誤審疑惑も首位攻防戦は広島に軍配!城福監督「僕はジャッジを語れる立場じゃない」

広島が首位攻防戦を制した
[3.31 J1第5節 川崎F0-1広島 等々力]

 “城福サンフレッチェ”が止まらない。サンフレッチェ広島が昨年の王者川崎Fを撃破し、首位に浮上。城福浩監督を迎えた新体制で開幕無敗を守り、指揮官は「選手は最後まで組織を崩さずによく守り、よく走りました」と満足感を示した。

 前線から連動してプレッシャーをかけ、全員が豊富な運動量でコンパクトに守り、川崎Fの厚みのある攻撃を跳ね返した。「(運動)量が多ければいいわけじゃない。追い求めるサッカーは攻守に走力が必要」。ボランチのMF青山敏弘、MF稲垣祥を筆頭にハードワークを惜しまず、チームの合計走行距離は112.346km。川崎Fの105.75kmを上回り、「練習でよく耐えていると思うし、その成果が出た」と選手たちの奮闘を称えた。

 誤審疑惑に焦点が集まる結果となった首位攻防戦。それでも、城福監督は「ジャッジは流れの中で下さなきゃいけないし、僕もいろんな思いをしてきた。レフリーのジャッジがどうだったのか、僕は語れる立場じゃない」と前置きしたうえで、「ただ、我々は勝ち点3を持ち帰るのにふさわしい試合をした」と語気を強めて言い切った。

(取材・文 佐藤亜希子)

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右SB後藤田が後半ラストプレーで同点弾!日本高校選抜がエバートンと執念のドロー!!

後半終了間際、日本高校選抜の右SB後藤田亘輝(前橋育英高→青山学院大)が劇的な同点ゴール!(写真協力=高校サッカー年鑑)
[3.31 デュッセルドルフ国際ユース大会予選リーグ エバートン 1-1 日本高校選抜]

 日本高校選抜、執念のドロー! 第56回デュッセルドルフ国際ユース大会は31日、予選リーグ2日目を行い、日本高校選抜はエバートン(イングランド)と対戦。0-1の後半ラストプレーで右SB後藤田亘輝(前橋育英高→青山学院大)が同点ゴールを決め、1-1で引き分けた。1勝1分の日本高校選抜は4月1日の予選リーグ最終日にブレーメン(ドイツ)、大会4連覇中のザルツブルグ(オーストリア)とそれぞれ対戦する。

 殊勲の後藤田が「自分の覚えている限り、1年以上(ゴールを)獲っていない。久しぶり過ぎて、記憶にないくらい」と微笑むゴールが日本を救った。敗戦目前の後半ラストプレー。日本高校選抜は左CKのクリアボールをPAへ放り込む。そして右エンドライン方向へ流れたボールを交代出場のFW佐藤颯汰(日章学園高→北九州)がクロス。同じく交代出場のFW荒木駿太(長崎総科大附高→駒澤大)が折り返すと、最後は後藤田が「前にコースが見えたのでしっかりと。完全に置きに行きました」と右足で同点弾を流し込んだ。

 日本イレブンが執念で決めたゴールを喜ぶ最中に試合終了のホイッスル。エバートンはピッチに座り込んで悔しがり、貴重な勝ち点1を挙げた日本は多くの選手、スタッフがホッとした表情を見せながらピッチを後にした。

 日本の先発は2-0で快勝したスタンダール・リエージュ(ベルギー)戦と同じ11名。4-4-2システムのGKが薄井覇斗(流通経済大柏高→流通経済大)で4バックは右SB後藤田、CB蓑田広大(青森山田高→法政大)、CB生駒仁(鹿児島城西高→横浜FM)、左SB角田涼太朗(前橋育英高→筑波大)。中盤はMF田部井涼主将(前橋育英高→法政大)とMF宮本優太(流通経済大柏高→流通経済大)のダブルボランチで右MFが井上怜(市立船橋高新3年)、左MFが菊地泰智(流通経済大柏高→流通経済大)、2トップは町野修斗(履正社高→横浜FM)と飯島陸(前橋育英高→法政大)がコンビを組んだ。

 エバートンは時に日本選手の足ごと刈るような激しいタックル。そして個々の身体の強さを活かしたボールキープから縦へのロングボールを入れて起点を作ろうとしてきた。日本は生駒や蓑田が良く跳ね返していたものの、セカンドボールの多くを拾われて押し込まれる展開に。攻撃については平野監督が「僕らがベンチから見ている以上にプレッシャーを感じていたかも知れない。1タッチ2タッチで相手が『行っても無駄だな』と思うくらいにやらないと厳しいですよね。行っても獲れないというくらいにしなければいけない」と首をひねっていたが、相手の寄せの速さに苦しんだ部分や、慌ててしまう部分があって1タッチ、2タッチのパスを繋ぐ良さやサイドを活かした攻撃がなかなか見られない。

 10分には左サイドでインターセプトした菊地がそのまま持ち上がって左足シュート。強烈な一撃はGKの手をかすめてクロスバーをヒットする。さらに17分には井上のパスから町野がPAへ潜り込む。だが17分には背後を取られて、GK薄井のファインセーブに救われるシーンも。その後、町野を1トップにした4-5-1へシステムを変えて距離間良くパスを動かし、ラストパスを狙ったが、難しい戦いになっていた。

 後半5分には井上を荒木へチェンジ。8分には左スローインから田部井が左足シュートを放ち、さらにアーリークロスなどからシュートを狙う。だが15分にDFラインからのバックパスをインターセプトされ、サポートしようとした薄井がPA内でファウル。このPKを決められて先制された。日本は直後に町野に代えて佐藤颯を投入。左の角田と菊地、右の後藤田と荒木がアーリークロスを狙い続けたことがエバートンのクリアを乱す。

 21分には生駒の好パスを起点に攻め上がった角田が中央へ正確なラストパス。これを飯島がダイレクトで叩いたがGK正面を突いてしまう。エバートンが25分ハーフのゲームを終わらせようと狡猾に時間を使おうとする中、諦めない日本はCKや宮本のロングスローも交えて猛反撃。最後まで攻め抜いたことが劇的な同点ゴールに繋がった。

 平野監督は常々、「来ていない5人の分も戦う」と口にしてきた。GK濱田太郎(初芝橋本高)、DF石井優輝(昌平高)、DF嶋中春児(長崎総科大附高)、MF梅津凌岳(京都橘高)、FW圓道将良(旭川実高)の5人は2月の「NEXT GENERATION MATCH」や強化合宿で、今回のデュッセルドルフ国際ユース大会に出場している18人とともに活動。欧州遠征に関してはバックアップに回ったが、彼らも日本高校選抜メンバーだ。

 後藤田は「みんなで最初一緒に戦っていて、来ていない選手も悔しい思いをしていると思う。彼らのためにも頑張りたい」。5人のため、そして全国4,000校を超える高校サッカー部の代表として戦う日本高校選抜。この日はその責任感と意地が、執念の同点ゴールを生み出した。苦戦でもぎ取った勝ち点1を必ず予選リーグ突破に繋げる。

(取材・文 吉田太郎)
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リバプールがCLシティ戦に弾み!サラーの今季29点目でパレスに逆転勝ち

決勝点を決めたモハメド・サラー
[3.31 プレミアリーグ第32節 クリスタル・パレス1-2リバプール]

 プレミアリーグは31日、第32節が行われた。リバプールは敵地でクリスタル・パレスと対戦し、2-1で勝利した。

 約2週間の中断期間を経てプレミアリーグが再開。勝ち点63で3位につけるリバプールは、前節ワトフォード戦(5-0)からDFジョー・ゴメスとMFエムレ・カンの2人を入れ替え、DFトレント・アレクサンダー・アーノルドとMFジェームス・ミルナーが先発起用された。

 試合は前半12分、クリスタル・パレスはMFウィルフレッド・ザハがPA内で飛び出したGKロリス・カリウスに倒されてPKを獲得。キッカーのMFルカ・ミリボイェビッチが落ち着いてゴール左に決め、先制に成功した。一方のリバプールは前半シュート12本を放ち、ポゼッション率76%と圧倒したが、同点に追いつくことはできなかった。

 リバプールは後半4分、PA右手前からFWモハメド・サラーが左に展開すると、ミルナーがFWロベルト・フィルミーノとのパス交換から相手をかわして低くて速いクロスを入れる。これをニアのMFサディオ・マネが左足で合わせて1-1。早い時間帯に試合を振り出しに戻した。

 パレスは後半18分、右45度の位置でFKを獲得。キッカーのDFパトリック・ファン・アーンホルトが左足で狙うが、壁の横を抜けたシュートはGKカリウスの横っ飛びセーブに阻まれた。

 逆転したいリバプールは後半19分、マネとMFジョルジニオ・ワイナルドゥムに代え、MFアレックス・オクスレード・チェンバレンとMFアダム・ララナを投入。しかし、24分にララナが負傷し、DFデヤン・ロブレンとの交代を余儀なくされた。

 思わぬ形で最後の交代カードを使ってしまったリバプールだが、後半39分に逆転ゴールを決める。右サイドからチェンバレンがクロスを送り、ファーサイドのDFアンドリュー・ロバートソンがダイレクトで中央へ折り返す。これをサラーが右足シュートを突き刺し、2-1。サラーの今季リーグ戦29点目が決勝点となった。

 試合は2-1でリバプールが勝利。4日にホームで行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のマンチェスター・シティ戦に弾みをつけた。

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[船橋招待]桐光学園、新1年劇的ループの京都橘とドロー…U-16代表FW西川はさすがの先制弾

後半アディショナルタイム、京都橘高FW永井友也(新1年)が同点ループ弾
[3.31 船橋招待U-18 桐光学園高1-1京都橘高 タカスポ]

 第23回船橋招待U-18サッカー大会は31日、千葉県船橋市内の2会場で大会2日目を行った。高瀬下水処理場上部運動広場(タカスポ)での第6試合は桐光学園高(神奈川)と京都橘高(京都)が対戦。共にプリンスリーグ上位をうかがう両者の一戦は終盤に点を取り合い、1-1で引き分けた。

 立ち上がりから共にゴールに迫る場面が少ない中で、先にチャンスをつくり出したのは桐光学園だった。前半16分、左サイドを攻め上がったFW佐々木ムライヨセフ(新2年)のクロスに対し、ファーサイドでFW鷲塚蓮(新3年)が頭で落とすと、MF松永陽平(新3年)がシュート。DFに当たったこぼれ球をMF押田莉南(新3年)がダイレクトで狙ったが、GK郷田凪砂(新1年)がしっかりキャッチした。

 対する京都橘はボランチのMF佐藤陽太(新2年)とMF志知遼大(新2年)がセンターサークル付近でスペースを探しながら、高い位置を取る両サイドバックへの展開で前進をもくろむ。しかし、ゴール前の局面では桐光学園DF望月駿介(新3年)が中心となって阻止。ともに決定機はなく、スコアレスのまま前半25分を終えた。

 後半は互いに2試合目の消耗も考慮し、複数のメンバーチェンジを敢行。桐光学園はベンチスタートとなっていたU-16日本代表FW西川潤(新2年)を投入した。すると6分、敵陣で前を向いた西川が単独突破から右足シュートでゴールを脅かし、さっそく違いを見せつけた。

 ところが、京都橘も徐々に前に出られるようになる。後半9分、最終ライン裏に抜け出したFW山田剛綺(新3年)のシュートはGK宍戸凜(新3年)にセーブされるも、同16分には神戸U-15伊丹から加入したばかりのFW永井友也(新1年)を投入し、攻撃が活性化。最前線で自慢のスピードを生かしたルーキーがカウンターで見せ場をいくつかつくった。

 それでもスコアを動かしたのは、来年のU-17W杯を目指す世代別代表のエース候補だった。後半23分、途中出場で再三ドリブル突破を見せていたMF阿部龍聖(新3年)がスルーパスを送ると、フリーで抜け出したのは西川。郷田との1対1を冷静に制して、しっかりとゴールネットに流し込んだ。

 しかし、最後にさらなるドラマが待っていた。後半アディショナルタイム、京都橘は山田が浮き球のスルーパスを前線に放り込み、凄まじい速さで走り込んだ永井がPA左寄りでボールにアプローチ。飛び出してきたGKを華麗に越えるループシュートを狙うと、追いかけた守備陣はクリアできず。京都橘が新1年生の殊勲弾で追い付くことに成功し、そのまま1-1でタイムアップを迎えた。

 最終盤の失点で勝利を逃した桐光学園の鈴木勝大監督は「まだまだ波がある」とチームの現状を説明。その一方、まだ万全とは言えないコンディションが整っていけば「技術は高いし、後ろの選手もいるので可能性を感じる。安心して入れられる枠が増え、トーナメントで怪我人が出ても埋めることができる」と抱えている戦力に期待を寄せている。

 そして、なんといっても「次元が違ってきましたね」(鈴木監督)という西川の存在が大きい。新2年生ながらJクラブのスカウトが目を光らせる逸材は、1週間後に開幕を控えるプリンスリーグ関東の目玉候補筆頭。開幕から前橋育英高、横浜FMユースという厳しい相手との対戦が続くが、絶対的エースが君臨する神奈川の名門校は「どこがプレミアに上がっても良いし、どこが落ちてもおかしくない。そんなリーグでもまれて、インハイと選手権に臨んでいく」と前向きに挑んでいく構えだ。

(取材・文 竹内達也)

判定に泣いた川崎F、長谷川の同点弾は“幻”に…20試合ぶり黒星で首位陥落

オフサイド判定で同点弾は幻となった
[3.31 J1第5節 川崎F0-1広島 等々力]

 昨年から続いたリーグ戦無敗記録がストップした。川崎フロンターレは川崎Fは昨年7月29日に行われた第19節磐田戦(2-5)以来、20試合ぶりとなる黒星。判定に泣く結果となり、首位から3位に転落したが、DF谷口彰悟は「やりきれない思いはあるけど、まずは自分たちに矢印を向けたい」と毅然とした表情で話した。

 攻撃陣は序盤からFW大久保嘉人やMF阿部浩之が決定的なシュートを放ち、試合を優位に進めた。最終ラインは体を張り、連動した守備で攻撃を跳ね返したが、後半40分にCKから失点。オフサイドポジションに広島の選手がいたように見えたが、オフサイドではなくCKが与えられ、「セットプレーで失点してしまったことは反省しています」と結果を受け止めた。

 土壇場の同点弾は“幻”となった。1点を追う後半45分、左サイドを突破したDF車屋紳太郎が縦に仕掛けて鋭いクロスを入れると、こぼれ球に反応したMF長谷川竜也が押し込んだ。しかし、協議の末にオフサイドの判定が下され、このゴールは取り消された。「負ける気はしなかったし、失点はしたけど、最後まで迫力を出せた。あれがゴールと認められれば引き分けに持ち込めた」。攻撃陣の最後の猛攻に感謝し、谷口は「悔しい判定ですけど、最後まで諦めなかったことはポジティブに捉えたい」と前を向いた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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“ゴール”もノーゴールも疑惑の判定…憲剛「ブーイングで終わるのはもったいない」

広島選手の抗議後にゴールは取り消された
[3.31 J1第5節 川崎F0-1広島 等々力]

 首位攻防戦は後味の悪い幕切れとなった。川崎フロンターレは後半45分、左サイドを突破したDF車屋紳太郎が鋭いクロスを入れると、DF水本裕貴がクリアしたボールをGK林卓人が前に弾き出し、水本に当たったこぼれ球をMF長谷川竜也が押し込んだ。土壇場で同点に追いついたかに見えたが、東城穣主審はオフサイドの判定を下し、ゴールを取り消した。

 ゴールライン際には車屋のクロスに飛び込んだDF和田拓也が残っており、オフサイドに見えなかったため、サポーターは大ブーイング。FWパトリックの得点前には、広島の選手がオフサイドポジションにいたように見えたが、オフサイドではなくCKが与えられて失点につながったことも相まって、試合終了のホイッスルが鳴ると、再びスタジアムは大ブーイングに包まれた。MF中村憲剛は「ピリッとした良いゲームだったので、こういう雰囲気でブーイングで終わるのはもったいない」と話した。

 “疑惑の判定”で試合が決まり、後味の悪い幕切れ。憲剛は「レフリーには個人差がある」と理解を示したうえで、「難しいところ。長くやっている方だし、あまり言いたくないですけど」と言葉を飲み込んだ。チームは今季初黒星を喫し、首位から転落。相手の堅守を崩して攻撃の形をつくっていただけに、「自分たちのやるべきことを続けていくだけ」と切り替えるしかなかった。

(取材・文 佐藤亜希子)

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連勝FC東京、小川諒也が2アシスト「結果を残さないと」

連勝FC東京、小川諒也が2アシスト「結果を残さないと」
[3.31 J1第5節 FC東京3-2G大阪 味スタ]

 正確な左足で魅せた。まずは1点リードの前半12分、DF小川諒也はFKから柔らかいボールをゴール前に入れると、オフサイドトラップを掻い潜って抜け出したDF森重真人の頭にピタリと合わせる。さらに同点とされて迎えた後半19分には左サイドからのクロスで、これまたFWディエゴ・オリヴェイラの頭にピタリと合わせて、FC東京の決勝点をアシストした。

「去年までの東京だったらあそこ(同点)からズルズル引きずっていたと思う。今年に入って健太さんのやりたいこと、軸があったので、ブレないでやれた。それが結果に繋がったと思います」

 流通経済大柏高から加入4年目。2年目の16シーズンはJ1リーグ戦18試合に出場したが、昨季は5試合。おもにFC東京U-23でJ3を戦った。今年も第4節まで出番はなかったが、連続先発出場を果たすと、25日にFC東京U-23として出場したJ3第4節の富山戦でも2アシストを記録。そしてJ1リーグ戦でもしっかり結果を残してみせた。

 太田宏介の壁。FC東京の左SBのレギュラーはDF太田宏介で昨年も32試合に出場。今季も開幕で起用されたのは太田だった。越えなければいけない壁。「自分がスタメンで出るためにはそれなりの結果を残さないといけない」。ただ課題は守備力の向上だが、それを差し引いても小川の攻撃力は捨てがたい。「これからも15連戦があって、どちらにもチャンスが来ると思う。チャンスをものに出来るようにしたい」。今日のプレーを「70点」と振り返る21歳の上積みはまだまだ十分だ。

(取材・文 児玉幸洋)
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田川亨介が流れ変えた!鳥栖が名古屋に逆転勝ち、2点差を追いつき“救世主”が劇的AT弾

途中出場のFW田川亨介が逆転ゴールを決めた
[3.31 J1第5節 鳥栖3-2名古屋 ベアスタ]

 J1リーグは31日、第5節2日目を行った。ベストアメニティスタジアムではサガン鳥栖名古屋グランパスが対戦し、3-2で鳥栖が逆転勝利。今季ホーム初勝利を劇的勝利で飾った。

 名古屋は前半11分、PA左でFWガブリエル・シャビエルがMF高橋秀人に倒されてPKを獲得。キッカーのFWジョーがゴール右に蹴り込んだが、コースが甘く、GK権田修一に弾き出されてしまう。14分、右サイドで獲得したFKからFWガブリエル・シャビエルがゴール前に入れると、相手のクリアをシャビエル自ら回収。そのままPA右に侵入し、相手をかわしてPA右から左足を振り抜く。GK権田も反応したがゴールに吸い込まれ、名古屋が先制した。

 反撃に出る鳥栖は前半15分、左サイドのDF吉田豊がクロスを供給し、FWビクトル・イバルボがヘディングシュートでゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定。自陣からのロングフィードでFW趙東建が抜け出し、ループシュートを放つと、GKランゲラックの頭上を越えてゴールに向かったが、惜しくも左ポスト直撃。DFホーシャにクリアされてしまった。

 名古屋は後半開始からホーシャに代え、FW押谷祐樹を送り込む。8分、くさびのパスを受けたジョーがワンタッチで前を向き、PA右から右足を振り抜く。低い弾道のシュートだったが、GK権田のセーブに遭う。さらに10分、右サイドからジョーがグラウンダーのボールを入れると、シャビエルは触れなかったが、MF長谷川アーリアジャスールにつながる。だが、ファーストタッチが大きくなり、シュートまで持ち込むことはできなかった。

 ピンチを逃れた鳥栖は徐々に攻勢を強め、ゴールに迫るシーンを作っていく。しかし、思わぬミスから追加点を許してしまう。後半24分、センターサークル内でDFキム・ミンヒョクが憶測を誤り、ボールに触ることができない。これに反応した名古屋のシャビエルが独走し、そのままGKをかわして左足で追加点。この日2点目を挙げた。

 2点ビハインドとなった鳥栖は後半29分、MF福田晃斗に代えてFW田川亨介を投入。すると、直後にMF原川力がFKから入れたボールを高橋秀が頭で合わせ、1点を返す。さらに32分、PA内での浮き球にFW小野裕二が競り勝ち、これに反応したイバルボが右足アウトでゴール右隅に流し込み、2-2。一気に試合を振り出しに戻した。

 追いつかれた名古屋は後半36分、MF青木亮太に代えてMF深堀隼平を投入。鳥栖は43分に趙東建に下げてMF高橋義希を入れる。このまま引き分けに終わるかと思われたが、ドラマはアディショナルタイム3分に待っていた。鳥栖はPA左に進入したイバルボからパスを受けた田川が右足ダイレクトでゴール右隅に流し込み、決勝点。3-2で鳥栖が土壇場で逆転勝利をおさめた。

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これがW杯を目指す男だ! 代表帰りの杉本健勇、圧巻ドリブル弾でC大阪の今季J1初白星導く

途中出場のC大阪FW杉本健勇が見事な決勝ゴール
[3.31 J1第5節 C大阪2-1湘南 金鳥スタ]

 セレッソ大阪がホームで湘南ベルマーレに2-1で勝利した。C大阪はJ1開幕5試合目にして、ついに今季初白星。湘南は2連敗で4戦未勝利(2分2敗)となった。

 試合はC大阪がボールを保持し、湘南を押し込む展開。前半13分には右サイドでMF高山薫とうまく入れ替わったMF水沼宏太が並走するFWヤン・ドンヒョンにパスを送ると、ヤン・ドンヒョンはPA手前右から左足でシュートを放つ。GK秋元陽太に右手で触れられるも、コースを突いたボールがゴール左に決まり、先制に成功する。今季加入のヤン・ドンヒョンはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)での得点はあったが、リーグ戦ではこれが移籍後初ゴールとなった。

 しかし、開幕戦以来4試合ぶりの白星を目指す湘南も前半36分に追いつく。MF石川俊輝の横パスに走り込んだDF大野和成が左サイドから左足でダイレクトの鋭いクロスを送ると、ファーからPA内中央に入ったMF岡本拓也が左足で合わせ、ゴール左隅へ。3戦ぶりにスタメン起用された岡本の今季初得点により、湘南が前半のうちに1-1とした。

 C大阪はハーフタイム明けも勝ち越しを狙って攻勢をかける。後半6分、PA内右のDF松田陸が右足で緩いクロスを送り、FW菊地俊介に競り勝ったFW柿谷曜一朗が至近距離からヘディングシュート。しかし、当たり損ねとなり、GK秋元にストップされる。同7分にはDF丸橋祐介が左足でシュート性のボールを蹴り込み、ゴール前のヤン・ドンヒョンが反応するも、後半開始から高山に代わって投入されたDF杉岡大暉が体を張って防いだ。

 その後、FW松田天馬を筆頭に湘南のプレスがはまり始め、C大阪はボールを回しながらも崩し切れない時間が続く。後半30分には湘南の岡本が右サイドで仕掛け、中央へマイナス方向に切れ込みながら左足でシュート。DFマテイ・ヨニッチに当たったボールがGKキム・ジンヒョンの逆を突いてゴール右に飛ぶが、わずかに枠を外れた。

 C大阪は後半31分にFW高木俊幸との交代でFW杉本健勇を投入。すると代表帰りの背番号9がさっそく仕事を果たした。後半41分、DF松田陸からのロングボールに走り込むと、マークにつく大野を巧みなタッチで振り切ってPA内右に進入。左足で放ったシュートがDFアンドレ・バイアの股を抜いてゴール左に決まり、勝ち越し弾を奪う。W杯のメンバー入りを目指す男の3試合ぶりとなる今季2点目で、C大阪がそのまま2-1で接戦を制した。

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鳥栖vs名古屋 試合記録

【J1第5節】(ベアスタ)
鳥栖 3-2(前半0-1)名古屋


<得点者>
[鳥]高橋秀人(74分)、ビクトル・イバルボ(77分)、田川亨介(90分+3)
[名]ガブリエル・シャビエル2(13分、69分)

<警告>
[鳥]吉田豊(32分)
[名]櫛引一紀(43分)、秋山陽介(85分)

観衆:12,957人
主審:山本雄大
副審:唐紙学志、権田智久
田川亨介が流れ変えた!鳥栖が名古屋に逆転勝ち、2点差を追いつき“救世主”が劇的AT弾

<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 20 権田修一
DF 13 小林祐三
DF 15 鄭昇炫
DF 5 キム・ミンヒョク
DF 23 吉田豊
MF 36 高橋秀人
MF 6 福田晃斗
(74分→FW 27 田川亨介)
MF 4 原川力
FW 40 小野裕二
FW 32 ビクトル・イバルボ
FW 9 趙東建
(89分→MF 14 高橋義希)
控え
GK 18 高丘陽平
DF 24 安在和樹
DF 3 高橋祐治
MF 7 河野広貴
FW 22 池田圭
監督
マッシモ・フィッカデンティ

[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 41 菅原由勢
DF 36 ホーシャ
(46分→FW 19 押谷祐樹)
(90分+5→DF 2 畑尾大翔)
DF 3 櫛引一紀
MF 23 青木亮太
(81分→MF 32 深堀隼平)
MF 9 長谷川アーリアジャスール
MF 4 小林裕紀
MF 14 秋山陽介
FW 10 ガブリエル・シャビエル
FW 7 ジョー
控え
GK 16 武田洋平
DF 43 藤井陽也
MF 38 児玉駿斗
MF 44 成瀬竣平
監督
風間八宏

C大阪vs湘南 試合記録

【J1第5節】(金鳥スタ)
C大阪 2-1(前半1-1)湘南


<得点者>
[C]ヤン・ドンヒョン(13分)、杉本健勇(86分)
[湘]岡本拓也(36分)

<警告>
[C]水沼宏太(66分)
[湘]松田天馬(8分)、石川俊輝(32分)、岡本拓也(90分)

観衆:13,882人
主審:荒木友輔
副審:武部陽介、西村幹也
これがW杯を目指す男だ! 代表帰りの杉本健勇、圧巻ドリブル弾でC大阪の今季J1初白星導く

<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 15 木本恭生
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 6 山口蛍
MF 7 水沼宏太
MF 43 オスマル
FW 8 柿谷曜一朗
(85分→MF 17 福満隆貴)
FW 13 高木俊幸
(76分→FW 9 杉本健勇)
FW 18 ヤン・ドンヒョン
(90分+2→DF 23 山下達也)
控え
GK 27 丹野研太
DF 5 田中裕介
MF 32 田中亜土夢
MF 38 西本雅崇
監督
尹晶煥

[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 4 アンドレ・バイア
DF 8 大野和成
MF 36 岡本拓也
MF 6 石川俊輝
MF 10 秋野央樹
(60分→FW 17 端戸仁)
MF 23 高山薫
(46分→DF 29 杉岡大暉)
FW 18 松田天馬
(77分→MF 5 小林祐介)
FW 15 野田隆之介
FW 2 菊地俊介
控え
GK 31 後藤雅明
DF 30 島村毅
FW 19 アレン・ステバノヴィッチ
FW 9 イ・ジョンヒョプ
監督
チョウ・キジェ

[MOM2456]東福岡MF牧山晃政(新3年)_アンカー担う“守備の男”がワンチャンスから先制弾

先制点を決めた東福岡高MF牧山晃政(新3年)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.31 船橋招待U-18 東福岡高1-1前橋育英高 グラスポ]

 次々と訪れるチャンスを決め切れない中、アンカーから攻め上がってきた“守備の男”がワンチャンスをモノにした。東福岡高MF牧山晃政(新3年)は前橋育英高との一戦で、「普段はあまり機会がない」というシュートで存在感を発揮。ダイレクトキックで“ニア天井”に流し込み、フルメンバーで戦った前半を優位なものにした。

 立ち上がりから主導権を握った東福岡は前半、MF篠田憲政(新3年)、FW大森真吾(新3年)のシュートがGKに阻まれるなど、立て続けの決定機を生かすことができず。しかし22分、守備的ポジションの背番号16がスコアを動かした。右サイドを突破したMF石原利玖(新3年)の折り返しに反応し、ニアサイドに走り込むと、見事なコントロールでニア上部に流し込んだ。

「流れの中でシャドーの選手とポジションを入れ替わっていて、サイドハーフにボールが入ったので飛び込んで行こうとイメージしていた。シュートは浮かす感じ、そらす感じで狙いどおりでした」。攻撃を担う選手がなかなか決められなかった中、ファーストシュートでゴールを奪取。「あそこで決め切らないと苦しかった」という状況を自らの右足で変えてみせた。

 昨季はプレミアリーグWEST、全国選手権のメンバーに登録されてはいたが、出場機会は県1部リーグのBチームのみ。しかし、新チームの立ち上げ以降はアンカーの定位置をつかんでいる。取材対応中には「正直、自分が出られるとは思っていなくて……」と本音もこぼしたが、無理もないだろう。自身が東福岡高に入学して以降、昨季はMF青木真生都(関西大)、一昨季はMF鍬先祐弥(早稲田大)というチーム屈指のタレントが担っていた場所だからだ。

 だが、今は自らの“色”を出していこうと考えている。「もっとうまい選手がいて、自分は厳しいかなと思っていたんですが、特長を出せば試合に出られるようになった。自分は守備力と運動量があるほうなので、まずは守備を意識して、前の選手が抜かれても自分がつぶして、みんなで攻撃に出ていけるようにしたい」。チームプレーを身上とする17歳が“ヒガシ”の中盤を支えている。

(取材・文 竹内達也)

分野研究家

ピッチの外縁: 境界をラインでマークし、長い方をタッチライン、短い方をゴールラインとする。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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未勝利続く最下位G大阪、鬼門味スタ、課題の立ち上がりにまた失点…クルピ監督「集中力の欠如」

鬼門で敗戦、未勝利は続く…
[3.31 J1第5節 FC東京3-2G大阪 味スタ]

 ガンバ大阪が2-3でFC東京に競り負け、開幕からの未勝利は5戦、昨年夏から続くリーグ戦の未勝利は15戦に伸びた。

 浮上のきっかけが見いだせない。緊急補強したMFマテウスを先発起用するなど、テコ入れを図ったG大阪だったが、開始2分と12分に連続失点。FWファン・ウィジョの2ゴールによって一旦は追いついたが、後半19分に決勝弾を浴びてしまった。

 鬼門・味スタ。G大阪はこれで味の素スタジアムで2勝4分10敗。2勝は2001年第1ステージ第14節と2002年のナビスコ杯(現ルヴァン杯)準々決勝で、国立開催の2試合を含め、G大阪はFC東京対アウェー戦は16戦(リーグ戦は15戦)、16年もの間勝ちがないことになる。

 昨年までG大阪の指揮官だった長谷川健太監督は今季よりFC東京を指揮。「5年間指揮しましたし、(CBコンビの三浦)弦太もファビオも特長を知っていますので」とスピードスターのFW永井謙佑を先発起用。その永井に先制点のお膳立てを許すなど、采配も決められてしまった。

 立ち上がりの連続失点。開幕1分4敗と歯車の噛み合わないG大阪だが、3試合連続で立ち上がり10分までに失点。明確な課題の一つになっている。試合後、レヴィー・クルピ監督も「集中力がなかったことが立ち上がりの問題。セットプレーは試合の中で一番集中力を求められるプレー。そのセットプレーでのクロスを防げなかったのは集中力の欠如だったと思う」とため息交じりに話すしかなかった。

(取材・文 児玉幸洋)
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FC東京指揮官絶賛「あれは1点もの」…富樫敬真も「点を取った気分」スーパークリアで救う

FC東京は2連勝
[3.31 J1第5節 FC東京3-2G大阪 味スタ]

 FW富樫敬真が後半アディショナルタイム2分に見せたビッグプレーが、FC東京を連勝に導いた。

 前がかりになるG大阪に対し、FC東京は守備を固めてリードを守りに行った。しかし後半アディショナルタイム2分に波状攻撃を受けると、FWファン・ウィジョに押し込まれそうになる。しかしライン上にいた富樫が頭に当ててクリア。FC東京は危機を脱した。

 長谷川健太監督が試合後の会見で「よくあそこにいたなと思うけど、あれは1点もの。ああいうラックがないと、こういうゲームは勝ち切ることができない」と名指しで称え、勝ち点3の要因に挙げたプレー。富樫自身も「あのクリアは点を取った気分。それくらい気持ち良かった。みんなで集中力を切らさないようにしたことが、最後に失点せずに済んだことなのかなと思う」と笑顔で話した。

(取材・文 児玉幸洋)
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[船橋招待]熱戦の名門対決、東福岡vs前橋育英はドロー決着

東福岡守備陣の間でヘディングシュートを放つ前橋育英FW榎本樹(新3年)
[3.31 船橋招待U-18 東福岡高1-1前橋育英高 グラスポ]

 第23回船橋招待U-18サッカー大会は31日、千葉県船橋市内の2会場で大会2日目を行った。グラスポ法典公園での第2試合は、プレミアリーグWEST所属の東福岡高(福岡)が昨季全国選手権王者の前橋育英高(群馬)と1-1で引き分けた。

 大会1日目の2試合では勝利なしに終わった両チームだったが、試合は名門校対決にふさわしい熱戦となった。前橋育英は前半3分、最終ライン裏に抜け出したFW室井彗佑(新3年)のシュートが枠外へ。対する東福岡も同6分、右サイドを突破したDF中村拓海(新3年)のクロスをMF篠田憲政(新3年)がつなぎ、MF吉岡幸陽(新3年)が狙ったが、惜しくも右へと外れた。

 さらに東福岡は前半7分、スルーパスにフリーで反応した篠田がGKと1対1を迎えたが、前橋育英GK山口瞬(新3年)が身体を張って立ちはだかる。同12分には、右サイドを駆け抜けたMF石原利玖(新3年)の折り返しをFW大森真吾(新3年)が合わせるも、再び山口がビッグセーブ。こぼれ球をMF野寄和哉(新3年)がボレーで狙ったが、わずかに右へ逸れていった。

 このまま得点が入らずに前半を終えるかと思われた22分、東福岡が自慢のサイド攻撃からスコアを動かした。鋭い突破で右サイドをえぐった石原がグラウンダーのクロスを配球すると、アンカーの位置から攻め上がっていたMF牧山晃政(新3年)がニアサイドでシュート。右足で軽く浮かせてニアの天井を撃ち抜き、貴重な先制点を奪った。

 ハーフタイム明け、1点リードの東福岡は一気に交代カードを切り、サガン鳥栖U-15時代にクラブユース選手権大会で優勝経験のあるMF佐藤聡史(新1年)ら5人を投入。すると、流れは前橋育英に傾く。後半6分、MF須田晃輝(新3年)の右CKにFW榎本樹(新3年)が頭で合わせたが惜しくも枠外。控えメンバーに経験を積ませる東福岡は直後、さらに3人を交代させた。

 なおもペースを握った前橋育英は後半21分、バックパスを拾った榎本がGK老川直利(新3年)と1対1の場面をつくったが、決め切れず。それでも終了間際の同25分、右サイドで一人スルーパスを見せたMF近藤友喜(新3年)が中央に折り返すと、ニアに入った室井がスルー。後ろから飛び込んだ榎本が3度目のチャンスをきっちり決め、試合は振り出しに戻った。

 さらに攻勢を続ける前橋育英は後半アディショナルタイム、波状攻撃でつくったチャンスから近藤が狙ったが、カバーリングに入った佐藤がしっかりとブロック。そこでタイムアップのホイッスルが鳴らされ、両チームともに多くの決定機をつくった一戦は1-1のドローで決着となった。

 今月中旬に行われたサニックス杯ではグループリーグを全敗で終え、前日の船橋招待1日目でも2連敗。仕上がりに時間がかかっているように思われた東福岡だったが、この日は昨季選手権王者を相手に価値ある勝ち点1を獲得した。ベストメンバーに近い陣容で臨んだ前半は数多くのチャンスをつくり、1週間後から始まるプレミアリーグWESTに向けてようやくスイッチが入ってきたようだ。

 MF福田湧矢(G大阪)、DF阿部海大(岡山)らピッチ内外で核となっていた選手が卒業して迎える新シーズンを前に、「今年は考えさせられる年になる」と認めた森重潤也監督。だが、この一戦では「正直、悪くはなかったと思っている」と一定の評価も下した。「1対1の場面、決定機がないわけではないし、可能性と確率を上げていくことがテーマ」と課題設定の段階にはたどり着いているという。

 プレミアリーグWESTの序盤戦は、アウェーでの京都U-18戦に始まり、神戸U-18戦、G大阪ユース戦、名古屋U-18戦と強豪Jユースとの厳しいスケジュールが続く。だが、リーグ創設から8シーズンにわたってトップカテゴリを守り抜いてきた経験がある。「(課題をクリアするのが)開幕4試合までに間に合うかというと、それはどうかなと思うけど、どのタイミングでそこまで行けるか。できる限り早く追い付いていきたい」(森重監督)。光はすでに見えている。

(取材・文 竹内達也)

J1未勝利の浦和…堀監督が中断期間の取り組み&宇賀神ら代表選手のコンディションに言及

浦和を指揮する堀孝史監督
 J1第5節3日目が4月1日に開催され、浦和レッズはエコパスタジアムでジュビロ磐田と対戦する。浦和を率いる堀孝史監督が前日会見で話した内容をクラブ公式サイトが伝えた。

 開幕から4戦未勝利(2分2敗)で17位に沈む浦和。堀監督はリーグ中断期間で行ってきた準備について「今の状況を変えられるのは自分たちだけなので、しっかりまとまって戦っていこうというメンタルの部分と、攻守において今の自分たちの課題と思われる部分を取り組んできました」としている。

 具体的には「攻守両方で意図を合わせていくという部分」と述べ、「今なかなか結果が出ていない状況の中、それぞれが何とかしようという気持ちが強くなると思いますが、自分たちがやろうとしていることをしっかりやり続けることが大切です。当然ミスは起こってくるかもしれませんけど、そういう時でも、しっかり全員でまとまって戦うということが一番大切だと思っています」と続けた。

 対戦相手となる磐田の印象については「しっかりとまとまった守備をしてくる良いチームだと思っています」と話し、「攻撃面でも前線に力のある選手がいるので、相手のストロングな部分を抑えていかなければいけないということと、相手の守備に対して自分たちは攻撃の部分を全員が共有しながら、意思統一してやり続けることが大切になってくると思います」と、試合のポイントを挙げている。

 また、代表帰りの選手たちのコンディションを問われた指揮官は「宇賀神に関しては少しケガをしているということで難しいと思いますが、ほかの選手たちは通常のメニューをこなしているので、問題ないと考えています」と返答。厳しい戦いが続くが、「まずは明日の磐田戦で、しっかりと結果を出すということを考えています」と一戦必勝を誓った。

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関東学院大新入部員、関東一CB小野主将や旭川実SB櫛部主将、山形ユースGK高山ら

関東一高CB小野凌弥主将は関東学院大へ
 関東大学リーグ2部に昇格した関東学院大が、18年の入部予定選手を発表した(協力=関東大学サッカー連盟、関東学院大)。

 モンテディオ山形ユース(山形)にとって初のクラブユース選手権4強入りに貢献したGK高山颯斗東京武蔵野シティFC U-18(東京)のエースMF中川海、加えてDF稲川碧希(アルビレックス新潟U-18)、FW岸仁哉(アビスパ福岡U-18)、FW小澤輝(ヴァンフォーレ甲府U-18)、FW井上恵武(湘南ベルマーレユース)というJユース組も加入する。

 高体連からはインターハイ8強の関東一高(東京)のCB小野凌弥主将や同8強の旭川実高(北海道)SB櫛部悠路主将、鹿島学園高(茨城)MF梶野航平主将、プリンスリーグ北信越優勝の富山一高(富山)の実力派MF高縁海、選手権8強・日本文理高(新潟)の右SB吉田元樹、選手権16強・帝京大可児高(岐阜)の守備の柱・CB長澤大輝と10番MF日比野紘樹といった全国大会などで上位進出したチームの主力選手や、流通経済大柏高(千葉)の選手権千葉県予選優勝に貢献したMF丹沢翔吾ら名門校の選手たちが多数加入する。

以下、関東学院大の入部予定選手
▼GK
高山颯斗(モンテディオ山形ユース)
高木上総介(京都橘高)
下川圭祐(向上高)
▼DF
櫛部悠路(旭川実高)
長澤大輝(帝京大可児高)
川崎斗羽(筑陽学園高)
吉田元樹(日本文理高)
稲川碧希(アルビレックス新潟U-18)
清水大輝(センアーノ神戸ユース)
高地大哉(菅高)
進藤勇利(大分高)
小野凌弥(関東一高)
▼MF
十鳥仁寛(尚志高)
梶野航平(鹿島学園高)
林田滉也(JFAアカデミー福島U18)
丹沢翔吾(流通経済大柏高)
宮川幸大(藤枝明誠高)
高縁海(富山一高)
中川海(東京武蔵野シティFC U-18)
小倉明斗(興國高)
北尾圭吾(興國高)
力武巧(青森山田高)
日比野紘樹(帝京大可児高)
大高直也(前橋育英高)
村木睦(桐生一高)
今泉諒己(麻布大附高)
▼FW
岸仁哉(アビスパ福岡U-18)
小澤輝(ヴァンフォーレ甲府U-18)
井上恵武(湘南ベルマーレユース)
井上海希(エスペランサSC)

※関東大学サッカー連盟の協力により、同オフィシャルサイト(http://www.jufa-kanto.jp/)で発表されたリストを随時掲載致します。なお、大学によっては一般入学等によって新入部員が増える可能性があります。また諸事情により、公表されない大学もあります。

●第92回関東大学L特集

40歳Jリーガー誕生!!「一回の人生アホほど楽しく生きる」安彦考真、“無謀な挑戦”実現させ水戸に加入

水戸への加入が決まった40歳FW安彦考真(本人のインスタグラムより)
 水戸ホーリーホックは31日、FW安彦考真(40)の加入を発表した。

 安彦は神奈川県の新磯高を卒業後、ブラジルのグレミオマリンガFCなどでプレー。その後、指導者や大宮の通訳を経験し、昨年から水戸の練習に参加していた。

 ツイッター(@abiko_juku)の自己紹介の欄に「人生のテーマ『好きなことだけして生きていく。だったらハードルをあげよう』たった一回しかない人生をアホほど楽しく生きる。それが世の中のためになることで」と前向きに記している安彦。水戸の公式発表直後には「全ては生き様でお返しいたします!!ここからみんなに感謝します!ここからがスタート!!最高に熱い2018を過ごす!!」と決意を示した。

 また、クラブ公式サイトを通じては「多くの賛否を受けながら『40歳でJリーガーになる』という『無謀』な挑戦は、多くの方の支援と理解のもと、今日から『希望』へと変わりました。この挑戦を受け入れてくれた水戸ホーリーホックに心から感謝をすると共に、ピッチ内外での献身と貢献を誓います」と意気込みを語っている。

 続けて「自分の人生に本気になる覚悟を持つ」とチャレンジすることの大切さを説いた安彦は、「水戸ホーリーホックがJ1昇格することは無謀でしょうか。僕は全くそうは思いません。今ある『一体感』とここから更に高まる『覚悟』があれば、きっと成し遂げることができるはずです。僕はその一端を担うことを約束します」と宣言。「失敗を恐れず、希望を信じて、前に進んでいきましょう!」。40歳で夢を叶えた男の新たな挑戦がスタートする。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW安彦考真
(あびこ・たかまさ)
■生年月日
1978年2月1日(40歳)
■身長/体重
175cm/74kg
■出身地
神奈川県
■経歴
新磯高-グレミオマリンガFC(ブラジル)-JSSC(ジャパンスポーツサイエンスカレッジ)-CFE(エドゥサッカーセンター ブラジル)-ブレッサ相模原-南FC-エリース東京

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城福広島が開幕無敗で首位浮上!川崎Fは245日ぶり黒星で無敗記録止まる

城福広島が開幕無敗で首位浮上!川崎Fは245日ぶり黒星で無敗記録止まる
[3.31 J1第5節 川崎F0-1広島 等々力]

 J1リーグは31日、第5節2日目を行い、等々力競技場では川崎フロンターレサンフレッチェ広島が対戦した。勝ち点で並ぶ首位攻防戦は広島が1-0で勝利し、開幕5試合無敗で首位に浮上。無敗記録を伸ばしていた川崎Fは20試合ぶりに黒星を喫し、首位から3位に転落した。

 開幕4試合無敗を守り、3勝1分の勝ち点10で並ぶ両者の首位攻防戦。川崎Fは18日の第4節名古屋戦(1-0)から先発2人を変更し、MF森谷賢太郎とFW大久保嘉人がリーグ戦初先発。日本代表MF大島僚太が23日のマリ戦で負傷し、森谷がボランチの一角に入った。ベルギー遠征で2試合に途中出場したFW小林悠はベンチスタートとなり、大久保が1トップを務めた。
 広島は磐田戦(0-0)から先発2人を入れ替え、FW工藤壮人とMF柴﨑晃誠が初先発。MF川辺駿に代わって柴﨑が右サイドハーフに入り、タイ代表で2試合に出場したFWティーラシンに代わって工藤が2トップの一角で先発した。[スタメン&布陣はコチラ]

 広島は前線から連動したプレスをかけて距離感良く守るが、川崎Fが攻撃の形をつくる。前半11分、MFエドゥアルド・ネットが縦パスを通すと、MF阿部浩之のトラップは乱れたが、こぼれ球に反応した大久保がDF2人を振り切って左足シュート。決定的な形だったが、GK林卓人が至近距離で好反応を見せ、弾き出した。

 守護神のビッグセーブに救われた広島は前半14分、クリアボールをおさめたMF青山敏弘がPA右手前の位置から右足ダイレクトで叩いたが、シュートはゴール左へ。互いにリーグ最少タイとなる1失点の固い守備で決定機を潰すが、ボールポゼッションを高める川崎Fが再び攻撃のリズムをつかみ、広島ゴールに襲いかかった。

 前半26分、約25mの位置で得たFKをMF中村憲剛が右足で蹴り込むと、ファーサイドのエドゥアルド・ネットが頭で叩き、DF谷口彰悟も頭で触ったボールはゴール左へ。前半33分にはMF家長昭博のスルーパスで右サイド深い位置に抜け出した中村が鋭いクロスを入れ、阿部がダイビングヘッド。これもGK林が落ち着いてキャッチし、前半をスコアレスで折り返した。

 後半も攻め込む川崎Fは後半5分、中村が蹴り込んだ右CKにフリーで抜け出した家長がダイビングヘッド。7分にもPA手前から右足ミドルで狙ったが、いずれも枠を捉えられず。後半8分には広島がカウンターを仕掛け、ドリブルで運んだMF柏好文が工藤にラストパス。工藤が右足を振り抜いたが、中断明け前からセンターバックで先発しているDF車屋紳太郎がブロックし、危機を救った。

 後半14分に広島ベンチが動き、工藤に代えて川辺を投入。4-2-3-1にフォーメーションを変え、川辺がトップ下に入った。後半15分には川崎Fも交代カードを切り、森谷を下げて小林を投入。小林が右サイドハーフに入り、家長がトップ下に、中村がボランチの位置に移った。後半22分には左後方からのFKを中村が直接狙ったが、強烈なキックは枠を外れた。

 川崎Fは2枚目の交代枠を使い、後半29分、阿部に代えてMF守田英正を投入。拮抗した展開が続いたが、後半41分、セットプレーから広島が均衡を破った。柴崎が右足で蹴り込んだ左CKをニアサイドのFWパトリックがヘッドで叩くと、GKチョン・ソンリョンが至近距離で弾き出す。それでもこぼれ球に反応したパトリックが左足ダイレクトで押し込み、先制に成功した。

 川崎も意地を見せ、後半45分、左サイドを突破した車屋が鋭いクロスを入れると、こぼれ球に反応したMF長谷川竜也がゴールネットを揺らした。しかし、オフサイドの判定でゴールは取り消され、スタジアムは大ブーイング。0-1で敗れた川崎Fは昨年7月29日に行われた第19節磐田戦(2-5)以来、20試合ぶりに黒星を喫した。

(取材・文 佐藤亜希子)

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●2018シーズンJリーグ特集ページ●[J1]第5節2日目 スコア速報

川崎Fvs広島 試合記録

【J1第5節】(等々力)
川崎F 0-1(前半0-0)広島


<得点者>
[広]パトリック(85分)

<警告>
[川]中村憲剛(90分+6)
[広]パトリック(82分)

観衆:24,018人
主審:東城穣
副審:西橋勲、浜本祐介
城福広島が開幕無敗で首位浮上!川崎Fは245日ぶり黒星で無敗記録止まる
大久保の決定機は「協力して守れた」広島の堅守支えるGK林、5試合中4試合で無失点
誤審疑惑も首位攻防戦は広島に軍配!城福監督「僕はジャッジを語れる立場じゃない」
判定に泣いた川崎F、長谷川の同点弾は“幻”に…20試合ぶり黒星で首位陥落
“ゴール”もノーゴールも疑惑の判定…憲剛「ブーイングで終わるのはもったいない」
「昔のパトリックに戻れたかな」“悔いなく”走ったパトが天王山でV弾


<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 18 エウシーニョ
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
DF 2 登里享平
(78分→MF 16 長谷川竜也)
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 19 森谷賢太郎
(60分→FW 11 小林悠)
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
MF 8 阿部浩之
(74分→MF 25 守田英正)
FW 4 大久保嘉人
控え
GK 30 新井章太
DF 17 武岡優斗
DF 3 奈良竜樹
FW 20 知念慶
監督
鬼木達

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 2 野上結貴
DF 4 水本裕貴
DF 19 佐々木翔
MF 30 柴崎晃誠
MF 6 青山敏弘
MF 15 稲垣祥
MF 18 柏好文
(87分→MF 23 吉野恭平)
FW 39 パトリック
FW 9 工藤壮人
(59分→MF 36 川辺駿)
控え
GK 34 中林洋次
DF 27 馬渡和彰
DF 28 丹羽大輝
FW 20 渡大生
FW 31 ティーラシン
監督
城福浩

川崎Fvs広島 試合記録

【J1第5節】(等々力)
川崎F 0-1(前半0-0)広島


<得点者>
[広]パトリック(85分)

<警告>
[川]中村憲剛(90分+6)
[広]パトリック(82分)

観衆:24,018人
主審:東城穣
副審:西橋勲、浜本祐介

<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 18 エウシーニョ
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
DF 2 登里享平
(78分→MF 16 長谷川竜也)
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 19 森谷賢太郎
(60分→FW 11 小林悠)
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
MF 8 阿部浩之
(74分→MF 25 守田英正)
FW 4 大久保嘉人
控え
GK 30 新井章太
DF 17 武岡優斗
DF 3 奈良竜樹
FW 20 知念慶
監督
鬼木達

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 2 野上結貴
DF 4 水本裕貴
DF 19 佐々木翔
MF 30 柴崎晃誠
MF 6 青山敏弘
MF 15 稲垣祥
MF 18 柏好文
(87分→MF 23 吉野恭平)
FW 39 パトリック
FW 9 工藤壮人
(59分→MF 36 川辺駿)
控え
GK 34 中林洋次
DF 27 馬渡和彰
DF 28 丹羽大輝
FW 20 渡大生
FW 31 ティーラシン
監督
城福浩

鳥栖vs名古屋 スタメン発表

[3.31 J1第5節](ベアスタ)
※19:00開始
主審:山本雄大
副審:唐紙学志、権田智久
<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 20 権田修一
DF 13 小林祐三
DF 15 鄭昇炫
DF 5 キム・ミンヒョク
DF 23 吉田豊
MF 36 高橋秀人
MF 6 福田晃斗
MF 4 原川力
FW 40 小野裕二
FW 32 ビクトル・イバルボ
FW 9 趙東建
控え
GK 18 高丘陽平
DF 24 安在和樹
DF 3 高橋祐治
MF 14 高橋義希
MF 7 河野広貴
FW 22 池田圭
FW 27 田川亨介
監督
マッシモ・フィッカデンティ

[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 41 菅原由勢
DF 36 ホーシャ
DF 3 櫛引一紀
MF 23 青木亮太
MF 9 長谷川アーリアジャスール
MF 4 小林裕紀
MF 14 秋山陽介
FW 10 ガブリエル・シャビエル
FW 7 ジョー
控え
GK 16 武田洋平
DF 2 畑尾大翔
DF 43 藤井陽也
MF 32 深堀隼平
MF 38 児玉駿斗
MF 44 成瀬竣平
FW 19 押谷祐樹
監督
風間八宏

●[J1]第5節2日目 スコア速報

原が先制FK、直後に小屋松が同点弾…京都vs讃岐はドロー決着で互いに連敗ストップ

[3.31 J2第7節 京都1-1讃岐 西京極]

 J2リーグは31日、第7節を行った。京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場では京都サンガF.C.カマタマーレ讃岐が対戦し、1-1で引き分けた。互いに連敗ストップも京都は3試合白星なし(1分2敗)、讃岐は5試合白星なし(1分4敗)となった。

 試合は立ち上がりから京都が押し込む展開に。だが、先制点を奪ったのは、4連敗中の讃岐だった。前半32分、30日に20歳となったMF佐々木匠がゴール正面の絶好の位置でFKを獲得。キッカーのFW原一樹が右足シュートを放つと、壁の上を越えてゴール左に突き刺さり、讃岐が1-0とした。

 しかし、京都が直後に追いつく。前半34分、MF湯澤洋介がPA左に入れたパスをMF沼大希が左足で狙い、GK清水健太が弾いたボールをMF小屋松知哉が頭で押し込み、1-1。早々に試合を振り出しに戻した。

 ハーフタイムで讃岐はDF武田有祐をDF荒堀謙次に代える。だが、後半も京都が優勢に試合を進めた。6分、敵陣中央の右サイドでFKを獲得し、キッカーのMF仙頭啓矢が前に蹴り出したボールからDF石櫃洋祐がセンタリング。これをDF田中マルクス闘莉王が頭で合わせるが、枠を捉えられない。13分に京都は沼をFW岩崎悠人に代え、28分には仙頭を下げてFWエスクデロ競飛王がピッチに入った。

 終盤には劣勢の讃岐が攻勢を強めた。後半45分、PA右の原が高い弾道のクロスを入れ、FW森川裕基がヘディングシュートを放つが、GK清水圭介がキャッチ。アディショナルタイム2分には、左サイドのハーフェーライン付近で佐々木がボールを奪い、自らPA左まで運んで右足シュート。惜しくも枠を捉えきれず、試合は1-1のまま互いに勝ち越すことができなかった。

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●[J2]第7節1日目 スコア速報

原が先制FK、直後に小屋松が同点弾…京都vs讃岐はドロー決着で互いに連敗ストップ

[3.31 J2第7節 京都1-1讃岐 西京極]

 J2リーグは31日、第7節を行った。京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場では京都サンガF.C.カマタマーレ讃岐が対戦し、1-1で引き分けた。互いに連敗ストップも京都は3試合白星なし(1分2敗)、讃岐は5試合白星なし(1分4敗)となった。

 試合は立ち上がりから京都が押し込む展開に。だが、先制点を奪ったのは、4連敗中の讃岐だった。前半32分、30日に20歳となったMF佐々木匠がゴール正面の絶好の位置でFKを獲得。キッカーのFW原一樹が右足シュートを放つと、壁の上を越えてゴール左に突き刺さり、讃岐が1-0とした。

 しかし、京都が直後に追いつく。前半34分、MF湯澤洋介がPA左に入れたパスをMF沼大希が左足で狙い、GK清水健太が弾いたボールをMF小屋松知哉が頭で押し込み、1-1。早々に試合を振り出しに戻した。

 ハーフタイムで讃岐はDF武田有祐をDF荒堀謙次に代える。だが、後半も京都が優勢に試合を進めた。6分、敵陣中央の右サイドでFKを獲得し、キッカーのMF仙頭啓矢が前に蹴り出したボールからDF石櫃洋祐がセンタリング。これをDF田中マルクス闘莉王が頭で合わせるが、枠を捉えられない。13分に京都は沼をFW岩崎悠人に代え、28分には仙頭を下げてFWエスクデロ競飛王がピッチに入った。

 終盤には劣勢の讃岐が攻勢を強めた。後半45分、PA右の原が高い弾道のクロスを入れ、FW森川裕基がヘディングシュートを放つが、GK清水圭介がキャッチ。アディショナルタイム2分には、左サイドのハーフェーライン付近で佐々木がボールを奪い、自らPA左まで運んで右足シュート。惜しくも枠を捉えきれず、試合は1-1のまま互いに勝ち越すことができなかった。

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互いにチャンス生かせず…ACLへ弾みつけたい鹿島、“お得意様”札幌とスコアレスドロー

[3.31 J1第5節 鹿島0-0札幌 カシマ]

 J1リーグは31日、第5節2日目を行った。県立カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズ北海道コンサドーレ札幌が対戦し、0-0で引き分け。互いに今季初の2連勝とはならず、鹿島は4月3日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)上海申花戦へ弾みをつけることができなかった。

 開始直後にスタジアムがどよめいた。札幌は1分、敵陣中央でMFチャナティップがMFレオ・シルバのパスをカットすると、素早くPA右へパスを出す。これを受けたFW都倉賢が右足を振り抜いたが、クロスバーを直撃。その後も、3分に左CKからヘディングシュート、17分にはフィジカルの強さをいかして左サイドを突破し、自らシュートに持ち込むなど、今季リーグ戦初先発の都倉が存在感を放った。

 札幌相手に10勝1分1敗、ホームで全勝中の鹿島は前半32分、右サイドからDF伊東幸敏が上げたクロスをニアに飛び込んだMF安部裕葵が頭で合わせるが、惜しくもゴール右に外れる。45分には、左CKからキッカーのMF永木亮太がショートコーナーを選択。リターンを受けてクロスを上げ、DF植田直通がヘディングシュートを放つ。しかし、右ポストを叩き、前半はスコアレスに終わった。

 札幌は後半17分、チャナティップがドリブルでPA手前まで運び、右サイドのスペースへパスを送る。これをMF駒井善成がマイナス気味に中央へ折り返し、勢いよくゴール前に飛び込んだMF三好康児が左足で合わせるもDF昌子源がブロック。札幌は主審に昌子のハンドを訴えたが、判定は覆らなかった。

 均衡した状況が続く中、鹿島は後半29分に安部、39分にMF土居聖真を下げ、MFレアンドロとFWペドロ・ジュニオールを投入。札幌は34分にMF深井一希、38分に三好を下げ、MF荒野拓馬とFWヘイスを入れ、互いに攻撃のリズムを変えようとした。

 後半45分、鹿島はPA右から伊東が上げたクロスをFW鈴木優磨が受けるが、胸トラップは大きくなってしまう。それでもこれに反応したペドロが左足ボレーを放ったが、駒井のブロックに阻まれ、先制点とはならない。直後に札幌はMF早坂良太、鹿島はDF西大伍を入れたが、最後までスコアは動かず。スコアレスで勝ち点1を分け合った。

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互いにチャンス生かせず…ACLへ弾みつけたい鹿島、“お得意様”札幌とスコアレスドロー

[3.31 J1第5節 鹿島0-0札幌 カシマ]

 J1リーグは31日、第5節2日目を行った。県立カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズ北海道コンサドーレ札幌が対戦し、0-0で引き分け。互いに今季初の2連勝とはならず、鹿島は4月3日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)上海申花戦へ弾みをつけることができなかった。

 開始直後にスタジアムがどよめいた。札幌は1分、敵陣中央でMFチャナティップがMFレオ・シルバのパスをカットすると、素早くPA右へパスを出す。これを受けたFW都倉賢が右足を振り抜いたが、クロスバーを直撃。その後も、3分に左CKからヘディングシュート、17分にはフィジカルの強さをいかして左サイドを突破し、自らシュートに持ち込むなど、今季リーグ戦初先発の都倉が存在感を放った。

 札幌相手に10勝1分1敗、ホームで全勝中の鹿島は前半32分、右サイドからDF伊東幸敏が上げたクロスをニアに飛び込んだMF安部裕葵が頭で合わせるが、惜しくもゴール右に外れる。45分には、左CKからキッカーのMF永木亮太がショートコーナーを選択。リターンを受けてクロスを上げ、DF植田直通がヘディングシュートを放つ。しかし、右ポストを叩き、前半はスコアレスに終わった。

 札幌は後半17分、チャナティップがドリブルでPA手前まで運び、右サイドのスペースへパスを送る。これをMF駒井善成がマイナス気味に中央へ折り返し、勢いよくゴール前に飛び込んだMF三好康児が左足で合わせるもDF昌子源がブロック。札幌は主審に昌子のハンドを訴えたが、判定は覆らなかった。

 均衡した状況が続く中、鹿島は後半29分に安部、39分にMF土居聖真を下げ、MFレアンドロとFWペドロ・ジュニオールを投入。札幌は34分にMF深井一希、38分に三好を下げ、MF荒野拓馬とFWヘイスを入れ、互いに攻撃のリズムを変えようとした。

 後半45分、鹿島はPA右から伊東が上げたクロスをFW鈴木優磨が受けるが、胸トラップは大きくなってしまう。それでもこれに反応したペドロが左足ボレーを放ったが、駒井のブロックに阻まれ、先制点とはならない。直後に札幌はMF早坂良太、鹿島はDF西大伍を入れたが、最後までスコアは動かず。スコアレスで勝ち点1を分け合った。

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C大阪vs湘南 スタメン発表

[3.31 J1第5節](金鳥スタ)
※19:00開始
主審:荒木友輔
副審:武部陽介、西村幹也
<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 15 木本恭生
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 6 山口蛍
MF 7 水沼宏太
MF 43 オスマル
FW 8 柿谷曜一朗
FW 13 高木俊幸
FW 18 ヤン・ドンヒョン
控え
GK 27 丹野研太
DF 23 山下達也
DF 5 田中裕介
MF 17 福満隆貴
MF 32 田中亜土夢
MF 38 西本雅崇
FW 9 杉本健勇
監督
尹晶煥

[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 4 アンドレ・バイア
DF 8 大野和成
MF 36 岡本拓也
MF 6 石川俊輝
MF 10 秋野央樹
MF 23 高山薫
FW 18 松田天馬
FW 15 野田隆之介
FW 2 菊地俊介
控え
GK 31 後藤雅明
DF 29 杉岡大暉
DF 30 島村毅
MF 5 小林祐介
FW 17 端戸仁
FW 19 アレン・ステバノヴィッチ
FW 9 イ・ジョンヒョプ
監督
チョウ・キジェ

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C大阪vs湘南 スタメン発表

[3.31 J1第5節](金鳥スタ)
※19:00開始
主審:荒木友輔
副審:武部陽介、西村幹也
<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 15 木本恭生
DF 22 マテイ・ヨニッチ
MF 6 山口蛍
MF 7 水沼宏太
MF 43 オスマル
FW 8 柿谷曜一朗
FW 13 高木俊幸
FW 18 ヤン・ドンヒョン
控え
GK 27 丹野研太
DF 23 山下達也
DF 5 田中裕介
MF 17 福満隆貴
MF 32 田中亜土夢
MF 38 西本雅崇
FW 9 杉本健勇
監督
尹晶煥

[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 4 アンドレ・バイア
DF 8 大野和成
MF 36 岡本拓也
MF 6 石川俊輝
MF 10 秋野央樹
MF 23 高山薫
FW 18 松田天馬
FW 15 野田隆之介
FW 2 菊地俊介
控え
GK 31 後藤雅明
DF 29 杉岡大暉
DF 30 島村毅
MF 5 小林祐介
FW 17 端戸仁
FW 19 アレン・ステバノヴィッチ
FW 9 イ・ジョンヒョプ
監督
チョウ・キジェ

●[J1]第5節2日目 スコア速報

FC東京vsG大阪 試合記録

【J1第5節】(味スタ)
FC東京 3-2(前半2-1)G大阪


<得点者>
[F]東慶悟(2分)、森重真人(12分)、ディエゴ・オリヴェイラ(64分)
[G]ファン・ウィジョ2(45分+2、59分)

<警告>
[G]ファビオ(32分)

観衆:21,940人
主審:木村博之
副審:馬場規、福岡靖人
G大阪2点差追いつくも…FC東京に競り負け、リーグ戦の未勝利は15戦に
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<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 29 岡崎慎
DF 48 チャン・ヒョンス
DF 3 森重真人
DF 25 小川諒也
MF 39 大森晃太郎
MF 18 橋本拳人
MF 8 高萩洋次郎
(81分→MF 7 米本拓司)
MF 38 東慶悟
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
(87分→FW 17 富樫敬真)
FW 11 永井謙佑
(60分→FW 20 前田遼一)
控え
GK 1 大久保択生
DF 2 室屋成
DF 5 丸山祐市
FW 15 久保建英
監督
長谷川健太

[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 22 オ・ジェソク
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
(31分→DF 6 初瀬亮)
MF 7 遠藤保仁
MF 8 マテウス
MF 10 倉田秋
(76分→FW 38 中村敬斗)
FW 11 ファン・ウィジョ
FW 20 長沢駿
(66分→MF 27 森勇人)
FW 24 井出遥也
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
MF 21 矢島慎也
MF 39 泉澤仁
監督
レヴィー・クルピ

FC東京vsG大阪 試合記録

【J1第5節】(味スタ)
FC東京 3-2(前半2-1)G大阪


<得点者>
[F]東慶悟(2分)、森重真人(12分)、ディエゴ・オリヴェイラ(64分)
[G]ファン・ウィジョ2(45分+2、59分)

<警告>
[G]ファビオ(32分)

観衆:21,940人
主審:木村博之
副審:馬場規、福岡靖人
G大阪2点差追いつくも…FC東京に競り負け、リーグ戦の未勝利は15戦に

<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 29 岡崎慎
DF 48 チャン・ヒョンス
DF 3 森重真人
DF 25 小川諒也
MF 39 大森晃太郎
MF 18 橋本拳人
MF 8 高萩洋次郎
(81分→MF 7 米本拓司)
MF 38 東慶悟
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
(87分→FW 17 富樫敬真)
FW 11 永井謙佑
(60分→FW 20 前田遼一)
控え
GK 1 大久保択生
DF 2 室屋成
DF 5 丸山祐市
FW 15 久保建英
監督
長谷川健太

[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 22 オ・ジェソク
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
(31分→DF 6 初瀬亮)
MF 7 遠藤保仁
MF 8 マテウス
MF 10 倉田秋
(76分→FW 38 中村敬斗)
FW 11 ファン・ウィジョ
FW 20 長沢駿
(66分→MF 27 森勇人)
FW 24 井出遥也
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
MF 21 矢島慎也
MF 39 泉澤仁
監督
レヴィー・クルピ

鹿島vs札幌 試合記録

【J1第5節】(カシマ)
鹿島 0-0(前半0-0)札幌


<警告>
[鹿]安部裕葵(19分)
[札]三好康児(63分)、菅大輝(90分+2)

観衆:19,629人
主審:中村太
副審:数原武志、植田文平
互いにチャンス生かせず…ACLへ弾みつけたい鹿島、“お得意様”札幌とスコアレスドロー

<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 24 伊東幸敏
DF 5 植田直通
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
MF 6 永木亮太
(90分+1→DF 22 西大伍)
MF 4 レオ・シルバ
MF 30 安部裕葵
(74分→MF 11 レアンドロ)
MF 8 土居聖真
(84分→FW 7 ペドロ・ジュニオール)
FW 10 金崎夢生
FW 9 鈴木優磨
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 39 犬飼智也
MF 40 小笠原満男
FW 14 金森健志
監督
大岩剛

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 20 キム・ミンテ
DF 5 福森晃斗
MF 14 駒井善成
MF 10 宮澤裕樹
MF 8 深井一希
(79分→MF 27 荒野拓馬)
MF 38 菅大輝
MF 41 三好康児
(83分→FW 11 ヘイス)
MF 18 チャナティップ
(90分→MF 26 早坂良太)
FW 9 都倉賢
控え
GK 1 菅野孝憲
MF 44 小野伸二
MF 6 兵藤慎剛
FW 31 宮吉拓実
監督
ペトロヴィッチ

京都vs讃岐 試合記録

【J2第7節】(西京極)
京都 1-1(前半1-1)讃岐


<得点者>
[京]小屋松知哉(34分)
[讃]原一樹(33分)

<警告>
[京]本多勇喜(29分)

観衆:5,063人
主審:高山啓義
副審:藤井陽一、金次雄之介
原が先制FK、直後に小屋松が同点弾…京都vs讃岐はドロー決着で互いに連敗ストップ

<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 6 本多勇喜
DF 15 染谷悠太
DF 26 下畠翔吾
DF 30 石櫃洋祐
MF 11 湯澤洋介
MF 14 仙頭啓矢
(73分→FW 10 エスクデロ競飛王)
MF 16 沼大希
(58分→FW 13 岩崎悠人)
MF 22 小屋松知哉
FW 9 レンゾ・ロペス
控え
GK 34 若原智哉
DF 24 増川隆洋
MF 18 望月嶺臣
MF 5 マティアス・カセラス
FW 19 大野耀平
監督
布部陽功

[カマタマーレ讃岐]
先発
GK 1 清水健太
DF 22 武田有祐
(46分→DF 4 荒堀謙次)
DF 2 パク・チャニョン
DF 3 中島大貴
DF 31 アレックス
MF 17 佐々木匠
MF 7 永田亮太
MF 25 岡村和哉
MF 19 重松健太郎
(73分→MF 10 高木和正)
FW 13 木島徹也
(66分→FW 11 森川裕基)
FW 20 原一樹
控え
GK 16 ソン・ヨンミン
MF 18 鈴木拳士郎
MF 23 西弘則
FW 9 我那覇和樹
監督
北野誠

G大阪2点差追いつくも…FC東京に競り負け、リーグ戦の未勝利は15戦に

G大阪2点差追いつくも…FC東京に競り負け、リーグ戦の未勝利は15戦に
[3.31 J1第5節 FC東京3-2G大阪 味スタ]

 ガンバ大阪が敵地でFC東京に2-3で敗れた。G大阪は開幕5戦を1分4敗と勝ち点1で最下位のまま。昨年9月から続くリーグ戦の未勝利はクラブワースト記録の苦心を続ける15戦に伸びた。一方のFC東京は2連勝となった。

 FC東京は中断前の湘南戦でようやく今季初勝利を挙げたが、1勝1分2敗で13位とスタートダッシュに失敗した。連勝で波を作りたい一戦。長谷川健太監督にとっては昨季まで指揮した古巣戦になる。先発にはFW永井謙佑が今季初めて起用された。

 対するG大阪は1分3敗とまさかの最下位に転落。今季より指揮を執るレヴィー・クルピ監督も頭を痛めるチーム状態になっている。3月14日のルヴァン杯で公式戦の未勝利こそ止めたが、昨年夏から続くリーグ戦の未勝利は継続中。中断期間でどれだけ立て直しが図れているのか。スタメンには緊急補強したMFマテウス、そしてMF倉田秋が3試合ぶりに復帰した。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合はいきなり動く。前半2分、FC東京は右サイドでボールを持った永井が強烈なミドルを放つ。これはGK東口順昭に防がれたが、逆サイドにこぼれたボールを収めたMF東慶悟が押し込み、先制に成功。さらに同12分にはDF小川諒也が蹴ったFKをDF森重真人が頭で合わせて、あっという間にリードを2点に広げた。

 流れの悪いG大阪に更なるアクシデント。前半も中盤戦に差し掛かったころ、カウンターを防ぎに行ったDF藤春廣輝がFWディエゴ・オリヴェイラと激しく接触。D・オリヴェイラは治療後ピッチに戻ったが、藤春は担架で運ばれ、そのまま交代。前半31分にDF初瀬亮が入る。

 ただG大阪は前半終了間際のプレーでFW井出遥也がエリア内で倒されてPKを獲得。これをFWファン・ウィジョが決めて1点差にして後半を迎える。そして後半13分だった。左サイドから初瀬が上げたクロスをファーサイドで頭で合わせたファン・ウィジョが押し込み、試合を振り出しに戻した。

 しかし次の得点はFC東京に入る。後半19分、左サイドから小川の正確なクロスがゴール前に上がると、ディエゴ・オリヴェイラが頭で合わせる。これが左ポストをかすめてゴールネットを揺らす。流れはG大阪かと思われたが、今年のG大阪はなかなか踏ん張れない。G大阪は直後にFW長沢駿を下げてJ1初出場となるMF森勇人を投入。何とか流れを引き戻しにかかる。

 だが後半29分に森が右サイドからゴール中央に持ち込んで打ったミドルはGK林彰洋の好セーブに阻まれる。同31分には倉田を下げて17歳FW中村敬斗を投入。しかし得点は奪えない。2-3で敗れたG大阪。敗戦は2戦ぶりだが、開幕5戦未勝利、昨年からのリーグ戦未勝利は15戦に伸びた。ちなみにリーグ記録は2010年に湘南が記録した21戦未勝利となっている。

(取材・文 児玉幸洋)
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平山氏もうなる技あり弾…仙台がFW西村の今季J1初得点で暫定首位! 長崎は未勝利続く

決勝ゴールを決めた仙台FW西村拓真
[3.31 J1第5節 仙台1-0長崎 ユアスタ]

 暫定5位ベガルタ仙台がホームで16位V・ファーレン長崎を1-0で下した。前半31分にFW西村拓真が今季リーグ戦初スタメンに応える初ゴールを記録。3試合ぶりに白星を手にした仙台は、開幕5戦負けなし(3勝2分)で暫定ながら首位に浮上した。得失点差の関係により、16時に試合を行う勝ち点1差の川崎Fと広島の対戦結果にかかわらず、どちらかに首位を明け渡すことになるが、今節の3位以内は確定している。

 サイドを起点にゴールを脅かす仙台に対し、長崎は素早く裏を突く攻撃でチャンスをうかがう展開となる。前半13分、MF中原彰吾のスルーパスに走り込んだMF鈴木武蔵がPA内右に進入。右足で切り返して追走するDF平岡康裕をかわし、左足でゴール左を狙うも、GK関憲太郎のファインセーブに遭った。

 前半25分には仙台が長崎のお株を奪うカウンターを見せる。PA内左からMF永戸勝也が左足で折り返すと、移籍後リーグ戦初先発のGK徳重健太に弾かれ、こぼれ球を拾ったFW阿部拓馬が後方に落とす。FW石原直樹がフリーで走り込み、右足でシュートを放つが、大きくクロスバーの上に外してしまった。

 前半31分には右サイドのMF古林将太が右足でクロスを送る。ニアに飛び込んだ西村の頭上を越え、その奥にいた長崎の中原が左足でクリアし損なうと、流れたボールがゴールエリア右の西村のもとへ。西村は寄せてきたGK徳重をワントラップで巧みにかわし、左足で確実に蹴り込んだ。

 昨季ルヴァン杯でニューヒーロー賞に輝いたプロ4年目の21歳FWは、今季ルヴァン杯で1ゴールを挙げていたが、リーグ戦ではこれが今季初得点。解説を務めた仙台OBの平山相太氏もうなり声を上げつつ、「いやー、転がってきてこの切り返しはスゴい冷静でしたね」と賞賛する技ありゴールだった。

 ビハインドを負った長崎は最前線のFWファンマにボールを集め、1点を奪いに行く。後半34分に途中出場したMF名倉巧も躍動して攻勢を強めたが、開幕4試合で2失点と堅守を誇る仙台のゴールをこじ開けられず、無得点でタイムアップ。今節もJ1初白星を逃し、2連敗で5戦未勝利(2分3敗)となった。

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ウーゴ・ヴィエイラが3戦連発!大津復帰の横浜FM、今季リーグ戦無敗の清水を下して2連勝

ウーゴ・ヴィエイラのゴールが決勝点となった
[3.31 J1第5節 清水0-1横浜FM アイスタ]

 J1リーグは31日、第5節2日目を行った。IAIスタジアム日本平では清水エスパルス横浜F・マリノスが対戦し、1-0で横浜FMが勝利。リーグ戦2連勝を飾った。一方の清水は今季リーグ戦初黒星を喫した。

 今月加入したカメルーン代表FWオリヴィエ・ブマル、柏から完全移籍もキャンプ中に左膝内側側副靭帯を損傷したMF大津祐樹を先発起用した横浜FM。開始から押し込まれたが、ワンチャンスをものにして先制する。前半11分、自陣からMF扇原貴宏が左サイドのDF山中亮輔にロングフィード。山中がファーストタッチで裏に抜け出すと、中央へ折り返したボールをFWウーゴ・ヴィエイラが右足で合わせ、スコアを動かした。

 1点ビハインドの清水は前半20分、敵陣中央の左サイドで獲得したFKからMF石毛秀樹がボールを入れ、最後はDFファン・ソッコが右足でゴールネットを揺らす。だが、その前に触ったDFフレイレがオフサイドだったとして得点は認められず。29分には、大津のクロスから松原のクリアボールが右ポストを叩き、あわやオウンゴールというシーンだった。

 前半39分、クロスに飛び込んだDF松原健が石毛と接触し、頭部から出血。一度外に出て治療を行い、バンテージを巻いてピッチに戻った。清水はアディショナルタイム1分、PA左からDF松原后が絶妙なクロスを入れ、ファーサイドでフリーのFWミッチェル・デュークが頭で合わせる。決定機だったが、GK飯倉大樹に止められ、前半のうちに追いつくことはできなかった。

 後半は互いの助っ人外国人が果敢にゴールに迫ったが、決定打を欠いて一進一退の攻防が続く。16分には、横浜FMが最初に交代カードを切り、ブマルを下げてMF遠藤渓太を送り込んだ。清水も23分、この日FWクリスランと2トップで先発したデュークを下げ、FW北川航也が入った。

 後半26分、横浜FMはMF天野純の右CKから扇原がヘッドでつなぎ、胸トラップした大津が右足バイシクル。鮮やかなフォームから放ったシュートだったが、惜しくもゴール左に外れてしまう。直後に大津はMF吉尾海夏と交代。29分には、スピードを生かして右サイドを突破した遠藤のセンタリング。PA中央から吉尾が左足を振り抜くが、ボール1個分ゴール右に外れた。

 同点に追いつきたい清水は後半28分、石毛を下げてMF楠神順平、34分にはDF立田悠悟を下げてMF白崎凌兵を投入。交代カードを使い切った。後半アディショナル3分、楠神のFKからファン・ソッコが頭で中央へ折り返し、クリスランが左足ボレー。決まったかと思われたが、GK飯倉のファインセーブに阻まれた。

 試合はウーゴ・ヴィエイラのリーグ3試合連続ゴールが決勝点となり、横浜FMが1-0で勝利。アウェー清水戦の無敗記録を11試合(6勝5分)に伸ばした。

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日本高校選抜がエバートン戦前日練習。最後に豪快ヘッドを決めたのは…(20枚)

DF、ボランチ陣のトレーニングはMF稲見哲行(矢板中央高→明治大)が豪快ヘッドを決めて終了
 第56回デュッセルドルフ国際ユース大会出場中の日本高校選抜は30日、エバートンとの予選リーグ第2戦へ向けてトレーニングを行った。
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仙台vs長崎 試合記録

【J1第5節】(ユアスタ)
仙台 1-0(前半1-0)長崎


<得点者>
[仙]西村拓真(31分)

<警告>
[仙]関憲太郎(90分+2)
[長]ファンマ(44分)、碓井鉄平(68分)

観衆:13,158人
主審:上村篤史
副審:八木あかね、蒲澤淳一
平山氏もうなる技あり弾…仙台がFW西村の今季J1初得点で暫定首位! 長崎は未勝利続く

<出場メンバー>
[ベガルタ仙台]
先発
GK 21 関憲太郎
DF 13 平岡康裕
DF 27 大岩一貴
DF 39 金正也
MF 7 奥埜博亮
MF 16 野津田岳人
MF 29 古林将太
(90分+1→MF 25 菅井直樹)
MF 2 永戸勝也
FW 20 阿部拓馬
(66分→FW 19 ジャーメイン良)
FW 30 西村拓真
(84分→MF 17 富田晋伍)
FW 11 石原直樹
控え
GK 22 川浪吾郎
DF 4 蜂須賀孝治
MF 10 梁勇基
MF 23 中野嘉大
監督
渡邉晋

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 32 徳永悠平
DF 39 チェ・キュベック
DF 4 高杉亮太
MF 3 飯尾竜太朗
(79分→MF 34 名倉巧)
MF 26 碓井鉄平
MF 17 中原彰吾
(64分→MF 6 前田悠佑)
MF 28 翁長聖
MF 19 澤田崇
MF 11 鈴木武蔵
(58分→MF 23 米田隼也)
FW 9 ファンマ
控え
GK 1 増田卓也
DF 13 乾大知
MF 15 島田譲
MF 18 ベン・ハロラン
監督
高木琢也

清水vs横浜FM 試合記録

【J1第5節】(アイスタ)
清水 0-1(前半0-1)横浜FM


<得点者>
[横]ウーゴ・ヴィエイラ(12分)

<警告>
[清]ファン・ソッコ(14分)、フレイレ(31分)
[横]大津祐樹(22分)、中町公祐(90分+2)、ウーゴ・ヴィエイラ(試合終了後)

観衆:17,032人
主審:池内明彦
副審:山際将史、和角敏之
ウーゴ・ヴィエイラが3戦連発!大津復帰の横浜FM、今季リーグ戦無敗の清水を下して2連勝

<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 28 立田悠悟
(79分→MF 10 白崎凌兵)
DF 3 ファン・ソッコ
DF 4 フレイレ
DF 25 松原后
MF 6 竹内涼
MF 17 河井陽介
MF 30 金子翔太
MF 29 石毛秀樹
(73分→MF 14 楠神順平)
FW 19 ミッチェル・デューク
(67分→FW 23 北川航也)
FW 20 クリスラン
控え
GK 1 西部洋平
DF 26 二見宏志
MF 36 西村恭史
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 22 中澤佑二
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
MF 14 天野純
MF 9 大津祐樹
(72分→MF 35 吉尾海夏)
FW 20 オリヴィエ・ブマル
(61分→FW 11 遠藤渓太)
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
FW 25 ユン・イルロク
(88分→MF 8 中町公祐)
控え
GK 31 杉本大地
DF 13 金井貢史
DF 23 下平匠
FW 16 伊藤翔
監督
アンジェ・ポステコグルー

デュッセルドルフ国際ユース大会参戦中の日本高校選抜集合写真(4枚)

トレーニング後に訪れたドイツ料理店で集合写真
 第56回デュッセルドルフ国際ユース大会出場中の日本高校選抜は30日、エバートンとの予選リーグ第2戦へ向けてトレーニングを行った。
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高木大輔の芸術ループで山口4戦ぶり白星! 山形は“魔の時間帯”しのげず…疑惑判定にも泣く

山口が4試合ぶりの白星をつかんだ
[3.31 J2第7節 山形0-1山口 NDスタ]

 4位レノファ山口FCが敵地で17位モンテディオ山形に1-0で勝利した。開幕3連勝から直近3試合勝ちなし(2分1敗)となっていが、4試合ぶりの白星。敗れた山形は連続未勝利が4試合(2分2敗)に伸びた。

 ホームの山形は前節の東京V戦(0-0)から先発1人を変更。DF熊本雄太に代わってDF松本怜大が3試合ぶりにスタメン入りした。一方、山口も前節の松本戦(2-2)からの入れ替えは1人。MF高橋壱晟に代わり、開幕から6試合連続で途中出場していた大卒ルーキーのMF山下敬大がプロ初先発を果たした。

 立ち上がりこそ山形の勢いに押された山口だったが、徐々に主導権を掌握する。前半25分には右サイドのDF前貴之が左足でロングパスを送り、FW高木大輔が一発で裏へ抜け出す。高木はGK児玉剛の飛び出しを冷静に見極め、PA手前中央から右足でループシュート。これが無人のゴールに決まり、4試合ぶりとなる今季3得点目を挙げた。

 開幕6試合で総失点11のうち、半数以上となる6失点を開始30分までに喫していた山形。前節に今季初めて無失点で試合を終えたが、またしても“魔の時間帯”にゴールを許し、ビハインドを追いかける展開となった。

 山口は1点リードで迎えた後半も攻撃の手を緩めない。高い位置からのプレッシャーで山形のビルドアップを阻み、鋭くゴールへと迫る。

 山形は後半15分、MF古部健太の左クロスが飛び出したGK藤嶋栄介に弾かれ、この日がJ1・J2通算200試合出場のMF松岡亮輔がPA手前中央で跳ね返りに反応。トラップから右足でシュートを放つと、GK藤嶋のカバーで右ポスト付近にいた元山形DF瀬川和樹の左腕に当たり、枠を外れる。山形の選手たちはハンドを猛アピールしたものの、主審は一度下したCK判定を覆さなかった。

 後半35分には最後の交代カードとして古部を下げ、古巣対戦となるFW中山仁斗を投入。しかし、集中を切らさない山口のディフェンスを最後まで崩し切れず、0-1のまま終了のホイッスルを聞いた。

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●[J2]第7節1日目 スコア速報

山形vs山口 試合記録

【J2第7節】(NDスタ)
山形 0-1(前半0-1)山口


<得点者>
[口]高木大輔(25分)

<警告>
[形]フェリペ・アウベス(79分)
[口]高木大輔(44分)、渡辺広大(55分)、三幸秀稔(87分)

観衆:5,029人
主審:岡宏道
副審:清野裕介、小曽根潮
高木大輔の芸術ループで山口4戦ぶり白星! 山形は“魔の時間帯”しのげず…疑惑判定にも泣く

<出場メンバー>
[モンテディオ山形]
先発
GK 1 児玉剛
DF 15 加賀健一
DF 3 栗山直樹
DF 19 松本怜大
MF 6 山田拓巳
MF 7 松岡亮輔
(70分→MF 18 南秀仁)
MF 17 中村駿
MF 24 古部健太
(80分→FW 39 中山仁斗)
FW 10 瀬沼優司
(59分→FW 9 フェリペ・アウベス)
FW 11 阪野豊史
FW 25 汰木康也
控え
GK 21 櫛引政敏
DF 23 熊本雄太
DF 4 三鬼海
MF 14 本田拓也
監督
木山隆之

[レノファ山口FC]
先発
GK 44 藤嶋栄介
DF 6 前貴之
DF 3 渡辺広大
DF 26 ヘナン
DF 16 瀬川和樹
MF 8 小野瀬康介
(90分+4→FW 27 大石治寿)
MF 24 山下敬大
MF 29 三幸秀稔
MF 7 大崎淳矢
(83分→MF 11 鳥養祐矢)
FW 19 オナイウ阿道
FW 18 高木大輔
(67分→FW 32 丸岡満)
控え
GK 1 村上昌謙
DF 4 福元洋平
MF 15 池上丈二
MF 28 高橋壱晟
監督
霜田正浩

分野研究家

応援する人も同じ衣装を身にまとえば、まるで自分も一緒にプレーしている感覚で一層盛り上がる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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分野研究家

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川崎Fvs広島 スタメン発表

川崎Fvs広島 スタメン発表
[3.31 J1第5節](等々力)
※16:00開始
主審:東城穣
副審:西橋勲、浜本祐介
<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 18 エウシーニョ
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
DF 2 登里享平
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 19 森谷賢太郎
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
MF 8 阿部浩之
FW 4 大久保嘉人
控え
GK 30 新井章太
DF 17 武岡優斗
DF 3 奈良竜樹
MF 16 長谷川竜也
MF 25 守田英正
FW 11 小林悠
FW 20 知念慶
監督
鬼木達

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 2 野上結貴
DF 4 水本裕貴
DF 19 佐々木翔
MF 30 柴崎晃誠
MF 6 青山敏弘
MF 15 稲垣祥
MF 18 柏好文
FW 39 パトリック
FW 9 工藤壮人
控え
GK 34 中林洋次
DF 27 馬渡和彰
DF 28 丹羽大輝
MF 23 吉野恭平
MF 36 川辺駿
FW 20 渡大生
FW 31 ティーラシン
監督
城福浩

●[J1]第5節2日目 スコア速報

第2戦へ向けて調整の日本高校選抜、珍プレー続出のタッチラグビーでは笑顔、笑顔・・・(20枚)

高校選抜はウォーミングアップでタッチラグビーを実施。右SB後藤田亘輝(前橋育英高→青山学院大)が鮮やかな突破!
 第56回デュッセルドルフ国際ユース大会出場中の日本高校選抜は30日、エバートンとの予選リーグ第2戦へ向けてトレーニングを行った。
●2018日本高校選抜欧州遠征特設ページ
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選手権予選敗退から高校選抜入りのMF田中雄大、「仲間のためにも結果を残したい」

仲間の思いも背負って戦う日本高校選抜MF田中雄大(桐光学園高→早稲田大)
 日本高校選抜は第96回全国高校選手権大会の優秀選手を中心としたメンバーで欧州遠征を行い、29日から第56回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)に臨んでいる。高校選手権で活躍した選手たちは優勝すること、今後のサッカー人生に繋がる遠征にすることなどを目指してそれぞれが取り組んでいるが、また違うモチベーションの持ち主も。その一人が高校選手権神奈川県予選決勝で敗れて全国出場を逃し、計7人の予選敗退選手を含めた1次選考会から高校選抜入りを果たしたMF田中雄大(桐光学園高→早稲田大)だ。

 抜群のテクニックと圧倒的な切り替えの速さを特長とし、U-18日本代表歴も持つ実力者の田中は「(選手権に)出ていなくても、これだけやれるんだということを示せれば」と意気込む。個人として結果を残したいという強い思いを抱いているが、それ以上にあるのは桐光学園の仲間たちのために戦うという思いだ。

 桐光学園のチームメートの中には、1年間の目標として高校選抜に入ることを掲げていた選手もいたという。高校選手権に出場して勝ち上がっていれば、桐光学園から多くの選手が高校選抜入りしていたかもしれない。だが、予選敗退したことによって彼らが高校選抜入りする可能性はなくなってしまった。

 田中は「選手権で勝ち上がっていれば(高校選抜入りという)その目標を達成する可能性もあったと思うんですけれども、(桐光学園だけでなく他の)そういうチームの中でも高校選抜とか入れなかった選手もいると思うので、その分も背負って、最後仲間のためにも結果を残したい」と力を込めた。

 高校選抜としての目標は優勝。自分は先発でも交代出場でもチームに貢献する働き、そしてゴール、アシストを目指す。29日に行われたスタンダール・リエージュ(ベルギー)との初戦では後半途中出場。2-0の状況だったため、チームのバランスを崩すような仕掛けは自制したが、展開によっては細かいタッチのドリブルで仕掛けてシュート、ラストパスを狙うつもりでいる。結果の重要性を理解しているからこそ、それへのこだわりも強い。

「本当に結果残さないと、スタメンでも出られない。出た時間でしっかり結果を出したい。最近、高校時代よりも点取れるイメージがあるし、周りも上手くてしっかりパスも出てくるので、ボールが出てきたら自分のできることをやる。今が一番点取りたいという気持ちが強いです。それがアピールになると実感しているし、目に見える結果が上に行くためには必要かなと思っています」。高校選抜選考合宿では貴重なゴールでアピールし、26日のユトレヒト(オランダ)との練習試合でも得点。再びゴールを決めて、チームに貢献するか。

 田中は昨年、桐光学園の主将、大黒柱の役割を担っていたが、特に夏まで結果が出なかった。それでも高校の先輩で元U-18日本代表CBの諸石健太から「一番苦しい時に何ができるのかで変わる」と助言され、チームが苦しい時に誰よりも走るようになった。負けている状況では持ち場を離れて単騎で相手を2度追い、3度追いしてチームを鼓舞することも。その姿勢が接戦での勝利や、逆転でのプリンスリーグ関東残留などに繋がったと感じている。高校選抜でも苦しい時に流れを変えるようなプレーをする意欲。仲間の思いも背負ってプレーするMFが、予選リーグ第2戦(31日)のエバートン(イングランド)戦や今後の試合を全力で走り抜く。

(取材・文 吉田太郎)
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FC東京vsG大阪 スタメン発表

FC東京vsG大阪 スタメン発表
[3.31 J1第5節](味スタ)
※15:00開始
主審:木村博之
副審:馬場規、福岡靖人
<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 29 岡崎慎
DF 48 チャン・ヒョンス
DF 3 森重真人
DF 25 小川諒也
MF 39 大森晃太郎
MF 18 橋本拳人
MF 8 高萩洋次郎
MF 38 東慶悟
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
FW 11 永井謙佑
控え
GK 1 大久保択生
DF 2 室屋成
DF 5 丸山祐市
MF 7 米本拓司
FW 15 久保建英
FW 17 富樫敬真
FW 20 前田遼一
監督
長谷川健太

[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 22 オ・ジェソク
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
MF 7 遠藤保仁
MF 8 マテウス
MF 10 倉田秋
FW 11 ファン・ウィジョ
FW 20 長沢駿
FW 24 井出遥也
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
DF 6 初瀬亮
MF 21 矢島慎也
MF 27 森勇人
MF 39 泉澤仁
FW 38 中村敬斗
監督
レヴィー・クルピ

●[J1]第5節2日目 スコア速報

鹿島vs札幌 スタメン発表

[3.31 J1第5節](カシマ)
※15:00開始
主審:中村太
副審:数原武志、植田文平
<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 24 伊東幸敏
DF 5 植田直通
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
MF 6 永木亮太
MF 4 レオ・シルバ
MF 30 安部裕葵
MF 8 土居聖真
FW 10 金崎夢生
FW 9 鈴木優磨
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 22 西大伍
DF 39 犬飼智也
MF 11 レアンドロ
MF 40 小笠原満男
FW 14 金森健志
FW 7 ペドロ・ジュニオール
監督
大岩剛

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 20 キム・ミンテ
DF 5 福森晃斗
MF 14 駒井善成
MF 10 宮澤裕樹
MF 8 深井一希
MF 38 菅大輝
MF 41 三好康児
MF 18 チャナティップ
FW 9 都倉賢
控え
GK 1 菅野孝憲
MF 26 早坂良太
MF 27 荒野拓馬
MF 44 小野伸二
MF 6 兵藤慎剛
FW 11 ヘイス
FW 31 宮吉拓実
監督
ペトロヴィッチ

●[J1]第5節2日目 スコア速報

京都vs讃岐 スタメン発表

[3.31 J2第7節](西京極)
※15:00開始
主審:高山啓義
副審:藤井陽一、金次雄之介
<出場メンバー>
[京都サンガF.C.]
先発
GK 21 清水圭介
DF 4 田中マルクス闘莉王
DF 6 本多勇喜
DF 15 染谷悠太
DF 26 下畠翔吾
DF 30 石櫃洋祐
MF 11 湯澤洋介
MF 14 仙頭啓矢
MF 16 沼大希
MF 22 小屋松知哉
FW 9 レンゾ・ロペス
控え
GK 34 若原智哉
DF 24 増川隆洋
MF 18 望月嶺臣
MF 5 マティアス・カセラス
FW 10 エスクデロ競飛王
FW 13 岩崎悠人
FW 19 大野耀平
監督
布部陽功

[カマタマーレ讃岐]
先発
GK 1 清水健太
DF 22 武田有祐
DF 2 パク・チャニョン
DF 3 中島大貴
DF 31 アレックス
MF 17 佐々木匠
MF 7 永田亮太
MF 25 岡村和哉
MF 19 重松健太郎
FW 13 木島徹也
FW 20 原一樹
控え
GK 16 ソン・ヨンミン
DF 4 荒堀謙次
MF 10 高木和正
MF 18 鈴木拳士郎
MF 23 西弘則
FW 11 森川裕基
FW 9 我那覇和樹
監督
北野誠

●[J2]第7節1日目 スコア速報

仙台vs長崎 スタメン発表

[3.31 J1第5節](ユアスタ)
※14:00開始
主審:上村篤史
副審:八木あかね、蒲澤淳一
<出場メンバー>
[ベガルタ仙台]
先発
GK 21 関憲太郎
DF 13 平岡康裕
DF 27 大岩一貴
DF 39 金正也
MF 7 奥埜博亮
MF 16 野津田岳人
MF 29 古林将太
MF 2 永戸勝也
FW 20 阿部拓馬
FW 30 西村拓真
FW 11 石原直樹
控え
GK 22 川浪吾郎
DF 4 蜂須賀孝治
MF 10 梁勇基
MF 17 富田晋伍
MF 23 中野嘉大
MF 25 菅井直樹
FW 19 ジャーメイン良
監督
渡邉晋

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 32 徳永悠平
DF 39 チェ・キュベック
DF 4 高杉亮太
MF 3 飯尾竜太朗
MF 26 碓井鉄平
MF 17 中原彰吾
MF 28 翁長聖
MF 19 澤田崇
MF 11 鈴木武蔵
FW 9 ファンマ
控え
GK 1 増田卓也
DF 13 乾大知
MF 15 島田譲
MF 18 ベン・ハロラン
MF 23 米田隼也
MF 34 名倉巧
MF 6 前田悠佑
監督
高木琢也

●[J1]第5節2日目 スコア速報

柏のサッカーが「合っている」、躍動する新10番・江坂任

J1では過去2シーズンで15得点をマークしている江坂任
[3.30 J1第5節 柏2-1神戸 三協F柏]

 今季大宮アルディージャから加入し、早速柏レイソルの背番号「10」を託されたFW江坂任。1月30日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのムアントン・ユナイテッド戦(○3-0)で早速先発すると、ACL本戦の開幕戦、全北現代戦(●2-3)で移籍後初得点を記録。ここまでの公式戦全10試合に出場し、ターンオーバーを採用したホームでの傑志戦(○1-0)を除くすべてでスタメン出場を果たしており、柏に欠かせない選手になっている。

 ヴィッセル神戸戦でも、4-2-3-1のトップ下で先発。つなぐ部分とフィニッシュの部分で仕事が求められているが、この日は、アシストで結果を残した。FW伊東純也の先制点の場面では、DF中谷進之介のクリアボールが右サイドに流れると、落下点に入った江坂はダイレクトで前線への伊東とつなぐ。伊東はそのままドリブルからシュートに持ち込みゴールを陥れた。
 
 最終ラインやボランチからのパスを受けておさめていたが、「おさめた後になかなかゴール前にボールを運べなかったので、もうちょっとゴール前に運ぶためのかかわり方が大事だったかなと思います」と反省点を口にした。

 フィニッシャーとしては、ここまで公式戦3得点。多くの決定機にも顔を出している。新加入とは思えないようなハマり方をしており、「自分はボールを受けたいですし、ボールが入ってくるので、(柏のサッカーが)合っていると思います」と本人もそれを認めているが、足りてないと感じている部分はある。「まだまだゴール数はチームとしても少ないし、個人としてもゴールのところに絡まないといけない。これから増やさないといけない」。柏の新10番は、さらなる活躍を誓っていた。

(取材・文 奥山典幸)

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●[J1]第5節 スコア速報

「横浜FMを背負って立つ」大津祐樹が負傷乗り越え新天地デビューへ! アウェー清水戦でスタメン入り

FW大津祐樹が横浜FMデビューへ
 J1第5節2日目が31日に開催され、横浜F・マリノスは14時から敵地で清水エスパルスと対戦する。試合に先立って両チームの先発メンバーが発表され、横浜FMのMF大津祐樹がスタメンに名を連ねた。

 大津は今年1月、計7シーズン過ごした柏から完全移籍で横浜FMに加入。同14日の新体制発表会では「中途半端な覚悟では移籍してない。このチームを背負って立つ選手になるつもりで来ている」と決意を語っていた。しかし、キャンプ中の同23日に左膝内側側副靭帯を損傷。全治4~6週間と診断され、ここまで公式戦の出場はなかった。

 横浜FMは第4節終了時点で1勝1分2敗の勝ち点4で12位。18日の第4節・浦和戦(1-0)に続く今季初の2連勝に向け、背番号9がついに新天地デビューを果たす。

以下、両チームの先発メンバー

[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 28 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 4 フレイレ
DF 25 松原后
MF 6 竹内涼
MF 17 河井陽介
MF 30 金子翔太
MF 29 石毛秀樹
FW 19 ミッチェル・デューク
FW 20 クリスラン
控え
GK 1 西部洋平
DF 26 二見宏志
MF 10 白崎凌兵
MF 14 楠神順平
MF 36 西村恭史
FW 23 北川航也
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 22 中澤佑二
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
MF 14 天野純
MF 9 大津祐樹
FW 20 オリヴィエ・ブマル
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
FW 25 ユン・イルロク
控え
GK 31 杉本大地
DF 13 金井貢史
DF 23 下平匠
MF 35 吉尾海夏
MF 8 中町公祐
FW 11 遠藤渓太
FW 16 伊藤翔
監督
アンジェ・ポステコグルー

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●[J1]第5節2日目 スコア速報

「横浜FMを背負って立つ」大津祐樹が負傷乗り越え新天地デビューへ! アウェー清水戦でスタメン入り

FW大津祐樹が横浜FMデビューへ
 J1第5節2日目が31日に開催され、横浜F・マリノスは14時から敵地で清水エスパルスと対戦する。試合に先立って両チームの先発メンバーが発表され、横浜FMのMF大津祐樹がスタメンに名を連ねた。

 大津は今年1月、計7シーズン過ごした柏から完全移籍で横浜FMに加入。同14日の新体制発表会では「中途半端な覚悟では移籍してない。このチームを背負って立つ選手になるつもりで来ている」と決意を語っていた。しかし、キャンプ中の同23日に左膝内側側副靭帯を損傷。全治4~6週間と診断され、ここまで公式戦の出場はなかった。

 横浜FMは第4節終了時点で1勝1分2敗の勝ち点4で12位。18日の第4節・浦和戦(1-0)に続く今季初の2連勝に向け、背番号9がついに新天地デビューを果たす。

以下、両チームの先発メンバー

[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 28 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 4 フレイレ
DF 25 松原后
MF 6 竹内涼
MF 17 河井陽介
MF 30 金子翔太
MF 29 石毛秀樹
FW 19 ミッチェル・デューク
FW 20 クリスラン
控え
GK 1 西部洋平
DF 26 二見宏志
MF 10 白崎凌兵
MF 14 楠神順平
MF 36 西村恭史
FW 23 北川航也
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 22 中澤佑二
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
MF 14 天野純
MF 9 大津祐樹
FW 20 オリヴィエ・ブマル
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
FW 25 ユン・イルロク
控え
GK 31 杉本大地
DF 13 金井貢史
DF 23 下平匠
MF 35 吉尾海夏
MF 8 中町公祐
FW 11 遠藤渓太
FW 16 伊藤翔
監督
アンジェ・ポステコグルー

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“メッシのアイドル”がW杯行き決定! アルゼンチン代表スタッフとして帯同

元アルゼンチン代表MFのパブロ・アイマール氏(右)
 元アルゼンチン代表MFのパブロ・アイマール氏が同代表のスタッフとして、ロシアW杯に帯同することが分かった。アルゼンチン『TyCスポーツ』が報じている。

 現在U-17アルゼンチン代表の監督を務めているアイマール氏。バルセロナFWリオネル・メッシのアイドル的存在だったという同氏は、今月行われた国際親善試合のイタリア代表戦とスペイン代表戦にも帯同していた。ロシアW杯ではホルヘ・サンパオリ監督の下、テクニカルスタッフとしてチームの一員となるようだ。

 同氏は現役時代に2002年日韓大会、2006年ドイツ大会と2度のW杯に出場。ファンタジスタと称され、1999年6月の代表デビューから通算53試合で8得点を記録した。

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“メッシのアイドル”がW杯行き決定! アルゼンチン代表スタッフとして帯同

元アルゼンチン代表MFのパブロ・アイマール氏(右)
 元アルゼンチン代表MFのパブロ・アイマール氏が同代表のスタッフとして、ロシアW杯に帯同することが分かった。アルゼンチン『TyCスポーツ』が報じている。

 現在U-17アルゼンチン代表の監督を務めているアイマール氏。バルセロナFWリオネル・メッシのアイドル的存在だったという同氏は、今月行われた国際親善試合のイタリア代表戦とスペイン代表戦にも帯同していた。ロシアW杯ではホルヘ・サンパオリ監督の下、テクニカルスタッフとしてチームの一員となるようだ。

 同氏は現役時代に2002年日韓大会、2006年ドイツ大会と2度のW杯に出場。ファンタジスタと称され、1999年6月の代表デビューから通算53試合で8得点を記録した。

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清水vs横浜FM スタメン発表

[3.31 J1第5節](アイスタ)
※14:00開始
主審:池内明彦
副審:山際将史、和角敏之
<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 28 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 4 フレイレ
DF 25 松原后
MF 6 竹内涼
MF 17 河井陽介
MF 30 金子翔太
MF 29 石毛秀樹
FW 19 ミッチェル・デューク
FW 20 クリスラン
控え
GK 1 西部洋平
DF 26 二見宏志
MF 10 白崎凌兵
MF 14 楠神順平
MF 36 西村恭史
FW 23 北川航也
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 22 中澤佑二
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
MF 14 天野純
MF 9 大津祐樹
FW 20 オリヴィエ・ブマル
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
FW 25 ユン・イルロク
控え
GK 31 杉本大地
DF 13 金井貢史
DF 23 下平匠
MF 35 吉尾海夏
MF 8 中町公祐
FW 11 遠藤渓太
FW 16 伊藤翔
監督
アンジェ・ポステコグルー

●[J1]第5節2日目 スコア速報

清水vs横浜FM スタメン発表

[3.31 J1第5節](アイスタ)
※14:00開始
主審:池内明彦
副審:山際将史、和角敏之
<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 28 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 4 フレイレ
DF 25 松原后
MF 6 竹内涼
MF 17 河井陽介
MF 30 金子翔太
MF 29 石毛秀樹
FW 19 ミッチェル・デューク
FW 20 クリスラン
控え
GK 1 西部洋平
DF 26 二見宏志
MF 10 白崎凌兵
MF 14 楠神順平
MF 36 西村恭史
FW 23 北川航也
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 22 中澤佑二
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
MF 14 天野純
MF 9 大津祐樹
FW 20 オリヴィエ・ブマル
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
FW 25 ユン・イルロク
控え
GK 31 杉本大地
DF 13 金井貢史
DF 23 下平匠
MF 35 吉尾海夏
MF 8 中町公祐
FW 11 遠藤渓太
FW 16 伊藤翔
監督
アンジェ・ポステコグルー

●[J1]第5節2日目 スコア速報

山形vs山口 スタメン発表

[3.31 J2第7節](NDスタ)
※13:00開始
主審:岡宏道
副審:清野裕介、小曽根潮
<出場メンバー>
[モンテディオ山形]
先発
GK 1 児玉剛
DF 15 加賀健一
DF 3 栗山直樹
DF 19 松本怜大
MF 6 山田拓巳
MF 7 松岡亮輔
MF 17 中村駿
MF 24 古部健太
FW 10 瀬沼優司
FW 11 阪野豊史
FW 25 汰木康也
控え
GK 21 櫛引政敏
DF 23 熊本雄太
DF 4 三鬼海
MF 14 本田拓也
MF 18 南秀仁
FW 39 中山仁斗
FW 9 フェリペ・アウベス
監督
木山隆之

[レノファ山口FC]
先発
GK 44 藤嶋栄介
DF 6 前貴之
DF 3 渡辺広大
DF 26 ヘナン
DF 16 瀬川和樹
MF 8 小野瀬康介
MF 24 山下敬大
MF 29 三幸秀稔
MF 7 大崎淳矢
FW 19 オナイウ阿道
FW 18 高木大輔
控え
GK 1 村上昌謙
DF 4 福元洋平
MF 11 鳥養祐矢
MF 15 池上丈二
MF 28 高橋壱晟
FW 27 大石治寿
FW 32 丸岡満
監督
霜田正浩

●[J2]第7節1日目 スコア速報

欧州でも対人に手応えの大型左SB佐藤拓海、高校選抜の貴重な時間で全力出し切る

日本高校選抜の大型左SB佐藤拓海(青森山田高→神奈川大)。対人の強さと攻撃力発揮を目指す
 日本高校選抜は31日、第56回デュッセルドルフ国際ユース大会(ドイツ)予選リーグ第2戦でエバートン(イングランド)と対戦する。181cmの大型左SB佐藤拓海(青森山田高→神奈川大)は、先発でも、途中出場でも勝利に貢献できるように準備。特に攻守において強さのある対人の部分と、得意とする攻撃の組み立て、ラストパスの部分で力を発揮する。

 2月の「NEXT GENERATION MATCH」、3月の「静岡県ヤングサッカーフェスティバル」でいずれも先発出場していた佐藤拓だが、スタンダール・リエージュ(ベルギー)との初戦はベンチで出場機会がなく、「出たかったですね」と悔しがった。

 だが、自分が途中出場した際に流れを崩さず、より良い方向に持っていくためにベンチやウォームアップ場で試合の雰囲気や相手の特長を分析。「外国のチームはサイドに速い選手がどこにでもいると思う。速い選手に対してやりやすい間合いに持っていかれないように、できるだけ自分の間合いに持っていくことを意識したい。自分のペースに持っていけたら相手も焦れてくる」と出場した際は我慢強く守って、優位に持っていく考えを口にした。

 国内合宿で大学生相手にも対人の強さを発揮していた佐藤拓は、オランダでの練習試合でも「球際とかそんなに差は感じなかった」と振り返る。確かに国内と違い、身体が小さくても当たった際に重いと感じるところがあったという。それでも、真っ向勝負してくる相手を得意としている佐藤拓は、その当たりの強さによって外国人のサイドアタッカーの突破を阻止し、攻撃面では味方と1タッチ、2タッチのパスでかかわりながら効果的に攻め上がって、ゴールに絡むことを目指していく。

 東京の三菱養和調布ジュニアユースから北の名門、青森山田で過ごした3年間は苦しい時に自分を支えるものになっている。特にインターハイ前の時期や冬の雪中練習は「あれ以上はないと願っています」と苦笑しながら明かす日々。プレミアリーグで関東、東海のチームと対戦するために青森からバスで長距離移動して強豪と戦い、トレーニングで成長を目指す中で青森山田の仲間たちとの絆が深まった。1年時はとても楽しみにしていた帰省も3年時には青森にいる日々が充実していたこともあって、それを感じなくなったという。

 青森で人間的にも成長したDFは青森山田の仲間とスタッフ、また「自分が山田行く際に見送る時からずっと応援してくれている」という地元の友人にもいい報告ができるように、少しでも高校選抜の勝利に貢献するつもりだ。

 神奈川大の外国語学部に進学する佐藤拓は、同じ外国語学部の1年先輩で昨年の日本高校選抜メンバーでもあるMF金子大毅に勉強面のことなどを色々と相談していたという。だが、金子は今年2月に退部して湘南からプロ入りすることを決断。数少ない外国語学部の先輩で頼りにしていた存在であり、世代を代表するプレーヤーと一緒にサッカーすることはできない。だが、関森悟監督から「いい経験をしてこい」と言われているという佐藤拓は、欧州での貴重な経験を神奈川大に持ち帰り、チームにプラスアルファをもたらすことを考えている。

「外国の選手とやるのはめったにないと思うし、貴重な時間だと思うので、今出せる力を全力で出すこと。それによってやれること、やれないことが見えてくると思う」。先発する試合があることも予想される大型SBは今後も力を全て出しきって、今回の欧州遠征、デュッセルドルフ国際ユース大会を将来に繋げる経験にする。

(取材・文 吉田太郎)
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C・ロナウドら主力数名を温存…CLユーベ戦控えるレアル、ラス・パルマス戦の招集メンバー発表

レアルがラス・パルマス戦の招集メンバー19名を発表
 レアル・マドリーは30日、敵地で31日に行われるリーガ・エスパニョーラ第30節ラス・パルマス戦に向け、招集メンバー19名を発表した。

 第29節終了時点で首位バルセロナと勝ち点15差の3位につけるレアル。4月3日にアウェーでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝第1戦のユベントス戦が控える中、FWクリスティアーノ・ロナウドをはじめ、DFセルヒオ・ラモス、DFマルセロ、MFトニ・クロース、MFイスコらが招集外となった。

以下、招集メンバー19名

▽GK
ケイラー・ナバス
キコ・カシージャ
ルカ

▽DF
ヘスス・バジェホ
ラファエル・バラン
ナチョ・フェルナンデス
テオ・エルナンデス
アシュラフ・ハキミ
アルバロ・テヘロ

▽MF
ルカ・モドリッチ
カゼミーロ
マルコス・ジョレンテ
マルコ・アセンシオ
マテオ・コバチッチ
オスカル・ロドリゲス

▽FW
カリム・ベンゼマ
ガレス・ベイル
ルーカス・バスケス
ボルハ・マジョラル

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

シーズン絶望と見られたネイマール、今季中に復帰の可能性も?パリSG指揮官が示唆

パリSG指揮官がFWネイマールの早期復帰を示唆
 今季中の復帰は絶望的と見られていたパリSGブラジル代表FWネイマールだが、早期復帰の可能性が出てきたようだ。英『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 ネイマールは2月25日に行われたリーグ1第27節のマルセイユ戦で、右足首捻挫および第5中足骨骨折の怪我を負った。3月3日にはブラジル代表のチームドクターによる手術を実施。全治2~3か月と報じられ、シーズン中の復帰は難しいものと考えられていた。

 だが、31日に行われるモナコとのクープ・ドゥ・ラ・リーグ(フランスリーグ杯)決勝の会見に出席したウナイ・エメリ監督は、ネイマールについて「2〜3週間後に戻ってくることができるだろう」と早期復帰を示唆。「今週、彼と話をした。彼は状態も良く、リラックスしている。決勝についても話した」と続けている。

 パリSGは現在、リーグ1で2位モナコに勝ち点17差をつけて首位を独走中。5月19日の最終節レンヌ戦を前に優勝が決まる可能性が高い。また、カップ戦では今月31日のクープ・ドゥ・ラ・リーグのほか、4月18日にクープ・ドゥ・フランス(フランス国内杯)準決勝のカーン戦が控えている。

分野研究家

少しでも費用を安くするためには文字数を少なくし、小さいチーム名をワンポイントとすることもある。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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公式戦3試合連続先発も…神戸の高卒新人MF郷家「早く結果を残したい」

前半36分にはボレーシュートを放った郷家友太
[3.30 J1第5節 柏2-1神戸 三協F柏]

 本人も驚きの先発起用だった。今季青森山田高からヴィッセル神戸に加入したルーキー、FW郷家友太は4-2-3-1の2列目右サイドで90分間ピッチに立った。前節・C大阪戦(○2-0)、ルヴァン杯・鳥栖戦(○2-0)と公式戦3試合連続でのスタメン起用になるため、先発すること自体に驚きはない。しかし、この日の郷家は19日から28日までのU-19日本代表インドネシア遠征から帰国したばかりだった。

「前節のときに間で受けてリズムをつくってくれた」と吉田孝行監督も期待を寄せ、「多少強行日程ではあったんですけど、若いですし、体力もあるのでいけるかなと。インドネシアは時差は2時間くらいだったので、問題ないかな」とスタメンに抜擢した。

 後半6分には、左サイドのFW田中順也のクロスにゴール前に入ると、ゴールとDFを背にして受けた郷家は駆け上がってきたMF藤田直之にボールを落とす。シュートは柏守備陣のブロックにあったが、決定機にからんだ。また、守備でもチームに貢献、前線からの守備を続けて柏のDFユン・ソギョンに仕事をさせなかった。「守備の部分でレイソル対策をしていたので、監督の作戦に応えられるようにと思っていた」と郷家。対して指揮官は「守備の部分で前に行くプレッシングはよかった」と評した。

 高校選手権でスタンドを沸かせた、郷家の武器のひとつであるロングスローはこの日は見られず。「チャンスがあれば投げていいと言われているんですけど、ちょっと前に脱臼したので、いまは控えさせてもらっています」。FWハーフナー・マイク、FWウェリントンと前線にヘディングの強い選手が揃うだけに、今後は期待できそうだ。

 3月7日のルヴァン杯・長崎戦でプロデビューし、この日で公式戦は4試合目。「このまま定着できるように」とプロの世界で地に足をつける郷家は「結果がすべてなので、早く結果を残したい」と目に見える成果を求めた。

(取材・文 奥山典幸)

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[MOM2455]帝京長岡MF晴山岬(新2年)_世界を知る16歳、全国8強GKからゴール奪取宣言

2得点を挙げた帝京長岡高FW晴山岬(新2年)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[3.30 船橋招待U-18 帝京長岡高2-0徳島ユース グラスポ]

 帝京長岡高FW晴山岬(新2年)は徳島ユースとの船橋招待初戦で2ゴール。前半の早い時間帯にセーフティーリードを奪い、シャットアウト勝ちに貢献した試合後には、昨季の高校選手権で躍進を果たしたライバル校に対して「絶対に勝ちます」と闘志を燃やしていた。

 2トップの一角で先発出場した晴山は前半1分、MF谷内田哲平(新2年)のスルーパスに反応して先制点を奪うと、同16分にも見せ場。「裏への抜け出しでは先にボールを触れる」というスピードを生かして味方のロングボールに抜け出すと、落ち着いたシュートで2点目を決め、豪快なガッツポーズを見せた。

「練習試合では勝利がなくて、みんなで勝って勢いをつけたいと言っていた。チームとしてイメージを共有して勢いに乗れたので良かった」(晴山)。組織として手応えを口にした背番号30だったが、自身の出来には辛口な言葉も。「チャンスがいっぱいあって、自分が決めたかったのもあるけど、アシストもできるFWになりたい」とさらなるレベルアップを誓った。

 1年生として出場した昨季の高校選手権県予選はベスト4で敗退。全国大会では、プリンスリーグ北信越で1勝1分けと勝ち越した日本文理高が8強に進出し、「悔しかったです」とライバル意識は隠さない。とくにPKストップでスターダムにのし上がったGK相澤ピーター・コアミ(新3年)とは昨季未対戦。「ナショナルGKキャンプに選ばれていてすごいですよね」と警戒しつつ、「絶対に決めて勝ちます」と高らかに宣言した。

 目標の選手にはC大阪のMF柿谷曜一朗を挙げる。代名詞の「ファーストタッチと動き出し」は自らも持ち味としており、中学時代に全国2連覇を果たし、世界大会にも出場したフットサルのスキルも生きているという。「プレミアに昇格すること、そして選手権とインハイで日本一になること」。世界を知る16歳は誰よりも高い目標を掲げて2年目のシーズンに臨む。

(取材・文 竹内達也)

右から左からで2発!柏FW伊東純也「1試合1試合大事にして結果を出す」

昨年12月のE-1選手権では代表デビューもはたしている伊東純也
[3.30 J1第5節 柏2-1神戸 三協F柏]

 0-0で迎えた後半、行方を決めたのは柏レイソルのスピードスターだった。

 後半23分、自陣ゴール前からのクリアボールがDF中谷進之介、FW江坂任とつながり、ハーフウェイラインを少し越えた位置にいたFW伊東純也へとわたると瞬時にギアを上げてドリブルを開始する。右からカットインした伊東は、3対4の状況で「中に行ったときに最初何をしようか迷った」というが、ピッチ中央までくると逆足の左を一閃。「ファーに速いボールを蹴ろうと思った。GKもたぶんDFであまり見えてないので」。狙い通りのシュートで、現役韓国代表GKキム・スンギュを破った。

 神戸に追いつかれた後の41分には、FWクリスティアーノ、DF小池龍太で右サイドを崩すと、小池のマイナスのボールをFW山崎亮平がとらえる。シュートはGKキム・スンギュの好守に阻まれたが、こぼれ球を左サイドからつめていた伊東が右足で押し込んだ。

 この決勝点が生まれる前、2列目の右に入っていた伊東と左の山崎はポジションを入れ替えていた。「ザキさんが右にいて、そのまま入れ替わった」と伊東。下平隆宏監督も「あれは流れの中です(笑)、指示ではないです」と試合後に明かした。

「自分がこのチームを引っ張っていくんだという意識が表れている」「彼の成長もチームとしては大きな1勝」と指揮官も目を細める活躍。しかし、当人には反省するシーンもあった。「前半1対1を外していたので」(伊東)と指摘する通り、神戸の守備にはめられて攻撃の形をほとんどつくれなかった前半で唯一のビッグチャンスとなったGKとの1対1で、シュートは枠をとられることさえできなかった。

「4月に試合多いので、1試合1試合大事にして結果を出して目立つようにしたい」。今季J初得点を挙げた背番号「14」は、強い思いを込めた。

(取材・文 奥山典幸)

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[3月31日 今日のバースデー]

Japan
FW齋藤恵太(水戸、1993)*身体能力を生かした迫力とパワー、豊かなスピードを武器とするFW。バネがあってジャンプ力もある。

Former
FWルボミール・ルホビー(元インテル・ブラチスラバほか、1967、スロバキア)*元スロバキア代表FW。94年に浦和でもプレーした。
MFセザール・サンパイオ(元横浜Fほか、1968、ブラジル)*95年に来日し、横浜Fで中心選手として活躍した元ブラジル代表ボランチ。

Others
大島渚(映画監督、1932)
舘ひろし(俳優、1950)
小川直也(格闘家、1968)
宮迫博之(雨上がり決死隊:タレント、1970)
Toshiya(Dir en grey:ミュージシャン、1977)
坂本真綾(歌手、1980)
新谷良子(声優、1981)

選手権の活躍がピークではない!高校選抜FW飯島陸はエバートン戦から連発へ

高校選抜FW飯島陸(前橋育英高→法政大)は31日のエバートン戦から連発するか
 次こそ、決める。第56回デュッセルドルフ国際ユース大会出場中の日本高校選抜は30日、フォルトゥナ・デュッセルドルフのトレーニング施設で2時間弱のトレーニングを行った。

 ウォームアップを兼ねて行ったタッチフットでは、ルールを把握していなかった選手の珍プレーや鮮やかな身のこなしも出て笑顔、笑い声の連続。その後、4対4のラインゲームでは選手間から守備で走ることを求める厳しい声も上がり、最後はアタッカー陣がラストパスからのシュート、ボランチ・DFラインの選手はクロスからのシュートを行ってトレーニングを終えた。

 特にFW陣はゴールへの欲求を強めている。前日のデュッセルドルフ国際ユース大会初戦はスタンダール・リエージュ(ベルギー)に2-0で勝利。得点を決めたのはともにボランチのMF宮本優太(流通経済大柏高→流通経済大)とMF田部井涼(前橋育英高→法政大)の2人だった。

 もちろん、チームとして点を奪えるのであれば、誰が獲ってもいい。だが、FW陣はそれぞれが点取り屋として自分たちが決めなければならない、という強いプライドを持っている。スタンダール・リエージュ戦は決定的なシーンも作っていたが、よりチャンスの回数を増やさなければならない。それだけにポジション練習では繰り返し、足元への強いパスを前を向いた状態でコントロールしてシュート。31日のエバートン(イングランド)戦ではよりスピードのある崩しからFWたちがゴールを奪う。

 全国高校選手権で7得点を挙げて得点王となっているFW飯島陸(前橋育英高→法政大)は「良いパスを出す選手たちがいるので、自分たちがいい動き出しをして点を量産できればいいなと思っています」と意気込んだ。

 スタンダール・リエージュ戦で先発した飯島は抜け出しを狙っていたが、味方とのタイミングが合わなかったり、前線へのパスの質が上がらなかったりもした。その中で飯島はサイドへ開いた位置やバイタルエリアから強引にドリブルで仕掛けるシーンもあったが、一人でゴールをこじ開けることは難しい。シュートを打つ前に複数のDFに行く手を阻まれて良い形でシュートを打つことができず、無得点のまま後半途中に交代した。

 デュッセルドルフ国際ユース大会には昨年も出場しているが、昨年はサイドでの起用が続いたこともあって無得点。今年はエースストライカーとしての期待も背負っているだけに、より得点へのこだわりは強い。「チームの勝利に貢献するプレーをしつつ、それは点獲ることでもあるので、自分もこだわってやっていきたい」とゴールでチームを勝たせることを誓った。

 選手権で前橋育英を初の日本一へ導いて多くのサッカーファンから名の知れる存在となり、自身もU-19日本代表に初招集された。だが、選手権の活躍がピークになってはならない。「満足してたらここから上に行けないと思うし、自分より上の存在なんて山ほどいるので、引き締めてやっていかないと。『飯島はそこで潰れたよな』とか言われるのは本当に嫌なので、どんどん上に行かないといけない」。

 ここから上に上がっていくためにも、こだわるのは結果。米澤一成コーチ(京都橘高)が「陸は一瞬で勝負するタイプ。どう配球するかはチームの課題ですけど、繋がり始めたら陸も生きると思う」と説明するように、チームが大会に慣れ、攻撃の質が上がってくれば、より飯島の攻撃力が発揮されそう。結果にこだわるストライカーは、エバートン戦からゴールを連発し、何度も高校選抜のチームメートたちと歓喜の瞬間を迎える。

(取材・文 吉田太郎)
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[船橋招待]“授業”と“遠征”で仕上げる帝京長岡、徳島ユースにシャットアウト勝ち

徳島ユースを下した帝京長岡高(新潟)
[3.30 船橋招待U-18 帝京長岡高2-0徳島ユース グラスポ]

 第23回船橋招待U-18サッカー大会が30日、千葉県船橋市内の2会場で開幕した。グラスポ法典公園での第4試合は、大会初戦を迎えた帝京長岡高(新潟)がこの日2試合目の徳島ヴォルティスユース(徳島)を2-0で下した。

 帝京長岡の谷口哲朗総監督は試合後、「シュートシーンで2対1のシーンを何度かつくれたにもかかわらず、クロスにしてもシュートにしても入らない場面が多すぎた。ポジション取り、判断に課題があった」と勝利に満足せず。2試合目でメンバーを大幅に代えて臨んだ徳島ユースに対し、2得点にとどまったことを悔いた。

 試合は前半1分、帝京長岡が早々にリードを確保した。前線からのプレッシングでボールを奪うと、MF谷内田哲平(新2年)がスルーパスを配球。右サイドを抜け出したFW晴山岬(新2年)がニアポストを撃ち抜き、ゴールネットを揺らした。

 対する徳島ユースは前半12分、DF前田智基(新3年)のカットインシュートからCKを獲得。同13分、キッカーのMF平田駿佑(新2年)が蹴り込み、ニアサイドでMF島田祥希(新3年)が合わせるなどゴールに近付く。ところが前半16分、帝京長岡はFW冬至直人(新3年)のスルーパスに反応した晴山が左足シュートで2点目を奪い、帝京長岡がリードを広げた。

 後半6分、帝京長岡はMF本田翔英(新2年)の突破から谷内田がミドルで狙うも枠外。徳島ユースは中盤アンカーの平田がゲームメイクを担い、MF山田晃汰(新2年)と島田が右サイドで崩そうと試みるも、クロスが阻まれるなど、ゴールを脅かすことはできない。

 帝京長岡は後半11分、ロングボールに抜け出した晴山が左足でシュートを放つと、GK田原宙(新3年)がブロック。同17分には本田がゴール前から狙ったが、クロスバーに阻まれた。徳島ユースは同25分、山田のシュートはゴールならず。試合はそのままタイムアップを迎え、帝京長岡が2-0で勝利した。

 新潟県は新人戦を行わないため、新シーズンは沖縄招待を始め、関東・関西遠征でチームを仕上げてきた帝京長岡。週1回は戦術的な『授業』を開き、個人戦術、グループ戦術の知識を深めることで、実戦で得た反省を検証しながら積み重ねの作業を行っているという。「チームとしてはプレミアに上がること、そして選手権とインハイで日本一になること」(晴山)。高い目標を掲げる新潟の技巧派軍団が最後の遠征でチームを仕上げ、4月から始まるリーグ戦に挑んでいく。

(取材・文 竹内達也)

ロッベン「今週ホームで優勝を」バイエルンはドルト戦で6連覇決まるか…優勝決定の条件は?

今節ホームで勝利の美酒を?
 前人未踏の6連覇に王手をかける首位バイエルンは31日、ブンデスリーガ第28節ホームにドルトムントを迎え撃つ。天王山を控え、公式サイトでインタビューに答えたMFアリエン・ロッベンは「優勝日の希望を言うなら今週の土曜日(31日)がいいね。(自身が経験した)過去6回の優勝はいつもアウェーで決まった。バイエルンのファンはホームで優勝決定を経験するべきだ」と意気込みを示している。

 勝ち点66のバイエルンと同49の2位シャルケは勝ち点17差。今節バイエルンがドルトムントに勝った上で、2位シャルケがフライブルクと引き分け以下の場合、残り6試合で勝ち点差が18以上となり、バイエルンの優勝が決まる。なお、シャルケが勝利すればバイエルンの結果に関わらず優勝決定は次節以降に持ち越し。バイエルンが引き分け以下の場合も持ち越しとなる。

 前節も優勝決定の可能性があったが、ライプツィヒに1-2で競り負け、14試合ぶりの黒星を喫したバイエルン。第27節で優勝を決めた2013-14シーズンに並ぶ史上最速タイ記録でのタイトルとはならなかった。勝ち点48の3位ドルトムントとは勝ち点18差となっており、この直接対決でバイエルンが勝利すればドルトムントは優勝の可能性が消滅する。ロッベンは「新監督の影響もあって彼らは上を向いている。必ず良いパフォーマンスを見せてくるよ」と警戒を強めた。

 対するドルトムントはペーター・シュテーガー監督就任後、ここまで12試合無敗(7勝5分)と好調をキープ。指揮官は「我々との試合後にバイエルンにタイトルを喜ばせるつもりはない」と無敗を死守するつもりだ。なお、香川は負傷欠場が濃厚となっている。

第28節
3月31日(土)
ホッフェンハイム 22:30 ケルン
シャルケ 22:30 フライブルク
レバークーゼン 22:30 アウクスブルク
ハノーファー 22:30 ライプツィヒ
シュツットガルト 22:30 ハンブルガーSV
バイエルン 25:30 ドルトムント
ヘルタ・ベルリン 27:30 ボルフスブルク
4月1日(日)
ブレーメン 22:30 フランクフルト
マインツ 25:00 ボルシアMG

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