大胆かつ冷静、ベルギー相手に好守連発の麻也(8枚)

FWロメル・ルカクを無得点に抑えたDF吉田麻也
 日本代表は2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で逆転負けした。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

世界レベルを肌で感じた昌子「もっと日本を守れる男に」(8枚)

ピッチに座り込むDF昌子源
 日本代表は2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で逆転負けした。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

4年後は自分たちが主役に…今大会未出場のリオ世代(4枚)

リオデジャネイロ五輪世代の4選手は今大会未出場に終わった
 日本代表は2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で逆転負けした。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

選手と同じく熱い戦いを繰り広げた日本&ベルギーのサポーター(20枚)

日本に声援を送り続けたサポーター
 日本代表は2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で逆転負けした。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

悪夢の3失点…よもやの逆転負けに呆然の西野ジャパン(20枚)

後半アディショナルタイム4分に逆転ゴールを許した日本
 日本代表は2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で逆転負けした。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

GL敗退のドイツ、レーブ監督の続投発表!カタールW杯まで指揮へ

ヨアヒム・レーブ監督は続投へ
 ドイツサッカー連盟は3日、ドイツ代表を率いるヨアヒム・レーブ監督の続投を発表した。

 2006年のドイツW杯終了後に就任したレーブ監督は、これまで2014年ブラジルW杯で優勝、2008年EURO準優勝など輝かしい成績を残してきた。その結果、同連盟は今年5月にレーブ監督との契約を2022年まで延長した。

 しかし、連覇を目指して臨んだロシアW杯だったが、グループリーグ最下位で敗退。レーブ監督が自身の辞任を示唆するコメントを残すなど、退任が噂されていた。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

スウェーデンvsスイス スタメン発表

[7.3 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦](サンクトペテルブルク)
※23:00開始
<出場メンバー>
[スウェーデン]
先発
GK 1 ロビン・オルセン
DF 2 ミカエル・ルスティグ
DF 3 ビクトル・リンデレフ
DF 4 アンドレアス・グランクビスト
DF 6 ルドウィグ・アウグスティンソン
MF 8 アルビン・エクダル
MF 10 エミル・フォルスベリ
MF 13 グスタフ・スベンソン
MF 17 ビクトル・クラーソン
FW 9 マルクス・ベリ
FW 20 オラ・トイボネン
控え
GK 12 カール・ヨハン・ヨーンソン
GK 23 クリストファー・ノルフェルト
DF 5 マルティン・オルソン
DF 14 フィリップ・ヘランデル
DF 16 エミル・クラフト
DF 18 ポントゥス・ヤンソン
MF 15 オスカル・ヒリェマルク
MF 19 マルクス・ローデン
MF 21 ジミー・ドゥルマズ
FW 11 ヨン・グイデッティ
FW 22 イサーク・キーセ・テリン
監督
ヤン・アンデション

[スイス]
先発
GK 1 ヤン・ゾマー
DF 5 マヌエル・アカンジ
DF 6 ミヒャエル・ラング
DF 13 リカルド・ロドリゲス
DF 20 ヨハン・ジュルー
MF 10 グラニト・ジャカ
MF 11 バロン・ベーラミ
MF 14 シュテフェン・ツバー
MF 15 ブレリム・ジェマイリ
MF 23 シェルダン・シャキリ
FW 19 ヨシップ・ドルミッチ
控え
GK 12 イボン・ムボゴ
GK 21 ロマン・ビュルキ
DF 3 フランソワ・ムバンジュ
DF 4 ニコ・エルベディ
MF 8 レモ・フロイレル
MF 16 ジェルソン・フェルナンデス
MF 17 デニス・ザカリア
FW 7 ブレール・エンボロ
FW 9 ハリス・セフェロビッチ
FW 18 マリオ・ガブラノビッチ
監督
ブラディミル・ペトコビッチ

●[ロシアW杯]決勝T1回戦4日目 スコア速報

ポドルスキ、惜敗・日本代表に称賛の言葉「胸を張っていい」

ルーカス・ポドルスキが日本代表に称賛の言葉
 ヴィッセル神戸に所属する元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキが、ロシアW杯で大健闘した日本代表を称えた。

 日本は2日、決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦。2-2で迎えた後半アディショナルタイムにカウンターから失点し、2-3で逆転負けを喫した。

 しかし、最後まで強豪国を苦しめた日本に対し、ポドルスキは自身のツイッター(@Podolski10)で、「今朝の #WorldCup での日本代表の素晴らしいパフォーマンスに胸を張っていいはずだ!!彼らは世界に日本のクオリティーを見せることができたはず!!素晴らしい情熱とエネルギーだった」と、称賛の言葉を送っている。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

胸を張って帰国へ…長友「批判されて、おっさんおっさん言われたけど…」

昌子源を慰める長友佑都
 日本代表DF長友佑都が、自身の公式ツイッター(@YutoNagatomo5)を更新。胸を張って帰国することを誓った。

 2日、日本はロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦。後半開始早々に2点を奪ってリードを広げたが、同点に追いつかれて迎えたアディショナルタイムにカウンターを受けて3-2で逆転負け。史上初のベスト8進出とはならなかった。

 自身のツイッターを更新した長友は、「いっぱい批判されたし、おっさんおっさん言われて、だいぶ胸縮こまったから、帰国時は張り裂けるくらい胸張って帰ります。日本代表チームをどうか温かく迎えてください」と、サポーターに呼びかけた。

 大会前に金髪にするなど、チームを先頭に立って盛り上げ続けた長友。悔しい幕切れとなったが、前向きに帰国したいと綴った。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

長谷部誠が代表引退を表明「僕にとって誇りであり、なにものにも代え難いものでした」

代表引退を表明した長谷部誠
 日本代表MF長谷部誠(34)が自身のインスタグラム(@makoto_hasebe_official)を更新し、代表引退を宣言した。

 日本は2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で逆転負け。史上初のベスト8進出は叶わなかった。

 涙の敗退から一夜明け、長谷部がインスタグラムを更新。「まず始めに、ロシアW杯での日本代表チームへの多大なるサポート本当にありがとうございました。皆様からの力が日本代表チームを前へと押し進めて下さいました。本当に感謝しています」と綴り、「僕個人としては、この大会を最後に日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたいと思います」と、代表引退を表明した。

「日本代表という場所はクラブとは違い、いつ誰が選ばれるかわからないところであるので、いち選手からこのように発信する事は自分本位である事は承知しています。しかし、2006年から約12年半という長い間共に戦った仲間たち、多大なるサポートをして下さった日本の皆様に感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思い、こうして書かせていただいています」

 34歳の長谷部は、2006年2月にA代表デビュー。2016年9月1日に行われたアジア最終予選UAE戦で代表通算100試合出場を達成した。W杯は2010年南アフリカ大会、2014年ブラジル大会、そして今回と3大会連続で出場。いずれもキャプテンを務め、日本代表を支えてきた。

「日の丸を胸に戦った時間は僕にとって誇りであり、なにものにも代え難い素晴らしいものでした。共に戦った7名の監督方、コーチングスタッフ、代表スタッフのみんな、そして素晴らしきチームメイトたち、最高の仲間でした。特に主将を務めさせていただいた8年間は皆に支えられてばかりでした。貴方達と共に同じ時代に戦えた事は幸せでした」

 チームメイトへの思いを綴った長谷部。最後にサポーターに対して、「これまでのサポートに心からの感謝を伝えさせていただきます。12年半の間、様々な事がありました。歓喜も失望も共に味わいましたね。良いときもそうでないときも僕たちの背中を押してくださいましたね。皆様と共に歩んだ時間は僕にとって大切な宝物です。心から、ありがとう!!最後になりますが、これからは僕も日本代表チームのサポーターです。一緒に日本代表チームに夢を見ていきましょう!!!」と、日本代表のサポートをお願いした。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

ついに!エジル、新シーズンから“念願の背番号”へ

メスト・エジル(29)が、新シーズンから念願の背番号10をつけることに
 アーセナルに所属するドイツ代表MFメスト・エジル(29)が、新シーズンから念願の背番号10をつけることが決まった。クラブ公式ツイッター(@Arsenal)が発表した。

 10番に並々ならぬこだわりを持っていたエジル。ドイツ代表では、FWルーカス・ポドルスキ(神戸)の代表引退により、2016年から10番だったが、所属クラブでは11番をつけていた。「この番号は特別な意味を持つ。僕が大好きな番号なんだ。(ジネディーヌ・)ジダンや(ディエゴ・)マラドーナ、ペレといったレジェンド達がつけてきた番号だ。10番は僕のプレーメーカーというポジションに合っている」と10番への憧れを語っていた。

 昨季までアーセナルで10番はMFジャック・ウィルシャーがつけていたが、先月20日に約17年間の在籍したアーセナルを退団することを表明。空き番号となっていた。

 アーセナルは、22年にわたって指揮を執ったアーセン・ベンゲル前監督が昨季限りで退任。後任にパリSGなどを指揮したウナイ・エメリ監督が就任した。新シーズンに向けてDFステファン・リヒトシュタイナーとGKベルント・レノ、DFソクラティス・パパスタソプロスを獲得し、守備陣の補強を着実に進めている。

●プレミアリーグ2017-18特集

新潟DF堀米悠斗が右脛骨疲労骨折で手術…全治4か月の見込み

新潟DF堀米悠斗が手術を実施
[故障者情報]

 アルビレックス新潟は3日、DF堀米悠斗が6月29日に東京都内の病院にて、かねてから痛めていた右脛骨の手術を行ったことを発表した。診断名は右脛骨疲労骨折。全治は約4か月の見込みとなっている。

 堀米は昨季に札幌から新潟へ移籍し、左サイドバックを主戦場にJ1リーグ戦24試合に出場。今季はJ2リーグ戦6試合に出場していた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

分野研究家

延長戦でも決着しない場合はPKで勝敗を決める。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
Posted in 未分類

[関西選手権]桃山大が5年ぶり、大院大は2年ぶりの大臣杯へ!“常連”の阪南大、大体大も全国切符獲得:準々決勝

桃山学院大は5年ぶりの総理大臣杯へ
 夏の大学日本一決定戦である総理大臣杯の関西予選にあたる第47回関西学生サッカー選手権大会の準々決勝が6月30日、7月1日に行われた。大阪体育大阪南大大阪学院大桃山学院大がそれぞれ勝利を収め、準決勝に進出。総理大臣杯出場権を獲得した。

 桃山大と関西大の対戦は0-0のまま、90分間が過ぎる。すると後半終了直前のアディショナルタイム2分過ぎ、桃山大はMF佐藤碧(3年=大分高)が値千金の決勝弾を決めて劇的勝利。5年ぶり9回目の総理大臣杯出場を決めた。

 大院大はびわこ成蹊スポーツ大と対戦。前半10分にMF杉山蒼太(3年=大産大付高)、26分にMF和田幸之佑(3年=久御山高)と2点先取するが、後半に入り、びわこ大の猛攻を浴びて、2-2で延長戦に突入する。延長前半に雷雨で1時間以上中断された勝負は、そのままPK戦となり、大院大が5-4で勝利。2年ぶり4回目の全国行きとなった。

 昨季の関西選手権覇者・阪南大はリーグ戦は7位で折り返したものの、今大会は順調に駒を進める。準々決勝では関西学院大と対戦。後半34分にFW草野侑己(4年=JFAアカデミー福島)が得点を決めると、その1点を守り切って準決勝進出。5年連続15回目の大臣杯出場を決めた。

 前期リーグ戦を首位で終えた大体大は京都産業大に1-0で勝利した。後半10分、MF西田恵(3年=関大北陽高)が右サイドからのクロスをゴールに押し込むと、持ち前の守備力を発揮。相手にゴールを許さず4強入りを決め、9年連続24回目となる全国切符も獲得した。

結果および日程は以下のとおり

▽準々決勝
(6月30日)
桃山学院大 1-0 関西大
びわこ成蹊スポーツ大 2-2(PK4-5)大阪学院大

(7月1日)
阪南大 1-0 関西学院大
京都産業大 0-1 大阪体育大

▽準決勝
(7月4日)
阪南大 vs 大阪体育大
大阪学院大 vs 桃山学院大

●第96回関西学生リーグ特集

甲府がMF小塚&FWジュニオール・バホスの負傷を発表

[故障者情報]

 ヴァンフォーレ甲府は3日、MF小塚和季とFWジュニオール・バホスの負傷状況を発表した。

 小塚は右足関節脛腓靭帯損傷・三角靭帯損傷、腓骨骨挫傷で全治約8週間。ジュニオール・バホスは左大腿二頭筋損傷で全治約8~10週間と診断された。いずれも6月30日行われたJ2第21節・京都戦で負傷したという。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

長崎の元豪州代表FWが家族の事情で契約解除

長崎FWベン・ハロランが契約解除
 V・ファーレン長崎は3日、元オーストラリア代表FWベン・ハロラン(26)が家族の事情により、両者合意のもと契約を解除することが決定したと発表した。今後の進路については未定となっている。

 ベン・ハロランは今季から長崎へ完全移籍。ここまでJ1リーグ戦5試合、ルヴァン杯5試合に出場していた。

 クラブ公式サイトを通じ、「チームメイト、コーティングスタッフ、そして、V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆さまに感謝の気持ちを伝えたいです。私はクラブを離れますが、長崎でできた数多くの素晴らしい思い出と親切に接してくれた方々のことは一生忘れることはできません。これからもV・ファーレン長崎の幸運を祈ります」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MFベン・ハロラン
(BEN HALLORAN)
■生年月日
1992年6月14日(26歳)
■身長/体重
182cm/74kg
■出身地
オーストラリア
■経歴
ゴールドコースト・U-ブリスベン・ロアー-デュッセルドルフ(ドイツ)-ハイデンハイム(ドイツ)-長崎
■出場歴
J1リーグ:5試合
カップ戦:5試合

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018年Jリーグ移籍情報

[プレビュー]ベスト8最後の枠を賭けた争い!! コロンビアvsイングランド、対照的なエースは…

イングランド代表FWハリー・ケインとコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス
[7.3 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 コロンビア(日本時間3日27:00)イングランド モスクワ/スパルタク]

 決勝トーナメント1回戦、最後に登場するのがコロンビア代表イングランド代表だ。この試合の勝者が、ベスト8行きの最後の切符を手にすることになる。

 初戦の日本戦でつまづいたコロンビアだったが、その後はきっちりと立て直した。第2戦で同じく黒星スタートとなったポーランドとの生き残りを賭けた一戦で3-0の快勝を収めると、続くセネガル戦ではDFジェリー・ミナの2試合連続弾を守り抜き、逆転での首位通過を決めた。勢いに乗っていることは間違いないが、背番号10を背負うMFハメス・ロドリゲスの状態に不安を残している。

 初戦前にふくらはぎの負傷が伝えられたハメスは、日本戦の後半14分から出場したものの、体が重そうでキレのあるプレーを披露できず。ポーランド戦では先発フル出場を果たすと2点を演出して復調の兆しを見せたが、続くセネガル戦の前半31分に負傷交代し、イングランド戦を欠場する可能性が報じられる。コンディションの上がらないハメスを欠くことになろうとも、日本戦で直接FKを叩き込んだトップ下のMFフアン・フェルナンド・キンテロ、最大の得点源となるFWラダメル・ファルカオ、快速アタッカーMFフアン・クアドラードらを中心とした攻撃陣が、2試合連続完封中と安定したディフェンスを見せる守備陣の期待に応えたいところだ。

 対するイングランドは対戦相手に恵まれたとはいえ、初戦でチュニジアを2-1、第2戦でパナマを6-1で下して早々とグループリーグ突破を決めた。エースのFWハリー・ケインは2戦5発と絶好調をキープ。第3戦ベルギー戦ではケインを含む主力の多くを休養させることができたため、コロンビア戦ではコンディション万全で臨むことになる。仮に勝利を収めれば次戦はスウェーデン対スイスの勝者、さらに準決勝ではロシア対クロアチアの勝者と顔を合わせる。何れもW杯優勝経験はなく、強国と呼ばれるチームとの対戦が待ち構えているわけではない。66年の母国開催以来となる優勝を狙う絶好の機会を逃さないためにも、コロンビアからきっちり勝利を収め、まずは06年ドイツ大会以来の8強入りを果たしたい。

■FIFAランキング
コロンビア 16位
イングランド 12位

■対戦成績
コロンビア 2分3敗

■テレビ中継
NHK


★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

[プレビュー]W杯初の顔合わせ…主力2名出場停止のスイスに“死の組”首位通過のスウェーデンが挑む

W杯での両チームの顔合わせは初めてとなる
[7.3 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 スウェーデン(日本時間3日23:00)スイス サンクトペテルブルク]

 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦4日目が3日に行われ、F組1位のスウェーデン代表とE組2位のスイス代表が対戦する。両チームのW杯での顔合わせは初。スウェーデンは3位に入った1994年アメリカ大会以来、スイスは自国開催となった1954年大会以来のベスト8進出を目指す。

 スウェーデンは4チーム全てに突破の可能性を残したグループリーグ最終節でメキシコを3-0で退け、逆転首位で決勝トーナメント行きを決めた。

 EURO2016後に代表引退を表明したFWズラタン・イブラヒモビッチのような突出した存在はいないが、総得点はグループ1位の『5』で、総失点はグループ最少の『2』。攻守において戦い方がオーガナイズされており、“死の組”を首位通過した実力に疑いはない。

 最終ラインにはDFアンドレアス・グランクビストを筆頭に大柄で屈強な4選手が並び、押し込まれても耐える力はある。中盤の構成力に優れるスイスに主導権を握られる可能性もあるが、PKでチームトップの2得点を記録しているグランクビストを軸に相手を抑えつつ、高さを生かした攻撃でゴールを仕留めたい。

 一方、スイスはブラジルと同居したE組を2位通過。ただ、最終節のコスタリカ戦(2-2)で右サイドバックのDFステファン・リヒトシュタイナー、右センターバックのDFファビアン・シェアがイエローカードを受け、この試合はディフェンスラインの主力2枚を累積警告で欠いて臨むことになる。

 マッチアップする形となるスウェーデンの左サイドハーフには、10番を背負うMFエミル・フォルスベリが配置される可能性が高い。ウィークポイントとして突かれないよう代役選手の奮起とチーム全体の対応が肝となる。

 MFグラニト・ジャカやMFシェルダン・シャキリなど中盤のタレントは豊富。FIFAランク6位の実力を発揮し、64年ぶりの8強入りを成し遂げられるか。

■FIFAランキング
スウェーデン 24位
スイス 6位

■対戦成績
スウェーデン 10勝7分11敗

■テレビ中継
テレビ朝日系

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

アミノバイタル杯の組み合わせ決定、上位6校が総理大臣杯へ

関東1部を前期首位で折り返した早稲田大は1回戦で日本大と対戦する
 第7回関東大学サッカートーナメント大会「アミノバイタル杯2018」の組み合わせが発表になった。

 関東1部や予選を勝ち上がった32校が出場。7月14日に開幕し、同22日に味の素フィールド西が丘で決勝戦を行う。

 総理大臣杯関東予選を兼ねた大会で、上位6校が8月31日より大阪で開催される第42回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメントに出場する。

 キックオフ時間や試合会場の詳細は決定し次第発表になる。

■1回戦
7月14日(土)
[時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンド、裾野グラウンド]
第1試合:10時、第2試合:12時30分、第3試合:15時
[1]早稲田大-日本大
[2]慶應義塾大-東京国際大
[3]東洋大-関東学院大
[4]明治学院大-筑波大
[5]順天堂大-江戸川大
[6]東海大-桐蔭横浜大
[7]日本体育大-神奈川大
[8]国際武道大-明治大
[9]法政大-平成国際大
[10]東京農業大-国士舘大
[11]中央大-拓殖大
[12]尚美学園大-流通経済大
[13]駒澤大-大東文化大
[14]東京学芸大-立正大
[15]立教大-青山学院大
[16]作新学院大-専修大

■2回戦
7月16日(月)
[時之栖スポーツセンターうさぎ島グラウンド]
第1試合:11時30分、第2試合:14時
[1]-[2]
[3]-[4]
[5]-[6]
[7]-[8]
[9]-[10]
[11]-[12]
[13]-[14]
[15]-[16]

■3回戦
7月18日(水)
[味の素フィールド西が丘、味の素スタジアム西競技場]
第1試合:11時30分、第2試合:14時

■順位決定戦
7月20日(金)
[龍ヶ崎市陸上競技場たつのこフィールド]
第1試合:15時30分、第2試合:18時

■準決勝
7月21日(土)
[味の素スタジアム西競技場]
第1試合:11時30分、第2試合14時

■順位決定戦
7月22日(日)
[大学グラウンド(未定)]
10時

■3位決定戦
7月22日(日)
[味の素フィールド西が丘]
14時

■決勝
7月22日(日)
[味の素フィールド西が丘]
17時30分

●第92回関東大学L特集

徳島MF内田航平が全治6週間…中国2部クラブとの練習試合で負傷

[故障者情報]

 徳島ヴォルティスは3日、MF内田航平が左上腕骨大結節亀裂骨折および腱板損傷で全治約6週間と診断されたことを発表した。

 同選手は6月24日に実施された武漢卓爾職業足球倶楽部(中国2部)との練習試合中に負傷。今季から徳島に加入し、ここまで公式戦の出場はなかった。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

ネイマール着用スパイク「マーキュリアルヴェイパー360」の新色カナリアイエローが発売開始(10枚)

ブラジル代表のホーム用ユニフォームと連動したカナリアイエローのスパイクをFWネイマールが着用
 ナイキは3日、ブラジル代表FWネイマールのシグネチャースパイク「マーキュリアルヴェイパー360 NJR」のカナリアイエローの新色を発表した。7月3日よりnike.comおよび一部専門店にて発売開始されている。

[Rookie League]櫻山が5G3A!帝京が14ゴールで圧勝:B group第4節

2018 Rookie League

【B group】
第4節
5月13日(日)
[西武台高第2G]
西武台高 1-3 桐光学園高
[西]深井元気(85分=補・栗田海飛)
[桐]新井光3(28、57分=補・西川雄太、72分=補・栗原祥太)

5月20日(日)
[佐野日大高G]
佐野日大高 - 韮崎高

6月21日(木)
[帝京北千住G]
暁星高 0-14 帝京高
[帝]市川颯馬3(4、60分=補・山川高輝、82分)、櫻山陸5(12、42分=補・岡至恩、78分=補・市川颯馬、88、90分+1=補・岡至恩)、岡至恩4(20分=補・櫻山陸、41、67分=補・櫻山陸、75分=補・櫻山陸)、佐藤勇信(69分=補・山川高輝)、山川高輝(79分)
 
8月26日(日)
[前橋商高G]
前橋商高(11:00)武南高
▼関連リンク
2018 Rookie League特集ページ

[Rookie League]交代出場MF岡がハット!帝京が佐野日大との打ち合い制す:B group第3節

帝京高の先発イレブン
2018 Rookie League

【B group】
第3節
5月4日(金)
[グリーンフィールド]
韮崎高 2-4 西武台高
[韮]石原和磨(24分)、渡辺峻輔(70分=補・石原和磨)
[西]寺川洋人(3分=補・舩戸隼輔、27分)、稲木蒼史(43分=補・寺川洋人、55分=補・深井元気)

[前橋商高G]
前橋商高 9-0 暁星高
[前]坂本治樹4(19分=補・上野大空、23分=補・山口涼太、28分=補・山口涼太、37分=補・大塚 翔太)、山口涼太2(31分=補・坂本治樹、70分=補・上野大空)、伊藤健(38分)、石倉潤征(42分=補・伊藤健)、本間輝(55分)
 
6月3日(日)
[桐光学園高G]
桐光学園高 2-2 武南高
[桐]國島康介(77分)、栗原祥太(90分+6)
[武]吉田陸冬(22分)、上田彪真(73分)

7月1日(日)
[帝京北千住G]
帝京高 4-3 佐野日大高
[帝]渡部颯太(38分)、岡至恩3(60分=補・長谷川大翔、73分=補・長谷川大翔、82分)
[佐]荒井輝(53分=補・瀧本貫平)、瀧本貫平2(61分=補・長谷川壌、81分=補・金井慈男)
▼関連リンク
2018 Rookie League特集ページ

[Rookie League]帝京三、流経大柏が勝ち点3獲得:A group第5節

2018 Rookie League

【A group】
第5節
5月12日(土)
[矢板中央高G]
鹿島学園高 5-1 矢板中央高
[鹿]石井想(14分=補・小西慶太郎)、エゼトベチク(20分=補・荒木駿輔)、菊谷大地(34分=補・エゼトベチク)、遠藤聖矢(37分=補・菊谷大地)、鳴海友介(62分=補・土井紅貴)
[矢]小川心(31分(補・大嶋温人)

6月9日(土)
[グラスポ]
市立船橋高 1-0 日大藤沢高
[市]木内拓海(41分=補・井原充葵)

6月23日(土)
[時之栖スポーツセンター]
清水桜が丘高 1-4 帝京三高
[清]和田波季(59分=補・木下耀涼)
[帝]吉崎毎流(37分)、平野元稀(61分)、高橋快(71分=補・平野元稀)、山岡崇翔(87分)

6月24日(日)
[流通経済大柏高G]
流通経済大柏高 3-1 水戸商高
[流]森山一斗2(15分=補・田村陸、19分)、並木爽(30分)
[水]巻田有生(35分)

7月8日(日)
[前橋育英高G]
前橋育英高(13:00)静岡学園高


▼関連リンク
2018 Rookie League特集ページ

[Rookie League]半田、森山ゴール!流経大柏が日大藤沢下す:A group第4節

2018 Rookie League

【A group】
第4節
5月13日(日)
[時之栖スポーツセンター]
静岡学園高 0-2 市立船橋高
[市]加藤想音(52分=補・石田侑資)、木内拓海(61分)

5月20日(日)
[帝京三高G]
帝京三高 1-0 鹿島学園高
[帝]及川青空(85分=補・永井裕次郎)

7月1日(日)
[日大藤沢高G]
日大藤沢高 0-2 流通経済大柏高
[流]半田諒馬(40分)、森山一斗(82分)

7月14日(土)
[矢板中央高G]
矢板中央高(13:00)前橋育英高

7月31日(火)
[ツインフィールド]
水戸商高(13:00)清水桜が丘高
▼関連リンク
2018 Rookie League特集ページ

栃木SCで西谷ツインズ再集結、ドイツから兄・優希を逆輸入

 栃木SCは3日、MF西谷優希(24)をドイツ4部相当のTuS エルンテブリュックから完全移籍で獲得したと発表した。同選手はMF西谷和希の双子の兄。背番号は41。5日よりチームに合流する。

 西谷優は栃木県芳賀郡益子町出身。身長165cm、体重58kgと小柄な選手で、高校は弟の和希とともに茨城県の鹿島学園高に進学し、高校選手権では『西谷ツインズ』として注目された。大学は優希が仙台大、和希が流通経済大と別々の道に進んでいた。

 高校時代以来のコンビ再結成に期待がかかる西谷優は、クラブを通じて「小さい頃から憧れていた地元のクラブである栃木SC でプレーすることができ、大変嬉しく思います。チームの勝利のために全力を尽くしたいと思います」とコメントしている。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

日本負けを喜ぶ?韓国公共放送で解説者が「ありがとう」…韓国で批判浴びる

後半アディショナルタイム4分、MFナセル・シャドリの決勝弾が決まる
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 日本代表ベルギー代表に2-3で逆転負けを喫した。アジア勢で唯一決勝トーナメントに進んでいた日本の結果を、韓国メディアも速報で伝えた。

 しかし『中央日報』によると、同試合を中継した韓国放送公社『KBS』の解説者の発言が批判を浴びている。問題の場面は2-2で迎えた後半アディショナルタイム4分、ベルギーMFナセル・シャドリのゴールが決まると、解説者のハン・ジュニ氏は「シャドリ、ありがとう。なぜ投入したかと先ほど言ってしまったが、間違っていた」と発言。「感謝して謝罪します」などと続けた。

 “日本の負けを喜ぶ”発言が公共放送の電波を使ってされたことで、韓国国内でも批判の対象になっている様子。『KBS』には「いくら日本が勝つのが嫌だといっても、公共放送の解説は公平にしなければいけない」「日韓戦でもないのに。もっと中立性を保って放送するべきだった」といった声が寄せられているという。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

「何で追い付けんのやろ…」昌子が体感した“強国”の凄み

日本代表DF昌子源
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 残された時間は限りなくゼロに近かった。しかし、日本代表はラストプレーでベルギー代表に決勝ゴールを叩き込まれてしまう。敵陣から自陣ゴール前まで全力疾走で戻ってきたDF昌子源だったが、シュートをブロックするには、あと一歩届かなかった。

 2-2で迎えた後半アディショナルタイム。日本はCKの好機を得るが、このプレーから決勝点につながる高速カウンターを浴びる。MF本田圭佑が蹴り出したCKがGKティボー・クルトワにキャッチされ、MFケビン・デ。ブルイネにパスが送られると、数選手が一気に前線へと駆け上がる。この時、昌子は感じたという。「相手がどう思ったか僕には分からないけど」と前置きしつつ、「仕留められると思った瞬間。(ベルギーの)全員が同じことを思った瞬間なのかな」と――。

 デ・ブルイネがボールを運び、右サイドを駆け上がるDFトーマス・ムニエに展開。ムニエのグラウンダーのクロスに反応したFWロメル・ルカクがMF長谷部誠を引き連れてスルーすると、ファーサイドでフリーになったMFナセル・シャドリへとボールが届く。

 この間、昌子は全力で敵陣ゴール前から自陣ゴール前まで全速力で走っていた。だが、どうしても追い付けない。「僕も全速力で追いかけたけど、追い付けないスピード。加速していくし、スピードが落ちることはない。最後のスライディングも僕だったし、『何で追い付けんのやろ』と悔しくてふがいなかった」。スライディングで懸命に足を伸ばしてブロックしようとしたが、シャドリが合わせたボールはネットを揺らした。

「例えば僕が後ろから追いかけて足音が聞こえたときに、パスがちょっとマイナスにいったとか、スピードが落ちるだけでも、僕の最後のスライディングは届いたと思う。けど、なんせ落ちなかった」。爆発的なスピードの中でも、そして相手のプレッシャーを感じた中でも正確なプレーを連続させ、プレーに関わった選手が同じ絵を描いていたからこそ生まれた決勝ゴールに驚嘆するしかなかった。

 昌子にとっては初の大舞台。「いろんな期待やプレッシャーもあったし、今までに経験したことのないプレッシャーを受けた」。そのプレッシャーを言葉で表現すると、「普通の男性が80歳まで生きるとすると、80年間で受けるプレッシャーを1か月で受けた気がする」。それだけ、大きな重圧とも戦っていた。

 だが、初戦コロンビア戦で先発出場を果たすだけでなく、主力としてW杯3試合を経験した男は日々成長を遂げ、存在感を高めてきた。「今回は試合に出た中で最年少で、いろんな先輩の力を借りながらやってきた」中で、決意したことがある。「もっと日本を守れる男になりたい。守って勝たせられる選手になりたい」。今大会の経験、そして悔しさを今後の成長につなげたい。

(取材・文 折戸岳彦)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

日本代表、ロッカールームを整理整頓 また世界が驚く「地球上で最も尊敬できる」

日本代表が使用していたロッカールーム
 日本代表は2日、ベルギー代表に2-3で悔しい逆転負けを喫し、ロシアW杯の戦いを終えた。ただ90分間の奮闘もさることながら、サムライブルーは試合後の行動まで世界中のサッカーファンを虜にしている。

 国際サッカー連盟(FIFA)のゼネラル・コーディネーターを務めるプリシラ・ヤンセンスさんがツイッター(@priscillaboca)にロッカールームの写真を投稿。「94分を戦ってベルギー代表に敗れたあとの日本代表のロッカールームなの。彼らはスタジアムのファンに感謝をし、(ベンチとロッカーを)綺麗にしたあとで、メディアの対応をしたの。しかもロシア語で『ありがとう』とのメモを残してくれた。まさに手本ね!」と驚きを伝えた。

 サポーターのゴミ拾いなど、日本人の国民性は模範として称賛されているが、選手たちの行動には驚愕といった様子。このツイートには「地球上で最も尊敬できるよ」「ブラボー、ジャパン!あなたたちは世界最高だ」といった意見が殺到している。




★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

小林祐希「インタビュアー、状況考えろよ」…試合後ツイート物議

小林祐希のツイートが物議を醸している
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 2日に行われた日本代表ベルギー代表の試合終了後に、元日本代表MF小林祐希(26、ヘーレンフェーン)がツイッター(@iamyuuki4424)を更新。その内容が物議を醸している。

 日本は後半7分までに2点をリードしながらも、同24分、同29分、そして同アディショナルタイム4分の失点によって逆転負け。悪夢のような試合展開に、落胆ムードが広がった。

 テレビ観戦したとみられる小林は試合後に、「インタビュアー、状況考えろよ」と、言葉を詰まらせる選手らにされるフラッシュインタビューへの疑問をツイート。そして「感動した、お疲れ様でした。でいいだろ」と続けた。

 ともに戦ってきた仲間たちが必死に戦いながらも伴わなかった結果への悔しさ、小林のまっすぐな性格が十分に感じ取れるツイートだが、やはりこの投稿にはいろんな意見がある。「よく言ってくれました。まさにその通りです」「4年後楽しみにしてます」と小林に同調する意見もみられるが、「貴方が考えなさい!」「その考えでは、代表は厳しですね」「どんな状況にあってもどんな質問にも答えるのが本当のプロな!」といった厳しい意見も多く返信されている。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

90分勝利は「幸運」とするも…E・アザールは選手層を誇る「僕らの反発力が強かった」

ベルギーは2点ビハインドを跳ね返した
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 日本代表に苦戦したベルギー代表だったが、2大会連続の8強進出を決めた。MFエデン・アザールは「僕たちには流れを変えられる選手が揃っていた」と交代選手の差を勝因に挙げた。

 後半開始直後の連続失点で2点のビハインドを背負ったベルギーは、後半20分にMF ナセル・シャドリとMFマルアン・フェライニを同時投入。そして同24分のDFヤン・フェルトンヘンの反撃弾に繋げると、フェライニ、シャドリが同点、逆転弾を決めた。

 ベンチワークはまさに的中しての勝利。『マルカ』によると、E・アザールは選手層の厚さに胸を張り、チーム力に更なる自信を深めている。

「僕たちには流れを変えられる選手が揃っている。ベンチから出てきた選手が違いを生み出してくれた。今日の勝利はとても嬉しいし、これで準々決勝に進むことができた。僕らの反発力が強いことをお見せできたと思う。あわや負けという試合だったけど、将来のことを考えると僕らにはこういう試合も必要だった」

「0-2という状況下で、僕らはなんとかして解決策を見つけ出さなければならなかった。だけどとにかく大事なのは勝ちたいという熱意、そして団結心だ。0-2という状況から巻き返せる試合は、W杯だとそれほど多くないからね。すべては心の問題なんだ。集中し、勝利を望み、諦めないこと。それはほとんど信仰のようなものだ。90分で試合を決められたのは幸運だった」

 6日に行う準々決勝ではブラジル代表と対戦する。“赤い悪魔”の10番は「金曜日に行なわれる試合は決戦になるだろう。相手はブラジルだ。あそこにはいつも信じられないぐらいいい選手が揃っている。とにかく休んで、試合に向けて万全の状態にしなければならない」と気合を入れ直した。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

【W杯クイズ】Q.1大会の最多勝利記録を保持する国は?

【W杯クイズ】Q.1大会の最多勝利記録を保持する国は?
A.ブラジル代表

 ブラジル代表は2002年日韓大会において史上最多となる全7試合で勝利し、2大会ぶり5度目の優勝を飾った。ブラジルは1970年メキシコ大会でも全6試合を制し、全勝優勝を果たしている。

 2日の決勝トーナメント1回戦でメキシコ代表を2-0で下したブラジルだが、ここまでグループリーグを含めて3勝1分。全勝を維持し、ブラジルの2002年大会の記録に並ぶ可能性があるのはウルグアイ代表(4試合)、クロアチア代表(4試合※PK戦含む)、ベルギー代表(4試合)となっている。

※ゲキサカではロシアW杯期間中、大会にちなんだクイズを出題。更新は毎日12時。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

敗退も胸張る長友「目指すサッカーはやり切った」

DF長友佑都
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 最後の最後、ベルギーの高速カウンターに屈した。まさかと言えるシナリオ。しかし、DF長友佑都(ガラタサライ)にとってはある意味、“必然”だった。

「実力どおりだと思う。相手のほうが明らかに強かった。やっていて、こいつら化け物だと思っていた」

 1点を返された時点で不安がよぎっていた。後半3分と7分の連続ゴールで2-0とリードした日本に対し、ベルギーは後半20分に2人を同時交代。MFマルアン・フェライニ、MFナセル・シャドリが入ると、後半24分にCKの流れから1点を返された。

「2-1になって正直、向こうが勢いづいたと思った。途中で出てきたフェライニと22番の選手(シャドリ)は相当なフィジカルとスピードがあって、セットプレーもめちゃくちゃ怖かった」

 すると、その5分後、日本はまたしてもCKの流れから最後はフェライニにゴールを許し、2-2。延長が頭をよぎった後半アディショナルタイムにロングカウンターを受けて万事休した。

「最後のあの場面で相手があれだけの走力を使って前に出てきた。僕らは戻り切れなかった。後ろにいる僕らが防ぎ切れたら問題ないけど、みんなが死に物狂いで戻らないと、あのレベルの相手には点を取られてしまう」。チームとしての走力に差があったことを思い知った。

「すべてで僕らを上回っていた。クオリティーもそう。スピード、フィジカル、全部彼らが上」。FIFAランキング3位。W杯予選も本大会のグループリーグも楽々と乗り切ってベスト16にたどり着いた実力には、ただただ脱帽するしかなかった。

 けれども、長友の胸には「負けはしたけど、自分たちが目指すサッカーはやり切ったという気持ちはある。自分自身もチームも胸を張って帰りたい」という思いがある。

 日本代表の主力となってから8年あまり。10年南アフリカW杯では守備的な戦いに限界を感じ、14年ブラジルW杯では攻撃力を表現することにこだわり、惨敗した。そこからの4年間は、アギーレ元監督、ハリルホジッチ前監督を経て、4月に就任した西野朗監督とは対話を重ねながら日本のあるべきスタイルをつくり上げてきた。

「しっかりボールをつなぎながら、取られたら取り返す。みんなで走り切る。そこは変えてはいけない。その上に走力とかフィジカルのベースをもう少し上げないといけないと思う」。初のベスト8入りを阻まれたベルギーから今ひとたび、フィジカル強化の必要性を学んだ長友は、未来を見つめてこう提言した。

「走力とかフィジカルは日本サッカーを見て、若い世代から取り組まないと世界のギリギリの戦いでは厳しい。技術だけではやっぱり勝てない」。3度目のW杯でつかんだ答えだった。

(取材・文 矢内由美子)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

原口、初の大舞台で“葛藤”はあったが「すべて出し切れたかな」

日本代表MF原口元気
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 本人は“左”で勝負したい気持ちを常に持っていた。だが、与えられたポジションである右サイドでハードワークを続ける。そして、日本代表MF原口元気はチームを勇気付ける先制点を奪取してみせた。

 スコアレスで折り返した後半3分、そのときはやってくる。MF柴崎岳の鋭いスルーパスが相手の足に当たりながらも抜けると、右サイドからPA内へと猛然と走り込んだ原口が反応。ボールを受けると、「切り返そうと思ったけど、相手ががっつりくる気配がなかったので切り返さずに止まった」と切り返しの動作を途中で止めてDFヤン・フェルトンヘンの体勢を崩し、右足からシュートを放つ。ボールは横っ飛びした名手GKティボー・クルトワの手の先を通ってゴールネットに突き刺さった。

「自分の良さが出たと思う。グループリーグでも取っていなかったし、来た時には決めようと。ずっとそういう気持ちでいた」

 さらに4分後にはMF乾貴士の追加点が生まれ、「あそこまでは本当に僕らの中でも本当に良いゲームができている実感があった」ものの、その後ベルギーに3失点を喫し、まさかの2-3の逆転負け。「本当に相手がすごく強くてやられてしまった。最後、力の差が出たかなと正直思います」と、あと一歩まで迫ったベスト8進出を逃して悔しさを滲ませた。

 初めての大舞台。「自分というより、チーム、グループとしてドンドン良くなっていく、強くなっていったのが、今大会一番感じている」と短期間でチームが成長していく中に身を置き、自身は3試合に先発出場を果たしてW杯初ゴールも奪った。「個人としては左で、自分が好きなところで勝負したい気持ちは常にあった」と話しつつも、「右でもできることをやってきたつもり。すべて出し切れたかな」と自身を納得させるように語った。

(取材・文 折戸岳彦)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

「この終わり方じゃ納得できない」32歳岡崎は“生涯代表”貫く

FW岡崎慎司がMF乾貴士を慰める
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 最後はピッチに立つことなく、敗戦を迎えた。日本代表FW岡崎慎司(レスター・シティ)にとって3度目のW杯。11試合目にして初めて出場機会がなかった。

 今大会のグループリーグでは初戦のコロンビア戦(2-1)、第2戦のセネガル戦(2-2)に途中出場し、最終戦のポーランド戦(0-1)に先発した。しかし、そのポーランド戦で右足首痛を再発させ、途中交代。前日練習から合流したとはいえ、満身創痍の状態だった。

 結局、交代枠を1枚残したまま西野ジャパンの挑戦は終わった。「控えの切り札という意味で自分を含めて力になれなかった」。ベルギーは途中出場のMFマルアン・フェライニ、MFナセル・シャドリが得点。ベンチを含めたチームの総合力では明らかにベルギーが上回っていた。

「今回はバランスよく先発メンバーが戦ったけど、層の厚さも決勝トーナメントに入ったら大事になる」。岡崎は自戒を込めて、そう言った。「この終わり方じゃ自分は納得できない」。4年後のカタールW杯時は36歳。歴代3位の国際Aマッチ通算50得点を誇るストライカーは「体を整えれば自分が必要になるという気持ちは変わらない」と、“生涯代表”の精神で走り続ける。

(取材・文 西山紘平)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

「この終わり方じゃ納得できない」32歳岡崎は“生涯代表”貫く

FW岡崎慎司がMF乾貴士を慰める
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 最後はピッチに立つことなく、敗戦を迎えた。日本代表FW岡崎慎司(レスター・シティ)にとって3度目のW杯。11試合目にして初めて出場機会がなかった。

 今大会のグループリーグでは初戦のコロンビア戦(2-1)、第2戦のセネガル戦(2-2)に途中出場し、最終戦のポーランド戦(0-1)に先発した。しかし、そのポーランド戦で右足首痛を再発させ、途中交代。前日練習から合流したとはいえ、満身創痍の状態だった。

 結局、交代枠を1枚残したまま西野ジャパンの挑戦は終わった。「控えの切り札という意味で自分を含めて力になれなかった」。ベルギーは途中出場のMFマルアン・フェライニ、MFナセル・シャドリが得点。ベンチを含めたチームの総合力では明らかにベルギーが上回っていた。

「今回はバランスよく先発メンバーが戦ったけど、層の厚さも決勝トーナメントに入ったら大事になる」。岡崎は自戒を込めて、そう言った。「この終わり方じゃ自分は納得できない」。4年後のカタールW杯時は36歳。歴代3位の国際Aマッチ通算50得点を誇るストライカーは「体を整えれば自分が必要になるという気持ちは変わらない」と、“生涯代表”の精神で走り続ける。

(取材・文 西山紘平)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

克服できなかった課題…後半AT被弾に麻也「一瞬スイッチが切れた」

うなだれるDF吉田麻也
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 課題だったセットプレーの守備を最後まで克服できなかった。2-0とリードしながら後半24分、29分と立て続けにCKの流れから連続失点。試合を振り出しに戻され、後半アディショナルタイムには自分たちのCKのカウンターから逆転ゴールを決められた。

「印象深いパフォーマンスを世界に見せられたんじゃないかなと思う」。大会全体をそう振り返った日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)だが、「今日の結果に限って言えば、まったく満足していない」と厳しい口調で言った。

「このレベルの相手に2-0で70分までプレーできていて、そこから3点返されている。セットプレーからの失点だけど、僕は精神的なもろさが出たんじゃないかなと感じる。それは経験から来るものか、自信から来るものなのか分からないけど、向こうは多くの選手がビッグクラブでプレーしている。そこの強さは学ばないといけない」

 本大会前の強化試合からセットプレー絡みの失点が続いた。前半は守勢の展開にも粘り強く耐えていたが、やはりセットプレーで我慢し切れなかった。「結局僕らは小さいし、フィジカル的には弱い。そうなる前に止めないといけないし、もうちょっと試合をうまくマネジメントできたと思う」。いかにセットプレーを与えないか。そこを含めたゲームコントロールが必要だった。

「セットプレーに弱いという意味では、高さの問題、フィジカルの問題というのは今日明日で変わるものじゃない。育成の部分から改善していかないといけないと思う。日本のクイックネスやアジリティーの良さを出しつつも、もっと世界に通用するような選手を輩出していかないといけない。そこは協会と選手がしっかり考えないといけない」

 日本サッカーの未来への提言も口にしたDFリーダーは後半アディショナルタイムの失点シーンについても言及した。MF本田圭佑のCKを相手GKにキャッチされると、そこからカウンターを受け、中央でドリブルで持ち上がったMFケビン・デ・ブルイネが右サイドに展開。DFトーマス・ムニエの折り返しをFWロメル・ルカクがスルーし、MFナセル・シャドリが左足で押し込んだ。

「最後は全力で戻ったけど、デ・ブルイネは非常に速かったし、トップスピードの中であのパフォーマンスだった。彼だけでなく、あそこで冷静にスルーできるルカクのうまさもあった。でも、ああいう失点はスイス戦でも許している。一瞬スイッチが切れたんじゃないかなと思う」

 6月8日のスイス戦(0-2)も自分たちのCKからカウンターで失点していた。「試合の終わらせ方や運び方はまだまだベルギーのような大国とはだいぶ差がある」。そう認めるしかなかった。

(取材・文 西山紘平)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

8年前を知るからこそ…川島「より希望の見えるベスト16となった」

日本代表GK川島永嗣
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 ゴールマウスに立ち続けた。W杯では3大会連続で守護神の座を託された日本代表GK川島永嗣。2-3の逆転負けを喫した決勝トーナメント1回戦ベルギー戦後、「受け入れるのが難しい敗戦だと思う」と唇を噛んだ。

 前半は押し込まれる時間帯が続きながらもスコアレスで折り返すと、後半3分にMF原口元気、同7分にMF乾貴士の得点で2点のリードを奪う。しかし、同24分にベルギーに1点を返されると、同29分には同点となるゴールを献上。さらに同41分には危機を迎えるが川島がMFナセル・シャドリとFWロメル・ルカクのヘディングシュートを立て続けに防ぐ。だが同アディショナルタイムにカウンターから決勝点を奪われ、逆転負けでベスト8進出を逃した。

「正直2-0からああいう形で負けるのは、W杯の舞台でも受け入れるのが難しい敗戦だと思うが、ただ自分たちがやった試合は誇りに思える試合だと思う」。10年南アフリカ大会では決勝トーナメント1回戦でパラグアイと対戦し、PK戦の末に敗れた。同じく、ベスト8を前に涙をのむことになったが、「ここまで自分たちが来た道のりは10年のベスト16とは違うし、より希望の見えるベスト16になった」と視線を上に向ける。

 そして、10年大会のように守備に重心を置くのではなく、アグレッシブな姿勢な姿勢を示し、「自分たちの特長を出した戦い」ができたことで、「本当に悔しいし、悔いは言ったらキリがない」という敗戦で姿を消すことになったが、「それでもやっぱり誇れるものだと思うし、胸を張って日本に帰ろうと思います」と帰国の途に着く。

(取材・文 折戸岳彦)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

献身性を見せた『日本の10番』…香川真司がチーム唯一の走行距離12km超え

今大会で日本代表唯一の走行距離12km以上を記録したMF香川真司
 国際サッカー連盟は2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦の日本代表ベルギー代表の公式記録を公開した。走行距離の項目では12.047kmを走り抜いたMF香川真司が両チームを通じてトップだった。

 グループリーグ第3戦を欠場した香川は第1戦、第2戦に続いてトップ下のポジションで先発。相手の厳しいマークが集中する中、的確なボールタッチでタメをつくり、攻撃にアクセントを加えた。だが、さらに目立っていたのは守備での貢献。ボール非保持の走行距離でもチーム最長の5.518kmを数えた。

 これまでの走行距離は第2戦セネガル戦のDF長友佑都が11.088km、第3戦のMF柴崎岳が10.818kmが最も長かった。そのため、ベルギー戦での香川は大会を通じても1試合の走行距離でチームトップに。さすがの働きを見せた10番はこの大一番で、“献身性”という日本の武器を世界にアピールした。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

史上最高齢『28.3歳』の4年後は…過去大会は12~15人が世代交代

DF昌子源以外の全員が4年後に30代を迎える
 日本代表にとってのロシアW杯は、3度目のベスト16という結果で終わった。すでにFW本田圭佑が次回大会不出場を表明するなど、史上最高の『平均年齢28.3歳』となったメンバーの世代交代は必至。4年後のカタール大会に向けて、過去の例を振り返ってみたい。

■1998年フランスW杯 グループリーグ3敗
 日本が初めて参加した1998年フランス大会は平均年齢25.3歳の22人で臨んだ。30歳のDF井原正巳主将、29歳のMF山口素弘を始め、22歳だったエースFW城彰二ら14人が最初で最後のW杯日本代表となった。世代交代という影響だけでなく、年少世代の突き上げも大きかった。

■2002年日韓W杯 グループリーグ2勝1分 ベスト16
 2回目の出場となった2002年日韓大会は、2大会連続出場となった34歳のFW中山雅史を最年長とする平均年齢25.3歳(全大会中最も若い)の23人で挑んだ。当時25歳のDF松田直樹とFW鈴木隆行ら12人が最後のW杯に。30歳以上の3人は全員が2年後のアジア杯にも出場しなかった。

■2006年ドイツW杯 グループリーグ1分2敗
 ジーコ監督の下で出場した2006年のドイツ大会では、32歳のGK土肥洋一を最年長とする平均年齢27.3歳の23人が選ばれた。当時29歳のMF中田英寿、同27歳のFW高原直泰ら15人はこれが最後のW杯メンバー入りとなった。なお、フィールドプレーヤーは全員が20代だった。

■2010年南アフリカW杯 グループリーグ2勝1敗 ベスト16
 二度目の岡田武史体制となった2010年の南アフリカ大会では、34歳のGK楢崎正剛、GK川口能活が最年長にあたる平均年齢27.8歳の23人が選出。当時29歳のDF田中マルクス闘莉王ら14人が4年後のメンバーに残らなかった。なお、ロシアW杯前はこの大会のメンバーが史上最年長の構成だった。

■2014年ブラジルW杯 グループリーグ1分2敗
 アルベルト・ザッケローニ監督の下で迎えた2014年のブラジル大会はMF遠藤保仁が最年長。前回大会で30代だったフィールドプレーヤーは02年の中山、18年のMF長谷部誠を含めた3人だけ。平均年齢は26.8歳だった。この大会が最後のW杯となったのは当時26歳のDF内田篤人、同32歳のFW大久保嘉人ら12人だった。

■2018年ロシアW杯
 大会2か月前に電撃就任した西野朗監督の下、ベスト16入りを果たしたロシア大会は史上最高齢となる平均年齢28.3歳というメンバー構成。4年後同時期の年齢は以下のようになっている。

▽GK
1 川島永嗣(メス) 38歳
12 東口順昭(G大阪) 36歳
23 中村航輔(柏) 26歳

▽DF
5 長友佑都(ガラタサライ) 35歳
20 槙野智章(浦和) 35歳
22 吉田麻也(サウサンプトン) 33歳
19 酒井宏樹(マルセイユ) 32歳
21 酒井高徳(ハンブルガーSV) 31歳
3 昌子源(鹿島) 29歳
6 遠藤航(浦和) 29歳
2 植田直通(鹿島) 27歳

▽MF
17 長谷部誠(フランクフルト) 38歳
4 本田圭佑(パチューカ) 36歳
14 乾貴士(エイバル) 34歳
10 香川真司(ドルトムント) 33歳
16 山口蛍(C大阪) 31歳
8 原口元気(デュッセルドルフ) 31歳
11 宇佐美貴史(デュッセルドルフ) 30歳
7 柴崎岳(ヘタフェ) 30歳
18 大島僚太(川崎F) 29歳

▽FW
9 岡崎慎司(レスター・シティ) 36歳
15 大迫勇也(ブレーメン) 32歳
13 武藤嘉紀(マインツ) 29歳

 初めてのW杯で2ゴールを決めたMF乾貴士が34歳、ベルギー戦で先制弾を記録したMF原口元気が31歳になり、全試合先発でゲームメークを一身に担ったMF柴崎岳も30歳に。20代は6人しかおらず、23人中17人が30代という計算となる。

 直前にメンバーを外れたMF中島翔哉(4年後に27歳)、FW久保裕也(同28歳)らも控えているが、世代交代は急務。ただ若い選手を組み入れるだけではチーム力低下を招くしかなく、2年後に東京五輪を控える21歳以下の若武者も含めた新世代の台頭に期待したいところだ。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

レアル・マドリー、ネイマールへの400億円オファーを公式に否定

レアル・マドリー移籍の噂が絶えないFWネイマール
 レアル・マドリーブラジル代表FWネイマール(パリSG)への天文学的な高額オファーを否定したようだ。スペインのテレビ局『TVE』の報道を受け、各国メディアに向かって公式声明を出した。

「TVEが出した情報は間違いだ。レアル・マドリーはパリSGにもネイマールにもオファーはしていない」。報道の内容はレアル・マドリーがネイマールに3億1000万ユーロ(約400億円相当)のオファーを出したというもの。これをクラブは正式に否定した。

 ネイマールはロシアW杯で4試合に先発出場。これまで合計2ゴールを挙げ、チームのベスト8進出に貢献している。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

本田が託すW杯優勝の夢「ふさわしい選手を何人か見つけた」

後半アディショナルタイム、左足で直接FKを蹴るMF本田圭佑
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 守備的な戦術でベスト16入りした10年南アフリカW杯から8年。今回も同じく8強の壁を破ることはできなかった。それでもMF本田圭佑(パチューカ)の目には日本代表が確実に前進していると映っていた。

 10年と今回の違いを問われた本田は「立場と役割が変わったと思うし、サッカーも変わり、選手のスキルと能力も変わった」。次の言葉を探し出すように考えながらそこまで言うと、その後は力強い口調でこう続けた。

「景色が全然違う。今回は本当に次の試合になるブラジル戦のことも想定していた。あのとき(8年前)はそうじゃなかった。今回、全然違う景色がそこにあったのは事実」

 先を見すぎて足元をすくわれたというものではないとも強調した。「上には進めなかったけど、でも、上に進むチームというのは常に次を見据えている。日本代表は今ようやくそのステージに来た。これは変えてはいけない」。10年南アフリカW杯の決勝トーナメント1回戦でパラグアイにPK戦の末に敗れたとき、本田は「個が大事」と声を大にして訴えていた。

 本田の啓蒙は浸透した。8年間で選手の大半が欧州でのプレーを経験し、この日の先発メンバーも11人中、DF昌子源以外の10人が海外組。MF柴崎岳、MF原口元気、MF乾貴士らは個の力でも伸びた。だが、まだ足りない。今回は組織力が躍進の支えになったが、個に関して本田は「今後の日本サッカーにも必要だと思う」とこれも強調した。

「小さい頃からあこがれたW杯。プロになったのも、ヨーロッパに行ったのも、全部、W杯のためなんですよ」。すべてを懸けて挑戦し続けた大舞台への情熱を、今回のロシアW杯で次世代の選手たちに託すことができたという手応えにも言及した。

「僕の実力を出し切ったということに関しては悔いはない。ただ、優勝を目指して果たせなかったことについては、その意志を次の若手に引き継いでもらいたい」

 本田は「まだ優勝ということを口にする出す若手がいない」と言いながら、「今日出て活躍した選手のだれかが、だれに何を言われようとも優勝ということを言い続け、その選手が次の代表を引っ張っていくと思う。それにふさわしい選手を今回のW杯で何人か見つけている」。ここでもうれしそうな笑みを浮かべていた。

(取材・文 矢内由美子)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

「彼のプレーを楽しんで」 乾貴士の活躍に新旧クラブが心温まるやり取り

ベルギー戦では無回転ミドルを叩き込んだMF乾貴士
 エイバルは2日、ロシアW杯で2得点を挙げた日本代表MF乾貴士についてのメッセージを記した。「彼は偉大なサッカー選手であり、ひときわ素晴らしい人間です」。移籍先のベティスもこれに反応し、スペインの地で愛されている様子が伝わってくる。

「試合には敗れてしまったけど、われわれは乾貴士を誇りに思っています。タカ、新天地での幸運を祈っているよ。ベティスの人たちは彼のプレーを楽しんで、そして大切にしてあげてください。偉大なサッカー選手であり、ひときわ素晴らしい人間です」

 エイバルは日本代表対ベルギー戦の試合後、公式ツイッター(@SDEiar)に記した。乾はロシアW杯の大会前、2年間過ごしたエイバルを離れ、ベティスに移籍することを発表。本大会では負傷を抱えながらも2ゴールを挙げ、日本の躍進を牽引する働きを見せていた。

 これには移籍先のベティスも公式ツイッター(@RealBetis)で反応。「エイバルにふさわしい選手ですね。彼が偉大なサッカー選手であり、ひときわ素晴らしい人間であるのはあなたたちエイバル、ほかのクラブの模範になるような価値あるクラブのおかげです。日本語で困ったときは助けてください」。ジョークも付け加えながら、乾の獲得を喜んでいるようだ。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

分野研究家

ルールや名称も国々によってまちまちで、スペインではフットボール・サラ、ドイツではハレン・フースバル、イタリアではカルチェット、オランダでザールと呼ばれるものがそれに当たる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
Posted in 未分類

「それは言い訳にならない」全4試合先発の柴崎岳、4年後への課題

先制点をアシストしたMF柴崎岳
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 自分自身の課題と真摯に向き合った。2-2の後半36分、MF山口蛍と交代でピッチをあとにした日本代表MF柴崎岳(ヘタフェ)は後半アディショナルタイムの失点をベンチで見つめていた。

 スコアレスで折り返した後半立ち上がりの3分、柴崎の絶妙なスルーパスにDFヤン・フェルトンヘンの足はわずかに届かず、MF原口元気に通った。PA内右に切れ込んだ原口は迷わず右足を振り抜き、先制点。その4分後にはMF乾貴士が右足ミドルで追加点を奪った。

「ハーフタイムでも士気は落ちていなかったし、後半は行けるという雰囲気も感じていた。相手の3バックの裏、ウイングバックの裏が空いているのは前半からあった。最初にそこを突けた。得点はいい形で取れたと思う」

 ところが、2-0としてからベルギーの怒涛の反撃を浴びた。後半24分、29分の連続失点はともにCKの流れから。「チーム全体として引いてしまった部分があった。相手の得意なペナルティーエリアの中に入られる回数が増えた。あれではいくら耐えてもいつかは崩れる」。ベルギーの圧力に耐え切れなかった。中盤の底に入る自分自身の責任も感じていた。「もう少し冷静にというか、やりようがあったのかなと」。そう悔しさをにじませた。

 全4試合に先発した背番号7に初戦のコロンビア戦(2-1)や第2戦のセネガル戦(2-2)のようなキレはなかった。中3日の連戦。「今日のパフォーマンスで言えば、納得できていない部分が多い。ボールロストも多かったし、体が重い感覚もあった」と認める。

「そこが課題」。そうハッキリと言った。W杯を勝ち上がっていくうえで、それは乗り越えていかなければならない。「連続して試合に出場させてもらっている中で、それは言い訳にならない。そういう状況でも自分のパフォーマンスを出さないといけない」。自分に厳しい目を向ける柴崎は「そこは課題」と、同じ言葉を繰り返した。「フィジカルコンディションの面で納得いく部分はなかった」。4年後、日本を今度こそベスト8へと導くために。26歳のMFは、課題という名の収穫を確かに手にした。

(取材・文 西山紘平)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

目を潤ませて仲間に感謝した本田「本当にみんなを好きになった」

最後のW杯となったMF本田圭佑
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 今大会が最後のW杯と明言した日本代表MF本田圭佑(パチューカ)が、取材エリアで目を潤ませた場面があった。ロシアW杯開幕前日の6月13日に迎えた32歳の誕生日。奇しくもベースキャンプ地のカザンに入った日の夜に行われた誕生会のエピソードを自ら明かしたときだった。

「チームメイトから祝ってもらったときに、ちょっとだけしゃべらせてもらった」

 その内容は「このW杯が終わったあとに自分の人生が終わるとしたらどういう決断をしていくか。もちろん、人生は終わらないんだけど、終わるとしたら、どれくらいの覚悟でどういう意思決定で、どういうふうに取り組んで、どういう会話をみんなでしていくか。そういう思いでこのW杯を過ごしたい」というものだった。

 その言葉どおり、カザンでのトレーニングでは次世代の選手たちと積極的にコミュニケーションを取る光景が見られた。練習前にはMF山口蛍とDF酒井高徳のボール回しに加わり、報道陣に公開された短い練習時間の中ではMF柴崎岳と話しながらアップを行う姿がしばしば見られた。MF原口元気にはシュートを狙い続けないと得点できないぞと熱心にアドバイスを送った。原口はベルギー戦で千載一遇のチャンスをものにしてゴールを決めた。

「やれるだけやって、今言えるのは、本当に選手をみんな好きになったこと。こんなに好きになれると思わなかったくらい好きになった」

 ほんのわずかだが、本田の声は震えていた。「そういう感じで今後も人生を歩むと、いろんな人を好きになれるかなと思えるくらい」。そう落ちをつけて笑った。

「設定としてはもう人生が終わっちゃうんで、後悔したくないという気持ちだった。西野さんにもみんなにもそうやって接した。かといって、若手に過剰な情報を与えてもいけない。そんなふうにやっているうちに、(好きという)そんな感情が芽生えてきたのは新しい発見」

 かつて孤高と呼ばれ、若手には近寄りがたい存在と思われていた男が見せた人間味だった。

(取材・文 矢内由美子)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

「当たって砕けろではないけど…」3大会連続“大役”務めた長谷部が感じた8年前との違い

日本代表MF長谷部誠
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 8年前にも辿り着いたベスト16の舞台。10年南アフリカW杯決勝トーナメント1回戦で、パラグアイにPK戦の末に敗れたときとは違う感触が残った。3大会連続でキャプテンの大役を務めた日本代表MF長谷部誠はそう振り返った。

 後半3分にMF原口元気、同7分にMF乾貴士の得点で2点のリードを奪った。しかし同10分にベルギーがMFマルアン・フェライニとMFナセル・シャドリを同時投入して圧力を強め、「シンプルにクロスを上げてという状況になって厳しい戦いになった」。同24分に「ウチにとってはアンラッキーな部分はあったかもしれない」というDFヤン・フェルトンヘンのヘディングシュートで1点差に詰め寄られ、同29分にはFWエデン・アザールのクロスからフェライニにヘディングで叩き込まれて同点に追い付かれる。そして後半アディショナルタイム、カウンターから決勝点を献上して2-3の逆転負けを喫して大会から姿を消すことになった。

「あと一歩なのか、何歩先をベルギーがいっているのかというのは難しいところではある」。悔しさを滲ませつつも、「守りに入らずにアグレッシブにドンドン攻めたこのチームを誇りに思う」と続けた。

 8年前の南アフリカ大会で対戦したのはパラグアイで、今回のベルギーとは対戦相手が違う。そして、「8年前はかなり守備的に戦った。でも今日は絶対に受け身にならずに、守備でも自分たちからアクションを起こしていこうと話していた」と日本の戦い方も違った。シチュエーションは違ったかもしれない。しかし、同じベスト16での戦い。「『当たって砕けろ』ではないけど、チャレンジというか、勇気を持って行けた部分がかなりあったので、そういう部分では8年前よりも手応えや戦えた部分はある」とキャプテンは胸を張った。

(取材・文 折戸岳彦)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

「次のW杯には出ない」本田があらためて表明、代表引退は明言避ける

MF本田圭佑はあらためて最後のW杯と明言した
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 日本代表MF本田圭佑(パチューカ)は試合後の取材エリアで、今大会が最後のW杯となることをあらためて表明した。

「今、ハッキリ言えるのは次のW杯にはもう出ない。それはここで言ってもいいと思えるくらいハッキリしている」

 大会前から決めていたのかという質問に対しても、「4年後はちょっと考えられないですね。自分のためだけのW杯にするなら(今回と)同じような役回りで出られる可能性はあるけど、そういうことではない」とキッパリ言った。

 4月に就任した西野朗監督からは「日本代表に欠かせない」と絶大な信頼を寄せられてきた。カリスマ的なベテランとして、若手に経験や精神面を伝授してチームの意識を高めながら、試合ではスーパーサブとして3試合に途中出場した。初戦のコロンビア戦(2-1)ではFW大迫勇也の決勝点をアシストし、2戦目のセネガル戦(2-2)では値千金の同点ゴールを決めた。W杯には10年南アフリカ大会から3大会連続で出場し、すべての大会でゴールとアシストを記録したアジア初の選手となった。

 W杯に関しては「これが最後」と言い切った一方、日本代表を続行する意志はあるのかという質問に対しては「うーん、それは現役のところとリンクしてくると思う」と明言を避けた。

 “W杯最後の試合”となったベルギー戦は2ー2の後半36分に投入され、後半アディショナルタイム3分にはゴール正面約30mの位置から無回転の直接FKでゴールを狙ったが、GKの好セーブに阻まれた。

「W杯は僕自身にとって最後になるんですけど……」。そこまで言うとしばし沈黙し、「正直、自分がみんなをもう一個上のステージに連れていってあげたかったけど、あそこで決めれないのも僕の実力。(敗戦を)受け入れないといけないというよりは、現実がこれなので、しっかりと受け止めて」と、かみ締めるように言った。

 日本代表史上最高ミッドフィルダーのW杯が終焉を告げた。

(取材・文 矢内由美子)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

「いきなり手術と言われた」一度は諦めたW杯…乾がケガの真実語る

涙するMF乾貴士をMF本田圭佑が抱きしめる
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 人目をはばからず、号泣した。日本代表MF乾貴士(ベティス)は膝に手をつき、溢れる涙を抑えるように手で顔を覆った。「やっぱり悔しいですね。こういう負け方は特に悔しい」。目を赤く腫らした背番号14は試合後の取材エリアで、これまで決して語ってこなかった事実を明かした。

 シーズン終盤に右大腿四頭筋を負傷し、シーズン終了を待たずに日本に帰国した乾は、それでもW杯の最終候補メンバー27人に選ばれ、5月21日に始まった国内合宿に参加していた。しかし、ケガの影響で別調整が続き、壮行試合となった5月30日のガーナ戦も欠場。それでも翌31日、西野朗監督は本大会には間に合うとの判断で乾を最終メンバー23人に選出した。

「大会前にケガをして、いきなり手術と言われた。その時点で一回、W杯を諦めないといけなかった。でも、27人に入っていたので、そこでは諦められず、その思いをエイバルの監督、スタッフが分かってくれて、シーズン中だったけど、日本に帰ることを許してくれた」

 手術となれば、当然、W杯には間に合わない。乾にとっては悪夢の“宣告”だったが、帰国後、代表のメディカルスタッフによる検査を受け、「手術以外でケガを直していく方法を日本のドクター、トレーナーが必死に考えてくれた」。ギリギリの判断で手術を回避し、W杯への道をドクター、トレーナーと“二人三脚”で模索していった。

「膝が曲がらない状態の自分をギリギリまで待ってくれて、ガーナ戦に出られない中で23人に選んでもらって、その感謝の思いを大会にぶつけたかった」。W杯絶望の崖っ縁から“生還”した乾は、まさにその思いをプレーで体現していった。

 W杯前最後の強化試合となった今月12日のパラグアイ戦(4-2)で2ゴールの活躍。「最初は(左サイドハーフの先発は)宇佐美でいく考えを持っていたはず。パラグアイ戦でいいアピールができて、一緒に出たメンバーで一致団結してパラグアイに勝てた。その勢いで大会に入れた」。一気にレギュラーの座をつかみ取り、19日のコロンビア戦(2-1)でW杯デビュー。コロンビア戦は消化不良に終わったが、続く24日のセネガル戦(2-2)でW杯初ゴールとなる貴重な同点弾を叩き込んだ。

 この日も魅せた。1-0で迎えた後半7分、MF香川真司が落としたボールをPA手前から右足一閃。鮮やかなミドルシュートをゴール右隅に突き刺した。今大会2点目となる貴重な追加点。2-0とリードを広げ、史上初の8強に近づいたかと思われたが、悪夢の3失点で逆転負けした。

「勝ったのは(相手が)10人のコロンビア戦だけ。それ以外は一つも勝てなかった」。善戦では満足できない。埋められなかった世界との差。「勝てそうで勝てない試合がこれだけ続くと、出てないメンバーにも申し訳ないし、ファンの方にも申し訳ない気持ちでいっぱい」。チームの主力として戦ってきたからこそ、悔しさは大きかった。

(取材・文 西山紘平)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

ドイツ誌「勝利への12秒間」 48年ぶり逆転劇は快速カウンターから

日本が屈したカウンターはわずか12秒間で行われた
 48年ぶりの逆転劇を仕上げた快速カウンターはわずか12秒間で決まったようだ。ドイツメディア『シュピーゲル』は、日本代表ベルギー戦のマッチレポートを「勝利への12秒間」という見出しで報じている。

 後半アディショナルタイム、FW本田圭佑の左CKをGKティボ・クルトワがキャッチ。そこからベルギーのカウンターが始まった。

 自陣深くでスローイングを受けたMFケビン・デ・ブルイネが持ち上がると、MFトマス・ムニエが凄まじいスピードで一気に突破。日本の選手たちが必死で自陣に戻る中、グラウンダーでのクロスをFWロメル・ルカクがスルーし、ファーのMFナセル・シャドリが押し込んだ。

 記事によると、カウンターにかかった時間はわずか12秒。この決勝弾により、W杯決勝トーナメントの歴史で48年ぶりとなる2点差逆転勝利がもたらされた。なお、前回は1970年メキシコ大会、ドイツがイングランドを3-2で下した時だという。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

最後のW杯に?香川「次は分からない」

試合後、立ち尽くすMF香川真司
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 取材エリアに姿を見せた日本の10番はどこかすがすがしい表情を浮かべていた。日本代表MF香川真司(ドルトムント)は2-0からの逆転負けを「受け入れがたい結果」としながらも、「でもこれが勝負の世界。彼らのほうが最後に1点多く取って勝ち切った。自分たちはすべてを尽くして戦った。その結果がこれ。受け入れていくしかない」と、ベスト16敗退という現実を冷静に受け止めた。

 0-0で折り返した後半3分、MF原口元気のゴールで先制すると、同7分には左クロスのセカンドボールを香川が巧みなボールコントロールでおさめ、後方のMF乾貴士に落とす。乾の右足ミドルで2-0とリードを広げるまでは完璧な試合展開だった。

 ところが、ここから悪夢が待っていた。後半24分、CKの流れからアンラッキーな形で1点を返されると、同29分にも再びCKの流れから2失点目。2-2の同点に追いつかれ、後半アディショナルタイム4分に自分たちのCKのカウンターから決勝点を献上した。

「2-0までいって、70分まで勝っていて、ひっくり返されたというのは、これが彼らの力だし、これが実力だと思う。何が原因かは分からない。負けた現実はハッキリしている」。地力で相手に上回られた。それしか今、言えることはなかった。

「みんながハードワークして、みんなで必死に戦って、流れを引き寄せた中で2点先取した。それ以上に相手の強さを、どんな形でも点を取ってくる強さをあらためて痛感した」。悔しさをにじませながらも、表情がどこか晴れやかなのは、力を出し切ったという思いがあるからか。4年前のブラジルW杯を終えた直後とは、まったく異なる表情の香川がいた。

「悔いはないと言ったら嘘になるけど、ここにすべてを懸けてやってきた。試合前、自分に言い聞かせた。勝つか負けるかの試合。自分の持っているすべてを出し切ろうと。自分自身、今まで築き上げてきたものを悔いなく出し切ろうと、ずっと思ってやってきた。次への舞台に行きたかったし、その手応えはチームとして感じた」

 日本の10番というプレッシャーとも闘ってきた4年間だった。「(10番を)背負わせてもらえて誇りしか感じなかった。4年前は何もできなくて、それでも自分を信じて(10番を)付けさせてくれた。感謝の気持ちでいっぱい」。22年カタールW杯時は33歳になる。まだ十分に第一線でプレーできる年齢だ。しかし、4年後への思いを聞かれると、「次は分からないですね」と、明言を避けた。「しっかり考えたい。もちろん自分のサッカー人生は続くけど」。香川はそう言い残して、取材エリアをあとにした。

(取材・文 西山紘平)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

“バルサ寄り”スペイン紙が柴崎岳を特集 「先制点では格別なパスを通し…」

スペイン紙に特集されているMF柴崎岳
 バルセロナに精通しているスペインメディア『ムンド・デポルティーボ』は2日、日本代表MF柴崎岳の特集記事を投稿している。ヘタフェにスカウトしたテクニカルスタッフが現在はバルセロナに所属しているためだ。

「ガク、ヘタフェでのプラネスの成功」という見出しで報じられた記事は、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦の日本対ベルギー戦でのもの。プラネスというのはバルセロナの強化部門に所属しているラモン・プラネス氏のことだ。

 プラネス氏は柴崎がテネリフェからヘタフェに入団した際、強化部長を務めていた人物。柴崎の活躍によって、間接的に評価を高めているようだ。「ガクは先制点の場面で格別なパスを通し、ピッチ上でとても強烈な印象を残した」と描写されている。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

「どんなに悔しくても彼らは…」 FIFAが日本サポーターの“去り際”を称える

ゴミを片付ける日本代表サポーター
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 もはや、おなじみとなった日本代表サポーターのゴミ拾い活動。悔しい敗北を喫した決勝トーナメント1回戦ベルギー戦の試合後にも、普段と変わりなく行われており、国際サッカー連盟(FIFA)が称賛の言葉を投げかけた。

「どんなに今日の敗北が悔しかったとしても、彼らはやっぱりゴミを片付けている。日本代表チームのファン、君たちはただただ素晴らしい」

 W杯のツイッター公式アカウントのロシア語版(@fifaworldcup_ru)が試合後、4枚の写真を添えて投稿した。直前には涙を流すサポーターの画像もツイートし、涙目と日本国旗の絵文字で表現。これには「礼儀正しい人々だ」「素晴らしい試合だった」というコメントが寄せられている。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

みんなで採点!!8強に挑んだベルギー戦、最も評価が高かったのは…

最も評価が高かったのは…
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 日本代表は28日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で敗れた。日本史上初の8強入りとはならなかった。

 iOS版およびAndroid版で配信中の『ゲキサカアプリ』では、ユーザーが出場選手を採点。キックオフから試合終了30分後まで受け付けられた採点の平均点が発表された。

 最も評価が高かったのは、無回転シュートで2点目を決めたMF乾貴士で『6.92』。2位は後半3分に先制ゴールを決めたMF原口元気で『6.75』、3位は先制点のアシストをしたMF柴崎岳で『6.58』だった。

【先発】
GK 1 川島永嗣:5.43
DF 3 昌子源:6.19
DF 5 長友佑都:6.20
DF 19 酒井宏樹:6.24
DF 22 吉田麻也:6.10
MF 7 柴崎岳:6.58
MF 8 原口元気:6.75
MF 10 香川真司:6.36
MF 14 乾貴士:6.92
MF 17 長谷部誠:5.99
FW 15 大迫勇也:6.28
【途中出場】
MF 4 本田圭佑:5.75
MF 16 山口蛍:5.10

※最高点8.5、最低点3.5の0.5点刻みで出場者全員を採点した平均点
 iOS版およびAndroid版の「ゲキサカ」アプリは、以下のバナーよりインストールまたはアップデートできます。みんなで日本代表を採点しよう!


★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送
●日本vsベルギー テキスト速報

「多くの苦しみもありましたし…」 3大会の守護神・川島永嗣は“財産”を語る

3大会連続で日本のゴールを守ったGK川島永嗣
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 何度も見せたビッグセーブ。だが、相手のスコアには『3』の数字が刻まれた。日本代表GK川島永嗣は試合後、フラッシュインタビューに応じ、しっかりとした口調で「やれることはやり切った」と振り返った。だが、潤んだ眼差し、湿った声からは押し殺した悔しさの大きさを感じさせた。

 大会直前のテストマッチから“らしくない”ミスが続いていたが、西野朗監督の信頼は一貫して変わらなかった。「一つの壁を越えるのに、多くの苦しみもありましたし、多くの悔しい思いがあった。だから、ここまで来れた」。これが3回目のW杯。その重圧は日本人の誰よりも多く感じてきた。

 2点を先制してからは、相手のロングボール攻勢に防戦一方。何度も片手一本でのセービングを見せ、耐え切る希望を与えた。だが、後半アディショナルタイムにCKからのカウンターで失点。「最後は守りたい気持ちでいっぱいでしたけど、届かなかった」と悔やみ切れない結果に終わった。

「個人のことは考えていないですし、ここにたどり着くまでにチームで助け合って、こういう景色を見せられたことが誇り。こういうメンタリティーが日本人のメンタリティーだと思いますし、それを見せられたことがチームにとって大きなことだった」。そんな言葉の裏には、チームメートからの後押しも垣間見られた。

「この経験が自分たちを押し出して、新たな景色を見させてくれると思います」。ベスト8の壁は破れなかったが、日本サッカーの歴史は続いていく。「いろんなことがW杯の前にもあったし、全員が同じ方向を向いてきたのが一番大きかった。新たな経験が日本サッカーの大きな“財産”になる」。

 4年後のカタール大会で、誰がゴールを守るのかはまだ分からない。だが、誰よりも多くW杯で闘ってきた男の経験は、必ず受け継いでいかなければならないはずだ。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

香川「この現実は受け止めにくい結果ですけど、受け止めるしかない」

MF香川真司も呆然
[7.2 ロシアW杯決勝T1回戦 ベルギー3-2日本 ロストフ・ナ・ドヌ]

 こんな負け方があっていいだろうか。2点を先行した日本代表だったが、後半24分、同29分の被弾で同点に追い付かれると、同アディショナルタイム4分に逆転弾を献上。16強での敗退が決まった。

 多くの選手が涙を流す中で、背番号10の目も潤んでいた。「これがサッカーですし、この現実は受け止めにくいですけど、この差が最後に出ましたし、受け止めにくい結果ですけど、受け止めるしかないのかなと思います」。MF香川真司は、ただ一点だけを見つめるようにして、淡々と言葉を発していた。

「監督が変わったりして、厳しい戦いが予想された中で、チーム一丸となって今日までやってこれましたし、だからこそこの1勝をとって、次に行きたかったですけど、やはりこの壁が非常に大きいものだってことを実感しますし、この結果を受け止めるしかないのかなと思っています」

「本当に次に行きたかったですし、その可能性も非常にあるチームだったので、たくさんの声援を受けてましたし、新しい歴史をこのチームと刻みたかったですけど、それを叶うことができなかったので、非常に悔しいです」

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

“赤い悪魔”から先制弾の原口元気、涙を流し「このグループでもっとやりたかった…」

涙を流す原口元気
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 悪夢の3失点でベスト8への扉が閉ざされた。

 日本代表は2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦。前半はベルギーの猛攻を耐える時間が続いたが、スコアレスで後半を迎えると、3分にFW原口元気が先制点を挙げる。さらに7分にはMF乾貴士が追加点を決め、“赤い悪魔”を追い詰めた。

 しかし、ここから本領を発揮したベルギーは、後半24分にラッキーなヘディングシュートが決まり、反撃ののろしをあげると、29分にはMFマルアン・フェライニにヘディングシュートを叩き込まれ、わずか5分間で同点に追いつかれてしまう。このまま延長戦に突入するかと思われたが、アディショナルタイム4分にまさかの失点。2-3で決勝トーナメント敗退となった。

 先制点を決めた原口は、試合終了後に涙を流し、インタビューでも言葉を詰まらせながら応えた。「難しかったですし、(相手が)圧力をかけてきた中で僕たちが耐えきれなかった。全員が最後まで必死でやりましたけど、チームとしても個人としても、やはり一歩足りないのかなと思います」と、唇を噛んだ。

「このグループでもっとやりたかった。必ずベスト8にいけると信じてやっていた。悔しさしかない」とうつむく原口。それでも、「もう一回、立ち上がらないといけない。ここから壁を越えていけるように頑張ります」と、必死に前を向いた。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

日本vsベルギー 試合記録

【ロシアW杯決勝トーナメント1回戦】(ロストフ・ナ・ドヌ)
日本 2-3(前半0-0)ベルギー


<得点者>
[日]原口元気(48分)、乾貴士(52分)
[ヘ]ヤン・フェルトンヘン(69分)、マルアン・フェライニ(74分)、ナセル・シャドリ(90分+4)

<警告>
[日]柴崎岳(40分)

西野Jは2-0から悪夢逆転負け…後半AT被弾で初の8強ならず
ルカクらへの対応苦しむも…日本我慢の時間帯耐え凌ぎ前半スコアレス
日本行けるぞ!後半早々に原口弾!!ベルギー相手に先制に成功
日本連続失点…あっという間、わずか5分で同点に追いつかれる
同点にされた日本、“切り札”本田をピッチに送り込む、川島はビッグセーブで大ピンチ防ぐ
“バルサ寄り”スペイン紙が柴崎岳を特集 「先制点では格別なパスを通し…」
最後のW杯に?香川「次は分からない」
「いきなり手術と言われた」一度は諦めたW杯…乾がケガの真実語る
「次のW杯には出ない」本田があらためて表明、代表引退は明言避ける
みんなで採点!!8強に挑んだベルギー戦、最も評価が高かったのは…
「当たって砕けろではないけど…」3大会連続“大役”務めた長谷部が感じた8年前との違い
目を潤ませて仲間に感謝した本田「本当にみんなを好きになった」
「それは言い訳にならない」全4試合先発の柴崎岳、4年後への課題
本田が託すW杯優勝の夢「ふさわしい選手を何人か見つけた」
8年前を知るからこそ…川島「より希望の見えるベスト16となった」
克服できなかった課題…後半AT被弾に麻也「一瞬スイッチが切れた」
「この終わり方じゃ納得できない」32歳岡崎は“生涯代表”貫く
敗退も胸張る長友「目指すサッカーはやり切った」
原口、初の大舞台で“葛藤”はあったが「すべて出し切れたかな」
90分勝利は「幸運」とするも…E・アザールは選手層を誇る「僕らの反発力が強かった」
小林祐希「インタビュアー、状況考えろよ」…試合後ツイート物議
日本代表、ロッカールームを整理整頓 また世界が驚く「地球上で最も尊敬できる」
「何で追い付けんのやろ…」昌子が体感した“強国”の凄み
英『BBC』の採点で1Gの乾貴士が最高点をマーク…惜敗も出場13選手全員が高評価
日本負けを喜ぶ?韓国公共放送で解説者が「ありがとう」…韓国で批判浴びる


<出場メンバー>
[日本]
先発
GK 1 川島永嗣
DF 3 昌子源
DF 5 長友佑都
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也
MF 7 柴崎岳
(81分→MF 16 山口蛍)
MF 8 原口元気
(81分→MF 4 本田圭佑)
MF 10 香川真司
MF 14 乾貴士
MF 17 長谷部誠
FW 15 大迫勇也
控え
GK 12 東口順昭
GK 23 中村航輔
DF 2 植田直通
DF 6 遠藤航
DF 20 槙野智章
DF 21 酒井高徳
MF 11 宇佐美貴史
MF 18 大島僚太
FW 9 岡崎慎司
FW 13 武藤嘉紀
監督
西野朗

[ベルギー]
先発
GK 1 ティボー・クルトワ
DF 2 トビー・アルデルワイレルト
DF 4 ビンセント・コンパニ
DF 5 ヤン・フェルトンヘン
DF 15 トーマス・ムニエ
MF 6 アクセル・ビツェル
MF 7 ケビン・デ・ブルイネ
MF 11 ヤニック・フェレイラ・カラスコ
(65分→MF 22 ナセル・シャドリ)
FW 9 ロメル・ルカク
FW 10 エデン・アザール
FW 14 ドリース・メルテンス
(65分→MF 8 マルアン・フェライニ)
控え
GK 12 シモン・ミニョレ
GK 13 コーエン・カスティールス
DF 3 トマス・ベルメーレン
DF 20 デドリック・ボヤタ
DF 23 レアンデル・デンドンケル
MF 16 トルガン・アザール
MF 17 ユーリ・ティーレマンス
MF 19 ムサ・デンベレ
FW 18 アドナン・ヤヌザイ
FW 21 ミヒー・バチュアイ
監督
ロベルト・マルティネス

声を震わせ、言葉を絞り出す長谷部「整理する時間が必要」

悔しさを噛みしめるMF長谷部誠
[7.2 ロシアW杯決勝T1回戦 ベルギー3-2日本 ロストフ・ナ・ドヌ]

 日本代表の主将MF長谷部誠は、何度も声を詰まらせながら、必死に言葉を絞り出した。

 あまりにも悔しい、悔しすぎる敗戦。選手たちもなかなか現実を受け止めることが出来なかった。「ちょっと整理する時間が必要だと思う」。長谷部の言葉が、状況のすべてを代弁していた。

「2点先行して逆転されて負けたのは自分たちの力。少し言葉を選ぶのが難しい」

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

西野Jは2-0から悪夢逆転負け…後半AT被弾で初の8強ならず

後半29分、同点ゴールを決められる
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 日本代表は2日、決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で逆転負けした。日本は後半3分にMF原口元気のW杯初ゴールで先制すると、同7分にMF乾貴士が追加点。2-0とリードしたが、後半24分、29分と立て続けにCKの流れから連続失点し、同点に追いつかれた。すると後半アディショナルタイム4分にカウンターから失点。土壇場で決勝点を決められ、初のベスト8進出は果たせなかった。

 日本はグループリーグ最終戦のポーランド戦(0-1)から先発6人を入れ替え、初戦のコロンビア戦(2-1)、第2戦のセネガル戦(2-2)と同じスタメンを組んだ。システムは4-2-3-1で、GK川島永嗣、4バックは右からDF酒井宏樹、DF吉田麻也、DF昌子源、DF長友佑都。中盤はMF長谷部誠とMF柴崎岳のダブルボランチで、2列目は右から原口、MF香川真司、乾と並び、FW大迫勇也が1トップを務めた。[スタメン&布陣はコチラ]

 日本は試合開始55秒、香川がPA手前から左足ミドルを放ち、ファーストシュート。これはゴール右に外れたが、序盤は日本がボールを回す時間帯も多かった。しかし、徐々に個々の能力で上回るベルギーが流れを引き寄せ、日本ゴールに迫っていく。

 前半17分、MFヤニック・フェレイラ・カラスコの左クロスをDFトーマス・ムニエが頭で落とすと、PA内のFWロメル・ルカクが長谷部、吉田に挟まれながらも強靭なフィジカルでボールを抑え、振り向きざまに左足でシュート。これは長谷部に当たってCKとなったが、同21分にもルカクのシュートに対して長友が体を投げ出してブロックするなど、日本の耐える時間が続いた。

 日本を攻め立てるベルギーは前半25分、MFドリース・メルテンスの右クロスにルカクが飛び込むが、間一髪のところで吉田がクリア。同27分にはFWエデン・アザールが強烈な左足シュートを放つが、川島がパンチングで弾いた。

 日本も反撃に出る。前半31分、左サイドからドリブルでPA内に切れ込んだ香川がヒールで落とし、オーバーラップしてきた長友がクロス。ゴール前に走り込んだ乾がヘディングで合わせたが、GKティボー・クルトワの正面を突いた。

 試合はその後もベルギーペースで進むが、日本も粘り強く跳ね返す。前半44分には長友が左サイドからシュート性のクロス。大迫のトラップは大きくなり、GKクルトワがキャッチしようとしたところ、まさかの後逸でボールは転々とゴール方向へ向かったが、ラインを割る前にクルトワが抑えた。

 劣勢の展開を耐え抜いた日本は0-0で折り返した後半立ち上がりに牙をむく。後半3分、相手のパスミスをインターセプトした乾がつなぎ、柴崎が右サイドのスペースにスルーパス。走り込む原口の目前でDFヤン・フェルトンヘンがカットを狙うが、わずかに届かず、ボールは原口の足元へ。PA内に切れ込み、迷わず右足を振り抜くと、これがゴール左隅に突き刺さった。

 原口のW杯初ゴールで先制に成功した日本。ベルギーもすぐさま反撃し、後半4分、右サイドのスペースに飛び出したメルテンスの折り返しにアザールが右足ダイレクトで合わせたが、右ポストを直撃する。すると同7分、日本は左サイドから乾が山なりのクロス。DFビンセント・コンパニが頭でクリアしたセカンドボールを香川が拾って巧みなコントロールでおさめ、後方の乾に落とす。乾はPA手前から右足を一閃。ゴール右隅に突き刺す追加点を奪った。

 乾はセネガル戦以来、2試合ぶりW杯2得点目。2点ビハインドとなったベルギーは反撃を強めるが、日本の守備陣も冷静に対応する。ベルギーは後半17分、メルテンスのスルーパスに反応したムニエが右クロス。ゴール前でフリーになったルカクがヘディングで合わせたが、わずかにゴール左へ外れた。

 ベルギーは後半20分に2人を同時交代。メルテンスとカラスコに代わってMFマルアン・フェライニ、MFナセル・シャドリが入った。さらに攻撃のギアを上げるベルギーは後半24分、フェライニが右サイドに展開し、ムニエがクロス。ルカクのシュートは至近距離で吉田がブロックしたが、直後にセットプレーから1点を返された。

 後半24分、ベルギーの右CK。セカンドボールをPA内でクリアした乾のキックが中途半端となり、PA左からフェルトンヘンがヘディングで折り返す。これがゴール方向に飛び、川島の頭上を越えてファーサイドのゴールネットへ。1点を返し、攻勢を強めるベルギー。後半28分、カウンターからアザールのパスを受けたMFケビン・デ・ブルイネのシュートには長友、昌子が体を投げ出し、CKに逃れるが、またしてもCKの流れから失点した。

 後半29分、ベルギーは左CKからセカンドボールをつないで左サイドのアザールへ。縦に仕掛けたアザールの左足クロスから長谷部に競り勝ったフェライニが豪快なヘディングシュートを叩き込み、2-2の同点に追いついた。

 日本ベンチは後半36分に動き、2人を交代。疲れの見せる柴崎と足をつっていた原口を下げ、MF山口蛍、MF本田圭佑を投入した。同39分、香川のスルーパスから本田がフィニッシュまで持ち込むが、相手DFがブロック。ベルギーは同41分、右クロスからシャドリがヘディングシュートを放つが、川島がセーブ。こぼれ球を拾ったシャドリの折り返しに今度はルカクが頭で合わせたが、川島が再び弾き出す。守護神の連続セーブでゴールを死守した。

 90分で決着をつけようと、猛攻に出るベルギーに対し、日本も体を張って対抗する。後半アディショナルタイム4分、本田が強烈な直接FKでゴールを強襲するが、クルトワがビッグセーブ。このプレーで左CKを獲得するも、本田のキックはクルトワにキャッチされ、逆襲を受けた。ベルギーはカウンターからデ・ブルイネが中央を持ち上がり、右サイドに展開。ムニエの折り返しをルカクがスルーし、シャドリが左足で押し込んだ。2点リードをひっくり返される逆転負け。悪夢のような試合展開で日本の挑戦はベスト16で終わった。

(取材・文 西山紘平)

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送
目を潤ませて仲間に感謝した本田「本当にみんなを好きになった」
本田が託すW杯優勝の夢「ふさわしい選手を何人か見つけた」
「次のW杯には出ない」本田があらためて表明、代表引退は明言避ける
最後のW杯に?香川「次は分からない」
「いきなり手術と言われた」一度は諦めたW杯…乾がケガの真実語る
「それは言い訳にならない」全4試合先発の柴崎岳、4年後への課題
原口、初の大舞台で“葛藤”はあったが「すべて出し切れたかな」
「当たって砕けろではないけど…」3大会連続“大役”務めた長谷部が感じた8年前との違い
克服できなかった課題…後半AT被弾に麻也「一瞬スイッチが切れた」
敗退も胸張る長友「目指すサッカーはやり切った」
「何で追い付けんのやろ…」昌子が体感した“強国”の凄み
8年前を知るからこそ…川島「より希望の見えるベスト16となった」
「この終わり方じゃ納得できない」32歳岡崎は“生涯代表”貫く
選手採点

日本あと一歩、ラストプレーで…昌子は地面を両手で何度も叩き悔しがる

昌子は何度も地面を叩きつけて悔しがった
[7.2 ロシアW杯決勝T1回戦 ベルギー3-2日本 ロストフ・ナ・ドヌ]

 日本代表の挑戦は16強で終わってしまった。

 FIFAランキング3位のベルギー代表を土俵際まで追い詰めた。しかし2点リードの後半24分、同29分と連続失点。同点とされると、同アディショナルタイム4分にカウンターから逆転弾を献上。あと一歩届かなかった。

 試合後のシーンは象徴的。MF乾貴士やGK川島永嗣の目には涙が溢れる。DF昌子源は試合終了のホイッスルが鳴ると大の字に。そして両手で地面を何度も叩きつけて悔しがっていた。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

高かったベスト8の壁…西野監督「何が足りないんでしょうね」

フラッシュインタビューに応えた西野朗監督
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本2-3ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 熱狂のままに敗れ去った日韓大会から16年、PK戦で涙をのんだ南アフリカ大会から8年――。3度目の挑戦でも重い扉は開かなかった。6度目のW杯で日本代表を率いた西野朗監督は試合後、目を赤くしながらフラッシュインタビューに応えた。

 悪夢の試合終了後、しばらくピッチを一人で眺めていた西野監督。普段は一番にインタビューエリアに姿を現すが、この日はMF長谷部誠の次だった。「うーーーーーん、まあ、W杯の怖いところでしょうか。追い詰めましたけど……何が足りないんでしょうね」。言葉からは悔しさがあふれ出た。

 信じて送り出した先発11人はコロンビア戦、セネガル戦とまったく同じ。徐々に押し込まれつつあった前半をスコアレスでしのぎきると、後半はゴールラッシュを披露した。3分、MF柴崎岳のスルーパスからMF原口元気が決めると、決勝トーナメントで初ゴール。7分にはMF乾貴士の豪快な無回転ミドルで追加点。。

 だが、そこからは苦しい展開。相手が交代カードを次々に切ると、後半24分にDFヤン・フェルトンゲン、同29分にMFマルアン・フェライニのゴールが決まり、わずか5分間で同点に追いつかれた。西野監督はそこで柴崎、原口に代えて、FW本田圭佑、MF山口蛍を入れる勝負の作戦に打って出た。

 後半アディショナルタイム、セットプレーに出た本田のキックでチャンスをつくったが、ラストプレーのカウンターで失点。2-0からの逆転負けとなった。「ディフェンシブな作戦を取れたのかもしれないけど、3点目を取れるチャンスがありましたし、そういうやり方を取った。本気のベルギーがそこにあった」。指揮官は力負けを素直に認めた。

 足りないところを問われた西野監督は「全てだと思いますけど、わずかだと思います」と一言。「選手もそういう中で一試合ずつW杯のためにこういう勝負をするために、良い準備をしてくれた。やはりこの壁は厚いのかもしれないです」。高く、そして厚かったベスト8という壁。2022年のカタール大会まで、着実に乗り越え、着実に崩していくしかない。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

日本vsベルギー 試合スタッツ

【W杯決勝T1回戦】(ロストフ・ナ・ドヌ)
日本 2-3(前半0-0)ベルギー


試合終了時の主なスタッツ
■シュート数
日本 11:24 ベルギー

■枠内シュート
日本 4:8 ベルギー

■パス本数
日本 453:619 ベルギー

■パス成功率
日本 83%:87% ベルギー

■走行距離
日本 109km:108km ベルギー

■オフサイド
日本 1:1 ベルギー

■コーナーキック
日本 6:10 ベルギー

■ファウル数
日本 9:13 ベルギー

■イエローカード
日本 1:0 ベルギー

■レッドカード
日本 0:0 ベルギー

■ボール支配率
日本 44%:56% ベルギー

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

同点にされた日本、“切り札”本田をピッチに送り込む、川島はビッグセーブで大ピンチ防ぐ

川島が好セーブを連発している
[7.2 ロシアW杯決勝T1回戦 ベルギー-日本 ロストフ・ナ・ドヌ]

 2点リードを追いつかれた日本代表は、後半36分に一気の2枚替え。MF柴崎岳に代えてMF山口蛍、そしてMF原口元気に代えてMF本田圭佑を送り込んだ。

 1戦目と2戦目、本田はMF香川真司との交代だったが、初めて原口と交代。そのまま右サイドに入り、トップ下の香川との共存となった。

 後半40分にはGK川島永嗣がビッグセーブを連発。MFナセル・シャドリのヘディングを止めると、シャドリのクロスを合わせたFWロメル・ルカクのヘッドもセーブ。勝ち越し点を防いだ。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

日本連続失点…あっという間、わずか5分で同点に追いつかれる

日本、痛恨の失点
[7.2 ロシアW杯決勝T1回戦 ベルギー-日本 ロストフ・ナ・ドヌ]

 2-0でリードしていた日本代表が、わずか5分間の連続失点で同点に追いつかれた。

 まずは後半24分、ベルギーは右サイドのCKからチャンスを作ると、MF乾貴士のクリアが左に流れる。これをDFヤン・フェルトンヘンがヘディングでゴール前に戻すと、そのままボールはGK川島永嗣の頭上を越えてゴールに収まる。

 さらに後半29分、左からMFエデン・アザールがクロス。これをMFマルアン・フェライニに頭で合わされ、同点に追いつかれた。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

乾が右足一閃!ベルギー相手に日本が2-0とリード広げる

乾貴士が2点目をゲット
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本-ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 日本代表が後半に入ってゴールラッシュだ。

 後半3分に先制に成功した日本は、直後にFWエデン・アザールの右ポスト直撃シュートを浴び、冷や汗をかいたが、7分に追加点。MF香川真司の落としからMF乾貴士がPA手前から右足を振り抜くと、回転シュートがゴール右隅に突き刺さり、2-0とリードを奪った。

 FIFAランキングは日本が61位、ベルギーが3位。決勝トーナメントで「残ったチームで最弱」とまで言われた日本が、後半に入って“タレント軍団”を慌てさせている。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

日本行けるぞ!後半早々に原口弾!!ベルギー相手に先制に成功

日本行けるぞ!後半早々に原口弾!!ベルギー相手に先制に成功
[7.2 ロシアW杯決勝T1回戦 ベルギー-日本 ロストフ・ナ・ドヌ]

 日本代表が後半3分に先制に成功した。

 日本はMF乾貴士のインターセプトからMF柴崎岳がスルーパス。DFラインの裏に通ると、MF原口元気がGKとの1対1を冷静に制してゴールネットを揺らした。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

ルカクらへの対応苦しむも…日本我慢の時間帯耐え凌ぎ前半スコアレス

GK川島永嗣がブロック
[7.2 ロシアW杯決勝T1回戦 ベルギー-日本 ロストフ・ナ・ドヌ]

 決勝トーナメント1回戦で日本代表ベルギー代表と対戦。前半は猛攻を受けながらも、何とかスコアレスで耐えた。

 序盤こそ敵陣にボールを運んだ日本だったが、徐々にベルギーに押し込まれる。最大のピンチは前半26分、右サイドからFWドリース・メルテンスが上げたクロスがゴール前のFWロメル・ルカクに通る。

 これにDF吉田麻也が対応。吉田は振り切られて倒れ込んでしまうが、左足でクリアし、難を逃れた。

 さらに同28分には左サイドからMFケビン・デ・ブルイネがクロスを送ると、ファーでDFビンセント・コンパニが合わせる。しかしGK川島永嗣が対応してゴールを許さなかった。 

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

史上初の8強なるか!?…運命のベルギー戦、日本代表の採点受付中

ゲキサカアプリのキャプチャ
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 日本-ベルギー ロストフ・ナ・ドヌ]

 iOS版およびAndroid版で配信されている『ゲキサカアプリ』では、現在試合中のロシアW杯決勝トーナメント1回戦、日本代表vsベルギー代表に出場した日本選手の採点を受付中。

 採点はキックオフから試合終了30分後まで受け付けており、時間内であれば何度も変更することができます。そして、試合終了30分後には、ゲキサカ読者の採点の平均が表示されます。日本代表は史上初の8強入りなるか――。あなたのベルギー戦の評価は?

 以下、日本代表のスターティングメンバー

[日本]
先発
GK 1 川島永嗣
DF 3 昌子源
DF 5 長友佑都
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也
MF 7 柴崎岳
MF 8 原口元気
MF 10 香川真司
MF 14 乾貴士
MF 17 長谷部誠(Cap)
FW 15 大迫勇也
控え
GK 12 東口順昭
GK 23 中村航輔
DF 2 植田直通
DF 6 遠藤航
DF 20 槙野智章
DF 21 酒井高徳
MF 4 本田圭佑
MF 11 宇佐美貴史
MF 16 山口蛍
MF 18 大島僚太
FW 9 岡崎慎司
FW 13 武藤嘉紀

 iOS版およびAndroid版の「ゲキサカ」アプリは、以下のバナーよりインストールまたはアップデートできます。みんなで日本代表を採点しよう!


★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送
●日本vsベルギー テキスト速報

日本 vs ベルギー戦 日本代表スタメン11名の着用スパイクリスト

日本代表のスタメンの着用スパイクリスト
 日本代表は2日、決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦する。史上初のベスト8進出を懸け、ロストフ・ナ・ドヌのロストフ・アリーナで行われる大一番。日本は初戦のコロンビア戦(2-1)、第2戦のセネガル戦(2-2)と同じ“ベスト布陣”に戻した。日本代表のスタメン11名の着用スパイクを紹介する。

[日本]
先発
GK 1 川島永嗣
プーマ「フューチャー2.1 NETFIT」

DF 3 昌子源
ナイキ「ティエンポレジェンド7」

DF 5 長友佑都
ナイキ「スーパーフライ6エリート」

DF 19 酒井宏樹
ナイキ「ヴェイパー12エリート」

DF 22 吉田麻也
ミズノ「レビュラ2 V1 JAPAN」

MF 7 柴崎岳
アンブロ「アクセレイターU by GAKU」

MF 8 原口元気
ナイキ「マーキュリアルヴェイパー11」

MF 10 香川真司
アディダス「エックス18.1」

MF 14 乾貴士
アシックス「DSライト X-FLY3」

MF 17 長谷部誠(Cap)
プーマ「ワン1 IL レザー」

FW 15 大迫勇也
アシックス「DSライト X-FLY3 SL」

ナイキ4名(昌子、長友、酒井宏、原口)
アシックス2名(乾、大迫)
プーマ2名(川島、長谷部)
アディダス1名(香川)
ミズノ1名(吉田)
アンブロ1名(柴崎)


★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

日本 vs ベルギー戦 日本代表スタメン11名の着用スパイクリスト

日本代表のスタメンの着用スパイクリスト
 日本代表は2日、決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦する。史上初のベスト8進出を懸け、ロストフ・ナ・ドヌのロストフ・アリーナで行われる大一番。日本は初戦のコロンビア戦(2-1)、第2戦のセネガル戦(2-2)と同じ“ベスト布陣”に戻した。日本代表のスタメン11名の着用スパイクを紹介する。

[日本]
先発
GK 1 川島永嗣
プーマ「フューチャー2.1 NETFIT」

DF 3 昌子源
ナイキ「ティエンポレジェンド7」

DF 5 長友佑都
ナイキ「スーパーフライ6エリート」

DF 19 酒井宏樹
ナイキ「ヴェイパー12エリート」

DF 22 吉田麻也
ミズノ「レビュラ2 V1 JAPAN」

MF 7 柴崎岳
アンブロ「アクセレイターU by GAKU」

MF 8 原口元気
ナイキ「マーキュリアルヴェイパー11」

MF 10 香川真司
アディダス「エックス18.1」

MF 14 乾貴士
アシックス「DSライト X-FLY3」

MF 17 長谷部誠(Cap)
プーマ「ワン1 IL レザー」

FW 15 大迫勇也
アシックス「DSライト X-FLY3 SL」

ナイキ4名(昌子、長友、酒井宏、原口)
アシックス2名(乾、大迫)
プーマ2名(川島、長谷部)
アディダス1名(香川)
ミズノ1名(吉田)
アンブロ1名(柴崎)


★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

下剋上ロシアが48年ぶりに8強へ!“無敵艦隊”スペインはPK戦で沈没(20枚)

ロシアが下剋上
 ロシアW杯は1日に決勝トーナメント1回戦2日目を行い、スペイン代表ロシア代表の対戦は1-1でPK戦となり、4-3でロシアが勝利した。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

日本vsベルギー スタメン発表

日本vsベルギー スタメン発表
[7.2 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦](ロストフ・ナ・ドヌ)
※27:00開始
<出場メンバー>
[日本]
先発
GK 1 川島永嗣
DF 3 昌子源
DF 5 長友佑都
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也
MF 7 柴崎岳
MF 8 原口元気
MF 10 香川真司
MF 14 乾貴士
MF 17 長谷部誠(Cap)
FW 15 大迫勇也
控え
GK 12 東口順昭
GK 23 中村航輔
DF 2 植田直通
DF 6 遠藤航
DF 20 槙野智章
DF 21 酒井高徳
MF 4 本田圭佑
MF 11 宇佐美貴史
MF 16 山口蛍
MF 18 大島僚太
FW 9 岡崎慎司
FW 13 武藤嘉紀
監督
西野朗

[ベルギー]
先発
GK 1 ティボー・クルトワ
DF 2 トビー・アルデルワイレルト
DF 4 ビンセント・コンパニ
DF 5 ヤン・フェルトンヘン
DF 15 トーマス・ムニエ
MF 6 アクセル・ビツェル
MF 7 ケビン・デ・ブルイネ
MF 11 ヤニック・フェレイラ・カラスコ
FW 9 ロメル・ルカク
FW 10 エデン・アザール(Cap)
FW 14 ドリース・メルテンス
控え
GK 12 シモン・ミニョレ
GK 13 コーエン・カスティールス
DF 3 トマス・ベルメーレン
DF 20 デドリック・ボヤタ
DF 23 レアンデル・デンドンケル
MF 8 マルアン・フェライニ
MF 16 トルガン・アザール
MF 17 ユーリ・ティーレマンス
MF 19 ムサ・デンベレ
MF 22 ナセル・シャドリ
FW 18 アドナン・ヤヌザイ
FW 21 ミヒー・バチュアイ
監督
ロベルト・マルティネス

●[ロシアW杯]日本vsベルギー テキスト速報

ベルギー戦スタメン発表!!大迫、香川ら“ベスト布陣”でいざ決戦

初のベスト8進出を目指す日本代表
 日本代表は2日、決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦する。史上初のベスト8進出を懸け、ロストフ・ナ・ドヌのロストフ・アリーナで行われる大一番。現地時間21時(日本時間27時)のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、日本は初戦のコロンビア戦(2-1)、第2戦のセネガル戦(2-2)と同じ“ベスト布陣”に戻した。

 ポーランドとのグループリーグ最終戦(0-1)からは先発6人が入れ替わる形で、FW大迫勇也、MF原口元気、MF香川真司、MF乾貴士、MF長谷部誠、DF昌子源が先発復帰。システムは4-2-3-1となる見通しで、GK川島永嗣、4バックは右からDF酒井宏樹、DF吉田麻也、昌子、DF長友佑都と並ぶ。中盤は長谷部とMF柴崎岳のダブルボランチで、2列目は右から原口、香川、乾。大迫が1トップを務める。

 2大会ぶり3度目の決勝トーナメント進出を果たした日本代表。過去にグループリーグを突破した02年日韓大会、10年南アフリカ大会はいずれもラウンド16で敗退しており、“三度目の正直”で史上初の8強入りに挑戦する。

 最新のFIFAランキングでは日本の61位に対し、ベルギーは3位。過去の対戦成績では日本が2勝2分1敗と勝ち越しているが、直近では昨年11月のベルギー遠征で対戦し、0-1で敗れている。

 ベルギーは今大会、グループリーグを無傷の3連勝で突破。初戦のパナマ戦(3-0)、第2戦のチュニジア戦(5-2)に続くイングランド戦では先発9人を入れ替えながらも1-0で競り勝った。グループリーグ3試合でフィールドプレイヤー全20選手を起用。万全の態勢で決勝トーナメントを迎えた。

<出場メンバー>
[日本代表]
先発
GK 1 川島永嗣
DF 3 昌子源
DF 5 長友佑都
DF 19 酒井宏樹
DF 22 吉田麻也
MF 7 柴崎岳
MF 8 原口元気
MF 10 香川真司
MF 14 乾貴士
MF 17 長谷部誠(Cap)
FW 15 大迫勇也
控え
GK 12 東口順昭
GK 23 中村航輔
DF 2 植田直通
DF 6 遠藤航
DF 20 槙野智章
DF 21 酒井高徳
MF 4 本田圭佑
MF 11 宇佐美貴史
MF 16 山口蛍
MF 18 大島僚太
FW 9 岡崎慎司
FW 13 武藤嘉紀
監督
西野朗

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

さらば、白い小さいマタドール…敗戦のイニエスタが代表引退を発表(8枚)

MFアンドレス・イニエスタがスペイン代表引退を発表
 ロシアW杯は1日に決勝トーナメント1回戦2日目を行い、スペイン代表ロシア代表の対戦は1-1でPK戦となり、4-3でロシアが勝利した。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

日本勝てば次戦はブラジル!メキシコは7大会連続16強敗退

ブラジルがネイマールの1ゴール1アシストでメキシコを下した
[7.2 ロシアW杯決勝T1回戦 ブラジル2-0メキシコ サマーラ]

 2日に行われた決勝トーナメント1回戦で、ブラジル代表メキシコ代表に2-0で勝利した。ブラジルは7大会連続の8強入り。対するメキシコは7大会連続で16強敗退と、壁を突き破ることは出来なかった。

 試合序盤はメキシコがペースを握っていたが、徐々にブラジルが地力の差で盛り返し始める。それでもGKギジェルモ・オチョアを中心とした守りでメキシコも得点を与えなかったが、スコアレスで折り返した後半6分、エリア内左をMFウィリアンが縦に突破すると、素早くゴール前にクロス。オチョアの指先を抜けたボールに2選手が飛び込むと、ファーのネイマールが右足で合わせて、ブラジルが先制に成功した。

 さらに後半43分には鮮やかなカウンターから勝利を決定づける一撃。MFフェルナンジーニョがドリブルで突破し、ネイマールにパス。エリア内に侵入してGKを引き付けてゴール前にパスを出すと、FWロベルト・フィルミーノが押し込んで、2点目を奪った。

 勝ったブラジルは7大会連続の8強入り。準々決勝は日本時間7日23時にキックオフし、このあと行われるベルギー代表対日本代表の勝者と対戦する。一方のメキシコは1994年のイタリア大会から7大会連続で決勝トーナメント1回戦敗退となった。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

ブラジルvsメキシコ 試合記録

【ロシアW杯決勝トーナメント1回戦】(サマーラ)
ブラジル 2-0(前半0-0)メキシコ


<得点者>
[フ]ネイマール(51分)、ロベルト・フィルミーノ(88分)

<警告>
[フ]フィリペ・ルイス(43分)、カゼミーロ(59分)
[メ]エドソン・アルバレス(38分)、エクトル・エレーラ(55分)、カルロス・サルセド(77分)、アンドレス・グアルダード(90分+2)

日本勝てば次戦はブラジル!メキシコは7大会連続16強敗退
[プレビュー]スター姿消す波乱の決勝T1回戦でネイマールは…メキシコは“7度目の正直”に挑戦
サッカー王国が波に乗れるか…ブラジルvsメキシコを大手ブックメーカーはどう見る?
均衡を破ったのはやはりエース!ブラジル、FWネイマールの一撃で先制
ネイマール、相手に右足首を踏まれ派手に痛がる


<出場メンバー>
[ブラジル]
先発
GK 1 アリソン・ベッカー
DF 2 チアゴ・シウバ
DF 3 ミランダ
DF 6 フィリペ・ルイス
DF 22 ファグネル
MF 5 カゼミーロ
MF 11 コウチーニョ
(86分→FW 20 ロベルト・フィルミーノ)
MF 15 パウリーニョ
(80分→MF 17 フェルナンジーニョ)
MF 19 ウィリアン
(90分+1→DF 13 マルキーニョス)
FW 9 ガブリエル・ジェズス
FW 10 ネイマール
控え
GK 16 カッシオ・ラモス
GK 23 エデルソン
DF 4 ペドロ・ジェロメウ
DF 12 マルセロ
DF 14 ダニーロ
MF 8 レナト・アウグスト
MF 18 フレッジ
FW 21 タイソン
監督
チッチ

[メキシコ]
先発
GK 13 ギジェルモ・オチョア
DF 2 ウーゴ・アジャラ
DF 3 カルロス・サルセド
DF 4 ラファエル・マルケス
(46分→MF 7 ミゲル・ラユン)
DF 16 エクトル・エレーラ
DF 21 エドソン・アルバレス
(55分→MF 6 ジョナタン・ドス・サントス)
MF 18 アンドレス・グアルダード
MF 23 ヘスス・ガジャルド
FW 11 カルロス・ベラ
FW 14 ハビエル・エルナンデス
(60分→FW 9 ラウール・ヒメネス)
FW 22 イルビング・ロサノ
控え
GK 1 ホセ・コロナ
GK 12 アルフレド・タラベラ
DF 5 ディエゴ・レジェス
MF 10 ジオバニ・ドス・サントス
MF 17 ヘスス・マヌエル・コロナ
MF 20 ハビエル・アキーノ
FW 8 マルコ・ファビアン
FW 19 オリベ・ペラルタ
監督
フアン・カルロス・オソリオ

ネイマール、相手に右足首を踏まれ派手に痛がる

FWネイマールが派手なアクションで痛がる場面があった
[7.2 ロシアW杯決勝T1回戦 ブラジル2-0メキシコ サマーラ]

 ブラジル代表のFWネイマールが、相手選手に足を踏まれて派手に痛がる場面があった。

 後半26分、ピッチ脇で倒れ込んだネイマールからボールを奪おうとしたMFミゲル・ラユンが右足を踏むようにして引っかけてしまう。右足に古傷のあるネイマールは派手なアクションで痛がるしぐさをみせるが、試合終盤にはダメ押し点のアシストも記録。エースがさすがの存在感を見せつけた。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

均衡を破ったのはやはりエース!ブラジル、FWネイマールの一撃で先制

ネイマールが先制点を決めた
[7.2 ロシアW杯決勝T1回戦 ブラジル-メキシコ サマーラ]

 ゴールをこじ開けたのはやはりエースだった。

 ブラジル代表は後半6分、エリア内左を縦に突破したMFウィリアンが左クロスを送ると、目いっぱいに足を伸ばしたFWネイマールが右足に当てて、ゴールに流し込んだ。

 ネイマールのゴールはグループリーグ第2節のコスタリカ戦以来で、今大会2ゴール目。W杯通算6点目。

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

ブラジルvsメキシコ 試合スタッツ

【W杯決勝T1回戦】(サマーラ)
ブラジル 2-0(前半0-0)メキシコ


試合終了時の主なスタッツ
■シュート数
ブラジル 21 : 13 メキシコ

■枠内シュート
ブラジル 10 : 1 メキシコ

■パス本数
ブラジル 376 : 398 メキシコ

■パス成功率
ブラジル 80%:81% メキシコ

■走行距離
ブラジル 92km:89km メキシコ

■オフサイド
ブラジル 0 : 2 メキシコ

■コーナーキック
ブラジル 8 : 7 メキシコ

■ファウル数
ブラジル 6 : 18 メキシコ

■イエローカード
ブラジル 2 : 4 メキシコ

■レッドカード
ブラジル 0 : 0 メキシコ

■ボール支配率
ブラジル 46%:54% メキシコ

★日本代表など参加32チームの最新情報をチェック!!
2018W杯ロシア大会特集ページ
★全64試合の日程&テレビ放送をチェック!!
2018W杯ロシア大会日程&TV放送

【魅せ技】空中エラシコのやり方

こんにちは!
じめじめと暑い季節ですが、いかがお過ごしですか?
季節のこともあって、練習が嫌になることもあるかもしれませんが、頑張っていきましょう!
息抜きとしてロンヨンのサイトを見ていただければ嬉しいです。

今日は実用的な技というより、一つの魅せ技を紹介したいと思います。
サッカーのフェイントの中でも基本中の基本であるエラシコはみなさんご存知ですよね?
そんなエラシコの応用技である、空中エラシコというものです。
まずエラシコができるということを前提に、息抜き程度に練習してみませんか?
まわりからもあっといわれること間違いなしの技ですよ~!

 基本のエラシコ

まずは基本のエラシコについてみていきましょう。
通常のエラシコは、足のアウトサイドでボールを軽く外側に押し出し、同じ足のインサイドで逆側に切り返す動作です。

エラシコ①

 

最初のボールを外側に出す動きで、ディフェンスをひっかけます。
エラシコとはポルトガル語で輪ゴムという意味で、まるで外側に押し出したボールが足に輪ゴムでついているかのように内側に戻ってくることから、このような名前になりました。
うまくエラシコができないという人は、こういうポイントを意識してみると、案外うまくいくかもしれません。

空中エラシコのやり方

それでは空中エラシコのやり方を詳しく見ていきましょう!
名前からなんとなく想像できるかもしれませんが、結構難しい技ですよ~!
空中エラシコはあの世界的トッププレイヤーのロナウジーニョ選手も実際にやっていた技です。
そんなかっこいい技ができれば、ロナウジーニョ選手に近づける気がしませんか?
ネットにはロナウジーニョ選手の動画もたくさん上がっていますので、一緒に見ながら、やっていきましょう。
それではさっそく動作解説です。

エラシコ②

まずはボールセットからです。
ボールを置くのは軸足の真横20センチくらいです。
画像の位置を参考にしてください。
エラシコ③

続いて、ボールを真横になでるように転がし、軸足のインステップの骨のあたりに当てて浮かせます。
ボールが当たる瞬間に軸足を軽く浮かせるように飛び上がりながら横にずれると簡単です。
そして飛び上がったボールを空中で素早く2タッチして、エラシコで抜き去ります。

エラシコ④

難しい段階ですので、練習が必要です。
1タッチ目は膝の高さかそれ以下の高さで行います。
膝の横、体の中心線でとらえるイメージを持ってください。
ポイントとしては、足のつま先(親指から中指)で当てる感覚です。
なかなかうまくいかないという人は、当てる位置を確認してみてください。
続いて2タッチ目は1タッチ目よりやや高い位置で行います。
ひざが伸びる高さになるはずです。
2タッチ目の足の当てるポイントは、1タッチ目よりもやや内側を意識。
つま先ですが、親指より、もしくはインサイドで当てるイメージです。
この微妙な違いが大きな違いになってきますので、丁寧に感じてみてください!

以上が空中エラシコのやり方でした。
コツがいりますので、最初は全然できないかもしれませんが、解説したポイントを含めつつ、何度も練習していくときっとうまくいくと思います。
実践では使いにくい技ですが、なんといってもかっこいいですし、周りからもうらやましがられること間違いなしです。

よくある失敗例

それではここからは失敗例を書いていきます。
自分が失敗してしまうけどなんでかわからない、そんな人多いと思います。
そういうときは、このような失敗例を参考にしてみると、意外と答えが見つかるかもしれません。
まず1タッチ目の位置が中心から大幅にずれているというのが多いです。
先ほども解説したように、1タッチ目は体の中心線を意識してやることをポイントとしてあげました。
それがずれてしまっては、ボールが逃げて、2タッチ目がうまくいかなくなります。
特に中心よりアウトサイドでボールをタッチしてしまっている場合、外にボールが逃げてしまいます。
自分では中心のつもりでも、線がずれている場合があるので、動画を撮影しながら練習してみるのもおすすめです!
きっと空中でエラシコをするタッチの場面での失敗が多いと思います。
そういう失敗はこういう微妙な位置関係のずれなどが原因なことが多いです。
そういった点がしっかりできているのが、自分を動画で撮影してみたり、プロのやっている動画を見てみたりして修正していきましょう。

魅せ技を極めるのもかっこいい

以上空中エラシコのやり方を紹介しました。
こういう試合で使えない技はいちいち練習しないという人もいるかもしれませんが、決して無意味なことではありません。
単純にボールの扱いがスムーズになりますし、周りからもかっこいい!とうらやましがられること間違いなし。
またこういった難易度が高い技を極めておくことで、普通のエラシコが簡単に思えるかもしれません。
エラシコは試合でも何度も使うような技ですので、やっておいて損はないですよね!
気になった人はぜひ挑戦してみてください。