上初めてJ1の舞台に乗り込んだV・ファーレン長崎は、開幕戦で同じ昇格組の湘南ベルマーレに1-2で競り負けた。高木琢也監督は試合後、この一戦で表出した成果と課題を指摘。「負けたので悔しい。ただ、それだけです」と感慨に浸ることなく、ホームで迎えるサガン鳥栖との第2節に目を向けた。

「攻守の切り替えと球際、良い準備を早くすることがテーマになると思っていた。そこは良くやれていたと思います。走力の戦いに関しても、両ワイドの選手を含め、全体をオーガナイズできた」。そんな指揮官の言葉どおり、この日の長崎は“らしさ”あふれる堂々の戦いぶりを見せていた。

 試合は序盤の早い時間に失点を喫したものの、昨季J2リーグで猛威を奮ったセットプレーですぐさま取り返し、劣勢の前半をイーブンで終えることに成功。ハーフタイムに中盤の配置を変える修正を施すと、後半は主導権を握る時間が続いていた。高田明社長も「戦えるチームだという確信を持った」と述べたように、チームの武器を発揮できるという手応えは得られたようだ。

 もっとも、最終的な勝ち点が『ゼロ』に終わったことは見過ごせない。「昇格してきたチームというのは、最初のほうはチャンスがあって、勝ち点3が取れそうな試合がある。ただ、そこが勝ち点0になってしまうと、ますますそういうふうになってしまう」(高木監督)。近年の例を見ると、結果が出ないことで自信を失い、試合内容まで悪化していくという“負のセオリー”に陥るチームがけっして少なくない。

 また高木監督にとって、J1での指揮は初昇格となった横浜FC時代の2007年に続いて2度目。その年は開幕戦で浦和に惜敗し、第2節の横浜FM戦に勝利したが、その後は競った試合もありつつ5連敗。それ以降も点差が開いた試合はそれほど多くなかったが、3勝2分け17敗の最下位で迎えた第22節終了後に職を辞すこととなった。すなわち、『初年度』の怖さは痛いほど知っている。

 したがって、「手応えがあった」というだけで済ませるつもりはない。「この結果を繰り返さないためにも、『負けたけど(内容は)良かった』ではなく、トレーニングで改善していかないといけない」(高木監督)。次節はホーム初陣となる鳥栖との九州ダービー。挽回を誓う指揮官は「鳥栖は開幕戦を見ましたが、システムが試合中に変わり、球際の強さもあって、うまい選手もいる。今日よりもう少し判断スピードを上げないといけないので、重点的にトレーニングしたい」と意気込んでいる。

(取材・文 竹内達也)

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●2018シーズンJリーグ特集ページ
●[J1]第1節2日目 スコア速報

[2月25日 今日のバースデー]

Japan
DF中澤佑二(横浜FM、1978)*元日本代表のCB。恵まれた体格を生かした守備と冷静な判断力が持ち味。
MF西弘則(讃岐、1987)*ドリブルが武器のMF。昨季、大分から讃岐へ完全移籍した。
MF松本怜(大分、1988)*快足が自慢のドリブラー。守備でもハードワークできる。
DF坂田良太(栃木、1992)*大学3年次までFWだったという異色の経歴を持つCB。

World
DFジョアン・ペレイラ(トラブゾンスポル、1984、ポルトガル)*右SBを本職とした小柄なユーティリティープレーヤー。
MF金民友(水原三星、1990、韓国)*馬力のあるドリブルが魅力のMF。今オフに鳥栖を退団し、母国リーグに移籍した。
GKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン、1999、イタリア)*16年8か月でセリエAデビューを果たした「イタリアサッカーの未来」と称されるGK。

Former
MFパク・チソン(元マンチェスター・Uほか、1981、韓国)*Jリーグでのプレー経験もあったMF。豊富な運動量が持ち味。14年5月に現役を引退した。

Others
寺脇康文(俳優、1962)
有野晋哉(よゐこ:タレント、1972)
戸部洋子(アナウンサー、1981)
越智志帆(Superfly:歌手、1984)