沖縄決勝は2年ぶりV狙う那覇西と28年ぶりの全国目指す西原との戦いに

 第97回全国高校サッカー選手権沖縄県予選は3日に準決勝を行い、那覇西高西原高が決勝へ進出した。

 前原高と対戦した那覇西は2-2の延長前半2分、MF宮城海の左CKから金城竜馬が決勝ゴール。3-2で勝ち、2年ぶり16回目となる全国出場へ前進した。

 一方、西原は後半25分にFW大城世也が決勝点を決めて宮古高に1-0で勝利。西原は28年ぶり4回目の全国大会出場に王手をかけた。

 決勝は10日に開催される。

【沖縄】
[準決勝](11月3日)
那覇西高 3-2(延長)前原高
西原高 1-0 宮古高

[決勝](11月10日)
那覇西高 - 西原高
●【特設】高校選手権2018


[関西U-16~Groeien~]延期試合は近大和歌山が滝川二に勝利:第8節

滝川二高vs近大和歌山高
関西U-16~Groeien~2018

【G2リーグ】
第8節
8月24日(金)
[東海大仰星高]
草津東高 1-8 東海大仰星高
[草]木村成寿(66分)
[東]内田陸季(18分)、後藤空翔2(31、34分)、小亀将治(64分)、細野真2(72、80分)、中原輝樹(84分)、村上陽斗(90分)
[MOM]藤倉陽汰(東海大仰星)

9月22日(土)
[野洲高G]
野洲高 2-1 大阪産大附高
[野]鎌田真成(15分)、佐藤圭悟(46分)
[大]川村竜磨(64分)
[MOM]鎌田真成(野洲)

11月3日(土)
[近大和歌山高G]
滝川二高 1-3 近大和歌山高
[滝]永川遼(90分)
[近]松崎厚典(17分)、稲垣太陽(27分)、伊達光洋(87分)
[MOM]松崎厚典(近大和歌山)

9月23日(日)
[金光大阪高G]
金光大阪高 9-1 奈良育英高
[金]越智柊一(9分)正岡哲太(15分)石塚琉唯(26分)、横窪皇太(36分)沖本海斗(52分)石上澪矢(55分)、小田駿希2(57、87分)、石川晴也(72分)
[奈]石山智嗣(51分)
[MOM]石塚琉唯(金光大阪)

9月29日(土)
[近大付高G]
近大附高 3-1 三田学園高
[近]田尾遥翔(13分)、宇野翔太(45分+1)、杉山寿優(59分)
[三]小川 達也(80分)
[MOM]杉山寿優(近大附)

▼関連リンク
関西U-16~Groeien~2018特集ページ

出場校チーム紹介:日章学園(宮崎)

選手権で日本一に挑戦する日章学園高
第97回全国高校サッカー選手権

日章学園高(宮崎)

日章学園高関連ニュース


日章学園高写真ニュース

▼全国大会日程
2回戦 1-2 矢板中央高(栃木)
[得点]オウンゴール
■出場回数
2年連続14回目
■過去の最高成績
8強(10、13年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場14回
■監督
早稲田一男
■主将
MF比嘉将貴(3年)
■今季成績
[総体](全国8強)
県決勝 2-0 宮崎日大高
全国1回戦 2-2(PK4-1)仙台育英高(宮城)
全国2回戦 2-0 三重高(三重)
全国3回戦 3-0 関東一高(東京1)
全国準々決勝 2-3 山梨学院高(山梨)
[リーグ戦]
プリンスリーグ九州3位(10勝4分4敗)
[新人戦](県優勝)
県決勝 2-1 宮崎日大高

■予選成績
2回戦 13-0 小林高
3回戦 17-0 高鍋農高
準々決勝 11-0 妻・(新)妻高
準決勝 4-0 延岡学園高
決勝 6-1 宮崎日大高
■都道府県予選決勝布陣図&決勝メモ
4-4-2]
   小野大斗 鈴木陽介
河原淳          長友駿弥
   比嘉将貴 中別府柊太
阿部稜汰          濱松凜
   高田椋汰 古賀照也 
      小原司

[決勝メモ]
 悲願の初優勝を狙う宮崎日大高との決勝戦は前半16分、MF河原淳(3年)の浮き球パスからDFを振り切った1年生FW小野大斗のゴールで日章学園が先制する。39分にも河原の左足ミドルで加点した日章学園に対し、後半開始からエースFW三島光貴(3年)を投入した宮崎日大は9分にMF川元翔太(3年)のスルーパスからFW松田竜弥(3年)がゴール。だが、日章学園は13分に小野のシュートのこぼれをMF長友駿弥(3年)が決めて再び突き放すと、その後もFW鈴木陽介(2年)の2得点と交代出場FW南太陽(3年)のゴールによって6-1で快勝した。

MOM:FW小野大斗(1年)
「早稲田監督が試合当日に先発起用を決めたという1年生ストライカーが先制ゴール」

■予選取材記者(高浜確也氏)チーム紹介
各大会で上位進出、選手権で歴史を変えるか
 全国制覇の経験もある鵬翔高とともに、ほぼ20年に渡って宮崎県の高校サッカーをリードしている。早稲田一男監督は、帝京高サッカー部の主将として、選手権優勝の経験を持つ。古河電工を経て帰郷し、宮崎実高(現・日章学園高)の監督に就任。強豪校へと育て上げた。
 基本システムは4-4-2。GKからのビルドアップと素早いパス回しで敵陣に進入し、ゴールを狙うのが信条だ。日々の練習では各選手が体幹を鍛え、当たり負けしない身体づくりを実践している。今年は選手権のほか、新人戦、高校総体、1年生大会でも優勝し、2年連続の県内4冠を達成した。11月4日時点で宮崎県内の公式戦では30連勝中。また、プリンスリーグ九州でも2位につけている。

編集部+α
 攻守の柱・MF比嘉将貴主将(3年)やいずれもプリンスリーグ九州でゴール量産中のエースMF河原淳(3年)とFW鈴木陽介(2年)、九州屈指の守護神・GK小原司(3年)、DFリーダーのCB高田椋汰(3年)ら今年の2、3年生は3年前に日章学園中の一員として全国中学校大会で準優勝したメンバー。昨年度の選手権で全国16強を経験した彼らは今年、九州新人大会3位、夏の九州選手権2位、そしてインターハイでは8強入りと結果を残し続けている。選手権の目標は初の4強以上、そして日本一。今年、3度目の中学日本一に輝いた日章学園中に続いて、頂点に立つ。
■予選取材記者(高浜確也氏)注目選手
沖縄出身の大黒柱
MF比嘉将貴(3年)
「沖縄出身の寡黙なMFは今季、キャプテンの重責を担う。ピッチではボランチとしても、チームを統率」

得点力備えた10番
MF河原淳(3年)
「身長165cmと小柄ながら、左サイドを主戦場に隙あらば遠目からでもゴールを狙う頼りがいのある10番」

得点力覚醒中の2年生ストライカー
FW鈴木陽介(2年)
「県予選9ゴール、プリンスリーグ九州でも16試合で16得点を決め、得点王も狙える位置にいる天性の点取り屋」

■過去の全国大会成績
【17年度 第96回(3回戦敗退)】
1回戦 3-1 北陸高(福井)
2回戦 4-1 佐賀商高(佐賀)
3回戦 0-1 流通経済大柏高(千葉)
【15年度 第94回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 富山一高(富山)
【14年度 第93回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 新屋高
2回戦 1-1(PK4-5)國學院久我山高(東京A)
【13年度 第92回(8強)】
2回戦 2-1 桐生一高(群馬)
3回戦 0-0(PK7-6)東福岡高(福岡)
準々決勝 0-4 富山一高(富山)
【11年度 第90回(1回戦敗退)】
1回戦 1-2 鹿島学園高(茨城)
【10年度 第89回(8強)】
2回戦 2-0 宮城県工高(宮城)
3回戦 0-0(PK4-3)静岡学園高(静岡)
準々決勝 0-3 滝川二高(兵庫)
【09年度 第88回(3回戦敗退)】
2回戦 4-2 武相高(神奈川)
3回戦 0-1 ルーテル学院高(熊本)
【08年度 第87回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 富岡高(福島)
2回戦 0-3 筑陽学園高(福岡)
【07年度 第86回(2回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-2)水戸短大附高(茨城)
2回戦 -1(PK5-6)北越高(新潟)
【02年度 第81回(2回戦敗退)】
2回戦 1-1(PK4-5)前橋商高(群馬)
【00年度 第79回(3回戦敗退)】
2回戦 2-0 渋谷幕張高(千葉)
3回戦 0-6 国見高(長崎)
【99年度 第78回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 星稜高(石川)
【96年度 第75回(3回戦敗退)】
1回戦 2-1 修徳高(東京A)
2回戦 4-2 郡山商高(福島)
3回戦 1-5 鹿児島実高(鹿児島)

■登録メンバーリスト
1 GK 小原司(3年)
2 DF 濱松凜(2年)
3 DF 高田椋汰(3年)
4 DF 古賀照也(1年)
5 DF 阿部稜汰(2年)
6 MF 比嘉将貴(3年)
7 MF 中別府柊太(2年)
8 MF 長友駿弥(3年)
9 MF 南太陽(3年)
10 MF 河原淳(3年)
11 FW 鈴木陽介(2年)
12 DF 後藤翔(2年)
13 DF 小野瞬亮(3年)
14 DF 佐野健人(3年)
15 MF 梅野達也(3年)
16 MF 石川聖人(3年)
17 GK 福山智仁(2年)
18 MF 日高友貴(3年)
19 MF 日吉悠真(1年)
20 FW 小野大斗(1年)
21 GK 小井手杏太朗(3年)
22 MF 木脇蓮鵬(3年)
23 FW 平原正規(3年)
24 MF 甲斐太陽(1年)
25 MF 鈴木天己(1年)
26 DF 宮永健太(2年)
27 DF 河野光輝(3年)
28 FW 廣戸大樹(2年)
29 DF 吉田剛之介(1年)
30 DF 高田航正(3年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2018

[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18MF山内翔(2年)

神戸U-18MF山内翔(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●MF山内翔(2年)
生年月日:2002年1月6日
出身地:滋賀県
高校:神戸学院大付高
経歴:フォレストFC京都→ヴィッセル神戸伊丹U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「父がサッカーをしていた影響で始めました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「たくさんボールに関わって攻撃のリズムをつくることや、スルーパス。ボールを持っている時間が自分の売りです」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「アンドレス・イニエスタ選手(神戸)。バルセロナに所属しているときからすごいと思っていたけど、ヴィッセルに移籍してきてプレーを間近で見ると、すべてが圧巻でした。あんな選手になりたいと思います」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「特にありません」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「特にありません」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「ずっとしゃべっています。みんなでご飯を食べているときも近くの人と話しているので、食べるのが遅いとよく言われます」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標は優勝です。3年生とタイトルを狙えるのはJユースカップが最後なので、なんとしても優勝したいです」

(協力 Jリーグ)

▼関連リンク
2018Jユースカップ特集ページ

出場校チーム紹介:仙台育英(宮城)

仙台育英高は全国で上位進出を果たすか
第97回全国高校サッカー選手権

仙台育英高(宮城)

仙台育英高関連ニュース


仙台育英高写真ニュース

▼全国大会日程
-
■出場回数
2年連続33回目
■過去の最高成績
4強(56、64年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場19回、全日本ユース(U-18)選手権8強(02年)
■監督
城福敬
■主将
DF堀江凛太郎(3年)
■今季成績
[総体](全国初戦敗退)
県決勝 3-0 東北高
全国1回戦 2-2(PK1-4)日章学園高(宮崎)
[リーグ戦]
プリンスリーグ東北5位(8勝2分8敗)
[新人戦](県優勝、17年11月)
県決勝 4-0 仙台城南高

■予選成績
2回戦 5-0 多賀城高
準々決勝 3-0 東北学院高
準決勝 2-0 利府高
決勝 1-1(PK3-1)聖和学園高
■都道府県予選決勝布陣図&決勝メモ
[4-4-2]
   三田大史 結城陽向
豊倉博斗          中楯寛太
   仲澤岬希 柳生雄哉
堀江凛太郎         神谷玲音
   今野太勢  志村滉 
      佐藤文太

[決勝メモ]
 東北のドリブル軍団こと聖和学園高との決勝戦。序盤、ドリブルとスルーパスを織り交ぜた攻撃でチャンスを作り出してくる聖和学園に手を焼いた仙台育英だったが、徐々に慣れると試合の流れを掴み、ゴール前のシーンを増やしていく。ただし得点できないまま試合は終盤へ。そして後半38分、MF古賀楓真(2年)のゴールによって聖和学園が先制する。だが、仙台育英はアディショナルタイムにDF堀江凛太郎(3年)の左アーリークロスから途中出場のMF五十嵐健(3年)が同点ヘッド。1-1で突入したPK戦で仙台育英は先に失敗するも、GK佐藤文太(2年)が2人目から3本連続で止めて3-1で勝利した。

MOM:GK佐藤文太(2年)
「新潟U-15出身の守護神。PK戦で圧巻の3連続セーブ」

■予選取材記者(小林健志氏)チーム紹介
宮城3冠王者、個の力も武器に昨年超えへ
 2年連続で全国大会出場。県予選決勝では聖和学園高に終盤リードを許す苦しい展開ながら、ラストワンプレーで追いつき、PK戦勝利で新人大会・高校総体・選手権の宮城県3冠を達成した。今年は1年生からレギュラーのGK佐藤文太(2年)、高さ勝負に強いDF今野太勢(3年)、フィードの精度が高いDF志村滉(3年)を中心とする守備陣が非常に堅く、県予選もわずか1失点。攻撃陣もスピードが持ち味のFW結城陽向(3年)、ドリブルのテクニックに長けたMF三田大史(3年)、ボランチの位置からゴールを狙う長身MF仲澤岬希(3年)などタレント揃い。堅守とサイドアタックを武器に、前回大会の2回戦を越えて上位進出を目指す。

編集部+α
 チームを率いる城福敬監督は広島の城福浩監督の実兄。Jクラブでの経験も豊富な指揮官に率いられたチームは個々の力が高い。インターハイでは日章学園高(宮崎)との初戦で後半ATに追いつかれ、PK戦の末に敗戦。過去2回ベスト4進出を記録している伝統校は悔しさもバネに選手権で勝ち進むことができるか、注目だ。
■予選取材記者(小林健志氏)注目選手
チーム鼓舞する守備の柱は足元にも注目
DF志村滉(3年)
「対人守備の強さと足元の技術の高さを兼ね備えており、正確なロングフィードでチャンスをつくり出す」

攻守の要は183cmの大型ボランチ
FW仲澤岬希(3年)
「183cmの長身を生かしFWを務めた時期もあったが、足元の技術が確かで守備力もあるため、ボランチとして攻守に躍動」

チーム得点王はシュートセンス抜群
MF結城陽向(3年)
「スピードを生かしたDFライン背後への抜け出しが得意で、シュートセンスも抜群のチーム得点王」

■過去の全国大会成績
【17年度 第96回(1回戦敗退)】
1回戦 3-2 高松商高(香川)
2回戦 0-1 米子北高(鳥取)
【12年度 第84回(2回戦敗退)】
1回戦 5-1 高知高(高知)
2回戦 1-3 京都橘高(京都)
【04年度 第83回(3回戦敗退)】
2回戦 0-0(PK5-4)近大和歌山高(和歌山)
3回戦 1-3 前橋商高(群馬)
【03年度 第82回(2回戦敗退)】
1回戦 4-1 奈良育英高(奈良)
2回戦 0-1 立正大淞南高(島根)
【02年度 第81回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK1-4)野洲高(滋賀)
【99年度 第79回(2回戦敗退)】
1回戦 7-2 土佐高(高知)
2回戦 0-2 市立船橋高(千葉)
【97年度 第76回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 山城高(京都)
【96年度 第75回(2回戦敗退)】
2回戦 0-1 鹿児島実高(鹿児島)
【94年度 第73回(1回戦敗退)】
1回戦 2-2(PK3-4)守山北高(滋賀)
【92年度 第71回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 山口高(山口)
2回戦 0-1 徳島市立高(徳島)
【91年度 第70回(2回戦敗退)】
1回戦 4-0 与勝高(沖縄)
2回戦 0-2 桐蔭学園高(神奈川)
【89年度 第68回(8強)】
2回戦 1-0 大分工高(大分)
3回戦 2-0 北陽高(大阪)
準々決勝 0-1 南宇和高(愛媛)
【88年度 第67回(3回戦敗退)】
1回戦 1-0 徳島商高(徳島)
2回戦 1-0 秋田商高(秋田)
3回戦 0-1 清水市立商高(静岡)
【86年度 第65回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 山城高(京都)
2回戦 0-2 室蘭大谷高(北海道)
【85年度 第64回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-4)大淀高(奈良)
【79年度 第58回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 南宇和高(愛媛)
2回戦 1-5 愛知高(愛知)
【78年度 第57回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 島原商高(長崎)
【77年度 第56回(1回戦敗退)】
1回戦 1-3 水口高(滋賀)
【75年度 第54回(1回戦敗退)】
1回戦 0-3 前橋工高(群馬)
【74年度 第53回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 山口高(山口)
【72年度 第51回(2回戦敗退)】
1回戦 1-0 宇都宮学園高(栃木)
2回戦 0-2 福岡商高(福岡)
【71年度 第50回(2回戦敗退)】
1回戦 3-2 益田農林高(島根)
2回戦 0-1 壬生川工高(愛媛)
【70年度 第49回(1回戦敗退)】
1回戦 0-2 広島国泰寺高(広島)
【67年度 第46回(1回戦敗退)】
1回戦 1-4 習志野高(千葉)
【65年度 第44回(2回戦敗退)】
1回戦 3-1 徳島商高(徳島)
2回戦 1-3 習志野高(千葉)
【64年度 第43回(4強)】
1回戦 2-1 多々良学園高(山口)
2回戦 5-1 熊本工高(熊本)
準々決勝 2-1 秋田商高(秋田)
準決勝 1-3 浦和市立高(埼玉)
【60年度 第39回(2回戦敗退)】
2回戦 4-0 熊本工高(熊本)
準々決勝 1-8 浦和市立高(埼玉)
【59年度 第38回(2回戦敗退)】
1回戦 2-0 山口高(山口)
2回戦 0-6 浦和市立高(埼玉)
【57年度 第36回(1回戦敗退)】
1回戦 0-1 舟入高(広島)
【56年度 第35回(4強)】
2回戦 3-2 神戸高(兵庫)
準々決勝 4-1 北宇和高(愛媛)
準決勝 0-2 浦和西高(埼玉)
【54年度 第33回(8強)】
1回戦 2-1 舟入高(広島)
2回戦 4-3 富岡西高(徳島)
準々決勝 0-1 朝鮮人学校(東京)
【48年度 第27回(1回戦敗退)】
1回戦 0-5 山田高(福岡)

■登録メンバーリスト
※判明後に更新予定
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2018

悔しいC・ロナウド、「マンUは勝つためのことを何もしていない」

FWクリスティアーノ・ロナウドが古巣対決を振り返る
 ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドはUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のマンチェスター・ユナイテッド戦を振り返った。スペイン『アス』が『スカイ・スポーツ』イタリア版のインタビューを伝えている。

 欧州CLで3連勝中だったユベントスだが、ホームでの第4節でユナイテッドに1-2で敗戦。今季負けなしだったイタリア王者は初めて土をつけられた。C・ロナウドは超絶ボレーで先制点を挙げたものの、その後に2失点を喫し、華麗なゴールを勝利で飾ることができなかった。

 悔しさをにじませるC・ロナウドが試合を振り返り、古巣ユナイテッドについて「何もしていない」と辛らつなメッセージを送っている。

「僕たちが90分試合を支配していたし、チャンスも多かった。試合を決められるチャンスが3回か4回はあったけど、僕らは気を抜きすぎていて、その報いを受けることになった」

「マンチェススター・ユナイテッドは勝つためのことを何もしていない。ただ運のせいにはしたくない。運というのは自らの手で掴み取るものだからだ。今回の試合についていえば、自分たちから相手に運を与えてしまった」

「頭を切り替えなければならない。パフォーマンス自体はすごくよかったし、まだグループ内でもトップにいる」

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集
●セリエA2018-19特集

UNL未勝利のドイツ代表が招集メンバー発表、ボアテング&テア・シュテーゲンが選外

UEFAネーションズリーグでいまだ未勝利のドイツ代表
 ドイツサッカー連盟(DFB)は9日、UEFAネーションズリーグに向けてドイツ代表メンバー24名を発表した。ドイツ代表は15日にロシア代表と、20日にはネーションズリーグでオランダ代表と対戦する。

 1分2敗で未勝利のドイツはネーションズリーグのリーグB降格危機に。しかしGKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが肩の負傷により招集外となり、DFイェロメ・ボアテングはチームと相談した結果、休養を取ることになっている。

以下、招集メンバー

▼GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン)
ケビン・トラップ(フランクフルト)
ベルント・レノ(アーセナル)

▼DF
マティアス・ギンター(ボルシアMG)
ヨナス・ヘクター(ケルン)
ヨナタン・ター(レバークーゼン)
ニクラス・ズーレ(バイエルン)
マッツ・フンメルス(バイエルン)
アントニオ・リュディガー(チェルシー)
ティロ・ケーラー(パリSG)
ニコ・シュルツ(ホッフェンハイム)

▼MF
カイ・ハフェルツ(レバークーゼン)
ユリアン・ブラント(レバークーゼン)
セバスティアン・ルディ(シャルケ)
セルジュ・ニャブリ(バイエルン)
ジョシュア・キミッヒ(バイエルン)
レオン・ゴレツカ(バイエルン)
トーマス・ミュラー(バイエルン)
ユリアン・ドラクスラー(パリSG)
トニ・クロース(R・マドリー)

▼FW
リロイ・サネ(マンチェスター・C)
ティモ・ベルナー(ライプツィヒ)
マルコ・ロイス(ドルトムント)
マルク・ウート(シャルケ)

●UEFAネーションズリーグ18-19特集

[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースMF津久井匠海(1年)

横浜FMユースMF津久井匠海(1年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●MF津久井匠海(1年)
生年月日:2002年4月30日
出身地:群馬県太田市
高校:鶴見大付高
経歴:江南南サッカー少年団→クマガヤSC

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「父がサッカーをしていた影響で興味を持ち始め、やってみたらとても楽しかったからです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「積極的にドリブルなどで攻撃を仕掛け、貪欲にゴールを狙っていくところ」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「原口元気選手(ハノーファー)。自分と同じ江南南サッカー少年団出身の先輩で、ワールドカップという大舞台で活躍しているのを見て、自分もあんな風になりたいと感じました」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「特にありません」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「特にありません」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「明るいキャラクター」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「チームとしては優勝、個人としてはゴール・アシストで勝利に貢献し活躍したいです」

(協力 Jリーグ)

▼関連リンク
2018Jユースカップ特集ページ

Jユースカップ準決勝&決勝DAZNライブ配信記念!トーレス&麻也サイン色紙プレゼント!

DAZNアンバサダーの吉田麻也とF・トーレス
 スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』は、九州で開催される「2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会」の準決勝2試合(11月11日)、決勝(11月18日)をライブ配信することを発表した。
 
 準決勝は11月11日にベストアメニティスタジアムで行われ、清水と新潟、横浜FMと神戸がそれぞれ対戦する。

【準決勝】(11月11日)
[ベアスタ]
[A]清水エスパルスユース(10:50)アルビレックス新潟U-18
[B]横浜F・マリノスユース(13:50)ヴィッセル神戸U-18

【決勝】(11月11日)
[ミクスタ]
[A]の勝者(12:50)[B]の勝者

 ゲキサカでは、Jユースカップ準決勝&決勝がDAZNでライブ配信されることを記念して、DAZNアンバサダーでもあるDF吉田麻也(サウサンプトン)、FWフェルナンド・トーレス(鳥栖)のサイン入り色紙を各2名様にプレゼントします。Twitterでの応募方法はゲキサカの公式Twitter 「@gekisaka」をフォローしたうえで、こちらの「該当ツイート」の中のボタンを押してツイートするだけ。ツイートいただいた方の中から抽選で各2名様にプレゼントします。
 
 応募期間は11月17日(土)23時59分まで。詳細は下記をご参照ください。皆さまのご応募をお待ちしております。

※どちらの選手が当選するかは選べませんのでご了承ください

■応募期間
2018年11月9日(金)~2018年11月17日(土)23:59
■参加方法
応募期間内にゲキサカの公式Twitter @gekisaka をフォローし、こちらの「該当ツイート」の中のボタンを押してツイートしてください。

■当選発表
当選者様にゲキサカよりTwitterのDMにて、ご連絡させていただきます。

【利用規約】
・投稿にはTwitterへの登録が必要となります。
・投稿頂いた内容はTwitterタイムラインに投稿されます。
・「該当ツイート」の中のボタンを押して投稿して頂いたお客様のみ、キャンペーンの当選権利がございます。
・当選者の決定前に@gekisaka @NBFootball_JPのフォローを解除されると抽選、選考の対象外となります。
・すでに@gekisaka @NBFootball_JPをフォローされている場合は、抽選、選考の対象となります。
・記載メンション、#タグ、URLの変更・削除は抽選、選考の対象外となります。
・プログラム等による自動投稿は抽選、選考の対象外とさせて頂く場合がございます。
・当選した権利を第三者に対し譲渡・転売することはできません。オークションへの出展等転売行為は固く禁止させていただきます。
・当選者には、DM(ダイレクトメッセージ)にてご連絡いたします。
・賞品のお届け先は、日本国内に限らせて頂きます。
・Twitterもしくは当サイトの外部サーバー、ネットワーク環境などの不具合により投稿できなかった場合、本キャンペーンの一切の責任を負いかねますので、予めご了承ください。

 

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2018Jユースカップ特集ページ

松本監督が指揮官として“最後の選手権”。久御山は準々決勝敗退も、久御山らしくスタイル貫く

久御山高の松本悟監督
[11.3 選手権京都府予選準々決勝 東山高 1-0 久御山高 京都府立山城総合運動公園陸上競技場]

 10年度の選手権準優勝など近年の久御山高の躍進は、この男抜きには語れない。『久御山サッカー部といえば松本監督』というイメージすらある。その松本悟監督が今年度で教員として定年を迎えることになり、「若い指導者が出てきている。彼らの芽を摘みたくない」と監督からも退くことを決意した。指揮官として挑む最後の選手権は3回戦と4回戦を順当に勝ち進み、準々決勝で東山高と対戦。敵将に「魂があった。後半はうちが圧倒された」(福重良一監督)というゲームを優勝候補相手に演じてみせたが、序盤の失点を取り返せずに惜しくもベスト8敗退となった。

 試合後、泣き崩れる選手たちとは対照的に、指揮官の目に涙はない。負けたら終わり、その覚悟はできていたからだ。取材対応でも「相手選手が痛んでいたので、カウンターに行ける場面でボールを外に出した場面があったでしょう。あいつらカッコええな、と思った。俺なら出さない(笑)」と松本節は全開だった。

「前半途中まではパスを送る先が“前か、後か”の選択で後を選びがちだった。後半は自分たちのやれるプレーを信じて、前向きの状況を作り出せた」。試合には負けたが、久御山スタイルを貫いた上での敗戦を、監督も選手もしっかり受け入れていた。主将のDF丸井秀道(3年)は「この試合が3年間で一番楽しかった。全国ベスト4を相手に先制されても立て直して、自分たちらしく攻めれた。ワクワクしながら戦えました」と悔しさの中に笑顔を見せている。

 久御山はひたむきに技術と駆け引きを磨いてきた。でこぼこの土のグラウンドでは、いつも選手が楽しそうにゲーム形式を繰り広げている。「サッカーとしては難しいことをやらせている。付き合う選手は大変かもしれないが、これからも粋に感じてやって欲しい」と今後に思いを馳せる。ショートパスとドリブルを駆使するスタイルに強いこだわりを持ちつつ、選手の個性によってはロングボールを容認した年もあった。共通して目指したのは止める・蹴る・動くのレベルを上げること、相手の逆を突く選択を持つことだ。

その指導で多くの選手が育ってきた。この日、対戦した東山の福重良一監督が「いつも思うんです。どうすれば3年間であれだけ選手が成長するのか、って。個が突出する指導をされている」と語れば、これまで名勝負を演じてきた京都橘高の米澤一成監督も「もし同じ選手、同じチームを持ったら勝てない。森岡亮太(アンデルレヒト)をはじめ、相手にとって嫌な選手が、金太郎飴にならない選手が育ってくる」とその手腕を賞賛している。


 教職は今年度限りで退くが、チームには外部コーチとして残ることが濃厚だ。久御山は一般的な公立高校で、入部希望者を全員受け入れているサッカー部は部員数が150名を超える大所帯。それ故に「これまで全員をしっかり指導しきれていない部分があった。これからは主に1~2年生を教えて、いい選手を新しい監督やコーチに預けたい」(松本監督)と話す。長い年月をかけて築きあげてきたスタイルだけに、新体制となるチームが“松本コーチ”のサポートを必要とする状況はあるだろう。

「まだまだ勉強中です。来年からはチームの4番目か5番目のコーチとして、がんばります!」。老いてなお盛んとはこのことだ。指導者としての松本悟は、これからも続く。

(取材・文 雨堤俊祐)
●【特設】高校選手権2018

誕生日のデル・ピエロへ…ユーベの“10番”ディバラがお祝いメッセージ

伝統の10番を身に着けるFWパウロ・ディバラ
 ユベントスのレジェンド、アレッサンドロ・デル・ピエロ氏(44)が9日に誕生日を迎えた。ユベントスで“背番号10”を背負ったデル・ピエロ氏に対して、現在の“背番号10”FWパウロ・ディバラがお祝いのメッセージを送っている。

 ディバラは自身のツイッター(@PauDybala_JR)を更新。「ゴールだけでなく、正確なプレーでファンを魅了してきましたね」とコメントし、「ハッピーバースデー、デル・ピエロ!」と敬愛する大先輩にメッセージを送った。

 ユベントスの10番はこれまでミシェル・プラティニ氏やロベルト・バッジョ氏など様々なレジェンド選手が着用してきた。現在24歳のディバラは昨季から伝統の背番号を身に着けている。

●セリエA2018-19特集

誕生日のデル・ピエロへ…ユーベの“10番”ディバラがお祝いメッセージ

伝統の10番を身に着けるFWパウロ・ディバラ
 ユベントスのレジェンド、アレッサンドロ・デル・ピエロ氏(44)が9日に誕生日を迎えた。ユベントスで“背番号10”を背負ったデル・ピエロ氏に対して、現在の“背番号10”FWパウロ・ディバラがお祝いのメッセージを送っている。

 ディバラは自身のツイッター(@PauDybala_JR)を更新。「ゴールだけでなく、正確なプレーでファンを魅了してきましたね」とコメントし、「ハッピーバースデー、デル・ピエロ!」と敬愛する大先輩にメッセージを送った。

 ユベントスの10番はこれまでミシェル・プラティニ氏やロベルト・バッジョ氏など様々なレジェンド選手が着用してきた。現在24歳のディバラは昨季から伝統の背番号を身に着けている。

●セリエA2018-19特集

不満抱えるハメス・ロドリゲス…1月にバイエルン退団か

MFハメス・ロドリゲスがバイエルン退団か
 MFハメス・ロドリゲスのバイエルンでのキャリアが終わりに近づいている。今シーズンの出場時間の短さについて、ハサン・サリハミジッチSDと諍いがあったと報じられている。7日、スペイン『アス』が伝えている。

『ビルト』によれば、二人の衝突は10月27日のマインツ戦のあとに起きたようだ。J・ロドリゲスは結局試合に出場することなく、ベンチからずっと試合を眺めていた。サリハミジッチSDが試合後、J・ロドリゲスと話すために近づいたところ、ハメスは握手を拒否し、スペイン語で「お前は間違えている」といって立ち去ったと見られている。

 数週間前、J・ロドリゲスはニコ・コバチ監督のやり方を激しく批判していた。3試合勝利のなかったあとのロッカールームでは、J・ロドリゲスは「僕らはフランクフルトじゃない!」とコバチ監督が以前所属していたクラブの名前をあげて激昂したという。

 J・ロドリゲスはコバチ監督にスタメンで起用されないことに不満を見せている。『ビルト』が先月報じたところによると、J・ロドリゲスは契約延長には程遠い状態で、1月にはクラブを出るつもりだという。代理人のホルヘ・メンデス氏も、1月の移籍についてバイエルンの首脳陣と会談したようだ。

 今シーズン、J・ロドリゲスはすべての大会を通して半分程度しか出場しておらず、13試合で639分にとどまっている。また先発出場できたのは7試合だけだった。

●ブンデスリーガ2018-19特集

京都準々決勝の注目カードはインハイ4強の東山に軍配。久御山の反撃凌いで1-0勝利

久御山高の猛反撃を凌いだ東山高が準決勝へ
[11.3 選手権京都府予選準々決勝 東山高 1-0 久御山高 京都府立山城総合運動公園陸上競技場]

 選手権京都府予選のベスト8で注目を集めたのが、東山高久御山高のカードだ。今季は新人戦とインターハイ予選を制して、インターハイでは全国ベスト4まで勝ち進んだ東山と、定年を迎える松本悟監督が指揮官として挑む最後の大会となる久御山がベスト4進出を懸けて激突した。

 試合は序盤の一進一退の攻防を経て、次第に東山がペースを握りはじめると、前半11分にスコアが動く。左サイドからのクロスをファーサイドでMF中山翔(2年)が折り返し、最後はFW久乘聖亜(3年)が右足で叩き込んで、東山が先制点を奪う。

その後も東山の攻撃が続く。左の宇賀神拓世(3年)、右の中山の両サイドがクロスを供給し、22分にはCKの二次攻撃から中山のヘッドがバーを直撃。26分には久乘が、28分と34分にはFW長坂大陸(3年)が立て続けに相手DFラインの裏へ抜け出してGKと1対1のチャンスを迎えるが、久御山のGK永田大弥(2年)の好守に阻まれる。「たくさんチャンスがあったが、2トップが追加点を決められなかったことでチームとして苦しくなった」(久乘)という流れで、試合を折り返した。

 後半、1点を追う久御山が反撃。前半は守備時に自陣深くへ押し込まれて、ボールを奪ってからも相手のプレッシャーを受けて敵陣へボールを運べない時間が続いていた。だが、前半途中からMF檜尾昂樹(3年)とMF中野周登(3年)を中心にパスがつながりはじめると、アタッキングエリアでの仕掛けや、3トップの中央を務めるFW吉岡亮(3年)に縦パスが入る場面が増えていった。

 後半7分に檜尾がエリア外から惜しいミドルシュートを打ち、21分には交代出場のMF豊田伶(3年)が相手DFの背後を突いてPA内でシュートを放つが枠を捉えない。後半は40分間の大半を攻撃に費やすなど久御山らしさは発揮したものの相手の分厚い守備を打ち破れず、1-0のまま試合終了のホイッスルが鳴り響いた。

 勝利した東山は防戦一方の後半となったが、福重良一監督が「“久御山が相手だと、こういう試合になる”と割り切った。最後のところで割らせない。それだけは言い続けた」と話せば、DF清原航平(3年)も「相手の雰囲気に飲み込まれないように声を掛け合い、粘り強く戦えた」と振り返っている。相手の特徴と試合展開を踏まえた上で耐え抜いて、ベスト4進出をつかんだ。春・夏に続いた府内3連覇まで、あと2勝。福重監督は「選手権に関してはチャレンジャー精神。地に足をつけて戦いたい」と浮かれることなく、準決勝を見据えている。

(取材・文 雨堤俊祐)
●【特設】高校選手権2018

分野研究家

ルールや名称も国々によってまちまちで、スペインではフットボール・サラ、ドイツではハレン・フースバル、イタリアではカルチェット、オランダでザールと呼ばれるものがそれに当たる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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U-21日本代表、GK滝本が体調不良により遠征不参加…U-19代表GK谷晃生を追加招集

U-19代表GK谷晃生が追加招集されている
 日本サッカー協会(JFA)は9日、アラブ首長国連邦(UAE)遠征に参加するU-21日本代表のGK滝本晴彦(柏)が、体調不良により不参加となることを発表した。U-19日本代表GK谷晃生(G大阪)が追加招集されている。

 U-21代表は11日からUAEに出発し、遠征中には『ドバイカップU-23』に参加。14日にU-23ウズベキスタン、17日にU-23クウェート、20日にU-23UAEと対戦する予定となっている。

▼ドバイカップU-23特集ページ

U-21日本代表、GK滝本が体調不良により遠征不参加…U-19代表GK谷晃生を追加招集

U-19代表GK谷晃生が追加招集されている
 日本サッカー協会(JFA)は9日、アラブ首長国連邦(UAE)遠征に参加するU-21日本代表のGK滝本晴彦(柏)が、体調不良により不参加となることを発表した。U-19日本代表GK谷晃生(G大阪)が追加招集されている。

 U-21代表は11日からUAEに出発し、遠征中には『ドバイカップU-23』に参加。14日にU-23ウズベキスタン、17日にU-23クウェート、20日にU-23UAEと対戦する予定となっている。

フランス代表を語るムバッペ、「クラブをはるかに上回る情熱があるんだ」

FWキリアン・ムバッペが代表への思いを明かす
 パリSG所属のフランス代表FWキリアン・ムバッペがロシアW杯やフランス代表、そして欧州年間最優秀選手賞(バロンドール)への思いを語っている。8日、仏ラジオ『フランス・ブルー』がそのインタビューを伝えた。

 2015-16シーズン、当時16歳だったムバッペはモナコでプロデビュー。そして翌シーズンにはモナコの17年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。UEFAチャンピオンズリーグでも準決勝進出の原動力となり、欧州屈指のヤングプレーヤーとしてその知名度を飛躍的に向上させた。

 そしてさらに世界中にその名を知らしめたのがロシアW杯だ。フランス代表の背番号10を背負った19歳は全7試合に出場。そのスピードと巧みな足技で4ゴールを挙げて世界の頂点に到達し、大会最優秀若手選手に輝いた。

 栄光の瞬間からもうすぐ半年が経つ中で、ムバッペは「休暇中だったからゴールシーンとセレモニーは観返したけど、試合全体は観ていないんだ。パリSGに戻ってようやく、W杯が終わったことや優勝したことが理解できたよ」と実感はゆっくり訪れたことを明かす。

 フランス代表は1998年の優勝から2度目の頂点に。チャンピオンとして、「私たちは自らの存在のために、勝ち続けなければいけない」とその自覚を語っている。

「小さな頃から私たちにとって、フランス代表は究極の目標だった。もちろん私たちはメガクラブでプレーしたいし、私はそのうちの一つに所属している。でも代表でのプレーすることは特別でクラブとは異なる。パリSGにも100%のクオリティを注いでいるけど、代表にはそれをはるかに上回る情熱があるんだ」

 自身のアイドルについて、「若い頃は(ジネディーヌ・)ジダンだった。でもたくさんいて、ロナウドもロナウジーニョも…そして10代の頃にはクリスティアーノ・ロナウドにハマった。部屋中にポスターがあったんだ」と語るムバッペ。アイドルたちが獲得したバロンドールへの思いも口にしている。

「やることはやったし、後悔はない。私にとってバロンドールは毎年の進歩を意味している。私は初のW杯で7試合に出場し、私たちは想像よりもさらに良い結果を残した。しかし今年はとてもホットで、この賞に値する選手はたくさんいる。W杯優勝国の選手が得られるとは限らないと思うよ」

●フランス・リーグアン2018-19特集

フランス代表を語るムバッペ、「クラブをはるかに上回る情熱があるんだ」

FWキリアン・ムバッペが代表への思いを明かす
 パリSG所属のフランス代表FWキリアン・ムバッペがロシアW杯やフランス代表、そして欧州年間最優秀選手賞(バロンドール)への思いを語っている。8日、仏ラジオ『フランス・ブルー』がそのインタビューを伝えた。

 2015-16シーズン、当時16歳だったムバッペはモナコでプロデビュー。そして翌シーズンにはモナコの17年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。UEFAチャンピオンズリーグでも準決勝進出の原動力となり、欧州屈指のヤングプレーヤーとしてその知名度を飛躍的に向上させた。

 そしてさらに世界中にその名を知らしめたのがロシアW杯だ。フランス代表の背番号10を背負った19歳は全7試合に出場。そのスピードと巧みな足技で4ゴールを挙げて世界の頂点に到達し、大会最優秀若手選手に輝いた。

 栄光の瞬間からもうすぐ半年が経つ中で、ムバッペは「休暇中だったからゴールシーンとセレモニーは観返したけど、試合全体は観ていないんだ。パリSGに戻ってようやく、W杯が終わったことや優勝したことが理解できたよ」と実感はゆっくり訪れたことを明かす。

 フランス代表は1998年の優勝から2度目の頂点に。チャンピオンとして、「私たちは自らの存在のために、勝ち続けなければいけない」とその自覚を語っている。

「小さな頃から私たちにとって、フランス代表は究極の目標だった。もちろん私たちはメガクラブでプレーしたいし、私はそのうちの一つに所属している。でも代表でのプレーすることは特別でクラブとは異なる。パリSGにも100%のクオリティを注いでいるけど、代表にはそれをはるかに上回る情熱があるんだ」

 自身のアイドルについて、「若い頃は(ジネディーヌ・)ジダンだった。でもたくさんいて、ロナウドもロナウジーニョも…そして10代の頃にはクリスティアーノ・ロナウドにハマった。部屋中にポスターがあったんだ」と語るムバッペ。アイドルたちが獲得したバロンドールへの思いも口にしている。

「やることはやったし、後悔はない。私にとってバロンドールは毎年の進歩を意味している。私は初のW杯で7試合に出場し、私たちは想像よりもさらに良い結果を残した。しかし今年はとてもホットで、この賞に値する選手はたくさんいる。W杯優勝国の選手が得られるとは限らないと思うよ」

●フランス・リーグアン2018-19特集

[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18FW五味郁登(1年)

神戸U-18FW五味郁登(1年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●FW五味郁登(1年)
生年月日:2002年5月9日
出身地:兵庫県神戸市
高校:神戸北高
経歴:箕谷SC→神戸U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「小さい頃から負けず嫌いで、兄がサッカーを始めたときに負けるのが嫌で自分も始めました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「前への推進力、球際の強さ。ピッチを走り回り、闘争心むき出しで泥臭くプレーすること」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「フィリッポ・インザーギ選手(元ミラン)。泥臭くて、戦う気持ちを前面に出し、得点を量産する。自分の理想とする選手の頂点だと思っています」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「フットサル」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「試合前、アップ中に30回リフティングすること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「普通キャラです」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「少しでも多くの試合に出ること。出場したらチームの勝利に貢献できるよう自分のベストを尽くしたいです」

(協力 Jリーグ)

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2018Jユースカップ特集ページ

[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18MF船越大夢(3年)

神戸U-18MF船越大夢(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●MF船越大夢(3年)
生年月日:2000年5月9日
出身地:兵庫県
高校:神戸学院大付高
経歴:マリノスポーツクラブ→神戸U-12→神戸U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「サッカーが好きだからです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「テクニックを活かしたボールキープとファーストタッチです」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「クリスティアーノ・ロナウド選手(ユベントス)。結果をしっかり残しているところがすごいから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「アプリゲームのパズドラ」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「左足のすね毛を剃ること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「お笑いキャラ」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「チームとしては優勝すること。個人としてはプレーで結果を残しチームに貢献したいです」

(協力 Jリーグ)

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2018Jユースカップ特集ページ

[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18FW泉柊椰(3年)

神戸U-18FW泉柊椰(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●FW泉柊椰(3年)
生年月日:2000年12月2日
出身地:大阪府
高校:神戸学院大付高
経歴:八尾太陽リンクスSC→柏田SC

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「2006年のワールドカップのアジア予選をテレビで観て、サッカーがしたいと思ったことです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「ドリブルやトラップで相手の逆側をとり、相手陣内へ侵入して突破するプレー」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ネイマール選手(パリSG)。変幻自在のドリブルで相手ディフェンスを切り裂き、観客を魅了するから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「特にありません」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「ネイマール選手、リオネル・メッシ選手、エデン・アザール選手のドリブル動画を試合前に観ること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「いじられキャラ」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「個人としてはドリブルで相手の脅威となること。チームとしては優勝を目指します」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18FW原尊(3年)

神戸U-18FW原尊(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●FW原尊(3年)
生年月日:2000年6月17日
出身地:群馬県前橋市
高校:神戸学院大付高
経歴:ファナティコス→上州FC高崎

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「4歳のときに幼稚園の友達がみんなサッカーをしていたことと、自分の体がとても弱かったことから始めました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「ディフェンスラインの背後への抜け出しと前線からの守備」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ドリース・メルテンス選手(ナポリ)。身体は大きくないのに強いフィジカルと高い決定力を持っていて、自分も小柄なので目標にしています」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「かわいい動物の動画を見ること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「サッカーをする前は必ず好きな選手のプレー動画を見てイメージトレーニングをすること。靴を絶対に右足から履くこと」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標は優勝。他の選手より走れる自信があるので、運動量や背後への抜け出し、守備を見てもらいたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:神戸U-18DF右田楓(3年)

神戸U-18DF右田楓(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第4弾は神戸U-18の6選手――。

●DF右田楓(3年)
生年月日:2000年5月18日
出身地:熊本県
高校:神戸学院大付高
経歴:バレイアSC U-12→バレイアSC U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「父がサッカーをやっていて、自分も興味を持ちました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「対人の強さと、粘り強い守備です」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「セルヒオ・ラモス選手(レアル・マドリー)。対人や空中戦などでフィジカルの強さがあり、ジャンプ力も高いため」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「特にありません」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「特にありません」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標は優勝すること。小柄ながらも、出足の鋭い守備に注目してもらいたいです」

(協力 Jリーグ)

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【ルール】ソーシャルフットボール

【競技の特徴】
■出場資格
・精神疾患や精神障害のため、医療機関で継続的に治療を受けている人。

・WHO(世界保健機関)の国際診断基準「ICD-10精神および行動の障害」のうち、F2(統合失調症)またはF3(気分障がい)に該当する人が中心だが、他の精神疾患や精神障害も妨げない。

・毎年4月1日現在、13歳以上の精神障害者で、以下のア)~ウ)のいずれかを提示できる人
ア)精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)第45条の規定により、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人
イ)障害者自立支援法の自立支援医療制度を利用している人
ウ)精神科を継続的に受診しており、主治医より通院証明書の発行が得られる人

・クラス分けはなし。健常者は公式戦では出場できない。

■名前の由来
イタリアで行われている「calciosociale」(英訳でsocial football)。年齢、性別、人種、貧困、家庭環境、障害など、あらゆる違いを超えて社会連帯を目指したフットボール・ムーブメント。日本では2007年、精神疾患、障害を持つ人が楽しめる環境を作るため、大阪でフットサル大会が行われたことが始まり。

【競技の特徴】
■競技形態 フットサルと同じ

■人数 選手5人(FP4人、GK1人)。男女ミックスは可能で選手交代も自由。
女子選手を含む場合に限り、最大6人がコートに立てる。女子が2人でも最大は6人。

■試合時間 原則はFIFAフットサル競技規則に準じるが、参加者の競技レベルや会場の使用可能時間等により変動

■ピッチサイズ 原則はFIFAフットサル競技規則に準じるが、参加者の競技レベルや会場の使用可能時間等により変動

■ボール フットサル専用の公式ボール

ソーシャルフットボールの地域選抜選手権が10日に開幕。うつと戦う日本代表・松嵜の喜びと苦悩

松嵜俊太郎は日本代表として世界一になることを目標にしている
精神疾患や精神障がいにより医療機関で治療を受けている人がプレーするソーシャルフットボールの「第1回地域選抜選手権」が10、11日に東京・足立区の帝京科学大で開催される。所属クラブの人数の関係等で出られない選手にチャンスを与え、普段は対戦している選手同士の交流を図る意味で初めて8地域(東北、関東、甲信越北陸、東海、関西、中国、四国、九州)を結成。関東選抜で出場する日本代表の松嵜俊太郎の言葉に力がこもった。

「チームメートになる人も普段は相手チームで顔を合わせている人も多いし、関東勢の強さを見せて優勝したい」

 松嵜は大学入学後、公認会計士の資格をとるために専門学校にも通っていたが、頑張りすぎて眠れなくなる日が続いた。それでも大学に通い続け、ある日、ついに起き上がれなくなった。うつ病を発症していた。

「1日天井みあげて終わった日もあります。当時、妹も統合失調症にかかり、家の中も大変な状況でした。落ち着く場所がなくなってしまったんです」

 その後、埼玉県春日部市内の自宅近くの病院に通ったが改善せず、大学は中退。2012年1月、両親に連れられて千葉県流山市の精神科「ひだクリニック」を訪れた。デイケアプログラムの一環として、フットサルのクラブチーム「Espacio」の練習が組み込まれていたことを知る。通院を始めて半年たった同年7月から松嵜はボールを蹴り始めた。

「最初は人と関わることが怖く、電車に乗ると動悸がしたので病院にも電車で行けなかったほどです。人の集団に入っていく怖さはありましたが、一方で高校時代にやっていたサッカーを途中でやめた後悔もあったので、やってみました。(監督の)大角(おおづの、浩平)さんがすごくフレンドリーに接してくれて……。話しかけてくれたこと自体、うれしかった。ボールを蹴ったのは高校1、2年以来で全然へたくそになっていましたが、それでもとても楽しかった。けがしたしたときに『早く練習戻って来いよ』と仲間が声をかけてくれたりしたのもうれしかったんです」

 1年後の2013年7月からは主将に就任。通常、Espacioでは1、2年で主将を交代するが、松嵜は5年ほどつとめ、選手としても日本代表にまで選ばれるまで成長した。並行して、スーパーマーケットで品だしなどのアルバイトもはじめ、社会との接点を増やしていった。今年3月から障がい者雇用で大手広告代理店に就職。30歳で訪れた春だった。

 それでも右肩上がりのままステップアップできないのが、この病の難しいところでもある。3月に入社後、ソーシャルフットボールの日本代表に選ばれた松嵜は5月にイタリアに遠征。しかし帰国後、体調に異変が生じる。体内の時差調整がうまくいかず、眠れない日々が再び生じ、会社も休みがちになった。「休んだらどうだ?」。会社側からの提案で9月から休職。体調が戻った今月から本格的に職場に復帰した。

笑顔が戻ってきた松嵜と作業療法士の大角監督(左)

 精神科の作業療法士としても松嵜をずっと見てきた大角氏はこう分析する。

「今回、松嵜はいろんな刺激を受けすぎて、少し疲れてしまったのでしょう。でもこの病を改善していく上で『所属感』『仲間』というものがすごく大事だと思います。勤める会社があること、通えるデイケアがあることも同じです。何かあっても、そこで相談できる拠り所になるからです。彼が今回、通院するときにひとりで電車で来ました。最初に会ったときから比べると大きな前進です。ソーシャルフットボールを心から楽しむことで『居場所』を感じ、その安心感によって、失いかけた夢や希望を取り戻せるのかなと思っています」

 目の前のボールを夢中に追い、仲間と喜ぶ。サッカーではありふれたごく普通の光景に身を投じることが、社会復帰を果たしたばかりの松嵜にとっては、この上ないリハビリになる。 

(取材・文 林健太郎)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースDF小林夏生(2年)

横浜FMユースDF小林夏生(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●DF小林夏生(2年)
生年月日:2001年9月18日
出身地:神奈川県藤沢市
高校:横浜商科大学高
経歴:SCH.FC→横浜FMジュニアユース

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「お父さんに勧められて体験に行ったら面白かったからです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「対人や球際での強さ、守備のときのポジショニングや、インターセプト」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「セルヒオ・ラモス選手(レアル・マドリー)。最終ラインからチームをまとめていて、対人の強さもあり、気持ちの入ったプレーをするからです」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「映画やボウリングをすることです」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「勝負パンツを履いて試合に挑むことです」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「天然キャラクター」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標は優勝することで、そのために自分の特徴をもっとアピールしながら貢献したいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースFWブラウンノア賢信(2年)

横浜FMユースFWブラウンノア賢信(2年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●FWブラウンノア賢信(2年)
生年月日:2001年5月27日
出身地:東京都大田区
高校:日出高
経歴:ヴィトーリア目黒→横浜FMジュニアユース追浜

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「家にあったボールを左足で蹴っているのを親が見て僕にサッカーをさせたいと思ったそうで、2歳10か月のときにフットサルスクールに入ったのがきっかけです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「スピードを活かした裏への抜け出しや、ポストプレー、得点力です」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ロメル・ルカク選手(マンチェスター・ユナイテッド)。左利きで背が高く、走るのも速くて自分と似ているところが多いので参考にしていて、得点をたくさん取れるところも真似したいから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「寝ること、散歩すること、筋トレすること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「体力をつけるために、ほぼ毎日犬と走りに行っています」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「明るくて、少しうるさめなキャラかもしれないです」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「優勝することです。試合では守備でも貢献して、結果を残してアピールしたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースMF椿直起(3年)

横浜FMユースMF椿直起(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●MF椿直起(3年)
生年月日:2000年6月23日
出身地:東京都練馬区
高校:鶴見大付高
経歴:横河武蔵野U-12→横河武蔵野U-15

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「もともとボールを蹴るのが好きで、本格的にサッカーをしようと思ったのは、バルセロナの試合でメッシ選手のプレーを見て本当にすごいと感じたからです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「スピードに乗ったドリブルや、背後への抜け出し、スプリント力の高さ」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ネイマール選手(パリSG)。観る人がワクワクするプレースタイルで、パスもドリブルも上手いから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「音楽を聴くこと」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「前日か前々日に、必ず温泉に行く」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「キャプテンだけど結構いじられます」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「目標はもちろん日本一。毎試合を決勝戦のような気持ちで戦い、観ている人がワクワクするようなプレーをしたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースFW山谷侑士(3年)

横浜FMユースFW山谷侑士(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●FW山谷侑士(3年)
生年月日:2000年6月11日
出身地:神奈川県横須賀市
高校:金沢総合高
経歴:FC明浜→横浜FMジュニアユース追浜

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「小学生の頃、兄が地元のサッカーチームに入り、自分もよくついて行ってボールを蹴り始めたのがきっかけです」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「ドリブルや、相手の背後を狙って縦の推進力を出すことと、カットインからの左足のシュートです」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ガレス・ベイル選手(レアル・マドリー)。自分と同じ左利きで、屈強なフィジカルとスピードに憧れているから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「遊ぶことと、寝ながらYouTubeを見ること」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「ダンスの動画を見て気分を上げること」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「太陽のようなキャラクター」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「今年で最後のJユースカップなので、絶対に優勝して日本一の景色をみんなでつかみたいです」

(協力 Jリーグ)

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[Jユースカップ]4強注目選手紹介:横浜FMユースMF岩澤桐人(3年)

横浜FMユースMF岩澤桐人(3年)
 2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会はベスト4が出そろった。11日にベストアメニティスタジアムで行われる準決勝では清水エスパルスユースアルビレックス新潟U-18横浜F・マリノスユースヴィッセル神戸U-18がそれぞれ対戦する。ゲキサカではJリーグの協力の下、準決勝進出を果たした4チームの注目選手を一挙紹介。第3弾は横浜FMユースの6選手――。

●MF岩澤桐人(3年)
生年月日:2000年5月17日
出身地:神奈川県横須賀市
高校:追浜高
経歴:横浜FMプライマリー追浜→横浜FMジュニアユース追浜

―サッカーを始めたきっかけは何ですか?
「家族全員がサッカー好きだったことと、兄がサッカーしているのを見て自分もしたくなりました」

―自分のプレーの売り、特徴を教えてください。
「試合終盤でも落ちない運動量と、ゴール前での豊富なアイデアで得点を決めたりアシストしたりするところ」

―目標の選手はだれですか? その理由も教えてください。
「ロナウジーニョ選手(元バルセロナ)。自分もロナウジーニョ選手のように、パス・ドリブル・シュートのアイデアがたくさんあり、見ていて面白いプレーヤーになりたいから」

―サッカー以外の趣味やマイブームはありますか?
「音楽を聴くこと」

―大事な試合に向けたゲン担ぎや毎日のルーティーンはありますか?
「『ONE OK ROCK』や『WANIMA』の曲を聴いて気分を上げます」

―チームの中でどんなキャラクターですか?
「元気印」

―Jユースカップの目標を教えてください。
「今年夏のクラブユースサッカー選手権で頂点まで行けなかった悔しさを全部ぶつけて、日本一を獲ります!」

(協力 Jリーグ)

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栃木は4選手との契約更新せず…MF杉本真はチーム一筋で9年間プレー

MF杉本真はチーム一筋で9年間プレーしていた
 栃木SCは9日、MF宮崎泰右(26)、DF夛田凌輔(26)、MF杉本真(31)、MF西澤代志也(31)の4選手と来季の契約を更新しないことを発表した。クラブ公式サイトを通じ、それぞれがコメントを伝えている。

 宮崎はこれまでJ1で1試合に出場し、J2で59試合3得点、J3では56試合6得点を記録。今季はJ2で4試合に出場していた。

「2年間半、お世話になりました。この先についてはまだ未定ですが、もしサッカーを続けることができるならばまたその新天地で頑張りたいと思います。引き続き応援していただけたら嬉しく思います。サポーターの皆さんのあたたかい言葉にも支えられました、今まで本当にありがとうございました」

 夛田はJ2で93試合2得点、J3で57試合1得点を記録し、今季は28試合に出場していた。

「2年間、お世話になりました。残り2試合も今まで以上に全力で頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」

 杉本は拓殖大卒業から栃木一筋でプレー。J2で141試合23得点、J3で14試合1得点を記録。今季は1試合の出場のみだった。

「9年間お世話になり、ありがとうございました。大学卒業後に栃木SCでプロ生活をスタートさせていただき、選手としても人としても多くのことを学び、育ててもらいました。選手、スタッフ、サポーター、多くの皆さまに支えられてここまで続けてくることができました。この経験を今後のサッカー人生に活かしていきたいと思います。チームを離れることなりましたが、栃木SCの今後の発展を心より願っています。本当に長い間、ありがとうございました」

 西澤はJ1で7試合、J2で99試合、J3では43試合1得点を記録。今季は11試合に出場していた。

「8年という長い間ご声援ありがとうございました。あまりにも色々な思い出がありすぎてここではとても話しきれません。この8年間、何度も心が折れそうになりました」

「その度に、何度もサポーターの皆さんの心強い声に助けられました。背番号2を着てスタジアムに足を運んでくれてありがとうございました」

「そして栃木SCの選手として共に戦えた事を誇りに思います。これからの事はまだわかりませんが、どこにいても僕は僕なのでこれからも変わらず応援してくれたらありがたいです。栃木県で僕に関わってくれた全てのみなさまに感謝しております。今までありがとうございました!」

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●2018シーズンJリーグ特集ページ

オランダでファンがストリッパーを雇って乱入させる

オランダでファンがストリッパーを雇って乱入させる
 オランダ3部の試合で、女性ストリッパーがチームの旗を持って乱入する事件があった。しかもこれは敵チームを惑わすために、ファンがストリッパーを雇って妨害させたのだとう。『アス』が伝えた。

 7位のラインスブルフセ・ボーイズが首位のAFCをホームに迎えた試合。AFCの選手がフリーキックを蹴ろうとした際に、まずはファンがスタンドから白い紙を投げ込んで妨害。ほぼ同時に逆サイドから裸の女性を“投入”した。

 鼻の下を伸ばす選手たち。存分に誘惑したあと、この女性は自らピッチ脇へと消えていった。『アス』によると、地元メディアの取材にこの女性は「(ピッチ上)走ったあとは、次の仕事に移ったわ。いつもはストリップをやっているんだけど、こういう仕事もおもしろいわね。もう一回やってみたい」と話したという。

 しかしファンの目論みも空しく、試合は首位のAFCが6-2で大勝している。

●オランダ・エールディビジ2018-19特集

東洋大の注目ルーキー中村勇太、山下勇希、横山塁を直撃!

左から横山、山下、中村
 関東大学サッカー界に飛び込んだ注目1年生を取り上げるこの企画。東洋大編はDF中村勇太(1年=鹿島ユース)、MF山下勇希(1年=昌平高)、MF横山塁(1年=FC東京U-18)の3人を直撃した。



―大学に入って半年以上が過ぎました。サッカーの違いで感じることはある?

中村「一人ひとりが上手いのが印象的ですね。ここの大学がボールを大事にするスタンスでやっているのもあって、新鮮です。練習で言うと、ユースの時は結構走りがあったんですけど、大学はあまりない。でもその分、質が高いというか、レベルの高さを感じます」

山下「高校年代でも上手い選手はたくさんいましたが、大学レベルはもっと個の部分で球際だったり、運動量が全然違う。守備の面が一番衝撃を受けました。プレスが早くて、入った当初は圧倒された部分がありました。練習は週明けの火曜とか水曜は対人が多い。でも練習時間を短く、短い時間で集中してやるという風にやっている。長くダラダラやらない分、集中して出来ているのかなと思います。きついけど自分のためになるのかなと思います」

横山「僕は高校ではずっと試合に出ていたが、大学に入って試合に絡む回数も少なくなってきて、自分なりにどうしたら試合に出れるかを考えるようになりました。がんばって模索しています。自分的には大学1年の春からスタメンで出るつもりでしたが、今も途中から出させていただいていますが、思い描いていた通りではないですね」

―東洋大の環境。

中村「最初は大学生って遊んでいるみたいなイメージがあったんですけど、みんな本気でやっていて、トレーニングに通っている人もいれば、練習以外でも練習場に来てシュート練習をしている。そういう面は嬉しいというか、プロを目指す意識の高い集団の中に入れることは嬉しいです」

横山「自分も最初は大学生って遊ぶイメージがあった。最初の方は遊んでいて、最近になって気づいて、遊んでいたらコンディションも悪くなるし、4年生で言うと(浦上)仁騎くんとかがストイックに頑張っているし、それを見ると負けちゃいけないなと思う。私生活という部分を大切にしていきたいです」

―遊んでいたという部分だけど、プライベートでも大きな変化があったはず。

横山「みんなで夜泊まりに行ったりしました。1年生ではGK森川拓海(日体大柏高)の家によく行きます。一人暮らし組で遊ぶことが多いですね」

山下「一人暮らし組は(グラウンド近くの)志木とか朝霞台周辺に住んでいるので、集まりやすいんですよね」

中村「でも最初は僕とかにも遊ぼうぜという感じだったんですけど、僕は大勢で遊ぶのが苦手なので、断っていたら呼ばれなくなった(笑)」

横山「たしかに大学でも結構誘われるんですけど、サッカー部なのでと言うと、そうなんだ、頑張ってねと言われるよね。サークルと違って部となると、“ああ”ってなる」

中村「あと高校だと制服じゃないですか。でも大学は私服なので、おしゃれしたいなと思うようになったのが、大学生になったなと思うことです。でも服を買いに行く時間がないんですよね……」

横山「僕は服装はあんま気にしないです。学校にはいつもスウェットで行きますし。めんどくさいんで。でも遊ぶ時だけちょっとキメていきますけど(笑)」



―みんなは何学部に通っているの?

中村「みんな国際観光学部です。勉強のリーダーは小林粋(大宮アルディージャユース)。あとは先輩からこの先生は単位が取りやすいとか聞いて、授業を受けるようにしています」

横山「国際観光学部は男子の割合が少ないので、女の子の話は良くします。友達はあんまりできていないですけど。結局はサッカー部で集まってしまうんですよね」

中村「サッカー部って明るいじゃないですか。だから最初は引かれていたというか、サッカー部うるさくないみたいな感じだったと思います」

―サッカー面でのリーダーっているの?

山下「サッカー面では学年別にキャプテンが決まっていて、1年生は神山京右(横浜FCユース)が仕切っています」

横山「1年の最初に集まったときに誰が一番しっかりしているかとか話し合って、それで決めました。タメ制度とかもあるので」

―タメ制度?

山下「“4タメ”で坊主なんですけど、先輩たちがダメと判断したら1個ずつ溜まっていく制度です。2つまでは何もないですけど、3つ溜まると走りで、4つ溜まると坊主という決まりなんです。今は“2タメ”です」

中村「でもやることが一杯あって。アプリでみんなで予定を共有して、今日は誰が掃除をやるとか分担しています」

山下「昌平の時はルールとかが全くなかったんですけど、東洋では1年生が準備や片付けをする。それは高校の時より厳しいなと思うことですね。上下関係はあまりないんですけど、ルールに厳しくて、オンとオフがはっきりしている。でも練習中は4年生が中心で声を出してやっている。まだ1年生は出せていない部分があるので、引っ張ってもらっているなと感じます」



―授業を受ける白山キャンパスと練習場のある朝霞キャンパスは移動距離があるけど、大変じゃない?

中村「ユースの時、僕は寮生活で、自転車でグラウンドまで10分くらいだった。でも学校の鹿島学園までも自転車で40分くらいかかった。毎日絶対自転車で行っていたので、今の環境も苦じゃないです」

山下「昌平はグラウンドが隣でした。今は家がグラウンドと近いのですが、平日の大学の授業のあとでこっちに戻ってきてからとなると、ちょっと高校と比べると…。でも高校も通いで1時間くらいかけていたので、そんなに苦じゃありません」

―移動時間はやっぱりゲームとか?

中村「そうですね。荒野行動とかウイイレはみんなやっています。対戦ゲームはみんなでやっていますね」

山下「サッカーはあまりみないかも、です(笑)」

―みんなでどこか行ったりとかはしないの?

横山「この間、学年会で富士急ハイランドに行きました。そういう時とかです」

―学年会?

中村「学年会は東洋の伝統というか、先輩とかだったらお酒を飲むとか、自分たちは飲めないので、バーベキューとかいろんな案が出た中で、富士急に行きました。お金は一人ひとりが出す感じ。車の免許を持っている人がいるので、乗り合いで行きました。マネージャーも含めて、学年の仲を深めようみたいな感じです」



―他大学ではすでに1年生でレギュラーを獲得した選手もいる。Jリーグに目を向けると、同世代の活躍も目立つ。

横山「流経大とか1年生が出ていて、点を決めているとやっぱり気になりますよね」

山下「僕もですね」

横山「Jリーグは同い年の選手は出ていたりすると、少なくともハイライトは見ます。刺激になります。特に郷家(神戸)とかは気になります」

―横山選手と中村選手はよりJリーガーを身近に感じることが出来る環境にいた。

横山「小1からずっとFC東京でやってきた。でも自分は素行が悪くて、高1から寮だったんですけど、高2の時に遊びまくって、門限とか破りまくった。それで退寮させられたんですけど、クラブはやめさせられなかった。諦めず育ててくれて、結果的に高3で代表に入れて、大学にも繋がったと思うので、そこは結果で恩返ししたいんです。右田コーチっているんですけど、結構怖い(笑)。でもその人にサッカーノートを毎日書いていて、起床時間と家に帰った時間、毎日練習の内容を書いたものをずっとチェックしてくれた。それは今でも続いている習慣になっています」

中村「僕は鹿島の試合をチェックしています。ハイライトは絶対見ます。将来的にアントラーズに帰りたいので、意識しています。世代別代表にも戻りたい。冨安選手が1個上なんですけど、A代表でやっている。勝利に貢献しているのはすごいという反面、自分もそこのピッチに立ちたいので、諦めずにやっていきたいです」

(取材・文 児玉幸洋)
●第92回関東大学L特集

昨年とはまたひと味違う神村学園、6-0で鹿児島連覇へ前進

前半29分、神村学園高DF島田龍也が左足PKを決めて先制
[11.8 選手権鹿児島県予選準々決勝 神村学園高 6-0 鹿児島中央高 鹿児島県立サッカー・ラグビー場B]

 8日、第97回全国高校サッカー選手権鹿児島県予選準々決勝が行われ、鹿児島中央高と神村学園高が対戦。終始攻勢だった神村学園がMF和田駿斗(3年)の2得点など6-0の大勝で、準決勝進出を果たした。神村学園は10日の準決勝で出水中央高と対戦する。

 名古屋MF八反田康平を輩出したことでも知られる鹿児島中央は県下屈指の進学校ということもあり、この日のメンバーに名を連ねた3年生はMF吉満採弥、FW田中良樹の2名のみ。前年度の選手権県王者である神村学園と戦力差があったのは否めないが、DF水主颯嵐(2年)をリベロに置いてのマンツーマンディフェンスで神村に対抗。試合開始から気持ちの入ったプレーを見せた。

 ただ、対する神村も「こういう試合を想定して練習を重ねてきた」と主将のMF深港壮一郎(3年)が振り返ったように、厳しく守られる試合は想定済み。有村圭一郎監督も「県予選はいつもこういう感じなので」と涼しい顔で振り返りつつ、「中に入れつつ、外を使うこと」に重きを置いていたことを明かした。

 今季の神村学園の特長として挙げられるのはFW新田龍生(3年)の存在だろう。「かなり頑張れるようになった」と有村監督も成長を認める大型FWがターゲットとして機能することから外を使ってのクロス攻撃に脅威度があり、前線の潰れ役としても機能する。29分に生まれた先制点も、この新田がペナルティーエリア内で踏ん張って奪い取ったペナルティーキックからだった。これをDF島田龍也(3年)が冷静に蹴り込み、神村が先手を奪い取る。

 そして35分にはMF和田駿斗(3年)が深港からの絶妙な縦パスを受けながらの流れるような反転シュートを突き刺して追加点。この1点は守備から試合に入ってきた鹿児島中央にとって重すぎるゴールだった。深港は「すぐに3点目を取れなかったのは課題」と厳しく指摘したものの、ここからは完全に神村ペース。前に出るしかなくなった相手に対し、ボールを運んでゲームを作れる両SB、大森大司(3年)と軸丸広大(2年)の二人も機能し、深港のミドルパスも絡めながら大高聖也(3年)と則松卓也(3年)の左右両翼を効果的に使って攻め立てる。

 後半17分にはCKから大高が3点目、続く19分にも右サイドを破った則松のアシストから和田が決め、さらに32分と33分にも共に交代出場のMF山野卓人(3年)とFW若松勇斗(2年)が追加点を奪って勝負を決めた。鹿児島中央も田中、FW仙波立己(1年)、MF小林響太(2年)らがゴールに迫り、田中のミドルシュートや小林のヘディングなどの見せ場はあったが、得点には至らず。結局、6-0の大差で決着となった。

 有村監督は「もともと個人の力はある年だったが、チームとしてのまとまりの部分に課題があった。以前は文句を言い合うだけになってしまっていたところもあったが、いまは前向きな声が出るようになって、まとまりも出てきた」と評価する。清水入りしたMF高橋大悟を擁した昨年とはまたひと味違うチームの仕上がりに「いろいろと目処が立ってきた」と手ごたえを感じつつ、あらためて県予選突破に向けて「簡単じゃないですから」と兜の緒を締めた。

(取材・文 川端暁彦)
●【特設】高校選手権2018

[MOM2689]神村学園MF和田駿斗(3年)_2発!オフ・ザ・ボールの感覚掴んで“厄介極まりない選手”に

神村学園高MF和田駿斗は2得点の活躍
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.8 選手権鹿児島県予選準々決勝 神村学園高 6-0鹿児島中央高 鹿児島県立サッカー・ラグビー場B]

 オン・ザ・ボールのマジシャンは、オフ・ザ・ボールの感覚を手にして一皮むけたようだ。

 有村圭一郎監督が「元から力はある選手なんです。もっと注目されていてもおかしくはなかった」と語ったのは、神村学園高MF和田駿斗(3年)。俊敏で技巧的なドリブルに特長を持つ選手で、従来のイメージはサイドの1対1から打開していく突破職人。ただ、「とにかく足元でもらおうとし過ぎている」(有村監督)という弱みもあった。和田本人も「ボールもらってから何とかする」イメージだったことを明かす。

 それでも大抵のDFなら抜けてしまうスキルがあったのだが、本当に高いレベルの相手を考えると厳しい部分がある。守備面に難があったこともあり、「ちょっと中央には置けない、サイドに張らせる形以外では使いにくい選手だった」(有村監督)。その和田を、今大会は中央のポジション、センターFW新田龍生(3年)の脇に置いた。和田のプレーから明確な変化を感じ取っていたからだ。

「自分でスペースを探して前を向ける位置でボールを受けるようになってきた。相手の背中でボールをもらえるようになってきたんです」(有村監督)

 この起用に和田も応えた。元よりスピードはある選手なので、背後へ飛び出す動きが加わることで相手DFにとって“厄介極まりない選手”になった。鹿児島中央高との選手権鹿児島県予選準々決勝では、1-0で迎えた前半35分に巧みな判断と見事な技巧から1点を奪い取る。

「相手がマンツーマンだったので、離れるんじゃなくて逆に貼り付いてやった」という状態でMF深港壮一郎(3年)からの縦パスを引き出すと、そのまま背中に貼り付いている相手DFの体を支点とするように素早く反転しながら右足シュート。「ゴールの位置は感覚的に分かっていた」という見事な一発でゴールネットを揺らしてみせた。後半19分には右サイド突破からのグラウンダーのクロスに合わせる形で抜け目なく追加点も奪取したほか、得意のドリブル突破でも会場を沸かす活躍ぶりだった。

 もちろん、「大事なところで決めてチームを助けられる選手になりたい」と語る和田にとってはここからが正念場。残る県予選準決勝、決勝、そして夢の全国舞台の「大事なところ」で、その進化が問われることとなる。

(取材・文 川端暁彦)
●【特設】高校選手権2018

10月度ベストゴールは大島僚太のイニエスタの目の前で決まった「美しい」パスワーク弾

大島僚太の神戸戦のゴールが10月のベストゴールに
 川崎フロンターレのMF大島僚太が、10月20日の神戸戦の後半24分に決めた得点が、10月度の月間ベストゴールに選ばれた。

 同ゴールは複数のダイレクトパスから生まれたゴールで、選考委員会も「今シーズンの中でもトップクラスに美しい」と高く評価。3-3の状況で生まれた決勝点という意味でも価値のある得点だった。

 注目を集めるMFアンドレス・イニエスタの目の前で奪ったゴール。大島は「あのゴールは日頃からフロンターレで取り組んでいる形が結果として出たゴールだったと思っています。ゴールに絡んだみんなが同じイメージを描き、共有することが出来ました。これからもチームに貢献するプレーをしていきたいです」とコメントした。

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10月MVP J1は北川航也、J2は三平和司がともに初受賞

月間MVPを受賞したFW北川航也(左)とFW三平和司
 10月度の月間MVPが発表になり、J1は清水エスパルスのFW北川航也、J2は大分トリニータのFW三平和司が受賞した。それぞれ初となる。

 北川は10月7日に行われた磐田との“静岡ダービー”で、2ゴール2アシストの活躍。「首位争いをしている広島との対戦で先制点を決めるなど、10月はここぞという舞台で活躍を見せ、大きなインパクトを残した」ことを評価された。

 また三平はJ1復帰を狙うチームにあって、10月は4試合で3得点を記録。「首位争いをする松本戦では決勝点を決めるなど、チームが勢いづく活躍を見せた」活躍が認められた。

 北川には賞金30万円、三平には同20万円が贈られる。

●北川
「月間MVPに選出していただきありがとうございます。初めての受賞ということもあり、とても嬉しく思います。これは自分の力だけで頂くことはできませんでした。共に戦ってくれたチームメイトやスタッフ、エスパルスサポーターの皆さんの支えがあっての受賞だと思っていますので、感謝しています。これからもチームで結果を残し続けるとともに、さらに自分に磨きをかけてステップアップできるよう精進してきます。そしてチームを引っ張っていく存在になれるよう頑張ります」

●三平
「月間MVPに選んでいただき感謝申し上げます。たくさんの活躍されている選手の中から月間MVPに選んでいただきとても光栄に思っております。簡単にもらえるものではないので、将来子供が大きくなったら、『2018年10月のJ2月間MVPは俺だったんだぜ!』って自慢したいと思います。そして、今後も選ばれるように、また、残り2試合で自分たちの目標が達成できるように頑張りますので、引き続き応援してください」

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分野研究家

ワンポイントとしてチーム名を入れる場合には袖に入れる場合が多いが、意外と目立たないこともある。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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愛媛FC呼びかけ「飲食物の差入れはお断り」

愛媛FC呼びかけ「飲食物の差入れはお断り」
 愛媛FCが9日、公式サイトで練習見学ルールの徹底を再度呼びかけた。

 クラブによると、一般からの飲食物の差し入れは、お断りするルールになっているのだという。「お気持ちは大変感謝しておりますが、選手・チームスタッフとしての食事管理、体調管理の視点からのお願いであることをご理解ください」とすると、「『内容物の確認できない差し入れ』に関してもお断りさせていただきます」と協力を求めた。

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●2018シーズンJリーグ特集ページ

関東の強豪大学練習施設に潜入取材。東洋大を支えるケータリングサービス

東洋大に潜入
 関東大学サッカーの強豪チームに迫るこの企画。第6弾は東洋大だ。今季は10番MF坂元達裕がモンテディオ山形への入団を内定。チームとしても初のインカレ出場が目前に迫っている。

東洋大サッカー部にお邪魔した


 東洋大グラウンドは、東武東上線朝霞台駅、JR武蔵野線北朝霞駅から徒歩10分に位置する朝霞キャンパス内にある。ただ選手の多くはメインキャンパスである白山キャンパスで授業を受けてから約1時間の移動時間をかけて練習場まで移動する。選手寮はなく、多くの選手はグラウンド近くで一人暮らしをしている。

周囲が暗くなった夜7時15分より全体練習が始まる


白山キャンパスで5限(~18時)まで授業を受けていた選手はダッシュで準備


J2大宮より派遣されている古川毅監督


 練習はオフとなる月曜日を除いて、平日は夜19時15分より開始。木曜日には試合形式の練習を実施し、週末の試合に備える。部員は各学年15名弱。少数精鋭で競争意識を高めて、技術向上に励んでいる。

しっかり体をほぐしてから練習に向かう


ポジション別に練習を行う


最後は実戦を意識した練習が行われていた


 サッカー部の部室は3階にある。その他、多くの運動部の部室がある。

ホッケー部などの部室も同じ階にあった


取材日前日に掃除してくれたという部室内。ありがとうございます!



 女子栄養大の協力を得て、3年前よりケータリングサービスを取り入れている。練習を終え、私服に着替えた選手が共有エリアに集合して食事をとる。一食なんと500円!一人暮らしの選手はもちろん、実家から通う選手もこのサービスを利用することが出来る。

事前にケータリングサービスを利用するかを申告する


茶色のボックスで毎日、温かい食事が運ばれてくる


取材日のメニュー


量もしっかりと決められている


導入当初に比べるとメニューも豊富になったという


そして今ではほとんどの部員が利用するようになった


 東洋大は今季、関東大学リーグで一時は降格圏に沈みながら、現在は7戦負けなし。見事な巻き返しで、残り3節となった関東大学リーグ戦で7位につける。初の大学選手権(インカレ)出場も現実味を帯びてきており、注目度はさらに高まりそうだ。

(取材・文 児玉幸洋)
●第92回関東大学L特集

ハットトリック南野に地元メディア「このままジョーカーの役割は終えるのか?」

ELでハットトリックを決めた南野拓実
[11.8 ELグループリーグ第4節 ローゼンボリ2-5ザルツブルク]

 ザルツブルクの日本代表FW南野拓実が、ヨーロッパリーグ(EL)ローゼンボリ戦で見せたハットトリックの活躍に称賛の声が止まないでいる。地元メディア『ラオラ1』は「南野フィーバー!」の見出しで南野とマルコ・ローズ監督の試合後のコメントを紹介。「南野はこのままジョーカーの役割は終えるのか?」と出場機会が安定しない起用法に疑問を投げかけた。

 南野はFWハネス・ボルフとポジション争いを繰り広げている。リーグ戦では11試合に出場する南野だが、先発は7試合。カップ戦も含め、ベンチからスタートすることも少なくない。

 しかしこの競争をローズ監督はポジティブに捉えている様子。「何も問題はない。うまく使い分けていくつもりだ。今のところとてもいいパフォーマンスを発揮している」と手ごたえを語った。

 そしてこの日のハットトリックについても、「練習でも調子がいいときは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれる。タキ(南野の愛称)はとてもいいパフォーマンスだったね。称賛に値するよ」と褒めたたえた。

 ただ南野自身は冷静に受け止める。「僕にとってはもちろんいいことだけど、チームにとってもよかった」と話すと、「チャンスがあったら、それをいつも活かせるようにしている。それが僕の仕事だから」と謙虚に語った。

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●ヨーロッパリーグ(EL)18-19特集

[MOM2688]出水中央DFヨム・テファン(3年)_主将がFW起用に応えて高さと推進力発揮。前半4発の牽引役に

FW起用されたDFヨム・テファン主将は出水中央高を前線で牽引
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.8 選手権鹿児島県予選準々決勝 出水中央高 4-1 樟南高 桷志田サッカー競技場]

 出水中央高は前半から相手を飲み込むような戦いをするために、ヘディング、競り合いの強さが特長の180cmCBヨム・テファン主将(3年)をFW起用。その主将が前半の大量リードに大きく貢献した。

 前半4分、最前線からプレッシャーをかけた彼の動きが樟南高のオウンゴールを誘い、先制点。さらに10分には、MF大村龍之介(2年)の左ロングスローを頭で決めて相手を突き放す。

 加えて、サイドのスペースを突いてFKを獲得したり、ゴール前のシーンを演出。本人は「いつもよりは個人として声が出てなかったので、それは反省しないといけない」と首を振っていたが、鋭いターンから前進したり、競り合いで強さを発揮するなどFW起用に応えるプレーだった。

 ヨム・テファンは韓国から高いレベルでのサッカーを求めて日本の高校サッカーにチャレンジ。1学年上に韓国出身の先輩もいて入りやすかった部分はあったようだが、「言葉が一番難しかった。自分の気持ちをなかなか伝えることができなくて……」という壁も感じながらの日々だった。

 それでも、プロサッカー選手を目指しているというDFは全く違和感ないまで日本語をマスターし、選手としても成長。近野隼人監督の指名で主将も務めている。そのチームリーダーについて後輩のFW三山夢貴(2年)は「普段優しくて、頼りがいもある」。努力し、仲間から信頼される存在になったヨム・テファンは「これまで中途半端だったので、最後の大会はしっかりまとめていきたい」と話すように、リーダーシップを持って、支えてくれた仲間たちとともに全国初出場を果たす。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

出水中央は2年生アタッカー2人がFK弾。三山は準決勝・神村戦もチャンスで「仕留めたい」:鹿児島

前半39分、出水中央高FW三山夢貴が直接FKでゴール
[11.8 選手権鹿児島県予選準々決勝 出水中央高 4-1 樟南高 桷志田サッカー競技場]

 出水中央高は2年生アタッカーの2人が直接FKを決めた。2-0の前半24分、トップ下のMF木場駿之介(2年)が右サイドから左足で蹴り込んだボールがゴール前の混戦を通過。そのままファーサイドのゴールネットに吸い込まれた。さらに39分には、FW三山夢貴(2年)が左サイドから放った右足FKがファーサイドのゴールネットを揺らす。彼らのFK弾が試合展開をかなり楽なものにした。

 ベルギー代表MFエデン・アザールが憧れという三山は、先発メンバーで最も小柄な164cm。だが、「ボール扱う技術や、大きい相手よりも自分の方が先に体入れれば収められるところ」を武器に前線でボールを収め、攻撃時間を増やすFWだ。

 加えて、右足のキックは自信を持っている部分。183cmのDF宮川竜飛(3年)や180cmのDFヨム・テファン主将(3年)をはじめ、長身選手の多い出水中央の強みをそのキックで引き出している。

「セットプレーではほとんど負けないと思います」と三山。準決勝で戦う神村学園高は今年2冠の王者だが、「ボールを握られても、(セットプレーやショートカウンターで)ゴールに何本かは向かっていけると思っているので仕留めたい」と意気込んでいる。

 三山は熊本ジュニアユース時代に神村学園中とリーグ戦で対戦。当時は負けていないというだけに自信を持って戦い、自分やチームの強みを発揮して王者撃破を果たす。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

今節で川崎FのJ1連覇、松本のJ2初優勝が決まる可能性…その条件は?

王者・川崎Fが2試合を残して連覇を決めるか
 J1リーグは10日、第32節の残り8試合を行う。ここまで19勝6分6敗の勝ち点63で首位に立つ川崎フロンターレはアウェーでC大阪と対戦し、勝てば他会場の結果に関係なく、自力で2年連続2度目のリーグ制覇が決まる。

 シーズン序盤はサンフレッチェ広島に独走を許し、5月には今季最大となる勝ち点13差をつけられた。それでも、じわじわと勝ち点差を詰め、9月29日の長崎戦に勝って首位に返り咲き。その後は一気に広島を突き放し、勝ち点7差を付けて、残り3試合となった。

 約半年間、首位を走り続けた広島だが、夏場以降、大失速。現在4連敗中で、6試合連続で勝利がない(1分5敗)。今節はホームで仙台と対戦するが、川崎Fは引き分けでも広島が引き分け以下なら連覇が決定。川崎Fが負けた場合も、広島が敗れれば、やはり川崎Fの優勝が決まる。

 残り2節となったJ2リーグは10、11日に第41節を行うが、こちらも松本山雅FCの4年ぶりJ1復帰、さらにはJ2初優勝が決まる可能性がある。

 2位大分トリニータ、3位FC町田ゼルビアに勝ち点1差、4位横浜FCに勝ち点3差を付けて首位に立つ松本は11日にアウェーで栃木と対戦。この試合に勝ったうえで①大分●②町田●③横浜FC△●――のうち2つ以上を満たせばJ1昇格が決まり、3条件すべてを満たせばJ2優勝も決まる。大分は10日にホームで金沢、町田は11日にアウェーで愛媛、横浜FCは10日にホームで岡山とそれぞれ対戦する。

【J1】
▼優勝争い
優勝の可能性があるのは川崎F。

[川崎F](vsC大阪)
・○の場合、他会場の結果に関係なく自力で優勝決定
・△の場合、広島△●(vs仙台)で優勝決定
・●の場合でも広島●で優勝決定

■J1順位表(第31節終了時点)
1.川崎F(63)+28
2.広島(56)+14

▼残留争い
長崎の17位以下が確定する可能性がある。ただし、J2で町田が2位以内に入れば、J1からの自動降格は18位の1チームのみとなり、その場合は17位のチームがJ1参入プレーオフに回る。

[長崎](vs横浜FM)
・○の場合、17位以下は確定しない
・△の場合、鳥栖○△(vs神戸)で17位以下が確定
・●の場合、他会場の結果に関係なく17位以下が確定

■J1順位表(第32節1日目終了時点)
13.横浜FM(38)+1
14.湘南(37)-5
15.名古屋(37)-6
--------------------------------
16.鳥栖(36)-6
17.柏(33)-12
18.長崎(29)-18

第32節
11月6日(火)
柏 2-3 鹿島 [三協F柏]
11月10日(土)
札幌 14:00 浦和 [札幌厚別]
FC東京 14:00 磐田 [味スタ]
清水 14:00 名古屋 [アイスタ]
C大阪 14:00 川崎F [ヤンマー]
神戸 14:00 鳥栖 [ノエスタ]
広島 14:00 仙台 [Eスタ]
長崎 14:00 横浜FM [トラスタ]
G大阪 15:00 湘南 [吹田S]

【J2】
▼昇格争い
昇格の可能性があるのは松本。

[松本](vs栃木)
・○の場合、大分●(vs金沢)、町田●(vs愛媛)、横浜FC△●(vs岡山)のうち2つ以上を満たせば昇格決定。3条件すべてを満たせば優勝も決まる
・△●の場合は最終節に持ち越し

■J2順位表(第40節終了時点)
1.松本(73)+19
2.大分(72)+24
--------------------------------
3.町田(72)+16
4.横浜FC(70)+17
5.東京V(67)+14
6.福岡(66)+15
7.大宮(65)+15

第41節
11月10日(土)
横浜FC 14:00 岡山 [ニッパツ]
大分 14:00 金沢 [大銀ド]
京都 15:00 千葉 [西京極]
大宮 16:00 山形 [NACK]
11月11日(日)
東京V 13:00 讃岐 [味スタ]
山口 13:00 甲府 [みらスタ]
福岡 13:05 熊本 [レベスタ]
水戸 14:00 岐阜 [Ksスタ]
栃木 14:00 松本 [栃木グ]
徳島 14:00 新潟 [鳴門大塚]
愛媛 15:00 町田 [ニンスタ]

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J3降格圏熊本に4人目の大学生!駒澤大10番MF中原の新加入決定

ロアッソ熊本入りが決まったMF中原輝
 ロアッソ熊本は9日、駒澤大からMF中原輝が19シーズンより新入団すると発表した。宮崎産業経営大FW北村知也、東海大学熊本DF酒井崇一、筑波大DF小笠原佳祐に続き、4人目の大学生新戦力となる。

 中原は熊本県山鹿市出身。ルーテル学院高から駒澤大に進学。同大では今季、10番を背負ってプレーしており、リーグ戦全19試合に出場。4得点、そしてランキング5位の6アシストを記録している。身長169cm、体重66kg。

 クラブを通じ「プロサッカー選手として自覚を持って、熊本の多くの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。

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鹿児島の勢力図を変えるためにも全国へ。県北部の挑戦者、出水中央が4発4強入り

前半24分、MF木場駿之介(7番)のゴールを喜ぶ出水中央高イレブン
[11.8 選手権鹿児島県予選準々決勝 出水中央高 4-1 樟南高 桷志田サッカー競技場]

 鹿児島北部から全国へ――。第97回全国高校サッカー選手権鹿児島県予選準々決勝が8日に行われ、出水中央高が樟南高に4-1で快勝。出水中央は10日の準決勝で神村学園高と対戦する。

 攻撃布陣を組んだ出水中央が前半の4得点で試合を決定づけた。この日、ベースの4バックではなく、CBのヨム・テファン主将(3年)をFWに配置する3-5-2システムで前半からゴールをもぎ取りに行った出水中央は、開始4分に相手オウンゴールによって先制点を奪う。

 さらに10分には、MF大村龍之介(2年)の左ロングスローをヨム・テファンが頭で合わせて2-0。スピードと高さを兼ね備えた右のDF宮川竜飛(3年)と左の大村のロングスローなどセットプレーでゴール前のシーンを作る出水中央は、さらに2つのFKで追加点を奪う。

 24分、MF木場駿之介(2年)が右サイドから蹴り込んだ左足FKがゴール前を抜けてそのままゴールイン。さらに39分にもFW三山夢貴(2年)が左サイドから蹴り込んだ右足FKがファーサイドのゴールを破った。

 得点を奪いに行って、狙い通りに4得点。ただし、本来はパスワークや前線からのアグレッシブな守備で勝負する出水中央だが、この日は相手の攻撃を受けてしまい、ボールを奪ってからの流れも悪かった。

 今大会初戦では名門・鹿児島実高に対して我慢強い守りとセットプレーを駆使し、MF宮崎雅也(3年)とMF古堅永遠(3年)のゴールによって2-1で勝利。続く鳳凰高戦も1-0で勝ったものの、後ろに重い戦いとなってしまったという。近野隼人監督は「目に見えない選手権のプレッシャーと戦っているのかな」と選手権の難しさを口にしていたが、この日も思うような内容のゲームにはならなかった。

 対して樟南は点差が開いても思い切りの良い攻撃を続けていた。前半から存在感を放っていたFW牧昂芽生(3年)が再三打開力の高さを示し、前線でボールを収めるFW福永浩城(3年)やMF中村海人(3年)らが仕掛け、シュートまで持ち込んでいく。23分にはDF福満唯翔主将(3年)が右サイド後方から入れたFKをニアの中村がコースを変える形でゴール。後半は樟南がより攻める40分間だった。

 宮川が「後ろは声を掛けながら安定して守ることができていた。守備意識が高いので3枚でも4枚でもどちらも安定していると思います」という出水中央守備陣の前に、樟南はやや攻め急いでしまい、それ以上スコアは動かなかった。だが、出水中央が受け身な試合運びをしてしまったことは間違いない。3年ぶりの4強入りを決めたものの、取り組んできたことを表現できなかった出水中央の選手たちからは試合後、ほとんど笑顔が見られなかった。

 近野監督は「勝って浮かれる状況ではない。やるしかないです」。チームの歴史を変えるために切り替えて準決勝に臨む。出水中央は鹿児島県の北端、熊本県境の出水市に位置する私立校だ。サッカー部は08年度の選手権予選や14年のインターハイ予選で準優勝し、14年には九州新人大会でベスト4進出。14年までプリンスリーグ九州にも在籍していた。

 11年に全面人工芝のグラウンドが完成するなど施設も充実しているチームの部員は現在、3学年合わせて44名と少数。コーチ陣の目が行き届く指導体制の中で、3年間掛けて力を身に着けている。そして、「(進学理由は)出水中央の環境や周りの声がけに魅力を感じたので。環境も整っていて良かったです。人数が少ないというのもあるんですけれども、チームが一つになって全員で勝とうとまとまれているところが良い」と語る宮川(佐賀・PLESURE SC出身)や、「練習体験に行った時に先輩とかも優しくしてくれて(判断力を求める)サッカースタイルも合っていると思った」という三山(熊本ジュニアユース出身)ら鹿児島県外からの挑戦者を中心に上位へ食い込んでいるが、地理上、生徒が集まりにくい環境であることは確か。全国に出場して経験値と知名度を高め、来年以降の強化にも繋げていきたいところだ。

 宮川は王者・神村学園と戦う準決勝へ向けて、「技術的にはあっちが上手だと思うので、球際とか走り、接点で絶対に負けないようにしたい」と誓い、ヨム・テファンは「自分たちの一つの目標としては来年に繋げること。4強に入ることは達成できたことは良かったと思うけれど、埼玉スタジアムで試合をすることが目標なので全国大会に絶対に行きたいと思っています」と意気込んだ。粘り強い守備と強力なセットプレーはライバルたちも警戒。加えて、取り組んできた部分も発揮し、鹿児島の勢力図を変える。

(取材・文 吉田太郎)
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贅沢な悩み…スペイン代表の“落選組”ベストイレブンを『マルカ』が紹介

スペイン代表の贅沢な悩み…
 スペインサッカー連盟は8日、スペイン代表メンバーを発表した。これを受けて、スペイン『マルカ』が落選組で構成されたベストイレブンを紹介している。

 スペイン代表を率いるルイス・エンリケ監督は、15日に行われるUEFAネーションズリーグのクロアチア戦、18日の国際親善試合ボスニアヘルツェゴビナ戦に向けて、不仲説が囁かれるDFジョルディ・アルバ(バルセロナ)やDFセルヒオ・ラモス(R・マドリー)、MFイスコ(R・マドリー)らを招集した。

 そんな中、スペイン『マルカ』は招集されなかった選手に注目。落選組で「強力なベストイレブン」を作成した。37歳ながら名門ポルトでフル出場しているGKイケル・カシージャス、J・アルバの招集によりメンバー外となったDFマルコス・アロンソ(チェルシー)、ブンデスリーガ5試合で7得点を記録しているFWパコ・アルカセル(ドルトムント)、2位につけるエスパニョールを牽引するFWボルハ・イグレシアスらを選出した。

▼GK
イケル・カシージャス(ポルト)

▼DF
マルコス・アロンソ(チェルシー)
マルク・バルトラ(ベティス)
ナチョ・フェルナンデス(R・マドリー)
アルバロ・オドリオソラ(R・マドリー)

▼MF
フアン・マタ(マンチェスター・U)
セスク・ファブレガス(チェルシー)
セルヒオ・カナレス(ベティス)
パブロ・サラビア(セビージャ)

▼FW
ボルハ・イグレシアス(エスパニョール)
パコ・アルカセル(ドルトムント)

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J2残留確定の岐阜、大木監督の続投を発表!宮田社長「さらなる進化を期待」

岐阜、大木武監督続投へ
 FC岐阜は9日、大木武監督(57)との契約更新を発表。2019シーズンも引き続き、指揮を執ることが決まった。

 クラブ公式サイトを通じて大木監督は「今シーズンは思い通りの成績を収めることができず、私自身大変悔しい思いでいっぱいです。その中で、来シーズンもチャンスを頂きましたので、もっと多くの勝利を手にしてファン・サポーターの皆さんに喜んでいただき、チームの成績が上がるように、そして多くの感動をお届けします」と語り、残り2試合の応援をお願いした。

 また、宮田博之社長は「今シーズンは『新時代を拓く』をテーマに新しいレールを敷いて新しい成長軌道を進むことを目指してきました。しかしチームの成績が安定することができず、ご心配をおかけしましたが皆様の変わらぬご声援のお陰で乗り越えることができました。来シーズンは大木監督のぶれない統率力と個とチームの力を発揮させる指導力でさらなる進化を期待しています」と語った。

 2017シーズンから大木監督が指揮する岐阜は、今シーズン40試合を終えて20位につけており、すでにJ2リーグ残留が確定している。

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好調マルシャルが代表復帰!フランスがUNLオランダ戦に向けてムバッペら招集

アントニー・マルシャルが代表復帰
 フランスサッカー連盟は8日、UEFAネーションズリーグに向けてフランス代表メンバー23名を発表した。16日にUNLでオランダ、20日にウルグアイと国際親善試合を行う。

 UNLで2勝1分のフランスは、最終戦のオランダ戦に向けてFWアントワーヌ・グリエーズマン(A・マドリー)やFWキリアン・ムバッペ(パリSG)、MFポール・ポグバ(マンチェスター・U)らを招集。マンチェスター・ユナイテッドで好調のFWアントニー・マルシャルが復帰を果たした。

 一方、DFルーカス・エルナンデス(A・マドリー)やMFトーマス・レマル(A・マドリー)、FWディミトリ・パイェ(マルセイユ)らは招集外となっている。

▽GK
アルフォンス・アレオラ(パリSG)
ウーゴ・ロリス(トッテナム)
スティーブ・マンダンダ(マルセイユ)

▽DF
リュカ・ディーニュ(エバートン)
プレスネル・キンペンベ(パリSG)
バンジャマン・メンディ(マンチェスター・C)
ベンジャマン・パバール(シュツットガルト)
アディル・ラミ(マルセイユ)
ママドゥ・サコ(クリスタル・パレス)
ジブリル・シディベ(モナコ)
ラファエル・バラン(R・マドリー)

▽MF
エンゴロ・カンテ(チェルシー)
ブレズ・マトゥイディ(ユベントス)
タンギ・エンドンベレ(リヨン)
スティーブン・エンゾンジ(ローマ)
ポール・ポグバ(マンチェスター・U)

▽FW
ウスマン・デンベレ(バルセロナ)
ナビル・フェキル(リヨン)
オリビエ・ジル(チェルシー)
アントワーヌ・グリエーズマン(A・マドリー)
アントニー・マルシャル(マンチェスター・U)
キリアン・ムバッペ(パリSG)
フロリアン・トバン(マルセイユ)

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ルーニーが限定復帰のイングランド、代表メンバー28名を招集

ウェイン・ルーニーが“限定復帰”
 イングランドサッカー協会(FA)は8日、イングランド代表メンバーを発表した。15日にアメリカと国際親善試合を行い、18日にはUEFAネーションズリーグでクロアチアと戦う。

 15日にウェンブリー・スタジアムで行われるアメリカ戦では、FWウェイン・ルーニー(DCユナイテッド)がこの試合のみの限定で招集されており、彼が設立した基金と協力の上でチャリティーキャンペーンが行われる予定となっている。

 ルーニーの代表引退試合となる予定だが、同選手がこの試合で10番を背負うこと、キャプテンを務めることはないと報じられており、スタメン出場の可能性も低いという。

 そのほかのメンバーでは、FWカラム・ウィルソン(ボーンマス)が初招集され、MFデレ・アリ(トッテナム)やMFジェシー・リンガード(マンチェスター・U)らが復帰。一方で、DFハリー・マグワイア(レスター・シティ)やMFナサニエル・チャロバー(ワトフォード)らが招集外となっている。

 イングランドはUNLで1勝1分1敗で暫定2位。準決勝進出、降格の可能性も残されており、クロアチア戦は気が抜けない一戦となる。

▽GK
マーカス・ベッティネッリ(フルハム)
ジャック・バトランド(ストーク・シティ)
アレックス・マッカーシー(サウサンプトン)
ジョーダン・ピックフォード(エバートン)

▽DF
トレント・アレクサンダー・アーノルド(リバプール)
ベン・チルウェル(レスター・シティ)
ルイス・ダンク(ブライトン)
ジョー・ゴメス(リバプール)
マイケル・キーン(エバートン)
ルーク・ショー(マンチェスター・U)
ジョン・ストーンズ(マンチェスター・C)
キーラン・トリッピアー(トッテナム)
カイル・ウォーカー(マンチェスター・C)

▽MF
デレ・アリ(トッテナム)
ロス・バークリー(チェルシー)
ファビアン・デルフ(マンチェスター・C)
エリック・ダイアー(トッテナム)
ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール)
ジェシー・リンガード(マンチェスター・U)
ルベン・ロフタス・チーク(チェルシー)
ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)
ハリー・ウィンクス(トッテナム)

▽FW
ハリー・ケイン(トッテナム)
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・U)
ウェイン・ルーニー(DCユナイテッド)
ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C)
ダニー・ウェルベック(アーセナル)
カラム・ウィルソン(ボーンマス)

●UEFAネーションズリーグ18-19特集

@adidasfun

色んな縫い合せパターンから選択し生地毎の色を指定できるフルオーダーのパターン。スーツのセミオーダーみたいな感じ。 #フットサル #サッカー #ユニフォーム #グラデーション #カスタマイズ #高品質 #着心地 #保障 #ロンヨン

分野研究家

自陣の第2ペナルティマークより前方でのファウルの場合は、相手は第2ペナルティマークからフリーキックを行なう事ができる。これを「第2PK」と呼ぶ。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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“不仲説”のJ・アルバがL・エンリケ体制で初招集!スペイン代表メンバー発表

L・エンリケ体制でジョルディ・アルバが初招集
 スペインサッカー連盟は8日、UEFAネーションズリーグに向けてスペイン代表メンバー24名を発表した。ジョルディ・アルバ(バルセロナ)がルイス・エンリケ体制で初招集された。

 ワールドカップ後から招集リストに名前がなかったJ・アルバ。L・エンリケがバルセロナを率いていた際、一時的にレギュラーを外されたことがあり、不仲が囁かれていた。しかし、10月24日のインテル戦でゴールを挙げるなど、「俺を呼べ」と言わんばかりの活躍により代表復帰となった。

 UNLで3試合を終えて2勝1敗で暫定首位のスペインは、前回の招集メンバーから7人を変更。J・アルバのほか、DFセルジ・ロベルト(バルセロナ)やMFブライス・メンデス(セルタ)、MFパブロ・フォルナルス(ビジャレアル)らが招集された。一方で、FWパコ・アルカセル(ドルトムント)やMFチアゴ・アルカンタラ(バイエルン)、DFマルク・バルトラ(ベティス)らの招集が見送られた。

 スペインは、15日にUNLでクロアチアと対戦。18日に国際親善試合でボスニアヘルツェゴビナと戦う。

▽GK
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U)
ケパ・アリサバラガ(チェルシー)
パウ・ロペス(ベティス)

▽DF
ジョニー・カストロ(ウォルバー・ハンプトン)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー)
ディエゴ・ジョレンテ(ソシエダ)
セルヒオ・ラモス(R・マドリー)
マリオ・エルモソ(エスパニョール)
イニゴ・マルティネス(ビルバオ)
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
ホセ・ガヤ(バレンシア)
セルジ・ロベルト(バルセロナ)

▽MF
ダニ・セバジョス(R・マドリー)
ブライス・メンデス(セルタ)
ロドリ(A・マドリー)
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)
パブロ・フォルナルス(ビジャレアル)
サウール・ニゲス(A・マドリー)

▽FW
スソ(ミラン)
ロドリゴ・モレノ(バレンシア)
イアゴ・アスパス(セルタ)
アルバロ・モラタ(チェルシー)
マルコ・アセンシオ(R・マドリー)
イスコ(R・マドリー)

●UEFAネーションズリーグ18-19特集

アーセナルやチェルシー、長谷部のフランクフルトなどがGL突破:GL第4節

決勝トーナメント進出が決まったレバークーゼン
 ヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第4節が8日に欧州各地で行われ、アーセナルチェルシー(ともにイングランド)、フランクフルト(ドイツ)、ラツィオ(イタリア)などのグループリーグ突破が決まった。

 日本人所属クラブでは、B組のザルツブルク(オーストリア)がFW南野拓実のハットトリックの活躍により5-2で快勝。4連勝に貢献した南野は後半33分までプレーしている。MF乾貴士の所属するベティス(スペイン)は先制するも追いつかれて1-1でドロー。ベンチスタートの乾に出番はなかった。

 H組ではMF長谷部誠のフランクフルトが退場者を出しながらも3-2で競り勝ち、2試合を残して決勝トーナメント進出が決定。長谷部はフル出場で勝利に貢献している。一方、昨季準優勝のマルセイユ(フランス)は、DF酒井宏樹がフル出場したが1-2で敗れて敗退が決まった。また、MF森岡亮太アンデルレヒト(ベルギー)も0-2で完封負け。森岡はベンチ外だった。

 なお、第5節は29日に行われる。

▼第4節
11月8日(木)
[グループ A]
レバークーゼン 1-0 チューリヒ
ルドゴレツ 0-0 AEKラルナカ

[グループ B]
ローゼンボリ 2-5 ザルツブルク
セルティック 2-1 ライプツィヒ

[グループ C]
スラビア・プラハ 0-0 コペンハーゲン
ボルドー 1-1 ゼニト

[グループ D]
フェネルバフチェ 2-0 アンデルレヒト
ディナモ・ザグレブ 3-1 スパルタク・トルナバ

[グループ E]
ボルスクラ・ポルタバ 0-1 カラバフ
アーセナル 0-0 S・リスボン

[グループ F]
ベティス 1-1 ミラン
オリンピアコス 5-1 デュドランジュ

[グループ G]
スパルタク・モスクワ 4-3 レンジャーズ
ラピド・ウィーン 0-0 ビジャレアル

[グループ H]
アポロン 2-3 フランクフルト
ラツィオ 2-1 マルセイユ

[グループ I]
マルメ 1-1 サルプスボルグ
ゲンク 1-1 ベシクタシュ

[グループ J]
クラスノダール 2-1 S・リエージュ
アクヒサル 2-3 セビージャ

[グループ K]
アスタナ 2-1 ヤブロネツ
ディナモ・キエフ 3-1 レンヌ

[グループ L]
BATE 0-1 チェルシー
ビデオトン 1-0 PAOKテッサロニキ


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アーセナル、S・リスボンとスコアレスドロー…2戦残して決勝T進出が決定

終盤に退場者が出たが…
[11.8 ELグループリーグ第4節 アーセナル 0-0 S・リスボン]

 アーセナル(イングランド)は8日、ヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第4節でスポルティング・リスボン(ポルトガル)をホームに迎え、0-0で引き分けた。

 10月25日に行われた前節アウェーでのS・リスボン戦を1-0で制し、3連勝を飾ったアーセナル。3日のプレミアリーグ第11節リバプール戦からDFロブ・ホールディングとMFヘンリク・ムヒタリアンを除く9人を入れ替え、FWダニー・ウェルベックやMFアーロン・ラムジー、DFソクラティス・パパスタソプロス、GKペトル・チェフらがスターティングメンバーに名を連ねた。

 序盤から押し込みながらもスコアを動かすことができないアーセナルは、前半19分にPA右深くからMFマテオ・グエンドゥジが折り返すと、GKレナン・リベイロが弾いたボールがゴール方向に転がる。ウナイ・エメリ監督もガッツポーズを見せたが、DFセバスティアン・コアテスにクリアされて先制点とはならなかった。

 前半25分にアーセナルにアクシデント発生。ヘディングシュートを放ったウェルベックが右足を負傷してピッチに倒れ込み、担架に運ばれてピッチを後にした。代わってFWピエール・エメリク・オーバメヤンが入ったが、スコアレスのままハーフタイムを迎えた。

 後半もアーセナルペースで試合が進む。14分、FWアレックス・イウォビのパスをPA右で受けたオーバメヤンが右足を振り抜くが、外側のサイドネット。直後にDFカール・ジェンキンソンに代えてDFセアド・コラシナツを投入するが、29分にDFステファン・リヒトシュタイナーが右腿裏あたりを痛め、最後の交代カードでMFエインズリー・メイトランド・ナイルズを入れた。

 後半42分、S・リスボンのバックパスがズレたところをオーバメヤンが見逃さず裏を取ると、DFジェレミー・マテューに後方からスライディングで倒されて、PA手前でFKを獲得。マテューは一発退場となった。このFKをオーバメヤン自ら蹴り込んだが、枠を捉えきれずにスコアレスドローに終わった。

 勝ち点10としたアーセナルは、残り2試合で3位ボルスクラ・ポルタバ(ウクライナ)との勝ち点差を7とし、決勝トーナメント進出を決めた。

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ベティスvsミランの上位対決は引き分け…乾貴士は出番なし

ベティス対ミランはドローに終わった
[11.8 ELグループリーグ第4節 ベティス1-1ミラン]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は8日、グループリーグ第4節を各地で行い、MF乾貴士所属のF組首位ベティスはホームで2位ミランとの上位対決を迎えた。乾はベンチ入りしたが、2試合続けて出番なし。互いに点を取り合って1-1で引き分け、ベティスはグループ首位をキープした。

 立ち上がりからボールを握ったベティスが前半12分、持ち味のパスワークからスコアを動かした。MFウィリアン・カルバリョの縦パスがFWホアキン・サンチェスに入り、ダイレクトで左サイドに展開。張っていたDFジュニオール・フィルポの折り返しにMFジオバニ・ロ・チェルソが左足で合わせ、ネットを揺らした。

 なかなか主導権を奪えないミランだったが、後半17分に追いつく。ゴール右斜め前でのFKを獲得し、地元セビリア出身のMFスソが左足で蹴り込むと、フリーで飛び込んだのはMFティエムエ・バカヨコ。ヘディングシュートは空振りに終わったが、判断を迷ったGKパウ・ロペスは反応することができず、ボールはそのままゴールマウスに吸い込まれた。

 勢いを失ったベティスは後半22分、ホアキンに代わってMFアンドレス・グアルダード、同29分にはFWアントニオ・サナブリアに代わってMFロレンソ・モロンを投入。すると同31分、GKホセ・マヌエル・レイナのパスミスを拾ったグアルダードがループで狙ったが、惜しくも枠を右に外れた。

 後半34分にはミランにアクシデント。ミドルパスをカットしようとしたMFフランク・ケシエとDFマテオ・ムサッキオが味方同士で接触し、ムサッキオはピッチに倒れて動けず。首を固定されたまま担架で運び出され、DFアレッシオ・ロマニョーリが入った。

 ベティスは後半42分、波状攻撃から決定的なチャンスをつくったが、レイナのビッグセーブに阻まれ得点できず。ピンチを逃れたミランだったが、直後にMFハカン・チャルハノールも負傷し、2日後のセリエA第12節ユベントス戦に向けて懸念材料となった。そのままスコアは動かず、試合は1-1で終了。他会場で3位のオリンピアコスが大勝したため、ミランは勝ち点で並ばれた。

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南野がハットトリック含む4点に絡む大暴れ!!ザルツブルクはEL開幕4連勝

ハットトリックの活躍を見せたFW南野拓実
[11.8 ELグループリーグ第4節 ローゼンボリ2-5ザルツブルク]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第4節が8日に行われ、日本代表FW南野拓実の所属するB組首位のザルツブルク(オーストリア)は敵地で最下位ローゼンボリ(ノルウェー)と対戦し、5-2で勝利した。スタメン出場した南野は前半にハットトリックを達成し、今大会4得点目を記録。後半33分に交代するまで攻撃をけん引し続けた。次節は29日に開催され、開幕4連勝のザルツブルクはセルティック(スコットランド)、4連敗のローゼンボリはライプツィヒ(ドイツ)といずれもアウェーで対決する。

 前半は南野の独擅場となった。前半6分、バイタルエリアでボールを受けるとDFを1人かわし、PA内右で2人目を抜き切る前に右足で股を抜くシュート。これがゴール左に決まり、先制点を挙げた。

 前半20分にはハーフウェーライン付近のMFアンドレ・ラマーリョからの対角線のロングボールに南野が反応。2人のDFを振り切ってPA内左に抜け出し、ノートラップから左足のインサイドキックでゴール右に流し込んだ。

 さらに前半37分、右サイドのDFシュテファン・ライナーからの折り返しをFWフレドリク・グルブランセンが右足で叩き込み、3-0とする。

 ザルツブルクの猛攻は止まらず、前半45分にはグルブランセンのワンタッチパスをPA内左で受けた南野が左足でシュートを放つ。GKに止められるが、こぼれ球を自ら右足で押し込み、ハットトリックを達成。今大会4ゴール目とし、前半でほぼ勝負を決定づけた。

 ザルツブルクは後半7分にローゼンボリのFWサムエル・アデグベンロに1点を返されるが、同12分に南野がまたしても仕事を果たす。DFの間を取ってMFアマドゥ・ハイダラの縦パスを引き出すと、PA内中央で2人に挟まれるが、相手のクリアボールがネットを揺らし、オウンゴールを誘発した。

 ローゼンボリは後半17分、デンマーク代表FWニクラス・ベントナーが左45度から右足でシュートを打ち、MFミケ・イェンセンに当たったボールがゴールへ。2失点目を喫したザルツブルクだったが、その後の反撃を許さず、5-2の快勝を飾った。

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南野がC・ロナウド彷彿のスーパーゴール!!前半でハットトリック達成

FW南野拓実が前半でハットトリック達成
[11.8 ELグループリーグ第4節 ローゼンボリ-ザルツブルク]

 ザルツブルクの日本代表FW南野拓実が8日のUEFAヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第4節のローゼンボリ(ノルウェー)戦に先発出場し、前半だけでハットトリックを達成した。

 前半6分、バイタルエリアでボールを受けると、DFを1人かわし、右足で2人目の股を抜くシュート。これがゴール左に決まり、先制点を奪う。

 前半20分にはハーフウェーライン付近のMFアンドレ・ラマーリョからの対角線のロングボールに反応。いいタイミングでPA内左に抜け出し、左足のインサイドキックでゴール右に流し込んだ。

 前日7日には、ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドがUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第4節マンチェスター・ユナイテッド戦で、後ろからのロングパスを右足のダイレクトボレーで叩き込むスーパーゴールを決めていた。

 南野はそのC・ロナウドを彷彿とさせるような一撃。3-0の前半45分には自身のシュートのこぼれ球を右足で押し込み、前半だけでハットトリックを果たした。

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ジルが今季初ゴール!チェルシーがBATEを下して4連勝、GL突破を決める

オリビエ・ジルが決勝点
[11.8 ELグループリーグ第4節 BATE0-1チェルシー]

 チェルシー(イングランド)は8日、ヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第4節でBATE(ベラルーシ)のホームに乗り込み、1-0で勝利。2試合を残して決勝トーナメント進出が決まった。

 今大会3連勝中のチェルシーは、4日のプレミアリーグ第11節クリスタル・パレス戦(3-1)からGKケパ・アリサバラガとMFジョルジーニョ、MFロス・バークリー、FWペドロ・ロドリゲスを除く7人を変更。MFエデン・アザールやFWオリビエ・ジル、10月25日のホームでのBATE戦でハットトリックを記録したMFルベン・ロフタス・チークらがスターティングメンバーに名を連ねた。

 チェルシーが試合を優勢に進めながらも得点できずにいると、前半11分にBATEのMFドミトリ・バガのミドルシュートが右ポストを叩くなどヒヤッとするシーンを作られてしまう。41分には、アザールの右CKからジルが打点の高いヘディングシュートを放ったが、わずかに枠を外れて前半をスコアレスで折り返した。

 均衡が破れたのは、後半7分だった。チェルシーは敵陣中央でバークリーがパスカットすると、ジョルジーニョがワンタッチで左サイドに展開。DFエメルソン・パルミエリが左足でクロスを上げ、ニアに走り込んだジルがヘディングシュートをねじ込み、先制に成功した。なお、ジルは今季公式戦初ゴールを記録した。

 ポゼッション率64%ながらも追加点を奪えなかったチェルシーは、終盤には相手のシュートが3度ポストを叩くなど反撃を受けたが、ジルの1点を守り切って完封勝利。4連勝でグループリーグ突破を決めた。

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[11月9日 今日のバースデー]

Japan
MF酒井宣福(新潟、1992)*ハンブルガーSV所属の酒井高徳の実弟。身体能力に優れ、ポストプレーが得意。
DF小島雅也(町田、1997)*16年に仙台ユースからトップ昇格。U-19代表にも名を連ね、豊富な運動量と冷静なプレーが持ち味。

World
GK野澤洋輔(新潟シンガポール、1979)*正確なセービングとリーダーシップが持ち味の守護神。19年から新潟復帰が決まっている。

Former
DFルイス・フェリペ・スコラーリ(元ジュベントゥージほか、1948、ブラジル)*磐田で指揮を執った経験もある、元ブラジル代表監督。現在は中国・広州恒大の監督を務めている。
DFアンドレアス・ブレーメ(元インテルほか、1960、ドイツ)*元ドイツ代表の頭脳明晰なSB。
FWアレッサンドロ・デル・ピエロ(元ユベントスほか、1974、イタリア)*華麗なボール捌きやスルーパスが持ち味のファンタジスタ。左45度からのシュートを得意とし、このエリアは「デル・ピエロ・ゾーン」と呼ばれている。

Others
速水健朗(編集者、1973)
加瀬亮(俳優、1974)
えなりかずき(俳優、1984)

4連勝フランクフルト、EL決勝T進出決定!長谷部はフル出場で逃げ切り勝利に貢献

守備の要としてフル出場したMF長谷部誠
[11.8 ELグループリーグ第4節 アポロン2-3フランクフルト]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は8日、グループリーグ第4節を行った。元日本代表MF長谷部誠所属のフランクフルト(ドイツ)は敵地でアポロン(キプロス)と対戦し、3-2で勝利。ここまでグループリーグ4試合全勝で決勝トーナメント進出を決めた。長谷部は公式戦11試合連続でフル出場となった。

 今大会3連勝でグループリーグ首位を走るフランクフルト。3-5-2の布陣を敷き、長谷部は3バックの中央で守備を統率した。序盤から攻撃のリズムを掴むフランクフルトは前半17分、DFイェトロ・ウィレムスのスルーパスをPA左に走り込んだFWルカ・ヨビッチが左足シュートでゴールに決め、先制に成功する。

 フランクフルトは前半を1-0で折り返すと、後半10分にはMFミヤト・ガチノビッチのクロスをFWセバスティアン・アレが決めて2-0とリードを広げる。その3分後にはガチノビッチが右足一閃でチーム3点目を決めた。

 しかしアポロンは後半26分、途中出場のFWエミリオ・ホセ・セラヤが右サイドからのFKを頭で合わせて1点を返す。同36分にはフランクフルトのMFマルク・シュテンデラが2回目の警告を受け、長谷部が主審に詰め寄るも判定は覆らず、アポロンが数的優位に立つ。

 試合終了直前にはアポロンのセラヤに2点目を決められるも、試合はフランクフルトが3-2で勝利。逃げ切ったフランクフルトは全勝継続で、2試合を残してグループリーグ突破を決定させた。

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昨季EL準優勝のマルセイユが無念のGL敗退決定…怪我明けの酒井宏はフル出場

DF酒井宏樹は公式戦3試合ぶりにフル出場
[11.8 ELグループリーグ第4節 ラツィオ2-1マルセイユ]

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)は8日、グループリーグ第4節を行い、日本代表DF酒井宏樹所属のマルセイユ(フランス)は敵地でラツィオと対戦した。ラツィオが2ー1で勝利。昨季はELの決勝まで進んだマルセイユはグループリーグで姿を消すことになった。怪我明けの酒井は公式戦3試合ぶりにフル出場している。

 昨季EL準優勝のマルセイユだが、ここまで今大会3試合を終えて1分2敗と苦しい状況が続く。今節では3-4-2-1の布陣を敷き、酒井は本職の右SBではなく、1列前の右WBで先発出場した。

 酒井は前半7分に絶好機を迎える。スローインからDFアディル・ラミが頭でそらし、MFフロリアン・トバンが落としてゴール前の酒井の足下へ。酒井は左足で押し込むがミートせず、ボールは相手GKにキャッチされた。

 すると、ラツィオが前半終了間際に均衡を破る。MFダニーロ・カタルディが中盤でボールを運んでFWチーロ・インモービレにパス。そのままインモービレがゴール前に浮き球パスを送ると、最後はMFマルコ・パローロがヘディングで合わせ、左ポストを直撃しながらゴールに吸い込まれた。

 ラツィオは後半10分に追加点。インモービレのワンツーパスをMFホアキン・コレアがゴール前で受け、そのままゴールに流し込み、2-0とリードを広げる。しかしマルセイユはその5分後、中盤でMFモルガン・サンソンがボールをカットし、パスを受けたトバンが右足シュート。冷静に1点を返し、1-2と点差を縮めた。

 マルセイユは終盤に交代カードをすべて切る。MFディミトリ・パイェやDFブナ・サール、FWコスタス・ミトログルを出場させ、酒井は左サイドへポジションを変更。しかし同点に追いつくことはできず、マルセイユは1-2で敗れてグループリーグ敗退が決定した。

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「点数を決めるのは自分の役割」松陽の“切り札”FW田添が後半ATに劇的同点弾!

後半アディショナルタイム、松陽高FW田添有真(左から2人目)が劇的な同点ゴール
[11.8 選手権鹿児島県予選準々決勝 鹿児島高 1-1(PK3-4)松陽高 桷志田サッカー競技場]

 “切り札”の今大会初ゴールが「打倒私立」に燃える公立校・松陽を救った。

 後半アディショナルタイム、松陽高は右CKをファーサイドで折り返した後の混戦から交代出場FW田添有真(3年)が頭で同点ゴールを押し込んだ。“ラストチャンス”とも言える状況。勝利への執念を見せる松陽の選手たちがゴール前の攻防で2回、3回と連続して先にボールに触り、田添が劇的な1点をもぎ取った。

 田添は「いいボールが折り返されたので。こぼれた時に自分がいいポジションでシュート打てるように、しっかり引いてポジションを取ってシュートに備えました。1、2回戦でチームのみんなに助けられて、自分は何もできていなくて……こういう大一番で自分が試合を決めたいと思っていた」。周囲に感謝しながら、自身の今大会初ゴールを喜んでいた。

 得点力と相手を振り切るスピードが持ち味の“切り札”はこの試合、0-0の後半27分から出場。チームは田添投入直後に失点し、田添自身も30分に迎えたチャンスを活かすことができなかった。

 それでも、「後半に自分が入って点数を決めるのは自分の役割だと思っていて、毎試合そういう時に自分が入るので、常に自分が終わらせるんだという気持ちを持って臨んでいます」というFWは、自分の役割であるゴールを目指し続けて土壇場でチームを救った。

 私立の強豪・鹿児島高を撃破。次戦は全国出場7回の強敵・鹿児島城西高との準決勝だ。「きょうみたいに厳しい試合になる。きょうみたいに試合を決めるつもりで行きたいと思っています」という田添が再びゴールを決めてチームを勝たせる。
 
(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

「点数を決めるのは自分の役割」松陽の“切り札”FW田添が後半ATに劇的同点弾!

後半アディショナルタイム、松陽高FW田添有真(左から2人目)が劇的な同点ゴール
[11.8 選手権鹿児島県予選準々決勝 鹿児島高 1-1(PK3-4)松陽高 桷志田サッカー競技場]

 “切り札”の今大会初ゴールが「打倒私立」に燃える公立校・松陽を救った。

 後半アディショナルタイム、松陽高は右CKをファーサイドで折り返した後の混戦から交代出場FW田添有真(3年)が頭で同点ゴールを押し込んだ。“ラストチャンス”とも言える状況。勝利への執念を見せる松陽の選手たちがゴール前の攻防で2回、3回と連続して先にボールに触り、田添が劇的な1点をもぎ取った。

 田添は「いいボールが折り返されたので。こぼれた時に自分がいいポジションでシュート打てるように、しっかり引いてポジションを取ってシュートに備えました。1、2回戦でチームのみんなに助けられて、自分は何もできていなくて……こういう大一番で自分が試合を決めたいと思っていた」。周囲に感謝しながら、自身の今大会初ゴールを喜んでいた。

 得点力と相手を振り切るスピードが持ち味の“切り札”はこの試合、0-0の後半27分から出場。チームは田添投入直後に失点し、田添自身も30分に迎えたチャンスを活かすことができなかった。

 それでも、「後半に自分が入って点数を決めるのは自分の役割だと思っていて、毎試合そういう時に自分が入るので、常に自分が終わらせるんだという気持ちを持って臨んでいます」というFWは、自分の役割であるゴールを目指し続けて土壇場でチームを救った。

 私立の強豪・鹿児島高を撃破。次戦は全国出場7回の強敵・鹿児島城西高との準決勝だ。「きょうみたいに厳しい試合になる。きょうみたいに試合を決めるつもりで行きたいと思っています」という田添が再びゴールを決めてチームを勝たせる。
 
(取材・文 吉田太郎)
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アディダスの『COPA』がフルモデルチェンジ!!! レースレス仕様レザースパイク新登場

アディダス独自の最新テクノロジーで進化した『COPA 19』
 アディダスフットボールは9日、しなやかなボールタッチを求めるプレーヤー向けのレザースパイク『COPA 19(コパ 19)』を発表した。

 『COPA19』では、アディダスフットボール史上初となる独自の加工を施したプレミアムカンガルーレザーとプライムニットをシームレスに融合させた新たなテクノロジー”フュージョンスキン”を採用し、圧倒的な柔らかさ、足全体を包み込む優れたフィット性を実現しているのが特徴だ。また、特殊なコーティング加工をアッパー素材に施すことで撥水性を大幅に向上。従来モデルとの比較で吸水率を約40%低減し、雨天時などにおけるシューズ内の不快感の軽減している。


 そして、『COPA』シリーズとしては初となるレースレス仕様のカンガルーレザーを採用した『COPA 19+』も新たに登場。紐が無い設計とフュージョンスキンテクノロジーが組み合わさることでいまだかつてないフィット性と履き心地をもたらす。


 また、今回のフルモデルチェンジに伴い、FWパウロ・ディバラ(ユベントス)や、MFトニ・クロース(レアル・マドリー)など、『COPA』シリーズ史上初めて欧州の主要リーグで活躍するトップ選手が着用する予定となっている。日本人選手ではMF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、DF内田篤人(鹿島)、MF平川怜(FC東京)などが着用予定。


 ”鬼フィット。神タッチ。”をテーマにした『COPA 19』シリーズは12月5日より全国のアディダスフットボール取扱店で発売される。レースレス仕様プレミアムモデルである『COPA 19+ FG/AG』のみ、11月13日よりアディダスオンラインショップとサッカーショップKAMO原宿店で先行発売予定となっている。

★COPA 19 の詳細はこちら