プロが現実的な目標に。注目の素材、大阪学院GK梅田が無失点V誓う

大阪学院大高の注目GK梅田陸空
[11.11 選手権大阪府予選準決勝 大阪学院大高 2-0 履正社高 金鳥スタ]

 4年ぶりの全国出場を狙う履正社高は1点を追う後半、クロスの本数を増やしていた。だが、その前に立ちはだかったのが、大阪学院大高の大型GK梅田陸空(3年)だ。梅田はPAに入って来るボールを鋭い飛び出しと非常にバネのある跳躍でキャッチ。多少出遅れても必ず相手よりも早くボールに対応していたGKは、飛距離の出るキック含めてとても存在感があった。

 枠への決定打を打たれることなく、初戦から5試合連続で無失点勝利。コーチング含めて決勝進出の立て役者の一人だったことは間違いないが、梅田は「無失点は自分よりもDFライン4人がやってくれているので」と、右SB下館大輝(1年)、CB山本奏楽(3年)、CB渡健大(3年)、左SB笹岡颯太(3年)の4バックの力による完封勝利であることを強調していた。

 中学時代までは上を目指すよりも、楽しくサッカーをする方だったという。だが、高校に入ってレベルの高いGK陣の中で徐々に意識が変化。公式戦に出場できなかった昨年から、最高学年となった今年は「自分がやらないと、という自覚が芽生えている」(小野原明男監督)。磯部和彦GKコーチの指導により、秘めていた力を試合で発揮できるようになってきている。

 母は日本トップレベルの元バレーボール選手。本人は今年、Jクラブに練習参加し、プロが「そこまで何も考えていなかったですけれども、今はなりたい」と現実的な目標になった。大学を経て目指すプロ。その前に全国に出てアピールすることができるか。

「ここまで来たら絶対にゼロで終わりたいと思っています。絶対にゼロで抑えて優勝したい」。決勝もDF陣たちとともに無失点で終えて全国初出場を果たす。

(取材・文 吉田太郎)
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「力がない」鹿島学園だが“5度目の涙”は流さない…古河一の粘り振り切り2年ぶり決勝へ:茨城

鹿島学園が2-1で古河一を下した
[11.11 選手権茨城県予選準決勝 古河一1-2鹿島学園 カシマ]

 高校選手権茨城県予選の準決勝が11日にカシマスタジアムで行われ、鹿島学園高古河一高を2-1で下し、2年ぶりとなる決勝へと勝ち上がった。18日の決勝は明秀日立高との対戦になる。

 鹿島学園にとっては一週間前のデジャブのような試合になった。前半16分、CKの流れから相手のクリアミスをMF仲佐友希(2年)が頭で押し込んで先制に成功。直後の同20分にはFW金原朝陽が自ら得たPKを決める。4日の準々決勝の水戸一戦と同じように、前半だけで2点のリードを奪うことに成功した。

 だが後半の展開も同じようになってしまう。鈴木雅人監督も「いいのか悪いのか分からない」と前半の連続ゴールによる期の緩みを嘆いたように、劣勢を強いられる。後半20分にFW菅谷紀弘(3年)に許したシュートはクロスバーに救われたが、同28分、CKからFW高島優人(3年)に頭で決められ、1点差に詰め寄られてしまう。2-1で逃げ切ったが、1週間前と同じ結果となった。

 2年ぶりの決勝に進んだ鹿島学園だが、鈴木監督によると、「今年のチームは力がない」のだという。確かに2年前は東京五輪のエース候補であるFW上田綺世(現法大)を擁しており、タレントレベルは全国屈指にあった。

 ただだからと言って、簡単に白旗を上げるつもりはない。「去年から戦力が充実している」と決勝の相手である明秀日立を認めるものの、「無理じゃないということを証明できるように頑張りたい」と意気込む。今年度の対戦は、新人戦の準決勝、総体予選決勝、そして県リーグの2戦とすべて敗戦。「雨でも降らないかな?」と冗談めかしに話した指揮官だが、5度目の涙を流すつもりはもちろん、ない。

(取材・文 児玉幸洋)
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最終節も“山雅らしく”…2試合連続完封のGK村山智彦「ジャンボの想いを継承して」

2試合連続で無失点に抑えたGK村山智彦
[11.11 J2第41節 栃木0-1松本 栃木グ]

 松本山雅FCは“らしく”1-0で勝利し、首位を守って最終節に臨む。前節が今季初出場となったGK村山智彦はこの日もチームを救うビッグセーブを連発した。今季は新潟から加入したGK守田達弥が第39節まで全試合でゴールを守ってきたが、その第39節大分戦で負傷。昇格争い佳境の大事な時期に出番が訪れ、2試合連続で無失点に抑えた。

「今まで出てくれたジャンボ(守田)の想いを汲み取ってやらなきゃいけないと思っている。彼が今まで作り上げてきたものは素晴らしい。それを継承してプレーできたらいいなと思っていた。無失点が続いているのはチームとしても個人としても良かった」

 序盤からロングスロー、CK、FKと栃木得意のセットプレーが炸裂したが、「山雅らしく」守備陣が体を張って跳ね返した。特に終盤は攻め込まれ、FW大黒将志に連続して決定的なシュートを打たれたが、村山は集中力を切らさずに落ち着いたセービングを続け、ゴールを守り抜いた。

「最後まで気を張っていないといけない状況。気を緩めたチームは上に上がれない」。J1昇格争いは熾烈を極め、昇格決定は最終節にもつれ込んだ。町田は来季のJ1ライセンスを持たないため、松本、大分、横浜FCが自動昇格の2枠を争う。

 4年ぶりのJ1昇格、J2初優勝まであと1勝だ。「この緊張感を楽しんだ者勝ち」。2014年には41試合に出場してチームのJ1初昇格に貢献した村山は、プレッシャーがかかるこの状況でもメンタルの強さを示している。「松本山雅らしく、泥臭く球際で戦う基本的なサッカーを見直して、1週間いい準備をしたい」。チームが“らしく”J1に返り咲くために、最終節もゴールを死守する。

(取材・文 佐藤亜希子)

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“14秒”の先制劇…抜け目ないリバプール、CL敗戦を払拭してリーグ無敗継続

先制点を決めたモハメド・サラー
[11.11 プレミアリーグ第12節 リバプール2-0フルハム]

 リバプールは11日、プレミアリーグ第12節でフルハムを本拠地アンフィールドに迎え、2-0で勝利した。

 6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第4節でレッドスターにまさかの完封負け(0-2)を喫したリバプール。その試合からスタメンを4人変更し、DFジョー・ゴメスとMFファビーニョ、MFシェルダン・シャキリ、FWロベルト・フィルミーノが起用された。

 リーグ戦では8勝3分で無敗のリバプールは、立ち上がりから試合を優勢に進めると、前半22分にシャキリの浮き球パスで裏に抜け出したFWモハメド・サラーがPA右から右足シュート。決定機だったが、GKセルヒオ・リコに弾き出される。すると、フルハムにチャンスが訪れる。

 前半24分、敵陣中央でFWアレクサンダル・ミトロビッチが頭でつなぎ、MFライアン・セセニョンが相手と入れ替わって裏へ抜け出す。GKアリソン・ベッカーと1対1の絶好のチャンスだったが、左足シュートは枠を外れてしあい、先制点とはならなかった。

 試合が動いたのは前半41分だった。フルハムは右CKのショートコーナーからMFトム・ケアニーがクロスを供給し、ミトロビッチがヘディングシュートを叩き込む。しかし、これがオフサイドと判定されると、リバプール守護神がすぐさまリスタート。DFトレント・アレクサンダー・アーノルドのスルーパスで完全に裏を取ったサラーがそのまま左足シュートを流し込み、リバプールが一瞬の隙をついて先制した。

 なお、データサイト『オプタ』によれば、ミトロビッチのオフサイドからサラーのゴールまでわずか14秒だったという。

 後半もリバプールペースは変わらない。後半8分、MFサディオ・マネの強烈ミドルシュートはGKリコに弾き出され、右CKを獲得。この流れから左サイドでワンタッチでつなぎ、DFアンドリュー・ロバートソンが山なりのカーブのかかったクロスを入れると、PA右へ抜け出したシャキリが左足インサイドでボレーを突き刺し、2-0とリードを広げた。

 その後は、MFジョーダン・ヘンダーソン、MFジェームス・ミルナー、MFナビ・ケイタを投入したリバプールがフルハムに反撃を許さず、2-0で完封勝利。CLレッドスター戦の敗戦を払拭し、リーグ戦では開幕から12試合負けなし(9勝3分)とした。

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また全国で真剣勝負を…連覇目指す明秀日立が4年連続決勝進出!水戸啓明をPKで下す:茨城

明秀日立がPK戦を制した
[11.11 選手権茨城県予選準決勝 明秀日立1-1(PK4-1)水戸啓明 カシマ]

 11日、全国高校選手権茨城県予選準決勝がカシマスタジアムで行われ、連覇を目指す明秀日立高水戸啓明高を1-1から突入したPK戦の末に退け、4年連続の決勝へと勝ち上がった。18日の決勝では、鹿島学園高と対戦する。

 昨年度大会で全国8強の成績を残した明秀日立は、新チームになってからも新人戦とインターハイ予選を優勝。県リーグ1部でも17勝1分と県内では無敵を誇っている。しかし昨年度の決勝でも激突した水戸啓明は、関東大会予選の準々決勝で対戦した際に、今季唯一の県内での黒星をつけられた相手。雪辱を期す意味でも負けられない相手だった。

 立ち上がりは互角だったが、徐々に明秀日立が圧力を強めると、前半20分過ぎからはセットプレーで決定機を作り、押し込みだす。そんな流れの中で迎えた前半28分、GK木村謙一(3年)がFKで蹴ったロングボールをFW作山雅紀(3年)が頭で落とす。これに反応したFW津村夢人(3年)が前に出たGKより先に触ってゴールに流し込み、先制点が決まった。

 ただ水戸啓明も諦めない。前半終了間際のFKの流れからDF鈴木聖河(3年)が押し込んでゴールネットを揺らした場面は惜しくもオフサイドとなったが、後半に入り明秀日立の攻勢をかわしていると、迎えた後半14分、右サイドのスローインからパスが繋がり、ゴール左にいたFW八木真輝(3年)が右足で決めて、ついに試合が振り出しに戻った。

 試合はこのまま延長戦でも決着がつかず、ABAB方式のPK戦に突入。先攻の明秀日立が成功し続けたのに対し、水戸啓明は一人目のMF田山拓郎(3年)、そして2人目のMF小島良太(3年)のシュートがいずれも明秀日立の守護神・木村に止められてしまう。3人目はそれぞれが成功すると、明秀日立の4人目、DF藤原理玖(3年)が決めた時点で勝敗が決した。

 明秀日立はこの日スタメンだった主将の高嶋、DF飯塚翼(3年)、MF成島茉宏(3年)、MF大山晟那(2年)、作山が昨年度の8強をメンバーとして経験。故障明けでベンチスタートとなっているMF及川央泰(3年)やFW二瓶優大(3年)を加えれば、半数以上が残っていることになる。

 その経験は自信となって確実に表れており、萬場努監督も「目線が高くなった」と評価するように、今年度の好成績につながっている。さらに「去年の実力よりは今の子の方があると思う」と言い切るほどで、12月に控えるプリンスリーグ参入戦への自信も深めている。

 3年生の多くは大学に進学し、プロを目指すことになるという。そんなレベルの高い学年だからこそ、もう一度全国に挑戦したい思いは強い。夏のインターハイでは準優勝した桐光学園に3敗戦で1-3負け。悔しさとともに、「もうちょっとかな」と全国トップレベルとの距離の近さを実感できた。「もう一回あれくらい強い所と真剣勝負できるところに行きたいなと思います」。

 そのためには18日の鹿島学園との一戦を確実にものにしないといけない。「今日は勝てるだろうという緩さがあった。今日は相手の方が頑張った印象が強いかなと思っています」と内容に不満顔の指揮官は、「決勝は相手どうこうより、自分たちの力を出し切りたい」と気合を入れ直していた。

(取材・文 児玉幸洋)
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インテルは7連勝でストップ!守護神の好セーブも…3連勝アタランタの猛攻で4発被弾

FWマウロ・イカルディがPKを決めるが、インテルは4失点で大敗
[11.11 セリエA第12節 アタランタ4-1インテル]

 セリエAは11日に第12節を行い、インテルは敵地でアタランタと対戦。7連勝で好調のインテルだったが、3連勝中のアタランタの猛攻に屈し、1-4で敗れた。

 リーグ戦7連勝中のインテルだが、前半からアタランタの猛攻に苦しめられる。豪快なFWドゥバン・サパタと巧みなFWヨシプ・イリチッチに守備陣を幾度と突破されると、DFハンス・ハテブールに先制点を許してしまう。その後も防戦一方のインテルだが、GKサミール・ハンダノビッチのスーパーセーブに救われ、0-1で前半を折り返す。

 インテルは後半からMFマティアス・ベシーノに代えてMFボルハ・バレロを投入。すると開始20秒でFWマッテオ・ポリターノがDFジャンルカ・マンチーニのハンドを誘発し、FWマウロ・イカルディがPKを冷静に沈める。エースの得点でインテルはペースを取り戻すが、再びアタランタに失点を食らう。

 アタランタは後半17分に左サイドでFKを得ると、イリチッチが左足で蹴り上げる。すると、ゴール中央でマンチーニが強烈なヘディングシュートを叩き込み、再び勝ち越しに成功。同43分にはイリチッチのFKをDFベラト・ジムシティが頭で合わせて3点目とした。

 インテルは終盤にMFマルセロ・ブロゾビッチが2回目の警告で退場となり、後半アディショナルタイムにはMFアレハンドロ・ゴメスのスーパーゴールを食らって1-4で完敗した。7連勝はストップし、順位も2位から3位にダウン。一方、4連勝のアタランタは11位から7位に順位を上げている。

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小林との日本人対決で堂安2戦連発!左足で“バズーカ弾”!!

堂安が今季3点目を決めた
[11.11 エールディビジ第12節 フローニンゲン2-0ヘーレンフェーン]

 日本代表MF堂安律が2戦連発となる今季3点目を決めて、チームを今季初の連勝に導いた。

 11日、ホームにヘーレンフェーンを迎えたフローニンゲンは、前半27分にMFジャンゴ・ワルメルダムのゴールで先制。そして同38分、右サイドでボールを受けた堂安が、エリア手前で相手を外して左足を一閃。ゴール左隅に“バズーカ”で放ったのような強烈弾を突き刺した。

 同試合にはヘーレンフェーンのMF小林祐希も先発したが後半11分で途中交代。堂安が「楽しみたい」と話していた対決は、20歳の若武者に軍配が上がった。

 試合はフローニンゲンが2-0で勝利。今季初の連勝を飾っている。

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[MOM2699]関西学院高MF林幹太(3年)_「今年一番、成長したのは彼」。主将が鋭い突破から2アシスト

関西学院高を50年ぶり全国へ導いたMF林幹太
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.11 選手権兵庫県予選決勝 県立西宮高 1-2関西学院高 ノエスタ]

 延長戦の末、滝川ニ高に0-1で敗れた昨年の決勝のリベンジを狙った一戦で、眩いばかりの活躍を見せたのは主将を務める左サイドハーフの関西学院高MF林幹太(3年)だった。

「昨年の決勝に行った時は意気込み過ぎて、自分たちのプレーができず繋げる所でもクリアしていたので、今日は落ち着いてプレーしようと意識していた」。そう振り返る前半は相手が左サイドからの仕掛けを多用すると分析し、反対サイドである林側から攻撃。縦への突破を第一に狙いつつ、隙を見ては中央へのカットインを仕掛け、県立西宮高の守備にプレッシャーを与えた。

 すると、前半15分にMF中出湧大(3年)のサイドチェンジをライン際で林が受けると、マークをかわしてゴール前に低いクロスを展開。MF唐山明大(3年)がゴール前で合わせて、先制のゴールネットを揺らした。続く21分にも林のクロスから唐山が2点目をマーク。「練習通りの形」で試合の大勢を決めた。後半は押し込まれ、1点差に詰め寄られたが、50年ぶりの選手権出場に大きく貢献した。

 昨年の選手権予選決勝でもスタメン出場を果たしたが、後半15分に足を吊って、交代を余儀なくされた。「負けた悔しさを感じて、一年間苦しい想いをしてきたと思う」と山根誠監督は口にするが、その経験は無駄ではなかった。「あの時は、緊張しすぎて吊ってしまったので、今年は緊張よりも大観衆の前で楽しもうと心がけていた」(林)。

 新人戦、インターハイ予選ともに満足の行く結果とは言えなかったが、プレー面でもこの一年の経験は彼を逞しくした。シーズン当初はDF三輪愛大(2年)の怪我を埋めるため、CBとしてプレー。その後は右SB、ボランチ、トップとほぼ全てのポジションを経験したが、選手権予選前からは突破力とシュート力をより活かすべく、左サイドハーフにコンバートされた。

 様々なポジションをこなせたのは林にとってプラス。「他のポジションの人がどういうプレーをして欲しいかが分かるようになった」。主将を務めたこともメンタル面での成長を促し、チームが浮足立つ状況でも、声掛けでチームを落ち着かせられるようになったという。その変貌ぶりは、山根監督が「今年一番、成長したのは彼」と目を細めるほどだ。

 念願だったタイトルを手にしたが、浮かれた様子は見られない。「前半2点を獲る所までは自分たちの形でやれていたけど、2点獲った後が課題。守る姿勢に入ってしまったけど、あそこで追加点が獲れていたら楽な試合になっていた。全国までに3点目が獲れるチームになりたい」と口にするように、次は林を中心に全国で勝てるチームを目指す。

(取材・文 森田将義)
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指揮官も諦めかけた兵庫制覇…泥臭いサッカーで勝ち切った関西学院が50年ぶりの歓喜

関西学院高が50年ぶりの選手権へ
[11.11 選手権兵庫県予選決勝 県立西宮高 1-2関西学院高 ノエスタ]

 第97回全国高校サッカー選手権兵庫県予選決勝が11日に行われ、関西学院高県立西宮高を2-1で下し、50年ぶり10回目の出場を決めた。

 立ち上がりに主導権を握ったのは、山根誠監督から「先に失点した方が負ける。綺麗なサッカーは難しいけど、勝負に拘った泥臭いサッカーをしなさい」との指示を受けた関西学院だった。昨年は決勝で滝川二高に敗れたが、緊張感のある舞台を経験した選手が4人いるのは強みで、この日は「昨年は緊張して良いプレーが出来なかったけど、よりも良い気持ち作りが出来たし、余裕があった」(DF網谷周世、2年)。8164人もの観客の中でも、序盤から落ち着いたプレーを披露し、サイドからチャンスを伺った。

 関西学院は前半7分にFKからDF三輪愛大(2年)がヘディング弾を放つなど、高さを活かした攻撃を続ける。15分には中盤でボールを奪ったMF中出湧大(3年)が左にサイドチェンジ。これを受けたMF林幹太(3年)がゴール前に低いクロスを入れると、「林クンはあそこで絶対に抜いて、上げてくれると思っていた」とチームメイトを信じて中央に走り込んだMF唐山明大(3年)が合わせて先制した。21分にも林の低いクロスをゴール前の唐山がダイレクトで合わせて加点。2点リードで前半を終えた。

 理想通りの展開で試合を折り返した関西学院だが、後半からは「3点目を獲りたい気持ちが選手にあったけど、丁寧に繋ごうとしてインターセプトされたり、クリアミスをして押し込まれた」(山根監督)。後半10分、DFの処理ミスを県立西宮のMF寺田健吾(3年)に右サイドで奪われると、ゴール前へのパスがMF中島快(3年)に渡った所で倒してしまい、PKを献上。これをMF赤木恵(3年)に決められ、1点差に詰め寄られた。

「PKからリズムがおかしくなった」(山根監督)関西学院は、ここから縦に速い攻撃を徹底した県立西宮に苦戦する。15分、DF兒嶋俊輔(3年)のクロスからMF梶本朱生(2年)にDFの背後に飛び出されたが、GK衣笠吉彦(2年)が落ち着いて前に出て対処した。以降もピンチが続いたが、「昨年は決勝で敗れて悔しい思いをしたので、絶対にやらせたくないという想いで頑張りました」と振り返る三輪を中心に、DF陣が粘り強い守りで失点を回避。24分には、ロングスローから赤木に決定機を与えたが、三輪がギリギリの所でクリアすると、そのまま逃げ切って勝利を手にした。

 神戸弘陵高を2度の選手権出場に導いた山根監督が関西学院の監督に就任したのは、今から21年前の1997年。これまでも新人戦、インターハイ予選を含めて、8回も県大会の決勝に進んできたが、獲得したタイトルは新人戦の1度のみ。62歳という年齢もあり、山根監督は「もう優勝できないかと思っていた」。今年も思うような結果を残せていなかったが、選手権が近づくにつれて守備の強度と団結力が増し、念願だった関西学院でのタイトルを獲得。試合後、喜びに湧く選手とスタンドを遠くから見守り、目頭を熱くしていたのが印象的だった。

(取材・文 森田将義)
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群馬vs鳥取 試合記録

【J3第31節】(正田スタ)
群馬 3-3(前半2-1)鳥取


<得点者>
[群]高橋駿太(8分)、風間宏希(38分)、金城ジャスティン俊樹(81分)
[鳥]レオナルド(11分)、井上黎生人2(63分、90分+1)

<警告>
[鳥]可児壮隆(37分)

観衆:3,030人
主審:松澤慶和
副審:佐藤裕一、矢野浩平

<出場メンバー>
[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 21 松原修平
DF 13 久木田紳吾
DF 2 舩津徹也
DF 5 阿部巧
MF 7 高橋駿太
(88分→MF 30 松下裕樹)
MF 8 風間宏希
MF 33 碓井鉄平
MF 40 小柳達司
FW 6 小林竜樹
(69分→MF 17 鈴木崇文)
FW 15 金城ジャスティン俊樹
FW 50 山崎雅人
(73分→FW 27 大島康樹)
控え
GK 23 朴昇利
DF 4 坪内秀介
MF 11 岡庭裕貴
FW 39 大久保哲哉
監督
布啓一郎

[ガイナーレ鳥取]
先発
GK 21 井上亮太
DF 15 上松瑛
(76分→MF 19 小林智光)
DF 4 甲斐健太郎
DF 3 内山裕貴
DF 23 井上黎生人
MF 11 ヴィートル・ガブリエル
MF 35 仙石廉
MF 7 可児壮隆
MF 41 魚里直哉
FW 9 レオナルド
FW 8 フェルナンジーニョ
控え
GK 31 細田歩夢
MF 16 星野有亮
MF 26 世瀬啓人
FW 18 原口拓人
監督
須藤大輔

最終節でゴール誓う前田大然「あそこで決めるのは僕が良かった」

歓喜の輪に加わったFW前田大然
[11.11 J2第41節 栃木0-1松本 栃木グ]

 J2第41節は昇格の可能性を残す上位7チームがすべて勝利し、勝ち点3を上積みした。昇格争いが熾烈を極める中、松本山雅FCが首位を守って最終節に臨む。

 前日に大分、横浜FCが勝利し、試合前に今節での昇格決定は消滅した。松本は“2勝”すれば自力で昇格が決まる状況。追われる立場の難しさもあったが、そのプレッシャーをはねのけた。FW前田大然は「苦しい試合をものにしてきているので、間違いなく勢いに乗っているのは僕たち。次に勝つだけ」と語気を強めた。

 拮抗した展開でゴールをこじ開けたのはチームの象徴であり、最年長の36歳MF田中隼磨だった。昇格を手繰り寄せる価値ある1点。「あそこで決めるのは隼さんじゃなく、僕が良かったなという気持ちも正直ある」という言葉は偽らざる本音だろう。

 先制直後の後半30分には前田にも決定機が訪れたが、スピードを生かした突破から放った左足シュートはGKに阻まれた。レンタル移籍から復帰した今季はここまで7得点を記録。「(田中の)背中を見て、追い越せるようにしたい」と話す21歳の韋駄天は「次は決められるように一週間頑張りたい」と徳島戦のゴールを渇望。一方で田中も「前田とか若い選手には、刺激を受けて次の試合で点を決めて欲しい」とエールを送った。

 佳境で首位を守り、昇格に王手をかけた松本には“追い風”もある。3位町田は来季のJ1ライセンスを持たないため、自動昇格の2枠を争うライバルは2位大分と4位横浜FC。この2チームは最終節がアウェーだが、松本は本拠地サンプロアルウィンで戦うことができる。前田は「たくさんの応援の中でサッカーができるし、勝てば優勝も決まる。声援は後押しになっているのでサポーターのためにも優勝したい」と決意を口にした。

(取材・文 佐藤亜希子)

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[MOM2698]大阪学院大高MF山田力也(3年)_「選手権だけは」の強い思い持って“3人分の動き”

大阪学院大高のMF山田力也主将は献身的な動きで勝利に貢献
[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ]
[11.11 選手権大阪府予選準決勝 大阪学院大高 2-0 履正社高 金鳥スタ]

 大阪学院大高のリーダーは、U-17日本代表歴を持つ小野原明男監督が「(最後は)3人分くらい動いているんちゃうか、というくらい。練習から手を抜くことが全くない。練習から120パーセントやる子です」と称賛するプレーヤーだ。履正社高にボールを握られる時間の長かったこの日も彼のハードワーク、走りが特に光っていた。

 MF山田力也主将(3年)は本人も自覚しているように、決して体力がある選手でも、スピードのある選手でもない。だが、「ランとかはそんなに走れない方なんですけれども試合になったら走れる」というボランチは、出足が速く、球際で一歩が出る。鋭い読みでインターセプトからシュートを打ち込んだかと思えば、身体を投げ出して相手の突破を阻止。前半11分の先制点のシーンも彼が相手MFにアプローチし、それに続いたFW大垣光平(3年)とMF川北笑(3年)がそのパスを乱したことが、左SB笹岡颯太(3年)のインターセプトとゴールに繋がった。

「相手のボールを奪ったり、キャプテンなのでみんなが集中していない時に集中させたり、周りを見て気配りとか考えています」という山田はチームを集中させ続け、味方のミスもカバー。苦しい時間帯でも相手アタッカーに食らいついて簡単に攻撃をさせなかった。そして後半アディショナルタイムの交代まで走りきったMFは勝利を決めるとホッとした表情。リベンジの舞台でまた一つ白星を積み重ねた。

 選手権だけは絶対に獲る――。大阪学院は昨年度の選手権予選初戦で3-3からのPK戦の末、敗退。山田はその試合でPKを外している。そこから1年間、覚悟を決めて取り組んできた。「選手権だけは絶対に獲りたいという気持ちでやっています。あれから、インターハイとかリーグ戦もあるんですけれども、『とにかく選手権は』と思ってやってきました」。ピッチで誰より身体を張るのも、人一倍選手権への勝利を欲しているから。その思いがチームを決勝の舞台に導いた。

 11年ぶりの決勝進出も、指揮官や他の選手たちも含めて満足感はない。「次勝たないと意味がない」と言い切るリーダーは、決勝でもチームのために走って、必ず勝利して、仲間たちと初優勝を喜ぶ。

(取材・文 吉田太郎)
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サンチェス獲得は失敗!? モウリーニョが本当に欲しかったのはクロアチア代表WGか

ジョゼ・モウリーニョ監督がサンチェス獲得を後悔?
 マンチェスター・ユナイテッドは今年1月にアーセナルからチリ代表FWアレクシス・サンチェス(29)を獲得したが、ジョゼ・モウリーニョ監督が欲しかった選手は別にいたようだ。英『メトロ』が報じている。 

 サンチェスは今年1月、アルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンとのトレードでユナイテッドに加入。伝統の背番号7を託された。しかし、期待されたパフォーマンスを発揮できておらず、今季はここまで公式戦10試合に出場しているが、わずか1ゴールにとどまっている。

 同紙によれば、モウリーニョ監督はサンチェスの獲得を後悔しており、本当はインテルに所属するクリアチア代表FWイバン・ペリシッチ(29)が欲しかったという。だが、金銭面で折り合いがつかず、獲得には至らなかった。

 モウリーニョ監督は、FWロメル・ルカクやMFマルアン・フェライニ、MFポール・ポグバといった高さを活かせるサイドアタッカーを希望。ペリシッチは、モウリーニョ監督の求めるプレースタイルだった。

 しかし、サンチェスはクロスを放り込むタイプではなく、中央に切れ込んで自らゴールを奪いに行くタイプ。モウリーニョの理想に合っていないため、出場機会も限られているようだ。

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一週間以上経ちましたが…U-21代表MF伊藤洋輝「今も悔しい思いをしている最中」

U-21日本代表MF伊藤洋輝(磐田)
 アジアでの激闘を終えたばかりだ。U-19日本代表として先日行われたAFC U-19選手権に出場して、来年のU-20W杯出場権を獲得したMF伊藤洋輝(磐田)は、今度はUAE遠征を行うU-21日本代表に招集された。

 今年1月に中国で開催されたAFC U-23選手権でU-21日本代表に招集されていた伊藤にとって、約10か月ぶりの同代表復帰。すると、「知っている選手ばかりなので、積極的に自分のプレーを出していけたらいい。Jリーグの試合に出ているレベルの高い選手が多いので、その中で刺激を受けていきたい」と意気込みを示した。

 AFC U-19選手権には準決勝までの5試合中4試合に先発出場。初戦北朝鮮戦では豪快なミドルシュートを叩き込むなど、インパクトを残した。厳しい戦いを勝ち上がり、ベスト4まで辿り着いて“世界”への切符を手に入れたものの、「サウジ戦はフィジカルの差や個人の技術の差を体感した」という準決勝でサウジアラビアに0-2の完敗を喫して大会から姿を消すことになった。

 あのときの悔しさはまだ残っている。「日本に帰ってきて一週間経ったけど、今も悔しい思いをしている最中なので、今回の遠征に選ばれてすごく嬉しい。アジアの相手と対戦してさらなる上積みができると思うので、成長して帰ってきたい」と力強く語った。

(取材・文 折戸岳彦)
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献身と鉄壁守備の大阪学院が履正社撃破!全5試合無失点で11年ぶりの大阪決勝進出!

前半11分、大阪学院大高の左SB笹岡颯太(右)が先制ゴール
[11.11 選手権大阪府予選準決勝 大阪学院大高 2-0 履正社高 金鳥スタ]

 鉄壁守備の大阪学院が初Vに王手! 第97回全国高校サッカー選手権大阪府予選準決勝が11日に行われ、初優勝を狙う大阪学院大高と4年ぶりの全国出場を目指す履正社高との一戦は、左SB笹岡颯太(3年)と10番MF田中英哲(3年)のゴールによって、2-0で大阪学院が勝った。07年度以来11年ぶりの決勝進出を果たした大阪学院は、17日の決勝で選手権初出場を懸けて東海大仰星高と戦う。

 小野原明男監督が「今年のチームは守備のところが、全員で献身的に身体を張ることができる。失点がかなり少ないチーム。(インターハイに出場した16年や昨年と比べても)守備は一番です」と説明する大阪学院は、準々決勝までの全4試合無失点。府1部リーグ18試合でわずか10失点という堅守を誇るチームはこの日、個々の力がある履正社に対し、組織的に距離間良く守り、個々が献身的に戦い抜いて再び無失点勝利を収めた。

 大阪学院は守備に自信を持っている一方、小野原監督が「相当体力のある選手。チームへの貢献度は凄く高い」と評するFW大垣光平(3年)に当てて、そこから巧みな身のこなしを見せるMF原聖悟(3年)や田中が仕掛ける攻撃も有効だった。前半11分には敵陣でこぼれ球を拾った笹岡が、「インターセプトを前で狙っていた。トラップしたらドフリーでしたし、開始すぐでシュートで終わろうと思って思い切り振り抜きました」と右足ミドルにチャレンジ。これが素晴らしい軌道を描いてゴールネットに突き刺さり、大阪学院がリードを奪った。

「強気にシュートを打って行こう」というテーマを実践し、果敢に放った笹岡のファインゴール。対して、DFラインから丁寧にボールを繋ぐ履正社は、大きな展開も多用しながら反撃する。そして、25分には右サイドをスプリントしたSB作田龍太郎(3年)のクロスがFW榮龍生(2年)に入り、36分にはFW小松海樹(3年)の展開からSB松田泰生(3年)が左サイドで1人かわして得意の左足クロスを入れる。これをフリーの榮が頭で合わせたが、シュートを枠上に外してしまう。

 大阪学院は、注目GK梅田陸空(3年)が抜群の身体能力の高さを活かしてゴール前に入ってくるクロスに対応。また、カバーリングで健闘していたCB山本奏楽(3年)とCB渡健大(3年)、献身的に相手選手に食らいついていたMF山田力也主将(3年)らが集中した守りを続ける。

 後半、履正社はMF赤井瞭太(1年)やMF笹尾拓斗(2年)が相手DFの間に入ってボールを受け、バイタルエリアやサイドを崩しにかかる。だが、ボールこそ動いていたものの、戻りの速い大阪学院の前に侵入して行くことができず、最後の局面でのミスもあった。選手交代やCB水口湧斗主将(3年)を前線に上げてのパワープレーも活かすことができず。平野直樹監督が「苦しい時に人任せにしている」と指摘したように、課題となっていた逆境を跳ね返す力を発揮できなかった。

 逆に大阪学院は39分、カウンターから左サイドへ攻め込み、カットインした原が右足シュート。これは履正社GK岩本凱聖(2年)にファインセーブされたが、こぼれ球を田中が押し込んで勝負を決定づけた。このまま試合終了。準々決勝でインターハイ予選優勝校の関西大北陽高を破った大阪学院が、プリンスリーグ勢の履正社も下して決勝へ駒を進めた。

 大阪学院の山田は白星を引き寄せた要因について、「80分全員で集中して、最後シュートのところで身体を張ったり、全員で粘り強くやれたと思います。全員で走って、全員でハードワークしてやれていると思います」とコメント。そして笹岡は「ここまで来たら決勝も勝って全国に出たいです。決勝ではDFライン、チーム一丸となって無失点で抑えて、あとは得点して勝ちたいです」と誓った。

 07年以来となる決勝進出。PK戦で敗退した昨年やその前の世代の無念も知る選手たちが、その思いも背負って戦い、211校・210チームが争った激戦区・大阪の頂点に立つ。

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

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森保監督「良い報告を待っている」…U-21代表、UAE出発前に16人でトレーニング

千葉県内でトレーニングを行ったU-21日本代表
 翌12日に遠征先のドバイに移動するU-21日本代表は11日、千葉県内でトレーニングを行った。全23選手中、海外組のMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)、GK山口瑠伊(エストレマドゥーラ)らを除く16選手が約1時間汗を流した。今遠征はA代表と活動期間が重なるため、A代表を兼任する森保一監督に代わって横内昭展監督代行が指揮を執ることになるが、この日は森保監督も練習場に姿を現してトレーニング前には選手たちに言葉を届けている。

 先日行われたAFC U-19選手権でベスト4に進出して来年ポーランドで開催されるU-20W杯出場権を獲得したU-19日本代表からはMF伊藤洋輝(磐田)、MF久保建英(横浜FM)、DF橋岡大樹(浦和)、DF小林友希(神戸U-18)、そして追加招集されたGK谷晃生(G大阪)がUAE遠征に参加。指揮官は彼らに「おめでとう」と直接伝え、久しぶりに顔を合わせたアジア大会準優勝メンバーを改めて労ったようだが、ここで立ち止まらずに「高い目標を持ってほしい」との言葉を掛けた。

「(U-19選手権、アジア大会では)よく戦ってくれたが、ここが目標ではない。東京五輪で金メダルを取るために高い目標を持ってほしいし、東京五輪だけでなく、A代表に入るという高い目標を持っていると思うので、そこを忘れずにUAE遠征に臨んでほしい」

 遠征中にはドバイカップU-23に参加してウズベキスタン、クウェート、UAEと対戦。大会名は「U-23」となっているが、「同じU-21世代の選手と戦うことを聞かされている」と森保監督。今年1月のAFC U-23選手権、そして8月のアジア大会で対戦した相手はU-23にプラスしてオーバーエイジを起用してくるチームがほとんどだった。同年代との試合になることで、「どれだけ違いを見せられるか」と語った森保監督は「良い報告を待っている」と続けた。

「自分たちが必死に戦ってハードワークして、チーム一丸となって戦った上で、どれだけ差を見せてくれるか。彼らがどれだけ自分たちが成長したいかという部分、上を見て戦っているかというところのメンタルの部分が表れると思うので、それぞれがどういう意気込みでやっているかの報告も楽しみにしている」

 A代表を率いる指揮官に、U-21日本代表の選手たちはUAEからどれだけの良い報告を届けることができるだろうか。

(取材・文 折戸岳彦)
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アディダスの革新的なレザースパイク『COPA19』発表会!ディバラが登場(15枚)

『COPA(コパ)19』の発表会がイタリア・ミラノで開催された
 9日、アディダスの新レザースパイク『COPA 19(コパ 19)』の発表会がミラノで開催された。『COPA 19』はFWパウロ・ディバラ(ユベントス)や、MFトニ・クロース(レアル・マドリー)など、『COPA』シリーズ史上初めて欧州の主要リーグで活躍するトップ選手が着用する予定となっている。
★『COPA19』の詳細はこちら

スパイクマイスターKoheiがアディダス『COPA 19』のテクノロジーを徹底解説!フュージョンスキンって何?

スパイクマイスターKoheiがアディダス『COPA 19』のテクノロジーを徹底解説!フュージョンスキンって何?
 アディダスは9日、しなやかなボールタッチを求めるプレーヤーへ向けた新スパイク『COPA(コパ)19』を発表した。類まれなテクニック、スピードでディフェンスラインを切り裂き、高精度のシュートでゴールを量産するFWパウロ・ディバラ(ユベントス)や、両足から繰り出す正確無比なパスと広い視野でゲームを組み立てるMFトニ・クロース(レアル・マドリー)など、その他多数のアディダス契約選手が着用する『コパ19』。同日、ミラノで開かれたローンチイベントで、実際に製品に触れ、デーブ・スレース(デザインディレクター)ら開発者に取材を敢行。最新のマテリアル、最先端テクノロジーが取り入れられた『コパ19』の主要機能から細部に至るまで、その本質に迫る。


 1982年のスペインW杯に合わせて登場した、アディダスのロングセラースパイク『コパムンディアル』。アッパー全体にカンガルーレザーを採用し、足なじみの良さと心地よいフィット感をもたらしてくれるアディダスの名品スパイクだ。1982年のスペインW杯でも当時の選手たちがこぞって着用し、今でも世界中のサッカープレーヤーたちから愛されているというのは“フィット、履き心地”という面において優れているというなによりの証拠である。その『コパムンディアル』を最新テクノロジーで進化させ、現代のフィッティングスパイクとして登場したのが『コパ』の成り立ちである。これまで2017年モデルの『コパ17』、2018年モデルの『コパ18』がリリースされてきたが、今回、2019年モデルである『コパ19』で機能性や素材などがフルモデルチェンジし、まったく新しい革新的なレザースパイクに進化している。


 革新性の一番のポイントは“フュージョンスキン”だ。独自の加工を施したプレミアムカンガルーレザーとニット素材をシームレスに融合させた新たなテクノロジー「フュージョンスキン」をアディダスのサッカースパイクとしては史上初めて採用。シームレスとは“継ぎ目のない状態”のことを意味し、その言葉通り、アッパーに繋ぎ目がないような作りになっていて、カンガルーレザーとニットがシームレスに一体となって構成されているのが一目で分かるデザインになっている。従来のモデルでもカンガルーレザーやニット素材が採用されていたが、カンガルーレザーとニットの繋ぎ目はむき出しだった。だが、『コパ19』は違う。カンガルーレザーとニット素材をシームレスに融合させたことで視覚的にアッパー全体が完全一体化しているのがすぐさま分かるデザインになっているのはもちろん、デザイン性だけではなく実際に履いたときにカンガルーレザーとニットの境目がまるで分からない足入れ感になっている。従来のスパイクではアッパーの繋ぎ目の硬さや段差がフィット性や履き心地にちょっとした違和感を及ぼす原因となりえたが、『コパ19』ではフュージョンスキンを採用したことによって、アッパーの繋ぎ目自体を極力なくしながらカンガルーレザーとニットの両方の柔らかさが一体となり、その相乗効果で今までにない抜群のフィット感・足なじみを生み出すことを可能にしている。これは現代のサッカースパイクにおいて“フィッティング革命”だと言えるだろう。圧倒的な柔らかさがあり、シームレス。従来のスパイクでは履いていくうちにアッパーを足になじませていくのが一般的だったが、『コパ19』では履きならしいらずで、新品の状態でも試合ですぐ使えるほどの柔らかさを実現し、足全体をジャストすぎるほどに包み込む “鬼フィット”をもたらしてくれる最先端のアッパーに仕上がっている。


 フュージョンスキンテクノロジーだけに留まらず、プレミアムカンガルーレザーの内部には“フォームパッド”を内蔵。スーパーソフトフォーム材をプレミアムカンガルーレザーのアッパーに内蔵することで上質なカンガルー皮革本来の柔軟性やしなやかさにプラスして、フォーム材によるソフトさやクッション性が組み合わさり、今までにない独特な柔らかさを実現したアッパーに進化している。アッパーはとにかく柔らかだが、ただ単に柔らかいだけではない。プレミアムカンガルーレザーの柔らかさ、そして、フォームパッドの柔らかさ、それが融合しさらにフュージョンスキンテクノロジーも採用されていることで『コパ19』でしか得ることができない感触を生み出してくれる。それによって、繊細で柔らかなボールタッチ性を発揮しながらボールが足に吸い付くようなボールクッション性ももたらし、シームレス設計によって繋ぎ目がボールタッチ時に邪魔になったりすることがない、革新的なボールタッチを可能にする。それはまさに“神タッチ”と言えるだろう。

 そして、さらにプレミアムカンガルーレザーに特殊なコーティング加工を施すことで撥水性を向上。従来モデルとの比較で吸水率を約40%低減し、雨天時などにおけるシューズ内の不快感の軽減に貢献する。「鬼フィット。神タッチ。」という面を追求しながらそこにさらに「撥水性」という機能も追加し大幅な進化を遂げた。まさに“鬼と神に金棒”だ。


 アッパー前足部エリアには内部にソフトなフォームパッドが内蔵されているが、アッパーの中足部から後足部にはやや硬度のある保形性を備えたフォーム材が内蔵されており、足全体を包み込むフィット性を実現しながら中足部から後足部は的確な安定性をもたらすことを可能にしている。これによって、抜群のフィット感と安定した履き心地が両立される、抜かりないアッパー設計を実現。


 『コパ19』では新たにレースレス(紐なし)モデルの『COPA(コパ) 19+ FG/AG』(定価33,000円)が登場したのは注目ポイントだ。『コパ』シリーズとしては初となるレースレス構造を採用したモデルが登場し、レースレス、プレミアムカンガルーレザー、ニット、フュージョンスキンテクノロジーが一体となることで足全体を一切の隙間なく包み込んでフィットするスパイクに仕上がっている。また、レースレスモデルではアウトサイド側にスリーストライプスが無い、斬新なデザインを採用。これは新しいフュージョンスキンテクノロジー、新しいマテリアル、『コパ』シリーズとしては初となるレースレスモデルという、その革新性をより強く印象付けるためにあえてアウトサイド側にスリーストライプスを採用しなかったとのこと。確かに今までのアディダスのサッカースパイクとは一風変わったフォルム、ビジュアルになっており、従来のスパイクとは違う、まったく新しいスパイクが登場したというのが一目で分かる。


 シューレースが採用されている『COPA(コパ) 19.1 FG/AG』(定価21,000円)ではスリーストライプスはアウトサイド側に配置。『コパ』シリーズでレースレスモデルの登場は非常に画期的な出来事でありレースレス設計でしか成しえないフィット性を実現するが、依然としてシューレースを必要とするプレーヤーのためにシューレースありのトップモデルもラインナップされているのは心強い。それぞれの好みによって選び分けることができるのも魅力と言える。もちろん、シューレースがある『コパ 19.1』では土グラウンドや人工芝に対応したHG/AGモデルも発売される。普段、土や人工芝で毎日のようにプレーする中高生プレーヤーにとってはレースレスの『コパ 19+』よりもシューレースが有る『コパ 19.1』の方が選びやすいだろう。また、HG/AGモデルには現代の日本人中高生プレーヤーの足型を分析し、現代の日本人プレーヤーの足型に合わせて設計された“ネオジャパニーズマイクロフィット”が採用されているのも魅力の一つだ。

 実際に『コパ 19.1』に足を通してみると、フュージョンスキンテクノロジーやプレミアムカンガルーレザーが生み出す柔らかなフィット感に脱帽した。足を入れた瞬間にピタッとフィットし、すぐさま足とスパイクが一体となったかのような足入れ感は従来の『コパ』とは明らかに一線を画す。もはや“フィット”という言葉では表現できないほど抜群の一体感やシームレスさが好感触に感じる。特に前足部エリアのフィット性は秀逸だ。ちなみに『コパ 19.1』ではシューレースがあり、甲部分はイン側がセパレートしているモノタン構造になっていることで履き口の広さは確保されていて、着脱作業はスムーズに行える。そしてボールタッチの柔軟性やボールクッション性も出色の出来。フィット感やボールタッチにとことんこだわるプレーヤーに強くおすすめできるクオリティー・機能性を有したスパイクだ。


 今までにない新たなテクノロジー、最新のマテリアル、斬新なデザインが融合し、革新的なフィッティングコンセプトスパイクに進化した『コパ19』。特にフュージョンスキンテクノロジーは『コパ19』ならではの構造であり、その独自設計ゆえに生み出される抜群のフィット感、一体感は『コパ19』でしか体感することができない。まずはサッカーショップで試着してみてほしい。足を入れたその瞬間に『コパ19』がもつポテンシャルの高さ、『コパムンディアル』から継承したフィッティングコンセプトスパイクとしてのアイデンティティと最新テクノロジーが融合したことによる未だかつてないフィッティングを感じることができるだろう。そしてそれが実際にピッチで“鬼フィット。神タッチ。”を生み出し、ボールを止める、蹴る、走るというサッカーにおいて重要な要素をより快適に行えるような万能性をもたらしてくれるはずだ。

取材を受けてくれたデザインディレクターのデーブ・スレース氏


★『COPA19』の詳細はこちら

Koheiプロフィール:
日本初のスパイクマイスター。日本全国の部活プレーヤーがサッカースパイク選びの参考にする「Kohei's BLOG」の運営者。これまでに1000足以上のスパイクを着用し、その最新情報や機能性を独自の視点で紹介している。国内でも有数のスパイク目利き力を持ち、プレーヤーの生の足を見れば、その人にマッチするスパイクが何かを見抜くことができる。身長180cm、体重72kg。ポジションはFW、ときどきMF。中学、高校、大学とサッカー部に所属し、現在も社会人チームでプレー。

本田圭佑が止まらない!今季2点目でメルボルンのホーム初勝利に貢献

本田圭佑が今季2点目
 メルボルン・ビクトリーに所属するMF本田圭佑が今季2点目を挙げ、チームをホーム初勝利に導いた。

 11日、メルボルンはオーストラリア・Aリーグ第4節でセントラルコースト・マリナーズをホームに迎えた。先発出場した本田は、前半30分に前線からプレスをかけると、相手のパスミスを誘発してボールを奪取。そのままPA内に進入して左足シュートを流し込んだ。

 本田は開幕節メルボルン・シティ戦以来、3試合ぶり今季2点目。さらに第2節パース・グローリー戦で2アシスト、前節のニューカッスル・ジェッツ戦で1アシストと全試合で得点に絡む活躍をみせている。

 試合は本田の先制点が口火となってメルボルンが4-1で快勝。2連勝で今季ホーム初勝利を飾った。

●海外組ガイド

湘南内定MF鈴木が先制ミドル!長崎総科大附が3連覇達成:長崎

 第97回全国高校サッカー選手権長崎県予選は11日、トランスコスモススタジアム長崎で決勝が行われ、長崎総合科学大附高が3連覇を達成した。

 長崎決勝は、長崎総科大附と3年ぶり王者奪回を狙う長崎南山高が激突。長崎総科大附は前半18分、湘南内定のMF鈴木冬一が左足ミドルを決めて先制する。さらに後半7分、左サイドからのクロスをFW千葉翼が頭で合わせると、DF篠田翔太がダメを押し、3-0で長崎総科大附が3年連続6回目の優勝を決めた。

 なお、全国大会の組み合わせ抽選会は今月19日に開催され、12月30日に開幕戦を迎える。

[決勝](11月11日)
長崎総合科学大附高 3-0 長崎南山高

[準決勝](11月3日)
長崎総合科学大附高 3-0 創成館高
長崎南山高 1-1(PK4-2)長崎日大高

[準々決勝](10月28日)
長崎総合科学大附高 3-0 国見高
諫早商高 0-3 創成館高
長崎南山高 2-0 海星高
鎮西学院高 0-1(延長)長崎日大高

●【特設】高校選手権2018

V弾で咆哮した田中隼磨「あの経験をつなげたい」過去2シーズンの雪辱果たし昇格&初優勝へ

サポーターに昇格を誓ったMF田中隼磨
[11.11 J2第41節 栃木0-1松本 栃木グ]

 感極まった表情でピッチにしゃがみ込み、咆哮した。MF田中隼磨松本山雅FCの4年ぶりJ1昇格を手繰り寄せる決勝点を叩き込んだ。スコアレスで迎えた後半27分、MF藤田息吹のパスを受けてPA内左を縦に仕掛けたMF石原崇兆がゴールライン際から折り返すと、これに詰めた田中が「気持ちで押し込んだ」と左足ダイレクトで沈めた。

「試合前にもピッチの上で(気持ちを)表現すると言っていた。口だけじゃなく表現できて、それが結果につながってよかった」。拳を握り締めて何度も吠える最年長の36歳をチームメイトが囲み、ピッチには歓喜の輪が広がった。

「何もしてない人に運は来ない。試合に出れなくて苦しいこともたくさんあった。そういうことを思い出しながら喜んでいました」。9月以降は先発を奪い返したが、春夏と試合に出場できない期間が続き、「この歳になっても苦しいことは沢山ある」と言った。

 10日、ガンバ大阪のMF遠藤保仁(38)がフィールド選手初のJリーグ通算600試合の出場を達成した。通算出場数は631試合の名古屋GK楢崎正剛(42)に次ぐ歴代2位の記録。「刺激になる部分はある。フリューゲルスの先輩。楢崎正剛さんもいる。そういう人たちに追いつくためにもJ1の舞台にいきたいですよ」。

 プレッシャーが増大する終盤の難しさ、自動昇格への道が険しいことは痛いほど分かっている。2016年は第22節から2位を守り続けたが、猛烈な追い上げを見せた清水と最終節で勝ち点84で並ぶと、得失点差で下回って3位に終わり、自動昇格を逃した。迎えたJ2プレーオフは6位岡山に1-2で敗戦。昨年もプレーオフ出場権を争ったが、ラスト3節は未勝利(2分1敗)と失速。勝てば自力でプレーオフ圏の6位以内を決められた最終節で京都に敗れ、8位でシーズンを終えた。

「チームとしては共有できているけど、メンバーも違う。昇格して優勝して、あの経験をつなげたい」。熾烈を極めるJ1昇格争いは最終節にもつれ込む。本拠地サンプロアルウィンで徳島に勝利すれば、自力で昇格と優勝を決めることができる。「しっかりとチームの初タイトルを取ってJ1に上がりたい」。戦う姿勢を背中で示したレジェンドは悲願の初優勝を誓い、表情を引き締めていた。

(取材・文 佐藤亜希子)

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●[J2]第41節2日目 スコア速報

丸岡、開始4分の1点守り抜いて3年ぶりの全国へ:福井

 第97回全国高校サッカー選手権福井県予選決勝が11日に行われ、丸岡高が優勝した。

 福井商高と対戦した丸岡は、前半4分に左サイドのクロスのこぼれ球をMF小林晃喜が押し込み、幸先よく先制する。その後は追加点こそ奪えなかったが、今大会ここまで無失点の守備陣の奮闘もあって1-0で勝利。3年ぶり29回目の全国出場を決めた。

 なお、全国大会の組み合わせ抽選会は今月19日に開催され、12月30日に開幕戦を迎える。

[決勝](11月11日)
丸岡高 1-0 福井商高

[準決勝](11月4日)
丸岡高 3-0 北陸高
藤島高 1-1(PK1-3)福井商高

[準々決勝](10月28日)
丸岡高 10-0 武生工高
福井高専 0-5 北陸高
福井工大福井高 1-3 藤島高
大野高 0-6 福井商高

●【特設】高校選手権2018

丸岡、開始4分の1点守り抜いて3年ぶりの全国へ:福井

 第97回全国高校サッカー選手権福井県予選決勝が11日に行われ、丸岡高が優勝した。

 福井商高と対戦した丸岡は、前半4分に左サイドのクロスのこぼれ球をMF小林晃喜が押し込み、幸先よく先制する。その後は追加点こそ奪えなかったが、今大会ここまで無失点の守備陣の奮闘もあって1-0で勝利。3年ぶり29回目の全国出場を決めた。

 なお、全国大会の組み合わせ抽選会は今月19日に開催され、12月30日に開幕戦を迎える。

[決勝](11月11日)
丸岡高 1-0 福井商高

[準決勝](11月4日)
丸岡高 3-0 北陸高
藤島高 1-1(PK1-3)福井商高

[準々決勝](10月28日)
丸岡高 10-0 武生工高
福井高専 0-5 北陸高
福井工大福井高 1-3 藤島高
大野高 0-6 福井商高

●【特設】高校選手権2018

[関西]得点ランクトップFW林大地が2得点!首位・大体大は5年ぶり優勝に王手:後期第9節

大体大FW林大地が2得点を挙げた
第96回関西学生サッカーリーグ1部


 第96回関西サッカーリーグ1部の後期第9節が10日に行われた。首位・大阪体育大は3位・関西大に3-1で勝利。2013年以来の優勝に王手をかけた。

 首位・大体大は前半39分、得点ランクトップのFW林大地(3年=履正社高)が先制点を挙げ、前半終了間際にはFW大田賢生(4年=星稜高)の追加点でリードを広げる。後半12分に林大がこの試合2点目で3点差とすると、関大に終了間際に失点を食らうが、そのまま逃げ切った。

 2位の関西学院大は7位・京都産業大に1-0で勝利。後半38分、MF山本悠樹(3年=草津東高)のパスからMF中野克哉(4年=京都橘高/京都内定)が左足シュートを沈め、2試合ぶりの白星を手にした。関学大は今節の勝利で4位以上が確定。全日本大学選手権(インカレ)出場権を獲得した。

 首位・大体大と2位・関学大の勝ち点差は残り2試合で「4」に。次節に大体大が勝利すると無条件に優勝が決定する。敗れても、関学大が敗れた場合は大体大の優勝となる。

 4位・びわこ成蹊スポーツ大と5位・桃山学院大との対戦は、インカレ出場圏内の境目となる直接対決に。すると序盤から桃山大が猛攻を仕掛け、前半2分にFW小松光樹(4年=立正大淞南高)が、同13分にはMF佐藤碧(3年=大分高)が得点を挙げる。さらに同45分にはFW毎熊晟矢(3年=東福岡高)がゴールを決め、3-0とリードを広げた。

 びわこ大も後半にゴールを狙い、後半44分にはFW小畑翔太郎(3年=広島工高)が1点を返すも、そのまま試合終了。桃山大が3-1で勝利し、順位逆転に成功した。

 6位・阪南大は11位・同志社大と対戦し、後半4分にMF濱野雄太(4年=作陽高)がヘディングシュートを決めて1-0で勝利。8位・立命館大は最下位・甲南大を4-1で破った。

 9位・大阪学院大と10位・近畿大の対戦は激しい打ち合いに。大院大は1-2で迎えた後半12分にFW井上泰斗(3年=C大阪U-18)が同点弾を決めるが、同30分には近大に再び勝ち越しを許す。しかし、同37分、39分に井上が怒涛の2連弾。劇的勝利で勝ち点3を積み上げた。

 2試合を残して優勝争いは首位・大体大(勝ち点48)、2位・関学大(勝ち点44)の2校に絞られた。上位4校のインカレ出場権は残り2枠が未決定。3位・関大(勝ち点40)、4位・桃山大(勝ち点38)、5位・びわこ大(勝ち点37)の争いとなる。

 一方、残留争いも佳境に突入。1部は9位・10位が2部Aの3位・4位と入れ替え戦に臨み、11位・最下位は自動降格となる。甲南大は最下位が確定。10位・近大、11位・同志社大も9位以下が確定したため、下位2チームの自動降格圏を脱出しても入れ替え戦に臨むことになった。9位・大院大は残留圏8位以上に上がる可能性を残している。





●第96回関西学生リーグ特集

青森県初のJクラブ誕生へ…JFL八戸、J3参入条件の4位以内が確定

青森県初のJリーグクラブ誕生へ
 日本フットボールリーグ(JFL)セカンドステージ第14節が11日に行われ、ヴァンラーレ八戸が来シーズンからのJ3参入条件である年間順位4位以内を確定させた。

 J3クラブライセンスを持つ八戸は敵地でヴィアティン三重と対戦し、3-1で勝利。この結果、4位以内でシーズンを終えることが確定した。観客動員などの条件を満たし、Jリーグの理事会で承認されれば、J3参入が正式に決まる。

 クラブ公式ツイッター(@vanraure)は、試合終了直後の葛野昌宏監督のコメント動画を投稿。「選手たちがやってくれた。あと1試合を残してミッションをクリアできた。ヴァンラーレを応援してくれているみなさまに感謝します」と語り、「18日のホーム最終戦をしっかりいい形で、いつもと変わらない準備で、全力で最後の試合を戦いと思います。とりあえず、やりました」とホッとした表情をみせた。

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●2018シーズンJリーグ特集ページ

群馬vs鳥取 スタメン発表

[11.11 J3第31節](正田スタ)
※19:30開始
主審:松澤慶和
副審:佐藤裕一、矢野浩平
<出場メンバー>
[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 21 松原修平
DF 13 久木田紳吾
DF 2 舩津徹也
DF 5 阿部巧
MF 7 高橋駿太
MF 8 風間宏希
MF 33 碓井鉄平
MF 40 小柳達司
FW 6 小林竜樹
FW 15 金城ジャスティン俊樹
FW 50 山崎雅人
控え
GK 23 朴昇利
DF 4 坪内秀介
MF 11 岡庭裕貴
MF 17 鈴木崇文
MF 30 松下裕樹
FW 27 大島康樹
FW 39 大久保哲哉
監督
布啓一郎

[ガイナーレ鳥取]
先発
GK 21 井上亮太
DF 15 上松瑛
DF 4 甲斐健太郎
DF 3 内山裕貴
DF 23 井上黎生人
MF 11 ヴィートル・ガブリエル
MF 35 仙石廉
MF 7 可児壮隆
MF 41 魚里直哉
FW 9 レオナルド
FW 8 フェルナンジーニョ
控え
GK 31 細田歩夢
MF 16 星野有亮
MF 19 小林智光
MF 26 世瀬啓人
FW 18 原口拓人
監督
須藤大輔

●[J3]第31節2日目 スコア速報

北越が先制も…4発逆転勝ちの帝京長岡が2年ぶりV:新潟

 第97回全国高校サッカー選手権新潟県予選決勝が11日に行われ、帝京長岡高が2年ぶり6回目の優勝を果たした。

 帝京長岡は北越高と全国切符をかけて激突。前半24分に先制を許したが、36分にオウンゴールで追いつくと、後半3分にMF中島颯太がゴールネットを揺らして逆転に成功する。さらに帝京長岡はDF吉田晴稀の2得点で勝負あり。4-1で逆転勝利を飾り、6回目の冬の全国進出を決めた。

 なお、組み合わせ抽選会は今月19日に行われる。

[決勝](11月11日)
北越高 1-4 帝京長岡高

[準決勝](11月4日)
新潟明訓高 1-2 北越高
帝京長岡高 3-2 日本文理高

[準々決勝](10月27日)
新潟明訓高 4-4(PK4-3)開志学園JSC高
加茂暁星高 0-4 北越高
帝京長岡高 2-0 新潟南高
新潟産大附高 0-2 日本文理高

●【特設】高校選手権2018

東京Vの最終節は“誰もが分かっている”相手…「ストーミング的に来る」「対策して臨みたい」

ホーム最終戦を白星で飾り、最終節にプレーオフ進出の可能性を大きく残す東京ヴェルディ
[11.11 J2第41節 東京V1-0讃岐 味スタ]

 最下位のカマタマーレ讃岐に1-0で競り勝ち、3試合ぶりの白星をおさめた東京ヴェルディ。最終節の次節はFC町田ゼルビアとの上位対決だが、前線から激しくプレスをかけてくる相手のスタイルへの適応が鍵になりそうだ。前回対戦では1-4の大敗を喫しており、「ダブルを食らうわけにはいかない」(DF井林章)と覚悟を持って臨もうとしている。

 町田は今節、下位の愛媛に2-0で勝利し、勝ち点を75に積み上げた。J1ライセンスを持たない中で、優勝をモチベーションに戦う相手に対し、東京VにとってはJ1昇格プレーオフ進出の可能性を懸けて挑む大一番だ。そんな一戦では「誰もがやり方を分かっている」(DF平智広)という町田のプレッシングへの対応が求められる。

「クリアの質が大事になると思う。逆サイドのスペースに持っていければ町田はひっくり返せる」。そう述べたのは主将でディフェンスリーダーの井林。同じく前からプレスをかけてくる讃岐戦の試合後だったが、町田は「もっと勢いはある」と警戒し、「もっとそこができれば、ラクな試合になると思う」と展望を示した。

 5試合ぶりの先発出場を果たしたDF田村直也も「町田はストーミング的に来るので……」と嵐のようなプレッシング戦術に注意を払い、「どこにクリアを落とすかが重要となる」と同意見。「昇格うんぬんもあるけど、町田とこの順位でやれるのが楽しみ」と“東京クラシック”での大一番を歓迎した。

 平にとっては3年前に所属していた古巣との対戦。「そんなに意識することはない」という姿勢は示したが、「雰囲気は良いと思う」と楽しみな気持ちはある。「相手の狙いはプレスをかけることで、こっちの狙いは後ろから繋いでいくこと」と好対照な構図を指摘すると、次のように狙いを語った。

「ちょっと相手をはがせばこっちのチャンスになるし、相手に引っ掛けられると相手のチャンスになるので、まずは立ち位置で優位に立つことが大事。また、セカンドボールの取り合い、球際で負けないこと。相手のスタイル、相手の強みに合わせることもしないと、それを避けて勝てる相手じゃない」。

 7位大宮との勝ち点差はわずか2。得失点差では下回っているため、引き分けでもプレーオフ圏外転落の危険性がある。一方、勝利すればホームでプレーオフを開催できる4位以内の可能性が残るうえ、町田が3位に入った場合は1回戦を免除される可能性もある。「勢いを持って入ってくる相手に対し、対策して臨みたい」(井林)。明白な強みを持つ相手との大一番に向け、ここから1週間での準備が重要になる。

(取材・文 竹内達也)

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プレーオフ圏内守った決勝点! 東京V井林章「皓太がコケてくれて良かった」

決勝点を決めた東京ヴェルディDF井林章
[11.11 J2第41節 東京V1-0讃岐 味スタ]

 決勝点を沈めたのは緑のキャプテンだった。東京ヴェルディDF井林章は昇格に向けて負けられない第41節の前半38分、DF平智広の落としに反応し、ダイレクトボレーでネットを揺らした。試合後の取材では、手前でつぶれたMF渡辺皓太を引き合いに出し、「皓太がコケてくれて良かった。当たっていたら決まったかどうか」と冗談めかした。

 守備の要を担う3人で奪ったゴールだった。起点はアンカーのMF内田達也。セットプレー崩れからセカンドボールを拾うと、PA内にロングフィードを送り込み、空中戦で競り勝った平がヘッドで落とした。「とっさの状況判断」(井林)。左腕にキャプテンマークを巻いた背番号3は万全の体制でボールを迎え入れ、正確なボレーでゴールを射抜いた。

 チームは最下位の相手に思わぬ苦戦を見せ、このゴールが唯一の得点となった。守勢の場面でも「やっている側としてはしっかり守れていた」と焦りはなかったようだが、「苦しい試合だと思われたのは1点しか取れなかったから」と指摘。「前半にもチャンスは何度もあったし、あそこで決めていれば相手の戦意も削がれていたはず」と攻撃面での向上を誓った。

 運命を決める最終節は、前回対戦で1-4の大敗を喫した3位のFC町田ゼルビアとの上位対決。「ダブルを食らうわけにはいかない。勢いを持って入ってくるので対策を取って臨みたい」。そう語った頼れるリーダーは「やることをやるだけ。プレーオフでもリーグ戦と同じように臨んでいくだけなので」と目の前の一戦に集中している。

(取材・文 竹内達也)

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町田が意地の終盤2発!4チームに優勝の可能性残したまま最終節へ

[11.11 J2第41節 愛媛0-2町田 ニンスタ]

 J2リーグは11日、第41節2日目を行った。ニンジニアスタジアムでは愛媛FCFC町田ゼルビアが対戦し、2-0で勝利した。

 今季も残すところ2試合。勝ち点72で優勝も狙える町田は、前半3分にDF奥山政幸が左サイドからカットインして右足シュートを放つなど、積極的にゴールに迫った。

 ホーム最終戦白星を目指す愛媛は、前半36分に決定機。U-21日本代表に追加招集されたMF神谷優太が左サイドからグラウンダーのパスを中央へ入れ、PA内でMF近藤貴司が相手をかわして左足シュート。しかし、惜しくも外側のサイドネットに外れた。

 後半も均衡した状況が続く。互いにシュートまで持ち込むが、最後のところで精度を欠いてビッグチャンスへとつなげることができない。また、守りも集中しており、締まった試合となった。

 意地とプライドがぶつかり合う一戦は、終了間際にスコアが動いた。敵陣中央でFKを獲得した町田は後半41分、キッカーのMF平戸太貴がゴール前に蹴り込むと、途中出場FWドリアン・バブンスキーがジャンプして右足で中央に折り返し、FW中島裕希が渾身のヘッドを押し込んで1-0。さらに45分、バブンスキーがロングシュートを叩き込み、2-0で勝ち点3を手にした。

 この結果、あと1試合を残してJ2順位表は以下の通り。17日に行われる最終節は、松本がホームで徳島、大分はアウェーで山形、町田はホームで東京V、横浜FCはアウェーで甲府とそれぞれ戦う。

■J2順位表(第41節終了時点)
1.松本(76)+20
2.大分(75)+25
--------------------------------
3.町田(75)+18
4.横浜FC(73)+18

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愛媛vs町田 試合記録

【J2第41節】(ニンスタ)
愛媛 0-2(前半0-0)町田


<得点者>
[町]中島裕希(86分)、ドリアン・バブンスキー(90分)

観衆:3,971人
主審:松尾一
副審:秋澤昌治、細尾基
町田が意地の終盤2発!4チームに優勝の可能性残したまま最終節へ

<出場メンバー>
[愛媛FC]
先発
GK 1 岡本昌弘
DF 8 安藤淳
DF 4 西岡大輝
DF 5 前野貴徳
MF 28 吉田眞紀人
MF 7 近藤貴司
MF 14 小池純輝
(89分→MF 17 小暮大器)
MF 16 田中裕人
MF 6 野澤英之
(89分→FW 20 河原和寿)
MF 10 神谷優太
FW 9 有田光希
(86分→FW 15 丹羽詩温)
控え
GK 22 原裕太郎
DF 23 林堂眞
MF 30 禹相皓
FW 18 西田剛
監督
川井健太

[FC町田ゼルビア]
先発
GK 1 福井光輝
DF 35 大谷尚輝
DF 23 酒井隆介
DF 5 深津康太
DF 2 奥山政幸
MF 15 井上裕大
MF 8 平戸太貴
MF 19 土居柊太
(80分→FW 20 ドリアン・バブンスキー)
MF 24 ロメロ・フランク
(59分→MF 14 吉濱遼平)
FW 18 山内寛史
(70分→FW 11 中村祐也)
FW 30 中島裕希
控え
GK 21 高原寿康
DF 17 下坂晃城
DF 3 藤井航大
MF 29 森村昂太
監督
相馬直樹

茨城県決勝は2年前と同カード!明秀日立対鹿島学園に決定

茨城県決勝の組み合わせが決まった
 第97回全国高校サッカー選手権大会茨城県予選の準決勝が11日に行われ、明秀日立高鹿島学園高が決勝に勝ち上がった。決勝は18日、カシマスタジアムで13時にキックオフする。

 第1試合は明秀日立が水戸啓明高を1-1から突入したPK戦で下した。インターハイでも活躍したGK木村謙一が2本のPKをストップした。連覇を目指す明秀日立は、4年連続の決勝進出となる。

 第2試合では鹿島学園が古河一高を2-1で退けた。前半にMF仲佐友希とFW金原朝陽のゴールで2点のリードを奪うと、後半の相手の猛攻を1点で凌ぎ切った。鹿島学園の決勝進出は2年ぶり。2年前の決勝では明秀日立を破っており、18日は再現を狙うことになる。

(取材・文 児玉幸洋)
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C大23vs琉球 試合記録

【J3第31節】(ヤンマー)
C大23 6-0(前半3-0)琉球


<得点者>
[C]中島元彦2(6分、13分)、舩木翔(27分)、斧澤隼輝(46分)、米澤令衣2(48分、54分)

<警告>
[C]森下怜哉(56分)、喜田陽(59分)
[琉]金成純(31分)

観衆:1,012人
主審:俵元希
副審:小出貴彦、國吉真吾

<出場メンバー>
[セレッソ大阪U-23]
先発
GK 1 永石拓海
DF 29 舩木翔
DF 35 沖野将基
DF 37 森下怜哉
DF 42 瀬古歩夢
MF 31 山根永遠
(72分→FW 44 ウェリング・ピアス)
MF 36 斧澤隼輝
MF 39 チャウワット
(46分→MF 38 西本雅崇)
MF 57 喜田陽
(66分→FW 34 山田寛人)
FW 28 中島元彦
FW 33 米澤令衣
控え
GK 45 茂木秀
DF 50 石尾崚雅
MF 30 大山武蔵
監督
大熊裕司

[FC琉球]
先発
GK 17 積田景介
DF 25 金成純
DF 3 西岡大志
DF 22 瀧澤修平
DF 5 徳元悠平
MF 4 知念雄太朗
MF 7 朴利基
MF 14 上門知樹
(51分→DF 2 増谷幸祐)
MF 9 富樫佑太
(73分→MF 16 枝本雄一郎)
MF 6 高柳昌賢
FW 15 和田凌
(46分→MF 13 中川風希)
控え
GK 21 大野敬介
MF 8 小松駿太
監督
金鍾成

北九州vs秋田 試合記録

【J3第31節】(ミクスタ)
北九州 0-2(前半0-2)秋田


<得点者>
[秋]藤田祥史(8分)、江口直生(28分)

<警告>
[北]井上翔太(20分)
[秋]日高慶太(84分)

観衆:4,509人
主審:辛島宗烈
副審:大峽諭、石丸秀平

<出場メンバー>
[ギラヴァンツ北九州]
先発
GK 21 高橋拓也
DF 4 川上竜
DF 6 福田俊介
DF 13 浦田樹
DF 15 野口航
MF 7 茂平
(84分→FW 11 池元友樹)
MF 10 井上翔太
MF 18 内藤洋平
MF 30 村松大輔
(66分→MF 17 加藤弘堅)
FW 16 佐藤颯汰
FW 25 前田央樹
(84分→FW 31 フェホ)
控え
GK 27 中山開帆
DF 24 川島將
MF 19 川島大地
MF 8 安藤由翔
監督
柱谷哲二

[ブラウブリッツ秋田]
先発
GK 21 松本拓也
DF 17 韓浩康
DF 5 千田海人
DF 6 藤山智史
DF 14 山田樹
MF 20 青島拓馬
(78分→MF 8 日高慶太)
MF 19 吉平翼
MF 15 江口直生
FW 30 外山凌
(89分→DF 4 深井脩平)
FW 11 久富賢
FW 18 藤田祥史
(66分→FW 16 遊馬将也)
控え
GK 1 清水慶記
DF 22 薗田淳
MF 10 古田寛幸
MF 7 前山恭平
監督
間瀬秀一

富山vs沼津 試合記録

【J3第31節】(富山)
富山 1-2(前半1-0)沼津


<得点者>
[富]前嶋洋太(19分)
[沼]熱川徳政(85分)、藤原拓也(90分+3)

<警告>
[富]前嶋洋太(70分)、柳下大樹(90分+4)
[沼]普光院誠(62分)

観衆:2,940人
主審:松本大
副審:角田裕之、内山翔太

<出場メンバー>
[カターレ富山]
先発
GK 1 永井堅梧
DF 5 今瀬淳也
DF 15 ルーカス・ダウベルマン
DF 19 柳下大樹
DF 28 谷奥健四郎
MF 2 脇本晃成
MF 7 佐々木陽次
(86分→FW 18 瀧谷亮)
MF 22 椎名伸志
(74分→MF 6 差波優人)
MF 24 前嶋洋太
MF 41 木村裕
(65分→FW 29 吉岡雅和)
FW 9 苔口卓也
控え
GK 21 太田岳志
DF 3 代健司
MF 10 新井瑞希
FW 11 才藤龍治
監督
安達亮

[アスルクラロ沼津]
先発
GK 31 大西勝俉
DF 21 熱川徳政
DF 22 徳武正之
DF 3 藤原拓也
DF 24 砂森和也
MF 14 普光院誠
MF 15 菅井拓也
MF 11 前澤甲気
(80分→MF 50 染矢一樹)
FW 9 田中直基
(74分→FW 10 青木翔大)
FW 26 岡佳樹
FW 47 富田康仁
(70分→FW 19 石田雅俊)
控え
GK 1 福留健吾
MF 17 太田一輝
MF 6 沓掛勇太
MF 7 谷口智紀
監督
吉田謙

YS横浜vs盛岡 試合記録

【J3第31節】(三ツ沢陸)
YS横浜 2-3(前半0-1)盛岡


<得点者>
[Y]辻正男2(58分、59分)
[盛]嫁阪翔太(7分)、小谷光毅(68分)、谷口海斗(83分)

<警告>
[Y]宗近慧(16分)、小澤光(52分)、中西規真(66分)
[盛]山田陸(61分)

観衆:805人
主審:長谷拓
副審:橋本真光、竹長泰彦

<出場メンバー>
[Y.S.C.C.横浜]
先発
GK 1 浅沼優瑠
DF 17 河野諒祐
DF 3 宗近慧
DF 5 中西規真
DF 9 大泉和也
(29分→DF 25 西山峻太)
MF 11 北脇健慈
MF 6 小澤光
MF 14 後藤京介
MF 23 三沢直人
(85分→FW 28 リンジェ・ジャブラニ・アリ)
MF 15 奥田晃也
(78分→FW 32 北原大奨)
FW 10 辻正男
控え
GK 39 趙天賜
MF 4 土館賢人
MF 7 宮尾孝一
FW 20 進昂平
監督
樋口靖洋

[グルージャ盛岡]
先発
GK 1 土井康平
DF 4 畑本時央
DF 3 福田友也
DF 16 田中舜
(77分→MF 24 鈴木達也)
MF 19 白石智之
MF 26 山田陸
(64分→FW 25 谷口海斗)
MF 39 小谷光毅
MF 20 江頭一輝
FW 14 嫁阪翔太
FW 29 藤沼拓夢
FW 27 陳運華
(46分→FW 13 梅内和磨)
控え
GK 22 笠原淳
DF 17 田中憧
DF 2 久保海都
DF 5 稲森克尚
監督
菊池利三

徳島vs新潟 試合記録

【J2第41節】(鳴門大塚)
徳島 0-0(前半0-0)新潟


<警告>
[徳]前川大河(52分)
[新]加藤大(90分+3)

観衆:5,735人
主審:佐藤誠和
副審:藤澤達也、中澤涼

<出場メンバー>
[徳島ヴォルティス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 4 藤原広太朗
DF 5 石井秀典
DF 15 井筒陸也
MF 36 表原玄太
MF 8 岩尾憲
MF 14 杉本竜士
MF 32 小西雄大
MF 23 前川大河
(89分→MF 7 内田裕斗)
MF 10 杉本太郎
FW 50 ピーター・ウタカ
(89分→FW 26 バラル)
控え
GK 29 松澤香輝
DF 20 キム・ジョンピル
MF 41 狩野健太
MF 47 押谷祐樹
FW 18 佐藤晃大
監督
リカルド・ロドリゲス

[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 44 大武峻
DF 4 ソン・ジュフン
(73分→DF 23 柳育崇)
DF 3 安田理大
MF 32 カウエ
MF 10 加藤大
MF 26 戸嶋祥郎
MF 33 高木善朗
(61分→FW 9 河田篤秀)
FW 16 渡邉新太
FW 11 ターレス
(68分→FW 19 矢野貴章)
控え
GK 30 田口潤人
DF 31 堀米悠斗
MF 18 渡邊凌磨
FW 7 ヘイス
監督
片渕浩一郎

栃木vs松本 試合記録

【J2第41節】(栃木グ)
栃木 0-1(前半0-0)松本


<得点者>
[松]田中隼磨(72分)

<警告>
[松]田中隼磨(6分)、岩上祐三(19分)

観衆:11,562人
主審:家本政明
副審:越智新次、桜井大介
田中隼磨の劇的決勝ゴールで昇格王手!!松本が首位キープで最終節へ
V弾で咆哮した田中隼磨「あの経験をつなげたい」過去2シーズンの雪辱果たし昇格&初優勝へ
最終節でゴール誓う前田大然「あそこで決めるのは僕が良かった」
最終節も“山雅らしく”…2試合連続完封のGK村山智彦「ジャンボの想いを継承して」
反町監督ぐったり「心臓に悪いシーンが沢山あった」耐えた選手全員に「感謝」


<出場メンバー>
[栃木SC]
先発
GK 1 竹重安希彦
DF 42 パウロン
DF 19 服部康平
DF 17 福岡将太
MF 29 川田拳登
MF 5 ヘニキ
MF 6 古波津辰希
(77分→FW 49 アレックス)
MF 26 夛田凌輔
(83分→MF 41 西谷優希)
FW 37 浜下瑛
(78分→MF 40 寺田紳一)
FW 9 大黒将志
FW 14 西谷和希
控え
GK 33 石川慧
DF 28 温井駿斗
MF 50 二川孝広
FW 16 榊翔太
監督
横山雄次

[松本山雅FC]
先発
GK 16 村山智彦
DF 50 今井智基
DF 4 飯田真輝
DF 31 橋内優也
MF 3 田中隼磨
MF 47 岩上祐三
MF 6 藤田息吹
MF 20 石原崇兆
MF 8 セルジーニョ
(90分→MF 13 中美慶哉)
FW 7 前田大然
(77分→MF 5 岩間雄大)
FW 9 高崎寛之
控え
GK 21 鈴木智幸
DF 18 當間建文
MF 17 志知孝明
MF 23 岡本知剛
FW 38 永井龍
監督
反町康治

水戸vs岐阜 試合記録

【J2第41節】(Ksスタ)
水戸 1-1(前半1-0)岐阜


<得点者>
[水]ジェフェルソン・バイアーノ(28分)
[岐]ライアン・デ・フリース(60分)

<警告>
[水]小島幹敏(31分)、前寛之(39分)、バティスタ(59分)、木村祐志(71分)
[岐]竹田忠嗣(3分)、北谷史孝(42分)、宮本航汰(87分)

観衆:7,056人
主審:笠原寛貴
副審:藤井陽一、若槻直輝

<出場メンバー>
[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 2 田向泰輝
DF 5 伊藤槙人
DF 24 細川淳矢
DF 6 ジエゴ
MF 32 黒川淳史
MF 8 前寛之
(65分→MF 27 茂木駿佑)
MF 26 小島幹敏
MF 10 木村祐志
FW 9 ジェフェルソン・バイアーノ
(57分→FW 47 バティスタ)
FW 40 岸本武流
(78分→MF 46 伊藤涼太郎)
控え
GK 1 本間幸司
DF 3 浜崎拓磨
DF 33 福井諒司
MF 18 白井永地
監督
長谷部茂利

[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 2 阿部正紀
DF 3 竹田忠嗣
DF 34 北谷史孝
DF 5 青木翼
MF 31 宮本航汰
MF 14 風間宏矢
(81分→FW 18 石川大地)
MF 6 三島頌平
(59分→MF 30 中島賢星)
FW 7 田中パウロ淳一
FW 10 ライアン・デ・フリース
FW 9 山岸祐也
控え
GK 21 原田祐輔
DF 26 長沼洋一
DF 27 イヨハ理ヘンリー
FW 22 島村拓弥
FW 24 難波宏明
監督
大木武

山形、木山監督の続投を発表…3年目のシーズンへ

山形の木山隆之監督が続投
 モンテディオ山形は11日、木山隆之監督が2019シーズンも引き続き監督として指揮を執ることを発表した。

 木山監督は昨シーズンから山形を指揮。昨シーズンは11位に終わり、今シーズンは残り1試合で12位につけている。

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山形、木山監督の続投を発表…3年目のシーズンへ

山形の木山隆之監督が続投
 モンテディオ山形は11日、木山隆之監督が2019シーズンも引き続き監督として指揮を執ることを発表した。

 木山監督は昨シーズンから山形を指揮。昨シーズンは11位に終わり、今シーズンは残り1試合で12位につけている。

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岩渕2ゴールなど4発大勝!!なでしこが強豪ノルウェーを粉砕

2ゴールを挙げたFW岩渕真奈
[11.11 国際親善試合 日本女子4-1ノルウェー女子 とりスタ]

 日本女子代表(なでしこジャパン)は11日、鳥取市営サッカー場バードスタジアムでノルウェー女子代表と国際親善試合を行い、4-1で勝利した。前半16分にFW横山久美が先制点を挙げると、同27分と後半10分にFW岩渕真奈が連続ゴール。同18分にはFW籾木結花がダメ押し弾を奪い、反撃を1点に抑えて欧州の強豪を撃破した。

 今年4月にアジア杯、8月にアジア大会を制し、“アジア2冠”を果たしたなでしこ。ゴールラッシュの先陣を切ったのは“クミーニョ”こと横山だった。前半16分にPA手前やや左でFKを得ると、狙い澄ました右足のシュートをゴール右下に決める。

 前半27分には岩渕が続く。MF長谷川唯からの縦パスを左前方に走りながら受け、ワントラップでシュート体勢へ。PA内左から左足で冷静にゴール左へ流し込み、2点差とした。

 2-0で前半を折り返したなでしこは、後半開始からMF宇津木瑠美に代えてMF長野風花を投入。今年8月に日本女子サッカー史上初のU-20W杯優勝を果たしたメンバーの中心にいた19歳MFが、ついにA代表デビューを飾った。

 すると後半10分、長野のスルーパスからMF中島依美が右サイドを抜け出し、右足でグラウンダーのクロス。ファーにフリーで走り込んだ岩渕が左足で確実に押し込み、さらにリードを広げる。

 後半18分には途中出場の籾木が軸足の裏を通す巧みな切り返しで右から中央に持ち出し、左足でコントロールショット。巻きながら正確にゴール左隅を射抜き、4-0とした。

 後半33分になると中島との交代で、U-20W杯優勝メンバーのMF宮澤ひなたがA代表デビュー。その他にも続々と交代カードを切ったなでしこだったが、同36分にノルウェーのDFイナ・ガウスダルに1点を返される。それでも4-1のまま逃げ切り、年内最後の強化試合を快勝で締めくくった。

田中隼磨の劇的決勝ゴールで昇格王手!!松本が首位キープで最終節へ

劇的な決勝ゴールを挙げたMF田中隼磨は歓喜を爆発させた
[11.11 J2第41節 栃木0-1松本 栃木グ]

 J2リーグは11日、第41節2日目を行い、松本山雅FCは敵地で栃木SCと対戦し、1-0で競り勝った。松本は勝ち点を76に伸ばし、首位で最終節へ。大分、横浜FCが勝利しているため、松本の結果に関わらず今節での昇格決定はなく、熾烈な昇格争いは最終戦にもつれこむ。

 ホーム最終節の栃木は第40節讃岐戦(○2-1)からメンバーの変更はなく、同じ11人が先発。松本は前節東京V戦(○1-0)から先発1人を変更し、DF飯田真輝がスタメンに復帰した。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤は栃木のペースで球際激しいバトルが展開され、松本は栃木の激しいプレスに阻まれた。MFセルジーニョが突破口を開き、19分には左サイドをドリブルで仕掛けてMF石原崇兆にパスを出し、石原が左クロスを入れたが、FW前田大然にはつながらず。前半20分にはこぼれ球に反応した石原が右足でミドルシュートを放ち、徐々に流れを引き寄せた。

 栃木は前半34分、PA内右で相手を背負ったDFパウロンが右足シュートを放ったが、GK村山智彦がセーブ。すると、松本はそのカウンターで中央を駆け上がったFW高崎寛之が倒され、FKを獲得。キッカーのMF岩上祐三が右足で蹴り出したボールを高崎がヘディングシュート。前半37分には左サイドのスローインを受けた岩上が相手のマークを外し、鋭い右足ミドルを狙ったが、いずれもGK竹重安希彦が阻んだ。

 互いに得意とするセットプレーの好機は生かせず、スコアレスで前半を折り返した。後半立ち上がりも栃木が攻め込み、MF川田拳登やFW浜下瑛がゴール前に鋭いクロスを供給。同9分には高い位置でFW大黒将志にボールが渡ったが、松本が集中した堅守で跳ね返した。後半12分にはエリア内を仕掛けた高崎が倒されたかに見えたが、笛は鳴らなかった。

 拮抗した展開が続いたが、均衡を破ったのは松本のレジェンドだった。後半27分、MF藤田息吹の鋭いパスを受けてPA内左を縦に仕掛けた石原がゴールライン際から折り返すと、MF田中隼磨が左足ダイレクトで押し込み、先制に成功。ピッチにしゃがみこんで吠える田中を囲み、歓喜の輪が広がった。

 栃木も決定機をつくり、後半33分、左サイドのスローインを受けたDF服部康平がPA内左ゴールライン際から折り返し、ニアサイドに走り込んだ大黒がダイレクトで合わせたが、GK村山が好セーブ。全員が体を張り、栃木の攻撃を粘り強く跳ね返した松本は1-0で逃げ切り、首位を守って最終節に臨む。

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福岡vs熊本 試合記録

【J2第41節】(レベスタ)
福岡 1-0(前半1-0)熊本


<得点者>
[福]石津大介(8分)

<警告>
[熊]上原拓郎(88分)

観衆:15,331人
主審:福島孝一郎
副審:唐紙学志、小曽根潮
福岡が1点守り抜いて九州ダービー勝利!プレーオフ進出に望みつなぐ

<出場メンバー>
[アビスパ福岡]
先発
GK 21 圍謙太朗
DF 5 實藤友紀
DF 22 輪湖直樹
DF 26 古賀太陽
DF 39 篠原弘次郎
MF 6 ウォン・ドゥジェ
(86分→DF 29 吉本一謙)
MF 8 鈴木惇
MF 17 松田力
FW 16 石津大介
(66分→MF 33 山瀬功治)
FW 10 城後寿
(72分→FW 15 森本貴幸)
FW 18 ドゥドゥ
控え
GK 23 杉山力裕
DF 3 駒野友一
MF 14 枝村匠馬
FW 35 レオミネイロ
監督
井原正巳

[ロアッソ熊本]
先発
GK 30 佐藤昭大
DF 13 多々良敦斗
DF 5 植田龍仁朗
DF 39 鈴木翔登
MF 14 田中達也
MF 45 横山知伸
(76分→MF 22 上原拓郎)
MF 8 上村周平
MF 24 高瀬優孝
FW 25 田辺圭佑
(46分→MF 50 水野晃樹)
FW 11 皆川佑介
FW 31 伊東俊
(85分→FW 17 佐野翼)
控え
GK 1 畑実
DF 4 園田拓也
MF 2 黒木晃平
FW 18 巻誠一郎
監督
渋谷洋樹

福岡が1点守り抜いて九州ダービー勝利!プレーオフ進出に望みつなぐ

[11.11 J2第41節 福岡1-0熊本 レベスタ]

 J2リーグは11日、第41節2日目を行った。レベルファイブスタジアムではアビスパ福岡ロアッソ熊本が対戦し、福岡が1-0で“バトル・オブ・九州”を制した。

 自動昇格の可能性が消滅した7位福岡だが、昇格プレーオフ進出に向けて残り試合を勝利で終えたいところ。前半9分、敵陣中央でパスを受けたFW石津大介が気持ちの入ったドリブルで突破。PA手前から左足でゴール右隅に突き刺し、先制に成功した。

 熊本はすでにJ3自動降格圏の21位以下が決まっているが、来季のJ2ライセンスを取得していないチームがJ3リーグの2位以内に入った場合、1チームのみの入れ替えとなるため、まだ残留の可能性は残されている。まずは追いつきたいところだが、前半15分にFW皆川佑介のボール奪取からFW伊東俊がゴールネットを揺らしたが、オフサイドと判定され、チャンスを逃した。

 ホームの声援を受けて攻め込む福岡は前半37分、右クロスのクリアボールに反応したMF松田力が右足でミドルシュート。これはわずかに枠を外れ、アディショナルタイム2分にはゴール正面で獲得したFKからMF鈴木惇が左足で直接狙ったが、GK佐藤昭大のファインセーブに阻まれた。

 1点リードで前半を終えた福岡は、後半7分にセンターサークル内からFWドゥドゥがボールを運び、PA右手前から右足を一閃。鋭いシュートだったが、わずかにゴール左へ逸れてしまう。15分には、熊本のカウンター発動。右クロスのこぼれ球がゴール前に走り込んだ伊東の足もとに転がり、フリーで右足シュートを放ったが、GK圍謙太朗のファインセーブに遭い、決定機を生かせなかった。

 リズムが出てきた熊本は後半23分、左CKからMF水野晃樹が左足でゴール前に蹴り込み、GK圍がパンチングでクリアしたボールにDF多々良敦斗が反応。ペナルティーアーク手前から右足を振り抜くと、絶妙なコースに飛んだが、惜しくもポスト左角に当たり、多々良は頭を抱えた。

 福岡は後半41分にMFウォン・ドゥジェを下げてDF吉本一謙を投入。逃げきり体勢に入った。その思惑通り、福岡が1-0で完封勝利。昇格プレーオフ圏内の6位に浮上し、最終節に望みをつないだ。

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長野vsG大23 試合記録

【J3第31節】(長野U)
長野 2-1(前半2-0)G大23


<得点者>
[長]堂安憂(8分)、東浩史(18分)
[G]妹尾直哉(75分)

<警告>
[G]市丸瑞希(85分)

観衆:2,828人
主審:渡辺康太
副審:坂本晋悟、船橋昭次

<出場メンバー>
[AC長野パルセイロ]
先発
GK 1 田中謙吾
DF 19 三上陽輔
DF 3 大島嵩弘
DF 5 寺岡真弘
DF 2 松原優吉
MF 25 有永一生
MF 6 岩沼俊介
MF 7 佐藤悠希
MF 23 堂安憂
(46分→MF 8 河合秀人)
MF 14 東浩史
(76分→FW 28 松村亮)
FW 27 竹下玲王
(89分→FW 10 宇野沢祐次)
控え
GK 21 小澤章人
DF 20 都並優太
DF 4 内野貴志
MF 17 明神智和
監督
阪倉裕二

[ガンバ大阪U-23]
先発
GK 41 谷晃生
DF 36 松田陸
DF 2 西野貴治
DF 16 野田裕喜
DF 35 山口竜弥
MF 28 高宇洋
MF 17 市丸瑞希
MF 24 井出遥也
MF 34 福田湧矢
(61分→MF 40 食野亮太郎)
FW 18 高木彰人
(46分→MF 26 妹尾直哉)
FW 38 中村敬斗
(89分→FW 37 白井陽斗)
控え
GK 31 鈴木椋大
MF 32 芝本蓮
監督
實好礼忠

相模原vs藤枝 試合記録

【J3第31節】(ギオンス)
相模原 1-0(前半1-0)藤枝


<得点者>
[相]菊岡拓朗(17分)

<警告>
[相]丹羽竜平(14分)
[藤]阿渡真也(90分)

観衆:3,132人
主審:田中玲匡
副審:松本瑛右、長田望

<出場メンバー>
[SC相模原]
先発
GK 29 田中雄大
DF 2 丹羽竜平
DF 3 工藤祐生
DF 4 米原祐
DF 5 梅井大輝
DF 17 保崎淳
MF 8 谷澤達也
MF 10 菊岡拓朗
(90分+1→MF 18 成岡翔)
MF 38 千明聖典
MF 50 トロ
(78分→MF 21 徳永裕大)
FW 9 ジョン・ガブリエル
(83分→FW 39 松本孝平)
控え
GK 1 川口能活
DF 15 辻尾真二
MF 6 梶山幹太
FW 14 チッキーニョ
監督
西ヶ谷隆之

[藤枝MYFC]
先発
GK 30 杉本拓也
DF 17 阿渡真也
DF 5 浅田大樹
DF 4 秋山貴嗣
MF 7 水野泰輔
MF 15 養父雄仁
MF 13 大竹隆人
(75分→MF 32 稲垣雄太)
MF 25 川上盛司
MF 22 齊藤隆成
FW 28 遠藤純輝
(67分→MF 10 大迫希)
FW 18 遠藤敬佑
(80分→FW 9 谷口堅三)
控え
GK 21 佐藤隼
DF 33 金聖基
MF 16 鮫島晃太
MF 19 越智亮介
監督
石崎信弘

山口vs甲府 試合記録

【J2第41節】(みらスタ)
山口 0-1(前半0-0)甲府


<得点者>
[甲]ジュニオール・バホス(65分)

<警告>
[甲]佐藤和弘(31分)、田中佑昌(49分)、高野遼(54分)

観衆:8,145人
主審:川俣秀
副審:日比野真、眞鍋久大

<出場メンバー>
[レノファ山口FC]
先発
GK 17 吉満大介
DF 6 前貴之
DF 2 坪井慶介
DF 35 ワシントン
DF 21 廣木雄磨
(77分→DF 11 鳥養祐矢)
MF 18 高木大輔
MF 29 三幸秀稔
MF 5 佐藤健太郎
(66分→MF 24 山下敬大)
MF 7 大崎淳矢
(55分→FW 50 高井和馬)
MF 16 瀬川和樹
FW 19 オナイウ阿道
控え
GK 33 山田元気
DF 26 ヘナン
MF 28 高橋壱晟
FW 32 丸岡満
監督
霜田正浩

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 23 岡大生
DF 3 ビョン・ジュンボン
DF 22 小出悠太
DF 6 エデル・リマ
MF 18 道渕諒平
MF 40 小椋祥平
MF 26 佐藤和弘
MF 35 高野遼
(69分→DF 16 松橋優)
FW 14 田中佑昌
(56分→MF 24 曽根田穣)
FW 29 ジュニオール・バホス
(67分→FW 11 ジエゴ)
FW 19 小塚和季
控え
GK 31 岡西宏祐
DF 4 山本英臣
MF 5 窪田良
FW 25 森晃太
監督
上野展裕

東京Vvs讃岐 試合記録

【J2第41節】(味スタ)
東京V 1-0(前半1-0)讃岐


<得点者>
[東]井林章(38分)

観衆:10,529人
主審:池内明彦
副審:西橋勲、田尻智計
プレーオフ圏内守った決勝点! 東京V井林章「皓太がコケてくれて良かった」
東京Vの最終節は“誰もが分かっている”相手…「ストーミング的に来る」「対策して臨みたい」


<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 井林章
DF 5 平智広
DF 4 香川勇気
MF 8 内田達也
MF 33 渡辺皓太
(77分→FW 7 アラン・ピニェイロ)
MF 20 井上潮音
(83分→MF 38 梶川諒太)
FW 15 林昇吾
(66分→DF 24 奈良輪雄太)
FW 17 李栄直
FW 9 ドウグラス・ヴィエイラ
控え
GK 1 柴崎貴広
DF 2 若狭大志
MF 16 佐藤優平
FW 11 林陵平
監督
ロティーナ

[カマタマーレ讃岐]
先発
GK 1 清水健太
DF 15 市村篤司
DF 25 岡村和哉
DF 30 竹内彬
DF 31 アレックス
MF 8 渡邉大剛
MF 14 佐々木渉
(72分→FW 9 我那覇和樹)
MF 28 田中英雄
MF 17 佐々木匠
MF 10 高木和正
FW 19 重松健太郎
(66分→FW 20 原一樹)
控え
GK 24 瀬口拓弥
DF 2 パク・チャニョン
DF 5 麻田将吾
DF 6 長澤拓哉
FW 11 森川裕基
監督
北野誠

井林ボレーが決勝弾!! ホーム最終戦の東京V、崖っぷち讃岐を下してプレーオフ圏内死守

東京ヴェルディはDF井林章のボレーシュートが決勝点に
[11.11 J2第41節 東京V1-0讃岐 味スタ]

 J2リーグは11日、第41節を各地で行い、J1昇格を争う東京ヴェルディカマタマーレ讃岐に1-0で勝った。1万人を超える観客が詰めかけたホーム最終戦で3試合ぶりの白星を飾り、プレーオフ圏内の5位をキープ。敗れた讃岐は最下位の22位にとどまり、J2残留に向けて崖っぷちとなった。

 ホームの東京Vは前節の松本戦(●0-1)から先発5人を変更。DF田村直也、MF渡辺皓太、MF井上潮音、FW林昇吾、FW李栄直が入った。対する讃岐は前節の栃木戦(●1-2)から2人を入れ替え、出場停止明けのMF渡邉大剛とMF高木和正が起用された。[スタメン&布陣はコチラ]

 先に決定機をつくったのはすでに降格圏フィニッシュが決まっている讃岐。前半19分、細かいパスで右サイドを崩し、MF佐々木匠のクロスにMF佐々木渉が頭で合わせ、右ポストをかすめた。東京Vは直後、FWドウグラス・ヴィエイラのポストプレーからMF渡辺皓太がゴール前に抜け出したが、股下シュートはGK清水健太がブロックした。

 讃岐は前半27分、中盤で前を向いた佐々木渉がミドルシュートを放ったが、今度はクロスバーに直撃。すると同38分、東京Vが先にスコアを動かす。セットプレーの流れからMF内田達也がPA内にロングフィードを送り、空中戦で競り勝ったDF平智広が頭で落とすと、DF井林章がダイレクトボレーでネットを揺らした。

 後半の入りは讃岐が優勢をキープ。細かいパスワークとサイドチェンジで敵陣に攻め込むと、東京Vの守備陣は9人が撤退してブロックをつくって対応する。後半20分、渡邉のシュートをブロックしようとした林が負傷し、DF奈良輪雄太がピッチに送り込まれた。讃岐は前線で体を張っていたFW重松健太郎を下げ、FW原一樹を投入した。

 東京Vが徐々に盛り返す中、讃岐は後半28分、佐々木渉に代わってFW我那覇和樹を入れる。同30分、渡邉のクロスに合わせた我那覇がPA際から狙うも相手DFがブロック。同42分にはこぼれ球に反応した渡邉がネットを揺らしたがオフサイドの判定が下され、最後までスコアを動かすことはできないまま敗れた。

 讃岐はすでに21位以下が決定しているが、J3リーグ戦でJ2ライセンスを持たないクラブが2位以内に入った場合のみ、J2リーグ21位のクラブが残留できるというルールとなっている。残された試合は1つで、21位の熊本とは同勝ち点。わずかな可能性にかけてホームでの最終節京都戦に臨む。

(取材・文 竹内達也)

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アジアMVPの西川潤が1G1A!桐光学園が雪辱果たして2年ぶり選手権へ:神奈川

 第97回全国高校サッカー選手権神奈川県予選決勝が11日に行われ、桐光学園高が2年ぶり11回目の優勝を果たした。

 昨年は桐蔭学園とのPK戦の末に全国切符を逃した桐光学園は、今夏のインターハイ予選決勝で0-1で敗れた三浦学苑高と対戦。前半26分、AFC U-16選手権でU-16日本代表を優勝へ導き、大会MVPに選出されたMF西川潤が敵陣中央からドリブルを開始すると、相手を引き連れながら左足シュートをねじ込み、先制に成功した。

 これで勢いに乗った桐光学園は前半34分、左サイドからDF金子開研が左足でクロスを供給。相手を背負いながらFW敷野智大が左足で合わせ、ゴール左隅に決まって2-0とした。

 後半はFWウォー・モハメッドを中心とした三浦学苑の攻撃に苦しんだ桐光学園。それでもキャプテンマークを巻いたDF望月駿介や1年生守護神の北村公平ら守備陣が耐え凌ぐと、29分のFW佐々木ムライヨセフのシュートは右ポストを叩くが、直後にダメ押しゴールが生まれる。

 桐光学園は後半31分、西川のスルーパスからPA右へ抜け出したMF阿部龍聖が右足で流し込み、3-0。その後も得点を許さず、完封勝利で全国進出を決めた。なお、組み合わせ抽選会は今月19日に行われる。

[決勝](11月11日)
三浦学苑高 0-3 桐光学園高

[準決勝](11月4日)
三浦学苑高 3-1 横浜創英高
東海大相模高 0-4 桐光学園高

[準々決勝](10月27日)
三浦学苑高 1-0 {{c|平塚学園高}
横浜創英高 1-0 厚木北高
東海大相模高 2-1 相洋高
日大藤沢高 2-3 桐光学園高

●【特設】高校選手権2018

愛媛vs町田 スタメン発表

[11.11 J2第41節](ニンスタ)
※15:00開始
主審:松尾一
副審:秋澤昌治、細尾基
<出場メンバー>
[愛媛FC]
先発
GK 1 岡本昌弘
DF 8 安藤淳
DF 4 西岡大輝
DF 5 前野貴徳
MF 28 吉田眞紀人
MF 7 近藤貴司
MF 14 小池純輝
MF 16 田中裕人
MF 6 野澤英之
MF 10 神谷優太
FW 9 有田光希
控え
GK 22 原裕太郎
DF 23 林堂眞
MF 17 小暮大器
MF 30 禹相皓
FW 15 丹羽詩温
FW 18 西田剛
FW 20 河原和寿
監督
川井健太

[FC町田ゼルビア]
先発
GK 1 福井光輝
DF 35 大谷尚輝
DF 23 酒井隆介
DF 5 深津康太
DF 2 奥山政幸
MF 15 井上裕大
MF 8 平戸太貴
MF 19 土居柊太
MF 24 ロメロ・フランク
FW 18 山内寛史
FW 30 中島裕希
控え
GK 21 高原寿康
DF 17 下坂晃城
DF 3 藤井航大
MF 14 吉濱遼平
MF 29 森村昂太
FW 11 中村祐也
FW 20 ドリアン・バブンスキー
監督
相馬直樹

●[J2]第41節2日目 スコア速報

ポグバとモウリーニョの関係修復?代理人が明かす

ポール・ポグバとジョゼ・モウリーニョ監督の関係修復?
 マンチェスター・ユナイテッドフランス代表MFポール・ポグバとジョゼ・モウリーニョ監督の関係が修復されたようだ。英『フォー・フォー・トゥー』が報じている。

 モウリーニョ監督の不仲が取り沙汰され、ユナイテッド退団の可能性も浮上していたポグバ。だが、彼の代理人を務めるミノ・ライオラ氏によれば、彼らの溝は埋まったという。イタリア『ライ・スポーツ』に以下のように語っている。

「ポグバはモウリーニョとの関係を修復した。彼は今、とても落ち着いている。マンチェスター・ユナイテッドで大事な存在だと感じているからだ。たとえ、ユベントスが心に残っていてもね」

 現在、ユナイテッドはプレミアリーグで6勝2分3敗で6位に低迷。11日には、エティハド・スタジアムで宿敵マンチェスター・シティと戦う。

●プレミアリーグ2018-19特集

UAE遠征行うU-21日本代表、田川と齊藤が不参加…神谷と旗手を追加招集

神谷優太(愛媛)と旗手怜央(順天堂大)を追加招集
 日本サッカー協会(JFA)は11日、本日よりUAE遠征を行うU-21日本代表において、FW田川亨介(鳥栖)とMF齊藤未月(湘南)が怪我のため不参加になったことを発表した。代わってMF神谷優太(愛媛)とFW旗手怜央(順天堂大)を追加招集する。

 同代表は、遠征中に『ドバイカップU-23』に参加し、14日にU-23ウズベキスタン、17日にU-23クウェート、20日にU-23UAEと対戦する。

▼ドバイカップU-23特集ページ

マンU経由で“禁断の移籍”?マタが来夏フリーでアーセナル移籍か

フアン・マタがアーセナル移籍か
 マンチェスター・ユナイテッドに所属するスペイン代表MFフアン・マタ(30)が、来夏アーセナルに移籍する可能性が浮上した。英『トーク・スポーツ』が報じている。

 2014年1月にチェルシーからユナイテッドに加入したマタは、ここまで公式戦198試合に出場し、42ゴールを記録。今シーズン限りで契約が満了するが、契約延長の話は出ていない。

 そんなマタに対して、アーセナルが獲得に興味を示しているという。同クラブは今シーズン限りでウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(27)が退団する予定。さらにウナイ・エメリ監督はバレンシア時代にマタを指導しており、再会のチャンスをうかがっているようだ。

 ユナイテッドで絶対的な立ち位置を確立できずにいるマタ。チェルシーからユナイテッド経由でアーセナルへと“禁断の移籍”となるのだろうか。

●プレミアリーグ2018-19特集

C大23vs琉球 スタメン発表

[11.11 J3第31節](ヤンマー)
※14:00開始
主審:俵元希
副審:小出貴彦、國吉真吾
<出場メンバー>
[セレッソ大阪U-23]
先発
GK 1 永石拓海
DF 29 舩木翔
DF 35 沖野将基
DF 37 森下怜哉
DF 42 瀬古歩夢
MF 31 山根永遠
MF 36 斧澤隼輝
MF 39 チャウワット
MF 57 喜田陽
FW 28 中島元彦
FW 33 米澤令衣
控え
GK 45 茂木秀
DF 50 石尾崚雅
MF 30 大山武蔵
MF 38 西本雅崇
FW 34 山田寛人
FW 44 ウェリング・ピアス
監督
大熊裕司

[FC琉球]
先発
GK 17 積田景介
DF 25 金成純
DF 3 西岡大志
DF 22 瀧澤修平
DF 5 徳元悠平
MF 4 知念雄太朗
MF 7 朴利基
MF 14 上門知樹
MF 9 富樫佑太
MF 6 高柳昌賢
FW 15 和田凌
控え
GK 21 大野敬介
DF 2 増谷幸祐
MF 13 中川風希
MF 16 枝本雄一郎
MF 8 小松駿太
監督
金鍾成

●[J3]第31節2日目 スコア速報

北九州vs秋田 スタメン発表

[11.11 J3第31節](ミクスタ)
※14:00開始
主審:辛島宗烈
副審:大峽諭、石丸秀平
<出場メンバー>
[ギラヴァンツ北九州]
先発
GK 21 高橋拓也
DF 4 川上竜
DF 6 福田俊介
DF 13 浦田樹
DF 15 野口航
MF 7 茂平
MF 10 井上翔太
MF 18 内藤洋平
MF 30 村松大輔
FW 16 佐藤颯汰
FW 25 前田央樹
控え
GK 27 中山開帆
DF 24 川島將
MF 17 加藤弘堅
MF 19 川島大地
MF 8 安藤由翔
FW 11 池元友樹
FW 31 フェホ
監督
柱谷哲二

[ブラウブリッツ秋田]
先発
GK 21 松本拓也
DF 17 韓浩康
DF 5 千田海人
DF 6 藤山智史
DF 14 山田樹
MF 20 青島拓馬
MF 19 吉平翼
MF 15 江口直生
FW 30 外山凌
FW 11 久富賢
FW 18 藤田祥史
控え
GK 1 清水慶記
DF 22 薗田淳
DF 4 深井脩平
MF 10 古田寛幸
MF 7 前山恭平
MF 8 日高慶太
FW 16 遊馬将也
監督
間瀬秀一

●[J3]第31節2日目 スコア速報

富山vs沼津 スタメン発表

[11.11 J3第31節](富山)
※14:00開始
主審:松本大
副審:角田裕之、内山翔太
<出場メンバー>
[カターレ富山]
先発
GK 1 永井堅梧
DF 5 今瀬淳也
DF 15 ルーカス・ダウベルマン
DF 19 柳下大樹
DF 28 谷奥健四郎
MF 2 脇本晃成
MF 7 佐々木陽次
MF 22 椎名伸志
MF 24 前嶋洋太
MF 41 木村裕
FW 9 苔口卓也
控え
GK 21 太田岳志
DF 3 代健司
MF 10 新井瑞希
MF 6 差波優人
FW 11 才藤龍治
FW 18 瀧谷亮
FW 29 吉岡雅和
監督
安達亮

[アスルクラロ沼津]
先発
GK 31 大西勝俉
DF 21 熱川徳政
DF 22 徳武正之
DF 3 藤原拓也
DF 24 砂森和也
MF 14 普光院誠
MF 15 菅井拓也
MF 11 前澤甲気
FW 9 田中直基
FW 26 岡佳樹
FW 47 富田康仁
控え
GK 1 福留健吾
MF 17 太田一輝
MF 50 染矢一樹
MF 6 沓掛勇太
MF 7 谷口智紀
FW 10 青木翔大
FW 19 石田雅俊
監督
吉田謙

●[J3]第31節2日目 スコア速報

YS横浜vs盛岡 スタメン発表

[11.11 J3第31節](三ツ沢陸)
※14:00開始
主審:長谷拓
副審:橋本真光、竹長泰彦
<出場メンバー>
[Y.S.C.C.横浜]
先発
GK 1 浅沼優瑠
DF 17 河野諒祐
DF 3 宗近慧
DF 5 中西規真
DF 9 大泉和也
MF 11 北脇健慈
MF 6 小澤光
MF 14 後藤京介
MF 23 三沢直人
MF 15 奥田晃也
FW 10 辻正男
控え
GK 39 趙天賜
DF 25 西山峻太
MF 4 土館賢人
MF 7 宮尾孝一
FW 20 進昂平
FW 28 リンジェ・ジャブラニ・アリ
FW 32 北原大奨
監督
樋口靖洋

[グルージャ盛岡]
先発
GK 1 土井康平
DF 4 畑本時央
DF 3 福田友也
DF 16 田中舜
MF 19 白石智之
MF 26 山田陸
MF 39 小谷光毅
MF 20 江頭一輝
FW 14 嫁阪翔太
FW 29 藤沼拓夢
FW 27 陳運華
控え
GK 22 笠原淳
DF 17 田中憧
DF 2 久保海都
DF 5 稲森克尚
MF 24 鈴木達也
FW 13 梅内和磨
FW 25 谷口海斗
監督
菊池利三

●[J3]第31節2日目 スコア速報

徳島vs新潟 スタメン発表

[11.11 J2第41節](鳴門大塚)
※14:00開始
主審:佐藤誠和
副審:藤澤達也、中澤涼
<出場メンバー>
[徳島ヴォルティス]
先発
GK 21 梶川裕嗣
DF 4 藤原広太朗
DF 5 石井秀典
DF 15 井筒陸也
MF 36 表原玄太
MF 8 岩尾憲
MF 14 杉本竜士
MF 32 小西雄大
MF 23 前川大河
MF 10 杉本太郎
FW 50 ピーター・ウタカ
控え
GK 29 松澤香輝
DF 20 キム・ジョンピル
MF 41 狩野健太
MF 47 押谷祐樹
MF 7 内田裕斗
FW 18 佐藤晃大
FW 26 バラル
監督
リカルド・ロドリゲス

[アルビレックス新潟]
先発
GK 1 大谷幸輝
DF 24 川口尚紀
DF 44 大武峻
DF 4 ソン・ジュフン
DF 3 安田理大
MF 32 カウエ
MF 10 加藤大
MF 26 戸嶋祥郎
MF 33 高木善朗
FW 16 渡邉新太
FW 11 ターレス
控え
GK 30 田口潤人
DF 23 柳育崇
DF 31 堀米悠斗
MF 18 渡邊凌磨
FW 19 矢野貴章
FW 7 ヘイス
FW 9 河田篤秀
監督
片渕浩一郎

●[J2]第41節2日目 スコア速報

栃木vs松本 スタメン発表

栃木vs松本 スタメン発表
[11.11 J2第41節](栃木グ)
※14:00開始
主審:家本政明
副審:越智新次、桜井大介
<出場メンバー>
[栃木SC]
先発
GK 1 竹重安希彦
DF 42 パウロン
DF 19 服部康平
DF 17 福岡将太
MF 29 川田拳登
MF 5 ヘニキ
MF 6 古波津辰希
MF 26 夛田凌輔
FW 37 浜下瑛
FW 9 大黒将志
FW 14 西谷和希
控え
GK 33 石川慧
DF 28 温井駿斗
MF 40 寺田紳一
MF 41 西谷優希
MF 50 二川孝広
FW 16 榊翔太
FW 49 アレックス
監督
横山雄次

[松本山雅FC]
先発
GK 16 村山智彦
DF 50 今井智基
DF 4 飯田真輝
DF 31 橋内優也
MF 3 田中隼磨
MF 47 岩上祐三
MF 6 藤田息吹
MF 20 石原崇兆
MF 8 セルジーニョ
FW 7 前田大然
FW 9 高崎寛之
控え
GK 21 鈴木智幸
DF 18 當間建文
MF 13 中美慶哉
MF 17 志知孝明
MF 23 岡本知剛
MF 5 岩間雄大
FW 38 永井龍
監督
反町康治

●[J2]第41節2日目 スコア速報

水戸vs岐阜 スタメン発表

[11.11 J2第41節](Ksスタ)
※14:00開始
主審:笠原寛貴
副審:藤井陽一、若槻直輝
<出場メンバー>
[水戸ホーリーホック]
先発
GK 50 松井謙弥
DF 2 田向泰輝
DF 5 伊藤槙人
DF 24 細川淳矢
DF 6 ジエゴ
MF 32 黒川淳史
MF 8 前寛之
MF 26 小島幹敏
MF 10 木村祐志
FW 9 ジェフェルソン・バイアーノ
FW 40 岸本武流
控え
GK 1 本間幸司
DF 3 浜崎拓磨
DF 33 福井諒司
MF 18 白井永地
MF 27 茂木駿佑
MF 46 伊藤涼太郎
FW 47 バティスタ
監督
長谷部茂利

[FC岐阜]
先発
GK 25 ビクトル
DF 2 阿部正紀
DF 3 竹田忠嗣
DF 34 北谷史孝
DF 5 青木翼
MF 31 宮本航汰
MF 14 風間宏矢
MF 6 三島頌平
FW 7 田中パウロ淳一
FW 10 ライアン・デ・フリース
FW 9 山岸祐也
控え
GK 21 原田祐輔
DF 26 長沼洋一
DF 27 イヨハ理ヘンリー
MF 30 中島賢星
FW 18 石川大地
FW 22 島村拓弥
FW 24 難波宏明
監督
大木武

●[J2]第41節2日目 スコア速報

福岡vs熊本 スタメン発表

[11.11 J2第41節](レベスタ)
※13:05開始
主審:福島孝一郎
副審:唐紙学志、小曽根潮
<出場メンバー>
[アビスパ福岡]
先発
GK 21 圍謙太朗
DF 5 實藤友紀
DF 22 輪湖直樹
DF 26 古賀太陽
DF 39 篠原弘次郎
MF 6 ウォン・ドゥジェ
MF 8 鈴木惇
MF 17 松田力
FW 16 石津大介
FW 10 城後寿
FW 18 ドゥドゥ
控え
GK 23 杉山力裕
DF 29 吉本一謙
DF 3 駒野友一
MF 14 枝村匠馬
MF 33 山瀬功治
FW 15 森本貴幸
FW 35 レオミネイロ
監督
井原正巳

[ロアッソ熊本]
先発
GK 30 佐藤昭大
DF 13 多々良敦斗
DF 5 植田龍仁朗
DF 39 鈴木翔登
MF 14 田中達也
MF 45 横山知伸
MF 8 上村周平
MF 24 高瀬優孝
FW 25 田辺圭佑
FW 11 皆川佑介
FW 31 伊東俊
控え
GK 1 畑実
DF 4 園田拓也
MF 2 黒木晃平
MF 22 上原拓郎
MF 50 水野晃樹
FW 17 佐野翼
FW 18 巻誠一郎
監督
渋谷洋樹

●[J2]第41節2日目 スコア速報

植田が後半出場のセルクル・ブルージュ、久々の無失点で今季初2連勝

DF植田直通は後半29分に途中出場した
[11.10 ベルギー・リーグ第15節 セルクル・ブルージュ2-0ベフェレン]

 ベルギー・リーグ第15節が10日に行われ、DF植田直通の所属する12位セルクル・ブルージュはホームで13位ベフェレンと対戦し、2-0で勝利した。5試合ぶりにベンチスタートとなった植田は後半29分に途中出場し、チームの逃げ切りと今季初の2連勝に貢献している。

 セルクル・ブルージュは前半18分、MFサビエ・メルシエがPA手前左から見事な直接FKを決め、先制に成功する。

 後半26分にはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を経て獲得したPKをFWジャンニ・ブルーノが沈め、リードを2点に広げた。

 2-0としたセルクル・ブルージュは後半29分にDFジェレミー・タラベルを下げ、植田を投入。最後まで相手にゴールを許さず、8月11日の第3節スタンダール・リエージュ(0-0)以来の無失点で今季初の2連勝を果たした。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2018-19特集

長野vsG大23 スタメン発表

[11.11 J3第31節](長野U)
※13:00開始
主審:渡辺康太
副審:坂本晋悟、船橋昭次
<出場メンバー>
[AC長野パルセイロ]
先発
GK 1 田中謙吾
DF 19 三上陽輔
DF 3 大島嵩弘
DF 5 寺岡真弘
DF 2 松原優吉
MF 25 有永一生
MF 6 岩沼俊介
MF 7 佐藤悠希
MF 23 堂安憂
MF 14 東浩史
FW 27 竹下玲王
控え
GK 21 小澤章人
DF 20 都並優太
DF 4 内野貴志
MF 17 明神智和
MF 8 河合秀人
FW 10 宇野沢祐次
FW 28 松村亮
監督
阪倉裕二

[ガンバ大阪U-23]
先発
GK 41 谷晃生
DF 36 松田陸
DF 2 西野貴治
DF 16 野田裕喜
DF 35 山口竜弥
MF 28 高宇洋
MF 17 市丸瑞希
MF 24 井出遥也
MF 34 福田湧矢
FW 18 高木彰人
FW 38 中村敬斗
控え
GK 31 鈴木椋大
MF 26 妹尾直哉
MF 32 芝本蓮
MF 40 食野亮太郎
FW 37 白井陽斗
監督
實好礼忠

●[J3]第31節2日目 スコア速報

相模原vs藤枝 スタメン発表

[11.11 J3第31節](ギオンス)
※13:00開始
主審:田中玲匡
副審:松本瑛右、長田望
<出場メンバー>
[SC相模原]
先発
GK 29 田中雄大
DF 2 丹羽竜平
DF 3 工藤祐生
DF 4 米原祐
DF 5 梅井大輝
DF 17 保崎淳
MF 8 谷澤達也
MF 10 菊岡拓朗
MF 38 千明聖典
MF 50 トロ
FW 9 ジョン・ガブリエル
控え
GK 1 川口能活
DF 15 辻尾真二
MF 18 成岡翔
MF 21 徳永裕大
MF 6 梶山幹太
FW 14 チッキーニョ
FW 39 松本孝平
監督
西ヶ谷隆之

[藤枝MYFC]
先発
GK 30 杉本拓也
DF 17 阿渡真也
DF 5 浅田大樹
DF 4 秋山貴嗣
MF 7 水野泰輔
MF 15 養父雄仁
MF 13 大竹隆人
MF 25 川上盛司
MF 22 齊藤隆成
FW 28 遠藤純輝
FW 18 遠藤敬佑
控え
GK 21 佐藤隼
DF 33 金聖基
MF 10 大迫希
MF 16 鮫島晃太
MF 19 越智亮介
MF 32 稲垣雄太
FW 9 谷口堅三
監督
石崎信弘

●[J3]第31節2日目 スコア速報

山口vs甲府 スタメン発表

[11.11 J2第41節](みらスタ)
※13:00開始
主審:川俣秀
副審:日比野真、眞鍋久大
<出場メンバー>
[レノファ山口FC]
先発
GK 17 吉満大介
DF 6 前貴之
DF 2 坪井慶介
DF 35 ワシントン
DF 21 廣木雄磨
MF 18 高木大輔
MF 29 三幸秀稔
MF 5 佐藤健太郎
MF 7 大崎淳矢
MF 16 瀬川和樹
FW 19 オナイウ阿道
控え
GK 33 山田元気
DF 11 鳥養祐矢
DF 26 ヘナン
MF 24 山下敬大
MF 28 高橋壱晟
FW 32 丸岡満
FW 50 高井和馬
監督
霜田正浩

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 23 岡大生
DF 3 ビョン・ジュンボン
DF 22 小出悠太
DF 6 エデル・リマ
MF 18 道渕諒平
MF 40 小椋祥平
MF 26 佐藤和弘
MF 35 高野遼
FW 14 田中佑昌
FW 29 ジュニオール・バホス
FW 19 小塚和季
控え
GK 31 岡西宏祐
DF 16 松橋優
DF 4 山本英臣
MF 24 曽根田穣
MF 5 窪田良
FW 11 ジエゴ
FW 25 森晃太
監督
上野展裕

●[J2]第41節2日目 スコア速報

東京Vvs讃岐 スタメン発表

東京Vvs讃岐 スタメン発表
[11.11 J2第41節](味スタ)
※13:00開始
主審:池内明彦
副審:西橋勲、田尻智計
<出場メンバー>
[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 井林章
DF 5 平智広
DF 4 香川勇気
MF 8 内田達也
MF 33 渡辺皓太
MF 20 井上潮音
FW 15 林昇吾
FW 17 李栄直
FW 9 ドウグラス・ヴィエイラ
控え
GK 1 柴崎貴広
DF 2 若狭大志
DF 24 奈良輪雄太
MF 16 佐藤優平
MF 38 梶川諒太
FW 11 林陵平
FW 7 アラン・ピニェイロ
監督
ロティーナ

[カマタマーレ讃岐]
先発
GK 1 清水健太
DF 15 市村篤司
DF 25 岡村和哉
DF 30 竹内彬
DF 31 アレックス
MF 8 渡邉大剛
MF 14 佐々木渉
MF 28 田中英雄
MF 17 佐々木匠
MF 10 高木和正
FW 19 重松健太郎
控え
GK 24 瀬口拓弥
DF 2 パク・チャニョン
DF 5 麻田将吾
DF 6 長澤拓哉
FW 11 森川裕基
FW 20 原一樹
FW 9 我那覇和樹
監督
北野誠

●[J2]第41節2日目 スコア速報

オランダ、フランス&ドイツ戦に向けてデパイやファン・ダイクら選出

新旧王者との連戦に臨むオランダ代表
 オランダサッカー協会は9日、UEFAネーションズリーグに臨むオランダ代表メンバー24名を発表した。

 1勝1敗で暫定2位につけるオランダ。ロナルド・クーマン監督は、16日のフランス戦、19日のドイツ戦に向けて31名の候補から24名に絞り、FWメンフィス・デパイ(リヨン)やDFフィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)、MFケビン・ストロートマン(マルセイユ)らを招集。DFティモシー・フォス・メンサー(フルハム)やDFベスレイ・フート(サウサンプトン)、FWバウト・ベクホルスト(ボルフスブルク)をメンバーから外した。

 招集メンバーは以下の通り。

▽GK
マルコ・ビゾート(AZ)
ヤスパー・シレッセン(バルセロナ)
イェルーン・ズート(PSV)

▽DF
パトリック・ファン・アーンホルト(クリスタル・パレス)
ナタン・アケ(ボーンマス)
ダレイ・ブリント(アヤックス)
フィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)
デンゼル・ダンフリース(PSV)
マタイス・デ・リフト(アヤックス)
ケニー・テテ(リヨン)
ステファン・デ・フライ(インテル)

▽MF
ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス)
スティーブン・ベルフワイン(PSV)
ジャファイロ・ディルロースン(ヘルタ・ベルリン)
フレンキー・デ・ヨング(アヤックス)
クインシー・プロメス(セビージャ)
マルテン・デ・ローン(アタランタ)
パブロ・ロサリオ(PSV)
ケビン・ストロートマン(マルセイユ)
トニー・ビリェナ(フェイエノールト)
ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール)

▽FW
ライアン・バベル(ベシクタシュ)
メンフィス・デパイ(リヨン)
ルーク・デ・ヨング(PSV)

●UEFAネーションズリーグ18-19特集

18歳“ピルロ2世”を初招集!イタリアがUNLポルトガル戦に臨むメンバー発表

サンドロ・トナリ(ブレシア)がA代表初招集
 イタリアサッカー連盟は9日、UEFAネーションズリーグに向けてイタリア代表メンバーを発表した。17日に同大会でポルトガル、20日にはアメリカと国際親善試合を行う。

 今回のメンバーには、ブレシアから輩出された稀代のレジスタ、アンドレア・ピルロ氏の後継者として期待されるMFサンドロ・トナリ(18)やMFステファーノ・センシ(サッスオーロ)、FWビンチェンツォ・グリフォ(ホッフェンハイム)を初選出。MFマルコ・ベッラッティ(パリSG)やDFジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)ら主力が順当に招集された。

 一方でFWシモーネ・ザザ(トリノ)やFWパトリック・クトローネ(ミラン)、FWセバスティアン・ジョビンコ(トロントFC)、DFドメニコ・クリシート(ジェノア)らがメンバーから外れた。

▽GK
アレッシオ・クラーニョ(カリアリ)
ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)
サルバトーレ・シリグ(トリノ)

▽DF
クリスティアーノ・ビラーギ(フィオレンティーナ)
レオナルド・ボヌッチ(ユベントス)
ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス)
マッティア・デ・シーリョ(ユベントス)
エメルソン・パルミエリ(チェルシー)
アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ)
アレッシオ・ロマニョーリ(ミラン)
ダニエレ・ルガーニ(ユベントス)

▽MF
ニコロ・バレッラ(カリアリ)
ロベルト・ガリャルディーニ(インテル)
ジョルジーニョ(チェルシー)
ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ)
ステファーノ・センシ(サッスオーロ)
サンドロ・トナリ(ブレシア)
マルコ・ベッラッティ(パリSG)

▽FW
ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)
フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス)
フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ)
ビンチェンツォ・グリフォ(ホッフェンハイム)
チーロ・インモービレ(ラツィオ)
ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)
ケビン・ラザーニャ(ウディネーゼ)
レオナルド・パボレッティ(カリアリ)
マッテオ・ポリターノ(インテル)

●UEFAネーションズリーグ18-19特集

鎌田が日本人対決で加入後初のマルチ弾!9戦8発でシントトロイデンの2連勝導く

2ゴールを記録したMF鎌田大地
[11.10 ベルギー・リーグ第15節 オイペン1-4シントトロイデン]

 ベルギー・リーグ第15節が10日に行われ、DF冨安健洋、DF遠藤航、MF鎌田大地、MF関根貴大、DF小池裕太の所属する6位シントトロイデンは、敵地でFW豊川雄太所属の10位オイペンと対戦し、4-1で勝利した。6試合連続スタメンの鎌田は2ゴールを挙げ、今季8得点目を記録。冨安は開幕15試合連続で先発フル出場し、7戦連続スタメンの豊川は後半21分までプレーした。また、遠藤、関根、小池はメンバー外となっている。

 両チームともに日本人選手が先発起用された一戦。シントトロイデンは前半13分、カウンターからMFロマン・ベズスがスルーパスを通すと、走り込んだ鎌田が飛び出したGKに触られる前に右足でワンタッチシュートを放ち、無人のゴールに流し込んで先制した。

 前半30分には右クロスにニアで反応した鎌田が右足で押し込むが、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でオフサイドと判定される。それでも同44分、MFカスパー・デ・ノレが右足のトーキックで追加点を挙げ、2-0で折り返した。

 シントトロイデンの攻勢は続く。後半11分、FKのトリックプレーから鎌田がPA内左でショートパスを受け、角度のない位置から右足で逆のサイドネットに突き刺す。加入後初の1試合2得点をマークし、出場9試合で8得点目とした。

 ホームのオイペンは後半19分にMFルイス・ガルシアが直接FKを決め、1点を返す。同21分には2枚替えを敢行し、豊川は無得点のままFWエリック・オカンセイと交代した。

 一時はオイペンにペースを奪われたシントトロイデンだったが、後半35分に相手の反撃ムードを断ち切る。鎌田がキープからPA内右のFWジョルダン・ボタカにつなぐと、ボタカのクロスをファーで受けたFWヨアン・ボリがカットインから右足で豪快に叩き込み、ダメ押しの4点目。そのまま4-1で快勝し、2連勝を飾った。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2018-19特集

Jリーグの村井チェアマン、“アジア王者”鹿島を祝福「Jから2年連続タイトルを誇りに思います」

クラブ史上初のアジア王者に輝いた鹿島アントラーズ
 10日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2節で鹿島アントラーズペルセポリス(イラン)と0-0で引き分けたが、2戦合計2-0でアジア王者に輝いた。これを受けてJリーグの村井満チェアマンがコメントを発表している。

 3日にホームで行われた第1戦を2-0で制した鹿島は、8万人収容の大アウェーの中、その雰囲気に飲まれることもなく勇敢に戦い抜き、クラブ史上初のアジア王者に輝くと同時に、主要タイトル通算20冠を達成。12月12日からUAEで開催されるクラブ・ワールドカップへの出場を決めた。

 村井チェアマンは「鹿島アントラーズの皆さん、AFCチャンピオンズリーグ優勝おめでとうございます。数々のタイトルを獲得してきたアントラーズに名誉あるタイトルがまた1つ増えたことを心からお祝い申し上げます。日本サッカー界においては、昨年優勝の浦和レッズに続き、Jリーグクラブから2年連続でタイトルを掴み取ることができましたことをチェアマンとして誇りに思います」と語り、鹿島を祝福した。

「今シーズンは例年以上の過密日程の中、若手選手と経験豊富なベテラン選手の融合が功を奏し、グループステージから1つずつ勝利を積み上げてきました。満員で埋め尽くされた決勝第1戦では2-0の快勝とし、悲願の優勝まであと1つと迫り、そして迎えた第2戦では、完全アウェイの中でも動じることなく相手の攻撃を無失点におさえて試合を終えることができました。この勝利はファン・サポーター、クラブスタッフをはじめとしたアントラーズに関わる全ての皆様の努力に心から敬意を表します。ACLの勢いそのままに、トップの座を掴むべく勝ち上がることを期待しています」

●クラブW杯2018特集
●ACL2018特設ページ

“スーパーサブ”が逆転V弾!ドルトムントが宿敵バイエルン撃破、デア・クラシカー制して無敗維持

逆転ゴールを決めたFWパコ・アルカセル
[11.10 ブンデスリーガ第11節 ドルトムント3-2バイエルン]

 ブンデスリーガは10日、第11節を行った。ジグナル・イドゥナ・パルクではドルトムントバイエルンが対戦し、FWパコ・アルカセルの決勝点によりドルトムントが3-2で“デア・クラシカー”を制した。なお、MF香川真司はベンチ入りしなかった。

 7勝3分で首位に立つドルトムントと、6勝2分2敗で3位につけるバイエルンによる伝統のダービーマッチは、前半26分にスコアが動く。左右に揺さぶったバイエルンは、右サイドからMFセルジュ・ニャブリが上げたクロスをFWロベルト・レワンドフスキが頭で合わせ、先制点。6連覇中のドイツ王者が先手を取った。

 1点ビハインドのドルトムントは後半4分、MFマルコ・ロイスがGKマヌエル・ノイアーに倒されてPKを獲得。これをロイス自らゴール右に蹴り込み、試合を振り出しに戻した。しかし、バイエルンは7分、PA右深くからFWトーマス・ミュラーがマイナスに折り返すと、ニャブリがヒールでつないでDFジョシュア・キミッヒが浮かしたボールをレワンドフスキが頭で押し込み、2-1と勝ち越した。

 今季無敗のドルトムントは、後半14分にMFマリオ・ゲッツェに代えてP・アルカセルを投入。攻勢を強めると、22分に再び追いつく。右サイドからDFルーカス・ピシュチェクが低い弾道のクロスを供給し、ロイスが右足ダイレクトで完璧に合わせて2-2。28分には、カウンターからMFアクセル・ビツェルのパスで抜け出したP・アルカセルがGKノイアーとの1対1を制し、3-2で逆転した。

 今夏加入のP・アルカセルは、この試合を含めてリーグ戦6試合に出場も先発はわずか2試合。だが、8ゴールを挙げており、圧倒的な決定力を誇っている。3-2で逃げ切ったドルトムントは8勝3分で首位をキープ。3位バイエルンとの勝ち点差を「7」に広げた。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2018-19特集

分野研究家

時間内に決着しなければ延長戦を行なうことが出来る。延長戦ではタイムアウトはできない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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帝京三は準決勝でインハイ王者破るも決勝で敗戦、全国届かず…:山梨

帝京三高は準決勝でインパクトのある勝利も、準優勝に
[11.10 選手権山梨県予選決勝 帝京三高 0-2 日本航空高 中銀スタ]

 準決勝でインターハイ優勝校の山梨学院高を撃破。決勝へ向けての勢いは日本航空高を上回っていた帝京三高だが、受け身に入ってしまった立ち上がりの4分に先制点を奪われてしまう。

 その後も相手の圧力に押し込まれる時間が増えてしまった。ボールを奪って繋げるようなシーンでも日本航空のプレッシングを嫌って蹴り出してしまうようなシーンの連続。主将のCB宮川将一(3年)も「ちょっと受け身になりすぎたのかなと。もうちょい自信を持って攻撃できるところはしないといけなかった」と首を振る。

 エースストライカーのFW亀屋光二(3年)が競り合いで微妙なファウルを取られてしまっていたこともあって、なかなか起点を作ることができずに苦戦。右のMF小林龍太(3年)と左のMF雨宮優翔(3年)の両翼にボールが入った際にはシュートやクロスまで行くことができていたが、その回数を増やすことができなかった。

 後半は立ち上がりにCKから宮川が決定的なヘディングシュート。期待の1年生SB佐野大樹が迫力のあるオーバーラップと突破でチャンスに絡み、キーマンのMF平田和也(3年)がゴール前に潜り込んでシュートを放つシーンもあった。

 だが、主導権を握っていた時間帯に追いつくことができず、逆に突き放されて0-2で敗戦。宮川は「決め切れるか決め切れないかは気持ちのところが大きいと思うけれども、決めきれなかったことが敗因だと思います。学院と航空は真反対のチーム。色々なチームに勝てるチームにならないと勝てないと思います」と悔しがった。

 相良和弘監督は「こういうなかでもやらないといけない。技術をつけないといけない」とコメント。割り切ってロングボールとハイプレスで圧力をかけてくる相手を上回るだけの技術を身につける必要性を口にしていた。

 そして、宮川は「こういう失敗をしないようにとか、後輩に残せたかなと思います。自分は大学でもサッカーをするので、最後あと一個で取り切れない自分を変えたい」。個人、チームもこの敗戦を将来に繋げる。

(取材・文 吉田太郎)
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[MOM2697]徳島市立FW岡健太(3年)_快足アタッカーがリベンジマッチで決勝点!

決勝点の徳島市立高FW岡健太(右)が鳴門渦潮高のFWとして活躍中の妹・岡百々花と笑顔で記念写真
[11.10 選手権徳島県予選決勝 徳島市立高 1-0徳島北高 徳島市球技場]

 昨年度の選手権予選決勝では再々、チャンスを迎えながら1点が奪えず徳島北高に0-1で敗戦。「俺が出て、点を獲らないと昨年のことは返せない。昨年は俺が外したいせいで負けたから、今年は絶対に決めて皆で全国に行きたかった」と意気込み十分でリベンジマッチに挑んだのが、徳島市立の快足FW岡健太(3年)だった。

「綺麗な形が作れなくて、中途半端な攻撃になってしまった」前半は、立ち上がりから良い形で岡のところにボールが入らず、持ち味である快足を発揮する機会はごくわずか。加えて、前半14分には相手のチャージを受けて、9月に負傷した右足肉離れを再発させた。

 ピッチでうずくまった岡は交代も頭に過ぎったというが、気合でピッチに戻ると、前半40分には中盤でMF赤松祐弥(3年)が競り勝ったボールを拾って、そのままドリブルでゴール前に前進。「GKが出てきたのが見えたので、右足に切り替えて打てば入ると思ったけど、右足が痛かったのでそのまま左足で打った」と振り返る一撃は、左ポストに直撃。こぼれ球がGKに当たって、CKとなった。

 歓喜を呼び込むことは出来なかったが、「シュートがない時間帯だったので、あのシュートは良かった。前に行けるきっかけを作ってくれた」と河野博幸監督が称えたように、岡のシュートでチームに勢いが増す。前半の課題だったセカンドボールの回収を修正した後半は、赤松を起点にチャンスが増加。後半16分には右サイドでボールを受けたDF佐野太一(3年)が前線にロングボールを展開すると、FW岡田京介(3年)が競ったこぼれ球を岡が押し込んだ。

「こぼれてきたボールを押し込んだだけ。あざっす!という感じ」。そう笑顔を見せたごっつぁんゴールで均衡を崩した岡は、大事をとって32分に交代したが、チームメートが、最後まで集中力を保った守りを見せ、逃げ切り勝ちをおさめた。

 今季は春先から得点を量産するも、インターハイ予選以降は満足に得点が奪えず。9月以降は怪我の影響で試合出場すら果たせずにいた。今予選でも出場したのは準決勝と決勝のみだが、きっちり2試合連続ゴールを奪い、勝利に貢献。ここからは再び調子を上げて、目指すは選手権での活躍だ。岡は「遠征とかスパイク代とかいっぱいお金をかけてもらっているから、母さんに恩返しがしたかった。今日のゴールも恩返しになったと思うけど、全国に行って俺らの目標であるベスト8に行って、もっと良い恩返しがしたい」と意気込んだ。

(取材・文 森田将義)
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徳島市立が2年ぶりV!「徳島のプライドを背負って」全国戦う

徳島市立高が2年ぶりの全国へ
[11.10 選手権徳島県予選決勝 徳島市立高 1-0 徳島北高 徳島市球技場]

 第97回全国高校サッカー選手権徳島県予選決勝が10日に行われ、徳島市立高徳島北高を1-0で下し、2年ぶり17回目の出場を決めた。

 試合前、徳島市立の河野博幸監督は「普段通りできるかがポイント」と話していたが、全国行きがかかった大一番とあり、選手が感じるプレッシャーは準決勝までとは比べ物にならない。「決勝の雰囲気に飲まれてしまった」とDF井上純一(3年)が振り返ったように、序盤はぎこちないプレーが続き、後ろでのボール回しから前線へのフィードを狙ったが精度を欠き、チャンスを作れなかった。

 守備も「セカンドボールがちゃんと拾えてなかった。DFラインも一歩引いたり、半歩引いたせいでボールを持っていかれていた」(河野監督)ため、カウンターから徳島北が誇るMF小林竜來(3年)と岡大智(3年)の両翼に仕掛けられる場面が散見。前半10分にMF津川紘輝(2年)の左クロスから小林にダイレクトシュートを打たれるなど、危ない場面も見られた。我慢の時間が続いた徳島市立だったが、40分にはMF赤松祐弥(3年)が競ったこぼれ球を拾ったFW岡健太(3年)がポスト直撃の左足シュートを放つなど、浮上の兆しを見せて前半を終えた。

 後半に入り、徳島市立は前線のFW玉川樹(3年)をトップ下に落とし、中盤での数的優位を作ることで前半は機能しなかったセカンドボールの回収率を高めた。守備も思い切って前に出て奪う場面を増やし、リズムを作ると後半8分にはDF佐野太一(3年)の右クロスに岡がゴール前で反応。胸トラップから放ったシュートがゴールネットを揺らしたが、オフサイド判定となり、ゴールは認められなかった。それでも、赤松の散らしを起点にサイドからチャンスを伺い続けると、16分にはPA内のFW岡田京介(3年)が右からのクロスに反応。ゴール前にこぼれたボールを岡が押し込み、徳島市立が先制した。

 ここからは左手を怪我した影響で後半からの出場となったMF富士智樹(3年)を中心に徳島北が反撃に出たが、徳島市立は「純さん(井上純一)がよく止めてくれたので、守備が安定できた」(GK中川真、2年)と要所を封じ、シュートまで持ち込ませない。終盤にはコーナー付近でのボールキープで上手く時計の針を進めるなどしたたかな試合運びを見せた徳島市立がそのまま逃げ切り勝ち。MF関英輝(3年)は、「全国に出るからには、徳島北や他のチームの分まで徳島のプライドを背負って戦わなければいけない」と口にした。

 2年ぶりの選手権出場を掴んだものの、河野監督が「普段の出来の半分以下。勝っただけの試合。気を抜かずにレベルアップしないと全国ではしんどい。プリンスリーグの残り試合全てを勝つくらいでないといけない」と評したように内容に満足はしていない。優勝に浮かれることなく、全国で勝つための準備を進めるつもりだ。

(取材・文 森田将義)
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[11月11日 今日のバースデー]

Japan
FWジネイ(松本、1983、ブラジル)*ヘディングが強く、PA外からも強烈なシュートを打てるFW。
MF菅和範(栃木、1985)*豊富な運動量を持ち味とするダイナモ。ファンサービスが“神対応”と評判。

World
MFジョルジニオ・ワイナルドゥム(リバプール、1990、オランダ)*縦へのスピードがあり、正確なキックも兼ね備えるMF。

Former
MFマニシェ(元S・リスボンほか、1977、ポルトガル)*元ポルトガル代表の中盤の要。10年にケルンより母国のクラブに復帰し、12年5月に引退を表明。
DFフィリップ・ラーム(バイエルン、1983、ドイツ)*ブラジルW杯優勝に貢献したSB。晩年は中盤のプレーヤーとしても新境地を開拓し、17年に引退した。

Others
養老孟司(解剖学者、1937)
吉幾三(歌手、1952)
首藤康之(バレエ、1971)
マギー審司(手品師、1973)
レオナルド・ディカプリオ(俳優、1974)
大畑大介(ラグビー、1975)
鈴木達央(声優、1983)
手越祐也(NEWS:タレント、1987)
小松未可子(声優、1988)
田中れいな(元モーニング娘。:歌手、1989)

鹿島がACL初制覇&20冠!!イランの“大アウェー”で耐えてドロー、第1戦の2点リード守り抜く

鹿島がACL初優勝
[11.10 ACL決勝第2戦 ペルセポリス0-0鹿島 テヘラン]

 鹿島アントラーズがクラブ史上初のアジア制覇を果たした。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝第2戦が10日に行われ、鹿島はイラン・テヘランのアザディスタジアムでペルセポリス(イラン)と0-0のドロー。2試合合計2-0とし、8度目のACL挑戦でクラブ史上初のアジア王者に輝くと同時に、主要タイトル通算20冠を達成した。

 鹿島は3日にホームで行われた第1戦(2-0)と同じ先発メンバー。この試合は勝つか引き分け、1点差以内の負けでも優勝が決定し、さらに1点以上を奪っての2点差負けの場合でも、アウェーゴール差で優勝が決まる状況だった。

 8万人収容のアザディスタジアムでの大アウェーとなった中、鹿島は勢いを持って攻撃を仕掛けてくる相手に落ち着いて対応。前半14分には最初のビッグチャンスを迎え、FW鈴木優磨の左クロスからPA内右のMF土居聖真が右足を振り抜く。しかし、シュートはゴール左に外れた。

 その後もペルセポリスの攻勢が続くが、鹿島は相手に粘り強く体を寄せ、良い形でフィニッシュを許さない。全北現代時代にアジア制覇を経験しているGKクォン・スンテのセービングも隙がなく、前半は0-0と狙い通りといえる展開で折り返した。

 後半も立ち上がりからペルセポリスの圧力を受け止める形となった鹿島。耐えながらチャンスをうかがい、後半4分に土居のスルーパスから鈴木がタイミングよくPA内に走り込むが、飛び出したGKアリレザ・ベイランヴァンドにセーブされた。

 後半11分にはペルセポリスのMFアハマド・ヌーロラヒがドリブルからPA内中央でキープし、バックパスに反応したMFバシャル・レサン・ボニャンが右足でシュートを放つ。しかし、DFに当たって浮き上がったボールはGKクォン・スンテにキャッチされた。

 鹿島は攻め込まれてはいるものの、うまく試合をコントロールして危険なシーンを多く作らせない。ボールを奪っても前には急がず、冷静にボールを回して時計の針を進めていく。

 後半19分にはFW安部裕葵のクリアミスからFWアリ・アリプールの強烈なシュートを浴びるが、直前で複数の選手がブロックに行き、わずかにゴール右へと外れた。

 ペルセポリスは後半24分にDFモハンマド・アンサリがアクシデントでの交代を余儀なくされる。鹿島も途中出場のDF安西幸輝が同29分にピッチへ座り込んだが、足を引きずりつつプレーを再開させた。

 さらに後半32分、鈴木が右足を痛めて担架で運び出され、鹿島はMF永木亮太を投入する。消耗戦の様相を呈する中、苦しみながらもペルセポリスの猛攻に最後まで耐え抜き、第1戦のリードを守って2試合合計2-0で勝利した。

●ACL2018特設ページ
★AFCチャンピオンズリーグ決勝 鹿島×ペルセポリス戦を生中継!!
●[ACL]決勝第2戦 スコア速報

ペルセポリスvs鹿島 試合記録

【ACL決勝第2戦】(テヘラン)
ペルセポリス 0-0(前半0-0)鹿島


<警告>
[ヘ]アハマド・ヌーロラヒ(90分+3)
[鹿]レオ・シルバ(43分)、西大伍(70分)、永木亮太(90分+1)

主審:アハメド・アルカフ
副審:アブバカル・アルアムリ、ラシド・アルガイティ
鹿島がACL初制覇&20冠!!イランの“大アウェー”で耐えてドロー、第1戦の2点リード守り抜く
10万人ブブゼラ鳴り響く完全アウェーで勝った!20冠鹿島、Jリーグ勢が2度目のアジア連覇
大岩監督男泣き、鈴木優磨が大会MVP…昌子源「このタイトルだけは絶対に欲しかった」


<出場メンバー>
[ペルセポリス]
先発
GK 1 アリレザ・ベイランヴァンド
DF 3 ショジャー・ハリルザデー
DF 4 サイド・ジャラル・ホセイニ
DF 15 モハンマド・アンサリ
(69分→MF 25 エフサン・ハニフェリ)
DF 69 アリ・モスレー・タクリミ
MF 5 バシャル・レサン・ボニャン
MF 8 アハマド・ヌーロラヒ
MF 11 カマルディン・カムヤビニア
MF 21 アダム・ヘマティ
(64分→MF 18 モフセン・ノデヒ)
FW 70 アリ・アリプール
FW 90 ゴッドウィン・メンシャ
控え
GK 12 アボルファジ・ダルヴィッシュヴァンド
GK 44 ボジダル・ラドシェヴィッチ
MF 26 サイード・ハセインプール
MF 37 ハミド・タヘルハニ
MF 38 モハンマド・ホセイニ
監督
ブランコ・イヴァンコヴィッチ

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
DF 22 西大伍
DF 35 チョン・スンヒョン
MF 4 レオ・シルバ
MF 8 土居聖真
(68分→DF 32 安西幸輝)
MF 18 セルジーニョ
MF 20 三竿健斗
FW 9 鈴木優磨
(78分→MF 6 永木亮太)
FW 30 安部裕葵
(90分+3→FW 14 金森健志)
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 39 犬飼智也
MF 25 遠藤康
MF 40 小笠原満男
監督
大岩剛

大岩監督男泣き、鈴木優磨が大会MVP…昌子源「このタイトルだけは絶対に欲しかった」

鹿島が悲願のアジア制覇を成し遂げた
[11.10 ACL決勝第2戦 ペルセポリス0-0鹿島 テヘラン]

 10万人の完全アウェーの中、無失点で耐え抜いた。イラン・テヘランのアザディスタジアムで行われたACL決勝第2戦。鹿島アントラーズはペルセポリスと0-0で引き分け、2試合合計2-0で悲願の初優勝を果たした。大会MVPにはFW鈴木優磨が選ばれた。

 敵地で広がる歓喜の輪の中、大岩剛監督の目に涙が光る。テレビ局のフラッシュインタビューに応じたDF昌子源は「日本で待っている鹿島ファミリーのためにも絶対優勝しようと思っていたし、優勝できて良かった」と喜びを爆発させた。

 リーグ優勝8回、カップ戦優勝6回、天皇杯優勝5回。通算20冠目が悲願のACLのタイトルとなった。「去年悔しい思いをしたし、このタイトルだけは絶対に欲しかった。20冠目でACLを取れたのは個人としてもチームとしても縁だと思う。このタイトルを全員で分かち合いたい」と感慨に浸った。

 ホームでの第1戦に2-0で先勝し、乗り込んだ敵地での第2戦。「試合展開的にロングボールが多くて、うちが点を取るのは難しいかなと思った。後ろが責任を持って体を投げ出さないとというのは前半の早い段階で思った」。昌子の予想どおり、試合は苦しい展開。終盤はペルセポリスの猛攻を浴びながら最後まで集中力を切らさず、体を張って跳ね返した。

 悲願のアジア制覇を成し遂げ、12月にUAEで開催されるクラブW杯への出場権も獲得した。開催国代表として出場した16年以来、2年ぶり2回目の出場。2年前はアジア勢として初の決勝進出を果たしたが、決勝では惜しくも延長戦の末、レアル・マドリーに敗れた。

「僕らにとってはリベンジの舞台なので。しっかりリベンジしたい」。今大会にもレアル・マドリーは欧州代表として出場する。鹿島は準々決勝で北中米カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)と対戦。これに勝てば、準決勝で待っているのがそのレアルだ。

●ACL2018特設ページ
★AFCチャンピオンズリーグ決勝 鹿島×ペルセポリス戦を生中継!!

10万人ブブゼラ鳴り響く完全アウェーで勝った!20冠鹿島、Jリーグ勢が2度目のアジア連覇

ブブゼラが鳴り響いていた
 鹿島アントラーズがクラブ史上初のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を成し遂げた。

 常勝軍団が悲願のタイトルを獲得した。ホームでの第1戦を2-0でものにして敵地・イランに乗り込んだ鹿島は、10万人が詰めかけた完全アウェーの中で、スコアレスドロー。2戦合計2-0で勝利した。90分間、ブブゼラが鳴り響く異様なムードの中、集中力を最後まで切らせることはなかった。

 クラブの獲得したタイトルは、記念すべき20冠目。優勝のテレビインタビューではDF昌子源が涙を流しながら答える姿、大会MVPに輝いたFW鈴木優磨は足を引きずるようにして表彰台に上がるなど、多くの光景が死闘を物語る。

 Jリーグ勢のアジア制覇は昨年の浦和に続き、4度目。Jリーグ勢の連覇という意味では、07年の浦和、08年のG大阪以来、2度目となる。なお鹿島はこのあと、12月にUAEで開催されるクラブワールドカップに出場する。そのため、鹿島が天皇杯の準決勝に進出した場合、準決勝は12月5日、決勝は同9日に変更となる。

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