[Rookie League]「成功にとらわれるな、成長にとらわれろ」。武南FW吉澤は成長続けて兄の無念晴らす

武南高の10番を背負い、ゴールを目指したFW吉澤和
[4.30 Rookie League B Group第2節 武南高 0-1 帝京高 時之栖裾野D]
 
「2018 Rookie League」B Groupで開幕2連勝を狙った武南高(埼玉)は30日の第2節で帝京高(東京)と対戦。0-1で敗れ、1勝1敗となった。

 前日の開幕戦は小林昂生コーチが「よく踏ん張った」と評する内容で佐野日大高(栃木)に1-0で勝った。そして、ともに全国優勝歴を持つ伝統校同士の一戦となった帝京との第2戦。武南は序盤、押し込まれる中でも後方から丁寧にボールを繋いで攻撃にチャレンジする。

 そして、「押し込まれていて味方がボールをクリアした時に、そこで一回収めてチームのペースにすることが2日間できたかなと思います」と語るFW吉澤和やゲームメーカーのMF植田彪真、MF吉田陸冬がボールに絡み、サイドからチャンスを作ろうとする。

 守備のプレッシャーが遅れて先手を打たれた場面もあったが、後方の選手たちが球際でしつこい守り。追加点を許さない。だが、武南も押し込んだ時間帯を活かせず、帝京から1点を奪うことができなかった。

 佐野日大戦で決勝点の吉澤は長身を活かしたヘディングなど見せていたが目標としていた2戦連発を果たすことが出来ず。悔しさを滲ませていたが、彼は成長すること、吸収することに貪欲だ。

「『成功にとらわれるな、成長にとらわれろ:という本田圭佑選手の言葉があるんですけれども、それがいいなと思っている。結果だけはなくて成長するという意味では負けても吸収することはできると思う。きょうは暑くて動けなかったので、もっと走れるようにしていきたい」。敗戦からも吸収するFWは日々何かを積み重ねながら目標に近づいていく。

 吉澤は2年前の選手権予選準々決勝で兄・柊さんが在籍していた武南が昌平高に敗れた瞬間に武南への進学を決意したという。「自分が全国に出てやろうと思って武南に入ってきたので、気持ちは人一倍あると思います」。その思いを忘れずに前進し続けて、必ず目標を達成する。

(取材・文 吉田太郎)
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指をさされて「ハイ」…緊急事態でGK務めた川崎F奈良「紳太郎くんがやると思っていた」

川崎フロンターレDF奈良竜樹
[5.2 J1第12節 川崎F0-2浦和 等々力]

 緊急事態に陥った。後半24分に交代枠を使い切った直後の同25分、GKチョン・ソンリョンが一発退場してしまった川崎フロンターレ。フィールドプレーヤーの中から誰かがGKを務めなければいけない状況になると、DF奈良竜樹がGKのウェアを着る準備を始めた。

 チョン・ソンリョンが退場した時点で、「(交代枠)3人は使っていた」ため、誰かがGKを務めるしかない。奈良は「(車屋)紳太郎くんがベンチに(GKグローブなどを)取りに行ったので、紳太郎くんがやるんだなと思っていた」ようだ。しかし、ピッチに戻ってきたDF車屋紳太郎は奈良の下へと近寄っていき、「指をさされて『ハイ』と渡された」という。

 急きょ、GKを務めることになった奈良。ファーストプレーは直接FKが飛んできたが、「狙ってくると思った」としっかりキャッチ。後半30分にはPA内に侵入したMF長澤和輝と1対1を迎え、至近距離からシュートを放たれたものの、体を張ってストップ。その後もクロスに対応するなど、自身がGKを務めてからは無失点で試合を終えた。

「GKのことはよく分からないので、どういう心境だったかも説明はうまくできないし、どういうプレーをしたのかもあまり覚えていない。(無失点も)ピッチにいる僕以外の9人の選手がコースを切ってくれたから体に当たったし、頑張ってくれた。僕が何かをしたシーンはなかった」

 3連勝と調子を上げて迎えたホーム戦で、0-2の完封負け。「まずは気持ちを切り替えて、またホームなので次は良い試合をしたい」と次節FC東京戦に気持ちを切り替える。

(取材・文 折戸岳彦)
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不敵に笑うマルセロ、素直に“ハンド”認め「あれはPKだね」

ハンドを認めたマルセロ
 レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロが“ハンド”を認めた。スペイン『アス』が報じている。

 1日、レアルはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦でバイエルン(ドイツ)をホームに迎え、2-2で引き分けた。それでも第1戦のアドバンテージをいかし、2戦合計4-3で3年連続の決勝進出を決めた。

 問題のシーンは前半アディショナルタイム1分、MFハメス・ロドリゲスが右サイドに出したパスをDFジョシュア・キミッヒがダイレクトでクロスを上げると、PA内でブロックに入ったマルセロの手に当たったように見えた。しかし、このプレーに対して笛は吹かれなかった。

 試合後のインタビューでマルセロは、「ボールは手に当たっていたね。あれはPKだ。当たっていないと言ったらウソつきになっちゃうよ」と素直に認め、不敵な笑みを浮かべた。

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好アシストもPK献上…長崎のルーキー米田、対峙した内田篤人に「余裕が違う」

正確なクロスでアシストを記録した長崎MF米田隼也
[5.2 J1第12節 鹿島2-1長崎 カシマ]

 すぐに取り返した。V・ファーレン長崎は立ち上がりの前半4分に左サイドから失点。「自分のサイドからクロスを上げられた」と悔やんだのが、左サイドハーフで先発したMF米田隼也だった。

 マッチアップするDF内田篤人がオーバーラップから先制点をアシスト。「余裕が違うというか、いろんな経験をしている選手。プレーの余裕が違うなと、すぐに感じた」というが、前半18分に奪い返す。MF新里涼からの縦パスに反応した米田が内田の背後のスペースに飛び出し、左足のピンポイントクロスでFW鈴木武蔵の同点ヘッドをアシストした。

「いいポジションが取れて、相手のマークがズレた。思い切りクロスを上げられた」。1-1の同点に追いつく殊勲のアシストだったが、前半29分、自陣PA内に走り込んだMF遠藤康を倒してしまい、PKを献上。これをFW金崎夢生に決められ、再び勝ち越しを許した。

「自分のサイドから失点して、PKも(相手を)倒してしまった。守備のところは課題。アシストとかゴールを狙っていたので、アシストできたことだけは収穫だった」。今季、順天堂大から入団したルーキーはそう唇を噛んだ。

 この日は6試合ぶり2度目のスタメン。チームは前節の広島戦(0-2)で連勝が4で止まっていただけに「ここで流れを変えたい思いがあった」が、「(鹿島は)サイドハーフが守備に関わらず、(高い位置に)残っているシーンが多かった。相手のカウンターの迫力は今までやってきた中でもすごかった。(カウンターへの対応で)体力的に消耗して最後の精度を欠いた」と、鹿島の試合巧者ぶりに思わずうなった。

(取材・文 西山紘平)

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“全治8か月”から先発復帰の柏MF手塚康平、「すごくつらかったんですが…」と幸せ語る

9か月ぶりの先発出場を果たした柏MF手塚康平
[5.2 J1第12節 湘南1-2柏 BMWス]

 柏レイソルアカデミーが育てた“エレガント”な司令塔が9か月ぶりの先発復帰を果たした。絶妙な距離感のポジショニング、素早い判断でのダイレクトプレー、動きに無駄のないターン、左足でのミドルシュート。長期離脱を感じさせないようなハイパフォーマンスで、チームの2試合ぶりの勝利に貢献してみせた。

 MF手塚康平はプロ入り2年目の昨年8月5月、J1第20節の神戸戦で、右膝前十字靭帯損傷、右膝半月板損傷の大怪我を負った。全治に要する期間は、サッカー選手に多い負傷の中では、最も長い8か月。「すごくつらかったんですが、こういうふうにサッカーができることを考えて、ずっとリハビリしてきました」(手塚)

 そうして手塚はピッチに戻ってきた。実戦復帰したACL第6節の天津権健戦では16分、J1第10節の浦和戦では21分、そして前節の清水戦では34分。徐々に出場時間を伸ばしながら、コンディションを整え、ついにこの日、負傷した神戸戦以来270日ぶりとなるスタメン入りを飾った。

「試合前はすごくワクワクしました。サポーターに自分の応援歌を歌ってもらって、すごく力になりました」。そうして試合に入った背番号17に、見せ場はたびたび訪れた。前半17分、味方のクリアをダイレクトで前に付け、中央を崩してFWクリスティアーノに決定機。同26分には、前にスペースがあるのを見るや、強烈なミドルシュートを放った。

 そうして前半28分、自慢のテクニックで追加点を導いた。インターセプトしたボールをダイレクトでMF瀬川祐輔に送ると、そこからクリスティアーノのスルーパスを呼び込み、MF江坂任が技ありシュート。「縦に付けるチャンスがあったら、どんどん付けていこうと思っていた」という意識が実を結んだシーンだった。

 後半31分にピッチを後にしたが、その直前にも大チャンスにつながるスルーパスを出すなど、終始安定したパフォーマンスを披露した。「自分が監督に使われる意図は、自分たちのボールを大事にしたいということ。まだまだですけど、何回か良いプレーも出せたし、あとはもっと自分たちの時間を長くすることを突き詰めたい」。とは前へと進んでいくだけだ。

「試合に出ることを考えてリハビリをがんばってきて、こうやって試合に出られて幸せです」(手塚)。中学、高校と柏アカデミーが手塩にかけて育て上げてきたテクニシャンは、まだ22歳。柏サポーターから歌い上げられる『エレガント』なプレーを見せてくれることを、期待せずにはいられない。

(取材・文 竹内達也)

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ギレルメ“暴力事件”を磐田イレブンも謝罪「よくない行為とすべての選手が思っている」

ギレルメ“暴力事件”を磐田イレブンも謝罪「よくない行為とすべての選手が思っている」
[5.2 J1第12節 横浜FM1-3磐田 日産ス]

 3-1で横浜F・マリノスを下した試合。ジュビロ磐田にとっては、2008年以来10年ぶりの日産スタジアムでの勝利になったが、DFギレルメの暴走が全てを吹き飛ばした。

 試合後の取材エリアでもギレルメの事件についての質問が多くされていた。MF山田大記は「してはいけない行為をしてしまった。申し訳ないと思っています」。DF大井健太郎も「よくない行為ということはすべての選手が思っている」と謝罪した。

 ただ大井はギレルメのメンタルケアも重要になると説く。「何週間か出場停止になる」と反省を促すも、「いい状態で戻ってこられるようにさせてあげることも大事になる」と話した。

(取材・文 児玉幸洋)
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ギレルメ“暴力事件”を磐田イレブンも謝罪「よくない行為とすべての選手が思っている」

ギレルメ“暴力事件”を磐田イレブンも謝罪「よくない行為とすべての選手が思っている」
[5.2 J1第12節 横浜FM1-3磐田 日産ス]

 3-1で横浜F・マリノスを下した試合。ジュビロ磐田にとっては、2008年以来10年ぶりの日産スタジアムでの勝利になったが、DFギレルメの暴走が全てを吹き飛ばした。

 試合後の取材エリアでもギレルメの事件についての質問が多くされていた。MF山田大記は「してはいけない行為をしてしまった。申し訳ないと思っています」。DF大井健太郎も「よくない行為ということはすべての選手が思っている」と謝罪した。

 ただ大井はギレルメのメンタルケアも重要になると説く。「何週間か出場停止になる」と反省を促すも、「いい状態で戻ってこられるようにさせてあげることも大事になる」と話した。

(取材・文 児玉幸洋)
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かつての“7番手”が勝利の立役者に…浦和FW興梠「自分的には違うと思うけど」

2ゴールを奪った浦和レッズFW興梠慎三
[5.2 J1第12節 川崎F0-2浦和 等々力]

 待ちに待った瞬間が訪れた。オズワルド・オリヴェイラ監督就任後、2試合連続完封負けを喫していた浦和レッズだったが、川崎F戦で待望の初ゴール、そして初勝利を挙げる。立役者となったのが、2ゴールを奪ったFW興梠慎三だった。

 まずは前半15分、MF長澤和輝のスルーパスから左サイドを駆け上がったMF宇賀神友弥のクロスを、ゴール中央に走り込んだ興梠が左足ボレーで合わせて先制点を記録。さらに後半5分には右サイドを独走したFWアンドリュー・ナバウトの折り返しに滑り込んで左足で押し込み、2点目を奪取した。

「2点とも良いボールが来て、本当に触るだけだった。個人的にもオリヴェイラ監督が来て、ファーストゴールは自分が取りたいと思っていたので、遅くなったけど取れたのはすごく良かった」

 チームはここ3試合無得点だったこともあり、「FWとして歯がゆい気持ちでいたので、今日は点を取れたのは非常に良かったと思うし、オリヴェイラ監督に勝ち点3をプレゼントできたことをうれしく思う」と4試合ぶりの得点、そして新体制初白星に白い歯を見せた。

 かつて鹿島時代に師弟関係にあったオリヴェイラ監督と興梠。指揮官は「若いときに7番手FWとして私は出会ったけど、彼の能力に賭けて良かった。彼が成功して重要になり、さらに勝利につながる得点を決めたので私もうれしい」と教え子の成長に目を細める。興梠自身は「慎三は7番目の選手だと言われた。自分的には7番目ではないと思うけど、監督が言うならそうなのかな」と苦笑するしかなかった。

(取材・文 折戸岳彦)
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[Rookie League]B Groupからの全国出場狙う帝京、開幕2連勝!

左SB櫻山陸は帝京高を牽引して勝利に貢献
[4.30 Rookie League B Group第2節 武南高 0-1 帝京高 時之栖裾野D]
 
 A Group復帰、そして全国を狙う帝京高(東京)が連勝発進だ。昨年、入れ替え戦の末にB Groupへ降格した帝京は30日、「2018 Rookie League」B Group第2節で武南高(埼玉)と対戦。1-0で勝ち、開幕2連勝を飾った。

 前半、武南に負傷者が出たこともあって押し込む時間の長かった帝京は小さなスペースを活用しながらアタック。7分にはDFラインの背後へ飛び出したFW渡部颯太がシュートを放ち、その後もレフティーのMF佐藤勇信や渡部がボールを引き出してチャンスを作ろうとする。また、左SB櫻山陸が攻撃参加からシュートまで持ち込むなど、武南DF陣にプレッシャーをかけ続けた。

 そして31分、FW高木翔青のアシストから渡部が先制ゴールを決めた。試合終了3分前の決勝点によって韮崎高(山梨)に2-1で勝った初戦に比べて攻撃の連係が向上。また、松澤朋幸コーチが「それぞれがディフェンスをしっかりやりながら個性を出していければいい」と語るように、それぞれが守備意識高く戦い、簡単には武南に良い形を作らせない。

 武南に押し返される時間帯もあったが、この日は最後まで集中力を切らさずに完封勝利。 持ち前のスピードを活かし、攻守において安定感高いプレーを見せていた櫻山は「自分のプレーができたところもできなかったところもあるんですけれども、一番はキャプテンとしてチームをまとめることを優先して、最初はできないことが多かったんですけれども勝利に導くことができたのは一番大きかったと思います」と胸を張った。

 櫻山は日本一への思いを口にする。「(帝京は)全国一番を目指してやっているので、一年生から全国一番を目指してやっていきたいと思っています。この帝京のチームで全国出場して、優勝して、新たな伝統をつくるというのが一つの仕事だと思うので、そこを一つ目標にしていやっていきたいです」

 まずは自分たちの世代で全国を目指す。Rookie LeagueはB Groupで優勝し、プレーオフでA Group3位、同2位のチームに勝利すればU-16全国ルーキーリーグ交流大会(12月)への出場権を獲得することができる。それだけに櫻山は「昇格は絶対条件だと思っているので、さらに1位になってプレーオフに出て全国に出るということも視野に入れながら、全員で一つ一つ勝っていけるようにしていきたいです」。下位リーグのB Groupでも緩い試合や集中力を欠いたような試合は許されない。勝ち点を重ね続けて全国出場を果たす。

(取材・文 吉田太郎)
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10年ぶり勝利も吹き飛ぶ不祥事…磐田・名波監督、ギレルメの「あるまじき行為」を謝罪

ヒートアップしたDFギレルメ
[5.2 J1第12節 横浜FM1-3磐田 日産ス]

 日産スタジアムでの10年ぶり勝利。ジュビロ磐田にとっては歓喜に沸く勝利となるはずが、後味の悪さだけが残る試合になってしまった。

 事件は後半35分に起きた。DFギレルメはボールを高く蹴り上げたとして遅延行為と判定される。福島孝一郎主審は2枚目のイエローカードを提示。同30分のプレーでイエローカードを貰っていたギレルメには退場処分が下された。

 問題はそのあとだ。ギレルメは何を思ったか、横浜F・マリノスのMF喜田拓也に蹴りを入れる暴力行為を働いてしまう。さらに磐田のスタッフになだめられてピッチを離れる際に、そのスタッフの制止を振り切って、横浜FMのスタッフを振り叩くような問題行動を起こしてしまったのだ。

 試合は3-1で勝利したあとの会見だったが、磐田の名波浩監督もまずは第一声でこの件に触れ、「まず最初にスポーツ選手としてあるまじき行為をしたという事実。チームを預かる身として関係各位の皆様、ジュビロに関わる全ての皆様にお詫びをしたいと思います。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 ギレルメは今季よりブラジルのクラブより期限付きで加入した選手。ただ以前より感情をコントロールするのが難しい選手で、クラブもそれを承知で獲得に乗り出した経緯がある。

 3週間前に家族が来日したことで、「充実した生活が送れていたと高をくくっていた」と反省した名波監督。「まずは喜田選手であったり、マリノスの通訳に申し訳ない思いでいっぱいです」と最後まで反省の弁を述べていた。 

(取材・文 児玉幸洋)
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10年ぶり勝利も吹き飛ぶ不祥事…磐田・名波監督、ギレルメの「あるまじき行為」を謝罪

ヒートアップしたDFギレルメ
[5.2 J1第12節 横浜FM1-3磐田 日産ス]

 日産スタジアムでの10年ぶり勝利。ジュビロ磐田にとっては歓喜に沸く勝利となるはずが、後味の悪さだけが残る試合になってしまった。

 事件は後半35分に起きた。同30分のプレーでイエローカードを貰っていたDFギレルメが福島孝一郎主審に詰め寄って抗議。これにより福島主審は2枚目のイエローカードを提示し、ギレルメに退場処分を言い渡す。

 問題はそのあとだ。ギレルメは何を思ったか、横浜F・マリノスのMF喜田拓也に蹴りを入れる暴力行為を働いてしまう。さらに磐田のスタッフになだめられてピッチを離れる際に、そのスタッフの制止を振り切って、横浜FMのスタッフを振り叩くような問題行動を起こしてしまったのだ。

 試合は3-1で勝利したあとの会見だったが、磐田の名波浩監督もまずは第一声でこの件に触れ、「まず最初にスポーツ選手としてあるまじき行為をしたという事実。チームを預かる身として関係各位の皆様、ジュビロに関わる全ての皆様にお詫びをしたいと思います。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 ギレルメは今季よりブラジルのクラブより期限付きで加入した選手。ただ以前より感情をコントロールするのが難しい選手で、クラブもそれを承知で獲得に乗り出した経緯がある。

 3週間前に家族が来日したことで、「充実した生活が送れていたと高をくくっていた」と反省した名波監督。「まずは喜田選手であったり、マリノスの通訳に申し訳ない思いでいっぱいです」と最後まで反省の弁を述べていた。 

(取材・文 児玉幸洋)
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巻き返しの狼煙に…昌子「優勝争い、優勝のことしか考えてない」

鹿島DF昌子源が長崎FWファンマと競り合う
[5.2 J1第12節 鹿島2-1長崎 カシマ]

 下を向くことはなかった。先制から14分後の前半18分、鹿島アントラーズは右サイドのスペースを突かれ、クロスを上げられると、ゴール前でDF昌子源がマークを見失い、FW鈴木武蔵にヘディングシュートを決められた。

 1-1の同点に追いつかれ、嫌な雰囲気にもなりかねない中、「マークを離した張本人が下を向いてない」(昌子)と、気持ちを切り替え、流れを食い止めた。すると前半30分にPKで勝ち越しゴール。後半は長崎にボールを保持される時間も長かったが、決定的なチャンスはつくらせず、きっちり2-1で逃げ切った。

「僕自身の評価としては、失点シーン以外は完璧にできたと思う。自分の中でインターセプトが調子のバロメーター。インターセプトの読みも合っていたし、出足も良かった。足の不安はあったけど、気持ちで乗り切れた」

 昌子自身、3試合ぶりの先発復帰。チームは最近7試合で1勝2分4敗と苦しみ、前節の横浜FM戦は0-3の惨敗だった。「負けが続いているときは話し合いが多かったけど、やるのはピッチ。今日はしっかりピッチで示せたと思う」と胸を張る。

 リーグ戦は約3分の1となる12節を終え、4勝3分5敗の勝ち点15。順位は15位から13位に上がったとはいえ、首位を独走する広島には勝ち点16差を付けられている。それでも「僕自身の意見だけど、残留争いはまったく考えてない。優勝争い、優勝のことしか考えてない」と力説する昌子は「全然不可能ではないと思っているし、そのためには勝ち続けないといけない。今日からいい波に乗っていけるように。絶対に優勝させてやるという気持ちでやっていく」と言い切った。

(取材・文 西山紘平)

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“当事者”喜田、ギレルメからの謝罪受け入れる「またピッチで会いましょう」

後半35分に“事件”は起こった
[5.2 J1第12節 横浜FM1-3磐田 日産ス]

 “当事者”となってしまった横浜F・マリノスのMF喜田拓也だが、「最初に言えることは侮辱したとかは一切ない」と断言した。

 喜田は後半35分、退場で感情をコントロールできなくなったとみられるDFギレルメに蹴りを入れられてしまう。その後もギレルメによる暴力行為はスタッフへも及び、日産スタジアムは一時騒然となった。

 喜田によると、試合後、ギレルメ本人が横浜FMのロッカーを訪れ、直接謝罪の言葉を述べたという。「ギレルメ選手も言っていましたが、カードが出てカッとなったという心情は分かる。そういうところで自分のところにたまたま来てしまった」と状況を説明すると、「同じサッカー選手として十分気持ちはわかる」と逆に気遣った。

 さらに試合中に名波浩監督からの謝罪、そして試合後に本人からスタッフへの謝罪もあったということで、「自分から事を荒立てることはないと思っている」。喜田は「十分気持ちはわかるので、またピッチで会いましょうと本人には伝えた」と“大人の対応”を見せていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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途中出場ジュリーニョ2発! 札幌が逆転勝利でクラブ新9戦無敗、鳥栖はクラブワースト7連敗に

札幌MFジュリーニョが逆転勝利をもたらす2ゴール
[5.2 J1第12節 鳥栖1-2札幌 ベアスタ]

 4位北海道コンサドーレ札幌が敵地で17位サガン鳥栖に2-1で勝利した。後半6分に鳥栖のMF安庸佑に先制点を許したが、途中出場のMFジュリーニョが同34分と同38分に連続ゴールを奪って逆転。クラブ記録を更新する9試合負けなし(6勝3分)で3位に浮上した。一方、敗れた鳥栖はクラブワーストを更新する7連敗となっている。

 前節まで8試合無敗(5勝3分)と好調を維持する札幌だったが、前半19分にアクシデント。FW内村圭宏が負傷し、MF兵藤慎剛が急きょピッチへ送られた。

 前半は互いに譲らずスコアレスで終了。すると、先手を取ったのは鳥栖だった。後半6分、札幌のDF福森晃斗からDF石川直樹のパスがずれ、FW小野裕二がプレッシャーをかけたことでPA内右にボールが流れる。これに走り込んだ安庸佑が右足のシュートでニアを破り、加入2年目でJリーグ初得点を挙げた。

 しかし、ここから札幌の猛反撃が始まる。後半34分、福森の右CKをDF進藤亮佑が頭で落とし、相手に当たってこぼれたボールを拾ったのは途中出場のジュリーニョ。ゴールに背を向けた状態から反転して左足を振り抜き、枠の左に流し込んだ。

 後半38分には兵藤のスルーパスにジュリーニョが走り込み、鳥栖DF鄭昇炫を振り切ってPA内右から左足でシュート。GK権田修一に触られるが、跳ね上がったボールがゴールラインを割り、2-1と逆転に成功した。

 ジュリーニョの今季初得点を含む連続2ゴールで試合をひっくり返した札幌。そのまま2-1で逃げ切り、2試合ぶりの白星で3位に浮上した。

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鳥栖vs札幌 試合記録

【J1第12節】(ベアスタ)
鳥栖 1-2(前半0-0)札幌


<得点者>
[鳥]安庸佑(51分)
[札]ジュリーニョ2(79分、83分)

観衆:7,377人
主審:西村雄一
副審:岡野宇広、福岡靖人
途中出場ジュリーニョ2発! 札幌が逆転勝利でクラブ新9戦無敗、鳥栖はクラブワースト7連敗に

<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 20 権田修一
DF 13 小林祐三
(86分→DF 3 高橋祐治)
DF 15 鄭昇炫
DF 5 キム・ミンヒョク
DF 8 藤田優人
DF 23 吉田豊
MF 14 高橋義希
MF 6 福田晃斗
(62分→MF 21 加藤恒平)
MF 4 原川力
MF 25 安庸佑
(70分→FW 27 田川亨介)
FW 40 小野裕二
控え
GK 18 高丘陽平
DF 2 三丸拡
MF 50 水野晃樹
MF 7 河野広貴
監督
マッシモ・フィッカデンティ

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 32 石川直樹
DF 5 福森晃斗
MF 14 駒井善成
MF 10 宮澤裕樹
MF 8 深井一希
(73分→MF 27 荒野拓馬)
MF 38 菅大輝
(66分→MF 7 ジュリーニョ)
MF 26 早坂良太
MF 31 宮吉拓実
FW 13 内村圭宏
(19分→MF 6 兵藤慎剛)
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 37 濱大耀
MF 19 白井康介
監督
ペトロヴィッチ

「できるとは思っていたけど…」内田篤人、J復帰後初アシスト以上の“収穫”

今季リーグ戦初のフル出場でJ復帰後初アシストも記録したDF内田篤人
[5.2 J1第12節 鹿島2-1長崎 カシマ]

 その表情には充実感とともに確かな手応えもにじんだ。鹿島アントラーズのDF内田篤人が今季リーグ戦初のフル出場。Jリーグ復帰後初アシストも記録し、チームの4試合ぶり白星に貢献した。

 電光石火の先制点だった。前半4分、左サイドからFW金崎夢生、FW鈴木優磨とつないで右サイドのMF遠藤康がボールをキープ。その背後を駆け上がってきた内田は遠藤の縦パスをワンタッチで折り返し、鈴木がヘディングでゴール左のサイドネットに流し込んだ。

「(鈴木)優磨と(金崎)夢生は点が取れるところにいるし、2人ともヘディングがうまい選手。ゴロか、頭か。速いボールを意識した」。鈴木はジャンプすることなく、上体を伸ばした状態でヘディング。「もうちょっと低くても良かったけど」と振り返った内田の絶妙なクロスが先制点をアシストした。

 鹿島復帰戦となった2月14日のACL開幕節・上海申花戦でもフル出場していた内田だが、リーグ戦は今季初のフル出場。しかも中3日、中2日、中3日の4連戦目だったからこそ価値がある。「個人的には(4連戦)全部、(フルで)行くつもりだった」としながらも、「アシストとフル出場、どちらが個人的に大きいか?」という質問には「フル出場」と即答した。

「(フル出場)できるとは思っていたけど、前半、(体力的に)抑えてとかではなかったし、体的には動いていた。もちろん、アシストもね。目に見える結果も欲しいから」。フル出場、アシスト、そして勝利。体力的にも感覚的にも確実に戻ってきている実感がある。

「体的にもボール的にも合ってきている。トラップだったり、見えるところだったり。クロスもトラップも自分の中で合ってきた。周りも俺の使い方が分かってきている。ヤス(遠藤康)とかは特に」。過密日程は続き、中2日の5日に再びホームで浦和戦(カシマ)。さらに中3日の9日にはACL決勝トーナメント1回戦第1戦の上海上港戦(カシマ)が待っている。

「次もホームで、相手も浦和。いい雰囲気でできると思う」。すでにチケットが完売した浦和戦に向け、「オズワルドにも久しぶりに会えるし」と、07年から11年まで鹿島を率いたオズワルド・オリヴェイラ監督との“再会”も楽しみにした内田。今月18日には日本代表メンバー発表が控える中、勢いに乗って過酷な連戦を走り抜く。

(取材・文 西山紘平)

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[関東大会予選]明秀日立撃破の水戸啓明、古河一、水戸葵陵、牛久栄進が茨城準決勝へ

 平成30年度関東高校サッカー大会茨城県予選は2日に準々決勝を行った。水戸啓明高が昨年度選手権全国8強の明秀日立高をPK戦の末に撃破。牛久栄進高は伝統校の水戸商高を4-0で破った。

 また伝統校復活を目指す古河一高が土浦一高に3-1で勝利。水戸桜ノ牧高をPK戦で破った水戸葵陵高も準決勝進出を決めている。準決勝は5日に開催される。

【準々決勝】
明秀日立高 1-1(PK4-5)水戸啓明高
古河一高 3-1 土浦一高
水戸桜ノ牧高 0-0(PK3-4)水戸葵陵高
牛久栄進高 4-0 水戸商高

【準決勝】
水戸啓明高 - 古河一高
水戸葵陵高 - 牛久栄進高

広島がヤン・ヨンソンへ恩返し…パトリック&柏弾で清水撃破、12戦終えて2桁勝利到達

先制点を決めたパトリック
[5.2 J1第12節 広島2-0清水 Eスタ]

 J1リーグは2日、第12節を行った。エディオンスタジアム広島ではサンフレッチェ広島清水エスパルスが対戦し、2-0で広島が勝利した。

 9勝1分1敗で首位に立つ広島は、28日の長崎戦(2-0)から1枚の変更にとどめ、FW渡大生に代えてFW工藤壮人を起用した。対する7位(4勝3分4敗)の清水は、前節・柏戦(2-1)から2人を入れ替え、MF白崎凌兵とFW鄭大世に代え、MF石毛秀樹とFWクリスランがスタメンに入った。

 昨季、低迷したチームを立て直して残留へ導いたヤン・ヨンソン監督率いる清水をホームに迎えた広島。前半4分、MF柴崎晃誠が左CKからゴール前に蹴り込むと、ニアのDF野上結貴が後方へそらし、DF佐々木翔がヘディングシュートを放つが、枠を外れてしまう。対する清水は13分、スリッピーなピッチをいかし、PA右手前からDF飯田貴敬が低い弾道のシュートを放つ。しかし、GK林卓人に止められてしまった。

 試合が動いたのは前半17分だった。広島はMF青山敏弘のスルーパスに反応した柴崎がPA右からシュート性のクロスを供給。GK六反勇治が弾いたボールが、ゴール前に走り込んでいたFWパトリックに当たってゴールに吸い込まれた。パトリックはホーム3試合連続ゴールとなった。さらに広島は21分、右CKの流れから柴崎がマイナスへ折り返し、PA中央の野上が右足シュート。枠を捉えていたが、GK六反を弾かれ、右ポストを叩いた。

 広島は後半11分、左サイドでボールを受けたMF柏好文がドリブルでカットインし、PA左手前から右足を振り抜く。美しい弧を描いたシュートがゴール右上に突き刺さり、2-0。広島がリードを広げた。直後の12分に互いに交代カードを使い、清水はMF石毛秀樹をMF村田和哉に、広島は工藤をFWティーラシンに代えた。さらに広島は14分にDF水本裕貴に代えてMF吉野恭平を入れている。

 敵陣でパスをつなぐ広島は、後半20分にティーラシンがミドルシュートを放つなど、追加点を狙いに行く。2点ビハインドの清水は20分、この日23歳バースデーのMF金子翔太を下げて鄭大世を送り込む。32分には、北川をMF白崎凌兵に代えると、43分に決定機が訪れる。センターサークル付近からMF竹内涼がスルスルとドリブルで突破し、PA右手前からGKとDFの間へ絶妙なクロスを供給。鄭大世が合わせたが、わずかに枠を外れた。

 試合はそのまま2-0で広島が勝利。2連勝を飾り、今季10勝目とした。一方の清水は連勝が2でストップし、3試合ぶりの黒星となった。

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広島vs清水 試合記録

【J1第12節】(Eスタ)
広島 2-0(前半1-0)清水


<得点者>
[広]パトリック(17分)、柏好文(56分)

<警告>
[清]竹内涼(28分)、白崎凌兵(77分)

観衆:8,029人
主審:家本政明
副審:川崎秋仁、中野卓
広島がヤン・ヨンソンへ恩返し…パトリック&柏弾で清水撃破、12戦終えて2桁勝利到達

<出場メンバー>
[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 2 野上結貴
DF 4 水本裕貴
(59分→MF 23 吉野恭平)
DF 19 佐々木翔
MF 30 柴崎晃誠
MF 15 稲垣祥
MF 6 青山敏弘
MF 18 柏好文
(72分→MF 36 川辺駿)
FW 39 パトリック
FW 9 工藤壮人
(57分→FW 31 ティーラシン)
控え
GK 34 中林洋次
DF 27 馬渡和彰
MF 10 フェリペ・シウバ
FW 20 渡大生
監督
城福浩

[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 27 飯田貴敬
DF 3 ファン・ソッコ
DF 4 フレイレ
DF 26 二見宏志
MF 6 竹内涼
MF 17 河井陽介
MF 30 金子翔太
(65分→FW 9 鄭大世)
MF 29 石毛秀樹
(57分→MF 11 村田和哉)
FW 20 クリスラン
FW 23 北川航也
(77分→MF 10 白崎凌兵)
控え
GK 1 西部洋平
DF 25 松原后
DF 28 立田悠悟
FW 19 ミッチェル・デューク
監督
ヤン・ヨンソン

[球蹴男児U-16リーグ]沖縄からも初参戦の”九州U-16リーグ”が3日開幕、大津と東福岡がいきなり激突!

昨年、最終節で対戦した大津高と東福岡高が今年は開幕戦で激突
2018 球蹴男児U-16リーグ

 九州の強豪校が90分間ゲームのリーグ戦を通じて個人・チームの成長と優勝を目指す「2018 球蹴男児U-16リーグ」が3日に開幕する。

 今年から球蹴男児U-16リーグは2部制に。昨年の上位10チームがDivision1を戦い、同下位の8チームに新規参入の佐賀商高(佐賀)と宮崎日大高(宮崎)、柳ヶ浦高(大分)、そして関係者たちの尽力によって参加の決まった沖縄県チーム(西原高那覇西高宜野湾高が順不同で参加)の4チームを加えた12チームがDivision2に臨む。

 上位リーグのDivision1開幕試合では2連覇中の大津高(熊本)と昨年3位の東福岡高(福岡)が激突。昨年2位で大津とともにU-16全国ルーキーリーグ交流大会に出場した神村学園高(鹿児島)は同4位の筑陽学園高(福岡)と対戦する。昨年の前半戦、首位を快走した日章学園高(宮崎)対東海大福岡高(福岡)、九州国際大付高(福岡)対熊本学園大付高(熊本)、そして鹿児島城西高(鹿児島)と長崎総合科学大附高(長崎)の好カードも組まれている。

 Division2の第1節は熊本国府高(熊本)対佐賀東高(佐賀)、筑紫台高(福岡)対西原、長崎南山高(長崎)対柳ヶ浦、鵬翔高(宮崎)対佐賀商、鹿児島実高(鹿児島)対情報科学高(大分)、ルーテル学院高(熊本)対宮崎日大の6試合が組まれている。

 球蹴男児U-16リーグは10月8日まで行われる。

【Division1】
第1節
5月3日(木)
[大津球技場]
大津高(11:10)東福岡高
日章学園高(13:10)東海大福岡高
九州国際大付高(15:10)熊本学園大付高

[大津陸上競技場]
神村学園高(11:10)筑陽学園高
鹿児島城西高(13:10)長崎総合科学大附高

【Division2】
第1節
5月3日(木)
[大津多目的(手前)]
熊本国府高(11:10)佐賀東高
筑紫台高(13:10)西原高
長崎南山高(15:10)柳ヶ浦高

[大津多目的(奥)]
鵬翔高(11:10)佐賀商高
鹿児島実高(13:10)情報科学高
ルーテル学院高(15:10)宮崎日大高
▼関連リンク
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今野効果てきめん! G大阪が仙台下して今季初2連勝&残留圏内へ

G大阪FW倉田秋が決勝点を奪った
[5.2 J1第12節 G大阪1-0仙台 吹田S]

 16位ガンバ大阪がホームで6位ベガルタ仙台に1-0で勝利した。後半17分に途中出場のMF今野泰幸のアシストからFW倉田秋が決勝点をマーク。今季初の2連勝で残留圏内の15位に浮上した。

 序盤から主導権を握ったのはアウェーの仙台。FW石原直樹やFW西村拓真がキレのあるプレーで次々とゴールを襲ったが、前半はスコアレスで折り返した。

 後半14分には仙台に決定機。左サイドのDF板倉滉が右足でクロスを送り、PA内中央のFW野津田岳人が頭で落とす。フリーで反応したMF奥埜博亮が右足でシュートを放つも、わずかにゴール左へ外れた。

 ピンチをしのいだG大阪は後半17分に先制する。後半開始から投入された今野がスルーパスを出すと、相手DF2人の間にうまくポジションを取った倉田がPA内中央で受け、倒れながら右足でシュート。これがゴール右に転がり込み、倉田は2試合連続得点を挙げた。

 先制直後の後半19分にはPA内右でスルーパスを受けたFWファン・ウィジョが右足を強振するが、シュートは右ポストを叩いて追加点は奪えず。それでも相手の反撃を抑え、ホームでは4連勝となった。

 敗れた仙台は2試合ぶりの黒星で5戦勝ちなし(2分3敗)。一時は首位争いも演じていたが、9位後退となった。

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今野効果てきめん! G大阪が仙台下して今季初2連勝&残留圏内へ

G大阪FW倉田秋が決勝点を奪った
[5.2 J1第12節 G大阪1-0仙台 吹田S]

 16位ガンバ大阪がホームで6位ベガルタ仙台に1-0で勝利した。後半17分に途中出場のMF今野泰幸のアシストからFW倉田秋が決勝点をマーク。今季初の2連勝で残留圏内の15位に浮上した。

 序盤から主導権を握ったのはアウェーの仙台。FW石原直樹やFW西村拓真がキレのあるプレーで次々とゴールを襲ったが、前半はスコアレスで折り返した。

 後半14分には仙台に決定機。左サイドのDF板倉滉が右足でクロスを送り、PA内中央のFW野津田岳人が頭で落とす。フリーで反応したMF奥埜博亮が右足でシュートを放つも、わずかにゴール左へ外れた。

 ピンチをしのいだG大阪は後半17分に先制する。後半開始から投入された今野がスルーパスを出すと、相手DF2人の間にうまくポジションを取った倉田がPA内中央で受け、倒れながら右足でシュート。これがゴール右に転がり込み、倉田は2試合連続得点を挙げた。

 先制直後の後半19分にはPA内右でスルーパスを受けたFWファン・ウィジョが右足を強振するが、シュートは右ポストを叩いて追加点は奪えず。それでも相手の反撃を抑え、ホームでは4連勝となった。

 敗れた仙台は2試合ぶりの黒星で5戦勝ちなし(2分3敗)。一時は首位争いも演じていたが、9位後退となった。

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G大阪vs仙台 試合記録

【J1第12節】(吹田S)
G大阪 1-0(前半0-0)仙台


<得点者>
[G]倉田秋(62分)

<警告>
[G]倉田秋(79分)

観衆:11,824人
主審:小屋幸栄
副審:今岡洋二、野村修
今野効果てきめん! G大阪が仙台下して今季初2連勝&残留圏内へ
G大阪MF遠藤、チーム好調の要因は「目に見えて分かること」


<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 23 林瑞輝
DF 22 オ・ジェソク
(46分→MF 15 今野泰幸)
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
MF 7 遠藤保仁
(82分→MF 40 食野亮太郎)
MF 8 マテウス
MF 25 藤本淳吾
FW 14 米倉恒貴
FW 11 ファン・ウィジョ
(87分→FW 38 中村敬斗)
FW 10 倉田秋
控え
GK 31 鈴木椋大
DF 13 菅沼駿哉
DF 6 初瀬亮
FW 20 長沢駿
監督
レヴィー・クルピ

[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 39 金正也
DF 27 大岩一貴
DF 6 板倉滉
MF 17 富田晋伍
(68分→MF 23 中野嘉大)
MF 7 奥埜博亮
(74分→MF 10 梁勇基)
MF 4 蜂須賀孝治
MF 2 永戸勝也
(74分→MF 40 関口訓充)
FW 16 野津田岳人
FW 30 西村拓真
FW 11 石原直樹
控え
GK 22 川浪吾郎
DF 33 常田克人
MF 34 椎橋慧也
FW 19 ジャーメイン良
監督
渡邉晋

G大阪vs仙台 試合記録

【J1第12節】(吹田S)
G大阪 1-0(前半0-0)仙台


<得点者>
[G]倉田秋(62分)

<警告>
[G]倉田秋(79分)

観衆:11,824人
主審:小屋幸栄
副審:今岡洋二、野村修
今野効果てきめん! G大阪が仙台下して今季初2連勝&残留圏内へ

<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 23 林瑞輝
DF 22 オ・ジェソク
(46分→MF 15 今野泰幸)
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
MF 7 遠藤保仁
(82分→MF 40 食野亮太郎)
MF 8 マテウス
MF 25 藤本淳吾
FW 14 米倉恒貴
FW 11 ファン・ウィジョ
(87分→FW 38 中村敬斗)
FW 10 倉田秋
控え
GK 31 鈴木椋大
DF 13 菅沼駿哉
DF 6 初瀬亮
FW 20 長沢駿
監督
レヴィー・クルピ

[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 39 金正也
DF 27 大岩一貴
DF 6 板倉滉
MF 17 富田晋伍
(68分→MF 23 中野嘉大)
MF 7 奥埜博亮
(74分→MF 10 梁勇基)
MF 4 蜂須賀孝治
MF 2 永戸勝也
(74分→MF 40 関口訓充)
FW 16 野津田岳人
FW 30 西村拓真
FW 11 石原直樹
控え
GK 22 川浪吾郎
DF 33 常田克人
MF 34 椎橋慧也
FW 19 ジャーメイン良
監督
渡邉晋

名古屋vsC大阪 試合記録

【J1第12節】(パロ瑞穂)
名古屋 0-0(前半0-0)C大阪


<退場>
[名]長谷川アーリアジャスール(85分)

<警告>
[名]長谷川アーリアジャスール2(64分、85分)

観衆:13,220人
主審:柿沼亨
副審:越智新次、田中利幸
10人名古屋がC大阪と0-0ドロー、クラブワーストタイ9連敗は回避
W杯メンバー入りへ暗雲…先月復帰の清武が前半途中に負傷交代


<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 41 菅原由勢
DF 5 新井一耀
(63分→MF 4 小林裕紀)
DF 36 ホーシャ
DF 3 櫛引一紀
MF 9 長谷川アーリアジャスール
MF 6 宮原和也
FW 23 青木亮太
(88分→DF 39 内田健太)
FW 10 ガブリエル・シャビエル
FW 7 ジョー
FW 29 和泉竜司
(70分→MF 14 秋山陽介)
控え
GK 16 武田洋平
MF 32 深堀隼平
FW 19 押谷祐樹
FW 37 榎本大輝
監督
風間八宏

[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
DF 23 山下達也
MF 6 山口蛍
MF 10 清武弘嗣
(23分→MF 24 山村和也)
MF 17 福満隆貴
(70分→MF 7 水沼宏太)
MF 43 オスマル
FW 13 高木俊幸
(78分→FW 8 柿谷曜一朗)
FW 18 ヤン・ドンヒョン
控え
GK 27 丹野研太
DF 16 片山瑛一
DF 4 藤本康太
MF 32 田中亜土夢
監督
尹晶煥

名古屋vsC大阪 試合記録

【J1第12節】(パロ瑞穂)
名古屋 0-0(前半0-0)C大阪


<退場>
[名]長谷川アーリアジャスール(85分)

<警告>
[名]長谷川アーリアジャスール2(64分、85分)

観衆:13,220人
主審:柿沼亨
副審:越智新次、田中利幸
10人名古屋がC大阪と0-0ドロー、クラブワーストタイ9連敗は回避
W杯メンバー入りへ暗雲…先月復帰の清武が前半途中に負傷交代


<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 41 菅原由勢
DF 5 新井一耀
(63分→MF 4 小林裕紀)
DF 36 ホーシャ
DF 3 櫛引一紀
MF 9 長谷川アーリアジャスール
MF 6 宮原和也
FW 23 青木亮太
(88分→DF 39 内田健太)
FW 10 ガブリエル・シャビエル
FW 7 ジョー
FW 29 和泉竜司
(70分→MF 14 秋山陽介)
控え
GK 16 武田洋平
MF 32 深堀隼平
FW 19 押谷祐樹
FW 37 榎本大輝
監督
風間八宏

[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
DF 23 山下達也
MF 6 山口蛍
MF 10 清武弘嗣
(23分→MF 24 山村和也)
MF 17 福満隆貴
(70分→MF 7 水沼宏太)
MF 43 オスマル
FW 13 高木俊幸
(78分→FW 8 柿谷曜一朗)
FW 18 ヤン・ドンヒョン
控え
GK 27 丹野研太
DF 16 片山瑛一
DF 4 藤本康太
MF 32 田中亜土夢
監督
尹晶煥

10人名古屋がC大阪と0-0ドロー、クラブワーストタイ9連敗は回避

名古屋とC大阪はスコアレスドロー
[5.2 J1第12節 名古屋 0-0 C大阪 パロ瑞穂]

 18位名古屋グランパスがホームで5位セレッソ大阪と0-0で引き分けた。終盤に数的不利に陥ったが、粘り強く守って勝ち点1を獲得。連敗を8で止め、1994年に記録したクラブワーストタイとなる9連敗は免れた。

 アウェーのC大阪は前線のFWヤン・ドンヒョンにボールを集め、立ち上がりから攻撃のペースをつかむ。だが、前半23分にアクシデント。3試合連続スタメンのMF清武弘嗣が左足を痛め、MF山村和也との交代を余儀なくされた。

 それでも相手に主導権を渡さず、前半34分には右サイドのDF松田陸が送ったクロスにゴール前のヤン・ドンヒョンが反応。しかし、頭で強く叩きつけすぎてしまい、GKランゲラックにセーブされた。

 後半も攻勢を仕掛けるC大阪。後半13分、GKキム・ジンヒョンのロングフィードをPA内で受けたヤン・ドンヒョンが右足でふわりとしたシュートを打つも、クロスバーの上に外れた。

 8連敗中の名古屋はFWガブリエル・シャビエルの多彩なキックを生かしたセットプレーで得点をうかがう中、後半40分にMF長谷川アーリアジャスールが2度目の警告を受けて退場。残り時間を10人で戦うことになった。

 C大阪は途中出場のFW柿谷曜一朗やヤン・ドンヒョンら攻撃陣がゴールに迫りながら1点が遠く、0-0でタイムアップ。2戦連続ドローで3試合負けなし(1勝2分)となった。

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10人名古屋がC大阪と0-0ドロー、クラブワーストタイ9連敗は回避

名古屋とC大阪はスコアレスドロー
[5.2 J1第12節 名古屋 0-0 C大阪 パロ瑞穂]

 18位名古屋グランパスがホームで5位セレッソ大阪と0-0で引き分けた。終盤に数的不利に陥ったが、粘り強く守って勝ち点1を獲得。連敗を8で止め、1994年に記録したクラブワーストタイとなる9連敗は免れた。

 アウェーのC大阪は前線のFWヤン・ドンヒョンにボールを集め、立ち上がりから攻撃のペースをつかむ。だが、前半23分にアクシデント。3試合連続スタメンのMF清武弘嗣が左足を痛め、MF山村和也との交代を余儀なくされた。

 それでも相手に主導権を渡さず、前半34分には右サイドのDF松田陸が送ったクロスにゴール前のヤン・ドンヒョンが反応。しかし、頭で強く叩きつけすぎてしまい、GKランゲラックにセーブされた。

 後半も攻勢を仕掛けるC大阪。後半13分、GKキム・ジンヒョンのロングフィードをPA内で受けたヤン・ドンヒョンが右足でふわりとしたシュートを打つも、クロスバーの上に外れた。

 8連敗中の名古屋はFWガブリエル・シャビエルの多彩なキックを生かしたセットプレーで得点をうかがう中、後半40分にMF長谷川アーリアジャスールが2度目の警告を受けて退場。残り時間を10人で戦うことになった。

 C大阪は途中出場のFW柿谷曜一朗やヤン・ドンヒョンら攻撃陣がゴールに迫りながら1点が遠く、0-0でタイムアップ。2戦連続ドローで3試合負けなし(1勝2分)となった。

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横浜FMvs磐田 試合記録

【J1第12節】(日産ス)
横浜FM 1-3(前半0-2)磐田


<得点者>
[横]仲川輝人(74分)
[磐]松浦拓弥(37分)、田口泰士2(42分、58分)

<退場>
[磐]ギレルメ(80分)

<警告>
[磐]ギレルメ2(75分、80分)

観衆:19,738人
主審:福島孝一郎
副審:武田光晴、勝又弘樹
磐田が横浜FMアウェー戦10年ぶり勝利も…ギレルメ暴力行為で後味悪く
磐田DFギレルメが暴力行為連発…場内騒然
“当事者”喜田、ギレルメからの謝罪受け入れる「またピッチで会いましょう」
10年ぶり勝利も吹き飛ぶ不祥事…磐田・名波監督、ギレルメの「あるまじき行為」を謝罪
ギレルメ“暴力事件”を磐田イレブンも謝罪「よくない行為とすべての選手が思っている」
磐田DFギレルメの暴力行為連発に対する追加処分決定…8月まで出場停止


<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 38 山田康太
(54分→FW 19 仲川輝人)
(63分→MF 5 喜田拓也)
DF 22 中澤佑二
DF 13 金井貢史
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
(54分→FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ)
MF 8 中町公祐
MF 14 天野純
FW 11 遠藤渓太
FW 16 伊藤翔
FW 25 ユン・イルロク
控え
GK 31 杉本大地
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 27 松原健
MF 9 大津祐樹
監督
アンジェ・ポステコグルー

[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 4 新里亮
DF 6 ギレルメ
DF 24 小川大貴
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 11 松浦拓弥
(81分→MF 13 宮崎智彦)
MF 19 山田大記
(72分→MF 14 松本昌也)
MF 23 山本康裕
FW 20 川又堅碁
(90分+3→FW 18 小川航基)
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 5 櫻内渚
MF 30 上原力也
FW 16 中野誠也
監督
名波浩

横浜FMvs磐田 試合記録

【J1第12節】(日産ス)
横浜FM 1-3(前半0-2)磐田


<得点者>
[横]仲川輝人(74分)
[磐]松浦拓弥(37分)、田口泰士2(42分、58分)

<退場>
[磐]ギレルメ(80分)

<警告>
[磐]ギレルメ2(75分、80分)

観衆:19,738人
主審:福島孝一郎
副審:武田光晴、勝又弘樹
磐田が横浜FMアウェー戦10年ぶり勝利も…ギレルメ暴力行為で後味悪く
磐田DFギレルメが暴力行為連発…場内騒然


<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 38 山田康太
(54分→FW 19 仲川輝人)
(63分→MF 5 喜田拓也)
DF 22 中澤佑二
DF 13 金井貢史
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
(54分→FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ)
MF 8 中町公祐
MF 14 天野純
FW 11 遠藤渓太
FW 16 伊藤翔
FW 25 ユン・イルロク
控え
GK 31 杉本大地
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 27 松原健
MF 9 大津祐樹
監督
アンジェ・ポステコグルー

[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 4 新里亮
DF 6 ギレルメ
DF 24 小川大貴
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 11 松浦拓弥
(81分→MF 13 宮崎智彦)
MF 19 山田大記
(72分→MF 14 松本昌也)
MF 23 山本康裕
FW 20 川又堅碁
(90分+3→FW 18 小川航基)
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 5 櫻内渚
MF 30 上原力也
FW 16 中野誠也
監督
名波浩

川崎Fvs浦和 試合記録

【J1第12節】(等々力)
川崎F 0-2(前半0-1)浦和


<得点者>
[浦]興梠慎三2(15分、50分)

<退場>
[川]チョン・ソンリョン(70分)

<警告>
[川]齋藤学(76分)
[浦]岩波拓也(90分+1)、長澤和輝(90分+5)

観衆:22,817人
主審:木村博之
副審:村上孝治、蒲澤淳一
浦和、オリヴェイラ体制初白星!! 連勝ストップの川崎F、アクシデントでGKがDF奈良に…
かつての“7番手”が勝利の立役者に…浦和FW興梠「自分的には違うと思うけど」
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「警告が1度もないのはどういうことだ!!」浦和MF宇賀神が明かした指揮官の檄


<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 18 エウシーニョ
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
MF 21 エドゥアルド・ネット
(69分→MF 25 守田英正)
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
(57分→FW 4 大久保嘉人)
MF 41 家長昭博
MF 8 阿部浩之
(52分→MF 37 齋藤学)
FW 11 小林悠
控え
GK 30 新井章太
DF 17 武岡優斗
DF 23 エドゥアルド
FW 20 知念慶
監督
鬼木達

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 6 遠藤航
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 27 橋岡大樹
MF 16 青木拓矢
MF 15 長澤和輝
MF 3 宇賀神友弥
MF 10 柏木陽介
(65分→DF 31 岩波拓也)
FW 30 興梠慎三
(79分→FW 20 李忠成)
FW 19 アンドリュー・ナバウト
(75分→MF 11 マルティノス)
控え
GK 28 福島春樹
DF 26 荻原拓也
MF 18 山田直輝
FW 9 武藤雄樹
監督
オズワルド・オリヴェイラ

神戸vsFC東京 試合記録

【J1第12節】(ノエスタ)
神戸 0-0(前半0-0)FC東京


<警告>
[神]ウェリントン(63分)、藤田直之(90分+1)
[F]大森晃太郎(3分)、永井謙佑(45分+1)、前田遼一(75分)

観衆:9,015人
主審:岡部拓人
副審:平間亮、西村幹也
ポドルスキが前半途中交代の神戸、FC東京とスコアレスドローもレアンドロが431日ぶり復帰

<出場メンバー>
[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 キム・スンギュ
DF 6 高橋峻希
DF 4 北本久仁衛
(87分→DF 2 那須大亮)
DF 3 渡部博文
DF 30 ティーラトン
MF 14 藤田直之
MF 8 三田啓貴
MF 10 ルーカス・ポドルスキ
(32分→FW 17 ウェリントン)
FW 27 郷家友太
FW 33 大槻周平
FW 19 渡邉千真
(68分→FW 11 レアンドロ)
控え
GK 1 前川黛也
MF 24 三原雅俊
MF 35 安井拓也
MF 38 佐々木大樹
監督
吉田孝行

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 5 丸山祐市
DF 25 小川諒也
MF 39 大森晃太郎
MF 18 橋本拳人
MF 8 高萩洋次郎
(83分→FW 17 富樫敬真)
MF 38 東慶悟
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
(56分→FW 20 前田遼一)
FW 11 永井謙佑
(69分→MF 7 米本拓司)
控え
GK 1 大久保択生
DF 4 吉本一謙
DF 6 太田宏介
MF 27 田邉草民
監督
長谷川健太

湘南vs柏 試合記録

【J1第12節】(BMWス)
湘南 1-2(前半0-2)柏


<得点者>
[湘]菊地俊介(60分)
[柏]クリスティアーノ(6分)、江坂任(28分)

<警告>
[湘]坂圭祐(46分)
[柏]鎌田次郎(55分)

観衆:8,536人
主審:荒木友輔
副審:大塚晴弘、鈴木規志
キャプテンクリスが1G1A!! MF手塚9か月ぶり先発の柏、後半猛攻の湘南を下す
“全治8か月”から先発復帰の柏MF手塚康平、「すごくつらかったんですが…」と幸せ語る
5試合ぶりの複数得点…決勝弾の柏FW江坂任が語った『課題』と『収穫』


<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 20 坂圭祐
DF 29 杉岡大暉
DF 28 石原広教
(46分→MF 16 齊藤未月)
MF 41 ミキッチ
MF 2 菊地俊介
MF 18 松田天馬
(71分→FW 19 アレン・ステバノヴィッチ)
FW 6 石川俊輝
FW 9 イ・ジョンヒョプ
FW 23 高山薫
(82分→FW 24 表原玄太)
控え
GK 31 後藤雅明
DF 4 アンドレ・バイア
FW 15 野田隆之介
FW 7 梅崎司
監督
チョウ・キジェ

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 2 鎌田次郎
DF 22 パク・ジョンス
DF 39 亀川諒史
MF 17 手塚康平
(77分→MF 7 大谷秀和)
MF 15 キム・ボギョン
MF 19 中川寛斗
(23分→FW 18 瀬川祐輔)
(88分→DF 5 中山雄太)
FW 14 伊東純也
FW 10 江坂任
FW 9 クリスティアーノ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 4 中谷進之介
MF 8 小泉慶
FW 20 ハモン・ロペス
監督
下平隆宏

鹿島vs長崎 試合記録

【J1第12節】(カシマ)
鹿島 2-1(前半2-1)長崎


<得点者>
[鹿]鈴木優磨(4分)、金崎夢生(30分)
[長]鈴木武蔵(18分)

<警告>
[鹿]遠藤康(6分)、小笠原満男(57分)
[長]高杉亮太(14分)、チェ・キュベック(64分)

観衆:11,848人
主審:佐藤隆治
副審:相樂亨、山内宏志
内田がJ復帰後初アシスト!鹿島は優磨&金崎の2トップ弾で4戦ぶり白星
「できるとは思っていたけど…」内田篤人、J復帰後初アシスト以上の“収穫”
巻き返しの狼煙に…昌子「優勝争い、優勝のことしか考えてない」
好アシストもPK献上…長崎のルーキー米田、対峙した内田篤人に「余裕が違う」


<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 21 曽ヶ端準
DF 2 内田篤人
DF 5 植田直通
DF 3 昌子源
DF 32 安西幸輝
MF 20 三竿健斗
MF 40 小笠原満男
MF 25 遠藤康
(85分→DF 22 西大伍)
MF 13 中村充孝
(73分→MF 6 永木亮太)
FW 10 金崎夢生
FW 9 鈴木優磨
(89分→FW 19 山口一真)
控え
GK 1 クォン・スンテ
DF 39 犬飼智也
MF 4 レオ・シルバ
FW 7 ペドロ・ジュニオール
監督
大岩剛

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 39 チェ・キュベック
DF 4 高杉亮太
DF 5 田上大地
MF 27 新里涼
MF 10 黒木聖仁
MF 3 飯尾竜太朗
MF 19 澤田崇
MF 23 米田隼也
(74分→MF 17 中原彰吾)
FW 11 鈴木武蔵
(68分→FW 9 ファンマ)
FW 20 中村慶太
(58分→MF 28 翁長聖)
控え
GK 1 増田卓也
DF 13 乾大知
MF 6 前田悠佑
FW 37 平松宗
監督
高木琢也

ポドルスキが前半途中交代の神戸、FC東京とスコアレスドローもレアンドロが431日ぶり復帰

前半途中で負傷交代となったルーカス・ポドルスキ
[5.2 J1第12節 神戸 0-0 FC東京 ノエスタ]

 J1リーグは2日、第12節を行った。ノエビアスタジアム神戸ではヴィッセル神戸FC東京が対戦し、0-0で引き分けた。神戸は3試合白星なし(2分1敗)、FC東京は連勝が3でストップした。

 4勝3分4敗で8位の神戸は、28日の川崎F戦(1-2)戦から5人を変更。FW渡邉千真とFW郷家友太、MF藤田直之、DF高橋峻希、DF北本久仁衛が起用された。一方、7勝1分3敗で2位につけるFC東京は、前節・名古屋戦(3-2)からDF太田宏介とMF田邉草民に代え、DF小川諒也とMF東慶悟がスターティングメンバーに名を連ねた。

 神戸は立ち上がりからFWルーカス・ポドルスキが積極的にシュートを放ち、相手に脅威を与える。しかし、前半10分にシュートを打った後にポドルスキが左足ふくらはぎあたりを気にする仕草をみせると、32分にFWウェリントンとの交代を余儀なくされた。その後は、ウェリントンを目掛けてサイドからクロスを上げたが、合わせることができなかった。

 対するFC東京は、相手にボールを支配されながらも集中した守備からチャンスを伺う。前半17分、MF大森晃太郎のスルーパスでPA右へ抜け出したFW永井謙佑が右足を振り抜くが、GKキム・スンギュがストップ。チャンスを生かすことができず、前半をスコアレスで終えた。

 なかなか攻撃の形を作れないFC東京は、早々にベンチが動き、後半11分にFWディエゴ・オリヴェイラをFW前田遼一に代えた。21分、相手のミスを見逃さなかったFW永井謙佑がドリブルでPA右へ進入。右足を振り抜いたが、惜しくも外側のサイドネットに突き刺さった。

 後半23分、FC東京は永井に代えてMF米本拓司、神戸は渡邉に代えてFWレアンドロを投入。昨年2月25日のJ1開幕戦で左膝前十字靭帯を損傷し、リハビリ中の8月に同じ部位を痛めて再手術したレアンドロが、431日ぶりの復帰を果たした。

 互いに球際で激しく、一進一退の攻防が続いた。後半37分、神戸はゴール正面やや右でFKを獲得し、PA内での混戦から北本が左足を振り抜く。密集地から抜けてきたシュートだったが、GK林彰洋がファインセーブをみせた。FC東京は38分にMF高萩洋次郎に代え、より攻撃的なFW富樫敬真をピッチへ送り、1点を狙いにいった。

 一方の神戸は後半42分、攻守で存在感を示した北本を下げ、DF那須大亮を入れる。最後まで互いに勝ち点3を狙いにいったが、スコアを動かすことができず、スコアレスドロー。勝ち点1を分け合った。

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●[J1]第12節 スコア速報

磐田が横浜FMアウェー戦10年ぶり勝利も…ギレルメ暴力行為で後味悪く

磐田が快勝したが…
[5.2 J1第12節 横浜FM1-3磐田 日産ス]

 ジュビロ磐田が敵地で横浜F・マリノスを3-1で下した。磐田の勝利は3試合ぶり。横浜FMは2試合ぶりの敗戦となった。

 中3日で行われるJ1リーグ戦。横浜FMは前節鹿島を3-0で下し、6試合ぶりの勝利を挙げた。勢いを継続させたい一戦に、先発一人を変更。FWウーゴ・ヴィエイラを4試合ぶりにベンチスタートさせ、MF扇原貴宏を2試合ぶりに先発起用した。

 一方の磐田はここ2試合勝ちなし中。そして今節は、日産スタジアムでの横浜FM戦は08年以来勝利がないという相性の悪い一戦だ。磐田も前節から先発一人を変更。DF小川大貴が2試合ぶりに先発復帰。なお、MF中村俊輔は左ヒラメ筋肉離れによる欠場が続いている。[スタメン&布陣はコチラ]

 スコアが動いたのは前半37分だった。磐田は中盤でMF田口泰士のチェイスからボールを奪うと、こぼれ球を拾ったMF山田大記がドリブルで持ち上がる。アーリークロスを上げると、走り込んだMF松浦拓弥が右足ダイレクトで合わせて、先制に成功した。

 さらに前半42分、右サイドを持ち上がった小川がシュートを放つと、これはGK飯倉大樹に防がれたが、こぼれ球に詰めた田口がヘディングで押し込む。磐田が2点のリードを持って、前半を折り返すことになった。

 歯車の噛み合わない横浜FMは後半9分に扇原に代えてウーゴ・ヴィエイラ、さらに山田に代えてFW仲川輝人と2枚替えで変化を求める。しかし後半13分に右サイドでMF中町公祐がスローインを受けたボールを田口に奪われると、前に出ていたGKの頭上を越えるループシュートを難なく蹴り込まれ、点差はさらに広がった。

 横浜FMは後半18分に早くも3枚目の交代カード、中町に代えてMF喜田拓也を送り込んで勝負に出る。そして後半29分にPKを獲得。ウーゴ・ヴィエイラが決めたPKは取り消しとなり、蹴り直しはGKカミンスキーに止められたが、こぼれ球にいち早く反応した仲川が豪快なボレーで蹴り込み、ようやく1点を返した。

 しかし試合は磐田がリードを守り抜き、3-1で勝利。日産スタジアムでの横浜FM戦は、2008年6月28日の第14節以来、10年ぶりとなった。しかし後半33分に主審への抗議で2枚目のイエローカードを受けたDFギレルメが、相手MF喜田拓也に対して蹴りを入れてしまう暴力行為を働く。さらにピッチを離れる際に横浜FMのスタッフを突き飛ばすような行為もしてしまう。鬼門での勝利も後味の悪さを残した。

(取材・文 児玉幸洋)
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磐田が横浜FMアウェー戦10年ぶり勝利も…ギレルメ暴力行為で後味悪く

磐田が快勝したが…
[5.2 J1第12節 横浜FM1-3磐田 日産ス]

 ジュビロ磐田が敵地で横浜F・マリノスを3-1で下した。磐田の勝利は3試合ぶり。横浜FMは2試合ぶりの敗戦となった。

 中3日で行われるJ1リーグ戦。横浜FMは前節鹿島を3-0で下し、6試合ぶりの勝利を挙げた。勢いを継続させたい一戦に、先発一人を変更。FWウーゴ・ヴィエイラを4試合ぶりにベンチスタートさせ、MF扇原貴宏を2試合ぶりに先発起用した。

 一方の磐田はここ2試合勝ちなし中。そして今節は、日産スタジアムでの横浜FM戦は08年以来勝利がないという相性の悪い一戦だ。磐田も前節から先発一人を変更。DF小川大貴が2試合ぶりに先発復帰。なお、MF中村俊輔は左ヒラメ筋肉離れによる欠場が続いている。[スタメン&布陣はコチラ]

 スコアが動いたのは前半37分だった。磐田は中盤でMF田口泰士のチェイスからボールを奪うと、こぼれ球を拾ったMF山田大記がドリブルで持ち上がる。アーリークロスを上げると、走り込んだMF松浦拓弥が右足ダイレクトで合わせて、先制に成功した。

 さらに前半42分、右サイドを持ち上がった小川がシュートを放つと、これはGK飯倉大樹に防がれたが、こぼれ球に詰めた田口がヘディングで押し込む。磐田が2点のリードを持って、前半を折り返すことになった。

 歯車の噛み合わない横浜FMは後半9分に扇原に代えてウーゴ・ヴィエイラ、さらに山田に代えてFW仲川輝人と2枚替えで変化を求める。しかし後半13分に右サイドでMF中町公祐がスローインを受けたボールを田口に奪われると、前に出ていたGKの頭上を越えるループシュートを難なく蹴り込まれ、点差はさらに広がった。

 横浜FMは後半18分に早くも3枚目の交代カード、中町に代えてMF喜田拓也を送り込んで勝負に出る。そして後半29分にPKを獲得。ウーゴ・ヴィエイラが決めたPKは取り消しとなり、蹴り直しはGKカミンスキーに止められたが、こぼれ球にいち早く反応した仲川が豪快なボレーで蹴り込み、ようやく1点を返した。

 しかし試合は磐田がリードを守り抜き、3-1で勝利。日産スタジアムでの横浜FM戦は、2008年6月28日の第14節以来、10年ぶりとなった。しかし後半33分に主審への抗議で2枚目のイエローカードを受けたDFギレルメが、相手MF喜田拓也に対して蹴りを入れてしまう暴力行為を働く。さらにピッチを離れる際に横浜FMのスタッフを突き飛ばすような行為もしてしまう。鬼門での勝利も後味の悪さを残した。

(取材・文 児玉幸洋)
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浦和、オリヴェイラ体制初白星!! 連勝ストップの川崎F、アクシデントでGKがDF奈良に…

オズワルド・オリヴェイラ体制初白星を獲得した浦和レッズ
[5.2 J1第12節 川崎F0-2浦和 等々力]

 J1は2日に第12節を開催し、等々力陸上競技場では川崎フロンターレ浦和レッズが対戦。前半15分にFW興梠慎三の得点で浦和が先制すると、同5分に興梠が加点。そのまま逃げ切った浦和が2-0の完封勝利を収め、オズワルド・オリヴェイラ監督就任後初白星を獲得した。

 3連勝中のホーム川崎Fは前節神戸戦(○2-1)から先発1人を入れ替え、MF中村憲剛らがスターティングメンバーに名を連ねた。一方、前々節柏戦(●0-1)からオリヴェイラ新監督が指揮を執る浦和は 前節湘南戦(●0-1)から先発4人を入れ替えてMF宇賀神友弥、MF長澤和輝、MF青木拓矢、加入後リーグ戦初先発となるFWアンドリュー・ナバウトらを先発起用した。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半15分に試合を動かしたのはアウェーの浦和だった。左サイドでボールを受けた宇賀神が中央に送ると、FW興梠慎三がスルーして長澤へ。左に持ち出した長澤の鮮やかなスルーパスからサイドを駆け上がった宇賀神のクロスは相手に当たりながらもゴール中央に届けられると、反応した興梠が左足ダイレクトで合わせてゴールを陥れ、スコアを1-0とした。このゴールは浦和にとって4試合ぶり、オリヴェイラ体制初ゴールとなった。

 1点のビハインドを背負った川崎Fは前半20分にゴールを脅かす。MF大島僚太の鋭い縦パスをMF家長昭博が左にはたき、走り込んだFW小林悠がPA内に侵入。細かいタッチからフィニッシュまで持ち込むも、DF槙野智章とDF遠藤航の体を張ったブロックに遭ってネットを揺らすには至らず。さらに同33分にはMF阿部浩之の横パスを受けた小林がPA外から強烈なシュートを放ったが、ボールは枠上に外れてしまった。

 1-0と浦和がリードしたまま後半を迎えると、同5分に浦和が追加点を奪取する。右サイドのMF橋岡大樹が送った縦パスから最終ライン裏を突いたナバウトがPA内まで運ぶと、折り返しに滑り込んだ興梠が押し込んでリードを2点差に広げた。すると同7分に川崎Fベンチが動き、阿部に代わってMF齋藤学がピッチへと送り込まれる。

 前半9分には浦和に3点目のビッグチャンスが訪れるが、柏木のロングボールから最終ライン裏を突いてフリーになった興梠の至近距離から放ったシュートは、距離を詰めたGKチョン・ソンリョンに阻まれてしまった。川崎Fは同12分に中村に代えてFW大久保嘉人、同24分にMFエドゥアルド・ネットに代えてMF守田英正を投入して、早くも交代枠を使い切る。

 しかし、後半25分に川崎Fをアクシデントが襲う。興梠の浮き球のパスから最終ライン裏に完全に抜け出したナバウトの突破を、PA外に飛び出したチョン・ソンリョンがファウルで止めて一発退場。交代枠を使い切っていたため、DF奈良竜樹が急きょGKを務めることになった。しかし、同30分にはPA内に侵入した長澤が至近距離から放ったシュートを、奈良が体を張ってストップするなど奮闘する。

 その後も浦和に追加点こそ生まれなかったものの、数的優位を生かして逃げ切って2-0の完封勝利を収めた。一方、敗れた川崎Fの連勝は「3」でストップした。

(取材・文 折戸岳彦)
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浦和、オリヴェイラ体制初白星!! 連勝ストップの川崎F、アクシデントでGKがDF奈良に…

オズワルド・オリヴェイラ体制初白星を獲得した浦和レッズ
[5.2 J1第12節 川崎F0-2浦和 等々力]

 J1は2日に第12節を開催し、等々力陸上競技場では川崎フロンターレ浦和レッズが対戦。前半15分にFW興梠慎三の得点で浦和が先制すると、同5分に興梠が加点。そのまま逃げ切った浦和が2-0の完封勝利を収め、オズワルド・オリヴェイラ監督就任後初白星を獲得した。

 3連勝中のホーム川崎Fは前節神戸戦(○2-1)から先発1人を入れ替え、MF中村憲剛らがスターティングメンバーに名を連ねた。一方、前々節柏戦(●0-1)からオリヴェイラ新監督が指揮を執る浦和は 前節湘南戦(●0-1)から先発4人を入れ替えてMF宇賀神友弥、MF長澤和輝、MF青木拓矢、加入後リーグ戦初先発となるFWアンドリュー・ナバウトらを先発起用した。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半15分に試合を動かしたのはアウェーの浦和だった。左サイドでボールを受けた宇賀神が中央に送ると、FW興梠慎三がスルーして長澤へ。左に持ち出した長澤の鮮やかなスルーパスからサイドを駆け上がった宇賀神のクロスは相手に当たりながらもゴール中央に届けられると、反応した興梠が左足ダイレクトで合わせてゴールを陥れ、スコアを1-0とした。このゴールは浦和にとって4試合ぶり、オリヴェイラ体制初ゴールとなった。

 1点のビハインドを背負った川崎Fは前半20分にゴールを脅かす。MF大島僚太の鋭い縦パスをMF家長昭博が左にはたき、走り込んだFW小林悠がPA内に侵入。細かいタッチからフィニッシュまで持ち込むも、DF槙野智章とDF遠藤航の体を張ったブロックに遭ってネットを揺らすには至らず。さらに同33分にはMF阿部浩之の横パスを受けた小林がPA外から強烈なシュートを放ったが、ボールは枠上に外れてしまった。

 1-0と浦和がリードしたまま後半を迎えると、同5分に浦和が追加点を奪取する。右サイドのMF橋岡大樹が送った縦パスから最終ライン裏を突いたナバウトがPA内まで運ぶと、折り返しに滑り込んだ興梠が押し込んでリードを2点差に広げた。すると同7分に川崎Fベンチが動き、阿部に代わってMF齋藤学がピッチへと送り込まれる。

 前半9分には浦和に3点目のビッグチャンスが訪れるが、柏木のロングボールから最終ライン裏を突いてフリーになった興梠の至近距離から放ったシュートは、距離を詰めたGKチョン・ソンリョンに阻まれてしまった。川崎Fは同12分に中村に代えてFW大久保嘉人、同24分にMFエドゥアルド・ネットに代えてMF守田英正を投入して、早くも交代枠を使い切る。

 しかし、後半25分に川崎Fをアクシデントが襲う。興梠の浮き球のパスから最終ライン裏に完全に抜け出したナバウトの突破を、PA外に飛び出したチョン・ソンリョンがファウルで止めて一発退場。交代枠を使い切っていたため、DF奈良竜樹が急きょGKを務めることになった。しかし、同30分にはPA内に侵入した長澤が至近距離から放ったシュートを、奈良が体を張ってストップするなど奮闘する。

 その後も浦和に追加点こそ生まれなかったものの、数的優位を生かして逃げ切って2-0の完封勝利を収めた。一方、敗れた川崎Fの連勝は「3」でストップした。

(取材・文 折戸岳彦)
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キャプテンクリスが1G1A!! MF手塚9か月ぶり先発の柏、後半猛攻の湘南を下す

1ゴール1アシストを記録した柏FWクリスティアーノ
[5.2 J1第12節 湘南1-2柏 BMWス]

 J1リーグは2日、第12節を各地で行い、湘南ベルマーレ柏レイソルが対戦した。4月の公式戦は2勝6敗と不調が続いていたアウェーの柏が2-1で2試合ぶりの勝利。前節まで続いていた湘南の連勝は『2』でストップした。

 ホームの湘南は、4日前に行われた前節の浦和戦(○1-0)からスタメン3人を変えた。契約の関係で出場できないMF秋野央樹、FWアレン・ステバノヴィッチに代わり、MF松田天馬が3試合ぶり、FW高山薫が6試合ぶりの先発。さらに試合直前、MFアップ中に負傷した高橋諒に代わってMF石原広教が急きょピッチに立つこととなった。

 一方の柏は前節の清水戦(●1-2)から2人を変えた。先発が続いていたDF中山雄太とMF大谷秀和をベンチに下げ、DF鎌田次郎とMF手塚康平がスタメン入り。前十字靭帯断裂からの復帰を果たした手塚は、昨年8月5日の神戸戦(○3-1)以来、9か月ぶりの先発出場を迎えた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半6分、さっそく試合が動いた。柏は右サイドをFW伊東純也が突破し、ニアに立った石原の股を抜くクロスを配給。マイナス気味の軌道に走り込んだFWクリスティアーノがダイレクトで蹴り込み、キャプテンマークを巻いたブラジル人FWのゴールで先制点を奪った。湘南にとっては、試合前にアクシデントが起きた左サイドからの悔しい失点となった。

 湘南は前半12分、MFミキッチの折り返しを受けた松田がトラップするもシュートを打てず。その後は終始、柏がペースを握る時間帯が続いた。同17分、手塚の縦パスからMFキム・ボギョンがつなぎ、左サイドを抜けたクリスティアーノがシュート。同21分にはMF江坂任がクイックターンからゴールを狙ったが、いずれもGK秋元陽太が防いだ。

 前半23分には柏にアクシデント。MF中川寛斗がピッチに倒れ込み、FW瀬川祐輔と交代した。それでも同28分、直前には果敢にミドルシュートを放った手塚を起点に追加点が入る。相手のパスミスを奪ってダイレクトで前に送ると、瀬川を経由してクリスティアーノがスルーパス。抜け出した江坂がゴール右隅に流し込んだ。

 湘南は前半31分、高山のパスを受けたミキッチがカットインから左足で狙い、GK中村航輔がパンチング。同35分には負傷したFWイ・ジョンヒョプがいったん担架でピッチを出るが、同38分に戻った。また同アディショナルタイム、伊東のクロスから瀬川に決定的なシュートを放たれたが、MF石川俊輝がライン上でクリアし、前半のビハインドを2点にとどめた。

 湘南はハーフタイム明け、緊急起用となった石原に代えてボランチにMF齊藤未月を投入。空いた左ウイングバックには高山が入り、シャドーの位置には菊地が移った。開始直後、柏は瀬川がボールを浮かせて突破を試みると、DF坂圭祐がファウル。イエローカードが提示された。

 その後は湘南が一方的に主導権を握った。後半7分、松田のシュートは相手DFに阻まれたが、同8分にはFWイ・ジョンヒョプがPA左を駆け上がってシュート。同11分、クリアボールを拾った齊藤のミドルは惜しくも枠外右に外れるも、同12分の菊地、同13分の石川のシュートはいずれも決定的だった。

 すると後半15分、ついに湘南が1点を返した。中盤で石川がボールを奪い、味方とのワンツーで右サイドへ突進。右足を振り抜いてのクロスをDFパク・ジョンスがクリアミスで後方に流すと、ワントラップで上手におさめた菊地がネットに叩き込んだ。

 柏は後半18分、カウンターから左サイドを突破した伊東のクロスに対し、ファーの小池がボレーで合わせるも枠外。湘南は同21分、敵陣での競り合いがPA外に流れ、石川がボレーで狙ったが、これもわずかに右へと外れた。そして同25分には、松田に代えてステバノヴィッチを投入した。

 柏は後半31分、脅威のボールコントロールを見せていた手塚に代わって大谷を投入。同33分、PA左をクリスティアーノが抜け出し、左足の強烈なシュートは秋元に阻まれると、こぼれ球を狙った瀬川のボレーは枠を外れた。湘南は同37分、高山に代わって急きょベンチ入りしたMF表原玄太が投入された。

 湘南は後半41分、DF山根視来のオーバーラップから攻撃をしかけたが、中村がパンチングでセーブ。そのカウンターを拾った柏も一気呵成に攻め込むと、PA内で受けた伊東のシュートが秋元を強襲した。柏は同43分、瀬川に代わって中山を入れ、試合を締めにかかる。アディショナルタイムは3分。伊東のコーナーキープでリードを守り抜き、2-1で勝利した。

(取材・文 竹内達也)

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キャプテンクリスが1G1A!! MF手塚9か月ぶり先発の柏、後半猛攻の湘南を下す

1ゴール1アシストを記録した柏FWクリスティアーノ
[5.2 J1第12節 湘南1-2柏 BMWス]

 J1リーグは2日、第12節を各地で行い、湘南ベルマーレ柏レイソルが対戦した。4月の公式戦は2勝6敗と不調が続いていたアウェーの柏が2-1で2試合ぶりの勝利。前節まで続いていた湘南の連勝は『2』でストップした。

 ホームの湘南は、4日前に行われた前節の浦和戦(○1-0)からスタメン3人を変えた。契約の関係で出場できないMF秋野央樹、FWアレン・ステバノヴィッチに代わり、MF松田天馬が3試合ぶり、FW高山薫が6試合ぶりの先発。さらに試合直前、MFアップ中に負傷した高橋諒に代わってMF石原広教が急きょピッチに立つこととなった。

 一方の柏は前節の清水戦(●1-2)から2人を変えた。先発が続いていたDF中山雄太とMF大谷秀和をベンチに下げ、DF鎌田次郎とMF手塚康平がスタメン入り。前十字靭帯断裂からの復帰を果たした手塚は、昨年8月5日の神戸戦(○3-1)以来、9か月ぶりの先発出場を迎えた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半6分、さっそく試合が動いた。柏は右サイドをFW伊東純也が突破し、ニアに立った石原の股を抜くクロスを配給。マイナス気味の軌道に走り込んだFWクリスティアーノがダイレクトで蹴り込み、キャプテンマークを巻いたブラジル人FWのゴールで先制点を奪った。湘南にとっては、試合前にアクシデントが起きた左サイドからの悔しい失点となった。

 湘南は前半12分、MFミキッチの折り返しを受けた松田がトラップするもシュートを打てず。その後は終始、柏がペースを握る時間帯が続いた。同17分、手塚の縦パスからMFキム・ボギョンがつなぎ、左サイドを抜けたクリスティアーノがシュート。同21分にはMF江坂任がクイックターンからゴールを狙ったが、いずれもGK秋元陽太が防いだ。

 前半23分には柏にアクシデント。MF中川寛斗がピッチに倒れ込み、FW瀬川祐輔と交代した。それでも同28分、直前には果敢にミドルシュートを放った手塚を起点に追加点が入る。相手のパスミスを奪ってダイレクトで前に送ると、瀬川を経由してクリスティアーノがスルーパス。抜け出した江坂がゴール右隅に流し込んだ。

 湘南は前半31分、高山のパスを受けたミキッチがカットインから左足で狙い、GK中村航輔がパンチング。同35分には負傷したFWイ・ジョンヒョプがいったん担架でピッチを出るが、同38分に戻った。また同アディショナルタイム、伊東のクロスから瀬川に決定的なシュートを放たれたが、MF石川俊輝がライン上でクリアし、前半のビハインドを2点にとどめた。

 湘南はハーフタイム明け、緊急起用となった石原に代えてボランチにMF齊藤未月を投入。空いた左ウイングバックには高山が入り、シャドーの位置には菊地が移った。開始直後、柏は瀬川がボールを浮かせて突破を試みると、DF坂圭祐がファウル。イエローカードが提示された。

 その後は湘南が一方的に主導権を握った。後半7分、松田のシュートは相手DFに阻まれたが、同8分にはFWイ・ジョンヒョプがPA左を駆け上がってシュート。同11分、クリアボールを拾った齊藤のミドルは惜しくも枠外右に外れるも、同12分の菊地、同13分の石川のシュートはいずれも決定的だった。

 すると後半15分、ついに湘南が1点を返した。中盤で石川がボールを奪い、味方とのワンツーで右サイドへ突進。右足を振り抜いてのクロスをDFパク・ジョンスがクリアミスで後方に流すと、ワントラップで上手におさめた菊地がネットに叩き込んだ。

 柏は後半18分、カウンターから左サイドを突破した伊東のクロスに対し、ファーの小池がボレーで合わせるも枠外。湘南は同21分、敵陣での競り合いがPA外に流れ、石川がボレーで狙ったが、これもわずかに右へと外れた。そして同25分には、松田に代えてステバノヴィッチを投入した。

 柏は後半31分、脅威のボールコントロールを見せていた手塚に代わって大谷を投入。同33分、PA左をクリスティアーノが抜け出し、左足の強烈なシュートは秋元に阻まれると、こぼれ球を狙った瀬川のボレーは枠を外れた。湘南は同37分、高山に代わって急きょベンチ入りしたMF表原玄太が投入された。

 湘南は後半41分、DF山根視来のオーバーラップから攻撃をしかけたが、中村がパンチングでセーブ。そのカウンターを拾った柏も一気呵成に攻め込むと、PA内で受けた伊東のシュートが秋元を強襲した。柏は同43分、瀬川に代わって中山を入れ、試合を締めにかかる。アディショナルタイムは3分。伊東のコーナーキープでリードを守り抜き、2-1で勝利した。

(取材・文 竹内達也)

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内田がJ復帰後初アシスト!鹿島は優磨&金崎の2トップ弾で4戦ぶり白星

前半4分に先制点を決めたFW鈴木優磨
[5.2 J1第12節 鹿島2-1長崎 カシマ]

 J1リーグは2日、各地で第12節を行い、鹿島アントラーズはホームでV・ファーレン長崎と対戦し、2-1で競り勝った。鹿島は4月14日の名古屋戦(2-0)以来、4試合ぶりの白星。長崎は4連勝後、2連敗となった。

 鹿島は前節の横浜FM戦(0-3)から先発4人を変更。GK曽ヶ端準が今季リーグ戦初先発となったほか、DF昌子源、MF小笠原満男、MF中村充孝が3試合ぶりに先発した。
 前節の広島戦(0-2)で連勝が4で止まった長崎は先発5人を入れ替えた。順天堂大から今季入団し、広島戦に途中出場してJ1デビューを果たしたMF新里涼がリーグ戦初先発。同じく順天堂大から入団したルーキーのMF米田隼也も6試合ぶり2度目の先発となった。そのほか、FW鈴木武蔵が5試合ぶり、FW中村慶太とDF高杉亮太が2試合ぶりに先発した。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合はいきなり動いた。前半4分、鹿島は左サイドでボールをキープしたFW金崎夢生からFW鈴木優磨を経由し、MF遠藤康へ。タメをつくった遠藤は自身の背後を追い越していくDF内田篤人に縦パスを送り、内田がワンタッチで速いクロス。これを鈴木優磨が頭で捉え、ゴール左のサイドネットに流し込んだ。

 シャルケ時代の14年12月13日に行われたケルン戦以来となる公式戦でのアシストを記録した内田はこれがJリーグ復帰後初アシスト。鈴木優磨の2試合ぶり今季3ゴール目で鹿島が幸先よく先制した。しかし、J1初参戦で奮闘を続ける長崎もすぐに取り返す。前半18分、新里の縦パスから米田が内田の背後を取り、左足でクロス。昌子のマークをかいくぐった鈴木武蔵がヘディングシュートを叩き込んだ。鈴木武蔵は5試合ぶり今季4得点目。序盤から点を取り合う激しい展開となった。

 鹿島は前半23分、小笠原の絶妙なサイドチェンジを受けた内田が中に切れ込み、遠藤を経由して右サイドに開いた金崎がパスを受ける。金崎はグラウンダーの鋭いクロスを入れたが、ゴール前の鈴木優磨にはわずかに合わず。それでも同29分、PA内に走り込んだ遠藤が米田に倒され、PKを獲得。これを金崎が落ち着いてゴール左隅に蹴り込み、2-1と勝ち越した。

 1点リードで折り返した後半3分、鹿島はDF安西幸輝がドリブルで持ち上がり、PA手前から右足で強烈なミドルシュート。惜しくも左ポストを直撃し、3点目とはならなかったが、積極的に追加点を狙った。長崎は後半13分、中村に代えてMF翁長聖を投入し、最初のカードを切る。同23分には鈴木武蔵に代わってFWファンマがピッチへ。選手を入れ替えながら同点ゴールを目指したが、なかなか鹿島ディフェンスをこじ開けられなかった。

 鹿島は後半27分、中村に代えてMF永木亮太をそのまま左サイドハーフの位置に入れ、守備を強化する。長崎は同29分、最後の交代枠で米田に代えてMF中原彰吾を投入した。終盤は長崎がボールを保持する時間も増えたが、崩し切るまでには至らない。鹿島は後半38分、遠藤の左足ミドルが左ポストを直撃。試合を決定づけることはできなかったが、そのまま2-1で逃げ切り、4試合ぶりとなる勝ち点3をもぎ取った。

(取材・文 西山紘平)

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磐田DFギレルメが暴力行為連発…場内騒然

退場処分後に暴力行為を働いたDFギレルメ
[5.2 J1第12節 横浜FM-磐田 日産ス]

 ジュビロ磐田のDFギレルメが試合中に暴力行為を働いた。

 2日、日産スタジアムで行われた横浜FM戦に先発したギレルメは、後半33分に遅延行為によってイエローカードを受ける。すでに同30分に1枚貰っていたギレルメは2枚目で退場処分となる。

 しかし問題はこのあとだ。ギレルメは気持ちの高ぶりを抑えきれず、相手MF喜田拓也に対して蹴りを入れてしまう。さらにスタッフに抑えられるようにしてピッチを出ようとした際にも横浜FMのスタッフに近づいて突き飛ばすような行為を行った。

 これにはスタジアムも一時騒然となった。

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分野研究家

米国内ではインドアサッカーがあまりに普及しているため、一部の盛んな地域を除き、フットサルの認知度は低い。フットサルのアメリカ代表は、このMISLの選手達で構成されている。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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W杯メンバー入りへ暗雲…先月復帰の清武が前半途中に負傷交代

C大阪MF清武弘嗣が負傷交代
[5.2 J1第12節 名古屋-C大阪 パロ瑞穂]

 セレッソ大阪のMF清武弘嗣が2日に敵地で行われたJ1第12節・名古屋戦で、前半途中に負傷交代を余儀なくされた。

 アクシデントが起きたのは前半22分。清武は自陣から裏のスペースにボールを蹴り出すと、プレーが切れた後に左足首付近を押さえて座り込む。その後、自ら歩いてベンチに退き、同23分にMF山村和也が緊急投入された。

 清武はJ1開幕前の2月18日のトレーニング中に右腓腹筋筋を損傷し、全治6週間と診断。4月11日の第7節・川崎F戦(2-1)で復帰を果たすと、同25日の第10節・仙台戦(2-1)で今季リーグ戦初スタメンを飾り、逆転を導く2ゴールで復活を印象づけた。

 この日は3試合連続スタメンだった清武。ロシアW杯メンバー入りに向け、影響が懸念される負傷交代となった。

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[Rookie League]好守連発のCB嶋田ら強敵に食い下がった暁星、厳しいリーグ戦を先に繋げる

暁星高CB嶋田剛也は最終ラインで好守を見せ続けた
[4.30 Rookie League B Group第2節 暁星高 0-4 佐野日大高 時之栖うさぎ島4]

 勝ち点1を奪って、その先のステージに繋げる。暁星高(東京)は「2018 Rookie League」B Group第2節で佐野日大高(栃木)と対戦。相手の縦への速い攻撃、ロングスローなどに押し込まれる展開だった。だが、CB嶋田剛也がDFライン背後へ抜けてくるボールを読み切って対応し、クロスに対しても空中姿勢を崩さずにクリアして見せるなど目立つプレーで相手の攻撃を凌いでいたのをはじめ、GK前澤直城やCB小澤慶洋ら後方の選手たちが集中力を切らさずにゴールを守っていく。

 そして、前線で良くボールを収めていたFW木村尚貴やMF増田鷹志を軸に反撃。マークの空いた選手を上手く活用しながらボールを動かし、攻め返していた。結果は後半17分に退場者を出し、そこから3点を奪われて0-4で敗戦。だが、前日に喫した大敗から前進して見せた。

 中高一貫進学校の暁星はメンバー全員が暁星中出身。限られた戦力の中での戦いだが、3年間かけて成長し、インターハイ予選や選手権予選では東京の上位へ食い込むほどまでの力をつけてくる。

 だからこそ、嶋田は「(Rookie Leagueでは)基本的に技術の差は他と比べてあるのでそこをどうカバーしていくか、みんなと少しずつやっていきたい。中学の頃からやってきているので、みんな(3年間の)ビジョンをちゃんと見えていると思う」と語る。

 目標は選手権での全国出場。そのために、全国クラスの強豪と対戦するRookie Leagueでは「勝ち点を最近獲れていないので勝ち点を獲りたいですね。(個人的には) 1対1の強さとか、ドリブルを得意としている相手とか、スピードを得意としている相手とかにどう対処していくか学びたい」と強豪に対抗してしっかりと結果を残すこと、そして成長の場にしたい考えを口にした。「何としても出たい」という選手権のために、進学校の選手たちも諦めずにRookie Leagueを含めた3年間でコツコツと力を磨いていく。

(取材・文 吉田太郎)
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トゥーロン国際大会、U-21日本代表戦のテレビ放送が決定

U-21日本代表を指揮する森保一監督
 日本サッカー協会(JFA)は2日、フランスで開催される第46回トゥーロン国際大会のU-21日本代表戦が『NHK BS1』にて生中継されることを発表した。なお、U-21代表が準決勝に進出した場合も全試合生中継される。

 U-21代表は、5月26日から6月9日まで開催される同大会のグループリーグで5月28日にトルコ(23時50分キックオフ)、5月31日にポルトガル(23時50分キックオフ)、6月3日にカナダ(21時50分キックオフ)と戦う。

●第46回トゥーロン国際大会2018特集

なでしこが6月にニュージーランド遠征へ…高倉監督「新しい力を引き出せるような遠征にしたい」

なでしこジャパンは6月にニュージーランド遠征
 日本サッカー協会(JFA)は2日、日本女子代表(なでしこジャパン)が6月4日よりニュージーランドに遠征し、10日にニュージーランド女子代表と対戦することを発表した。キックオフは日本時間12時を予定している。

 今回の決定を受けて高倉麻子監督は、「今回、女子W杯常連国のニュージーランド女子代表という素晴らしい相手と、彼女たちのホームで戦えるという貴重な機会を得られたことを大変嬉しく思います。女子アジア杯で優勝することができましたが、なでしこジャパンはまだまだ発展途上で、来年の女子W杯で優勝を目指せるチームになるためには、これまで以上の上積みが必要と考えています。これまで作ってきたチームの完成度を高めると同時に、新たな戦力の発掘、抜擢にもチャレンジして、なでしこジャパンの新しい力を引き出せるような遠征にしたいと思います」とコメントしている。

 なお、ニュージーランドとの戦績は8試合無敗(6勝2分)。ニュージーランドでの対戦は初となる。

[Rookie League]中盤で存在感放つMF平賀、チームメートとともに佐野日大を再び全国4強以上へ

佐野日大高は先制点を決めたFW熊倉大翔(左)とMF平賀禎大がゴールを喜ぶ
[4.30 Rookie League B Group第2節 暁星高 0-4 佐野日大高 時之栖うさぎ島4]

 自分たちがもう一度、あの舞台へ。佐野日大高(栃木)は30日、「2018 Rookie League」B Group第2節で暁星高(東京)と対戦。4-0で勝ち、今季初白星を挙げた。

 前日の武南高(埼玉)戦は0-1で惜敗。暁星戦でキャプテンマークを巻いたMF平賀禎大は「前半は自分たちが押されている形で間延びしたので、後半はラインを押し上げてコンパクトにして、セカンドボールを拾えるようになった」と振り返る。

 その反省を踏まえ、暁星戦では前半からコンパクトな陣形で相手を敵陣に押し込んだ。そして、前半34分に左SB長谷川壌の左足CKから中央のFW熊倉大翔がヘディングシュートを決めて先制。平賀、MF宮叶夢のダブルボランチのところで相手ボールを奪い、そこを突破されても最終ラインがサポートして簡単にはシュートを打たせない。

 なかなか追加点が奪えずにいたが、後半17分に暁星が退場者を出すと、そこから相手を突き放す。18分に長谷川のアシストからFW瀧本貫平が加点。さらに27分にはMF鶴岡拳もゴールを奪う。33分にも「(武南戦の後半だけでシュート4本を放ったように)自分はシュートも打つんですけれども、スルーパスでのアシストとかも多い」という平賀のアシストから長谷川が決めて4-0で勝った。

 中央突破で相手の守りを破るなど存在感を見せた平賀は、16年度の選手権で4強入りした佐野日大をもう一度4強以上まで引き上げたいという思いを持って佐野日大へ進学したのだという。「佐日はベスト4まで行ったけれどもそこまで評価されていない。自分たちが頑張って力を見せたいなと思ってきました」。

 その平賀が憧れの選手に挙げるのはドイツ代表MFトニ・クロース。「自分はトニ・クロースが憧れで、あのパス精度の中でもゴールもしっかり奪うのですごいと思っています。ボランチでも点獲れる選手になりたい」と語るボランチが、チームメートたちとともに力をつけて、佐野日大を再び全国上位へ押し上げる。

(取材・文 吉田太郎)
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イケメンは誰だ!?清水、“イケメン選手”総選挙・予選の結果発表

清水エスパルスのイケメンは?
 清水エスパルスは2日、第2回エスパルス“イケメン選手”総選挙(予選)の結果を発表した。

 “イケメン選手”総選挙では、予選で選抜された“イケメン選手”TOP5のオリジナルグッズを、7月18日に開催されるJ1第16節・C大阪戦で発売。このグッズを当日買ったお客様に『エスパルス“KING OF IKEMEN”選手』を選ぶ選挙権が与えられる。

 なお、1位に輝いた選手には、クラブより表彰状と記念品を授与され、その選手監修のもとオリジナルグッズが制作されるという。第2回エスパルス“イケメン選手”総選挙(予選)の結果は以下の通り。

▼1位:増田誓志
【イケメンポイント】
貴公子、優しさがにじみ出ている、時々見せる爽やかな笑顔、内面もイケメン

▼2位:白崎凌兵
【イケメンポイント】
クールさと可愛い笑顔のギャップ、モデル体型、美しい横顔、プレースタイルもイケメン

▼3位:北川航也
【イケメンポイント】
エスパルスに対する熱い想いと一生懸命さがかっこいい、笑ったときの八重歯が可愛い

▼4位:松原后
【イケメンポイント】
ピッチでのギラギラした眼差しをする一方ハニカミ笑
顔を見せるところ、ファンサービスが良く優しい、熱いプレー、男らしい

▼5位:六反勇治
【イケメンポイント】
守護神、ファンサービスや気配りが良く性格イケメン、紳士的

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鳥栖vs札幌 スタメン発表

[5.2 J1第12節](ベアスタ)
※20:00開始
主審:西村雄一
副審:岡野宇広、福岡靖人
<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 20 権田修一
DF 13 小林祐三
DF 15 鄭昇炫
DF 5 キム・ミンヒョク
DF 8 藤田優人
DF 23 吉田豊
MF 14 高橋義希
MF 6 福田晃斗
MF 4 原川力
MF 25 安庸佑
FW 40 小野裕二
控え
GK 18 高丘陽平
DF 2 三丸拡
DF 3 高橋祐治
MF 21 加藤恒平
MF 50 水野晃樹
MF 7 河野広貴
FW 27 田川亨介
監督
マッシモ・フィッカデンティ

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 32 石川直樹
DF 5 福森晃斗
MF 14 駒井善成
MF 10 宮澤裕樹
MF 8 深井一希
MF 38 菅大輝
MF 26 早坂良太
MF 31 宮吉拓実
FW 13 内村圭宏
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 37 濱大耀
MF 19 白井康介
MF 27 荒野拓馬
MF 6 兵藤慎剛
MF 7 ジュリーニョ
監督
ペトロヴィッチ

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千葉、SNS上で選手らに対する誹謗中傷行為を確認「大変な精神的苦痛を被っています」

千葉、SNS上で選手らに対する誹謗中傷行為を確認「大変な精神的苦痛を被っています」
 ジェフユナイテッド千葉は2日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で、特定の選手やスタッフに対して虚偽の事実を記載するなど、誹謗中傷する行為が確認されたと発表した。

 クラブ公式サイトを通じ、「当事者及びそのご家族はもとより当クラブに対しての名誉毀損を構成するものであり、実際、関係当事者は看過することのできない大変な精神的苦痛を被っています。今後は上記のようなSNSメディア利用を厳に慎んでいただきますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

 千葉は現在11試合を終えて、3勝2分6敗で18位につけている。

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広島vs清水 スタメン発表

[5.2 J1第12節](Eスタ)
※19:30開始
主審:家本政明
副審:川崎秋仁、中野卓
<出場メンバー>
[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 2 野上結貴
DF 4 水本裕貴
DF 19 佐々木翔
MF 30 柴崎晃誠
MF 15 稲垣祥
MF 6 青山敏弘
MF 18 柏好文
FW 39 パトリック
FW 9 工藤壮人
控え
GK 34 中林洋次
DF 27 馬渡和彰
MF 10 フェリペ・シウバ
MF 23 吉野恭平
MF 36 川辺駿
FW 20 渡大生
FW 31 ティーラシン
監督
城福浩

[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 27 飯田貴敬
DF 3 ファン・ソッコ
DF 4 フレイレ
DF 26 二見宏志
MF 6 竹内涼
MF 17 河井陽介
MF 30 金子翔太
MF 29 石毛秀樹
FW 20 クリスラン
FW 23 北川航也
控え
GK 1 西部洋平
DF 25 松原后
DF 28 立田悠悟
MF 10 白崎凌兵
MF 11 村田和哉
FW 19 ミッチェル・デューク
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

●[J1]第12節 スコア速報

徳島FWナタン・ジュニオールが右膝の検査のため一時帰国

[故障者情報]

 徳島ヴォルティスは2日、FWナタン・ジュニオールがブラジルに一時帰国することを発表した。

 3月17日に行われたトレーニングで右膝関節骨軟骨を損傷したジュニオールは、右膝の検査のために一時帰国。再来日の日程等については、決まり次第発表するとしている。

 29歳のジュニオールは、今季徳島に完全移籍。背番号9をつけ、活躍が期待されていたが、ここまでの出場はなかった。

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名古屋vsC大阪 スタメン発表

[5.2 J1第12節](パロ瑞穂)
※19:00開始
主審:柿沼亨
副審:越智新次、田中利幸
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 41 菅原由勢
DF 5 新井一耀
DF 36 ホーシャ
DF 3 櫛引一紀
MF 9 長谷川アーリアジャスール
MF 6 宮原和也
FW 23 青木亮太
FW 10 ガブリエル・シャビエル
FW 7 ジョー
FW 29 和泉竜司
控え
GK 16 武田洋平
DF 39 内田健太
MF 14 秋山陽介
MF 32 深堀隼平
MF 4 小林裕紀
FW 19 押谷祐樹
FW 37 榎本大輝
監督
風間八宏

[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
DF 23 山下達也
MF 6 山口蛍
MF 10 清武弘嗣
MF 17 福満隆貴
MF 43 オスマル
FW 13 高木俊幸
FW 18 ヤン・ドンヒョン
控え
GK 27 丹野研太
DF 16 片山瑛一
DF 4 藤本康太
MF 24 山村和也
MF 32 田中亜土夢
MF 7 水沼宏太
FW 8 柿谷曜一朗
監督
尹晶煥

●[J1]第12節 スコア速報

横浜FMvs磐田 スタメン発表

横浜FMvs磐田 スタメン発表
[5.2 J1第12節](日産ス)
※19:00開始
主審:福島孝一郎
副審:武田光晴、勝又弘樹
<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 38 山田康太
DF 22 中澤佑二
DF 13 金井貢史
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
MF 8 中町公祐
MF 14 天野純
FW 11 遠藤渓太
FW 16 伊藤翔
FW 25 ユン・イルロク
控え
GK 31 杉本大地
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 27 松原健
MF 5 喜田拓也
MF 9 大津祐樹
FW 19 仲川輝人
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
監督
アンジェ・ポステコグルー

[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 4 新里亮
DF 6 ギレルメ
DF 24 小川大貴
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 11 松浦拓弥
MF 19 山田大記
MF 23 山本康裕
FW 20 川又堅碁
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 5 櫻内渚
MF 13 宮崎智彦
MF 14 松本昌也
MF 30 上原力也
FW 16 中野誠也
FW 18 小川航基
監督
名波浩

●[J1]第12節 スコア速報

湘南vs柏 スタメン発表

湘南vs柏 スタメン発表
[5.2 J1第12節](BMWス)
※19:00開始
主審:荒木友輔
副審:大塚晴弘、鈴木規志
<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 20 坂圭祐
DF 29 杉岡大暉
DF 28 石原広教
MF 41 ミキッチ
MF 2 菊地俊介
MF 18 松田天馬
FW 6 石川俊輝
FW 9 イ・ジョンヒョプ
FW 23 高山薫
控え
GK 31 後藤雅明
DF 4 アンドレ・バイア
MF 16 齊藤未月
FW 24 表原玄太
FW 15 野田隆之介
FW 19 アレン・ステバノヴィッチ
FW 7 梅崎司
監督
チョウ・キジェ

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 2 鎌田次郎
DF 22 パク・ジョンス
DF 39 亀川諒史
MF 17 手塚康平
MF 15 キム・ボギョン
MF 19 中川寛斗
FW 14 伊東純也
FW 10 江坂任
FW 9 クリスティアーノ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 4 中谷進之介
DF 5 中山雄太
MF 7 大谷秀和
MF 8 小泉慶
FW 18 瀬川祐輔
FW 20 ハモン・ロペス
監督
下平隆宏

●[J1]第12節 スコア速報

川崎Fvs浦和 スタメン発表

川崎Fvs浦和 スタメン発表
[5.2 J1第12節](等々力)
※19:00開始
主審:木村博之
副審:村上孝治、蒲澤淳一
<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 18 エウシーニョ
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
MF 21 エドゥアルド・ネット
MF 10 大島僚太
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
MF 8 阿部浩之
FW 11 小林悠
控え
GK 30 新井章太
DF 17 武岡優斗
DF 23 エドゥアルド
MF 25 守田英正
MF 37 齋藤学
FW 20 知念慶
FW 4 大久保嘉人
監督
鬼木達

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 6 遠藤航
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 27 橋岡大樹
MF 16 青木拓矢
MF 15 長澤和輝
MF 3 宇賀神友弥
MF 10 柏木陽介
FW 30 興梠慎三
FW 19 アンドリュー・ナバウト
控え
GK 28 福島春樹
DF 26 荻原拓也
DF 31 岩波拓也
MF 11 マルティノス
MF 18 山田直輝
FW 20 李忠成
FW 9 武藤雄樹
監督
オズワルド・オリヴェイラ

●[J1]第12節 スコア速報

鹿島vs長崎 スタメン発表

鹿島vs長崎 スタメン発表
[5.2 J1第12節](カシマ)
※19:00開始
主審:佐藤隆治
副審:相樂亨、山内宏志
<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 21 曽ヶ端準
DF 2 内田篤人
DF 5 植田直通
DF 3 昌子源
DF 32 安西幸輝
MF 20 三竿健斗
MF 40 小笠原満男
MF 25 遠藤康
MF 13 中村充孝
FW 10 金崎夢生
FW 9 鈴木優磨
控え
GK 1 クォン・スンテ
DF 22 西大伍
DF 39 犬飼智也
MF 4 レオ・シルバ
MF 6 永木亮太
FW 19 山口一真
FW 7 ペドロ・ジュニオール
監督
大岩剛

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 39 チェ・キュベック
DF 4 高杉亮太
DF 5 田上大地
MF 27 新里涼
MF 10 黒木聖仁
MF 3 飯尾竜太朗
MF 19 澤田崇
MF 23 米田隼也
FW 11 鈴木武蔵
FW 20 中村慶太
控え
GK 1 増田卓也
DF 13 乾大知
MF 17 中原彰吾
MF 28 翁長聖
MF 6 前田悠佑
FW 37 平松宗
FW 9 ファンマ
監督
高木琢也

●[J1]第12節 スコア速報

神戸vsFC東京 スタメン発表

[5.2 J1第12節](ノエスタ)
※19:00開始
主審:岡部拓人
副審:平間亮、西村幹也
<出場メンバー>
[ヴィッセル神戸]
先発
GK 18 キム・スンギュ
DF 6 高橋峻希
DF 4 北本久仁衛
DF 3 渡部博文
DF 30 ティーラトン
MF 14 藤田直之
MF 8 三田啓貴
MF 10 ルーカス・ポドルスキ
FW 27 郷家友太
FW 33 大槻周平
FW 19 渡邉千真
控え
GK 1 前川黛也
DF 2 那須大亮
MF 24 三原雅俊
MF 35 安井拓也
MF 38 佐々木大樹
FW 11 レアンドロ
FW 17 ウェリントン
監督
吉田孝行

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 5 丸山祐市
DF 25 小川諒也
MF 39 大森晃太郎
MF 18 橋本拳人
MF 8 高萩洋次郎
MF 38 東慶悟
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
FW 11 永井謙佑
控え
GK 1 大久保択生
DF 4 吉本一謙
DF 6 太田宏介
MF 27 田邉草民
MF 7 米本拓司
FW 17 富樫敬真
FW 20 前田遼一
監督
長谷川健太

●[J1]第12節 スコア速報

G大阪vs仙台 スタメン発表

[5.2 J1第12節](吹田S)
※19:00開始
主審:小屋幸栄
副審:今岡洋二、野村修
<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 23 林瑞輝
DF 22 オ・ジェソク
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
MF 7 遠藤保仁
MF 8 マテウス
MF 25 藤本淳吾
FW 14 米倉恒貴
FW 11 ファン・ウィジョ
FW 10 倉田秋
控え
GK 31 鈴木椋大
DF 13 菅沼駿哉
DF 6 初瀬亮
MF 15 今野泰幸
MF 40 食野亮太郎
FW 20 長沢駿
FW 38 中村敬斗
監督
レヴィー・クルピ

[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 39 金正也
DF 27 大岩一貴
DF 6 板倉滉
MF 17 富田晋伍
MF 7 奥埜博亮
MF 4 蜂須賀孝治
MF 2 永戸勝也
FW 16 野津田岳人
FW 30 西村拓真
FW 11 石原直樹
控え
GK 22 川浪吾郎
DF 33 常田克人
MF 10 梁勇基
MF 23 中野嘉大
MF 34 椎橋慧也
MF 40 関口訓充
FW 19 ジャーメイン良
監督
渡邉晋

●[J1]第12節 スコア速報

G大阪vs仙台 スタメン発表

[5.2 J1第12節](吹田S)
※19:00開始
主審:小屋幸栄
副審:今岡洋二、野村修
<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 23 林瑞輝
DF 22 オ・ジェソク
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
MF 7 遠藤保仁
MF 8 マテウス
MF 25 藤本淳吾
FW 14 米倉恒貴
FW 11 ファン・ウィジョ
FW 10 倉田秋
控え
GK 31 鈴木椋大
DF 13 菅沼駿哉
DF 6 初瀬亮
MF 15 今野泰幸
MF 40 食野亮太郎
FW 20 長沢駿
FW 38 中村敬斗
監督
レヴィー・クルピ

[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 39 金正也
DF 27 大岩一貴
DF 6 板倉滉
MF 17 富田晋伍
MF 7 奥埜博亮
MF 4 蜂須賀孝治
MF 2 永戸勝也
FW 16 野津田岳人
FW 30 西村拓真
FW 11 石原直樹
控え
GK 22 川浪吾郎
DF 33 常田克人
MF 10 梁勇基
MF 23 中野嘉大
MF 34 椎橋慧也
MF 40 関口訓充
FW 19 ジャーメイン良
監督
渡邉晋

●[J1]第12節 スコア速報

今季から10番の徳島MF杉本太郎、右ハムストリングス肉離れで離脱

杉本太郎が右ハムストリングス肉離れ
[故障者情報]

 徳島ヴォルティスは2日、MF杉本太郎が右ハムストリングス肉離れにより全治約6週間と診断されたことを発表した。

 今季から10番をつける杉本は、4月15日のJ2第9節・岐阜戦で負傷。ここまでリーグ戦9試合で1ゴールを記録していた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

今季から10番の徳島MF杉本太郎、右ハムストリングス肉離れで離脱

杉本太郎が右ハムストリングス肉離れ
[故障者情報]

 徳島ヴォルティスは2日、MF杉本太郎が右ハムストリングス肉離れにより全治約6週間と診断されたことを発表した。

 今季から10番をつける杉本は、4月15日のJ2第9節・岐阜戦で負傷。ここまでリーグ戦9試合で1ゴールを記録していた。

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ユニフォーム事業部 デザイナースタッフ募集!

フットサル オリジナルユニフォーム作成なら ロンヨンジャパン

 
 
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ユニフォーム事業部ではフットサルだけでなくサッカーのユニフォームの自社ブランド発売も運営しております。
さらに業務拡大にともない、新しいデザイナー、オペレータースタッフを募集することになりました。

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・・・そんなデザイナーとしての夢を当社で叶えてみませんか?
スキルはないがブランドと共に自分も成長したい、という方大歓迎です! 私たちと共に新ブランドを創り上げていきましょう!
 
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インターネットによる通信販売でフットサル・サッカーのユニフォームを販売する「ユニフォーム事業部」で実際のデザイン業務
(受注から納品までのお客様対応)に携わっていただきます。
私たちがデザインをしたアイテムは、プロ・アマを問わず幅広い人々に購入していただいています。
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★デザイン
 魅力的なデザインで価値の高い商品づくりを!

ロンヨンジャパンのフットサルユニフォームや、自社ブランドのサッカーユニフォームのデザインやブランディングを担当していただきます。
マーケティングを通してデザインや素材のトレンドを捉え、反映することも大切です。

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お問い合わせやユニフォームを発注していただいたお客様の対応。 ホームページからのカラーシミュレーター等の情報をもとにお客様のニーズに
合うよう打合せをし、デザインを決定。正式受注後は中国の自社工場に生産を依頼し、 責任を持って納品まで携わります。
サッカーやフットサルなど、スポーツ好きの若手スタッフが多数活躍している活気に満ちた社風が当社の特長。
部署間を超えてコミュニケーションを密に取り合いながら仕事に取り組んでいます

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リバプールは11年ぶり決勝進出なるか…遠征メンバーにサラーやマネら招集

リバプールは11年ぶりファイナル進出なるか
 リバプールは1日、翌日開催のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦のローマ(イタリア)戦に向け、招集メンバー23人を発表した。

 4月24日にホームで行われた第1戦を5-2で先勝したリバプール。2006-07シーズン以来、11年ぶりの決勝進出を目指してFWモハメド・サラーやFWロベルト・フィルミーノ、FWサディオ・マネらを順当に招集した。

 一方で第1戦で負傷したMFアレックス・オクスレード・チェンバレン、MFエムレ・カン、DFジョー・ゴメス、DFジョエル・マティプは招集外となっている。

▽GK
ロリス・カリウス
シモン・ミニョレ
ダニー・ウォード

▽DF
ナサニエル・クライン
フィルヒル・ファン・ダイク
デヤン・ロブレン
ラグナル・クラバン
アルベルト・モレノ
アンドリュー・ロバートソン
コナー・マスターソン
トレント・アレクサンダー・アーノルド

▽MF
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
ジェームス・ミルナー
ジョーダン・ヘンダーソン
アダム・ララナ
カーティス・ジョーンズ
ラファエウ・カマーチョ

▽FW
ロベルト・フィルミーノ
モハメド・サラー
サディオ・マネ
ダニー・イングス
ドミニク・ソランケ
ベン・ウッドバーン

●欧州CL17-18特集
●プレミアリーグ2017-18特集

奇跡を再び…ローマがリバプール戦の招集メンバー発表、ストロートマンとペロッティは招集外

大逆転で決勝進出を狙うローマ
 ローマは1日、翌日行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦のリバプール(イングランド)に向け、招集メンバー21人を発表した。

 4月24日にアンフィールドで開催された第1戦を2-5で敗れたローマ。ホームでの決勝進出に向けて準々決勝のバルセロナ戦同様、3-0のスコアでの勝利が条件となった。

 今回のメンバーには、MFダニエレ・デ・ロッシやFWエディン・ジェコ、MFラジャ・ナインゴランらが順当に選出された一方で、MFケビン・ストロートマンとFWディエゴ・ペロッティが怪我により招集外となった。

▽GK
アリソン・ベッカー
アンドレア・ロマニョーリ
ウカシュ・スコルプスキ

▽DF
ルカ・ペッレグリーニ
ファン・ジェズス
アレクサンダル・コラロフ
エリオ・カプラドッシ
フェデリコ・ファシオ
アレッサンドロ・フロレンツィ
ブルーノ・ペレス
コスタス・マノラス

▽MF
ラジャ・ナインゴラン
ロレンツォ・ペッレグリーニ
ダニエレ・デ・ロッシ
マキシム・ゴナロン
ジェルソン

▽FW
エディン・ジェコ
パトリック・シック
ジェンギズ・ユンデル
ミルコ・アントヌッチ
ステファン・エル・シャーラウィ

●セリエA2017-18特集
●欧州CL17-18特集

浦和、ユース所属のMF池高暢希ら3選手を2種登録

 浦和レッズは2日、浦和レッズユース所属のMF池高暢希、GK石井僚、MF白土大貴の3選手をJリーグ公式戦に出場可能なユース(第2種)所属選手として登録したことを発表した。登録選手のプロフィールは以下の通り。

●MF池高暢希
(いけたか のぶき)
■生年月日
2000年4月5日
■身長/体重
173cm/63kg
■出身地
北海道
■経歴
SSS札幌

●GK石井 僚
(いしい りょう)
■生年月日
2000年7月11日
■身長/体重
191cm/84kg
■出身地
群馬県
■経歴
上州FC高崎

●MF白土大貴
(しらと だいき)
■生年月日
2000年8月21日
■身長/体重
164cm/65kg
■出身地
神奈川県
■経歴
浦和Jr.ユース

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●2018シーズンJリーグ特集ページ

浦和、ユース所属のMF池高暢希ら3選手を2種登録

 浦和レッズは2日、浦和レッズユース所属のMF池高暢希、GK石井僚、MF白土大貴の3選手をJリーグ公式戦に出場可能なユース(第2種)所属選手として登録したことを発表した。登録選手のプロフィールは以下の通り。

●MF池高暢希
(いけたか のぶき)
■生年月日
2000年4月5日
■身長/体重
173cm/63kg
■出身地
北海道
■経歴
SSS札幌

●GK石井 僚
(いしい りょう)
■生年月日
2000年7月11日
■身長/体重
191cm/84kg
■出身地
群馬県
■経歴
上州FC高崎

●MF白土大貴
(しらと だいき)
■生年月日
2000年8月21日
■身長/体重
164cm/65kg
■出身地
神奈川県
■経歴
浦和Jr.ユース

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●2018シーズンJリーグ特集ページ

モウリーニョからサプライズ賞!「この青年を手ぶらで帰してはならない」と思った選手とは

ジョゼ・モウリーニョ監督のサプライズ賞を受けたスコット・マクトミネイ(右から2人目)
 1日、マンチェスター・ユナイテッドはクラブの年間アワードの授賞式を行った。この中でジョゼ・モウリーニョ監督からサプライズがあった。クラブ公式サイトが伝えている。

 モウリーニョ監督自身は個人賞を受けることにあまり興味はない。しかし、逆の立場なら大歓迎のようだ。彼が特別賞を贈ったのは、ユース育ちのスコットランド代表MFスコット・マクトミネイ(21)だった。

 マクトミネイは、190cmを超える体格と長いリーチをいかした守備でボールを奪い、落ち着いてボールをさばくことができる選手。モウリーニョ監督は高く評価しており、ここまで今季公式戦22試合に出場し、チェルシーやリバプールといった重要な一戦でもフル出場させている。また、スコットランド出身で元ユナイテッド指揮官のアレックス・ファーガソン氏も成長を期待し、「彼をもっと起用するべきだ」と、モウリーニョ監督に進言している。

 クラブの年間最優秀選手賞には、スペイン代表GKダビド・デ・ヘアが選出されたが、登壇したモウリーニョ監督は、「これが意味するものは大きい。彼は常に全力でプレーする。この5、6か月間、ずっとそうだ。よって私個人が選ぶ年間最優秀選手賞は、スコット・マクトミネイに授けたい」と、21歳MFを称えた。

 また、クラブオフィシャルTV『MUTV』では、「正直、彼と(ネマニャ・)マティッチのどちらにするかで悩んだ」と明かしたモウリーニョ監督。「2つある若手選手のための賞のどちらもスコットは対象になっていなかった。それはありえないことだ。あれだけ全力を尽くしてくれたのだからね。シーズン開幕時はアカデミーでプレーしていたのに、終わる頃にはビッグマッチに出場している。そして、チームにとって重要な選手となっている。だから、この青年を手ぶらで家に帰してはならないと思った。私からの賞は、彼に与えることにしたよ」と、受賞の経緯を説明した。

●プレミアリーグ2017-18特集

苦しみながらも3年連続CL決勝へ…クロース「バイエルンのミスを容赦なく突いた」

レアル・マドリーが3年連続でCL決勝進出を決めた
[5.1 欧州CL準決勝第2戦 R・マドリー2-2バイエルン]

 1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦でバイエルン(ドイツ)をホームに迎えたレアル・マドリー(スペイン)は2-2で引き分け、2試合合計4-3として3年連続での決勝進出を決めた。先発フル出場を果たしたMFトニ・クロースのコメントを、バイエルンの公式ウェブサイトが伝えている。

「バイエルンは今日もとても危険だった。彼らは2試合とも素晴らしかった。僕たちはどちらの試合でも、彼らの後を追うことが多かったからね」と対戦相手の強さを認めつつも、「でも結果として、決勝進出を果たしたのは僕たちで、それが重要なんだ」と決勝にたどり着いたことが何よりも重要だと強調した。

 第1戦ではDFラフィーニャのパスミスをMFマルコ・アセンシオが奪った流れからカウンターを発動させて決勝点を奪い、第2戦ではGKスベン・ウルライヒの判断ミスを突いてFWカリム・ベンゼマがゴールを陥れており、クロースも「僕たちはバイエルンのミスを容赦なく突いた」と振り返っている。

 そして、苦しみながらも3年連続の決勝進出を決め、「今日のような試合のために、サッカー選手になったと言えるね」と素直に喜びを表した。

●欧州CL17-18特集

[Rookie League]2年後に地元インハイ控える前橋商FW坂本、打倒・前育誓う

ゴールを喜ぶ前橋商高のFW坂本治樹(左)とMFMF上野大空
[4.30 Rookie League B Group第2節 前橋商高 3-4 西武台高 時之栖裾野E]

 群馬の伝統校・前橋商高は30日、「2018 Rookie League」B Group第2節で西武台高(埼玉)と対戦。前半30分に右サイドを抜け出したFW坂本治樹のシュートのこぼれをMF上野大空が詰めて先制すると、その1分後には相手のミスを抜け目なく突いた坂本がループシュートを決めて2-0とする。さらに34分にはMF樺澤崇斗が左サイドから出したパスで坂本がGKを引きつけると、最後は中央でフリーとなった上野が2点目のゴールを決めた。

 鮮やかな3連続ゴールによって3点を先取。西武台のビルドアップを前線からのプレスで限定してボール奪取。前線でセンスある攻守を見せる坂本やMF伊藤健を中心とした攻撃も噛み合っていた。だが、3点目を奪った直後の35分に1点を返されたことによって相手の息を吹き返してしまうと、持ちこたえられずに計4失点。悔しい逆転負けとなった。

 0-4で敗れた桐光学園高(神奈川)戦に続き、2連敗。この悔しさを今後への糧にしていくしかない。群馬県の高校1年生は、2年後の20年に地元・群馬開催予定のインターハイを控えている。出場枠2と全国へのチャンスが広がるだけに、各校がターゲットに考えていることは間違いない。前橋商もライバルに負けじと個性を磨き、チーム力を高めることを目指していく。

 そのチームを牽引する一人になりそうな存在が坂本だ。群馬県のユースダイレクターを兼任する中村楽コーチが「点も獲れるし、色々なことができる。サッカーセンスがある」と評するFWは練習場に一番乗りしてくるような情熱の持ち主。特別な身体能力を有している訳ではないが、相手にプレスをかけるタイミングやボールを引き出すタイミング、間の取り方が絶妙だった。

 FC太田に所属していた中学時代から地元では名の知れた存在。前橋商に進学した理由について、「育英を倒したいので前商で厳しく指導してもらおうと思ったからです」と言い切るFWは、前橋商進学後の1か月間でより考えてプレーするようになったという。

 強みは1対1からのシュート。加えて、現在は相手の状況を見て裏を狙うのか、下りてボールを引き出すのか判断しながらプレーすることを心がけている。憧れは日本代表FW大迫勇也。「自分はトップやっているんですけれども、大迫選手は収められている。自分も収めて相手の陣地から攻撃を始めたいと思っている」。高校での目標について「前育を倒すのが一番ですね」と語るFWは、より自分のできることを増やし、ライバルの脅威となって2年後の地元インターハイや全国舞台に立つ。

(取材・文 吉田太郎)
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分野研究家

襟の形もデザインすることができます。襟があるものとないものでは相手に与える印象が全く異なる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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分野研究家

襟の形もデザインすることができます。襟があるものとないものでは相手に与える印象が全く異なる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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[Rookie League]西武台は0-3から大逆転。「コートを支配するような選手」目指すMF高嶋が気持ちとプレーでチーム牽引

小柄だが、闘争心あふれるプレーで逆転勝利に貢献した西武台高MF高嶋亮佑
[4.30 Rookie League B Group第2節 前橋商高 3-4 西武台高 時之栖裾野E]

 30日、「2018 Rookie League」B Group第2節で西武台高(埼玉)が前橋商高(群馬)に4-3で逆転勝ちした。

 0-3からの大逆転だ。前半、最終ラインからのビルドアップのテンポが悪くなってしまっていた西武台は、30分から34分までのわずか5分間で3点を失ってしまう。さすがに選手たちも落胆しそうな展開だったが、35分に左MF深井元気が一人でサイドを切り裂いて追撃ゴールを叩き出す。

 西武台のキャプテンマークを巻いたMF高嶋亮佑はこの時間帯のチームメートたちについて、「みんな目が死んでなかったので、そこで何とか立ち直らせられた」と振り返る。闘争心を全面に出してボランチの位置から攻め上がる高嶋を中心に勢いを持って攻め返す西武台は、左の深井と右のMF舩戸隼輔の両翼の突破力などを活かして反撃。37分にも交代出場のDF春宮大翔のアシストからゴール量産中のFW稲木蒼史が決めて1点差で前半を折り返す。

 すると、後半開始直後に高嶋、さらに20分には舩戸のアシストから交代出場のMF竹内優眞が決めて試合をひっくり返した。そして、4-3で勝利。12-0で大勝した暁星高(東京)戦の白星に続き、開幕2連勝とした。

 西武台の関根雄太コーチは、チームの中心として逆転勝ちへ導いた高嶋のゲームメーク力とドリブル、局面の強さなどに期待する。ドリブルや縦パスでチームにスイッチを入れることのできるMFは身体の強さと気持ちの強さも印象的だ。

「先生にも言われているんですけれども『コートを支配するような選手に』」と目標を口にする高嶋は守備面、運動量など課題を改善し、特長を伸ばして「コートを支配するような選手」へ。1年生チームのRookie League A Group昇格に貢献し、すでに経験しているAチームで存在感を増す。

(取材・文 吉田太郎)
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バルサのようにはならないよ…クロップ「彼らは試合が決まったと思っていた」

リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督
 同じシチュエーションで第2戦を迎える――。2日に行われるUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦でローマ(イタリア)のホームに乗り込むリバプール(インランド)。24日の第1戦で大きなアドバンテージを得ているものの、準々決勝で敗退したバルセロナ姿が頭に残っているユルゲン・クロップ監督は、決して気を緩めることなく大一番へと向かう。

 ホームで行われた第1戦では攻撃陣が爆発した。前半36分に生まれたFWモハメド・サラーの得点で先制すると、同アディショナルタイムにサラー、後半11分にFWサディオ・マネ、同16分と同24分にFWロベルト・フィルミーノが加点して大量5点をリード。しかし、同36分と同40分にローマに得点を許してしまい、後味の悪さが残る試合となった。

 第1戦でアウェーゴールを奪われての3点差の勝利。そして、第2戦でローマのホームに乗り込むのは、準々決勝で姿を消したバルセロナとまったく同じシチュエーションとなる。そして、カンプ・ノウで行われた第1戦を4-1で制したバルセロナは、第2戦を0-3で落とし、まさかの大逆転負けを喫して大会から姿を消すことになった。

 前日会見に出席したクロップ監督は「バルセロナのことを言うためにここにいるわけではないが、彼らはスペイン王者であり、今季は悪い試合はあまりなかった。だけど、ローマの方がより入念な準備をしてきたのだろう」と話すと、自分たちが同じ踏むことはないと強調した。

「バルセロナはおそらく、もう試合は決まったものだと思っていた。我々に対しては、皆が難しい試合になると警告してくれるが、バルセロナに対しては、誰も難しい試合になると警告してくれなかったのだろう。誰も、あんなことが起きるなんて想像もしていなかったからね」

●欧州CL17-18特集

[Rookie League]中学時代控えも「糧に」頑張り、チャンス得た韮崎MF小泉がゴール

韮崎高MF小泉拓也は開幕戦でゴール。(写真は桐光学園高戦)
[4.29 Rookie League B Group第1節 帝京高 2-1 韮崎高 時之栖うさぎ島5]

 山梨の伝統校・韮崎高は29日の「2018 Rookie League」B Group第1節で帝京高と対戦。風下だった前半の40分、MF村松壮のアシストからMF小泉拓也が先制ゴール。ほかにもMF渡辺峻輔のインターセプトからFW望月馨太が抜け出してシュートへ持ち込むなどチャンスを作っていた。

 また、我慢強い守りで試合を進めていた韮崎だが、後半5分に追いつかれると、試合終了3分前の42分に勝ち越し点を奪われてしまう。1-2で逆転負け。歓声を上げ、喜びを爆発させる帝京の隣で韮崎の選手たちは悔しさを露わにしていた。
 
 小泉は「最後まで粘り強くできなくて、最後取られて逆転されたので悔しい」。その小泉は中学時代に所属したCIELOで控え選手だったのだという。だが、中学時代の実績関係なく、調子の良い選手を起用する方針の韮崎でチャンスを得てゴールも決めた。

 本人は「中学の時、あんま出ていなかったのでそれを糧に頑張りたいです」と高校での飛躍へ気合十分。スピードを活かした縦への突破とクロスを特長とするアタッカーは「山梨県で何回も全国出ている高校で勉強も頑張りたいし、韮崎で全国出たいと思った。勉強も部活も両方頑張ってその先でもしっかりできるようにしたい」と意気込んでいる。

 続く30日の桐光学園高戦はボールを支配され、押し込まれる中で我慢の展開。食い下がり、速攻から攻め返してもいたが、チームは0-7で2連敗となった。この悔しさもバネに成長するだけ。昨年はRookie Leagueでの活躍を認められてAチームに昇格していった選手たちがいる。チーム内の競争やRookie Leagueでアピールしてチャンスを掴む。

(取材・文 吉田太郎)
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バイエルンからレアルに贈られた2試合連続の“プレゼント”

痛恨のミスを犯したバイエルンGKスベン・ウルライヒ
[5.1 欧州CL準決勝第2戦 R・マドリー2-2バイエルン]

 1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦でレアル・マドリー(スペイン)のホームに乗り込んだバイエルン(ドイツ)は2-2のドローに持ち込みながらも、第1戦の敗戦が響き、2試合合計3-4で敗れて大会から姿を消すことになった。

 痛恨の失点となったのが、1-1で迎えた後半開始早々にFWカリム・ベンゼマに奪われたゴールだった。右サイドからMFコレンティン・トリッソが送ったバックパスに反応したGKスベン・ウルライヒが判断ミスをすると、こぼれ球を追いかけたベンゼマに無人のゴールに流し込まれてしまった。

 4月25日に行われた第1戦でも、バイエルンは自らのミスでレアルに得点を献上していた。1-1で迎えた後半12分、中盤でDFラフィーニャのパスミスをMFマルコ・アセンシオに奪われてカウンターを浴びると、FWルーカス・バスケスとのパス交換から前線まで駆け上がったアセンシオに決勝点を奪われている。

 クラブ公式サイトや『ESPN』で、ミスからの失点を悔やむ指揮官や選手のコメントが紹介されている。

 ユップ・ハインケス監督は「我々は第1戦と今日の試合の両方で相手にプレゼントを贈ってしまった。レベルの高い大会では、そのようなことは許されないし、罰を受けることになる」と唇を噛み、FWトーマス・ミュラーは「みすみすゴールを与えてしまった」、DFマッツ・フンメルスは「僕たちは2試合合わせて2ゴールもプレゼントしてしまった」と悔しさを滲ませた。

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[Rookie League]ゴールハンターの先輩たちに憧れて桐光学園へ進学。走れる185cmFW庄司が2試合連続2発

桐光学園高のFW庄司朗(中央)は2試合連続2得点の活躍
[4.30 Rookie League B Group第2節 桐光学園高 7-0 韮崎高 時之栖うさぎ島4]

 桐光学園高(神奈川)は30日、「2018 Rookie League」B Group第2節で韮崎高(山梨)に7-0で快勝。4-0で勝利した前橋商高(群馬)との初戦(29日)に続き、開幕2連勝を飾った。

 韮崎戦では前半5分に新井光の左CKからMF奈良坂巧が豪快なヘディングシュートを決めて先制すると、その後はCB荒井ジュリアン海都やCB國島康介らが後方から正確にパスを繋いでボールを保持し続ける。

 そしてサイドから仕掛ける桐光学園は18分に相手ハンドで得たPKをMF栗原祥太が右足で決めて2-0。さらに22分にも新井が巧みな切り返しから上げた左クロスを前日2ゴールのFW庄司朗が頭で叩き込んで3点目を奪った。

 29分にも奈良坂が加点すると、後半には庄司のゴールと交代出場のFW西川雄太の2ゴールによって7-0で快勝。 2試合で計11得点、無失点と結果を残す2日間となった。

 特にFW庄司は2試合連続で2ゴールの活躍。韮崎戦では185cmの高さを活かしたヘディングシュートを決め、得意のポストプレーも発揮していた。加えて、久保昌成コーチが「(あのサイズで)走れるんですよ」と説明するように、長距離走を得意とするFWは試合を通して前線でハードワークできる武器も兼備。初戦ではハイプレスでボールを奪ってからのゴールも決めている。

 千葉のJSC CHIBAから桐光学園へ進学したのには理由がある。プリンスリーグ関東の戦いを見て、チームの一体感を感じたこと。そして身近に優れたゴールハンターがいることだ。「(桐光学園にはOBの磐田FW)小川航基くんとか(現2年生のFW)西川潤くんとか、うまい先輩がたくさんいるので、その人達にも負けないくらい点を獲れる選手になりたい」と意気込んでいる。

 すでにプリンスリーグ関東の出場を果たしている期待のストライカー。小川や西川のように1年時からチームの主軸になっていくことができるか。技術面、動きのしなやかさなどこれから向上させていくこと。「ルーキーリーグは、まずBリーグで優勝して1部(Aリーグ)に上げることと、自分も得点を多く獲れるようにしたい。(西川)潤くんとか苦しそうな試合でもしっかりと決めたりしている。自分も決められるように」という大型ストライカーは、上のステージで大暴れするために今はゴールでアピールをし続ける。

(取材・文 吉田太郎)
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鹿島、オリヴェイラ監督率いる浦和戦のチケット完売を発表

カシマスタジアムが真っ赤に染まる
 鹿島アントラーズは1日、5日に行われるJ1リーグ第13節浦和レッズ戦の観戦チケットが全席種完売したことを発表した。なお、当日券の販売もないことが併せて発表されている。

 4月25日の第10節柏戦からチームを率いる浦和のオズワルド・オリヴェイラ監督は、07年から11年まで鹿島を率い、就任初年度からJリーグ史上初となる3連覇を達成。かつてのホームスタジアムに対戦相手として乗り込むことになる。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
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「彼が最優秀選手だ」…敵将ハインケスが称えたレアルの選手

バイエルンを率いるユップ・ハインケス監督
[5.1 欧州CL準決勝第2戦 R・マドリー2-2バイエルン]

 1日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦でレアル・マドリー(スペイン)のホームに乗り込んだバイエルン(ドイツ)。4月25日にホームで行われた第1戦を1-2で落としていたチームは、逆転での決勝進出を狙ったが、その前に立ちはだかったのがレアルの守護神だった。

 前半3分にMFジョシュア・キミッヒの得点で先制に成功したものの、同11分と後半開始直後の1分にFWカリム・ベンゼマに決められて逆転を許してしまう。しかし、同18分にMFハメス・ロドリゲスのゴールで第2戦スコアで2-2に追い付き、2試合合計3-4として、あと1点取ればアウェーゴールで上回る状況にまで持ち込んだ。

 逆転を狙い、猛攻を仕掛けたバイエルンだったが、前半から好セーブを見せていたK・ナバスの存在に頭を悩ませることになる。後半31分にはDFダビド・アラバのクロスの流れからMFコレンティン・トリッソが決定的なシュートを放つも、驚異的な反応を見せたK・ナバスに弾き出され、その後も枠を捉えるシュートはことごとくK・ナバスにストップされ、レアルに逃げ切りを許してしまった。

 クラブ公式ウェブサイトによると、チームを率いるユップ・ハインケス監督は、「もちろんとてもガッカリしている」と肩を落としながらも、「今日のベルナベウのようなバイエルンは、ここ数年見たことがなかった」と最後までレアルを苦しめた選手たちを労った。また、「我々は今日も多くのチャンスを作ったが、ナバスは素晴らしかった。レアルの最優秀選手だ」と好守を連発した相手守護神を称賛している。

 相手を称えることを忘れなかった指揮官だが、「この2試合を総合的に見れば、より優れたいたのは我々の方だよ。我々は決勝進出で報われるべきだった」と決勝進出を逃した悔しさを隠し切れない様子だった。

●欧州CL17-18特集

リーガ41戦無敗のバルサ、その間全試合に出場する唯一の選手は…

優勝を決めたデポルティボ戦のスターティングメンバー
 29日に行われたリーガ・エスパニョーラ第35節でデポルティボに4-2の勝利を収めたバルセロナは、2年ぶり25度目のリーガ制覇を達成した。

 昨季32節ソシエダ戦から無敗でシーズンを終えたバルセロナは、今季は開幕7連勝とロケットスタートを成功させると、その後も無敗のまま首位を独走。第30節セビージャ戦では後半42分まで2点のリードを許しながらも、同43分にFWルイス・スアレス、同44分にFWリオネル・メッシがゴールを陥れる驚異的な粘りを見せてドローへと持ち込んだ。

 今季最大とも言える危機を乗り切ったチームは、第32節バレンシア戦を2-1で制し、39試合無敗のリーガ新記録を樹立。現在、無敗記録は41試合まで伸び、このまま無敗でシーズンを走り切る可能性がある。

 クラブ公式ウェブサイトによると、無敗を続けた41試合で全試合に出場しているのはGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンただ一人。今季26勝8分のチームは、87得点21失点と最多得点を叩き出し、失点数はアトレティコに次ぐ2番目に少ない数字となっている。

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

分野研究家

サッカーユニフォームは背番号や胸番号、パンツ番号入れていくらになるのかが知りたいが価格がわかりつらい。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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「東京五輪への推薦状」第56回: “和製モドリッチ”高江麗央が開花させつつある新たな一面

クレバーかつスキルフル。加えて守備面での成長を示しているガンバ大阪MF高江麗央
 2020年東京五輪まであと2年。東京五輪男子サッカー競技への出場資格を持つ1997年生まれ以降の「東京五輪世代」において、代表未招集の注目選手たちをピックアップ

「走ること自体は前から嫌いじゃないんです」

 そう言って屈託ない笑顔を浮かべたのは、ガンバ大阪のMF高江麗央だ。東福岡高を卒業して2年目のシーズンを、ちょっと意外なポジションで過ごしている中で出てきた言葉である。今季、与えられたポジションはボランチだった。高校時代は攻撃的なMFやウイングとしてプレーし、昨年のG大阪U-23でも主にサイドでプレーしてきた選手だけに、少し意外なチョイスである。

 とはいえ、元よりボールテクニックやキックの精度には定評のある選手。攻撃面を買われての起用であればよくわかる。だが実際にピッチで見せているのは、意外にも土の匂いを感じさせる泥臭いプレーだ。的確な位置取りからボールへ鋭くアプローチし、こぼれ球を拾い、虎視眈々とインターセプトを狙う。そうした守備のベースを見せた上で、ディフェンスラインからボールを引き出して、シンプルに繋いでさばくプレーでも特長を出している。

 とりわけ、21日に行われた伝統ある大阪ダービーでのプレーは出色の出来だった。リーグデビュー戦だったのだが、決勝点に繋がるパスカットを見せたといった分かりやすいプレーだけでなく、攻守での堅実な貢献が光る働きぶり。「(ボランチの相方だった)マテウスが攻撃的な選手だったので、まず守備を意識していた」という様子は、高校時代の攻撃的なプレーを知る側からすると驚きですらあった。

「ホントに以前の自分は全然守備ができていなかったのですが、宮本恒靖さんや山口智さんなどにいろいろなことを教えてもらって、個人的にもアドバイスをいただいて、徐々にボールも奪えるようになって、守備の楽しさが出てきた。元から守備のできない選手でしたが、守備の嫌いな選手でもなかったので……。しかも、いろいろなポジションを経験させてもらったことも生きていると思います。今年もU-23でやったことによってここまで成長できたと思います。ボランチになるとは思っていなかった。それも恒さんたちのおかげですね」

 弱みだった守備の戦術面は、プロ入り後にG大阪U-23からスタッフに叩き直されたモノで間違いない。「プロになって一番伸びたのは守備面と、しっかりボールを回収できるようになったこと」と本人も断言する。ただ、ダービーではもう一つの強みも見せていた。

「ダービーで本当に観客も多かったですけれど、緊張はあまりしなかったですね。相手のC大阪には山口蛍選手とか代表選手がいて、そういう選手を喰っていきたいと楽しみにする気持ちのほうが強かった。一つひとつのプレーに歓声とか溜め息とかがあって、自分は意外と(歓声を)聞いているタイプなのですが、そういうのも楽しめましたね」

 試合開始早々にいきなり山口を削るプレーも見せるなど、ダービーの雰囲気にも恐れるところがまるでない様子も特筆モノ。メンタリティーの部分ではプロのトップレベルで戦えるところを見せたと言えるだろう。

 もちろん、この程度で高江のG大阪における地位が保証されるなんてことはない。実際、大阪ダービーの次の試合ではハーフタイムで交代を命じられ、直近の試合はベンチを温めることになった。同じポジションには今野泰幸や遠藤保仁のような重鎮もいれば、市丸瑞季のような同世代のクオリティのある選手もいる。プロの競争は、そう甘いものでないことも確かだ。

「本当にこれからがスタートだと思う。スタメンに定着できるように練習からやっていかないといけない」

 高卒2年目、スタートラインに立った若武者をG大阪の番記者である下薗昌記氏は「和製モドリッチ」と評している。繊細なタッチと戦術眼を持つボランチは、実は彼の動画も「結構観ている」と笑いつつ、その域に達するまでにはもちろん、G大阪の先発オーダーに定着するためにも、まだまだ足りない部分があることに自覚的だ。その謙虚な姿勢自体が、次なる成長にも原動力にもなるだろう。その上で、夢も大きく抱く。

「五輪とかA代表も目指してやっていきたいし、海外の選手相手でも、代表でやれるくらいの選手になりたい」

 選手の成長というのは分からないもので、ちょっとした切っ掛けや指導者の働きかけによって思わぬ才覚が目覚めることもある。クレバーでスキルのある選手であることはよく分かっていたが、今年20歳になるG大阪の「和製モドリッチ」は別の一面を開花させつつある。もちろん、「まだまだ」の部分も目立つのだが、未来への可能性をしっかり見せているのも、また確かな事実だ。

執筆者紹介:川端暁彦
 サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』元編集長。2004年の『エル・ゴラッソ』創刊以前から育成年代を中心とした取材活動を行ってきた。現在はフリーランスの編集者兼ライターとして活動し、各種媒体に寄稿。著書『Jの新人』(東邦出版)。

立教新座FW稲垣輝一は個人技でインパクトも…「一人抜くだけでは何も変わらない」

ドリブルでしかける立教新座高FW稲垣輝一(3年)
[4.30 関東高校大会埼玉県予選決勝 成徳深谷高 1-0 立教新座高 埼スタ第2]

 ともに初優勝を狙った埼玉決勝の舞台、最も大きなインパクトを与えたのは敗れた立教新座高のFW稲垣輝一(3年)だったかもしれない。強烈なフィジカルを生かした単独突破でグイグイ前へ進めば、脅威の左足から両チーム最多4本のシュートを披露。守備に特色を持つ成徳深谷高守備陣でも、数人がかりでの対応を迫られていた。

 2002年に全国出場経験を持つ前田和伸監督が「個人能力はすごく高い」と評する背番号10。負傷明けということもあり、今大会ではスーパーサブ起用が続いていたが、この日は「つぶれるまでやって来い」とスタートから送り出された。任されたのは後ろに比重を置いた3-4-2-1の最前線。なかなかサポートが得られない中でも、確実な存在感を放っていた。

 前半8分、味方からのロングボールを無理矢理おさめ、浮き球を落ち着けないまま前を向いてボレーシュート。成徳深谷の為谷洋介監督が「日本人離れした子でしたね」と表現するフィジカルセンスをファーストシュートで見せつけると、その後もボールを持てば迷わず前へとしかけ続け、DF成澤圭梧(3年)らは対応に追われていた。

 たぐいまれな個人技のセンスは、中学時代に所属していた大阪府の千里中央FCで培われたもの。「個を大事にするチームで、とても良い経験をさせてもらった」という2年間を経て、中学3年時に家族の転勤で埼玉県新座市にやってきたが、かつて学んだことを埼玉決勝という大舞台でも臆せず披露してみせた。

 だが、この日は成徳深谷守備陣が一枚上手だった。GK神尾龍汰(3年)へのアフターチャージでイエローカードを受けてしまった動揺もあったか、「まったく対応できずに終わった」(稲垣)と反省。「自分が対人で負け越してしまった。一人抜くだけでは何も変わらないので、二人三人抜けるようにならないといけない」と唇をかんだ。

 もっとも、チーム全体を見た上では、この大会を通じて手応えを得たようだ。県支部リーグ(実質3部)所属ながら、初戦の浦和西高(県1部)戦を含めた有名校相手に1-0での3連勝。準決勝では浦和東高を相手に自身も初ゴールを挙げ、関東大会行きを決めた。「どことやっても自分たちが弱いという世論の中で、みんなが思っていないような結果を出し続けてうれしかった」

 この快進撃で「立教を見る目が変わっていけば」(稲垣)と感じている一方で、指揮官は「調子に乗ってはならない。目の前の相手に100%で挑んだからこその結果」と“浮かれ”に継承を鳴らす。「関東大会、インターハイ、選手権とありますが、自分の一声でチームをまとめていけるくらいになりたい」(稲垣)。この快挙を益となすか害となすかは、大きな主将の背中にかかっている。

(取材・文 竹内達也)

今年はサラー! サラー!! 大ブレイクのエジプト代表FWが個人2冠達成

リバプールFWモハメド・サラー
 イングランド・サッカー記者協会(FWA)は1日、2017-18シーズンのプレミアリーグ年間最優秀選手賞にリバプールエジプト代表FWモハメド・サラーが選出されたことを発表した。サラーは、イングランド・プロサッカー選手協会(PFA)選出の最優秀選手賞に続いて個人2冠となった。

 2位はマンチェスター・シティベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネ、3位はトッテナムイングランド代表FWハリー・ケインが選ばれた。なお、400人の記者が投票した結果、実に90%がサラーからデ・ブルイネに投票しており、約20票の差でサラーが最優秀選手に選出されたようだ。

 1992年6月15日生まれの25歳は、今季、ローマからリバプールに加入すると大ブレイク。プレミアリーグでは34試合で31得点を挙げて得点ランクトップを走り、UEFAチャンピオンズリーグでは11試合10得点を記録。レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドに次いで、得点ランク2位となっている。

 FWAのパトリック・バークレイ会長は、「本物のワールドクラスに到達する2人のレースとなったが、サラーが最も賞に値する。彼はこの賞を受賞した初めてのアフリカ人選手でもあり、彼の偉大なシーズンを祝福したい」と、アフリカ出身の選手として初受賞となったアタッカーにメッセージを送っている。

●プレミアリーグ2017-18特集

[5月2日 今日のバースデー]

Japan
GK榎本哲也(浦和、1983)*ミスが少なく、シュートに対する反応も優れているGK。
MF狩野健太(徳島、1986)*広い視野と高い技術力を持つMF。セットプレーのキッカーとしても貢献できる。
MF大竹洋平(岡山、1989)*高いテクニックを備え、狭いスペースでも果敢にドリブル突破するMF。
MF永畑祐樹(鹿児島、1989)*ゴール前での積極性が売りのMF。
DF大田隼輔(町田、1994)*豊富な運動量が武器。桐光学園高、立命館大を経て17年に加入した。
FW金子翔太(清水、1995)*JFAアカデミー福島出身。瞬間的なスピード、攻撃センスが持ち味のFW。
MF荻野広大(京都、1997)*京都U-18出身。長短織り交ぜたパスが持ち味。
FW伊藤遼哉(鳥栖、1998)*デュッセルドルフから加入したFW。シャルケの育成組織に所属した経験を持つ。
DF下口稚葉(岡山、1998)*JFAアカデミー福島出身。正確なロングキック、ヘディングの強さに定評がある。
FW藤尾翔太(C大阪、2001)*C大阪U-18からの2種登録選手。U-17日本代表。

World
FWアレッサンドロ・ディアマンティ(ペルージャ、1983、イタリア)*豊富な運動量に加え、パスセンスや正確な左足を備えるFW。
FWユリアン・ブラント(レバークーゼン、1996、ドイツ)*若きドイツ代表FW。183cmの長身からしなやかなプレーを繰り出す。

Former
MF岩本輝雄(元仙台ほか、1972)*スピードのあるドリブルと精度の高いパスが持ち味だった。特に左足から放たれるFKは多くのサポーターを魅了した。
MFデイビッド・ベッカム(元マンチェスター・Uほか、1975、イングランド)*右足からの正確なクロスと精度の高いFKが武器のMF。2013年5月に現役引退を発表した。

Others
夏木マリ(女優、1952)
秋元康(作詞家、1958)
上重聡(アナウンサー、1980)
斉藤舞子(アナウンサー、1981)
石森虹花(欅坂46:アイドル、1997)

一体どうしたんだ!? バイエルンGKウルライヒがバックパスをまさかの…

肩を落とすバイエルンGKスベン・ウルライヒ
[5.1 欧州CL準決勝第2戦 R・マドリー2-2バイエルン]

 悔やんでも悔やみ切れないプレーとなった――。

 25日にホームで行われたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第1戦でレアル・マドリーに1-2で敗れたバイエルン(ドイツ)だったが、第2戦は前半3分にMFジョシュア・キミッヒのゴールで先制。同11分にFWカリム・ベンゼマに決められて追い付かれたものの、1-1として前半を折り返した。

 後半に1点を取れば2試合合計で同点に追い付く状況だった。しかし、後半1分も経たないうちに、予期せぬプレーでレアルに勝ち越しゴールを奪われてしまう。

 右サイドからMFコレンティン・トリッソが送ったバックパスが中途半端な位置に転がると、PA外からベンゼマが猛然とボールに詰め寄ろうとするが、ゴールマウスから飛び出したGKスベン・ウルライヒの方が早くボールに到達。しかし、滑り込んで味方のバックパスを手で処理しようとしてしまい、慌てて右足でクリアしようとするが時すでに遅し。ウルライヒに触れることなく流れたボールを追いかけたベンゼマが、無人のゴールに流し込んでレアルに2点目が生まれた。

 その後、猛攻を掛けたバイエルンは後半18分にMFハメス・ロドリゲスが自身のシュートのこぼれ球を蹴り込み、第2戦のスコアを2-2とする。2試合合計スコアは3-4となり、あと1点取ればアウェーゴールで上回る状況となったが、その後はゴールが生まれずにレアルに逃げ切りを許してしまった。あのミスさえなければ……。バイエルンにとっては、そう思わせるような痛恨のミスとなってしまった。

●欧州CL17-18特集

武南OB同士の埼玉頂上決戦…“9学年上”為谷監督に軍配、前田監督「このことは忘れない」

成徳深谷高の為谷洋介監督(写真左)と立教新座高の前田和伸監督(右)
[4.30 関東高校大会埼玉県予選決勝 成徳深谷高 1-0 立教新座高 埼スタ第2]

 県西部支部リーグからの県予選決勝進出で、現校名初の関東大会出場を決めた立教新座高だったが、怒濤の快進撃は準優勝という形で幕を閉じた。誰よりも悔しそうに「今日のことは忘れない」と述べたのは前田和伸監督。その言葉の陰には成徳深谷高の為谷洋介監督への想いがあった。

「いやあ、策士だったな」(為谷監督)。「いえいえ、何もさせてもらえませんでしたよ」(前田監督)。決勝戦の試合後、互いに言葉をかわす指揮官の姿が見られた。2人は埼玉県内の私立大学附属高校を指導する監督同士。それ以上に、埼玉を代表する名門校である武南高OBという共通点がある。

 学年は為谷監督が前田監督の9つ上。ともに全国高校選手権への出場経験を持ち、為谷監督は2年時の1993年度、1学年上の室井市衛(元浦和など)、浅利悟(元FC東京)、同期の斉藤雅人(元大宮)らと主力を張り、全国ベスト4で国立競技場のピッチに立ったこともある。在籍時はもちろん重なってはいないが、いまでは練習試合で力を競う間柄だ。

 そんな2人が埼玉県の頂点を争う舞台で相まみえた。すでに県新人戦を制していた成徳深谷に対して、「前の日から徹夜でビデオを見て、どうやったら破れるんだって考えてました」と前田監督。相手はハイエンドへのロングボール攻撃を得意とするため、5-4-1の幅広い布陣で守る戦術を選択し、良さを消すことに成功した。

 一方の為谷監督はこの策について「噛みついてきたので、クソって思いましたよ(笑)。ケンカ売ってきたな、ってね」と冗談めかす。そのなかで「練習試合やフェスティバルで対戦するとこちらがよく負けるんですが、こういう時にも力を発揮できるポテンシャルがあったんだなと思いました」と評価。互いにリスペクトし合った好ゲームを展開した。

 だが、勝利の女神は“先輩側”にほほえんだ。「めっちゃ悔しかったですよ。試合前は『よろしくお願いします』ってあっさり言ってましたけど、内心では『絶対に勝ってやろう』って思ってましたから。まだまだ早いって突き返された気分です」(前田監督)。そこでやってきた為谷監督とのやり取りが前述のものだった。

 立教新座にとっては無失点で切り抜け、相手の足が止まった後半勝負というゲームプランだっただけに、不運なPK判定からの失点は悔やまれるものだった。だが、「ここまでツキがあって勝ち進んできたところがあったので、最後の最後でなかったということでしょう」と受け止め、「また練習から突き詰めるしかない」と前を向いていた。

 埼玉からは2チームが関東大会に参加し、高校総体予選も控えているため、共に勝ち上がればすぐに再戦の機会が訪れる。「このことは忘れない。リベンジしたい。自分たちは1個1個勝たないといけない立場ですが、そことやるまで進まないといけない」(前田監督)。怒濤の快進撃を先導した若き“策士”は、力強く意気込みを語った。

(取材・文 竹内達也)

CL3連覇まであと一つ…ベンゼマ2発のレアル、第2戦ドローも3年連続決勝進出!!

大一番で2点を奪ったレアル・マドリーFWカリム・ベンゼマを仲間が祝福
[5.1 欧州CL準決勝第2戦 R・マドリー2-2バイエルン]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準決勝第2戦が1日に行われ、レアル・マドリー(スペイン)とバイエルン(ドイツ)が対戦。前半3分にMFジョシュア・キミッヒの得点でバイエルンが先制するも、同11分にFWカリム・ベンゼマが決めてレアルが同点に追い付く。後半1分にベンゼマ、同18分にMFハメス・ロドリゲスがゴールを記録した試合は2-2の引き分けに終わり、2試合合計4-3としたレアルが3年連続16度目の決勝進出を決めた。

 4月25日にアリアンツ・アレーナで行われた第1戦ではレアルが2-1の快勝を収め、バイエルンが準決勝を突破するには最低でも2点が必要な状況で迎えた第2戦。いきなり試合を動かしたのは、そのバイエルンだった。前半3分、FWロベルト・レワンドフスキのパスを右サイドで受けたFWトーマス・ミュラーのクロスのこぼれ球に反応したキミッヒが、右足シュートでネットを揺らしてスコアを1-0とした。

 しかし、前半11分にすぐさまレアルが同点に追い付く。ボールを右から左、左から右へと回してバイエルン守備網を揺さぶると、MFマテオ・コバチッチのサイドチェンジをDFマルセロが左サイドで受ける。左足から蹴り出したクロスをファーサイドでフリーになったベンゼマがヘディングで押し込み、試合を振り出しに戻した。

 前半33分にはバイエルンがゴールに迫るが、DFマッツ・フンメルスのスルーパスからPA内に侵入したレワンドフスキの至近距離からのシュートはGKケイラー・ナバスに阻まれ、こぼれ球に走り込んだJ・ロドリゲスのシュートは枠を捉え切れず。一方のレアルは同39分、ベンゼマのパスを右サイドで受けたFWクリスティアーノ・ロナウドが中央に切れ込みながら左足で狙うも、GKスベン・ウルライヒに弾き出されてしまった。

 1-1のまま後半を迎えると、開始早々の1分に思わぬ形からレアルが勝ち越しゴールを奪取する。右サイドからMFコレンティン・トリッソが送ったバックパスが中途半端な位置に転がり、さらに判断ミスをしたウルライヒが触れられずにボールが流れると、走り込んだベンゼマが無人のゴールに蹴り込んでスコアを2-1とした。

 逆転を許したバイエルンは後半5分、DFダビド・アラバが放った強烈なシュートがDFラファエル・バランに当たってコースが変わりながらもゴールを襲うが、好反応を見せたK・ナバスに右手1本で弾き出されてしまう。勝負を一気に決めようとするレアルも同9分に決定機を創出するが、マルセロのクロスからゴール前でフリーになったC・ロナウドのシュートは枠を外してしまった。

 すると後半18分、右サイドからDFニクラス・ジューレが送ったクロスをJ・ロドリゲスが左足ダイレクトで合わせたシュートはバランにブロックされたものの、J・ロドリゲス自身がこぼれ球を右足で蹴り込み、バイエルンが同点に追い付いた。レアルから期限付き移籍中のJ・ロドリゲスは、ゴール後にも喜びを表すことはなかった。

 後半27分にはレアルベンチが動き、ベンゼマに代えてMFガレス・ベイル、コバチッチに代えてMFカゼミーロを同時投入。同31分にはバイエルンが好機を創出するが、アラバのクロスの流れからゴール前のトリッソが放ったシュートは驚異的な反応を見せたK・ナバスに弾き出されてしまった。

 その後も1点を取ればアウェーゴールで上回るバイエルンが押し込む時間帯が続くが、K・ナバスやDFセルヒオ・ラモスを中心としたレアル守備陣が粘り強く対応してゴールを許さず、2-2のまま試合終了。2試合合計4-3としたレアルが3年連続での決勝進出を果たし、大会3連覇まであと一つに迫った。

●欧州CL17-18特集

四中工まさか…三重県予選初戦でPK戦敗退、地元開催のインターハイ出場逃す

(写真協力=高校サッカー年鑑)
「2018 彩る感動 東海総体」(三重、8月)への出場権を懸けた三重県予選で大波乱が起きた。30日、地元開催のインターハイ出場、全国制覇を目指していた名門・四日市中央工高が初戦(2回戦)で伊賀白鳳高にPK戦の末に敗戦。インターハイ出場への夢が4月の段階で早くも潰えた。

 三重県予選連覇を狙う三重高海星高津工高などは3回戦進出。インターハイへの出場枠2の三重県予選は、4回戦の勝者4チームが決勝リーグを戦い、上位2校が全国大会への出場権を獲得する。

【2回戦】
海星高 2-0高田高
上野高 1-0桑名高
四日市南高 2-1松阪工高
久居農林高 0-5宇治山田商高
四日市工高 10-0志摩高
津田学園高 0-3津西高
鈴鹿高 1-0木本高
名張青峰高 0-2近大高専
三重高 3-0皇學館高
四日市西高 1-3桑名西高
石薬師高 0-4名張高
神戸高 0-4四日市四郷高
伊勢高 2-1津高
津工高 4-0亀山高
いなべ総合高 2-1暁高
伊賀白鳳高 1-1(PK5-4)四日市中央工高

●【特設】高校総体2018