出場校チーム紹介:帝京長岡(新潟)

技巧派軍団・帝京長岡高が全国制覇に挑戦する
第97回全国高校サッカー選手権

帝京長岡高(新潟)

帝京長岡高関連ニュース


帝京長岡高写真ニュース

▼全国大会日程
1回戦 6-0高知西高(高知)
[得点]谷内田哲平晴山岬3、冬至直人礒貝飛那大
2回戦 2-2(PK17-16)旭川実高(北海道)
[得点]晴山岬田中克幸
3回戦 2-1 長崎総合科学大附高(長崎)
[得点]谷内田哲平田中克幸
準々決勝 0-1 尚志高(福島)
■出場回数
2年ぶり6回目
■過去の最高成績
8強(12年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場5回
■監督
古沢徹
■主将
DF小泉善人(3年)
■今季成績
[総体](県準優勝)
県決勝 1-1(PK3-4)新潟明訓高
[リーグ戦]
プリンスリーグ北信越3位(12勝3分3敗)

■予選成績
3回戦 17-0 高田高
4回戦 10-1 中越高
準々決勝 2-0 新潟南高
準決勝 3-2 日本文理高
決勝 4-1 北越高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-5-1]

        晴山岬
中島颯太 谷内田哲平 田中克幸
      
    梨本夢斗 丸山喬大
手塚克志         吉田晴稀
    小泉善人 長渡彗汰
       猪越優惟
[決勝メモ] 
 9年ぶりに決勝進出した北越高との戦いは、激しい攻め合いにあった。立ち上がりからビッグチャンスを作る帝京長岡だったが、北越はGK甲斐雅基(2年)の好守などで凌ぐとMF河野一輝(3年)のヘディングシュートなどで攻め返す。前半24分に北越MF河野が左足ミドルを叩き込んで先制点。だが、帝京長岡は36分にMF谷内田哲平(2年)が相手の背後を狙ったパスでDFのオウンゴールを誘う。さらに後半3分、帝京長岡は谷内田とのコンビネーションで抜け出したMF中島颯太(3年)がゴールネットを揺らして逆転に成功。8分にもFW晴山岬(2年)の突破からDF吉田晴稀(2年)が押し込んで2点差とした。帝京長岡はこの後、32分にもMF梨本夢斗(3年)のスルーパスで抜け出した吉田晴が決め、4-1で逆転勝ちした。

MOM:DF吉田晴稀(2年)
「運動量、スピード自慢の右SBが2得点」

■予選取材記者(安藤隆人氏)チーム紹介
個性派揃いの2年生支える3年生

 レギュラーの半数以上が2年生。この2年生はかなりの個性派揃いで、技術レベルも高く、チームの中枢として君臨している。特にアタッカー陣は彼らが中心で、得点力のあるFW晴山岬(2年)を頂点に、左の矢尾板岳斗(2年)、トップ下の田中克幸(2年)、右の谷内田哲平(2年)の3シャドーが抜群の連携を見せて相手を切り崩して行く。
 それに対し、守備は3年生が中心。小泉善人(3年)と長渡彗汰(3年)のCBコンビが軸となり、躍動感溢れる攻撃陣を支えている。2年ぶりとなる選手権の舞台では、この攻撃陣がいかに力を発揮出来るかが、上位進出のポイントとなる。
 2年生はインターハイを逃した分、夏の全日本フットサル(U-18)選手権で全国優勝を経験。「フットサルでの経験がチームにプラスに働いている」(晴山)と、良い影響を及ぼしており、その勢いを持続させたいところだ。

編集部+α
 決勝戦で先発した11人中5人が長岡JY FC出身。例年、帝京長岡高グラウンドで練習する長岡JY FCで小学生時代から技術を磨いてきた選手たちがチームのベースとなっている。ジュニア世代からサッカー文化の広がりを見せる長岡市で目標の一つとなっている同校。県予選ではMF中島颯太(3年)が負傷するアクシデントもあったが、力を示して2年ぶりとなる全国出場を果たした。全国大会の目標はMF小塚和季(現甲府)を擁した12年度の全国8強よりもさらに上。「長岡から日本一へ」を本気で実現する。
■県予選取材記者(安藤隆人氏)注目選手
U-18フットサル選手権MVP
FW晴山岬(2年)
「裏抜け、ドリブル突破と多彩なゴールパターンを持つストライカーは、全日本フットサル(U-18)選手権で大暴れ。今大会でも大暴れを誓う」

逸材の技術、パスに注目
MF谷内田哲平(2年)
「チームのエースナンバー14を背負うMF。ハイレベルな技術と高性能のパスでゲームをコントロールするチームの心臓だ」

“影の仕事人”
MF丸山喬大(2年)
「ボランチとして全体を見渡し、空いたスペースに顔を出して攻撃を活性化させるボランチ。晴山や谷内田に相手の意識が行っていると彼が仕事をする」

■過去の全国大会成績
【16年度 第95回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK4-5)徳島市立高(徳島)
【13年度 第92回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK2-3)徳島市立高(徳島)
【12年度 第91回(8強)】
2回戦 3-0 中津東高(大分)
3回戦 4-1 鹿児島城西高(鹿児島)
準々決勝 1-2 京都橘高(京都)
【05年度 第84回(1回戦敗退)】
1回戦 1-1(PK6-7)明徳義塾高(高知)
【00年度 第79回(2回戦敗退)】
2回戦 2-2(PK4-5)星稜高(石川)

■登録メンバーリスト
1 GK 土岡優晟(3年)
2 DF 小泉善人(3年)
3 DF 長渡彗汰(3年)
4 DF 吉田晴稀(2年)
5 MF 丸山喬大(2年)
6 DF 手塚克志(3年)
7 MF 中島颯太(3年)
8 MF 田中克幸(2年)
9 FW 冬至直人(3年)
10 FW 小池晴輝(3年)
11 FW 晴山岬(2年)
12 DF 本田翔英(2年)
13 MF 礒貝飛那大(3年)
14 MF 谷内田哲平(2年)
15 DF 稲田光佑(2年)
16 DF 吉田勇介(2年)
17 GK 猪越優惟(2年)
18 DF 笛木大地(3年)
19 MF 岩崎慶太(2年)
20 FW 矢尾板岳斗(2年)
21 GK 伊藤聖馬(2年)
22 MF 梨本夢斗(3年)
23 FW 関健斗(3年)
24 MF 糸永誠也(1年)
25 MF 小林将司(2年)
26 MF 川上航立(1年)
27 FW 三ツ木陽人(2年)
28 DF 中村蒼(1年)
29 FW 葛岡孝大(1年)
30 DF 佐藤元紀(2年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2018
★「第97回全国高校サッカー」全48代表校が決まる地区大会決勝を一挙放送!

天皇杯準決勝&決勝の日程が変更…鹿島のクラブW杯出場により

天皇杯の準決勝以降の日程が変更
 天皇杯準々決勝が21日に行われ、鹿島アントラーズが敵地でヴァンフォーレ甲府に1-0で勝利し、2年ぶりのベスト4進出を果たした。この結果を受け、天皇杯準決勝および決勝の日程を変更することが決定。準決勝は12月5日、決勝が同9日に前倒しとなる。

 当初は天皇杯準決勝が12月16日、決勝が同24日の開催予定だったが、鹿島がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を制してクラブワールドカップへの出場権を獲得。同大会は12月12日から同22日にかけて行われるため、鹿島がACL優勝と天皇杯準決勝進出を決めた場合、日程を上記のように変更することが日本サッカー協会(JFA)から発表されていた。

 12月5日の準決勝では、19時から県立カシマサッカースタジアムで浦和レッズと鹿島、同じく19時からユアテックスタジアム仙台でベガルタ仙台モンテディオ山形が対戦。決勝は同9日に埼玉スタジアムで開催される。

以下、試合日程

【準決勝】
12月5日(水)
浦和 19:00 鹿島 [カシマ]
仙台 19:00 山形 [ユアスタ]

【決勝】
12月9日(日)
未定 18:00 未定 [埼玉]

●第98回天皇杯特設ページ
●クラブW杯2018特集

鹿島が土居の豪快弾で2大会ぶり天皇杯4強! J2甲府は“魔の時間帯”に無念の失点

決勝点を決めた鹿島FW土居聖真
[11.21 天皇杯準々決勝 鹿島1-0甲府 中銀スタ]

 天皇杯準々決勝が21日に行われ、鹿島アントラーズ(J1)は敵地でヴァンフォーレ甲府(J2)に1-0で勝利した。後半31分にカウンターからFW土居聖真が決勝点を記録し、優勝した2016年度大会以来、2年ぶりのベスト4進出。準決勝は12月5日に開催され、鹿島はホームで浦和と対戦する。

 鹿島はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝後、初の公式戦。そのACL準決勝の日程の影響により、今回のゲームは天皇杯準々決勝の他3試合より約1か月遅れで行われた。

 甲府は1年でのJ1復帰こそ逃したが、J2チームとして参加したルヴァン杯でベスト8に進出するなど、今季はカップ戦でJ1勢を相手に強さを見せている。立ち上がりの鹿島の攻撃をしのぐと、徐々にボールを持てるようになり、MF高野遼やMF道渕諒平の両ウイングバックの攻め上がりからチャンスを創出。しかし、前半は互いにゴールを奪えず、0-0で折り返した。

 後半も先に主導権を握ったのは鹿島。後半9分、MF遠藤康が得意の右45度から左足で巻いたシュートを放つが、ゴール左上の絶妙なコースを突いたボールはGK岡大生に弾かれる。同12分には甲府が縦に速い攻撃を展開。FW小塚和季のパスを受けた道渕が右から中央へ切れ込み、左足の低いシュートでゴールを襲う。しかし、GKクォン・スンテが好セーブを見せた。

 両チームともゴールが遠い展開の中、鹿島は後半25分に最初のカードを切り、FW金森健志を下げてFWセルジーニョを投入。一方、甲府は同28分にFW曽根田穣がDF昌子源との接触後の転倒で左肩を痛め、プレー続行不可能となる。一時的に10人となった甲府は交代の準備を進めていたが、この数的不利の時間帯に失点を喫してしまった。

 鹿島は後半31分にカウンターを発動。ドリブルで持ち上がったMF永木亮太がPA手前左の土居にパスを出し、受けた土居が中央に持ち出して右足を振り抜く。強烈なシュートがクロスバーの下を叩いてネットを揺らし、先制ゴールを挙げた。

 甲府は失点直後の後半32分、曽根田との交代でFW田中佑昌をピッチへ。鹿島も同時間に先制アシストの永木に代え、MFレオ・シルバを送り出す。さらに同45分、遠藤を下げて長期離脱から復帰したMFレアンドロを投入した。

 1点を追いかける甲府は後半アディショナルタイム2分、FWジエゴとの交代でFW森晃太をピッチに送る。しかし、最後までゴールは生まれず、クラブ初のベスト4進出を逃した。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●第98回天皇杯特設ページ
●[天皇杯]準々決勝 スコア速報

鹿島が土居の豪快弾で2大会ぶり天皇杯4強! J2甲府は“魔の時間帯”に無念の失点

決勝点を決めた鹿島FW土居聖真
[11.21 天皇杯準々決勝 鹿島1-0甲府 中銀スタ]

 天皇杯準々決勝が21日に行われ、鹿島アントラーズ(J1)は敵地でヴァンフォーレ甲府(J2)に1-0で勝利した。後半31分にカウンターからFW土居聖真が決勝点を記録し、優勝した2016年度大会以来、2年ぶりのベスト4進出。準決勝は12月5日に開催され、鹿島はホームで浦和と対戦する。

 鹿島はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝後、初の公式戦。そのACL準決勝の日程の影響により、今回のゲームは天皇杯準々決勝の他3試合より約1か月遅れで行われた。

 甲府は1年でのJ1復帰こそ逃したが、J2チームとして参加したルヴァン杯でベスト8に進出するなど、今季はカップ戦でJ1勢を相手に強さを見せている。立ち上がりの鹿島の攻撃をしのぐと、徐々にボールを持てるようになり、MF高野遼やMF道渕諒平の両ウイングバックの攻め上がりからチャンスを創出。しかし、前半は互いにゴールを奪えず、0-0で折り返した。

 後半も先に主導権を握ったのは鹿島。後半9分、MF遠藤康が得意の右45度から左足で巻いたシュートを放つが、ゴール左上の絶妙なコースを突いたボールはGK岡大生に弾かれる。同12分には甲府が縦に速い攻撃を展開。FW小塚和季のパスを受けた道渕が右から中央へ切れ込み、左足の低いシュートでゴールを襲う。しかし、GKクォン・スンテが好セーブを見せた。

 両チームともゴールが遠い展開の中、鹿島は後半25分に最初のカードを切り、FW金森健志を下げてFWセルジーニョを投入。一方、甲府は同28分にFW曽根田穣がDF昌子源との接触後の転倒で左肩を痛め、プレー続行不可能となる。一時的に10人となった甲府は交代の準備を進めていたが、この数的不利の時間帯に失点を喫してしまった。

 鹿島は後半31分にカウンターを発動。ドリブルで持ち上がったMF永木亮太がPA手前左の土居にパスを出し、受けた土居が中央に持ち出して右足を振り抜く。強烈なシュートがクロスバーの下を叩いてネットを揺らし、先制ゴールを挙げた。

 甲府は失点直後の後半32分、曽根田との交代でFW田中佑昌をピッチへ。鹿島も同時間に先制アシストの永木に代え、MFレオ・シルバを送り出す。さらに同45分、遠藤を下げて長期離脱から復帰したMFレアンドロを投入した。

 1点を追いかける甲府は後半アディショナルタイム2分、FWジエゴとの交代でFW森晃太をピッチに送る。しかし、最後までゴールは生まれず、クラブ初のベスト4進出を逃した。

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鹿島vs甲府 試合記録

【天皇杯準々決勝】(中銀スタ)
鹿島 1-0(前半0-0)甲府


<得点者>
[鹿]土居聖真(76分)

主審:西村雄一
副審:大塚晴弘、村上孝治
鹿島が土居の豪快弾で2大会ぶり天皇杯4強! J2甲府は“魔の時間帯”に無念の失点

<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 3 昌子源
DF 22 西大伍
DF 32 安西幸輝
DF 39 犬飼智也
MF 6 永木亮太
(77分→MF 4 レオ・シルバ)
MF 25 遠藤康
(90分→MF 11 レアンドロ)
MF 30 安部裕葵
MF 40 小笠原満男
FW 8 土居聖真
FW 14 金森健志
(70分→FW 18 セルジーニョ)
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 16 山本脩斗
DF 2 内田篤人
DF 28 町田浩樹
監督
大岩剛

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 23 岡大生
DF 3 ビョン・ジュンボン
DF 6 エデル・リマ
DF 22 小出悠太
MF 18 道渕諒平
MF 26 佐藤和弘
MF 35 高野遼
MF 40 小椋祥平
FW 11 ジエゴ
(90分+2→FW 25 森晃太)
FW 19 小塚和季
FW 24 曽根田穣
(77分→FW 14 田中佑昌)
控え
GK 31 岡西宏祐
DF 34 今津佑太
DF 4 山本英臣
MF 30 清水航平
MF 5 窪田良
監督
上野展裕

鹿島vs甲府 試合記録

【天皇杯準々決勝】(中銀スタ)
鹿島 1-0(前半0-0)甲府


<得点者>
[鹿]土居聖真(76分)

主審:西村雄一
副審:大塚晴弘、村上孝治
鹿島が土居の豪快弾で2大会ぶり天皇杯4強! J2甲府は“魔の時間帯”に無念の失点

<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 3 昌子源
DF 22 西大伍
DF 32 安西幸輝
DF 39 犬飼智也
MF 6 永木亮太
(77分→MF 4 レオ・シルバ)
MF 25 遠藤康
(90分→MF 11 レアンドロ)
MF 30 安部裕葵
MF 40 小笠原満男
FW 8 土居聖真
FW 14 金森健志
(70分→FW 18 セルジーニョ)
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 16 山本脩斗
DF 2 内田篤人
DF 28 町田浩樹
監督
大岩剛

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 23 岡大生
DF 3 ビョン・ジュンボン
DF 6 エデル・リマ
DF 22 小出悠太
MF 18 道渕諒平
MF 26 佐藤和弘
MF 35 高野遼
MF 40 小椋祥平
FW 11 ジエゴ
(90分+2→FW 25 森晃太)
FW 19 小塚和季
FW 24 曽根田穣
(77分→FW 14 田中佑昌)
控え
GK 31 岡西宏祐
DF 34 今津佑太
DF 4 山本英臣
MF 30 清水航平
MF 5 窪田良
監督
上野展裕

「この気持ちは隠そうにも隠しきれない事実」MF清本拓己、J1昇格の大分と契約満了

大分MF清本拓己が契約満了
 大分トリニータは21日、MF清本拓己(25)が契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。

 清本は関商工高在学中にオランダ留学し、2012年1月にエクセルシオールへ加入。同年6月にフェイエノールトのアマチュアチームとも契約したが、トップチーム昇格は果たせず、2013年に地元の岐阜に加入した。

 2016年に大分へ期限付き移籍し、翌2017年に完全移籍。今季はJ2リーグ戦26試合で4得点をマークし、チームの2位でのJ1昇格に貢献した。

 クラブ公式サイトを通じて「みんなとJ1でやりたかった。この気持ちは隠そうにも隠しきれない事実です」と心境を明かしつつ、「どこに行っても僕は大分トリニータを応援するし、大分トリニータが大好きです。J1で輝く大分の作り上げたサッカーを見せて欲しいです」とエールを送っている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF清本拓己
(きよもと・たくみ)
■生年月日
1993年6月7日(25歳)
■身長/体重
169cm/65kg
■出身地
岐阜県
■経歴
F.C.フォレスタ関Jrユース-関商工高-エクセルシオール(オランダ)-フェイエノールト(オランダ)-岐阜-大分-岐阜-大分
■出場歴
J2リーグ:76試合5得点
J3リーグ:29試合7得点
天皇杯:3試合

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●2019年Jリーグ移籍情報

鹿島vs甲府 スタメン発表

[11.21 天皇杯準々決勝](中銀スタ)
※19:00開始
主審:西村雄一
副審:大塚晴弘、村上孝治
<出場メンバー>
[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 3 昌子源
DF 22 西大伍
DF 32 安西幸輝
DF 39 犬飼智也
MF 6 永木亮太
MF 25 遠藤康
MF 30 安部裕葵
MF 40 小笠原満男
FW 8 土居聖真
FW 14 金森健志
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 16 山本脩斗
DF 2 内田篤人
DF 28 町田浩樹
MF 11 レアンドロ
MF 4 レオ・シルバ
FW 18 セルジーニョ
監督
大岩剛

[ヴァンフォーレ甲府]
先発
GK 23 岡大生
DF 3 ビョン・ジュンボン
DF 6 エデル・リマ
DF 22 小出悠太
MF 18 道渕諒平
MF 26 佐藤和弘
MF 35 高野遼
MF 40 小椋祥平
FW 11 ジエゴ
FW 19 小塚和季
FW 24 曽根田穣
控え
GK 31 岡西宏祐
DF 34 今津佑太
DF 4 山本英臣
MF 30 清水航平
MF 5 窪田良
FW 14 田中佑昌
FW 25 森晃太
監督
上野展裕

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FC東京がMF平岡翼、MFリッピ・ヴェローゾの契約満了を発表

FC東京のMF平岡翼とMFリッピ・ヴェローゾが契約満了
 FC東京は21日、MF平岡翼(22)、MFリッピ・ヴェローゾ(21)との契約が満了したことを発表した。今季のチームの活動には最後まで参加するという。

 平岡は2014年に作陽高から加入。主にFC東京U-23でプレーし、今季はここまでJ3リーグ戦28試合で7得点を記録している。

 クラブ公式サイトを通じて「5年間ありがとうございました。大きな怪我がありましたが、ファン・サポーターのみなさんやチームメイト、クラブ関係者に支えられたおかげで今の自分があると思っています」と感謝を語り、「J1の2試合とACL出場権獲得、J3は少しでも上の順位で終われるよう、最後まで全力で戦いますのでご声援をよろしくお願いします」とコメントした。

 また、リッピ・ヴェローゾは母国ブラジルの下部組織を渡り歩き、2017年7月にFC東京へ加入。今季はJ3リーグ戦24試合で4得点を挙げている。退団にあたり、「短い期間でしたが楽しい時間を過ごすことができ、このチームにいられたことを誇りに思っています。今後のことはまだ決まっていませんが、これからも東京を応援したいと思っています」と述べた。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF平岡翼
(ひらおか・たすく)
■生年月日
1996年2月23日(22歳)
■身長/体重
165cm/62kg
■出身地
奈良県
■経歴
ポルベニル・カシハラJrユース-作陽高-FC東京
■出場歴
J3リーグ:78試合13得点
カップ戦:2試合

●MFリッピ・ヴェローゾ
(LUIZ FELIPE VELOSO SANTOS)
■生年月日
1997年4月7日(21歳)
■身長/体重
179cm/74kg
■出身地
ブラジル
■経歴
ボタフォゴ-サントス-コリンチャンス-フラメンゴ-パルメイラス-FC東京
■出場歴
J1リーグ:1試合
J3リーグ:40試合8得点
カップ戦:4試合

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浦和南が王座奪還!歓喜の埼玉スタジアム(12枚)

浦和南、歓喜の表彰式
 18日に埼玉スタジアムで全国高校選手権埼玉県予選の決勝が行われ、浦和南高昌平高を下して、17年ぶりの優勝を決めた。12月31日の全国大会初戦では東福岡高と対戦する。

●【特設】高校選手権2018
★「第97回全国高校サッカー」全48代表校が決まる地区大会決勝を一挙放送!

関学大がリーグ最終節に観客動員! 首位・大体大との上位対決でプロ内定選手たちを要チェック

プロ内定選手のMF中野克哉(左)とMF末吉塁
 第96回関西学生サッカーリーグ1部の最終節となる後期第11節2日目が25日に開催され、14時からはヤンマーフィールド長居で関西学院大大阪体育大がキックオフ。プロ内定選手を擁する上位2チームの大一番で、関学大は観客動員を行う。

 前節の結果により、大体大は5年ぶり4回目のリーグ優勝が決定。今季はリーグ最少失点を誇る堅守と得点ランクトップのFW林大地(3年=履正社高)を中心とした攻撃で、序盤から快進撃を続けた。関西選手権、総理大臣杯ではそれぞれ準優勝となり苦杯をなめたが、リーグ戦ではさらなる結束力を見せ、頂点踏破を成し遂げた。

 一方、関学大も前節で2位を確定。後期第10節を終えた時点でリーグ最多の総得点「50」とし、高い攻撃力で序盤から上位を走った。また6月の天皇杯では2回戦でガンバ大阪と延長戦までもつれ、ルーキーFW山見大登(1年=大院大高)が決勝弾を決めて2-1でジャイアントキリングを達成。3回戦では東京ヴェルディに0-1で敗れたものの、Jリーガー相手に大きなインパクトを残した。

 関学大は後期リーグでも序盤から激しい追い上げをみせ、5連勝で首位浮上。大体大の勢いを越えることができずに優勝は逃したものの、頂上決戦となる最終節に懸ける思いは計り知れない。

 さらに両校にはプロ加入内定選手も。大体大にはモンテディオ山形に内定しているMF末吉塁(4年=初芝橋本高)や、日本代表FW浅野拓磨の実弟で16日に水戸ホーリーホック加入が内定したMF浅野雄也(4年=四郷高)がおり、関学大にもG大阪内定のDF高尾瑠(4年=名古屋U18)や、京都サンガF.C.内定のMF中野克哉(4年=京都橘高)が在籍。来季からプロの舞台に立つ選手たちを間近で見られる最高のチャンスになる。

 前回の対戦は6月の前期第9節。両チームの“背番号10”末吉と中野がそれぞれ得点を挙げる中、大体大が3-1で勝利した。前節までに両校とも順位を確定させ、全日本大学選手権(インカレ)出場権も獲得。現メンバーを関西で観られる最後の一戦は、互いのプライドをぶつけ合う激戦が予想される。その闘志あふれるプレーは是非現場で見届けたい。

 関学大ブースでは当日チケットの販売や、チアスティック&特製パンフレットの配布も行われる。

■日時
11月25日(日)
14時キックオフ

■場所
ヤンマーフィールド長居
(大阪市住吉区長居公園1-1)

(提供 関西学院大サッカー部)

●第96回関西学生リーグ特集

讃岐MF渡邉大剛が契約満了「J3に降格してしまって本当に申し訳ない気持ち」

讃岐MF渡邉大剛が契約満了
 カマタマーレ讃岐は21日、MF渡邉大剛(33)が契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことが決定したと発表した。

 渡邉は国見高から2003年に京都へ入団し、大宮、釜山アイパーク(韓国)を経て2016年7月に讃岐へ完全移籍。今季はJ2リーグ戦23試合に出場したが、チームは無念のJ3降格となっていた。

 クラブ公式サイトを通じて「今年はJ3に降格してしまって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と謝罪しつつ、「練習場や試合、試合が終わってからのバス待ちのところでたくさんの方に暖かい声を掛けていただいて本当に嬉しかったです」とサポーターに感謝。「1年でJ2に戻れる事を願ってますしサポーターの皆さんには引き続きカマタマーレを応援していただき力を貸してほしいと思います」と呼びかけている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF渡邉大剛
(わたなべ・だいごう)
■生年月日
1984年12月3日(33歳)
■身長/体重
171cm/62kg
■出身地
長崎県
■経歴
国見中-国見高-京都-大宮-釜山アイパーク(韓国)-讃岐
■出場歴
J1リーグ:214試合 16得点
J2リーグ:182試合 8得点
Kリーグチャレンジ(現Kリーグ2):5試合

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

J3秋田、25歳の同期3選手の契約満了を発表

 ブラウブリッツ秋田は21日、DF深井脩平(25)、FW遊馬将也(25)、GK大石文弥(25)の3選手について、2018年シーズンをもって契約を満了し、2019年シーズンの契約を結ばないことを発表した。

 3選手はいずれも2016年に入団した1993年生まれの25歳。今季はここまで深井がJ3リーグ戦2試合に出場し、遊馬は13試合で1得点を記録している。また、大石はリーグ戦の出場はなく、天皇杯1試合に出場していた。

以下、クラブ発表プロフィールとコメント

●DF深井脩平
(ふかい・しゅうへい)
■生年月日
1993年7月20日(25歳)
■身長/体重
182cm/74kg
■出身地
埼玉県
■経歴
大宮Jrユース-大宮ユース-北陸大-秋田
■出場歴
J3リーグ:40試合
■コメント
今シーズンをもちましてブラウブリッツ秋田を退団することとなりました。
秋田に来てからの3年間は色々なことを経験させてもらいました。特に昨シーズンのJ3優勝、あのときのブラウブリッツ秋田に関わる全ての方々との喜びや感動は僕の宝物です。今シーズンこそはJ2に昇格して秋田の皆様と昨シーズン以上に喜び合いたいと思っていましたが、それを果たすことが出来ず、自分自身も試合に絡むことが少ない中でも応援してくださるサポーターの皆様に申し訳なく思います。契約満了という形で秋田を去ることとなりましたが、ここまで育ててくれたクラブ、そして支えてくださったサポーターの皆様のことは忘れません。
3年間、本当にありがとうございました!

●FW遊馬将也
(ゆうま・まさや)
■生年月日
1993年6月4日(25)
■身長/体重
177cm/74kg
■出身地
埼玉県
■経歴
武南Jrユース-武南高-東洋大-秋田
■出場歴
J3リーグ:57試合7得点
■コメント
この3年間、秋田でプレー出来たことを誇りに思います。
プロキャリアの中で優勝という経験は中々出来ることではありません。それをこのブラウブリッツ秋田で経験出来たことは本当に最高でした!
僕自身やチームとしても良い時期や苦しい時期、色々なことがありました。けれどもそういったことは間違いなく、ファン・サポーターの皆さんがいつも熱い声援を送ってくれたからこそ、今があると思います。皆さんがいてこそのブラウブリッツ秋田です。「ファン・サポーター・県民」を勇気づける、笑顔にする、幸せにする。この気持ちはどこに行っても持ち続けたいと思います。今年はJ2昇格出来ませんでしたが、来年は絶対昇格出来ることを願っています。
残り2試合。必ず勝ち点3を持って帰ってくることだけを考えて、残りの日々を覚悟を持って過ごしたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします!そして、ありがとうございました!

●GK大石文弥
(おおいし・ふみや)
■生年月日
1993年4月2日(25歳)
■身長/体重
181cm/74kg
■出身地
神奈川県
■経歴
横浜FC鶴見Jrユース-かえつ有明高-明海大-秋田
■出場歴
天皇杯:1試合
■コメント
今シーズン限りでブラウブリッツ秋田を退団することになりました。
チームに貢献することが出来ないまま退団することに対して申し訳ない気持ちと自身への不甲斐なさが募るばかりです。
それでも応援してくださったファン、サポーター、ボランティアスタッフ、スポンサー企業の皆様。そして、共に戦ったチームメイト、フロントスタッフには感謝しかありません。そして、今シーズン選手と兼任でやらせていただいたブラウブリッツ秋田U-18ゴールキーパーコーチとしてお世話になった熊林監督、山崎コーチ、保護者の皆様、選手のみんなにもこの場を借りて感謝を申し上げます。3年間本当にありがとうございました!

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岐阜が筑波大MF会津雄生の来季加入内定を発表!柏の下部組織で育った技巧派サイドバック

岐阜入りが内定したMF会津雄生(4年=柏U-18)
 FC岐阜は21日、筑波大所属のMF会津雄生(4年=柏U-18)の来季加入が内定したことを発表した。

 1996年8月1日生まれの会津は柏の下部組織で育ち、筑波大からプロ入りが内定した。クラブは「両サイドでプレーができる運動量豊富な攻撃的サイドバック。持ち前のテクニックでチャンスを演出する」と特徴を説明した。

 クラブを通じて、「大木監督が目指すFC岐阜の魅力的なサッカーに惹かれ、ここでプレーしたいと強く思い、プロサッカー選手としてのキャリアをFC岐阜でスタートできることを大変嬉しく思います。日々サポートしてくれた家族、今まで指導していただいた監督やコーチ、切磋琢磨したチームメート、応援して下さったたくさんの方々に感謝の気持ちを忘れず、成長した姿を見せることができるように日々努力を継続したいと思います」とコメントを発表した。

 以下、クラブ発表のプロフィール

●FW会津雄生
(あいづ・ゆうき)
■生年月日
1996年8月1日(22歳)
■身長/体重
168cm/63kg
■出身地
東京都
■経歴
柏U15-柏U18-筑波大

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岐阜が筑波大MF会津雄生の来季加入内定を発表!柏の下部組織で育った技巧派サイドバック

岐阜入りが内定したMF会津雄生(4年=柏U-18)
 FC岐阜は21日、筑波大所属のMF会津雄生(4年=柏U-18)の来季加入が内定したことを発表した。

 1996年8月1日生まれの会津は柏の下部組織で育ち、筑波大からプロ入りが内定した。クラブは「両サイドでプレーができる運動量豊富な攻撃的サイドバック。持ち前のテクニックでチャンスを演出する」と特徴を説明した。

 クラブを通じて、「大木監督が目指すFC岐阜の魅力的なサッカーに惹かれ、ここでプレーしたいと強く思い、プロサッカー選手としてのキャリアをFC岐阜でスタートできることを大変嬉しく思います。日々サポートしてくれた家族、今まで指導していただいた監督やコーチ、切磋琢磨したチームメート、応援して下さったたくさんの方々に感謝の気持ちを忘れず、成長した姿を見せることができるように日々努力を継続したいと思います」とコメントを発表した。

 以下、クラブ発表のプロフィール

●FW会津雄生
(あいづ・ゆうき)
■生年月日
1996年8月1日(22歳)
■身長/体重
168cm/63kg
■出身地
東京都
■経歴
柏U15-柏U18-筑波大

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イカルディとディバラが揃って代表初ゴール!アルゼンチンがメキシコに連勝

代表初ゴールを挙げたFWパウロ・ディバラ
[11.20 国際親善試合 アルゼンチン2-0メキシコ]

 アルゼンチン代表は20日、国際親善試合でメキシコ代表と対戦し、2-0で完封勝利をおさめた。

 16日にも親善試合で対戦していた両者は中3日で再び激突した。アルゼンチンは10名を入れ替え、開始早々に幸先良く先制に成功した。前半2分、ゴールキックをFWマウロ・イカルディが落とし、MFエリク・ラメラがワンタッチでスルーパス。エリア内に進入したイカルディが鋭く中に切れ込み、左足シュートを突き刺した。

 後半36分にはイカルディに代わってFWパウロ・ディバラがピッチに入ると、交代策が的中。カウンターから左サイドを独走したFWジョバンニ・シメオネがラストパスを入れると、走り込んだディバラが左足で押し込み、アルゼンチンが2-0で連勝した。

 イカルディとディバラは揃って代表初ゴールとなった。リオネル・スカローニ暫定監督は「イカルディとディバラのような重要な2人の選手の活躍は幸せなことだ」と喜び、「彼らはファンに多くの喜びを与えるだろう」と期待を寄せた。

出場校チーム紹介:矢板中央(栃木)

日本一に挑戦する矢板中央高
第97回全国高校サッカー選手権

矢板中央高(栃木)

矢板中央高関連ニュース


矢板中央高写真ニュース

▼全国大会日程
2回戦 2-1 日章学園高(宮崎)
[得点]望月謙飯島翼
3回戦 1-0立正大淞南高(島根)
[得点]白井陽貴
準々決勝 1-2 青森山田高(青森)
[得点]眞島聖弥
■出場回数
2年連続9回目
■過去の最高成績
4強(09、17年度)
■その他、過去の主な全国大会成績
全国高校総体出場8回
■監督
高橋健二
■主将
DF白井陽貴(3年)
■今季成績
[総体](全国1回戦敗退)
県決勝 3-0 佐野日大高
全国1回戦 1-2 東福岡高(福岡)
[リーグ戦]
プリンスリーグ関東優勝(12勝5分1敗)
[新人戦](県優勝)
県決勝 4-0 宇都宮白楊高
■予選成績
2回戦 18-0 黒磯南高
準々決勝 2-0 栃木高
準決勝 1-0 宇都宮短大附高
決勝 2-0 佐野日大高
■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]

   大塚尋斗 眞島聖弥
木村泰晟       伊藤恵亮
   池田隼人 土谷大晟
内田航太郎      後藤裕二
   白井陽貴 長江皓亮
       安西駿

[決勝メモ] 
 17年度全国4強の矢板中央と16年度全国4強の佐野日大高との頂上決戦となった栃木県予選決勝。前半から人数を掛け、クロス、ロングスローでゴール前のシーンを作り出す矢板中央に対し、佐野日大は守りを固めてその攻撃を跳ね返す。そして後半13分にはFKのこぼれ球をFW山田大樹(3年)が頭で狙うが矢板中央はCB長江皓亮(2年)がゴールライン上でクリア。ピンチを逃れた矢板中央は16分、MF土谷大晟(3年)の左CKからFW大塚尋斗(3年)のゴールで先制する。さらに35分にも土谷が左サイド後方から入れたFKから最後はCB白井陽貴主将(3年)が右足ボレーで合わせて2-0。矢板中央が2連覇を達成した。

■予選取材記者(安藤隆人氏)チーム紹介
栃木、関東で見せている強さを全国で

 盤石と言って良い戦いを見せてきた。昇格1年目のプリンスリーグ関東において、圧倒的な力を発揮。15試合を戦って10勝5分という成績で3試合を残し、早くも優勝を成し遂げた(最終成績は12勝5分1敗)。FW大塚尋斗(3年)、FW望月謙(3年)の180cmオーバーのツインタワー、レフティーMF飯島翼(3年)、ドリブラーのMF板橋幸大(3年)ら、前線に強烈な個を抱えていたのは昨年からだが、守備に関しては若干の不安要素があった。しかし、白井陽貴(3年)と長江皓亮(2年)のCBコンビ、GK安西駿(3年)が試合を重ねるごとに安定感を増し、ボランチの土谷大晟(3年)との連携で、堅い守備組織を構築出来るようになった。攻守ががっちりと噛み合ったことで、栃木、関東では無敵の存在に。全国でもその無敵ぶり発揮出来るか、ここに注目だ。

編集部+α
 高橋監督が試行錯誤を繰り返しながら強化を進め、地方都市のハンディキャップを乗り越えて栃木を代表するチームに。前回大会では8年ぶりとなる全国ベスト4。選手寮の新設や系列のジュニアユースチーム、矢板SCの立ち上げ(16年)、6年一貫指導のスタートなど全国の頂点に立つための取り組みを進めてきた。プリンスリーグ関東昇格1年目で優勝。選手権では日本一に挑戦する。
■県予選取材記者(安藤隆人氏)注目選手
U-19フットサル日本代表のストライカー
FW大塚尋斗(3年)
「U-19フットサル日本代表のピヴォというもう一つの顔を持つ彼は、屈強なフィジカルと181cmの高さを誇り、前線で強固な壁となる」

変幻自在の左足
MF飯島翼(3年)
「変幻自在の左足で相手を恐怖に陥れる。繊細なボールタッチで相手の逆を突くと、正確かつパワーも兼ね揃えたキックでゴールを射抜く」

関東屈指のCB。抜群の統率力
DF白井陽貴(3年)
「昨年からのレギュラーである彼は、DFリーダーとして抜群の統率力を見せる。フィードも正確で、攻撃の起点にもなる」

■過去の全国大会成績
【17年度(4強)】
2回戦 3-2 三重高(三重)
3回戦 1-0 神村学園高(鹿児島)
準々決勝 1-0 日本文理高(新潟)
準決勝 0-1 流通経済大柏高(千葉)
【15年度(3回戦敗退)】
1回戦 2-1 大分高(大分)
2回戦 3-0 鳴門高(徳島)
3回戦 1-2 富山一高(富山)
【14年度(2回戦敗退)】
1回戦 3-2 松山北高(愛媛)
2回戦 1-1(PK3-5)流通経済大柏高(千葉)
【13年度(1回戦)】
1回戦 2-3 四日市中央工高(三重)
【11年度(8強)】
2回戦 2-0 高川学園高(山口)
3回戦 1-1(PK5-3)國學院久我山高(東京B)
準々決勝 0-2 市立船橋高(千葉)
【09年度(4強)】
2回戦 1-0 近大和歌山高(和歌山)
3回戦 1-1(PK5-4)作陽高(岡山)
準々決勝 2-1 広島観音高(広島)
準決勝 0-2 山梨学院高(山梨)
【07年度(2回戦敗退)】
1回戦 3-1 大分鶴崎高(大分)
2回戦 0-1 三鷹高(東京B)
【04年度(2回戦敗退)】
2回戦 2-3 鵬翔高(宮崎)

■登録メンバーリスト
1 GK 安西駿(3年)
2 DF 後藤裕二(3年)
3 DF 長江皓亮(2年)
4 DF 白井陽貴(3年)
5 DF 内田航太郎(3年)
6 MF 土谷大晟(3年)
7 MF 山下純平(3年)
8 MF 伊藤恵亮(3年)
9 MF 板橋幸大(3年)
10 MF 飯島翼(3年)
11 FW 大塚尋斗(3年)
12 GK 溝口陽日(2年)
13 DF 眞島聖弥(3年)
14 FW 望月謙(3年)
15 DF 五十嵐磨於(3年)
16 MF 池田隼人(3年)
17 MF 木村泰晟(3年)
18 DF 柿崎貴翔(2年)
19 DF 長谷部琉馬(3年)
20 FW 鮎川朋矢(3年)
21 MF 森高玲(3年)
22 GK 源関隆輔(2年)
23 MF 田中大夢(3年)
24 DF 岩橋玄明(3年)
25 MF 左合修土(2年)
26 FW 久永武蔵(2年)
27 DF 内藤輝(3年)
28 MF 在間太一(2年)
29 FW 内海歩夢(2年)
30 DF 坂本龍汰(1年)
▼関連リンク
●【特設】高校選手権2018
★「第97回全国高校サッカー」全48代表校が決まる地区大会決勝を一挙放送!

ネイマールは軽症とチームドクターが診断…右鼠蹊部の違和感で途中交代

負傷交代したネイマール
 ブラジル代表FWネイマール(パリSG)は重症ではないとブラジル代表のチームドクターが診断した。英『フォー・フォー・トゥー』が伝えている。

 20日に行われた国際親善試合カメルーン戦に先発したネイマールは前半6分、PA手前から右足シュートを放った際に股関節を痛め、負傷交代。同日に行われたフランス代表の国際親善試合でもFWキリアン・ムバッペが負傷しており、パリSGの不安を煽るアクシデントが続いた。

 報道によると、ブラジルのチームドクターは「ネイマールは右足鼠蹊部の違和感を訴えていた」と話した。 「MRIの結果が出るまでもう少し時間がかかるが、重傷ではない。経過を見るにはもう1日かかる」と説明した。

 パリSGは次の11月28日にUEFAチャンピオンズリーグのリバプール戦を控えている。

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集●フランス・リーグアン2018-19特集

分野研究家

ペナルティキック。直接フリーキックが与えられるファウルを、ペナルティエリア内で防御側プレーヤーが犯した時に行なう。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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プロ入りから4年…富山DF進藤誠司が契約満了「J2昇格できないまま、とても悔しい」

富山退団が決まったDF進藤誠司
 カターレ富山は21日、DF進藤誠司(25)との契約を更新しないと発表した。

 進藤はプロ入りした2015年から4シーズンに渡って富山に在籍。今季はJ3リーグ13試合、天皇杯2試合に出場した。クラブを通じて、「4年間ありがとうございました。カターレ富山でプロ生活をスタートさせていただき、目標としていたJ2昇格を達成できないまま、チームを離れるのはとても悔しいです。富山の皆さんにはここでは書ききれないほど、感謝の気持ちでいっぱいです」とコメントを発表した。

以下、クラブ発表のプロフィール

●DF進藤誠司
(しんどう・せいじ)
■生年月日
1992年12月12日(25歳)
■出身地
神奈川県
■身長/体重
167cm/66kg
■経歴
流経大柏高-国士舘大-富山

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バルサと“新クライフ”争奪戦…デ・ヨング獲得狙うマンC、クラブ最高額約108億円用意か

ビッググラブ注目のMFフレンキー・デ・ヨング
 マンチェスター・シティアヤックスのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング獲得を目指している。

 英『ミラー』によると、今夏、シティはナポリのMFジョルジーニョ獲得に失敗したため、MFフェルナンジーニョの後釜として、デ・ヨングの獲得を急務としている。ただし、バルセロナやレアルなどほかのビッグクラブも同選手の動向を追っている状況だ。

 21歳のデ・ヨングは9月にオランダ代表として鮮烈デビューを飾ると、代表に定着して4試合に出場。国内ではそのプレースタイルが往年のヨハン・クライフに似ていると評価されている。オランダの関係者によれば、バルサもデ・ヨング獲得のため、シティと争う姿勢を見せているという。

 シティ側はこの“新クライフ”獲得競争に打ち勝つため、クラブ史上最高額を支払う可能性も浮上している。アヤックスはデ・ヨング放出に際し、7500万ポンド(約108億円)を要求している。シティは今夏、クラブレコードの移籍金6000万ポンド(約87億円)でMFリヤド・マフレズを獲得。デ・ヨングの契約は2022年6月までとあって、アヤックスの立場は強い。アヤックスは1月の移籍市場でのデ・ヨング売却に消極的な姿勢を見せ、早くても来夏までは手放したくないと考えているようだ。

 とはいえ、同紙はこれがシティの障害になるとは思えないと伝えている。彼らは前述のマフレズをレスター・シティから、DFアイメリク・ラポルテをアスレチック・ビルバオから獲得するなど、忍耐強く向き合う覚悟はできているという。

●オランダ・エールディビジ2018-19特集

脳震盪で途中交代の槙野、無事に検査終え退院を報告「至って元気なのでご安心を」

ピッチに倒れ込むDF槙野智章
 日本代表DF槙野智章(浦和レッズ)が自身のインスタグラム(@makino.5_official)を更新し、検査を終えて退院したことを報告した。

 槙野は20日のキリンチャレンジ・カップキルギス戦にキャプテンマークを巻いて先発出場。後半12分にアクシデントに見舞われ、キルギスのFKからハイボールに反応してPA内で飛び出したGK権田修一と相手選手に挟まれる形で空中戦を競り合うと、着地時に仰向けに倒れこみ、ピッチに後頭部を強打。後半14分に担架でピッチ外に運び出され、同16分にDF吉田麻也と交代となっていた。

 試合後はチーム広報担当者が脳震盪と症状を発表した。槙野も自身のツイッター(@tonji5)を更新し、「一生懸命戦ったと思う。だが、残念な事に何一つ覚えてない」と記憶が飛んだことを明かすと、「キャプテン…無念の交代。笑」と綴っていた。

 一夜明けた21日朝にインスタグラムを更新。「無事に検査が終わり退院しました」とファンに無事を報告。「至って元気なのでご安心を。さて、帰ります。まずは、ゆっくり休みます。槙野…休みます。。。」とまずは静養に努めるようだ。

●アジアカップ2019特設ページ

脅威の連続シュートストップ!! 小島亨介「オーバーヘッドにはビックリした」

U-21日本代表GK小島亨介(早稲田大)
[11.20 ドバイカップ第3戦 U-21日本1-1UAE]

 3失点こそ喫した。しかし、2失点は味方のミスからカウンターを浴びたもので、ともに1本目のシュートをストップしており、こぼれ球の流れから奪われたもの。そして、もう1失点はPKによるものだった。今大会のU-21日本代表GK小島亨介(早稲田大)はビッグセーブを連発して、間違いなくチームを救っていた。

 第3戦UAE戦でも魅せた。まずは前半5分、MF中山雄太(柏)がボールを奪われてカウンターを浴びると、PA外から枠を捉えたシュートを好セーブでしのぎ、同32分には右サイドから切れ込まれて放たれたシュートを横っ飛びで防いだ。そして、ハイライトとも言えるのが後半26分にFW上田綺世(法政大)の得点で同点に追い付いた直後の同28分のシーンだった。

 自陣でDF板倉滉がボールロストして1対1の危機を迎えながらも、「ボールを奪われてからのポジショニングの移動がスムーズにできたし、その移動中に相手との距離を詰めてコースを限定できた。あとはしっかり体に当てるだけだった」と至近距離からのシュートをストップ。さらに跳ね返ったボールをバイシクルで狙われ、「オーバーヘッドにはビックリした」ものの、「すぐに立ち上がった」とすぐさま体勢を立て直して「すごく良い反応ができた」と驚異的な反応でシュートを弾き出した。

 10日の関東大学リーグ1部第20節・東京国際大戦で最少失点に抑え、早大の3年ぶりのリーグ王者に貢献してU-20代表に合流。「ある程度は(優勝に)貢献できたと思っているので、そういう良い自信も今大会にぶつけていこうというのはあった中で、守備のところは自分としても良いパフォーマンスを出せたと感じている」と十分な手応えを得た。しかし、決して満足することなく「自分の基準を上げていかないといけない」と語るだけでなく、「攻撃の部分も求められるので、もっとクオリティーを上げて行かないといけない」と攻撃面でも磨きをかけていこうとしている。

 関東大学リーグ1部制覇を決めた2日後には来季の大分加入内定が発表された。そして、UAE遠征期間中の17日には、その大分がJ2最終節で見事にJ1昇格を決め、小島は来季からJ1を舞台に戦うことになった。「まずは大分で試合に絡んでいくことが重要になる。そこをベースにしないと代表も見えてこないと思うので、出場機会を奪いに行く強い気持ちを持ってやっていきたい」と新チームでの飛躍を誓う。

(取材・文 折戸岳彦)
▼ドバイカップU-23特集ページ

大分DFウイリアン、8月加入も出場ないまま契約満了に

 大分トリニータは21日、契約満了に伴い、DFウイリアン(31)と来季の契約を更新しないことを発表した。

 ウィリアンは今年8月に加入したが、ケガの影響もあって今季の出場はなかった。クラブを通じて「短い間でしたが、チームがJ1に昇格することができてうれしく思います。自分はこれがお別れではなく、いつか成長した姿で、再びJ1の大分トリニータに戻ってプレーしたいと思っています。またお会いしましょう」とコメントしている。

 また、大分は萩村滋則コーチと協議の結果、契約を満了することを併せて発表している。

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イブラのミラン復帰が決定的に…レオナルドSD「机上の空論ではない」

ズラタン・イブラヒモビッチがミラン復帰か
 LAギャラクシーに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(37)がミランに復帰しそうだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 昨季、膝の怪我に苦しんでいたイブラヒモビッチは、今年3月にマンチェスター・ユナイテッドからLAギャラクシーに加入。9月15日のトロント戦では、彼らしいアクロバティックなシュートで通算500ゴールを達成するなど、27試合で22ゴール10アシストと衰えない存在感を発揮していた。

 この活躍によりヨーロッパ復帰が盛んに報じられ、2010年8月から2シーズン在籍したミランへの復帰が近づいているようだ。

 イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、ミランのレオナルドSDがLAギャラクシーと交渉中とのこと。ミランは6か月で200万ユーロ(約2億5660万円)というサラリーを提示。そこに1年間の契約延長オプションがつくという。

 レオナルドSDは「イブラヒモビッチのミラン復帰は間近だ。それは事実だよ。まだ現時点では決まっていないが、机上の空論というわけではない。彼には特別な能力があるし、戦える選手だ。ピッチ内外で周りのモチベーションを高められる選手でもある」と語り、獲得に動いていることを明かした。

●セリエA2018-19特集

讃岐DF岡村が契約満了により退団へ「6年で本当にたくさんのことがありました…」

契約満了となった岡村和哉
 カマタマーレ讃岐は21日、DF岡村和哉(30)と契約を更新しないことを発表した。

 クラブを通じて岡村は「讃岐に来て6年で本当にたくさんのことがありました。入れ替え戦でJFLからJ2に上がったこと、J2初年度なかなか勝てず、入れ替え戦に回りなんとか残留したこと。人生で初めてと言っていいほどの大怪我からのリハビリ生活。数えきれないほどの経験をさせてもらいました。そして今年、J3に降格してしまい、自分の力不足も痛感しました。もっと讃岐の力になりたかったし悔いは残りますが、この6年間で思い出すことは一緒に戦った仲間、サポーターのことばかりです。本当に支えてもらいました。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました」とコメントしている。

 2013年7月にV・ファーレン長崎からレンタル加入した岡村は、翌シーズンに完全移籍。今シーズンは公式戦41試合で1ゴールを記録した。

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讃岐DF岡村が契約満了により退団へ「6年で本当にたくさんのことがありました…」

契約満了となった岡村和哉
 カマタマーレ讃岐は21日、DF岡村和哉(30)と契約を更新しないことを発表した。

 クラブを通じて岡村は「讃岐に来て6年で本当にたくさんのことがありました。入れ替え戦でJFLからJ2に上がったこと、J2初年度なかなか勝てず、入れ替え戦に回りなんとか残留したこと。人生で初めてと言っていいほどの大怪我からのリハビリ生活。数えきれないほどの経験をさせてもらいました。そして今年、J3に降格してしまい、自分の力不足も痛感しました。もっと讃岐の力になりたかったし悔いは残りますが、この6年間で思い出すことは一緒に戦った仲間、サポーターのことばかりです。本当に支えてもらいました。感謝してもしきれません。本当にありがとうございました」とコメントしている。

 2013年7月にV・ファーレン長崎からレンタル加入した岡村は、翌シーズンに完全移籍。今シーズンは公式戦41試合で1ゴールを記録した。

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J2初優勝の松本、反町監督の続投を発表!2度目のJ1も反町体制で臨む

松本、反町康治監督との契約更新を発表
 松本山雅FCは21日、反町康治監督との契約更新を発表した。

 2012年から松本を指揮する反町監督は、2014年にJ2リーグで2位に導き、クラブ史上初のJ1昇格を果たす。しかし、初のJ1は16位に終わり1年で降格。2016年には3位でJ1昇格プレーオフに出場したが、勝ち上がることができなかった。そして迎えた今季、スタートダッシュに失敗したものの徐々に順位を上げ、大混戦となったJ2を初優勝。2度目のJ1昇格に導いた。

 クラブを通じて反町監督は「再び挑むJ1の舞台で、チャレンジ精神を持って一生懸命努力して頑張っていきたいと思います。本年同様に、来年もより一層の熱い応援をお願いいたします」とコメントしている。

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J2初優勝の松本、反町監督の続投を発表!2度目のJ1も反町体制で臨む

松本、反町康治監督との契約更新を発表
 松本山雅FCは21日、反町康治監督との契約更新を発表した。

 2012年から松本を指揮する反町監督は、2014年にJ2リーグで2位に導き、クラブ史上初のJ1昇格を果たす。しかし、初のJ1は16位に終わり1年で降格。2016年には3位でJ1昇格プレーオフに出場したが、勝ち上がることができなかった。そして迎えた今季、スタートダッシュに失敗したものの徐々に順位を上げ、大混戦となったJ2を初優勝。2度目のJ1昇格に導いた。

 クラブを通じて反町監督は「再び挑むJ1の舞台で、チャレンジ精神を持って一生懸命努力して頑張っていきたいと思います。本年同様に、来年もより一層の熱い応援をお願いいたします」とコメントしている。

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リトルなでしこ、メキシコとドローもGL首位通過!準々決勝はニュージーランドと対戦

先制点を決めた木下桃香
 U-17日本女子代表は20日、U-17女子ワールドカップのグループリーグ第3節でU-17メキシコ女子代表と対戦し、1-1で引き分けた。この結果、メキシコと勝ち点5で並んだが、得失点差で首位通過を決めた。

 2014年コスタリカ大会以来、2大会ぶりの優勝を目指すリトルなでしこは、1勝1分の勝ち点4で並ぶメキシコと首位通過をかけて激突。前半40分、日本はMF木下桃香がドリブルで中央を突破し、ペナルティーアーク右脇から左足を振り抜き、先制のゴールネットを揺らした。

 その後、日本は後半18分にクロスからヘディングシュートを決められ、同点に追いつかれたが、1-1のまま試合終了。勝ち点は並んだままだったが、得失点差でメキシコを上回り、B組首位で決勝トーナメント進出を決めた。

 なお、日本は準々決勝でA組2位のニュージーランドと対戦。キックオフは日本時間25日の午前5時キックオフを予定している。

【順位表】
1.日本(5)+6
2.メキシコ(5)+1
3.ブラジル(4)+2
4.南アフリカ(1)-9

第1節
(11月13日)
メキシコ 0-0 南アフリカ
ブラジル 0-0 日本

第2節
(11月16日)
メキシコ 1-0 ブラジル
日本 6-0 南アフリカ

第3節
(11月20日)
日本 1-1 メキシコ
南アフリカ 1-4 ブラジル

リトルなでしこ、メキシコとドローもGL首位通過!準々決勝はニュージーランドと対戦

先制点を決めた木下桃香
 U-17日本女子代表は20日、U-17女子ワールドカップのグループリーグ第3節でU-17メキシコ女子代表と対戦し、1-1で引き分けた。この結果、メキシコと勝ち点5で並んだが、得失点差で首位通過を決めた。

 2014年コスタリカ大会以来、2大会ぶりの優勝を目指すリトルなでしこは、1勝1分の勝ち点4で並ぶメキシコと首位通過をかけて激突。前半40分、日本はMF木下桃香がドリブルで中央を突破し、ペナルティーアーク右脇から左足を振り抜き、先制のゴールネットを揺らした。

 その後、日本は後半18分にクロスからヘディングシュートを決められ、同点に追いつかれたが、1-1のまま試合終了。勝ち点は並んだままだったが、得失点差でメキシコを上回り、B組首位で決勝トーナメント進出を決めた。

 なお、日本は準々決勝でA組2位のニュージーランドと対戦。キックオフは日本時間25日の午前5時キックオフを予定している。

【順位表】
1.日本(5)+6
2.メキシコ(5)+1
3.ブラジル(4)+2
4.南アフリカ(1)-9

第1節
(11月13日)
メキシコ 0-0 南アフリカ
ブラジル 0-0 日本

第2節
(11月16日)
メキシコ 1-0 ブラジル
日本 6-0 南アフリカ

第3節
(11月20日)
日本 1-1 メキシコ
南アフリカ 1-4 ブラジル

フランスがウルグアイ撃破もパリSGに不運…ネイマールに続いてムバッペも負傷交代に

キリアン・ムバッペが右肩を負傷
[11.20 国際親善試合 フランス1-0ウルグアイ]

 フランス代表は20日、国際親善試合はウルグアイ代表と対戦し、1-0で勝利した。

 スタッド・ド・フランスで強豪対決が開催された。フランスはFWキリアン・ムバッペやFWアントワーヌ・グリエーズマン、FWオリビエ・ジルらが先発。一方のウルグアイはFWルイス・スアレスやFWエジソン・カバーニ、MFルーカス・トレイラらが起用された。

 試合は前半30分にフランスにアクシデント発生。MFタンギ・エンドンベレのスルーパスでPA右のスペースに飛び出したムバッペがGKマルティン・カンパーニャとの接触で右肩を痛めてしまう。その後、治療を終えてプレーを続けたが、すぐに交代を要求し、ピッチを後にした。同日行われたブラジル対カメルーン戦ではFWネイマールが負傷交代し、パリSGにとって不運な日となった。

 スコアレスで迎えた後半6分、フランスはDFフェルラン・メンディの折り返しからグリエーズマンが倒れ込みながら左足シュート。相手ブロックのこぼれ球を再びグリエーズマンがピッチに手をついた状態で左足を振り抜くと、DFマルティン・カセレスの手に当たってPKを獲得する。これをジルが落ち着いてゴール左下に決め、先制点。フランスがこの1点を守り抜いてウルグアイを撃破した。

●UEFAネーションズリーグ18-19特集

フランスがウルグアイ撃破もパリSGに不運…ネイマールに続いてムバッペも負傷交代に

キリアン・ムバッペが右肩を負傷
[11.20 国際親善試合 フランス1-0ウルグアイ]

 フランス代表は20日、国際親善試合はウルグアイ代表と対戦し、1-0で勝利した。

 スタッド・ド・フランスで強豪対決が開催された。フランスはFWキリアン・ムバッペやFWアントワーヌ・グリエーズマン、FWオリビエ・ジルらが先発。一方のウルグアイはFWルイス・スアレスやFWエジソン・カバーニ、MFルーカス・トレイラらが起用された。

 試合は前半30分にフランスにアクシデント発生。MFタンギ・エンドンベレのスルーパスでPA右のスペースに飛び出したムバッペがGKマルティン・カンパーニャとの接触で右肩を痛めてしまう。その後、治療を終えてプレーを続けたが、すぐに交代を要求し、ピッチを後にした。同日行われたブラジル対カメルーン戦ではFWネイマールが負傷交代し、パリSGにとって不運な日となった。

 スコアレスで迎えた後半6分、フランスはDFフェルラン・メンディの折り返しからグリエーズマンが倒れ込みながら左足シュート。相手ブロックのこぼれ球を再びグリエーズマンがピッチに手をついた状態で左足を振り抜くと、DFマルティン・カセレスの手に当たってPKを獲得する。これをジルが落ち着いてゴール左下に決め、先制点。フランスがこの1点を守り抜いてウルグアイを撃破した。

●UEFAネーションズリーグ18-19特集

杉岡大暉の気持ちの変化「ちょっとずつ現実味が帯びてきた」

U-21日本代表MF杉岡大暉(湘南)
[11.20 ドバイカップ第3戦 U-21日本1-1UAE]

 左足から蹴り出したパスがゴールへとつながる。初戦のウズベキスタン戦でも幾度となくクロスを供給していたU-21日本代表MF杉岡大暉(湘南)は、「『やっと合ったな』という感じだった」と安堵の表情を浮かべた。

 ドバイカップ最終戦UAE戦。序盤から「持たれるのが当たり前になってしまい、主導権を握られて後手を踏んでしまった」と振り返ったように、前半は流れをつかめなかった。しかし、ハーフタイムを挟むと徐々にリズムを生み出していく。後半2分にPKで失点こそしたものの、同26分、左サイドでボールを受けた杉岡がグラウンダーのクロスを送ると、ゴール前に走り込んだFW上田綺世(法政大)がワンタッチで流し込み、同点となるゴールが生まれた。

「クロスは1戦目から結構上げていたので、『やっと合ったな』という感じだった。あのシーンは本当に落ち着いて周囲が見えていたし、ただ強いボールではなく、しっかりと流し込むことができて良かった」

 しかし、その後は攻勢も掛けたものの、勝ち越しゴールは生まれず。1-1のドローに終わった結果、日本はタイトルを逃すことになった。「後半みたいに前半から行かないとダメだったし、そこはもったいなかったと思う」と悔しさを滲ませた。

 今遠征前には、同時期に活動のあったA代表入りの可能性が報じられたが、自身は「そういう話はまったく聞いてない。僕もメディアを見て期待しちゃったんです(笑)」と苦笑しながらも、「でもチャンスがあればA代表には入りたい」と胸の内を明かす。

 今までは「A代表に選ばれるチャンスがあると思っていなかったし、現実味がなかった」。しかし、プロ初年度から湘南の主軸へと成長を果たすだけでなく、今季のルヴァン杯ではMVPに輝き、U-21代表でも常連の一人としてメンバーに名を連ね続けている。だからこそ、「ちょっとずつ現実味が帯びてきたところもあるので、それならば本当に選ばれたいし、その思いは強くなっている」と自身の成長を感じているからこそ、A代表入りも現実的な目標となってきたようだ。

 だが、足元をしっかりと見つめている。「まずは呼ばれている場所でしっかりやるのが一番。経験を積み重ねて、信頼をもっともっとつかめるようにしたい」と、まずはU-21代表で確固たる地位を築いていく。

(取材・文 折戸岳彦)
▼ドバイカップU-23特集ページ

開始早々にネイマールが負傷交代…ブラジル、カメルーンに辛勝も6連勝

ネイマールが負傷交代
[11.20 国際親善試合 ブラジル1-0カメルーン]

 ブラジル代表は20日、国際親善試合でカメルーン代表と対戦し、1-0で勝利した。

 10月16日のアルゼンチン戦(1-0)、今月16日のウルグアイ戦(1-0)と南米のライバルを連破したブラジル。FWネイマールやMFウィリアン、FWロベルト・フィルミーノ、MFパウリーニョらがスターティングメンバーに名を連ねた。

 ロシア・ワールドカップ後、5連勝中のブラジルは開始早々にアクシデント。前半6分、PA手前から右足シュートを放ったネイマールが股関節あたりを痛めてしまい、FWリシャルリソンとの交代を余儀なくされた。

 エースを失ったブラジルは、フィルミーノが惜しい場面で決めきれず、もどかしい時間帯が続く。それでもプレミアリーグで活躍中の途中出場の21歳FWが悪い流れを一層する。前半45分、右CKからウィリアンが右足でゴール前に蹴り込むと、リシャルリソンが力強いヘディングシュートをゴール右隅に突き刺し、1-0とした。

 ブラジルは後半8分、GKエデルソンのロングフィードに競り合ったFWガブリエル・ジェズスが、PA外まで飛び出した相手GKとDFの接触でこぼれたボールを回収して無人のゴールへ右足シュート。しかし、右ポストを叩き、追加点とはならなかった。

 その後もカメルーンゴールに迫ったが、MFアルトゥールのミドルシュートがクロスバーを叩くなど、チャンスをいかせず1-0のままタイムアップ。ブラジルが6連勝を飾った。

▼ロシアW杯後のブラジルの戦績
9月7日:○2-0 アメリカ
9月11日:○5-0 エルサルバドル
10月12日:○2-0 サウジアラビア
10月16日:○1-0 アルゼンチン
11月16日:○1-0 ウルグアイ
11月20日:○1-0 カメルーン

UNLの昇降格チームが確定!ウクライナやデンマークなどが昇格、ドイツとクロアチアは降格に

UEFAネーションズリーグの昇降格が決まった
 20日、UEFAネーションズリーグの最終戦が行われ、昇降格のチームが確定した。

 今年から開始したUNL。欧州サッカー連盟(UEFA)に加盟する55団体が参加し、UEFAナショナルチーム係数ランキングの順位に応じて4つのリーグに分け、さらに各リーグで4つのグループに分かれてホーム&アウェー戦を実施。各グループ首位が昇格、最下位は降格し、リーグAのグループ首位は決勝トーナメントに進出する。

 なお、決勝トーナメントの組み合わせ抽選会は、12月3日に開催。準決勝は6月5、6日、決勝および3位決定戦は同9日に行われる。各リーグ昇降格は以下の通り。

▼決勝トーナメント進出
オランダ、スイス、ポルトガル、イングランド

▼昇格
B→A:ウクライナ、スウェーデン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマーク
C→B:スコットランド、フィンランド、ノルウェー、セルビア
D→C:ジョージア、ベラルーシ、コソボ、マケドニア

▼降格
A→B:ドイツ、アイスランド、ポーランド、クロアチア
B→C:スロバキア、トルコ、北アイルランド、アイルランド
C→D:エストニア、スロベニア、キプロス、リトアニア

●UEFAネーションズリーグ18-19特集

僕が点を取る理由…MVP&得点王W受賞の上田綺世「個人的に良い部分を出せたけど…」

U-21日本代表FW上田綺世(法政大)
[11.20 ドバイカップ第3戦 U-21日本1-1UAE]

 凄腕のスナイパーのように鮮やかにゴールを射抜いた。先発出場だろうが、途中出場だろうが自分のやるべきことは変わらない。U-21日本代表FW上田綺世(法政大)は自らの任務を遂行した。

 先発出場してハットトリックを記録した第2戦クウェート戦から中2日で迎えたUAE戦。ベンチスタートとなった上田に出番が訪れたのは後半開始からだった。後半2分にPKで先制点を許したものの、後半26分に上田が仕事をこなす。左サイドでMF杉岡大暉(湘南)が送ったグラウンダーのクロスにいち早く反応して最終ライン裏に抜け出すと、「若干、自分的には難易度が高いシュートだったと思う」とニアサイドで左足ダイレクトで合わせたシュートはゴール左上に突き刺さって、同点となるゴールを記録した。

 クウェート戦では前半41分と後半11分にMF長沼洋一(岐阜)のクロスをワンタッチで合わせてネットを揺らしており、「個人的には良い部分を出せたと思う。一番、自分が大事にしているワンタッチゴールを(今大会で)3つ出せたのは良かった」と振り返りつつも、その得点が勝利に結び付かなかったことに悔しさを滲ませる。

「同点にできたのは良かったけど、僕はチームを勝たせるために入ったわけで。やっぱり、フォワードが点を取る理由というのはチームを勝たせるため」と語ると、1-1で迎えた後半41分にMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)のクロスから放ったヘディングシュートを例に挙げ、「今日のヘディングだったりも決めないといけないし、もう一個取れてようやく一人前。それができなかったというのは、まだまだかなと思う」とチームを勝利に、そして優勝に導けなかったことに唇を噛んだ。

 しかし、今大会4得点で得点王に輝くだけでなく、MVPにも選出されたように、ストライカーとしての存在感を十分に示した。「遠くUAEに来ても活躍できたのは自信になった。帰国してコンディションを崩さずにプレーできるように努力しつつ、プロに混ざっても得点力は負けてないというのは確かな自信になるので、そこは自分の武器だと自負して磨いていければ、自分が目指してきたプロサッカー選手に近づけるんじゃないかなと思う」。

 自身の立場は理解している。「僕はあくまでプロを目指している身」だと――。今大会の経験を生かして大学サッカーで活躍し、プロになるという夢を叶え、自身の可能性をさらに広げていく。

(取材・文 折戸岳彦)
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[アンプティ日本選手権]決勝はFC九州バイラオールの日本代表FP星川が全2ゴールを奪い、2年連続4度目の王者に

王座を守ったFC九州バイラオールの選手たち
【第8回 日本アンプティサッカー選手権 決勝】(18日、富士通川崎スタジアム)
FC九州バイラオール 2-0(1-0)FCアウボラーダ

得点者
[FC九州バイラオール]
星川誠(前半10分、後半16分)

先発メンバー
[FC九州バイラオール]
GK1 東幸弘
FP6 松田隆洋
FP7 加藤誠
FP10萱島比呂
FP9 野間口圭介
FP11星川誠
FP18天川隼輝
監督 藤田亨

[FCアウボラーダ]
GK18平賀智行
FP2 新井誠治
FP6 細谷通
FP9 秋葉海人
FP10エンヒッキ松茂良ジアス
FP13西條博信
FP14遠藤好彦
監督半澤真一
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー

≪最終順位≫
優勝  FC九州バイラオール(2年連続4度目)
準優勝 FCアウボラーダ
3位  関西セッチエストレーラス
4位  アフィーレ広島
5位  合同チーム②(FC?ONETOP / Asilsfida北海道AFC / FCアウボラーダネクスト)
6位  合同チーム①(TSA FC / ガネーシャ静岡)
7位  バンブルビー千葉AFC

≪個人表彰≫
MVP      星川誠(FC九州バイラオール)
得点王(7得点)    川西健太(関西Sete Estrelas)
最優秀GK賞(無失点) 東幸弘(FC九州バイラオール)
特別敢闘賞 大内秀真


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[アンプティ日本選手権]FCアウボラーダがPKで関西Sete Estrelasを振り切り、決勝へ

【第8回 日本アンプティサッカー選手権 準決勝】(18日、富士通川崎スタジアム)
FCアウボラーダ 0-0 (PK3-2) 関西Sete Estrelas
得点者
なし

先発メンバー
[FCアウボラーダ]
GK1 長野哲也
FP6 細谷通
FP8 高橋良和
FP9 秋葉海人
FP10エンヒッキ松茂良ジアス
FP13西條博信
FP14遠藤好彦
監督半澤真一

[関西Sete Estrelas]
GK59上野浩太朗
FP5 田中啓史
FP25川西健太
FP18川村大聖
FP9 近藤碧
FP7 福留義弘
FP19富岡忠幸
監督吉田和樹
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー


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本田圭佑、監督として6戦目で初勝利!カンボジアが元藤枝FWの先制点など3発快勝

本田圭佑監督が初勝利
 オーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーに所属するMF本田圭佑(32)が実質的な監督を務めるカンボジア代表が20日、東南アジア選手権(スズキカップ)第3戦でラオス代表をホームに迎え、3-1で快勝した。

 本田監督の就任後、国際親善試合で6試合を戦い、ついに初勝利を飾った。カンボジアは前半18分、J3藤枝MYFCでもプレーしたFWチャン・ワタナカが先制点を挙げると、MFプラク・モニ・ウドンがPKを決めて2-0で折り返す。後半31分に1点を返されたものの、直後にMFケオ・ソクペンがダメを押し、3-1で勝った。

 本田監督がオーストラリアを離れ、ベンチに入って指揮を執るのはこれが3試合目。カンボジアはFIFAランキング170位、ラオスは181位とほぼ同レベルの相手に試合を支配し、勝利をおさめた。

●海外組ガイド

FW上田綺世が豪快同点弾も…勝ち切れなかったU-21代表、タイトルを逃す

U-21日本代表はUAEと1-1のドロー
[11.20 ドバイカップ第3戦 U-21日本1-1UAE]

 U-21日本代表は20日、UAEで行われているドバイカップ第3戦でUAEと対戦。前半をスコアレスで折り返した試合は後半2分にPKを決められてUAEに先制を許してしまうが、同26分にFW上田綺世(法政大)がネットを揺らして1-1のドローに持ち込んだ。勝ち点5の日本は大会を2位で終えることになった。

 17日のウズベキスタン戦からMF中山雄太(柏)、MF長沼洋一(岐阜)を除く9人を入れ替えた日本は3-4-2-1のシステムを採用。GKに小島亨介(早稲田大)、最終ラインは右からDF大南拓磨(磐田)、DF立田悠悟(清水)、DF板倉滉(仙台)、ボランチにMF松本泰志(広島)、中山、右アウトサイドに長沼、左にMF杉岡大暉(湘南)を配置し、シャドーにMF三好康児(札幌)、MF岩崎悠人(京都)、1トップにFW小川航基(磐田)を並べた。

 前半6分に中山のボールロストからフィニッシュまで持ち込まれたものの、距離を詰めた小島がストップして危機をしのいだ日本だが、その後もなかなかギアが上がらない。「僕らがやりたいことを相手にやられて、あまりにもボールに規制をかけられなかった」(横内昭展監督代行)とUAEに主導権を渡してしまう。時おり、高い位置でのボール奪取を成功させ、前半25分には左サイドをえぐった杉岡のラストパスから小川が右足シュートを放つが相手GKの好セーブに遭ってネットを揺らすには至らなかった。

 その後もリズムをつかめずにいると、前半29分には中盤で松本がボールを失ってシュートを放たれるが枠を外れて難を逃れる。さらに同32分には右サイドから切れ込まれたものの、シュートは小島が横っ飛びで弾き出した。すると同34分に杉岡のサイドチェンジを受けた長沼のパスから、同40分には長沼のグラウンダーのクロスから岩崎がゴールを狙うが、ともにジャストミートさせることはできなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、日本は小川と岩崎に代えて上田とMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)を投入。しかし同2分、右サイドをえぐられるとPA内で大南がファウルを犯して献上したPKをきっちり沈められ、UAEに先制を許してしまう。だが、1点のビハインドを背負った日本が徐々に攻勢を強めていく。

「バックパスをされたら、そこに勢いを持ってプレスをかけられたし、GKに返されたら2度追いして蹴らせ、蹴らせたボールを奪ってマイボールにしてと。今までやれていたことが出てきた。それで相手を間延びさせて、間でシャドーの選手がボールを受けられるようになった」(横内監督代行)

 後半14分には伊藤から三好、同16分には松本から三好、同20分には松本から上田と幾度となくシュートシーンを作り出す。同25分に三好と大南に代えてMF久保建英(横浜FM)とDF橋岡大樹(浦和)をピッチへと送り込むと、同26分についに試合を振り出しに戻す。左サイドから杉岡が送ったグラウンダーのクロスに反応してニアサイドに飛び込んだ上田が、左足ダイレクトで合わせて豪快にネットを揺らしてスコアを1-1とした。

 同点に追い付いた直後の後半28分には板倉のミスから決定機を創出されるが、連続して放たれたシュートをともに好反応を見せた小島がストップ。ゴールを守り抜いて味方を鼓舞すると、ここからは日本の時間帯となった。しかし、同38分に松本の浮き球のパスから放った中山のシュート、同39分に伊藤のパスから狙った久保のシュートが枠を捉え切れず。さらに同42分には伊藤のクロスに反応した上田がヘディングで合わせたものの、ボールはわずかにゴール右に外れてしまった。

 1-1のまま試合終了のホイッスルが吹かれ、勝ち点1の上積みに終わった日本は1勝2分の勝ち点5でフィニッシュ。直後に行われた試合でクウェートに1-0で勝利したウズベキスタンが勝ち点を7まで伸ばしたため、大会を2位で終えることになった。

(取材・文 折戸岳彦)
▼ドバイカップU-23特集ページ

[11月21日 今日のバースデー]

Japan
DF宮崎智彦(磐田、1986)*流経大出身。キックの精度が高く、攻守に活躍できるタレント性を持つ。
MF川島大地(北九州、1986)*高い技術とドリブルが持ち味の攻撃的なレフティー。
GK笠原昂史(大宮、1988)*恵まれた体格で空中戦に強く、スローイングの飛距離にも魅力があるGK。チャントは「さくらんぼ」。
FW齊藤和樹(岡山、1988)*中京大出身。独特のリズムを持つドリブルと得点感覚に優れるストライカー。
DF林堂眞(愛媛、1989)*強靭な肉体を武器に対人戦で強さを見せるDF。精度の高いキックも備え持つ。
DF松本怜大(山形、1990)*左サイドからのビルドアップやキックの精度を生かしたアーリークロスが魅力。
DF田中憧(盛岡、1994)*桐蔭横浜大出身のDF。鹿島学園高時代に高校選手権出場歴がある。
FW旗手怜央(川崎F、1997)*順天堂大所属のストライカー。すでに川崎Fへの加入が内定しており、東京五輪代表のエースを狙う。
MF安井拓也(神戸、1998)*鋭いドリブル、動き出しからゴールシーンに絡むMF。

World
FWヘスス・ナバス(セビージャ、1985、スペイン)*快足を生かした縦への突破力が武器。
MFファビアン・デルフ(マンチェスター・C、1989、イングランド)*スピードと技術があり、闘争心も備えているMF。最近はSBとして起用されている。
MFサウール・ニゲス(A・マドリー、1994、スペイン)*アトレティコの下部組織出身。精度の高い左足キックが持ち味。

Former
FWアラン・マーティン・スミス(元アーセナルほか、1962、イングランド)*80年代後半から90年代前半にアーセナルで活躍したFW。
FW松波正信(元G大阪、1974)*“ミスター・ガンバ”としてサポーターから親しまれたFW。G大阪、鳥取の監督を務めた。

Others
古賀稔彦(柔道、1967)
冨田洋之(体操、1980)
池脇千鶴(女優、1981)
指原莉乃(HKT48:アイドル、1992)

「俺だったらふかしてたわ。笑」長友佑都、ポジション争うライバルのデビュー弾を祝福

A代表デビュー戦で初ゴールをマークしたDF山中亮輔
 ガラタサライに所属するDF長友佑都(32)が自身のツイッター(@YutoNagatomo5)を更新し、“ライバル”の日本代表初ゴールを祝福した。

 日本は20日、キリンチャレンジカップでキルギス代表と対戦し、4-0で快勝。森保一監督体制、通算4勝1分の無敗で来年1月に始まるアジアカップを迎えることになった。

 この試合でA代表デビューとなった横浜F・マリノスに所属するDF山中亮輔は、前半2分に得意のオーバーラップからゴール前に侵入。FW杉本健勇(C大阪)がPA左へ出したボールを左足ダイレクトで蹴り込み、右ポスト内側に当たってゴールネットを揺らした。

 開始早々の代表デビュー弾。肺気胸により手術を受け、今回の招集を見送られた32歳左サイドバックは、自身のツイッターで「山中くんのゴール素晴らしかった。俺だったらふかしてたわ。笑」と、冗談交じりにポジションを争うライバルを称えた。

●アジアカップ2019特設ページ

日本vsキルギス 試合後の森保一監督会見要旨

日本代表の森保一監督
[11.20 キリンチャレンジ杯 日本4-0キルギス 豊田ス]

 日本代表は20日、キリンチャレンジカップでキルギス代表と対戦し、4-0で勝利した。

以下、試合後の森保一監督会見要旨

森保一監督
「まずは今日のキルギス戦で豊田スタジアムに足を運んでいただき、応援してくださったサポーターの皆さん、そしてメディアの皆さんを通して応援してくださったサポーターの皆さんにお礼を申し上げたい。そして、我々日本代表の活動を支えてくださっているキリングループの皆さん。40年、我々を支えてくださり、日本代表強化の環境づくりをしてくださったおかげで我々は成長し続けてこれている。これまでのご支援への感謝と、これからもよろしくお願いしますという気持ちを伝えたい。試合はFIFAランクだけで言うと、キルギスのほうが格下ということで見られる対戦だと思うが、選手たちには対戦相手がどこであれ、我々が試合の中で高い基準を持って最後まで戦い抜くことをやっていこうと伝えた。選手は私が言わずとも、試合前から自分たちで自分たちがレベルアップするための試合にする、成長するための試合にするということで声をかけ合って試合に入り、試合中、点差が開いてきてもチャレンジする姿勢を忘れることなく、自分たちで声をかけ合いながら意思統一しながらやってくれたことは良かったと思う。アジアカップ前最後の試合となったが、準備としてどれだけものになったかは分からないが、我々がより高いレベルを目指して戦っていくことを選手たちが示してくれたことは、アジアカップに向けていい準備ができたと思う。アジアカップでも大会期間中に成長しながら結果を出すことをやっていければと思う」

─先発を総入れ替えして新たなユニットを試したが、課題はどのあたりにあったか。
「トレーニングからやってきたことを選手はトライしてくれたと思う。もっと縦パスを入れることができるタイミングがあったり、縦パスが入ったあとに個で局面を崩すだけでなく、連係連動の形をもっと多く出せればよかったかなというところは課題としてあると思うが、現段階において今日の試合の流れの中で選手たちがやろうとしてくれたことは評価したいと思う」

―選手を見るいい機会になったと思うが、アジアカップに向けてどれぐらいの手応えを得られたか。
「親善試合ではあったが、我々にとってどれだけいいトレーニングになるかということをチームとして考えて、選手たちがトライしてくれたことは成長につながったと思うし、これからの自信につながった部分もあると思う。ただ、アジアカップに向けて、4-0という結果だけを見ると、アジアカップでの成績を保証してくれるものではないということはしっかり考えなければならないと思う。今日の試合もベネズエラ戦から先発を全員代えて戦ったが、まず日本代表をより強くするためにはより選手層を厚くして、そこから選ばれた選手がアジアカップに臨む、他の大会にも臨むということができればと思っていた。アジアカップに向けてたくさんの選手が経験してくれたことが、これからチームに戻ってさらなる成長に選手たちがつなげてくれると思っている。答えになっていないと思うが、アジアカップに向けて今できる最善のことはしてくれたかなと思う。アジアカップに向けては、スタートからチャレンジする気持ちを持ってやっていかなければならないと思っている」

─後半、攻撃の4人を代えた意図は。今日の先発組と途中から出た選手に力の差が表れたと思うが。
「力の差がどれだけあるかというのは置いておいて、途中出場の選手がさらに流れを良くする、試合を決める、試合を締めるという部分、あるいは試合を落ち着かせるとか、試合をさらに勢いづけるとか、そういう部分で途中出場の選手がチームを活性化してくれたことは、チームの戦い方としてベネズエラ戦から修正できたことだったと思う。これからの試合に向けても、途中出場の選手がしっかりと役割を果たすことをチームでやっていければと思う。選手起用の中で、全員が同じレベルの選手でないことはもちろんグループの中であり得ることだし、まだまだ経験が足りない選手、力の部分でまだまだ足りない選手に関しても、まだまだ伸びしろがある可能性がある選手ということで、これまでの結果とこれからの可能性という部分で招集している選手もいる。経験の浅い選手、今はまだ実力的には足りない部分がある選手も、こういう日本代表の試合経験を通してさらに伸びてくれると思うし、試合をして気づいてくれた部分も自チームに持ち帰ってもらって、レベルアップにつなげてもらうことが、のちのち日本代表のさらなる戦力、レベルアップにつながると思う。そこは力の差があるにしても、現段階では当たり前というか、普通のことかなと思う。経験の浅い選手たちと経験があるベテランの選手、実力差がある選手たちが同じピッチに立つことで、相乗効果が生まれ、両方の選手たちが成長し、融合すると思う。そういういう今チャレンジしていることは、これからもチャンスがあれば続けていきたいと思う」

─監督に就任して信じられないアクシデントもあったが、この半年間の強化の手応え、あるいはやり残したことは。
「本当に想定外のアクシデントがあった。まずは9月のキリンチャレンジカップのときに北海道で大地震があり、我々も被災した中で、我々を支えてくれる方がいて日本代表として活動できているということを経験できたことは非常に大きいと思う。北海道の皆さんも被災している中で、試合はできなかったが、ホテルで手厚くサポートしていただいて、支えてもらっている中で活動ができているということを強く感じさせてもらう経験ができたと思う。大阪では試合はできたが、台風21号で多くの方が被災した中で、日常生活が普段どおり戻っていない方がいる中で試合をさせてもらった。プレーする以外の部分で我々がしっかりとした活動をすることで、いろいろな方々に感謝のメッセージを送り続けなければならないという活動の意義というものを考えさせてくれることになったのは良かったと思う。想定外のことが起こる中で、直近の大分でも準備する時間が少ない中で試合をすることになったが、そこで選手たちが動揺することなく、与えられた環境と時間の中で落ち着いて、何ができるのか最善を尽くしてやってくれた。そういう与えられた環境の中で常にベストを尽くすことを選手、スタッフがやってくれたことはこれからも続けていきたいと思う。

 今日の試合でも、これまでの試合よりも我々がボールを握って試合を展開することができたが、試合の展開で油断したり、相手に隙を与えたりしていれば、失点していたかもしれないし、追加点を奪えなかったかもしれない。4点取ったあともチャンスを作り続けることができたのは、チームとして目指すべきところが常に高いところにあるということで、どんな環境の中でも最後までやり抜くということ、最善の準備をする、ベストを尽くすということを今日の試合でもやってくれた。それはこれからも続けていきたいし、選手たちにもスタッフにもそのメッセージは送り続けていきたいと思う。想定外のことは起こらないほうがいいが、いろいろなことがあって、それを乗り越えてやり抜いていく力は必要だと思うので、これからも何が起こっても最善の準備を怠ることなく、最後まで戦い抜くということをやっていきたい」

─ウルグアイ戦、ベネズエラ戦で先発した前線の4人と、それ以外のメンバーではサッカーの質が違う。ベストのカルテットに追いつけるような選手はあとどれくらいいるか。
「まだまだいるというふうに思う。それは国内だけでなく、海外でプレーしている力のある選手もいるし、ベネスエラ戦の前線の選手に追いつける選手はいると思う。今言われて思ったのは、力の差がある部分はあるかと思うが、トレーニングでできるだけいろんな絵を持たせてあげる、選択肢を持たせてあげることができるか。選手にどれだけ働きかけできるかは自分自身の課題だと思うし、特にこれから伸びていく選手に関しては自分の責任が大きいと思っている」

ef="https://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?249339-249339-fl">●アジアカップ2019特設ページ

“隣国”より強い? キルギス指揮官「日本はW杯の常連。一番分かりやすい基準だ」

キルギス代表のアレクサンドル・クレスティニン監督
[11.20 キリンチャレンジ杯 日本4-0キルギス 豊田ス]

 日本代表と同じくアジアカップの前哨戦として臨んだキルギス代表だったが、シュート1本に押さえ込まれて0-4の大敗。アレクサンドル・クレスティニン監督は「われわれにとっては残念な結果だったが、この結果を分析してチームの強化に臨みたい」と語った。

 キックオフ直後、DF山中亮輔のA代表初ゴールで先制点を献上すると、同19分にはMF原口元気のFKをGKパベル・マティアシュがこぼして2失点目。後半立ち上がりはやや持ち直したが、交代選手のクオリティーで明暗が分かれ、さらに2つの失点が続いた。

「日本のチームはいつものように戦った。われわれのチームはそれをさせないようにすることができなかった。実力的には日本のサッカーの方が上だが、気持ちの面でもわれわれのチームがさらに負けていた」。そう敗因を指摘した指揮官は「日本はスピードが素晴らしかった」と相手をたたえた。

 日本がアジア杯で対戦するウズベキスタンとは隣国にあたり、「どちらが強いか」という質問も出た。これには「まず第一にウズベキスタンはW杯に出ていないし、日本がW杯の常連になっている。一番分かりやすい基準だ」と客観的な指標で返答。そんなチームを相手に「日本チームに関して得ていた情報は正しかったが、情報通りのプレーをすることを邪魔することができなかった」と肩を落とした。

●アジアカップ2019特設ページ

“隣国”より強い? キルギス指揮官「日本はW杯の常連。一番分かりやすい基準だ」

キルギス代表のアレクサンドル・クレスティニン監督
[11.20 キリンチャレンジ杯 日本4-0キルギス 豊田ス]

 日本代表と同じくアジアカップの前哨戦として臨んだキルギス代表だったが、シュート1本に押さえ込まれて0-4の大敗。アレクサンドル・クレスティニン監督は「われわれにとっては残念な結果だったが、この結果を分析してチームの強化に臨みたい」と語った。

 キックオフ直後、DF山中亮輔のA代表初ゴールで先制点を献上すると、同19分にはMF原口元気のFKをGKパベル・マティアシュがこぼして2失点目。後半立ち上がりはやや持ち直したが、交代選手のクオリティーで明暗が分かれ、さらに2つの失点が続いた。

「日本のチームはいつものように戦った。われわれのチームはそれをさせないようにすることができなかった。実力的には日本のサッカーの方が上だが、気持ちの面でもわれわれのチームがさらに負けていた」。そう敗因を指摘した指揮官は「日本はスピードが素晴らしかった」と相手をたたえた。

 日本がアジア杯で対戦するウズベキスタンとは隣国にあたり、「どちらが強いか」という質問も出た。これには「まず第一にウズベキスタンはW杯に出ていないし、日本がW杯の常連になっている。一番分かりやすい基準だ」と客観的な指標で返答。そんなチームを相手に「日本チームに関して得ていた情報は正しかったが、情報通りのプレーをすることを邪魔することができなかった」と肩を落とした。

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被シュートは枠外1本のみ…GK権田修一は『リスク管理』に集中していた

無失点に切り抜けたGK権田修一(鳥栖)
[11.20 キリンチャレンジ杯 日本4-0キルギス 豊田ス]

 被シュート1本も大きく枠外。ほとんどピンチを迎えることがなかったキリンチャレンジカップ・キルギス戦の日本代表だが、ゴールを守っていたGK権田修一(鳥栖)はリスクマネジメントに心血を注いでいたようだ。

 ボール支配率は相手の2倍にあたる66.2%。被シュートは相手のキックがミートせずに流れた1本のみで、守備面の見せ場はほぼなかった。「こういった試合ではシュートを止めることより、流れを止めないことのほうが大事」。最後尾に立った守護神はそう振り返る。

 注意していたのはリスク管理。それは何も格下相手に限った話ではないという。「僕らがやろうとしているように、相手に合わせるんじゃなく、自分たちで主導権を握るサッカーをするなら、リスク管理はどの試合でもできるようにならないといけない」。

 その象徴的な場面として挙がったのは、試合途中に修正したというDF山中亮輔の位置取り。「相手がなかなか高い位置を取ってこなかった」ことから、山中の「マリノスで少し特殊なチームで、中に入ってくるようなポジションを取る」という特長にフォーカス。それを生かそうと試みたようだ。

「サイドバックのリスク管理は後ろに下がる感覚だけど、あれだけ相手が下がって前に1枚しか残っていないとなると、中に絞ったほうがいいんじゃないかとゲームの入りを見て思った」。その指示は反対サイドのDF室屋成にも伝達。挟み込むようなプレッシングが厚みを増すことで、相手のカウンターの芽を未然に摘んでいた。

(取材・文 竹内達也)

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被シュートは枠外1本のみ…GK権田修一は『リスク管理』に集中していた

無失点に切り抜けたGK権田修一(鳥栖)
[11.20 キリンチャレンジ杯 日本4-0キルギス 豊田ス]

 被シュート1本も大きく枠外。ほとんどピンチを迎えることがなかったキリンチャレンジカップ・キルギス戦の日本代表だが、ゴールを守っていたGK権田修一(鳥栖)はリスクマネジメントに心血を注いでいたようだ。

 ボール支配率は相手の2倍にあたる66.2%。被シュートは相手のキックがミートせずに流れた1本のみで、守備面の見せ場はほぼなかった。「こういった試合ではシュートを止めることより、流れを止めないことのほうが大事」。最後尾に立った守護神はそう振り返る。

 注意していたのはリスク管理。それは何も格下相手に限った話ではないという。「僕らがやろうとしているように、相手に合わせるんじゃなく、自分たちで主導権を握るサッカーをするなら、リスク管理はどの試合でもできるようにならないといけない」。

 その象徴的な場面として挙がったのは、試合途中に修正したというDF山中亮輔の位置取り。「相手がなかなか高い位置を取ってこなかった」ことから、山中の「マリノスで少し特殊なチームで、中に入ってくるようなポジションを取る」という特長にフォーカス。それを生かそうと試みたようだ。

「サイドバックのリスク管理は後ろに下がる感覚だけど、あれだけ相手が下がって前に1枚しか残っていないとなると、中に絞ったほうがいいんじゃないかとゲームの入りを見て思った」。その指示は反対サイドのDF室屋成にも伝達。挟み込むようなプレッシングが厚みを増すことで、相手のカウンターの芽を未然に摘んでいた。

(取材・文 竹内達也)

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麻也「よっちや岡ちゃんも…」どうなるアジア杯メンバー、森保監督は欧州視察へ

空中戦で競り合うDF吉田麻也
[11.20 キリンチャレンジ杯 日本4-0キルギス 豊田ス]

 日本サッカー協会の関塚隆技術委員長は試合後、日本代表森保一監督と今週末から海外組視察のため渡欧することを明らかにした。期間は「週末2回分程度」で、「選手たちの状況を見に行く」と、これまで招集していない選手の状態をチェックする狙いもありそうだ。

 16日のベネズエラ戦(△1-1)からスタメンを総入れ替えして臨んだキルギス戦。結果は4-0の完勝だったが、途中出場した主力組が“違い”を見せる結果にもなった。後半16分から途中出場したキャプテンのDF吉田麻也(サウサンプトン)は、代表経験の浅い若手について「大事なのはここ(代表)に来て感じたものを自チームに戻って、どれだけ突き詰められるか」と指摘。「合宿中に伸びるというより、(クラブに)帰ってからの意識、努力で変わってくる。勝負はこれからだと思う」と、より高い意識で日々の練習に取り組むことを求めた。

 この日の先発組が十分にアピールできなかったとなれば、未招集の海外組に自然と目は向く。ロシアW杯メンバーで森保ジャパンに招集されていない選手としてはDF昌子源(鹿島)、MF香川真司(ドルトムント)、MF乾貴士(ベティス)、MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)らがいる。

 ベネズエラ戦後の記者会見で森保監督は武藤やFW久保裕也(ニュルンベルク)を招集しない理由を聞かれ、「もちろん彼らは招集のリストには入っているし、選択肢にも入っている」としたうえで、「ケガであったり、チームの中で彼らが置かれている立ち位置とかも考えて、タイミングがズレたり、そういうところだと思う」と説明していた。キルギス戦の前日会見でも来年1月のアジアカップに向け、今まで呼んだことのない海外組を招集する可能性について聞かれ、「可能性としてはあり得る」と否定しなかった。

 吉田は「よっち(武藤)とか岡ちゃん(岡崎)とも話しているけど、彼らも選ばれるために努力しているし、十分選ばれるに値する選手たち。そういう選手が入って、競争を激化してくれるのを楽しみにしているし、そうすることで(チームの)レベルも上がる」と、同じプレミアリーグで戦う武藤、岡崎らロシアW杯組の代表復帰に期待もしている。果たしてアジアカップで“サプライズ招集”はあるか。森保監督は自分の目で直接、最終チェックをする考えのようだ。

(取材・文 西山紘平)

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麻也「よっちや岡ちゃんも…」どうなるアジア杯メンバー、森保監督は欧州視察へ

空中戦で競り合うDF吉田麻也
[11.20 キリンチャレンジ杯 日本4-0キルギス 豊田ス]

 日本サッカー協会の関塚隆技術委員長は試合後、日本代表森保一監督と今週末から海外組視察のため渡欧することを明らかにした。期間は「週末2回分程度」で、「選手たちの状況を見に行く」と、これまで招集していない選手の状態をチェックする狙いもありそうだ。

 16日のベネズエラ戦(△1-1)からスタメンを総入れ替えして臨んだキルギス戦。結果は4-0の完勝だったが、途中出場した主力組が“違い”を見せる結果にもなった。後半16分から途中出場したキャプテンのDF吉田麻也(サウサンプトン)は、代表経験の浅い若手について「大事なのはここ(代表)に来て感じたものを自チームに戻って、どれだけ突き詰められるか」と指摘。「合宿中に伸びるというより、(クラブに)帰ってからの意識、努力で変わってくる。勝負はこれからだと思う」と、より高い意識で日々の練習に取り組むことを求めた。

 この日の先発組が十分にアピールできなかったとなれば、未招集の海外組に自然と目は向く。ロシアW杯メンバーで森保ジャパンに招集されていない選手としてはDF昌子源(鹿島)、MF香川真司(ドルトムント)、MF乾貴士(ベティス)、MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、FW岡崎慎司(レスター・シティ)、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)らがいる。

 ベネズエラ戦後の記者会見で森保監督は武藤やFW久保裕也(ニュルンベルク)を招集しない理由を聞かれ、「もちろん彼らは招集のリストには入っているし、選択肢にも入っている」としたうえで、「ケガであったり、チームの中で彼らが置かれている立ち位置とかも考えて、タイミングがズレたり、そういうところだと思う」と説明していた。キルギス戦の前日会見でも来年1月のアジアカップに向け、今まで呼んだことのない海外組を招集する可能性について聞かれ、「可能性としてはあり得る」と否定しなかった。

 吉田は「よっち(武藤)とか岡ちゃん(岡崎)とも話しているけど、彼らも選ばれるために努力しているし、十分選ばれるに値する選手たち。そういう選手が入って、競争を激化してくれるのを楽しみにしているし、そうすることで(チームの)レベルも上がる」と、同じプレミアリーグで戦う武藤、岡崎らロシアW杯組の代表復帰に期待もしている。果たしてアジアカップで“サプライズ招集”はあるか。森保監督は自分の目で直接、最終チェックをする考えのようだ。

(取材・文 西山紘平)

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[アンプティ日本選手権]3位決定戦は日本代表FP川西の2ゴールなどで、アフィーレ広島AFCに貫禄勝ち

【第8回 日本アンプティサッカー選手権 3位決定戦】(18日、富士通川崎スタジアム)
関西Sete Estrelas 4-1 アフィーレ広島AFC

得点者
[関西Sete Estrelas]
近藤碧
川西健太
川西健太
OG
[アフィーレ広島AFC]
齋藤義則

先発メンバー
[関西Sete Estrelas]
GK59上野浩太朗
FP5 田中啓史
FP25川西健太
FP18川村大聖
FP9 近藤碧
FP7 福留義弘
FP19富岡忠幸
監督吉田和樹

[アフィーレ広島]
GK城武尊
FP石見哲也
FP谷口正典
FP角晃一朗
FP末永典世
FP齋藤義則
FP佐々木悟朗
監督津川甚
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー


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[ アンプティ日本選手権]準決勝は昨年王者のFC九州バイラオールがアフィーレ広島に6得点快勝

【第8回 日本アンプティサッカー選手権 準決勝】(18日、富士通川崎スタジアム)
FC九州バイラオール 6-0(5‐0) A-pfeile広島AFC  

得点者
[FC九州バイラオール]
萱島比呂(前半1分)
星川誠(前半4、9分)
野間口圭介(後半4分)
天川隼輝(前半19分、20分)

先発メンバー
[FC九州バイラオール]
GK1 東幸弘
FP8 上中進太郎
FP7 加藤誠
FP10萱島比呂
FP9 野間口圭介
FP11星川誠
FP18天川隼輝
監督藤田亨

[アフィーレ広島]
GK21城武尊
FP3 石見哲也
FP4 谷口正典
FP9 角晃一朗
FP18末永典世
FP37齋藤義則
FP56佐々木悟朗
監督津川甚
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー


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守田と初コンビの柴崎「川崎のサッカーのボランチというイメージはつかめている」

途中出場したMF柴崎岳
[11.20 キリンチャレンジ杯 日本4-0キルギス 豊田ス]

 2-0とリードした後半14分、鹿島時代のチームメイトであるMF三竿健斗との交代でボランチの位置に入った。日本代表MF柴崎岳(ヘタフェ)は追加点を取りにいきつつ、試合展開をスローダウンさせることなくテンポ良くプレーすることを意識してゲームをコントロール。自身と同時にFW大迫勇也とMF堂安律が、後半27分からはMF中島翔哉とMF南野拓実が入ったことでリズムの変化がもたらされたこともあり、「中だるみせずに自分たちの求めるインテンシティー、求める形を主体的に表現できたと思う」と納得の表情で振り返った。柴崎が入ったあと、チームは2点を追加し、4-0の完勝で年内最後の試合を締めくくった。

 ボランチでは初めてMF守田英正とコンビを組んだ。「守田とはまだお互いに知らないといけない部分は多いですけど」と言いながらも、「なんとなく“川崎でやっているサッカーのボランチ”というイメージはつかめている。お互いを見ながらバランスを取っていた」と息も合っていたようだ。

 森保ジャパンでの5試合中4試合に出場し、終盤に途中出場した10月12日のパナマ戦(○3-0)では三竿、先発した10月16日のウルグアイ戦(○4-3)と今月16日のベネズエラ戦(△1-1)ではMF遠藤航、そしてこの日のキルギス戦では守田とコンビを組んだ。「森保監督は、後ろに重きを置くタイプと攻撃に行けるタイプを組み合わせて使っているのかなと思う。彼らのような低い位置から組み立てられるタイプやバランスを取ってくれるタイプは、僕はどの選手もやりやすい部分がある。その分、僕がある程度、前の位置を取りながら前線の4枚と絡んでいくという形をつくれる」。

 所属のヘタフェでは出場機会が激減しており、試合勘やコンディション維持が課題になっているが、10月の代表活動後に日々のトレーニングに工夫を施し、状態の向上に取り組んだという。「(日々の練習に)変化はつけました。ここでは言いませんが」と含みを持たせた柴崎。「1試合1試合、チーム、選手が成長していくことをしていかないといけない。そういう意味ではこの3かカ月は段階的に(成長)できている」。今後も高い意識で調整を続け、来年1月のアジアカップに向かう。

(取材・文 矢内由美子)

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[アンプティ日本選手権]合同チーム対決は両軍譲らず。PKで合同チーム②が競り勝ち、5位

【第8回 日本アンプティサッカー選手権 5-6位決定戦】(18日、富士通川崎スタジアム)
合同チーム①(TSA FC+ガネーシャ静岡) 0-0(PK1-3)合同チーム②(FC-ONETOP+アシルスフィーダ北海道AFC+FCアウボラーダネクスト)

得点者
なし

先発メンバー
[合同チーム①]
GK59雨堤寿之
FP13松原芳郎
FP15若杉幸治
FP22高橋勝広
FP34田村晃久
FP48柴田眞佑
FP10後藤大輝
監督原正英・菅藤昌則

[合同チーム②]
GK22本田善大
FP10松田倫知
FP12森崎天夢
FP4 増田紀雄
FP7 野口敦史
FP9 笹山哲
FP2 中澤正人
監督原島進/能島稔明
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー


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[アンプティ日本選手権]AFC BumbleBee千葉 が合同チーム②にPK戦で敗れ、7位に決定

【第8回 日本アンプティサッカー選手権 7位決定戦】(18日、富士通川崎スタジアム)

AFC BumbleBee千葉 0-0(PK3-4) 合同チーム②(FC-ONETOP+アシルスフィーダ北海道AFC+FCアウボラーダネクスト)
得点者
なし

出場メンバー
[AFC BumbleBee千葉]
GK55奈良優 
FP4 金井隆義
FP8 根本大悟
FP11福田柚稀
FP31竹内翔
FP63前澤寛
FP70佐藤直美
監督右馬ノ紀

[合同チーム②]
GK22本田善大
FP10松田倫知
FP12森崎天夢
FP4 増田紀雄
FP7 野口敦史
FP9 笹山哲
FP2 中澤正人
監督 原島進/能島稔明

【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー


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