18歳FWが劇的決勝弾!! 粘るアトレティコを振り切ったパリSGがICC初勝利

ICC初勝利を収めたパリSG
[7.30 ICC パリSG 3-2 アトレティコ]

 インターナショナル・チャンピオンズ杯(ICC)が30日に行われ、アトレティコ・マドリー(スペイン)と対戦したパリSG(フランス)が3-2の勝利を収めて初白星を獲得した。

 前半11分にアトレティコがカウンターからゴールに迫ったものの、最終ライン裏に抜け出したFWケビン・ガメイロがループで狙ったシュートは枠上に外れてしまう。すると前半32分にパリSGが先制に成功。右サイドのDFコラン・ダグバが送ったグラウンダーのクロスに反応したDFライビン・クルザワが放ったシュートは相手選手に当たってコースが変わったものの、こぼれ球をMFクリストファー・ヌクンクが蹴り込んでスコアを1-0とした。

 1点のビハインドを背負ったアトレティコは前半41分に決定機を創出。しかし、MFロドリゴ・エルナンデスのラストパスからゴール前でフリーになったFWルシアーノ・ビエットのシュートは、カバーに入ったDFケビン・リマネにゴールライン上でクリアされてしまい、ネットを揺らすには至らなかった。

 1-0とパリSGがリードしたまま後半を迎えると、後半7分に再びアトレティコがゴールを脅かすが、DFフアンフランのクロスの流れからビエットが放った至近距離からのシュートはゴール左に外れた。同21分にはパリSGのFWムサ・ディアビがミドルレンジから強烈な左足シュートを放ったものの、クロスバーを叩いて追加点とはならなかった。

 しかし後半27分、アトレティコのパスミスを奪ったFWティモシー・ウェアのラストパスを受けたディアビが左足シュートでネットを揺らし、パリSGがリードを2点差に広げる。

 しかし、ここからアトレティコが反撃。後半30分にCKの流れからFWビクトル・モジェホが蹴り込んで1点差に詰め寄ると、同41分には左サイドをドリブルで運んだFWボルハ・ガルセスのクロスがオウンゴールを誘って試合を振り出しに戻す。だが後半アディショナルタイム、高い位置から激しいプレッシャーをかけて相手のミスを誘うと、18歳FWビルジリュ・ポストラチが鮮やかな左足ミドルを突き刺し、パリSGが3-2の勝利を収めた。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

聞いてないではなく、伝えてない…クロップが“カリウス問題”を語る

リバプールのユルゲン・クロップ監督とGKロリス・カリウス
 リバプールのユルゲン・クロップ監督は、たとえGKロリス・カリウスが昨季のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝で、どのようなプレーをしていたとしても、GKアリソン・ベッカーを今夏獲得していたと語った。英紙『メトロ』が伝えている。

 昨季の欧州CL決勝レアル・マドリー戦(●1-3)でゴールマウスを任されたカリウスだったが、致命的なミスを2度犯して戦犯となってしまった。さらにプレシーズンマッチでもミスを犯し、ファンから批判を受けている状況だ。そして、クロップ監督は移籍金6700万ポンド(約98億円)でローマから獲得したアリソンを、今季の守護神にする予定だという。

「もし我々がCL決勝で勝っていても、アリソンがマーケットに出ていれば獲得していただろう。彼こそが我々が求めていたGKだと思うからね」

 カリウスはリバプールに残留するか分からないと話しつつ、アリソン獲得について事前に伝えられなかったことで、指揮官を批判している。しかし、クロップ監督は選手獲得を既存の選手に伝えるつもりはないとの考えを述べた。

 今夏リバプールは積極的に補強を進めており、MFナビ・ケイタやMFファビーニョ、FWシェルダン・シャキリらを獲得しているが、クロップ監督は「我々が選手を獲得するのは、次のステップに進む上で重要だと考えるからだ。私は『ファビーニョやナビ・ケイタと契約しようとしている』『これからGKを獲得しようとしている』と話しながらロッカールームを歩いていないし、今後も伝えるつもりはないよ」と話している。

●プレミアリーグ2018-19特集

「福島復旧・復興祈念ユース大会」:第3日試合結果

2018 第7回 福島復旧・復興祈念ユースサッカー大会

(7月28日)
[西部サッカー場メイン(天然芝)]
尚志高 2-1 神村学園高
尚志高 2-1 桐光学園高

[尚志高校(人工芝)]
岡山学芸館高 3-0 日体大柏高

[西部スポーツ広場(天然芝)]
綾羽高 3-0 岡山学芸館高
聖和学園高 2-0 綾羽高
聖和学園高 3-2 郡山高

[熱海フットボールセンター(人工芝)]
大阪桐蔭高 1-0 新潟明訓高
神村学園高 2-2 新潟明訓高
北海道大谷室蘭高 1-1 帝京安積高

[福島空港公園Aコート(天然芝)]
明秀日立高 4-2 帝京長岡高
帝京三高 0-3 共愛学園高
明秀日立高 0-0 帝京三高

[福島空港公園Bコート(天然芝)]
帝京長岡高 7-1 共愛学園高

(7月29日)
[西部サッカー場メイン(天然芝)]
尚志高 2-2 大阪桐蔭高
尚志高 0-0 岡山学芸館高

[西部サッカー場サブ(天然芝)]
明秀日立高 5-0 共愛学園高

[尚志高校(人工芝)]
岡山学芸館高 2-4 帝京長岡高
鹿島学園高 2-3 旭川実高
鹿島学園高 1-2 帝京長岡高

[熱海フットボールセンター(人工芝)]
日体大柏高 6-0 郡山高
日体大柏高 0-2 神村学園高
帝京安積高 1-1 綾羽高
綾羽高 1-2 共愛学園高

[鳥見山多目的広場(人工芝)]
北海道大谷室蘭高 0-1 郡山高
日体大柏高 1-2 新潟明訓高
聖和学園高 0-0 京都橘高

[福島空港公園Aコート(天然芝)]
桐光学園高 0-1 新潟明訓高
帝京三高 4-2 神村学園高

[福島空港公園Bコート(天然芝)]
京都橘高 1-0 北海道大谷室蘭高
帝京三高 1-2 聖和学園高

(7月30日)
[西部サッカー場メイン(天然芝)]
尚志高 2-2 新潟明訓高
聖和学園高 3-3 神村学園高
尚志高 4-1 綾羽高

[尚志高校(人工芝)]
綾羽高 5-2 帝京長岡高
鹿島学園高 1-1 北海道大谷室蘭高
神村学園高 0-9 帝京長岡高

[熱海フットボールセンター(人工芝)]
日体大柏高 3-0 共愛学園高
日体大柏高 1-2 聖和学園高
共愛学園高 4-1 郡山高

[鳥見山多目的広場(人工芝)]
岡山学芸館高 2-5 帝京三高
京都橘高 4-2 旭川実高

[鳥見山陸上競技場(天然芝)]
帝京安積高 2-1 京都橘高
大阪桐蔭高 1-2 )桐光学園高
帝京三高 6-0 北海道大谷室蘭高

(7月31日)
[西部サッカー場メイン(天然芝)]
聖和学園高(9:30)旭川実高
帝京三高(12:30)綾羽高

[西部サッカー場サブ(天然芝)]
北海道大谷室蘭高(9:30)綾羽高
聖和学園高B(11:00)旭川実高B
聖和学園高B(12:30)尚志高B

[尚志高校(人工芝)]
共愛学園高B(9:30)尚志高B
郡山高B(14:00)尚志高B

[西部スポーツ広場(天然芝)]
帝京三高(9:30)郡山高

[熱海フットボールセンター(人工芝)]
大阪桐蔭高(9:30)神村学園高
帝京安積高(11:30)日体大柏高B
帝京安積高B(13:00)北海道大谷室蘭高B
共愛学園高(14:45)聖和学園高

[熱海サッカー場(天然芝)]
京都橘高(9:30)日体大柏高
共愛学園高(12:30)京都橘高

※試合日程は予定

[福島復旧・復興祈念ユース大会]日体大柏は千葉突破へ自力つける夏に

日体大柏高は冬の千葉突破を目指す
[7.29 福島復旧・復興祈念大会 新潟明訓高 2-1 日体大柏高 鳥見山多目的広場]

 インターハイ千葉県予選4強の日体大柏高は、選手権へ向けてトレーニングでアピールした選手たちが「2018 第7回 福島復旧・復興祈念ユースサッカー大会」に参加。いずれもプレミアリーグ勢である市立船橋高と流通経済大柏高、またインターハイ予選優勝の習志野高、そして伝統校の八千代高などがひしめく千葉県予選を突破するために、強豪との戦いで自力をつけようとしている。

 MF堤祐貴(2年)は「流経・市船を目標にして、それを倒すためにはインターハイに出るチームとこの夏どれだけやって、選手権に向けて差を縮められるかが全てだと思う。そういう意味では良いモチベーションでやれている」と今大会へ向けた意気込みを語った。

 この日は地元・福島の郡山高には6-0で快勝したが、その後はいずれもインターハイに出場する神村学園高(鹿児島)、新潟明訓高(新潟)に連敗。判断良くボールを動かす巧さを見せていたが、得点は新潟明訓戦でFW南雄大(1年)が左サイドの角度のない位置から決めた1点のみに終わった。それでも選手たちは強豪との戦いで自分の武器を高め、冬、その先に繋げる意気込みだ。

 1年生MFの石川善仁は「僕のポジションは攻守どっちもやるので、その両方で貢献できるようにしたい。1年からスタメン獲るつもりで自分を高めて、2年後は自分が主軸となってチームを引っ張っていけるようにしたい」と目標を語り、堤は「自分の特長はキックなので、そこで一本のパスで相手の守備を全部崩せるかこだわってやっています」と力を込めた。彼らは全国最激戦区とも言われる千葉で戦える武器を身に着けて、冬の歓喜に結びつける。

(取材・文 吉田太郎)

[福島復旧・復興祈念ユース大会]新潟明訓期待の1年生DF梨本「プレーで恩返しできるように」

大きなドリブルに注目の新潟明訓高・梨本駿介
[7.29 福島復旧・復興祈念大会 新潟明訓高 2-1 日体大柏高 鳥見山多目的広場]

 新潟明訓高の田中健二監督はDF梨本駿介やMF反町太郎という1年生が、インターハイの「キーになるかもしれない」と語った。ドリブルで打開する力のある彼ら。この日は左SHに入ったレフティーの梨本が、カウンターなどで力強いスプリント、ドリブルを見せていた。

 梨本は小学生時代にFWとしてプレーし、新潟U-15時代にCBへ転向。主将を務める国体選抜でもCBでプレーするという梨本だが、「自分の武器は、本当はドリブル」というように、左サイドで見せるダイナミックな縦への仕掛け、大きな横の揺さぶり、カットインに注目だ。

 インターハイではDFラインでプレーする可能性もありそうだが、その中でドリブルなど得意とする部分を発揮したい考え。「相手を離すようなドリブルを見てもらいたいし、連係したプレーや、出した後の動き出しなどのスピードの動きと流れのあるプレーを見てもらいたいです」。1年生ながらもチームの代表として臨む全国舞台。彼は感謝の思いを持ってピッチに立つつもりでいる。

「3年生に常に感謝して今、こういう戦いができるのも3年生の皆さんのおかげ。3年生の皆さんにプレーで恩返しできるように」と梨本。期待のルーキーは、高校進学後初の全国大会出場のチャンスを与えてくれた上級生たちに必ずプレーで恩返しする。

(取材・文 吉田太郎)

最も走ったチーム&選手は? J1第18節の走行距離発表…台風の影響で3試合中止

移籍後初先発を果たしたヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ
 7月27日、28日に行われたJ1第18節における選手の走行距離などのトラッキングシステムによるデータが発表になった。なお、横浜FM対清水、名古屋対札幌、湘南対川崎Fの3試合は台風12号の影響により、試合中止となっている。

 第18節で最も走行距離が長かったチームはベガルタ仙台で114.672km、2位はサガン鳥栖で110.970km、3位はセレッソ大阪で110.828kmだった。選手別の走行距離では、1位が仙台のMF蜂須賀孝治で12.086km。2位は仙台のMF奥埜博亮で12.069km、3位は鳥栖のMF高橋義希で11.933kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームはC大阪で195回、2位は鳥栖で188回、3位は仙台で170回。選手別では、鳥栖のMF福田晃斗の32回が最も多く、2位はFC東京のDF室屋成、仙台の蜂須賀、C大阪のMF山口蛍とDF松田陸ガンバ大阪のDF米倉恒貴、鳥栖のFW小野裕二の27回だった。

■以下、第18節の各チームの総走行距離
7月27日(金)
FC東京(105.608km) 0-1 長崎(106.832km)
7月28日(土)
仙台(114.672km) 2-2 C大阪(110.828km)
G大阪(106.533km) 1-1 鹿島(104.422km)
神戸(110.190km) 1-0 柏(109.462km)
広島(108.306km) 1-4 浦和(107.254km)
鳥栖(110.970km) 0-0 磐田(109.855km)
横浜FM (中止) 清水
名古屋 (中止) 札幌
湘南 (中止) 川崎F

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ポドルスキからイニエスタへ「2人の世界チャンピオンが…」

ヴィッセル神戸FWルーカス・ポドルスキ(左)とMFアンドレス・イニエスタ
 ヴィッセル神戸FWルーカス・ポドルスキが自身のツイッターを更新し、今夏加入したMFアンドレス・イニエスタにメッセージを送った。

 イニエスタは10年南アフリカW杯、ポドルスキは14年ブラジルW杯の優勝メンバーであり、ポドルスキは自身のツイッターで「2人の世界チャンピオンが1つのクラブに。一緒に新しいチャプターを始めよう。神戸へようこそ」というメッセージとともに、イニエスタと握手をかわす写真を投稿した。

 7月22日のJ1第17節湘南戦に途中出場してJデビューを飾ったイニエスタは、第18節柏戦で初の先発出場を果たし、1-0の完封勝利に貢献。同日にスペインへの一時帰国が発表され、帰国日は「8月頭」で未定となっている。また、ポドルスキは6月28日のキャンプ中に負傷。左足内側楔状骨剥離骨折と診断され、全治は受傷日より6週間程度とみられている。

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レジェンドも緊急参加!! FC東京のメインスポンサー、『XFLAG』が初の夏祭りを開催

夏祭りに飛び入り参加した石川直宏CC
今季からFC東京のスポンサーについた『XFLAG』(株式会社ミクシィ)が27日、『FC東京―長崎戦(味スタ)で『XFLAG Day』を開催した。

 FC東京とタッグを組んで初めて開催された『XFLAG Day』のスケールは壮大。モンストユーザーに対し、本拠地・味の素スタジアムのFC東京ホーム自由席を5000組1万人を無料で招待した。

 当日は夕方から雨の天気予報があったにも関わらず、午後2時からはじまった夏祭りは人、人、人でごった返した。

モンストのユーザーとサッカーファンが一気に集結

 ホームの試合日にセッティングされる味スタ横の「青赤横丁」には、モンストのキャラクターが描かれた特注のやぐらが作られ、6つの特設ブースも設置された。「ストライクチャンス」と銘打って、専用のQRコードをかざせばこの日の会場限定でのゲームを楽しめるコーナーまで作られた。ハーフタイムショーへの出場に備えていたFC東京のレジェンド・石川直宏クラブコミュニケーター(CC)も盛り上がりの熱気にひかれるように急きょ、姿を見せた。

「2人でJリーグの試合を見に来たのは初めて」と喜ぶ西片真菜さん(左)と福井優太さん(右)。モンストがきっかけで初の”観戦デート”が実現した


マスコットキャラクターのドロンパとモンストのキャラクター・オラゴンと戯れるFC東京ファンの少年たち


FC東京応援番組のリポーター、MIOさん(左)とYAEさん(右)もレポートに熱がこもる。浴衣姿のつっちゃん(2)といつもの決めポーズ


無料招待のチケットを持つお客さんは開門2時間前から長蛇の列を作った


無料招待チケットがあたり、会場に一番乗りした親子。大阪から上京し、試合開始7時間前には味スタに到着


 来場者には、先着でオリジナル手ぬぐいとマッチデープログラム、オリジナルステッカーが配布された。


無料招待チケットがあたった少年はスマホをかざしてバーコード入場


八王子市在住の会社員・西岡皓介さん(23、左)と相模原市在住の会社員・高橋翼さん(27、右)。西岡さんはJリーグ初観戦


FC東京サポーターでお馴染みのYou Tuber、コハロンさんも夏祭りに出現。ちなみに世田谷区在住、独身、実家暮らし


スタジアムに登場した巨大オラゴン。マスコットキャラクター達と比べても巨大ぶりは一目瞭然


試合前、ピッチでMF橋本拳人に花束を贈呈した木村こうき社長(右)


試合当日の抽選であたった50人がXFLAGエキサイティングシートで観戦


 いつでも、どこでも「楽しめる場」を追求し続けているXFLAGの力によって、平日にも関わらず、サッカーファン、そしてサッカーを今まで生で観戦したことがなかったファンも新たに加わって、23063人もの観衆を集めた。

 観戦歴20年のコハロンさんはこう明かす。
「Jリーグを初めて見に行こうとする場合、熱狂的なサポーターの方から『行ってみない?』と熱心に誘われないと、若干ハードルが高い気がしていました。心の中では『見たい』と思っていた方が、XFLAGさんの素晴らしい取り組みによって、FC東京の新しいサポーターになるきっかけになったのではないかと思います」

 楽しむことはひとりでもできるかもしれない。でも一緒に楽しむ仲間がいれば、一人の楽しみは熱狂へと様変わりする。サッカーを熟知した人も、あまり詳しくない人も、ともに声を枯らせる場を提供したい。真夏のお祭りが過ぎ去っても、XFLAGの熱い思いは永遠だ。

XFLAG × FC東京のスペシャルムービーはこちら。


[福島復旧・復興祈念ユース大会]大会2日目は2連勝。好ムードの新潟明訓は真剣勝負で力磨きインハイへ

下級生中心のメンバーで日体大柏に勝利した新潟明訓高は笑顔も
[7.29 福島復旧・復興祈念大会 新潟明訓高 2-1 日体大柏高 鳥見山多目的広場]

 インターハイに出場する新潟明訓高(新潟)は29日、「2018 第7回 福島復旧・復興祈念ユースサッカー大会」2日目で同じくインターハイ出場の桐光学園高(神奈川)、そして千葉県予選4強の日体大柏高と対戦。現時点の主力組中心のメンバー構成だった桐光学園戦はMF石塚琉太朗(3年)の決勝ゴールによって1-0、1、2年生中心のメンバーで臨んだ日体大柏戦もFW薗部太郎と田辺大空のゴールによって2-1で競り勝ち、2連勝を飾った。

 桐光学園戦は前線でボールを収める部分やサイドからの崩し、そしてDFラインとボランチの連動した守備など好内容のゲームに。加えて、右SB小澤将秀主将(3年)が「相手のストロングをウィークにするとやっていた」と振り返ったように、相手の注目エースFW西川潤(2年)に入るボールを複数で奪い取りに行くことができていたという。そして、自信に繋がる白星を収めた。日体大柏戦はベンチのムード明るく、ピッチの選手たちも思い切ったチャレンジ。小澤は「ベンチも一丸で雰囲気良くやってくれるおかげでピッチも雰囲気良くやれている」とその雰囲気の良さについて説明していた。

 田中健二監督は「2018 第7回 福島復旧・復興祈念ユースサッカー大会」で「駆け引きなくやり合えている」ことを喜ぶ。インターハイ開幕直前の時期で、ケガが怖いところでもあるが、それ以上に冬に向けて選手、チームが成長することが必要。新潟明訓も先を見据えて少しでも成長しようという姿勢を見せていたが、参加している各校が先へ向けてガチンコの真剣勝負で力を磨けているところが、今大会の良さでもあるようだ。

 新潟明訓は今季のプリンスリーグ北信越で開幕から9勝2分と首位を快走した。だが、7月21日の星稜高戦を0-1で落とし、初黒星。それでも、田中監督はこの敗戦を前向きに捉えていた。「星稜に負けて、シフトチェンジできた。負けたことで自分たちはそんなに強くない、甘いんだということが分かった」と語る。

 小澤も「チームのことを見直すことが負けから学んだことかなと思います。勝ち続けていたことで過信した部分があったので、一回見直して、油断せずに謙虚さを持って戦っていく」と敗戦により、自分たちを見直せたことをインターハイへのプラス材料に挙げていた。

 北海(北海道)との初戦からスタートするインターハイへ向けて小澤は「個人としてはサイドバックなのでサイドバックの仕事ができるように頑張っていきたいし、チームとしては明訓のサッカーを貫いて、一つでも上に行けるように頑張っていきたいです」。公式戦での初黒星を経験し、気持ちを切り替えて福島で力を磨く新潟明訓が、その成果を全国で示す。

(取材・文 吉田太郎)

[MOM2571]綾羽MF畠山逸基(3年)_先制点、苦しい時間帯で目立つプレーも俊足アタッカーはレベルアップ誓う

突破を図る綾羽高MF畠山逸基(左)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[7.29 福島復旧・復興祈念大会 帝京安積高 1-1 綾羽高 熱海フットボールセンター]

「悔しくないのか」。綾羽高は後半30分の失点シーンを除くと、試合の大半の時間帯で主導権を握っていた。それだけに一つのピンチが失点に繋がってしまったこと、また得点できるチャンスを再三作りながらも引き分けに終わってしまったことを岸本幸二監督は厳しく指摘。先制点を決め、右サイドから再三チャンスを作り出していたMF畠山逸基(3年)も全く満足していなかった。

「(点を決めた)他にも自分が決めるべきところや、アシストする場面はあったので、それができないところは反省しないといけない」。スピードに自信を持つアタッカー、畠山は前半18分に右サイドからのドリブルシュートで先制点。右サイドでのスピードを活かした縦突破や、DFの前に強引に身体を潜り込ませて抜け出す動き、そしてゴール前に飛び出す動きなど存在感を放っていた。

 後半の苦しい時間帯でもボールを何度も要求し、前に出ていく力もあった。だが、わずかに欠いた精度。右サイドを抜け出しながら、クロスをDFの足先に当ててしまったり、ドリブルシュートをわずかに枠から外してしまったりするなど2点目に繋がるプレーをすることができなかった。

 それだけにレベルアップを宣言。「(インターハイ予選)決勝の草津東戦も自分のクロスのミスで得点に結び付けられていないというところがあったので、そこはきょうも改善できていないと感じました。夏では自分のラストのところの精度を上げて、1対1で抜き切る技術も上げて、選手権では絶対に滋賀県で優勝したい」と誓っていた。

 ボトムアップ理論を取り入れているチームは日常からサッカーに繋げるチームづくり。だが、畠山は「もっとサッカーに活かしていきたい」と口にする。普段の意識からより高めて、成長、結果に結びつける。

(取材・文 吉田太郎)

[福島復旧・復興祈念ユース大会]求めるのは勝利へのこだわり、勝ち切る強さ。地元・帝京安積vs綾羽はドローに

[福島復旧・復興祈念ユース大会]求めるのは勝利へのこだわり、勝ち切る強さ。地元・帝京安積vs綾羽はドローに
[7.29 福島復旧・復興祈念大会 帝京安積高 1-1 綾羽高 熱海フットボールセンター]

 29日、震災からの復旧・復興を祈念し、また福島県サッカーの発展と全国各地から参加する強豪校の強化を目指す「2018 第7回 福島復旧・復興祈念ユースサッカー大会」2日目が行われ、地元・福島の帝京安積高綾羽高(滋賀)戦は1-1で引き分けた。

 試合は前後半ともに綾羽が押し込む展開となった。球際の当たりの強さ、攻守のスピードで上回る綾羽は、両ワイドからゴールに迫ると18分、右MF畠山逸基(3年)がドリブルシュートを決めて先制する。

 帝京安積はFW武田勇駿(3年)が上手く前向いた時は攻撃がスピードアップ。だが、空中戦で抜群の高さを見せるCB浦山昂泰(3年)やMF松本斎(2年)中心に守る綾羽は、相手をゴールに近づけない。帝京安積はMF稲田凌(3年)がミドルシュートを放つシーンこそあったが、前半を無得点で折り返した。

 後半も綾羽がスピードのあるサイド攻撃からゴール前でのシーンを増やす。右サイドの畠山からゴール前に決定的なラストパスが入り、18分にはクリアボールに反応したMF清水宏規(3年)の右足シュートがゴールを捉えた。

 さらに19分にはMF吉岡柊介(2年)の左クロスからFW今西純(3年)が決定的なヘディングシュート。だが、至近距離からの一撃は帝京安積GK千田和駿(3年)に反応されて追加点を奪うことができない。試合終盤に向けて帝京安積の攻守が勢いを増す。チーム全体のパススピードが上がり、存在感あるMF篠木陽斗(1年)が局面での強さや精度を見せるなど反撃の色を強めた。

 すると30分、帝京安積は中央で3人、4人と絡んでのパス交換から左サイドへ展開。最後はクロスをファーサイドで受けたMF大井川竜也(3年)がDFのマークを外し、左足シュートを叩き込んだ。この後、互いに勝ち越し点を目指してオープンな展開に。その中で綾羽がチャンスをつくったが、決めきることができずに1-1で引き分けた。
 
 綾羽の岸本幸二監督は「勝ち負けにこだわらないと」とコメント。インターハイ滋賀県予選決勝で惜敗したチームは、近畿選手権で京都橘高(京都)、関西大北陽高(大阪)に競り勝って4強入りし、自信をつけたはずだが、ゴール、勝利にこだわる部分はまだまだ足りないようだ。選手権へ向けて、自分たちでスイッチを入れられるように変わることを指揮官は求めていた。

 一方、インターハイ福島県予選準優勝校の帝京安積GK千田も「勝たないと、引き分けでも意味がない。勝ちにこだわることが大事」と口にする。試合の入りが悪く、自分たちで流れを変えられずに苦しい試合となった。千田やCB佐藤和(3年)が後方から大声を発していたが、県外の強豪校相手でも試合開始から引かずに戦えなければ絶対的な王者・尚志高を破って全国大会に出場することはできない。

 今回の「福島復旧・復興祈念ユース大会」は全国の強豪と福島で戦うことのできる貴重な機会。それだけに千田は「こういうところでしっかり勝ち切っていかないといけない。全国で通用する技術やリーダーシップ、意地を身に着けていかないといけない」とより意識高く試合に臨み、勝ち切ってチームの力にすることを誓っていた。 

(取材・文 吉田太郎)

地元の特産品で資金を集めて昇格を! 鳥取が「野人の食べて昇格!!プロジェクト」実施中

地元の特産品で資金を集めて昇格を! 鳥取が「野人の食べて昇格!!プロジェクト」実施中
 今季J3で開幕から上位につけ、J2昇格を狙うガイナーレ鳥取が、戦力強化のための資金確保を目指す「野人の食べて昇格!!プロジェクト」を実施している。

 この企画は、趣旨に賛同して寄付をしてくれた方々に、申し込み種別に応じて鳥取県産の御礼品が送られるもので、各都道府県の自治体が行なっている「ふるさと納税」からヒントを得ている。発案したのは元日本代表で、現在は鳥取で代表取締役GMを務める「野人」こと岡野雅行氏。強化費確保に向けて奔走していたとき、鳥取県の境港の漁師から「お金はないけど、うまい魚だったらいっぱいあるで」と聞いたことをきっかけに、「ダメでもともと、やってみよう!」と、2014年からプロジェクトがスタートした。

 今回で第9弾となる名物企画となっており、御礼品は鳥取県の特産品である魚、肉、酒、カニのほか、全国的にファンの多い「大江ノ郷自然牧場」のスイーツ、『ロンドン酒チャレンジ2018プラチナ』を受賞した地酒「千代むすび大吟醸」など、豊富なラインナップとなっている。さらに今回は食べ物以外に、クラブが地元の弓ヶ浜半島で育てた西洋芝ティフトンも御礼品に追加。鳥取は昨年から芝生生産事業「Shibafull(しばふる)を立ち上げ、ホームタウンの芝生化、個人・法人への販売を推進しており、今回初めて個人向けに出荷することになる。

 価格は、芝を進呈する「ガーデン5,400円」、4種の御礼品から選べる「ブロンズ10,800円」、カニ山盛りセットを進呈する「シルバー32,400円」、鳥取和牛ステーキ肉2kgを進呈する「ゴールド 108,000円」、クロマグロ1本(35㎏程度)を進呈する「プラチナ540,000円」の全5種類。1人による複数の申し込みも可能で、実施期間は8月末までとなっている。

 受け付けはガイナーレ鳥取公式HPのほか、現金書留、ガイナーレ鳥取への来社、ホームゲームなどイベント会場などで。岡野GMは「1人でも多くの方に今回のプロジェクトにご賛同いただき、さらなる戦力補強を目指して、ぜひご支援・ご協力をいただきたいと思います。情報拡散にもご協力ください!」 と、全国からの幅広い支援を呼び掛けている。

[野人の食べて昇格!!プロジェクトページはコチラ]

ナイキ新スパイク「ファントムビジョン」の日本でのトライアルセッションが開催(13枚)

ナイキの最新スパイク「ファントムビジョン」
 ナイキは30日、ボールコントロール精度を徹底的に追求した新スパイク「PHANTOMVSN(ファントムビジョン)」の日本でのプレゼンテーションとトライアルセッションを都内某所で開催した。「ファントムビジョン」は8月2日よりNIKE.COMおよび一部専門店にて発売される。
★PHANTOMVSNの詳細はこちら

サッリ新監督はチェルシーの出来に及第点も…「もっと速くする必要がある」

チェルシーを率いるマウリツィオ・サッリ新監督
 チェルシーは28日、インターナショナル・チャンピオンズ杯(ICC)でインテルと対戦し、1-1で突入したPK戦で5-4の勝利。マウリツィオ・サッリ新監督はチームのパフォーマンスに満足しているようだ。30日、クラブ公式サイトが伝えている。

 新チームについてサッリ監督は、「ここまで、満足しているよ。もちろんW杯から帰ってくる選手の合流も楽しみだが、チームはすでに素晴らしいパフォーマンスを示しているよ。トレーニングでトライしていた形が試合でも出てきた。嬉しいことだね!」と試合を振り返った。

 ともにナポリで研鑽を積み、チェルシーに引き抜いた教え子のMFジョルジーニョは、この試合でもフル稼働し、PK戦では1人目のキッカーとして冷静にゴールを決めた。愛弟子の出来について「ジョルジーニョにとってはこれは当たり前だよ。テクニックに優れているが、スピードもある。このチームのフットボールではジョルジーニョが活躍するだろうね」と太鼓判を押している。

 しかし、ボールの支配率が高くても内容は1-1の末にPK戦で勝利。指揮官も「今日は試合を通して速くボールを動かした。ただ、もっと速くする必要があるね。そうでなければ、90分間で75%のボール支配率を誇っても、無得点という結果になってしまう。これはもっと成長できる点だよ」と、より高いレベルでの攻撃を求めているようだ。

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Jクラブ事業規模ランキング…浦和が史上最高の79億円でトップ、神戸が2位に急浮上

神戸が事業規模で2位に浮上した
 30日、17年度のクラブ経営情報が開示された。Jリーグクラブ全体の事業規模(営業収益)が、史上初めて1000億円超えとなる1105億6200万円を記録した。

 DAZNとの契約によりクラブへの配分金が約60億円増加したことが大きく影響しているが、広告料収入が106.7%、入場料収入が105.3%の成長率を記録するなど、各クラブの営業努力による増収であることも強調された。

 クラブ単位では浦和レッズが自身の持っていたJリーグ最高記録を更新する79億7100万円を計上。前年比は13億6500万円増だった。その浦和の前年比を上回る13億7200万円増を記録したヴィッセル神戸が、52億3700万円で前年の8位から2位に浮上している。

 前年との比較では53クラブ(沼津は17年度から)のうち、46クラブが増収。鹿島アントラーズアルビレックス新潟ガンバ大阪サンフレッチェ広島水戸ホーリーホック湘南ベルマーレ名古屋グランパスの7クラブが減収。J3クラブはすべてが増収となった。

1.浦和 79億7100万円(J1)
2.神戸 52億3700万円(J1)
3.鹿島 52億2800万円(J1)
4.川崎F 51億2300万円(J1)
5.G大阪 49億6600万円(J1)
6.横浜FM 47億6500万円(J1)
7.名古屋 45億9400万円(J2)
8.FC東京 45億8800万円(J1)
9.清水 40億100万円(J1)
10.C大阪 39億7600万円(J1)
11.磐田 38億2800万円(J1)
12.大宮 36億8500万円(J1)
13.柏 34億5400万円(J1)
14.広島 34億2400万円(J1)
15.鳥栖 33億5000万円(J1)
16.新潟 27億6200万円(J1)
17.仙台 27億900万円(J1)
18.札幌 26億7600万円(J1)
19.千葉 25億9300万円(J2)
20.松本 19億9100万円(J2)
21.福岡 19億7900万円(J2)
22.京都 18億5700万円(J2)
23.甲府 17億2700万円(J1)
24.徳島 16億3900万円(J2)
25.東京V 16億2200万円(J2)
26.山形 15億7600万円(J2)
27.湘南 15億6600万円(J2)
28.岡山 14億3300万円(J2)
29.横浜FC 12億4400万円(J2)
30.長崎 11億2000万円(J2)
31.大分 10億2300万円(J2)
32.山口 10億1900万円(J2)
33.岐阜 9億5100万円(J2)
34.北九州 8億6400万円(J3)
35.熊本 8億4000万円(J2)
36.愛媛 7億6900万円(J2)
37.町田 7億900万円(J2)
38.長野 7億200万円(J3)
39.讃岐 6億9600万円(J2)
40.栃木 6億5800万円(J3)
41.金沢 6億5600万円(J2)
42.群馬 6億2400万円(J2)
43.水戸 5億7800万円(J2)
44.富山 5億3900万円(J3)
45.鹿児島 4億9600万円(J3)
46.鳥取 4億5800万円(J3)
47.沼津 3億6100万円(J3)
48.秋田 3億6000万円(J3)
49.福島 3億5900万円(J3)
50.相模原 2億8200万円(J3)
51.盛岡 2億8100万円(J3)
52.琉球 2億4100万円(J3)
53.藤枝 2億1000万円(J3)
54.YS横浜 1億9300万円(J3)

J1合計:734億7900万円(平均 40億8200万円)
J2合計:310億7900万円(平均 14億1300万円)
J3合計:60億400万円(平均 4億2900万円)

(取材・文 児玉幸洋)
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[福島復旧・復興祈念ユース大会]明秀日立の注目CB高嶋が豪快ゴール。インハイは攻守でのアピール狙う

後半13分、明秀日立高CB高嶋修也が右足でゴール
[7.29 福島復旧・復興祈念大会 明秀日立高 5-0 共愛学園高 西部サッカー場サブ]

 インターハイの注目DFが、全国での大暴れに弾みをつけるゴールだ。明秀日立高は2-0の後半13分、MF川上璃久(3年)が左CKを蹴り込む。勢いを持って中央へ走り込んだCB高嶋修也主将(3年)が、豪快に右足ダイレクトで合わせてゴールネットを揺らした。

「マークとか厳しい中でも点取らないといけない。(これまでも)毎試合獲りたいなという気持ちは誰よりもありました」と高嶋。インターハイ予選でも2ゴールを決めているCBは、これまでとセットプレーに入るタイミングを変えたことでより勢いを持ってゴール前に飛び込むことができているという。この日も勢いを持ってゴール前に走り込んでゴールを奪い取った。

 昨年度の選手権で活躍し、今年は注目CBの一人として全国に臨む。まずは、守備で相手にシュートを打たせないこと、ゴール前でしっかりと競り勝って失点しないことを重視。この日も下がりながらのヘディングの巧さやクロスへの的確な対応などを見せていたが、同時に高い攻撃力を備えるDFは「ヘディングだけじゃなくて、両足で蹴れるところも見てほしいです」と語ってように、両足からのフィードや相手ゴール前の攻防で相手を上回ることも考えている。

 関東屈指のCBだが現在、進路は未定。インターハイは目標とするプロ入りのために重要な大会だ。茨城県大会を無失点で勝ち上がったように、全国大会でも無失点を続け、攻撃でもアピールすること。「しっかりアピールしたい」と前を向くCBが全国舞台でその評価を高める。

(取材・文 吉田太郎)

金沢のアカデミーバスが事故…怪我人はなし

 ツエーゲン金沢は30日、クラブアカデミースタッフが運転するマイクロバスが交通事故を起こしたことを発表した。

 クラブ公式サイトによると、30日の午前7時45分頃、練習会場である金沢市民サッカー場に向かう際に事故が発生した。バスには運転手のほかにアカデミー選手である小学6年生が2名同乗。バスが駐車場から発車して路上に出る際、前方不注意により、右側から来た乗用車と衝突したという。事故発生後には直ちに警察に連絡し、必要な対応を行っている。

 なお、この事故による怪我人は出ていない。クラブは「本人に対して厳重注意を行うとともに、選手およびクラブスタッフ等全ての関係者への注意喚起をし、交通安全の取り組みの徹底に努めてまいります」と伝えている。

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新潟、ユース所属のDF岡本將成とMF本間至恩の来季昇格を発表…ともに2種登録でJデビュー済みの即戦力

新潟U-18のDF岡本將成とMF本間至恩がともにトップ昇格
 アルビレックス新潟は30日、アルビレックス新潟U-18のDF岡本將成(18)とMF本間至恩(17)の来季トップ昇格を発表した。

 ともに2種登録でカップ戦には出場済みの即戦力がトップチームに本格加入する。クラブ公式サイトは岡本の特徴について、「ボール奪取能力が高く、スピードも持ち合わせたセンターバック。最終ラインからのロングフィードで攻撃の起点となるプレーもできる」と伝えている。

 岡本は「アルビレックス新潟という素晴らしいクラブでプロ生活をスタートできることを嬉しく思います。今まで自分のサッカー人生に関わってくださった多くの人に感謝し、全力で日々努力していきたいと思います」とコメントしている。

 一方、公式サイトは本間の特徴を「卓越したドリブルテクニックを武器に個人で打開ができるミッドフィルダー。チャンスメイクに優れ、正確なシュート技術でゴールを狙うこともできる」と挙げている。

 本間は公式サイトで「小さい頃から目標であったアルビレックス新潟に昇格でき、とても嬉しく思います。今まで関わっていただいた方々に感謝し、努力を忘れず、一日でも早くビッグスワンで活躍できるように頑張ります」と意気込みを語っている。

以下、クラブ発表のプロフィール

●DF岡本將成
(おかもと・しょうせい)
■生年月日
2000年4月7日(18歳)
■身長/体重
183cm/79kg
■出身地
富山県
■経歴
新潟U-15-新潟U-18
■出場歴
J2リーグ:0試合0得点
カップ戦:1試合0得点
天皇杯:0試合0得点

●MF本間至恩
(ほんま・しおん)
■生年月日
2000年8月9日(17歳)
■身長/体重
163cm/54kg
■出身地
新潟県
■経歴
新潟U-15-新潟U-18
■出場歴
J1リーグ:0試合0得点
J2リーグ:0試合0得点
カップ戦:5試合0得点
天皇杯:0試合0得点

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[関西U-16~Groeien~]草津東が大量10得点で奈良育英破る:G2リーグ第7節

草津東高vs奈良育英高
関西U-16~Groeien~2018

【G2リーグ】
第7節
7月21日(土)
[野洲高G]
野洲高 1-1 金光大阪高
[野]山田一誓(50分)
[金]石川晴也(80分)

[東海大仰星高G]
近大和歌山高 0-4 東海大仰星高
[東]細野真(60分)、山口真弥(70分)、小亀将治(85分)、山田蒼大(88分)
[MOM]細野真(東海大仰星)

7月29日(日)
[草津東高G]
草津東高 10-2 奈良育英高
[草]辻康太、2(21、23分)、喜多亮太(28分)、松田悠汰(44分)、川東孝太郎(51分)、田中泰羅2(53、76分)、花田翔 2(90、90分)、橘木成瑛(90分+3)
[奈]大庭空弥(34分)、石山智嗣(61分)
[MOM]勝山俊平(草津東)

7月22日(日)
[三田学園高G]
滝川二高 2-0 三田学園高
[滝]モラッドハジャティ貴哉(5分)、渡邉風汰(7分)
[MOM]渡邉風汰(滝川二)

[大阪産大附高G]
近大附高 0-3 大阪産大附高
[大]川村竜磨3(74、77、81分)
[MOM]川村竜磨(大阪産大附)

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[関西U-16~Groeien~]草津東が大量10得点で奈良育英破る:G2リーグ第7節

草津東高vs奈良育英高
関西U-16~Groeien~2018

【G2リーグ】
第7節
7月21日(土)
[野洲高G]
野洲高 1-1 金光大阪高
[野]山田一誓(50分)
[金]石川晴也(80分)

[東海大仰星高G]
近大和歌山高 0-4 東海大仰星高
[東]細野真(60分)、山口真弥(70分)、小亀将治(85分)、山田蒼大(88分)
[MOM]細野真(東海大仰星)

7月29日(日)
[草津東高G]
草津東高 10-2 奈良育英高
[草]辻康太、2(21、23分)、喜多亮太(28分)、松田悠汰(44分)、川東孝太郎(51分)、田中泰羅2(53、76分)、花田翔 2(90、90分)、橘木成瑛(90分+3)
[奈]大庭空弥(34分)、石山智嗣(61分)

7月22日(日)
[三田学園高G]
滝川二高 2-0 三田学園高
[滝]モラッドハジャティ貴哉(5分)、渡邉風汰(7分)
[MOM]渡邉風汰(滝川二)

[大阪産大附高G]
近大附高 0-3 大阪産大附高
[大]川村竜磨3(74、77、81分)
[MOM]川村竜磨(大阪産大附)

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徳島、神戸GK吉丸絢梓を期限付き移籍で獲得…レンタル期間は約1か月

神戸GK吉丸絢梓が徳島に期限付き移籍 ※写真はU-19代表時のもの
 徳島ヴォルティスは30日、ヴィッセル神戸のGK吉丸絢梓(22)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2018年8月1日から9月10日までとなる。

 吉丸はクラブ公式サイトを通じて、「1ヶ月という短い期間ですが自分の成長のために頑張りたいです」と伝えている。

以下、クラブ発表のプロフィール

●GK吉丸絢梓
(よしまる・けんしん)
■生年月日
1996年3月27日(22歳)
■身長/体重
183cm/75kg
■出身地
宮崎県都城市
■経歴
セレソン都城-神戸U-18-神戸-大分-神戸
■出場歴
J1リーグ:0試合0得点
J3リーグ:15試合0得点
カップ戦:1試合0得点

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徳島、神戸GK吉丸絢梓を期限付き移籍で獲得…レンタル期間は約1か月

神戸GK吉丸絢梓が徳島に期限付き移籍 ※写真はU-19代表時のもの
 徳島ヴォルティスは30日、ヴィッセル神戸のGK吉丸絢梓(22)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。移籍期間は2018年8月1日から9月10日までとなる。

 吉丸はクラブ公式サイトを通じて、「1ヶ月という短い期間ですが自分の成長のために頑張りたいです」と伝えている。

以下、クラブ発表のプロフィール

●GK吉丸絢梓
(よしまる・けんしん)
■生年月日
1996年3月27日(22歳)
■身長/体重
183cm/75kg
■出身地
宮崎県都城市
■経歴
セレソン都城-神戸U-18-神戸-大分-神戸
■出場歴
J1リーグ:0試合0得点
J3リーグ:15試合0得点
カップ戦:1試合0得点

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17年度Jクラブ事業規模前年比111億円増の1106億円!!史上初の1000億突破が確定

Jリーグクラブの事業規模が拡大している
 30日、17年度のクラブ経営情報が開示された。

 5月に51クラブの経営情報が発表になっていたが、3月決算の柏レイソルジュビロ磐田Y.S.C.C.横浜を加えた全54クラブの経営情報を開示。J1・J2・J3合計の事業規模(営業収益の合計)が、史上初めて1000億円を突破することが決まっていたが、1105億6200万円で確定した。前年比は111億6700万円。

 クラブライセンスの取得に影響する3期連続赤字を計上したクラブは、4年連続なし。債務超過のクラブも4年連続でなかった。ただし鹿島アントラーズアルビレックス新潟ガンバ大阪ヴィッセル神戸水戸ホーリーホックジェフユナイテッド千葉横浜FC湘南ベルマーレツエーゲン金沢京都サンガF.C.レノファ山口FC、YS横浜、ガイナーレ鳥取FC琉球は単年度赤字。そのうち金沢、京都、鳥取、琉球の4クラブは2期連続赤字となった。

■17年度純利益
▽J1(▲は損失)
札幌(3300万円)
仙台(1300万円)
鹿島(▲1億3800万円)
浦和(3億3000万円)
大宮(0)
柏(1300万円)
FC東京(1億1400万円)
川崎F(2億6100万円)
横浜FM(2500万円)
甲府(1900万円)
新潟(▲5500万円)
清水(200万円)
磐田(1億8500万円)
G大阪(▲200万円)
C大阪(500万円)
神戸(▲1億5500万円)
広島(100万円)
鳥栖(200万円)
J1合計(6億5300万円)

▽J2
山形(2200万円)
水戸(▲900万円)
群馬(300万円)
千葉(▲700万円)
東京V(100万円)
町田(2400万円)
横浜FC(▲2100万円)
湘南(▲8200万円)
松本(4700万円)
金沢(▲1400万円)
名古屋(3億6300万円)
岐阜(7100万円)
京都(▲1億900万円)
岡山(400万円)
山口(▲2400万円)
讃岐(800万円)
徳島(9900万円)
愛媛(6800万円)
福岡(2200万円)
長崎(5400万円)
熊本(100万円)
大分(9400万円)
J2合計(6億1500万円)

▽J3
盛岡(500万円)
秋田(700万円)
福島(200万円)
栃木(400万円)
YS横浜(▲100万円)
相模原(100万円)
長野(100万円)
富山(600万円)
藤枝(100万円)
沼津(1700万円)
鳥取(▲700万円)
北九州(600万円)
鹿児島(200万円)
琉球(▲7700万円)
J3合計(▲3300万円)

 また磐田と川崎フロンターレが純資産10億円超。これで10億円超えは鹿島、浦和レッズ、柏、FC東京サンフレッチェ広島徳島ヴォルティス、そして磐田と川崎Fの合計8クラブとなった。その中でもFC東京が唯一20億円超えの20億4700万円を計上している。

(取材・文 児玉幸洋)
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「ビッグスワンの素晴らしい景色は忘れません」、新潟の主将MF磯村亮太が長崎に完全移籍

新潟の主将MF磯村亮太が長崎へ
 V・ファーレン長崎は30日、アルビレックス新潟のMF磯村亮太(27)を完全移籍で獲得したことを発表した。

 磯村は昨季途中に名古屋から新潟に移籍。今季からは主将も務めていた。新潟の公式サイトを通じて、「シーズン途中にキャプテンという立場にも関わらず、チームに迷惑をおかけする決断をしてしまい申し訳ありません。新潟で過ごした日々は、僕にとって素晴らしい時間でした。多くの方に助けてもらい、温かくしていただき、本当に感謝しかありません」と謝罪と感謝を伝えている。

 また移籍への葛藤も吐露。「自分の立場やチームの状況、さまざまなことを考え、思い悩みましたが、一選手として限りあるサッカー人生の中でもっと成長したい、もっとチャレンジしたいという思いが日々強くなりました。この1年間、ファン・サポーターの皆さんに恩をお返しすることができませんでしたが、どんなときでも温かい声援を送っていただけたこと、ビッグスワンの素晴らしい景色は忘れません。本当にありがとうございました」と改めて気持ちを語った。

 長崎の公式サイトでは、「V・ファーレン長崎の力になれるように自分の持っているものすべてを捧げたいと思います。一体感のあるこのチームの一員になれることをすごくうれしく思いますし、長崎とともに自分自身ももっともっと成長していけるようにチャレンジしていきたいと思います」と意気込みをコメントしている。

以下、クラブ発表のプロフィール

●MF磯村亮太
(いそむら・りょうた)
■生年月日
1991年3月16日(27歳)
■身長/体重
182cm/73kg
■出身地
愛知県
■経歴
名古屋Jrユース-名古屋U18-名古屋-新潟
■出場歴
J1リーグ:104試合6得点
J2リーグ:28試合1得点
カップ戦:16試合0得点

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分野研究家

初めてユニフォームを注文する人でも気軽に注文することができる体制がとられていることが多い。シミュレーターだ。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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「信じられないほどの贈り物」、チェルシーFWモラタに双子が誕生

FWアルバロ・モラタに双子が誕生
 チェルシーのFWアルバロ・モラタが自身のインスタグラム(@alvaromorata)を更新。双子の誕生を報告した。

 モラタは自身のインスタで「2018年7月29日、私はこの日を忘れることはないでしょう。待っている時間は長く、わずか9か月でしたが、私たちにとって3年のようでした」と誕生までの時間を振り返る。また妻であるアリスさんには「感謝の言葉がないよ。僕に世界で最も美しく、信じられないほどの贈り物をしてくれてありがとう」と感謝を伝えた。

 生まれてきた子どもたちには「アレッサンドロとレオナルド、この世界へようこそ」と歓迎の言葉を手向け、「私たち家族の中で、私たちの家で愛に包まれながら、健康的に幸せになることを願っているよ」とコメントしている。

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JFLヴァンラーレ八戸の葛野監督が試合後に救急搬送、病名は「急性大動脈解離」

試合終了後、体調不良で救急搬送に
 JFLのヴァンラーレ八戸の葛野昌宏監督が29日のJFL 2nd第4節・ラインメール青森戦(4-1)後、救急搬送されていたことがわかった。30日、クラブ公式サイトが伝えている。

 クラブ公式サイトでは「葛野昌宏監督の容態について」を掲載。葛野監督が試合終了後の記者会見中に体調不良で救急搬送になり、急性大動脈解離と診断されたことを明かした。

 その後については、29日晩から30日早朝にかけて緊急手術を行い、無事成功。現在容体は安定しているという。サイトでは「今後の葛野監督の容態ならびにトップチームに関しては改めてご報告させていただきます」と今後について伝えている。

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ブッフォンは新天地でのスタメンを確信せず、「僕は挑戦を愛している」

GKジャンルイジ・ブッフォンが新天地での定位置争いに挑む
 ユベントスのレジェンドとして長年ゴールを守り続け、今季からパリSGへと移籍したGKジャンルイジ・ブッフォンだが、新天地でのスタメン出場は確信していないと述べた。29日、英『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。

 パリSGのトーマス・トゥヘル監督はインターナショナル・チャンピオンズ杯(ICC)のバイエルン戦、アーセナル戦でイタリアの守護神を先発起用。しかし、どちらの試合も1-3、1-5と敗れてしまった。その結果も踏まえ、ブッフォンは自身の立ち位置はチャレンジャーと肝に銘じているようだ。

「誰にも言わなかったけど、僕にとって言うべきことがひとつある。24年間のキャリアを通して、『君が正ゴールキーパーになる』と言われたことは一度もないということだ。僕が思うに、トレーニングをしっかりして最高の状態にある選手にこそ声はかかるものだ」

「自分のベストを尽くすため、僕はここに呼ばれた。だけどみんなが成長する手助けもするつもりだ。だから2つの役割をもっていることになる」

「プレーすることを続行し、このような挑戦を受け入れたのは、僕が挑戦を愛しているからだ。できるかぎり最高のかたちで、自分の仕事を終えたいと思っているよ。それこそが僕がもっとも好む挑戦であり、だからこそまだプレーし続けているんだ。みんなの助けとともに、この挑戦を達成したい。1人ではできないことだからね」

北九州FW平井将生、マルヤス岡崎に期限付き移籍

FW平井将生が期限付き移籍
 ギラヴァンツ北九州は30日、FW平井将生(30)がFCマルヤス岡崎に期限付き移籍することを発表した。移籍期間は2018年8月1日から19年1月31日までとなる。

 平井はクラブ公式サイトを通じて、「シーズンの途中でこれからもっと北九州のファンの皆さんに勝利を届けたかったのですが、それは仲間たちに任せました!いつもどんな時でも力強い声援を送ってくださったファン、サポーターの皆さんには感謝しています。1年半ありがとうございました」と伝えている。

以下、クラブ発表のプロフィール

●FW平井将生
(ひらい・しょうき)
■生年月日
1987年12月4日(30歳)
■身長/体重
179cm/72kg
■出身地
徳島県
■経歴
プルミエール徳島SC-G大阪ユース-G大阪-新潟-G大阪-福岡-北九州
■出場歴
J1リーグ:112試合21得点
J2リーグ:74試合9得点
J3リーグ:27試合2得点
カップ戦:16試合6得点
天皇杯:13試合5得点

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南野拓実は後半途中出場、ザルツブルクはリーグ開幕戦を白星スタート

MF南野拓実は後半途中から出場
[7.30 オーストリア・ブンデスリーガ第1節 ザルツブルク3-1リンツ]

 オーストリア・ブンデスリーガは30日、第1節を行い、FW南野拓実とFW奥川雅也が所属するザルツブルクはホームでリンツと対戦。3-1で勝利し、開幕戦で白星スタートを切った。南野は後半33分に出場し、奥川はベンチ外となっている。

 2014-15シーズンからザルツブルクに所属する南野はこれまで4回のリーグ優勝を経験。昨シーズンはリーグ戦28試合に出場して7ゴール6アシストを記録し、ヨーロッパリーグでも8試合出場2ゴール1アシストと、着実に結果を残した。

 南野は開幕戦ベンチスタートとなったものの、ザルツブルクが3得点を決めて前半を折り返すと、後半33分から出場。短い時間ながら、チームの開幕戦勝利に貢献した。

●海外組ガイド

大迫勇也ブレーメン入団会見、新背番号は8に決定

ブレーメンで入団会見を行った大迫勇也
 ブレーメンに移籍した日本代表FW大迫勇也が29日、入団会見を行った。公式サイトが大迫のコメントを伝えている。

 大迫は昨季ケルンで25試合に出場して4得点を記録。しかしチームは最下位に終わり、2部降格が決定した。新天地を求めた大迫は5月にブレーメン移籍を発表。1980年代に活躍した奥寺康彦氏以来の入団が決まった。

 会見で大迫は「ゴールを決めたい。それが僕の強みです」と話すと、「奥寺さんは素晴らしい選手だった。恥じないようなプレーをしたい」と意気込んだ。

 また会見に同席したフロリアン・コーフェルト監督は「非常に高い技術を持ち、どのような動きをすればいいか分かっている。我々にとっても彼にとっても非常にいい状況になるはずだ」と期待を寄せると、大迫も「監督がいることも決め手のひとつになった」と信頼を語った。

 またブレーメンでの背番号は8番になることも明かされた。

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山口のブラジル人DF、インドへ完全移籍「感謝の気持ちを持ち続けます」

 レノファ山口FCは30日、ブラジル人DFジェルソン・ビエイラ(25)がインドスーパーリーグのアトレティコ・デ・コルカタに完全移籍すると発表した。

 同選手は今季より山口に加入。リーグ戦4試合と天皇杯2試合に出場していた。

 クラブを通じ「日本という素晴らしい国で、とても有意義な時間を過ごしました。私はこれから新しいチャレンジに向かいますが、山口での日々を忘れることはありませんし、感謝の気持ちを持ち続けます」とコメントした。

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ルーニーMLS初ゴールも鼻骨骨折、大流血

ルーニーが鼻骨を骨折した
 アメリカMLSのDCユナイテッドに所属するFWウェイン・ルーニーが、MLS移籍後初ゴールを決めた。

 前半33分、スルーパスに反応したルーニーは、右に流れながら右足を振り抜く。これが元アメリカ代表GKティム・ハワードの股下を抜いて、先制点になった。

 その後、DCユナイテッドは後半37分に失点して同点に追いつかれたが、同45分にオウンゴールで勝ち越して2-1で勝利。連敗を2で止めたDCユナイテッドだが、東地区最下位に沈んでいる。

 なお、MLSで初ゴールを決めたルーニーだが、DFアクセル・シェーベルイと競り合った際に顔面を強打。大流血する場面があった。クラブ公式ツイッターは、鼻骨を骨折、さらに5針を縫う負傷だったと伝えている。

なでしこ米遠征連敗…増矢弾もブラジルに敗れる

なでしこジャパンがブラジルに敗戦
[7.29 国際親善試合 日本女子1-2ブラジル女子]

 アメリカで開催されている『2018 Tournament of Nations』に出場する日本女子代表(なでしこジャパン)は29日、第2戦でブラジル女子代表と対戦し、1-2で敗れた。初戦のアメリカ戦に続く敗戦となった。第3戦は8月2日でオーストラリア女子代表と対戦する。

 4失点大敗のアメリカ戦から中2日。代表初招集のDF國武愛美がデビューを飾るなど、先発6人を入れ替えて第2戦に臨んだ。

 我慢強い守備を見せていたなでしこだが、後半31分に先制点を献上。DF鮫島彩のトラップミスからボールを繋がれると、最後は相手エースのMFマルタに決められてしまう。さらに同45分にはFWペアトリスにダメ押しとも言える2点目を奪われた。

 なでしこはようやく後半アディショナルタイム3分に左CKからショートコーナーを選択すると、MF増矢理花がヘディングでねじ込み、1点を返す。しかし反撃が遅くここでタイムアップ。連敗となってしまった。

[MOM2570]明秀日立FW津村夢人(3年)_攻守に推進力もたらしたエースが1得点

前半22分、明秀日立高FW津村夢人がスライディングシュートでゴール
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[7.29 福島復旧・復興祈念大会 明秀日立高 5-0 共愛学園高 西部サッカー場サブ]

 県予選での悔しい思いを全国で晴らす。インターハイ茨城県予選で明秀日立高の10番を背負っていたFW津村夢人(3年)は同大会初戦で2得点したものの、その後はケガによって先発を外れるなど満足の行くパフォーマンスをすることができず。ただし、決勝で意地のゴールを決めたFWはコンディションを高めてきている。

 福島復旧・復興祈念ユース大会2日目のこの日は、前線から迫力のあるプレッシング。そしてスピードを活かした仕掛け、抜け出しでチャンスに絡んだ。前半22分には「元々中盤やっていたので、相手にどう守備されたら嫌とかいうのがある。天然芝が長いので、FWの鎌上(翔平)と及川(央泰)と一緒にGKへの緩いボールを狙っていこうと言っていた」と振り返ったように、相手がビルドアップからバックパスしたところに狙いを定めてインターセプト。スライディングシュートを決めた。

 攻守でチームに推進力をもたらしていた津村は、直後にもMF川上璃久(3年)のループパスで抜け出したが、シュートはGKがファインセーブ。後半にも味方のチャンスメークで抜け出しながらシュート精度を欠いてしまうなど、ゴール前での質を上げられなかったことやパスミスが多かったことを反省していた。

 とは言え、前線に迫力を加えているエースの存在感は大きい。スピードある仕掛けとミドルシュートにも注目だ。インターハイでの目標について、「チームとしては日本一、個人としては得点王を狙っていく。自信はあります」と言い切る津村が、チームメートに迷惑をかけた分を必ず取り戻し、全国でゴールを連発する。

(取材・文 吉田太郎)

[MOM2570]明秀日立FW津村夢人(3年)_攻守に推進力もたらしたエースが1得点

前半22分、明秀日立高FW津村夢人がスライディングシュートでゴール
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[7.29 福島復旧・復興祈念大会 明秀日立高 5-0 共愛学園高 西部サッカー場サブ]

 県予選での悔しい思いを全国で晴らす。インターハイ茨城県予選で明秀日立高の10番を背負っていたFW津村夢人(3年)は同大会初戦で2得点したものの、その後はケガによって先発を外れるなど満足の行くパフォーマンスをすることができず。ただし、決勝で意地のゴールを決めたFWはコンディションを高めてきている。

 福島復旧・復興祈念ユース大会2日目のこの日は、前線から迫力のあるプレッシング。そしてスピードを活かした仕掛け、抜け出しでチャンスに絡んだ。前半22分には「元々中盤やっていたので、相手にどう守備されたら嫌とかいうのがある。天然芝が長いので、FWの鎌上(翔平)と及川(央泰)と一緒にGKへの緩いボールを狙っていこうと言っていた」と振り返ったように、相手がビルドアップからバックパスしたところに狙いを定めてインターセプト。スライディングシュートを決めた。

 攻守でチームに推進力をもたらしていた津村は、直後にもMF川上璃久(3年)のループパスで抜け出したが、シュートはGKがファインセーブ。後半にも味方のチャンスメークで抜け出しながらシュート精度を欠いてしまうなど、ゴール前での質を上げられなかったことやパスミスが多かったことを反省していた。

 とは言え、前線に迫力を加えているエースの存在感は大きい。スピードある仕掛けとミドルシュートにも注目だ。インターハイでの目標について、「チームとしては日本一、個人としては得点王を狙っていく。自信はあります」と言い切る津村が、チームメートに迷惑をかけた分を必ず取り戻し、全国でゴールを連発する。

(取材・文 吉田太郎)

[福島復旧・復興祈念ユース大会]準備順調。インハイの“ダークホース”明秀日立が5-0勝利

{{c|明秀日立高}は復帰組のMF及川央泰がチャンスメークするなど5得点
[7.29 福島復旧・復興祈念大会 明秀日立高 5-0 共愛学園高 西部サッカー場サブ]

 29日、震災からの復旧・復興を祈念し、また福島県サッカーの発展と全国各地から参加する強豪校の強化を目指す「2018 第7回 福島復旧・復興祈念ユースサッカー大会」2日目が行われ、インターハイ出場校の明秀日立高(茨城)が共愛学園高(群馬)に5-0で快勝した。

 インターハイの“ダークホース”明秀日立が目標の日本一へ順調な仕上がりを見せてきている。この日はインターハイ群馬県予選4回戦でプリンスリーグ関東勢の桐生一高と4-6の壮絶な撃ち合いを演じている共愛学園と対戦。明秀日立は4分に細かいパス交換からMF川上璃久(3年)が右足ミドルを突き刺して先制点を奪う。

 明秀日立は萬場努監督が「(ケガから)戻ってきたのは大きい」と語るMF及川央泰(3年)や川上が余裕のあるボールキープから、スペースへ鋭く持ち出してフィニッシュのシーンを作ろうとしていた。ただし、チャレンジするパスが多い分、攻め返されるシーンも。序盤はやや守備のバランスが悪かった明秀日立に対し、共愛学園は奪ったボールを素早く、正確に繋いで中盤を突破する。そして、センスある動きを見せていたMF久保田優羽(3年)や俊足MF清水琉佑(3年)がPAへの仕掛けにまで持ち込んでいた。

 ただし、明秀日立は22分、相手DFラインのビルドアップに対して前線からプレッシャーをかけると、バックパスを狙っていたFW津村夢人(3年)がGKの目前で足を投げ出してゴール。この後もスルーパスやセットプレーからシュートシーンを作り出した。

 共愛学園は34分にショートカウンターでチャンス。久保田のスルーパスからFW佐藤喬太(3年)が惜しいシーンを迎え、後半も久保田や佐藤をはじめ、MF福田航矢(3年)、MF矢島拳大(3年)がボールに多く絡んでアタックしていた。だが、明秀日立は注目CB高嶋修也主将(3年)や安定感光るGK木村謙一(3年)がシュートを打たせない。

 そして後半13分、明秀日立は川上の左CKから、勢いを持って中央のDF前に入り込んだ高嶋が豪快に3点目のゴール。14分には及川の好パスから左サイドを突いた交代出場MF藤原理玖(3年)が右足ミドルをニア上へ突き刺す。そして28分にも交代出場のMF大山晟那(2年)が豪快な左足ミドルを叩き込んで5-0。奈良章弘監督が攻守におけるゴール前の部分の甘さを指摘していた共愛学園はCKから決定的なシーンも作ったが、藤原にゴールライン上でクリアされて得点することができなかった。

 明秀日立は5-0で快勝。前日はプリンスリーグ北信越で2位の帝京長岡高(新潟)相手に前半だけで4ゴールを奪って快勝している。後半はドリブル、ショートパスを主体に攻めてくる相手に2失点。それでも、相手に応じた守り方を確認、修正したチームはこの日、高嶋やMF成島茉宏(3年)がバランスを取りながら要所を締め、無失点で試合を終えた。

 昨年度の選手権で初の全国8強まで勝ち上がった明秀日立は今夏、さらに歴史を変える意気込みだ。3連戦のあと、1日の中日を挟んで決勝まで3連戦を戦うインターハイを想定して練習試合を組むなど準備。萬場監督は「(選手たちも)6試合戦うイメージはしていると思う」と語り、津村は「日本一を狙うための準備はしてきた」と口にする。

 そして高嶋は「インターハイが近づくにつれてコンディション上がったり、良い準備ができている。勝ちをもぎ取るようにしたい」とコメント。昨年からの経験者が多く、17名の選手層は厚い。8月7日開幕のインターハイはプレミアリーグ勢中心の優勝争いが予想されるが、茨城の新鋭が食い込む可能性は十分。ここから細かな課題を修正し、もう一段階コンディションを上げて、本気で日本一を獲りに行く。

(取材・文 吉田太郎)

[福島復旧・復興祈念ユース大会]準備順調。インハイの“ダークホース”明秀日立が5-0勝利

{{c|明秀日立高}は復帰組のMF及川央泰がチャンスメークするなど5得点
[7.29 福島復旧・復興祈念大会 明秀日立高 5-0 共愛学園高 西部サッカー場サブ]

 29日、震災からの復旧・復興を祈念し、また福島県サッカーの発展と全国各地から参加する強豪校の強化を目指す「2018 第7回 福島復旧・復興祈念ユースサッカー大会」2日目が行われ、インターハイ出場校の明秀日立高(茨城)が共愛学園高(群馬)に5-0で快勝した。

 インターハイの“ダークホース”明秀日立が目標の日本一へ順調な仕上がりを見せてきている。この日はインターハイ群馬県予選4回戦でプリンスリーグ関東勢の桐生一高と4-6の壮絶な撃ち合いを演じている共愛学園と対戦。明秀日立は4分に細かいパス交換からMF川上璃久(3年)が右足ミドルを突き刺して先制点を奪う。

 明秀日立は萬場努監督が「(ケガから)戻ってきたのは大きい」と語るMF及川央泰(3年)や川上が余裕のあるボールキープから、スペースへ鋭く持ち出してフィニッシュのシーンを作ろうとしていた。ただし、チャレンジするパスが多い分、攻め返されるシーンも。序盤はやや守備のバランスが悪かった明秀日立に対し、共愛学園は奪ったボールを素早く、正確に繋いで中盤を突破する。そして、センスある動きを見せていたMF久保田優羽(3年)や俊足MF清水琉佑(3年)がPAへの仕掛けにまで持ち込んでいた。

 ただし、明秀日立は22分、相手DFラインのビルドアップに対して前線からプレッシャーをかけると、バックパスを狙っていたFW津村夢人(3年)がGKの目前で足を投げ出してゴール。この後もスルーパスやセットプレーからシュートシーンを作り出した。

 共愛学園は34分にショートカウンターでチャンス。久保田のスルーパスからFW佐藤喬太(3年)が惜しいシーンを迎え、後半も久保田や佐藤をはじめ、MF福田航矢(3年)、MF矢島拳大(3年)がボールに多く絡んでアタックしていた。だが、明秀日立は注目CB高嶋修也主将(3年)や安定感光るGK木村謙一(3年)がシュートを打たせない。

 そして後半13分、明秀日立は川上の左CKから、勢いを持って中央のDF前に入り込んだ高嶋が豪快に3点目のゴール。14分には及川の好パスから左サイドを突いた交代出場MF藤原理玖(3年)が右足ミドルをニア上へ突き刺す。そして28分にも交代出場のMF大山晟那(2年)が豪快な左足ミドルを叩き込んで5-0。奈良章弘監督が攻守におけるゴール前の部分の甘さを指摘していた共愛学園はCKから決定的なシーンも作ったが、藤原にゴールライン上でクリアされて得点することができなかった。

 明秀日立は5-0で快勝。前日はプリンスリーグ北信越で2位の帝京長岡高(新潟)相手に前半だけで4ゴールを奪って快勝している。後半はドリブル、ショートパスを主体に攻めてくる相手に2失点。それでも、相手に応じた守り方を確認、修正したチームはこの日、高嶋やMF成島茉宏(3年)がバランスを取りながら要所を締め、無失点で試合を終えた。

 昨年度の選手権で初の全国8強まで勝ち上がった明秀日立は今夏、さらに歴史を変える意気込みだ。3連戦のあと、1日の中日を挟んで決勝まで3連戦を戦うインターハイを想定して練習試合を組むなど準備。萬場監督は「(選手たちも)6試合戦うイメージはしていると思う」と語り、津村は「日本一を狙うための準備はしてきた」と口にする。

 そして高嶋は「インターハイが近づくにつれてコンディション上がったり、良い準備ができている。勝ちをもぎ取るようにしたい」とコメント。昨年からの経験者が多く、17名の選手層は厚い。8月7日開幕のインターハイはプレミアリーグ勢中心の優勝争いが予想されるが、茨城の新鋭が食い込む可能性は十分。ここから細かな課題を修正し、もう一段階コンディションを上げて、本気で日本一を獲りに行く。

(取材・文 吉田太郎)