[MOM2511]神村学園DF深港壮一郎(3年)_存在感抜群。高橋大悟から主将マークと14番受け継ぐレフティー

神村学園高の大黒柱、DF深港壮一郎主将は完封勝利に貢献
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[5.25 総体鹿児島県予選準決勝 神村学園高 1-0(延長)松陽高 鹿児島県立サッカー・ラグビー場A]

 公式記録の得点者の欄にはDF深港壮一郎主将(3年)の名。エースナンバー「14」を背負う大黒柱が、延長後半に神村学園高を決勝へ導く千金弾を決めたかと思われていたが、本人は試合後、「実際、ボクは触っていないですよ。雰囲気的にそういうことで……」と笑っていた。
 
 DF隈元聖也(3年)の左FKにMF濱屋悠哉(2年)や深港が飛び込み、わずかにコースが変わって生まれたゴール。例え、彼の決勝ゴールではなくても、深港がピッチで誰よりも存在感を放っていたのは間違いない。3バックの中央に位置する深港は、後方からチームの攻撃をコントロール。余裕のあるボールタッチから高精度の左足でショートパスやサイドへのミドルパス、縦パスを通し、攻撃のリズムを生み出していた。

 攻撃面では自陣でのミスもあって完璧ではなかったものの、守備面では相手のカウンター、サイド攻撃をシャットアウト。抜け出しかけた相手の前に瞬時に現れてはボールを奪い取り、そのプレッシングを剥がして攻撃につなげていた。

「声をかけることと1対1で負けない。DFラインはやられないぞと思っていました。空中戦や1対1だったら負けたくない」と深港。あと10cm伸びると言われている身長が、176cmとなったDFは空中戦でも強さを示していた。

 クレバーで「身体能力も高い。ここ、というところでやってくれる」(有村圭一郎監督)というタレント。中盤からCBにコンバートされてきたことで本人も対人守備の強さが増してきていると感じている。まだ知名度は高くないが、課題を改善し、全国で活躍して名を上げるか。「スピードだったり、アジリティ、戦術的にもっとコントロールすることが必要。大学とかプロから声かかるくらい、もっとやらないといけない」。全国まであと1勝。今年清水入りしたFW高橋大悟からキャプテンマークと14番を受け継ぎ、前任者のように仲間たちに声がけしながらまとめるリーダーが、神村学園をインターハイへ導く。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校総体2018

松陽の堅守を延長後半にこじ開けた神村学園、鹿児島連覇に王手!

延長後半3分、決勝ゴールを喜ぶ神村学園高イレブン
[5.25 総体鹿児島県予選準決勝 神村学園高 1-0(延長)松陽高 鹿児島県立サッカー・ラグビー場A]

 25日、平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(三重)鹿児島県予選準決勝が行われ、連覇を狙う神村学園高松陽高と対戦。延長後半に奪った1点によって神村学園が1-0で勝った。神村学園は26日の決勝戦で鹿児島城西高と戦う。

 昨年の鹿児島3冠、今年も県新人戦を制している神村学園が序盤、松陽を押し込んだ。GK、3バックからビルドアップしつつ、182cmのFW新田龍生(3年)と178cmのFW若松勇斗(2年)の長身2トップの高さと力強い動きも活かした多彩な攻撃。5分にはMF軸丸広大(2年)がターンからシュートへ持ち込み、7分にもMF濱屋悠哉(2年)のスルーパスから若松が右足シュートを放った。

 また、左MF和田駿斗(3年)の仕掛けなどからゴールへ迫った神村学園だが、その後は攻撃が停滞してしまう。バックラインを上げ、前線からのプレッシングを繰り出す松陽の前にミスを連発。松陽は相手の長身2トップに対しても厳しく身体をぶつけて起点を作らせない。

 神村学園はビルドアップでのボールロストが増えてしまい、シュートまで行けない時間が続いた。対する松陽はスピードのあるショートカウンターを幾度か浴びせると33分、MF冨ケ原粹(3年)の左クロスをファーサイドのMF吉田篤史(3年)が落とし、FW小久保昂洋(3年)が決定的な右足シュート。神村学園はDF深港壮一郎主将(3年)とDF島田龍也(3年)が2人がかりでブロックしたが、冷や汗をかかされた。

 後半立ち上がりは神村学園の右MF内村倫(3年)が突破口となり、ゴール前のシーンを増やしつつあった。だが、松陽は戸川翔(3年)と朝戸隆勝(3年)の両CBやGK飯山寛也(3年)を中心に守備の集中力を全く切らさない。今年、ボールを大事に攻める巧さに加え、前線のパワーを持ってこじ開ける強さも備える神村学園は後半終盤にかけてロングボールを増加。こぼれ球を拾ってそこからの仕掛け、崩しを狙っていたが、松陽はタフなディフェンスを続け、逆にセットプレーやクロスからチャンスを作り返していた。

 苦しい展開となった神村学園だが、濱屋が味方の3バックについて「安心してプレーできます。(焦れる展開だったが、後ろは)大丈夫でした。3人の協調性が高い。そして、ボールを蹴れる」と語り、有村圭一郎監督も「後ろは安定している」と信頼するように、抜群の存在感を示す深港、隈元聖也(3年)、島田を中心とした守りは崩れない。延長戦に持ち込まれたが、後方の支えを力に攻め続けた神村学園は、その後半3分にスコアを動かす。

 神村学園は左サイドでキープした濱屋がFKを獲得。3回戦の出水中央高戦で決勝FKを決めている隈元がゴール方向へ低く速いボールを入れると、「時間もあと少しでゴールに近い位置にいるので点決めなければという気持ちがあって飛び込んだ」という濱屋、深港ら飛び込んだ選手の頭をかすめたボールがそのままゴールネットに吸い込まれた(公式記録は深港の得点)。

 この1点によって神村学園が1-0で勝利。苦しみながらも、2連覇に王手を懸けた。抜群の勝負強さを持っていたFW高橋大悟主将(現清水)をはじめ、攻守にタレントの揃っていた昨年は県内3冠を達成し、選手権でも16強入り。だが、有村監督は今年のチームについて「自分たちはできないと思ってしまっている。謙虚ではあることは良いけれども、欲、野心がない」と首をひねる。

 もっと内容の良い試合ができそうではあるが、思い切りに欠けるところもあってリズムに乗れず、苦しんでしまっている。それでも、新田やMF則松卓也(3年)、MF山野卓人(3年)が怪我で出遅れる中、3バックを採用し、構築してきたチームの成長はこれから。隈元は「(各選手が)もっと自分の気持ちを前に出して行ければ新たな強みが出てくる」と語っていたが、怖れずに自分たちのサッカーに自信を持って戦うことができるか。

 深港は「怖れず自分たちがいつもやっているサッカーをちゃんとできれば次の試合も難しい試合にはならないと思う。(気持ちの部分を)改善できれば去年よりも力があると思う。全国出て強いところに勝たないと今後強くなっていけない」。目標は全国4強以上。厳しい試合を1試合でも多く経験し、強くなるため、鹿児島予選で敗れる訳にはいかない。

(取材・文 吉田太郎)
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遠藤航「それぞれが頑張った」…W杯メンバー入り目指すリオ世代

日本代表DF遠藤航
 リオデジャネイロ五輪出場を目指して戦った仲間が、今はロシアW杯出場をともに目指している。2年前、リオ五輪代表のキャプテンを務めたのが、DF遠藤航(浦和)だった。

「やっぱり悔しさしかない」と振り返ったリオ五輪本大会。打ち合いとなった初戦のナイジェリア戦を4-5で落とすと、続く第2戦コロンビア戦は2-2のドロー。わずかな望みをつないで迎えた第3戦スウェーデン戦で1-0の完封勝利を収めながらも、他会場の結果によってグループリーグ敗退となった。

「(五輪本大会前に対戦して0-2で敗れた)ブラジルとの力の差も感じたし、チームとして1勝1分1敗だったけど、グループリーグで敗退している。個の力もそうだし、チームとしての力の差を痛感した大会だった」

  しかし、各々が成長を遂げ、ガーナ戦に臨む日本代表にリオ五輪世代の選手は遠藤の他、MF大島僚太、DF植田直通、FW浅野拓磨、GK中村航輔、MF三竿健斗、MF井手口陽介の計7人が選出された。「それぞれが頑張って、今までのキャンプの中でも多いメンバーが、最後の選考でこれだけ残れたのはリオ組にとって良いこと。シンプルに僕らの世代がもっとW杯に入っていかないといけない」と生き残りを誓う。

(取材・文 折戸岳彦)

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[5月25日 今日のバースデー]

Japan
FW高木俊幸(C大阪、1991)*元プロ野球選手・豊氏譲りの俊足を生かしたドリブル突破とアグレッシブなプレーが持ち味。
DF藤井悠太(横浜FC、1991)*フィジカルを生かした対人の強さが特徴のDF。
GK波多野豪(FC東京、1998)*長身を生かしたハイボールの処理が持ち味のGK。

World
FWデンバ・バ(ギョズテペ、1985、セネガル)*フィジカルの強さが最大の特徴。足もとのテクニックにも優れている。

Former
DFガエターノ・シレア(元ユベントスほか、1953、イタリア)*高い守備能力で70年代から80年台のユベントスを支えた。
FWルク・ニリス(元PSVほか、1967、ベルギー)*元ベルギー代表。アンデルレヒトとPSVで中心選手とした活躍した。

Others
小倉智昭(ニュースキャスター、1947)
江川卓(解説者、1955)
石田ひかり(女優、1972)
上野樹里(女優、1986)
角中勝也(野球、1987)
西野七瀬(乃木坂46:アイドル、1994)

昌子「3バックと4バックは全然違う。でも対応できる」

調整を続けるDF昌子源
 伝統的に4バックを貫いている鹿島に所属する日本代表DF昌子源にとって、西野ジャパンが3バックを選択した場合は不慣れなシステムということになる。しかし、そこは歴戦の雄。対応力には自信がある。

「3バックと4バックは正直、全然違うと思う。でも、対応できると思うし、対応していかないとダメ。どうなるか分からないのでしっかり準備していきたい」

 一概に3バックといってもストッパーとリベロでは役割が大きく違ううえに、ストッパーでも左右で求められるものは変わってくる。そんな中でも昌子が考えるのは「メインは守備。(3バックなら)鹿島とは違うフォーメーションになるので、しっかり声を出してコミュニケーションを取ることが大事になる」ということだ。

 3バックの場合に自身がどこでどのようにプレーするかについても、「ある程度は想像ができている」と強調する。練習前にはピッチの中央で円陣を組み、西野朗監督からの檄に耳を傾けた。

「『ガーナ戦はW杯の前の大事な試合。みんながワクワクする、W杯に期待できる試合を見せなきゃいけない』『各ポジションで競争はあるが、まずはみんなが共存しないといけない』『オールジャパンで戦おう。共存したときの日本は強い』。西野監督からはそういうことを言ってもらった。力を合わせたときに強い日本を、もう一度見せたいと思う」

 取材エリアでは報道陣の質問に対して常に柔軟な受け答えで高い対応力を見せる昌子。ピッチ内でもシステムへの対応力で勝負をかける。

(取材・文 矢内由美子)

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「もっと良くします!」と明るく宣言! 別メニュー調整のMF乾貴士がペースを上げる

復帰に向けてペースを上げる日本代表MF乾貴士
 右太ももの負傷を抱えているが、徐々にペースは上がっている。5日間連続の別メニュー調整となった日本代表MF乾貴士(エイバル)だが、この日は速度を上げてランニングする姿をアピール。サポーターの声援にしっかり応えていた練習中と同様に「もっと良くします!」と明るく宣言した。

 チームには合宿初日の21日から帯同している乾は、初日と2日目をホテルでのリハビリに費やし、3日目から秋津サッカー場のピッチに姿を現した。最初は足を引きずる様子も見せていたが、昨日はゆっくりとしたジョギングを行い、この日はさらにペースをアップ。それを眺めた西野朗監督も「追加招集は考えていない」と戦力として数えている姿勢を示した。

 状態は「良くなってます。やっとこれくらい上げれる」といい、「治していくためにやっているし、コンディションをトップパフォーマンスに持って行く」と意気込む。今季のリーガ・エスパニョーラではシーズンを通した活躍を見せており、「怪我をするまでは好調で、良いパフォーマンスができていた。あの状態までは戻せる」と頼もしい言葉も飛び出した。

 30日に控えるキリンチャレンジ杯ガーナ戦は「もちろん目指している」としながらも、「同じことになるのは嫌なので、焦らずいきたい」と慎重。とはいえ、サポーターからの声援に終始笑顔で応対するなど悲壮感はない。負傷が癒えるまでの間は「まずは明るくして、チームを盛り上げることはできる」とフォアザチームに徹する構えだ。

(取材・文 竹内達也)
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「やられたらやり返す」4年前の雪辱誓う長友、突然の監督交代には「免疫ある」

日本代表に合流したDF長友佑都
 W杯の借りはW杯でしか返せない。日本代表DF長友佑都(ガラタサライ)が合宿5日目の25日から練習に合流。1分2敗のグループ最下位に終わった14年ブラジルW杯からの4年間を「一瞬だった」と振り返りつつ、「あのときの傷は今も癒えていない」と静かに雪辱を誓った。

 長友だけではない。バヒド・ハリルホジッチ前監督から西野朗監督に指揮官が交代し、同じように4年前の悔しさを味わったMF香川真司、FW岡崎慎司らが代表に復帰。“盟友”のMF本田圭佑を含め、今回招集された27人のうち、前回大会経験者は12人を数える(MF青山敏弘はケガのため離脱)。長友は「やられたらやり返す気持ちを持っている選手は多い。その気持ちをピッチで表現したい」と力を込めた。

 本大会直前の監督交代については「インテルでは14人ぐらいの監督を経験した。1年で3、4人の監督を経験したこともある。監督交代には免疫がある」と冗談交じりに不安を否定し、報道陣を笑わせた。

「自分自身、キャリアの中でたくさんの監督を経験させてもらった。代表では岡田(武史)さんに始まって、ザックさん(アルベルト・ザッケローニ元監督)、アギーレさん(ハビエル・アギーレ元監督)、ハリルさん(バヒド・ハリルホジッチ前監督)、そして西野さん。それぞれに教わったことは心に残っているし、チームにも遺伝子は残っていると思う」

 特に岡田元監督の下、10年南アフリカW杯で16強入りを果たした成功体験は現代にも生かせると考えている。「岡田さんは取られたあとの守備にこだわっていた。岡田さんのときの戦術は今でも思い出すし、残っている。今後のサッカーにも生かせると思う」と指摘し、「(過去の代表監督の)いい部分を生かしながら、西野さんの戦術に落とし込んでいけたら、最高のチームになると思う」と自信を見せた。

(取材・文 西山紘平)

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「W杯に出場しないとできない」…“2年前”からの成長示そうとする大島僚太

日本代表MF大島僚太
 2年前の世界大会ではグループリーグで敗退し、悔しさを味わった。当時、U-23日本代表に名を連ねてリオデジャネイロ五輪を戦ったMF大島僚太(川崎F)は、30日のガーナ戦に臨む日本代表に招集され、ロシアW杯出場まで、あと一歩に迫っている。

 リオ五輪ではGL全3試合に出場。高い技術を駆使して攻撃をけん引し、得点機を幾度となく創出した。しかし、チームは1勝1分1敗でグループリーグ敗退となり、大会から姿を消すことに。あれから2年、世界を相手にして感じたのは「個人勝負になってしまうと、身体能力の部分で追い付けないという部分」という大島だが、「数的優位を作ることをうまくできれば、ボールを持ったときは相手につかまらない攻撃、守備も奪いどころを明確にできれば」と組織力で対抗することはできると実感したようだ。

 個人としても、2年前から成長してきたとの自負がある。2年間の成長を世界を相手に示し、「やってきたことを試す」ことは「W杯に出場しないとできない」ものの、「(2年間)やってきたことは、Jリーグでできている実感がある」と自信を覗かせる。

 W杯に出場するためには、合宿でのトレーニング、そして30日のガーナ戦でのアピールが必要不可欠。「最後の選考の場にいられるのは、(W杯の)近くまで来ているのかなと思う」と語る男は、「小さい頃に見た一番大きな大会。憧れの部分はもちろんある」というW杯出場に向けて、最後のサバイバルレースを勝ち抜いていく。

(取材・文 折戸岳彦)

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過去2大会の正守護神に悲劇…ロシアW杯メンバー選出のアルゼンチン代表GKが出場辞退へ

GKセルヒオ・ロメロが負傷により代表メンバーから離脱となった
 アルゼンチンサッカー協会は23日、マンチェスター・ユナイテッド所属のGKセルヒオ・ロメロが右ひざの負傷のため、W杯代表メンバーから辞退することを発表した。

 ロメロは21日に発表されたW杯メンバーに選出。2010年の南アフリカW杯、14年のブラジルW杯に続くW杯出場となるかと思われたが、練習中に負傷。手術が必要なレベルということで、W杯メンバーから離脱することになった。

 アルゼンチンはロメロに代えてGKナウエル・グスマン(ティグレス)を追加招集している。

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7年ぶりの“師弟関係”…MF宇佐美貴史「西野監督は表現が独特」

西野朗監督との関係を振り返ったFW宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
 プロ生活のスタートを共に過ごした恩師との再会だ。日本代表MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)は、ガンバ大阪時代の2009~11年に西野朗監督のもとでプレー。「西野監督は表現が独特。“らしさ”を間の当たりにして懐かしい気持ち」と笑みを見せた。

 G大阪ユース出身の宇佐美は09年、当時高校2年生という若さでトップチームに昇格。当時の指揮官が西野監督だった。すぐに才能を評価され、1年目の5月に行われたAFCチャンピオンズリーグでデビュー。17歳14日という当時のトップチーム最年少出場記録をつくった。

 宇佐美は2011年途中にバイエルンへ期限付き移籍したため、監督と選手としての“師弟関係”は7年ぶりのこと。「基本的に変わらないし、懐かしい感じ」と振り返った宇佐美は「表現の仕方に“らしさ”がある。『チームは生き物だから』とか『全員で生き物』とか、これまでの監督からはあまり聞いたことがない」と目を細めながら述べた。

 もっとも、その『独特さ』はポジティブなものだと考えているようだ。「すっと入ってくる表現というか、こういう意味なんだなと考えることができる。それは日本人監督のメリットだと思う」。所属先のデュッセルドルフでも、FW原口元気の加入を機にパフォーマンスを向上させた宇佐美。日本語のコミュニケーションを生かしつつ、ロシアW杯に向かおうとしている。

(取材・文 竹内達也)

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4年前は出場ゼロもロシアでは中心選手に…酒井宏樹「前回よりはチームのためになれる」

日本代表に合流したDF酒井宏樹
 選出されれば自身2度目となるW杯で、中心選手としての期待が懸かる日本代表DF酒井宏樹(マルセイユ)が合宿5日目となる25日の練習から合流した。

 合流初日ということで軽めのメニューで切り上げたが、終始明るい表情。4月21日に痛めた左膝内側側副靭帯の状況について聞かれると、「まだまだコンディション調整ですけど、明日から普通に入っていくと思います」と話し、戦術練習には最初から参加できそうという見通しを明らかにした。

「内側(側副靭帯)は痛みが取れにくいらしいので、治療しながらですが、右利きですし、試合ではまったく問題ない。しっかり治療して(痛みを)ゼロに戻していきたい」

 負傷についてのコメントでも表情が明るいのは、フランスリーグで充実したシーズンを送ったからだろう。2年目の今季は公式戦50試合に出場し、チームはリーグ4位、ヨーロッパリーグ(EL)では準優勝。来季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権を手中におさめることはできず、ELというビッグタイトルにも届かなかったが、「どの試合もすごく魅力のある試合だった。試合数を多くこなすことはサッカー選手にとって重要なこと。充実していた」と口調は力強い。

 初めてのW杯だった14年ブラジル大会では出場機会がなく、ベンチで悔しさを味わった。「4年前の心境をまったく覚えていないけど、チームの一員であるという意識は前回より増していると思う」と自覚をにじませる。

「今思うと、4年前は自分のレベルがまったく足りていなかった。厳しい環境に身を置いたことで少しはましになったと思うし、前回よりはチームのためになることができるかなという気持ちがある」。3バックの場合は右ウイングバックを任される可能性が高いが、「マルセイユでも3バックをやったことがある。(4バックでも)どちらでも対応できると思われるようにやっていきたい」と意欲を高めていた。

(取材・文 矢内由美子)

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「2人とも元気そうで良かった」…チーム最年長GK川島が合流

日本代表GK川島永嗣
 3人招集されたGKの内、2人が代表合流前に負傷していた。25日、最後の合流メンバーとなった日本代表GK川島永嗣は、先にチームに加わっていたGK東口順昭(G大阪)、GK中村航輔(柏)の姿を見て、「2人とも元気そうで良かった」と安堵の表情を浮かべた。

 東口は4月21日のC大阪戦でチームメイトのDF三浦弦太と接触して負傷し、右頬骨骨折および右眼窩底骨折と診断された。そして、中村は今月20日の名古屋戦でチームメイトのDFパク・ジョンス、名古屋FWジョーと接触して頭からピッチに落下し、脳震盪及び頸椎捻挫との診断を受けた。しかし、ともに日本代表には合流予定日にチームに加わり、東口はトレーニングをフルでこなし、中村は別メニューでの調整を続けている。

「ニュースは見ていた」という川島は、「2人とも元気そうで、若いし大丈夫だと思う」と話すと、脳震盪を負った直後の中村に関しては「幸運なことにそこまで重傷ではなかったので、本当に良かった」と続けた。

 W杯メンバーの23人中、3人のGKを選出するのが定石であり、負傷がしっかりと癒えれば、この3人がロシア行きのチケットを手に入れることになるだろう。ピッチに立てるGKはわずかに1人だが、川島は3人でチームを支えていくと強調。「ケガとか関係なく、3人選ばれている以上、自分たちが後ろを支えていくという思いを持っていかなければいけない。誰が出る、出ないではなく、3人で日本のGKのレベルを上げて支えていきたい」と力強く語った。

(取材・文 折戸岳彦)

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「限られた時間の中で…」 長谷部誠は“コミュニケーション”の重要性を強調

コミュニケーションの重要性を強調した日本代表MF長谷部誠
 頼れるキャプテンがチームに加わった。19日にDFBポカール決勝を戦ったフランクフルトMF長谷部誠が25日、日本代表のトレーニングキャンプに合流。監督交代後初の代表活動を迎え、「いろいろあったが、前を向いて新しいチャレンジをしていく」と決意を述べた。

 西野朗監督は18日に行われたメンバー発表で、今度も長谷部にキャプテンを任せる意向を示した。長谷部はこの日、「まだそういう話はしていない」としつつも、「個人的にはこれだけ長い間代表にいるから、キャプテンであろうがなかろうが、やるべきことは変わらない」と変わらぬキャプテンシーを見せた。

 W杯2か月前という時期にバヒド・ハリルホジッチ前監督が解任。「キャプテンとして責任を感じる部分が強い」と振り返る。だが、すでに気持ちは前に向いている。「ワクワクしている部分と、プレッシャーをかけてやんないといけない部分がある。ピッチで結果を示していかないといけない」と意気込む。

 30日のキリンチャレンジ杯ガーナ戦まであと5日、ロシアW杯初戦までも3週間しかなく、「限られた時間の中で一日一日が大切」と指摘する。そこで繰り返し強調したのは“コミュニケーション”。「チームの方向性は監督が決める中で、コミュニケーションをとってまとまることが大事」「監督だけじゃなくコーチ陣ともコミュニケーションを取りたい」などと述べていた。

 監督交代の騒動などで「少し停滞感があるというか、期待感が薄れている」という認識もある。しかし、そういった負のムードは次の一戦で払拭する構えだ。「チームとして日本中を巻き込んでやっていければ。そういう意味ではガーナ戦がすごく大事になる」。限られた時間の中で、満員が予想されるサポーター、そしてテレビの前の日本国民に存在価値を見せつける。

(取材・文 竹内達也)

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「チームのやり方、戦術の話をした」 合流初日の長谷部誠、冒頭で西野監督と話し合い

合流初日を迎えた日本代表MF長谷部誠
 30日にキリンチャレンジ杯ガーナ戦を控える日本代表のトレーニングキャンプ5日目、この日は引き続き主将を担うとみられるMF長谷部誠(フランクフルト)が合流した。練習の冒頭では西野朗新監督とマンツーマンで会話し、「チーム(フランクフルト)のやり方、戦術の話をした」という。

 初日に続き、報道陣の囲み取材に応じた西野監督は「自分だけでは限りがあるので、選手たちの力も得ながらやっていく」と述べ、選手の意見を聞き入れつつW杯に臨む意向を示唆。その後、3バックシステムのオプション採用を問われると、「それも考えている」と明言した。

 そこで白羽の矢が立ったのが長谷部だった。所属するフランクフルトは3バックと4バックのシステムを併用。3バックではリベロ(3バックの中央)、4バックではアンカー(4バックの一列前)で起用されており、いずれの場合でも問題なくプレーすることが期待できる。

 指揮官と短い会話を交わした長谷部自身も「個人的には3枚でも4枚でも対応できる。試合の中でメンバーを代えずに、自分が入ることでオプションになる」と前向きな姿勢。「自分がどこで出るか、そこは監督がどう考えているか次第になる」とポジションにはこだわらない構えだ。

 もっとも、「同じ3バックでもやり方が違う。フランクフルトのやり方と、西野監督が考えているやり方がある」と指摘し、数字上のフォーメーションだけでは語れないことを強調。「監督だけじゃなく、コーチ陣ともコミュニケーションを取っていきたい」。細かい戦術については、これから詳細を詰めていくようだ。

(取材・文 竹内達也)

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故障者続出で「想定以上の状態」も…西野監督は追加招集に否定的

西野朗監督は現時点での追加招集は否定した
 現時点での追加招集には否定的だった。日本代表西野朗監督は25日の練習後、報道陣の取材に対応。前日24日にMF青山敏弘(広島)の離脱が決まったことを受け、「想定以上の状態ではある」と、チームを取り巻く状況の厳しさを認めた。

 今月18日にW杯最終候補メンバーとなる日本代表27人を発表した指揮官だが、構想に入っていたMF今野泰幸(G大阪)、FW小林悠(川崎F)はケガのため招集できず、さらに青山の離脱というアクシデントが重なった。チームに合流しているものの、左足首痛のFW岡崎慎司(レスター・シティ)、右太腿痛のMF乾貴士(エイバル)、脳震盪及び頸椎捻挫のGK中村航輔(柏)も別調整が続いている。

 西野監督は「(6月4日に)最終23人のリストを(FIFAに)出さないといけない。(23人に)プラスして招集したが、予想以上に状態は整っていない」としたうえで、「乾しかり、岡崎しかり、そういう中で再招集も視野には入れないといけないとは思っている」と、追加招集の可能性も示唆した。

 しかし、その後、報道陣から「再招集のタイミングはいつごろがリミットになるのか」という質問が出ると、岡崎と乾の状態について「回復(の経過)は良い。最後、いろんな形で間に合う可能性もある」と指摘。前日までは軽いジョギング程度だった乾もランニングのペースを早めており、W杯本大会には間に合うとの目算もあるようだ。

「再招集も並行して視野に入れて考えないといけないが、タイミングもある。乾の状態を見れば、現時点では再招集は考えていない」。追加招集の可能性に含みを持たせながらも、現時点では頭にないことを強調した。

(取材・文 西山紘平)

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「代表どうなんだ」逆風に立ち向かう西野J、26選手そろう

練習前に円陣を組む
 ロシアW杯の壮行試合となる30日のガーナ戦(日産ス)に向けて合宿中の日本代表は25日、千葉県内で合宿5日目の練習を行った。

 この日からMF長谷部誠(フランクフルト)、DF長友佑都(ガラタサライ)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、GK川島永嗣(メス)の4人が合流。右膝痛のため離脱したMF青山敏弘(広島)を除いて、招集された26選手全員が宿舎で顔を合わせた。ただ、左足首痛のFW岡崎慎司(レスター・シティ)は宿舎で調整。右太腿痛のMF乾貴士(エイバル)、脳震盪及び頸椎捻挫のGK中村航輔(柏)も別調整となった。

 グラウンドでは全員そろわなかったが、宿舎では全選手の前で田嶋幸三会長が激励し、西野朗監督も所信表明。練習後、報道陣の取材に応じた指揮官はその内容について聞かれ、「何を話しましたっけ」ととぼけたあと、選手に伝えたメッセージを明かした。

「W杯を捉えるより、まずチームをしっかり整えていこう。代表チームの活動、試合があまりいい形で発信されていない。“関心が少し薄まった”“代表どうなんだ”という中でW杯を迎える。W杯を見据える前に、代表チームとして新しい体制での試合を見せよう」

 バヒド・ハリルホジッチ前監督の解任に至った経緯、そのタイミングもあり、本大会を直前に控えた日本代表に対する“逆風”は強まっている。W杯開幕まで1か月を切った中、盛り上がりに欠けているのも確か。西野監督は「自分から選手に与えるだけでなく、選手からもらう力も含めて結束してやらないと戦えない。それが日本チームの良さでもある」と、チームが一丸となる必要性を強調し、「結集した力をこの短い時間でつくっていこう」と選手に呼びかけた。

(取材・文 西山紘平)

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西野監督が3バック導入を明言「それも考えている」

3バックの併用を明らかにした西野朗監督
 30日のガーナ戦(日産ス)に向けて千葉県内でトレーニングを続ける日本代表は合宿5日目にして26選手がそろった。FW岡崎慎司、MF乾貴士ら別メニュー組もいるが、明日26日からは徐々に戦術的なメニューも取り入れていくと見られている。

 25日の練習後、報道陣の取材に対応した西野朗監督は今後の戦術練習に関し、「やるべきことはシンプルに伝えたい。今までやってきたことも継承できる部分はある。長い間、やってきたことのストロングもある」と、前任者から踏襲する部分は踏襲しつつ、“西野色”も打ち出していく方針を示した。

「システムも人も変えていかないと戦えないのがW杯。オプションとなる形も伝えていきたい」。これまでも「たくさんのオプションを考えて選手にも伝えていきたい」と、複数のシステムを使い分けていく考えを示唆していた指揮官だが、報道陣から「3バックも考えているのか」という質問に「それも考えています」と即答。3バックの導入を明言した。

(取材・文 西山紘平)

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テニスファンに通じる!?日清が大坂なおみの新CMで「半端ないって~」を完全再現

日清の新CMで「大坂半端ないって~」
 日清食品グループは25日、Youtube公式チャンネルでカップヌードルの新CMを公開した。

 テニスの試合を題材にした30秒間のCMでは、プロプレーヤー大坂なおみに敗れた選手にスポットライトが当たる。試合後のロッカールームで泣きじゃくる選手は「大坂半端ないって~。あいつ半端ないって~」と関西弁で語り、悔しさを周囲にぶつけた。

 この「半端ないって~」は、サッカーファンならお馴染みのフレーズ。日本代表FW大迫勇也が鹿児島城西高に在籍時、対戦した滝川二高の主将だった中西隆裕氏が大迫のプレーを見て放った高校サッカー屈指の名言だ。細かい表情や動きだけでなく、栫裕保監督(当時)の「おれ握手してもらったぞ」まで完全に再現。テニスファンに通じるかは定かではないが、サッカーファンは思わずニヤリとしてしまう内容になっている。




●海外組ガイド

名古屋グランパスのトップチームメンバー全26名の着用スパイクリスト

名古屋グランパスのスタメン
 名古屋グランパスの2018シーズンのトップチームメンバー全26名の着用スパイクを一挙に紹介する。(2018年5月時点での着用スパイク)

 着用スパイクのメーカー毎の内訳は、ナイキ11名、プーマ6名、ミズノ5名、アディダス3名、ヒュンメル1名、となっている。

 全26名の中での最多着用スパイクは、5名(畑尾、宮原、和泉、小林、青木)が着用しているナイキ「マジスタオーパス2」。

全選手の着用スパイクは以下の通り。

GK 1 楢崎正剛
プーマ「フューチャー18.1 NETFIT」

GK 16 武田洋平
プーマ「ワン J2 MIX SG」

GK 18 渋谷飛翔
プーマ「フューチャー18.1 NETFIT」

GK 22 ランゲラック
ナイキ「ティエンポレジェンド7」

DF 2 畑尾大翔
ナイキ「マジスタオーパス2」

DF 3 櫛引一紀
ミズノ「モレリア2 SI」

DF 5 新井一耀
プーマ「ワン 17.1 FG」

DF 6 宮原和也
ナイキ「マジスタオーパス2」

DF 29 和泉竜司
ナイキ「マジスタオーパス2」

DF 36 ホーシャ
ミズノ「レビュラV1 MIX」

DF 39 内田健太
ナイキ「ハイパーヴェノムファントム3」

MF 4 小林裕紀
ナイキ「マジスタオーパス2」

MF 8 ワシントン
ミズノ「モレリア2」

MF 9 長谷川アーリアジャスール
アディダス「ネメシス17.1」

MF 10 ガブリエル・シャビエル
アディダス「ネメシス17+ FG/AG」

MF 14 秋山陽介
ナイキ「ヴェイパー12エリートFG」

MF 21 八反田康平
プーマ「パラメヒコライト15 HG JP」

MF 23 青木亮太
ナイキ「マジスタオーパス2」

MF 32 深堀隼平
ナイキ「ハイパーヴェノムファントム3」

MF 33 梶山幹太
ミズノ「モレリア2」

FW 7 ジョー
ナイキ「ハイパーヴェノムファントム3」

FW 11 佐藤寿人
ヒュンメル「ヴォラートPRO」

FW 13 大垣勇樹
アディダス「エックス17+ FG/AG」

FW 19 押谷祐樹
プーマ「パラメヒコライト15 HG JP」

FW 28 玉田圭司
ナイキ「ヴェイパー12 エリート FG」

FW 30 松本孝平
ミズノ「レビュラV1 JAPAN」


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ポルディ加入で神戸が17年度人件費1位の浮上!18年はイニエスタ加入で“爆増”必至

ポドルスキ加入の神戸が17年度の人件費で1位に
 Jリーグが25日に開示したクラブ経営情報の速報版で、ヴィッセル神戸が17年度の人件費において、全クラブで1位に浮上したことが判明した。

 3月決算の3クラブ(柏レイソル、ジュビロ磐田、Y.S.C.C.横浜)と、17年度からの登場となるアスルクラロ沼津を除く50クラブの人件費はリーグ全体で66億3400万円増加。クラブ単位では37クラブが増加し、11クラブが減少した。

 前年比で最も増えたのが、神戸で10億3600万円増。これは昨夏より加入したFWルーカス・ポドルスキの影響が大きいとみられる。また神戸は広告料収入で11億3100万円の大幅増を計上するなど、営業収益(売上高)で13億7200万円の増収。ただし、当期純利益では1億5500万円の赤字となった。
 
 さらに神戸は今月24日にスペイン代表MFアンドレス・イニエスタの獲得を発表。年俸は30億円超とも言われる。今年度の人件費も爆発的に増えることになりそうだが、「将来のことは分からない」とした青影宜典クラブ経営戦略部部長は、「契約内容は分からないが、適切なルールのもとで計上して貰わないといけない」と例外がないことを強調した。

▽J1
1.神戸 31億400万円(+10億3600万円)
2.浦和 26億4400万円(+2億6300万円)
3.鹿島 23億8200万円(+4億5300万円)
4.川崎F 23億3900万円(+6億9600万円)
5.C大阪 23億3400万円(+8億4000万円)
6.G大阪 22億1200万円(+3億1200万円)
7.横浜FM 21億1800万円(+1億5200万円)
8.FC東京 20億1000万円(▲1500万円)
9.鳥栖 18億9900万円(+4億2300万円)
10.大宮 17億9200万円(+3億8100万円)
11.清水 16億8000万円(+2億700万円)
12.広島 16億200万円(+4900万円)
13.新潟 12億2700万円(+700万円)
14.札幌 12億600万円(+5億300万円)
15.仙台 11億6500万円(▲2200万円)
16.甲府 8億8300万円(+1億4700万円)
合計:305億9700万円(+54億3200万円)

▽J2
1.名古屋 18億4300万円(▲1億4100万円)
2.千葉 11億7700万円(+2億7800万円)
3.福岡 10億円(+6300万円)
4.松本 9億5600万円(+9300万円)
5.京都 8億5200万円(▲1億1300万円)
6.徳島 8億1400万円(+8300万円)
7.湘南 7億7400万円(▲2400万円)
8.岡山 6億3800万円(+7000万円)
9.東京V 5億7200万円(+1億3600万円)
10.横浜FC 5億3300万円(+6900万円)
11.長崎 4億9400万円(+1億7200万円)
12.山形 4億3800万円(+900万円)
13.山口 3億9900万円(+1億6800万円)
14.大分 3億6700万円(+1億100万円)
15.熊本 3億5400万円(+3900万円)
16.讃岐 3億4500万円(+5800万円)
17.岐阜 3億1600万円(▲1億300万円)
17.愛媛 3億1600万円(+1000万円)
19.金沢 3億900万円(+1300万円)
20.群馬 2億9200万円(+6400万円)
21.水戸 2億6100万円(▲100万円)
22.町田 2億2800万円(+3900万円)
合計:132億7800万円(+10億8300万円)

▽J3
1.北九州 3億800万円(▲3500万円)
2.長野 2億8100万円(0)
3.栃木 2億2900万円(+100万円)
4.富山 2億円(+900万円)
5.鹿児島 1億3800万円(+1900万円)
6.福島 1億1900万円(▲100万円)
7.秋田 1億1400万円(+2000万円)
8.鳥取 1億1200万円(▲3000万円)
9.沼津 1億円(―)
10.相模原 9200万円(+1200万円)
11.盛岡 8700万円(0)
12.琉球 8100万円(▲300万円)
13.藤枝 5900万円(+2700万円)
合計:18億2000万円(+1900万円)

(取材・文 児玉幸洋)
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世間がざわつくイニエスタってどう凄いの?『オプタ』が凄すぎるデータで説明

MFアンドレス・イニエスタの凄さとは…
 スペイン代表MFアンドレス・イニエスタは24日、ヴィッセル神戸に加入した。近年稀にみるビッグネームの来日に国内外は大騒ぎとなる中、データサイト『オプタ』のツイッター(@OptaJiro)もイニエスタ関連のツイートを連投。データに基づいた凄さを伝えている。

「スーパースター。」と称して投稿されたものは、バルセロナ時代のデータ。イニエスタはクラブの公式戦で通算674試合に出場したという。この記録はクラブ史上では、MFシャビ・エルナンデス(現アルサッド)に次ぐ2番目に多い出場試合数となる。

 バルセロナでの記録は他にもあり、「レジェンド。」という投稿では、イニエスタはバルセロナ在籍16シーズンで9回のリーグ優勝をし、計32回のタイトルを獲得したと紹介。また「お手本。」という投稿では、リーガ・エスパニョーラで通算442試合に出場したイニエスタが、1度もレッドカードを受けたことがない(1試合2枚目のイエローカードもなし)と伝えている。

「マタドール。」の投稿では、『オプタ』が集計を始めた2005-06シーズン以降で、リーグでのドリブル成功数がFWリオネル・メッシ(1751回)に次ぐ2番目に多い767回と説明。280回以上ドリブルを成功させたランキング上位陣の中での成功率では、メッシ(57.2%)を凌ぐ61.1%を記録し、最も高い数字となっている。

 スペイン代表での記録を紹介した「世界一。」のツイートでは、10年南アフリカW杯決勝で試合時間116分に決勝点を記録し、スペインにW杯初優勝をもたらし、また決勝戦でのマン・オブ・ザ・マッチとなったことを説明。「最高峰。」の投稿では、イニエスタが『The Best FIFA Football Awards』に09年から17年まで9年連続で選出されたことに言及。この数字はメッシとFWクリスティアーノ・ロナウドの11回に次ぐ、2番目に多い数字だという。本当に、スーパースター。

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Jリーグが事業規模で史上初の1000億円突破!17年度営業収入で浦和が史上最高営業収益

ACLを制した浦和が史上最高営業収益を記録した
 Jリーグは25日、3月決算の3クラブ(柏レイソル、ジュビロ磐田、Y.S.C.C.横浜)を除く51クラブの17年度経営情報を開示した。J1・J2・J3合計の事業規模(営業収益の合計)が、史上初めて1000億円を突破する1030億8700万円となった。

 16年度との比較では営業収益が100億5800万円増加。DAZNとの契約により、Jリーグの配分金が55億1800万円増加したことが主な要因だが、会見した青影宜典クラブ経営戦略部部長は「45億円は経営努力」と評価した。

 クラブ別では、浦和レッズが史上最高営業収益となる79億7100万円を計上。自身が持っていた2007年の記録を数百万円上回った。

 クラブライセンス制度に関係する3期連続赤字クラブはなし。債務超過のクラブもなかった。ただし、鹿島アントラーズアルビレックス新潟ガンバ大阪ヴィッセル神戸水戸ホーリーホックジェフユナイテッド千葉横浜FC湘南ベルマーレツエーゲン金沢京都サンガF.C.レノファ山口FCガイナーレ鳥取FC琉球が単年赤字。そのうち、金沢、京都、鳥取、琉球の4クラブが2期連続赤字となった。

 なお、これまで3期連続赤字を計上した場合、ライセンスを失うことになっていたが、18年より3期以上連続して赤字を計上した場合でも、前年度の当期純損失の額の絶対値を上回っている場合は、ライセンスを失効しないという規定の変更がされている。

■17年度純利益
▽J1(▲は損失)
札幌(3300万円)
仙台(1300万円)
鹿島(▲1億3800万円)
浦和(3億3000万円)
大宮(0)
3月決算
FC東京(1億1400万円)
川崎F(2億6100万円)
横浜FM(2500万円)
甲府(1900万円)
新潟(▲5500万円)
清水(200万円)
磐田 3月決算
G大阪(▲200万円)
C大阪(500万円)
神戸(▲1億5500万円)
広島(100万円)
鳥栖(200万円)
J1合計(4億5500万円)

▽J2
山形(2200万円)
水戸(▲900万円)
群馬(300万円)
千葉(▲700万円)
東京V(100万円)
町田(2400万円)
横浜FC(▲2100万円)
湘南(▲8200万円)
松本(4700万円)
金沢(▲1400万円)
名古屋(3億6300万円)
岐阜(7100万円)
京都(▲1億900万円)
岡山(400万円)
山口(▲2400万円)
讃岐(800万円)
徳島(9900万円)
愛媛(6800万円)
福岡(2200万円)
長崎(5400万円)
熊本(100万円)
大分(9400万円)
J2合計(6億1500万円)

▽J3
盛岡(500万円)
秋田(700万円)
福島(200万円)
栃木(400万円)
YS横浜 3月決算
相模原(100万円)
長野(100万円)
富山(600万円)
藤枝(100万円)
沼津(1700万円)
鳥取(▲700万円)
北九州(600万円)
鹿児島(200万円)
琉球(▲7700万円)
J3合計(▲3200万円)

(取材・文 児玉幸洋)
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Jリーグが事業規模で史上初の1000億円突破!17年度営業収入で浦和が史上最高営業収益

ACLを制した浦和が史上最高営業収益を記録した
 Jリーグは25日、3月決算の3クラブ(柏レイソル、ジュビロ磐田、Y.S.C.C.横浜)を除く51クラブの17年度経営情報を開示した。J1・J2・J3合計の事業規模(営業収益の合計)が、史上初めて1000億円を突破する1030億8700万円となった。

 16年度との比較では営業収益が100億5800万円増加。DAZNとの契約により、Jリーグの配分金が55億1800万円増加したことが主な要因だが、会見した青影宜典クラブ経営戦略部部長は「45億円は経営努力」と評価した。

 クラブ別では、浦和レッズが史上最高営業収益となる79億7100万円を計上。自身が持っていた2007年の記録を数百万円上回った。

 クラブライセンス制度に関係する3期連続赤字クラブはなし。債務超過のクラブもなかった。ただし、鹿島アントラーズアルビレックス新潟ガンバ大阪ヴィッセル神戸水戸ホーリーホックジェフユナイテッド千葉横浜FC湘南ベルマーレツエーゲン金沢京都サンガF.C.レノファ山口FCガイナーレ鳥取FC琉球が単年赤字。そのうち、金沢、京都、鳥取、琉球の4クラブが2期連続赤字となった。

 なお、これまで3期連続赤字を計上した場合、ライセンスを失うことになっていたが、18年より3期以上連続して赤字を計上した場合でも、前年度の当期純損失の額の絶対値を上回っている場合は、ライセンスを失効しないという規定の変更がされている。

■17年度純利益
▽J1(▲は損失)
札幌(3300万円)
仙台(1300万円)
鹿島(▲1億3800万円)
浦和(3億3000万円)
大宮(0)
3月決算
FC東京(1億1400万円)
川崎F(2億6100万円)
横浜FM(2500万円)
甲府(1900万円)
新潟(▲5500万円)
清水(200万円)
磐田 3月決算
G大阪(▲200万円)
C大阪(500万円)
神戸(▲1億5500万円)
広島(100万円)
鳥栖(200万円)
J1合計(4億5500万円)

▽J2
山形(2200万円)
水戸(▲900万円)
群馬(300万円)
千葉(▲700万円)
東京V(100万円)
町田(2400万円)
横浜FC(▲2100万円)
湘南(▲8200万円)
松本(4700万円)
金沢(▲1400万円)
名古屋(3億6300万円)
岐阜(7100万円)
京都(▲1億900万円)
岡山(400万円)
山口(▲2400万円)
讃岐(800万円)
徳島(9900万円)
愛媛(6800万円)
福岡(2200万円)
長崎(5400万円)
熊本(100万円)
大分(9400万円)
J2合計(6億1500万円)

▽J3
盛岡(500万円)
秋田(700万円)
福島(200万円)
栃木(400万円)
YS横浜 3月決算
相模原(100万円)
長野(100万円)
富山(600万円)
藤枝(100万円)
沼津(1700万円)
鳥取(▲700万円)
北九州(600万円)
鹿児島(200万円)
琉球(▲7700万円)
J3合計(▲3200万円)

(取材・文 児玉幸洋)
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【オリジナルTシャツ作ろう!】

フットサル オリジナルユニフォーム作成なら ロンヨンジャパン

 

お世話になっております。

ロンヨンジャパンの村松です。

 

晴天が続き、過ごしやすい日が続いていますね!

昼間は気温も上がり、真夏の暑さなんて日もあります

 

暑くなりユニフォームは勿論、Tシャツやポロシャツの御注文が徐々に増えて参りました!

本日はオリジナルTシャツ作成についてご案内致します。

 

Tシャツは1300円(無地の状態)と大変お求めやすい金額となっておりまして、マーキング次第で

イメージはガラっと変わります!

最近では練習着用として。。というお客様から、移動着やイベント用など様々の用途で

御注文頂いております。

 

マーキングによって金額は変わって来ますが、下記デザインのイメージですと

最大でも3000円以内で作成可能となっております!(※別途製版代は掛かります)

 

Tシャツデザイン案11

 

Tシャツのカラーだけでなく、マーキングのカラーによってもイメージは変わって来ますので

是非、担当のデザイナーとお気軽に相談しつつデザインして見て下さい。

 

ポリエステル100%なので、通気性が良くさらっとして着やすいのもイイですね!

オリジナルのデザインで気軽にTシャツが作れちゃう!

是非、チームの皆様で揃えて見て下さい!

 

お問い合わせ心よりお待ちしております!

 

▼お問い合わせ

お問い合わせフォーム

 

▼電話でのお問い合わせはこちら

大阪本社 06-4708-6636

東京営業所 03-6712-2217

長崎MF碓井鉄平が結婚、お相手は「学生時代からお付き合い」の一般女性

 V・ファーレン長崎は25日、MF碓井鉄平(26)が一般女性と結婚したことを発表した。入籍日は2018年3月10日だという。

 クラブ公式サイトを通じて、碓井は「私ごとではございますが、学生時代からお付き合いさせていただいている女性と入籍いたしましたのでご報告します。新しい家族ができたので自覚を持ち、これまで以上にサッカー選手として成長していけるよう、日々努力していきたいと思います」とコメントしている。

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「ボールに触れなければ…」、指揮官クロップがC・ロナウド封印の策を語る

ユルゲン・クロップ監督が絶対的王者を前に策を巡らす
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)の決勝戦は26日、ウクライナの首都キエフのオリンピスキ・スタジアムで行われ、リバプールは2連覇中の王者レアル・マドリーと対戦する。リバプールのユルゲン・クロップ監督は試合を直前に控え、スペインのテレビ番組『エル・ゴラッソ・デ・ゴル』のインタビューに応えた。24日、『マルカ』が伝えている。

 欧州CLも準決勝を終え、現在得点ランクのトップを走るのは15得点を挙げたFWクリスティアーノ・ロナウドだ。指揮官は絶対的なエースをいかに止めるかが鍵になると見ており、「彼だって、ボールに触れなければゴールできない。だからボールをうまく配給させないようにしたい」と封印の策を明かす。

 史上初となる欧州CL連覇を成し遂げたレアルについて、「私たちが対戦するのは、世界でもっともチャンピオンズリーグを知り尽くしているチームだ」と油断はしていないものの、「だが、1つの試合であることには変わりない。そして1試合にはどんなことでも起こり得る」と大一番での勝利に自信をみせた。

 レアルから得点を奪う筆頭として挙げられているのが、今季大躍進を遂げ、自身初のプレミアリーグ得点王に輝いたFWモハメド・サラ―だ。指揮官は自国リーグの“最強の矛”について「彼の調子はすごくいい。とてもいい感じだ」とコンディションの好調さを伝え、「本当にファンタスティックなやつなのさ」と絶対の信頼を語っている。

●プレミアリーグ2017-18特集
●欧州CL17-18特集

雷雨で中止、岡山vs東京Vの再開試合は6月27日に開催決定

雷雨の影響で中止となった岡山vs東京V
 Jリーグは25日、18日に雷雨の影響により中止となったJ2第15節ファジアーノ岡山東京ヴェルディの再開試合について、代替日とチケットの扱いの詳細を発表した。

 代替試合は6月27日にシティライトスタジアムにて開催することが決定。試合は中止が決定した後半17分(岡山0-1東京V)から再開する。

 また、 中止になった5月18日開催分のチケットはすべて6月27日の代替試合でそのまま利用可。払い戻しにも対応しており、郵送、または6月2日の岡山vs山形戦に持参すると、券面額の50%が払い戻しされる。なお、代替試合の新たなチケットは6月14日に販売開始予定。

第15節再開試合
6月27日(水)
岡山 19:30 東京V [Cスタ]

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弱気で人見知りがなぜマルセイユで…?酒井宏樹が活躍の秘訣を著書で明かす!

弱気で人見知りがなぜマルセイユで…?酒井宏樹が活躍の秘訣を著書で明かす!
 UEFAヨーロッパリーグ準優勝を果たしたフランスの名門・マルセイユ。そこでレギュラーをはり、ロシアW杯に向けた最終メンバーにも名を連ねる酒井宏樹初の著書『リセットする力「自然と心が強くなる」考え方46』が本日発売となった。

 柏レイソルでのJ1制覇時にベストイレブンと新人王を獲得。その後、ドイツへ移籍、ロンドン五輪出場、ブラジルW杯メンバー入りと順風満帆なサッカー人生を歩む酒井だが、自身のことを「自信がない」「メンタルが弱い」と分析する。

 日本代表、そしてフランスでも評価を高めるサイドバックは、いかにして選手として、人間として成長していったのか。その方法を解き明かす一冊だ。

<内容紹介>
第1章 心を強くする
◇「不安は妄想」と割り切る
◇「嫌われない勇気」があってもいい ほか

第2章 不安を遠ざけ自信を深める
◇無理に自分を変える必要はない
◇ミスをした仲間も自分も否定しない ほか

第3章 切り替える
◇「うまくいかない」前提で考えてみる
◇「いじり」は相手の思いやり ほか

第4章 勝負に強くなる
◇「実力不足」と「準備不足」の違いを見極める
◇運を味方につける ほか

第5章 僕が僕であるために
◇マイペースを大事にする
◇自分のルーツである柏への恩返しが僕の原動力 ほか


<書籍概要>
■発売日: 2018年5月25日
■発行元:KADOKAWA
■定価:本体1300円+税  
■ページ数:224ページ
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爆発的初速!アディダス新スプリントスパイク「X18+」を徹底解析!(11枚)

「X18」のスローガンは
UNLEASH SPEED(スピードを解き放て)
 アディダスは24日、スピードプレーヤー向けの新型サッカースパイク『X18(エックス18)』を発表した。

 『X18』は2018年5月24日(木)17時よりアディダスオンラインショップとサッカーショップKAMO原宿店で先行発売、5月31日(木)より全国のアディダスフットボール取扱店で発売開始される。

★エックス18の詳細はこちら

相模原の韓国人GKが一身上の都合により退団、今季加入もJ出場なし

 SC相模原は25日、GK金炫成(25)の退団が決定したことを発表した。

 クラブによると、同選手から一身上の都合による退団の申し出があり、これを了承する形で退団が決定したという。金は今季、Kリーグの大邱FCから加入したが、リーグ戦の出場はなかった。

 クラブを通じてコメントを発表し、「予定より早く韓国に戻ることになりました。これまで多くの助けをくれて本当にありがとうございます。日本に来て最初のチームで相模原に来ることができて、良い仲間良いコーチに会えて感謝しています。今は韓国に戻りますが、韓国でもSC相模原が今年は優勝、その先には1部リーグまで行くことを祈っています」とエールを送った。

●GK金炫成
(キム・ヒョンソン)
■生年月日
1993年3月28日(25歳)
■身長/体重
191cm/82kg
■出身地
韓国
■経歴
光州大-ソウルEランド-大邱FC-相模原

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レアルの3連覇阻むリバプール、ミルナー&カンが復帰!CL決勝間に合った

MFジェームス・ミルナーとMFエムレ・カンが復帰
 リバプールに所属するMFジェームス・ミルナーとMFエムレ・カンが26日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝に間に合うことが分かった。『スカイ・スポーツ』が伝えている。

 カンは3月17日のプレミアリーグ第31節ワトフォード戦で背中を負傷。残りの試合を欠場していたが、戦列に復帰し、トレーニングでフルメニューを消化した。ミルナーも負傷から復帰し、問題なく練習メニューを消化している。ユルゲン・クロップ監督は2人を決勝で起用できると明言した。

「ミルナーの起用は問題ないと思っていたが、エムレが間に合ったのは驚きだった。難しいと思っていたが、彼は戻ってきてくれたよ。練習に合流した初日から彼は『OK、調子が良いみたいだ』と話していた。翌日も『とても調子が良いよ』と。今、彼は通常通りに練習メニューをこなしている。彼は素晴らしいオプションだ」

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J登録選手発表、鹿島来季加入MF名古の登録が完了

順天堂大所属MF名古新太郎(4年)
 Jリーグは25日、登録選手・役員の追加抹消リストを発表し、来季鹿島アントラーズ加入が内定している順天堂大所属MF名古新太郎(4年)が『2018年JFA・Jリーグ特別指定選手』として日本サッカー協会に承認され、登録が完了した。

 役員では柏レイソルの渡辺光輝コーチ、井上敬太GKコーチが登録され、前GKコーチの松本拓也氏は登録抹消となった。

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【アスリートサファリ掲載】スターカモスウェットショートパンツ

刺繍カラー(迷彩柄デザイン)が特徴のスウェットショートパンツ。※(BLACKのみ金刺繍 / メッシュ部分:無地) 着心地も良くコーディネイトし易いアイテムです。 素材:コットン 59%  ポリエステル 41% サイズ:S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,NAVY,CAMO,HEATHER GRAY
ウエストヒップ前股上股下
S: 69cm 100cm 28cm 23cm
M: 72cm 103cm 29cm 24cm
L: 75cm 106cm 30cm 25cm
XL: 78cm 109cm 31cm 26cm
XXL: 810cm 112cm 32cm 27cm

 (約/cm)

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愛するイニエスタJ加入に小柳ルミ子さん大感激「楽天様‼️三木谷様‼️素晴らしい交渉をよくぞ」

バルサファンとして知られる小柳ルミ子さん
 スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸加入を受け、バルセロナ好きとして知られる女優で歌手の小柳ルミ子さん(65)が狂喜乱舞している。25日、自身のブログ(https://ameblo.jp/rumiko-koyanagi/)を更新し、感激を綴った。

 バルセロナの下部組織に12歳で加入し、22年間バルサ一筋だったイニエスタは公式戦674試合で57得点をマークし、32個のタイトルを獲得。移籍先として一時は中国行きが報じられたが、バルセロナのメインスポンサーである楽天株式会社が所有する神戸入りが決定した。

 “バルサの心臓”だったイニエスタのJリーグ入りがついに現実のものとなり、ルミ子さんは「信じられない‼️‼️‼️」と3回繰り返すと、「あの世界一のMF 愛するイニエスタが本当に日本を選んでくれたなんて」と大感激。「ヴィッセル神戸加入記者会見を見て涙が出た」と明かし、イニエスタの人間性、プレーを大絶賛している。

 イニエスタはW杯ロシア大会後にJリーグデビューとなるが、ルミ子さんは「イニエスタが試合に出る時は日本全国何処でも追っ掛ける」と宣言。「楽天様‼️三木谷様‼️素晴らしい交渉をよくぞ 成立して下さいました‼️‼️‼️感謝で一杯です‼️‼️‼️」と神戸の代表取締役会長を務める三木谷浩史氏にも感謝を示すと、「愛するイニエスタ様 サッカー界の宝である貴方の美しい心と完璧なプレーで日本中を感動させて下さい‼️‼️‼️日本に来て下さって本当に有難う‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼」と熱いメッセージを送った。

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鹿島、来季加入の順天堂大MF名古新太郎を特別指定選手として登録

来季鹿島に入団する順天堂大MF名古新太郎
 鹿島アントラーズは25日、来季加入が内定している順天堂大所属のMF名古新太郎(4年)が『2018年JFA・Jリーグ特別指定選手』として日本サッカー協会に承認されたことを発表した。

 名古は静岡学園高から順天堂大に進学。ドリブルの鋭さ、傑出した技術力で1年次から全日本大学選抜のメンバーに定着すると、昨年はユニバーシアード・台北大会で世界一を経験した。順天堂大では視野の広さやゲームメイク能力を買われ、ボランチとして起用されている。

以下、プロフィール

●MF名古新太郎
(なご・しんたろう)
■生年月日
1996年4月17日
■出身
大阪府
■身長/体重
168センチ/64キロ
■経歴
豊里SC-東淀川FC-静岡学園高-順天堂大

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エムレ・カンはユベントスと契約締結間近か…マロッタCEO「10日以内に」と明言

MFエムレ・カンはユベントスと契約締結間近か
 リバプールに所属するドイツ代表MFエムレ・カンのユベントス入りが間近に迫っているようだ。

 今シーズン終了後にリバプールとの契約が切れるカンには以前からユベントスが興味を示し、交渉にあたっていた。イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ユベントスの最高経営責任者(CEO)のジュゼッペ・マロッタ氏はインタビューで「10日以内に」契約が締結すると語っている。

 マロッタ氏はカン獲得について「獲得できると私は前向きに考えている。10日以内に契約できるかどうかが決まるだろう」と言及した。ユベントスはFWアルバロ・モラタ(チェルシー)やMFポール・ポグバの獲得に向けても動いている。

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イニエスタが渋谷に姿現す!昨晩は「光り物」寿司を食してリラックス

イニエスタが渋谷に姿を現した
 ヴィッセル神戸への加入が決まったスペイン代表MFアンドレス・イニエスタが東京・渋谷にある楽天カフェ渋谷公園通り店を訪れた。

 三木谷浩史会長兼社長とともに姿を見せると、店外に張られた『WELCOME INIESTA! ウェルカム イニエスタ!』と書かれたシートに快くサイン。滞在時間はわずか2分ほどだったが、待ち構えた多くの報道陣のカメラに目線を送っていた。

 三木谷会長によると、昨晩は「歓迎の小さなパーティー」が行われたという。イニエスタは寿司を食し、寿司ネタも「何でも食べていた。特にコハダなど光り物を食べていた」という。「リラックスしていた」と早くも日本文化に馴染んでいるようだ。

 この後はいよいよ神戸に移動。明日26日には本拠地のノエビアスタジアム神戸でファン・サポーターへのお披露目イベントが実施される。

(取材・文 児玉幸洋)
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山口GK吉満に第一子となる長男が誕生「父として、選手として…」

山口GK吉満大介がパパに
 レノファ山口FCは25日、GK吉満大介に22日に第一子となる長男が誕生したことを発表した。

 吉満はクラブを通じて、「元気な子を産んでくれた妻には感謝の気持ちでいっぱいです。これから父として、選手として、より一層責任を持ち、成長していけるように努めます。これからも応援よろしくお願いします」とコメントを発表している。

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宮市亮ホッ…3度目の前十字靭帯断裂は回避!!検査結果を報告「靭帯の周りに少し炎症が」

FW宮市亮がSNSで検査結果を報告
 ザンクト・パウリに所属するFW宮市亮が25日、自身のインスタグラム(@ryo381)を更新し、関節鏡検査の結果を報告した。負傷した右膝は重症の可能性が高いと伝えられていたが、前十字靭帯断裂ではなかったことを明かしている。

 宮市は2015年6月にザンクト・パウリに加入。同7月に左膝前十字靭帯を断裂し、加入直後に長期離脱を余儀なくされると、昨年6月にも右膝前十字靭帯を断裂。リハビリを乗り越え、4月28日にBチームの一員として約11か月ぶりに公式戦復帰を果たしたが、わずか13分で負傷交代。同30日にMRI検査を行い、右膝前十字靭帯を断裂した可能性が高いとクラブから発表されていた。

 今回も右膝前十字靭帯を断裂していれば、ザンクト・パウリ加入後3度目の前十字靭帯断裂となっていたが、宮市は「日本での検査の結果、幸いなことに前十字靭帯は切れておらず、再建した靭帯の周りに少し炎症が起きていただけでした」と、重症ではなかったことを報告。「沢山のメッセージ本当にありがとうございました!来シーズンに向けて引き続き頑張ります!!」と意気込みを示している。

●海外組ガイド

バロンドールの行方は…ミュラー「C・ロナウドではなくサラーが獲るべき」

FWトーマス・ミュラーはサラー推し?
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝を控え、FWトーマス・ミュラー(バイエルン)は、FWクリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)やFWリオネル・メッシ(バルセロナ)ではなく、FWモハメド・サラー(リバプール)がバロンドールを獲得するべきと主張している。英『ミラー』が伝えた。

 サラーは今季、2度目の挑戦となったプレミアリーグで大ブレークし、36試合出場で32得点をマーク。同リーグで新記録を打ち立て、得点王に輝いた。個人賞も総ナメにし、イングランドサッカー選手協会(PFA)主催のPFA年間最優秀選手賞、イングランドサッカー記者協会(FWA)選出の年間最優秀選手賞、プレミアリーグ年間最優秀選手賞などを受賞している。

 目覚ましい活躍ぶりにミュラーは「モー・サラーには強い感銘を受けたよ」と驚きを隠さず、「もしリバプールがチャンピオンズリーグを制覇したら、彼がバロンドールの有力候補になるだろう」と主張した。

「世界中が新しいバロンドーラーを求めているんだ。レオ・メッシやC・ロナウドはたしかに飛び抜けた存在だ。だけど今シーズンのサラーのパフォーマンスも並外れている。彼にも十分チャンスはあるだろう」

●欧州CL17-18特集
●プレミアリーグ2017-18特集

オックスフォードショートパンツ(クールマックス)

機能素材『COOLMAX』を使用した機能ボトムスです。 同素材の、半袖シャツとセットアップとしても着用できます。 サイドのファスナーデザインがアクセントに。 素材:コットン 70% ポリエステル 30% サイズ:S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,GRAY※ホワイトカラーはありません。
ウエストヒップ前股上股下
S: 81cm 106cm 25cm 24cm
M: 84cm 109cm 26cm 25cm
L: 87cm 112cm 27cm 26cm
XL: 90cm 115cm 28cm 27cm
XXL: 93cm 118cm 29cm 28cm

 (約/cm)

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クールマックスシャツ

機能素材『COOLMAX』を使用した機能シャツ。 シンプルなデザインのため、ビジネスシーンやクールビズとしてオススメです。 同素材の、ショートパンツとセットアップとしても着用できます。 素材:コットン 65% ポリエステル 35% サイズ:S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,WHITE,GRAY※BLACKとGRAYの色が若干似ています。
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 72cm 21cm 49cm 16.5cm
M: 73cm 22cm 52cm 17cm
L: 75cm 23cm 55cm 17.5cm
XL: 77cm 24cm 58cm 18cm
XXL: 78cm 25cm 61cm 18.5cm

 (約/cm)

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クールマックスショートパンツ

機能素材『COOLMAX』を使用した機能ボトムスです。 肉厚感もあり、厚手の生地になります。 シンプルなデザインのため、テイストを選ばずコーディネイトし易いアイテムです。 同素材の、ポロシャツとTシャツも展開。 ウエスト裏の迷彩柄がデザインポイントです。 セットアップとしても着用できます。 素材:コットン 70% ポリエステル 30% サイズ:S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,WHITE,GRAY
ウエストヒップ前股上股下
S: 79cm 106cm 26cm 24.5cm
M: 82cm 109cm 27cm 25.5cm
L: 85cm 112cm 28cm 26.5cm
XL: 88cm 115cm 29cm 27.5cm
XXL: 91cm 118cm 30cm 28.5cm

 (約/cm)

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【アスリートサファリ掲載】クールマックスポロシャツ

機能素材『COOLMAX』を使用した機能Tシャツ。 肉厚感もあり、厚手の生地になります。 シンプルなデザインのため、テイストを選ばずコーディネイトし易いアイテムです。 機能性のある素材なので、ゴルフシーンやギフトとしてもオススメです。 右袖の迷彩柄ワッペンがデザインがアクセントに。 同素材の、ショートパンツとセットアップとしても着用できます。 素材:コットン 70% ポリエステル 30% サイズ:S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,WHITE,NAVY
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 69cm 18.5cm 48cm 16cm
M: 70cm 19.5cm 51cm 16.5cm
L: 72cm 20.5cm 54cm 17cm
XL: 74cm 21.5cm 57cm 17.5cm
XXL: 75cm 22.5cm 60cm 18cm

 (約/cm)

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【スリートサファリ掲載】クールマックスポロシャツ

機能素材『COOLMAX』を使用した機能Tシャツ。 肉厚感もあり、厚手の生地になります。 シンプルなデザインのため、テイストを選ばずコーディネイトし易いアイテムです。 機能性のある素材なので、ゴルフシーンやギフトとしてもオススメです。 右袖の迷彩柄ワッペンがデザインがアクセントに。 同素材の、ショートパンツとセットアップとしても着用できます。 素材:コットン 70% ポリエステル 30% サイズ:S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,WHITE,NAVY
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 69cm 18.5cm 48cm 16cm
M: 70cm 19.5cm 51cm 16.5cm
L: 72cm 20.5cm 54cm 17cm
XL: 74cm 21.5cm 57cm 17.5cm
XXL: 75cm 22.5cm 60cm 18cm

 (約/cm)

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明かされた驚愕の私生活…ロナウジーニョが女性2人と結婚へ

ロナウジーニョ氏は私生活で女性を魅了?
 元ブラジル代表のロナウジーニョ氏(38)が2人の女性と結婚するという、驚きのニュースが飛び込んできた。スペイン『アス』が報じている。

 現役時代、バルセロナやミランなどでプレーし、華麗なテクニックで多くのサッカーファンを魅了してきたロナウジーニョ氏。同紙によると、ロナウジーニョ氏は2人の女性に対して平等に接しており、毎月1500ポンド(約22万5000円)を手渡し、自身が所有する豪邸で仲良く暮らしているという。

 これまでロナウジーニョ氏が2人との関係について、公の場で言及したことはない。しかし、ほとんどのイベントを一緒に参加。ロナウジーニョ氏の愛情は本物のようで、1月に2人へ結婚の意思を告げ、それぞれに婚約指輪を贈ったとのことだ。

 また、3人が暮らす豪邸では、挙式を行なう準備を進めているという。しかし、ロナウジーニョ氏の姉は複数の女性と結婚することに反対しており、式には出席しない見通しだ。

クールマックスTシャツ

機能素材『COOLMAX』を使用した機能Tシャツ。 肉厚感もあり、厚手の生地になります。 シンプルなデザインのため、テイストを選ばずコーディネイトし易いアイテムです。 右袖の迷彩柄ワッペンがデザインがアクセントに。 同素材の、ショートパンツとセットアップとしても着用できます。 素材:コットン 70% ポリエステル 30% サイズ:S,M,L,XL,XXL カラー:BLACK,WHITE,NAVY
着丈袖丈身幅袖口幅
S: 67cm 19cm 45cm 17cm
M: 68cm 20cm 48cm 17.5cm
L: 70cm 21cm 51cm 18cm
XL: 72cm 22cm 54cm 18.5cm
XXL: 73cm 23cm 57cm 19cm

 (約/cm)

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イニエスタが自ら三田に電話…三木谷会長が“背番号8問題”のエピソード明かす

背番号8をつける予定のアンドレス・イニエスタ
 ヴィッセル神戸に加入したスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)は会見通り、背番号8をつけるようだ。

 24日、神戸の代表取締役会長を務める三木谷浩史氏が東京都内で会見を開き、イニエスタの獲得を発表。「私がヴィッセル神戸に決めた理由は、提示されたプロジェクトが非常に興味深かったからだ。私に対して人としてプレイヤーとして信頼を持ってくれたことが大きかった」と、イニエスタは移籍の理由を語った。

 会見の最後にユニフォームが手渡され、そこには『8』がプリントされていた。イニエスタはバロセロナ時代に8番を付けていたが、神戸では現在、MF三田啓貴がそのユニフォームを着用している。Jリーグの規定ではシーズン途中での変更が認められておらず、“背番号問題”が話題を集めた。

 翌25日、三木谷会長はツイッター(@hmikitani)を更新。その問題に触れ、「昨日の一番の感動、イニエスタが三田選手に自分から電話をして、『大切な背番号を譲ってくれてありがとう』と丁寧に話をしたこと。やはり我々の判断は間違ってなかったと思いました」と、イニエスタと三田とのエピソードを明かした。

 なお、一部報道では、規約変更が検討されており、今後行われる予定のJリーグ理事会にて承認される見通しだという。

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“怪物”ロナウド「サラーはまるでメッシのようだ」

ロナウド氏がモハメド・サラーを絶賛
 元ブラジル代表のフェノーメノ(怪物)、ロナウド氏(41)がリバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラー(25)を絶賛している。英『フォー・フォー・トゥー』が伝えた。

 今季ローマからリバプールに加入したサラーは、公式戦51試合で44得点16アシストを記録。PFA年間最優秀選手賞、FWA年間最優秀選手賞、プレミアリーグ最優秀選手賞、プレミアリーグ得点王を受賞し、個人タイトルを総なめにした。

 サラーの所属するリバプールは、26日に3連覇を目論むレアル・マドリーとのUEFAチャンピオンズリーグ決勝に臨む。ロナウド氏は、古巣レアルが大一番を控える中、要注意人物としてサラーを挙げ、バルセロナに所属する世界最高峰のプレイヤー、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシに姿を重ねた。

「僕はサラーが大好きだよ。彼は素晴らしいクオリティを持つ選手だ。まるでメッシのようだね。最近、彼からインスピレーションを受けていると聞いて、僕は興奮したよ」と、サラーに感銘を受けているようだ。

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セルビア代表候補メンバーにマティッチやコラロフ、イバノビッチら

ネマニャ・マティッチとブラニスラフ・イバノビッチ
 セルビアサッカー協会は24日、ロシアW杯に向けてセルビア代表メンバー27名を発表した。

 ムラデン・クルスタイッチ監督はMFネマニャ・マティッチ(マンチェスター・U)、DFアレクサンダル・コラロフ(ローマ)、DFブラニスラフ・イバノビッチ(ゼニト)、MFセルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ(ラツィオ)らを選出した。

 W杯本大会でグループEに所属するセルビアは、6月17日にコスタリカ、22日にスイス、27日にブラジルと戦う。

▽GK
ウラジミール・ストイコビッチ(パルチザン)
マルコ・ドミトロビッチ(エイバル)
プレドラグ・ライコビッチ(マッカビ・テルアビブ)
アレクサンダル・ヨバノビッチ(オーフス)

▽DF
アントニオ・ルカビナ(ビジャレアル)
アレクサンダル・コラロフ(ローマ)
ミラン・ロディッチ(レッドスター)
ブラニスラフ・イバノビッチ(ゼニト)
ウロシュ・スパイッチ(アンデルレヒト)
マティヤ・ナスタシッチ(シャルケ)
ドゥシュコ・トシッチ(広州富力)
ミロシュ・ベリコビッチ(ブレーメン)
ニコラ・ミレンコビッチ(フィオレンティーナ)

▽MF
ルカ・ミリボイェビッチ(クリスタル・パレス)
ネマニャ・マティッチ(マンチェスター・U)
マルコ・グルイッチ(カーディフ)
アデム・リャイッチ(トリノ)
セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ(ラツィオ)
ドゥサン・タディッチ(サウサンプトン)
ミヤト・ガチノビッチ(フランクフルト)
フィリプ・コスティッチ(ハンブルガーSV)
アンドリヤ・ジブコビッチ(ベンフィカ)
ネマニャ・ラドニッチ(レッドスター)
ネマニャ・マクシモビッチ(バレンシア)

▽FW
アレクサンダル・ミトロビッチ(フルハム)
アレクサンダル・プリヨビッチ(PAOK)
ルカ・ヨビッチ(フランクフルト)

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新ユニフォームのプロモ写真にグリエーズマンがいない…バルサ移籍は決定的か

アントワーヌ・グリエーズマンはバルセロナに移籍するのだろうか
 フランス代表FWアントワーヌ・グリエーズマン(27)のアトレティコ・マドリー退団の可能性が高まっている。スペイン『マルカ』が伝えている。

 2014年7月にソシエダからアトレティコに加入したグリエーズマンは、移籍初年度から22得点をマークすると、以降アトレティコのエースストライカーとして君臨。今季はリーガ・エスパニョーラで32試合19得点を記録していた。

 最近はバルセロナへの移籍が盛んに報じられ、同クラブも契約解除金を上回る1億1500万ユーロ(約147億円)を支払う用意があると言われている。

 そんな中、アトレティコは2018-19シーズンの新ユニフォームを発表。プロモーション写真にはMFサウール・ニゲス、FWジエゴ・コスタ、DFルーカス・エルナンデスの3人のみで、エースの姿はなく、さらなる憶測を引き起こす事態に発展している。

 スペイン『カデナ・セール』によると、グリエーズマンがアトレティコに残留の意向を伝えたというが、20日のリーガ・エスパニョーラ最終節エイバル戦で、一部サポーターからブーイングを浴びたことにショックを受け、将来を再考する可能性があると報じている。

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新ユニフォームのプロモ写真にグリエーズマンがいない…バルサ移籍は決定的か

アントワーヌ・グリエーズマンはバルセロナに移籍するのだろうか
 フランス代表FWアントワーヌ・グリエーズマン(27)のアトレティコ・マドリー退団の可能性が高まっている。スペイン『マルカ』が伝えている。

 2014年7月にソシエダからアトレティコに加入したグリエーズマンは、移籍初年度から22得点をマークすると、以降アトレティコのエースストライカーとして君臨。今季はリーガ・エスパニョーラで32試合19得点を記録していた。

 最近はバルセロナへの移籍が盛んに報じられ、同クラブも契約解除金を上回る1億1500万ユーロ(約147億円)を支払う用意があると言われている。

 そんな中、アトレティコは2018-19シーズンの新ユニフォームを発表。プロモーション写真にはMFサウール・ニゲス、FWジエゴ・コスタ、DFルーカス・エルナンデスの3人のみで、エースの姿はなく、さらなる憶測を引き起こす事態に発展している。

 スペイン『カデナ・セール』によると、グリエーズマンがアトレティコに残留の意向を伝えたというが、20日のリーガ・エスパニョーラ最終節エイバル戦で、一部サポーターからブーイングを浴びたことにショックを受け、将来を再考する可能性があると報じている。

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分野研究家

素材は着心地に影響を与えるため、選手のプレーに影響を与える。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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なでしこの21歳ニューヒロインも興奮「イニエスタ様」「あのダブルタッチで抜かれたい」

長谷川唯もイニエスタの神戸加入に興奮
 なでしこジャパン(日本女子代表)のニューヒロイン、日テレ・ベレーザのMF長谷川唯(21)も、“世界的スーパースター”のヴィッセル神戸加入に興奮を抑えきれないようだ。自身のツイッター(@maybe10_)に綴っている。

 24日、神戸の代表取締役会長を務める三木谷浩史氏が東京都内で会見を開き、スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)の獲得を発表。「私がヴィッセル神戸に決めた理由は、提示されたプロジェクトが非常に興味深かったからだ。私に対して人としてプレイヤーとして信頼を持ってくれたことが大きかった」と、イニエスタは移籍の理由を語った。

 12歳でバルセロナの下部組織に加入したイニエスタは、的確な状況判断、ボールテクニックとパスセンスに優れ、バロンドール受賞こそないが、“バルサ史上最高傑作”と呼ばれている。また、バルセロナでUEFAチャンピオンズリーグ制覇を4度経験するなど32個のタイトルを獲得。スペイン代表では、2010年南アフリカW杯のオランダとの決勝で、延長後半11分に決勝点を決め、母国を世界王者に導いた。

 22年間バルセロナ一筋で、全盛期から衰えたとはいえ、レギュラーとしてプレーしていた状態で神戸に加入することが決まった。DF長友佑都日本男子代表もイニエスタの移籍に驚きを隠せなかったが、なでしこ期待の若手MFも興奮を抑えきれず、「イニエスタ様がくると言うことで観に行きたい気持ちがすごい。90分間ずっと1人だけをみてられそう。そしてなによりあのダブルタッチで抜かれたい」とツイートしている。

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フランスが早くも“W杯メンバーの背番号”発表、気になる10番は…

フランス代表が背番号を発表した
 フランスサッカー連盟は24日、W杯に臨む暫定メンバー23人の背番号を発表した。

 早くも23人の背番号が決まった。母国開催となった1998年大会以来、5大会ぶりのW杯制覇を目指すフランスは、これまでミシェル・プラティニ氏やジネディーヌ・ジダン氏らが付けてきた10番を19歳のFWキリアン・ムバッペ(パリSG)に託した。

 なお、本登録メンバー23人の期限は6月4日となっているため、それまで選手変更および背番号変更の可能性がある。

▽GK
1 ウーゴ・ロリス(トッテナム)
16 スティーブ・マンダンダ(マルセイユ)
23 アルフォンス・アレオラ(パリSG)

▽DF
2 ベンジャマン・パバール(シュツットガルト)
3 プレスネル・キンペンベ(パリSG)
4 ラファエル・バラン(R・マドリー)
5 サムエル・ウムティティ(バルセロナ)
17 アディル・ラミ(マルセイユ)
19 ジブリル・シディベ(モナコ)
21 ルーカス・エルナンデス(A・マドリー)
22 バンジャマン・メンディ(マンチェスター・C)

▽MF
6 ポール・ポグバ(マンチェスター・U)
12 コランタン・トリッソ(バイエルン)
13 エンゴロ・カンテ(チェルシー)
14 ブレズ・マトゥイディ(ユベントス)
15 スティーブン・エンゾンジ(セビージャ)

▽FW
7 アントワーヌ・グリエーズマン(A・マドリー)
8 トーマス・レマル(モナコ)
9 オリビエ・ジル(チェルシー)
10 キリアン・ムバッペ(パリSG)
11 ウスマン・デンベレ(バルセロナ)
18 ナビル・フェキル(リヨン)
20 フロリアン・トバン(マルセイユ)

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日本代表に重要なのは“施設”と“高地”!?成功体験に基づいた準備とは

2010年W杯。岡田ジャパンはスイスで直前合宿を行った
 ロシアW杯登録メンバー前、最後のテストマッチであるガーナ戦に向けた日本代表27選手が発表された。21日からは国内合宿もスタートし、W杯への機運は高まっている。
いまから16年前、日韓W杯日本代表のコーチとして史上初の決勝トーナメント進出に貢献した山本昌邦氏が、“準備”の重要性を説く。


日本代表はロシアのクラブチームのひとつ、ルビン・カザンの施設をロシアW杯でのベースキャンプとして使用する。発表当時、技術委員長を務めていた西野朗現日本代表監督は、施設の充実ぶりを強調していた。ベースキャンプ地の重要性とは――?

 4年前のブラジル大会と比べて、会場間の距離がかなりコンパクトになったのがロシア大会の特色のひとつです。一番遠いソチからサンクトペテルブルクまで約2時間半で移動できます。

 大会中の日本のベースキャンプ地は、どの会場にも1時間くらいで行けるカザン。ロシア1部リーグに所属するルビン・カザンの施設をまるまる借りることができたのは、大きなアドバンテージと言えるでしょう。グループリーグの組み合わせ抽選会の後だと各国争奪戦になるため、いい施設を確保することはむずかしくなります。そのため、抽選会の前にルビン・カザンの施設はおさえていました。

 日本が初めて決勝トーナメントに進出した2002年日韓大会のグループリーグの会場は、初戦のベルギー戦が埼玉、2戦目のロシア戦が横浜、最後のチュニジア戦が大阪でした。3都市の真ん中にあって、アクセスが便利だった静岡県の北の丸にベースを置きました。

 W杯期間中はどんな練習をやるのか、FIFAへの提出が義務付けられていて、15分はメディアへ公開練習を行わなければなりません。北の丸では、施設内のゴルフ場に練習場を特設して、ケガ人のチェックなど本当に“見られたくない”練習をやっていましたのですが、ロシアでも敷地を全部貸し切っているので同じことができると思います。

 また、今大会は、トレーニングマッチの相手としてU-19日本代表もロシア入りし、同じ敷地内に宿泊することになっています。世代別代表が帯同するのはW杯6大会目にして初の試みで、対戦国の対策を講じるための練習相手としてはうってつけです。U-19の選手たちもW杯の空気を知ることができるので、日本サッカー界としては未来の投資にもなります。

 トレーニングはもちろんですが、長い大会を集団で戦い抜くには、“栄養”と“休養”とのバランスをうまくとることがポイント。

 食事は、日本代表専属シェフの西芳照さんがロシアでも腕をふるってくれます。2006年のドイツ大会から数えて4大会目。信頼できる経験豊富なシェフがいるので、栄養の面ではまず不安はありません。

 トップレベルの選手といえども、ずっと気持ちが張りつめていたら疲れてしまいますからガス抜きは必要です。選手が散歩できるような環境を用意したり。クラブでは家から通っている選手が、毎日共同生活をすることを余儀なくされるわけですから、いかに休養がとれるかも重要なんです。先ほどの食事の話ともリンクしますが、ドイツ大会のときは食事会場が地下にあり、それが選手のストレスになっていたという話も聞きました。それでは選手の休養になりません。

 毎日顔を合わせることのデメリットもある一方で、メリットもあります。選手同士だけでなく、監督やコーチとコミュニケーションをとることがたやすくなります。練習は1日2時間くらいで、選手たちは時間がわりとあるので、談笑したり、ゲームをしたり、マッサージを受けたりと、自由に過ごせることが望ましいですね。

 よくメディアを賑わせている“選手ミーティング”は、監督が意図的にやらせることもありますし、選手から要望があるときもあります。決定事項がチームに反映されるかどうかも、やはり監督次第になりますね。

30日のキリンチャレンジ杯・ガーナ戦、31日のW杯メンバー発表(予定)を経て、日本代表は6月上旬からオーストリアで直前合宿を行う。そこで、本大会での成績を左右するほど重要だという、ラスト2週間の準備期間に入る――。

 大会中の宿泊施設はもちろん重要なのですが、直前キャンプの環境もいい準備ができるかのカギを握ります。

 前回ブラジル大会のときはアメリカ・フロリダで直前合宿を行いました。“ブラジルの暑さ対策”で選んだ場所なのですが、ブラジルとは異なるカラッとした暑さでした。その後、ベースキャンプのブラジル・イトゥに入ったら寒かった。初戦となるコートジボワール戦が行われるレシフェに入ったら、今度は高温多湿……。これではコンディション調整がうまくいかなくてもムリはありません。その点、ロシアは地域による寒暖差が少ないこともあって、前回のような調整不足で本番に臨むことはないはずです。

 直前合宿については見逃せない視点がもうひとつあります。それは直前のキャンプ地をオーストリアの“高地”に設定していることです。“高地トレーニング”といえば、マラソン選手のトレーニング法として有名ですよね。標高1500メートルくらいの酸素濃度が薄い場所でトレーニングすると、環境に適応しようと血中のヘモグロビンが増加します。すると、平地に戻ったときに酸素の運搬機能がアップするので、持久力の向上が期待されるのです。

“高地トレーニングを経てからベースキャンプに入る”、そして“大会中のベースキャンプは施設を貸し切る”、この2点は過去の成功体験に基づいたもの。日本が2度目の決勝トーナメント進出をはたした、2010年南アフリカ大会。日本は標高1500メートルのスイスで事前合宿をはってから南アフリカに入り、ベースキャンプはジョージのリゾート施設を借り切った。

 過去の5大会を経て、選手だけでなくサポーティングスタッフにも経験のある人間が育ってきている。それが日本サッカー界の財産になっているのは、間違いないでしょう。

オーストリアでの直前合宿、スイスとパラグアイとの強化試合を経て、6月19日にはコロンビアとの初戦を戦う日本代表。コロンビア、セネガル、ポーランドというライバルを出し抜くために必要なこととは――?

 チームとしての実力の差をうめられるとしたら、いかにいいコンディションで臨めるか。これにつきるでしょう。

 2010年南アフリカ大会のチームが16強入りという結果を残せたのは、もちろん戦術的な部分が奏功したことも要因のひとつですが、前線からプレスをかけられるようなコンディションをキープできたいたことが大きい。少なくともコンディションで相手より劣るようなことはありませんでした。

 その次のブラジル大会は、移動距離は長いし、会場間で気温や湿度、気候が異なるしで、一戦一戦に順応することが求められてしまった。

 それでも、アメリカ代表は移動距離がほかのチームより長く、条件的に不利だったにもかかわらず、決勝トーナメントに進出しました。彼らは必ず3日前には現地に入って、体を慣らしてから試合に臨んでいたんです。一方、日本が試合会場に入ったのは1日前でした。

 自分たちが最高のパフォーマンスを求めるのではなく、相手よりもコンディションで上回ることがW杯では重要なんです。要は相手より動ければいい。準備力の差は、間違いなくW杯の結果と関係してきます。ドイツが4年前にチャンピオンになったのは、もともとの実力もさることながら、最高の準備ができたからにほかなりません。

 選手の持っているものを最大限引き出せる準備ができるかは、スタッフの手腕によるもの。言ってみれば“トレーニング”、“栄養”、“休養”で最高のものを提供するのは当たり前なんです。この20年で日本人のスタッフは着実に育ってきています。緻密な準備をして今できる最高のパフォーマンスを引き出した後に、本当に足りないものが見えてきます。パスの成功率が低い、ゴール前でのアイディアが足りない、足が遅い、といったことはその先に見るべきことなんだと思っています。力を出し切って勝てなかったのなら、納得はできます。

 W杯で優勝した監督はすべて自国の監督であり、決勝で敗れたチームの監督もまた自国の人です。彼らは経験したことを自分たちの国で蓄積している。期せずして、本大会2か月前に日本代表には日本人監督が就任しました。どんなサッカーをやるかは西野監督に委ねるとして、“日本らしいサッカー”を見せてくれることを期待したいですね。

(取材・文 奥山典幸)

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ユース取材ライター陣たちが推薦する総体予選注目の11傑vol.4

土屋氏が推薦するFW佐々木大貴(帝京高3年)
特集企画「ユース取材ライター陣が推薦する『全国高校総体予選注目の11傑』」

 ゲキサカでは熱戦展開中の平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(三重)都道府県予選の注目選手を大特集。「総体予選注目の11傑」と題し、ユース年代を主に取材するライター陣に総体予選注目の11選手を紹介してもらいます。第4回は(株)ジェイ・スポーツで『デイリーサッカーニュース Foot!』を担当する傍ら、東京都中心にユース年代のチーム、選手を取材、そしてゲキサカコラム『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』も連載中の土屋雅史氏による11名です。

土屋雅史氏「今回も昨年同様にピンポイントですが、長年に渡って継続的に取材させていただき、『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』でもメインテーマとして取り上げる回数の多い東京の総体予選二次トーナメントに臨む選手たちの中から、11傑を選出しました。今回の縛りは“1チーム1名”と“過去にご紹介したことのない選手”。関東大会予選で都立狛江高と駿台学園高が4強に名を連ねるなど、例年以上に混戦模様の予感が漂う今年の東京高校サッカー界。この11人の中から、真夏の三重で主役に躍り出る選手が登場してくれることを願っています」

以下、土屋氏が推薦する11名

GK猪田光哉(駿台学園高3年)
「関東大会予選で準優勝と躍進を遂げた駿台学園のゴールマウスに立つのは、笑顔がトレードマークの主将。『勢いだけというか、そういうのでやっているので(笑)』と自ら話すチームスタイルもあって、失点がかさむ試合もあるものの、ノッてくるとファインセーブを連発。また、利き足の左足は西川周作(浦和)を彷彿とさせる精度を誇り、パントキックだけでスタンドが沸くシーンも。『相手がどういう相手でも常に挑戦者ですから』という謙虚な姿勢も頼もしい」

DF照山颯人(成立学園高3年)
「柏レイソルの下部組織で育った長身センターバックは、既に定位置を掴んでいた昨シーズンから都内有数の高さを武器に、空中戦ではほぼ負け知らず。新指揮官に就いた五十嵐和也監督の下、少し変化したビルドアップの形にも対応するだけの足元の技術も、実戦経験の中で磨いてきた。夏冬共に全国から遠ざかりつつあるゼブラ軍団の命運は、このキャプテンの奮闘に懸かっている」

DF竹浪良威(國學院久我山高3年)
「右利きではあるものの、ブラジル代表のマルセロを敬愛する攻撃的左サイドバック。FC東京U-15むさし時代はセンターバックを務めるも、高校入学後にトライした今のポジションの重要性を深く知り、『チームを勝たせられるようなサイドバック』を目指している最中。また、サイズを感じさせないヘディングの強さも攻守両面で魅力的。新チームになってキャプテンにも就任し、清水恭孝監督も『今年はやってくれるんじゃないかなと思っています』と信頼を寄せる」

DF鈴木俊也(早稲田実高3年)
「早々にスタメンを勝ち獲った1年時から、プレースキッカーを任されるほどの高精度キックを備えるレフティは、ベースポジションをセンターバックに置きつつ、ゲーム展開によっては最前線でゴールを狙うストライカーに変貌。昨年度の選手権予選では、敗退に繋がるPK失敗を受けて号泣する姿が印象的だったが、キャプテンマークを巻く今シーズンはその経験を生かして、より成長した姿に期待したい」

MFユン・チス(東京朝鮮高3年)
チョン・ユギョンホン・リジンと2枚看板を擁する東京朝鮮高の中で、リ・チャンギ、ハ・ジュノンと共に『この3人がもっとやってくれないとチームは厳しい』と姜宗鎭監督が名指しで期待を口にする万能型アタッカー。特徴を問われ『一番はチャンスメイク。アシストだったり、ゴールだったり、得点に絡むプレーをしたいです』と答えた通り、2列目から果敢に飛び出してゴールに迫るプレーは必見」

MF大森博(修徳高1年)
「岩本慎二郎監督も『アレは有望だよ』と高評価を与えるルーキーは、180cmを超えるサイズと非凡な得点感覚を合わせ持つスーパーボランチ。他県の強豪校にも注目されていた中で、中等部から通っていた修徳を選択すると、既に入学前のリーグ戦でもスタメンに抜擢され、早々にフィット。「交替させたら『なんで替えるんだ』ぐらいの悔しそうな顔するんだよ」と指揮官も笑うメンタルの強さも大きな武器」

MF世継昭斗(東大和南高3年)
「都大会の上位進出常連校になりつつある“グリーンのサザンクロス”で、10番とキャプテンを託された不動のエース。選手権予選で都内4強まで駆け上がった1年時からAチームには絡んでいたものの、ポジションを掴んだのは昨年から。『自分の持ち味は左足のシュートだと思っています』という絶対的な武器を携えつつ、やや課題だった守備面にも間違いなく向上の跡が。一発を秘めるこのレフティは間違いなく他校の大きな脅威」

MF羽鳥陽祐(駒澤大高3年)
「センターバック、ボランチ、フォワードと、センターラインならどんな役割でピッチへ送り出されても、そのすべてを一定以上の水準でこなすなど、駒澤に欠かせない“ポリバレント”プレーヤー。ロングスローも含めたセットプレーに強みを持つ赤黒軍団においては、その高さも欠かせないポイントに。昨年はセンターバック起用が多かったものの、大野祥司監督はボランチに最も適性を見出している様子」

MF古宇田旭(関東一高3年)
「『本当に悔しかったですね』と振り返る昨年は、総体予選までサイドハーフでレギュラークラスの活躍を見せながら、全国総体は登録メンバー外に。以降もスタメン復帰の壁は高く、一時はサイドバックも経験したが、「最高学年として自分が率先して、『先頭でやりたいな』という想いはあります」という今シーズンは好調をキープし、ゴールに絡むプレーで攻撃陣を牽引。声を出せる“盛り上げ役”的なキャラクターも、チームにとっては貴重な存在」

MF山内稔之(実践学園高3年)
「昨シーズンは圧巻の“東京四冠”に加え、夏と冬の全国を2年生でただ1人のレギュラーとして経験したレフティは、今年の都内でも指折りのサイドアタッカー。縦への仕掛けとアーリークロスを巧みに使い分け、実践の攻撃を左サイドから繊細に組み立てる。関東大会予選の敗退とTリーグでのミスに責任を感じ、『去年から試合に出ている自分がああいうミスをしてしまったので、気合を入れて』坊主頭になる思い切りも。『自分が結果を出さないとチームが勝てない』という覚悟を持って、2年連続での全国出場へ挑む」

FW佐々木大貴(帝京高3年)
「カナリア軍団の10番を1年時から背負い続けてきた佐々木もいよいよ最終学年に。『相手のボランチとディフェンダーのギャップでもらうのが好き』と自ら語るように、1.5列目で前を向いた時のゴールに迫るアイデアと、それを実行するテクニックは間違いなく都内最高クラス。三浦颯太赤井裕貴と構成する“FC東京U-15むさしユニット”の攻撃力はチームの浮沈を握っている。また、『付けさせてもらっている感じで、背番号は気にならないです』と言い切る飄々としたキャラクターが、プレーとのギャップを際立たせて微笑ましい」

■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。Jリーグ中継担当プロディーサーを経て、『デイリーサッカーニュース Foot!』を担当。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。ゲキサカでコラム、『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』を連載中。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」
SEVENDAYS FOOTBALLDAY by 土屋雅史
●【特設】高校総体2018

“ビッグ6”トッテナム、ポチェッティーノ監督と契約延長「スパーズは特別なクラブ」

トッテナムがマウリシオ・ポチェッティーノ監督と契約延長
 トッテナムは24日、マウリシオ・ポチェッティーノ監督(46)と2023年まで契約を延長したことを発表した。

 サウサンプトンでの手腕が認められ、2014年5月にトッテナムの指揮官に就任したポチェッティーノ監督は、若手の台頭を促し、昨季プレミアリーグで2位に入るなど、優勝を狙えるチームへと変貌させた。

 クラブ公式サイトによると、ポチェッティーノ監督は「ワールドクラスの新たなスタジアムが竣工するクラブの歴史の中でも重要な時期に、新たに長期契約を結べたことを誇りに思う。会長と私はクラブが長期的に成功を収めるために長らく話してきた。同じ考えを共有している。スパーズは特別なクラブだ。ピッチ内外の仕事で常に創造的であるように努力し、クラブが成功を収めることに集中して仕事をしていきたい」と、意気込んでいる。

●プレミアリーグ2017-18特集

【動画】W杯をめぐる物語〜すべてはフランスから始まった〜

名シーンの数々がいま蘇る
 日本代表がはじめてW杯に参戦したのが、1998年フランス大会。来月開幕するロシア大会で、日本の挑戦は6大会目を数える。

 そこで、フランス大会からブラジル大会まで、5大会を名場面とともに振り返るーー。





(制作協力:ONE MEDIA)

リバプールが招集メンバー発表!“イスタンブールの奇跡”以来のCL制覇なるか

リバプールが招集メンバーを発表
 リバプールは24日、26日にオリンピスキ・スタジアム(キエフ)で行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝に向けて遠征メンバーを発表した。

 3点差を追いつき、PK戦の末にミランを下した“イスタンブールの奇跡”(2004-05シーズン)以来、13年ぶりの欧州制覇を狙うリバプール。ユルゲン・クロップ監督は、FWモハメド・サラーやFWサディオ・マネ、FWロベルト・フィルミーノ、負傷離脱していたMFエムレ・カンらを招集した。

 試合は日本時間、27日午前3時45分のキックオフを予定している。

▽GK
ロリス・カリウス
シモン・ミニョレ
ダニー・ウォード

▽DF
ナサニエル・クライン
フィルヒル・ファン・ダイク
デヤン・ロブレン
ラグナル・クラバン
アルベルト・モレノ
アンドリュー・ロバートソン
ナサニエル・フィリップス
トレント・アレクサンダー・アーノルド

▽MF
ジョルジニオ・ワイナルドゥム
ジェームス・ミルナー
ジョーダン・ヘンダーソン
アダム・ララナ
エムレ・カン
カーティス・ジョーンズ
ラファエウ・カマーチョ

▽FW
ロベルト・フィルミーノ
モハメド・サラー
サディオ・マネ
ダニー・イングス
ドミニク・ソランケ
ベン・ウッドバーン

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●プレミアリーグ2017-18特集

レアル、前人未到の3連覇へ…CL決勝リバプール戦に向けて招集メンバー発表

レアル・マドリーの招集メンバー発表
 レアル・マドリーは24日、26日にオリンピスキ・スタジアム(キエフ)で行われるUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝に向けて遠征メンバーを発表した。

 準決勝でブンデスリーガ王者バイエルンを2戦合計4-3で退け、前人未踏の3連覇に王手をかけたレアル。ジネディーヌ・ジダン監督は、リバプール(イングランド)との大一番に向け、FWクリスティアーノ・ロナウドやDFセルヒオ・ラモス、MFルカ・モドリッチら全選手を招集。チーム一丸でビッグイヤーを取りに行く。

▽GK
ケイラー・ナバス
キコ・カシージャ
ルカ・ジダン・フェルナンデス

▽DF
ダニエル・カルバハル
ヘスス・バジェホ
セルヒオ・ラモス
ラファエル・バラン
ナチョ・フェルナンデス
マルセロ
テオ・エルナンデス
アシュラフ・ハキミ

▽MF
トニ・クロース
ルカ・モドリッチ
カゼミーロ
マルコス・ジョレンテ
マルコ・アセンシオ
イスコ
マテオ・コバチッチ
ダニ・セバージョス

▽FW
クリスティアーノ・ロナウド
カリム・ベンゼマ
ガレス・ベイル
ルーカス・バスケス
ボルハ・マジョラル

●欧州CL17-18特集
●リーガ・エスパニョーラ2017-18特集

「W杯ってスゲーな」から16年…初の“大舞台”目指すMF宇佐美貴史「とにかく出たい」

日本代表MF宇佐美貴史
 今季、アウクスブルクから期限付き移籍でデュッセルドルフに加入したMF宇佐美貴史。出場機会が限られた時期もあったが、シーズン終盤には4試合連続ゴールを記録するなど、28試合8得点の記録を残してチームの1部昇格、2部優勝に大きく貢献した。好調をキープしたままロシアW杯前、国内最終戦となるガーナ戦に臨む日本代表に選出されたアタッカーに胸の内を聞いた。

アウクスブルクに残っていても
W杯への可能性は広げられないと思った


――5月30日に行われるガーナ戦に挑む日本代表メンバーに選出されました。
「身の引き締まる思いです。今まで以上に、さらにここからだなと思っています。所属クラブでの勢いをそのまま代表に持ち込みたいですね。充実したシーズンを過ごせた自信やエネルギーを、代表チームにそのままぶつけることができればと思っています」

――今季はアウクスブルクからブンデス2部のデュッセルドルフに期限付き移籍しましたが、カテゴリーを移すことに葛藤はありませんでしたか?
「ちょっとだけありましたね。多少はやっぱり。サッカー選手は皆、カテゴリーを落とすときはどんなときでも、少しは葛藤があると思います。ただ当時は、自分の中に芽生える葛藤を優先できるような状況ではなかったし、アウクスブルクに残っていてもW杯への可能性は広げられないと思ったので、そんな葛藤はすぐに捨てられて、あっという間に移籍は決断できました」

――初めてのブンデス2部の舞台で、今までとは違う成長を感じることもあったと思います。
「アウクスブルクで1年間やってきたサッカーは本当に守備的で、どちらかと言うと、攻撃的なプレーや自分自身のストロングポイントを押し出していけるサッカーではなかった。守備に走らされ、そこから前に出て行き、前に出て行ったらまた戻っての繰り返しで、ボールなしでシャトルランをしているような状況でした。でも、ブンデス2部でも守備はしっかりやらないといけないのは当然で、そのときに守備で足を引っ張らないだけの基盤ができていたことに気付かされました」

――アウクスブルクで自然と身についていたものが、今季発揮されたということですね。
「具体的な話でいうと、相手のSBが上がってきてもウチのSBに受け渡さない。日本だと受け渡すことが多いから、サイドハーフのポジションはほとんど変わらないけど、SBは絶対に上がってくるし、ウチのSBは相手のサイドハーフを見ないといけないので、絶対に僕がついていかないといけない。相手のパスの出し手の顔が上がったときに、自然とパッと首を振って周囲を確認するとか、裏に蹴られて一発で持っていかれないようにするとか、ドイツでの守備の仕方が自然とできるようになっていた。そこで違いを作られないことができると試合にも使われ出すし、それができてこその攻撃になる。攻撃ができての守備ではなく、まずは守備があっての攻撃という考え方をウチの監督は持っていたので、そこで穴を作らずにやれるようになっていたのは一つ成長したポイントだと思います」

――開幕直後に途中出場が多かったのは、守備面で監督の信頼を得られていなかった?
「いや、そこはシンプルにコンディションですね。コンディションも自分自身が悪い状態であることは、コンディションが良い状態にならないと分からないものなんだと改めて認識した。最初のハーフシーズンもコンディションは悪くないと思っていたし、良い状態だと思っていたけど、そこからなかなか練習や試合のパフォーマンスが上がらなかった。何か流れを変えないといけないと考え方を少し変えたところもあり、それが良い方向に働いてコンディションが良くなったときに、最初のハーフシーズンは全然コンディションが良くなかったんだなと感じられた。だから、コンディションを上げていけば、もしかしたら今の状態も良くなかったと感じられるかもしれない。そう考えると、コンディションをどう調整すべきかは本当に重要なことだと思います」

――シーズン途中にヘルタ・ベルリンから原口元気選手が加入しましたが、チームへの影響をどう感じましたか。
「両翼が武器になったと思う。僕自身もチームの中で武器という立ち位置でやらせてもらえていたけど、逆サイドでボールを収めてくれたり、個で打開できる選手がいると、右サイドもだいぶ楽になる。どちらかのサイドでしっかり収めることを両サイドができたことは、チームの強みに間違いなくなった。そこで、もし元気くんがいなかったらと考えると、あそこまでチームに機動力が生まれなかったし、チームが機能する感覚ではなかったと思います」

――今年に入ってからはゴールという結果も残し、最終的に8ゴールをマークします。
「サイドでプレーをしていて、最終的に8ゴールというのは得点数としては悪くないと思うけど、決定機を決めていれば二けたは100パーセントいっていたと思う。まあ、たらればを言っても仕方ないんですけどね」

――デュッセルドルフへは期限付きでの加入していますが、来季はどこのチームでプレーしているのか、今描けているイメージはありますか。
「いや、もう分からないっす、僕もどこにいるのか分からない。2か月先、3か月先にどこにいるのかが分からない状態ですね(笑)。でも、そういう状況には慣れている部分もあるので。もしかしたら違うチームでプレーしているかもしれないし、残留して同じチームでプレーしているかもしれない。それは今は分からないです」

“あのゴール”で新しい引き出しを
開けられたような感覚が残っている


――W杯は世界中から注目を集める大会ですが、そこで自身の価値を高めたいという思いもあると思います。
「自分の価値を高めたいという考えはないですね。ピッチ上でプレーしてチームに貢献していれば、その結果、そういうものは上がっていくものだと思う。自分自身の価値を上げるとか、自分自身の名を世界にとどろかせたいというモチベーションは一切なくて、ただプレーでチームに貢献したいと思っています」

――W杯に出場することになれば、初の大舞台になります。W杯という舞台をどうとらえていますか。
「欧州チャンピオンズリーグとW杯という2つの大きな大会がありますが、W杯は4年に1度しかないので注目度も抜きん出ているし、クオリティーもやっぱり抜きん出ていて、間違いなく世界でトップのサッカーの祭典だと思っています」

――初めてW杯を意識したのは?
「2002年の日韓大会ですね。98年のフランス大会のときは、僕はまだ6歳だったのでまったく覚えていなくて、物心がついてしっかり見て、初めて触れたのは2002年です。テレビではW杯のことばかりやっていたじゃないですか。僕は小学生だったけど、試合したときに対戦相手にはベッカムヘアの選手がいたり、蹴れもしないのにロベルト・カルロスのFKのモーションを真似して蹴る選手もいました。スタジアムに行って直接触れることはなかったけど、身近でW杯の熱を感じられたし、そこで『W杯ってスゲーな』って改めて思って、ここに出たいと思った」

――日本代表の監督がバヒド・ハリルホジッチ監督から西野朗監督に代わりました。本大会直前での指揮官交代は、選手として難しい部分もありますか。
「それはないですね。ホッフェンハイム在籍時には1年で監督が4回代わることもあったし、アウクスブルクでもシーズン途中に監督が代わった。ドイツでは4チームでプレーしていますが、8人の監督から指導を受けています。変わる戦術に対応できているか、毎回監督にハマってしっかりプレーできているかは別にして、監督が代わることに対しては心構えができていて、監督が代わることには慣れっこです。僕ら選手もいつ選手でいられなくなるか分からない世界だと思うし、そういう世界にいる自覚は持っています」

――西野監督からはプロ1年目から2年半指導を受けており、人柄やサッカー観を知っていることはプラスに働くのでは?
「美学や哲学をしっかり持っている監督だし、そこを知ってはいますが、それは大してメリットではないと思う。というのは、当時のガンバと同じようなサッカーをするのであれば、僕にメリットがあると思うけど、まだどういうサッカーをするのか分からない。どういうフォーメーション、どういう戦術でやるのか分からない状態なので、選手全員が横一線でスタートしている状態だと思います」

――トップ下での起用も検討しているようですが、ポジションへのこだわりはありますか。
「昔は持っていたけど、こだわりはなくなりました。トップ下が好きで、サイドで出るなら左がいいと思っていたけど、本当に今はどっちでもいい。左でも右でも、真ん中でもいいですね。今シーズンは右で出るようになって、『あっ俺ってキック、こんなに蹴れんのや』って思ったんですよ。割と狙ったところに良い弾道で蹴れるので、漠然とキックはうまいと自覚していたけど、右で出たときにボールを持てることが多くなってクロスやシュート、パス、プレースキックとキック全般に関して、自分の武器だと再認識できました。ただ、今もトップ下が好きですけどね」

――W杯で世界を相手にした際のゴールのイメージはどう湧いていますか。
「今季の最終節となったニュルンベルク戦でヘディングで決めた感覚は、僕自身なかなか持っていなかった感覚でした。あのときは確実にボールが来る予感がしたし、2列目気味から入って相手CBの間でヘディングができた。一番ゴールを奪いやすく、ディフェンスが守りにくいところに入って行ってゴールを決める感覚を、しっかりと形として出せたのはすごく良かった。あの状況でもヘディングで決めることができるという、自分自身の新しい引き出しを開けられたような感覚が残っています」

――世界と戦うために不可欠なスパイクですが、こだわりを教えて下さい。
「めちゃくちゃありますよ。日本にいるときは履き心地と軽さにこだわっていたけど、それにプラスして、ダッシュしてからの急激なストップやシュート時の軸足がソールの後ろの部分でどれだけ止まれるか、グッグッとグリップできるかという3つには強くこだわっています。妥協したくないので、結構注文はさせてもらっていますよ」

――相棒となるプレデターの印象はいかがですか。
「今季の前期履いていたスパイクから、後期はプレデターに変えましたが、僕はプレデターを履き始めてからパフォーマンスが上がったんですよ。ドイツのピッチは下でグリップが効かないとサッカーができないくらいの感じだけど、ミックスというポイントのものを履いていますが、それだとしっかりピッチに刺さって、足裏で噛めるんです。なおかつ軽いし、機動力もあるので、ぜひサッカー少年、高校生にはプレデターを履いてほしいですね」

――プレデターとともに世界に挑むことになりますが、W杯への思いを教えてください。
「とにかく出たい。現状は、まだロシア行きが決まったわけではないので、今はここから始まるくらいの感じで自分自身も思っている。W杯に行けることが決まってから、その先のことは考えようと思っているので、とにかくまずは出てプレーしたい。そこで、世界を相手にしてもやれるということを証明するプレーを見せたいし、自分のストロングポイントである技術をその舞台でも示してチームに貢献したいですね」

(取材・文 折戸岳彦)

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神村学園、松陽、鹿児島実、鹿児島城西が鹿児島4強入り

 平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技(三重)鹿児島県予選準々決勝が24日に行われ、神村学園高松陽高鹿児島実高鹿児島城西高の4校が25日の準決勝進出を決めた。

 県新人戦優勝校で連覇を狙う神村学園は奄美高に5-0で快勝。県新人戦準優勝の鹿児島高は鹿児島城西に3-3で突入したPK戦の末、4-5で敗れた。鹿児島実は鹿児島工高に1-0で競り勝ち、松陽は鹿屋工高に5-0で快勝している。

【鹿児島】
[準決勝](5月25日)
神村学園高 - 松陽高
鹿児島実高 - 鹿児島城西高

[準々決勝](5月24日)
神村学園高 5-0 奄美高
鹿屋工高 0-5 松陽高
鹿児島実高 1-0 鹿児島工高
鹿児島城西高 3-3(PK5-4)鹿児島高

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