決勝ゴールのアンプティ日本代表・萱島に”あと一歩”を出させた「寄せ書き」

萱島比呂(右)の決勝ゴールの瞬間
 鉛のように重くなった左足で、目の前に転がってきたボールを思い切り蹴った。0-0のまま迎えた延長後半6分。右サイドのFK。エンヒッキ松茂良ジアスの蹴ったボールは一度相手に当たったが、ゴール前に詰めていた萱島比呂はそのこぼれ球を逃さず、左足を振りぬいた。

「今日の試合が5試合目ということで、疲労があったが、精いっぱい最後まで走り切れたと思います。後ろでボールを回す予定でいましたが、ピッチの状況が悪く、杖が突っかかったりしたので、途中でロングボールに切り替えて攻めました」

 萱島は勝負どころの「あと1歩」へのこだわりを貫いた。前半20分すぎには右サイドのライン際で相手選手とボールを競り、ラインから出そうになったボールを奪って味方選手にパスし、攻撃につなげた。目の前にきたボールを泥臭く奪いにいき、生きたボールにする執念が貴重な決勝ゴールにつながった。

 普段は大分県職員として働く萱島は日本を出発する前、こう明かしていた。

「実は今回、職場の方から寄せ書きを頂いているんです。ワールドカップの出場は3回目になるんですが、今までで一番応援していただけている感じがします。だから、ベスト8、ベスト4といった、いい報告がしたいんですよ」

 1日の決勝トーナメント1回戦でメキシコ代表に敗れ、念願のベスト4、そしてベスト8の可能性は消滅した。それでも萱島は新しい目標を見つけて走り続けている。

「いま私たちが目指すことができる過去最高順位である9位をめざして、一丸となって頑張っていきたい」

 これまでの最高順位は前回2014年の11位。初の一桁順位に入って日本代表の成長の跡を残せれば、職場の人も帰国した萱島をきっと笑顔で迎えてくれるに違いない。


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途中出場ラッシュフォードが大仕事!ユーベ戦控えるマンUがボーンマスに逆転勝利

途中出場のマーカス・ラッシュフォードが劇的決勝点
[11.3 プレミアリーグ第11節 ボーンマス1-2マンチェスター・U]

 プレミアリーグは3日、第11節を行った。マンチェスター・ユナイテッドは敵地でボーンマスと対戦し、2-1で勝利した。

 7日にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のユベントス戦を控えているユナイテッドは、10月28日のエバートン戦から1人を変更。FWマーカス・ラッシュフォードに代えてFWアレクシス・サンチェスを起用した。

 戦前の予想に反し、試合はボーンマスペースで進む。前半4分、右サイドのFWカラム・ウィルソンが浅い位置で中央にパスを送ると、インターセプトを狙ったDFクリス・スモーリングが空振り。ボールを受けたMFライアン・フレイザーがPA内に進入して左足を振り抜いたが、名手GKダビド・デ・ヘアに冷静に対応されてチャンスを逃した。

 それでもスコアを動かしたのはボーンマスだった。前半11分、MFジュニア・スタニスラスが右CKからゴール前に蹴り込んだボールはクリアされたが、これを回収したMFルイス・クックが右サイドのスペースへスルーパス。抜け出したスタニスラスの折り返しをウィルソンが左足で合わせ、1-0とした。

 ボーンマスとは対照的になかなか攻撃の形を作れないユナイテッド。それでも3試合連続ゴール中の22歳アタッカーがワンチャンスをものにする。前半35分、右サイドで縦に仕掛けたDFアシュリー・ヤングを追い越してサンチェスがPA右へパスを呼び込むと、中央に折り返したボールをFWアントニー・マルシャルが左足でゴール右に流し込み、1-1。試合を振り出しに戻した。

 後半5分、ボーンマスはフレイザーが左サイド深くまでボールを運び、マイナス気味に折り返したボールをMFデビッド・ブルックスが左足ヒールシュート。うまく角度を変えたが、GKデ・ヘアのファインセーブに遭い、勝ち越しとはならず。対するユナイテッドは10分、左サイドでマルシャルとのワンツーからDFルーク・ショーが抜け出し、GKと1対1に。しかし、PA左から左足シュートを放つもGKアスミール・ベゴビッチに阻まれ、こちらも好機を逃した。

 ユナイテッドは直後の後半11分、MFフアン・マタとMFフレッジを下げ、ラッシュフォードとMFアンデル・エレーラを投入。15分には、FKからPA右のスモーリングが頭で中央へ折り返し、ニアに走り込んだサンチェスがヘディングシュートを放つが、GKベゴビッチに弾き出される。それでも、ユナイテッドは2枚替えから徐々に押し込む時間が長くなっていく。

 後半19分、ユナイテッドは右45度の位置でFKを獲得。ヤングの左足シュートはクロスバーを叩き、跳ね返りに反応したラッシュフォードが右足を振り抜くが、DFナタン・アケのブロックに阻まれる。さらにこぼれ球をMFポール・ポグバが押し込もうとしたが、ライン上でブルックスにクリアされてしまう。21分には、左サイドからポグバが折り返したボールをエレーラが左足シュート。わずかに曲がり切らず、惜しくも枠を外れた。

 逆転の一発を決めきれないユナイテッドは、後半33分にサンチェスを下げてMFジェシー・リンガードを送り込む。その後も一進一退の攻防が続き、1-1のまま試合は終了するかと思われた。だが、ユナイテッドはアディショナルタイム2分、左サイドでポグバが味方の上がりを待ちながらボールを運び、左足でクロスを供給すると、ラッシュフォードが胸トラップから冷静に左足でゴールネットに突き刺し、2-1。土壇場で逆転に成功し、ユナイテッドが2連勝で欧州CLに弾みをつけた。

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「強さよりもコースを狙った」レオ・シルバがここ一番で値千金の一撃

貴重な先制点を決めたMFレオ・シルバ
[11.3 ACL決勝第1戦 鹿島2-0ペルセポリス カシマ]

 “伏兵”の一撃で悲願のアジア制覇にまた一歩近づいた。スコアレスで折り返した後半13分、鹿島アントラーズは右サイドのDF西大伍が中央のMFレオ・シルバに横パス。縦に入れたレオ・シルバはMF土居聖真からリターンパスを受けると、DFをかわしてPA手前中央から左足を振り抜いた。これがDFの股間を抜け、ゴール左隅へ。ACLでは今季2点目となるレオ・シルバのひと振りが貴重な先制点となった。

「今週に入ってそういう攻撃のパターンを練習していた。サイドチェンジからサイドバックが受けて、ボランチがサポートして前に当てる。土居選手が落としてくれて、トラップしてからシュートは強さよりもコースを狙おうと思った。うまく狙ったコースに行った」

 練習どおりの形だと振り返る背番号4だが、リーグ戦、ルヴァン杯、天皇杯を含めても今季公式戦5得点目。大舞台で値千金のゴールを決め、「ボランチの選手はシュートチャンスが1、2回あるかどうか。そういうチャンスにめぐり会えたとき、しっかり決めないといけない」と胸を張る。

 後半25分にはFWセルジーニョが追加点。2-0の完封で先勝し、敵地に乗り込む。10日にテヘランのアザディスタジアムで行われる第2戦に向け、レオ・シルバは「いいアドバンテージを持ったが、終わったわけではない」と力説。「食事、睡眠、休養をしっかり取って、準備を怠らずにやっていきたい」と、運命の最終決戦を見据えた。

(取材・文 西山紘平)

●ACL2018特設ページ
★AFCチャンピオンズリーグ決勝 鹿島×ペルセポリス戦を生中継!!

「強さよりもコースを狙った」レオ・シルバがここ一番で値千金の一撃

貴重な先制点を決めたMFレオ・シルバ
[11.3 ACL決勝第1戦 鹿島2-0ペルセポリス カシマ]

 “伏兵”の一撃で悲願のアジア制覇にまた一歩近づいた。スコアレスで折り返した後半13分、鹿島アントラーズは右サイドのDF西大伍が中央のMFレオ・シルバに横パス。縦に入れたレオ・シルバはMF土居聖真からリターンパスを受けると、DFをかわしてPA手前中央から左足を振り抜いた。これがDFの股間を抜け、ゴール左隅へ。ACLでは今季2点目となるレオ・シルバのひと振りが貴重な先制点となった。

「今週に入ってそういう攻撃のパターンを練習していた。サイドチェンジからサイドバックが受けて、ボランチがサポートして前に当てる。土居選手が落としてくれて、トラップしてからシュートは強さよりもコースを狙おうと思った。うまく狙ったコースに行った」

 練習どおりの形だと振り返る背番号4だが、リーグ戦、ルヴァン杯、天皇杯を含めても今季公式戦5得点目。大舞台で値千金のゴールを決め、「ボランチの選手はシュートチャンスが1、2回あるかどうか。そういうチャンスにめぐり会えたとき、しっかり決めないといけない」と胸を張る。

 後半25分にはFWセルジーニョが追加点。2-0の完封で先勝し、敵地に乗り込む。10日にテヘランのアザディスタジアムで行われる第2戦に向け、レオ・シルバは「いいアドバンテージを持ったが、終わったわけではない」と力説。「食事、睡眠、休養をしっかり取って、準備を怠らずにやっていきたい」と、運命の最終決戦を見据えた。

(取材・文 西山紘平)

●ACL2018特設ページ
★AFCチャンピオンズリーグ決勝 鹿島×ペルセポリス戦を生中継!!

[MOM2672]大手前高松MF山岡啓太郎(3年)_魂のダイビングヘッド、野球部より先に全国へ

[MOM2672]大手前高松MF山岡啓太郎(3年)_魂のダイビングヘッド、野球部より先に全国へ
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.3 高校選手権香川県予選準決勝 高松商0-2大手前高松 県営主]

 後半37分、ゴール前に抜け出してクロスバーに当てたMF山岡啓太郎(3年)も、それを押し込んだFW片上椋太(2年)も直後に足をつって立ち上がれなくなった。大手前高松高のイレブンは全員が限界まで走り抜き、初の決勝進出を手繰り寄せた。

 均衡を破ったのは山岡のダイビングヘッドだった。後半12分、左サイドを縦に突破したFW片上椋太(2年)のクロス、腰より低い位置に上げられたが、ためらわずに飛び込む。「ボールが来ると信じて、とにかく相手より先に触ろうと思った。ダイビングヘッドは得意なんです」。同37分のクロスバー直撃については、「決めたかったんですけど…」と頭をかいたが、「この一戦にかけていたので、死ぬ気で走りました」と充実の汗をぬぐった。

 サッカー部は川上暢之監督のもと、9年前から本格強化に乗り出している。学校の方針でサッカー部と野球部が強化指定クラブとなり、県内有数の進学校だが、サッカー部員と野球部員は同じクラスで勉学に励んでいる。切磋琢磨する仲で、サッカー部が今年1月の新人戦で香川県初制覇を果たすと、野球部は春季大会で香川県、そして四国大会まで制してみせた。

 しかし全国大会となると、ともにあと一歩のところで届かずにいる。夏の甲子園出場の期待がかかった野球部はベスト8で敗退。「野球部より先に決めたいですね」とニヤリとするも、悔しい思いをしたクラスメートの想いも背負って、高校生活最後の全国行きのチケットを目指している。

 2連覇中だった高松商を下しての決勝進出。山岡にとっては、高校進学を選択する際に迷ったという相手を下したという点でも意味ある勝利になった。あとは学校の歴史に名を刻むだけ。「全国に行くと景色が違うと思う。体験したいです」。 

(取材・文 児玉幸洋)
●【特設】高校選手権2018

[MOM2672]大手前高松MF山岡啓太郎(3年)_魂のダイビングヘッド、野球部より先に全国へ

[MOM2672]大手前高松MF山岡啓太郎(3年)_魂のダイビングヘッド、野球部より先に全国へ
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.3 高校選手権香川県予選準決勝 高松商0-2大手前高松 県営主]

 後半37分、ゴール前に抜け出してクロスバーに当てたMF山岡啓太郎(3年)も、それを押し込んだFW片上椋太(2年)も直後に足をつって立ち上がれなくなった。大手前高松高のイレブンは全員が限界まで走り抜き、初の決勝進出を手繰り寄せた。

 均衡を破ったのは山岡のダイビングヘッドだった。後半12分、左サイドを縦に突破したFW片上椋太(2年)のクロス、腰より低い位置に上げられたが、ためらわずに飛び込む。「ボールが来ると信じて、とにかく相手より先に触ろうと思った。ダイビングヘッドは得意なんです」。同37分のクロスバー直撃については、「決めたかったんですけど…」と頭をかいたが、「この一戦にかけていたので、死ぬ気で走りました」と充実の汗をぬぐった。

 サッカー部は川上暢之監督のもと、9年前から本格強化に乗り出している。学校の方針でサッカー部と野球部が強化指定クラブとなり、県内有数の進学校だが、サッカー部員と野球部員は同じクラスで勉学に励んでいる。切磋琢磨する仲で、サッカー部が今年1月の新人戦で香川県初制覇を果たすと、野球部は春季大会で香川県、そして四国大会まで制してみせた。

 しかし全国大会となると、ともにあと一歩のところで届かずにいる。夏の甲子園出場の期待がかかった野球部はベスト8で敗退。「野球部より先に決めたいですね」とニヤリとするも、悔しい思いをしたクラスメートの想いも背負って、高校生活最後の全国行きのチケットを目指している。

 2連覇中だった高松商を下しての決勝進出。山岡にとっては、高校進学を選択する際に迷ったという相手を下したという点でも意味ある勝利になった。あとは学校の歴史に名を刻むだけ。「全国に行くと景色が違うと思う。体験したいです」。 

(取材・文 児玉幸洋)
●【特設】高校選手権2018

【動画】本日14時からアルゼンチン戦!ブラインドサッカーの特徴をご紹介!!

2020年東京パラリンピックでのメダルを目指す日本代表
 2020年の東京パラリンピックに向けて、ブラインドサッカー日本代表は世界ランキング2位のアルゼンチンをホームに迎える。

 視覚障がい者と健常者が、協力し合ってプレーするブラインドサッカー。ボールの仕組みや観戦のルールなど、その特徴を動画で解説していく。

 日本対アルゼンチンは、本日14時に町田市立総合体育館で開催。入場無料で、世界トップレベルのプレーを体感できる。




(制作協力:ONE MEDIA)

[アンプティW杯]日本代表が萱島の決勝ゴールでコロンビア代表との延長戦を制して雪辱

【2018アンプティサッカーW杯 メキシコ大会】(サンファンデロスラゴス)
日本 1-0コロンビア
(延長前半1-0)

 順位決定戦の1回戦の相手・コロンビア代表は、日本代表と同じグループリーグC組を首位で突破した強敵。グループリーグで対戦時は0-3で敗れた相手だ。
 ピッチは今大会の中で最悪のコンディションで、芝生が大きくめくれ、泥で足がとられる状態だった。そんな中、日本代表は前回の反省から、堅守速攻を軸にしながらも、できるだけ多彩に攻め込むことを確認して試合に臨んだ。
 前半8分すぎ、ピッチ中央付近から加藤誠の長い縦パスに天川隼輝が鋭く反応。相手DFと競って体勢を崩しながらシュートを放ったこともあり、ジャストミートせず、ゴールラインわずか手前でクリアされ、先制はならなかった。
 同13分過ぎからは再三ゴール前でシュートを浴びたが、普段はFWの位置にいる川西健太が最終ラインに下がり、危険なスペースを消してピンチの芽を最小限に食い止めた。
 後半終了間際には、自陣からエンヒッキ松茂良ジアスが直接ゴールを狙い、ゴールの枠をとらえたが、相手GKのファインセーブにあい、得点はならず、延長戦に突入した。
 均衡が破れたのは延長前半6分、エンヒッキのコーナーキックは相手に一度奪われたが、中途半端になったクリアボールを萱島比呂がを逃さず、シュート。待望の先制点が生まれた。その後も、ぬかるんだピッチに足を取られながらも走りぬき、グループリーグで敗れたコロンビアにリベンジを果たした。
 次戦の順位決定戦2回戦は、日本時間4日の8時からケニア代表と戦う。

得点者
萱島比呂(延長前半6分)

日本代表出場メンバー
GK1東幸弘
FP2遠藤好彦
FP7加藤誠
FP9萱島比呂
FP10エンヒッキ松茂良ジアス
FP13川西健太
FP14古城暁博★
監督杉野正幸
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー、番号は背番号、★は主将。
メンバーは前後半ともに同じ

試合のハイライト映像はこちらです


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[アンプティW杯]日本代表が萱島の決勝ゴールでコロンビア代表との延長戦を制して雪辱

【2018アンプティサッカーW杯 メキシコ大会】(サンファンデロスラゴス)
日本 1-0コロンビア
(延長前半1-0)

 順位決定戦の1回戦の相手・コロンビア代表は、日本代表と同じグループリーグC組を首位で突破した強敵。グループリーグで対戦時は0-3で敗れた相手だ。
 ピッチは今大会の中で最悪のコンディションで、芝生が大きくめくれ、泥で足がとられる状態だった。そんな中、日本代表は前回の反省から、堅守速攻を軸にしながらも、できるだけ多彩に攻め込むことを確認して試合に臨んだ。
 前半8分すぎ、ピッチ中央付近から加藤誠の長い縦パスに天川隼輝が鋭く反応。相手DFと競って体勢を崩しながらシュートを放ったこともあり、ジャストミートせず、ゴールラインわずか手前でクリアされ、先制はならなかった。
 同13分過ぎからは再三ゴール前でシュートを浴びたが、普段はFWの位置にいる川西健太が最終ラインに下がり、危険なスペースを消してピンチの芽を最小限に食い止めた。
 後半終了間際には、自陣からエンヒッキ松茂良ジアスが直接ゴールを狙い、ゴールの枠をとらえたが、相手GKのファインセーブにあい、得点はならず、延長戦に突入した。
 均衡が破れたのは延長前半6分、エンヒッキのコーナーキックは相手に一度奪われたが、中途半端になったクリアボールを萱島比呂がを逃さず、シュート。待望の先制点が生まれた。その後も、ぬかるんだピッチに足を取られながらも走りぬき、グループリーグで敗れたコロンビアにリベンジを果たした。
 次戦の順位決定戦2回戦は、日本時間4日の8時からケニア代表と戦う。

得点者
萱島比呂(延長前半6分)

日本代表出場メンバー
GK1東幸弘
FP3遠藤好彦
FP7加藤誠
FP9萱島比呂
FP10エンヒッキ松茂良ジアス
FP13川西健太
FP14古城暁博★
監督杉野正幸
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー、番号は背番号、★は主将。
メンバーは前後半ともに同じ


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初の全国選手権に王手!! 呉西の思いも背負う高岡一、V3王者・富山一との決勝へ:富山

3点目を決めて喜ぶ高岡一高FW杉野智也(3年)
[11.3 高校選手権富山県準決勝 富山工高0-3高岡一高 小矢部市陸上競技場]

 第97回全国高校サッカー選手権富山県大会は3日、小矢部市陸上競技場で準決勝を行った。第2試合では22年ぶり5回目の全国出場を狙う富山工高と悲願の初出場を目指す高岡一高が対戦。前半に3点を奪った高岡一が後半の守勢を耐え抜き、3連覇王者富山一高との決勝戦(10日・富山県総)進出を決めた。

 キックオフから勢いよく攻め込んだ高岡一が早々に試合を動かした。起点となったのは「流れをつかむ上で大事」(松浦朗夫監督)と位置付け、練習から注力していたセットプレー。前半1分、左CKをMF大矢達輝(3年)が力強く蹴り込むと、ゴール前で密集していた選手たちが一気に離散し、マークを外したDF大矢隼登(3年)がヘッドで叩き込んだ。

 その後も高岡一が主導権を握り続ける。大矢達の精度の高い右足キックが何度も富山工ゴール前に供給され、前半14分にはミドルシュートでGK松澤悟生(2年)を強襲。すると同18分、大矢達が左CKをファーサイドに送り込むと、FW稲垣隼(2年)の折り返しにMF山本優太(1年)が合わせ、リードを2点に広げた。

 さらに前半28分、中盤低めでボールを拾ったDF加藤央彬(2年)のロングボールが左サイド裏に送られ、ここで抜け出したのはFW杉野智也(3年)。鋭いターンで中央に切り返し、3-0とするゴールをポスト左際に叩き込んだ。富山工は前半終了間際、右サイドのカウンターからFW杉瀬輝(3年)がつなぎ、オーバーラップしてきたDF村椿月都(3年)がダイレクトで狙ったが、左ポストに直撃した。

 高岡一の3点リードで迎えた後半は展開が一変した。「集中が切れたら怖いという話をしていて、そこで富山工さんもガッときた」(松浦監督)。勢いを強めた富山工は後半7分、杉瀬の縦パスから途中出場のFW大林昇(3年)が左足で狙うも、GK宮嶋廉(3年)がセーブ。続く時間帯もトップ下気味にポジションを取ったFW柄戸勇太(3年)がボールを引き出し、攻撃を活性化させていった。

 リスクを負って人数をかけて攻める富山工に対し、高岡一はカウンターで追加点を狙う。キーマンとなったのは後半11分からピッチに立ったMF八丁亮太(3年)。右サイドのフリーのスペースを何度も切り裂き、危険なクロスを中央に送り込むと、FW木口フェリペ(3年)の決定的なシュートも呼び込んだ。

 富山工は後半31分、相手の決定的なシュートをDF真木淳宏(3年)がゴールライン付近でクリアして難を逃れると、鋭い縦パスを次々に通して1点を狙う。だが、終盤はカウンターを受けつつ時間を使われ、攻めあぐねるシーンが続いたままタイムアップ。高岡一が2014年度大会以来、4年ぶりの決勝進出を決めた。

 松浦監督は試合後、劣勢となった後半について「もうちょっと幅を使った攻撃をしたかった」と振り返った。3点リードを保持したものの、終盤は足が止まって攻撃が停滞。「緊張が切れたところで奪い切れず、そのぶん走らないといけなくなった」と反省点を指摘しつつ、「最近は失点が続いていたので、ゼロでいけたのは良かった」と守備面の良化を前向きに捉えた。

 決勝の相手は3連覇中の富山一。「プレミアリーグで戦っているので、駆け引きはさらに高いレベル」とリスペクトは隠さず、「自分たちも決勝に向けて残しているところがある」と秘策も示唆。「負けず嫌いなヤツが多いし、怯んだりすることはない。むしろ、みんなやってやろうと思っている」と選手たちを信じ、初めての“冬の全国”をかけて戦う大一番を見据えた。

 なお、高岡一が県選手権制覇を果たせば、同高史上初の偉業というだけでなく、呉西勢としては1994年度の伏木高以来24年ぶりという快挙となる。「ずっと呉東のチームが全国に出ていて、富山一高はプレミアリーグにも行っている。そこで呉西のチームが全国に行ったらきっと盛り上がると思う」と述べたのは隣町・砺波市育ちの大矢達。1週間後に控える頂上決戦では地域の思いもぶつける構えだ。

(取材・文 竹内達也)
●【特設】高校選手権2018

[MOM2671]仙台育英GK佐藤文太(2年)_インハイでPK敗戦…元新潟GKの“金言”を糧に離れ技披露

PK戦で大活躍の仙台育英高GK佐藤文太(2年)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.3 選手権宮城県予選決勝 仙台育英高1-1(PK3-1)聖和学園高 ユアスタ]

 仙台育英高の城福敬監督が「彼はPKの時、守るのが下手でした。いつも動きすぎてしまうのですが、今日は抜群でした。1発目以外はどっしり構えていました」と、GK佐藤文太(2年)の3連続PKセーブを絶賛。さらに1年生の頃から佐藤を厳しく指導し、なかなか彼を誉めない笹原義巳GKコーチも「いつもは止めないのにな…。でも、これが高校生なんだよな」と顔をほころばせながら、佐藤を讃えた。

 佐藤は今年のインターハイ1回戦の日章学園高戦でもPK戦を経験している。「あの時、自分は1本も止められませんでした。甘いコースもあったのですが、止められずに責任を感じました」。チームを救うことができず、大きな挫折を経験した。

「インターハイ後、僕はアルビレックス新潟U-15出身なのですが、以前新潟でプレーしていた野澤洋輔さんの記事を読みました。その時、『PKは蹴る瞬間まで待つことが大事』だという話を読みました」。来季、アルビレックス新潟シンガポールから復帰することが決定している古巣のレジェンドGKの話を読み、キッカーが蹴るギリギリまで待つ大切さを知り、自身のプレーを変えたという。

 大会前は毎日PK練習を行った。「毎日、PK練習をあれだけやって負けたら仕方ありません。控えGKの(及川)開世(2年)や、先輩の(小野)成海(3年)さんがベンチに戻った後に声をかけてくれて、客席で応援してくれる他のGKのためにも絶対止めようと思いました」と、PK練習の成果と、共に練習してきたGKたちの支えを糧とし、大仕事をやってのけた。

「試合終盤に失点して、今日は一回死んでいたので、もう怖いものはありませんでした。少しでも勝利できるようにしたいです」と全国大会への意気込みを語る佐藤。早くも大舞台でチームを勝たせることへ意識は向いていた。

(取材・文 小林健志)
●【特設】高校選手権2018

守護神・佐藤文太が窮地救う3連続PKセーブ!仙台育英が聖和学園にPK勝ちで連覇達成:宮城

仙台育英が連覇達成
[11.3 選手権宮城県予選決勝 仙台育英高1-1(PK3-1)聖和学園高 ユアスタ]

 第97回全国高校サッカー選手権の宮城県予選は3日、ユアテックスタジアム仙台で決勝が行われ、仙台育英高聖和学園高が対戦。終盤に聖和学園が先制するも、後半終了間際に仙台育英が追いつき、延長戦でも1-1のまま決着がつかず突入したPK戦を3-1で制した仙台育英が2年連続33回目の全国出場を決めた。

「残り3分で失点し、勝負はこれでついたと諦めかけました」。経験豊富な仙台育英の城福敬監督をもってしても、敗戦を覚悟する展開だった。

 前半序盤は2年ぶりの全国大会出場に燃える聖和学園が得意のドリブルと、スルーパスを織り交ぜた攻撃で決定機をつくり出した。だが、前半途中から徐々に緊張が解けた仙台育英が、聖和学園のドリブルに慣れ出すと、決定機をつくり出していく。ところがスピードが武器のFW結城陽向(3年)や長身FW仲澤岬希(3年)らのシュートがことごとくポストやバーを叩く。後半も押し込みながら得点の入らない嫌な流れが続いた。

 そして後半38分、「前からボールへアタックに行くという守備ができていましたが、このシーンではそれが弱く、相手の個人技にやられました」とキャプテンDF堀江凛太郎(3年)が振り返った通り、一瞬守備が甘くなった隙を突いたのは聖和学園MF古賀楓真(2年)。昨年の国体にも出場したテクニシャンは中央でボールを受けると、やや左に流れて左足シュートを放つ。美しい孤を描いた先制ゴールが決まり、これで勝敗は決したかに見えた。

「嫌なムードがあったが、諦めるなと声をかけました」という堀江は最後の最後で大仕事をする。後半アディショナルタイム3分、スローインのボールを受けた堀江は「誰かが触って決めてくれれば」とクロスを上げた。これに反応したのが途中出場のMF五十嵐健(3年)だ。「良いボールが上がってきたので触れば何かが起こる」とバックヘッドでボールをすらした。このボールがゴール右隅に吸い込まれて同点。「訳も分からずスタンドに走りました」とプリンスリーグ東北ではわずか2試合の途中出場に終わり、セカンドチームの宮城県リーグ1部の試合出場が多かった“スーパーサブ”が大舞台でチームを救い、喜びを爆発させた。

 このまま延長戦を戦ったが、双方ゴールは生まれず1-1のままPK戦に突入した。PK戦は先攻の仙台育英が1人目のDF今野太勢(3年)がポストに当ててしまう嫌な展開。しかしこのムードを一変させたのはGK佐藤文太(2年)だった。「1人目を決められた時、左に飛んだが弱いボールが真ん中に来ました。2人目も真ん中気味に来たので落ち着いて止められました」と振り返った通り、聖和学園2人目FW梅田隆之介(3年)のPKをセーブ。仙台育英が2人目から4人目が全員成功させた中、GK佐藤はさらに3人目、4人目も止め、3連続セーブ。PK戦を3-1で制した仙台育英は苦しみながらも連覇を達成した。

 仙台育英は今夏のインターハイで宮崎県の日章学園高に試合終了間際に同点に追いつかれ、PK戦で敗れた苦い経験がある。「大会前は毎日PK練習をやりました。紅白戦をやった後、必ずAチームとBチームでPK戦をさせました」という城福監督は、実戦同様の形式でPK練習を行った成果が出たことを喜んだ。「PKだろうと何だろうと勝ち上がろうと最善を尽くしてくれました。選手の粘り強さに敬服しています」と一時は敗戦を覚悟した中、土壇場の同点ゴールとPK戦で連覇を引き寄せた選手たちを讃えた。「全国は今日のような厳しい試合が続きます。ベスト16を目標に頑張りたい」と語る堀江キャプテン。この日見せた粘り強さを全国の舞台でも見せ、上位進出を目指す。

(取材・文 小林健志)
●【特設】高校選手権2018

決定力反省も…四国学院大香川西がノーシード坂出商寄せ付けず4年ぶり全国に王手:香川

香川西が4年ぶり全国に王手をかけた
[11.3 高校選手権香川県予選準決勝 坂出商0-1四国学院大香川西 県営主]

 第97回全国高校サッカー選手権大会の香川県予選準決勝が3日に行われ、第2試合では四国学院大香川西高が、坂出商高を1-0で下した。10日の決勝は、大手前高松高と対戦する。

 どちらかと言うとリズムよく試合に入ったのは、ノーシードから勝ち上がってきた坂出商の方だった。しかし前半13分の右サイドからMF川西竜司(3年)が蹴ったFKをDF大石遼平(3年)が合わせたヘッドが枠を外れるなど、スコアを動かすことが出来ない。

 すると香川西が前半20分、一瞬の隙を突いて先制に成功する。CKの流れからFW堀恵大の落としを受けた主将MF吉田源太郎(3年)がエリア手前右からループ気味にゴールを狙う。ゴール右角に飛んだシュートにGKも弾き切れず、クロスバーを叩いてそのままゴールに収まった。

 そして後半に入ると、地力に勝る香川西が一方的に攻め込む展開になる。しかし後半9分の場面、吉田の左クロスがゴール前でこぼれ球を作ると、FW宮谷蓮地(3年)が蹴り込むが、DF藤原瑠希也(3年)にライン上で防がれる。跳ね返りを再度押し込むが、今度は左ポストを直撃。同33分に堀がGKと1対1を迎えるが、GK川成晃太(3年)にキャッチされる。香川西は相手の3倍近くのシュート14本を放ったが、とにかく決定力を欠いた。

 4年ぶりの香川県制覇まであと1勝とした香川西だが、大浦恭敬監督は「決めるところは決めないと」とイレブンへの反省を促したように、イレブンの表情が緩むことはあまりなかった。決勝進出に安堵する様子はあったものの、宮谷が「僕が決めていればもっと楽な試合になった」と表情を引き締めたように、一様に反省の言葉を残す試合になった。

 決勝の相手は大手前高松。今年1月の新人戦では準決勝で0-2で敗戦。プリンスリーグ四国でも7月の対戦で2-2でドローと、今季はまだ勝利がない相手だ。それでも主将の吉田は「練習していることをすべて出し切ったら勝てる相手」と言い切ると、「僕がここに来てから2年連続で出れていない。先輩たちの行けなかった悔しさもぶつけたい」と力強く意気込んでいた。

(取材・文 児玉幸洋)
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首位チームに完敗…柏FW伊東「ほとんど攻撃の形がつくれなかった」

MF伊東純也は奮戦するも…
[11.3 J1第31節 川崎F3-0柏 等々力]

 17位に沈む柏レイソルにとっては、残す4試合は一戦必勝となる。川崎F戦では「攻撃に対してしっかり守備をしてというプランで臨みました」と、加藤望監督は3-4-2-1でキックオフを迎えた。しかし、これまで4バックで慣れ親しんだ柏だけに、相手にとって3バックは「そこまで慣れてない」(中村憲剛)印象を与えてしまう。川崎Fが3バック対策を講じてきたこともあり、終わってみれば3-0で完敗。シュートは90分を通じて6本におさえられ、スコア以上の差をつけられた印象だ。

 柏の数少ないチャンスのひとつをつくったのがMF伊東純也だった。前半38分、敵陣でDF小池龍太がパスカットすると、伊東はスペースに動きながらボールを呼び込む。ペナルティエリアでボールを受けると、鋭い切り返しでDFを1人外すと、左足でシュート。ボールは左ゴールポストに弾かれると内側に向かったが、ゴールと平行するようにはねたボールは、結局ゴールに吸い込まれることはなかった。

「いい取り方ができなくて、カウンターに持っていけなかった」。前述の伊東のシュートはショートカウンターの形でシュートまで持ち込んだが、攻撃は前線3選手の個人技に頼るところが多かった。「ほとんど攻撃の形はつくれなかった」と伊東は肩を落とした。

 現在、残留圏の15位名古屋とは勝ち点1差、16位鳥栖とは勝ち点33で並ぶが、両チームは消化試合が1試合少ない状況にあり柏は苦しい状況にある。「あと3試合しかないので。とりあえず切り替えて、修正できるところは修正して、諦めずやっていくしかない」。3度目の降格を回避することはできるのか――次戦は中2日となる6日、ホームに鹿島を迎える。

(取材・文 奥山典幸)

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●[J1]第31節3日目 スコア速報

Jリーグ参入5年目で悲願達成!!琉球が“史上最速”でJ3優勝&J2昇格決める

琉球がクラブ史上初のJ3優勝
[11.3 J3第30節 琉球4-2群馬 タピスタ]

 FC琉球がJリーグ参入5年目でクラブ史上初のJ3優勝とJ2昇格を決めた。3日のJ3第30節で3位ザスパクサツ群馬とホームで対戦し、4-2の快勝。残り3試合で2位鹿児島ユナイテッドFC(残り4試合)との勝ち点差を15、3位群馬(残り4試合)との勝ち点差を16とし、第17節から守ってきた首位を確定させた。なお、4節を残しての優勝はJ3最速記録となる。

 J3からのJ2自動昇格は上位2チームとなっており、首位琉球は残り4試合の時点で2位鹿児島と勝ち点12差、3位群馬とは勝ち点13差。2チームとも琉球より1試合多く残しているが、琉球はこの試合を引き分け以上で終えれば、J3優勝とJ2昇格が決まる状況だった。

 6戦無敗中(5勝1分)の琉球は勢いそのままに、前半2分に均衡を破る。左サイドのFKからMF富所悠が右足で低いクロスを送ると、ニアのMF中川風希がダイビングヘッドで軌道をそらし、右ポストをかすめたボールがネットを揺らした。

 さらに前半16分、MF富樫佑太が右サイドの深い位置から右足でクロスを供給。FW和田凌が群馬DF久木田紳吾ともつれながらスライディングで押し込み、早い時間に2-0とした。

 琉球は相手にほぼ何もさせないまま前半を折り返すと、後半4分には3点目を奪取。左サイドのDF徳元悠平からのロングボールをPA手前右の和田がワンタッチで前方に流し、PA内右に走り込んだ富樫が右足のシュートを決めた。

 後半16分に群馬のFW山崎雅人に1点を返されたものの、同21分にはドリブルで抜け出した中川が右足のチップキックでこの日2ゴール目を記録。同41分にも群馬のMF風間宏希に決められたが、4-2で逃げ切り、本拠地で優勝を飾った。

 群馬は今季ワーストタイの4失点を喫し、5試合ぶりの黒星。残る1つの自動昇格枠を2位鹿児島と争うことになった。

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●[J3]第30節1日目 スコア速報

琉球vs群馬 試合記録

【J3第30節】(タピスタ)
琉球 4-2(前半2-0)群馬


<得点者>
[琉]中川風希2(2分、66分)、和田凌(16分)、富樫佑太(49分)
[群]山崎雅人(61分)、風間宏希(86分)

<警告>
[琉]富所悠(64分)、増谷幸祐(90分+3)

観衆:7,810人
主審:中井敏博
副審:渡辺康太、大峽諭
Jリーグ参入5年目で悲願達成!!琉球が“史上最速”でJ3優勝&J2昇格決める
今日にもクラブ初J2昇格が決定…トルシエ氏が古巣・琉球に応援メッセージ
引き分け以上でJ3優勝&J2昇格の琉球、前半ノリノリ2点リード


<出場メンバー>
[FC琉球]
先発
GK 1 朴一圭
DF 3 西岡大志
DF 2 増谷幸祐
DF 22 瀧澤修平
DF 5 徳元悠平
MF 8 小松駿太
MF 9 富樫佑太
(87分→FW 14 上門知樹)
MF 13 中川風希
MF 16 枝本雄一郎
MF 10 富所悠
FW 15 和田凌
(83分→FW 11 播戸竜二)
控え
GK 17 積田景介
DF 23 屋宮大地
MF 25 金成純
MF 4 知念雄太朗
MF 7 朴利基
監督
金鍾成

[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 21 松原修平
DF 13 久木田紳吾
DF 2 舩津徹也
DF 40 小柳達司
MF 29 星原健太
(46分→MF 17 鈴木崇文)
MF 8 風間宏希
MF 33 碓井鉄平
MF 7 高橋駿太
FW 15 金城ジャスティン俊樹
FW 27 大島康樹
(71分→FW 18 小牟田洋佑)
FW 50 山崎雅人
(61分→MF 11 岡庭裕貴)
控え
GK 23 朴昇利
DF 4 坪内秀介
MF 30 松下裕樹
FW 39 大久保哲哉
監督
布啓一郎

俺がO・NO・SEだ!! 浦和相手に驚愕ミドル…G大阪MF小野瀬康介、忘れたくないゴールの味

ガンバ大阪MF小野瀬康介
[11.3 J1第31節 浦和1-3G大阪 埼玉]

 嫌な流れを断ち切る鮮やかな一撃となった。ゴールを射抜いたのはガンバ大阪MF小野瀬康介だった。

 序盤から浦和に主導権を握られながらもゴールを許さずに試合を進めると、前半43分に試合が動く。DF森脇良太が不用意に送ったパスをFWアデミウソンがカットすると、小野瀬がボールーを呼び込んだ。「前も空いていたし、バウンドも良い感じだったので思い切り打った」という左足から勢い良く飛び出したボールは「イメージ通りの軌道」を描いてゴールマウスへと向かう。GK西川周作の手に触れることなくネットを揺らして生まれた先制点に、「あんなにうまくいくとは思わなかった」と振り返った。

 今季、J2山口でシーズンをスタートさせると、第25節まで全試合に出場して10得点を記録し、7月31日にG大阪への完全移籍が発表された。8月5日のJ1第20節名古屋戦で移籍後初出場を果たすと、第25節川崎F戦から先発出場を続け、前節横浜FM戦ではJ1初ゴールを記録した。

 うれしいJ1初ゴールで「気が楽になったところもある」だけでなく、「ゴールの味というか、ああやって大勢の観客の前で点を決めるのは最高で、また味わいたいと思いながらプレーしていた」。そして、浦和戦で2試合連続ゴールを記録。「チームも勝っている中で、日本のトップリーグで点を取れて、スタメンで出ているのは選手として、すごく充実したシーズンを送っていると思う」と充実した表情を浮かべた。

(取材・文 折戸岳彦)
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ツネ様も称賛する今ちゃんのお仕事、G大阪MF今野「守備で何とか…」

ガンバ大阪MF今野泰幸
[11.3 J1第31節 浦和1-3G大阪 埼玉]

 好調・浦和を下したガンバ大阪は7連勝を飾った。そして、この連勝に大きく貢献しているのがMF今野泰幸だ。

 手術を行った影響もあり、5月14日のJ1第14節横浜FM戦を最後に戦列を離れていたが、9月1日の第25節川崎F戦で先発復帰すると、ここからチームの快進撃が始まった。前節横浜FM戦まで6連勝を飾って迎えた浦和戦でも、前半43分にMF小野瀬康介の得点で先制。後半開始直後の同4分に浦和に同点に追い付かれ、「1点を簡単に取られたときは焦った」(今野)ものの、その後きっちり立て直す。

「しっかりボールを動かせていれば、前線に良い選手が多いからチャンスは作れると思っていた」。その言葉どおり、後半17分にFWファン・ウィジョ、同24分にFWアデミウソンのゴールで突き放したチームは、浦和の反撃を許すことなく3-1の勝利を収めて7連勝を飾った。

 今野復帰後の7連勝。チームを率いる宮本恒靖監督も「その存在自体が選手、チームに安定感をもたらす」と今野の働きを手放しで称賛する。

「要所要所の球際の強さが見られ、そこで相手にこぼれるか、自分たちのモノになるかで流れは変わってくる。それが彼の力によって自分たちに持ってこれる。それをモノにできるかできないかで勝利、結果につながっていくところはあると思う」

 今野自身は自らがチームに与える影響を「バランスを取り、守備で何とかボールを奪えている。そんなに多くないけど要所要所で奪ってカウンターにつなげられていると思う」と語ったように、浦和戦でも危険な場面を身を挺して守り、チームに勝利をもたらしている。

(取材・文 折戸岳彦)
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[MOM2670]富山一FW佐々木大翔(3年)_“ヘタクソ”脱却の2ゴール!! リベンジに燃える負けん気ドリブラー

準決勝で2ゴールを決めた富山一高FW佐々木大翔(3年)
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.3 高校選手権富山県準決勝 富山一高6-0富山中部高 小矢部市陸上競技場]

 難しい時間帯に試合を動かしたのは、これまで“決定力”を課題としてきたドリブラーだった。「シュートがヘタクソ」と自嘲気味に述べる富山一FW佐々木大翔(3年)は準決勝の富山中部戦で決勝点を含む2ゴールを記録。あと一つに迫った全国の舞台は、チームにとって、そして自身にとってもリベンジの場だ。

「シュートがもっとうまければ、もっと点が取れる選手」。それが大塚一朗監督の“佐々木評”だ。やや突き放したような言い方ではあるが、明確な武器への期待の裏返しでもある。得点以外の部分では「シュッと動くところが持ち味。負けん気は強いし、相手より一歩先に動けるのが特長」と高評価を下している。

 今秋の選手権予選では、チームが3試合で合計38得点を記録する中、佐々木はわずかに1ゴール。準々決勝の水橋高戦は大学受験で欠場したこともあり、「点を取れないと試合に出られない」と背水の陣でこの日の会場にやってきた。「親にも『決めて来い』と言われた」といい、プレッシャーと戦いながらピッチに向かっていたようだ。

 だが、佐々木はそんな重圧に見事に打ち勝った。前半30分、最初の決定機は相手のビッグセーブに阻まれ、「正直、自信がなくなっていた」。しかし、同38分の再チャレンジで試合を動かす。左サイドからのクロスがゴール前にこぼれると、真っ先にボールにアプローチして左足を一閃。「めちゃめちゃスッキリした」という先制弾を叩き込んだ。

 さらにチームが1点を加えた後半18分、今度は左からのクロスにそのまま合わせて追加点を奪取。「マークを外すのは自信がある」という一方、「ヘディングはあまり……」という背番号8だったが、クロスボールに飛び込む際のチームの約束事をしっかりこなすと、「自分でも驚きました」というドンピシャヘッドでネットを揺らした。

 そんな佐々木の原動力は、時にはチームメートにも向けられる“負けん気”だ。たとえば自身が欠場していた準々決勝の水橋高戦。チームは苦戦を強いられながら2-0での勝利をおさめたが、「手こずったらしいので、自分が入って結果を残して、差を感じさせようと思っていた」と闘志を燃やしていたという。

 また、全国ベスト8で涙をのんだインターハイでの悔しい経験も糧にする。とりわけ意識するのはチームメートのFW小森飛絢(3年)が得点王に輝いたこと。「自分が1点も取れなくて、飛絢は得点王。飛絢がめっちゃ注目されていて、めちゃめちゃ悔しかった」。課題を乗り越えるために居残りシュート練習に取り組み、冬の大舞台に照準を合わせてきた。

 中学時代には所属していたカターレ富山U-15からU-18に昇格できず、「落とした人を絶対に見返してやる」と思ってプレーしてきた3年間。「自分のスタイルと合っている」というMFドウグラス・コスタ(ユベントス)のような選手になりたいといい、成長意欲は尽きることはない。「2点取れたことでモチベーションは高いので、この勢いのまま決勝でも活躍したい」。誰もが憧れる冬の全国選手権、リベンジの舞台は自らの足で切り開く。

(取材・文 竹内達也)
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18歳MF中村敬斗、約3か月半ぶりにJ1のピッチに…来年U-20W杯までは「まだ時間がある」

ガンバ大阪MF中村敬斗(写真は4月29日のもの)
[11.3 J1第31節 浦和1-3G大阪 埼玉]

 最後にピッチに立ったのは7月18日の第16節広島戦。ガンバ大阪の18歳MF中村敬斗は浦和戦で約3か月半ぶりにJ1のピッチに立った。

 埼玉スタジアムの浦和戦。良いイメージはあった。3月14日に行われたルヴァン杯グループリーグ第2節の対戦で、後半から途中交代した中村は後半42分にドリブルで一気に持ち込んで、プロ初ゴールを記録していた。

 この日は2点をリードして迎えた後半44分からピッチに送り込まれると、同アディショナルタイムに右サイドでボールを受け、「逆サイドも見えていたので、一つ前に出しておいても良かったけど、スコア的にも3-1だったので行っても悪くないかな」とスピードに乗ったドリブルでゴールに迫る。しかし、「ちょっとタッチが長くなってしまった」とフィニッシュまでは持ち込めなかった。

 今季、G大阪に“飛び級加入”すると開幕戦デビューを飾り、その後もコンスタントに出場機会を得ていた。しかし、指揮官が代わって宮本恒靖監督が就任すると、リーグ戦の出場機会は浦和戦まで訪れたなかった。だが、久しぶりにピッチに戻ってきたことで、「まったく絡めない時期もあったけど、厳しい時期を乗り越えたというのが正しいと思う」と力強く語る。

「自分にとって分岐点となった。より走れるようになったし、スピードもついたと思うので、試合に絡めなかった時期も自分の中では成長は見られていると思う」

 同世代の選手で構成されたU-19日本代表はAFC U-19選手権でベスト4入りを果たし、来年ポーランドで行われるU-20W杯出場権を獲得した。自身はU-19選手権のメンバー入りを逃したこともあり、悔しさはあるものの「W杯行きを決めてくれたので目標にしたい」と前を向く。だが、まずはチーム内で存在感を示す必要がある。「(W杯まで)まだ時間がある。J1で出続けることが大事。出続ければ(代表にも)呼ばれると思うので、ガンバで活躍していきたい」と表情を引き締めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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「全部見えました」川崎F守田が好判断で先制アシストも…大先輩は不満?

川崎Fはあと1勝で自力での連覇を達成する
[11.3 J1第31節 川崎F3-0柏 等々力]

 川崎フロンターレの先制点を創出したのは、ボランチで先発したMF守田英正だった。前半21分、ハーフラインから少し入ったところでボールをもらった守田は、ライン際にいたDF登里享平にはたくと、左サイドのスペースへと走り込む。登里からのリターンを受けるとそのまま持ち上がり、ペナルティエリアに入ったところで、マイナスのパスを送る。ゴール前に柏DFは揃っていたが、寄せるより速くMF家長昭博が左足で合わせてゴールネットが揺れた。

「フリーだったので、全部見えました」とこの場面を振り返った守田。一番近くにいたMF中村憲剛ではなくひとつ飛ばした家長へのパスを選択した理由については「憲剛さんにいいボールがいかなかったら、止めてから考えるようになるかなと思って」と明かす。冷静な判断の末、左足でダイレクトにゴールを狙えるレフティーの家長へのパスを選択したという。実際に家長がダイレクトで打ったことで、DFが対応する前にシュートまで持ち込めたが、中村は「絶対に(自分に)くると思った(笑)。決める自信あった」と冗談交じりに不満を並べた。

 今季、流通経済大から加入した守田は、ルーキーながら今季初の公式戦のゼロックススーパー杯に途中出場すると、ここまで23試合に出場。9月には日本代表に選出され、コスタリカ戦で代表デビューを飾っている。「1年目の選手だと考えたら上出来だと思いますけど、フロンターレのスタメンでプレーすることを考えたらまだまだだと思います」と連覇を目前にしたチームの中では、レベルアップが必要だと守田は言う。「判断ミスがちょくちょく重なった」。MF伊東純也に決定機をつくられたシーンでは守田のパスミスが要因となっており、反省材料となった。

 コスタリカ戦での負傷から10月7日の第29節鹿島戦で復帰した守田。この日が公式戦3試合目にして初のフル出場となった。「怪我明けてからなかなかエンジンかからないところがあったと思うけど、これで吹っ切れる」と中村もルーキーに寄せていた。

(取材・文 奥山典幸)

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[MOM2669]長崎総合科学大附MF仲田瑠(3年)_ パワーショット炸裂!「凄かった」前任10番に負けじと2発

長崎総合科学大附高の10番、MF仲田瑠は2得点の活躍
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.3 選手権長崎県予選準決勝 長崎総合科学大附高 3-0 創成館高 トラスタ]

「去年の人が凄かったので、それに負けないように頑張りたいです」。長崎総合科学大附高の10番、MF仲田瑠(3年)が2得点の活躍でチームを決勝へと導いた。

 前半34分、仲田はチームのシュート数が少なかったことからドリブルシュートにチャレンジ。コーチ陣も認めるパワーショットは鋭い弾道で枠を捉える。これはGKの正面を突いたものの、FW下地春也(3年)のシュートの跳ね返りに詰めていた仲田が先制点を決めた。

 さらに後半5分には、「下地のボールが良かった。良いところにクロスが来たので叩き込むだけでした」という仲田が、右サイドの角度の無い位置から右足シュートをニアへ突き刺して2-0とする。いずれもヴィクサーレ沖縄FCでチームメートだった下地の”アシスト”。2点目を決めた仲田は下地と肩を組んでゴールを喜んだ。

 仲田は、昨年の高校ナンバー1FW安藤瑞季(現C大阪)がつけていた10番を背負って今回の選手権予選に臨んでいる。「フィジカルとスピードが凄かった。雲の上の人でした」という安藤とはポジションも違い、特長も違う。だが、チームを勝たせたいという思いは同じ。抜群の勝負強さを見せていた安藤のように、自慢のキック力を活かして連続ゴールも狙って行くつもりだ。

 昨年はディフェンシブなポジションで守備面が成長。この日、ゴール以外は不満の内容となったが、トップ下からゴール前へ入っていく動きを見せ、パワーショットを発揮した。決勝へ向けて仲田は「キック力が自分ではあると思っているのでどんどん打っていきたい。もっと守備で貢献したり、展開とかもできたら」。3年間の集大成と位置づけている選手権で結果を残すため、自分の持っている力を出し切る覚悟で決勝に臨む。

(取材・文 吉田太郎)
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分野研究家

ユニフォームをオーダーメイドする場合にはチーム名を入れる。大きさや文字の書式を自分で決めることができる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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開幕から全得点に絡む暴れっぷり! 本田の決勝アシストでメルボルンが今季初白星

MF本田圭佑が決勝アシスト
[11.3 Aリーグ第3節 ジェッツ0-1メルボルンV]

 オーストラリア・Aリーグ第3節が3日に行われ、MF本田圭佑の所属するメルボルン・ビクトリーは敵地でニューカッスル・ジェッツと対戦し、1-0で勝利した。3試合連続で先発フル出場した本田は後半26分に決勝ゴールをアシスト。開幕から3戦連続で得点に絡み、チームの今季初白星に貢献した。

 開幕2連敗中のメルボルンは今季リーグ戦初のアウェーゲーム。本田は4-4-2の右サイドハーフでスタメン出場した。

 前半をスコアレスで折り返したメルボルンだったが、後半26分に先制する。右サイドから本田がドリブルで切れ込み、PA手前中央へパス。受けたMFテリー・アントニスが左足で低い弾道のシュートを放ち、ゴール右に突き刺した。

 本田は開幕戦のメルボルン・シティー戦(1-2)でデビュー弾を奪い、第2節のパース・グローリー戦(2-3)では2アシストを記録。開幕からチームの全4得点に絡む好パフォーマンスを見せ、1-0の勝利を導いた。次節は11日に開催され、ホームでセントラルコースト・マリナーズと対決する。

●海外組ガイド

“新興勢力”大手前高松が高松商の連覇止めて初の決勝進出:香川

MF山岡啓太郎(3年)が後半12分に先制点を決めた
[11.3 高校選手権香川県予選準決勝 高松商0-2大手前高松 県営主]

 第97回全国高校サッカー選手権大会の香川県予選準決勝が3日に行われ、大手前高松高高松商高を2-0で下し、初の決勝に進んだ。10日にpikaraスタジアムで行う決勝では、四国学院大香川西高と対戦する。

 準決勝の相手である高松商は、共にプリンスリーグ四国でしのぎを削る仲。ただし大手前高松にとっては、越えなければいけない壁でもあった。今季の夏の総体予選でも準決勝で0-2と敗戦。プリンスリーグでは上の順位にいるが、「一発勝負は常に負けていた」(川上暢之監督)からだ。

 予想通りの立ち上がりからがっぷり四つの展開になる。大手前高松はFW片上椋太(2年)やFW泉秀斗(3年)がDFラインの裏を突く動きでチャンスを伺うが、なかなかシュートまで持ち込ませてもらえない。だが守備の集中力も高く、高さのある高松商の攻撃をしのいでいく。前半35分の混戦からMF片山大輔(2年)に許したミドルも、しっかり体を寄せて、シュートを枠に飛ばさせなかった。

 後半に入っても緊張感のある展開は続く。9分に大手前高松がロングスローからゴール前の混戦を作ると、DF亀山幹太が押し込むが、GK西滉太(3年)の好セーブに阻まれる。逆に11分の高松商、MF豊田大輝(3年)の強引なドリブル突破からMF倉本卓弥(2年)が左足でゴールを狙うも、シュートはわずかに枠右に外れていった。

 だが後半12分、ついに試合が動く。大手前高松は左サイドを縦に突破した片上がクロス。これに右サイドから走り込んだMF山岡啓太郎(3年)が、ダイビングヘッドで合わせる。これが右隅に飛ぶと、GKの手を弾いてゴールラインを越えた。

 先制点を奪ったことで、大手前高松には落ち着きが生まれる。一方の同点弾を目指す高松商は積極的に交代枠を使いながら流れを変えにかかるが、なかなか思うように攻撃が仕掛けられない。すると後半37分、大手前高松は浮き球で抜け出したに反応した山岡が、GKとの競り合いも制してゴール前に顔を出す。相手DFに詰められてシュートは枠を叩いたが、跳ね返りを片上が頭で押し込み、勝負を決めた。

 本格的に強化を始めて9年。東京学芸大までサッカーを続けた川上監督のもと、コツコツと力をつけてきた。ただし現在はプリンスリーグを戦うまでになっているが、全国大会とは無縁。選手権の最高成績も2年前のベスト4が最高だった。

 選手権予選2連覇中だった高松商を破っての決勝進出。悲願の県制覇まであと1つに迫った。その決勝の相手は香川西。優勝した新人戦では準決勝で下し、プリンスリーグでも2-2と引き分けた相手だ。川上監督が「知らない相手よりもやりやすい」と話したように、相手にとって不足はない。新興勢力の代表として、まずは歴史を作りたい。

 一方の高松商は、川原寅之亮監督が「力がなかった」と話したように、内容面でも相手を上回ることは出来なかった。連覇は止まり、インターハイに続く全国大会出場もならなかった。しかし涙を流すイレブンを目にすると、指揮官は「選手はよく頑張った」と労うことも忘れなかった。

(取材・文 児玉幸洋)
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セルジーニョが止まらない!!驚異のACL5戦連発に「叫んだら言葉が通じた」

ACL5試合連続ゴールのFWセルジーニョ
[11.3 ACL決勝第1戦 鹿島2-0ペルセポリス カシマ]

 背番号18が止まらない。鹿島アントラーズのFWセルジーニョがACL5試合連続ゴール。1-0で迎えた後半25分、右サイドからセルジーニョがFKを蹴り込むと、そのセカンドボールから相手クリアのこぼれ球をMF三竿健斗が拾い、ゴール前に浮き球のパス。これに反応したセルジーニョが左足ボレーで合わせ、ゴール左に流し込んだ。

「FKを蹴って、クリアするかしないかという状況の中、三竿選手に叫んだら何とか言葉が通じたみたいで、パスをくれた。あとは決めるだけだった」。今夏、テクニカルディレクターに就任したジーコ氏の誘いで、ブラジルの名門サントスFCから完全移籍で加入。8月28日のACL準々決勝第1戦の天津権健戦で来日初ゴールを記録すると、そこから準々決勝第2戦、準決勝第1戦、準決勝第2戦、決勝第1戦と5戦連発中だ。

「一番の要因はチームメイト、スタッフ、フロント、サポーター、いろんな人が信頼してくれて、スムーズに溶け込むことができている」。そう周囲に感謝する23歳は「だれが点を取るかは重要ではない。自分が点を取っても、タイトルを手にできなければ意味がない。全員で点を取っているつもりでいる」と、フォオザチームを強調した。

 3万5022人の観衆が詰めかけたホームでの第1戦に先勝し、「この雰囲気をつくってくれたサポーターに感謝したい。ピッチの上で恩返しを果たすことができて良かった」と笑顔を見せたセルジーニョ。アザディスタジアムでの第2戦は約10万人の相手サポーターで埋め尽くされることが予想されるが、「そういう素晴らしい雰囲気でやれるのは願ってもない環境。10万人、12万人いようが、ピッチの中は11人対11人。その11対11の戦いに全員で競り勝ってタイトルを取ることができれば」と力強く言い切った。

(取材・文 西山紘平)

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★AFCチャンピオンズリーグ決勝 鹿島×ペルセポリス戦を生中継!!

夏の予選初戦敗退から切り替えてきた長崎総科大附、3-0快勝で3連覇に前進:長崎

後半5分、MF仲田瑠(10番)のゴールを喜ぶ長崎総合科学大附高イレブン
[11.3 選手権長崎県予選準決勝 長崎総合科学大附高 3-0 創成館高 トラスタ]

 長崎総科大附が3連覇へ前進! 第97回全国高校サッカー選手権長崎県予選準決勝が3日に行われ、昨年度全国8強の長崎総合科学大附高とインターハイ予選準優勝の創成館高が激突。長崎総科大附が3-0で快勝し、長崎南山高との決勝進出(11月11日)を決めた。

 序盤、攻勢だったのは創成館の方だった。MF岩崎雄永(1年)がタックルを決めるなど球際でも良くファイトする創成館は、左WB梅林大稔(3年)のアーリークロスやMF赤川凜太郎主将(3年)の中央突破などスタンドを沸かせるシーンを作り出す。一方の長崎総科大附は相手のロングボールに押し込まれるなどチーム全体が間延びしてしまい、最前線に位置する湘南内定MF鈴木冬一(3年)までなかなかボールを繋ぐことができなかった。

 だが、長崎総科大附はDF柏木澪弥(3年)、DF大切達矢(3年)、DF鈴木八雲(3年)の3人が創成館のFW有働洋匡(3年)、FW田中瑛修(2年)、10番FW井川幸人(3年)にマンツーマンで対応。局面の攻防戦の強さとDFラインの押し上げ、前からの守備への修正によって相手にも決定機を作らせない。そして34分、長崎総科大附はチームがシュートを打てていない状況を変えようと10番MF仲田瑠(3年)がドリブルシュートにチャレンジ。強烈な一撃はGK正面を突いたが、跳ね返りをFW下地春也(3年)が左足で狙い、最後はゴール前に再びこぼれたボールを仲田が押し込んで先制点した。

 相手を飲み込むような展開ではなかったものの、1点を奪い取った長崎総科大附が流れを傾ける。その後は鈴木が下地とのワンツーにチャレンジしたり、リフティングしながらDFを剥がしてシュートへ持ち込もうとするなど仕掛ける回数を増やしていく。

 そして後半5分、右サイドの下地からのパスを右中間で受けた仲田が角度の無い位置から豪快な右足シュート。これがニアを破り、2-0となった。さらに10分、長崎総科大附はクリアボールに反応した交代出場MF村上広樹(3年)が、左足シュートをゴール右隅にねじ込んで3点差とする。

 痛恨の連続失点となった創成館は、DF池田洋明(3年)のポジションを上げてまず1点を返そうとする。有働がターンから前進したり、赤川がスペースへ抜け出そうとするなどゴールを目指したが、ラストの部分で焦ってしまう部分もあって長崎総科大附の守りを破ることができない。

 長崎総科大附はゴール前の堅さとGK甲斐健斗(2年)の安定した守りもあって相手に得点を許さず、逆にカウンターから鈴木やFW朴倍漌(3年)がチャンスを作り続けるなど3-0で快勝。3連覇に前進した。

 インターハイ予選の悔しさが長崎総科大附の力の源だ。夏は優勝校・長崎日大高との初戦でPK戦の末に敗退。全国8強まで勝ち進んだ前年とは違う夏を過ごすことになった。だが、柏木が「切り替えて1からやってきたことで、今があるんじゃないかと思います」と振り返るように、選手たちは敗戦からすぐに切り替えて選手権へスタート。昨年のエースFW安藤瑞季(現C大阪)からも「選手権がある」とエールを受けたという選手たちは地道にトレーニングに励み、「やることの徹底だったり、みんなで声をかけて盛り上げるところとか変えてきた」(柏木)。自分たちのやるべきことを明確化し、それをピッチで表現できるようになってきている。

 今大会は準々決勝で国見高を3-0で破り、大一番と見られた創成館戦も3-0で快勝。ゲーム主将の鈴木は「一人ひとりがチームのためにやるという気持ちが強くて、先週の試合からチームとしての仕上がりは良くなってきていると思うので最後来週、決勝もしっかり臨みたいです」と語り、仲田は「インターハイに出ていない分、選手権に懸ける思いはどこよりも強いと思うので、そこを自分たちの心に持ってやっていきたいです」と力を込めた。決勝で必ず勝利して、日本一への挑戦権を掴む。
 
(取材・文 吉田太郎)
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インドネシア帰りの安部裕葵、戦術的ファウルに「判断ミスの次の判断は正解だったと思う」

インドネシア帰りで先発したMF安部裕葵
[11.3 ACL決勝第1戦 鹿島2-0ペルセポリス カシマ]

 インドネシア帰りの19歳が攻守に奮闘した。4強入りを果たし、来年のU-20W杯出場権を獲得したAFC U-19選手権から一足早く10月30日に帰国した鹿島アントラーズのU-19日本代表MF安部裕葵は左サイドハーフで先発。強行スケジュールの中、「チームメイトも過密日程でやっているし、そこは変わらない」と、疲労の色も見せずにピッチを駆け回った。

 前半11分、鹿島のCKから迎えたカウンターのピンチ。ロングボールで抜け出しかけたMFバシャル・レサン・ボニャンを後方から引き倒し、イエローカードを受けた。「ごちゃごちゃっとなって、前に行こうと思ったとき、相手が蹴ってきた。もっといいところでつぶすことも可能だったと思う」と初期対応を反省しながらも、「判断ミスをしたあとの次の判断は正解だったと思う」。イエローカード覚悟の戦術的ファウル。立ち上がりから相手に押し込まれ、リズムが悪い中で嫌な流れを断ち切った。

 決勝で初めて対戦する西アジアのチーム。「フィジカルが強いというか、タイミングが違う。守備の仕方、攻撃の仕方も違った」。試合の中で相手の特徴を把握し、チームとしても徐々に適応。「15分ぐらいで慣れ出して、頭も回転させて整理できた。体で、目で感じることが大事だった」。スコアレスで折り返した後半は完全に鹿島のペース。後半立ち上がりの3分には安部のドリブル突破からビッグチャンスをつくり、後半13分、25分の連続ゴールにつながった。

 2-0で乗り込むアザディスタジアムでの第2戦は、約10万人の相手サポーターで埋め尽くされることが予想される。「そういう環境はなかなか経験できないし、観客が多ければ多いほど自分の力を出す。いい選手ほど、そうだと思う」。AFC U-19選手権準々決勝のインドネシア戦では6万人を超える大観衆が詰めかけた完全アウェーの中、2-0で勝利。U-20W杯出場を懸けた大一番にも先発していた安部は「ACLで中国のアウェーも経験しているし、相手のサポーターどうこうというのは、僕に関してはまったく影響ない」と頼もしかった。

(取材・文 西山紘平)

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チームを救う顔面ブロック…鹿島DFチョン・スンヒョン「体を投げ出してでも」

最終ラインで体を張ったDFチョン・スンヒョン
[11.3 ACL決勝第1戦 鹿島2-0ペルセポリス カシマ]

 チームを救う顔面ブロックだった。鹿島アントラーズが立ち上がりの前半4分に招いたピンチ。ペルセポリスはMFシアマク・ネマティが右サイドからクロスを入れると、ニアサイドのFWゴッドウィン・メンシャにDF山本脩斗とDFチョン・スンヒョンが引き付けられ、メンシャが頭でそらす。ゴール前中央で受けたFWアリ・アリプールが決定的なシュートを放つが、至近距離でチョン・スンヒョンがブロック。顔面に当て、CKに逃れた。

「最初はヘディングの競り合いでクリアしようとしたけど、後ろに流れたので、体を投げ出してでも止めようと思った。止められて良かった」。顔面ブロックのシーンを振り返るチョン・スンヒョンはその後もメンシャとの1対1で体を張り、粘り強く対応。カウンター狙いのペルセポリスに対し、冷静さと集中力を保ち、完封勝利に貢献した。

 今夏、鳥栖から完全移籍で加入した韓国代表DFだが、入れ替わるようにDF昌子源が負傷離脱。10月に復帰した昌子と先発でコンビを組むのはこの日が3試合目だった。「最初からうまくパフォーマンスを出せるわけではない。試合を重ねるごとにコミュニケーションを取って、いいパフォーマンスを見せられている」。連係面に手応えを深めるセンターバックは2-0という第1戦の結果にも「満足できる結果ではない。2-0は一番危険なスコア。満足することなく、準備したい」と表情を引き締めた。

(取材・文 西山紘平)

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インハイ8強の富山一、圧巻6発で全国再挑戦へあと一つ!! 指揮官バースデーを勝利と歌で祝福:富山

チームの4点目を決めた富山一のエースFW小森飛絢(3年)
[11.3 高校選手権富山県準決勝 富山一高6-0富山中部高 小矢部市陸上競技場]

 第97回全国高校サッカー選手権富山県大会は3日、小矢部市陸上競技場で準決勝を行った。第1試合では、4年連続の県制覇を狙う富山一高と過去8回の全国出場を誇る富山中部高が対戦。後半のゴールラッシュで6-0の大勝をおさめた富山一が、ベスト8入りを果たした夏に続いての全国出場に王手をかけた。

「ハッピーバースデー、一朗〜♪ハッピーバースデー、一朗〜♪」。4年連続の決勝進出が決まった直後、富山一の応援席からは祝福の歌が鳴り響いた。この日は大塚一朗監督の54歳の誕生日。「僕がドーナツを買ってくるのが恒例なので、催促の『おめでとう』ですよ。しかも、呼び捨てにしやがってね(笑)」と冗談めかした指揮官だったが、大量6ゴールによる祝福には素直に頰を緩ませていた。

 試合は「前半は固さが目立った。不慣れなグラウンドもあって、試合を運べなかった」(大塚監督)との言葉どおり、ややピリッとしない立ち上がりを迎えた。コンパクトな4-4-2で激しく体を寄せてくる富山中部に対し、なかなか思うような攻撃を繰り出すことができず。インハイ得点王のFW小森飛絢(3年)にボールが入っても、なかなか次のパスが通らなかった。

 前半17分には決定的なピンチ。富山中部のFW砂子慧心(3年)の左CKにFW田原弘樹(2年)が左足ボレーで合わせると、そこから波状攻撃を繰り出された。同30分にようやく初めて決定機。だが、MF山田桂大(3年)のミドルシュートは190cmの守護神GK細岡玄に防がれ、こぼれ球に詰めたFW佐々木大翔(3年)の左足シュートも細岡のビッグセーブに阻まれた。

 それでも前半38分、決定機を逃したばかりの佐々木が試合を動かす。左サイドを駆け上がったDF真田滉大(2年)の折り返しにFW中崎拓未(3年)がニアサイドでつぶれると、逆サイドからこぼれ球に反応した佐々木が左足を一閃。今度は落ち着いてゴールに流し込み、「シュートが上手かったらもっと取れる」(大塚監督)と要求されてきた背番号8が存在価値を示す先制弾を記録した。

 1点のリードで楽になったのか、後半の富山一はゴールラッシュを披露した。まずは14分、真田の左CKは細岡にパンチングでクリアされたが、セカンドボールを拾ったMF加治駿佑(3年)がミドルシュートを叩き込んで2-0。さらに18分、左サイドを駆け上がった小森が鋭いクロスを送ると、全速力でニアに飛び込んだ佐々木がヘディングで流し込み、リードを3点に広げた。

 さらに攻勢を緩めない富山一は後半20分、中盤でパスを受けた中崎がPA右に斜めの持ち上がり、鋭い腰の回転で右足を振り抜き、ファーサイドに叩き込んで4点リード。そこから次々に選手を交代すると、同24分には途中出場MF寺尾陸(3年)を起点に真田が攻め上がりを見せ、グラウンダーでのクロスに小森が合わせて5点目が入った。

 富山一は後半29分、FW林拓真(3年)のミドルシュートは細岡の攻守に阻まれたが、直後の同30分にはゴール前での分厚い波状攻撃から林が流し込んで6点リード。対する富山中部は終盤、空中戦に強いDF六渡凱(3年)と細岡を前線に上げ、1点をもぎ取ろうとしたが、同アディショナルタイムの細岡のヘッドはGK近藤昭宏(3年)がセーブ。最後まで守り切った富山一が大差での完封勝利で決勝へと歩みを進めた。

 今大会はここまで4試合で44得点0失点。「リスクをかけないように相手陣地でボールを奪って攻めるイメージ」(大塚監督)という効率的なスタイルが圧倒的な戦績につながっている。全ては再び全国の舞台に立つため。「ノックアウト一発勝負なので、慎重にセーフティーに、失点確率をなるべく上げないようにプレーする。それをやり切ったつもり」と一定の手応えを得ているようだ。

 54歳の指揮官は世代継承にも取り組んでおり、この日の序盤はコーチ陣に指揮を任せていた。「なるべく出ないようにと思ってやっているけど、我慢できなくて前に出てしまって」と終盤はテクニカルエリアに張り付いていたが、「それじゃみんな成長できないからね」と苦笑い。「決勝は黙って見られるように、そして子どもたちの力になれるようサポートできれば」と落ち着いた表情で“頂上決戦”を見据えた。

(取材・文 竹内達也)
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[MOM569]関西学院大MF中野克哉(4年)_京都内定のエース、優勝狙う後半AT決勝弾

関西学院大MF中野克哉
[10.27 第96回関西学生サッカーリーグ後期第7節 関西学院大2-1びわこ成蹊スポーツ大 三木総合防災公園陸上競技場]

 インカレ出場、そしてリーグ優勝を狙うためには、互いに譲れぬ一戦。双方、決定機がありながら決めきれず、ドロー決着かと思われたアディショナルタイム。MF中野克哉(4年=京都橘高/京都内定)が劇的なゴールを決め、関西学院大が勝ち点3を手中にした。

「(岩本)和希(3年=G大阪ユース)からいいクロスが来たので、(ゴールを)狙おうとしたらバックスピンがかかりすぎてボールが自分のところに帰ってきてしまった。ファーには相手DFがいたので、ニアを抜くしかない。戻ってきたボールを気持ちで打った。決めた後はうれしすぎて、何も覚えてないです」と中野は笑顔でゴールの場面を振り返った。

 関学大は台風24号の影響により延期となっていた後期第3節・阪南大戦が、この2日前に行われるという過密日程。高橋宏次郎ヘッドコーチが「身体が重く、思うようにはいかなかった。攻守ともにびわこ大の出足が鋭く、苦しいゲームになった」と話すように、なかなか試合の主導権を取ることができなかった。2連戦をフル出場した中野も「中一日で、めちゃくちゃきつかった。最後はお互いオープンな展開になってしまって、気力の勝負だった」と口にする。阪南大に敗れて首位を大体大に明け渡し、優勝を目指すにはどうしても落とせない試合を、体力面での不利を覆してエースの仕事で勝ちきった。

 高橋ヘッドコーチは「立命大戦、びわこ戦とあいつが勝負を決めている。元々、能力は高い選手だが、得点につながらなくてもゴール前に入っていく動き、ボールがオフのところでの動きが出てきたので、得点が増えてきた」と攻撃陣を牽引する選手となった中野の成長を感じている。

 入学した2015年にチームは大学四冠を達成。しかし、中野はケガもあり出遅れ、トップチームには絡めないまま、スタンドで日本一を見届けた。「上手いけれども、怖さが足りない」という周りの評価を覆し、試合で活躍するには「“このままじゃダメだ”という気づきがあった」と言う。

 筋トレにも積極的に取り組み、サッカーに対する考え方や日々の準備を見直した。出場機会も徐々に増え、昨年はリーグ得点王にも輝いたが、チームはインカレを逃し、悔しいシーズンとなった。今年の関学大はリーグ優勝、日本一を狙える位置にいる。「自分が中心になる学年で優勝を争うのは、高校時代も含めて初めてなので、プレッシャーもあるけど引き締まる」と、中野は混戦が続くリーグ戦に集中して臨む。

 この試合で警告を受けたため、次節・関西大との大一番は累積警告で出場停止となる。けれども、「みんながしっかりと試合に挑めるように、練習で良い刺激を与えたい」とチームのために自らの力を尽くす。「関学は”プレイヤーとして学べる場”というのを下級生たちに伝えていきたい」と、最上級生としての責任感ものぞかせる。来シーズン、Jリーガーとして飛躍するためにも、大学4年間で得た多くの学びを仲間とともに結実させたい。

(取材・文 蟹江恭代)
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引き分け以上でJ3優勝&J2昇格の琉球、前半ノリノリ2点リード

J3優勝王手の琉球が前半で2点リード
[11.3 J3第30節 琉球-群馬 タピスタ]

 J3第30節が3日に行われ、ホームに3位ザスパクサツ群馬を迎えた首位FC琉球は前半を2-0で折り返した。

 引き分け以上でクラブ史上初のJ3優勝とJ2昇格が決まる琉球は、前半2分に先制。左サイドのFKからMF富所悠がクロスを送り、MF中川風希が頭でフリックして押し込んだ。

 前半16分にはMF富樫佑太の右クロスをFW和田凌がスライディングで押し込み、追加点を奪取。その後も中川がオーバーヘッドを見せるなど攻撃陣が躍動し、相手を圧倒してハーフタイムを迎えた。

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J1第32節の注目カード2試合がTV放送追加

J1首位を走る川崎Fのゲームなど注目カード2試合がTV放送追加
 Jリーグは3日、今月10日に開催されるJ1第32節のTV放送に追加があったことを発表した。

 11月10日に行われるJ1第32節のセレッソ大阪川崎フロンターレ(@ヤンマー)が『DAZN』に加えて『NHK総合』、ヴィッセル神戸サガン鳥栖(@ノエスタ)が『DAZN』、『サンテレビ(録画放送)』のほか『NHK BS1』でそれぞれ放送される。

以下、試合日程

第32節
11月10日(土)
C大阪 14:00 川崎F [ヤンマー]
神戸 14:00 鳥栖 [ノエスタ]

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天皇杯敗退を「教訓に」した川崎F、快勝で連覇に王手!!

サポーターを盛り上げるMF中村憲剛
[11.3 J1第31節 川崎F3-0柏 等々力]

 川崎フロンターレ対策として3バックを敷いた柏だが、「今週3バックを想定してやってた」と折り込み済みだったことをMF中村憲剛は明かす。

「上手くボールを持てていたし、運べていたので、今日は悠の近くにいよう」と判断した中村は、高いポジションをとっていた。「3バックとダブルボランチのところをプラプラしてれば、相手が勝手にマークにつく。それを使って周りがうまくやってくれれば」。MF大島僚太はベンチスタートだったが、MF守田英正とMF下田北斗の両ボランチがパスを散らし、多くの時間で柏を押し込むことに成功した。

 守っても守備への切り替えが速く、柏はパスミスを重ねていった。「相手の深いところでとられたときに、(プレッシャーに)いかないといけないのはオレと悠」。柏のビルドアップを封じるように、プレッシャーをかけると、柏のパスミスが散見された。「プレスのかけがいはあった」と中村は手応えを口にする。

 その中で「セオリー」(中村)通りに柏のウイングバックの裏のスペースを守田が飛飛び出しすと、マイナスのボールをMF家長昭博が合わせる。そして前半のうちに中村の右CKからDF谷口彰悟が追加点を挙げた。

「90分出さないと言われていた」という中村は、「今日は行き切っちゃって、点をとる」というイメージ通りの試合展開で時計の針を進めると、後半35分にピッチを後にした。

「自分たちがやることをやれば、勝つ確率がかなり高まっているのは去年も今年も実感している。やらなかったら山形戦みたいになっちゃう。そういう意味ではあの負けは教訓になってる。負けてしまった以上は糧にしないと」。

 天皇杯準々決勝・山形戦(●2-3)での敗戦を払拭し、攻守で会心の勝利をおさめた川崎F。この日、2位・広島が敗れたため、勝ち点差は「7」に広がったため、次節第32節のC大阪戦に勝利すれば川崎Fの連覇が決定する。

(取材・文 奥山典幸)

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前方不注意で小型トラックに追突…京都MF重廣が交通事故

京都MF重廣卓也が交通事故
 京都サンガF.C.は3日、MF重廣卓也の運転する普通自動車が小型トラックに追突する事故が発生したことを発表した。

 事故が起きたのは11月2日の16時頃。重廣の運転する普通自動車が、大阪府高石市の取石6丁目南の交差点で前方不注意により、信号待ちで停車していた50歳代男性が運転する小型トラックに追突した。

 事故発生後、速やかに警察や関係各所に連絡し、対応を行ったという。男性は首に痛みを訴え、事故処理後に病院で治療。また、重廣に怪我はなかった。

 クラブは公式サイト上で「このような事故が発生いたしましたことを、交通事故により怪我を負われた方にお見舞いを申し上げますとともに関係者の皆様へ心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「クラブとして、重廣卓也選手に対して厳重注意を行うと共に、今回の件を真摯に受け止め、再発防止に向けて、選手、スタッフ、職員などに安全運転への教育を再度徹底してまいります」としている。

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尚志が学法石川を下して5連覇達成!終盤の1点を守り抜く:福島

 3日、第97回全国高校サッカー選手権福島県予選の決勝が郡山西部サッカー場で行われ、尚志高が5連覇を達成した。

 学法石川高と対戦した尚志は、スコアレスの後半38分に左CKからのボールが逆サイドまで流れ、右クロスをFW二瓶由嵩がヘディングシュート。左ポストを弾いたボールが相手に当たってゴールに吸い込まれ、1-0で5年連続10回目の全国出場を決めた。

 なお、組み合わせ抽選会は11月19日に行われる。

[決勝](11月3日)
尚志高 1-0 学法石川高

[準決勝](10月27日)
尚志高 2-1 聖光学院高
帝京安積高 1-1(PK3-4)学法石川高

[準々決勝](10月20日)
尚志高 6-0 福島工高
聖光学院高 2-0 郡山高
帝京安積高 1-0 磐城高
学法石川高 3-0 福島東高

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浦和vsG大阪 試合記録

【J1第31節】(埼玉)
浦和 1-3(前半0-1)G大阪


<得点者>
[浦]興梠慎三(49分)
[G]小野瀬康介(43分)、ファン・ウィジョ(62分)、アデミウソン(69分)

<警告>
[浦]興梠慎三(65分)
[G]ファビオ(32分)、倉田秋(38分)、今野泰幸(58分)

観衆:43,943人
主審:岡部拓人
副審:相樂亨、武田光晴
G大阪、浦和撃破で7連勝!! 小野瀬の鮮烈ミドル皮切りに3発快勝
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<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 31 岩波拓也
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 46 森脇良太
(70分→FW 19 アンドリュー・ナバウト)
MF 22 阿部勇樹
MF 3 宇賀神友弥
MF 15 長澤和輝
(81分→MF 29 柴戸海)
MF 10 柏木陽介
FW 9 武藤雄樹
FW 30 興梠慎三
(83分→FW 20 李忠成)
控え
GK 25 榎本哲也
DF 17 茂木力也
MF 11 マルティノス
MF 7 武富孝介
監督
オズワルド・オリヴェイラ

[ガンバ大阪]
先発
GK 23 林瑞輝
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 22 オ・ジェソク
MF 7 遠藤保仁
MF 10 倉田秋
MF 15 今野泰幸
MF 50 小野瀬康介
(89分→FW 38 中村敬斗)
FW 9 アデミウソン
(90分+2→FW 19 一美和成)
FW 11 ファン・ウィジョ
(75分→FW 39 渡邉千真)
控え
GK 31 鈴木椋大
DF 13 菅沼駿哉
DF 14 米倉恒貴
MF 28 高宇洋
監督
宮本恒靖

G大阪、浦和撃破で7連勝!! 小野瀬の鮮烈ミドル皮切りに3発快勝

浦和レッズを下したガンバ大阪が7連勝
[11.3 J1第31節 浦和1-3G大阪 埼玉]

 J1は3日に第31節を開催し、埼玉スタジアム2002では浦和レッズガンバ大阪が対戦。前半43分にMF小野瀬康介のゴールでG大阪が先制するも、後半4分にFW興梠慎三が決めて浦和が試合を振り出しに戻す。しかし、同17分にFWファン・ウィジョ、同24分にFWアデミウソンにゴールが生まれたG大阪が3-1の勝利を収め、7連勝を飾った。

 リーグ戦ここ5戦無敗(4勝1分)の浦和は10月24日の天皇杯準々決勝鳥栖戦(○2-0)から先発1人を入れ替え、MF阿部勇樹らを先発起用。一方、リーグ戦6連勝中のG大阪は10月20日の第30節横浜FM戦(○2-1)から先発3人を入れ替え、ファン・ウィジョ、アデミウソン、GK林瑞輝らがスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半4分にホームの浦和がゴールを脅かすが、MF長澤和輝とのパス交換からPA内に侵入したFW武藤雄樹のシュートはDFオ・ジェソクにブロックされる。さらに同37分にはMF宇賀神友弥のパスからPA内に走り込んだ興梠の折り返しに反応したMF柏木陽介が左足で狙うが、シュートは林の守備範囲に飛んでしまった。すると同43分、MF森脇良太のパスミスを拾ったアデミウソンが小野瀬につなぐと、ボールを受けた小野瀬がミドルレンジから左足の豪快なシュートを突き刺し、アウェーのG大阪が先制に成功する。

 1-0とG大阪がリードしたまま後半を迎えると、前半4分に浦和が試合を振り出しに戻す。DFマウリシオの縦パスを武藤がワンタッチで流し、ボールを拾った長澤がドリブルで運んでPA外から放ったシュートは林に阻まれたものの、こぼれ球にいち早く反応したFW興梠慎三が蹴り込んでスコアを1-1とした。

 だが後半17分にG大阪が勝ち越し点を奪取する。自陣でルーズボールを拾った遠藤が左サイドに開いたファン・ウィジョに展開。前方にスペースがあることを見逃さなかったファン・ウィジョはPA内までボールを運ぶと、右足の巻いたシュートで鮮やかにネットを揺らし、スコアは2-1に。さらに同24分には高い位置でボール奪取を成功させると、最後はDF藤春廣輝の折り返しに反応したアデミウソンが左足で流し込み、リードを2点差に広げた。

 リードを2点差に広げられた浦和は後半25分に森脇に代えてFWアンドリュー・ナバウト、同36分に長澤に代えてMF柴戸海、同38分に興梠に代えてFW李忠成を投入するなど、状況を打開しようと試みる。しかし、反撃を許さずに逃げ切ったG大阪が3-1の勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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G大阪、浦和撃破で7連勝!! 小野瀬の鮮烈ミドル皮切りに3発快勝

浦和レッズを下したガンバ大阪が7連勝
[11.3 J1第31節 浦和1-3G大阪 埼玉]

 J1は3日に第31節を開催し、埼玉スタジアム2002では浦和レッズガンバ大阪が対戦。前半43分にMF小野瀬康介のゴールでG大阪が先制するも、後半4分にFW興梠慎三が決めて浦和が試合を振り出しに戻す。しかし、同17分にFWファン・ウィジョ、同24分にFWアデミウソンにゴールが生まれたG大阪が3-1の勝利を収め、7連勝を飾った。

 リーグ戦ここ5戦無敗(4勝1分)の浦和は10月24日の天皇杯準々決勝鳥栖戦(○2-0)から先発1人を入れ替え、MF阿部勇樹らを先発起用。一方、リーグ戦6連勝中のG大阪は10月20日の第30節横浜FM戦(○2-1)から先発3人を入れ替え、ファン・ウィジョ、アデミウソン、GK林瑞輝らがスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半4分にホームの浦和がゴールを脅かすが、MF長澤和輝とのパス交換からPA内に侵入したFW武藤雄樹のシュートはDFオ・ジェソクにブロックされる。さらに同37分にはMF宇賀神友弥のパスからPA内に走り込んだ興梠の折り返しに反応したMF柏木陽介が左足で狙うが、シュートは林の守備範囲に飛んでしまった。すると同43分、MF森脇良太のパスミスを拾ったアデミウソン小野瀬につなぐと、ボールを受けた小野瀬がミドルレンジから左足の豪快なシュートを突き刺し、アウェーのG大阪が先制に成功する。

 1-0とG大阪がリードしたまま後半を迎えると、前半4分に浦和が試合を振り出しに戻す。DFマウリシオの縦パスを武藤がワンタッチで流し、ボールを拾った長澤がドリブルで運んでPA外から放ったシュートは林に阻まれたものの、こぼれ球にいち早く反応したFW興梠慎三が蹴り込んでスコアを1-1とした。

 だが後半17分にG大阪が勝ち越し点を奪取する。自陣でルーズボールを拾った遠藤が左サイドに開いたファン・ウィジョに展開。前方にスペースがあることを見逃さなかったファン・ウィジョはPA内までボールを運ぶと、右足の巻いたシュートで鮮やかにネットを揺らし、スコアは2-1に。さらに同24分には高い位置でボール奪取を成功させると、最後はDF藤春廣輝の折り返しに反応したアデミウソンが左足で流し込み、リードを2点差に広げた。

 リードを2点差に広げられた浦和は後半25分に森脇に代えてFWアンドリュー・ナバウト、同36分に長澤に代えてMF柴戸海、同38分に興梠に代えてFW李忠成を投入するなど、状況を打開しようと試みる。しかし、反撃を許さずに逃げ切ったG大阪が3-1の勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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都市大塩尻が昨年度全国4強の上田西を撃破!3年ぶり全国へ:長野

 第97回全国高校サッカー選手権長野県決勝が3日に行われ、都市大塩尻高が3年ぶり5回目の優勝を果たした。

 都市大塩尻は昨年度全国選手権ベスト4の上田西高と対戦。前半はスコアレスに終わったが、後半に2ゴールを挙げて2-0で勝利した。

 なお、組み合わせ抽選会は11月19日に行われる。

[決勝](11月3日)
都市大塩尻高 2-0 上田西高

[準決勝](10月27日)
松商学園高 1-2 都市大塩尻高
上田西高 1-0(延長)松本一高

[準々決勝](10月20日)
松商学園高 7-0 上田東高
都市大塩尻高 3-0 豊科高
上田西高 2-1 上田高
松本一高 3-2 市立長野高

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「これがスタートライン」志願のPK決めた小川航基、プロ3年目で“遅すぎる”J1初ゴール!

小川航基が待望のJ1初ゴール
[11.3 J1第31節 磐田3-2広島 ヤマハ]

 ジュビロ磐田の東京五輪世代FW小川航基が待望のJ1初ゴールを決め、チームを劇的勝利に導いた。

 3日、磐田はホームでサンフレッチェ広島と激突。ベンチスタートの小川航は、1点ビハインドの後半3分にピッチに入ったが、14分に広島に追加点を決められ、2点を追う展開に。それでも20分にFW川又堅碁がセットプレーから1点を返し、反撃の狼煙を上げると、35分には川又との交代で入ったDF櫻内渚がゴールネットを揺らし、2-2と追いついた。

 試合はこのまま終わるかと思われたが、後半アディショナルタイム6分、右CKからDF高橋祥平が相手に倒されてPKを獲得。高橋もキッカーを志願したが、ボールを離さなかった小川航が高橋を説得したようでそのままキッカーを務め、アディショナルタイム8分に右足で劇的ゴールを突き刺した。

 2016年に加入した小川航は、ここまでルヴァン杯での得点はあったが、リーグ戦では無得点。昨季は、U-20ワールドカップで左膝前十字靱帯断裂および半月板損傷で長期離脱を余儀なくされた。復帰を果たした今季は右肩脱臼で離脱した期間もあったが、ここまで10試合に出場。そして今季11試合目で、プロ3年目にして待望のJ1リーグ初ゴールを挙げた。

「自分が点を取ったことよりも、チームが勝ち点3を取れたことがうれしいです。(J1初ゴールは)本当に遅くて、遅すぎる結果になってしまいました。これがスタートラインだと思って得点を取れるように頑張っていきたい」

 小川航のゴール直後に試合終了のホイッスルが鳴り響き、磐田が3-2で劇的勝利を飾った。「(広島の)2トップを中心とした攻撃と堅い守備でなかなか得点が入らなかったですけど、セットプレーと最後のPKでなんとか勝ち点3を得られたので、そこは評価できるかなと思います」と冷静に振り返った。

 磐田は暫定11位に浮上。残り3試合だが、まだ残留が決まったわけではない。「すぐ試合があるの切り替えて、チーム一丸となって、チーム全員で勝ち点3を取れるように頑張っていきたい」と自身のゴールに表情を緩めることなく、次の試合へと気持ちを切り替えた。

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鹿島vsペルセポリス 試合記録

【ACL決勝第1戦】(カシマ)
鹿島 2-0(前半0-0)ペルセポリス


<得点者>
[鹿]レオ・シルバ(58分)、セルジーニョ(70分)

<退場>
[ヘ]シアマク・ネマティ(90分+2)

<警告>
[鹿]安部裕葵(11分)
[ヘ]シアマク・ネマティ2(62分、90分+2)、ショジャー・ハリルザデー(72分)

主審:マー・ニン
副審:ツァオ・イー、シー・シアン
鹿島、ホームで2発先勝!!悲願のアジア制覇&通算20冠に王手
チームを救う顔面ブロック…鹿島DFチョン・スンヒョン「体を投げ出してでも」
インドネシア帰りの安部裕葵、戦術的ファウルに「判断ミスの次の判断は正解だったと思う」
セルジーニョが止まらない!!驚異のACL5戦連発に「叫んだら言葉が通じた」
「強さよりもコースを狙った」レオ・シルバがここ一番で値千金の一撃


<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
DF 22 西大伍
DF 35 チョン・スンヒョン
MF 4 レオ・シルバ
MF 8 土居聖真
(80分→MF 6 永木亮太)
MF 18 セルジーニョ
(90分+2→FW 14 金森健志)
MF 20 三竿健斗
FW 9 鈴木優磨
FW 30 安部裕葵
(68分→DF 32 安西幸輝)
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 39 犬飼智也
MF 25 遠藤康
MF 40 小笠原満男
監督
大岩剛

[ペルセポリス]
先発
GK 1 アリレザ・ベイランバンド
DF 3 ショジャー・ハリルザデー
DF 4 サイド・ジャラル・ホセイニ
DF 15 モハンマド・アンサリ
DF 69 アリ・モスレー・タクリミ
MF 5 バシャル・レサン・ボニャン
MF 8 アハマド・ヌーロラヒ
(70分→MF 22 オミド・アリシャー)
MF 11 カマルディン・カムヤビニア
MF 88 シアマク・ネマティ
FW 70 アリ・アリプール
FW 90 ゴッドウィン・メンシャ
控え
GK 44 ボジダル・ラドシェヴィッチ
MF 18 モフセン・ノデヒ
MF 21 アダム・ヘマティ
MF 25 エフサン・ハニフェリ
MF 26 サイード・ハセインプール
MF 37 ハミド・タヘルハニ
監督
ブランコ・イヴァンコヴィッチ

鹿島、ホームで2発先勝!!悲願のアジア制覇&通算20冠に王手

後半13分、MFレオ・シルバが先制点
[11.3 ACL決勝第1戦 鹿島2-0ペルセポリス カシマ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は3日、決勝第1戦を行い、クラブ悲願のアジア制覇を目指す鹿島アントラーズはホームでペルセポリス(イラン)と対戦し、2-0で勝った。ともに初の決勝進出を果たした両チームによるファイナル第1ラウンドはホームの鹿島が先勝。初のACL制覇、主要タイトル通算20冠に王手をかけた。第2戦は10日にイラン・テヘランのアザディスタジアムで行われる。

 鹿島は10月24日のACL準決勝第2戦・水原三星戦(3-3)から先発一人を変更。DF安西幸輝に代わり、インドネシアで開催されていたAFC U-19選手権から一足早く帰国したU-19日本代表FW安部裕葵がスタメン入りした。水原戦から先発9人を入れ替えて臨んだ10月31日のJ1C大阪戦(1-0)からはDF昌子源とGKクォン・スンテの2人のみが連続先発となった。[スタメン&布陣はコチラ]

 最初のチャンスをつくったのはアウェーのペルセポリス。前半4分、MFシアマク・ネマティの右クロスがニアサイドの密集を越えて中央のFWアリ・アリプールに渡る。決定的な場面だったが、アリプールのシュートは至近距離でDFチョン・スンヒョンが顔面でブロック。同6分にはPA左からのFKをMFアハマド・ヌーロラヒが右足で直接狙うが、クォン・スンテがかき出した。

 序盤のピンチをしのいだ鹿島は落ち着きを取り戻し、徐々にペルセポリスを押し込んでいく。しかし、なかなか崩し切るまでには至らず、逆にペルセポリスの鋭いカウンターを浴びるシーンも。前半11分には速攻から抜け出しかけたMFバシャル・レサン・ボニャンを安部が後方から引き倒し、イエローカードを受けた。

 じりじりとした膠着状態の中、前半22分には観客がピッチ内に乱入し、試合が一時中断。激戦に水を差されたが、鹿島は前半25分、PA左後方の位置からMFレオ・シルバがFKを蹴り込み、ファーサイドのDF西大伍が頭で落とす。FW鈴木優磨が振り向きざまに右足ボレーで合わせたが、惜しくもゴール左へ外れた。

 前半31分にはスルーパスに抜け出したFWセルジーニョが決定機を迎えるが、右足のシュートはDFショジャー・ハリルザデーがスライディングタックルでブロック。同42分、セルジーニョの右クロスに合わせた安部のヘディングシュートも枠を捉えられず、前半はスコアレスで折り返した。

 ホームで先勝したい鹿島は後半3分、安部のドリブル突破からMF土居聖真を経由して右サイドをオーバーラップしてきた西へ。西のグラウンダーのクロスを安部がスルーし、レオ・シルバがシュートを打ったが、クロスバーを越えた。引いて守るペルセポリスを攻め立てる鹿島は後半13分、ついに均衡を破る。右サイドからパスを受けたレオ・シルバが土居とワンツー。PA手前中央から左足を振り抜くと、DFの股間を抜けてゴール左隅に吸い込まれた。

 待望の先制点を奪った鹿島は後半23分、安部に代わって安西が途中出場。すると直後の25分、FKのセカンドボールから相手クリアのこぼれ球をPA手前で拾ったMF三竿健斗がゴール前に浮き球のパスを入れ、これに反応したMFセルジーニョが左足ボレーで巧みに合わせ、ゴール左に流し込んだ。セルジーニョはこれでACL5試合連続ゴール。2-0とリードを広げる貴重な追加点をマークした。

 鹿島は後半35分、土居に代えてMF永木亮太を投入。永木は左サイドハーフの位置に入り、試合の締めに入った。相手にアウェーゴールを許したくない鹿島。ペルセポリスの反撃にも最後まで集中力を切らさず、球際で体を張り続けた。後半アディショナルタイムにはペルセポリスのMFシアマク・ネマティが2枚目の警告で退場となり、そのまま2-0で逃げ切り勝利。2点のアドバンテージを持って、約10万人収容の敵地・アザディに乗り込む。

(取材・文 西山紘平)

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試合後サポーターに涙でお辞儀…FC東京はDFチャン・ヒョンスのヘディング弾で横浜FMに完封勝ち

決勝点を挙げたFC東京DFチャン・ヒョンス
[11.3 J1第31節 横浜FM 0-1 FC東京 日産ス]

 J1第31節が3日に開催され、暫定5位のFC東京は敵地で11位横浜F・マリノスに1-0で勝利した。前半15分にセットプレーから主将DFチャン・ヒョンスが挙げた先制点が決勝ゴール。韓国代表から永久追放の処分を受けたばかりの同選手は試合後、サポーターと喜びを分かち合うと、涙を見せながら一礼し、ロッカールームへと引き上げた。

 出場停止が明け、2試合ぶりに先発復帰したチャン・ヒョンス。先月末に兵役免除に関する社会奉仕活動で虚偽の報告を行ったことが発覚し、今月1日に韓国サッカー協会(KFA)から代表選手資格の永久剥奪と罰金3000万ウォン(約300万円)の処分を受けていた。

 騒動を起こした直後の一戦となったが、立ち上がりに“みそぎ”のゴールを奪う。前半15分、右CKからキッカーのMF東慶悟が右足でクロスを送ると、PA内中央に飛び込んだチャン・ヒョンスがヘディングでゴール左に押し込み、先制点をマークした。

 1-0で前半を終えたFC東京は、後半17分に横浜FMのMF天野純のシュートをFW仲川輝人に右足のヒールで流し込まれるも、オフサイドの判定で命拾い。最後まで無失点で切り抜け、2試合ぶりの白星で暫定3位に浮上した。

 一方、横浜FMは10月27日のルヴァン杯決勝・湘南戦(0-1)を含めて公式戦3連敗。13位に後退し、残留争いから抜け出すことはできなかった。

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横浜FMvsFC東京 試合記録

【J1第31節】(日産ス)
横浜FM 0-1(前半0-1)FC東京


<得点者>
[F]チャン・ヒョンス(17分)

<警告>
[横]ウーゴ・ヴィエイラ(56分)、仲川輝人(66分)
[F]室屋成(44分)、丹羽大輝(72分)

観衆:27,252人
主審:窪田陽輔
副審:数原武志、西村幹也
試合後サポーターに涙でお辞儀…FC東京はDFチャン・ヒョンスのヘディング弾で横浜FMに完封勝ち
韓国代表を永久追放のFC東京DFチャン・ヒョンスが“みそぎ弾”


<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 2 ドゥシャン
DF 24 山中亮輔
(86分→MF 9 大津祐樹)
MF 6 扇原貴宏
MF 5 喜田拓也
(60分→FW 25 ユン・イルロク)
MF 14 天野純
FW 19 仲川輝人
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
FW 26 イッペイ・シノヅカ
(76分→FW 16 伊藤翔)
控え
GK 30 鈴木彩貴
DF 4 栗原勇蔵
DF 44 畠中槙之輔
MF 8 中町公祐
監督
アンジェ・ポステコグルー

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 5 丹羽大輝
DF 48 チャン・ヒョンス
DF 25 小川諒也
MF 38 東慶悟
MF 7 米本拓司
MF 18 橋本拳人
MF 39 大森晃太郎
(71分→FW 11 永井謙佑)
FW 8 高萩洋次郎
(46分→MF 27 田邉草民)
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
(83分→FW 13 リンス)
控え
GK 1 大久保択生
DF 29 岡崎慎
DF 6 太田宏介
FW 19 平岡翼
監督
長谷川健太

田中達也が決勝点!降格圏確定の熊本、新潟に競り勝って2か月半ぶり白星

[11.3 J2第40節 新潟2-3熊本 デンカS]

 J2リーグは3日、第40節を行った。デンカビッグスワンスタジアムではアルビレックス新潟ロアッソ熊本が対戦し、熊本が3-2で競り勝った。

 14位・新潟は9試合負けなし(7勝2分)、22位・熊本は10試合勝ちなし(2分8敗)と対照的なチーム状況。そんな中、試合は開始早々にスコアが動いた。熊本は前半5分、敵陣中央でパスを受けたMFカウエにプレスをかけたFW伊東俊がボールを奪取。そのまま中央を突破し、GKとの1対1を制して熊本が先制した。

 1点ビハインドの新潟は前半22分、PA手前でFKを獲得すると、FW河田篤秀のシュートは壁に阻まれたが、セカンドボールをつないで河田がPA右角あたりから右足ミドルシュート。これがゴール右に突き刺さり、試合を振り出しに戻す。しかし、24分にDF大武峻がFW皆川佑介をPA内で倒してしまい、PKを献上。熊本はキッカーの皆川が冷静に決め、2-1と勝ち越した。

 再び追う展開となった新潟は前半45分、PA左からFW田中達也がクロスを上げると、クリアボールをペナルティーアーク手前からカウエが右足ダイレクトシュート。失点に絡んでしまった29歳ブラジル人のゴールで再び試合を振り出しに戻し、前半を2-2で終えた。

 後半は一進一退の攻防が続く。後半6分、ゴール正面でFKを獲得した新潟は、キッカーのMF加藤大が左足シュート。壁を越えて右に大きくカーブしたシュートが枠を捉えたが、GK佐藤昭大に弾き出され、逆転ゴールとはならなかった。

 その後は、互いに交代カードを使いながら勝ち越しゴールを狙うが、スコアは2-2のまま。試合は引き分けに終わるかと思われたが、終了間際に決勝点生まれる。熊本は後半アディショナルタイム4分、皆川がノールックパスをPA左に送ると、MF田中達也が左足でゴールに流し込み、3-2。降格圏の21位以下が確定している熊本が、8月19日のJ2第29節・岐阜戦(2-0)以来、11試合ぶりの白星を飾った。

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●[J2]第40節1日目 スコア速報

新潟vs熊本 試合記録

【J2第40節】(デンカS)
新潟 2-3(前半2-2)熊本


<得点者>
[新]河田篤秀(22分)、カウエ(45分)
[熊]伊東俊(6分)、皆川佑介(25分)、田中達也(90分+4)

<警告>
[新]大武峻(25分)
[熊]片山奨典(37分)

観衆:16,479人
主審:鶴岡将樹
副審:竹田明弘、関谷宣貴
田中達也が決勝点!降格圏確定の熊本、新潟に競り勝って2か月半ぶり白星

<出場メンバー>
[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 2 広瀬健太
DF 44 大武峻
DF 29 渡邊泰基
MF 32 カウエ
MF 10 加藤大
MF 26 戸嶋祥郎
MF 16 渡邉新太
(79分→FW 19 矢野貴章)
FW 14 田中達也
(62分→MF 33 高木善朗)
FW 9 河田篤秀
(67分→FW 11 ターレス)
控え
GK 38 アレックス・ムラーリャ
DF 3 安田理大
DF 4 ソン・ジュフン
MF 18 渡邊凌磨
監督
片渕浩一郎

[ロアッソ熊本]
先発
GK 30 佐藤昭大
DF 13 多々良敦斗
DF 5 植田龍仁朗
DF 39 鈴木翔登
MF 14 田中達也
MF 25 田辺圭佑
(78分→MF 50 水野晃樹)
MF 45 横山知伸
MF 8 上村周平
(86分→MF 32 米原秀亮)
MF 7 片山奨典
FW 11 皆川佑介
FW 31 伊東俊
(83分→FW 18 巻誠一郎)
控え
GK 1 畑実
DF 24 高瀬優孝
MF 22 上原拓郎
FW 17 佐野翼
監督
渋谷洋樹

名古屋vs神戸 試合記録

【J1第31節】(豊田ス)
名古屋 1-2(前半0-1)神戸


<得点者>
[名]玉田圭司(46分)
[神]ルーカス・ポドルスキ2(10分、85分)

<警告>
[名]櫛引一紀(55分)、エドゥアルド・ネット(76分)
[神]那須大亮(72分)、伊野波雅彦(82分)

観衆:41,044人
主審:荒木友輔
副審:聳城巧、間島宗一
ポドルスキにしかできない衝撃2発!!神戸が名古屋との残留争い直接対決制す
ループパスからジャンピングボレー!!ポドルスキ&イニエスタの黄金コンビから芸術ゴール生まれる


<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 3 櫛引一紀
(86分→MF 23 青木亮太)
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 31 金井貢史
(46分→DF 29 和泉竜司)
MF 25 前田直輝
(90分+3→MF 38 児玉駿斗)
MF 4 小林裕紀
MF 15 エドゥアルド・ネット
MF 28 玉田圭司
FW 10 ガブリエル・シャビエル
FW 7 ジョー
控え
GK 16 武田洋平
DF 5 新井一耀
MF 9 長谷川アーリアジャスール
FW 11 佐藤寿人
監督
風間八宏

[ヴィッセル神戸]
先発
GK 1 前川黛也
DF 24 三原雅俊
DF 25 大崎玲央
(71分→DF 2 那須大亮)
DF 5 アフメド・ヤセル
DF 39 伊野波雅彦
DF 30 ティーラトン
(66分→DF 22 橋本和)
MF 14 藤田直之
MF 7 三田啓貴
MF 10 ルーカス・ポドルスキ
MF 8 アンドレス・イニエスタ
FW 16 古橋亨梧
(82分→FW 17 ウェリントン)
控え
GK 18 キム・スンギュ
MF 23 松下佳貴
MF 34 藤谷壮
FW 33 大槻周平
監督
フアン・マヌエル・リージョ

ポドルスキにしかできない衝撃2発!!神戸が名古屋との残留争い直接対決制す

MFルーカス・ポドルスキが2ゴールの活躍
[11.3 J1第31節 名古屋1-2神戸 豊田ス]

 J1第31節が3日に行われ、暫定13位のヴィッセル神戸は敵地で同15位の名古屋グランパスに2-1で勝利した。前半10分にMFルーカス・ポドルスキが先制ゴールを決め、後半1分に名古屋のMF玉田圭司に同点弾を許したが、同40分にポドルスキが勝ち越し点をマーク。フアン・マヌエル・リージョ監督体制の初白星を挙げ、リーグ戦では8試合ぶりに勝ち点3を獲得した。

 チケット完売の豊田スタジアムが大きくどよめいた。前半10分、右サイドのポドルスキが中央のMFアンドレス・イニエスタにボールを預け、ゴール前にランニング。イニエスタがタメを作って右足でループパスを出すと、PA内中央に抜け出したポドルスキが鮮やかな左足のジャンピングボレーでゴール左に決めた。

 ポドルスキは第9節・名古屋戦(3-0)以来、22試合ぶりのゴールで今季4得点目。前半は神戸が1-0でリードして折り返した。

 ビハインドの名古屋は後半のキックオフ直後に追いつく。後方からのロングボールをFWジョーが落とし、MF小林裕紀が左前方へパス。FWガブリエル・シャビエルのスルーからMF玉田圭司が持ち運び、PA内左の角度のない位置から左足でねじ込んだ。

 しかし、後半40分に再びポドルスキが魅せる。右サイド深くでボールを持った神戸の10番はDF櫛引一紀を手で制しながら強引にPA内右へ進入。そのまま左足の強烈なシュートをゴール右に叩き込み、今季5得点目で2-1とした。

 名古屋は後半45分に玉田のヘディングがクロスバーと左ポストに当たってゴールライン付近に落下する際どいシーンもあったが、得点は認められず。ホーム連戦で2連敗を喫してしまった。

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磐田vs広島 試合記録

【J1第31節】(ヤマハ)
磐田 3-2(前半0-1)広島


<得点者>
[磐]川又堅碁(65分)、櫻内渚(80分)、小川航基(90分+8)
[広]ティーラシン(31分)、和田拓也(59分)

<警告>
[磐]荒木大吾(63分)

観衆:14,657人
主審:西村雄一
副審:西橋勲、今岡洋二
追撃弾の川又が負傷交代も…磐田、小川航基のJ1初弾で劇的逆転勝利!広島は4連敗に
「これがスタートライン」志願のPK決めた小川航基、プロ3年目で“遅すぎる”J1初ゴール!


<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
(49分→FW 18 小川航基)
DF 25 大南拓磨
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 11 松浦拓弥
(58分→MF 27 荒木大吾)
MF 13 宮崎智彦
MF 19 山田大記
MF 30 上原力也
FW 20 川又堅碁
(72分→DF 5 櫻内渚)
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 33 藤田義明
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
監督
名波浩

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 2 野上結貴
DF 4 水本裕貴
DF 19 佐々木翔
MF 36 川辺駿
(81分→MF 8 森崎和幸)
MF 30 柴崎晃誠
MF 15 稲垣祥
MF 18 柏好文
(66分→MF 6 青山敏弘)
FW 39 パトリック
FW 31 ティーラシン
(86分→FW 16 ベサルト・ベリーシャ)
控え
GK 34 中林洋次
DF 27 馬渡和彰
DF 5 千葉和彦
FW 9 工藤壮人
監督
城福浩

3発の川崎Fが盤石の首位固め!!守護神復活も柏は降格圏脱出ならず…

川崎Fは今季得点を52とした
[11.3 J1第31節 川崎F3-0柏 等々力]

 連覇を目指す首位川崎フロンターレは、残留争いを演じる17位柏レイソルをホームに迎えた。前半のうちに2得点を重ねた川崎Fが終了間際にも加点。柏をよせつけず、勝ち点を63にのばした。

 10月24日の天皇杯準々決勝では山形に敗戦を喫したものの、リーグでは6戦負けなし(4勝2分)で首位を走る川崎Fは、天皇杯・山形戦で退場処分となったGKチョン・ソンリョンが出場停止に。GK新井章太が第13節・FC東京戦以来6か月ぶりに先発。MF大島僚太はベンチスタートとなった。
 2週間ぶりの試合となる柏は、第16節のFC東京戦で今季2度目の脳しんとうを負ったGK中村航輔が電撃復帰。センターバックにはが2か月ぶりの復帰を果たしたDF鎌田次郎を中央に配置した3-4-2-1で臨み、1トップにFWオルンガ、シャドーにMF{{伊東純也}とFW江坂任が入った。
[スタメン&布陣はコチラ]

 立ち上がりから川崎Fがボールを支配し柏陣内に攻め入るが、中央をしぼる柏守備陣にはねかえされてしまう。MF家長昭博が強烈なミドルシュートを見舞ったが、GK中村が好セーブでしのぐ。

 一方的に押し込む川崎Fは20分、MF守田英正がワンツーで左サイドを突破。相手を十分に引きつけてゴール前にマイナスのボールを入れると、家長が左足で合わせてゴールネットを揺らした。

 前半27分、攻撃の手を緩めない川崎FはDF{{登里享平}がペナルティエリアに斜めのクロスを送る。柏DFにカットされたが、そのこぼれ珠をFW小林悠がヘディングでゴール前へ。走り込んだMF中村憲剛が走り込みながらシュートを放ったが、クロスバーを越えてしまう。

 32分、柏ゴール前で小林がMF大谷秀和からボールを奪うと、すぐさま右足を一閃。強烈なシュートが襲ったが、GK中村がさわってCKに逃れる。その右GKで中村憲のニアへのボールをDF谷口彰悟が頭でピタリと合わせ、川崎Fがリードを2点に広げた。

 終盤になるとようやく柏もチャンスをつくり、伊東がペナルティエリアで鋭い切り返しから左足でシュートを放ったが、ゴールポストに嫌われてしまう。前半終了間際には立て続けにCKを獲得。193cmのオルンガのヘディングはGK新井がセーブ、続くCKではこぼれ球をMF亀川諒史が狙ったが、ゴールマウスをとらえることはできなかった。

 後半に入っても川崎Fがボールを支配する展開は変わらず。柏は前線の選手が個での突破を試みるも、シュートまでは持ち込めない。それでも13分、伊東のパスを受けたDF小池龍太のクロスがDFに当たって中央のオルンガ流れるもミートすることができず。

 好調のMF瀬川祐輔を入れて反撃に出たい柏だがゴールは遠く、MF小泉慶のミドルシュートもGK新井のセーブに阻止された。さらに、FWクリスティアーノ、FW山崎亮平と攻撃の選手を投入し1点を狙う。

 小林、中村憲を下げてFW知念慶、MF鈴木雄斗を入れた川崎Fは落ち着いたボール回しで時計の針を進めていく。44分には、縦パスを受けた知念がペナルティエリア外から左足シュート。GK中村が反応したが、こぼれ球につめた阿部が押し込み、勝負を決める3点目を奪った。

 5分のアディショナルタイムにゴール前に攻めるも得点を奪えず、柏は2試合連続の完封負け。勝ち点を積み上げることはできなかった。

(取材・文 奥山典幸)

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川崎Fvs柏 試合記録

【J1第31節】(等々力)
川崎F 3-0(前半2-0)柏


<得点者>
[川]家長昭博(21分)、谷口彰悟(33分)、阿部浩之(89分)

<警告>
[川]守田英正(28分)、家長昭博(45分+1)
[柏]鎌田次郎(27分)

観衆:24,487人
主審:佐藤隆治
副審:山内宏志、山際将史
3発の川崎Fが盤石の首位固め!!守護神復活も柏は降格圏脱出ならず…
天皇杯敗退を「教訓に」した川崎F、快勝で連覇に王手!!
「全部見えました」川崎F守田が好判断で先制アシストも…大先輩は不満?
首位チームに完敗…柏FW伊東「ほとんど攻撃の形がつくれなかった」


<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 30 新井章太
DF 18 エウシーニョ
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 2 登里享平
MF 25 守田英正
MF 22 下田北斗
MF 14 中村憲剛
(80分→MF 27 鈴木雄斗)
MF 41 家長昭博
(90分+1→MF 37 齋藤学)
MF 8 阿部浩之
FW 11 小林悠
(76分→FW 20 知念慶)
控え
GK 24 安藤駿介
DF 29 舞行龍ジェームズ
MF 10 大島僚太
MF 16 長谷川竜也
監督
鬼木達

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 2 鎌田次郎
DF 4 鈴木大輔
DF 5 中山雄太
MF 14 伊東純也
MF 8 小泉慶
MF 7 大谷秀和
(84分→FW 11 山崎亮平)
MF 39 亀川諒史
(76分→FW 9 クリスティアーノ)
FW 10 江坂任
(63分→MF 18 瀬川祐輔)
FW 26 オルンガ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 22 パク・ジョンス
MF 17 手塚康平
MF 24 宮本駿晃
監督
加藤望

琉球vs群馬 スタメン発表

[11.3 J3第30節](タピスタ)
※18:00開始
主審:中井敏博
副審:渡辺康太、大峽諭
<出場メンバー>
[FC琉球]
先発
GK 1 朴一圭
DF 3 西岡大志
DF 2 増谷幸祐
DF 22 瀧澤修平
DF 5 徳元悠平
MF 8 小松駿太
MF 9 富樫佑太
MF 13 中川風希
MF 16 枝本雄一郎
MF 10 富所悠
FW 15 和田凌
控え
GK 17 積田景介
DF 23 屋宮大地
MF 25 金成純
MF 4 知念雄太朗
MF 7 朴利基
FW 11 播戸竜二
FW 14 上門知樹
監督
金鍾成

[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 21 松原修平
DF 13 久木田紳吾
DF 2 舩津徹也
DF 40 小柳達司
MF 29 星原健太
MF 8 風間宏希
MF 33 碓井鉄平
MF 7 高橋駿太
FW 15 金城ジャスティン俊樹
FW 27 大島康樹
FW 50 山崎雅人
控え
GK 23 朴昇利
DF 4 坪内秀介
MF 11 岡庭裕貴
MF 17 鈴木崇文
MF 30 松下裕樹
FW 18 小牟田洋佑
FW 39 大久保哲哉
監督
布啓一郎

●[J3]第30節1日目 スコア速報

追撃弾の川又が負傷交代も…磐田、小川航基のJ1初弾で劇的逆転勝利!広島は4連敗に

追撃弾を決めた川又堅碁は負傷交代
[11.3 J1第31節 磐田3-2広島 ヤマハ]

 J1リーグは3日、第31節を行った。ヤマハスタジアムではジュビロ磐田サンフレッチェ広島が対戦し、磐田が3-2で勝利。2連勝を飾った。対する広島は4連敗を喫した。

 10月30日の湘南(1-0)戦で7試合ぶりの勝利を飾った13位の磐田は、先発2人を変更。負傷したDFエレンと累積警告により出場停止のFW大久保嘉人に代わって、DF大南拓磨とMF宮崎智彦を起用した。対する3連敗中の広島は、20日の清水戦(0-2)から2人を入れ替え、MF青山敏弘とFW工藤壮人がベンチスタート。MF柏好文とFWティーラシンを先発に起用している。

 試合は球際で激しく、安定した守備から攻撃を仕掛ける広島のペースで進む。すると、前半31分に先制する。右CKからMF柴崎晃誠が右足でクロスを供給すると、DF野上結貴がヘディングシュート。これは枠を外れていたが、左ポスト付近でフリーとなっていたティーラシンが頭で押し込み、1-0とした。

 前半は思うように攻撃の形を作れなかった磐田。後半4分にDF小川大貴に代えてFW小川航基を投入。フォーメーションを3-4-2-1から4-4-2に変更した。しかし、広島の優勢は変わらない。6分、センターサークル内からMF稲垣祥がスルーパスを送り、抜け出したティーラシンに決定機もGKカミンスキーが好セーブ。11分にも、古巣対決のMF川辺駿がPA右から鋭いシュートを放つがわずかに枠を外れた。

 磐田は後半13分、MF松浦拓弥を下げてMF荒木大吾を投入。だが、広島が直後に追加点を奪う。14分、PA右で縦パスを受けた川辺が中央に折り返すと、中央に飛び込んだMF柏好文が左へ流し、ティーラシンが落としたボールをDF和田拓也が左足で押し込み、2-0。広島がリードを広げた。

 厳しい状況となった磐田。それでもエースが反撃のスイッチを入れる。後半20分、右CKからキッカーのMF山田大記が右足で蹴り込むと、DF水本裕貴に当たってこぼれたボールにFW川又堅碁が反応。左足シュートを突き刺し、1-2と1点差に詰め寄った。広島は21分に柏を下げ、ベンチスタートの主将・青山を投入した。

 この勢いのまま追いつきたい磐田だが、アクシデント発生。川又が右腿裏あたりを抑えてベンチに交代を要求し、後半27分にDF櫻内渚との交代を余儀なくされた。30分、PA右手前でボールを奪い、山田が素早くゴール前に浮き球パス。これを小川航が頭で合わせるが、クロスバー上に外れてしまい、チャンスを生かすことができない。

 それでも磐田が押し込む時間が続く。すると、後半35分だった。PA左手前でパスを受けた田口が右足を振り抜くもミートせず、ゴール右に逸れてしまう。これを櫻内が右足で角度を変え、ゴール右に決めて2-2。ついに磐田が追いついた。広島は直後に川辺を下げ、今季限りでの現役引退を表明しているMF森崎和幸を投入。森崎は今季リーグ戦初出場となった。

 磐田は後半アディショナルタイム3分、小川航がPA右から折り返したボールをニアに飛び込んだ山田が滑り込みながら合わせるもポスト直撃。このまま試合は、引き分けに終わるかと思われたが、アディショナルタイム6分にPKを獲得。これをキッカーに志願した小川航がゴール右下に沈め、3-2。21歳ストライカーのJ1初ゴールが決勝点となり、磐田が劇的勝利を飾った。

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今日にもクラブ初J2昇格が決定…トルシエ氏が古巣・琉球に応援メッセージ

元琉球総監督のフィリップ・トルシエ氏
 FC琉球は3日、J3第30節でホームにザスパクサツ群馬を迎える。首位の琉球は3位の群馬を相手に引き分け以上で終えれば、リーグ制覇とJ2昇格が決定。クラブ史上初の快挙を前に、元総監督のフィリップ・トルシエ氏が古巣に応援メッセージを送っている。

 元日本代表指揮官でもあるトルシエ氏は、2008年から2010年まで琉球の総監督を務めた。

 クラブ公式サイトを通じて「今週の土曜日の試合の勝利で、FC琉球はJ3リーグをついに優勝し、J2で戦うことになりますね。なんという嬉しい結果でしょう」と喜びを示しつつ、「私も土曜日、ウチナーンチュの心を持ち、皆さんと一緒に戦います!チバリヨ!琉球!」とエールを送っている。

以下、試合日程

第30節
11月3日(土)
琉球 18:00 群馬 [タピスタ]

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藤枝vs福島 試合記録

【J3第30節】(藤枝サ)
藤枝 1-2(前半1-1)福島


<得点者>
[藤]大竹隆人(45分+1)
[福]輪笠祐士(33分)、池田昌生(77分)

<退場>
[藤]出岡大輝(85分)

<警告>
[福]阪田章裕(23分)、ニウド(75分)、樋口寛規(79分)

観衆:1,090人
主審:野堀桂佑
副審:松澤慶和、大橋侑祐

<出場メンバー>
[藤枝MYFC]
先発
GK 30 杉本拓也
DF 4 秋山貴嗣
DF 5 浅田大樹
DF 17 阿渡真也
(90分→MF 10 大迫希)
MF 7 水野泰輔
MF 13 大竹隆人
(84分→MF 32 稲垣雄太)
MF 15 養父雄仁
MF 22 齊藤隆成
MF 25 川上盛司
FW 9 谷口堅三
FW 28 遠藤純輝
(78分→MF 34 出岡大輝)
控え
GK 21 佐藤隼
DF 24 光永祐也
MF 16 鮫島晃太
MF 19 越智亮介
監督
石崎信弘

[福島ユナイテッドFC]
先発
GK 28 石井綾
DF 25 東隼也
DF 3 阪田章裕
DF 4 宇佐美宏和
(67分→DF 7 茂木弘人)
MF 29 輪笠祐士
MF 8 石堂和人
(82分→FW 13 三橋秀平)
MF 22 ニウド
FW 27 池田昌生
FW 40 樋口寛規
FW 10 橋本拓門
FW 11 田村翔太
(78分→FW 9 武颯)
控え
GK 23 伊藤剛
DF 33 サントス
監督
田坂和昭

盛岡vsF東23 試合記録

【J3第30節】(いわスタ)
盛岡 0-2(前半0-0)F東23


<得点者>
[F]矢島輝一(75分)、平川怜(84分)

<警告>
[盛]小泉勇人(77分)
[F]ジャキット(68分)

観衆:1,712人
主審:須谷雄三
副審:坂本晋悟、鶴岡泰樹

<出場メンバー>
[グルージャ盛岡]
先発
GK 32 小泉勇人
DF 4 畑本時央
DF 3 福田友也
DF 16 田中舜
(84分→MF 8 菅本岳)
MF 19 白石智之
MF 39 小谷光毅
MF 26 山田陸
MF 20 江頭一輝
FW 14 嫁阪翔太
(87分→FW 13 梅内和磨)
FW 18 宮市剛
(57分→FW 25 谷口海斗)
FW 29 藤沼拓夢
控え
GK 1 土井康平
DF 2 久保海都
MF 10 谷村憲一
MF 27 陳運華
監督
菊池利三

[FC東京U-23]
先発
GK 50 波多野豪
DF 26 柳貴博
DF 22 山田将之
DF 47 木村誠二
DF 31 ジャキット
(73分→DF 43 鈴木智也)
MF 28 内田宅哉
(90分+4→DF 41 高橋亮)
MF 44 品田愛斗
MF 40 平川怜
MF 17 富樫敬真
FW 20 前田遼一
FW 23 矢島輝一
(87分→MF 53 小林里駆)
控え
GK 30 廣末陸
監督
安間貴義

韓国代表を永久追放のFC東京DFチャン・ヒョンスが“みそぎ弾”

FC東京DFチャン・ヒョンスが横浜FM戦で先制ゴール
[11.3 J1第31節 横浜FM-FC東京 日産ス]

 FC東京のキャプテンを務めるDFチャン・ヒョンスが3日、アウェーでのJ1第31節・横浜FM戦で“みそぎ”のゴールを決めた。

 出場停止明けで2試合ぶりに先発復帰したチャン・ヒョンスは前半15分、MF東慶悟の右CKをヘディングでゴール左に押し込み、先制点を奪取。自身8試合ぶりのゴールで今季2得点目としている。

 同選手は兵役免除に関する社会奉仕活動で虚偽の報告を行ったとして、1日に韓国サッカー協会(KFA)による代表選手資格の永久剥奪と罰金3000万ウォン(約300万円)の処分が決定。FC東京にはクラブ公式サイトを通じて「個人的なことで大変ご迷惑をおかけしたことにつきましてお詫び申し上げます」と謝罪していた。

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韓国代表を永久追放のFC東京DFチャン・ヒョンスが“みそぎ弾”

FC東京DFチャン・ヒョンスが横浜FM戦で先制ゴール
[11.3 J1第31節 横浜FM-FC東京 日産ス]

 FC東京のDFチャン・ヒョンスが3日、アウェーでのJ1第31節・横浜FM戦で“みそぎ”のゴールを決めた。

 2試合ぶりに先発復帰したチャン・ヒョンスは前半15分、MF東慶悟の右CKをヘディングでゴール左に押し込み、先制点を奪取。自身8試合ぶりのゴールで今季2得点目としている。

 同選手は兵役免除に関する社会奉仕活動で虚偽の報告を行ったとして、1日に韓国サッカー協会(KFA)による代表選手資格の永久剥奪と罰金3000万ウォン(約300万円)の処分が決定。FC東京にはクラブ公式サイトを通じて「個人的なことで大変ご迷惑をおかけしたことにつきましてお詫び申し上げます」と謝罪していた。

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インハイ王者・山梨学院が敗退…県予選準決勝で姿を消すことに:山梨

 第97回全国高校サッカー選手権山梨県予選の準決勝が3日に行われ、今夏の全国高校総体(インターハイ)優勝校の山梨学院高が延長戦の末に帝京三高に敗れた。

 ヴァンフォーレ甲府内定のFW宮崎純真を擁する山梨学院は、冬の全国出場を目指して準決勝で帝京三と対戦。後半アディショナルタイムに追いついて1-1で延長戦に突入したが、延長後半終了間際にPKを与えてしまい、MF平田和也に決められて1-2で敗戦。夏の全国王者が県予選で姿を消すこととなった。

●【特設】高校選手権2018

ループパスからジャンピングボレー!!ポドルスキ&イニエスタの黄金コンビから芸術ゴール生まれる

MFアンドレス・イニエスタのアシストからMFルーカス・ポドルスキが先制ゴール
[11.3 J1第31節 名古屋-神戸 豊田ス]

 ヴィッセル神戸のMFルーカス・ポドルスキが3日、敵地でのJ1第31節・名古屋戦でMFアンドレス・イニエスタのアシストから芸術的なゴールを挙げた。

 前半10分、フリーでボールを受けたイニエスタが敵陣中央から右足でループパスを送ると、PA内中央に飛び出したポドルスキが左足のジャンピングボレーで合わせる。これがゴール左に決まり、先制点を挙げた。

 ポドルスキは第9節・名古屋戦(3-0)以来、22試合ぶりとなる今季4得点目。豪華共演によるゴールにスタジアムは大きくどよめいた。

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分野研究家

スピッティング - つばを吐きかける行為 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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鹿島vsペルセポリス スタメン発表

鹿島vsペルセポリス スタメン発表
[11.3 ACL決勝第1戦](カシマ)
※15:00開始
主審:マー・ニン
副審:ツァオ・イー、シー・シアン
<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
DF 22 西大伍
DF 35 チョン・スンヒョン
MF 4 レオ・シルバ
MF 8 土居聖真
MF 18 セルジーニョ
MF 20 三竿健斗
FW 9 鈴木優磨
FW 30 安部裕葵
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 39 犬飼智也
MF 25 遠藤康
MF 40 小笠原満男
監督
大岩剛

[ペルセポリス]
先発
GK 1 アリレザ・ベイランバンド
DF 3 ショジャー・ハリルザデー
DF 4 サイド・ジャラル・ホセイニ
DF 15 モハンマド・アンサリ
DF 69 アリ・モスレー・タクリミ
MF 5 バシャル・レサン・ボニャン
MF 8 アハマド・ヌーロラヒ
MF 11 カマルディン・カムヤビニア
MF 88 シアマク・ネマティ
FW 70 アリ・アリプール
FW 90 ゴッドウィン・メンシャ
控え
GK 44 ボジダル・ラドシェヴィッチ
MF 18 モフセン・ノデヒ
MF 21 アダム・ヘマティ
MF 25 エフサン・ハニフェリ
MF 26 サイード・ハセインプール
MF 37 ハミド・タヘルハニ
監督
ブランコ・イヴァンコヴィッチ

●[ACL]決勝第1戦 スコア速報

悲願のアジア制覇目指す鹿島、ホームでの決勝第1戦に安部ら先発

写真は準決勝第2戦・水原三星戦のスターティングメンバー
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は3日、決勝第1戦を行う。初の決勝進出を果たし、クラブ悲願のアジア制覇を目指す鹿島アントラーズはホームでペルセポリス(イラン)と対戦。午後3時のキックオフに先立ってスターティングメンバーが発表され、鹿島はインドネシアで開催されていたAFC U-19選手権から帰国したU-19日本代表FW安部裕葵も名を連ねた。

 10月24日のACL準決勝第2戦・水原三星戦(3-3)からは先発一人だけが変更となり、DF安西幸輝に代わって安部が先発。水原戦からスタメンを9人変更して臨んだ10月31日のJ1C大阪戦(1-0)からはDF昌子源とGKクォン・スンテの2人のみが引き続き先発する。

<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 3 昌子源(Cap)
DF 16 山本脩斗
DF 22 西大伍
DF 35 チョン・スンヒョン
MF 4 レオ・シルバ
MF 8 土居聖真
MF 18 セルジーニョ
MF 20 三竿健斗
FW 9 鈴木優磨
FW 30 安部裕葵
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 32 安西幸輝
DF 39 犬飼智也
MF 6 永木亮太
MF 25 遠藤康
MF 40 小笠原満男
FW 14 金森健志
監督
大岩剛

●ACL2018特設ページ
★AFCチャンピオンズリーグ決勝 鹿島×ペルセポリス戦を生中継!!

本田の“らしい”芸術FKにリーグ公式が注目

Aリーグで活躍を続けるMF本田圭佑
 オーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーに所属するMF本田圭佑の直接FKに、リーグ公式ツイッター(@ALeague)が注目している。

 今夏からオーストラリアで新たな挑戦を始めた本田。10月20日のメルボルン・シティーとの開幕戦(1-2)でいきなり初ゴールを挙げると、同28日の第2節パース・グローリー戦(2-3)では2アシストの活躍を披露した。

 今月3日にアウェーでの第3節ニューカッスル・ジェッツ戦を控える中、クラブ公式ツイッター(@gomvfc)は本田の練習の様子を撮影した動画を公開。そこには本田が左足で放った直接FKが人型の壁を越え、綺麗なカーブを描いてゴール右隅を射抜くシーンが収められている。

 このツイートにAリーグ公式ツイッターも反応し、「君らしくクールだ」と称賛のコメント。メルボルン・ビクトリーは開幕2連敗と苦しんでいるが、本田はその“黄金の左足”でチームを救うことはできるだろうか。



●海外組ガイド

浦和vsG大阪 スタメン発表

浦和vsG大阪 スタメン発表
[11.3 J1第31節](埼玉)
※16:00開始
主審:岡部拓人
副審:相樂亨、武田光晴
<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 31 岩波拓也
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
MF 46 森脇良太
MF 22 阿部勇樹
MF 3 宇賀神友弥
MF 15 長澤和輝
MF 10 柏木陽介
FW 9 武藤雄樹
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 榎本哲也
DF 17 茂木力也
MF 11 マルティノス
MF 29 柴戸海
MF 7 武富孝介
FW 19 アンドリュー・ナバウト
FW 20 李忠成
監督
オズワルド・オリヴェイラ

[ガンバ大阪]
先発
GK 23 林瑞輝
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 22 オ・ジェソク
MF 7 遠藤保仁
MF 10 倉田秋
MF 15 今野泰幸
MF 50 小野瀬康介
FW 9 アデミウソン
FW 11 ファン・ウィジョ
控え
GK 31 鈴木椋大
DF 13 菅沼駿哉
DF 14 米倉恒貴
MF 28 高宇洋
FW 19 一美和成
FW 38 中村敬斗
FW 39 渡邉千真
監督
宮本恒靖

●[J1]第31節3日目 スコア速報

長谷部はフル出場…フランクフルト、シュツットガルトに完封勝利で公式戦7戦無敗

完封勝利を収めたフランクフルト
[11.2 ブンデスリーガ第10節 シュツットガルト0-3フランクフルト]

 ブンデスリーガ第10節1日目が2日に開催され、MF長谷部誠が所属するフランクフルトシュツットガルトのホームに乗り込み、3-0の完封勝利を収めた。先発した長谷部はフル出場を果たしている。

 前半11分に試合を動かしたのはアウェーのフランクフルトだった。相手のロングボールを長谷部がヘディングではね返すと、DFダニー・ダ・コスタがこれまた頭でつなぎ、ボールを拾ったFWアンテ・レビッチがドリブルで運ぶ。レビッチのパスを受けたFWルカ・ヨビッチのシュートはGKロン・ロベルト・ツィーラーに阻まれたものの、こぼれ球をFWセバスティアン・アレが蹴り込んでスコアを1-0とした。

 さらに前半32分、右サイドからヨビッチが送ったクロスに飛び込んだレビッチがヘディングで押し込み、フランクフルトがリードを2点差に広げる。

 2-0とフランクフルトがリードしたまま迎えた後半は、ともにゴールに迫る場面を作り出すものの、互いの守備を崩し切れずに得点が生まれないまま試合が進む。しかし、試合終了間際の同44分にDFイェトロ・ウィレムスのクロスをFWニコライ・ミュラーがダイビングヘッドで突き刺し、フランクフルトが3-0の完封勝利を収めた。フランクフルトは公式戦7試合無敗(6勝1分)と好調をキープしている。

●ブンデスリーガ2018-19特集
●海外組ガイド

名古屋vs神戸 スタメン発表

[11.3 J1第31節](豊田ス)
※14:00開始
主審:荒木友輔
副審:聳城巧、間島宗一
<出場メンバー>
[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 3 櫛引一紀
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 31 金井貢史
MF 25 前田直輝
MF 4 小林裕紀
MF 15 エドゥアルド・ネット
MF 28 玉田圭司
FW 10 ガブリエル・シャビエル
FW 7 ジョー
控え
GK 16 武田洋平
DF 29 和泉竜司
DF 5 新井一耀
MF 23 青木亮太
MF 38 児玉駿斗
MF 9 長谷川アーリアジャスール
FW 11 佐藤寿人
監督
風間八宏

[ヴィッセル神戸]
先発
GK 1 前川黛也
DF 24 三原雅俊
DF 25 大崎玲央
DF 5 アフメド・ヤセル
DF 39 伊野波雅彦
DF 30 ティーラトン
MF 14 藤田直之
MF 7 三田啓貴
MF 10 ルーカス・ポドルスキ
MF 8 アンドレス・イニエスタ
FW 16 古橋亨梧
控え
GK 18 キム・スンギュ
DF 2 那須大亮
DF 22 橋本和
MF 23 松下佳貴
MF 34 藤谷壮
FW 17 ウェリントン
FW 33 大槻周平
監督
フアン・マヌエル・リージョ

●[J1]第31節3日目 スコア速報

川崎Fvs柏 スタメン発表

川崎Fvs柏 スタメン発表
[11.3 J1第31節](等々力)
※14:00開始
主審:佐藤隆治
副審:山内宏志、山際将史
<出場メンバー>
[川崎フロンターレ]
先発
GK 30 新井章太
DF 18 エウシーニョ
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 2 登里享平
MF 25 守田英正
MF 22 下田北斗
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
MF 8 阿部浩之
FW 11 小林悠
控え
GK 24 安藤駿介
DF 29 舞行龍ジェームズ
MF 10 大島僚太
MF 16 長谷川竜也
MF 27 鈴木雄斗
MF 37 齋藤学
FW 20 知念慶
監督
鬼木達

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 2 鎌田次郎
DF 4 鈴木大輔
DF 5 中山雄太
MF 14 伊東純也
MF 8 小泉慶
MF 7 大谷秀和
MF 39 亀川諒史
FW 10 江坂任
FW 26 オルンガ
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 22 パク・ジョンス
MF 17 手塚康平
MF 18 瀬川祐輔
MF 24 宮本駿晃
FW 11 山崎亮平
FW 9 クリスティアーノ
監督
加藤望

●[J1]第31節3日目 スコア速報

新潟vs熊本 スタメン発表

[11.3 J2第40節](デンカS)
※14:00開始
主審:鶴岡将樹
副審:竹田明弘、関谷宣貴
<出場メンバー>
[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 2 広瀬健太
DF 44 大武峻
DF 29 渡邊泰基
MF 32 カウエ
MF 10 加藤大
MF 26 戸嶋祥郎
MF 16 渡邉新太
FW 14 田中達也
FW 9 河田篤秀
控え
GK 38 アレックス・ムラーリャ
DF 3 安田理大
DF 4 ソン・ジュフン
MF 18 渡邊凌磨
MF 33 高木善朗
FW 11 ターレス
FW 19 矢野貴章
監督
片渕浩一郎

[ロアッソ熊本]
先発
GK 30 佐藤昭大
DF 13 多々良敦斗
DF 5 植田龍仁朗
DF 39 鈴木翔登
MF 14 田中達也
MF 25 田辺圭佑
MF 45 横山知伸
MF 8 上村周平
MF 7 片山奨典
FW 11 皆川佑介
FW 31 伊東俊
控え
GK 1 畑実
DF 24 高瀬優孝
MF 22 上原拓郎
MF 32 米原秀亮
MF 50 水野晃樹
FW 17 佐野翼
FW 18 巻誠一郎
監督
渋谷洋樹

●[J2]第40節1日目 スコア速報

新潟vs熊本 スタメン発表

[11.3 J2第40節](デンカS)
※14:00開始
主審:鶴岡将樹
副審:竹田明弘、関谷宣貴
<出場メンバー>
[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 2 広瀬健太
DF 44 大武峻
DF 29 渡邊泰基
MF 32 カウエ
MF 10 加藤大
MF 26 戸嶋祥郎
MF 16 渡邉新太
FW 14 田中達也
FW 9 河田篤秀
控え
GK 38 アレックス・ムラーリャ
DF 3 安田理大
DF 4 ソン・ジュフン
MF 18 渡邊凌磨
MF 33 高木善朗
FW 11 ターレス
FW 19 矢野貴章
監督
片渕浩一郎

[ロアッソ熊本]
先発
GK 30 佐藤昭大
DF 13 多々良敦斗
DF 5 植田龍仁朗
DF 39 鈴木翔登
MF 14 田中達也
MF 25 田辺圭佑
MF 45 横山知伸
MF 8 上村周平
MF 7 片山奨典
FW 11 皆川佑介
FW 31 伊東俊
控え
GK 1 畑実
DF 24 高瀬優孝
MF 22 上原拓郎
MF 32 米原秀亮
MF 50 水野晃樹
FW 17 佐野翼
FW 18 巻誠一郎
監督
渋谷洋樹

●[J2]第40節1日目 スコア速報

横浜FMvsFC東京 スタメン発表

[11.3 J1第31節](日産ス)
※14:00開始
主審:窪田陽輔
副審:数原武志、西村幹也
<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 2 ドゥシャン
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
MF 5 喜田拓也
MF 14 天野純
FW 19 仲川輝人
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
FW 26 イッペイ・シノヅカ
控え
GK 30 鈴木彩貴
DF 4 栗原勇蔵
DF 44 畠中槙之輔
MF 8 中町公祐
MF 9 大津祐樹
FW 16 伊藤翔
FW 25 ユン・イルロク
監督
アンジェ・ポステコグルー

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 5 丹羽大輝
DF 48 チャン・ヒョンス
DF 25 小川諒也
MF 38 東慶悟
MF 7 米本拓司
MF 18 橋本拳人
MF 39 大森晃太郎
FW 8 高萩洋次郎
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
控え
GK 1 大久保択生
DF 29 岡崎慎
DF 6 太田宏介
MF 27 田邉草民
FW 11 永井謙佑
FW 13 リンス
FW 19 平岡翼
監督
長谷川健太

●[J1]第31節3日目 スコア速報

横浜FMvsFC東京 スタメン発表

[11.3 J1第31節](日産ス)
※14:00開始
主審:窪田陽輔
副審:数原武志、西村幹也
<出場メンバー>
[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 2 ドゥシャン
DF 24 山中亮輔
MF 6 扇原貴宏
MF 5 喜田拓也
MF 14 天野純
FW 19 仲川輝人
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
FW 26 イッペイ・シノヅカ
控え
GK 30 鈴木彩貴
DF 4 栗原勇蔵
DF 44 畠中槙之輔
MF 8 中町公祐
MF 9 大津祐樹
FW 16 伊藤翔
FW 25 ユン・イルロク
監督
アンジェ・ポステコグルー

[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 5 丹羽大輝
DF 48 チャン・ヒョンス
DF 25 小川諒也
MF 38 東慶悟
MF 7 米本拓司
MF 18 橋本拳人
MF 39 大森晃太郎
FW 8 高萩洋次郎
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
控え
GK 1 大久保択生
DF 29 岡崎慎
DF 6 太田宏介
MF 27 田邉草民
FW 11 永井謙佑
FW 13 リンス
FW 19 平岡翼
監督
長谷川健太

●[J1]第31節3日目 スコア速報

磐田vs広島 スタメン発表

[11.3 J1第31節](ヤマハ)
※14:00開始
主審:西村雄一
副審:西橋勲、今岡洋二
<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 25 大南拓磨
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 11 松浦拓弥
MF 13 宮崎智彦
MF 19 山田大記
MF 30 上原力也
FW 20 川又堅碁
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 33 藤田義明
DF 5 櫻内渚
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 27 荒木大吾
FW 18 小川航基
監督
名波浩

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 2 野上結貴
DF 4 水本裕貴
DF 19 佐々木翔
MF 36 川辺駿
MF 30 柴崎晃誠
MF 15 稲垣祥
MF 18 柏好文
FW 39 パトリック
FW 31 ティーラシン
控え
GK 34 中林洋次
DF 27 馬渡和彰
DF 5 千葉和彦
MF 6 青山敏弘
MF 8 森崎和幸
FW 16 ベサルト・ベリーシャ
FW 9 工藤壮人
監督
城福浩

●[J1]第31節3日目 スコア速報

磐田vs広島 スタメン発表

[11.3 J1第31節](ヤマハ)
※14:00開始
主審:西村雄一
副審:西橋勲、今岡洋二
<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 24 小川大貴
DF 25 大南拓磨
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 11 松浦拓弥
MF 13 宮崎智彦
MF 19 山田大記
MF 30 上原力也
FW 20 川又堅碁
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 33 藤田義明
DF 5 櫻内渚
MF 14 松本昌也
MF 23 山本康裕
MF 27 荒木大吾
FW 18 小川航基
監督
名波浩

[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 2 野上結貴
DF 4 水本裕貴
DF 19 佐々木翔
MF 36 川辺駿
MF 30 柴崎晃誠
MF 15 稲垣祥
MF 18 柏好文
FW 39 パトリック
FW 31 ティーラシン
控え
GK 34 中林洋次
DF 27 馬渡和彰
DF 5 千葉和彦
MF 6 青山敏弘
MF 8 森崎和幸
FW 16 ベサルト・ベリーシャ
FW 9 工藤壮人
監督
城福浩

●[J1]第31節3日目 スコア速報

オーナーが墜落事故で死去のレスター、延期していたサウサンプトン戦の日程が決定

オーナーが墜落事故で死去する悲劇に襲われたレスター
 FW岡崎慎司が所属するレスター・シティは2日、延期となっていたカラバオ杯4回戦のサウサンプトン戦を27日に開催することを発表した。

 先月27日にレスターの本拠地キングパワー・スタジアムで行われたプレミアリーグ第10節のウエスト・ハム戦後、オーナーのビチャイ・スリバッダナプラバ氏が所有するヘリコプターがスタジアム内から離陸するも、直後に駐車場へ墜落して炎上。翌28日にスリバッダナプラバ氏を含む搭乗者5人の死亡がクラブから発表され、同30日にホームで予定されていたサウサンプトン戦は延期となっていた。

 なお、本日3日のプレミアリーグ第11節カーディフ戦は予定通り開催。キックオフ前に1分間の黙祷を行うほか、選手たちはスリバッダナプラバ氏への敬意を込め、黒の喪章を着用してプレーすることが決まっている。

●海外組ガイド
●プレミアリーグ2018-19特集

藤枝vs福島 スタメン発表

[11.3 J3第30節](藤枝サ)
※13:00開始
主審:野堀桂佑
副審:松澤慶和、大橋侑祐
<出場メンバー>
[藤枝MYFC]
先発
GK 30 杉本拓也
DF 4 秋山貴嗣
DF 5 浅田大樹
DF 17 阿渡真也
MF 7 水野泰輔
MF 13 大竹隆人
MF 15 養父雄仁
MF 22 齊藤隆成
MF 25 川上盛司
FW 9 谷口堅三
FW 28 遠藤純輝
控え
GK 21 佐藤隼
DF 24 光永祐也
MF 10 大迫希
MF 16 鮫島晃太
MF 19 越智亮介
MF 32 稲垣雄太
MF 34 出岡大輝
監督
石崎信弘

[福島ユナイテッドFC]
先発
GK 28 石井綾
DF 25 東隼也
DF 3 阪田章裕
DF 4 宇佐美宏和
MF 29 輪笠祐士
MF 8 石堂和人
MF 22 ニウド
FW 27 池田昌生
FW 40 樋口寛規
FW 10 橋本拓門
FW 11 田村翔太
控え
GK 23 伊藤剛
DF 33 サントス
DF 7 茂木弘人
FW 13 三橋秀平
FW 9 武颯
監督
田坂和昭

●[J3]第30節1日目 スコア速報

盛岡vsF東23 スタメン発表

[11.3 J3第30節](いわスタ)
※13:00開始
主審:須谷雄三
副審:坂本晋悟、鶴岡泰樹
<出場メンバー>
[グルージャ盛岡]
先発
GK 32 小泉勇人
DF 4 畑本時央
DF 3 福田友也
DF 16 田中舜
MF 19 白石智之
MF 39 小谷光毅
MF 26 山田陸
MF 20 江頭一輝
FW 14 嫁阪翔太
FW 18 宮市剛
FW 29 藤沼拓夢
控え
GK 1 土井康平
DF 2 久保海都
MF 10 谷村憲一
MF 27 陳運華
MF 8 菅本岳
FW 13 梅内和磨
FW 25 谷口海斗
監督
菊池利三

[FC東京U-23]
先発
GK 50 波多野豪
DF 26 柳貴博
DF 22 山田将之
DF 47 木村誠二
DF 31 ジャキット
MF 28 内田宅哉
MF 44 品田愛斗
MF 40 平川怜
MF 17 富樫敬真
FW 20 前田遼一
FW 23 矢島輝一
控え
GK 30 廣末陸
DF 41 高橋亮
DF 43 鈴木智也
MF 53 小林里駆
監督
安間貴義

●[J3]第30節1日目 スコア速報

ムバッペ&ネイマール弾でパリSGが開幕12連勝の新記録! 国内無双でCL大一番への弾みつける

パリSGが開幕12連勝を達成
[11.2 リーグアン第12節 パリSG 2-1 リール]

 フランス・リーグアンは2日に第12節を行い、パリSGリールに2-1で勝利したことで開幕12連勝を達成。英『BBC』によると、トッテナムが1960-61シーズンに記録した欧州5大リーグ最長の開幕11連勝を58年ぶりに更新した。

 パリSGは後半25分、得点ランクトップを走るFWキリアン・ムバッペが相手守備陣の裏に抜けると、PA手前から鮮やかな右足ミドルをゴール右に決める。同39分には得点ランク2位のFWネイマールがPAライン付近から右足を振り抜き、2-0とリードを広げた。試合終了間際にPKで失点を食らうも、2-1で試合を終えた。

 2位リールとの上位対決を制したパリSGは首位を独走。しかし国内無双の一方で、UEFAチャンピオンズリーグでは現在グループリーグ1勝1分1敗とグループ3位に沈んでいる。6日に行われる敵地でのナポリ戦で勝ち点3を奪わないと、グループリーグ敗退の可能性も大きくなってくる。

 なお、10月30日に飲酒運転で逮捕されていたMFマルコ・ベッラッティは、この試合で先発出場。試合終了直前の交代までプレーした。

●フランス・リーグアン2018-19特集

[明日アルゼンチン戦]ブラサカ日本代表のエース川村「全力以上の力を出し切る」

1日の公開練習後の一コマ。川村怜への注目は高まっている
 ブラインドサッカー日本代表は明日4日、世界ランク2位のアルゼンチン戦に挑む。前日3日、日本代表は全体練習をやらず、個人調整に任された。午前中に軽めの調整で終えた日本代表のエース川村怜も準備は整った。

「世界最高レベルのチームと試合ができるのは楽しみ。この時期にアルゼンチンとやれることに感謝しながら、全力以上の力を出し切ってとにかく1点とりたいです」

 8月の南米遠征ではアルゼンチンで2試合。0-1、0-0と守備で収穫を得た半面、1点もとれなかった。組織的な守備の前にほとんど攻め手がなかったことに危機感を覚えている。

「僕が決められれば最高ですけど、とにかくビルドアップのところにこだわって、つないで少しでもチャンスを作ってチームとして貪欲にゴールを狙いたい。守備も、強いメンタリティーで挑まないとそう簡単には止められない。もうそこは戦い。とにかく1対1でもグループとしても負けないことが大事。とくにメンタル面はいい準備をしてのぞみたい」

 川村はいつも試合前は必ず部屋を掃除してから出陣するという。
「頭の中をきれいにしたいから、部屋もきれいにします。そのためにあったモノを元通りにしていきます。心の整理整頓ですね」

 アルゼンチンとは過去4戦してまだゴールすら奪ったことがない。ゴールネットを揺らし、新しい歴史の扉を開く。部屋の掃除をしながら、川村はそんな光景を脳裏に浮かべているはずだ。

軽快なボールさばきを見せる川村(中央)


(取材・文 林健太郎)

●障がい者サッカー特集ページ

デビュー戦の悲劇から2か月…ベルギー1部シントトロイデンの関根貴大が一時帰国

MF関根貴大が一時帰国
 ベルギー・リーグ1部のシントトロイデンは2日、MF関根貴大が左ハムストリングス筋挫傷で全治約6〜8週間と診断されたことを発表した。また、患部の治療およびリハビリテーションのため、日本に一時帰国することも併せて発表されている。

 関根は今夏、ドイツ2部のインゴルシュタットから期限付き移籍で加入した。9月1日の第6節オーステンデ戦で後半39分に途中出場し、新天地デビューを果たしたが、同試合で左足を負傷。ベルギー『HBVL』で約6週間の離脱と報じられ、ベンチ外が続いていた。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2018-19特集

復帰直後のデ・ブルイネがまた負傷…ペップ「彼はとても悲しんでいた」

MFケビン・デ・ブルイネが再び負傷離脱
 マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブルイネが負傷により、5~6週間の離脱を強いられることが分かった。クラブ公式サイトが伝えている。

 デ・ブルイネは今年8月のトレーニング中に右膝側副靭帯を断裂し、約2か月にわたって離脱。10月20日のプレミアリーグ第9節バーンリー戦で復帰を果たしたが、11月1日のカラバオ杯4回戦フルハム戦で左膝を痛め、負傷交代していた。

 クラブによると、デ・ブルイネはスキャン検査の結果、左膝の靭帯を負傷したことが判明。ただし手術の必要はなく、離脱期間は5~6週間の見込みとなるようだ。

 ジョゼップ・グアルディオラ監督は4日のプレミアリーグ第11節サウサンプトン戦に向けた記者会見で「残念だが、ケビンは負傷している」と明かしつつ、「不幸中の幸いは、4~6週間程度で復帰できることだ。彼はとても悲しんでいたが、今日は少し元気になっていた。明日はさらに強くなるだろう。今は家族と時間を過ごして、代表戦ウィーク後の復帰を目指す」と前向きにコメントしている。

●プレミアリーグ2018-19特集

出場校チーム紹介:米子北高(鳥取)

中国地方屈指の強豪、米子北高
第97回全国高校サッカー選手権

米子北高(鳥取)

米子北高関連ニュース


米子北高写真ニュース

▼全国大会日程
1回戦 1-0 国士舘高(東京A)
[得点]崎山友太
2回戦 0-1 丸岡高(福井)
■出場回数
9年連続14回目
■過去の最高成績
8強(17年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体準優勝1回(09年)、全日本ユース(U-18)選手権8強1回(09年)
■監督
中村真吾
■主将
DF阿部優貴(3年)
■今季成績
[総体](全国2回戦敗退)
県決勝 3-0 鳥取城北高
全国1回戦 4-0 宇和島東高(愛媛)
全国2回戦 1-2 関東一高(東京1)
[リーグ戦]
プレミアリーグWEST10位(1勝17敗)
[新人戦]県優勝(17年11月)
県決勝 2-0 八頭高
■予選成績
2回戦 10-0 鳥取中央育英高
準々決勝 3-1 米子西高
準決勝 7-0 鳥取東高
決勝 5-0 八頭高
■都道府県予選決勝布陣&レポート
[4-4-2]
   崎山友太 岡田大和
後藤佑也       高橋諒
   田中純平 安田竜大
田中秀磨       野嶋健人
   高橋祐翔 阿部優貴
      岩田大河
[レポート] 
 初優勝を狙う八頭高との決勝戦。序盤から運動量で相手を圧倒する米子北は前半17分、左SB田中秀磨(2年)のロングスローから1年生FW崎山友太がバックヘッドで先制ゴールを奪う。米子北は21分にもFW岡田大和(2年)、崎山がヘディングで競り勝つと、最後はMF後藤佑也(2年)が決めて2-0と突き放す。CB角秋育(3年)中心に守る八頭は後半、攻める時間を増やしたが、米子北は13分にMF高橋諒(3年)のクロスを崎山が合わせて3点目。その後もCB阿部優貴(3年)の直接FKとFW岡田大和(2年)のゴールによって加点し、5-0で9連覇を達成した。

MOM:FW崎山友太(1年)
「2人の兄の後追って米子北進学のル-キー。決勝で先制弾含む2発!」

■決勝取材記者(石倉利英氏)チーム紹介
プレミアで磨かれた堅守速攻
 伝統のスタイルは堅守速攻。前線から激しくボールを追い、球際の勝負で譲らない中盤、統率の取れた最終ラインと合わせて堅陣を築く。参入2年目のプレミアリーグWESTでは苦戦が続き、すでに残留の可能性はなくなっているが、格上との対戦の連続でベースとなる守備は確実にレベルアップしており、今回の選手権に向けてのアドバンテージとなるはずだ。攻撃は一気に敵陣のスペースを突くロングパスに加え、サイドMFのドリブルやSBのオーバーラップで、両サイドから仕掛けるパターンも豊富。これらを具現化するのは、徹底した走り込みで培われた走力。学校近くの海岸の砂浜を利用してダッシュやターンを繰り返し、足腰とメンタルを鍛え抜いている。
編集部+α
 中国地方屈指の強豪はプレミアリーグ昇格1年目だった昨年度の選手権で初の全国8強入り。そのチームから注目MF佐野海舟(3年)やFW葉間田累(3年)、MF高橋諒(3年)が残り、U-17日本代表CB高橋祐翔(2年)ら下級生の台頭もある。なかなか結果の出ていない今季の悔しさを選手権でぶつけるか、注目だ。
■決勝取材記者(石倉利英氏)注目選手
中国地方屈指のタレント
MF佐野海舟(3年)
「1年時からレギュラーを任されるプロ注目のボランチ。運動量とボール奪取力に加え、前に出ていく推進力も」

攻撃加速させるサイドハーフ
MF高橋諒(3年)
「スピードに乗ったドリブル突破で攻撃を活性化。切り替えと守備の意識も高く、ボランチでプレーすることも」

187cmの大器。U-17代表
DF高橋祐翔(2年)
「187cmの長身を誇る大型CB。はね返す力強さだけでなく、背後へのスピードもある。今年U-17代表に選出」
■過去の全国大会成績
【17年度 第96回(8強)】
1回戦 2-1 山梨学院高(山梨)
2回戦 1-0 仙台育英高(宮城)
3回戦 3-0 一条高(奈良)
準々決勝 0-3 前橋育英高(群馬)
【16年度 第95回(2回戦敗退)】
1回戦 3-0 旭川実高(北海道)
2回戦 0-1 佐野日大高(栃木)
【15年度 第94回(2回戦敗退)】
2回戦 0-3 市立船橋高(千葉)
【14年度 第93回(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 昌平高(埼玉)
2回戦 2-1 中京大中京高(愛知)
3回戦 1-2 星稜高(石川)
【13年度 第92回(2回戦敗退)】
2回戦 1-1(PK4-5)青森山田高(青森)
【12年度 第91回(2回戦敗退)】
1回戦 3-1 西目高(秋田)
2回戦 0-0(PK2-4)旭川実高(北海道)
【11年度 第90回(2回戦敗退)】
1回戦 3-1 星稜高(石川)
2回戦 1-5 桐光学園高(神奈川)
【10年度 第89回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 静岡学園高(静岡)
【05年度 第84回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 浦和東高(埼玉)
【04年度 第83回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 青森山田高(青森)
【03年度 第82回(1回戦敗退)】
2回戦 0-5 市立船橋高(千葉)
【95年度 第74回(2回戦敗退)】
1回戦 2-3 帝京三高(山梨)
【90年度 第69回(1回戦敗退)】
1回戦 0-4 遠野高(岩手)
■登録メンバーリスト
1 GK 岩田大河(2年)
2 DF 田中秀磨(2年)
3 DF 横山凌雅(1年)
4 DF 阿部優貴(3年)
5 DF 馬場隆聖(3年)
6 MF 田中純平(3年)
7 FW 水上貴博(3年)
8 MF 高橋諒(3年)
9 MF 三好倖成(3年)
10 FW 岡田大和(2年)
11 MF 原田海(2年)
12 MF 後藤佑也(2年)
13 MF 安田竜大(3年)
14 FW 崎山友太(1年)
15 MF 安良田士隅(3年)
16 MF 中川竜之介(3年)
17 GK 長崎勇也(1年)
18 MF 植田葉月(2年)
19 DF 高橋祐翔(2年)
20 DF 横川祐斗(3年)
21 GK 上月健吾(3年)
22 DF 山川龍矢(3年)
23 DF 笹川晃生(3年)
24 DF 三原帆貴(3年)
25 DF 寺戸悠揮(3年)
26 DF 門脇陸(3年)
27 MF 佐野海舟(3年)
28 DF 牧夏生(3年)
29 FW 葉間田累(3年)
30 DF 篠田奎多(3年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2018

堂安が開幕戦以来今季2点目!フローニンゲンは初の複数得点で最下位脱出

堂安が今季2点目を決めた
[11.2 エールディビジ第11節 エクセルシオール2-4フローニンゲン]

 日本代表MF堂安律の所属するフローニンゲンは2日、敵地でエクセルシオールと対戦し、4-2で勝利した。8試合ぶりとなる今季2勝目で暫定ながら最下位を脱出した。堂安は前半29分に開幕戦以来となる今季2点目を記録。後半45分に11試合目にして初めて途中交代した。

 開幕ダッシュに失敗し、最下位と苦しい戦いを強いられていたフローニンゲンが、久々の勝利を挙げた。前半26分にFWミムン・マヒが先制点を記録。フローニンゲンが3試合連続で先制点を奪うと、同29分、左クロスが相手に当たって浮き球となったボールを、堂安がゴール前で処理。ワンタッチ収めると、左足で豪快にゴールに蹴り込んだ。堂安のゴールは今季の開幕戦以来で、10試合ぶりとなる今季2点目。

 試合はその後、点を取っては取られての展開が続くが、PKなどで2度目の1点差に詰め寄られて迎えた後半30分、途中出場のFWヤニク・ポールがダメ押しの4点目を記録。フローニンゲンは今季初の複数得点試合を4得点の快勝で飾った。

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堂安が開幕戦以来今季2点目!フローニンゲンは初の複数得点で最下位脱出

堂安が今季2点目を決めた
[11.2 エールディビジ第11節 エクセルシオール2-4フローニンゲン]

 日本代表MF堂安律の所属するフローニンゲンは2日、敵地でエクセルシオールと対戦し、4-2で勝利した。8試合ぶりとなる今季2勝目で暫定ながら最下位を脱出した。堂安は前半29分に開幕戦以来となる今季2点目を記録。後半45分に11試合目にして初めて途中交代した。

 開幕ダッシュに失敗し、最下位と苦しい戦いを強いられていたフローニンゲンが、久々の勝利を挙げた。前半26分にFWミムン・マヒが先制点を記録。フローニンゲンが3試合連続で先制点を奪うと、同29分、左クロスが相手に当たって浮き球となったボールを、堂安がゴール前で処理。ワンタッチ収めると、左足で豪快にゴールに蹴り込んだ。堂安のゴールは今季の開幕戦以来で、10試合ぶりとなる今季2点目。

 試合はその後、点を取っては取られての展開が続くが、PKなどで2度目の1点差に詰め寄られて迎えた後半30分、途中出場のFWヤニク・ポールがダメ押しの4点目を記録。フローニンゲンは今季初の複数得点試合を4得点の快勝で飾った。

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