スペイン人Jリーガー2人がイニエスタの早期フィットに太鼓判「日本で好まれるのは…」

ともにスペイン人のC大阪MFオスマルと長崎FWファンマ
 ともにスペイン人Jリーガーであるセレッソ大阪MFオスマルとV・ファーレン長崎FWファンマが、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸加入を歓迎している。スペイン『アス』が両選手のコメントを伝えた。

 オスマルは母国スペインからタイや韓国のクラブを渡り歩き、今季からC大阪に加入。ファンマはスペイン2部ムルシアから長崎に昨季加入し、11ゴールを挙げる活躍でチームのJ1昇格に貢献した。

 どちらもイニエスタがJリーグに早く適応できると同調しているようだ。「日本ではボールを持ってプレーすることが非常に好まれ、戦術的にも力を入れている。私は彼にそれほど多くアドバイスが必要だとは思わない」とオスマルが語れば、ファンマも「とても大きな変化があるため、最初は負担がかかるだろうが、彼は“ボールの魔術師”だからすぐに順応するはずだよ」と太鼓判を押している。

 また、イニエスタと同じ関西でプレーすることになるオスマルは、神戸の街についても紹介。「散歩に出かけたり、落ち着いた生活を送るためにはとても良い街だ。オフの日には約1時間離れた大阪や京都に行って楽しむことができる」と、ピッチを離れても快適だと強調した。

 一方、ファンマも「(日本は)私にとってスペインの次に良い国」とし、「日本人はとても礼儀正しく、いつも笑顔だ。全てが素晴らしいし、イニエスタも気に入るだろう」と約束している。そして長崎FWは「彼と対戦してユニフォーム交換をしたい。なぜなら夢が実現し、忘れられない思い出になるからね」と個人的な願望も明かした。

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「結果を残せなかったら呼ばれる立場じゃない」 点取り屋・武藤嘉紀は“修羅場”で生きる

マインツを2シーズン連続で残留に導いたFW武藤嘉紀
 格上相手の対戦、絶対に負けられない大一番――。W杯で日本代表が直面しそうな状況だが、FW武藤嘉紀(マインツ)にとっては日常の風景だ。ブンデスリーガ残留がかかった最終盤でチームを救ってきた25歳は「力みすぎず、それでも頭は冴えていて」と“決定力”の源泉を明かした。

 武藤は5月5日のブンデスリーガ第33節ドルトムント戦、FWパブロ・デ・ブラシスのクロスに反応し、高打点ヘッドでキャリアハイのシーズン8点目を記録。これが決勝点となり、チームは残留を決めた。これが昨季の第33節フランクフルト戦に続き、2シーズン続けての残留決定ゴールとなった。

「ボールを取られる気がしなかったし、ゴールを取れる気がしていた。今までのサッカー人生の中でも冴えている」。そう当時のコンディションを振り返った武藤は「意気込んではいますけど、身体がこわばりすぎず、頭だけ研ぎ澄ませておく」と“良い状態”を解説した。

 今季は腰の負傷の影響もあり、一時は常連となりつつあった日本代表から遠ざかった。だが、焦らず負傷が良くなるのを待ち、「最後の3試合に懸けていた」。そして、チームを残留に導く3得点に絡む活躍。「結果を残せなかったら呼ばれる立場じゃない」という状況からの代表復帰を果たした。

 そんな良いコンディションのまま合流してきた日本代表合宿。シュート練習でも鋭い動きを見せ、長いシーズン終了後ながら身体のキレを感じさせている。「怪我の影響もなく、ベストな状態で点を取りに行く。いまはどういうシチュエーションでも良いプレーができる」。本大会に臨む23人のメンバー入りに向けて、30日のキリンチャレンジ杯ガーナ戦は“結果”で自らの価値を示す。

(取材・文 竹内達也)

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ガーナ戦でVAR採用へ、ブラジル戦の教訓生かしたい麻也「対応するしかない」

DF吉田麻也は監督交代による変化も語った
 日本人監督の下での練習は素直に新鮮だった。西野朗監督が就任した日本代表のDF吉田麻也(サウサンプトン)は海外移籍前の名古屋でも外国人監督にしか指導を受けてこなかったこともあり、「プロになってから日本人の監督でプレーしていないので新鮮ですね」と語った。

 バヒド・ハリルホジッチ前監督体制からの変化については「練習自体が内容もテンポも違う」と指摘。自ら先頭に立ち、身振り手振りをまじえた激しい指導が特徴的だった前監督と違い、西野監督はここまで練習も手倉森誠コーチに任せ、目立った指示を出していない。

「(西野監督は)静観していますね」。そう印象を口にした吉田だが、「結構そういう監督は多い。アシスタントコーチが練習を主導して、ちょっと後ろから見ている監督は多い」と、特に違和感はないようだ。

 30日に行われるキリンチャレンジ杯・ガーナ戦(日産ス)ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が採用されることも明らかになった。ロシアW杯でも導入が決まっているVARだが、日本代表の国際Aマッチでは昨年11月10日にフランスのリールで行われた国際親善試合・ブラジル戦(1-3)以来、2度目の使用となる。

 ブラジル戦では前半6分に相手CKからPA内で吉田とMFフェルナンジーニョが交錯。この場面で主審の笛は鳴らなかったが、約2分後にVARにより吉田のファウルが取られ、先制点となるPKを与えてしまった。

 ブラジル戦後、「僕自身、ビデオ判定は初めてで、すごく教訓になった」と反省の言葉を繰り返した吉田はこの日、「ボックス内でのシャツの引っ張り合いとか、目に見えるプレーは気を付けないといけない。(W杯で)やるとなった以上、それに合わせて対応するしかない」と表情を引き締めた。

(取材・文 西山紘平)

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“一日早く”合流の柴崎、コンディションは「今が最高である必要はない」

日本代表MF柴崎岳
 当初の予定よりも一日早い合流となった。事前に日本サッカー協会から伝えられていたMF柴崎岳(ヘタフェ)の日本代表合流は25日だったが、「元々、僕がそういう予定だった」と24日にチームに加わり、トレーニングで汗を流した。

 今季ヘタフェに加入した柴崎は、初のリーガ・エスパニョーラ1部を経験。開幕スタメンを勝ち取ると、4試合連続での先発出場を果たし、第4節ではバルセロナを相手に鮮やかなボレーシュートでリーガ初得点を記録。順風満帆な船出かと思われたが、同試合で負傷すると、長期の離脱を余儀なくされた。第15節エイバル戦で復帰したものの、その後は思ったような出場機会を得られず。18年に入るとベンチを温める機会も増え、1年目のシーズンを22試合1得点の記録で終えた。

 しかし、初のリーガ1部挑戦で自身の成長を感じる部分はあった。「世界主要リーグのスピードだったりに慣れた部分はあるので、そこは一つの成長だと思う。なかなか日本ではできない体験を1年間できたことは、そこはW杯を戦う上でアドバンテージになると、僕自身は思っている」。

 本人は「そこまで良くはなかったと思っている」と振り返ったが、リーガ最終節マラガ戦では先発出場を果たすと、攻撃にリズムを生み出すだけでなく好機も演出し、1-0の完封勝利に貢献。良い流れで代表に合流したものの、「コンディションは、まだまだ合宿中に上げられるし、今が最高である必要はないと個人的には思っている」と答える。

「ガーナ戦に向けて調整するというのと、その先もしチャンスがあるのであれば、本大会に向けてしっかり準備をしたいと思う」。まずは30日ガーナ戦、そして、その先に見据えるロシアW杯本大会に向けてさらにコンディションを上げていく。

(取材・文 折戸岳彦)

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青山の分も、清武の分も…山口蛍が背負う“思い”

日本代表合宿に合流したMF山口蛍
「前回は遠慮みたいなところも少なからずあったけど、今は若くもない。もっとしっかりしなくちゃいけない」。この日から日本代表合宿に合流したMF山口蛍(C大阪)が日本の力となるべく、言葉に力を込めた。

 23歳で初出場した14年ブラジルW杯は、アジア予選を経験することなく本大会に挑み、グループリーグ全3試合に出場したが、1分2敗と打ちのめされて終わった。「今回は(W杯アジア)予選も戦ったので、そういう意味ではもっと責任感を持ってやらなくてはならない」と自覚は強い。

 思いを強める出来事があった。代表合流初日に、ブラジルW杯のチームメイトであり、同じボランチのポジションであるMF青山敏弘(広島)が右膝痛のため離脱した。負傷したのは中断前最後のリーグ戦だった今月20日のJ1第15節広島対C大阪戦。C大阪が2-0でリーグ首位の広島に土をつけた試合だった。

 熱戦のあとに青山と話したという山口は「試合では(青山が)普通にしていたので気づかなかった」と振り返りながら、「あの試合ではお互いに良い戦いができた。中盤もそうだし、トシくん(青山)も、全体としても良い試合だった。お互いに刺激し合ってW杯に行こうと話したので本当に残念な気持ちがある」と神妙な表情を浮かべた。

 12年ロンドン五輪、14年ブラジルW杯でともにブルーのユニフォームに身を包んだC大阪のチームメイトであるMF清武弘嗣についても言及した。

「キヨくん(清武)は予選もしっかりやっていた、きついときも良いときも一緒に味わった仲間なので、そこの思いは本当にすごく強い。一緒にやっていかなくちゃいけないと思う」

 27人が招集された日本代表は青山の離脱で26人となった。フィールドプレイヤーは23人で20人の枠を争うことになるが、山口に“競争”という意識はない。

「いつも言っているように、自分のやることをしっかり出したい。自分の力をしっかり出して最後に残れなかったら悔いはない。持っているものをしっかり出し切ることに尽きると思う」。人事を尽くすことに集中した。

(取材・文 矢内由美子)

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『2度目のW杯』は目前に…22歳DF三竿健斗が強調した“平常心”

『2度目のW杯』を目指す日本代表DF三竿健斗
 ロシアW杯のメンバー入りを狙う日本代表DF三竿健斗にとって、目の前に迫っているのは“2度目”のW杯。「平常心でプレーできて、パフォーマンスも最高に近い形で出せた」という“前回”の経験を胸に、積極的に持ち味を出していく構えだ。

 1996年生まれの三竿は東京Vユース時代の2013年、吉武博文監督が指揮した“96ジャパン”の一員として、U-17W杯に出場。技術重視のメンバー選考のため、180cm以上の選手が三竿を含めて2人だけという陣容の中、堂々のプレーでベスト16入りに貢献した。

 当時のことを問うと「育成年代なので、単純な比較はできない。プレッシャーが違う」と注釈をつけたが、それに続けたのが冒頭の言葉。「今回も一つ一つの練習から、平常心でやれれば良いと思います」と意気込んだ。

 MF青山敏弘が離脱したとはいえ、依然として中盤のポジション争いは激しく、23人のメンバー入りは不透明な状況。だが、鹿島にやってきた1年前は「現実味がなかった」というロシアW杯に向けて、「プレー面、メンタル面ともに成長してきている」という自信を携え、選出が期待できる位置までやってきた。

「W杯はできるだけ若い時に経験したいし、普段では感じられないものがたくさんあるはず。サッカー選手としてはプレーしたい場所です」。そんな大舞台まで、アピールするチャンスはあと6日間。最終選考となるキリンチャレンジ杯ガーナ戦へ、「選考の結果がどうであれ、能力を最大限出すのが一番」と“平常心”で挑んでいく。

(取材・文 竹内達也)

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『2度目のW杯』は目前に…22歳DF三竿健斗が強調した“平常心”

『2度目のW杯』を目指す日本代表DF三竿健斗
 ロシアW杯のメンバー入りを狙う日本代表DF三竿健斗にとって、目の前に迫っているのは“2度目”のW杯。「平常心でプレーできて、パフォーマンスも最高に近い形で出せた」という“前回”の経験を胸に、積極的に持ち味を出していく構えだ。

 1996年生まれの三竿は東京Vユース時代の2013年、吉武博文監督が指揮した“96ジャパン”の一員として、U-17W杯に出場。技術重視のメンバー選考のため、180cm以上の選手が三竿を含めて2人だけという陣容の中、堂々のプレーでベスト16入りに貢献した。

 当時のことを問うと「育成年代なので、単純な比較はできない。プレッシャーが違う」と注釈をつけたが、それに続けたのが冒頭の言葉。「今回も一つ一つの練習から、平常心でやれれば良いと思います」と意気込んだ。

 MF青山敏弘が離脱したとはいえ、依然として中盤のポジション争いは激しく、23人のメンバー入りは不透明な状況。だが、鹿島にやってきた1年前は「現実味がなかった」というロシアW杯に向けて、「プレー面、メンタル面ともに成長してきている」という自信を携え、選出が期待できる位置までやってきた。

「W杯はできるだけ若い時に経験したいし、普段では感じられないものがたくさんあるはず。サッカー選手としてはプレーしたい場所です」。そんな大舞台まで、アピールするチャンスはあと6日間。最終選考となるキリンチャレンジ杯ガーナ戦へ、「選考の結果がどうであれ、能力を最大限出すのが一番」と“平常心”で挑んでいく。

(取材・文 竹内達也)

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バルサにイニエスタがいない…乾貴士のホンネ

日本代表MF乾貴士
 世界最高の一人のレベルを実際に肌で体感してきた男だ。スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの神戸加入に、日本代表MF乾貴士(エイバル)は「本当に素晴らしいこと」と話す一方で、「うらやましいな」と本音を覗かせた。

 15年からエイバルに加入し、リーガ・エスパニョーラでプレーする乾は、何度もバルセロナ、そしてイニエスタと対戦してきた。そして、バルセロナの“レジェンド”のプレーをピッチ上で体感し、「本当に世界レベルのトッププレーヤー」であることを実感。その、トッププレーヤーの神戸加入が24日に発表される。

「本当に素晴らしいことだし、よく日本を選んでくれたなと思う。日本人が見習うべきところは、人間性も含めていっぱいある。神戸の選手だけでなく、対戦する日本の選手は本当に良い所をしっかり見習ってほしい」

 今季限りのエイバル退団を明言している乾は、来季のベティス移籍が濃厚だと報じられている。当然、バルセロナと対戦することになるが、そこにイニエスタはいない。「できれば来年もバルセロナと対戦するときはやりたかったし、そこはすごく残念」と本音を吐露しつつも、「でも、日本にとってはすごく良いこと」とイニエスタの神戸加入を歓迎した。

(取材・文 折戸岳彦)

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練習場に唯一の個人横断幕…多くの期待を背負うMF大島僚太が語った『感謝』

合宿初日を迎えた日本代表MF大島僚太
 この日の秋津サッカー場には、合流初日となった日本代表MF大島僚太の個人横断幕が大きく張り出されていた。川崎フロンターレからは唯一の選出。トレーニング中に気付いたという“10番”は「応援してもらえていることに感謝していますし、それに応えられるように頑張らなきゃと思います」と笑みを見せた。

 ここまでの日本代表キャップ数は『3』。敗戦につながる失点に絡んだデビュー戦に始まり、その後は2試合連続の負傷交代中とあり、クラブで見せているようなパフォーマンスを見せられてはいない。だが、大舞台のロシアW杯は目の前。これまでの苦労を見てきたからこそ、サポーターの期待はさらに大きなものとなっている。

 チームメートからは「頑張って来い」と短い言葉で送り出されたという大島。鬼木達監督からは「気持ち」を注入され、短いオフ期間でリフレッシュして合宿に合流。「これから僕自身を分かってもらうのもありますが、チームの方向性は監督が示してくれる。選手が一つになって臨めれば」と自然体で挑もうとしている。

 また、大島にとっては「超えたい存在として、毎日背中を見てやってきた。感謝の気持ちが強い」という元日本代表MF中村憲剛の存在も大きい。中断期間前ラストゲームの試合後、中村は取材陣に「(大島は)もっと怖い選手になってほしい」と話していた。

「それは常に言われていることでもあります。能力の高い選手がいるなかで、アピールするという面では、そういう部分をイメージしながら取り組んでいきたい」。期待を寄せてくれるサポーター、尊敬するレジェンドへの感謝を胸に、まずは6日後のガーナ戦で結果を示す。

(取材・文 竹内達也)

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「俺、もうできないわ」離脱する青山の言葉に浅野は…

日本代表FW浅野拓磨
 再び同じユニフォームを着てピッチに立つことを待ち望んでいた。しかし、日本代表FW浅野拓磨(ハノーファー)の願いは叶わなかった。ロシアW杯の壮行試合となるガーナ戦に臨む日本代表に選出されていたMF青山敏弘(広島)の離脱が、24日に発表された。

 13年に四日市中央工高から広島に加入した浅野は、3年半を青山とともにプレーした。初めて日本代表に同時に選出され、「僕のプレースタイルを知っている人が入るのは、すごくポジティブなこと。アオ君(青山)を信頼しているし、2人で崩せるプレーもあると思う。信頼関係はあると僕は勝手に思っています」と青山との再会を楽しみにしていた。

 しかし、20日のC大阪戦後に右ヒザに痛みを訴えた青山は、24日の午前中に代表に合流したものの、代表ドクターのメディカルチェックを受けたあと、千葉県内の病院で検査を受けた結果、離脱することが決まった。

 練習1時間前に準備をし始めた浅野がトレーナーの部屋に行くと、その場に青山がおり、「俺、もうできないわ。一本のパスを出してあげられないけど、お前一人でも頑張ってくれ」と言葉を掛けられた。浅野は「最初は何を言っているのかと思ったし、冗談を言っているのかと思った」ものの、状況を飲み込むと「何を言うべきだったか分からない」中で、「頑張ります」と一言だけ返したという。

 青山から掛けられた「一本のパスを出してあげられない」という言葉。青山が送る一本のロングパスから、浅野が最終ライン裏を突くシーンを広島在籍時に幾度となく見せていたように、この言葉を聞いたことで「お互いがお互いを生かせるプレーがあったと思う」と元チームメイトだからこそできる、お互いを生かす術があったことを改めて実感。「それを実現できるチャンスがあっただけに残念」と声を落としつつも、「本当にアオ君の分まで頑張らないといけない」と青山の思いも背負い、まずはロシア行きのチケットをつかみ取る。

(取材・文 折戸岳彦)

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“イニエスタと同じ誕生日”槙野が低迷する代表人気に憂い

イニエスタと同じ5月11日生まれのDF槙野智章
 元気印で日本代表合宿を盛り上げようとしているDF槙野智章(浦和)が「W杯への関心が薄れていると感じる」と、日本代表を取り巻く現状に危機感を募らせた。

「テレビで『やべっちF.C.』を見て、渋谷を歩く方々への街頭インタビューを見たり、いろいろなメディアの様子を見たりすると、(W杯開幕まで)1か月を切っている中でも盛り上がっていないと感じた」

 成績の伸び悩み。振るわない試合内容。日本サッカー協会による唐突なタイミングでの監督交代。それらの要素が複合的に混じり合った結果、日本代表に対する世間の関心は薄れ、メディアへの露出も減っているのが現状だ。

「選手の力を引き出すのは、応援してくれる人の力によるところも大きい。一人でも多くの方に興味を持ってもらうことも必要。W杯がもうすぐ来るということをアピールしないといけない」

 選手として、憂う気持ちは小さくない。そんな中、この日に発表されたMFアンドレス・イニエスタの神戸加入には大いに期待を寄せた。実は槙野とイニエスタの誕生日はともに5月11日。84年生まれで34歳のイニエスタに対し、87年生まれの槙野は31歳だ。

「選手もファンも世界レベルの選手を肌で感じたり、生で見られたりするのは、Jリーグが盛り上がることにつながると思う。神戸の選手も(神戸と)対戦する選手も、何かを引き出してもらうと思う」と、楽しみな様子を見せていた。

(取材・文 矢内由美子)

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イニエスタの神戸加入に代表国内組も興奮「やばくないですか」「なんで来たの」

神戸移籍が決まったMFアンドレス・イニエスタ
 世界的スーパースターのJリーグ加入に日本代表の国内組も驚きと興奮を隠せなかった。この日、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの神戸移籍が正式発表され、都内で記者会見を行った。

 会見とほぼ同じ時間に千葉県内で練習を行っていた日本代表のDF昌子源(鹿島)は「すごいですね。神戸の選手は『(イニエスタと)チームメイト』って言えるってやばくないですか?」と興奮気味に話した。

「サッカーをやっている人なら全員興奮する。イニエスタですから。ポドルスキ選手でも十分興奮するのに、最近までクラシコで(バルセロナの)キャプテンマークを巻いていた選手が日本に来るなんて」

 鹿島は9月29、30日に行われるJ1第28節で神戸とアウェーで対戦するが、「僕はチームメイトと言えないので、(対戦が)近くなったら考えようかな。止めるとか、そういうのは全然考えてなくて、“まじで来んの?”っていう感覚でいる」と、率直な感想を口にした。

 同じく鹿島のMF三竿健斗も「間違いなくものすごい選手。そのイニエスタが来て、Jリーグの意識が変わるし、注目度が上がると思う」と歓迎。ポジション的にマッチアップする可能性もあるが、「僕自身、もっと近くで見てみたいなと思う」と笑顔を見せた。

 8月1日のJ1第19節でホームに神戸を迎えるC大阪のMF山口蛍は「今まで来た選手の中でイニエスタは別格だと思う」としたうえで、少し異なる感想も持ったようだ。「個人的な思いで言うと、日本には来てほしいけど、まだあのレベルで全然できたから、まだ向こうでやっていてほしかった。僕はその感想のほうが……」と本音も吐露。「対戦できるのは、Jリーグが盛り上がるというのも含めていいことだと思うけど、まだ断然できたのに“なんで来たのかな”と」と、冗談交じりに笑った。

 川崎FのMF大島僚太は「アウェーの神戸戦は終わってしまったので、早くホームで対戦したいというのはある」と、10月20、21日に行われるJ1第30節での対戦が待ち遠しい様子。「映像を見て、イメージというか、Jリーグでどんなプレーをするのか楽しみ」と話すと、「川崎Fも取ってほしいか?」という質問には「神戸くらいじゃないですか、取れるのは」と苦笑いで返した。

(取材・文 西山紘平)

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ポジションにこだわらないDF植田直通、地元・熊本の「特別な思い」を背負ってW杯へ

地元・熊本への思いを口にしたDF植田直通
 日本代表DF植田直通(鹿島)は24日、千葉県内での合宿に合流した。「身体の調子はかなり良いし、いいプレーができている」とコンディションの良さを強調。W杯本大会のメンバー入りに向けて、地元・熊本県へのメッセージも口にした。

 合宿初日は軽いトレーニングが中心。共にボール回しなどを行った6人のうち、DF昌子源、MF三竿健斗に加え、MF柴崎岳ら“鹿島組”が大半を占めていたこともあり、終始なごやかな雰囲気で取り組んでいた。

 これまで日本代表ではセンターバックとサイドバックで起用。西野朗新監督は過去、Jリーグで3バックと4バックを併用していたこともあり、まさに“ポリバレント”な役割も期待される。だが、「DFとしてやるべきことは変わらない」と気負いはなし。「失点しないことと闘うところを大事にする」と持ち味を生かしていく構えだ。

 今回はこれまで選ばれることもあったDF谷口彰悟、DF車屋紳太郎大津高出身の選手たちが選外。地元の応援も胸に闘っていく。「地震もあったし、特別な思いもある。僕を応援してくれる人々がたくさんいるし、そういう人の思いを背負ったプレーを見せたい」と意気込んでいる。

(取材・文 竹内達也)

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脳震盪のGK中村航輔が合流…ガーナ戦は「復帰プログラム的には間に合う」

日本代表に合流したGK中村航輔
 直前のリーグ戦で脳震盪を負った柏レイソルGK中村航輔は24日、無事に日本代表へ合流した。今後は経過観察を続けながら、徐々にトレーニングを重ねる予定。30日のキリンチャレンジ杯ガーナ戦には「(復帰の)プログラム的には間に合う」と述べた。

 中村は20日に行われたJ1第15節名古屋戦の後半アディショナルタイム4分、空中戦を競り合った際にFWジョー(名古屋)、DFパク・ジョンスと接触した。上半身から乗り上げるように倒れ、地面に頭から落下。その場で動くことができず、担架でピッチを後にした。

 その後、脳震盪および頸椎捻挫と診断。患部が危険な部位であるだけに、日本代表への合流も危ぶまれていたが、当初の合流日だった24日のトレーニングに予定どおり姿を現すと、試合後の取材に「こちらで脳震盪のプログラムをすることになった」と説明した。

 日本サッカー協会は2014年、脳震盪を起こした選手の復帰プログラムを規定。「完全な休息を取る」ステージ1から、軽い有酸素運動、接触のない運動などの段階がそれぞれ定められており、チームドクターの診断を受けながら、徐々にステージ6にあたる競技復帰に向かっていく形となっている。

 患部の状態は「起き上がった時から痛みはなかった」と振り返るが、今後は「そのつどドクターと話し、経過観察を行っていく」と述べるにとどまった。W杯という舞台は「誰もが憧れる場所」と中村。「そのなかの一人に入って良いものを出したい」という本大会に挑んでいくため、まずは焦らず復帰を目指す。

(取材・文 竹内達也)

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「一緒に戦えなくなった」元同僚の“告白”に槙野「青山選手の分まで…」

ストレッチするDF槙野智章
 直接、代表チームからの離脱を告げられた。24日午前、日本代表の宿舎に合流しながら右膝痛のため無念の離脱が決まったMF青山敏弘(広島)。広島時代のチームメイトであるDF槙野智章(浦和)は「練習に来る前、(青山が)部屋に来て『話があるんだけど』と」と、チームを離れることを打ち明けられた。

「一緒に戦えなくなった。俺の分まで戦ってきてほしい」。約3年ぶりの代表復帰でW杯最終候補メンバーにサプライズ選出された青山は槙野にとって広島のトップチームに昇格した06年からケルンに移籍するまでの5シーズン、ともに戦ってきた“戦友”だった。「ずっと一緒にやっていた仲間と日の丸をつけてプレーできることは僕の力になっていた」が、ともに日本代表としてロシアで戦う夢は叶わなくなった。

 前回の14年ブラジルW杯を経験し、今季のJ1で首位を独走する広島を牽引するキャプテンの離脱。「前回大会を経験して、今の広島を引っ張っている選手がいなくなるのはマイナスポイント」と認める槙野だが、だからこそ「青山選手の分までという気持ちをみんなが持たないといけない」と、その表情を引き締めた。

(取材・文 西山紘平)

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「ベンツから降りてきて…」中学時代から昌子に残る西野監督の強烈な記憶

日本代表合宿に合流したDF昌子源
 中学生時代の強烈な記憶が残っている。日本代表合宿に合流したDF昌子源(鹿島)はバヒド・ハリルホジッチ前監督の後任として就任した西野朗監督について「ガンバ大阪ジュニアユースのときに(トップチームの)監督でいたし、(西野監督は)覚えていないだろうけど、当時から挨拶もしていた」と、10年以上前の思い出を明かした。

「ベンツに乗っていて、降りてきたとき『めっちゃカッコいいやん』って。そういう思い出がある。当時は(G大阪の)クラブハウスの横に1、2台だけ車を止められて、必ずそこに止まっていた。そこから降りてくる西野さんには強烈なイメージがある」

 昌子が中学1年だった05年にJリーグで優勝するなど、当時のG大阪はアラウージョ、マグノ・アウベスら強力な外国人FWを次々と獲得し、攻撃的なサッカーを展開していた。「当時はスーパーな外国人がいて、攻撃的なイメージがあった。自分自身、ジュニアユースでは前めの選手だったし、前のことしか意識していなかった」。そんな指揮官の下、日本代表ではどんなチーム作りをしていくのか。

 明日25日にはようやく全選手がそろい、30日のガーナ戦(日産ス)に向けて戦術練習も始まる見通しだ。「これから戦術に入って、整理していければ」。昌子自身、W杯最終登録メンバー23人の当落線上にいるという自覚を持っている。「練習から100%でやっていかないといけない。自分がいいプレーをして、チームとの連係も高めて、そこでメンバーに選ばれるようにやっていきたい」と決意を語った。

(取材・文 西山紘平)

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クロップがCL王者レアルの弱点&それをカバーする存在を挙げる

ユルゲン・クロップ監督がレアルについて語った
 リバプールのユルゲン・クロップ監督が、26日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝で対戦するレアル・マドリーの主な弱点について語った。スペイン『マルカ』が伝えている。

 各ブックメーカーによると、前人未到の3連覇を狙うレアルの方がリバプールよりも優勢だと考えられているようだ。しかし、クロップ監督は自信を失っていない。

 リバプールを11シーズンぶりの欧州CL決勝に導いた指揮官は「マルセロは攻撃参加がとても多い。だが、守備をしない」と王者の弱点を指摘。一方で、「『もしマルセロが攻撃に参加していたら、(モハメド・)サラーをスペースに残せばいい』と簡単に結論できるわけじゃないんだ。なぜならセルヒオ・ラモスがいるからね」と、その弱点をカバーする存在にも触れている。

 クロップ監督は「レアル・マドリーがユベントスやバイエルンを退けたことを、運がよかっただけという人もいる。だが彼らが決勝に進出したのはこれで3年連続となる。しかも5年間で4回目の決勝だ」と相手をリスペクトしつつ、「決勝に向けて、できることは全てやっていくつもりだ。あとは決定機を決められるかどうかに懸かっている」と大一番に向けて意気込んだ。

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伊賀白凰はともにレフティーの10番FW藤岡&MF繁田がチャンス作り、ゴール演出(6枚)

伊賀白凰の注目アタッカー、FW藤岡翔太(3年)
 19日、平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(、インターハイ、三重)三重県予選は決勝リーグ第1節を行い、三重高が2-2で突入したPK戦の末、伊賀白鳳高に6-5で勝利。勝ち点2を獲得した。
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伊賀白凰はともにレフティーの10番FW藤岡&MF繁田がチャンス作り、ゴール演出(6枚)

伊賀白凰の注目アタッカー、FW藤岡翔太(3年)
 19日、平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(、インターハイ、三重)三重県予選は決勝リーグ第1節を行い、三重高が2-2で突入したPK戦の末、伊賀白鳳高に6-5で勝利。勝ち点2を獲得した。
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高専チーム初の全国へ、近大高専が三重決勝リーグ初戦制す!(18枚)

高専チーム初の全国出場を狙う近大高専
 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(インターハイ、三重)への出場2枠を懸けた三重県予選は19日、決勝リーグに突入。上野高と近大高専との一戦は近大高専が1-0で勝ち、勝ち点4を獲得した。
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分野研究家

交代は交代ゾーンより行なわれる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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三重決勝リーグ初戦白星、近大高専で存在感放った2年生FW中村&左SB田中(6枚)

PAへ飛び込んでシュートを放つFW中村榛(2年)
 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(インターハイ、三重)への出場2枠を懸けた三重県予選は19日、決勝リーグに突入。上野高と近大高専との一戦は近大高専が1-0で勝ち、勝ち点4を獲得した。
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三重決勝リーグ初戦白星、近大高専で存在感放った2年生FW中村&左SB田中(6枚)

PAへ飛び込んでシュートを放つFW中村榛(2年)
 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(インターハイ、三重)への出場2枠を懸けた三重県予選は19日、決勝リーグに突入。上野高と近大高専との一戦は近大高専が1-0で勝ち、勝ち点4を獲得した。
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京都U-18出身のMF財前淳がオーストリア1部インスブルックと3年契約

京都U-18のMF財前淳がオーストリア1部クラブへ
 オーストリア・ブンデスリーガのバッカー・インスブルックは23日、京都サンガF.C.U-18出身のMF財前淳(18)が加入することを発表した。契約期間は3年となる。

 バッカー・インスブルックは過去10回のリーグ優勝を誇る古豪。2001-02シーズンに現ドイツ代表監督のヨアヒム・レーブ氏が指揮を執っていたことでも知られる。クラブの財政破綻や名称変更などを経て、2017-18シーズンに2部リーグを制し、5年ぶりにオーストリア・ブンデスリーガへの復帰を決めた。

 クラブは財前のストロングポイントを「ゴールへの意識、1対1のクオリティー、そしてフィニッシュ」と説明。また、京都についてはFW久保裕也(ゲント)やMF奥川雅也(マッテルスブルク)もプレーしたクラブと紹介している。

 ゼネラルマネジャー(GM)のアルフレド・ヘルトナーグル氏は「アツシ・ザイゼンはヨーロッパでチャンスを探っている若くて才能のあるサッカー選手だ」とし、「トップチームの一員ではあるが、新しい環境に慣れるため、セカンドチームで練習をしながら出場機会を得ることもできる」と方針を述べた。

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どうなるイニエスタの背番号8…“仮発表”神戸は「調整中」も規定で使用できず

背番号8のユニフォームを手にするイニエスタだが…
 ヴィッセル神戸は24日、都内で新入団選手の加入記者会見を開き、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタの獲得を発表した。歴史的ニュースに211媒体、348人の報道陣が詰めかけた。

 最大の関心事となったのは背番号だった。一緒に登壇した三木谷浩史代表取締役会長から手渡されたユニフォームには8番がプリントされていたが、これが問題なのだ。

 バルセロナ一筋でプレーしたイニエスタ。デビュー当初は34番、そして24番でもプレーしたが、2007年からつける8番、もしくはスペイン代表で背負う6番が代名詞となっている。

 ただし神戸は現在、背番号8はMF三田啓貴が使用。背番号6もDF高橋峻希がつけており、いずれの番号も埋まっている。

 Jリーグ規約のユニフォーム要項の第6条1項には「選手番号は事前にJリーグに登録しなければならず、シーズン途中の変更は認めないものとする。ただし、2種トップ可、特別指定選手制度により出場が認められた場合、この限りではない」と記されており、今季の変更は不可だ。ちなみに24番(MF三原雅俊)や34番(DF藤谷壮)も使用中。若い番号では7番が空いている。

 会見後に対応したクラブ関係者は「正式ではない。調整中。(登録可能な)7月20日までには何とかしたい」と強調していたが…。現実的には難しいかもしれない。

(取材・文 児玉幸洋)
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イニエスタはなぜ神戸を選んだのか…そして、三木谷社長が目論む“野望”とは

三木谷浩史社長とアンドレス・イニエスタ
 ついにスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)のヴィッセル神戸加入が正式に発表された。23日、神戸の代表取締役会長を務める三木谷浩史氏が都内で会見を開き、“バルサの最高傑作”の獲得を報告した。

 12歳でバルセロナの下部組織に加入したイニエスタは、的確な状況判断、ボールテクニックとパスセンスに優れ、世界最高峰のプレイヤーとして称えられている。バルセロナとは生涯契約を結んだが、先月27日に会見を開き、今季限りでの退団を表明。欧州以外のクラブに移籍する意思があることを明かし、神戸のほかに中国やオーストラリアなどへの移籍が囁かれていた。

 その数あるオファーの中でイニエスタは神戸を新天地に選んだ。「幸運なことに色々なオファーがあった。私に関心を持ってくれた他のクラブにも感謝したい。私がヴィッセル神戸に決めた理由は、提示されたプロジェクトが非常に興味深かったからだ。私に対して人としてプレイヤーとして信頼を持ってくれたことが大きかった」と理由を説明した。

 また、三木谷社長は「神戸にとって、彼のキャプテンとしてチームを率いてきた哲学やバルサの持つDNAが注入されるような大きな刺激になると思う。イニエスタ選手には、単にチームの力の向上だけでなく、ユース年代のアカデミーのメソッド導入を含め、次世代への育成に大きく期待をしている。世界最高峰のプレースタイルと技術を日々、実際に目の前で見ることができる。“新ヴィッセル神戸”としてアジアNo.1クラブになることを本気で目指していきたい」と語り、イニエスタに神戸全体のレベルアップを託した。

 さらに「神戸にとどまらず、日本サッカー界に大きな影響を与えてくれると思っている。アジア全体のサッカーにも影響を与えるだろう。そして、彼はサッカー選手としてだけでなく、現在7400万人のSNSのフォロワー数を誇り、世界的にも大変強い発信力、影響力がある。世界から日本サッカーが注目を集めることになっていくのではないだろうか。世界から注目を浴びることができるような仕掛けもどんどん作っていきたい」と、今後の取り組みついて語った。

(取材・文 清水祐一)
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神戸、ファンクラブ入会がイニエスタ加入発表の“前か後か”で年会費&特典に違い

神戸がファンクラブレギュラーコースの年会費および入会特典内容の変更を発表
 ヴィッセル神戸は24日、ファンクラブレギュラーコースの年会費および入会特典内容の変更を発表した。

 変更対象となるのは、2018年5月24日(木)16時30分以降の2018シーズンレギュラーコース入会。同日の16時30分とはMFアンドレス・イニエスタの加入発表会見の開始が予定されていた時間だ。

 16時30分以降のレギュラーコース入会については、年会費が「3000円(税込)→2000円(税込)」、特典が「チケット引換券2枚→チケット引換券なし」に変更となる。16時29分までの入会に関しては、変更前の年会費と入会特典を適応。なお、キッズコースは年会費および入会特典内容の変更はないという。

※詳細は神戸の公式サイトより
(https://www.vissel-kobe.co.jp/news/article/14816.html)

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神戸新加入イニエスタが東京ドーム「楽天スーパーナイター」に登場、始球式は…

神戸への加入が発表になったMFアンドレス・イニエスタ
 ヴィッセル神戸への加入が決まったスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが、東京ドームで行われた楽天ゴールデンイーグルス対オリックスバファローズの試合前に登場した。

 同日は「楽天スーパーナイター」として実施される毎年恒例のイベントデーで、イニエスタは試合前に楽天の三木谷浩史社長とともに登場。花束を受け取ると、楽天の選手たちと集合写真。渡辺直人内野手が真横に陣取り、梨田昌孝監督も笑顔で収まった。

 なお始球式はタレントの木下優樹菜さんが行った。

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青山、無念の離脱…2大会連続W杯の夢潰える「非常に残念」

無念の離脱となったMF青山敏弘
 無念の離脱だ。日本代表に約3年ぶりに招集されながら負傷のため離脱が決まり、W杯出場も絶望となったMF青山敏弘(広島)が日本サッカー協会を通じてコメントを発表した。

「しばらく日本代表を離れていて、今回、本番直前のこのタイミングでチャンスをもらえた中、チームにも入れずにケガで断念することになり、非常に残念です」

 20日のC大阪戦後、右膝に痛みを訴えた青山は代表合宿4日目となった24日午前、千葉県内で合宿中の代表チームに合流したが、代表ドクターのメディカルチェックを受けたあと、千葉県内の病院で検査を受け、「難しいだろう」(日本協会広報担当者)という判断に至った。

 W杯最終候補メンバーにサプライズ選出され、2大会連続のW杯出場を目指していた中での離脱。この日は日本代表のチームメイトと一緒に昼食を取ったといい、「チームのみんなには日本のために頑張ってほしいですし、僕も一日本人サッカー選手として日本代表を応援します」と仲間にエールを送り、ロシアW杯での躍進を願った。

(取材・文 西山紘平)

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青山の代表離脱が決定…負傷者続出の西野J、追加招集は未定

MF青山敏弘の代表離脱が決まった
 ロシアW杯の壮行試合となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿中の日本代表は24日、千葉県内で合宿4日目の練習を行った。

 この日からMF柴崎岳(ヘタフェ)、MF山口蛍(C大阪)、MF大島僚太(川崎F)、MF三竿健斗(鹿島)、DF昌子源(鹿島)、DF植田直通(鹿島)、GK中村航輔(柏)の7人が合流したが、合流予定だったMF青山敏弘(広島)は右膝痛のためグラウンドに姿を見せず、離脱が決まった。

 日本サッカー協会広報担当者によると、青山は20日のC大阪戦後、右膝に痛みを訴えた。この日午前、千葉県内で合宿中の代表チームに合流したが、代表ドクターのメディカルチェックを受けたあと、千葉県内の病院で検査を受け、「難しいだろう」という判断に至った。

 W杯最終候補メンバーにサプライズ選出された青山は15年3月31日のウズベキスタン戦以来、約3年ぶりの代表復帰を果たしたが、W杯出場も絶望となり、24日中に広島に戻ることになった。

 広報担当者は追加招集について「今すぐ代わりという話はない。今後、ない話でもないと思うが、ありますとも言えない」と説明。今後の状況を見て、追加招集の必要性を判断するとみられる。

 負傷者が続出している。左足首痛のFW岡崎慎司(レスター・シティ)、右太腿を痛めているMF乾貴士(エイバル)はこの日も別調整。20日の名古屋戦で負傷し、脳震盪及び頸椎捻挫と診断された中村も別メニューで調整した。

 明日25日には残る海外組4人も合流する予定だが、招集した全27選手がそろうことはなく、当面は26人で合宿を張ることになる。

(取材・文 西山紘平)

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バルサが神戸移籍のイニエスタにエール「日本のサポーターも君のマジックを心から楽しむはず」

バルセロナがMFアンドレス・イニエスタにエール
 24日にヴィッセル神戸への完全移籍が発表されたスペイン代表MFアンドレス・イニエスタに対し、古巣のバルセロナがエールを送っている。

 バルセロナのカンテラ出身のイニエスタは2002年のトップデビュー後、16年にわたってバルセロナ一筋でプレー。昨年10月にクラブ史上初の生涯契約を結んだが、今年4月27日に2017-18シーズン限りでの退団を表明すると、今月24日に神戸への完全移籍が発表された。

 バルセロナは同日に日本語版の公式ツイッター(@fcbarcelona_jp)を更新。偉大なバンディエラに対して「日本での冒険での幸運を祈って!バルサは、日本のサポーターも、君のマジックを心から楽しむことを確信しています。バルセロナから、そして、@FCBarcelona_JPを通して、応援し続けていきます!」と激励の言葉を送った。

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[関西]大体大はMF西田恵の決勝点で開幕6連勝、大院大の猛攻しのぎ全試合無失点継続(18枚)

決勝点を挙げ勝利に貢献した大体大MF西田恵(3年=関大北陽高)
 第96回関西学生サッカーリーグ1部の前期第6節が5日に行われた。大阪体育大大阪学院大との対戦は、大体大が1-0で勝利した。

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高校3年生にして到達!!G大阪の17歳ルーキーFW中村敬斗がプロA契約へ移行

G大阪とプロA契約を締結したFW中村敬斗
 ガンバ大阪は24日、FW中村敬斗(17)が4月21日にホームで行われたJ1第9節・C大阪戦でプロA契約の規定である公式戦出場時間に到達し、プロA契約に移行したと発表した。

 現在高校3年生の中村は、三菱養和SCユースから飛び級で今季加入。2月24日のJ1第1節・名古屋戦で途中出場によってプロデビューを果たし、3月14日のルヴァン杯グループリーグ第2節・浦和戦でプロ初得点を記録した。

 今季の出場記録はここまでJ1リーグ戦13試合、ルヴァン杯5試合1得点、J3リーグ戦1試合(G大阪U-23)となっている。

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[関西]終盤にFW金潤求が同点弾も…同志社大は終了間際に失点食らい、無念の敗北(12枚)

試合終了間際に失点を許し、敗北を喫した
 第96回関西学生サッカーリーグ1部の前期第6節が5日に行われた。関西大同志社大との対戦は、関大が2-1で勝利した。

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「サッカーでは絶対に勝てないけど…」札幌FW都倉がイニエスタに別の分野で対抗心?「ワンチャンある」

札幌FW都倉賢がイニエスタに対抗心?
 北海道コンサドーレ札幌のFW都倉賢が23日に自身のツイッター(@tokurasaurus)を更新し、ヴィッセル神戸への移籍が有力視されるMFアンドレス・イニエスタについて言及している。

 2010年から2013年まで神戸に在籍した都倉は古巣のビッグネーム獲得の報道を目にしたと思われ、「イニエスタ移籍?!」と驚きを示すと、次のように続けた。

「とりあえず高騰する前に彼のワインをノミホスタ めちゃ美味しいから神戸の選手経由で安く買えるように交渉しよっと!俺も北海道でワイナリー持ちたいな!『ワイン畑持て余して都倉と本気で美味しいワイン造りたい人』マジで連絡下さい!イニエスタに負けられないゼ!!!」

 イニエスタは2010年に自身のワイナリーを創立し、『ボデガ・イニエスタ』というワインを販売している。都倉の所属クラブのホームタウンである北海道は、国内有数のワインの産地として知られ、「イニエスタにサッカーでは絶対に勝てないけど、ワイン造りではワンチャンあると信じたい」と対抗心を燃やした。

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トゥーロン国際大会出場のU-21日本代表メンバーGK、DF編(12枚)

U-21日本代表のリーダー格の一人、DF中山雄太(柏)
 第46回トゥーロン国際大会2018(フランス)に出場するU-21日本代表が23日午後、フランスへの出発前に千葉県内で約1時間30分のトレーニングを行った。なお、GK山口瑠伊(エストレマドゥーラ)とDF冨安健洋(シントトロイデン)はフランスで合流する予定となっている。
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[関西]劇的勝ち越し弾のMF加賀山泰毅が吼える!関大は接戦制して3連勝(11枚)

決勝点を挙げ、雄たけびをあげるFW加賀山泰毅(4年=JFAアカデミー福島)
 第96回関西学生サッカーリーグ1部の前期第6節が5日に行われた。関西大同志社大との対戦は、関大が2-1で勝利した。

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神戸が“新加入選手”に関する記者会見を16時30分からライブ配信!

神戸が新加入選手に関する記者会見を16時30分からライブ配信する
 ヴィッセル神戸は24日、“新加入選手”に関する記者会見を同日の16時30分からインターネットでライブ配信(https://global.rakuten.com/corp/announcement/vissel_kobe/?scid=su_13133)することを発表した。

 オーナーの三木谷浩史氏は24日に自身のツイッター(@hmikitani)を更新し、バルセロナを退団するMFアンドレス・イニエスタの2ショット写真とともに「これから新しい友達を連れて東京に帰ります!」と発言しており、大きな注目を浴びている。

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イニエスタの加入がJリーグのルール変えるか…英紙は外国人枠撤廃へ前向きな意見も

神戸加入が迫るMFアンドレス・イニエスタ
 バルセロナのスペイン代表MFアンドレス・イニエスタの加入決定が間近と見られるヴィッセル神戸だが、同選手の獲得により外国籍選手枠がオーバーすることが問題となっている。

 Jリーグでは試合にエントリーすることができる外国籍選手は1チーム3名以内で、アジアサッカー連盟(AFC)加盟国の国籍を有する選手については、1名に限り追加でエントリーすることが可能。また、登録することができる外国籍選手は1チーム5名以内とされている。

 今季の神戸は外国籍選手枠として、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ、韓国代表のGKキム・スンギュとMFチョン・ウヨン、ブラジル人のFWレアンドロとFWウェリントンの5選手を登録。タイ代表DFティーラトンはJリーグ提携国枠のため外国籍選手ではないものとみなされているが、同じくJリーグ提携国のスペインは提携国枠には含まれていない。

 イニエスタを迎え入れるには他の選手を放出する必要が出てきた中、英『フォー・フォー・トゥー』では、Jリーグ副理事長の原博実氏が外国籍選手枠の緩和や撤廃を検討し、他クラブの意見を求めたことを紹介した。

 同紙は外国籍選手枠が多くの日本人選手の成長を促したことを有益な点として挙げつつ、今回のルール変更はJリーグがファンの人気を高めることを意図しているのではないかと言及。また、昨季のポドルスキ加入が外国人トップ選手の影響力を感じさせるシーズンだったと記し、神戸の2017年J1平均観客動員数が前年の17018人から18272人に増加したと、ポジティブな実例も挙げてレポートしている。

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J1第24節・鹿島vs磐田の開催日&キックオフ時刻が決定

JリーグがJ1第24節・鹿島vs磐田の日程変更を発表した
 Jリーグは24日、J1第24節の鹿島アントラーズジュビロ磐田の試合開催日およびキックオフ時刻が変更となったことを発表した。開催日は8月25日から24日、キックオフ時刻は18時30分から19時にそれぞれ変更される。

 理由は鹿島のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の日程が確定したためとし、23日には日本サッカー協会(JFA)から天皇杯4回戦の日程が変わる可能性があることも発表されていた。

以下、変更後の試合日程

第24節
8月24日(金)
鹿島 19:00 磐田 [カシマ]

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ユース取材ライター陣たちが推薦する総体予選注目の11傑vol.3

久留米氏が推薦する2年生CB山田裕翔(正智深谷高)
特集企画「ユース取材ライター陣が推薦する『全国高校総体予選注目の11傑』」

 ゲキサカでは熱戦展開中の平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(三重)都道府県予選の注目選手を大特集。「総体予選注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣に総体予選注目の11選手を紹介してもらいます。第3回は幼稚園児から大人まで年間数百試合を全国各地で観戦し、様々な知見を蓄えているサポーター界の「観戦王」、ユース取材陣以上と言えるほど現場観戦を続ける久留米次郎氏( @sagankurume )による11名です。

久留米次郎氏「高校サッカーと言えば選手権が花形ですが、その前に引退する選手も多く、全ての選手が真剣勝負で参加する大会はこの総体予選しかないでしょう。高校3年生であれば皆が進路を気にするこの時期、今回は卒業後にプロを目指せると感じた選手を選びました」

以下、久留米氏が推薦する11名

GK市川俊(甲府工高)
「判断力とポジショニングの良さが光る守護神。GKとしては高身長とは言えないが、反射神経の良さと前に出るタイミングの巧みさで至近距離からのシュートに抜群の強さを誇る。態勢が崩れてからの立ち直りも実に早い」

DF後藤裕二(矢板中央高)
「攻守において粘りがあり、もう一歩のところで足を出せて矢板中央らしさを体現できる右サイドバック。サイドで効果的に縦パスを入れて前線を生かし、ロングスローでチャンスを作る。スピードある相手FWへの対応も得意」

DF山田裕翔(正智深谷高)
「180cmを越える長身を生かしたヘディングの強さと高さが武器の2年生センターバック。大宮ジュニアユース出身らしいフィードの上手さに加え、先輩たちに臆せず大声で指示を出す気持ちの強さが目立つ」

DF齋藤我空(駒澤大高)
「恐れを知らぬ当たりの強さと跳躍力で、自らの名前のように東京の空を支配するエアバトラー。前に出て相手FWを積極的に潰しに行く強気のプレーが持ち味」

DF中西渉真(東福岡高)
「攻守両面においてスピードを生かす突貫系の左サイドバック。ボールを持ったら思い切りよく縦に突進、シュートかクロスまでやりきる思い切りの良さが持ち味」

MF佐野海舟(米子北高)
「卓越した予測力と尽きることのない運動量でこぼれ球を回収しまくる『ベイホク』の最強ボランチ。守備での1対1も強くボール奪取も得意だが、特筆すべきはその判断力。自分が突っ込むべきか否かを瞬時に決断し、『行かない』判断ができるクレバーさが光る」

MF福島隼斗(大津高)
「下級生から名門・大津のレギュラーを張り続ける完成度の高い万能ボランチ。守備面ではヘディングの強さと的確なカバーで中盤の防波堤となり、攻撃ではキック力を生かしてのサイドチェンジやミドルシュートで脅威を与える」

MF吉岡涼斗(東海大星翔高)
「東海大星翔を引っ張る小柄なダイナモ。精力的な動きで攻守においてボールに関わり、ワンツーやフリーランからの飛び出しでマークを剥がしてシュートにつなげていく。速く曲がるボールを蹴れる右足はセットプレーでも大きな武器」

MF布施谷翔(駿台学園高)
「運んでよしパス出してよし決めてよし、駿台の攻撃を牽引する変幻自在のアタッカー。4人に囲まれても前に運べるキープ力にキレのあるドリブル、右足アウトでクロス入れるトリッキーなプレー、GKが届かない位置に蹴れる右足FKなど、武器の多彩さは全国屈指」

FW矢野達也(大分工高)
「大分が生んだ純正ファンタジスタ。巧みなトラップとがっしりした体格を生かした抜群のボールキープに、視野広くロングボールを蹴り出せるキック力も併せ持つ。オフザボールの動きには課題も残るが、足下でボール受けた時の期待感は東山高時代の鎌田大地(フランクフルト)を彷彿とさせる」

FW晴山岬(帝京長岡高)
「良い意味でゴールしか見ていない実にFWらしいFW。ボールを持ったら自ら持ちこみためらうことなく右足を振り抜くプレーはいっそ心地よい。ボールない時も常に相手の裏を狙い、前線での守備も怠りない」


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発表前にリスト流出?日本とW杯初戦で対決するコロンビア、本戦メンバー23名にハメス、ファルカオなど

コロンビア代表暫定メンバー23名のリストが流出か
 ロシアW杯に向けたコロンビア代表暫定メンバー23名のリストが流出か。コロンビア『デポルテスRCN』や『プブリメトロ』などが報じている。

 同メディアによると、リークしたと見られるのはコロンビアのサッカー媒体『フットボール・シン・リミテ』だという。

 真偽のほどは定かではないが、コロンビアサッカー連盟(FCF)が14日に発表した予備登録メンバー35名の中から、前回ブラジルW杯で得点王に輝いたMFハメス・ロドリゲス(バイエルン)、同大会を怪我で欠場したFWラダメル・ファルカオ(モナコ)などが名を連ねているようだ。なお、メンバー23名の登録期限は6月4日となっている。

 前回ベスト8のコロンビアはホセ・ペケルマン監督の下、南米予選を7勝6分5敗の4位で突破した。本大会では日本と同じグループHに入り、6月19日の第1戦で日本、24日の第2戦でポーランド、28日の第3戦でセネガルと対戦。6月1日にはエジプトと国際親善試合を行う予定となっている。

以下、流出したと見られるメンバーリスト

▽GK
ダビド・オスピナ(アーセナル)
カミーロ・バルガス(デポルティボ・カリ)
イバン・アルボレダ(バンフィエルド)

▽DF
ジェリー・ミナ(バルセロナ)
ダビンソン・サンチェス(トッテナム)
クリスティアン・サパタ(ミラン)
オスカル・ムリージョ(パチューカ)
サンティアゴ・アリアス(PSV)
フランク・ファブラ(ボカ・ジュニアーズ)
ホアン・モヒカ(ジローナ)

▽MF
カルロス・サンチェス(エスパニョール)
ウィルマル・バリオス(ボカ・ジュニアーズ)
アベル・アギラール(デポルティボ・カリ)
マテウス・ウリベ(クラブ・アメリカ)
ジェフェルソン・レルマ(レバンテ)
フアン・フェルナンド・キンテロ(リバープレート)
ハメス・ロドリゲス(バイエルン)
ファン・クアドラード(ユベントス)
ホセ・イスキエルド(ブライトン)

▽FW
ルイス・ムリエル(セビージャ)
ラダメル・ファルカオ(モナコ)
カルロス・バッカ(ビジャレアル)
ミゲル・ボルハ(パルメイラス)

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お世話になっております。

ロンヨンジャパンの斎藤です。

 

イニエスタがJ1神戸への契約のため、本日来日するらしいですね。

イニエスタがまさかJリーグで見れる日が来るとは・・夢なんじゃないかと本当に疑ってしまうほどびっくりです。

ウイイレの間違いじゃないかと思ってしまうほど、本当に夢のような移籍。

バルセロナで選手生命を終えてほしかった気もしますが・・。本当にありがとう、三木谷さん。

ポドルスキとの共演が楽しみです・・!

また、トーレスの去就も話題となってますね。

トーレスもイニエスタも、海外サッカーが(個人的に)一番盛り上がっていた頃に大好きな選手でして、

トーレスがまだチェルシーにいたころ、クラブW杯で来日した際にホテルで出待ちした事もありました。

もし鳥栖にトーレスが来てくれたらW杯に相まってJリーグが再熱しそうですが・・どうなんでしょうw

イニエスタの神戸加入があったため、もしかしたらとドキドキワクワクが止まりませんw

このままルーニーも日本に来ないものか・・。←

 

さて、弊社のシミュレーターで使用できるフォントの他にもフォントがあるのはご存知でしょうか?

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先輩GK東口から受け継ぐ「諦めない心」。進学校・洛南は連続失点も諦めない戦い

洛南高を牽引した10番MF早坂千紘主将
[5.20 総体京都府予選準々決勝 東山高 8-0 洛南高 東山高総合G]

 点差が開いても、自分たちがやるべきことは変わらない。新人戦優勝校の東山高に挑戦した洛南高は0-8で悔しい敗戦。だが、失点を重ね、白星が遠のく状況になっても諦めずに全員で攻め続けていた姿が印象的だった。

 ビッグセーブを連発していたGK小泉愛斗(3年)やCB野田功樹(3年)らDF陣の奮闘に応えようと、攻撃陣は反撃。FW堂前陸(3年)やMF石原嵩大(3年)、FW伊藤僚冶(3年)がサイドから仕掛けてクロスへ持ち込み、スキル高い10番MF早坂千紘主将(3年)がドリブルシュートを狙う。34分には早坂のラストパスを受けた2年生MF山崎凜太郎が右足を振り抜いた。

 延期された4回戦が17日に組まれ、中2日での戦い。13日に4回戦を戦った東山に比べると日程面の不利もあった。インターハイ、選手権にそれぞれ2度出場している洛南は京都府を代表する進学校。わずか8人の3年生中心に活動してきた洛南は前半途中からMF水内智也(3年)、後半にはMF富内咲人(3年)も投入し、全員で懸命に走り続けた。

 しっかりとシュートコースを塞いでくる東山から最後まで1点を奪い取ることはできず、0-8で敗戦。悔しさをにじませていた早坂だったが、「今までずっと遠征とか行って、ボコボコにやられてた時もみんなで前向いて、絶対に1点を獲りに行こうとやってきた。そういうことはできたかなと思います」と自分たちがやるべきことをやり抜いたことについては胸を張っていた。

 洛南の永楽剛史監督は、同じく洛南出身の日本代表GK東口順昭の3学年先輩に当たる。日本代表27名が発表された後に東口から「やるしか無いです」という連絡があり、それは選手たちに伝えたのだという。東口はG大阪ジュニアユースからユースチームに上がることができず、私立校のセレクションも落選。そこから洛南へ進学し、福井工大から新潟経営大への転入を経て新潟でプロ入りを果たした“苦労人”だ。

 地道に這い上がって15年にA代表デビュー。今年4月には右頬骨骨折および右眼窩底骨折の重傷を負いながらも、それを乗り越えてW杯代表入りに前進している。また、永楽監督は作陽高コーチ時代、3年ぶりに日本代表に復帰したMF青山敏弘(広島)も指導。東口や青山の「一生懸命やっていくことが先に繋がっていく」ことを選手たちに伝え、「弱者である我々も(諦めずに)向かって行こう」と強敵・東山に最後まで向かっていった。

「(先輩に負けじと)僕らもやってやろうと、ここで勝って周りの下馬評を覆してやろうと思った」(早坂)という戦いだったが、急造の5バックが不発に終わるなど、挑戦は跳ね返された。それでも永楽監督は「みんな頑張って、諦めずに一生懸命点を獲りに行ってくれたことは良かった」とコメント。そして、「最後3年生全員出て、引退する選手もいる。続けてやるモノはこの悔しさを持って再挑戦して欲しいですし、受験の子も頑張って欲しい」とエールを送った。

 早坂は「一番にならんとみんな知ってくれないので、そこを目指して選手権では絶対に結果を残したい」。チームのモットー、そして先輩たちから学んだ「諦めない心」を持って洛南は挑戦を続ける。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校総体2018

さらなる“レジェンド”も来日中…? さすがのオーラは健在

息子を寿司店を訪れたデイビッド・ベッカム氏
 24日中の来日が予定されているMFアンドレス・イニエスタに隠れて、大物レジェンドも日本を訪れているようだ。その名も元イングランド代表のデイビッド・ベッカム氏。自身の公式インスタグラム(@davidbeckham)に、東京都内の寿司店で撮影した画像を投稿している。

 ベッカム氏は23日、自身の公式インスタグラムに6枚の画像を投稿。息子のブルックリン・ベッカム氏とともに日本を訪れていることを明かし、外苑前の寿司店『海味』での体験について「忘れられない思い出になった」と記している。

 小さな画像でもオーラは健在。また、ブルックリン氏(@brooklynbeckham)のアカウントではさらに多くの画像が掲載。店主の中村龍次郎氏がコミカルなアクションで寿司を握る動画は、わずか1日足らずで52万回以上の再生数を獲得している。

●プレミアリーグ2017-18特集

“スター”長友佑都がイニエスタ日本行きに反応 「これがスターなんやな。。」

イニエスタの神戸行きに反応したガラタサライDF長友佑都
 ガラタサライDF長友佑都もMFアンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸移籍に興味津々のようだ。24日、自身の公式ツイッター(@YutoNagatomo5)を更新し、「これがスターなんやな。。」と述べた。

 イニエスタは日本時間24日未明、自身のSNSアカウントに楽天の三木谷浩史CEOとのツーショットを投稿し、Jリーグ移籍を発表した。これにはかつてFC東京で2シーズン半を過ごした長友も反応。「イニエスタまじ日本来るのか」と切り出した。

 リーガ・エスパニョーラ優勝9回、欧州CL制覇4回という“生けるレジェンド”の到来について「これ相当凄いことだよ」と指摘。「マスコミのみなさんにはガンガンJリーグ露出して盛り上げて頂きたい。ただただイニエスタのプレーを見たい衝動にかられる」とワクワクを止められない様子だ。

 これには北海道コンサドーレ札幌FW都倉賢が「スター長友はいつ帰って来るの?!」と反応。返信は今のところないが、25日に日本代表に合流する予定となっている。

 なお、長友にとってはこれまでイニエスタとの対戦経験はなし。ロシアW杯でイニエスタがメンバーに選ばれているスペイン代表と対戦する可能性があるのは、最短で準決勝(ベスト4)となる。

●海外組ガイド

スペイン紙「トーレスとイニエスタの未来は、アメリカとアジアに」 つまり、F・トーレスの鳥栖移籍は…?

MFアンドレス・イニエスタとFWフェルナンド・トーレス
 アトレティコ・マドリーを退団することが決まっているFWフェルナンド・トーレスはアメリカ・MLS(メジャー・リーグ・サッカー)移籍の可能性が大きくなっているようだ。スペイン紙『アス』が報じている。

「ワンダ・メトロポリターノとカンプ・ノウでの華々しい別れ。トーレスとイニエスタの未来は、アメリカとアジアに広がっている」。『アス』は21日、そんなリード文の記事をウェブサイトに掲載している。

 内容はトーレス、MFアンドレス・イニエスタとの別れを惜しみ、新天地での活躍を願うものだが、日本のサポーターにとって気になるのはその“場所”だ。

 すでにイニエスタのヴィッセル神戸加入が秒読みとなっている一方で、サガン鳥栖移籍が噂されているトーレス。もし移籍が実現するならば、そろって日本へ向かう推測がなされるはずだが、アメリカMLSの名が挙っている。

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●2018シーズンJリーグ特集ページ

イニエスタ神戸行きを現地紙も報道…元バルサ・ラウドルップに加え、『オリックス・バファローズ』の名も

日本行きが現地でも話題となっているMFアンドレス・イニエスタ
 日本行きを発表したMFアンドレス・イニエスタについて、スペインメディアも大きく取り扱っている。『マルカ』は「中国リーグでプレーする選択肢もあった」としつつ、「経済状況が非常に良く、家族面ではメリットが大きい」と述べた。

 イニエスタは日本時間24日未明、自身の公式SNSを通じて日本へ向かっていることを明らかにした。添えられた画像には、ヴィッセル神戸の実質オーナーを務める楽天の三木谷浩史CEOが登場しており、移籍先クラブも神戸で間違いなさそうだ。

 マルカはかつてバルセロナでプレーし、神戸に所属した経験のあるFWミカエル・ラウドルップ氏の名前を指摘。「ラウドラップがアジアのサッカーに飛び込んだことで記憶されているクラブ」と神戸のことを紹介している。

 『アス』はイニエスタがバルセロナと永続的な契約を結んでおり、「日本でのステージが終われば復帰することになる」と言及。神戸の街を「港湾都市で150万人の人口」と紹介し、「市民の関心は野球チームのオリックス・バファローズと二分されている」と記している。

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もちろんイニエスタも登場…FIFAがロシアに臨む“4人のレジェンド”を特集

FIFAに特集されているMFアンドレス・イニエスタ
 ヴィッセル神戸への加入が秒読みとなっているスペイン代表MFアンドレス・イニエスタは、自身4度目となるW杯に臨もうとしている。国際サッカー連盟(FIFA)はこのたび、イニエスタを含む4人の“レジェンド”を公式サイトで特集した。

「現地時間22時37分、ヨハネスブルクのサッカーシティ。W杯の歴史において、イニエスタが永遠に卓越した地位を確立した瞬間だった」。2006年ドイツ大会の2週間前に代表デビューを飾ったMFは、10年の南アフリカ大会の決勝戦で、劇的なゴールを記録した。

 20年あまりを過ごしたバルセロナを退団することが決まっており、スペイン代表からもロシア大会限りで離れる見込み。そんな稀代のレジェンドは「Jリーガー」として最後の大舞台に出場しようとしている。

 FIFAは同時に5度目のW杯を目指すMFラファエル・マルケス(メキシコ・39)に加えて、4度目のFWティム・ケーヒル(オーストラリア・38)、DFハビエル・マスチェラーノ(アルゼンチン・33)も並べて紹介。なんと4人のうち3人が元バルセロナという内容となっている。

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倉田や玉田から学んだモノを表現。京都橘の注目SB高木が突破力発揮し、CK弾も

京都橘高の注目SB高木大輝は随所で突破力を発揮
[5.20 総体京都府予選準々決勝 大谷高 0-4 京都橘高 佐川亀岡G]

 今年2月から“史上最速選手”育成を目指すプレミアムクリニック、「NIKE ACADEMY MERCURIAL MASTERCLASS」を受講中の京都橘高左SB高木大輝(2年)が、学んできた仕掛けと左足キックの精度も見せ、3得点に絡む活躍だ。

 立ち上がりからボールを握った京都橘はウイングのように左サイドの高い位置に張る高木を活用。その高木はボールを受けると、果敢な仕掛けを繰り返していた。マークするDFの方向へドリブルで向かいながら急激に矢印を変え、その前に出てクロスやラストパス。縦に来ると分かっていても対応できないような、鋭さがあった。

「NIKE ACADEMY MERCURIAL MASTERCLASS」でMF倉田秋(G大阪)やFW玉田圭司(名古屋)というスピードプレーヤーから「ファーストタッチの置きどころを意識すること」や、「DFに向かってドリブルをすること」、そして「ミスを怖れないこと」といったアドバイスを受けた。

 本人は実践していることについて手応えを得ている様子。「相手に向かってドリブルしていくとか意識してやっているので、縦読まれていても相手の前に入れるというのがある」。京都橘の米澤一成監督がファーストタッチやゴール前の状況を見る部分について指摘していたように、まだまだ改善の余地はあるが、その攻撃力は上のステージで戦うための武器になりつつある印象だ。

 突破からのアシストこそ無かったものの、この日は左足で魅せた。前半13分に左CKでCB松田佳大(3年)の先制ヘッドをアシストすると、後半19分にもクリアボールを右サイドで拾い、左足クロスで3点目を演出した。

 そして21分には、「ベンチの選手が狙えって言っていたので、狙ってみようと」CKからの直接ゴールにチャレンジ。右サイドから放った左足キックはGKの頭上を突き、そのままゴールラインを越えた。これが公式戦では自身初のCK弾。注目レフティーは左足でもその可能性を広げている。

 欠場した2月の府新人戦決勝でチームは敗戦。それだけに今回は自分の力でチームを勝たせたいという思いがある。「決勝行って、自分がいたら勝てるというのをもっと見せたいし、チームにもっと貢献したいです。自分の武器はスピード、突破なので、もっと高い位置でプレーできるように上手く味方を動かして、自分のスペースを空けるようなコーチングとかしていきたい。もっと自分の武器を活かしていきたい」。厳しい戦いの中でも自分の武器を発揮し、まずは新人戦で逃した京都一に貢献する。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校総体2018

日本に向かうイニエスタへ。元同僚シャビの手紙「初めてアンドレスのプレーを見た日の…」

2015年、共にビッグイヤーを掲げたMFシャビとMFアンドレス・イニエスタ
 カタールのアル・サッドでプレーするMFシャビ(38)が、バルセロナで一時代を共に築いたMFアンドレス・イニエスタ(34)に向けて、感謝の手紙を送っている。スペイン紙『アス』が20日、感動的な文面を公開した。

「初めてアンドレスのプレーを見た日のことは、いまでも覚えているよ。僕は少年だったし、彼はまだ子どもだった。クラブの誰もが僕に言ったものだよ。『シャビ、あの男の子はいずれ主になるよ』ってね」。共にバルサのカンテラ(育成組織)で育った2人は徐々に関係性を深めていった。

 共にボールスキルの高い選手であるだけに、2人は似ているという向きもあったという。だが、シャビの思いは違った。「彼のプレーを見た時、僕は自分に向かって言ったよ。『何ということだ。これは僕のプレーではない。違った選手だ』」。それは数年後、ジョゼップ・グアルディオラらが証明する。2人はピッチ上で異なる個性を放ち、立派に共存して見せたのだ。

「アンドレスは私にとって、スペインの歴史で最も才能あるプレーヤーだよ。素晴らしい才能を持っている。われわれがこの人間について語る時、もはやそれはスキャンダルだ。あらゆる意味で素晴らしい人間だから」

 ときには詳細なプレーの分析を加えたり、ときには「筋力が必要だ」と諭してきた敵を当てこすったりしながら、4歳下の後輩を称えたシャビ。スペインの歴史で初めてW杯王者になった2010年には負傷が危ぶまれながら、決勝戦で劇的なゴールを決めたことについては、「強い気持ちを持って乗り越えてくれた」と振り返った。

「アンドレス、僕はフットボールの第一線を退いたようなものだけど、君もバルサを出る時、それがどういうことか分かると思う」。日本に向かおうとする同僚に向けての言葉をつづったシャビは、次のように締めた。「どこに行っても、みんなが何を欲しているのか見てみよう。それは君が成し遂げてきたことだ、マシーン」

●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

“極意”を学び、取り組んだ成果を発揮。京都橘CB松田が先制ヘッド

京都橘高は186cmの大型CB松田佳大は先制ヘッドを決めた
[5.20 総体京都府予選準々決勝 大谷高 0-4 京都橘高 佐川亀岡G]

 京都橘高は186cmの大型CB松田佳大(3年)が先制点を叩き出した。前半13分、左SB高木大輝(2年)の左CKからファーサイドでDFのマークを外してヘディングシュート。「久しぶりやったんで、良かったです」と素直にゴールを喜んだ。

 4回戦の京都教育大附高戦ではパワープレーを想定して後半途中に最終ラインから前線へ。そこでは決めることができなかったが、この日はトレーニングの成果を発揮してセットプレーで結果を残した。

 ゴールは12年度選手権準優勝時の主将、高林幹コーチのアドバイスが大きかったようだ。「高林先生から“極意”みたいなものを教えてもらってタイミングをしっかり合わせることと相手よりも身体を先に入れて叩くということ、それを意識してきょう臨んだら、ゴールを決められました」と松田。“極意”を学び、高さを活かすために取り組んできたことがピッチで表現された。

 また、この日はカウンター狙いの相手にほとんどチャンスを作らせることなく完封勝利。松田は「チームをまとめ上げれる選手に。強いチームって、下がしっかり心臓になっているので、下からしっかり組み立てていってDFラインを統率していけるようにしたい」と強いチームを後方で支える柱になることを誓った。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校総体2018

欧州CL決勝の地・ウクライナで大規模な八百長。警察が320人拘束、35クラブが関与

ウクライナ・キエフでは今季の欧州CL決勝が行われる予定だ
 26日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝が行われるウクライナだが、同国サッカー界は歴史的な不祥事に揺れている。国内の最大35クラブが八百長に参加したと判明し、国家警察は約320人の容疑者を拘束した。

 同国のニュースを扱う英語版サイト『キエフ・ポスト』が22日に報じた記事によると、警察はすでに5つの犯罪グループによるネットワークを特定。アーセン・アワコフ内務大臣がFacebookページで明らかにしたという。

 国内35クラブの中には1部リーグにあたるプレミアリーグ所属クラブも含まれており、該当クラブの会長だけでなく、選手、コーチ、レフェリー、スポンサー企業も関与。試合の結果を操作するためには、恫喝や脅迫などの手段も使われていたようだ。

 この八百長問題に際して動いた金額は最大年間500万ドル(約5億5千万円)。ディナモ・キエフ、シャフタールなどのビッグクラブは関わっていないとされているが、昨季のUEFAヨーロッパリーグに参加していたゾリャ・ルハーンシクなどは関与が疑われている。

●EL17-18特集

ついに“夢”は現実に…イニエスタが「新しいホーム」日本行きを発表。ヴィッセル神戸加入へ

日本行きを発表したMFアンドレス・イニエスタ
 いよいよ、やってくる――。バルセロナ退団が決まっているMFアンドレス・イニエスタ(@andresiniesta8)は日本時間24日未明、自身の公式インスタグラムを更新し、飛行機で日本へ向かっている最中だと明かした。写真の左隣には加入先のヴィッセル神戸オーナー、楽天の三木谷浩史CEOの姿も写っている。

「新しい“ホーム”に向かっているよ、私の友達、三木谷浩史(@hiroshi.mikitani)と」。リーガ制覇9回、欧州CL王者4度。バルセロナで華々しいキャリアを築いてきたMFは日本時間午前3時ごろ、公の場で初めて今後の行き先を示した。

 一方、三木谷CEOも自身の公式ツイッターを更新。「これから新しい友達を連れて東京に帰ります!」。同時に投稿された画像では、イニエスタと共にプライベートジェットとみられる航空機の前で親指を立てる姿を見ることができる。神戸加入の“噂”はこの日、ついに当事者によって“真実”となった。

 現在、日本へと向かっているとみられるイニエスタ。2008年の欧州選手権、10年のW杯、12年の欧州選手権と“無敵艦隊”の一時代を築いた34歳は、1か月後にロシアW杯を控えるため長居することはなさそうだが、どのような第一声を放つのか注目が集まりそうだ。

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『唯一無二』の名将、カルロ・アンチェロッティ氏がナポリ監督就任へ

アンドレス・ピルロ氏の引退試合に参加したカルロ・アンチェロッティ氏
 2017-18シーズン途中にバイエルンを退任して以来、フリーとなっているカルロ・アンチェロッティ氏はナポリの監督に就任するようだ。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は6月1日に発表されると報じている。

 バイエルンの指揮官を退任して以降、アーセナルイタリア代表など魅力的なオファーが続々と舞い込んでいたというアンチェロッティ氏。新天地はマウリツィオ・サッリ監督がチェルシーに移ろうとしている母国クラブになる見込みだ。

 ナポリは今季、6連覇中のユベントスと最後まで優勝争いを繰り広げ、2位でフィニッシュ。来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を手にした。来季は歴代で唯一、イタリア、イングランド、フランス、ドイツでタイトルを獲得している稀代の名将にバトンを手渡す。

●セリエA2017-18特集

アマチュア契約からの成り上がり!! HSV伊藤達哉がブンデス年間「ベスト・ルーキー」候補に

ベスト・ルーキーにノミネートされたハンブルガーSVのMF伊藤達哉
 ハンブルガーSVのMF伊藤達哉がブンデスリーガの年間「ベスト・ルーキー」にノミネートされている。ユースチームのアマチュア選手として迎えた今シーズン。持ち味の快速ドリブルで終盤の快進撃を牽引し、リーグ公式も認めるほどのプレーヤーに成り上がった。

 柏レイソルU-18出身の伊藤は、1997年6月生まれの20歳。2015年に柏日体高(現・日体大柏高)を早期卒業し、ドイツの名門HSVにやってきた。だが、活躍の場は年代別のチームが中心。今季もセカンドチームにあたるU-23で開幕を迎えた。

 だが、伊藤の成り上がりはそれから始まった。シーズン序盤にトップチームの練習参加で認められると、9月20日の第4節ドルトムント戦で初のベンチ入り。ミッドウィークの第5節で途中出場からデビューを果たし、翌週の第6節で初先発を飾った。

 背番号の『43』という数字が指し示すように、当時はアマチュア契約。163cmという小さな日本人に期待を寄せていたサポーターはそれほどいなかった。だが、高速ドリブルでスタンドを沸かせ、交代時にはスタンディングオベーションが贈られた。

 その後は着実に出番をつかみ、デビュー戦から8試合連続出場。12月14日にはプロ契約を締結し、契約期間も2021年まで延長された。監督交代を機に一時はU-23に戻されたが、降格が見えてきた終盤に再びトップチームに復帰。4月以降の4勝2敗という快進撃を牽引してみせた。

 そんな活躍が認められ、伊藤は4月度の月間最優秀新人にノミネートされ、ライバル2人を振り切って受賞。さらに、降格の憂き目にあったチームにありながら、年間新人タイトルの候補にも上がっている。

 ライバルは昨年秋のU-17W杯でイングランド代表を優勝に導いたMFジェイドン・サンチョ(ドルトムント)、MF長谷部誠の同僚として知られるFWセバスチャン・アレなど7人。各国の年代別代表も担う、そうそうたるメンバーがそろっている。

 選考は特設サイト(https://www.rookie-award.com/de/)のウェブ投票で実施。ページ下部で伊藤の名前を選択し、「Jetzt abstimmen(投票する)」のボタンを押せば票を投じることができる。

●ブンデスリーガ2017-18特集
●海外組ガイド

[5月24日 今日のバースデー]

Japan
MF養父雄仁(藤枝、1984)*繊細なボール扱い、広い視野からの正確なパスが持ち味のMF。
DF安川有(松本、1988)*精度の高い左足キックが武器で対人守備でも強さを発揮するDF。
MFカウエ(大宮、1989、ブラジル)*かつて札幌でもプレーしたMF。座右の銘は「元気があれば何でもできる」。
DF川口尚紀(新潟、1994)*新潟U-18出身。切れのあるドリブルで積極果敢に突破を試みるなど攻撃的なDF。
GK後藤雅明(湘南、1994)*早稲田大出身のGK。長い手足を生かしたシュートストップが持ち味。
GKファンティーニ燦(鳥栖、1998)*イタリア人の父親を持つGK。チェゼーナでの出場経験を持つ。
MF全山海(岐阜、1999、韓国)*韓国の「中京高」から加入したMF。パスとドリブルでチャンスを作り出す。
GK駒井幸弘(G大阪、2001)*G大阪ユース所属のGK。まずはプレミアリーグWESTでの出番をつかみたい。

World
MFアデル・ターラブト(ジェノア、1989、モロッコ)*タッチの細かいドリブルやトリッキーなプレーが持ち味。
MFダニ・ガルシア(エイバル、1990、スペイン)*乾貴士と共にプレーしたMF。インスタの更新がさかん。

Former
DFホセ・ナサシ(元CA・ベジャビスタほか、1901、ウルグアイ)*30年W杯ウルグアイ優勝時にキャプテンを務めた。
MF佐々木則夫(元日本女子監督、1958)*なでしこを世界一に導いた名将。16年3月18日に退任を発表した。
MFエリック・カントナ(元マンチェスターUほか、1966、フランス)*イマジネーション豊かなプレーが特長だった。

Others
ボブ・ディラン(ミュージシャン、1941)
哀川翔(俳優、1961)
小林聡美(女優、1965)
山下健二郎(ダンサー:三代目 J Soul Brothers、1985)
イケダハヤト(ブロガー、1986)
藤澤五月(カーリング、1991)
瀬戸大也(水泳、1994)

取材エリアを通り、練習場から引き上げる日本代表戦士(12枚)

負傷明けもフルメニューをこなすMF香川真司
 ロシアW杯の壮行試合となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿中の日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目の練習を行った。

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ホッと一息!? リラックスした表情を見せる選手たち(8枚)

言葉をかわすMF本田圭佑(左)とDF槙野智章
 ロシアW杯の壮行試合となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿中の日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目の練習を行った。

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約2か月出場なしも「折れないでやり続けた」井手口(8枚)

合宿3日目に合流したMF井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)
 ロシアW杯の壮行試合となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿中の日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目の練習を行った。

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JからDF遠藤&DF槙野&GK東口、3選手が日本代表に合流!!(12枚)

この日合流したDF遠藤航(浦和)
 ロシアW杯の壮行試合となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿中の日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目の練習を行った。

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久し振りの屋外トレーニングに笑顔…乾貴士、負傷は「徐々に治っている」(8枚)

合宿3日目で初めてグラウンドに姿を現したMF乾貴士(エイバル)
 ロシアW杯の壮行試合となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿中の日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目の練習を行った。

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合宿初日からトレーニングをこなす海外組10選手(20枚)

ドリブルでボールを運ぶFW大迫勇也(ブレーメン)
 ロシアW杯の壮行試合となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿中の日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目の練習を行った。

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西野ジャパン合宿3日目…雨の中、約1時間汗を流す(8枚)

合宿3日目を行った日本代表
 ロシアW杯の壮行試合となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿中の日本代表は23日、千葉県内で合宿3日目の練習を行った。

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32.5億円イニエスタがついにJリーグへ!!会見で神戸加入を正式発表

アンドレス・イニエスタがJリーグへ!
 イニエスタがホンマにJリーグに来たで!!ヴィッセル神戸は23日、代表取締役会長を務める三木谷浩史氏が都内で会見を開き、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が加入することを発表した。

 会見では三木谷氏が「今日はイニエスタ選手をバルセロナから獲得することを発表させていただきます」と紹介すると、イニエスタが登場。両名による契約書への調印式も行われた。世界的に注目を集める歴史的会見には211媒体、348人の報道陣が集まった。

 “新加入選手”の正体は、やはりイニエスタだった。神戸は24日午後に「新加入選手に関する記者会見」を実施することを発表。ただ同日朝に三木谷氏がツイッターで「これから新しい友達を連れて東京に帰ります!」とイニエスタとの2ショット写真を掲載しており、スーパースターの加入は決定的だった。

 12歳でバルセロナの下部組織に加入したイニエスタは、的確な状況判断、ボールテクニックとパスセンスに優れ、バロンドール受賞こそないが、“バルサ史上最高傑作”と呼ばれている。また、バルセロナでUEFAチャンピオンズリーグ制覇を4度経験するなど32個のタイトルを獲得。スペイン代表では、2010年南アフリカW杯のオランダとの決勝で、延長後半11分に決勝点を決め、母国を世界王者に導いた。

 22年間バルセロナ一筋だったイニエスタは、先月27日に今季限りで退団することを表明。今月22日のソシエダ戦でラストマッチを終えた。公式戦674試合で57得点。移籍先として一時は中国行きが盛んに取り沙汰されたが、バルセロナのメインスポンサーである楽天株式会社が所有する神戸入りが濃厚と伝えられていた。複数スペインメディアによると、3年契約で年俸2500万ユーロ(約32億5000万円)といわれている。

 神戸は昨年3月に元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを獲得。2年連続で世界最高峰プレイヤー加入となった。

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