暫定体制では4連勝だったのに…ソラーリ監督“初陣”のR・マドリー、エイバルに完敗

レアル・マドリーを破ったエイバル
[11.24 リーガ・エスパニョーラ第13節 エイバル3-0R・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラは24日、第13節を各地で行い、レアル・マドリーエイバルに0-3で大敗した。暫定監督として公式戦4連勝が続いていたサンティアゴ・ソラーリ監督にとって、正式な監督就任後の初戦となったが、好調を維持することはできなかった。

 インターナショナルマッチウィークを挟み、2週間ぶりとなる公式戦。前節のセルタ戦(◯4-2)から先発5人を変更。負傷中のMFカゼミーロ、DFセルヒオ・レギロンらがメンバーを外れ、MFマルコ・アセンシオ、MFダニ・セバジョス、DFマルセロ、DFラファエル・バランが先発に入った。

 先に決定機をつくったのはホームのエイバル。前半3分、中盤で前を向いたMFキケ・ガルシアが思い切ったミドルシュートを放つと、GKティボ・クルトワの伸ばした手を越えて右ポストに直撃した。R・マドリーは同10分、MFマルコ・アセンシオのクロスにFWカリム・ベンゼマがおさめ、ループで狙ったが、ゴールライン際でDFホセ・アンヘルがクリアした。

 そうした前半16分、エイバルが均衡を破った。左のハーフスペースに出たMFファビアン・オレジャーナが縦に送ると、勢いよく突破したDFマルク・ククレジャが低いクロスを配球。ニアサイドに走り込んだキケ・ガルシアのシュートはクルトワに阻まれたが、MFゴンサロ・エスラカンテが押し込んだ。いったんビデオ・アシスタント・レフェリーが介入したが、ゴールは認められた。

 前半を1点リードで終えたエイバルは後半6分、R・マドリーのサイドチェンジがDFアルバロ・オドリオソラに渡ったところで、ククレジャがハイプレッシャーをかけてボールを奪取。中央への横パスをFWセルヒ・エンリチが受けると、右足シュートでファーポスト際に打ち込み、リードを2点に広げた。

 R・マドリーは失点場面でオドリオソラが負傷し、直後にDFダニエル・カルバハルと交代。すると後半12分、さらにエイバルが追加点を奪う。右サイドに攻め込んだキケ・ガルシアのクロスはファーに流れたが、ククレジャが再びクロスを配球。これをニアでS・エンリチが巧みに折り返すと、キケ・ガルシアが落ち着いて押し込んだ。

 なおも止まらないエイバルはオレジャーナやFWシャルレスが次々に決定的なシュートを放ったが、いずれもクルトワに防がれる。防戦一方のR・マドリーは途中出場のMFビニシウス・ジュニオールらが何とか攻め込もうとするも、最後までエイバルの激しいプレッシングを打開することができず、公式戦5試合ぶりの黒星を喫した。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

[関東]東洋大のインカレ初出場決定!かつては俳優竹内涼真も所属した立正大が初の1部昇格:第22節

立正大が初の1部昇格を決めた
 関東大学リーグ第22節1日目が24日に行われた。東洋大が7位を死守して初の大学選手権(インカレ)への出場権を獲得。前年インカレ王者の流通経済大は出場権を逃した。また2部リーグでは立正大が2位となり、初の1部昇格を決めた。

 残り1枠となっていたインカレ出場権争いは、実質、東洋大と流通経済大の一騎打ちとなっていた。勝ち点差は2.得失点差で優位に立つ東洋大は、事実上、引き分け以上で出場権を獲得することになっていた。

 同時刻に行われた試合。勝利して東洋大の結果を待つしかない流通経済大は、後半28分にFW髙澤優也(4年=流通経済大柏高)の今季11点目で先制に成功。同43分に同点弾を浴びるも、終了間際の同アディショナルタイム3分に途中出場のFW宇都宮渉(4年=東海大五高)がゴールネットを揺らし、奇跡に望みをつないだ。

 そして東洋大。前半43分にFW小林拓夢(3年=帝京長岡高)のゴールで先制点を奪うも、後半にPKなどで連続ゴールを献上。逆転を許してしまう。しかし後半36分、FW松崎快(3年=大宮ユース)のアシストからモンテディオ山形への入団が内定しているMF坂元達裕(4年=前橋育英高)が得点し、劇的ドロー。母校に初のインカレ出場権を手繰り寄せた。

 2部リーグでも最終節が行われ、2位の立正大と3位の日本体育大が直接対決を実施。ただし勝ち点3差ながら得失点差が14あったことから、立正大の1部昇格は決定的となっていた。

 試合は日体大がMF渡邊龍(4年=FC東京U-18)のゴールなどで3-1で勝利したが、奇跡の大逆転はならず。かつては現在俳優として活躍する竹内涼真も在部した立正大が、初の1部リーグ昇格を確定させた。

 1部最終節の残り1試合となる早稲田大と法政大の対戦は、25日に味の素フィールド西が丘で実施。試合後には閉会式と表彰式が実施される。

【第22節】
(11月24日)
専修大 3-1 明治大
[専]西村慧祐(44分)、氣田亮真(78分)、鈴木厚太(86分)
[明]森下龍矢(63分)

順天堂大 1-2 流通経済大
[順]柳澤亘(88分)
[流]高澤優也(73分)、宇都宮渉(90分+3)

駒澤大 1-0 筑波大
[駒]室町仁紀(36分)

東洋大 2-2 国士舘大
[東]小林拓夢(43分)、坂元達裕(81分)
[国]高橋利樹(62分)、諸岡裕人(65分)

桐蔭横浜大 2-4 東京国際大
[桐]オウンゴール(84分)、山下優人(86分)
[東]音泉翔眞(2分)、町田ブライト2(35分、81分)、池添勘太郎(67分)

(11月25日)
[味の素フィールド西が丘]
早稲田大 12:00 法政大

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ACL出場権消滅したFC東京…太田「悔しい」長谷川監督「胃を治して来シーズン頑張ります!」

長谷川健太監督
[11.24 J1第33節 FC東京0-2川崎F 味スタ]

 FC東京はホーム最終節となった多摩川クラシコで痛恨の敗戦を喫した。前半19分にミスから先制点を献上すると、後半立ち上がりにも失点。交代策でも流れは引き寄せられず、引いた相手を崩せないまま0-2で完敗した。

 試合後のセレモニーで挨拶した長谷川健太監督は「本来ならば勝って挨拶したいと思っていましたが、負けちゃいました。すみません!」とサポーターに謝罪。「夏以降は監督としての力量がなくて選手をうまく運ぶことができなかった。あと、社長にもチクチク言われて、だいぶ胃が痛かったです」と冗談交じりに話すと、「このオフはしっかりと胃を治して来シーズン頑張ります!」と宣言した。

 他会場では3位鹿島、4位札幌が勝利し、最終節を残してFC東京の5位以下が確定。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏の3位に入る可能性は消滅した。DF太田宏介は「チームとしても個人としても目指していたところなので、目標がなくなってしまったことは正直悔しい」と胸中を口にした。

 夏までは2位を守って首位を追走したが、8月から9月にかけて8試合未勝利(3分5敗)が続き、終盤に失速。太田は「去年のシーズンを考えたら、まだ前向きなシーズンだったと言えると思う」と前を向き、「残り1試合で意地を見せていい締めくくりができたら」と最終節の勝利を誓った。

(取材・文 佐藤亜希子)

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「本当に残念」両チーム入り乱れてエキサイト…その時イニエスタは?

清水戦に先発フル出場した神戸MFアンドレス・イニエスタ
[11.24 J1第33節 清水3-3神戸 アイスタ]

 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタは大荒れとなった試合でも落ち着いた対応を見せた。

 当初、表示された後半アディショナルタイムは4分だったが、負傷した清水2選手の治療などで大幅に時間が延長。ピッチでは徐々にラフなプレーが目立ち、同アディショナルタイム15分にはFWウェリントンのファウルをきっかけに両チームの選手やスタッフが入り乱れての小競り合いに発展した。

 イニエスタはすぐに現場に駆けつけ、相手側に詰め寄る味方選手を1人ずつなだめて引き剥がしていく冷静な対応。フラストレーションを溜めていたMFルーカス・ポドルスキが試合後、相手選手との口論で食って掛かりそうになった場面でも、素早く仲裁に入ってトラブルを阻止した。

 Jリーグ公式サイトによると、イニエスタは終盤の荒れた展開について「本当に残念だったと思います。サッカーにとっても、観に来ているファンにとっても良いものではないと思います」とコメント。ただ「サッカーではたまに起きてしまう状況ではある」と理解も示し、「そこでどう冷静に対応していくかが自分たちにとっては大事だと思います」と指摘した。

 神戸は2点差を追いつかれて3-3のドローに終わったが、勝ち点1を獲得して残留が決定。イニエスタはこの結果については「チームとして苦しい状況もたくさんあったので、本当にJ1残留を決められたことをうれしく思っています」と胸をなで下ろした。

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C大阪ホーム最終戦で思わず涙…山口蛍主将「尹さんに申し訳ない」

キャプテンとして重責を担った山口蛍
[11.24 J1第33節 C大阪0-3柏 ヤンマー]

 ホームでの最終戦を迎えたセレッソ大阪尹晶煥監督の今季限りでの退任が19日に発表されたことも相まって、勝利を願うサポーターの熱気にスタジアムは包まれていた。しかし、負ければJ2降格が決まってしまう柏が起死回生の快勝を飾り、試合終了直後にはC大阪サポーターからブーイングも飛び出した。

 C大阪はホーム最終戦で完敗、柏は勝利したものの他会場の結果によって降格。スタジアムが微妙な雰囲気に包まれる中、ホーム最終戦のセレモニーは始まった。最初にマイクの前に立ったのは、今季からキャプテンを務めるMF山口蛍。まずサポーターへの感謝を述べると、9位と成績がふるわなかったことに言及した。「今日の試合も含めて、ツラくてきつい試合が多かったと思います。それもピッチに立っている選手の責任だと思いますし、キャプテンを任された自分の責任だと思っています。残り1試合ですが……」。声をつまらせた山口はこらえきれずに目に涙をうかべ、尹監督への想いと最終節での勝利を誓った。

 セレモニーを終えてミックスゾーンで取材に応じた山口は、セレモニーでの心境を問われると、「尹さんが来年できないのは寂しい」と吐露した。

 尹晶煥監督は就任初年の昨季に、ルヴァン杯と天皇杯の2冠を達成、リーグでも3位に入った。しかし、今季は各大会でタイトルにからむことなくシーズンを終えようとしている。「尹さんに本当に申し訳ないと思うし、尹さんは尹さんで自分のせいだと思いがちのところもあると思う。ピッチに出ているのは選手たちなので、選手たちの責任だと思う」。山口は無念さを噛みしめるように言葉を並べた。

 天皇杯も敗退しているC大阪にとっては、次節が今年のラストゲームとなる。2018年最終節は敵地での横浜FM戦だ。

(取材・文 奥山典幸)

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“東京の10番”梶山陽平が振り返る15年間の現役生活…「33歳なんで長かったですかね?」

引退セレモニーで挨拶したMF梶山陽平
[11.24 J1第33節 FC東京0-2川崎F 味スタ]

「東京の10番はオーオー梶山陽平」。試合後の引退セレモニーでサポーターの声援に包まれたMF梶山陽平は「東京のエンブレムを胸に、背中に10を背負って戦えたことは僕にとって幸せな時間でした」と述べ、ファンサポーター、現役生活で関わったスタッフや監督、家族に感謝の気持ちを伝えた。

「ずっと膝が痛くて、ここ2〜3年そういうこと(引退)も考えていた」。今年7月に新潟にレンタル移籍。9月1日の第31節愛媛戦で相手選手と接触し、右膝が悪化した。リハビリをしている中で限界を感じ、引退を決断。14日に今季限りでの引退が発表されると、知人からも連絡が入り、実感が湧いた。セレモニー後に取材陣に対応した梶山は「落ち込むようなことはなく、前に進めています」と吹っ切れたような表情を浮かべていた。

 11歳でFC東京のサッカースクールに入ると、FC東京U-15、U-18と昇格し、2003年に高校3年生でJリーグデビュー。海外挑戦や大分、新潟へのレンタル移籍もあったが、アカデミーから22年、ほとんどの時間をFC東京で過ごした。J1通算267試合16得点、J2通算37試合6得点、J3通算13試合出場。度重なる怪我で思い通りにプレーできない期間も長かったが、15年間の現役生活を振り返り、「どうですかね。33歳なんで長かったですかね?選手としても人としても成長できたかな」と笑った。

 約10年間、FC東京で10番を背負った。抜群の技術とキープ力を誇り、独特のリズムを持ったドリブルやパスで試合を作る梶山は「天才」と、時には「変態」とも評された。世代別代表の司令塔に君臨し、2008年の北京五輪でも10番を背負った。その記憶を聞かれると、「成績が悪かったですし、そんなに思い出には残ってないです」と飄々と話した。

 FC東京ではタイトル獲得の記憶が色濃く残っているというが、J1優勝は達成できなかった。その目標は後輩に託し、「リーグ優勝をした時に下部組織の選手が多くいた方がFC東京としても盛り上がるし、その後にもつながっていく。貪欲に頑張ってほしい」とエール。自身の今後については「違う形でFC東京に貢献していけたら」と言及した。

(取材・文 佐藤亜希子)

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[プリンスリーグ関東]インハイ決勝の再戦はドロー決着:第16節2日目

 24日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東の第16節2日目が行われた。

 すでに優勝を決めている矢板中央高(栃木)は川崎フロンターレU-18(神奈川)と対戦。後半に2失点を喫したが、FW大塚尋斗の先制点などで3-2で競り勝ち、無敗(11勝5分)を維持した。1年でのプレミアリーグ復帰を目指す大宮アルディージャユース(大宮)は、1点ビハインドの後半にMF安島樹とMF瀬良俊太がゴールを決め、2-1で逆転勝利を飾った。

 今夏インターハイ決勝と同じカードとなった山梨学院高(山梨)と桐光学園高(神奈川)の一戦は、前半38分にFW敷野智大のゴールで桐光学園が先制するも、後半19分に山梨学院MF平松柚佑の同点弾により1-1で引き分けた。

 なお、次節は12月1日に行われる。

【第16節】
(11月23日)
[あずまサッカースタジアム]
桐生一 1-1 東京Vユース
[桐]松下駿也(71分)
[東]松橋優安(51分)


[日産フィールド小机]
横浜FMユース 3-2 前橋育英
[横]椿直起(43分)、土佐陸翼(47分)、松田詠太郎(63分)
[前]室井彗佑(40分)、水多海斗(90分+6)


(11月24日)
[山梨学院和戸サッカー場]
山梨学院 1-1 桐光学園
[山]平松柚佑(64分)
[桐]敷野智大(38分)


[川崎F麻生グラウンド]
川崎F U-18 2-3 矢板中央
[川]有田恵人(62分)、山田新(90分)
[矢]大塚尋斗(6分)、池田隼人(48分)、眞島聖弥(67分)


[(公財)三菱養和会 巣鴨スポーツセンターグラウンド]
三菱養和SCユース 1-2 大宮ユース
[三]栗原イブラヒムジュニア(16分)
[大]安島樹(53分)、瀬良俊太(66分)


【第17節】
(12月1日)
[矢板中央高東泉グランド]
矢板中央 11:00 三菱養和SCユース

[あずまサッカースタジアム]
桐生一 14:00 横浜FMユース

[NTT東日本志木総合グラウンド]
大宮ユース 15:00 前橋育英

(12月2日)
[桐光学園サッカー場]
桐光学園 11:00 川崎F U-18

[ヴェルディグラウンド]
東京Vユース 15:00 山梨学院

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●2018高円宮杯プリンスリーグ特集

柏の降格で残留争いは残り5チーム…ACL出場の行方も最終節へ

J1第33節が24日に開催された
 J1第33節の9試合が24日、各地で一斉開催された。

 17位・柏レイソルは敵地で8位・セレッソ大阪と対戦。敗れれば17位以下が確定する崖っぷちの状況の中、3-0で勝利を収めた。

 しかし、他会場で16位・名古屋グランパスが2位・サンフレッチェ広島とのアウェー戦を2-1で制し、15位・サガン鳥栖もホームで11位・横浜F・マリノスに2-1で勝利。さらに14位・湘南ベルマーレも本拠地で6位・浦和レッズを2-1で下したことで、柏は1試合を残して9シーズンぶりのJ2降格が決定した。

 また、すでに降格が決まっている18位・V・ファーレン長崎は敵地で9位・ガンバ大阪に1-2で敗れ、最下位が確定。13位・ジュビロ磐田はホームで4位・北海道コンサドーレ札幌と対戦し、0-2の敗戦を喫している。アウェーで7位・清水エスパルスと3-3で引き分けた12位・ヴィッセル神戸は、最終節を待たずに残留を決めた。

 今節の結果を受けて自動降格枠2つが埋まり、残るはJ2チームとのJ1参入プレーオフに回る1チームのみ。対象は横浜FM、磐田、湘南、鳥栖、名古屋の5チームとなっている。

 一方、上位では5位・FC東京がすでに優勝を決めている首位・川崎フロンターレとのホーム戦を0-2で落とし、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場圏内となる3位以上の可能性が消滅。10位・ベガルタ仙台を3-0で破った3位・鹿島アントラーズ、2位・広島、4位・札幌の3チームが残る2枠を争う状況となっている。

 最終節は12月1日に開催。今節と同じく14時に一斉にキックオフされる。

以下、試合日程

第33節
11月24日(土)
仙台 0-3 鹿島 [ユアスタ]
FC東京 0-2 川崎F [味スタ]
湘南 2-1 浦和 [BMWス]
清水 3-3 神戸 [アイスタ]
磐田 0-2 札幌 [ヤマハ]
G大阪 2-1 長崎 [吹田S]
C大阪 0-3 柏 [ヤンマー]
広島 1-2 名古屋 [Eスタ]
鳥栖 2-1 横浜FM [ベアスタ]

第34節
12月1日(土)
札幌 14:00 広島 [札幌]
鹿島 14:00 鳥栖 [カシマ]
浦和 14:00 FC東京 [埼玉]
柏 14:00 G大阪 [三協F柏]
川崎F 14:00 磐田 [等々力]
横浜FM 14:00 C大阪 [日産ス]
名古屋 14:00 湘南 [パロ瑞穂]
神戸 14:00 仙台 [ノエスタ]
長崎 14:00 清水 [トラスタ]

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分野研究家

ペナルティエリア: それぞれのゴールポストを中心に半径6mの四分円を描きそれぞれの端を結ぶ。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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分野研究家

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U-19フットサル代表としてアジアの戦いに臨む矢板中央FW大塚、弾みをつける先制弾

前半6分、矢板中央高FW大塚尋斗が右足で先制ゴール
[11.24 高円宮杯プリンスリーグ関東第16節 川崎F U-18 2-3 矢板中央高 川崎F麻生G]

 ブルーをまとって臨む戦いへ向けて、ゴールで弾みをつけた。矢板中央高のFW大塚尋斗(3年)は、AFC U-20フットサル選手権2019予選(12月1日開幕、モンゴル)に臨むU-19フットサル日本代表メンバーでもある異色のストライカー。この日は26日の代表チーム合流前最後の公式戦で先制点を決めた。

 前半6分、ゴール正面左寄りの位置でMF池田隼人(3年)からの落としを受けた大塚は、緩急をつけた仕掛けから強引に右足を振り抜く。DFが前方を塞いでいたが、シュートコースを作り出して放った一撃。ボールはDFに当たってコースが変わり、そのままゴールネットに吸い込まれた。

 この後はなかなかチャンスが訪れなかったものの、前線でのハードワークを継続。数的不利の状況でも身体を張ってボールを収め、局面を打開しようとしていた。ボールロストも増えてしまい、思うようなプレーはできなかったかもしれない。それでもチームは3-2で勝利。大塚も勝ち切ったことを喜んでいた。

 大塚は11月3日の選手権栃木県予選準決勝で決勝点を決め、5日から開催されたU-19フットサル日本代表候補合宿に参加。そして3日間の合宿後にチームに戻り、10日の決勝で再び決勝点を決めている。

 矢板中央は選手権予選を突破し、プリンスリーグ関東優勝も決めているものの、来月にはプレミアリーグ参入戦と選手権全国大会開幕を控える。チームにとっても重要な時期だが、高橋健二監督は昨年の全日本ユース(U-18)フットサル選手権から好成績が続いていることもあって「フットサルに恩返しできれば」。フットサル代表での活動も希望する大塚の意志を尊重し、その成長も期待して快く代表チームに送り出している。

 大塚は「ボールの持ち方だったり、落ち着いてボール持てたり、フットサルから学んでサッカーに活かせているかなと思います」と“フットサル効果”についてコメント。アジアでの公式大会へ向けては「(候補合宿の)練習試合とかであんまり結果を残せていなかった。でも本番で結果を残せば評価してもらえるだろうし、声を掛けてもらえるかもしれない」と結果にこだわることを誓っていた。

 25日は大学受験で26日から代表チームの活動がスタートと多忙だが、それぞれでベストを尽くすだけだ。U-19フットサル代表の1次予選突破に結果で貢献し、サッカーで活躍するためのきっかけも掴んでくること。そして、プレミアリーグ参入戦、選手権で矢板中央を勝利へと導く。

(取材・文 吉田太郎)
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2Aで勝利に導くも降格は回避できず、柏FW伊東純也「ここまで追い込まれる前に…」

16位との勝ち点4差をつめられなかった
[11.24 J1第33節 C大阪0-3柏 ヤンマー]

 昨年12月のEAFF E-1サッカー選手権で日本代表デビュー、柏レイソルのストロングポイントであり各チームから名指しで警戒される存在になったMF伊東純也。負ければ即J2降格が決まる大一番となったC大阪戦でも、チームの期待に応えてMF江坂任の2点目とFWクリスティアーノの3点目をアシストする活躍を見せた。

 2度目の監督交代という劇薬を用いて、3-0の快勝。柏は10日に就任しこの日が初陣となった岩瀬健監督のもと、内容的にもスコアに遜色ないプレーをみせた。「(岩瀬監督が)2週間という時間の限られた中で、サッカーを整理して、選手がピッチで迷いなく思い切りプレーできる状況をトレーニングの中でつくってくれた」とMF大谷秀和もC大阪戦に関しては満足のいく出来だった。

 しかし、残留争いのライバルである湘南、名古屋、鳥栖が揃って勝利。今節で柏が勝利しながらも唯一降格が決まる状況が揃ってしまい、3度目のJ2降格が決まった。

「今日に関しては勝つしかなかったので。勝てたのはよかったですけど、ここまで追い込まれる前に勝ち点を積み上げないと……。僅差で負けたり、追いつかれたり、そういうのが今年は多かった」。

 伊東が指摘するように、今季は勝負弱さが目立った。今季の19敗のうち、1点差の試合は「13」。先制しながらも結果が変わった試合は「7」(3分4敗)にのぼった。

「監督によってサッカーが違いますし、対応しきれなかったのはあると思います」。結果的に1年で2度の監督交代に踏み切った柏。「でも、やるのは選手なので出た選手がしっかりやらなければいけなかったと思うし、勝てる場面も結構あった」。勝ち点を落とし続けた柏は、今季のJ1チームで唯一の連勝なし。勢いに乗れないままJ2降格の憂き目にあった。

(取材・文 奥山典幸)

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[関西]桃山大が4位5位争い制す!小松、佐藤、毎熊の3連弾で順位逆転に成功(13枚)

こぼれ球をMF佐藤碧(3年=大分高)が押し込み桃山大が2点差とする
 第96回関西学生サッカーリーグ1部の後期第9節が10日に行われた。びわこ成蹊スポーツ大桃山学院大との対戦は、桃山大が3-1で勝利した。

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[関西]びわこ大はFW小畑翔太郎が一矢報いるも…インカレ圏外にダウン(13枚)

途中出場のFW小畑翔太郎(3年=広島工大高)が1点を返す
 第96回関西学生サッカーリーグ1部の後期第9節が10日に行われた。びわこ成蹊スポーツ大桃山学院大との対戦は、桃山大が3-1で勝利した。

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横浜FC、阪南大FW草野侑己の来季加入を発表「目標がひとつ叶った」

阪南大FW草野侑己が来季横浜FCへ
 横浜FCは24日、2019年シーズンの新戦力として阪南大よりFW草野侑己(22)の加入が内定したことを発表した。

 クラブは公式サイト上で同選手の特徴を「相手DFとの駆け引きの中でタイミングの良い鋭い出足からDFの背後奪い、抜群のスピードでゴール前に進入する。ゴール前のフィニッシュの精度も高く、正確に得点を決めることが出来るストライカー。相手のDFの背後を取る動きとゴール前でのクロスに対してニアサイドに入っていくタイミングが抜群。相手エリアに押し込んでいる状態でゴール前にDFが密集している中でもスペースを瞬時に見つけ一瞬のスキを付いてシュートまで持っていけるストライカーとしての嗅覚を持っている」と説明している。

 また、草野本人は来季加入にあたり、「小さい頃からの目標がひとつ叶い嬉しく思います。両親や、これまで自分自身に携わっていただいた全ての方々に感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。本当にありがとうございます。そして横浜FCというクラブでプロとしてキャリアを始められることを大変嬉しく思います。必ず自分のゴールでサポーターの皆様や、横浜FCに関わる方々にたくさんの喜びと大きな夢を与えられるよう全力でプレーします」とコメントした。

以下、クラブ発表プロフィール

●FW草野侑己
(くさの・ゆうき)
■生年月日
1996年7月21日(22歳)
■身長/体重
169cm/65kg
■出身地
北海道
■経歴
JFAアカデミー福島-阪南大
■選抜歴
2011:U-15日本代表
2017:関西学生選抜
2018:全日本大学選抜・デンソーカップベスト11

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[MOM2727]矢板中央DF眞島聖弥(3年)_決勝ゴール!“代役SB”が穴埋めて結果残す

後半22分、DFのマークを外した矢板中央高DF眞島聖弥がそのまま右足シュートを決めて3-1に
[11.24 高円宮杯プリンスリーグ関東第16節 川崎F U-18 2-3 矢板中央高 川崎F麻生G]

 矢板中央高の高橋健二監督は試合後、左SBとして先発出場したDF眞島聖弥(3年)について、「出れない時期があったけれどもふて腐ることなくやっていた」と語り、その姿勢を認めていた。この日は主力の左SB内田航太郎(3年)が累積警告による出場停止のため、“代役”として先発出場。ここで眞島は、指揮官が「穴を埋めて結果を出してくれた」と称賛する活躍を見せて見事に勝利に貢献した。

 前半は川崎F U-18に圧倒的にボールを支配される中でチームメートたちとともに我慢強い守備。フィジカル能力高く、ディフェンシブな特長を持つDFはタスクをしっかりとこなしながら、後半は攻め上がりの回数を増やしていた。そして2-0から1点を返されて迎えた22分、眞島はチームメートも驚くようなゴールを決める。

 中央からのパスを左で受けると、切り返しから内側にボールを運んで右足一閃。これが逆サイドのゴールネットに突き刺さった。「コースが見えたので打ちました。1点差になってしまって、チャンスは決めなきゃなと思って決められて良かったです」というファインゴール。この一撃で勢いづいた矢板中央は3-2で勝ち、眞島のゴールは決勝点となった。

 今季、先発出場したのは右SB後藤裕二(3年)が出場停止だった9月1日の大宮ユース戦のみ。この試合は雷雨の影響により前半終了時点で試合が中止となり、今月17日に後半が行われた。眞島はその大宮ユース戦に続いて“2試合連続”で勝利に貢献。この日の試合終盤、苦しい時間帯でインターセプトも見せていたSBは「(内田と後藤にも) 負けていない、と出せたと思います」と微笑んだ。

 眞島の活躍によってチーム内競争が激しくなることを高橋監督も喜んでいた。本人もアピールを続ける構え。「これからも出るチャンスがあったら失点ゼロにして、得点を狙っていきたい」というDFが、まずは練習でライバルたちを上回り、再びチャンスを掴む。

(取材・文 吉田太郎)
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[プリンスリーグ東海]静岡学園が2戦残して3年ぶりV!選手権予選決勝のリベンジ果たす:第16節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018東海は、23日と24日に第16節を行った。

 勝ち点41で首位を走る静岡学園高(静岡)は、17日に全国高校サッカー選手権予選決勝で敗れた相手、浜松開誠館高(静岡)と対戦し、FW塩浜遼が4ゴールを決めて5-0で快勝。1週間前のリベンジを果たすとともに、2試合を残して2015年以来の優勝を決めた。

 プレミアリーグプレーオフ出場(2枠)を目指す3位のJFAアカデミー福島U-18(静岡)は清水桜が丘高(静岡)と対戦。開始2分にDF野末学が先制点を挙げると、前半だけで3得点を奪って3-2で逃げ切った。この結果、2位の浜松開誠館が敗れたため、JFAアカデミー福島U-18が2位に浮上した。

 プリンス東海は残り2節。次節は12月1日、最終節は12月8日に行われる。

【第16節】
(11月23日)
[藤枝総合運動公園サッカー場]
藤枝東 1-0 帝京大可児
[藤]山本竜輝(62分)

[時之栖A]
JFAアカデミー福島U-18 3-2 清水桜が丘
[J]野末学(2分)、植中朝日(8分)、三戸舜介(38分)
[清]築地健人(22分)、八木亮太(47分)


(11月24日)
[浜松開誠館総合G]
浜松開誠館 0-5 静岡学園
[静]塩浜遼4(32分、50分、82分、90分+4)、松村優太(78分)

[パロマ瑞穂北陸上競技場]
名経大高蔵 0-0 中京大中京

[長良川球技メドウ]
岐阜U-18 0-2 藤枝明誠
[藤]松村亮治(7分)、松井拓海(66分)




[](分)、(分)、(分)
[](分)、(分)、(分)



【第17節】
(12月1日)
[清水総合G]
清水桜が丘 11:00 岐阜U-18

[長良川球技メドウ]
帝京大可児 11:00 静岡学園

[時之栖SC裾野E]
JFAアカデミー福島U-18 14:00 浜松開誠館

[藤枝市民G]
藤枝東 11:00 名経大高蔵
藤枝明誠 14:00 中京大中京



※日程は3月発表、変更の可能性あり

●2018高円宮杯プリンスリーグ特集

湘南DF島村毅が現役引退「こんな激動のサッカー人生を送ったJリーガーが他にいたでしょうか」

湘南DF島村毅が現役引退を表明した
 湘南ベルマーレは24日、DF島村毅(33)が2018年シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 島村は早稲田大から2008年に湘南へ加入。徳島に期限付き移籍した2011年シーズンを除き、湘南で10年間プレーした。Jリーグ通算200試合に出場し、19得点を記録。今季はここまでJ1リーグ戦1試合、ルヴァン杯3試合、天皇杯2試合に出場していた。

 自身のプロキャリアについてクラブ公式サイトを通じ、「11年間のプロ生活は本当に毎日が刺激的でした。1年目にFWからDFにコンバートしましたが出場0試合、2年目に昇格、3年目に降格、4年目に移籍し最終節で昇格を逃し、5年目に昇格、6年目に降格、7年目に史上最速昇格、8年目に初残留、9年目に降格、10年目に昇格、11年目にルヴァン杯優勝。こんな激動のサッカー人生を送ったJリーガーが他にいたでしょうか」と振り返っている。

 そして「この濃密なサッカー人生のなか、時に笑い、時に泣き、時に感動した瞬間をサポーターの皆さんと分かち合えたことは僕の一生の宝物です。この波瀾万丈な経験は確実にこれからの人生の糧になると思います。胸を張って次のステージに進みたいと思います」と、感謝や今後への決意を語った。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF島村毅
(しまむら・つよし)
■生年月日
1985年8月10日(33歳)
■身長/体重
183cm/76kg
■出身地
埼玉県越谷市
■経歴
越谷FC-早稲田実業高-早稲田大-湘南-徳島-湘南
■出場歴
J1リーグ:84試合6得点
J2リーグ:116試合13得点
カップ戦:12試合1得点
天皇杯:15試合1得点
※2018年11月24日現在

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[プリンスリーグ中国]作陽が逆転勝ちでPO進出!選手権初出場の瀬戸内は最下位脱出:第16節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018中国は23、24日に第16節を行った。次節は12月1日に行われる。

 上位2チームにプレミアリーグプレーオフ出場権が与えられているプリンス中国。今節を含めた残り3試合で、首位の作陽高(岡山)、2位の立正大淞南高(島根)、3位のファジアーノ岡山U-18(岡山)、4位の高川学園高(山口)が出場権を争っている。

 勝てば2位以上が決まる作陽はサンフレッチェ広島ユースセカンド(広島)と対戦。1点ビハインドの後半39分にMF岸孝宗郎(3年)が反撃の狼煙を上げると、3分後に岸孝が逆転弾を決め、3-1で勝利した。これにより作陽のプレーオフ進出が決まった。

 2位の立正大淞南は広島皆実高(広島)と対戦し、MF山田真夏斗(2年)の決勝点により2-1で勝利。3位の岡山U-18もガイナーレ鳥取U-18(鳥取)を2-0で下し、プレーオフ出場に望みをつないだ。一方、上位勢の勝利により3位以下が確定した高川学園は、岡山学芸館高(岡山)に0-1で敗れた。

 下位では、中断期間中に全国高校サッカー選手権初出場を決めた瀬戸内高(広島)が2-1で玉野光南高(岡山)に競り勝ち、最下位を脱出。8位に順位を上げている。

【第16節】
(11月23日)
[岡山学芸館高瀬戸内グラウンド]
玉野光南 1-2 瀬戸内
[玉]野口幹太(51分)
[瀬]佐々木達也(8分)、加藤竜大(42分)


[松江総合運動公園補助競技場]
立正大淞南 2-1 広島皆実
[立]オウンゴール(9分)、山田真夏斗(85分)
[広]森内幸佑(48分)


[高川学園サッカー場]
高川学園 0-1 岡山学芸館
[岡]藤井大地(45分+2)

[チュウブYAJINスタジアム]
鳥取U-18 0-2 岡山U-18
[岡]現田歩夢(81分)、金田飛鳥(85分)

(11月24日)
[吉田サッカー公園]
広島ユースセカンド 1-3 作陽
[広]細谷航平(21分)
[作]岸孝宗郎2(84分、87分)、田中成宜(90分+3)


【第17節】
(12月1日)
[広島皆実高サッカー場]
広島皆実 11:00 広島ユースセカンド
瀬戸内 13:30 立正大淞南

[政田サッカー場]
玉野光南 11:00 岡山学芸館
岡山U-18 13:30 高川学園

[カンダグループサッカー・ラグビー場]
作陽 13:30 鳥取U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

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悔しさ残るJ1デビュー戦…浦和DF茂木力也「勝ちたかった思いが一番」

[11.24 J1第33節 湘南2-1浦和 BMWス]

 J1デビュー戦となった。浦和レッズDF茂木力也はプロ4年目にして、初の舞台へと向かった。

 15年に浦和の下部組織からトップチームに昇格した茂木だが、初年度は出場機会は訪れず。16年は愛媛、17年からは山形への期限付き移籍で経験を積むと、今年7月に山形から浦和への復帰が発表された。

 ようやく訪れたJ1デビュー。「チームがACL出場を狙える順位にいたので、チームのために絶対勝つと意識して入った」と3-4-2-1の左CBに入った。「後半は前の選手に当てて追い越していくという自分の良さを出せたし、運動量も出せた」と手応えを得た部分がありながらも、後半11分にMF菊地俊介への寄せが甘くなってゴールを奪われてしまい、「自分の前でシュートを打たれてしまった。防げたと思うし、そういうところも判断を含めてまだまだだなと感じた」と唇を噛んだ。

 90分間ピッチに立ち続け、「今までとは違ったサポーターの皆さんの雰囲気を感じられたし、浦和の一員としてピッチに立てたのはすごく嬉しかった」とデビュー戦を振り返りつつも、「試合に勝ちたかった思いが一番強い」とチームを勝利に導けなかったことに悔しさを滲ませた。

(取材・文 折戸岳彦)
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プリンスL関東優勝決めても変わらない堅守と勝利への執着心。矢板中央が川崎F U-18下し、開幕16戦不敗に

後半5分、矢板中央高MF池田隼人が右足ミドルを決めて2-0
[11.24 高円宮杯プリンスリーグ関東第16節 川崎F U-18 2-3 矢板中央高 川崎F麻生G]

 矢板中央が開幕16戦不敗に! 24日、高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東第16節の川崎フロンターレU-18(神奈川)対矢板中央高(栃木)戦が行われ、ここまで10勝5分ですでに優勝を決めている矢板中央が3-2で勝利。開幕からの不敗記録を16に伸ばした。

 矢板中央は前半6分、MF飯島翼(3年)のループパスをPAのMF池田隼人(3年)が落とし、これを受けたU-19フットサル日本代表FW大塚尋斗(3年)が強引に右足シュート。DFに当たってコースの変わったボールがゴールに吸い込まれ、幸先よく先制に成功する。

 10分すぎまでは矢板中央が押し込む時間が続いたが、この後は川崎Fが圧倒的にボールを支配。15分にはボールに最も多く絡んでいたMF戸水利紀(1年)の好パスからFW山田新(3年)が右サイドを抜け出してシュートにまで持ち込む。これは矢板中央の右SB後藤裕二(3年)にゴールライン手前でかき出されてしまったものの、川崎Fはセカンドボールを回収しながら数分間敵陣で攻め続けるような時間帯もあった。

 人数をかけて守る矢板中央は相手の縦パスやシュートのコースを消し、ボールホルダーの逆サイドの選手がしっかりと内側に絞って対応。相手のパスを読んだ右MF伊藤恵亮(3年)がインターセプトからカウンターへ持ち込む。それでも、個々が精度の高さを見せる川崎Fは幾度か縦パスを通し、ショートコンビネーションでPAに侵入していた。

 31分には敵陣でボールを奪い返してからの速攻で山田が決定機を迎え、45分にはU-19日本代表FW宮代大聖(3年)が巧みな身のこなしでDFを外してからスルーパス。山田の折り返しをMF宮城天(2年)が左足で狙った。だが、矢板中央は最後のところでしっかりと身体を寄せて相手のシュート精度を乱す。高橋健二監督が「あそこで失点しなかったところがデカかった」と振り返ったように、苦しい時間帯を耐え、前半を無失点で終えた矢板中央が後半開始直後に追加点を奪う。

 後半5分、矢板中央は交代出場のMF板橋幸大(3年)が左コーナー付近でDFと入れ替わり、ラストパス。これをMF土谷大晟(3年)が左足で狙うと、こぼれ球を拾った池田が強烈な右足ミドルをゴール左隅に突き刺して2-0とした。

 川崎Fも17分、MF山内日向汰(2年)のスルーパスからMF有田恵人(2年)が決めて1点差。直後には左FKからCB高吉正真(3年)がクロスバー直撃のヘディングシュートを打ち込んだ。追撃ゴールから川崎Fの反撃の勢いが増していたが、次の1点を奪ったのは矢板中央の方だった。

 後半22分、矢板中央は中央から左サイドへ展開すると、ボールを受けた左SB眞島聖弥(3年)がカットインから右足コントロールショットを逆サイドのゴールネットに沈める。出場停止の左SB内田航太郎(3年)の代役として先発チャンスを得たDFのゴールで矢板中央は乗った。相手にボールを持たれても、「結構サイドで数的不利作られていたんですけれども背後に蹴って来ないし、足元で読みやすかったのでそこは自分でチャレンジしようと思った」という後藤やCB五十嵐磨於(3年)、CB白井陽貴主将(3年)が狙いすましたインターセプトからそのまま攻め上がるなど川崎Fを押し返す。

 また、後半は「きょうは相手にボールを保持される時間が多くて、カウンターするにも相手の方が数的優位だったので、ドリブルで外すよりは味方を待って時間を作れるようにと思ってやっていました」という飯島がキープ力を発揮。幾度かタメを作って味方の攻撃時間を増やすなど、相手の流れを断ち切っていた。川崎Fは宮代の直接FKが相手GK安西駿(3年)の好守にあうなど、反撃は後半終了間際に宮代からのパスを受けた山田の右足シュートによる1点のみ。我慢強い守備で常にリードして試合を進めていた矢板中央が3-2で競り勝った。

 矢板中央は当初9月1日に行われ、雷雨の影響により前半終了時点で試合が中止となっていた大宮ユース戦の後半を今月17日に行い、4-2で勝利。そこで優勝を決めていたが、白井主将が「選手権の日本一を獲ることが自分たちの目標ですし、プレミア参入戦もある。練習も意識して次の相手、次の相手とやっています」というように、満足感に浸ることなく、次の試合へ向けた準備に集中し続けている。

 矢板中央の失点数18はリーグ最少だ。白井が「良い守備が攻撃に繋がるというのはみんな分かっているし、それを意識しています」と語る守備意識の高さ、また飯島が「結果にこだわって勝つということが大事、と叩き込まれているのが大きい」という結果への執着心が昇格1年目でプリンスリーグ関東無敗を続ける要因に。今後も変わらずに守備意識高く白星を求め続け、関東1位として出場するプレミアリーグ参入戦(12月)、そして選手権も本気で獲りにいく。

(取材・文 吉田太郎)
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自身も3度目のJ2降格…柏MF大谷が足りないと感じた“当たり前の事”

奇しくもJ1通算350試合の節目の試合だった大谷
[11.24 J1第33節 C大阪0-3柏 ヤンマー]

 05年、09年、そして18年。柏レイソルの3度の降格のすべてを知る唯一の選手、MF大谷秀和は「何かがひとつが、というよりはいろいろな事の積み重ね」とその理由を振り返った。

 昨季のリーグを4位で終え、今季はACLにも出場、上位争いも期待された柏だが、4度目のACLで初めて決勝トーナメント進出を逃す。リーグでも11位とふるわず、5月には下平隆宏監督から加藤望監督へ。その後も勝ち点を伸ばせないまま順位は下がっていき、J1残留黄信号となった11月の段階で2度目の監督交代へと踏み切る。

「監督が2回変わるのはあまりないですし、サッカーが大きく変わりました。その中でチームが迷いながらプレーする状況が多かった。チームとして戦えていなかった」。

 この結果を試合の中だけに求めることはできない。準備の段階で及ばない点があったと大谷は続ける。「トレーニングでできない事は試合でできないと感じました。最後に体を張るだったり、ゴールに入れる意識を持つとか、当たり前の事ですけど、トレーニングの中でその意欲を出すことができなければゲームでは出せない。日々のトレーニングを含めて足りなかったと思います」。

 過去2回の降格時は、いずれも1年でのJ1復帰を決めている柏。2回目となった10年はJ2で優勝、翌年には昇格即J1優勝という偉業を達成している。しかし、昨季J2に降格した大宮はJ1参入プレーオフに進出しているものの、甲府は9位、新潟は16位と苦戦を強いられている。柏一筋16年目のバンディエラは「J2は難しいリーグ」と淡々とした口調の中にも決意を含ませていた。

(取材・文 奥山典幸)

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●[J1]第33節 スコア速報

残留に一歩前進…決勝点の湘南MF菊地「次に向かう良い勝利だった」

湘南ベルマーレMF菊地俊介
[11.24 J1第33節 湘南2-1浦和 BMWス]

 チームに勝利をもたらすゴールをねじ込んだ。残留を争うチームに貴重な勝ち点3をもたらす立役者となったのは、湘南ベルマーレMF菊地俊介だった。

 前半を1-0とリードして後半を迎えると、同11分に菊地がネットを揺らす。高い位置でボール奪取を成功させたMF石川俊輝の左クロスをファーサイドで呼び込むと、「俊輝から良いパスが来て、ファーストタッチで良い場所に置けた。思い切って逆サイドに打てた」と右足のシュートでゴールを陥れて追加点を記録。後半32分に浦和に1点を返されたものの、体を張った守備を見せたチームは逃げ切りに成功し、2-1の勝利を収めて勝ち点3獲得した。

「相手にボールを持たれる時間が長かったけど、湘南らしく粘り強く戦えた。ルヴァンで優勝してから勝てていなかったので、どうしても勝ち点3がほしかった。残留は決まっていないけど、次に向かう良い勝利だったと思う」

 次節には残留を賭けて、名古屋との直接対決を迎える。「アウェーだけど、湘南らしく粘り強く戦いたい」とライバルから勝ち点を奪っての残留を目指す。

(取材・文 折戸岳彦)
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「ベルマーレの梅崎司として…」、浦和相手に「アイディアが浮かんだ」先制弾!!

湘南ベルマーレMF梅崎司
[11.24 J1第33節 湘南2-1浦和 BMWス]

 残留のためには是が非でも勝ち点3がほしいホーム最終戦。相手は古巣の浦和だった。すると、湘南ベルマーレMF梅崎司はチームに勢いをもたらす値千金の先制弾を奪った。

 前半20分だった。後方からボールが送られた瞬間から、あるイメージがあった。対面するDF森脇良太には「立ち上がりにインターセプトされていた」こと、そして昨季までのチームメイトということもあり、「モリは前に強いと分かっていた」。だからこそ、無理に前でボールを受けるのではなく、「そこを逆手に取ろうとして、その瞬間にモリの逆を付けた」と森脇と入れ替わると、FW山崎凌吾の落としを拾って「広大なスペースが空いた」と独走。

 ゴールマウスには「高校時代からやっていた。何としても点を取りたかった」というGK西川周作が構えていた。PA内に持ち込むと、「一つ前で打てたけど、もう一個運べると判断して足裏で転がした」と運び、「アイディアが浮かんで、そのままトゥーキックでタイミングを外して打てた」と右足から蹴り出したボールがネットを揺らし、先制点を記録した。

「レッズ相手に自分を見せたいという思いもあったし、ベルマーレの梅崎司としてのそれを、チームと一緒に、仲間とともに体現できたと思う」

 チームは2-1の勝利を収めて勝ち点3を獲得したが、まだ残留は確定していない。次節、残留を争う名古屋との直接対決を迎える。勝ち点で並びながらも、得失点差で上回る湘南は引き分け以上で自力での残留を決めるが、「勝つしかない」と力を込める。「強い気持ちで臨んでいけば結果もついてくると思う。しびれる展開だけど、敵地で絶対に勝って残留を決めたい」と大一番へと向かう。

(取材・文 折戸岳彦)
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前代未聞のアクシデント頻発…鄭大世が荒れた原因を指摘「審判の方も学んだと思います」

清水FW鄭大世が大荒れ試合の原因について言及
[11.24 J1第33節 清水3-3神戸 アイスタ]

 清水エスパルスのFW鄭大世が大荒れとなったJ1第33節・ヴィッセル神戸戦(3-3)について言及している。

 試合終盤に神戸はMF藤田直之とFWウェリントンが退場し、清水はMF河井陽介やDF立田悠悟が負傷により担架で運び出された。さらに終了間際や試合後に両チームの選手がエキサイト。大荒れの一戦は後半アディショナルタイム19分で終了を迎えた。

 鄭大世は試合後のインタビューで「レフェリーにとってはアンラッキーな試合だったと思うし、すごく難しい判断」とフォローしつつ、早めに試合をコントロールする必要があったと指摘している。

「少し相手の方がアフター気味だとか、ボールを見ずにアタックするところの最初の部分でそこを摘み取っておかないと、こういう結果・状況になってしまう。今日は全体として審判の方も学んだと思います」

 自身は1-3の後半27分に途中出場し、同42分に右クロスでFWドウグラスの追撃ヘディング弾をアシスト。同アディショナルタイム14分にはMF石毛秀樹の左CKからGK六反勇治が頭で押し込み、同点ゴールを挙げるなど、試合自体は劇的な展開だったと言える。

 鄭大世は今季のホーム最終戦で「勝てなかったのは残念」と話しながらも、「一部すごくいいゲームだったと思います」と振り返った。

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後半ATは約20分、負傷&退場者続出、暴れるポドルスキ、奇跡の同点弾GK六反も相手に投げ飛ばされる…清水vs神戸は大荒れ試合に

エキサイトする場面が目立ったMFルーカス・ポドルスキ
[11.24 J1第33節 清水3-3神戸 アイスタ]

 近年まれに見る荒れた試合となった。J1第33節が24日に行われ、清水エスパルスはホームでヴィッセル神戸と3-3のドロー。終盤に負傷者や退場者が続出したほか、両チームがエキサイトする場面もあり、19分のアディショナルタイムの末にタイムアップの笛が吹かれた。

 引き分け以上で残留が決まる神戸は終盤まで3-1でリードしていたが、後半38分にMF藤田直之が2度目の警告で退場。同42分に清水のFWドウグラスに決められて1点差になると、ここから試合は激動の展開を見せる。

 後半アディショナルタイム4分、清水のMF河井陽介がDF橋本和との空中戦で頭部を負傷。ピッチ上で治療が行われ、表示されたアディショナルタイム4分を大きく過ぎた8分、今季限りで引退するMF兵働昭弘が代わってピッチに送られる。また、交代枠を使い切っていた神戸もこのプレーで橋本が負傷し、2人少ない状況となった。

 後半アディショナルタイム9分にはMFルーカス・ポドルスキがボールに関係のないところでDF立田悠悟の胸付近に激突し、倒れた立田は起き上がれなくなる。そのまま担架でピッチの外に運び出された。

 試合が荒れていく中、清水は後半アディショナルタイム14分にMF石毛秀樹の左CKからGK六反勇治がヘディングを決め、土壇場で3-3と同点に追いつく。

 その後もゲームは続き、後半アディショナルタイム15分にはピッチ脇で両チームの選手やスタッフがエキサイト。もみ合いの中でポドルスキが熱くなり、味方陣営に止めに入られる一幕もあった。

 この小競り合いが落ち着いた後半アディショナルタイム18分、主審に呼ばれたFWウェリントンが2枚目のイエローカードを受けて退場。納得が行かない様子で主審に抗議し、仲裁に入った六反を投げ飛ばす暴挙に出てしまう。

 大荒れとなった試合は、後半アディショナルタイム19分を迎えたところで終了。スタジアムに大ブーイングが響く中、ポドルスキが整列中に相手に食って掛かりそうになり、味方選手に止められるなど、最後まで怒りが収まらず。ピッチには警備員も入り、物々しい雰囲気で清水の今季ホーム最終戦が終わった。

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鳥栖を救ったF・トーレス「“最後の試合”だと考えて入った」

逆転ゴールを叩き込んだサガン鳥栖FWフェルナンド・トーレス
[11.24 J1第33節 鳥栖2-1横浜FM ベアスタ]

 大激戦のJ1リーグ戦、サガン鳥栖を最大の危機から救ったのは電撃移籍で話題を呼んだFWフェルナンド・トーレスだった。今季3点目のゴールは自動降格を免れる劇的な逆転弾。試合後のインタビューでは「ゴールを決められて本当にうれしい」と満面の笑みを見せた。

「今日の試合は最後の試合だと考えて入った」。通訳はそのようにトーレスの言葉を紹介したが、本人が発したのは「ファイナル」という一言。すなわち、決勝戦という意味合いだ。勝てば自動降格を回避することができ、他会場の結果によっては残留も決まる中、ホームでの横浜FM戦に必勝を期して臨んでいた。

 背番号9には前半から多くのボールが集められたが、なかなかキックがミートせずに不発。さらにFW伊藤翔に先制ゴールを決められると、ハーフタイムの時点では残留争いのライバルが全てリードしているという状況。このままだと自動降格圏の17位と勝ち点1差で最終節を迎えるという窮地に立たされた。

 だが、後半は今夏の大型補強で加わった強力2トップが意地を見せた。26分、相手のハンドで獲得したPKを金崎が落ち着いて決めると、33分にはこの日キャプテンマークを巻いたストライカーが目覚めた。中盤でのボール奪取から金崎がワンタッチで流すと、うまく収めたF・トーレスが相手をかわして右足一閃。豪快にゴール左に突き刺した。

 このゴールが決勝点となり、鳥栖は16位以上でのフィニッシュを確定。最終節の敵地鹿島戦に向けて「もう1試合に勝たないといけないのは分かっている」と意気込んだが、他会場で14位の湘南と16位の名古屋が直接対決を迎えるため引き分け以上で残留が決定。だが、「絶対に勝たなければならない」と、この試合と同様に決勝戦の意気込みで臨むようだ。

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監督交代で快勝も報われず…柏の3度目のJ2降格が決定

柏は4試合ぶり勝利も降格を止められなかった
[11.24 J1第33節 C大阪0-3柏 ヤンマー]

 自動降格圏に沈む17位柏レイソルは、敵地で8位セレッソ大阪と対戦した。敗れた時点で降格が決定する柏は、3-0で勝利。しかし、他会場で湘南、名古屋、鳥栖が揃って勝利したため、05年、09年以来3度目のJ2降格が決まった。

 19日に尹晶煥監督の退任を発表したC大阪。ホーム最終戦でMF清武弘嗣が4試合ぶりに先発に復帰、20日の日本対キルギス戦で先発したFW杉本健勇もスタメンを飾った。
 負けた時点で降格が決まる柏は、前節・鹿島戦の敗戦後の10日に、加藤望前監督を解任し、岩瀬健新監督が就任。J1通算350試合目の出場となるMF大谷秀和が2試合ぶりに先発に戻った。
[スタメン&布陣はコチラ]

 杉本と同じくキルギス代表戦に先発した日本代表MF伊東純也が、早速決定機をつくる。4分、伊東が右サイドでボールを持つと、左足でクロスを入れる。飛び出したFW瀬川祐輔が合わせたが、GKキム・ジンヒョンが足を伸ばしてゴールを割らせない。

 ボールをつないでいこうとする柏に対し、C大阪はゴール前を締めて柏に自由を許さない。18分にはインターセプトしたDF鈴木大輔がそのまま持ち上がり、右サイドの伊東へ展開。ゴール前のFW瀬川祐輔に預けるもシュートに持ち込めず、伊東に戻して最後は大谷がミドルレンジから狙ったが、クロスバーを越えてしまう。

 両サイドを広く使うC大阪は、清武がペナルティエリアのMF水沼宏太にスルーパスを送ったが合わせることができず。それでも29分、DF松田陸のアーリークロスにFW柿谷曜一朗が飛び込んだが、わずかに合わずシュートまで持ち込むことができない。

 前半終了間際には、MFソウザの直接FKとミドルシュートが柏ゴールを襲ったが、GK中村航輔がセーブしてゴールを許さなかった。

 メンバー交代なしで迎えた後半、スコアが動く。8分、スローインからDF小池龍太、FWクリスティアーノ、MF中山雄太とつなぐと、中山がエリア外から左足を一閃。ミドルシュートがゴールネットを揺らし、柏が先制点を奪った。

 先手をとられてからはC大阪が攻勢を強める中、再びスコアが動く。13分、ハーフライン付近でC大阪のパスミスをさらった小池が、右サイドのスペースに走り込んだ伊東へ素早くボールを入れる。伊東はゴール前に送ると、MF江坂任がワントラップから右足を振り抜く。GKキム・ジンヒョンがボールに触れるも及ばず、柏がリードを2点に広げる。

 反撃に出るC大阪は、途中出場のMF山村和也のパスから杉本がフィニッシュまで持ち込むが、枠をとらえられず。26分のソウザのミドルシュートは枠に向かったが、GK中村の好セーブにあってしまう。

 柏は39分にもカウンターから途中出場のFW山崎亮平、伊東とつなぎ、最後はクリスティアーノ。背番号9の8試合ぶりの得点で3-0とした。

 その後、反撃を試みるC大阪の猛攻をゼロでしのいだ柏が勝利。

 背水の陣で快勝した柏だが時すでに遅く、自動降格圏となる17位が確定した。

(取材・文 奥山典幸)

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C大阪vs柏 試合記録

【J1第33節】(ヤンマー)
C大阪 0-3(前半0-0)柏


<得点者>
[柏]中山雄太(53分)、江坂任(58分)、クリスティアーノ(84分)

観衆:23,110人
主審:福島孝一郎
副審:相樂亨、木川田博信
監督交代で快勝も報われず…柏の3度目のJ2降格が決定
自身も3度目のJ2降格…柏MF大谷が足りないと感じた“当たり前の事”
2Aで勝利に導くも降格は回避できず、柏FW伊東純也「ここまで追い込まれる前に…」
C大阪ホーム最終戦で思わず涙…山口蛍主将「尹さんに申し訳ない」
個人としては初の降格…柏DF鈴木大輔「非常に悔しくて力不足を感じている」


<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
DF 23 山下達也
MF 6 山口蛍
MF 7 水沼宏太
(84分→MF 32 田中亜土夢)
MF 10 清武弘嗣
MF 11 ソウザ
FW 8 柿谷曜一朗
(61分→MF 24 山村和也)
FW 9 杉本健勇
控え
GK 27 丹野研太
DF 5 田中裕介
MF 15 木本恭生
MF 17 福満隆貴
MF 26 秋山大地
監督
尹晶煥

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 2 鎌田次郎
DF 4 鈴木大輔
DF 6 高木利弥
MF 14 伊東純也
MF 7 大谷秀和
(80分→MF 15 キム・ボギョン)
MF 5 中山雄太
MF 10 江坂任
FW 9 クリスティアーノ
(88分→MF 19 中川寛斗)
FW 18 瀬川祐輔
(59分→FW 11 山崎亮平)
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 22 パク・ジョンス
MF 17 手塚康平
FW 26 オルンガ
監督
岩瀬健

名古屋“相馬神話”継続!!最終節はPO回避かけて湘南と直接対決…広島は6連敗

名古屋が広島を下した
[11.24 J1第33節 広島1-2名古屋 Eスタ]

 プレーオフ出場となる16位で残り2節の戦いを迎えた名古屋グランパスは敵地でサンフレッチェ広島と対戦。2-1で勝利し、2試合ぶりの勝ち点3を獲得した。16位のままだが、自動降格はなくなった。最終節は同勝ち点で14位の湘南とのプレーオフ回避をかけた直接対決になる。広島は6連敗。

 先制点を決めたのはFWパトリックを出場停止で欠く広島だった。前半36分、右サイドからDF和田拓也がクロスを上げると、FWティーラシンがダイビングヘッドで合わせる。これはGKランゲラックに防がれたが、跳ね返りをMF柏好文が詰めて、スコアを動かす。

 しかし名古屋も直後の前半39分、エリア内に入ったMF小林裕紀の折り返しをFWジョーが胸コントロール。左足で蹴り込み同点とすると、同44分には小林のミドルが相手DF千葉和彦の背中に当たってコースが変わるラッキーなシュートになり、前半のうちに試合がひっくり返る。

 1点ビハインドの広島は、後半19分より今季限りで現役を引退するMF森崎和幸を投入。同35分には怪我で日本代表の招集も辞退していたMF青山敏弘をピッチに送り込み、同点弾を目指す。しかし最後までゴールは遠かった。

 名古屋は勝てば自動降格を回避できる試合に見事勝利。最終節の湘南とのプレーオフラインを争う直接対決に弾みをつけた。早稲田大から特別指定選手として参加しているMF相馬勇紀はフル出場で勝利に貢献。“相馬神話”。これで今季出場した試合は8戦全勝になった。

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広島vs名古屋 試合記録

【J1第33節】(Eスタ)
広島 1-2(前半1-2)名古屋


<得点者>
[広]柏好文(36分)
[名]ジョー(39分)、小林裕紀(44分)

<警告>
[広]稲垣祥(29分)、ティーラシン(55分)

観衆:21,997人
主審:山本雄大
副審:作本貴典、塚越由貴
名古屋“相馬神話”継続!!最終節はPO回避かけて湘南と直接対決…広島は6連敗

<出場メンバー>
[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 5 千葉和彦
DF 2 野上結貴
DF 19 佐々木翔
MF 18 柏好文
MF 30 柴崎晃誠
(80分→MF 6 青山敏弘)
MF 15 稲垣祥
(75分→MF 41 東俊希)
MF 27 馬渡和彰
FW 36 川辺駿
(64分→MF 8 森崎和幸)
FW 31 ティーラシン
控え
GK 34 中林洋次
DF 4 水本裕貴
MF 23 吉野恭平
FW 16 ベサルト・ベリーシャ
監督
城福浩

[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 29 和泉竜司
(90分+1→DF 3 櫛引一紀)
MF 47 相馬勇紀
MF 4 小林裕紀
MF 15 エドゥアルド・ネット
MF 14 秋山陽介
(73分→MF 25 前田直輝)
FW 28 玉田圭司
(82分→DF 5 新井一耀)
FW 7 ジョー
FW 10 ガブリエル・シャビエル
控え
GK 16 武田洋平
DF 31 金井貢史
MF 38 児玉駿斗
MF 9 長谷川アーリアジャスール
監督
風間八宏

G大阪vs長崎 試合記録

【J1第33節】(吹田S)
G大阪 2-1(前半1-1)長崎


<得点者>
[G]小野瀬康介(10分)、中村敬斗(52分)
[長]飯尾竜太朗(43分)

観衆:27,806人
主審:廣瀬格
副審:中野卓、馬場規
G大阪21年ぶりクラブタイ記録の9連勝!!宮本監督「最後も勝ってしっかり終わりたい」

<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 14 米倉恒貴
MF 7 遠藤保仁
(81分→MF 28 高宇洋)
MF 15 今野泰幸
MF 38 中村敬斗
MF 50 小野瀬康介
(85分→MF 25 藤本淳吾)
FW 11 ファン・ウィジョ
FW 39 渡邉千真
(76分→FW 9 アデミウソン)
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
DF 22 オ・ジェソク
FW 19 一美和成
監督
宮本恒靖

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 32 徳永悠平
DF 45 ヨルディ・バイス
DF 5 田上大地
MF 3 飯尾竜太朗
(67分→MF 41 大本祐槻)
MF 38 磯村亮太
MF 15 島田譲
(62分→MF 17 中原彰吾)
MF 28 翁長聖
MF 19 澤田崇
(80分→FW 18 ハイロ・モリージャス)
MF 11 鈴木武蔵
FW 9 ファンマ
控え
GK 1 増田卓也
DF 39 チェ・キュベック
MF 34 名倉巧
FW 37 平松宗
監督
高木琢也

G大阪21年ぶりクラブタイ記録の9連勝!!宮本監督「最後も勝ってしっかり終わりたい」

ガンバ大阪が破竹の9連勝を飾った
[11.24 J1第33節 G大阪-長崎 吹田S]

 もう負のイメージが全くない。ガンバ大阪が21年ぶりとなるクラブタイ記録の9連勝を飾った。

 先制点は前半10分、カウンターから持ち込んだFWファン・ウィジョのスルーパスにMF小野瀬康介が反応。シュートの瞬間はバランスを崩しかけたが、右足で落ち着いて蹴り込む。

 前半43分にV・ファーレン長崎のDF飯尾竜太朗に右足豪快弾を浴びたが、後半7分、FW渡邉千真のシュートの跳ね返りを、MF中村敬斗が押し込み、再び勝ち越しに成功した。

 夏場までは降格危機にあったG大阪だが、9月1日の川崎F戦で宮本恒靖政権下初白星を挙げて以降は、負けなしの9連勝。1997年第2ステージ第4節から同第12節までに記録した9連勝のクラブ記録についに並んだ。

 30試合ぶりに先発させた中村がJ1初ゴールとなる決勝点を決めるなど、ツネ様采配もズバリ。試合後、指揮官は「失点の場面だったり、勝ちはしましたけど課題が残ったが、連勝も出来ているし、最後も勝ってしっかり終わりたい」と淡々と振り返った。12月1日の最終節、クラブ記録をかけた戦いは敵地での柏戦になる。

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清水vs神戸 試合記録

【J1第33節】(アイスタ)
清水 3-3(前半1-1)神戸


<得点者>
[清]河井陽介(39分)、ドウグラス(87分)、六反勇治(90分+14)
[神]藤田直之(26分)、古橋亨梧(52分)、三田啓貴(62分)

<退場>
[神]藤田直之(83分)、ウェリントン(90分+18)

<警告>
[清]河井陽介(68分)、白崎凌兵(75分)
[神]藤田直之2(56分、83分)、三田啓貴(90分+14)、ウェリントン2(90分+15、90分+18)

観衆:20,109人
主審:柿沼亨
副審:清水崇之、秋澤昌治
後半AT“14分”の奇跡…清水GK六反が土壇場で同点ヘッド!!神戸は大荒れドローも残留決める
ビッグセーブ連発の元代表GKをあっさり攻略…イニエスタが神パスで先制アシスト
後半ATは約20分、負傷&退場者続出、暴れるポドルスキ、奇跡の同点弾GK六反も相手に投げ飛ばされる…清水vs神戸は大荒れ試合に
前代未聞のアクシデント頻発…鄭大世が荒れた原因を指摘「審判の方も学んだと思います」
「本当に残念」両チーム入り乱れてエキサイト…その時イニエスタは?


<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 27 飯田貴敬
DF 28 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 25 松原后
MF 17 河井陽介
(90分+8→MF 15 兵働昭弘)
MF 6 竹内涼
MF 30 金子翔太
(72分→FW 9 鄭大世)
MF 10 白崎凌兵
FW 23 北川航也
(81分→MF 29 石毛秀樹)
FW 49 ドウグラス
控え
GK 1 西部洋平
DF 26 二見宏志
MF 7 六平光成
FW 19 ミッチェル・デューク
監督
ヤン・ヨンソン

[ヴィッセル神戸]
先発
GK 1 前川黛也
DF 24 三原雅俊
DF 39 伊野波雅彦
DF 25 大崎玲央
DF 15 宮大樹
(88分→DF 2 那須大亮)
DF 30 ティーラトン
(67分→DF 22 橋本和)
MF 14 藤田直之
MF 7 三田啓貴
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 10 ルーカス・ポドルスキ
FW 16 古橋亨梧
(90分→FW 17 ウェリントン)
控え
GK 28 吉丸絢梓
MF 23 松下佳貴
MF 27 郷家友太
FW 50 長沢駿
監督
フアン・マヌエル・リージョ

仙台vs鹿島 試合記録

【J1第33節】(ユアスタ)
仙台 0-3(前半0-1)鹿島


<得点者>
[鹿]昌子源(34分)、安西幸輝(70分)、セルジーニョ(75分)

<警告>
[仙]板倉滉(45分)
[鹿]永木亮太(45分+2)、クォン・スンテ(83分)

観衆:19,152人
主審:中村太
副審:林可人、金井清一
昌子が今季初ゴール! アジア王者鹿島、連覇狙うACL出場権へ大きく前進

<出場メンバー>
[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 13 平岡康裕
DF 27 大岩一貴
DF 6 板倉滉
MF 7 奥埜博亮
MF 34 椎橋慧也
(67分→MF 40 関口訓充)
MF 4 蜂須賀孝治
(39分→MF 23 中野嘉大)
MF 2 永戸勝也
FW 16 野津田岳人
FW 20 阿部拓馬
(57分→FW 19 ジャーメイン良)
FW 11 石原直樹
控え
GK 21 関憲太郎
MF 10 梁勇基
MF 15 矢島慎也
MF 17 富田晋伍
監督
渡邉晋

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 22 西大伍
(82分→DF 2 内田篤人)
DF 39 犬飼智也
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
MF 6 永木亮太
MF 4 レオ・シルバ
MF 25 遠藤康
(67分→DF 32 安西幸輝)
MF 30 安部裕葵
(77分→MF 11 レアンドロ)
FW 18 セルジーニョ
FW 9 鈴木優磨
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 28 町田浩樹
MF 40 小笠原満男
MF 8 土居聖真
監督
大岩剛

磐田vs札幌 試合記録

【J1第33節】(ヤマハ)
磐田 0-2(前半0-1)札幌


<得点者>
[札]オウンゴール(12分)、三好康児(76分)

<警告>
[磐]櫻内渚(60分)、ムサエフ(90分+1)
[札]ジェイ(29分)、駒井善成(60分)

観衆:14,051人
主審:東城穣
副審:山内宏志、小椋剛
札幌がACL出場へ望みつなぐ勝利!磐田は残留決められず混戦の最終節へ

<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 5 櫻内渚
DF 25 大南拓磨
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 8 ムサエフ
MF 11 松浦拓弥
(46分→MF 27 荒木大吾)
MF 13 宮崎智彦
(70分→MF 10 中村俊輔)
MF 19 山田大記
FW 22 大久保嘉人
(70分→FW 18 小川航基)
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 33 藤田義明
MF 23 山本康裕
MF 30 上原力也
監督
名波浩

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 10 宮澤裕樹
DF 5 福森晃斗
MF 26 早坂良太
MF 27 荒野拓馬
MF 8 深井一希
(58分→FW 9 都倉賢)
MF 38 菅大輝
(89分→DF 32 石川直樹)
MF 14 駒井善成
MF 18 チャナティップ
FW 48 ジェイ
(67分→MF 41 三好康児)
控え
GK 1 菅野孝憲
MF 19 白井康介
MF 6 兵藤慎剛
FW 31 宮吉拓実
監督
ペトロヴィッチ

鳥栖vs横浜FM 試合記録

【J1第33節】(ベアスタ)
鳥栖 2-1(前半0-1)横浜FM


<得点者>
[鳥]金崎夢生(71分)、フェルナンド・トーレス(78分)
[横]伊藤翔(29分)

<警告>
[鳥]趙東建(30分)、フェルナンド・トーレス(56分)、小野裕二(58分)
[横]イッペイ・シノヅカ(36分)

観衆:19,187人
主審:村上伸次
副審:蒲澤淳一、大川直也
F・トーレスが逆転弾!! 大型補強の鳥栖、1試合残して自動降格を回避
鳥栖を救ったF・トーレス「“最後の試合”だと考えて入った」


<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 20 権田修一
DF 13 小林祐三
DF 3 高橋祐治
DF 33 ジョアン・オマリ
DF 24 安在和樹
(88分→DF 2 三丸拡)
MF 6 福田晃斗
MF 36 高橋秀人
MF 14 高橋義希
FW 40 小野裕二
(78分→FW 27 田川亨介)
FW 9 フェルナンド・トーレス
FW 19 趙東建
(53分→FW 44 金崎夢生)
控え
GK 18 高丘陽平
DF 5 キム・ミンヒョク
MF 4 原川力
FW 22 池田圭
監督
金明輝

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
(86分→MF 15 久保建英)
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 2 ドゥシャン
DF 26 イッペイ・シノヅカ
(81分→FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ)
MF 6 扇原貴宏
MF 9 大津祐樹
(71分→MF 5 喜田拓也)
MF 14 天野純
FW 19 仲川輝人
FW 16 伊藤翔
FW 11 遠藤渓太
控え
GK 30 鈴木彩貴
DF 44 畠中槙之輔
MF 38 山田康太
MF 8 中町公祐
監督
アンジェ・ポステコグルー

湘南vs浦和 試合記録

【J1第33節】(BMWス)
湘南 2-1(前半1-0)浦和


<得点者>
[湘]梅崎司(20分)、菊地俊介(56分)
[浦]興梠慎三(77分)

<警告>
[湘]石原広教(5分)
[浦]長澤和輝(75分)

観衆:14,711人
主審:松尾一
副審:山際将史、田中利幸
梅崎が古巣・浦和に恩返し弾!! 残留争う湘南、粘り強く勝ち点3獲得

<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 20 坂圭祐
DF 8 大野和成
MF 28 石原広教
(90分+2→FW 15 野田隆之介)
MF 16 齊藤未月
(46分→MF 34 金子大毅)
MF 6 石川俊輝
MF 29 杉岡大暉
FW 2 菊地俊介
FW 38 山崎凌吾
FW 7 梅崎司
(76分→FW 23 高山薫)
控え
GK 21 富居大樹
MF 18 松田天馬
MF 41 ミキッチ
FW 37 大橋祐紀
監督
チョウ・キジェ

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 46 森脇良太
(71分→MF 29 柴戸海)
DF 31 岩波拓也
DF 17 茂木力也
MF 27 橋岡大樹
MF 22 阿部勇樹
MF 3 宇賀神友弥
MF 15 長澤和輝
MF 7 武富孝介
(65分→FW 19 アンドリュー・ナバウト)
FW 9 武藤雄樹
(77分→FW 21 ズラタン)
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 榎本哲也
DF 26 荻原拓也
DF 44 大城蛍
FW 20 李忠成
監督
オズワルド・オリヴェイラ

FC東京vs川崎F 試合記録

【J1第33節】(味スタ)
FC東京 0-2(前半0-1)川崎F


<得点者>
[川]知念慶(19分)、長谷川竜也(50分)

<警告>
[F]東慶悟(56分)
[川]車屋紳太郎(58分)

観衆:37,422人
主審:家本政明
副審:川崎秋仁、熊谷幸剛
FC東京、5位以下確定でACL出場権消滅…多摩川クラシコは川崎Fに軍配
“東京の10番”梶山陽平が振り返る15年間の現役生活…「33歳なんで長かったですかね?」
ACL出場権消滅したFC東京…太田「悔しい」長谷川監督「胃を治して来シーズン頑張ります!」
大島&守田は「超えなきゃいけない存在」J初先発の田中碧、プレスで先制点の起点に
「“天才”って、小野伸二さんと梶くんが浮かぶ」太田宏介の記憶に残る梶山陽平の衝撃ゴール


<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 48 チャン・ヒョンス
DF 3 森重真人
DF 6 太田宏介
MF 38 東慶悟
MF 7 米本拓司
(46分→FW 11 永井謙佑)
MF 18 橋本拳人
MF 39 大森晃太郎
(58分→FW 13 リンス)
FW 8 高萩洋次郎
(82分→FW 23 矢島輝一)
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
控え
GK 1 大久保択生
DF 25 小川諒也
DF 5 丹羽大輝
MF 27 田邉草民
監督
長谷川健太

[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 18 エウシーニョ
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
(67分→DF 2 登里享平)
MF 25 守田英正
MF 32 田中碧
MF 14 中村憲剛
(77分→MF 8 阿部浩之)
MF 41 家長昭博
MF 16 長谷川竜也
FW 20 知念慶
(82分→MF 27 鈴木雄斗)
控え
GK 30 新井章太
DF 29 舞行龍ジェームズ
MF 22 下田北斗
MF 37 齋藤学
監督
鬼木達

後半AT“14分”の奇跡…清水GK六反が土壇場で同点ヘッド!!神戸は大荒れドローも残留決める

同点ゴールを決めた清水GK六反勇治
[11.24 J1第33節 清水3-3神戸 アイスタ]

 J1第33節が24日に行われ、12位・ヴィッセル神戸は敵地で7位・清水エスパルスと3-3で引き分けた。前半26分にMF藤田直之が決めて先制し、同39分には清水のMF河井陽介に同点弾を許したが、後半7分にFW古橋亨梧、同17分にMF三田啓貴が連続ゴールを奪取。3-1の同42分に清水のFWドウグラス、同アディショナルタイム14分にGK六反勇治にネットを揺らされたものの、ドローで勝ち点1を積み上げ、最終節を前に自力でJ1残留を確定させた。

 清水の久米一正取締役副社長兼ゼネラルマネジャーが23日に、かつて神戸のGKコーチを務めた藤川孝幸氏が15日に亡くなったことを受け、この試合では両チームとも喪章を着用。キックオフ前には黙祷が行われた。

 清水は今季チームトップの13得点を記録しているFW北川航也と、途中加入ながら10得点のドウグラスが2トップを形成。前半4分にはバックパスを受けた神戸GK前川黛也に対し、北川が猛然とプレスをかけてロングキックをブロックする。ボールは惜しくも右ポストの外側を転がったが、開始から圧力をかけてペースを握った。

 前半23分にはFKの流れから左サイドのDF松原后がクロスを供給。北川の叩きつけたヘディングシュートが左ポストに嫌われ、跳ね返りにドウグラスが詰める。しかし、飛び出したGK前川に阻まれた。

 神戸は前半8分にDF伊野波雅彦、同25分に三田が至近距離からのシュートチャンスを迎えたが、いずれもGK六反がビッグセーブを見せてゴールを奪えず。それでも前半26分に均衡を破った。

 敵陣センターサークル付近でボールを持ったMFアンドレス・イニエスタが右足で浮き球のスルーパスを送ると、PA内左に走り込んだ藤田が反応。左足の豪快なダイレクトシュートをゴール左上に叩き込み、今季2点目で1-0とした。

 だが、清水もハーフタイムを待たずに取り返す。前半39分に河井が敵陣でパスカットし、右のMF金子翔太とのワンツーでPA内中央に進入。滑りながら左足で押し込み、7試合ぶりとなる今季3ゴール目を挙げた。

 1-1と同点に追いつかれた神戸は後半7分に勝ち越す。左サイドの伊野波が左足で滞空時間の長いクロスを出し、ファーで170cmの古橋が体を伸ばしてジャンプ。ループ気味のヘディングシュートがGK六反の頭上を越え、ゴールに吸い込まれた。

 古橋の今季4得点目で2-1とした神戸。後半17分、左サイドのDFティーラトンが裏へパスを送ると、PA内左に走り込んだ三田は左足でクロスではなく、ふわりとしたシュートを選択。GK六反の意表を突いてゴール右に決まり、今季6点目で3-1とした。

 清水は後半27分にFW鄭大世、同36分にMF石毛秀樹を投入するなど、交代策やポジション変更で打開を図る。同38分に藤田の退場で数的優位に立つと、同42分には鄭大世の右クロスからドウグラスが豪快なヘディングを決めて1点差に詰め寄った。

 その後、両チームに負傷者が出た影響などもあり、当初4分だったアディショナルタイムが大幅に延長される。すると後半アディショナルタイム14分、石毛の左CKからGK六反がヘディングで同点ゴールを奪取。終盤も両チームがエキサイトするなど大荒れとなったゲームは3-3で終了した。

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昌子が今季初ゴール! アジア王者鹿島、連覇狙うACL出場権へ大きく前進

DF昌子源の今季初ゴールが決勝点となった
[11.24 J1第33節 仙台0-3鹿島 ユアスタ]

 J1リーグは24日、第33節を各地で行い、ACL圏内を争う3位の鹿島アントラーズは敵地でベガルタ仙台と対戦した。DF昌子源の今季初ゴールが決勝点となり、3-0で勝利。他会場で2位の広島が敗れたため、勝ち点1差で最終節を迎える形となった。

 ホームの仙台は国際Aマッチデーの前に行われた前節の広島戦(◯1-0)から先発2人を変更。FW阿部拓馬、FW野津田岳人が2試合ぶりに名を連ねた。鹿島は3日前の天皇杯準々決勝・甲府戦(◯1-0)から4人を入れ替え、負傷明けのFW鈴木優磨、DF山本脩斗、MFレオ・シルバ、FWセルジーニョが入った。

 立ち上がりは一進一退の攻防を迎えたが、鹿島が先手を取った。前半34分、右サイド深くでFKを獲得すると、MF遠藤康が小さく後ろにパス。MF永木亮太が中央にクロスを送り込むと、DF犬飼智也のフリックからPA内にボールがこぼれる。これを拾ったのはDF昌子源。相手DFとの駆け引きから右足シュートを放つと、コントロールされたボールがゴール右隅に刺さった。

 足首の負傷で長期離脱を強いられていたキャプテンのゴールで先制した鹿島に対し、仙台は思わぬアクシデントに見舞われる。前半36分、MF安部裕葵と競り合ったMF蜂須賀孝治がピッチに倒れ込み、プレーを続けることができず。MF中野嘉大との交代を強いられた。そのままスコアは動かず、前半は鹿島の1点リードで終えた。

 仙台の渡邉晋監督は積極的に動き、後半12分に阿部に代わってFWジャーメイン良、同22分にはDF椎橋慧也に代えてMF関口訓充を入れ、交代カードを使い切る。しかし、鹿島は直後の25分、左サイドを鈴木が突破すると、左足クロスをファーサイドへ。投入されたばかりのDF安西幸輝がヘッドで押し込み、リードは2点に広がった。

 さらに鹿島は後半30分、安部の浮き玉パスは相手にクリアされたが、セカンドボールに詰めたセルジーニョがボレーで決めて3点目。同32分には安部を下げ、FWレアンドロを投入。レアンドロは4月11日の第7節FC東京戦以来、7か月ぶりのリーグ戦出場となった。そのまま最後までスコアは動かず、鹿島が連覇を狙う来季のACL出場に向けて大きな勝ち点3を収めた。

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FC東京、5位以下確定でACL出場権消滅…多摩川クラシコは川崎Fに軍配

多摩川クラシコは川崎Fが制した
[11.24 J1第33節 FC東京0-2川崎F 味スタ]

 J1リーグは24日、第33節を行い、味の素スタジアムではFC東京川崎フロンターレが対戦し、川崎Fが2-0で勝利した。ACL出場権を争うFC東京は勝ち点50からポイントを伸ばせず、他会場では3位鹿島、4位札幌が勝利。それぞれ勝ち点55、54に伸ばし、最終節を残してFC東京の5位以下が確定した。

 FC東京は10日に行われた磐田戦(0-0)と同じ11人が先発。前節で連覇を達成した川崎FはC大阪戦(1-2)から先発3人を変更。大島僚太が負傷で離脱し、20歳のMF田中碧が初先発。MF長谷川竜也が15試合ぶり、FW知念慶が3試合ぶりにスタメンに入った。[スタメン&布陣はコチラ]

 ホーム最終戦となったFC東京は前半9分、MF東慶悟が右足で蹴り込んだ右CKをファーサイドのDFチャン・ヒョンスがヘディングシュート。前半10分には相手ボールを奪取した流れからMF高萩洋次郎のパスをFWディエゴ・オリヴェイラが左足シュート。序盤はFC東京が押し込んだが、DF奈良竜樹やDF谷口彰悟に跳ね返された。

 徐々に川崎Fがボールポゼッションを高めて攻撃のリズムをつくり、前半19分に均衡を破った。田中とMF中村憲剛がMF橋本拳人にプレッシャーをかけると、橋本の横パスが知念に渡る。知念はPA手前の位置から右足を振り抜くと、シュートはゴール左下隅に突き刺さり、先制に成功した。

 知念は5試合ぶり今季4点目。前半22分にはPA内左からDF車屋紳太郎がクロスを入れると、DF室屋成に当たってコースが変わり、あわやオウンゴールという場面だったが、好反応を見せたGK林彰洋がセーブ。FC東京もカウンターを仕掛け、MF米本拓司やFWディエゴ・オリヴェイラのドリブル突破からゴールに迫ったがチャンスを生かせず、0-1で前半を折り返した。

 後半開始と同時にFC東京は交代カードを切り、負傷した米本に代えてFW永井謙佑を投入。4-4-2に変更して反撃に出たかったが、次の1点を奪ったのも川崎Fだった。後半5分、ワンツーの形で中村のスルーパスに抜け出したDFエウシーニョがPA内右から折り返し、知念が右足シュート。これはGK林に防がれたが、こぼれ球に詰めたMF長谷川竜也が頭で沈め、2-0に突き放した。

 FC東京は2枚目の交代枠を使い、大森を下げてFWリンスを投入。後半19分にはFKからヒョンスがヘディングシュート。後半20分にはD・オリヴェイラからパスを受けた室屋がPA右手前から強烈な右足シュートを放ったが、ゴール右へ。FC東京は後半36分、最後の交代枠を使って高萩を下げてFW矢島輝一を投入。それでも最後までゴールをこじ開けられず、0-2で敗れた。

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●[J1]第33節スコア速報

札幌がACL出場へ望みつなぐ勝利!磐田は残留決められず混戦の最終節へ

早坂良太の折り返しからオウンゴールを誘発
[11.24 J1第33節 磐田0-2札幌 ヤマハ]

 J1リーグは24日に第33節を一斉開始。ヤマハスタジアムでは13位ジュビロ磐田と4位北海道コンサドーレ札幌が対戦し、札幌が2-0で勝利した。最終節は12月1日に行われる。

 引き分け以上で残留が決まる磐田は、10日のFC東京戦(0-0)から1人を入れ替え、MFムサエフが3月3日の第2節・名古屋戦以来の先発となった。一方、AFCチャンピオンズリーグ出場を目指す札幌は、前節の浦和戦(1-2)から3人を変更。出場停止明けのFWジェイ、契約上欠場となったMF駒井善成、MF深井一希が先発復帰した。

 今節を含めてあと2試合となったJ1。両者の思惑がぶつかり合う中、入りが良かったのは札幌だった。前半3分にジェイ、MFチャナティップとつないで駒井が右足シュート。6分には、PA右手前からMF荒野拓馬が右足シュートを放ち、駒井がダイレクトでコースを変える。しかし、ライン上でDF高橋祥平のブロックに阻まれた。

 それでも立ち上がりの勢いから札幌が先制する。前半12分、左45度の位置でFKを獲得し、DF福森晃斗が左足でゴール前に蹴り込む。PA右で胸トラップしたMF早坂良太がグラウンダーのボールを入れると、スライディングで防ごうとした高橋に当たってゴールに吸い込まれた。

 4試合黒星なし(2勝2分)の磐田は、前半なかなかシュートまで持ち込めず、苦しい試合展開。1点ビハインドの後半開始からMF松浦拓弥に代えてMF荒木大吾を入れると、ハーフタイムに名波浩監督から檄が飛んだのか、前線からの守備、圧力ある攻撃を仕掛けるようになり、流れが一変した。

 磐田は後半26分、ゴール正面の絶好の位置でFKを獲得。キッカーのMF田口泰士が横に蹴ったボールをMF山田大記が止め、田口が右足でコントロールシュートを放つ。弧を描いて決まったかと思われたが、惜しくも左ポストを叩き、同点とはならなかった。

 札幌がFW都倉賢、MF三好康児をピッチに送り込む中、磐田は後半25分に2枚替え。MF宮崎智彦とFW大久保嘉人を下げ、MF中村俊輔とFW小川航基を入れ、交代カードを使い切った。

 中村の投入、サポーターの声援を受けて、磐田の押せ押せムード。しかし、前がかりになったところを突かれ、カウンターから痛恨の失点を喫した。

 札幌は後半31分、カウンターから右サイドでパスを受けた三好が中央へカットイン。ペナルティーアーク手前から左足を振り抜くと、横っ飛びしたGKカミンスキーの手をかすめるようにゴール左隅へ吸い込まれ、札幌が2-0とリードを広げた。

 その後、荒木が個人技からシュートを放つなど、磐田が最後まで諦めない姿勢をみせたが、最後まで1点が遠く、0-2のままタイムアップ。5試合ぶりの黒星を喫した磐田(勝ち点41)は、勝ち点37で並んでいた14位湘南、15位鳥栖、16位名古屋が勝利したため、残留の行方は最終節に持ち越された。一方の札幌は2試合ぶり白星。ACL出場権の獲得に向けて望みをつないだ。

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F・トーレスが逆転弾!! 大型補強の鳥栖、1試合残して自動降格を回避

FWフェルナンド・トーレス
[11.24 J1第33節 鳥栖2-1横浜FM ベアスタ]

 J1リーグは24日、第33節を各地で行い、残留を争う15位のサガン鳥栖はホームで横浜F・マリノスと対戦した。序盤に先行される苦しい展開となったが、終盤にFWフェルナンド・トーレスが勝ち越しゴール。17位との勝ち点差4をキープし、J2自動降格を回避した。

 ホームの鳥栖は国際Aマッチデー前に行われた前節の神戸戦(△0-0)から先発3人を変更。DF安在和樹、FW趙東建、FW小野裕二が入り、FW金崎夢生はベンチスタートとなった。対する横浜FMは前節の長崎戦(◯1-0)から1人を入れ替えた。日本代表DF山中亮輔がメンバーを外れ、DFイッペイ・シノヅカが入った。

 立ち上がりはF・トーレスにボールを集める鳥栖が主導権を握ったが、先にスコアを動かしたのは横浜FMだった。前半29分、右のハーフスペースでFW仲川輝人が前を向き、スルーパスをMF大津祐樹がダイレクトで折り返すと、中央で合わせたのはFW伊藤翔。長崎戦に続いての連続ゴールで今季8点目を記録した。

 横浜FMの1点リードで迎えた後半3分、MF天野純の右CKに合わせた伊藤のヘッドはGK権田修一がビッグセーブ。鳥栖は直後の同4分、セットプレーの流れからDF高橋祐治が決定的なシュートを放ったが、こちらはGK飯倉大樹が片手一本で防ぎ切った。同8分、鳥栖は趙東建を下げて金崎を投入した。

 横浜FMは後半24分、ロングボールに抜け出した天野の落としを仲川が合わせ、右足ダイレクトでネットを揺らしたが、天野のところでファウルがあったとしてノーゴール。すると同25分、鳥栖はMF福田晃斗のクロスがイッペイ・シノヅカの手に当たってPKを得る。キッカーは金崎。同26分、力強いキックを左上に蹴り込み、同点に追いついた。

 勢いに乗る鳥栖は後半33分、ここまで何度もシュートを放ちながらも不発に終わっていた世界的ストライカーがついに目覚めた。中盤でのボール奪取から金崎がワンタッチで流すと、うまくおさめたF・トーレスが相手をかわして右足を一閃。今季3点目を豪快にゴール左隅に叩き込み、鳥栖が勝ち越しに成功した。

 横浜FMは後半41分、DF松原健に代えてFW久保建英を投入し、反撃を試みる。しかし、そのままスコアは動かずタイムアップ。夏に補強した強力な2トップが躍動した鳥栖が勝ち点3を獲得し、16位以上でのフィニッシュを確定させ、J2自動降格を免れた。

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梅崎が古巣・浦和に恩返し弾!! 残留争う湘南、粘り強く勝ち点3獲得

湘南ベルマーレが浦和レッズを下した
[11.24 J1第33節 湘南2-1浦和 BMWス]

 J1は24日に第33節を開催し、Shonan BMWスタジアム平塚では湘南ベルマーレ浦和レッズが対戦。前半20分にMF梅崎司のゴールで先制した湘南が、後半11分にMF菊地俊介の得点で突き放すと、浦和の反撃を1点に抑えて2-1の勝利を収めた。12月1日の最終節で湘南は残留を争う名古屋と直接対決。浦和はホームにFC東京を迎える。

 勝ち点37の14位で残留争いに巻き込まれている湘南は10日の第32節G大阪戦(●0-1)から先発2人を入れ替え、MF齋藤未月、MF石原広教らを先発起用。一方、勝ち点48の6位の浦和は第32節札幌戦(○2-1)から先発3人を入れ替え、MF武富孝介、DF森脇良太、J1デビューとなるDF茂木力也らがスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半3分に最終ラインから中央に駆け上がった森脇がPA外から枠を捉えるシュートを放つなど、浦和がボール保持率を徐々に高めていくが、湘南が体を張った守備で好機を創出させず。すると同20分、時折鋭いカウンターからゴールに迫っていた湘南が先制点を奪取する。後方から送られたボールをFW山崎凌吾がすらすと、パスを受けた梅崎がハーフウェーライン付近から独走。ドリブルで運んでPA内に侵入すると、右足シュートでネットを揺らしてスコアを1-0とした。

 1点のビハインドを背負った浦和は前半36分、右サイドから切れ込んだMF武藤雄樹がPA外から左足で狙うも、シュートはGK秋元陽太の守備範囲に飛んでしまう。さらに同45分には武藤とのパス交換でPA内に走り込んだMF長澤和輝がフィニッシュまで持ち込むが、DF坂圭祐のブロックに遭ってネットを揺らすには至らなかった。

 1-0と湘南がリードしたまま後半を迎えると、湘南は齋藤に代えてMF金子大毅をピッチへと送り込む。すると同11分、浦和のリスタートを高い位置で奪ったMF石川俊輝の左クロスをファーサイドで受けたMF菊地俊介が右足のシュートでゴールを陥れ、湘南がリードを2点差に広げた。

 リードを2点に広げられた浦和は、後半20分に武富に代えてFWアンドリュー・ナバウト、同26分には森脇に代えてMF柴戸海を投入して状況を打開しようと試みる。同32分には武藤のヒールパスをPA内で受けたFW興梠慎三が左足シュートでネットを揺らして浦和が1点差に詰め寄るも、粘り強い守備を見せた湘南が同点ゴールを許さずに逃げ切って2-1の勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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梅崎が古巣・浦和に恩返し弾!! 残留争う湘南、粘り強く勝ち点3獲得

湘南ベルマーレが浦和レッズを下した
[11.24 J1第33節 湘南2-1浦和 BMWス]

 J1は24日に第33節を開催し、Shonan BMWスタジアム平塚では湘南ベルマーレ浦和レッズが対戦。前半20分にMF梅崎司のゴールで先制した湘南が、後半11分にMF菊地俊介の得点で突き放すと、浦和の反撃を1点に抑えて2-1の勝利を収めた。12月1日の最終節で湘南は残留を争う名古屋と直接対決。浦和はホームにFC東京を迎える。

 勝ち点37の14位で残留争いに巻き込まれている湘南は10日の第32節G大阪戦(●0-1)から先発2人を入れ替え、MF齋藤未月、MF石原広教らを先発起用。一方、勝ち点48の6位の浦和は第32節札幌戦(○2-1)から先発3人を入れ替え、MF武富孝介、DF森脇良太、J1デビューとなるDF茂木力也らがスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半3分に最終ラインから中央に駆け上がった森脇がPA外から枠を捉えるシュートを放つなど、浦和がボール保持率を徐々に高めていくが、湘南が体を張った守備で好機を創出させず。すると同20分、時折鋭いカウンターからゴールに迫っていた湘南が先制点を奪取する。後方から送られたボールをFW山崎凌吾がすらすと、パスを受けた梅崎がハーフウェーライン付近から独走。ドリブルで運んでPA内に侵入すると、右足シュートでネットを揺らしてスコアを1-0とした。

 1点のビハインドを背負った浦和は前半36分、右サイドから切れ込んだMF武藤雄樹がPA外から左足で狙うも、シュートはGK秋元陽太の守備範囲に飛んでしまう。さらに同45分には武藤とのパス交換でPA内に走り込んだMF長澤和輝がフィニッシュまで持ち込むが、DF坂圭祐のブロックに遭ってネットを揺らすには至らなかった。

 1-0と湘南がリードしたまま後半を迎えると、湘南は齋藤に代えてMF金子大毅をピッチへと送り込む。すると同11分、浦和のリスタートを高い位置で奪ったMF石川俊輝の左クロスをファーサイドで受けたMF菊地俊介が右足のシュートでゴールを陥れ、湘南がリードを2点差に広げた。

 リードを2点に広げられた浦和は、後半20分に武富に代えてFWアンドリュー・ナバウト、同26分には森脇に代えてMF柴戸海を投入して状況を打開しようと試みる。同32分には武藤のヒールパスをPA内で受けたFW興梠慎三が左足シュートでネットを揺らして浦和が1点差に詰め寄るも、粘り強い守備を見せた湘南が同点ゴールを許さずに逃げ切って2-1の勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
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G大阪、30試合ぶり先発の18歳MF中村敬斗がJ1初ゴール

中村敬斗がJ1初ゴールを決めた
[11.24 J1第33節 G大阪-長崎 吹田S]

 ガンバ大阪のルーキーMF中村敬斗(18)がJ1初ゴールを決めた。

 24日の長崎戦で3月10日の川崎F戦以来、リーグ戦では30試合ぶり2度目の先発出場を果たした中村は、1-1で迎えた後半7分、右サイドからDF米倉恒貴が上げたクロスをFW渡邉千真がシュート。GK徳重健太に防がれた跳ね返りを右足で押し込んだ。

 高校3年生世代の中村だが、今季より三菱養和FCユースから飛び級で入団。ルヴァン杯では3月14日の浦和戦でプロ初ゴールを決めていたが、J1リーグ戦では16試合目の出場で嬉しい初ゴールになった。

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岡山の富永GKコーチが今季限りで退任「4年間本当に幸せでした」

 ファジアーノ岡山は24日、富永康博GKコーチ(38)が2018年シーズンをもって退任することを発表した。

 富永氏は現役時代に名古屋、鳥栖、横浜FM、札幌などでプレー。2015年シーズンから岡山のGKコーチを務めていた。

 退任に際し、クラブ公式サイトを通じて「ファジアーノ岡山の一員として迎えてくださったファン・サポーター、選手、スタッフ、フロント、関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。並びにJ1昇格という目標を掲げ、達成できなかったことを大変申し訳なく思っています。私は、ファジアーノ岡山がJ1に昇格すると信じています。4年間、このクラブの一員として戦えて本当に幸せでした」とコメントしている。

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ビッグセーブ連発の元代表GKをあっさり攻略…イニエスタが神パスで先制アシスト

MFアンドレス・イニエスタが先制アシスト
[11.24 J1第33節 清水-神戸 アイスタ]

 ヴィッセル神戸のMFアンドレス・イニエスタが24日のJ1第33節・清水エスパルス戦で芸術的なパスから先制ゴールを導いた。

 敵地に乗り込んだ神戸は前半8分にDF伊野波雅彦、同25分にMF三田啓貴が至近距離からのシュートチャンスを迎えたが、いずれも元日本代表のGK六反勇治がビッグセーブ。しかし、元スペイン代表MFが見事なロングパス1本でゴールを演出した。

 前半26分、敵陣センターサークル付近でボールを持ったイニエスタは、右足で裏のスペースを狙い、柔らかい浮き球のパスを供給。PA内左に走り込んだMF藤田直之がノートラップで左足を振り抜くと、豪快なシュートがゴール左上に突き刺さった。

 イニエスタのアシストで先制した神戸だったが、前半39分に清水のMF河井陽介に同点弾を献上。1-1と同点でハーフタイムを迎えた。

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藤枝vs群馬 試合記録

【J3第33節】(藤枝サ)
藤枝 1-0(前半1-0)群馬


<得点者>
[藤]大迫希(40分)

<警告>
[藤]大竹隆人(78分)
[群]風間宏希(20分)、松原修平(36分)、小柳達司(47分)

観衆:1,604人
主審:長谷拓
副審:池田一洋、山口大輔

<出場メンバー>
[藤枝MYFC]
先発
GK 30 杉本拓也
DF 17 阿渡真也
DF 5 浅田大樹
DF 4 秋山貴嗣
MF 7 水野泰輔
(87分→MF 15 養父雄仁)
MF 13 大竹隆人
(90分+1→MF 32 稲垣雄太)
MF 16 鮫島晃太
MF 22 齊藤隆成
MF 25 川上盛司
MF 10 大迫希
(69分→MF 19 越智亮介)
FW 18 遠藤敬佑
控え
GK 21 佐藤隼
DF 20 木下高彰
MF 23 小牧成亘
MF 8 岩渕良太
監督
石崎信弘

[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 21 松原修平
DF 13 久木田紳吾
(76分→MF 30 松下裕樹)
DF 2 舩津徹也
DF 40 小柳達司
MF 28 長谷川巧
MF 15 金城ジャスティン俊樹
MF 8 風間宏希
MF 5 阿部巧
FW 6 小林竜樹
(63分→FW 50 山崎雅人)
FW 7 高橋駿太
(79分→FW 39 大久保哲哉)
FW 27 大島康樹
控え
GK 23 朴昇利
DF 19 一柳夢吾
DF 3 川岸祐輔
DF 4 坪内秀介
監督
布啓一郎

YS横浜vs鳥取 試合記録

【J3第33節】(ニッパツ)
YS横浜 1-2(前半1-0)鳥取


<得点者>
[Y]後藤京介(10分)
[鳥]ヴィートル・ガブリエル(77分)、レオナルド(82分)

<警告>
[Y]北脇健慈(18分)、中西規真(51分)

観衆:1,417人
主審:渡辺康太
副審:塚田智宏、大田智寛

<出場メンバー>
[Y.S.C.C.横浜]
先発
GK 1 浅沼優瑠
DF 9 大泉和也
DF 3 宗近慧
DF 5 中西規真
DF 25 西山峻太
MF 11 北脇健慈
MF 6 小澤光
(85分→MF 4 土館賢人)
MF 14 後藤京介
MF 23 三沢直人
(85分→FW 20 進昂平)
MF 15 奥田晃也
(73分→MF 8 吉田明生)
FW 10 辻正男
控え
GK 39 趙天賜
MF 7 宮尾孝一
FW 28 リンジェ・ジャブラニ・アリ
FW 32 北原大奨
監督
樋口靖洋

[ガイナーレ鳥取]
先発
GK 21 井上亮太
DF 15 上松瑛
(59分→MF 19 小林智光)
DF 33 西山雄介
DF 4 甲斐健太郎
DF 23 井上黎生人
MF 11 ヴィートル・ガブリエル
MF 35 仙石廉
MF 7 可児壮隆
MF 41 魚里直哉
FW 9 レオナルド
FW 8 フェルナンジーニョ
控え
GK 31 細田歩夢
MF 16 星野有亮
MF 26 世瀬啓人
FW 18 原口拓人
監督
須藤大輔

分野研究家

素材は着心地に影響を与えるため、選手のプレーに影響を与える。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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秋田、今季加入MF平石と来季の契約更新せず

 ブラウブリッツ秋田は24日、MF平石直人(26)と2018年シーズンをもって契約を満了し、2019年シーズンの契約を結ばないことを発表した。

 平石は東洋大から2015年に町田へ入団。2016年に藤枝へ移籍し、今季から秋田に加入した。J3リーグ戦では今季ここまで21試合に出場し、1得点を記録している。

 クラブ公式サイトを通じて「どんなときも応援していただき感謝しています。この秋田での経験を糧に自分らしく頑張ります。1年間ありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF平石直人
(ひらいし・なおと)
■生年月日
1992年6月23日(26歳)
■身長/体重
176cm/73kg
■出身地
神奈川県
■経歴
横浜FMJrユース新子安-帝京高-東洋大-町田-藤枝-秋田
■出場歴
J3リーグ:75試合5得点

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●2019年Jリーグ移籍情報

鳥栖vs横浜FM スタメン発表

[11.24 J1第33節](ベアスタ)
※14:00開始
主審:村上伸次
副審:蒲澤淳一、大川直也
<出場メンバー>
[サガン鳥栖]
先発
GK 20 権田修一
DF 13 小林祐三
DF 3 高橋祐治
DF 33 ジョアン・オマリ
DF 24 安在和樹
MF 6 福田晃斗
MF 36 高橋秀人
MF 14 高橋義希
FW 40 小野裕二
FW 9 フェルナンド・トーレス
FW 19 趙東建
控え
GK 18 高丘陽平
DF 2 三丸拡
DF 5 キム・ミンヒョク
MF 4 原川力
FW 22 池田圭
FW 27 田川亨介
FW 44 金崎夢生
監督
金明輝

[横浜F・マリノス]
先発
GK 21 飯倉大樹
DF 27 松原健
DF 13 チアゴ・マルチンス
DF 2 ドゥシャン
DF 26 イッペイ・シノヅカ
MF 6 扇原貴宏
MF 9 大津祐樹
MF 14 天野純
FW 19 仲川輝人
FW 16 伊藤翔
FW 11 遠藤渓太
控え
GK 30 鈴木彩貴
DF 44 畠中槙之輔
MF 15 久保建英
MF 38 山田康太
MF 5 喜田拓也
MF 8 中町公祐
FW 7 ウーゴ・ヴィエイラ
監督
アンジェ・ポステコグルー

●[J1]第33節 スコア速報

FC東京vs川崎F スタメン発表

FC東京vs川崎F スタメン発表
[11.24 J1第33節](味スタ)
※14:00開始
主審:家本政明
副審:川崎秋仁、熊谷幸剛
<出場メンバー>
[FC東京]
先発
GK 33 林彰洋
DF 2 室屋成
DF 48 チャン・ヒョンス
DF 3 森重真人
DF 6 太田宏介
MF 38 東慶悟
MF 7 米本拓司
MF 18 橋本拳人
MF 39 大森晃太郎
FW 8 高萩洋次郎
FW 9 ディエゴ・オリヴェイラ
控え
GK 1 大久保択生
DF 25 小川諒也
DF 5 丹羽大輝
MF 27 田邉草民
FW 11 永井謙佑
FW 13 リンス
FW 23 矢島輝一
監督
長谷川健太

[川崎フロンターレ]
先発
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 18 エウシーニョ
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
MF 25 守田英正
MF 32 田中碧
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
MF 16 長谷川竜也
FW 20 知念慶
控え
GK 30 新井章太
DF 2 登里享平
DF 29 舞行龍ジェームズ
MF 22 下田北斗
MF 27 鈴木雄斗
MF 37 齋藤学
MF 8 阿部浩之
監督
鬼木達

●[J1]第33節 スコア速報

岐阜の絶対的守護神ビクトルが契約更新「このチームで続けたい要因の一つは…」

岐阜GKビクトルが契約更新
 FC岐阜は24日、GKビクトル(29)と2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 スペイン人のビクトルは母国クラブを渡り歩き、2017年に完全移籍で岐阜に加入。初年度から2年連続でJ2リーグ戦全42試合に先発フル出場し、絶対的な守護神として活躍している。

 クラブ公式サイトを通じ、「来シーズンもFC岐阜の一員になれることを嬉しく思いますし、このチャンスを与えてくれたクラブに感謝します。又、サポーターの皆さんにいつも支えていただいていることも、このチームで続けていきたいと思える要因の一つでもあります。サポーター、チームメイト、コーチ、FC岐阜に関わる全ての皆さんと共に強い岐阜を築き上げていきたいです」とコメントした。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

広島vs名古屋 スタメン発表

[11.24 J1第33節](Eスタ)
※14:00開始
主審:山本雄大
副審:作本貴典、塚越由貴
<出場メンバー>
[サンフレッチェ広島]
先発
GK 1 林卓人
DF 33 和田拓也
DF 5 千葉和彦
DF 2 野上結貴
DF 19 佐々木翔
MF 18 柏好文
MF 30 柴崎晃誠
MF 15 稲垣祥
MF 27 馬渡和彰
FW 36 川辺駿
FW 31 ティーラシン
控え
GK 34 中林洋次
DF 4 水本裕貴
MF 23 吉野恭平
MF 41 東俊希
MF 6 青山敏弘
MF 8 森崎和幸
FW 16 ベサルト・ベリーシャ
監督
城福浩

[名古屋グランパス]
先発
GK 22 ランゲラック
DF 20 中谷進之介
DF 17 丸山祐市
DF 29 和泉竜司
MF 47 相馬勇紀
MF 4 小林裕紀
MF 15 エドゥアルド・ネット
MF 14 秋山陽介
FW 28 玉田圭司
FW 7 ジョー
FW 10 ガブリエル・シャビエル
控え
GK 16 武田洋平
DF 3 櫛引一紀
DF 31 金井貢史
DF 5 新井一耀
MF 25 前田直輝
MF 38 児玉駿斗
MF 9 長谷川アーリアジャスール
監督
風間八宏

●[J1]第33節 スコア速報

G大阪vs長崎 スタメン発表

[11.24 J1第33節](吹田S)
※14:00開始
主審:廣瀬格
副審:中野卓、馬場規
<出場メンバー>
[ガンバ大阪]
先発
GK 1 東口順昭
DF 3 ファビオ
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 14 米倉恒貴
MF 7 遠藤保仁
MF 15 今野泰幸
MF 38 中村敬斗
MF 50 小野瀬康介
FW 11 ファン・ウィジョ
FW 39 渡邉千真
控え
GK 23 林瑞輝
DF 13 菅沼駿哉
DF 22 オ・ジェソク
MF 25 藤本淳吾
MF 28 高宇洋
FW 19 一美和成
FW 9 アデミウソン
監督
宮本恒靖

[V・ファーレン長崎]
先発
GK 30 徳重健太
DF 32 徳永悠平
DF 45 ヨルディ・バイス
DF 5 田上大地
MF 3 飯尾竜太朗
MF 38 磯村亮太
MF 15 島田譲
MF 28 翁長聖
MF 19 澤田崇
MF 11 鈴木武蔵
FW 9 ファンマ
控え
GK 1 増田卓也
DF 39 チェ・キュベック
MF 17 中原彰吾
MF 34 名倉巧
MF 41 大本祐槻
FW 18 ハイロ・モリージャス
FW 37 平松宗
監督
高木琢也

●[J1]第33節 スコア速報

磐田vs札幌 スタメン発表

[11.24 J1第33節](ヤマハ)
※14:00開始
主審:東城穣
副審:山内宏志、小椋剛
<出場メンバー>
[ジュビロ磐田]
先発
GK 21 カミンスキー
DF 3 大井健太郎
DF 5 櫻内渚
DF 25 大南拓磨
DF 41 高橋祥平
MF 7 田口泰士
MF 8 ムサエフ
MF 11 松浦拓弥
MF 13 宮崎智彦
MF 19 山田大記
FW 22 大久保嘉人
控え
GK 36 三浦龍輝
DF 33 藤田義明
MF 10 中村俊輔
MF 23 山本康裕
MF 27 荒木大吾
MF 30 上原力也
FW 18 小川航基
監督
名波浩

[北海道コンサドーレ札幌]
先発
GK 25 ク・ソンユン
DF 35 進藤亮佑
DF 10 宮澤裕樹
DF 5 福森晃斗
MF 26 早坂良太
MF 27 荒野拓馬
MF 8 深井一希
MF 38 菅大輝
MF 14 駒井善成
MF 18 チャナティップ
FW 48 ジェイ
控え
GK 1 菅野孝憲
DF 32 石川直樹
MF 19 白井康介
MF 41 三好康児
MF 6 兵藤慎剛
FW 31 宮吉拓実
FW 9 都倉賢
監督
ペトロヴィッチ

●[J1]第33節 スコア速報

清水vs神戸 スタメン発表

[11.24 J1第33節](アイスタ)
※14:00開始
主審:柿沼亨
副審:清水崇之、秋澤昌治
<出場メンバー>
[清水エスパルス]
先発
GK 13 六反勇治
DF 27 飯田貴敬
DF 28 立田悠悟
DF 3 ファン・ソッコ
DF 25 松原后
MF 17 河井陽介
MF 6 竹内涼
MF 30 金子翔太
MF 10 白崎凌兵
FW 23 北川航也
FW 49 ドウグラス
控え
GK 1 西部洋平
DF 26 二見宏志
MF 15 兵働昭弘
MF 29 石毛秀樹
MF 7 六平光成
FW 19 ミッチェル・デューク
FW 9 鄭大世
監督
ヤン・ヨンソン

[ヴィッセル神戸]
先発
GK 1 前川黛也
DF 24 三原雅俊
DF 39 伊野波雅彦
DF 25 大崎玲央
DF 15 宮大樹
DF 30 ティーラトン
MF 14 藤田直之
MF 7 三田啓貴
MF 8 アンドレス・イニエスタ
MF 10 ルーカス・ポドルスキ
FW 16 古橋亨梧
控え
GK 28 吉丸絢梓
DF 2 那須大亮
DF 22 橋本和
MF 23 松下佳貴
MF 27 郷家友太
FW 17 ウェリントン
FW 50 長沢駿
監督
フアン・マヌエル・リージョ

●[J1]第33節 スコア速報

湘南vs浦和 スタメン発表

湘南vs浦和 スタメン発表
[11.24 J1第33節](BMWス)
※14:00開始
主審:松尾一
副審:山際将史、田中利幸
<出場メンバー>
[湘南ベルマーレ]
先発
GK 1 秋元陽太
DF 13 山根視来
DF 20 坂圭祐
DF 8 大野和成
MF 28 石原広教
MF 16 齊藤未月
MF 6 石川俊輝
MF 29 杉岡大暉
FW 2 菊地俊介
FW 38 山崎凌吾
FW 7 梅崎司
控え
GK 21 富居大樹
MF 18 松田天馬
MF 34 金子大毅
MF 41 ミキッチ
FW 15 野田隆之介
FW 23 高山薫
FW 37 大橋祐紀
監督
チョウ・キジェ

[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 46 森脇良太
DF 31 岩波拓也
DF 17 茂木力也
MF 27 橋岡大樹
MF 22 阿部勇樹
MF 3 宇賀神友弥
MF 15 長澤和輝
MF 7 武富孝介
FW 9 武藤雄樹
FW 30 興梠慎三
控え
GK 25 榎本哲也
DF 26 荻原拓也
DF 44 大城蛍
MF 29 柴戸海
FW 19 アンドリュー・ナバウト
FW 20 李忠成
FW 21 ズラタン
監督
オズワルド・オリヴェイラ

●[J1]第33節 スコア速報

C大阪vs柏 スタメン発表

C大阪vs柏 スタメン発表
[11.24 J1第33節](ヤンマー)
※14:00開始
主審:福島孝一郎
副審:相樂亨、木川田博信
<出場メンバー>
[セレッソ大阪]
先発
GK 21 キム・ジンヒョン
DF 2 松田陸
DF 14 丸橋祐介
DF 22 マテイ・ヨニッチ
DF 23 山下達也
MF 6 山口蛍
MF 7 水沼宏太
MF 10 清武弘嗣
MF 11 ソウザ
FW 8 柿谷曜一朗
FW 9 杉本健勇
控え
GK 27 丹野研太
DF 5 田中裕介
MF 15 木本恭生
MF 17 福満隆貴
MF 24 山村和也
MF 26 秋山大地
MF 32 田中亜土夢
監督
尹晶煥

[柏レイソル]
先発
GK 23 中村航輔
DF 13 小池龍太
DF 2 鎌田次郎
DF 4 鈴木大輔
DF 6 高木利弥
MF 14 伊東純也
MF 7 大谷秀和
MF 5 中山雄太
MF 10 江坂任
FW 9 クリスティアーノ
FW 18 瀬川祐輔
控え
GK 1 桐畑和繁
DF 22 パク・ジョンス
MF 15 キム・ボギョン
MF 17 手塚康平
MF 19 中川寛斗
FW 11 山崎亮平
FW 26 オルンガ
監督
岩瀬健

●[J1]第33節 スコア速報

S・ラモスにCL決勝を含む2度のドーピング疑惑…レアルは公式声明で否定

DFセルヒオ・ラモスにドーピング疑惑
 レアル・マドリーは23日、ドイツ『デア・シュピーゲル』がスペイン代表DFセルヒオ・ラモスのドーピング疑惑を報じた件について、公式声明で完全否定した。

 報道によると、S・ラモスは過去2度にわたり、ドーピング検査で陽性反応が出ていたようだ。1回目は2016-17シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)決勝のユベントス戦(4-1)、2回目は2018年4月のリーガ・エスパニョーラ第32節のマラガ戦(2-1)だという。

 しかし、レアルはクラブ公式サイト上で「私たちのチームキャプテン、セルヒオ・ラモス選手についてデア・シュピーゲル誌によって報じられたニュースに関して、クラブは以下のことを表明します」と声明を発表し、次のように異を唱えている。

1. セルヒオ・ラモス選手はアンチ・ドーピング規程を破ったことは一度もありません。

2. UEFAはその特別な情報を要請し、慣例に従い、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)およびUEFA自体の専門家の検証を終えた後、その事案を直ちに終了しました。

3. 上記の刊行物(ドイツ『デア・シュピーゲル』)によって公表されたその他の点について、クラブは不十分な証拠に対しては言及しません。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

仙台vs鹿島 スタメン発表

[11.24 J1第33節](ユアスタ)
※14:00開始
主審:中村太
副審:林可人、金井清一
<出場メンバー>
[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 13 平岡康裕
DF 27 大岩一貴
DF 6 板倉滉
MF 7 奥埜博亮
MF 34 椎橋慧也
MF 4 蜂須賀孝治
MF 2 永戸勝也
FW 16 野津田岳人
FW 20 阿部拓馬
FW 11 石原直樹
控え
GK 21 関憲太郎
MF 10 梁勇基
MF 15 矢島慎也
MF 17 富田晋伍
MF 23 中野嘉大
MF 40 関口訓充
FW 19 ジャーメイン良
監督
渡邉晋

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 22 西大伍
DF 39 犬飼智也
DF 3 昌子源
DF 16 山本脩斗
MF 6 永木亮太
MF 4 レオ・シルバ
MF 25 遠藤康
MF 30 安部裕葵
FW 18 セルジーニョ
FW 9 鈴木優磨
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 2 内田篤人
DF 28 町田浩樹
DF 32 安西幸輝
MF 11 レアンドロ
MF 40 小笠原満男
MF 8 土居聖真
監督
大岩剛

●[J1]第33節 スコア速報

清水の久米一正GMが63歳で死去…Jリーグ創設、名古屋J1初Vなどに貢献

清水の久米一正ゼネラルマネジャーが死去
 株式会社エスパルスの取締役副社長兼ゼネラルマネジャーを務める久米一正氏が、23日午後11時3分に大腸がんのため亡くなった。63歳だった。清水エスパルスが24日にクラブ公式サイトで発表している。

 現役時代に日本サッカーリーグ(JSL)で活躍した久米氏は、引退後の1991年に日本サッカー協会(JFA)に出向。JSL事務局長などを務め、Jリーグの立ち上げにも貢献した。柏の取締役強化本部長や清水の常務取締役強化育成本部長を担当したのち、2008年に名古屋のゼネラルマネージャーに就任すると、クラブは2010年シーズンに悲願のJ1初優勝を達成。2015年4月から務めた名古屋の代表取締役社長を2016年11月に退任し、2017年12月からゼネラルマネージャーとして11年ぶりに清水に復帰していた。

 清水の左伴繁雄代表取締役社長はクラブ公式サイト上で次のように弔辞を発表している。

「昨日、午後11時3分に当社、久米一正取締役副社長兼ゼネラルマネージャーが他界されました。謹んでお悔やみを申し上げるとともに、ご冥福をお祈り申し上げます」

「今シーズン当初よりGMとして、短い期間ではありましたが、トップチームの強化を中心に持ち前のバイタリティとサッカー界随一のキャリアを持って、大車輪の活躍をされていただけに、その結果を見届けることなく逝かれてしまったことは、エスパルスを預かる立場としても、また同期としても残念でなりません。最後までチームや会社を思うばかりに、ご自身の病を伏せ、面会を断り続け、今シーズンの成果を常々望んでおりました。今後は、故人の意思を汲み、今シーズン残り2試合はもとより、強いエスパルスの復権に向けて取り組んで参る所存です」

「エスパルスのみならず、日本サッカー界の発展に尽力されてきたことに敬意を表し、改めまして故人のご冥福をお祈り申し上げます」

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藤枝vs群馬 スタメン発表

[11.24 J3第33節](藤枝サ)
※13:00開始
主審:長谷拓
副審:池田一洋、山口大輔
<出場メンバー>
[藤枝MYFC]
先発
GK 30 杉本拓也
DF 17 阿渡真也
DF 5 浅田大樹
DF 4 秋山貴嗣
MF 7 水野泰輔
MF 13 大竹隆人
MF 16 鮫島晃太
MF 22 齊藤隆成
MF 25 川上盛司
MF 10 大迫希
FW 18 遠藤敬佑
控え
GK 21 佐藤隼
DF 20 木下高彰
MF 15 養父雄仁
MF 19 越智亮介
MF 23 小牧成亘
MF 32 稲垣雄太
MF 8 岩渕良太
監督
石崎信弘

[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 21 松原修平
DF 13 久木田紳吾
DF 2 舩津徹也
DF 40 小柳達司
MF 28 長谷川巧
MF 15 金城ジャスティン俊樹
MF 8 風間宏希
MF 5 阿部巧
FW 6 小林竜樹
FW 7 高橋駿太
FW 27 大島康樹
控え
GK 23 朴昇利
DF 19 一柳夢吾
DF 3 川岸祐輔
DF 4 坪内秀介
MF 30 松下裕樹
FW 39 大久保哲哉
FW 50 山崎雅人
監督
布啓一郎

●[J3]第33節2日目 スコア速報

YS横浜vs鳥取 スタメン発表

[11.24 J3第33節](ニッパツ)
※13:00開始
主審:渡辺康太
副審:塚田智宏、大田智寛
<出場メンバー>
[Y.S.C.C.横浜]
先発
GK 1 浅沼優瑠
DF 9 大泉和也
DF 3 宗近慧
DF 5 中西規真
DF 25 西山峻太
MF 11 北脇健慈
MF 6 小澤光
MF 14 後藤京介
MF 23 三沢直人
MF 15 奥田晃也
FW 10 辻正男
控え
GK 39 趙天賜
MF 4 土館賢人
MF 7 宮尾孝一
MF 8 吉田明生
FW 20 進昂平
FW 28 リンジェ・ジャブラニ・アリ
FW 32 北原大奨
監督
樋口靖洋

[ガイナーレ鳥取]
先発
GK 21 井上亮太
DF 15 上松瑛
DF 33 西山雄介
DF 4 甲斐健太郎
DF 23 井上黎生人
MF 11 ヴィートル・ガブリエル
MF 35 仙石廉
MF 7 可児壮隆
MF 41 魚里直哉
FW 9 レオナルド
FW 8 フェルナンジーニョ
控え
GK 31 細田歩夢
MF 16 星野有亮
MF 19 小林智光
MF 26 世瀬啓人
FW 18 原口拓人
監督
須藤大輔

●[J3]第33節2日目 スコア速報

福島が“異色の経歴”GK伊藤剛と契約満了

 福島ユナイテッドFCは24日、GK伊藤剛(24)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。

 伊藤は大学1年時に日本を離れてモンテネグロやボスニア・ヘルツェゴビナのクラブを渡り歩き、2015年7月に湘南へ移籍。福島には2017年6月の育成型期限付き移籍を経て、今季から完全移籍していた。

 退団にあたり、クラブ公式サイト上で「約1年半ありがとうございました。チームの力になれなかったこと、残念に思います。福島で学んだことを生かし、今後ともさらに成長したいと思います。そして、今後とも福島ユナイテッドFCの躍進を祈っています。ありがとうございました」と挨拶している。

以下、クラブ発表プロフィール

●GK伊藤剛
(いとう・ごう)
■生年月日
1994年3月23日(24歳)
■身長/体重
191cm/85Kg
■出身地
埼玉県
■経歴
FC古河Jrユース-帝京高-日本大-ゾラ(モンテネグロ)-コム(モンテネグロ)-イスクラ(モンテネグロ)-ズビエズダ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)-湘南-福島-湘南-福島
■2018年出場記録※11月22日時点
なし

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●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

ブンデス史に名を残す記録も達成…ドルトムント、レンタル中のP・アルカセルを完全移籍で獲得

FWパコ・アルカセルがドルトムントに完全移籍
 ドルトムントは23日、バルセロナから期限付き移籍していたスペイン代表FWパコ・アルカセル(25)について、買い取りオプションを行使し、完全移籍で獲得することを発表した。契約期間は2023年6月30日まで。ドイツ『キッカー』によると、バルセロナにはレンタル料の200万ユーロ(約2億6000万円)に加え、移籍金2100万ユーロ(約27億円)+ボーナスが支払われるようだ。

 今夏、1シーズンのレンタルでドルトムントに加入したP・アルカセル。出場機会が限られながらも、ここまで公式戦8試合で9得点を記録している。ブンデスリーガではわずか218分の出場時間で8ゴールに到達し、リーグ史上最短記録を55年ぶりに更新した。

 スポーツディレクターのミヒャエル・ツォルク氏はクラブ公式サイトを通じ、「彼はサッカー選手として素晴らしい才能を持った真のゴールゲッターだ。すでに重要な試合で勝負を左右する得点を挙げている。この先もパコがたくさんのゴールとアシストでチームに貢献してくれることを期待している」と大きな信頼を寄せている。

 P・アルカセル本人も「この素晴らしいチームの一員になれたことにとても満足している。ドルトムントへの加入は僕にとって間違いなく正しい決断だった。今もそう思っている。いいプレーとゴールで信頼に応えるため、全力を尽くしたい」と決意を新たにした。

●ブンデスリーガ2018-19特集

「命の危険があった」長友がチームドクターの判断に感謝

シャルケ戦で負傷したDF長友佑都
 トルコ・スーパーリーグ第13節が23日に行われ、DF長友佑都の所属するガラタサライはホームでコンヤスポルと1-1で引き分けた。負傷明けの長友は出番こそなかったが、公式戦5試合ぶりにベンチ入り。同選手のコメントをトルコ『ヒュッリイェト』などが伝えている。

 長友は10月24日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第3節シャルケ戦(0-0)で相手のクロスをブロックした直後、胸を押さえて仰向けに倒れ込み、そのまま途中交代。同日に病院で検査を受けた結果、肺気胸と診断され、27日に胸腔鏡下手術を行ったことが発表されていた。

 日本代表DFは当時を振り返り、「私たちのドクターに感謝したいと思う。(シャルケ戦後)病院に行かずにそのまま家に帰っていたら、命の危険があった」と、負傷後すぐに病院で検査を受けるよう勧めたチームドクターに感謝を伝えている。

 ガラタサライは28日に欧州CLでロコモティフ・モスクワと対戦。12月2日にはトルコ・スーパーリーグ第14節でベシクタシュとのダービーを迎える。戦列復帰した長友は「ガラタサライのユニフォームを着るのは非常に誇りで、名誉でもある」と今後の戦いに意欲を燃やした。

●海外組ガイド
●トルコ・スーパーリーグ2018-19特集

横浜FMユースが夏の王者・清水ユース撃破!8年ぶりにJユースカップ優勝!(20枚)

横浜FMユースがJユースカップ制覇
 18日、2018Jユースカップ第26回Jリーグユース選手権大会の決勝が福岡県北九州市のミクニワールドスタジアム北九州で開催され、横浜F・マリノスユースが2-1で清水エスパルスユースに快勝。8年ぶり2度目の栄冠に輝いた。
▼関連リンク
2018Jユースカップ特集ページ

『SEVENDAYS FOOTBALLDAY』:うたかたの夢(帝京高・三浦颯太)

敗戦の瞬間、帝京高MF三浦颯太は静かに立ち尽くしていた
東京のユースサッカーの魅力、注目ポイントや国内外サッカーのトピックなどを紹介するコラム、「SEVENDAYS FOOTBALLDAY」

 タイムアップのホイッスルが駒沢陸上競技場の上空に吸い込まれる。「『ああ、終わっちゃったなあ』って。それだけで、他には何も考えていなかったです」。時間にして30秒くらいだろうか。3年間に渡ってカナリア軍団を牽引してきた8番は身じろぎもせず、ただそこに立ち尽くしていた。それはまるで水に浮かぶ“うたかた”のように、掴み掛けては消え、消えては掴み掛けていた“夢”が、とうとう弾けてなくなった瞬間。三浦颯太は、ただそこに立ち尽くしていた。

 その揺るぎない期待は、指揮官の言葉が物語っていた。「昔のジュビロで言えばN-BOXというのがあったけど、三浦のM-BOXというか、あそこでアイツが配球できるので」と話したのは、帝京高を率いる日比威監督。1990年代後半から2000年代初頭に掛けて、隆盛を誇ったジュビロ磐田。そんな彼らを中心で束ねていたのが、現在はジュビロで監督を務める名波浩であり、彼の頭文字を取って“N-BOX”と命名されたシステムは圧倒的な機能美を有し、Jリーグで猛威を振るった。それを模した“M-BOX”というフレーズ。名門校でそこまでの存在に登り詰めることも容易ではないが、その“M”が入学式を控えている新入生だとすればなおのこと。1年生の4月の時点で、既に三浦はそういう役割を託されていた。

「たくさん1年生が関われていることは来年も再来年も経験を生かしていけるので、監督に感謝したいです」「久我山とか強豪とやったら勝てないと思うので、もっと力を付けていきたいですし、全国出場を目指してやっていきたいと思います」。得意の左足で雄弁に主張するプレースタイルとは対照的に、消え入りそうな声で言葉を探す姿が、まだ15歳だということを思い出させてくれる。「正直1年生から出られるとは思っていなかったんです」と本人も振り返るが、ピッチ外ではどこか所在無げな雰囲気を当時の三浦は纏っていたように記憶している。

 前年度は5年ぶりにファイナルまで駒を進め、PK戦で敗れはしたものの、復権へ向けての準備も万端に、全国出場を明確に掲げて挑んだ選手権予選。だが、スタメンリストから10番を託されていた佐々木大貴と三浦を含め、1年生の名前はブラジル人留学生のサントス・デ・オリベイラ・ランドリックを残して消える。準決勝での西が丘は三浦もスタメンに返り咲いたものの、駒沢陸上競技場での決勝では再びベンチへ。佐々木と共にラスト20分のピッチへ解き放たれるも、チームの敗戦をピッチで突き付けられることとなる。最後は小さくない悔しさを覚えつつ、帝京での1年目は幕を下ろした。

 前年以上に期待と注目を集めてスタートした2年目だったが、なかなか思わしい結果は付いてこない。関東大会予選も総体予選も揃ってベスト8で敗退。ボランチでプレーすることの増えた三浦も、試合を1人で決めてしまう影響力を発揮するまでには至らない。それでも選手権予選では、2年続けて西が丘まで勝ち上がったが、実践学園高との準決勝は、1-1でもつれ込んだ延長前半に手痛い失点。三浦も懸命のチャンスメイクで得点機を演出したものの、ゴールは遠い。結果は1-2で惜敗。カナリア軍団の復権を期した2年目も、何かを成し得ることはできなかった。

 勝負のラストイヤー。3年生になった三浦のイメージが一変したゲームを覚えている。6月10日。総体予選2回戦の早稲田実高戦。常に先行される展開の中、前半からチームメイトを叱咤し続けていた8番は、1点ビハインドの後半に“柔と剛”の融合で魅せる。右からのクロスを体で収めると、マーカーを背負いながら飛び出したGKを浮き球でかわし、無人のゴールへループシュートを流し込んでしまう。しかもピッチは折からの雨で、多分に水を含んだ状態。ただ、「アレはスーパーだったね」と日比監督も称賛した一撃にも、本人は「相手をブロックしながら左足が伸びて、うまく触れたかなと思いますけど、あまり覚えていないです」と小さく笑う。

 それ以上に印象深いのは守備でのワンシーン。最終ラインまで戻り、自らのチームのゴールキックにしようと、相手と競り合いながらボールをカバーする場面では、今までになく鬼気迫るような表情が浮かんでいた。逆転で相手を振り切り、勝利を収めた試合後。そのことについて尋ねると、「久保はディフェンス陣の柱なので、アイツがいなかった分、自分が守備で体を張らなきゃなと思っていました」と少し照れ気味に明かす。

 1年時から共に出場機会を得てきたディフェンスリーダーの久保莞太不在を受け、いつも以上に守備面での貢献を考えていたという三浦は、続けてこうも口にする。「1年生から出させてもらっているので、プレーでも声でも自分が引っ張っていかなくてはいけないですし、それに球際は激しく行った方がよりチームの士気が上がると思うので、しっかり負けないようにしています」。1年時に憧れていた選手は、バルセロナのセルヒオ・ブスケツ。それが3年になって、マンチェスター・シティのケヴィン・デ・ブライネに変わった。理由は「球際にバチンと行けるし、前に顔を出す回数が全然違うから」。上手い選手から、戦える選手へ。そして自分で試合を決められる選手へ。この前後から彼のプレーには、確かな覚悟が宿ってきたような気がしていた。

「夏の合宿はいつもヤバかったですけど、特に今年は結構エグかったです」と苦笑交じりに思い出す暑い季節を経て、高校最後となる選手権がやってくる。初戦は都立高島高に5-0と快勝を収め、西が丘へ王手を懸けた準々決勝の相手は堀越高。三浦はいつも以上に気合を漲らせて、ゲームに臨んでいた。ワンプレーごとにチームメイトへ厳しい声を浴びせ続ける姿は、周囲から浮き立って見えるほど。だが、本人もそれは自覚していた。「みんなが緊張していたので、もう一人だけ声を出して、『浮いてるぐらいやらなきゃな』って思っていました」。

 1点リードして迎えた追加点のチャンスに、中央へのパスを選択せず、シュートを放った選手には怒気をはらんだ指示を飛ばす。「関東大会予選で負けた駿台学園戦に似ていて、前半に1点決めて『行けるんじゃないか』みたいな雰囲気があったので、また同じことをしないようにというのと、練習でもチームで『100パーセントを選べ』とやっているので、『もっと落ち着け』って言いました」。頭は冷静に。心は熱く。周囲から見えている以上に、その2つのバランスはしっかり取れていた。

 後半25分には石井隼太のFKにヘディングで合わせ、ポストを叩いたボールがゴールネットへ転がり込む。「あの形は今まで1年生から4,5回決めてるんですけど、全部オフサイドになっていて(笑) 公式戦であの形で初めて入りました」と笑わせながら、自身の変化についても言及する。「中学生の時もそんなに怒鳴るタイプではなかったですけど、今年はやっぱり去年や一昨年より全国に出たい気持ちが何倍も強いので、それが形になっているのかなって思います」。

 堀越に2-1で競り勝った帝京は、東京朝鮮高との準決勝も2点を先行されながら、後半だけで4点を奪い返し、ファイナルへと駒を進める。しかも三浦はチームの1点目、2点目、3点目を1人で記録。自身3度目の西が丘で圧巻のハットトリックを達成し、チームを逆転勝利に導いてみせる。「自分はこんなに大事なゴールを決めたの、初めてなんですよ。ハットトリックも高校に入って初めてです。だから素直に嬉しかったです。やっちゃいましたね(笑)」。試合後の通路で、帝京の黄金期を知る荒谷守アドバイザーがこう呟く。「今のウチは三浦がやってくれるかどうかだよね」。再び辿り着いた駒沢陸上競技場。勝つか、負けるか。たった2つの結果が天国と地獄を残酷に分かつ、最後の1試合がやってくる。

「最初から駒澤さんのサッカーにお付き合いしちゃって、なかなか自分たちのペースにできなかった」と三浦も振り返った帝京の動きが重い。前半7分に先制を許すと、26分にも失点。2点のビハインドを背負ってしまう。日比監督も準決勝で同じ点差を引っ繰り返す要因となった2人の選手を、前半の内に途中投入したものの、駒澤大高の堅い守備陣をこじ開け切れない。「みんなちっちゃくなっちゃってましたね」と三浦。真価を問われるシチュエーションの下で、残された40分間のピッチへ走り出す。

 後半21分。帝京が1点を返す。萩原颯都のクロスを三浦がダイレクトで落とし、粘った佐々木のシュートは鮮やかにゴールネットを揺らす。中学時代から6年を一緒に過ごしてきた3人での反撃弾。三浦も「良い時間に1点が取れて、今まで追い付いてきているので、流れが来ている」手応えを感じていた。あと1点。明日もこの仲間たちとボールを蹴るためには、少なくともあと1点…

 タイムアップのホイッスルが駒沢陸上競技場の上空に吸い込まれる。「『ああ、終わっちゃったなあ』って。それだけで、他にはなにも考えていなかったです」。それはまるで水に浮かぶ“うたかた”のように、掴み掛けては消え、消えては掴み掛けていた“夢”が、とうとう消えてなくなった瞬間。三浦颯太は、ただそこに立ち尽くしていた。

「最後まで、表彰式までちゃんとやろうとは思っていました」。毅然と、顔を上げて、戦い終えたばかりのライバルへ優勝旗が渡る光景を見つめる。声を嗄らした応援団の元へ挨拶に行き、メインスタンドにいた知人とも言葉を交わす。淡々と。粛々と。自分のなすべきことを1つ1つ消化し終えた8番は、静かにロッカールームへ帰っていった。

 30分は経っただろうか。三浦がミックスゾーンへ姿を現す。落胆の色は隠せないが、想像していたよりはサバサバした表情だった。「全国に行く力はたぶんあったと思うんですよね。やっぱり1人1人の、この大舞台でもちょっとした“ちっちゃく”ならない精神力とか、普段の練習の積み重ねが、ちょっと足りなかったのかなと終わってから思います」。一度は敗因を絞り出したが、少しあって「何が足りなかったのか、ちょっとわからなかったです」と本音を覗かせる。ずっとずっと追い求めてきた目標に、あとわずかの所で届かなかったのだ。そちらの方が極めて率直な想いだったに違いない。

 長くて短かった3年間に話題が及ぶ。「1年生から出させてもらっていたことで、結構注目もしてもらっていて、自分は逆に『やってやろう』みたいな感じでした」「自分としてはいろいろな能力を伸ばしてもらって、良いチームメイトにも囲まれて、充実していたと思います」仲間への感謝が口を衝く。それでもこの気持ちは覆い隠せない。「最後の最後はやっぱり結果が欲しかったです…」。

 日比監督はこの3年間を共に戦ってきた三浦について、こう語っている。「彼は本当にフットボーラーとしてもう1個も2個もレベルの高い所に行ける素材はあると思うんです。でも、その素材を生かせるか生かせないかは、今後のアイツの努力の部分ですよね。時間を掛けて一緒にやってきた分、優勝させてあげて、全国大会の舞台に連れていきたかったですけど、そうは簡単にやらしてくれなかったですね」

 久しく全国の舞台から遠ざかっているとはいえ、やはり帝京という看板の重さは、背負った彼らが一番実感していたことだろう。それゆえに1年から躍動してきた三浦が抱えるプレッシャーも、並大抵のものではなかったことは容易に想像できる。だが、望んだ結果は手に入らなかったかもしれないが、最後の1年間で見せたほとばしるような気迫や執念は、それまでの彼に最も求められていたものではなかっただろうか。「この経験はたぶんずっと忘れないと思うので、何が足りなかったのかよく考えて、しっかり自分を見つめ直して、また大学で成長できたらなと思います」。そう口にして、カナリア軍団の8番は通路の向こう側へ見えなくなった。

 何度も浮かんでは、そのたびに儚く消え、何度も届きかけては、最後まで届かなかった“うたかたの夢”。その残像を自らに刻みつつ、三浦のサッカーと生きる道はまだまだこの先へ伸びていく。そして、あるいはその行方に長く深い暗闇が待っていたとしても、きっと“うたかたの夢”を追い求める3年間で身に着けた強く逞しい光が、三浦の行く末を明るく照らしてくれることだろう。



■執筆者紹介:
土屋雅史
「(株)ジェイ・スポーツに勤務。群馬県立高崎高3年時にはインターハイで全国ベスト8に入り、大会優秀選手に選出。著書に「メッシはマラドーナを超えられるか」(亘崇詞氏との共著・中公新書ラクレ)。」

▼関連リンク
SEVENDAYS FOOTBALLDAY by 土屋雅史
●【特設】高校選手権2018

[11月24日 今日のバースデー]

Japan
DFアンドレ・バイア(湘南、1983、ブラジル)*空中戦に強く、セットプレーではターゲット役になれるDF。
DF菊地直哉(札幌、1984)*ユーティリティー性が高く、総合力の高いDF。日本代表キャップ『1』。
DF大武峻(新潟、1992)*福岡大出身。落ち着いた守備と空中戦の強さが武器のDF。
MF柴戸海(浦和、1995)*明治大出身の守備のスペシャリスト。戦術眼も高く評価されている。
DF小川諒也(FC東京、1996)*流通経済大柏高出身。スピードと左足キックの精度に定評のあるサイドプレーヤー。

World
MFイェレマイン・レンス(ベシクタシュ、1987、オランダ)*スピードとドリブルが武器で、シュートのアイデアが豊富。

Others
大塚明夫(声優、1959)
山本太郎(政治家、1974)
池内博之(俳優、1976)
竹内彩姫(SKE48:アイドル、1999)

[西日本リーグ最終節]福岡が試合終了間際に三原の決勝ゴールで兵庫を下す。来年2月のクラブ選手権に兵庫と福岡が出場へ

福岡のチーム一丸の姿勢が最後に実を結んだ
【ブラインドサッカー西日本リーグ2018 第3節】(セレゾン6-aiフットサルクラブ)
兵庫サムライスターズ 2-3(前半1-1)ラッキーストライカーズ福岡

福岡が来年2月のKPMGカップクラブチーム選手権への出場権を得るには、兵庫に勝つしかない状況でのぞんだ一戦は、福岡が驚異の粘りを見せて劇的勝利をおさめた。
 前半5分、福岡が草野剛の先制ゴールで主導権を握るが、兵庫は前半16分に岡山戦で10ゴールを奪った行廣雄太が同点弾を決め、前半は1-1で折り返す。後半に入ると、兵庫の行廣が積極果敢にゴールを狙い、同15分に追加点をあげ、リードを奪う。しかし福岡はその1分後、草野がこの日2得点目となる同点弾を決める。さらに試合終了間際の後半19分、三原健朗が決勝ゴールを奪い、福岡が3-2で振り切った。
 この結果、兵庫と福岡とLEO STYLE北九州が勝ち点9で並んだが、得失点差で兵庫15、福岡11、北九州が10となり、1位兵庫と2位福岡が来年2月のクラブ選手権への出場権をもぎとった。

得点者
[兵庫サムライスターズ]
行廣雄太(前半16分、後半15分)

[ラッキーストライカーズ福岡 ]
草野剛(前半5分、後半16分)
三原健朗(後半19分)

出場メンバー
[兵庫サムライスターズ ]
前半
GK38赤坂勇星
FP4 原口淳 
FP8 天川敬史 
FP10森岡健一
FP11行廣雄太
ガイド グェンビック ゴク

後半
GK38赤坂勇星
FP4 原口淳 
FP8 天川敬史 
FP10森岡健一
FP11行廣雄太
ガイド グェンビック ゴク
監督桝岡良啓

[ラッキーストライカーズ福岡]
前半
GK21高橋太郎 
FP5 草野剛
FP6 児島大介
FP28手嶋修一
FP33福田哲也
ガイド 安部尚哉

後半
GK21高橋太郎
FP4 三原健朗 
FP6 児島大介
FP28 手嶋修一
FP33 福田哲也
ガイド 安部尚哉
監督藤井潤
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー、番号は背番号

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●障がい者サッカー特集ページ

[西日本リーグ最終節]福岡も兵庫に負けじと、岡山から10ゴールを奪う圧勝

前半5分、先制ゴールをあげた福岡の児島大介(中央)
【ブラインドサッカー西日本リーグ2018 第3節】(セレゾン6-aiフットサルクラブ)
岡山 DEVIL BUSTERS 0-10(前半0-3)ラッキーストライカーズ福岡

この試合を迎える前まで得失点差0の福岡は、同+10のLEO STYLE 北九州に追いつくために10-0で勝つことが必要だった。前半5分、児島大介の先制ゴールを皮切りにゴールラッシュ。大量得点を狙ってリスタートの速さを徹底したプレーで、その後も草野剛の2ゴール、三原健朗の7得点を加え、10-0で勝利をおさめた。

得点者
[ラッキーストライカーズ福岡]
児島大介(前半5分)
草野剛(前半10分、後半10分)
三原健朗(前半19分、後半4分、6分、8分、12分、15分、16分)  

出場メンバー
[岡山 DEVIL BUSTERS]
前半
GK10藤原比呂志
FP7 牧野小百合
FP17幸田凌侑 
FP21矢萩佑太
FP88山川大樹 
ガイド福島 聡子

後半
GK10藤原比呂志
FP7 牧野小百合
FP17幸田凌侑 
FP21矢萩佑太
FP88山川大樹 
ガイド福島聡子
監督安藤久志

[ラッキーストライカーズ福岡]
前半
GK21高橋太郎 
FP5 草野剛
FP6 児島大介
FP28手嶋修一
FP33福田哲也
ガイド安部尚哉

後半
GK21高橋太郎
FP4 三原健朗 
FP5 草野剛
FP6 児島大介
FP33福田哲也
ガイド安部尚哉
監督藤井潤
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー、番号は背番号

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[西日本リーグ最終節]兵庫の行廣が10得点の離れ業で岡山に大勝

1人で10ゴール決めた行廣雄太(左)
【ブラインドサッカー西日本リーグ2018 第3節】(セレゾン6-aiフットサルクラブ)
兵庫サムライスターズ 10-0(前半6-0)岡山 DEVIL BUSTERS

 西日本は上位2チームが来年2月のKPMGカップクラブチーム選手権への出場権を獲得する。この日を迎えるまでに兵庫サムライスターズ、ラッキーストライカーズ福岡・LEO STYLE北九州の3強に可能性が遺されていた。 10月27日時点で全日程を終えていた北九州は3勝1敗勝ち点9、得失点差+10で、兵庫と福岡の結果を待っていた。
 兵庫は得失点差で争うことに備え、序盤からどん欲にゴールを狙い、開始4分までで行廣雄太がハットトリックを達成。前半12分までに6得点を奪い、後半もさらに4得点と大爆発。ひとりで10点を奪う離れ業で大勝した。

得点者

[兵庫サムライスターズ]
行廣雄太(前半2分、3分、4分、8分、11分、12分、後半1分、7分、8分、17分)

出場メンバー
[兵庫サムライスターズ]
前半
GK1 本井康介
FP4 原口淳 
FP9 竹内真子 
FP11行廣雄太
FP17今嶋 善幸
ガイド グェンビック ゴク

後半
GK1 本井康介
FP9 竹内真子 
FP10森岡健一
FP11行廣雄太
FP17今嶋善幸
ガイド グェンビック ゴク
監督桝岡良啓

[岡山 DEVIL BUSTERS]
前半
GK10藤原比呂志
FP7 牧野小百合
FP17幸田凌侑 
FP21矢萩佑太
FP88山川大樹 
ガイド福島聡子

後半
GK10藤原比呂志
FP7 牧野小百合
FP17幸田凌侑 
FP21矢萩佑太
FP27藤原大志
ガイド福島聡子
監督安藤久志
【注】GKはゴールキーパー、FPはフィールドプレーヤー、番号は背番号

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粘りで負けない、1対1のディフェンス特訓

みなさんこんにちは。
本日はディフェンスについての記事を書いていきます。
ディフェンスって、具体的に頭で考えてやるというより、練習をただひたすら積み重ねていくということをしていませんか?
オフェンス練習のついでのディフェンス練習をやるという作業になりがちです。
特にチームのディフェンスではなく、1対1の練習なんかだと、考えることをおざなりにしてしまいがちです。
しかしディフェンスについてもしっかり頭で考え、どうやったら抜かれないのかといことがわかれば、さらにレベルが上がります。
今日はそういう意味で、1対1のディフェンスで簡単に抜かれないように、考えて練習していくということをやっていきます。
ディフェンス力に自信がない人はぜひ最後まで見てみてください。

 どんな時に抜かれる?

ディフェンスですぐに抜かれてしまう。
こういう悩みを抱えている人、多いと思います。
簡単に抜かれてしまうときというのはどんなときなんでしょうか。
その理由を考えてみましょう。
スピードに乗ってドリブルしてくる相手に対して、やみくもに距離を詰めてしまうと振り切られてしまいます。
また、正面から足だけでボールを奪おうとしたとき、成功したらそのまま攻撃できますが、横にかわされたとき、出遅れ抜かれてしまいます。

1つ注意

それでは簡単に抜かれる理由がわかったところで、どうしたら抜かれないのか考えていきましょう。
と言いたいところですが、その前に一つ注意点をあげます。
ボールを持った選手が利用できるスペースが広ければ広いほど、ディフェンスは難しくなります。
オフェンスに広いスペースがある場合に、ボールを奪うことができればいいですが、絶対にやりたくないことが、相手に抜かれてしまうこと。
つまりディフェンスとしては、ボールを奪わなくても、攻めを遅らせることができたら、成功だということ。
ここが一つのポイントになります。
奪いきらずとも、ディフェンスの動きを遅らせ、味方の戻りを待つことも念頭に置いてみましょう。

 簡単に抜かれないようにするために

この注意点も踏まえた上で、簡単に抜かれないようにするためのポイントを見ていきましょう。
相手に対してしっかり正面から体をいれるのではなくて、同じ方向を向いたうえで体を入れます。

ディフェンス①

 

1対1のディフェンスは正面から守りに行くと、左右どちらにいくかわからず、守りにくくなってしまいます。
円を描くように相手に近づき、どちらかのサイドに相手を誘導するようなディフェンスをこころがけましょう。
こうすることにより、方向を絞ることができ、守りやすくなります。
前に出すぎて抜かれてしまうことは避けなければなりません。
ドリブルのスピードに応じた距離感を身に着けるように意識しましょう。
多くの人はディフェンスとの距離を詰めたらそのままボールを奪おうとしてしまいます。
そうではなく、相手と適度な距離をつめ、方向を絞り、相手を誘導するようなディフェンスができたところで奪う。
これを意識してください。
距離を埋めたら、下がって奪う、この意識を徹底的に頭に叩き込みます。
下がるときは両足は揃えず半身になって下がります。

ディフェンス②

 

これができたら次に、同じ方向に下がりながら体を入れる練習をします。
そしてサッカーボールを奪うときは外側の足で!
内側の足でボールを奪ってしまうと、内側から来た相手に再びボールを奪われてしまいます。
体がしっかり入っていないと、ボールは奪うことができないので、練習でその都度確認してくださいね!
体を入れるときは自分が思っているよりも、大きく踏み出す感じで!
特にサッカー初心者は、体を入れるといっても全然入りきっていなことが多いので、指導者の方はしっかりみてあげましょう。
練習するときはイメージを定着させるために、前に出る→下がる→体を入れて奪うという動作を何度も繰り返します。
イメージが定着したら、しっかりとスピードをつけて実践でもできるようにやっていきます。
一度イメージがついていると、試合でスピードが出ているときもできるようになったりします。
イメージの定着化って思っているよりも重要です。
まずは近い距離ではじめてどんどん距離も長くとって練習していくといいですね!
練習を積み重ねていくうちに、不思議と簡単に抜かれるという感覚が抜けてくると思います。
基本中の基本ですが、初心者は特にこの練習を一通りマスターできるようにやってみてください。

抜かれない方法を定着させる

今日は簡単に抜かれないようにするためのサッカーポイントを書いてみました。
抜かれないためには、どうして抜かれてしまうのかということを理解した上で、その対策となるやり方を徹底的に体に覚えさせることが大事です。
初心者なら適応能力も高いので、はじめのうちからこういうサッカーのディフェンスを覚えておくだけで、今後もディフェンスが強みになってくると思います。
地味な練習にはなりますが、根気よくつづけてみましょう!