[球蹴男児U-16リーグ]熊本国府が開幕3連勝、鹿実は3戦19発:D2・第3節

2018 球蹴男児U-16リーグ

【Division2】
第3節
5月5日(土)
[大津多目的(手前)]
ルーテル学院高 5-2 佐賀商高
[ル]島崎大河(33分)、福島健琉(45+2分)、坂口眞汐2(48、60分)、伊井舜哉(86分)
[佐]俣野拓也(64分)、柴木佑大(81分)
[MOM]坂口眞汐(ルーテル学院) 

宮崎日大高 6-3 長崎南山高
[宮]下青木翼(36分)、末原宥汰(41分)、日野昴(43分)、櫻田優樹2(82、87分)、岩本廉太朗(90+3分)
[長]村瀬竜也(3分)、原輝夢2(45、63分)
[MOM]櫻田優樹(宮崎日大)

鵬翔高 0-2 情報科学高
[情]岩田陸人(26分)、清田翔馬(54分)
[MOM]新本空(情報科学)

[大津多目的(奥)]
鹿児島実高 5-2 佐賀東高
[鹿]小濱駿2(11、76分)、川路友斗(33分)、廣森嵩翔(37分)、中島凜大(81分)
[佐]太田隼磨(2分)
[MOM]川路友斗(鹿児島実)

熊本国府高 4-1 西原高
[熊]西川桜介(8分)、大倉梢太郎(28分)、坂本祐吾2(61、86分)
[西]長嶺志音(89分)
[MOM]坂本祐吾(熊本国府)

筑紫台高 1-2 柳ヶ浦高
[筑]榎本竜也(24分)
[柳]金崎大輝(26分)、沖永智哉(36分)
[MOM]沖永智哉(柳ヶ浦)
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PKによる1失点に泣いた浦和…GK西川「負けた次が大事」

[5.5 J1第13節 鹿島1-0浦和 カシマ]

 0-1の完封負けを喫した。当然、悔しさはある。しかし、浦和レッズGK西川周作は、「負けた次が大事」と視線を前へと向けた。

 危機は前半25分に訪れた。PA内で仕掛けたMF永木亮太に対してMF青木拓矢がファウルを犯してしまい、PKを献上。浦和の選手は西村雄一主審に抗議したものの、西川は「PKになったときは自分のプレーに集中しようと思っていた」と集中力を高めていた。PKキッカーを務めたFW金崎夢生にネットを揺らされるも、「決められた後も集中を切らさず、来るシュートに対して良い準備が続けられたと思う」とその後はゴールマウスを捉える鹿島のシュートを防ぎ続けた。

「1点差だったら、仲間が必ず点を取ってくれると信じていた」。しかし、特に後半は浦和が押し込む時間帯が続き、好機も幾度となく作ったが同点ゴールが生まれないまま、試合終了のホイッスルが吹かれた。「今日はチャンスを多く作る中で点が入らなかった。こういう日もあると思うし、負けた次の試合が大事だと思う」と気持ちを切り替える。

 第13節を終えて13失点。「後ろは、できるだけ最少失点で抑えないといけない危機感もある。失点数を意識しながら戦っていきたい」。次節鳥栖戦は、9日のルヴァン杯名古屋戦を挟んで13日に行われる。鳥栖戦を無失点で切り抜ければ、1試合平均失点は1点を切ることになる。「次の試合で無失点に抑えて、チームを勝たせたい」と意欲を燃やした。

(取材・文 折戸岳彦)
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[球蹴男児U-16リーグ]筑陽学園が開幕3連勝、東海大福岡FW瀬川が1試合4発:D1・第3節

東福岡高vs神村学園高。前半26分、東福岡FW日高駿佑が先制ゴール
2018 球蹴男児U-16リーグ

【Division1】
第3節
5月5日(土)
[大津陸上競技場]
大津高 1-0 九州国際大付高
[大]辻周佑(32分)
[MOM]半代将都(大津)

[大津球技場]
東福岡高 8-2 神村学園高
[東]日高駿佑2(26、45+1分)、上田瑞季(35分)、中平大介(39分)、原田卓郎3(55、58、62分)、オウンゴール(59分)
[神]芝和希(50分)、木村将馬(73分)
[MOM]上田瑞季(東福岡)

[熊本県運動公園補助]
熊本学園大付高 1-4 筑陽学園高
[熊]永野昌大(86分)
[筑]塩塚玲生(3分)、田中玲央(49分)、猪上蓮太2(76、89分)
[MOM]猪上蓮太(筑陽学園)

鹿児島城西高 3-4 東海大福岡高
[鹿]鈴木理央(17分)、岸本瑞貴(24分)、南龍之介(54分)
[東]瀬川瑠樹4(37、72、81、86分)
[MOM]瀬川瑠樹(東海大福岡)

日章学園高 1-1 長崎総合科学大附高
[日]栃原大輝(62分)
[長]藤田和也(10分)

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マインツ武藤がキャリアハイ8点目!! 残留かかるドルトムント戦で高打点ヘッド

キャリアハイの8点目を決めたマインツFW武藤嘉紀(写真は前節のもの)
 マインツに所属するFW武藤嘉紀が5日、ブンデスリーガ第33節のドルトムント戦で今季8ゴール目を記録した。ブンデスリーガ通算20得点となり、1年目の2015-16シーズンに記録した7得点を上回ってキャリアハイとなった。

 武藤は1点リードで迎えた前半13分、左サイドに開いたMFパブロ・デ・ブラシスのクロスに反応。ニアサイドにいち早く走り込んでDFエメル・トプラクに競り勝ち、かすかに軌道を変えるヘディングシュートで流し込んだ。決まった直後には豪快なガッツポーズも飛び出した。

 マインツは今節で勝利すれば、他会場の結果によってはブンデスリーガ1部残留が決まる可能性がある。試合は前半20分現在、2-1でリードしている。

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砂浜ダッシュ、補食…細部まで拘った取り組みの成果。清水ジュニアユースが全日本U-15大会3連覇!

清水エスパルスジュニアユースが3連覇を達成
[5.5 JFA第22回全日本U-15サッカー大会決勝 青森山田中 0-0(PK3-5)清水ジュニアユース J-GREEN堺]

 “春の中学生年代日本一”を争う「JFA 第22回全日本U-15サッカー大会」(旧JFA プレミアカップ)は5日に決勝戦を行い、青森山田中(東北/青森)と清水エスパルスジュニアユース(東海1/静岡)が対戦。両者譲らず、PK戦までもつれた一戦は、5人のキッカー全員がPKを成功した清水が勝利し、3連覇を達成した。

 FW中島翔哉(現ポルティモネンセ)やGK中村航輔(現柏)など日本代表選手も出場した今大会も、今年が“ラストイヤー”。22年の歴史を締めくくるの相応しい熱戦が繰り広げられた。初優勝を狙う青森山田と3連覇を狙う清水は、1次ラウンドの初戦でも対戦済。この時は、2-1で清水が逆転勝ちをおさめたが、「山田は初戦で僕らに負けというエネルギーで挑んでくるだろうと予想していた」(小野木玲監督)との読み通り、序盤は青森山田の勢いに清水が押し込まれた。

 走力を活かしたボール奪取から青森山田がカウンターを繰り返すと、相手エリアでは前への推進力溢れるFW藤森颯汰(3年)やMF小野暉(3年)が積極的な仕掛けを披露。前半3分には小野の左クロスからPAに走り込んだFW釆田光立(2年)がゴールを狙うと、DFに当たったこぼれ球を藤森が押し込んだが、枠を捉えることが出来なかった。

「青森山田のやりたいことをやらせてしまった」(小野木監督)ため、ラインが下がり、劣勢を強いられた清水も菊地脩太(3年)と田端琉聖(3年)のCBコンビにMF鈴木奎吾(3年)を交えたボール回しで対抗。そして、MF海野元紀(3年)とDF望月楓(3年)のコンビが右からチャンスを伺ったが、決定機を作れないまま、前半を終えた。

 後半も3日で5試合目というタフな日程の中でも両者の運動量と集中力は落ちず、「互いの良い所を知っているチーム同士。なかなか点が入らない試合になることは分かっていた」(FW金子星太、3年)との読み通り、こう着したまま試合が進んでいく。後半20分には、中央からのスルーパスで青森山田がチャンス。DF裏に抜け出した小野がGKと1対1の場面を迎えたが、GK福井レオナルド明(3年)が防ぎ、前後半を終えた。

 延長戦でも決着が着かず、勝負の行方はPK戦までもつれたが、清水が5人のキッカー全員が成功したのに対し、青森山田は4人のキックが枠を捉えられず勝負あり。最後まで目が離せない熱い一戦は、清水に軍配が上がった。

 清水は2016年から、アスリート能力の向上を目指す「アスリート育成プロジェクト」を立ち上げ、食事や日常生活の改革を行ってきた。だが、昨冬からは更なる進化を求め、新たな取り組みもスタートさせた。

 その一つが、砂浜でのダッシュで、練習場近くの海岸に週1回足を運び、ステップワークのトレーニングに励んだ。狙いは速く、強く、継続して動ける足腰を養うため。わずか15分のトレーニングではあるが、「普段のピッチと違い、足をとられるので、結構きつい。まだ足りないとは思うけど、トレーニングしてきたことが大会で出せたと思う」と菊地が話すように、3日で5試合というタフな日程を乗り切ることが出来たのは、取り組みの成果だ。

 加えて、試合で消耗したエネルギーと筋肉を補うための取り組みもスタート。試合が終わってから30分以内に牛丼チェーン店「すき家」に寄り、補食としての牛丼を食べるようにした。今大会でも宿舎に準備しており、細部まで拘った取り組みの成果が、3連覇という偉業に繋がったのは間違いない。

 確かな成長と手応えを感じ、大会を終えた清水だが、小野木監督が「プレーの質にもっと拘って欲しい。プロの選手は激しい試合の中でも、もっと質の高いプレーをしている。観客を魅了するためにも、もっと正確なプレーをして欲しい」と話すように、ここがゴールではない。金子が「ここから、まだ全国大会が二つあるので、まずは、8月のクラブユース選手権(U-15)で優勝出来るように頑張りたい」は宣言。更なる成長を目指し、全国タイトルの独占を狙いに行く。

(取材・文 森田将義)

砂浜ダッシュ、補食…細部まで拘った取り組みの成果。清水ジュニアユースが全日本U-15大会3連覇!

清水エスパルスジュニアユースが3連覇を達成
[5.5 JFA第22回全日本U-15サッカー大会決勝 青森山田中 0-0(PK3-5)清水ジュニアユース J-GREEN堺]

 “春の中学生年代日本一”を争う「JFA 第22回全日本U-15サッカー大会」(旧JFA プレミアカップ)は5日に決勝戦を行い、青森山田中(東北/青森)と清水エスパルスジュニアユース(東海1/静岡)が対戦。両者譲らず、PK戦までもつれた一戦は、5人のキッカー全員がPKを成功した清水が勝利し、3連覇を達成した。

 FW中島翔哉(現ポルティモネンセ)やGK中村航輔(現柏)など日本代表選手も出場した今大会も、今年が“ラストイヤー”。22年の歴史を締めくくるの相応しい熱戦が繰り広げられた。初優勝を狙う青森山田と3連覇を狙う清水は、1次ラウンドの初戦でも対戦済。この時は、2-1で清水が逆転勝ちをおさめたが、「山田は初戦で僕らに負けというエネルギーで挑んでくるだろうと予想していた」(小野木玲監督)との読み通り、序盤は青森山田の勢いに清水が押し込まれた。

 走力を活かしたボール奪取から青森山田がカウンターを繰り返すと、相手エリアでは前への推進力溢れるFW藤森颯汰(3年)やMF小野暉(3年)が積極的な仕掛けを披露。前半3分には小野の左クロスからPAに走り込んだFW釆田光立(2年)がゴールを狙うと、DFに当たったこぼれ球を藤森が押し込んだが、枠を捉えることが出来なかった。

「青森山田のやりたいことをやらせてしまった」(小野木監督)ため、ラインが下がり、劣勢を強いられた清水も菊地脩太(3年)と田端琉聖(3年)のCBコンビにMF鈴木奎吾(3年)を交えたボール回しで対抗。そして、MF海野元紀(3年)とDF望月楓(3年)のコンビが右からチャンスを伺ったが、決定機を作れないまま、前半を終えた。

 後半も3日で5試合目というタフな日程の中でも両者の運動量と集中力は落ちず、「互いの良い所を知っているチーム同士。なかなか点が入らない試合になることは分かっていた」(FW金子星太、3年)との読み通り、こう着したまま試合が進んでいく。後半20分には、中央からのスルーパスで青森山田がチャンス。DF裏に抜け出した小野がGKと1対1の場面を迎えたが、GK福井レオナルド明(3年)が防ぎ、前後半を終えた。

 延長戦でも決着が着かず、勝負の行方はPK戦までもつれたが、清水が5人のキッカー全員が成功したのに対し、青森山田は4人のキックが枠を捉えられず勝負あり。最後まで目が離せない熱い一戦は、清水に軍配が上がった。

 清水は2016年から、アスリート能力の向上を目指す「アスリート育成プロジェクト」を立ち上げ、食事や日常生活の改革を行ってきた。だが、昨冬からは更なる進化を求め、新たな取り組みもスタートさせた。

 その一つが、砂浜でのダッシュで、練習場近くの海岸に週1回足を運び、ステップワークのトレーニングに励んだ。狙いは速く、強く、継続して動ける足腰を養うため。わずか15分のトレーニングではあるが、「普段のピッチと違い、足をとられるので、結構きつい。まだ足りないとは思うけど、トレーニングしてきたことが大会で出せたと思う」と菊地が話すように、3日で5試合というタフな日程を乗り切ることが出来たのは、取り組みの成果だ。

 加えて、試合で消耗したエネルギーと筋肉を補うための取り組みもスタート。試合が終わってから30分以内に牛丼チェーン店「すき家」に寄り、補食としての牛丼を食べるようにした。今大会でも宿舎に準備しており、細部まで拘った取り組みの成果が、3連覇という偉業に繋がったのは間違いない。

 確かな成長と手応えを感じ、大会を終えた清水だが、小野木監督が「プレーの質にもっと拘って欲しい。プロの選手は激しい試合の中でも、もっと質の高いプレーをしている。観客を魅了するためにも、もっと正確なプレーをして欲しい」と話すように、ここがゴールではない。金子が「ここから、まだ全国大会が二つあるので、まずは、8月のクラブユース選手権(U-15)で優勝出来るように頑張りたい」は宣言。更なる成長を目指し、全国タイトルの独占を狙いに行く。

(取材・文 森田将義)

[5月5日 今日のバースデー]

Japan
DF坪内秀介(群馬、1983)*高精度のクロス、安定感ある守備が持ち味のクレバーなDF。
GK荻晃太(神戸、1983)* 瞬発力と守備範囲の広さが持ち味のGK。1対1の強さも魅力。
MF小林竜樹(群馬、1985)*機動力、運動量に優れ、ゴールへの嗅覚が持ち味のMF。
MF宮崎泰右(栃木、1992)*大宮の育成組織出身。ドリブル突破からチャンスを作るMF。
FW三上陽輔(長野、1992)*戦術理解に優れるFW。正確な技術と決定力が持ち味。
MF南秀仁(山形、1993)*正確なボールコントロールに加え、得点への意欲が高いMF。
MF重廣卓也(京都、1995)*阪南大から18年に加入したMF。17年のユニバ優勝メンバー。
FW原大智(FC東京、1999)*189cmの長身だけでなく、動き出しが良く、攻撃の起点となれるFW。

World
MFヨッシ・ベナユン(エルサレム、1980、イスラエル)*繊細なボールタッチ、キレのあるドリブルが持ち味。
MFエマヌエレ・ジャッケリーニ(キエーボ、1985、イタリア)*切れ味鋭いドリブルが武器で、敏捷性に優れたアタッカー。
FWジャスティン・クライファート(アヤックス、1999、オランダ)*父パトリックと瓜二つ。俊敏なドリブルに加えてパスセンスも良い。

Others
モト冬樹(タレント、1951)
デーブ・スペクター(タレント、1954)
工藤公康(野球、1963)
高山みなみ(声優、1964)
渡部篤郎(俳優、1968)
中川翔子(タレント、1985)
アデル(シンガーソングライター、1988)
ネイサン・チェン(フィギュアスケート、1999)
与田祐希(乃木坂46:アイドル、2000)

[MOM2498]川崎F U-18FW山田新(3年)_ライバルは同級生プロ、『決定力』で肩を並べた2ゴール

チームの全2得点を挙げた川崎フロンターレU-18のFW山田新(3年)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[5.5 高円宮杯プリンスリーグ関東第5節 川崎F U-18 2-1 大宮ユース 川崎F麻生G]

 絶対的エースにライバル意識を燃やす背番号9が、ホームの麻生グラウンドで躍動した。大宮アルディージャユース戦でチームの全2得点を叩き出した川崎フロンターレU-18のFW山田新(3年)は、普段とは異なるサイドハーフ起用で少ない決定機をゴールへ結びつけた。

「身近に大きなライバルがいるので、より多くの点を取って、チームのエースになれるように頑張りたいです」。逆転劇を演出したFWがライバル視する相手は、同学年のFW宮代大聖(3年)。昨年秋のU-17杯にU-17日本代表メンバーとして出場し、川崎Fともすでにプロ契約を結んでいる世代きってのストライカーだ。

 そんな闘争心は1点目の場面でも表れた。後半5分、宮代のスルーパスに抜けてPKを獲得すると、「俺が蹴る」と胸のエンブレムを叩き、ボールを譲らずペナルティースポットへ。「結果が欲しかったので、絶対に蹴ろうと思った」。甘いコースのボールは相手GKに触れられてネットを揺らし、「ちょっと危険だった」と苦笑いも浮かべたが、どんなゴールでも1点は1点。貴重な同点弾を導いた。

 さらに後半23分、味方からの横パスをダイレクトで振り抜き、ゴール右上隅にコントロールショットをズドン。「運んでから打とうかと迷ったけど、身体で前に入られる気がしたので思い切って打ちました」。ゆったりと攻め込んでいた最中の一撃だっただけに、相手GKが意表を突かれたのは無理もない。後半に放ったシュート3本のうち、2本をしっかり決め切った。

 この日は、サイドを幅広く取って攻める大宮対策もあり、普段の最前線ではなくサイドハーフでの起用となった。「まずは守備から入って……」と自陣深くまでプレスバックをこなしつつ、「少ないチャンスを決めようと思っていた」と理想どおりの活躍。今季3得点目は宮代に並んでチームトップタイとなり、結果でライバルに肩を並べた。

 絶対的エースにライバル意識を燃やし、それ以上の結果を意識しているのは宮代の凄さを分かっているからこそだ。「大聖はチームが困っていてもボールを持ってくれて、一人でどうにかできる力がある。でも、僕はそういうタイプではないので、決定率を上げないといけないんです」。自らの生きる道を見きわめ、チームに役立とうとしているようだ。

 そんな山田が理想と掲げているのは、トップチームのFW小林悠。「動き出しがすごくて、相手を外すのがうまい」と、主にオフ・ザ・ボールの動きを参考にしているという。ここからリーグ戦が1か月半にわたって中断し、負けることのできないカップ戦が主な舞台となる。「まずは全国を決めること。全国では去年3位だったので、自分のゴールで1位になりたい」と、そこでも“決定力”を見せつける構えだ。

(取材・文 竹内達也)
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治療で一時帰国のポドルスキ「本当に残念で悔しい…」

全治約8週間の怪我を負ったFWルーカス・ポドルスキ
 怪我の治療で一時帰国するヴィッセル神戸のFWルーカス・ポドルスキが5日、自身のツイッター(@Podolski10)を更新し、サポーターにメッセージを送った。

 ポドルスキは2日に行われたJ1第12節のFC東京戦で負傷。クラブは4日、同選手が左腓腹筋肉離れで全治約8週間と診断され、治療のため一時帰国することを発表していた。

 ツイッターで「このタイミングで怪我してしまったのは本当に残念で悔しい…」と心境を語ったポドルスキだが、「しっかり怪我を治して更に強くなって戻ってくることを約束します!!そして、また一緒に闘い続けよう」と復活に意欲を燃やしている。

 そして最後に「いつもどんな時も支えてくれるサポーターのみんなありがとう」と感謝を伝え、「すぐに神戸に戻ってくるぜ」と約束した。

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[関西U-16~Groeien~]川村2発!大産大附が草津東に逆転勝ち:G2リーグ第2節

大阪産大附高vs草津東高
関西U-16~Groeien(育てる)~2018

【G2リーグ】
第2節
5月3日(木)
[近大和歌山高G]
三田学園高 4-1 近大和歌山高
[三]田中利珠(4分)、山内大成(11分)、松村颯大(34分)、黒瀬太軌(60分)
[近]伊藤光洋(90分+1)
[MOM]田中利珠(三田学園)

5月4日(金)
[東海大仰星高G]
野洲高 1-3 東海大仰星高
[野]鎌田真成(6分)
[東]村上陽斗(2分)、小亀将治2(15、73分)
[MOM]横井将太(東海大仰星)

5月5日(土)
[草津東高G]
大阪産大附高 3-1 草津東高
[大]川村竜磨2(65、73分)、島田雄哉(80分)
[草]鮫島拓巳(18分)
[MOM]川村竜磨(大産大附)

5月13日(土)
[フレスカG]
奈良育英高(15:00)滝川二高

[金光大阪高G]
金光大阪高(17:00)近大附高
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名古屋vs横浜FM 試合記録

【J1第13節】(豊田ス)
名古屋 1-1(前半0-1)横浜FM


<得点者>
[名]ジョー(75分)
[横]喜田拓也(26分)

<警告>
[名]ガブリエル・シャビエル(37分)、小林裕紀(84分)
[横]扇原貴宏(55分)

観衆:38,280人
主審:佐藤隆治
副審:植田文平、塚越由貴
横浜FM喜田に先制点許した名古屋、ジョー同点弾も勝ち越せず…クラブワースト2番目の11戦勝ちなしに

<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 5 新井一耀
DF 36 ホーシャ
DF 3 櫛引一紀
MF 29 和泉竜司
MF 4 小林裕紀
MF 10 ガブリエル・シャビエル
FW 21 八反田康平
(35分→MF 14 秋山陽介)
FW 7 ジョー
FW 23 青木亮太
(90分+3→FW 19 押谷祐樹)
控え
GK 16 武田洋平
DF 39 内田健太
DF 41 菅原由勢
MF 32 深堀隼平
FW 37 榎本大輝
監督
風間八宏

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 22 中澤佑二
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 24 山中亮輔
MF 5 喜田拓也
MF 6 扇原貴宏
MF 14 天野純
(76分→FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ)
FW 19 仲川輝人
(85分→FW 25 ユン・イルロク)
FW 9 大津祐樹
FW 11 遠藤渓太
(76分→FW 20 オリヴィエ・ブマル)
控え
GK 31 杉本大地
DF 4 栗原勇蔵
MF 38 山田康太
FW 16 伊藤翔
監督
アンジェ・ポステコグルー

横浜FM喜田に先制点許した名古屋、ジョー同点弾も勝ち越せず…クラブワースト2番目の11戦勝ちなしに

名古屋と横浜FMは1-1のドロー
[5.5 J1第13節 名古屋1-1横浜FM 豊田ス]

 18位名古屋グランパスがホームで16位横浜F・マリノスと対戦し、1-1で引き分けた。前半26分に横浜FMのMF喜田拓也に先制点を許したが、後半30分にFWジョーが同点弾を奪取。しかし勝ち越しには至らず、クラブワースト2番目の11試合勝ちなし(3分8敗)となった。一方、横浜FMは2戦未勝利(1分1敗)となっている。

 浮上のきっかけをつかみたい下位直接対決。先にスコアを動かしたのは横浜FMだった。前半26分、左サイドのDF山中亮輔が左足で高精度のクロスを送ると、PA内中央でDFホーシャとDF櫛引一紀の間にうまく入った喜田がダイビングヘッド。これがゴール右に決まり、1-0とした。

 喜田は今季初得点をマーク。負傷から10試合ぶりに復帰した2日の第12節・磐田戦(1-3)では、DFギレルメから暴力行為を受け、思わぬ形で注目を浴びたが、今節は序盤に大きな仕事を果たした。

 横浜FMは後半の立ち上がりにMF天野純、FW大津祐樹が追加点のチャンスを逃すと、徐々に相手のペースに。名古屋は後半21分、低い位置からホーシャが左足でロングパスを出し、ファーのFW青木亮太が右足でネットを揺らすが、オフサイドで得点は認められなかった。

 それでも後半30分、MF小林裕紀が敵陣右寄りから右足でクロスを供給。ファーのジョーがDF松原健にマークされながらも、力強くヘディングでゴール右に押し込んだ。ジョーは2試合ぶりにネットを揺らし、今季5得点目とした。

 互いに欲しいのは勝ち点3。終盤は両チームとも次の1点を巡って激しい攻防を繰り広げたが、1-1の痛み分けに終わった。

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●[J1]第13節1日目 スコア速報

押し込んでもゴールが遠い…責任感じる浦和FW武藤「すごく申し訳ない」

浦和レッズFW武藤雄樹
[5.5 J1第13節 鹿島1-0浦和 カシマ]

 ここ5試合で4度目の無得点。この日も鹿島を相手に押し込む時間帯こそ長かったものの、最後まで浦和レッズに得点は生まれず。自身もチャンスに顔を出しながらもノーゴールに終わったFW武藤雄樹は、試合後に「決め切れなくて残念です」と唇を噛んだ。

 2トップの一角に入りながらも、「SBの裏というのが狙いとしてあった。そういうところからチャンスを作り出せればと思っていた」という言葉通り、サイドに開いてはボールを呼び込み、クロスを供給しては好機を生み出そうと奮闘。しかし、なかなか得点には結び付かず、前半25分にはFW金崎夢生にPKを沈められて鹿島に先制を許してしまった。

 すると、後半開始早々の同2分には武藤に決定機が訪れる。しかし、DFマウリシオのスルーパスからPA内に走り込んで右足で放ったシュートは、好反応を見せたGK曽ヶ端準に右手1本で弾き出されてしまった。その後も幾度となくゴールに迫る場面を作ったが、浦和にゴールが生まれることなく、0-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれることになった。

「後半のああいう場面でしっかり決めないと、試合には勝てない。FWで出してもらっている以上、結果がついてきていないので、すごく申し訳ない気持ちです」

 今季、自身の得点は、第7節神戸戦で奪った1ゴールのみ。そして、チームも第9節札幌戦以降の5試合で4度目の無得点に終わっている。「ゴールを決められていないのが一番の問題。前の試合(川崎F戦)では決められたけど、その前の3試合も決められていないし、今日もゼロに終わった。ゴールを決めるというところに大きな課題、問題があると思う」と自身、そしてチームとしてゴールという結果を残せない状況に肩を落とした。

(取材・文 折戸岳彦)
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「変わらず格好良かった」好セーブ連発の曽ヶ端、敵将の恩師も賛辞

サポーターの歓声に応えるGK曽ヶ端準
[5.5 J1第13節 鹿島1-0浦和 カシマ]

 かつての教え子を手放しで称えた。鹿島アントラーズのGK曽ヶ端準が好セーブを連発し、完封勝利に貢献。今季リーグ戦初先発となった前節の長崎戦(2-1)に続く勝利でチームを今季初の2連勝に導いた。

 1-0の前半36分、バックパスから自陣PA内でDF昌子源がボールを失った場面では浦和MF橋岡大樹のシュートを至近距離でストップ。後半2分にはFW武藤雄樹、同7分にもFW興梠慎三の決定的なシュートを弾き出した。

 これには敵将であるオズワルド・オリヴェイラ監督も「曽ヶ端が素晴らしいプレーをしたと思う。いまだに現役でこのような姿を見せている曽ヶ端を素晴らしく思う」と称賛。07年から11年まで鹿島を率い、リーグ3連覇など6つのタイトルを獲得した元指揮官は、当時からゴールを守る38歳のベテランへの賛辞を惜しまなかった。

「試合前は話していない。試合が終わって少し話した。他愛もないこと」。そう明かした曽ヶ端は「変わらず格好良かった」と笑みを見せ、恩師との再会を喜んだ。

 後半は浦和にボールを持たれる時間も長かったが、チーム全体が高い集中力を保ち、球際でも厳しく戦った。報道陣から「チームとして強い気持ちが出ていた」と指摘されると、「いつもやらないといけない。今日だからということではない」としながらも、「満員のスタジアムであったり、相手が浦和であったり、多少いろんな要素はあったと思う」と認める。

 今季初の2連勝を飾り、中3日の9日にホームでACL決勝トーナメント1回戦第1戦の上海上港戦を迎える。ACLの最高成績は08年のベスト8。当時はグループリーグのあとがすぐ準々決勝で、それ以降も4度、グループリーグを突破しているが、いずれも直後のベスト16で姿を消している。日本勢最後の砦として“鬼門”突破なるか。「なかなか(ベスト16を)突破できていないのが続いている。まずホームで勝ってアウェーに行けるように、みんなで戦っていきたい」と意気込んだ。

(取材・文 西山紘平)
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[プリンスリーグ関東]“クラシコ”裏では逆転劇が…山田2発の川崎F、大宮を下してホーム初勝利!

2点目を決めて喜ぶ川崎フロンターレU-18のFW山田新(3年)
[5.5 高円宮杯プリンスリーグ関東第5節 川崎F U-18 2-1 大宮ユース 川崎F麻生G]

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ関東は5日、第5節を各地で行い、川崎フロンターレU-18はホームで大宮アルディージャユースと対戦した。前半にオウンゴールで先制点を奪われたが、MF山田新(3年)の2ゴールで後半に逆転。2-1でホーム初勝利をおさめ、良い形で1か月半の中断期間に入った。

「厳しい試合になるとは想像していたが、実際にそうなってしまった」と振り返ったのは川崎Fの今野章監督。とくに前半は、MF宮城天(2年)、MF山内日向汰(2年)らが積極的にボールに絡んだが、「持てば相手の圧力が強く、相手の背後へのボールでしかチャンスをつくれなかった」という思いどおりにならない展開となった。

 大宮は、左サイドハーフで高い位置を取るMF高田颯也(2年)の突破を中心に攻撃を展開。最終ラインでゆったりとボールを回していたかと思えば、素早い崩しでサイドに送り、局面での1対1を何度もしかけた。もっとも、前半10分のFW新井成志郎(2年)、同12分のMF安島樹(3年)の惜しいシュートはいずれも入らず、スコアレスで飲水タイムを迎えた。

 スコアが動いたのは前半41分だった。左CKをMF高柳郁弥(3年)がゴール前の密集に向かって蹴り込むと、ボールをつかもうとしたGK青山海(中3)がキャッチミス。U-15所属ながら「非常にがんばってトレーニングしてくれている」(今野監督)と評価が高く、すでに先発の座を射止めている守護神のオウンゴールで、大宮に先制点が入った。

 後半は受けに回ってしまった大宮に対し、川崎Fが一気に前へ出た。試合前から「ポジティブな声かけをしよう」と確認していたとおり、DF高吉正真主将(3年)を中心に「盛り上げていこう!」と団結。すると5分、引いて受けたFW宮代大聖(3年)のスルーパスに走り込んだ山田がPA内でGK村田耀(3年)に倒され、PKを獲得した。

 山田はすぐさまボールを抱えてペナルティースポットに向かうと、宮代ら他の選手もキッカーを志願したが、何度も胸を叩いて譲らず。右足キックで左を狙ったボールは、軌道を見て横っ飛びした村田がいったんは触れたが、そのままゴールイン。大宮対策で左サイドハーフ起用となった背番号9が今季2得点目となる貴重な同点ゴールを叩き出した。

 勢いに乗った川崎Fは後半11分、宮代のミドルシュートが村田の好守に阻まれたが、同12分には山田のヘッドが惜しくも枠の右へ。同17分にも、中盤でこぼれ球に反応したMF有田恵人(2年)がミドルレンジからのハーフボレーでゴール右隅をかすめた。さらに同18分には、青山に代わってGK川合我空(1年)が投入された。

 一方、勢いが停滞しつつあった大宮は後半9分にMF柴山昌也(1年)、同15分にはMF西谷学(2年)を起用し、フレッシュな攻撃陣で活性化にかかる。 ところが飲水タイム直前の同23分、川崎Fは右サイドを突破したDFディアウ勇守歩(2年)からの崩しをDF島崎元(3年)がつなぎ、ゴール左斜め前の山田がダイレクトシュート。力みのないキックでゴール右上隅に突き刺し、リードを2点に広げた。

 1点ビハインドとなった大宮はサイドバックを務めていたFW吉永昇偉(3年)を前線に上げるなど、より前へと勢いをかける布陣に変更し、まずは同点に追い付こうと攻勢に出る。だが後半40分、高田のシュートは惜しくもラインを割らず、同45分の柴山のシュートもGKがセーブ。アディショナルタイムには、クロス攻勢から吉永のヘッドが枠を外れ、ここでタイムアップを迎えた。

 今野監督は「大宮さんがちょっと落ちてきてから良い形でボールを運ぶことができた」と後半の逆転劇にホッとした様子。「欲を言えば3点目が欲しかったけど」としつつも、「これまではゴール前にかかわっていくシーンが少なかったけど、その反省を生かした練習を1週間してきて、その成果が出せた」と勝因を口にした。

 2得点の山田は「今日はサイドハーフだったのでまずは守備から入って、チャンスがあれば決めようと思っていた」と理想どおりの活躍。ここからプリンスリーグは一時中断し、クラブユース選手権の関東予選に臨む形となるが、「まずは全国行きを決めること。全国では去年3位だったので、自分のゴールで1位になりたい」と意気込みを述べた。

(取材・文 竹内達也)
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[関東2部]大橋に負けていられない…桜井昴の成長で“2枚看板”に、中央大が開幕4連勝

2ゴールを決めたFW桜井昴
[5.3 関東大学L2部第4節 慶應義塾大0-3中央大 江戸陸]

 現在4連勝中と好調の中央大だが、昨年の前期は後半の“あと少し”が守りきれず、惜しい星をこぼすことも多かった。手塚聡監督は「たらればだが、前期にあと少し勝てていれば、昨年1部に昇格できていたのに」と嘆く。

 それだけに後半をいかに守り、相手を突き放すかは今季の中大の重要課題だ。そういう意味でも、第4節でFW桜井昴(4年=名古屋U18)が挙げた後半の2ゴールは大きい。桜井にとってはこれが今季リーグ戦初ゴールだが、結果的に昨季1部所属の慶應義塾大から見事に勝利をもぎとった。

 中大のエースといえば昨季13得点を挙げ、先日の『DENSO CUP SOCCER 日韓大学定期戦』でMVPを受賞したFW大橋祐紀(4年=八千代高)。だが、その大橋より先に出場機会を得て、活躍を期待されていたのが桜井だった。

 2年次にはリーグ22試合中16試合に出場。途中出場が多く短い時間の出場ながらも、得意のドリブルを武器にサイドを切り裂き、鮮烈な印象を残してきた。

 しかし昨年は度重なる怪我のためにピッチから遠ざかり、後期にようやく追加登録。リーグ戦はわずか2試合の出場に留まった。今季も開幕から2試合はベンチ外。しかし第3節で今季デビューをはたすと、第4節ではいきなり2ゴールを叩き出した。

 2点はいずれも、左サイドのPA外からファーに突き刺す強烈なシュート。桜井自身は「自分は外で待っている形が多い。今日はたまたま、みんながいい形でボールをくれた」というが、ボールを受けてからのコントロールも冷静で的確。2年前より“大人”になったプレーを見せつけた。

「去年試合に出られなかったことと、今季も開幕から試合に出られなかったことは、自分にとって大きな刺激になった。いちばん大きかったのは“自分も負けたくない”という気持ち。去年の大橋の活躍もいい刺激だった 」

 負けん気の強さに加え、チームメイトでライバルでもある大橋の活躍が、桜井に火をつけた。2年前のようにサイドからの突破だけではない。ストライカーとして一回り大きく成長した姿があった。

「体の調子がだんだんよくなってきている。走れるようになってきたし、試合もいい感じで動けているし、全体的にコンディションが上ってきているのを感じる」

 ただし今季初ゴールにも浮かれた気持ちはない。2年のときはなかなか継続した結果を出せず、ベンチとスタメンを行ったり来たりだった。だからこそ「ゴールできたのは今日だけ。これからももっと点をとり続けないと」と、気を引き締める。

「ドリブルや突破するところは通用すると思っているが、最後に点を決める部分がまだ自分には足りていない。もっとチームにプラスになるプレーができる、勝負強い選手にならないといけない」

 中大は昨年後期、11試合中10試合に勝利するという好成績を残したが、その原動力となったのが、大橋とFW池谷友喜(現熊本)という攻撃の2枚看板による爆発的な得点力だった。桜井の復活は中大に新たな得点力をもたらすのか。大橋と桜井による中大の新たな“2枚看板”の活躍に期待したい。

(取材・文 飯島玲子)
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「ここで鹿島と対戦すると考えたとき…」7年ぶりにカシマスタジアムで指揮執ったオリヴェイラ監督

浦和レッズを率いるオズワルド・オリヴェイラ監督
[5.5 J1第13節 鹿島1-0浦和 カシマ]

 7年ぶりに、かつてのホームスタジアムで指揮を執った。当然、古巣への思いもあり、「眠れない夜もあった」と語った浦和レッズのオズワルド・オリヴェイラ監督だが、あくまで自然体でと鹿島との一戦を迎えた。

 07年から鹿島の監督を務め、初年度からJ1リーグ3連覇を成し遂げた。11年まで指揮を執り、多くのタイトルをもたらしたチームのホームである県立カシマサッカースタジアムに、7年ぶりに戻ってきた。指揮官は「このスタジアムで鹿島と対戦する日がくると考えたとき、眠れない夜もあった。正直、そういった状況だった」と胸の内を明かしながらも、プロの監督として試合に臨んだ。

「私は20クラブほどで仕事をしてきたが、どのクラブとも対戦経験がある。過去、指揮を執ったクラブと対戦するのは、いずれ訪れるものだから、自然に、そしてプロらしく挑もうと思った」

 試合は前半25分にFW金崎夢生にPKを決められて先制を許しながらも、浦和がボールを保持して試合を進め、特に後半は押し込む時間帯が続いた。しかし、多くのチャンスを創出しながらも1点を奪うことができず、0-1の完封負けを喫した。

「内容的には浦和が上回っていて、プレッシャーも掛けて良い形も作って圧倒していた。素晴らしい試合だったが、結果のみが内容を反映していないものだったと思う」。悔しさを滲ませつつも、「浦和は様々な形でチャンスを作ったが、相手も良い守備をしていた。鹿島にはおめでとうと言いたい」と勝者となった古巣を素直に称賛した。

(取材・文 折戸岳彦)
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「試合を台無しにしそうに…」昌子が勝利の喜び以上に反省した一つのミス

完封勝利で2連勝に貢献したDF昌子源
[5.5 J1第13節 鹿島1-0浦和 カシマ]

 完封勝利を喜ぶよりもピンチを招いたミスを悔やんだ。鹿島アントラーズのDF昌子源が「一つのプレーで試合を台無しにしそうになった。そこは反省しないといけない」と振り返ったのは、1-0で迎えた前半36分のシーンだった。

 高い位置からプレッシャーをかけてくる浦和に対し、DF安西幸輝はバックパスを選択。自陣PA内でボールを受けた昌子だったが、トラップがわずかにズレたところを浦和MF橋岡大樹に奪われ、フィニッシュに持ち込まれた。シュートは至近距離でGK曽ヶ端準がビッグセーブ。あわや失点の場面を38歳の大ベテランに救われた。

 しかし、その後はチーム全体が高い集中力を保ち、球際でも激しく戦った。昌子も読みの鋭いインターセプトを見せるなど奮闘。危ない場面はあったが、要所要所で体を張り、浦和に反撃を許さなかった。

「浦和とやるときは基本、(興梠)慎三さんを意識してやっている。チーム全体として無失点で終えられたのは良かった」。前半7分にはMF長澤和輝のパスからFW興梠慎三に裏を取られかけたが、カバーに戻った昌子がCKに逃れた。「慎三さんともう一人走っていたけど、浦和のエースは慎三さん。必ず慎三さんに出てくると思って、もう一人は捨てて慎三さんを気にした」と胸を張った。

 浦和を率いたのは07年から11年まで鹿島を指揮し、就任1年目からリーグ3連覇を達成するなど6つのタイトルを獲得したオズワルド・オリヴェイラ監督だった。オリヴェイラ体制最終年の11年に米子北高から鹿島に入団した昌子は「僕のことを覚えているのかなと思ったけど、(試合前に挨拶したときに)名前を呼んでもらってうれしかった」と笑みをこぼし、「鹿島のことをよく知っている人。やりにくさはあったけど勝てて良かった」と、自分自身の成長もしっかりと見せた。

(取材・文 西山紘平)
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広島FWパトリック、日本帰化ならず「僕はすごく望んでたけど…」

広島FWパトリックは日本帰化ならず
 サンフレッチェ広島のFWパトリック(30)が4日に自身のインスタグラム(@patrigol)を更新し、日本への帰化が叶わなかったことを明かした。

 パトリックはポルトガル語で「僕の帰化はうまくいかなかった」と報告すると、続けて日本語で「僕はすごく望んでたけど、残念ながら変えることははうまくいきませんでした。日本の為にプレーできる何かチャンスはあるかなあ?I love japan」と綴っている。

 パトリックはG大阪所属時の2016年1月にツイッター(@patricaguiar)で「日に日に更に日本のことが好きになります。僕の事をオープンに受け入れてくれた国です。私はいつの日か帰化する事が出来ればそれがおこればとても幸せに感じるだろうなあ。私の夢はそれと支持される日本の色、名誉のあるこのユニホーム」と日本国籍取得へ意欲を示していた。

 その後、パトリックは2017年6月に広島へ加入。今季J1リーグ戦では12試合に出場して得点ランキング2位タイの7ゴールを挙げ、J1通算では123試合で41得点を記録している。

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分野研究家

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[プリンスリーグ関東]6分間の逆転劇!矢板中央、2点差ひっくり返して開幕5連勝:第5節1日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東は5日、第5節1日目を行った。

 4連勝で首位に立つ昇格組・矢板中央高(栃木)は山梨学院高(山梨)と対戦。0-1で迎えた後半開始早々に追加点を許す苦しい展開だったが、後半14分にMF板橋幸大(3年)が反撃の狼煙を上げると、直後にMF土谷大晟(3年)がゴールを決め、一気に同点に追いつく。そして、20分にDF白井陽貴(3年)が決勝点を挙げ、3-2で逆転勝利。わずか6分間の逆転劇で開幕5連勝とした。

 川崎フロンターレU-18(神奈川)と大宮アルディージャユース(大宮)の一戦は、前半41分に大宮ユースが先制。しかし、後半に川崎F U-18がFW山田新(3年)の2ゴールにより2-1で逆転勝ち。Jユース対決を制した。前橋育英高(群馬)と戦った桐生一高(群馬)は、0-2から終盤に2発で追いつき、ドローゲームに持ち込んでいる。

 なお、残りの2試合は明日6日に行われる。

第5節
5月5日(土)
[あずまサッカースタジアム]
桐生一高 2-2 前橋育英高
[桐]梅林幹(85分)、中野就斗(88分)
[前]森隼平(32分)、榎本樹(41分)


[山梨学院和戸サッカー場]
山梨学院高 2-3 矢板中央高
[山]安田正太郎(22分)、宮崎純真(46分)
[矢]板橋幸大(59分)、土谷大晟(60分)、白井陽貴(65分)


[川崎フロンターレ麻生グラウンド]
川崎F U-18 2-1 大宮ユース
[川]山田新2(51、68分)
[大]オウンゴール(41分)

5月6日(日)
[桐光学園サッカー場]
桐光学園高 11:00 東京Vユース

[(公財)三菱養和会 巣鴨スポーツセンターグラウンド]
三菱養和SCユース 16:00 横浜FMユース

第6節
6月23日(土)
[前橋育英高高崎グラウンド]
前橋育英高 11:00 三菱養和SCユース

[日産フィールド小机]
横浜FMユース 14:00 川崎F U-18

[矢板中央高東泉グランド]
矢板中央高 14:00 東京Vユース

[NACK5スタジアム大宮]
大宮ユース 15:00 山梨学院高

[あずまサッカースタジアム]
桐生一高 15:00 桐光学園高

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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[プリンスリーグ九州]上位対決を制した鳥栖U-18、開幕6連勝で首位独走:第6節1日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018九州は5日、第6節1日目を行った。残りの1試合は明日6日に行われる。

 5連勝で首位に立つサガン鳥栖U-18(佐賀)は、FW秀島悠太の2ゴールなど5点を奪い、5-1で2位大津高(熊本)を撃破。上位対決を制し、早くも首位を独走している。また、鹿児島城西高(鹿児島)を相手に7人が得点した大分トリニータU-18(大分)が2位に浮上した。

 日章学園高(宮崎)と戦った筑陽学園高(福岡)は、3-0の後半に2点を返されたが、なんとか3-2で逃げ切った。V・ファーレン長崎U-18(長崎)と神村学園高(鹿児島)の一戦は、互いに譲らずスコアレスドローに終わった。

第6節
5月5日(土)
[福岡フットボールセンターCコート]
筑陽学園高 3-2 日章学園高
[筑]井手口蓮(18分)、小川大輝(38分)、過能工太郎(60分)
[日]鈴木陽介(74分)、河原淳(76分)


[長崎県体育協会人工芝グラウンド]
長崎U-18 0-0 神村学園高

[鹿児島県立サッカー・ラグビー場B]
鹿児島城西高 1-7 大分U-18
[鹿]浜崎海生(45分)
[大]岩崎竜二(15分)、三木慎士(33分)、工藤大雅(36分)、西城響也(40分)、上栗一将(61分)、佐藤亮太(89分)、三好斗真(90分+4)


[大津町運動公園多目的広場]
大津高 1-5 鳥栖U-18
[大]高見柊真(90分+5)
[鳥]秀島悠太2(7分、48分)、広瀬大(38分)、相良竜之介(72分)、打越隼(89分)


5月6日(日)
[九州国際大G]
九州国際大付高 11:00 長崎総合科学大附高

第7節
6月23日(土)
[佐賀市健康運動センター天然芝]
鳥栖U-18 11:00 筑陽学園高

[百花台公園サッカー場]
長崎総合科学大附高 11:00 大津高

[大分スポーツ公園サブA]
大分U-18 11:00 九州国際大付高

[神村学園人工芝]
神村学園高 11:00 鹿児島城西高

[日章学園高G]
日章学園高 11:00 長崎U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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川崎F移籍後リーグ初先発で見せ場なしも…齋藤学「悲観的に考えていない」

川崎F移籍後、リーグ戦では初先発だったMF齋藤学
[5.5 J1第13節 川崎F0-2FC東京 等々力]

 今季より川崎フロンターレでプレーするMF齋藤学が、リーグ戦では移籍後初となる先発出場を果たした。

 昨年9月に右膝前十字靱帯損傷の重傷を負った齋藤だが、今季より横浜FMから完全移籍。そして4月18日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の蔚山現代戦で、約7か月ぶりとなる先発での出場を果たしていた。そしてリーグ6試合目の出場となったこの日、待望の先発復帰。しかし大きな見せ場を作ることなく、後半30分に途中交代となった。

 ただ試合後は「負けは負けで出ている選手が責任を取らないといけない」と答えるも、「悲観的に考えていない。フロンターレのサッカーは特に前半は出来ていた。それを継続すること(が大事)。しっかり前を向いてやっていきたい」と話していた。

(取材・文 児玉幸洋)
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C大阪DF茂庭が左股関節外旋筋筋損傷で全治3週間

左股関節外旋筋筋損傷で全治3週間と診断されたC大阪DF茂庭照幸
[故障者情報]

 セレッソ大阪は5日、DF茂庭照幸が検査の結果、左股関節外旋筋筋損傷で全治3週間と診断されたことを発表した。

 クラブによると、茂庭は2日のトレーニング中に負傷。今季は3月6日に敵地で行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ第3節ブリーラム・U戦(0-2)に出場したのみとなっていた。

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C大阪のプロ2年目MF大山武蔵、肺血栓塞栓症の病気で戦線離脱

MF大山武蔵が肺血栓塞栓症で全治3か月と診断された
[故障者情報]

 セレッソ大阪は5日、MF大山武蔵が病院で検査を行い、肺血栓塞栓症で全治3か月と診断されたことを発表した。

 大山は札幌大谷高から昨季加入。今季はここまでJ3リーグ戦4試合に出場していた。

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川崎F昨季に並ぶ4敗目…完敗認める大久保嘉人「去年と同じじゃ優勝は無理」

FW大久保嘉人は“葛藤”口に
[5.5 J1第13節 川崎F0-2FC東京 等々力]

「悔しいですけど、完敗ですよ、完敗」。昨年1年間在籍したFC東京を相手に0-2で敗れた川崎フロンターレのFW大久保嘉人も素直に敗戦を認めるしかなかった。

 2週間で5試合目となるリーグ戦。2日の浦和戦から先発7人を入れ替えた川崎Fだったが、全体的に動きが重い。ただ2試合ぶりの先発となった大久保は「疲れは全くない。他も一緒ですから」と話すと、「むしろ東京のほうがこういうサッカーをしていたら疲れていると思う。それは言い訳でしかない」と言い切った。

 自身がいなかった昨年、川崎Fは悲願のリーグタイトルを獲得。かつてのエースは覚悟を持ってクラブに帰ってきた。しかしAFCチャンピオンズリーグでは苦戦を強いられて、早々と敗退。リーグ戦では3季ぶりの連敗を喫してしまった。

 リーグ戦の負け数は13試合目にして昨年の4敗に並んだ。「去年と同じことをしたら優勝できるかと言われると、俺は無理だと思う。みんなもそれは思っていると思うし、その中でどうして行くか。守っているだけじゃ勝てない、点を取りに行かないと勝てない。そういう所にヒントはあると思います」。エースの葛藤。2ゴールと伸び悩む自身への奮起を促す言葉にも聞こえた。

(取材・文 児玉幸洋)
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得意のミドルで“待望”の今季初得点、磐田MF山田大記「入る感じはした」

山田大記の同点弾で磐田は流れを引き寄せた
[5.5 J1第13節 柏1-2磐田 三協F柏]

 柏に1点を先行され、ボールを持たれる時間も長くなっていたジュビロ磐田。そんな状況の前半23分、中盤でボールを受けたMF松浦拓弥がスライディングにきたDFを外してドリブルを開始すると、ペナルティエリアの手前にきたところで右にパスを流す。ボールを受けたMF山田大記は、ワントラップから右足を一閃。狙いすまされたミドルシュートがゴール左隅に刺さった。

「コースが空いていたので。速いシュートをあそこに打てば入ると思いました。結構入る感じはしました」と今季初得点を回想した山田。アシストをしたMF松浦拓弥が「シュートが上手かった」と下を巻けば、「一番得意な、一番居残り練習でやっている形からゴールが生まれたのは自信になると思いますし、チームとしても彼がとったことはポジティブに考えられる」と名波浩監督も賛辞を贈った。

 2011年に明治大から磐田に加入した山田は、ルーキーイヤーから10番を背負うと、その重責を跳ね返す活躍を見せる。2013年には代表デビューも果たし、2014年夏にドイツ2部のカールスルーエへ移籍。3シーズンプレーした後、昨夏に古巣である磐田に復帰していた。昨シーズン中に“復帰後初ゴール”は記録していたが、「我々現場のスタッフも、フロントの人たちも山田のゴールを待望」(名波監督)していたという。

 昨季の磐田は、名波浩体制下で最高位となる6位でフィニッシュ。しかし、躍進の原動力とも言えるMF中村俊輔をはじめ、MFアダイウトン、MFムサエフといった主力が負傷離脱中しているが「逆にチーム力は上がっている」と山田は手応えを語ると、「去年の途中で(自分が)入ったときよりも上がっている」と続けた。

 敵地で2連勝を飾った磐田だが、ホームでは2試合勝ち星から見放されている。「ホーム2連戦で勝てていないのは、すごい悔しかったし忘れちゃいけない」。ルヴァン杯の静岡ダービー、そしてリーグの神戸戦というホーム2連戦に向けて、山田は必勝を誓っていた。

(取材・文 奥山典幸)

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●[J1]第13節1日目 スコア速報

得意のミドルで“待望”の今季初得点、磐田MF山田大記「入る感じはした」

山田大記の同点弾で磐田は流れを引き寄せた
[5.5 J1第13節 柏1-2磐田 三協F柏]

 柏に1点を先行され、ボールを持たれる時間も長くなっていたジュビロ磐田。そんな状況の前半23分、中盤でボールを受けたMF松浦拓弥がスライディングにきたDFを外してドリブルを開始すると、ペナルティエリアの手前にきたところで右にパスを流す。ボールを受けたMF山田大記は、ワントラップから右足を一閃。狙いすまされたミドルシュートがゴール左隅に刺さった。

「コースが空いていたので。速いシュートをあそこに打てば入ると思いました。結構入る感じはしました」と今季初得点を回想した山田。アシストをしたMF松浦拓弥が「シュートが上手かった」と下を巻けば、「一番得意な、一番居残り練習でやっている形からゴールが生まれたのは自信になると思いますし、チームとしても彼がとったことはポジティブに考えられる」と名波浩監督も賛辞を贈った。

 2011年に明治大から磐田に加入した山田は、ルーキーイヤーから10番を背負うと、その重責を跳ね返す活躍を見せる。2013年には代表デビューも果たし、2014年夏にドイツ2部のカールスルーエへ移籍。3シーズンプレーした後、昨夏に古巣である磐田に復帰していた。昨シーズン中に“復帰後初ゴール”は記録していたが、「我々現場のスタッフも、フロントの人たちも山田のゴールを待望」(名波監督)していたという。

 昨季の磐田は、名波浩体制下で最高位となる6位でフィニッシュ。しかし、躍進の原動力とも言えるMF中村俊輔をはじめ、MFアダイウトン、MFムサエフといった主力が負傷離脱中しているが「逆にチーム力は上がっている」と山田は手応えを語ると、「去年の途中で(自分が)入ったときよりも上がっている」と続けた。

 敵地で2連勝を飾った磐田だが、ホームでは2試合勝ち星から見放されている。「ホーム2連戦で勝てていないのは、すごい悔しかったし忘れちゃいけない」。ルヴァン杯の静岡ダービー、そしてリーグの神戸戦というホーム2連戦に向けて、山田は必勝を誓っていた。

(取材・文 奥山典幸)

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●[J1]第13節1日目 スコア速報

鹿島vs浦和 試合記録

【J1第13節】(カシマ)
鹿島 1-0(前半1-0)浦和


<得点者>
[鹿]金崎夢生(25分)

観衆:33,647人
主審:西村雄一
副審:作本貴典、権田智久
チケット完売!! 注目の一戦は鹿島に軍配…オリヴェイラ監督率いる浦和撃破で今季初の2連勝
「試合を台無しにしそうに…」昌子が勝利の喜び以上に反省した一つのミス
「ここで鹿島と対戦すると考えたとき…」7年ぶりにカシマスタジアムで指揮執ったオリヴェイラ監督
「変わらず格好良かった」好セーブ連発の曽ヶ端、敵将の恩師も賛辞
押し込んでもゴールが遠い…責任感じる浦和FW武藤「すごく申し訳ない」
PKによる1失点に泣いた浦和…GK西川「負けた次が大事」


<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 21 曽ヶ端準
DF 22 西大伍
DF 5 植田直通
DF 3 昌子源
DF 32 安西幸輝
MF 20 三竿健斗
MF 4 レオ・シルバ
(88分→MF 40 小笠原満男)
MF 25 遠藤康
(72分→FW 7 ペドロ・ジュニオール)
MF 6 永木亮太
FW 10 金崎夢生
FW 8 土居聖真
(62分→FW 9 鈴木優磨)
控え
GK 1 クォン・スンテ
DF 24 伊東幸敏
DF 39 犬飼智也
FW 19 山口一真
監督
大岩剛

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 6 遠藤航
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 27 橋岡大樹
MF 16 青木拓矢
MF 3 宇賀神友弥
(68分→FW 20 李忠成)
(77分→MF 22 阿部勇樹)
MF 15 長澤和輝
MF 10 柏木陽介
(60分→MF 11 マルティノス)
FW 30 興梠慎三
FW 9 武藤雄樹
控え
GK 28 福島春樹
DF 31 岩波拓也
MF 18 山田直輝
MF 38 菊池大介
監督
オズワルド・オリヴェイラ

チケット完売!! 注目の一戦は鹿島に軍配…オリヴェイラ監督率いる浦和撃破で今季初の2連勝

鹿島アントラーズが浦和レッズを下した
[5.5 J1第13節 鹿島1-0浦和 カシマ]

 J1は5日に第13節を開催し、県立カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズ浦和レッズが対戦。前半25分にFW金崎夢生のPKで鹿島が先制すると、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収め、今季初の2連勝を飾った。

 ホームの鹿島は2日に行われた前節長崎戦(○2-1)から先発4人を入れ替え、FW土居聖真、MF永木亮太、MFレオ・シルバ、DF西大伍らがスターティングメンバーに名を連ねた。一方、前節川崎F戦(○2-0)でオズワルド・オリヴェイラ監督就任後、初白星を獲得した浦和は 同試合から先発1人を入れ替えてFW武藤雄樹らを先発起用した。[スタメン&布陣はコチラ]

 07年から11年まで鹿島を率い、07年からJ1リーグ3連覇へと導いたオリヴェイラ監督が浦和の新監督に就任して、かつてのホームスタジアムへと戻ってきた注目の一戦は、全席種完売となって迎えた。

 前半15分に鹿島がフィニッシュまで持ち込むが、金崎のパスを右サイドで受けたMF遠藤康のシュートはGK西川周作の守備範囲に飛んでしまう。一方の浦和は同19分、MF柏木陽介が蹴り出した右CKが直接ゴールを襲ったものの、GK曽ヶ端準に弾き出されてしまった。同21分には鹿島がゴール前でFKの好機を得ると、永木が直接狙ったシュートが枠を捉えたが、横っ飛びした西川に右手1本で阻まれてしまう。

 スコアが動かないまま試合が進むと、前半24分にPA内で永木がMF青木拓矢のファウルを誘って鹿島がPKを獲得。キッカーを務めた金崎がきっちり蹴り込み、ホームの鹿島が先制に成功した。1点のビハインドを背負った浦和は同28分、右サイドを駆け上がった武藤の折り返しにFW興梠慎三が飛び込むが、右足で合わせたシュートは西にブロックされてしまう。さらに同36分には敵陣PA内でDF昌子源からボールを強奪したMF橋岡大樹が至近距離からシュートを放つも、距離を詰めた曽ヶ端にストップされてしまった。

 前半アディショナムタイムに興梠の落としに反応した長澤のミドルシュートが曽ヶ端の正面を突くなど、1-0と鹿島がリードしたまま後半を迎えると、同2分に浦和が好機を創出。しかし、DFマウリシオのスルーパスに反応した武藤の右足シュートは曽ヶ端に右手1本で阻まれてしまう。さらに同7分、右サイドの橋岡が打ち込んだパスを柏木がダイレクトで流し、PA内に侵入した興梠が右足で狙うも、これも曽ヶ端にストップされてしまった。

 すると後半15分に浦和ベンチが動き、柏木に代えてMFマルティノスをピッチへと送り込む。鹿島ベンチも同17分に動き、土居に代えてFW鈴木優磨を投入。さらに浦和は同23分にMF宇賀神友弥に代えてFW李忠成を投入して、状況を打開しようと試みる。同31分には鹿島がゴールを脅かすが、PA外から金崎が放ったシュートは西川に弾き出されてしまった。

 浦和は後半32分、長澤に代えて最後のカードとしてMF阿部勇樹を投入。しかし同37分に興梠のパスからPA内の阿部が放ったシュートがゴール右に外れるなど、その後も同点ゴールは生まれず。逃げ切った鹿島が1-0の完封勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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多摩川クラシコ勝利のFC東京長谷川監督べた褒め「永井がMVP」

長谷川監督はFW永井謙佑の頑張りを勝因に挙げていた
[5.5 J1第13節 川崎F0-2FC東京 等々力]

 FC東京が敵地での川崎フロンターレとの“多摩川クラシコ”に2-0で勝利した。セットプレーを合わせたMF橋本拳人とDF森重真人の得点で勝利したが、長谷川健太監督は「僕の中では永井がMVP」とFW永井謙佑の献身性を勝因に挙げた。

 足がつりかけていたため、指揮官に交代を要求していた。それでも長谷川監督は「つるまでやれ、灰になるまでやれと言った」と“ブラック”な指示。後半24分にリードが2点に広がったことで、同27分にお役御免となったが、1点差のままなら交代はなかったという。

 だがこのスピードスターの頑張りを指揮官は最大級の賛辞で称える。「謙佑じゃないと追いつかないボールも出ていたが、文句も言わず走ってくれていた」と話すと、「彼の頑張りがなければ、後半押し込むことが出来なかった」とべた褒めした。

 永井本人は「最後は疲れてラストパスが合わなかった。そこは修正したい」と反省の弁を口にするも、「後ろがすごく頑張ってくれていた。50%50%のボールでもチャンスになるかなと思って頑張っていた」と充実の汗をぬぐっていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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J2で苦戦続く新潟、チーム得点王のFW河田が全治4週間の負傷

新潟のチーム得点王だったFW河田篤秀が戦線離脱
[故障者情報]

 アルビレックス新潟は5日、FW河田篤秀が検査の結果、左前距腓靭帯損傷で全治約4週間の見込みと診断されたことを発表した。

 河田は3日に開催されたJ2第12節・金沢戦で負傷。今季はここまでリーグ戦12試合に出場し、チーム最多の4得点を挙げていた。

 1年でのJ1復帰を目指す新潟は、前節終了時点で5勝2分5敗の勝ち点17で11位。15年ぶりのJ2で苦戦を強いられている。

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[プリンスリーグ東海]開始10分で3ゴール!静岡学園が首位に返り咲く:第5節

 5日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018東海の第5節が開催された。

 静岡学園高(静岡)は開始2分でDF武内魂が先制点を挙げると、前半4分にDF長谷部赳、10分にFW横山祐一郎と立て続けに加点し、清水桜が丘高(静岡)に完封勝利。首位の浜松開誠館高(静岡)が藤枝明誠高(静岡)と引き分けに終わり、勝ち点13で並んだが、得失点差で上回った静岡学園が第2節以来の首位に返り咲いた。

 JFAアカデミー福島U-18(静岡)は昇格組の名経大高蔵高(愛知)と対戦し、DF細川朝陽の1点を守り抜いて勝利。中京大中京高(愛知)も藤枝東高(静岡)を1-0で下し、帝京大可児高(岐阜)は3-0でFC岐阜U-18(岐阜)に勝利している。

 なお、第6節は6月23日の開催を予定している。

第5節
5月5日(土)
[御前崎ネクスタフィールド]
静岡学園高 3-0 清水桜が丘高
[静]武内魂(2分)、長谷部赳(4分)、横山祐一郎(10分)

[藤枝総合運動公園サッカー場]
藤枝東高 0-1 中京大中京高
[中]長田蒼汰(33分)

藤枝明誠高 0-0 浜松開誠館高

[岐阜県フットボールセンター]
岐阜U-18 0-3 帝京大可児高
[帝]舟橋尚己(25分)、神戸政宗(80分)、網中神(85分)

[テラスポ鶴舞イースト]
名経大高蔵高 0-1 JFAアカデミー福島U-18
[J]細川朝陽(38分)

第6節
6月23日(土)
[藤枝市民G]
藤枝東高 11:00 静岡学園高

[蛇塚スポーツグラウンド北G]
清水桜が丘高 11:00 浜松開誠館高

[口論義運動公園サッカー場]
中京大中京高 14:00 帝京大可児高

[時之栖A]
JFAアカデミー福島U-18 14:00 藤枝明誠高

[口論義運動公園サッカー場]
名経大高蔵高 11:00 岐阜U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●2018高円宮杯プリンスリーグ特集

「推薦するヤツいるかと聞かれたら…」名波監督が代表へ推す2選手とは

今季5点目。川又堅碁のW杯のメンバー入りなるか
[5.5 J1第13節 柏1-2磐田 三協F柏]

 4試合で3ゴールの固め打ちだ。1-1の同点で迎えた後半39分、この試合の決勝点はサックスブルーのエースストライカーの頭から生まれた。途中出場のMF荒木大吾がドリブルでマーカーを振り切ってクロスを上げる。ゴール前で待ち構えるのは柏の3選手に対してジュビロ磐田はFW川又堅碁とFW中野誠也。数的不利な状況でも背番号20はスペースに入り込むと、クロスをヘディングで捉え、ゴールネットを揺らした。

「シュートの意識を持っていないと、ああいったところに入れないと思う」と名波浩監督も賞賛したゴール。当の川又は「前節はビッグチャンス逃してしまったので、今日決められてよかった」と安堵の表情を見せつつも、「耐えてくれていた守備陣に感謝したいですね。まだ俺らにも勝てるチャンスがあるとずっと示してくれていた」と柏に押し込まれた長い時間を守りきったDF陣を称えた。

 連戦に入った中で調子を上げてきている川又に対し、当然名波監督の評価も高い。「(ロシアW杯の)代表選考が近い中で、田口(泰士)もそうですけど、西野(朗)さんが誰か推薦するヤツいるかと聞かれたら、この2人(川又、田口)を全面的に押し出していきたいと思います」と声を大にする。

 川又が最後に代表に選出されたのは、追加招集された昨年末のE-1選手権。全3試合で途中出場を果たしたが、3月のベルギー遠征では招集外となっていた。「それは嬉しいですけど……」。指揮官から推薦されていることを耳にした川又は複雑な表情を浮かべたが「やるだけです。まず」と目の前の試合で結果を残すことに集中していくつもりだ。

(取材・文 奥山典幸)

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●[J1]第13節1日目 スコア速報

[プレミアリーグWEST]原&重野弾で神戸U-18が首位をキープ:第5節1日目

  高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018WESTは5日、第5節の1試合を行った。ホームにアビスパ福岡U-18(福岡)を迎えたヴィッセル神戸U-18(兵庫)が、FW原尊(3年)とFW重野祥輝(2年)のゴールで完封勝ち。4勝1敗で首位をキープしている。

 なお、残りの4試合は明日6日に行われる。

第5節
5月5日(土)
[いぶきの森球技場]
神戸U-18 2-0 福岡U-18
[神]原尊(73分)、重野祥輝(84分)

5月6日(日)
[京都市西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場]
京都U-18 19:00 阪南大高

[吉田サッカー公園]
広島ユース 11:00 東福岡高

[トヨタスポーツセンター]
名古屋U-18 13:00 C大阪U-18

[とりぎんバードスタジアム]
米子北高 11:00 G大阪ユース

第6節
6月23日(土)
[いぶきの森球技場]
神戸U-18 18:00 京都U-18

6月24日(日)
[OFA万博フットボールセンター(グラウンドB)]
G大阪ユース 15:00 福岡U-18

[セレッソ大阪舞洲グラウンド]
C大阪U-18 16:00 広島ユース

[東福岡高グラウンド]
東福岡高 11:00 阪南大高

[トヨタスポーツセンター]
名古屋U-18 10:00 米子北高

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●2018高円宮杯プレミアリーグWEST特集

会場どよめく桜色のアーチ…美技FKのC大阪DF丸橋、“決定率100%”も「まだまだ」

見事な直接FKを決めたC大阪DF丸橋祐介
[5.5 J1第13節 C大阪3-1長崎 ヤンマー]

 セレッソ大阪のDF丸橋祐介がJ1第13節の長崎戦(3-1)で直接FKを決め、今季3得点目をマークした。スタジアムがどよめく見事な一撃だったが、試合後のヒーローインタビューでは謙遜し、さらなる精度向上を誓っている。

 C大阪は1-0の前半31分にPA手前左でFKを獲得。右足の方が狙いやすい位置だったが、左利きキッカーの丸橋が直接シュートを放つ。ゴール右角へ鮮やかな軌道で飛んだボールは、やや右にポジションを取っていた長崎GK徳重健太の横っ飛びも届かずにポストの内側を叩き、ゴールに吸い込まれた。

 会場にどよめきと歓声を同時に呼び起こす圧巻の直接FK。丸橋は「コースもスピードも思い通りのボールが行ったんで、とても嬉しかったです」と喜びつつ、「蹴った瞬間に入ったなと思って。いいコースに行き過ぎたのでちょっと驚きました」と得点シーンを振り返った。

 今季はリーグ戦で記録した全3得点がセットプレーからとなっている。第6節の鳥栖戦(2-1)でCKを直接沈め、第7節の川崎F戦(2-1)では直接FKを決めた。

 今節を含めてゴールを挙げた試合はいずれもシュート1本で仕留め、“決定率100%”としているが、丸橋は自身のキックについて「まだまだ安定してないので、しっかりと安定したキックを毎試合できるように頑張りたいなと思います」と、より高みを見据えているようだ。

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●[J1]第13節1日目 スコア速報

[プリンスリーグ中国]広島ユースセカンドが後半勝ち越し今季初勝利:第5節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018中国は5日、第5節を行った。なお、次節は約1か月半後の6月23日に行われる。

 ここまで2分2敗と勝利がないサンフレッチェ広島ユースセカンド(広島)は、ガイナーレ鳥取U-18(鳥取)と対戦。先制しながらも前半を1-1で折り返したが、後半にFW福崎伶青(1年)とMF細谷航平(2年)が追加点を挙げ、3-1で今季初勝利を飾った。

 前節、今季初黒星を喫した作陽高(岡山)は1-1の後半18分にFW迫亮太(3年)が決勝点を記録し、瀬戸内高(広島)を撃破。首位をキープした。3位につける高川学園高(山口)と戦った5位の立正大淞南高(島根)は、MF大西駿太(3年)の先制点を含む3ゴールで完封勝ち。2位に浮上している。

第5節
5月5日(土)
[広島皆実高サッカー場]
広島皆実高 1-2 玉野光南高
[広]吉原翔大(78分)
[玉]後藤隆一2(40分、90分+1)


瀬戸内高 1-2 作陽高
[瀬]大西健太(60分)
[作]早川海瑠(16分)、迫亮太(63分)


[吉田サッカー公園]
広島ユースセカンド 3-1 鳥取U-18
[広]菅野翔斗(14分)、福崎伶青(60分)、細谷航平(80分)
[鳥]松原大貴(45分)


[岡山学芸館高瀬戸内グラウンド]
岡山学芸館高 0-0 岡山U-18

[松江総合運動公園補助競技場]
立正大淞南高 3-0 高川学園高
[立]大西駿太(15分)、鶴野怜樹(33分)、加古佑作(79分)

第6節
6月23日(土)
[カンダグループサッカー・ラグビー場]
岡山U-18 11:00 立正大淞南高
作陽高 13:30 広島皆実高

[吉田サッカー公園]
広島ユースセカンド 13:30 瀬戸内高

[高川学園サッカー場]
高川学園高 13:30 玉野光南高

[チュウブYAJINスタジアム]
鳥取U-18 14:00 岡山学芸館高

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●2018高円宮杯プリンスリーグ特集

C大阪vs長崎 試合記録

【J1第13節】(ヤンマー)
C大阪 3-1(前半2-0)長崎


<得点者>
[C]柿谷曜一朗(30分)、丸橋祐介(37分)、水沼宏太(86分)
[長]中村慶太(54分)

<警告>
[長]中村慶太(70分)

観衆:29,845人
主審:家本政明
副審:数原武志、勝又弘樹
柿谷が“DF腰砕け”のテク披露…C大阪が長崎を3発撃破で3戦ぶり白星!
会場どよめく桜色のアーチ…美技FKのC大阪DF丸橋、“決定率100%”も「まだまだ」


<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
(90分→DF 16 片山瑛一)
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
DF 23 山下達也
MF 6 山口蛍
MF 17 福満隆貴
(72分→MF 7 水沼宏太)
MF 43 オスマル
FW 8 柿谷曜一朗
(72分→MF 24 山村和也)
FW 13 高木俊幸
FW 18 ヤン・ドンヒョン
控え
GK 27 丹野研太
DF 4 藤本康太
MF 20 酒本憲幸
MF 32 田中亜土夢
監督
尹晶煥

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 32 徳永悠平
DF 4 高杉亮太
DF 5 田上大地
(71分→DF 39 チェ・キュベック)
MF 27 新里涼
MF 17 中原彰吾
MF 3 飯尾竜太朗
(83分→MF 18 ベン・ハロラン)
MF 28 翁長聖
MF 19 澤田崇
MF 20 中村慶太
FW 11 鈴木武蔵
(58分→FW 9 ファンマ)
控え
GK 1 増田卓也
MF 23 米田隼也
MF 6 前田悠佑
FW 37 平松宗
監督
高木琢也

柿谷が“DF腰砕け”のテク披露…C大阪が長崎を3発撃破で3戦ぶり白星!

華麗なドリブルで先制ゴールを挙げたC大阪FW柿谷曜一朗
[5.5 J1第13節 C大阪3-1長崎 ヤンマー]

 5位セレッソ大阪が得意のホームで14位V・ファーレン長崎に3-1で勝利した。前半30分にFW柿谷曜一朗が華麗なドリブルから先制点を挙げ、同37分にはDF丸橋祐介が直接FKで追加点。後半9分に長崎のMF中村慶太に1点を返されたが、同41分にMF水沼宏太がダメ押し弾を奪った。チームは3試合ぶりの白星で4戦無敗(2勝2分)とし、本拠地では開幕7試合負けなし(5勝2分)としている。

 C大阪は開始から攻勢をかけながらも長崎GK徳重健太の牙城を崩せずにいたが、前半30分にエースが魅せる。

 左サイドでのボール奪取からFW高木俊幸が柿谷につなぎ、背番号8はドリブルでPA内左に進入。長崎DF高杉亮太との1対1を迎えると、右足で一度ボールを舐めてから鋭く切り返し、高杉に尻餅をつかせる。抜き去った後も冷静にGK徳重の位置を確認し、右足で軽くゴール右へと流し込んだ。

 前半37分にはPA手前左で仕掛けた柿谷がFKを獲得し、ボールの前には丸橋と高木が立つ。左利きキッカーの丸橋が直接シュートを放つと、鮮やかな軌道でゴール右角に向かい、ポストの内側を叩いてネットを揺らした。

 先制点の柿谷は7試合ぶりとなる今季4得点目を記録し、丸橋は6試合ぶりとなる今季3ゴール目。C大阪は今季J1開幕6試合負けなし(4勝2分)のホームで2点を先行し、ハーフタイムを迎えた。

 2連敗中の長崎も後半9分に反撃。敵陣でのパス回しから右サイドでフリーのMF飯尾竜太朗がボールを受け、右足でバックスピンをかけたストレート性のクロスを送る。PA内中央でジャンプしたC大阪DFマテイ・ヨニッチの頭上を越えると、その奥にいた中村が胸トラップから右足で豪快なボレー。GKキム・ジンヒョンが一歩も動けないままゴール右に突き刺さり、1点を返した。

 中村の今季3ゴール目で1-2とした長崎は後半13分にFW鈴木武蔵を下げ、FWファンマを投入。C大阪は前への圧力を強めた長崎にゴールを脅かされる場面が続いたが、粘り強く耐えると、同41分に試合を決定づける。左サイドの高木が積極的な仕掛けで複数のDFを振り切り、PA内左からラストパス。フリーで反応した途中出場の水沼が右足で丁寧にゴール左へ流し込み、水沼の今季初弾でC大阪が3-1の快勝を飾った。

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●[J1]第13節1日目 スコア速報

名古屋vs横浜FM スタメン発表

[5.5 J1第13節](豊田ス)
※19:00開始
主審:佐藤隆治
副審:植田文平、塚越由貴
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 6 宮原和也
DF 5 新井一耀
DF 36 ホーシャ
DF 3 櫛引一紀
MF 29 和泉竜司
MF 4 小林裕紀
MF 10 ガブリエル・シャビエル
FW 21 八反田康平
FW 7 ジョー
FW 23 青木亮太
控え
GK 16 武田洋平
DF 39 内田健太
DF 41 菅原由勢
MF 14 秋山陽介
MF 32 深堀隼平
FW 19 押谷祐樹
FW 37 榎本大輝
監督
風間八宏

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 22 中澤佑二
DF 2 ミロシュ・デゲネク
DF 24 山中亮輔
MF 5 喜田拓也
MF 6 扇原貴宏
MF 14 天野純
FW 19 仲川輝人
FW 9 大津祐樹
FW 11 遠藤渓太
控え
GK 31 杉本大地
DF 4 栗原勇蔵
MF 38 山田康太
FW 16 伊藤翔
FW 20 オリヴィエ・ブマル
FW 25 ユン・イルロク
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
監督
アンジェ・ポステコグルー

●[J1]第13節1日目 スコア速報

「サポーターの皆さんもビックリだと思いますが…」札幌、“意外な選手”の先制点に会場どよめき

[5.5 J1第13節 札幌 2-0 G大阪 札幌厚別]

 先制点が決まった際、札幌厚別公園競技場がどよめいた。

 前節の勝利でクラブ記録を更新する9試合負けなし(6勝3分)で3位に浮上した北海道コンサドーレ札幌。5日、ホームでガンバ大阪を迎えると、前半39分に試合を動かした。左サイドからDF福森晃斗がダイレクトでクロスを供給。MFチャナティップが競ってこぼれたボールをボランチのMF深井一希が左足で押し込んだ。

 試合後のヒーローインタビューで深井は、「たまたま中に入って行ったらいいボールが来たので合わせるだけでした。なかなか点を取るタイプじゃないので、サポーターの皆さんもビックリしていると思いますが、取れてよかったです」と微笑んだ。

 札幌はFW都倉賢の追加点もあり、2-0で完封勝ち。ホーム5連勝、さらに10試合負けなし(7勝3分)とした。今季2点目の深井はチームの好調について、「1人1人が責任をもってプレーできているのが、こういう勝利につながっている。もっともっと勝っていけるように頑張りたい」。過密日程の中、ペトロヴィッチ体制1年目の札幌が今季J1リーグの主役に躍り出る。

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[球蹴男児U-16リーグ]西原が初得点も、鹿児島実が小濱4発など10-2大勝

鹿児島実高FW小濱駿(11番)は4得点を記録してマン・オブ・ザ・マッチに
[5.4 球蹴男児U-16リーグD2第2節 鹿児島実高 10-2 西原高 大津多目的]

「2018 球蹴男児U-16リーグ」Division2第2節が4日に行われ、鹿児島実高(鹿児島)が西原高(沖縄)に10-2で快勝した。

 序盤からボールを握った鹿児島実がFW山崎蒼空の縦への動きを活かして押し込む展開だったが、西原も中盤で存在感を放っていたMF糸数玲音やMF比屋根由也にボールが入ると、そこでボールが収まり、彼らの好パスやドリブル突破からシュート、クロスにまで持ち込んでいた。

 だが、鹿児島実は前半22分、右サイドを山崎が破り、そのラストパスをMF岡本祥慧が右足で合わせて先制。32分には山崎、41分にも交代出場のFW小濱駿が中央から抜け出してゴールを奪う。前半途中にメンバーを入れ替えて攻撃の迫力が増した鹿児島実は、46分にも小濱が決めて4-0で前半を折り返した。

 西原は沖縄代表として出場、那覇西高、宜野湾高と編成を組み、まず開幕4試合に西原が出場している。その西原が意地を見せる。後半1分、MF西平将智が左サイドを突破してクロス。このこぼれ球をMF池原弥輝が押し込んでチーム初得点を記録する。

 だが、鹿児島実は3分に右クロスから小濱が決めてハットトリック達成。さらにFW桑原累とすでにAチームでリーグ戦デビューしているMF中島凛大がそれぞれ2ゴールを決め、「チャンスがあればどんどんゴールを狙って行こうと思っていました」という小濱は4ゴール目も叩き出した。

 後半、鹿児島実は「前向いたときのスピードとキレのあるドリブルが持ち味です。後半に入って縦へ向けるようになったり、自分の持ち味のドリブルが出せるようになって2点獲れたので良かったです」という中島やMF宇宿響世が余裕を持ってボールをキープし、中央、サイドから波状攻撃。グラウンダーのパスワークで勝負していた西原の反撃をFW{{玉那覇礼人の1点に封じ、10-2で大勝した。

 鹿児島実の選手たちの目標は自分たちが伝統校を復活させること。今回は森下和哉監督が自ら1年生に帯同し、多くのチャンスを与えながら強化を進めている。この日、マン・オブ・ザ・マッチに選出された小濱は「これからもどんどん点数を獲ってチームを勝たせていきたいです。(目標は)全国優勝することです」と語り、中島も「直々に色々なことを教えてくださるので監督と一緒に全国で勝負したいと思います。2年後もそうですけれども今年のインハイと選手権もプレーしたい」と意気込んだ。球蹴男児U-16ではDivision2を制してDivision1へ昇格する。

(取材・文 吉田太郎)
▼関連リンク
2018 球蹴男児U-16リーグ特集ページ

都倉がまたもバイシクル弾!“不敗神話”継続で札幌がクラブ記録10戦負けなし…G大阪はアウェー連敗続く

またもバイシクルシュートを決めた都倉賢
[5.5 J1第13節 札幌 2-0 G大阪 札幌厚別]

 J1リーグは5日、第13節が行われた。札幌厚別公園競技場では北海道コンサドーレ札幌ガンバ大阪が対戦し、2-0で勝利した。

 2日の第12節で鳥栖を2-1で下し、クラブ記録を更新する9試合負けなし(6勝3分)で3位に浮上した札幌。先発を4人変更し、FW都倉賢、MFチャナティップ、MF三好康児、DFキム・ミンテが起用された。対する15位のG大阪は、前節・仙台(1-0)を下して今季初の2連勝。その試合から1人入れ替え、DFオ・ジェソクに代わってMF今野泰幸が約1か半月ぶりの先発復帰を果たした。

 今季アウェー5連敗中のG大阪は、前半10分にアクシデント発生。クロスに対応したGK林瑞輝がゴール前に走り込んだ都倉と接触し、プレーが中断する。頭から出血が確認され、今季飛び級昇格を果たした17歳のGK谷晃生がアップを始め、レヴィー・クルピ監督から指示を受ける。GK東口順昭を負傷で欠く中、林の状態が心配されたが、バンテージを巻いてプレー続行。約8分間の中断から試合が再開された。

 札幌は前半24分、PA左でMFチャナティップのスルーパスを受けた都倉がキックフェイントで相手をはがし、中央へラストパス。MF宮澤裕樹が左足を振り抜いたが、GK林に左足で止められてしまう。それでも39分、左へ大きく展開されたボールにMF菅大輝が追いつき、後方へ落とす。DF福森晃斗がダイレクトでクロスを上げると、チャナティップが競ってこぼれたボールをMF深井一希が左足ボレーで押し込み、札幌が先制に成功した。

 なかなかチャンスを作れないG大阪は、前半41分にFW倉田秋がボールを奪って前線へロングパス。FWファン・ウィジョが抜け出したが、シュートまで持ち込めず。アディショナルタイム6分には、MFマテウスの縦パスをPA内で受けたファン・ウィジョが左足シュート。相手に当たってコースが変わったが、GKク・ソンユンに止められ、前半を1点ビハインドで終えた。

 G大阪は後半開始から今野に代え、FW長沢駿を投入。クルピ監督が早々に手を打った。4分、左サイドをオーバーラップしたDF藤春廣輝にパスがつながり、クロスを供給。ファン・ウィジョが右足ボレーで合わせたが、GKク・ソンユンの正面を突いた。押し込まれる時間が続く札幌は12分、MF三好康児を下げてMF荒野拓馬を入れ、追加点を狙いにいった。

 G大阪の攻勢は続く。後半13分、左サイドからファン・ウィジョとのワンツーで中央へ切れ込んだ倉田が右足を振り抜く。これはGKク・ソンユンに防がれ、15分には長沢がPA右手前でボール奪取。ファン・ウィジョのパスをPA内で受けた倉田が右足シュートを放つが、カバーに入ったDFキム・ミンテに止められた。さらに19分には、長沢がGKク・ソンユンにプレッシャーをかけ、ミスを誘うが得点にはつながらない。

 G大阪の猛攻を耐え凌いだ札幌にチャンスが訪れる。後半27分、PA右から荒野が後方に落とし、MF駒井善成が右足を振り抜く。GK林に弾かれたボールを再び駒井が受け、今度はクロスを選択。都倉が右足バイシクルシュートを決め、2-0とリードを広げた。なお、今季2度目のバイシクル弾となった都倉は、昨季からJ1で13得点を決めているが、9勝4分で13試合無敗。この試合も勝てば都倉の不敗神話は継続となる。

 失点シーンでは、都倉のファウルを主張したが、判定は覆らなかったG大阪。後半36分、ファン・ウィジョに代えてFW中村敬斗を投入する。しかし、40分に札幌に決定機。PA右から駒井が中央へ折り返し、都倉が右足で合わせる。3点目が決まったかと思われたが、GK林が横っ飛びセーブで弾き出した。

 結局、試合は2-0のままタイムアップ。札幌が10試合負けなし(7勝3分)でクラブ記録を更新した。一方のG大阪は連勝を2で止め、3試合ぶりの黒星を喫した。

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札幌vsG大阪 試合記録

【J1第13節】(札幌厚別)
札幌 2-0(前半1-0)G大阪


<得点者>
[札]深井一希(39分)、都倉賢(72分)

<警告>
[札]三好康児(44分)、都倉賢(82分)

観衆:12,382人
主審:窪田陽輔
副審:西橋勲、森川浩次
都倉がまたもバイシクル弾!“不敗神話”継続で札幌がクラブ記録10戦負けなし…G大阪はアウェー連敗続く
「サポーターの皆さんもビックリだと思いますが…」札幌、“意外な選手”の先制点に会場どよめき


<出場メンバー>
[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 20 キム・ミンテ
DF 5 福森晃斗
MF 14 駒井善成
MF 10 宮澤裕樹
MF 8 深井一希
(82分→MF 6 兵藤慎剛)
MF 38 菅大輝
(77分→DF 32 石川直樹)
MF 41 三好康児
(57分→MF 27 荒野拓馬)
MF 18 チャナティップ
FW 9 都倉賢
控え
GK 1 菅野孝憲
MF 26 早坂良太
MF 7 ジュリーニョ
FW 31 宮吉拓実
監督
ペトロヴィッチ

[ガンバ大阪]
先発
GK 23 林瑞輝
DF 14 米倉恒貴
(65分→DF 22 オ・ジェソク)
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
MF 15 今野泰幸
(46分→FW 20 長沢駿)
MF 8 マテウス
MF 7 遠藤保仁
FW 25 藤本淳吾
FW 11 ファン・ウィジョ
(81分→FW 38 中村敬斗)
FW 10 倉田秋
控え
GK 41 谷晃生
DF 13 菅沼駿哉
DF 6 初瀬亮
MF 40 食野亮太郎
監督
レヴィー・クルピ

川崎FvsFC東京 試合記録

【J1第13節】(等々力)
川崎F 0-2(前半0-1)FC東京


<得点者>
[F]橋本拳人(14分)、森重真人(69分)

<警告>
[川]齋藤学(71分)
[F]室屋成(64分)

観衆:24,677人
主審:松尾一
副審:清水崇之、清野裕介
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<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 30 新井章太
DF 17 武岡優斗
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
MF 25 守田英正
MF 10 大島僚太
MF 6 田坂祐介
(57分→FW 11 小林悠)
MF 37 齋藤学
(75分→MF 16 長谷川竜也)
FW 20 知念慶
(46分→MF 14 中村憲剛)
FW 4 大久保嘉人
控え
GK 24 安藤駿介
DF 23 エドゥアルド
MF 19 森谷賢太郎
MF 41 家長昭博
監督
鬼木達

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 5 丸山祐市
DF 6 太田宏介
MF 27 田邉草民
MF 18 橋本拳人
MF 8 高萩洋次郎
MF 38 東慶悟
(90分+4→MF 39 大森晃太郎)
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
(83分→FW 20 前田遼一)
FW 11 永井謙佑
(72分→FW 17 富樫敬真)
控え
GK 1 大久保択生
DF 25 小川諒也
DF 29 岡崎慎
MF 7 米本拓司
監督
長谷川健太

川崎FvsFC東京 試合記録

【J1第13節】(等々力)
川崎F 0-2(前半0-1)FC東京


<得点者>
[F]橋本拳人(14分)、森重真人(69分)

<警告>
[川]齋藤学(71分)
[F]室屋成(64分)

観衆:24,677人
主審:松尾一
副審:清水崇之、清野裕介
FC東京、クラブJ1通算800得点弾などで“多摩川クラシコ”に快勝!!川崎Fはリーグ3季ぶり連敗

<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 30 新井章太
DF 17 武岡優斗
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
MF 25 守田英正
MF 10 大島僚太
MF 6 田坂祐介
(57分→FW 11 小林悠)
MF 37 齋藤学
(75分→MF 16 長谷川竜也)
FW 20 知念慶
(46分→MF 14 中村憲剛)
FW 4 大久保嘉人
控え
GK 24 安藤駿介
DF 23 エドゥアルド
MF 19 森谷賢太郎
MF 41 家長昭博
監督
鬼木達

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 5 丸山祐市
DF 6 太田宏介
MF 27 田邉草民
MF 18 橋本拳人
MF 8 高萩洋次郎
MF 38 東慶悟
(90分+4→MF 39 大森晃太郎)
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
(83分→FW 20 前田遼一)
FW 11 永井謙佑
(72分→FW 17 富樫敬真)
控え
GK 1 大久保択生
DF 25 小川諒也
DF 29 岡崎慎
MF 7 米本拓司
監督
長谷川健太

柏vs磐田 試合記録

【J1第13節】(三協F柏)
柏 1-2(前半1-1)磐田


<得点者>
[柏]江坂任(14分)
[磐]山田大記(23分)、川又堅碁(84分)

<警告>
[柏]鎌田次郎(48分)

観衆:14,208人
主審:廣瀬格
副審:間島宗一、林可人
終了6分前に川又の劇的ヘッド炸裂!柏に逆転の磐田が2連勝飾る
「推薦するヤツいるかと聞かれたら…」名波監督が代表へ推す2選手とは
得意のミドルで“待望”の今季初得点、磐田MF山田大記「入る感じはした」
柏アカデミー出身の磐田MF荒木が躍動、「点を取りたかったですけどアシストもひとつの結果」


<出場メンバー>
[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
(87分→MF 8 小泉慶)
DF 2 鎌田次郎
DF 5 中山雄太
DF 39 亀川諒史
MF 17 手塚康平
(50分→MF 7 大谷秀和)
MF 15 キム・ボギョン
MF 18 瀬川祐輔
(60分→FW 20 ハモン・ロペス)
FW 14 伊東純也
FW 10 江坂任
FW 9 クリスティアーノ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 22 パク・ジョンス
DF 4 中谷進之介
FW 30 澤昌克
監督
下平隆宏

[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 4 新里亮
DF 24 小川大貴
(87分→DF 5 櫻内渚)
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 11 松浦拓弥
(81分→FW 16 中野誠也)
MF 13 宮崎智彦
MF 19 山田大記
(75分→MF 27 荒木大吾)
MF 30 上原力也
FW 20 川又堅碁
控え
GK 36 三浦龍輝
MF 14 松本昌也
MF 9 太田吉彰
FW 18 小川航基
監督
名波浩

柏vs磐田 試合記録

【J1第13節】(三協F柏)
柏 1-2(前半1-1)磐田


<得点者>
[柏]江坂任(14分)
[磐]山田大記(23分)、川又堅碁(84分)

<警告>
[柏]鎌田次郎(48分)

観衆:14,208人
主審:廣瀬格
副審:間島宗一、林可人
終了6分前に川又の劇的ヘッド炸裂!柏に逆転の磐田が2連勝飾る

<出場メンバー>
[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
(87分→MF 8 小泉慶)
DF 2 鎌田次郎
DF 5 中山雄太
DF 39 亀川諒史
MF 17 手塚康平
(50分→MF 7 大谷秀和)
MF 15 キム・ボギョン
MF 18 瀬川祐輔
(60分→FW 20 ハモン・ロペス)
FW 14 伊東純也
FW 10 江坂任
FW 9 クリスティアーノ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 22 パク・ジョンス
DF 4 中谷進之介
FW 30 澤昌克
監督
下平隆宏

[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 4 新里亮
DF 24 小川大貴
(87分→DF 5 櫻内渚)
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 11 松浦拓弥
(81分→FW 16 中野誠也)
MF 13 宮崎智彦
MF 19 山田大記
(75分→MF 27 荒木大吾)
MF 30 上原力也
FW 20 川又堅碁
控え
GK 36 三浦龍輝
MF 14 松本昌也
MF 9 太田吉彰
FW 18 小川航基
監督
名波浩

FC東京、クラブJ1通算800得点弾などで“多摩川クラシコ”に快勝!!川崎Fはリーグ3季ぶり連敗

FC東京はMF橋本拳人がクラブのJ1通算800得点目を決めた
[5.5 J1第13節 川崎F0-2FC東京 等々力]

 川崎フロンターレFC東京による“多摩川クラシコ”は、アウェーのFC東京が2-0で勝利した。

 J1リーグ戦は早くも3分の1の日程を消化した。過密日程が続くが中2日で行われるリーグ戦は、東京都と川崎市の間を流れる多摩川を冠して“多摩川クラシコ”と呼ばれる一戦、FC東京が2位、川崎Fが4位で迎える上位対決となった。

 ホームの川崎Fは前節退場となったGKチョン・ソンリョンが出場停止。GK新井章太が11試合ぶりに先発となった。その他、MF齋藤学がリーグ戦では移籍後初先発するなど、2日に浦和戦から先発7人を代えた。

 2日の神戸戦はスコアレスだったが、4戦負けなしと好調をキープするFC東京は、先発2人を変更。DF太田宏介とMF田邉草民を2試合ぶりに復帰させた。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合が動いたのは前半14分だった。右サイドでFKを獲得したFC東京は、太田が精度の高いクロスをゴール前に入れる。川崎Fもオフサイドトラップで対応するが、タイミングよく抜け出したFC東京の選手たち数人がフリーになる。そして橋本が触ってコースを変え、先制点を奪った。

 なお、この得点はFC東京のJ1通算800得点目。通算14クラブ目。448試合目での到達となった。

 反撃したい川崎Fだが、動きが重い。ビハインドで折り返した後半からMF中村憲剛を投入。するとようやく後半9分に中村が強烈ミドルを放ち、決定機を作りだすが、GK林彰洋の好セーブに阻まれ、得点にならない。たまらず川崎Fは同12分にFW小林悠を投入。前線を小林、齋藤、そしてFW大久保嘉人という強力な3枚にして、同点弾を目指した。

 だが次の得点もFC東京に入る。後半24分、左サイドで獲得したFKを太田が蹴ると、DF森重真人が右足に当てて流し込む。またもセットプレーから生まれ、FC東京が勝利をグッと引き寄せた。
 
 川崎Fは後半30分に齋藤に代えてMF長谷川竜也を投入。3枚目のカードを切って勝負に出る。しかしバランスよく守るFC東京を相手にチャンスらしいチャンスを作れないまま、時間だけが経過。結局無得点で敗れることになった。

 2-0で勝利したFC東京は、2戦ぶりの勝利で5戦負けなし。FC東京の等々力競技場での勝利は2012年以来6年ぶりだ。勝ち点は26に伸び、6日に神戸戦を残す首位広島に暫定で5差に詰めた。川崎Fはリーグ戦では今季初の連敗。優勝した昨年、そして一昨年も連敗はなく、15シーズンの第2ステージ第14節、第15節以来3シーズンぶりとなった。

(取材・文 児玉幸洋)
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FC東京、クラブJ1通算800得点弾などで“多摩川クラシコ”に快勝!!川崎Fはリーグ3季ぶり連敗

FC東京はMF橋本拳人がクラブのJ1通算800得点目を決めた
[5.5 J1第13節 川崎F0-2FC東京 等々力]

 川崎フロンターレFC東京による“多摩川クラシコ”は、アウェーのFC東京が2-0で勝利した。

 J1リーグ戦は早くも3分の1の日程を消化した。過密日程が続くが中2日で行われるリーグ戦は、東京都と川崎市の間を流れる多摩川を冠して“多摩川クラシコ”と呼ばれる一戦、FC東京が2位、川崎Fが4位で迎える上位対決となった。

 ホームの川崎Fは前節退場となったGKチョン・ソンリョンが出場停止。GK新井章太が11試合ぶりに先発となった。その他、MF齋藤学がリーグ戦では移籍後初先発するなど、2日に浦和戦から先発7人を代えた。

 2日の神戸戦はスコアレスだったが、4戦負けなしと好調をキープするFC東京は、先発2人を変更。DF太田宏介とMF田邉草民を2試合ぶりに復帰させた。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合が動いたのは前半14分だった。右サイドでFKを獲得したFC東京は、太田が精度の高いクロスをゴール前に入れる。川崎Fもオフサイドトラップで対応するが、タイミングよく抜け出したFC東京の選手たち数人がフリーになる。そして橋本が触ってコースを変え、先制点を奪った。

 なお、この得点はFC東京のJ1通算800得点目。通算14クラブ目。448試合目での到達となった。

 反撃したい川崎Fだが、動きが重い。ビハインドで折り返した後半からMF中村憲剛を投入。するとようやく後半9分に中村が強烈ミドルを放ち、決定機を作りだすが、GK林彰洋の好セーブに阻まれ、得点にならない。たまらず川崎Fは同12分にFW小林悠を投入。前線を小林、齋藤、そしてFW大久保嘉人という強力な3枚にして、同点弾を目指した。

 だが次の得点もFC東京に入る。後半24分、左サイドで獲得したFKを太田が蹴ると、DF森重真人が右足に当てて流し込む。またもセットプレーから生まれ、FC東京が勝利をグッと引き寄せた。
 
 川崎Fは後半30分に齋藤に代えてMF長谷川竜也を投入。3枚目のカードを切って勝負に出る。しかしバランスよく守るFC東京を相手にチャンスらしいチャンスを作れないまま、時間だけが経過。結局無得点で敗れることになった。

 2-0で勝利したFC東京は、2戦ぶりの勝利で5戦負けなし。FC東京の等々力競技場での勝利は2012年以来6年ぶりだ。勝ち点は26に伸び、6日に神戸戦を残す首位広島に暫定で5差に詰めた。川崎Fはリーグ戦では今季初の連敗。優勝した昨年、そして一昨年も連敗はなく、15シーズンの第2ステージ第14節、第15節以来3シーズンぶりとなった。

(取材・文 児玉幸洋)
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終了6分前に川又の劇的ヘッド炸裂!柏に逆転の磐田が2連勝飾る

磐田はMF山田大記が起死回生の同点ミドル
[5.5 J1第13節 柏1-2磐田 三協F柏]

 7位柏レイソルが6位ジュビロ磐田をホームに迎えた一戦は、FW江坂任の2試合連続ゴールで柏が先制。前半のうちにMF山田大記の得点で磐田が同点に追いつくと、後半39分にFW川又堅碁が逆転ゴールを決め、磐田が2連勝を飾った。

 柏は星を五分に戻した前節・湘南戦(○2-1)のスタメンを2人変更。センターバックにDF中山雄太を、トップ下にMF瀬川祐輔を起用した。
 前節・横浜FM戦(○3-1)から先発の2選手を入れ替えた磐田。MF宮崎智彦を左ウイングバックに、MF上原力也をダブルボランチの一角に配した3-4-2-1でスタートした。
[スタメン&布陣はコチラ]

 晴天の下、チケットが完売となった満員の三協フロンテア柏スタジアムで、最初にチャンスをつくったのはホームの柏だった。6分、FWクリスティアーノと左サイドを突破した瀬川のクロスにFW伊東純也が頭で合わせたが、シュートはゴールマウスを外れてしまう。

 瀬川が前後左右に動いてボールを引き出していく柏は、今度は右サイドからチャンスを創出。伊東が瀬川とのワンツーで右サイドを崩すと、DFとGKの間に鋭いボールを送る。これをゴール前でフリーになっていた江坂が押し込み、柏が1点を先制する。

 スピードとテクニックのある柏の前線4選手に翻弄されていた磐田だが、個の力で打破する。23分、左サイドでボールを受けたMF松浦拓弥がドリブルで柏守備陣を切り裂くと中央へ横パス。ワントラップから振り抜かれた山田の右ミドルは、ゴール左隅へと突き刺さり、試合は振り出しに戻る。

 同点にしてから落ち着きを取り戻した磐田は、球際の部分で粘り強く守り、柏のロングボールに対してもオフサイドを奪うなど守備陣が柏にチャンスを与えず、前半を1-1で終えた。

 後半立ち上がり早々、松浦が再び柏守備陣をドリブルで突破し、シュートまで持ちこんだが、ゴールマウスをとらえることはできなかった。

 一方、シュートを打てない展開が続く柏は、MF大谷秀和とFWハモン・ロペスを投入し、打開を図る。敵陣でボールを保持する時間を長くする柏だが、クロスは精度を欠いてしまう。それでも20分にはペナルティエリアの外から強引にシュートまで持ち込み、伊東、MFキム・ボギョンが続けざまに狙ったが磐田守備陣が体を投げ出してシュートブロックに入り、枠までボールを飛ばさない。

 24分には大谷が左サイドから斜めに入れたボールを伊東がヘディングで落とすと、コントロールした江坂がボレーシュートを放つも、GKカミンスキーの正面を突いてしまう。

 守りの展開を強いられていた磐田だが反撃に転じる。30分にはDF高橋祥平のクロスを上原がヘディングで狙ったが、シュートはクロスバーを越えてしまう。それでも39分、途中出場のMF荒木大吾が右サイドでDFを1人かわして中央にクロスを入れると、川又の頭にピタリと合う。強烈なヘディングシュートが柏ゴールを揺らし、磐田が逆転に成功する。

 4分のアディショナルタイムも含めて攻勢をかける柏だが、ゴールは遠く2点目を挙げられないまま試合終了。今季6敗目を喫した。

(取材・文 奥山典幸)

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Jリーグ観戦のポーランド記者が日本人の自己評価の低さに驚き…有名選手の“塩対応”にもショック?

ポーランド人記者がJリーグ観戦
 ロシアW杯で日本と対戦するポーランドの記者がJリーグ観戦に訪れ、日本人の自己評価の低さに驚いている。ポーランド『プシェグロント・スポルトビ』が伝えた。

 来日したのはポーランド人記者のヤクブ・ラドムスキ氏。記事の冒頭では「過小評価。これは日本で1週間以上過ごした私の心に去来した最初の言葉だ」と綴っている。

 ラドムスキ氏はライバルに関するデータを収集するため、4月下旬から5月にかけて日本に滞在。J1第11節のC大阪対磐田(1-1)やJ1第12節の名古屋対C大阪(0-0)などを観戦したという。ラドムスキ氏は全体を通した感想として、「ポーランドで知られているゲームはほとんどないが、日本人から多くのことを学ぶことができる」とJリーグを賞賛した。

 一方、現地の日本人と交流した中で、違和感もあったようだ。「私はまだ自分たちがグループリーグを突破できる言い切る日本人に会ったことがない。最も楽観的だった人さえも『2位通過』と言い、ほとんどの場合は『私たちは大きな問題を抱えている。チームは数年前よりも弱い』と話していた」。実際にJリーグを観戦して質の高さを感じただけに、日本人の自己評価の低さに戸惑いを示している。

 また、ラドムスキ氏はあるJリーガーにインタビューした際のエピソードも紹介。「Jリーグで最も有名な選手の1人に、英語で10分間会話できないか尋ねたとき、最初に私を見て不思議に思ったのか、聞いていないふりをし、最終的に英語を話せないと答えた。その後、クラブスタッフがその選手を説得しようとしたが、ポーランドのジャーナリストからの質問に答えることに対し、彼は明らかに怒っていた」。同氏にとって、ピッチ内外でさまざまな驚きがあったJリーグ探訪となったようだ。

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鹿島vs浦和 スタメン発表

鹿島vs浦和 スタメン発表
[5.5 J1第13節](カシマ)
※17:00開始
主審:西村雄一
副審:作本貴典、権田智久
<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 21 曽ヶ端準
DF 22 西大伍
DF 5 植田直通
DF 3 昌子源
DF 32 安西幸輝
MF 20 三竿健斗
MF 4 レオ・シルバ
MF 25 遠藤康
MF 6 永木亮太
FW 10 金崎夢生
FW 8 土居聖真
控え
GK 1 クォン・スンテ
DF 24 伊東幸敏
DF 39 犬飼智也
MF 40 小笠原満男
FW 19 山口一真
FW 7 ペドロ・ジュニオール
FW 9 鈴木優磨
監督
大岩剛

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 6 遠藤航
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 27 橋岡大樹
MF 16 青木拓矢
MF 3 宇賀神友弥
MF 15 長澤和輝
MF 10 柏木陽介
FW 30 興梠慎三
FW 9 武藤雄樹
控え
GK 28 福島春樹
DF 31 岩波拓也
MF 11 マルティノス
MF 18 山田直輝
MF 22 阿部勇樹
MF 38 菊池大介
FW 20 李忠成
監督
オズワルド・オリヴェイラ

●[J1]第13節1日目 スコア速報

分野研究家

ドイツでは、「ハーレンフースバル」と呼ばれる壁付のインドアサッカーが、ブンデスリーガの冬の中断期に行われている。この試合には、現役のブンデスリーガの選手やかつてのスター選手が参加している。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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Y・トゥレが今季限りでシティ退団…ペップが会見で明かす

MFヤヤ・トゥレが今季限りで退団へ
 マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、今季限りでMFヤヤ・トゥレ(34)が退団することを明かした。クラブ公式サイトが伝えている。

 グアルディオラ監督は6日のプレミアリーグ第37節ハダースフィールド戦に向けた記者会見で「ヤヤは、来季残留しない」と明言。「ブライトン戦は勝利とヤヤに集中する。彼のために勝利したい」と、9日に行われるホーム最終戦を花道としたい考えを示した。

 また、「彼がクラブのために成し遂げてきたことを忘れないだろう。ロベルト・マンチーニ監督とマヌエル・ペジェグリーニ監督の下で、彼はキープレーヤーだった」と、在籍8年目を迎える功労者に賛辞の言葉を贈っている。

 Y・トゥレはバルセロナから2010年7月に加入し、これまで公式戦315試合で82得点を記録。2010-11シーズンのFA杯では、準決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦や決勝のストーク戦でゴールを挙げるなど、35年ぶりのタイトル獲得に貢献した。

 そのほか、プレミア優勝を果たした2011-12、2013-14シーズンは中心選手として活躍し、2013-14シーズンは24ゴールを記録。4シーズンぶりにプレミアを制した今季は、ここまで公式戦16試合に出場していた。

●プレミアリーグ2017-18特集

C大阪vs長崎 スタメン発表

[5.5 J1第13節](ヤンマー)
※15:00開始
主審:家本政明
副審:数原武志、勝又弘樹
<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
DF 23 山下達也
MF 6 山口蛍
MF 17 福満隆貴
MF 43 オスマル
FW 8 柿谷曜一朗
FW 13 高木俊幸
FW 18 ヤン・ドンヒョン
控え
GK 27 丹野研太
DF 16 片山瑛一
DF 4 藤本康太
MF 20 酒本憲幸
MF 24 山村和也
MF 32 田中亜土夢
MF 7 水沼宏太
監督
尹晶煥

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 32 徳永悠平
DF 4 高杉亮太
DF 5 田上大地
MF 27 新里涼
MF 17 中原彰吾
MF 3 飯尾竜太朗
MF 28 翁長聖
MF 19 澤田崇
MF 20 中村慶太
FW 11 鈴木武蔵
控え
GK 1 増田卓也
DF 39 チェ・キュベック
MF 18 ベン・ハロラン
MF 23 米田隼也
MF 6 前田悠佑
FW 37 平松宗
FW 9 ファンマ
監督
高木琢也

●[J1]第13節1日目 スコア速報

南米サッカー連盟がコパ・アメリカに日本を招待

日本代表が2019年のコパ・アメリカに招待された
 南米サッカー連盟(CONMEBOL)は4日、2019年6月にブラジルで開幕するコパ・アメリカに、日本代表を招待することを発表した。

 コパ・アメリカはCONMEBOLに加盟する南米10チームに招待国を加え、計12チームによって行われる。今大会はアジアから日本とカタールが招待された。

 日本は1999年のパラグアイ大会以来の出場となる。2011年のアルゼンチン大会にも招待されていたが、東日本大震災の影響で出場を辞退していた。

 今大会は2019年6月から7月にかけてブラジルで開催。前回の2016年アメリカ大会は、チリが決勝でアルゼンチンを下し、2連覇を果たしている。

本田はハリル解任語らず…NHK番組が謝罪

『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演するFW本田圭佑
 NHKは4日、パチューカの日本代表FW本田圭佑が出演する14日放送予定の『プロフェッショナル 仕事の流儀』の予告内容について、番組公式サイトに謝罪文を掲載した。

 番組側は「お知らせ」と題し、「プロサッカー選手・本田圭佑さんの予告で、『ハリルホジッチ監督解任の舞台裏』という文言を用いましたが(すでに削除)、本田さんが『解任』についてインタビューで語ったわけではありません」と訂正。「誤解を招く表現でした。本田さんならびに関係者の方々にお詫びいたします」と謝罪した。

 また、番組公式ツイッター(@nhk_proff)では放送内容について「ハリルホジッチさんとの関係が注目されているようですが、本田さんが『どん底』からいかに這い上がろうとしてきたか、苦闘の日々を記録した番組です」と説明している。

●海外組ガイド

[関西]毎熊晟矢がハットトリック達成!桃山大が開幕戦ぶりの白星を獲得(13枚)

FW毎熊晟矢(3年=東福岡高)は、前線で起点となりチャンスメイク
 第96回関西学生サッカーリーグ1部の前期第4節が28、29日に行われた。桃山学院大同志社大との対戦は、桃山大が3-1で勝利した。

第96回関西学生リーグ特集
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[関西]同志社大は悔しい4連敗も…駒形俊太郎が1部昇格後の初ゴール決める(12枚)

初勝利を目指す同志社大のスターティングメンバー
 第96回関西学生サッカーリーグ1部の前期第4節が28、29日に行われた。桃山学院大同志社大との対戦は、桃山大が3-1で勝利した。

第96回関西学生リーグ特集
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川崎FvsFC東京 スタメン発表

川崎FvsFC東京 スタメン発表
[5.5 J1第13節](等々力)
※14:00開始
主審:松尾一
副審:清水崇之、清野裕介
<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 30 新井章太
DF 17 武岡優斗
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
MF 25 守田英正
MF 10 大島僚太
MF 6 田坂祐介
MF 37 齋藤学
FW 20 知念慶
FW 4 大久保嘉人
控え
GK 24 安藤駿介
DF 23 エドゥアルド
MF 14 中村憲剛
MF 16 長谷川竜也
MF 19 森谷賢太郎
MF 41 家長昭博
FW 11 小林悠
監督
鬼木達

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 3 森重真人
DF 5 丸山祐市
DF 6 太田宏介
MF 27 田邉草民
MF 18 橋本拳人
MF 8 高萩洋次郎
MF 38 東慶悟
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
FW 11 永井謙佑
控え
GK 1 大久保択生
DF 25 小川諒也
DF 29 岡崎慎
MF 39 大森晃太郎
MF 7 米本拓司
FW 17 富樫敬真
FW 20 前田遼一
監督
長谷川健太

●[J1]第13節1日目 スコア速報

柏vs磐田 スタメン発表

柏vs磐田 スタメン発表
[5.5 J1第13節](三協F柏)
※14:00開始
主審:廣瀬格
副審:間島宗一、林可人
<出場メンバー>
[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 2 鎌田次郎
DF 5 中山雄太
DF 39 亀川諒史
MF 17 手塚康平
MF 15 キム・ボギョン
MF 18 瀬川祐輔
FW 14 伊東純也
FW 10 江坂任
FW 9 クリスティアーノ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 22 パク・ジョンス
DF 4 中谷進之介
MF 7 大谷秀和
MF 8 小泉慶
FW 20 ハモン・ロペス
FW 30 澤昌克
監督
下平隆宏

[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 4 新里亮
DF 24 小川大貴
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 11 松浦拓弥
MF 13 宮崎智彦
MF 19 山田大記
MF 30 上原力也
FW 20 川又堅碁
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 5 櫻内渚
MF 14 松本昌也
MF 27 荒木大吾
MF 9 太田吉彰
FW 16 中野誠也
FW 18 小川航基
監督
名波浩

●[J1]第13節1日目 スコア速報

札幌vsG大阪 スタメン発表

[5.5 J1第13節](札幌厚別)
※14:00開始
主審:窪田陽輔
副審:西橋勲、森川浩次
<出場メンバー>
[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 20 キム・ミンテ
DF 5 福森晃斗
MF 14 駒井善成
MF 10 宮澤裕樹
MF 8 深井一希
MF 38 菅大輝
MF 41 三好康児
MF 18 チャナティップ
FW 9 都倉賢
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 32 石川直樹
MF 26 早坂良太
MF 27 荒野拓馬
MF 6 兵藤慎剛
MF 7 ジュリーニョ
FW 31 宮吉拓実
監督
ペトロヴィッチ

[ガンバ大阪]
先発
GK 23 林瑞輝
DF 14 米倉恒貴
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
MF 15 今野泰幸
MF 8 マテウス
MF 7 遠藤保仁
FW 25 藤本淳吾
FW 11 ファン・ウィジョ
FW 10 倉田秋
控え
GK 41 谷晃生
DF 13 菅沼駿哉
DF 22 オ・ジェソク
DF 6 初瀬亮
MF 40 食野亮太郎
FW 20 長沢駿
FW 38 中村敬斗
監督
レヴィー・クルピ

●[J1]第13節1日目 スコア速報

札幌vsG大阪 スタメン発表

[5.5 J1第13節](札幌厚別)
※14:00開始
主審:窪田陽輔
副審:西橋勲、森川浩次
<出場メンバー>
[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 20 キム・ミンテ
DF 5 福森晃斗
MF 14 駒井善成
MF 10 宮澤裕樹
MF 8 深井一希
MF 38 菅大輝
MF 41 三好康児
MF 18 チャナティップ
FW 9 都倉賢
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 32 石川直樹
MF 26 早坂良太
MF 27 荒野拓馬
MF 6 兵藤慎剛
MF 7 ジュリーニョ
FW 31 宮吉拓実
監督
ペトロヴィッチ

[ガンバ大阪]
先発
GK 23 林瑞輝
DF 14 米倉恒貴
DF 5 三浦弦太
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
MF 15 今野泰幸
MF 8 マテウス
MF 7 遠藤保仁
FW 25 藤本淳吾
FW 11 ファン・ウィジョ
FW 10 倉田秋
控え
GK 41 谷晃生
DF 13 菅沼駿哉
DF 22 オ・ジェソク
DF 6 初瀬亮
MF 40 食野亮太郎
FW 20 長沢駿
FW 38 中村敬斗
監督
レヴィー・クルピ

●[J1]第13節1日目 スコア速報

2019年アジア杯の組み合わせ決定…日本はウズベク、オマーン、トルクメニスタンと同組

日本代表はグループFでウズベキスタン、オマーン、トルクメニスタンと対戦
 アジアサッカー連盟(AFC)は現地時間4日、UAEのドバイで2019年アジア杯の組み合わせ抽選会を行い、日本代表はグループFでウズベキスタン、オマーン、トルクメニスタンと対戦することが決定した。

 大会は2019年1月5日から2月1日にかけて開催。日本は現地時間の来年1月9日にトルクメニスタン、同13日にオマーン、17日にウズベキスタンと対戦する。

 歴代最多となる4度の優勝を誇る日本だが、2015年の前回大会は5大会ぶりのベスト8敗退。今大会は2011年大会以来、2大会ぶりの優勝を目指す。

抽選結果は以下の通り

■グループA
UAE、タイ、インド、バーレーン

■グループB
オーストラリア、シリア、パレスチナ、ヨルダン

■グループC
韓国、中国、キルギス、フィリピン

■グループD
イラン、イラク、ベトナム、イエメン

■グループE
サウジアラビア、カタール、レバノン、北朝鮮

■グループF
日本、ウズベキスタン、オマーン、トルクメニスタン

2年ぶり“解禁”…レイザーラモンRGが京都vs松本で「サンガあるある」披露へ

レイザーラモンRGのインスタグラムより
 京都サンガF.C.は5日、6月9日に西京極で開催されるJ2第18節の松本戦に、お笑い芸人のレイザーラモンRG(43)が応援に駆けつけることが決定したと発表した。西京極で2年ぶりの「サンガあるある」を披露するという。

 レイザーラモンRGは京都府の立命館大出身。現在は京都のオフィシャルフリーペーパー『サンガタイムズ』の連載コーナーも担当している。

第18節
6月9日(土)
京都 15:00 松本 [西京極]

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

マンUが不名誉な記録樹立…GLTでゴールと判定されブライトンに完封負け

マンチェスター・ユナイテッドは不名誉な記録を…
[5.4 プレミアリーグ第37節 ブライトン1-0マンチェスター・U]

 プレミアリーグは4日、第37節を行った。マンチェスター・ユナイテッドは敵地でブライトンと対戦し、0-1で敗れた。

 ユナイテッドは前節アーセナル戦から先発6人を変更。FWロメル・ルカクやFWアレクシス・サンチェス、MFジェシー・リンガードらに代えて、FWマーカス・ラッシュフォードやFWアントニー・マルシャル、MFフアン・マタらがスターティングメンバーに名を連ねた。

 ユナイテッドは前半3分、PA左角手前でラッシュフォードが倒されてFKを獲得。キッカーのラッシュフォードがクロスを供給すると、ゴール前に抜け出したMFマルアン・フェライニが右膝で押し込んだが、オフサイドの判定でゴールは取り消された。20分には、FWグレン・マレーの鋭く落ちるミドルシュートを浴びるが、ここはGKダビド・デ・ヘアがファインセーブを披露。先制点を許さなかった。

 ボールの主導権を握り、試合を優勢に進めるユナイテッドだが、決定打を欠き、後半5分のMFポール・ポグバのシュートもGKマシュー・ライアンに阻まれる。すると、12分にブライトンが試合を動かす。PA左に進入したMFホセ・イスキエルドがクロスを供給。後方から走り込んだMFパスカル・グロスがヘッドで合わせ、ライン上でDFマルコス・ロホにクリアされてしまう。だが、ゴールラインテクノロジー(GLT)の判定でゴールが認められた。

 先制されたユナイテッドは、後半23分にフェライニとDFマッテオ・ダルミアンに代えてリンガードとDFルーク・ショーを投入。31分には、ロホを下げてMFスコット・マクトミネイをピッチに送り出す。42分には、PA内でパスを受けたラッシュフォードがワンタッチで落とし、リンガードが右足を振り抜く。しかし、相手のスライディングでバランスを崩し、シュートは枠を外れた。

 試合はそのまま0-1でタイムアップ。ユナイテッドはアウェーで昇格組のニューカッスル、ブライトン、ハダースフィールドに全敗という不名誉な記録を樹立してしまった。

●プレミアリーグ2017-18特集

本田が“雪解け”に「多くの韓国人と北朝鮮の友人達よ。本当におめでとう!そして乾杯!!」

FW本田圭佑が時事問題に言及
 パチューカに所属する日本代表FW本田圭佑が5日に自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新し、南北首脳会談を行った韓国と北朝鮮に対して歓迎の言葉を綴っている。

 韓国のムン・ジェイン大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長は4月27日、南北軍事境界線の板門店で南北首脳会談を行い、「板門店宣言」を発表した。朝鮮半島の非核化をはじめ、両国の関係改善に向けた複数の項目が合意され、南北融和の流れが加速している。

 本田は両国の首脳が手を取り合って掲げる写真とともに「少し遅くなったけど、素晴らしく、歴史的な第一歩。多くの韓国人と北朝鮮の友人達よ。本当におめでとう!そして乾杯!!」とツイート。また、フォロワーとの会話の中で「僕は両方にそれぞれ友人がいて、これまで悩みなど本音を聞いてきただけ嬉しいですね!」と発言するなど、喜びを示した。

●海外組ガイド

久保裕也が出場停止のゲント、今季初3連敗で逆転V消滅&EL圏外転落

FW久保裕也は警告の累積で今節は出場停止
[5.4 ベルギーリーグPO1第7節 ゲント0-1シャルルロワ]

 ベルギーリーグは4日、優勝を争う「プレーオフ1」の第7節を行った。FW久保裕也の所属する4位ゲントはホームで6位シャルルロワと対戦し、0-1で敗戦。今季リーグ戦初の3連敗で5試合勝ちなし(1分4敗)となった。久保は警告の累積により、3試合ぶりに欠場している。

 久保不在のゲントはサイドから崩し、長身のFWロマン・ヤレムチュクにボールを集めてゴールに迫ったが、なかなかネットを揺らせず。すると前半39分、シャルルロワのFWカベー・レザイーに強烈なミドルシュートを決められ、先制を許した。

 後半もセットプレーなどで決定機を作ったゲントだったが、0-1でタイムアップ。リーグ戦では今季初の3連敗となった。

 また、首位クラブ・ブルージュとの勝ち点差が10のまま残り3試合となり、逆転優勝の可能性が消滅。UEFAヨーロッパリーグ(EL)予選2回戦の出場権を争う「テストマッチ」に出場できる4位からも転落し、暫定5位となった。

●海外組ガイド

[Rookie League]西武台が開幕3連勝! 前橋商も初勝利:B group第3節

前橋商高の先発イレブン
2018 Rookie League

【B group日程】
第3節
5月4日(金)
[グリーンフィールド]
韮崎高 2-4 西武台高
[韮]石原和磨(24分)、渡辺峻輔(70分=補・石原和磨)
[西]寺川洋人(3分=補・舩戸隼輔、27分)、稲木蒼史(43分=補・寺川洋人、55分=補・深井元気)

[前橋商高G]
前橋商高 9-0 暁星高
[前]坂本治樹4(19分=補・上野大空、23分=補・山口涼太、28分=補・山口涼太、37分=補・大塚 翔太)、山口涼太2(31分=補・坂本治樹、70分=補・上野大空)、伊藤健(38分)、石倉潤征(42分=補・伊藤健)、本間輝(55分)
 
6月3日(日)
[桐光学園高G]
桐光学園高(未定)武南高

7月1日(日)
[帝京北千住G]
帝京高(10:00)佐野日大高
▼関連リンク
2018 Rookie League特集ページ

『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:やらかし世代の“135度”(都立狛江高)

PK戦勝利で4強入り。狛江高の選手たちが静かに喜んでいるシーンが印象的だった
東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 長山拓郎監督が繰り返し口にした「普通の都立高校なので」のフレーズ。何度目かのそれへ続けた言葉に力が籠もる。「それでも毎日一生懸命頑張っていれば、『都立の意地』じゃないですけど、ここまでできるということが他の都立高校の力になればいいなって思っています」。関東大会予選で東京4強まで駆け上がった狛江高。“普通の都立高校”が見せた快進撃は、まさに高校生が秘める無限の可能性を証明してくれているのかもしれない。

 6月に群馬で行われる本大会へ進出するための、2枠を巡って争われる関東大会東京予選。出揃ったベスト8の顔ぶれに、見慣れない都立高校の名前が並ぶ。都立狛江。昨年度も総体予選では一次トーナメント決勝まで、選手権予選でもブロックベスト16まで勝ち進むなど、一定の結果は残してきたものの、都内の8強だとインパクトが違う。しかも初戦で延長戦の末に倒したのは、昨年度の選手権予選で西が丘のピッチに立った東海大菅生高。続く駒込高戦も1-0で競り勝ち、大成高と激突する準々決勝へ挑む。

 守備の時間が長くなるのは織り込み済み。「防戦一方になるのはわかっていたので、こらえてこらえて最後ということで、とりあえず守ることからでした」と話すのはキャプテンの安藤貴大。センターバックの曲木雄吉も「もう耐えて、耐えて、耐えて、耐える試合だと思って今日は来ました」と明言する。GKの八木下悠太がファインセーブを披露すれば、曲木と最終ラインの中央に構える奥村直木もギリギリの局面で体を投げ出した。「要所要所で、最後にゴールの前だけはきちっと守るという所は、意識できたんじゃないかなと思います」とは長山監督。延長も含めた100分間は0-0で終了。準決勝進出の行方はPK戦へ委ねられる。

 4人目までは安藤、新井湧大、山本由稀、曲木とすべて3年生がキックを成功させると、大成の5人目を八木下がストップ。スタンドにどよめきが起こる。後攻の狛江5人目も3年生の前原龍太郎。右スミを狙ったボールがゴールネットへ到達する。「これは奇跡ですね、本当に」と笑った指揮官。PK戦の直後は素晴らしい勝利を収めた割に、比較的落ち着いたチームの雰囲気が印象的だったが、しばらくすると実感が湧いたのか、選手にもスタンドの応援団にも高揚感が広がる。東京4強へ。“狛江の春”はもう少し先まで続くことになった。

 試合後。長山監督に話を伺う。「守備をしっかりやるのが狛江高校のチームカラーというか、ウチは私立の強豪校ではないので、入ってきた人をどれだけ成長させられるかと、私立の足元を食えるかという所で、とにかく守備をしっかりやると。それがうまくハマって、今大会は失点ゼロで来ていると思います」と切り出しつつ、「ウチはやっぱり普通の都立高校なので、『とにかく粘り強く』と。コイツらは毎日朝練もしていますけど、『サッカーだけじゃなく学校生活もしっかりやれよ』ということで、厳しい練習というよりは、厳しい私生活を送っているので、『そういうことが最後の最後の所で勝負を決めるんだよ』と言い続けていることが、結果と繋がっているのかなと思います」と言葉は続く。

 “厳しい私生活”には理由があった。「1個上の代は結構一体感があったんですけど、この代は1年生の時から遅刻が多かったりとか、提出物を出さないとか、先生に怒られてきた代で、夏の間は『オマエらは練習しなくていい』となって、ずっと掃除してたりしていたんです」と明かす長山監督。その話を振ると、「自分はたぶん筆頭で“やらかして”いて、正直本当に迷惑ばかり掛けていたんですけど」とバツの悪そうな表情を浮かべたのは曲木。「授業中にお弁当を食べたりとか、くだらない所なんですけど、そういう所が全然しっかりしていなくて、言われると結構反省するのに、2日くらいすると忘れちゃって…」というエピソードが何とも高校生らしい。

 同じく“やらかし”仲間だったという新井も、「1年の時は大人数で遅刻とかして、遅刻したメンバーは、夏休みの選手権予選が始まったくらいから、9月か10月の文化祭くらいまで、グラウンドに入れない、みたいな。その間は本当に先生にも見られていなかったので、自分たちで走ることとか筋トレしかできなくて、周りの他のみんなにも迷惑を掛けているし、居場所がなかったです。その頃は落ち葉拾いとか、部室の掃除とか、できることは全部やりました」と苦笑しながら当時を振り返る。

 こういった体験を経たことで、意識も少しずつ変わっていく。「1年生の頃は先輩に付いていっているだけで、あまり自覚もなかったですけど、2年生で試合に出始めてから、結構変わったかなって思います。ちゃんとやっていない人には言ったりとか、そういうのはできるようになってきました」(新井)「『チームに迷惑掛けたくない』とか、『チームで勝ちたい』って思うと、頑張れる自分がいますね。このチームを後ろから盛り上げていかないと勝てないなって凄く思うし、もう“135度”くらい変わりました。更生しましたね」(曲木)。長山監督は選手たちにこう語り掛けているという。「『担任や他の教員から応援される人間になれ』って言っています。サッカーの上ではみんないい子たちなんですけど、1年の頃のこともあってなかなか“応援されない代”だったので、クラスに戻ってもリーダーになったり、『そういう所で応援される人間になれ』って」。『応援されない代』から『応援される代』へ。彼らの私生活における“135度”が、サッカーにも好影響を及ぼし始めているのは間違いなさそうだ。

「今日集まった時は『僕は緊張してます』というヤツがいっぱいいました(笑)」と長山監督も笑った準決勝。相手は一昨年の総体予選から、都内のトーナメントでは5大会連続で優勝している関東一高。「感じたことのないようなスピード感でビックリした」と安藤が表現した王者相手に、前半で先制を許したものの、「ポストとかバーに結構助けられながら」(安藤)必死に食らい付く。

 最大の見せ場は1点差で迎えた、最終盤の後半38分。途中出場の中元広平が右へ流し、櫻井拓実が中央へ戻すと、走り込んだ前原のシュートは枠を捉えるも、GKがファインセーブ。最初で最後の決定機をモノにすることはできず、タイムアップの笛を聞く。「関東一高と公式戦で試合ができるという経験は、たぶんまったく想像していなかったと思いますけど、東京で一番になるんだったら、東京で一番になる練習をしなくてはいけないし、そういう立ち振る舞いをしなければいけないんだということを、こういう機会があるとダイレクトにわかってくると思うので、そういう意味では本当に良い経験でした」と長山監督。狛江の躍進はベスト4でその行方を阻まれる結果になった。

 大会期間中の約1か月あまり。指揮官はチームの明らかにまとまっていく様子が見て取れたという。「やはり『勝つとまとまるんだな』というのは凄く感じました。勝っていくと練習の質も凄く高まってくるし、声も良く出るようになるし、プレーの質も上がってくるし、彼らが自信を持ってやり始めているのかなと思います」。キャプテンの安藤もその意見に同調する。「試合に向けての意気込みがみんな強いので、お調子者ばっかりだけど、逆にまとめやすいかなと思いました。何か言わなくても、勝手にみんなやる気がバッと出てきて、ちょっとの期間で自分が置いていかれてるんじゃないかと思うくらい騒いでいたので」。

 とはいえ、“お調子者”の顔もしっかり覗く。「大成に勝った次の日は、『オレらベスト4だ!』みたいになって、結構浮かれていたので怒られたんです」と教えてくれた新井。ただ、そこからが彼らの変化した所。その後は選手だけでミーティングをして、気持ちを引き締めたそうだ。「カンイチ戦が近付くにつれて、みんなも引き締まってきて、良い雰囲気で練習できたと思います」と口にするのも新井。「だいぶチームのために動ける人が増えてきたかなという感じです」というキャプテンの発言にも、最上級生たちの自覚が垣間見える。

 前述した準々決勝のPK戦。実は勝利を決めた直後の落ち着いた態度は、ある反省から来ていた。「去年のインターハイ予選でPK戦で勝った時に、運営のヤツが飛び出しちゃって、後で凄く怒られたんです。だから、今回は5人目が蹴る前から『アイツが決めても絶対に行くな』とみんなに言っていて。『相手も悔しいだろうし』と。自分たちは謙虚にやらないといけないので」(安藤)。言われれば納得するが、あの勝利を決めた直後としては、違和感が残るぐらいに落ち着いていた姿勢も、確実にチームが成長しつつある証。おそらく我慢した“喜び”を爆発させるタイミングは、これから先の日々にきっと来るだろう。

 土のグラウンドを複数の部活で分け合い、公式戦で運営補助を務めた際に、各選手へ配られた“日当”をプールして購入した照明を使用している練習環境。それでも、新井が「グラウンドも広いので毎日練習もできるし、先生方も照明を付けてくれたり、結構練習をやれる時間もあるので助かっています。グラウンドが土でボコボコというのはあるんですけど、そこは自分たちの技術が足りない所なので、全然ハンデは感じていないです」と話せば、「グラウンドは結構広くて、野球部とサッカー部と陸上部、ラグビー部、女子サッカー部って全部一緒にできるんですよ。しかもその中でサッカー部が半面を貸してもらえていて、そこは他の部活に感謝していて、恵まれているなと思っています」と安藤も続けたように、置かれている環境に感謝こそ覚えても、それをハンデとして捉える彼らではないようだ。

 今大会の総括を問われた長山監督は、笑顔で「アイツらは1年生の時によく走らされてるので(笑)、ちょっとしたことには折れないようになってきているのかなって感じはありますね」と話してくれた。「狛江高校に入って、先生たちのおかげで『人間的にも成長できたかな』という想いはあります。正直凄く変わりましたし、自分がやらかしている場合ではないと思います」と言い切る曲木も頼もしい。『応援されない代』から『応援される代』へ。『やらかし世代』から『やれる世代』へ。いわゆる普通の都立高校に通う3年生の“135度”は、特別なようでいて、あるいはどんな高校生たちにも秘められている、無限の可能性の象徴なのかもしれない。

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」


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大宮DF山越康平が一般女性と入籍…25歳の誕生日に発表

大宮DF山越康平が一般女性と入籍した
 大宮アルディージャは4日、DF山越康平(25)が4月30日に一般女性と入籍したことを発表した。

 今月4日が25歳の誕生日だった山越はクラブ公式サイトを通じ、「私事ですが、このたび4月30日に入籍しましたので、ご報告させていただきます。家庭、そしてチームを支えていける男、選手になれるように日々、精進してまいります。これからも応援よろしくお願いします!」とコメントしている。

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[球蹴男児U-16リーグ]強豪・伝統校相手に1部挑戦の熊本学園大付、目標は「1部に残留すること」

熊本学園大付高CB冨田謙宗が相手の突破を阻む
[5.3球蹴男児U-16リーグD1第1節 熊本学園大付高 1-2 九州国際大付高 大津球技場]

 目標はDivision1残留だ。熊本学園大付高は「2018 球蹴男児U-16リーグ」で上位リーグのDivision1に参戦。東福岡高や大津高、長崎総合科学大附高といったプレミアリーグ勢やプリンスリーグ九州勢の強豪校に立ち向かっていく。

 1年生の学年リーダー、CB冨田謙宗は「自分たちの目標は先輩が残してくれた1部に残留すること」ときっぱり。18チームの1部制で争われた昨年、FW廣瀬蒼馬が得点王に輝く活躍を見せるなど個々が奮闘した熊本学園大付は、2位・神村学園高や鹿児島城西高、長崎総科大附から勝ち点をもぎ取り、鹿児島実高に7-0で大勝。9位に食い込んで18年度のDivision1参入を決めた。今年の1年生は先輩たちが残してくれた1部で戦う権利を来年の後輩たちに繋ぐつもりだ。

 開幕戦は悔しい逆転負け。冨田は「前半は自分たちが意識している抜け出しや3人目の動きでしっかり崩せて点も獲れたんですけれども、後半になって走れなくなったり、相手が前から来たことで自分たちのサッカーができなくなって、自分たちのミスでチャンスを相手に与えてしまった」と課題を口にする。

 MF岩本昂大の仕掛けやサイドでの連動した崩しなどからゴールを目指し、MF永野昌大のゴールで先制。左利きCB冨田らの背後への配球でも相手を苦しめていたが、2点目を奪うことができず、運動量の落ちた後半に逆転負けを喫してしまった。この日、選手たちが感じていたのは相手に応じて色々な戦いをする必要性。強豪校と戦いながら、できることを増やす。

 冨田は「(熊本学園大付は)最近強くなってきているチームなので、僕たちの年代で熊本1位になりたい」と意気込んでいる。球蹴男児U-16は開幕から2試合連続で1点差の惜敗。Division1の厳しい戦いの中で勝ち切るチームに変わって、将来の全国出場に繋げる。

(取材・文 吉田太郎)
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[MOM2497]九州国際大付DF三宮陸矢(1年)_九州屈指のDFに憧れて進学した185cmCB

勝利に貢献した九州国際大付高CB三宮陸矢
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[5.3球蹴男児U-16リーグD1第1節 熊本学園大付高 1-2 九州国際大付高 大津球技場]

 2-1で逆転勝ちした九州国際大付高は「最後のところでスライディングしたり、身体を張ることができたと思っています」と振り返る185cmCB三宮陸矢(1年)がマン・オブ・ザ・マッチに選出された。

 サイズ感十分のDFは、空中戦や競り合いでは納得の行くプレーができなかったというが、それでもサイドから仕掛けてくる相手をスライディングタックルで止めたり、混戦でボールをもぎ取って見せたりするなど、相手の反撃を断ち切って勝利に大きく貢献した。

 九国大付の3年生にはJクラブも注目する九州屈指のCB大川智己(3年)がいる。福岡県飯塚市の鯰田FCから同北九州市の九国大付へ進学した理由は、U-16日本代表候補にも選出された経歴を持つ大川の存在が大きかったからなのだという。

「大川くんはチームが悪い時でもしっかり声出して、雰囲気つくれるところと1対1とか粘り強くて凄いと思います。大川くんは入学する前から知っていて憧れの存在。自分も大川くんみたいなCBになろうと思って九国に入ったので、しっかり大川くん目指して必死に練習してレギュラーになります」
 
 後方から声を出し、ゴール前で身体を張るプレーが三宮の特長。空中戦でも強さを発揮し、リーダーシップにも秀でる大川のような存在になって、チームを勝たせる。

(取材・文 吉田太郎)
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[球蹴男児U-16リーグ]“史上最弱”の評価覆す!九国大付が逆転で開幕白星

後半18分、九州国際大付高FW井上悠真が決勝ゴール
[5.3球蹴男児U-16リーグD1第1節 熊本学園大付高 1-2 九州国際大付高 大津球技場]

 九州の強豪校が長期に渡るリーグ戦を通して1年生選手の育成および指導者のレベルアップを図る「2018 球蹴男児U-16リーグ」が3日に開幕。九州国際大付高(福岡)が熊本学園大付高(熊本)に2-1で逆転勝ちした。

 前半は熊本学園大付が狙いどおりの攻守。FW宇都栄輝の抜け出しやMF岩本昂大、MF山本将らが絡みながらのサイドからの崩しといった自分たちの良さを出そうとしていた。そして41分にサイドからの崩しで九国大付の守りをこじ開け、MF永野昌大が先制点を決める。

 対する九国大付は後半、梶川恭平コーチから「勢いを持っていけ」という声が飛ぶ。前からスピードのある攻守を見せたほか、リスタートでも相手の守りの準備が整う前にスタート。勢いを持ってゴールへ向かう九国大付が7分に追いつく。クリアボールで上手く抜け出したFW谷口幹太が右足シュートを決めて1-1とした。

 熊本学園大付は岩本がカットインからシュートへ持ち込むなどワイドからの攻撃で勝ち越し点を狙う。だが、九国大付は競り合いでの強さが印象的なMF川西翼が中盤でボール奪取を連発。また、185cmのCB三宮陸矢とCB磯谷駿の両DFがPA付近の攻防で身体を張って得点を許さない。

 迎えた18分、九国大付は敵陣左中間でインターセプトした交代出場FW井上悠真が独走。そのままニアサイドへ強烈な勝ち越し弾を叩き込んだ。その後、熊本学園大付に反撃を許した九国大付だが、GK向野励哉中心に落ち着いた守り。その守護神が「チームメートは必死にボール追いかけて最後まで守りきろうという意識が高かったので、後半はゼロに抑えることができたと思います」と評した頑張りもあって、2-1で競り勝った。

 今年の九国大付はコーチ陣に「史上最弱」と言われている世代なのだという。例年に比べると、現状は個性的な選手も少ない。「散々、試合のあととか『史上最弱だな』と言われています。『この大会も一番下の方だから謙虚にやれ』と言われている」(向野)。ただし、その声は選手たちのエネルギーになっている。

 日々努力を惜しまず、謙虚に戦いながら、上を目指していく意気込みだ。「全国に行って、そこでも活躍できる選手、チームになりたい」という向野ら九国大付イレブンが、球蹴男児U-16リーグでも周囲からの評価を覆して優勝争いに食い込む。

(取材・文 吉田太郎)
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[球蹴男児U-16リーグ]5人がAチーム帯同の鹿児島城西、CB山下「追いついて追い越したい」

鹿児島城西高CB山下玲はAチーム昇格を目指す
[5.3球蹴男児U-16リーグD1第1節 鹿児島城西高 1-5 長崎総合科学大附高 大津陸上競技場]

 鹿児島城西高は190cm超の大型GKヒル袈依廉ら5選手がAチームに帯同中。その中で迎えた開幕戦は長崎総合科学大附高の迫力ある攻防に慣れなかった前半に3点を失い、1-5で敗れた。

 それでも、176cmのCB山下玲は相手の攻撃をいち早く察知し、競り合いでも良く対抗していた。最終ラインの中央で上手く相手との距離を詰め、その攻撃を幾度も阻止。「1対1では身体では行けていたと思います。でも、ボールを取りに行って入れ替わる部分があったので修正したい」と山下。寄せが甘ければしっかりと決めてくる相手のレベルの高さを痛感し、よりチームとして守備意識を高めていくことを誓っていた。

 すでにAチームに加わっている選手たちを意識している。「自分たちもという思いは、強いです。追いついて追い越したいです」と力を込めた。そのために武器である球際の強さやキックを磨き、課題を練習、試合で改善していくくこと。横浜FM入りした先輩CB生駒仁が昨年つけていた5番を背負う山下は、「ヘディング強くないので生駒仁選手のようにヘディングの強い選手になっていきたい」と意気込んだ。

 中学1年の時から鹿児島城西へ進学したいと考え、入学してきたCBは日本一を目指して日々に取り組む。Aチーム昇格のためにアピールを狙う彼らは球蹴男児U-16初戦こそ、完敗に終わったが、九州国際大付高との第2節ではFW和田秋斗のハットトリックの活躍などによって1-3から逆転勝ち。このゴールデンウィーク4連戦で一つでも結果を残す。

(取材・文 吉田太郎)
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[MOM2496]長崎総合科学大附MF堤太陽(1年)_仲間に刺激受け、走り続けたMFが決勝ゴール

前半37分、長崎総合科学大附高MF堤太陽(左)が2点目のゴール
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[5.3球蹴男児U-16リーグD1第1節 鹿児島城西高 1-5 長崎総合科学大附高 大津陸上競技場]

 5発発進した長崎総合科学大附高からはMF堤太陽(1年)がマン・オブ・ザ・マッチに選出された。村山聡コーチはチームのために走り、貴重な追加点を奪ったことを評価。本人も「チームのためにしっかり走りきれたかなと思います」と胸を張っていた。

 ただし、本人は特別、走ることに自信を持っている訳ではないのだという。「周りのみんながしっかり走ってくれたので自分も走りました」と周囲から影響を受けていたことを説明。チームメートに負けじと、走り続けたことが好プレーに結びついたようだ。

 1-0の前半37分にはFW国吉シントク(1年)が放った右足ミドルが右ポストに直撃。こぼれ球を狙っていたという堤が誰より早く反応してゴールネットに押し込んだ。トップ下でプレーした堤は加えて前線でボールに絡み、味方を活かすパス。「自分が持って時間作ったり、決定的なパスだったり、シュートを決めたり、試合を決めることのできる選手になっていきたい」と語るMFは開幕戦でその目指すプレーを表現していた。

 目標はドイツ代表FWトーマス・ミュラー。「貪欲に点を獲っていくところが点取り屋だなと。僕の憧れの選手です」と語る堤はパス、シュートを磨いて長崎総科大附の中で存在感を高めていくか。3年間の目標に日本一を掲げるMFは、それを達成するために毎試合、走ることを欠かさず、ゴールを奪い続ける。

(取材・文 吉田太郎)
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[球蹴男児U-16リーグ]チームの基準学び、早くも表現。長崎総科大附が走りと球際で上回り5発勝利

前半44分、長崎総合科学大附高FW小林麓王が右足シュートを決めて3-0
[5.3球蹴男児U-16リーグD1第1節 鹿児島城西高 1-5 長崎総合科学大附高 大津陸上競技場]

 九州の強豪校が長期に渡るリーグ戦を通して1年生選手の育成および指導者のレベルアップを図る「2018 球蹴男児U-16リーグ」が3日に開幕。Division1の鹿児島城西高 (鹿児島)対長崎総合科学大附高(長崎)戦は5-1で長崎総科大附が快勝した。

 高校入学からまだ1か月ほどの1年生。だが、長崎総科大附の1年生選手たちは早くもチームの特色を表現するようなサッカーを展開し、鹿児島城西を飲み込んだ。彼らは4月にAチームのプリンスリーグ九州開幕戦を観戦。村山聡コーチは「『ウチのチームの基準はこうだよ』、と連れていって見せました」と説明していたが、これが選手たちにとって大きな刺激となったようだ。FW小林麓王は「先輩たちがみんな凄い試合をしていたので練習の入りもみんな変わりました」と振り返っていたが、彼らは先輩たちのように走る意識、球際で戦う意識が非常に高いチームになっている。

 前半16分、長崎総科大附は左SB大石航大のゴールで先制すると、37分にはFW国吉シントクが個人技で持ち込んで右足ミドル。ポストを叩いた跳ね返りをMF堤太陽が押し込んで2-0とする。

 Aチームに5人が上がっているという鹿児島城西はFW和田秋斗の鋭い抜け出しやFW田平哲也のポストプレー、サイド攻撃などから反撃。だが、豊富な運動量と球際での迫力のある攻守を見せる長崎総科大附から試合の流れを引き寄せることができない。特に推進力ある動きを見せていた小林や国吉が間髪入れずに縦への仕掛けを繰り返していた長崎総科大附は、相手が負傷者を出して10人で戦っていた前半終了間際に3点目。小林が右サイドから右足アウトにかけて放ったシュートがゴール左隅に決まり、3-0となった。

 後半は鹿児島城西がセカンドボールの攻防により強度を持って入るようになり、試合は拮抗。鹿児島城西はCB山下玲が前線に入ってくるボールを良く弾き、右SBからボランチへ移行した原田前がグイグイ攻め上がるなど相手に食い下がる。

 だが、周囲から「1年生であのスピード?」という驚嘆の声も上がっていた長崎総科大附の勢いは後半になっても落ちない。セットプレーやクロスからゴール前にボールを入れられる回数が増えたものの、CB藤田和也やCB山口敦樹がそれを跳ね返し続けた。

 そして27分、長崎総科大附は交代出場のFW吉行紘人が追加点。鹿児島城西も35分に交代出場FW南龍之介が1点を返したものの、長崎総科大附は試合終了間際にも交代出場MF岩見海斗が決めて5-1で快勝した。

 各選手がサボらずに走り勝った長崎総科大附の小林は「90分長いんですけれども、きょうは短く感じました。一人ひとりがサボらずにやっているのでみんなも頑張っています」と微笑む。自分たちがやるべきことを表現し、開幕戦で快勝を収めた。

 小林は長崎総科大附での目標と球蹴男児U-16での目標について「総附での3年間の目標は選手権に出て日本一になることです。球蹴男児の目標は目の前の試合を一つ一つ大事にして、経験を積み重ねて、次の勝利に繋げていきたいです」と語った。個々が理解早くチームの一員になっている印象の長崎総科大附。第2節で喫した敗戦からも学びながら、目標達成のために成長を続ける。

(取材・文 吉田太郎)
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[関西U-16~Groeien~]小亀2発で野洲突き放した東海大仰星が開幕2連勝:G2リーグ

野洲高vs東海大仰星高
関西U-16~Groeien(育てる)~2018

【G2リーグ】
第2節
5月3日(木)
[近大和歌山高G]
三田学園高 4-1 近大和歌山高
[三]田中利珠(4分)、山内大成(11分)、松村颯大(34分)、黒瀬太軌(60分)
[近]伊藤光洋(90分+1)
[MOM]田中利珠(三田学園)

5月4日(金)
[東海大仰星高G]
野洲高 1-3 東海大仰星高
[野]鎌田真成(6分)
[東]村上陽斗(2分)、小亀将治2(15、73分)
[MOM]横井将太(東海大仰星)

5月12日(土)
[草津東高G]
大阪産大附高(16:00)草津東高

5月13日(土)
[フレスカG]
奈良育英高(15:00)滝川二高

[金光大阪高G]
金光大阪高(17:00)近大附高
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[関西U-16~Groeien~]阪南大高が履正社との大阪対決制す:G1リーグ

履正社高 vs阪南大高
関西U-16~Groeien(育てる)~2018

【G1リーグ】
第2節
5月4日(金)
[履正社高G]
履正社高 1-3 阪南大高
[履]池田喜晴(55分)
[阪]佐藤光(25分)、脇田拓弥(72分)、大川立樹(86分)

5月12日(土)
[神戸弘陵高G]
神戸弘陵高(16:00)東大阪大柏原高

[舞洲人工芝]
興國高(17:30)京都橘高

5月19日(土)
[東山高G]
東山高(12:00)初芝橋本高

7月7日(土)
[四日市中央工高G]
四日市中央工高(16:30)大阪桐蔭高
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