カンテのボール奪取からペドロ先制点!フルハムに苦戦のチェルシーが前節の敗戦払拭

先制点をアシストしたエンゴロ・カンテをチームメイトが祝福
[12.2 プレミアリーグ第14節 チェルシー2-0フルハム]

 プレミアリーグは2日、第14節を行った。チェルシーはホームでフルハムと対戦し、2-0で勝利した。

 前節トッテナム(1-3)に敗れ、今季プレミア初黒星を喫したチェルシー。11月29日のヨーロッパリーグ(EL)PAOKテッサロニキ戦(4-0)からGKケパ・アリサバラガとFWオリビエ・ジル、FWペドロ・ロドリゲスを除く8人を変更し、MFジョルジーニョやDFダビド・ルイスら主力が名を連ねた。

 試合は開始早々に動いた。チェルシーは前半4分、ハーフェーライン付近でボールを奪ったMFエンゴロ・カンテがそのまま中央を駆け上がり、PA右へラストパス。ペドロが相手をかわして左足シュートを沈め、幸先よく先制に成功した。その後もチェルシーが主導権を握り、ポゼッション率は68.1%、シュート7本(枠内3本)を浴びせたが、前半はこの1点にとどまった。

 後半開始からフルハムのクラウディオ・ラニエリ監督は、2枚替えを敢行。MFライアン・セセニョンとMFステファン・ヨハンセンを下げ、FWフロイド・アイテとFWアブバカル・カマラをピッチに送り込んだ。9分、MFジャン・ミシェル・セリの右CKからDFカルム・チャンバースが決定的なヘディングシュート。しかし、GKケパの好セーブに阻まれ、早々の同点とはならなかった。

 2枚替えが奏功したのか、フルハムのチャンスが多くなった中、チェルシーは後半22分にMFマテオ・コバチッチに代えてMFルベン・ロフタス・チーク、25分にはジルに代えてFWアルバロ・モラタを投入。28分には、MFエデン・アザールのシュートをGKセルヒオ・リコが弾き、こぼれ球に反応したモラタが左足で狙うがクロスバーの上に外してしまう。

 後半33分、チェルシーはDFマルコス・アロンソに代えてDFダビデ・ザッパコスタを投入。1点差のまま時間が進み、チェルシーとしては嫌な流れだったが、37分に待望の追加点が生まれる。アザールのくさびのパスからワンタッチでボールをつなぎ、再びパスを受けたアザールがPA中央へ横パス。これをロフタス・チークが冷静に右足シュートを決め、2-0で勝った。

●プレミアリーグ2018-19特集

クトローネが嗅覚鋭い同点弾、ケシエがPK逆転弾!ミランがパルマを破って約1か月ぶり白星

FWパトリック・クトローネが同点弾を決めた
[12.2 セリエA第14節 ミラン2-1パルマ]

 セリエAは2日に第14節を行い、ミランはホームでパルマと対戦した。先制を許したものの、FWパトリック・クトローネとMFフランク・ケシエが得点を決め、2-1で逆転勝利としている。

 ミランは11月29日のヨーロッパリーグ・デュドランジュ戦から先発メンバーを6人変更。4-3-3の布陣を敷き、前線はMFスソ、クトローネ、MFハカン・チャルハノールが配置された。FWゴンサロ・イグアインは11月11日の第12節・ユベントス戦(0-2)で退場となり、今節も出場停止中になっている。

 序盤からチャンスをつくるパルマだが、放ったシュートは枠内を捉えられず。一方、ミランも前半28分にスソがPA手前でフェイントをかけ、今季から磨きのかかった右足シュートでゴールを狙うが、相手GKに阻まれてしまう。

 前半を0-0で折り返すと、先に均衡を崩したのはパルマ。後半5分、左CKをFWロベルト・イングレーゼがヘディングシュートを流し込んだ。今季リーグ戦で無失点試合が1試合しかないミランに嫌なムードが流れる中、20歳のストライカーが試合を振り出しに戻す。

 ミランは後半10分に前線でボールを失うと、クトローネが果敢なプレスで再び奪取。PA右外のスソに渡すも、クロスは相手のブロックに遭う。しかし緩やかに浮いたボールがPA右に飛んでいくと、クトローネが嗅覚鋭く反応して右足ボレー。弾道はゴール左ポストに直撃しながら、ゴールネットを揺らした。

 同点に追いついたミランは後半21分、PA内でパルマのハンドがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)によって認められてPKを獲得。ケシエが冷静にゴール右に流し込んで、ミランは2-1と逆転に成功した。

 試合はそのままミランがリードを守り切り、2-1で勝利。粘り強さをみせつけ、11月4日の第11節・ウディネーゼ戦(1-0)から約1か月ぶりのリーグ戦での白星を掴んだ。順位は暫定で4位に浮上している。

●セリエA2018-19特集

EURO2020予選の組み合わせ決定!ドイツは再びオランダと同じグループに

EURO2020予選の組み合わせ抽選会が行われた
 欧州サッカー連盟(UEFA)は2日、EURO2020予選の組み合わせ抽選会が行われた。

 イングランドやドイツなど欧州12か国で分散開催されるEURO2020は、24か国が出場。予選を勝ち抜いた20か国、UEFAネーションズリーグの結果に基づいて行われるプレーオフを突破した4か国が出場する。

 55か国が出場する予選は、10グループに分かれてホーム&アウェー戦の総当たり戦を行い、各グループ上位2か国が本大会出場権を得る。

 前回王者のフランスは、アイスランドやトルコなどと同組のグループH。ロシア・ワールドカップ準優勝のクロアチアはグループEに入り、ウェールズやスロバキアなどと激突。2014年ブラジル・ワールドカップ優勝のドイツは、降格が決まったネーションズリーグでも同じグループだったオランダなどと戦う。

 なお、予選は2019年3月から行われる。

【グループA】
イングランド、チェコ、ブルガリア、モンテネグロ、コソボ

【グループB】
ポルトガル、ウクライナ、セルビア、リトアニア、ルクセンブルク

【グループC】
オランダ、ドイツ、北アイルランド、エストニア、ベラルーシ

【グループD】
スイス、デンマーク、アイルランド、ジョージア、ジブラルタル

【グループE】
クロアチア、ウェールズ、スロバキア、ハンガリー、アゼルバイジャン

【グループF】
スペイン、スウェーデン、ノルウェー、ルーマニア、フェロー諸島、マルタ

【グループG】
ポーランド、オーストリア、イスラエル、スロベニア、マケドニア、ラトビア

【グループH】
フランス、アイスランド、トルコ、アルバニア、モルドバ、アンドラ

【グループI】
ベルギー、ロシア、スコットランド、キプロス、カザフスタン、サンマリノ

【グループJ】
イタリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フィンランド、ギリシャ、アルメニア、リヒテンシュタイン

●UEFAネーションズリーグ18-19特集

[関西]仙頭弟が決勝弾!15年創部の関西福祉大が初の1部へ!大院大が2部A降格、近大は残留:1部2部A入替戦

関西福祉大が初の1部昇格
第96回関西学生サッカーリーグ1部


 第96回関西学生サッカーリーグの1部-2部Aの入れ替え戦が2日にJ-GREEN堺メインフィールドで行われた。1部10位の大阪学院大と2部A3位の関西福祉大は、PKの得点を守り切った関福大が1-0で勝利し、1部昇格が決定。1部9位の近畿大は2部A4位の大阪商業大と対戦し、延長戦の末に2-1で残留を決めた。

 大院大はシュート数7本、関福大はシュート数8本と試合は拮抗した状態で進む。前半は0-0で折り返したが後半19分、関福大がPKを獲得。京都FW仙頭啓矢の弟であるMF仙頭啓生(4年=京都橘高)が冷静にPKを決め、値千金の先制点を守り切った。

 大院大は今季関西選手権を制し、夏の総理大臣杯出場権を獲得。その快進撃は続き、大臣杯でもベスト4進出していた。しかしリーグ戦では勝ち点を積み重ねられず1部10位に。入れ替え戦で敗れ、7年ぶりに1部リーグから姿を消すことになった。一方、2015年4月に創部した関福大は初の1部昇格となった。

 近大は2-1で大商大に勝利し、1部残留を決めた。前半30分に先制されるも、後半8分にFW粟飯原尚平(4年=札幌U-18)が同点弾を挙げて試合は1-1の振り出しに。そのまま90分間を終えて延長戦に突入すると、延長前半14分に粟飯原が再びゴールを決めて逆転に成功する。頼れるエースの2得点で、近大が値千金の勝利を手にした。

 これにより関西学生リーグは2018シーズンの日程を終了。来季の1部12チームは、大阪体育大、関西学院大、関西大、桃山学院大、びわこ成蹊スポーツ大、阪南大、立命館大、京都産業大、近畿大、そして入れ替え戦を勝ち抜いた関西福祉大、自動昇格の大阪経済大、大阪産業大となった。

結果は以下のとおり

【1部・2部A入替戦】(12月2日)
[J-GREEN堺・メインフィールド]
大阪学院大 0-1 関西福祉大
[関]仙頭啓生(64分)

近畿大 2-1(延長) 大阪商業大
[近]粟飯原尚平2(53分、104分)
[大]平田英明(30分)

●第96回関西学生リーグ特集

「奇妙だ…」バルサ指揮官、メッシのバロンドール選考外予想に驚き

エルネスト・バルベルデ監督が驚き隠せず…
 バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督は、バロンドールのファイナリストにアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが選考外になったと予想されていることに驚きを隠せないようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 仏誌『フランス・フットボール』が主催のバロンドールは、FIFAバロンドール時代を含めて過去10年間、メッシとポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが独占。しかし、今年はファイナリストにレアル・マドリークロアチア代表MFルカ・モドリッチ、アトレティコ・マドリーフランス代表FWアントワーヌ・グリエーズマン、そしてC・ロナウドの3人が有力視されている。

 バルセロナ指揮官は「メッシが表彰台に上がれないのは奇妙だ。他の人と同じように私は驚いているよ」と語ると、「メッシはチャンピンズリーグの第1節、第2節、そして第5節でベストプレイヤーだった。それは我々が判断したのではなく、UEFAが選んだものだ」と皮肉をこめて語った。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

分野研究家

ユニフォームをオーダーメイドする場合にはチーム名を入れる。大きさや文字の書式を自分で決めることができる。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
Posted in 未分類

敗責を背負い、声詰まらせた横浜FC齋藤功佑「自分のマークで…」

敗戦に肩を落とすMF齋藤功佑(写真左)
[12.2 J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC0-1東京V ニッパツ]

「このクラブを応援してくれる方、関わってくれる方に申し訳ないことをしてしまった。そんな方々の気持ちを考えたら、本当に……」。J1参入プレーオフでの敗戦後、横浜FCの若武者から繰り返し発されたのは、痛切すぎるほどの謝罪の言葉だった。

 横浜市出身のMF齋藤功佑は1997年生まれ。中学時代から横浜FCの育成組織でサッカー人生を過ごし、2016年には念願のトップチーム昇格を果たした。昨季途中にJ2デビューを飾って6試合に出場すると、今季はさらに出番を増やし、レギュラーシーズンで18試合3得点を記録した。

 そうして迎えたJ1参入プレーオフ、MFレアンドロ・ドミンゲスが負傷していたこともあり、背番号27は3-1-4-2の2列目ポジションで先発した。「期待してもらっているのは伝わっていた」。抜擢に応えた齋藤は序盤から好プレーを披露。持ち前のテクニックにハードワークも加わり、頼もしさを感じさせた。

 しかし、勝ち抜けが見えてきた後半アディショナルタイム6分、非情な現実が待っていた。相手の右CKがゴール前に送り込まれると、攻撃参加していたGK上福元直人がヘディングシュート。ここから決勝ゴールを叩き込まれたが、この上福元をマークしていたのが齋藤だった。

「みんなの希望をあと一歩のところ、自分のところでなくしてしまった。他の選手がすごく盛り上げてくれて、身体を張ってくれていたのに……」。試合はそのままタイムアップ。「全員でJ1に行くぞという気持ちでやっていたけど、最後の最後で弱さが出た。自分のマークで行かれてしまって……」と責任を一身に背負った。

 取材エリアに訪れた齋藤の目には涙の跡があった。「育ててもらったクラブで恩返しをしないといけない立場なのに、クラブに申し訳ないし、関わってくれた全ての人々を悲しませてしまった。積み上げてきたものを、自分が最後、あのプレーで希望をなくしてしまった」。悔しさは何度も押し寄せた。

 この日の出場メンバーでは最年少の21歳。この先の未来は大きく開かれているが「この経験を次につなげるとは…そんなことはまだ言えない」と落胆は隠せない。だが、その感情は生まれ育ったクラブを愛し、背負う責任と向き合うからこそ。この経験を乗り越えた来季、さらにたくましくなった姿を楽しみにしている人々は少なくないはずだ。

(取材・文 竹内達也)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018J1参入プレーオフ特設ページ

敗責を背負い、声詰まらせた横浜FC齋藤功佑「自分のマークで…」

敗戦に肩を落とすMF齋藤功佑(写真左)
[12.2 J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC0-1東京V ニッパツ]

「このクラブを応援してくれる方、関わってくれる方に申し訳ないことをしてしまった。そんな方々の気持ちを考えたら、本当に……」。J1参入プレーオフでの敗戦後、横浜FCの若武者から繰り返し発されたのは、痛切すぎるほどの謝罪の言葉だった。

 横浜市出身のMF齋藤功佑は1997年生まれ。中学時代から横浜FCの育成組織でサッカー人生を過ごし、2016年には念願のトップチーム昇格を果たした。昨季途中にJ2デビューを飾って6試合に出場すると、今季はさらに出番を増やし、レギュラーシーズンで18試合3得点を記録した。

 そうして迎えたJ1参入プレーオフ、MFレアンドロ・ドミンゲスが負傷していたこともあり、背番号27は3-1-4-2の2列目ポジションで先発した。「期待してもらっているのは伝わっていた」。抜擢に応えた齋藤は序盤から好プレーを披露。持ち前のテクニックにハードワークも加わり、頼もしさを感じさせた。

 しかし、勝ち抜けが見えてきた後半アディショナルタイム6分、非情な現実が待っていた。相手の右CKがゴール前に送り込まれると、攻撃参加していたGK上福元直人がヘディングシュート。ここから決勝ゴールを叩き込まれたが、この上福元をマークしていたのが齋藤だった。

「みんなの希望をあと一歩のところ、自分のところでなくしてしまった。他の選手がすごく盛り上げてくれて、身体を張ってくれていたのに……」。試合はそのままタイムアップ。「全員でJ1に行くぞという気持ちでやっていたけど、最後の最後で弱さが出た。自分のマークで行かれてしまって……」と責任を一身に背負った。

 取材エリアに訪れた齋藤の目には涙の跡があった。「育ててもらったクラブで恩返しをしないといけない立場なのに、クラブに申し訳ないし、関わってくれた全ての人々を悲しませてしまった。積み上げてきたものを、自分が最後、あのプレーで希望をなくしてしまった」。悔しさは何度も押し寄せた。

 この日の出場メンバーでは最年少の21歳。この先の未来は大きく開かれているが「この経験を次につなげるとは…そんなことはまだ言えない」と落胆は隠せない。だが、その感情は生まれ育ったクラブを愛し、背負う責任と向き合うからこそ。この経験を乗り越えた来季、さらにたくましくなった姿を楽しみにしている人々は少なくないはずだ。

(取材・文 竹内達也)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018J1参入プレーオフ特設ページ

なんと破格の1280円!セリエBのパレルモ、英国系企業にクラブ売却へ

タレント発掘に定評があるパレルモが破格で売却へ
 イタリア・セリエBのパレルモが、なんと10ユーロ(約1283円)で売却されることが決まった。英『BBC』が報じている。

 同クラブのオーナーを務めるマウリツィオ・ザンパリーニ氏は、売却を悲しみつつ、クラブの未来を考えて決断。「ロンドンに本社を置く企業」に「象徴的な価格」で「クラブの100%」を売却したと明かした。

 新オーナーについて具体的なことは明かされていないが、クラブ発表によれば、「2280万ユーロ(約29億2700万円)という巨額の借金を清算する」ことを約束に、破格の安さでの売却となったようだ。

 1900年に創設されたパレルモは、アルゼンチン代表のFWパウロ・ディバラやMFハビエル・パストーレ、ウルグアイ代表FWエジソン・カバーニといったトップ選手を輩出。現在は13試合を終えてセリエBで首位に立っている。

●セリエA2018-19特集

「やられ方が斬新すぎて整理できない」横浜FC、勝ち抜け目前でシーズン終幕

横浜FCの敗戦が決まり、腰に手を当て呆然とするMF佐藤謙介主将(写真左)
[12.2 J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC0-1東京V ニッパツ]

 歓喜を告げるはずのホイッスルは鳴らされず、気が付けば2018シーズンが終わりを迎えていた。土壇場の失点でJ1参入プレーオフ敗退が決まった横浜FCのMF佐藤謙介主将は「なかなかやられ方が斬新すぎて整理できていないけど、チャンスで取れなかったのがすべて」と振り返った。

「狙っていたサッカーはできていたし、相手の思うことをあまりやらせなかった」。そんな総括は決して強がりではなく、立ち上がりから主導権を握った横浜FCは優勢に試合を進めていた。大会規定により引き分け以上で突破が決まるが、「最初から引き分けは狙わず、勝ちに行く姿勢を取っていた」のも明白に示した。

 だが、求めた結末は得られなかった。最後まで相手陣内にプレッシャーをかけていたが、一瞬のスキができたのは後半アディショナルタイム6分のセットプレー。GK上福元直人のヘディングシュートを許すと、こぼれ球を拾ったFWドウグラス・ヴィエイラに決勝ゴールを決められた。

「結果が全ての世界」。残酷な現実をそう受け入れるしかなかった佐藤は「一瞬のスキでやられてしまい、プレーオフに出られなかったのと変わらないような状況になった。サッカーの難しさを感じた」と心境を吐露。口調からは気丈さも感じさせたが、あえて歯切れよく話す様子は内心の悔しさを際立たせた。

 タヴァレス監督の就任1年目で自動昇格圏と同勝ち点の3位。振り返れば「一人一人が話し合って、チームとして成長してきた良いシーズンだった。この経験をチームが強くなる糧にできれば」と手応えもある。だからこそ「いかに終了のホイッスルまで集中を切らさないか」と目の前の課題を指摘。J2リーグ11年目の来季へ「全員がそれを感じ取っているのでそれを来年に生かしていく」と再起を誓った。

(取材・文 竹内達也)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018J1参入プレーオフ特設ページ

不完全燃焼に悔しさ…井上潮音「信じることしかできなかった」渡辺皓太「このまま終わりたくない」

東京ヴェルディMF井上潮音(左)とMF渡辺皓太
[12.2 J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC0-1東京V ニッパツ]

 チームは試合に勝ち、J1昇格に王手をかけた。当然、嬉しさはある。しかし、東京ヴェルディの中盤の底を託された21歳のMF井上潮音と20歳のMF渡辺皓太のコンビには、悔しさが残ったようだ。

 序盤から横浜FCに主導権を握られて試合を進められる。攻撃権を奪えど、相手守備に苦しめられてなかなか敵陣深くまでボールを運べない。「味方からボールを引き出せなかったのが問題」と井上が振り返れば、MF内田達也の出場停止でボランチの位置でのプレーが求められた渡辺は「いつもより低い位置でプレーして、自分の良さである前に出て行くプレーを出せなかった」と悔しさを滲ませた。

 さらに井上は前半23分に警告を受けていた影響もあり、後半3分にMF梶川諒太と代わってベンチへと下がった。「テンション高く入っていた試合の中で、冷静にできる選手や状況を判断できるのが良い選手。そこは今日学んだところ」と早い時間帯にイエローカードを受けたことを反省。ベンチから戦況を見つめ、「信じることしかできなかった」とピッチ上でチームの力になれなかったことに唇を噛んだ。

 チームが1-0の完封勝利を収め、決定戦に駒を進めたことで、2人には再びピッチに立つ可能性が残された。「ボールを引き出せていれば、やれていた自信はある」と力を込めた井上は「あと1試合戦える。チームの皆に感謝したい。要求する部分やポジショニングを修正していきたい」と語れば、渡辺は「もっとできるし、このまま終わりたくない。今日と同じようにならないように、一週間準備をしたい」と気持ちを切り替える。

 磐田との決定戦は一週間後の8日に行われる。2人の若武者はピッチ上で自身の存在価値を改めて証明し、チームに11年ぶりのJ1昇格をもたすことができるだろうか。

(取材・文 折戸岳彦)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018J1参入プレーオフ特設ページ

[プレミアリーグWEST]広島ユースが首位浮上!最終節は京都U-18と直接対決:第17節

  高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018WESTは1日、2日に第17節を行った。

 勝ち点33で首位に立つ京都サンガF.C.U-18(京都)は名古屋グランパスU-18(愛知)と対戦し、FWマツオカ・ジョナタンに2ゴールを許すなど0-4で敗れた。一方、勝ち点31で2位のサンフレッチェ広島ユース(広島)がアビスパ福岡U-18(福岡)を3-0で下し、最終節を前に首位に浮上した。

 優勝の可能性を残す3位ガンバ大阪ユース(大阪)は、ヴィッセル神戸U-18(兵庫)と打ち合いになったが、後半アディショナルタイム2分にFW大谷優斗が決勝点を挙げ、3-2で競り勝った。

 なお、最終節は9日に一斉開催。1位の広島ユースと2位の京都U-18が優勝をかけて直接対決する。

【順位表】(第17節終了時点)
1.広島ユース(34)+23
2.京都U-18(33)+5
3.G大阪ユース(32)+16
4.名古屋U-18(31)+18
5.東福岡(28)+8
6.C大阪U-18(26)+2
7.神戸U-18(21)-12
8.福岡U-18(20)-9
9.阪南大高(14)-13
10.米子北(3)-38

【第17節】
(12月1日)
[京都サンガF.C.東城陽グラウンド]
京都U-18 0-4 名古屋U-18
[名]倍井謙(10分)、マツオカ・ジョナタン2(67分、72分)、藤井陽也(78分)

(12月2日)
[東福岡高グラウンド]
東福岡 3-0 米子北
[東]大森真吾2(64分、75分)、中村駿介(66分)

[いぶきの森球技場]
神戸U-18 2-3 G大阪ユース
[神]森田侑樹(33分)、泉柊椰(65分)
[G]原田烈志(25分)、足立翼(58分)、大谷優斗(90分+2)


[吉田サッカー公園]
広島ユース 3-0 福岡U-18
[広]桂陸人(45分)、鮎川峻2(54分、74分)

[阪南大高見の里グランド]
阪南大高 3-1 C大阪U-18
[阪]和田育(11分)、窪田伊吹2(73分、74分)
[C]下川太陽(77分)


【第18節】
(12月9日)
[OFA万博フットボールセンター(グラウンドB)]
G大阪ユース 13:00 阪南大高

[吉田サッカー公園]
広島ユース 13:00 京都U-18

[福岡フットボールセンターAピッチ]
福岡U-18 13:00 東福岡

[セレッソ大阪舞洲グラウンド]
C大阪U-18 13:00 米子北

[トヨタスポーツセンター]
名古屋U-18 13:00 神戸U-18

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●2018高円宮杯プレミアリーグWEST特集

川口、古巣の試合の影響で「ボサボサ頭」で現役引退試合

長女、長男と手を繋いで入場する川口能活
[12.2 J3第34節 相模原1-0鹿児島 ギオンス]

 今季限りでの現役引退を表明していたSC相模原の元日本代表GK川口能活が2日、今季最終戦となるJ3第34節の鹿児島ユナイテッドFC戦で無失点に抑え、現役ラストマッチを1-0で飾った。

 “引退試合”を前に、ここ数日は騒がしい日々を過ごしたという川口。前日には髪の毛を切りに行こうとしたというが、「ボサボサ頭」で試合に出ることになった理由を明かした。

 理由は1日に古巣であるジュビロ磐田の試合を視聴後にカットの予定を入れていたが、磐田がJ1参入プレーオフに出場しなければいけない結果に終わったため、髪の毛を切りに行けないほど、心の整理がつかなかったのだという。

 それでも川口は「ジュビロは追い込まれて力を発揮するチーム。勝者のメンタリティがあるので」と力強いエールを送る。「名波さんを中心にチームがまとまって、新しいジュビロを築いてくれることを信じている」とJ1残留を願った。

 磐田が出場するJ1参入プレーオフ決定戦は、12月8日14時ヤマハスタジアムでキックオフ。相手は東京ヴェルディに決まっている。

(取材・文 児玉幸洋)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

12年ぶりのJ1昇格ならず…カズ「そう甘いものではない」

横浜FCのFW三浦知良
[12.2 J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC0-1東京V ニッパツ]

 大一番で自身がピッチに立つことはなかった。チームは0-1の完封負けを喫して横浜FCの、そしてFW三浦知良の今シーズンは終わりを迎えた。

 レギュラーシーズンを上位で終えていたため、引き分け以上で決定戦へと駒を進める横浜FCは、前後半の90分間までを0-0で進めながらも、後半アディショナルタイム6分にセットプレーから先制点を献上。その後、追い付くことはできずに0-1で敗れて決定戦進出を逃し、12年ぶりのJ1復帰への道が断たれた。

 残り数分を守り切れば――。という試合だったが、ベンチから90分間を見守ったカズは「何十年もサッカーをやっていて、カテゴリーを上に上げていくのは、そう甘いものではないし、本当に難しいこと」と唇を噛む。

「J1に届かなかったというのが、今の自分たちの力だと思う。こういう経験をどうやって生かしていくのか。選手もそうだけど、クラブとして、こういう経験を無駄にしないようにしないといけない」

 自身は今季のJ2リーグで9試合に出場したものの先発出場はなく、出場時間は59分に終わった。しかし、「ウチは全部で(公式戦)45試合やったけど、43試合でベンチに入れた。常にベンチに入れるところのコンディションにまでは持っていけたのは一つの自信にしていきたい」と答えると、「その中でも少しでも試合に出れる時間を増やしていきたい」と視線を上へと向けた。

(取材・文 折戸岳彦)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018J1参入プレーオフ特設ページ

[プレミアリーグEAST]残留争いの行方は勝ち点3差のまま最終節へ:第17節2日目

 高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018EASTは2日、第17節2日目を行った。

 1日に2位の青森山田高(青森)が清水エスパルスユース(静岡)に1-2で敗れたことにより、優勝が決まった鹿島アントラーズユース(茨城)は、富山一高(富山)と対戦。1点ビハインドの後半36分にFW杉山眞仁が同点ゴールを決め、1-1で引き分けた。

 一方の残留争いは、勝ち点18で8位につけるジュビロ磐田U-18(静岡)が流通経済大柏高(千葉)に1-0で勝利。勝ち点13で降格圏9位のFC東京U-18(東京)も市立船橋高(千葉)を1-0で下し、勝ち点3差のまま最終節を迎えることとなった。なお、得失点差は磐田U-18が「-12」、FC東京U-18が「-11」となっている。

 最終節は9日の午後1時に一斉開催される。

【第17節】
(12月1日)
[IAIスタジアム日本平]
清水ユース 2-1 青森山田
[清]齊藤聖七(12分)、佐野陸人(59分)
[青]バスケス・バイロン(19分)


(12月2日)
[流通経済大柏高グラウンド]
流経大柏 0-1 磐田U-18
[磐]三木直土(81分)

[県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 1-1 富山一
[鹿]杉山眞仁(82分)
[富]小森飛絢(18分)


[味の素スタジアム西競技場]
FC東京U-18 1-0 市立船橋
[F]バングーナガンデ佳史扶(10分)

[レッズランド]
浦和ユース 0-0 柏U-18

【第18節】
(12月9日)
[IAIスタジアム日本平]
清水ユース 13:00 富山一

[三協フロンテア柏スタジアム]
柏U-18 13:00 FC東京U-18

[県立カシマサッカースタジアム]
鹿島ユース 13:00 流経大柏

[竜洋スポーツ公園サッカー場]
磐田U-18 13:00 浦和ユース

[船橋市法典公園(グラスポ)球技場]
市立船橋 13:00 青森山田

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●2018高円宮杯プレミアリーグEAST特集

「僕の分も…」川口に現役続行をお願いされた楢崎「参ったな」「じっくり考えたい」

「僕の分も…」川口に現役続行をお願いされた楢崎「参ったな」「じっくり考えたい」
 GK川口能活の引退セレモニーにサプライズ登場し、「僕の分も頑張って」とエールを送られたGK楢崎正剛は「参ったな」と苦笑いを浮かべた。

 1歳年下の楢崎は42歳の今季、名古屋グランパスで初のリーグ戦出場なしに終わった。そして1日に今季最終戦を終えたことで、一部メディアによって移籍報道がされた。「今日ニュースになっちゃったけど」。報道陣に囲まれて苦笑いの楢崎だが、「あまり時間がないけど、じっくり考えないとと思っています」と言葉を選びながら話した。

 それでも川口の現役引退試合、そしてセレモニーを目の前にしたことで、「本当に羨ましい」と刺激を受けた様子。「これからちゃんと考えます」と強調すると、「まだまだ出来る?そんなの言ったら能活もできますよ」とライバルの引退撤回を希望した。

(取材・文 児玉幸洋)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

[プリンスリーグ関東]プレミアPO出場権争いが白熱…大宮ユースが前橋育英との上位対決制す:第17節

 高円宮杯JFA U-18サッカープリンスリーグ2018関東は1日、2日に第17節を行った。最終節は9日に行われる。

 すでに矢板中央高(栃木)の優勝が決まっているプリンス関東は、今節を含めて残り2試合。上位3チームに与えられるプレミアリーグプレーオフ出場権をかけた戦いに注目が集まっている。

 そんな中、勝ち点25で並ぶ2位大宮アルディージャユース(大宮)と3位前橋育英高(群馬)が激突。FW吉永昇偉のハットトリックの活躍により大宮ユースが4-0で快勝し、PO進出に大きく前進した。勝ち点23で4位の横浜F・マリノスユース(神奈川)は同21で5位の桐生一高(群馬)を3-1で下し、3位に順位を上げた。

 勝ち点20で6位につける東京ヴェルディユース(東京)は今夏のインターハイ優勝校・山梨学院高(山梨)を5-1で撃破。勝ち点を「23」に伸ばし、PO進出に望みをつないだ。

【第17節】
(12月1日)
[矢板中央高東泉グランド]
矢板中央 1-0 三菱養和SCユース
[矢]飯島翼(51分)

[あずまサッカースタジアム]
桐生一 1-3 横浜FMユース
[桐]小池泰誠(17分)
[横]津久井匠海2(11分、40分)、池田航(30分)


[NTT東日本志木総合グラウンド]
大宮ユース 4-0 前橋育英
[大]吉永昇偉3(21分、34分、66分)、高田颯也(48分)

(12月2日)
[桐光学園サッカー場]
桐光学園 2-1 川崎F U-18
[桐]オウンゴール、敷野大
[川]有田恵人


[ヴェルディグラウンド]
東京Vユース 5-1 山梨学院
※得点者は分かり次第更新

【第18節】
(12月9日)
[(公財)三菱養和会 巣鴨スポーツセンターグラウンド]
三菱養和SCユース 13:00 桐光学園

[前橋育英高高崎グラウンド]
前橋育英 13:00 矢板中央

[山梨学院和戸サッカー場]
山梨学院 13:00 桐生一

[等々力第1サッカー場]
川崎F U-18 13:00 東京Vユース

[ニッパツ三ツ沢球技場]
横浜FMユース 13:00 大宮ユース

※日程は3月発表、変更の可能性あり

●2018高円宮杯プリンスリーグ特集

永遠にして最高のライバル、サプライズ登場の楢崎正剛に川口能活「僕の分も頑張って」

楢崎正剛がサプライズ登場
[12.2 J3第34節 相模原1-0鹿児島 ギオンス]

 “相方”の現役引退試合に駆け付けないわけにはいかなかった。GK川口能活の現役最終戦後の引退セレモニーに永遠にして最高のライバルであるGK楢崎正剛がサプライズで登場した。

 この2人が同時期にいた。その事実だけでも日本サッカー界にとっては奇跡だ。

 セレモニーでも一番の盛り上がりを見せたのがこの場面だった。花束を持った楢崎がゆっくりと川口の元に歩を進める。ハグをかわすと、一言二言。日本サッカー界の頂点を極めた2人だけの空間を味わった。

楢崎 「最後の最後まで本当に格好良かったです。リーグ戦では敵として、日本代表では味方として、ライバルと言われてきたけど、僕の方が年下なので、僕は追いかけるだけだった。そういう立場で本当に僕の財産になりました。これからも日本サッカー、GKのために一緒にまた頑張りたいと思っています」

川口 「僕にとって楢崎正剛は特別な選手です。彼がいなかったら日本代表でプレーすることは出来なかったですし、この年齢までプレーすることは出来ませんでした。まだまだ続けてください。僕の分も頑張ってください」

 川口によると前々日に電話で話す機会があったという。「2日の試合に出るの?」と聞かれたことで「何でだろう」と思ったというが、「こういうことだったのか」と納得がいった。「正剛が来てくれて本当に嬉しかった」。

 楢崎も電話のことに触れ、「今回のこと(サプライズ)は言えなかった」と苦笑い。それでも「こういう節目の大きな試合でなぜか自分の持っているもの以上の力を出す。そういう集中力や準備が凄いなと。憧れますよね。素晴らしい選手だったと思います」と完封劇で終えたライバルに脱帽、そして労をねぎらっていた。

(取材・文 児玉幸洋)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

「どんな形でもゴールが必要だった」東京V、帰ってきたエースが劇的弾!

劇的な決勝ゴールを決めた東京ヴェルディFWドウグラス・ヴィエイラ
[12.2 J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC0-1東京V ニッパツ]

 絶望の淵に立たされていたチームを復帰戦のエースストライカーが救った。終盤2試合を負傷欠場していた東京ヴェルディFWドウグラス・ヴィエイラは後半アディショナルタイム6分、ゴール前のこぼれ球に反応して決勝ゴールを記録。試合後には「チームが一丸となって戦ってきた成果」と笑顔で語った。

 チームトップの13得点を挙げたストライカーは昇格争いに関わるリーグ最終節・町田戦、プレーオフ1回戦・大宮戦を欠場。2回戦の横浜FC戦もベンチでキックオフを迎えたが、後半29分にピッチに立った。「残り15分、どんな形でもゴールが必要だった」。不退転の決意でフィールドイン。しかし、なかなかチャンスが得られない時間が続いた。

「残り時間もなくて、最後のチャンスだと思っていた。可能性がある限りPA内でボールに反応できるようにしていた」。そう振り返った背番号9だが、試合終了間際、見せ場はまさかの形で訪れた。MF佐藤優平の右CKに対し、ヘッドで合わせたのは守護神のGK上福元直人。素早く反応したD・ヴィエイラは相手GK南雄太からの跳ね返りを押し込んだ。

 ゴールが決まった直後、歓喜のあまりゴール裏サポーター席に頭から突っ込んだ。「チーム全員の執着がゴールを生んだ。時にはFWが自陣に下がってゴールを守ることがあるように、時にはゴールキーパーが攻撃することもある」。ドラマのような結末ばかりに注目が集まるが、ブラジル出身のエースは何よりもチームの団結力を誇った。

 1週間後の参入決定戦はJ1クラブのジュビロ磐田が相手。「非常に難しい試合になるのは想像しているが、シーズン初めから戦ってきた成果が出ているし、チームの状態も非常に良い。選手にとって素晴らしい環境で試合ができるので、楽しんで臨みたい」。遅れてきたエースは確かにゴールを見据えている。

(取材・文 竹内達也)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018J1参入プレーオフ特設ページ

東京V佐藤優平のホンネ!? GK上福元のヘディングは「決まらなくて良かった」

劇的な決勝点を演出した東京ヴェルディMF佐藤優平
[12.2 J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC0-1東京V ニッパツ]

 予定にはなかったという――。0-0で迎えた後半アディショナルタイム6分。引き分けでは敗退が決まる東京ヴェルディがCKの好機を得る。キッカーを務めたMF佐藤優平が右足から蹴り出したボールにいち早く反応したのが、攻撃参加していたGK上福元直人だった。

 スコアが動かないまま終盤を迎えて「皆、焦りはあったと思う」と振り返った佐藤だが、「セットプレー1本で」との思いもあった。そして、そのチャンスが巡ってきたのが後半アディショナルタイムだ。右CKを得ると、「カミが(ゴール前に)いたのは分かっていたけど、どこに入ってくるかは分かっていなかった。誰に合わせるというよりも、その場所に蹴るという(ロティ―ナ)監督の意図があった」と、ニアサイドにボールを蹴り出す。

 そこに飛び込んだのが上福元だった。ヘディングで合わせたシュートはGK南雄太に阻まれたものの、こぼれ球をFWドウグラス・ヴィエイラが押し込んで劇的な決勝点が生まれた。

 しかし、CKを蹴った佐藤には「誰が決めたのかも分からなかった」ようで、オーロラビジョンの映像を見て得点の流れを確認したという。「カミが入ってくるのは予定していなかったし、カミじゃなかったらきれいに一発で決めていたかもしれない。あれが決まらなくて良かったですよ、調子に乗るから」とおどけつつ、「今回は本当にラッキーだった」とチームの勝利に安堵の表情を浮かべた。

 2回戦を突破したチームは8日の決定戦で磐田と対戦。「J1のチームで、よりレベルが高い選手がいる。一人ひとりが100パーセント以上の力を出さないと、自分たちが持っている以上の力を出さない」と気を引き締め直し、決戦に備えて準備を進めていく。

(取材・文 折戸岳彦)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018J1参入プレーオフ特設ページ

古巣C大阪を退任する尹晶煥監督「とても幸せで、忘れることのない2年間でした」

今シーズンをもって契約満了となった尹晶煥監督
 セレッソ大阪が2日、今シーズンをもって契約満了となった尹晶煥監督のコメントをクラブ公式サイトに掲載した。

 尹晶煥監督は鳥栖で現役を引退後、同クラブのコーチを経て2011年に指揮官へと昇格。2014年8月に退任した後は蔚山現代を率い、2017年に古巣C大阪の監督に就任した。初年度にルヴァン杯と天皇杯を制して2冠を達成したほか、リーグ戦でも3位と躍進し、Jリーグアウォーズで優秀監督賞を受賞。しかし、今季は主要タイトルを獲得できず、リーグ戦7位でシーズンを終えた。

 クラブ公式サイトを通じて尹晶煥監督は「この2年間、応援していただきありがとうございました。セレッソの初のOB監督としてセレッソに帰ってくることができ、またセレッソで初のタイトルを獲ることができてとても嬉しかったです」と回想。

 最後に「スポンサーの皆様、クラブ関係者の皆様、スタッフの皆さん、選手たち、そして何より、一緒に戦ってくれたファン、サポーターの皆様には感謝の言葉しかありません。とても幸せで、忘れることのない2年間でした。これからも、セレッソ大阪を応援しています。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

ベスト8出揃う…なでしこ1部の8クラブが準々決勝へ:皇后杯3回戦

皇后杯ベスト8が決定
 皇后杯JFA第40回全日本女子サッカー選手権大会は1日、2日に3回戦を行った。なでしこリーグ1部の8クラブが22日に行われる準々決勝に駒を進めた。

【3回戦】
(12月1日)
[藤枝総合運動公園サッカー場]
ノジマステラ神奈川相模原 3-1 ASハリマアルビオン
[相]大野忍(13分)、南野亜里沙(83分)、田中陽子(90分+1)
[ハ]桑原茜(47分)


日テレ・ベレーザ 4-0 オルカ鴨川
[日]隅田凜(22分)、田中美南(26分)、籾木結花(86分)、植木理子(89分)

[広島広域公園第一球技場]
長野レディース 1-0 常盤木学園高
[長]神田若帆(36分)

帝京平成大 0-1 千葉レディース
[千]上野紗稀(37分)

(12月2日)
[藤枝総合運動公園サッカー場]
新潟レディース 3-1 日体大FIELDS横浜
[新]八坂芽依(17分)、小原由梨愛(70分)、阪口萌乃(76分)
[日]植村祥子(54分)


静岡産業大磐田ボニータ 0-2 INAC神戸
[神]岩渕真奈(8分)、高瀬愛実(53分)

[広島広域公園第一球技場]
C大阪堺レディース 0-2 仙台レディース
[仙]小野瞳(25分)、三橋眞奈(90分)

横浜FCシーガルズ 0-2 浦和レディース
[浦]菅澤優衣香(35分)、吉良知夏(78分)

【準々決勝】
(12月22日)
[栃木県グリーンスタジアム]
新潟レディース 11:00 INAC神戸
ノジマステラ神奈川相模原 14:00 千葉レディース

[ユアテックスタジアム仙台]
日テレ・ベレーザ 16:00 仙台レディース
長野レディース 19:00 浦和レディース

●第40回皇后杯特設ページ

衝撃の90+6分弾…決定的ヘッドのGK上福元は苦笑い「決まらなかったのでその程度」

サポーターと喜びを分かち合う東京ヴェルディGK上福元直人
[12.2 J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC0-1東京V ニッパツ]

 試合終了間際のアディショナルタイム6分、横浜FCの堅守を破ったのは守護神のヘディングだった。一抹の望みをかけた攻撃参加で決勝ゴールを導いた東京ヴェルディGK上福元直人は「決まらなかったのでその程度です」と照れ笑いを浮かべつつ、「チーム全員の強い気持ちがこもったゴールだった」と晴れやかな表情で振り返った。

 フィールドプレーヤー顔負けのヘディングシュートだった。表示されたアディショナルタイム7分も終わりに差しかかろうとしている時間帯、背番号21はMF佐藤優平の右CKに迷わず突進。「とにかく枠に飛ばそうと思った」という鋭いシュートはGK南雄太に阻まれたが、こぼれ球をFWドウグラス・ヴィエイラが決め、これが決定戦進出を導く決勝ゴールとなった。

 ゴールの予感はアディショナルタイムの直前にもあった。後半44分、東京VがCKを獲得すると、ベンチに攻め上がりたいとアピール。だが、ロティーナ監督はこれを阻止。「なかなかこじ開けられなかったので、なんとか得点に貢献したいと思っていた。ただ、監督のプランを遂行するのが大事なので」。そんな我慢が土壇場の劇的弾に結実した。

 もっとも、ゴールの形はプラン通りのものではなかったという。「最初はファーサイドでこぼれたボールを待とうと思っていたけど、ダイレクトで触りに行くほうがいいかなと上がっている途中に考えた。まさか優平から真っ直ぐ来るとは思っていなかったけど、フリーになるとは思っていた」。突如頭の中に降りてきたインスピレーションが劇的ドラマを後押しした。

 そんなゴールを「くさいことを言うようですが、全員の思いが乗ったゴール」だと総括する。「やりたいことを全ては出せなかったけど、やるべきことを変えずに上回ってトライできていたことが大きく影響したと思う」。非現実的にも思える決勝点だが、そこで見られた絶妙な連携は96分間にわたってスタイルを貫いたご褒美だったと捉えているようだ。

 1週間後の決定戦はJ1リーグ16位のジュビロ磐田。「前の選手はタレントが揃っている」と警戒は欠かさないが、「前の試合は最後の最後で突かれていたし、90分間したたかに狙っていけば勝利を掴める」と希望はある。「これ以上勘違いしないように、今日の勝ちを無駄にしないよう次の試合のことだけを考える」。攻撃で結果を出した喜びはいったんお休み。最も重要な最終決戦に向けて、守護神としての役割をやり遂げる構えだ。

(取材・文 竹内達也)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018J1参入プレーオフ特設ページ

下部組織出身の京都MF田村が契約満了で退団「僕の事忘れんといてください」

田村亮介が京都退団
 京都サンガF.C.は2日、契約期間満了に伴い、MF田村亮介(23)と2019シーズンの契約を更新しないことを発表した。

 京都U-18出身の田村は、2014年にトップチームに昇格。2015年にはサガン鳥栖に期限付き移籍したが、2016年に京都に復帰し、これまでJリーグ通算で36試合2ゴールを記録している。クラブ公式サイトを通じて田村は、感謝の言葉を以下のように述べている。

「本当に、本当にお世話になりました。京都サンガF.C.のファン・サポーターの皆様、田村亮介です。ユースの時から育ててくれたこの京都サンガというクラブに大変感謝しております。しかしながらプレーで結果を残せずこの様な結果になってしまった事を申し訳なく思っております。選手、スタッフ、コーチ、監督、そしてファン・サポーターの皆様。愛すべき素晴らしい仲間に出会えてとても幸せでした。

 京都サンガという素晴らしいクラブでの日々は私の中にある『愛』を目覚めさせてくれた場所だと感じております。皆さまにも愛を。笑顔を届けられたでしょうか。。この愛するクラブを離れるのは非常に残念で悲しく寂しく、悔しいです。会社の中の方達含め、皆々様。田村という存在に暖かく優しく、時には厳しく接していただきありがとうございました。僕の事忘れんといてください。どこかでまたお会いする事を楽しみにしております。今までお世話になりました。本当にありがとうございました」

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

愛媛FW藤本、期限付き移籍から完全移籍へ

 愛媛FCは2日、ファジアーノ岡山より期限付き移籍にて加入しているFW藤本佳希(24)が、2019シーズンより完全移籍にて加入することを発表した。

 クラブを通じて「シーズン途中に加入させて頂いてからの約半年間で、本当にたくさんのことを学び、成長することができました。もっとここで成長したい、愛媛のためにプレーしたい、そのような思いで、今回のこの決断に至りました。愛媛FCが上のステージに上がるために、結果に拘って一年間頑張ります。愛媛FCのサポーターの皆様、来シーズンも熱いご声援をよろしくお願いします」とコメントしている。

 また、岡山を通じては「岡山で、たくさんの人達に出会えたことに感謝しています。なかなかチームの力になることができないまま移籍することになり、申し訳ない気持ちもありますが、岡山での経験を活かして成長できるように頑張ります。三年間、本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を述べた。

 済美高、明治大を経て2016年に岡山に加入した藤本は、今年7月に愛媛に期限付き移籍。リーグ戦12試合3得点に出場した。

●FW藤本佳希
(ふじもと よしき)
■生年月日
1994年2月3日
■出身地
愛媛県
■身長/体重
178cm/78kg
■経歴
麻生FC-久米中-済美高-明治大-岡山-愛媛-岡山
■2018出場記録
J2リーグ:12試合3得点
天皇杯:1試合
■通算出場記録
J2リーグ:54試合4得点
J1昇格PO:2試合
天皇杯:6試合3得点

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

北九州vs福島 試合記録

【J3第34節】(ミクスタ)
北九州 0-0(前半0-0)福島


<警告>
[北]内藤洋平(29分)
[福]ニウド(52分)、星広太(60分)、岡田亮太(84分)、田村翔太(86分)

観衆:4,548人
主審:田中玲匡
副審:津野洋平、竹長泰彦

<出場メンバー>
[ギラヴァンツ北九州]
先発
GK 27 中山開帆
DF 3 福森健太
DF 4 川上竜
DF 13 浦田樹
DF 24 川島將
MF 8 安藤由翔
MF 10 井上翔太
MF 18 内藤洋平
(90分+3→MF 17 加藤弘堅)
MF 22 藤原奏哉
FW 11 池元友樹
(90分+3→FW 16 佐藤颯汰)
FW 20 花井聖
(78分→FW 25 前田央樹)
控え
GK 1 山岸範宏
DF 15 野口航
MF 19 川島大地
MF 5 小野寺達也
監督
柱谷哲二

[福島ユナイテッドFC]
先発
GK 28 石井綾
DF 2 岡田亮太
DF 3 阪田章裕
MF 29 輪笠祐士
MF 8 石堂和人
(69分→FW 9 武颯)
MF 22 ニウド
MF 10 橋本拓門
MF 14 星広太
FW 11 田村翔太
(90分+4→DF 7 茂木弘人)
FW 27 池田昌生
(90分→DF 15 平秀斗)
FW 40 樋口寛規
控え
GK 23 伊藤剛
DF 34 寺前光太
DF 6 鴨志田誉
MF 17 前田尚輝
監督
田坂和昭

G大23vsC大23 試合記録

【J3第34節】(吹田S)
G大23 0-2(前半0-1)C大23


<得点者>
[C]中島元彦(45分+1)、沖野将基(61分)

<退場>
[G]市丸瑞希(50分)

<警告>
[G]市丸瑞希2(45分+1、50分)、高江麗央(74分)
[C]喜田陽(16分)

観衆:3,753人
主審:長谷拓
副審:酒井達矢、緒方孝浩

<出場メンバー>
[ガンバ大阪U-23]
先発
GK 41 谷晃生
DF 6 初瀬亮
DF 36 松田陸
DF 16 野田裕喜
DF 35 山口竜弥
MF 17 市丸瑞希
MF 29 高江麗央
MF 24 井出遥也
(59分→MF 32 芝本蓮)
MF 38 中村敬斗
(68分→MF 34 福田湧矢)
FW 18 高木彰人
(78分→MF 26 妹尾直哉)
FW 19 一美和成
控え
GK 31 鈴木椋大
DF 2 西野貴治
MF 40 食野亮太郎
FW 37 白井陽斗
監督
實好礼忠

[セレッソ大阪U-23]
先発
GK 45 茂木秀
DF 29 舩木翔
DF 35 沖野将基
DF 37 森下怜哉
DF 42 瀬古歩夢
MF 31 山根永遠
(89分→MF 30 大山武蔵)
MF 36 斧澤隼輝
MF 39 チャウワット
(82分→MF 38 西本雅崇)
MF 57 喜田陽
FW 28 中島元彦
(90分+4→FW 40 安藤瑞季)
FW 33 米澤令衣
控え
GK 1 永石拓海
DF 50 石尾崚雅
FW 34 山田寛人
FW 44 ウェリング・ピアス
監督
大熊裕司

鳥取vs藤枝 試合記録

【J3第34節】(とりスタ)
鳥取 2-1(前半0-1)藤枝


<得点者>
[鳥]レオナルド(56分)、西山雄介(88分)
[藤]遠藤敬佑(8分)

<警告>
[鳥]フェルナンジーニョ(75分)
[藤]浅田大樹(77分)

観衆:2,609人
主審:中井敏博
副審:大峽諭、道山悟至

<出場メンバー>
[ガイナーレ鳥取]
先発
GK 21 井上亮太
DF 19 小林智光
(85分→MF 15 上松瑛)
DF 33 西山雄介
DF 4 甲斐健太郎
DF 23 井上黎生人
MF 11 ヴィートル・ガブリエル
(82分→MF 16 星野有亮)
MF 26 世瀬啓人
MF 7 可児壮隆
MF 41 魚里直哉
FW 9 レオナルド
FW 8 フェルナンジーニョ
(86分→MF 13 林誠道)
控え
GK 31 細田歩夢
DF 2 石井光輝
DF 3 内山裕貴
MF 35 仙石廉
監督
須藤大輔

[藤枝MYFC]
先発
GK 30 杉本拓也
DF 17 阿渡真也
DF 5 浅田大樹
DF 4 秋山貴嗣
MF 7 水野泰輔
MF 10 大迫希
(89分→MF 34 出岡大輝)
MF 16 鮫島晃太
MF 25 川上盛司
MF 22 齊藤隆成
FW 28 遠藤純輝
(62分→MF 32 稲垣雄太)
FW 18 遠藤敬佑
控え
GK 21 佐藤隼
DF 20 木下高彰
DF 24 光永祐也
MF 15 養父雄仁
MF 19 越智亮介
監督
石崎信弘

沼津vs秋田 試合記録

【J3第34節】(愛鷹)
沼津 2-0(前半0-0)秋田


<得点者>
[沼]青木翔大(49分)、畑潤基(52分)

<警告>
[秋]外山凌(12分)、久富賢(59分)、中村亮太(85分)

観衆:5,215人
主審:堀格郎
副審:山村将弘、大橋侑祐

<出場メンバー>
[アスルクラロ沼津]
先発
GK 31 大西勝俉
DF 21 熱川徳政
DF 22 徳武正之
DF 2 藤嵜智貴
DF 24 砂森和也
MF 47 富田康仁
(86分→MF 50 染矢一樹)
MF 15 菅井拓也
MF 14 普光院誠
MF 11 前澤甲気
FW 10 青木翔大
(90分+2→MF 17 太田一輝)
FW 29 畑潤基
(75分→FW 9 田中直基)
控え
GK 16 牲川歩見
DF 5 坂本修佑
MF 6 沓掛勇太
FW 19 石田雅俊
監督
吉田謙

[ブラウブリッツ秋田]
先発
GK 21 松本拓也
DF 2 尾本敬
DF 5 千田海人
(60分→DF 17 韓浩康)
DF 6 藤山智史
DF 16 遊馬将也
MF 20 青島拓馬
(81分→MF 14 山田樹)
MF 8 日高慶太
MF 15 江口直生
FW 30 外山凌
(81分→MF 13 平石直人)
FW 11 久富賢
FW 9 中村亮太
控え
GK 1 清水慶記
DF 22 薗田淳
DF 4 深井脩平
MF 7 前山恭平
監督
間瀬秀一

富山vs琉球 試合記録

【J3第34節】(富山)
富山 2-1(前半1-0)琉球


<得点者>
[富]前嶋洋太(43分)、佐々木一輝(90分+3)
[琉]増谷幸祐(78分)

<警告>
[富]才藤龍治(64分)

観衆:4,124人
主審:松澤慶和
副審:大友一平、船橋昭次

<出場メンバー>
[カターレ富山]
先発
GK 1 永井堅梧
DF 2 脇本晃成
DF 5 今瀬淳也
DF 28 谷奥健四郎
MF 6 差波優人
MF 7 佐々木陽次
MF 10 新井瑞希
(67分→FW 27 大谷駿斗)
MF 19 柳下大樹
MF 24 前嶋洋太
(80分→MF 13 佐々木一輝)
MF 41 木村裕
FW 11 才藤龍治
(67分→FW 9 苔口卓也)
控え
GK 21 太田岳志
DF 3 代健司
MF 14 川上エドオジョン智慧
FW 23 西晃佑
監督
安達亮

[FC琉球]
先発
GK 17 積田景介
DF 25 金成純
DF 2 増谷幸祐
DF 22 瀧澤修平
DF 5 徳元悠平
MF 8 小松駿太
(46分→MF 7 朴利基)
MF 9 富樫佑太
MF 13 中川風希
(74分→MF 24 大塚翔)
MF 16 枝本雄一郎
MF 10 富所悠
FW 15 和田凌
(46分→MF 4 知念雄太朗)
控え
GK 21 大野敬介
DF 18 宮内雄希
監督
金鍾成

相模原vs鹿児島 試合記録

【J3第34節】(ギオンス)
相模原 1-0(前半0-0)鹿児島


<得点者>
[相]ジョン・ガブリエル(70分)

<警告>
[相]丹羽竜平(15分)、保崎淳(24分)

観衆:12,612人
主審:宇田賢史
副審:角田裕之、坂本晋悟
川口能活が現役引退試合で貫禄の完封劇、好セーブで魅せて会場沸かす
永遠にして最高のライバル、サプライズ登場の楢崎正剛に川口能活「僕の分も頑張って」
「僕の分も…」川口に現役続行をお願いされた楢崎「参ったな」「じっくり考えたい」
川口、古巣の試合の影響で「ボサボサ頭」で現役引退試合


<出場メンバー>
[SC相模原]
先発
GK 1 川口能活
DF 2 丹羽竜平
DF 3 工藤祐生
DF 4 米原祐
DF 5 梅井大輝
DF 17 保崎淳
MF 8 谷澤達也
MF 10 菊岡拓朗
(80分→DF 15 辻尾真二)
MF 18 成岡翔
(58分→MF 6 梶山幹太)
MF 38 千明聖典
FW 9 ジョン・ガブリエル
(90分+2→DF 35 森本大貴)
控え
GK 29 田中雄大
MF 21 徳永裕大
FW 14 チッキーニョ
FW 37 大塚翔平
監督
西ヶ谷隆之

[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 13 アン・ジュンス
DF 18 野嶽惇也
DF 3 谷口功
(77分→MF 8 永畑祐樹)
DF 5 平出涼
DF 15 藤澤典隆
MF 7 赤尾公
MF 22 吉井孝輔
(46分→MF 14 西岡謙太)
MF 32 牛之濱拓
MF 38 中原秀人
FW 29 薗田卓馬
FW 30 萱沼優聖
(77分→FW 19 キリノ)
控え
GK 1 山岡哲也
MF 25 角野翔汰
MF 33 田上裕
FW 16 川森有真
監督
三浦泰年

群馬vsYS横浜 試合記録

【J3第34節】(正田スタ)
群馬 2-2(前半2-1)YS横浜


<得点者>
[群]碓井鉄平(19分)、高橋駿太(45分)
[Y]辻正男(45分+1)、三沢直人(90分+4)

<警告>
[群]碓井鉄平(80分)
[Y]北脇健慈(9分)、小澤光(57分)

観衆:4,503人
主審:上原直人
副審:小出貴彦、千葉直史

<出場メンバー>
[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 21 松原修平
DF 28 長谷川巧
DF 2 舩津徹也
DF 40 小柳達司
MF 15 金城ジャスティン俊樹
MF 33 碓井鉄平
MF 30 松下裕樹
MF 5 阿部巧
FW 6 小林竜樹
(69分→FW 50 山崎雅人)
FW 7 高橋駿太
(87分→FW 39 大久保哲哉)
FW 27 大島康樹
(77分→DF 19 一柳夢吾)
控え
GK 23 朴昇利
DF 22 藤原雅斗
DF 3 川岸祐輔
DF 4 坪内秀介
監督
布啓一郎

[Y.S.C.C.横浜]
先発
GK 1 浅沼優瑠
DF 9 大泉和也
DF 3 宗近慧
DF 5 中西規真
(64分→MF 4 土館賢人)
DF 25 西山峻太
(77分→FW 18 金子大晟)
MF 11 北脇健慈
MF 6 小澤光
MF 14 後藤京介
MF 23 三沢直人
MF 15 奥田晃也
(61分→MF 8 吉田明生)
FW 10 辻正男
控え
GK 39 趙天賜
MF 7 宮尾孝一
FW 20 進昂平
FW 28 リンジェ・ジャブラニ・アリ
監督
樋口靖洋

群馬vsYS横浜 試合記録

【J3第34節】(正田スタ)
群馬 2-2(前半2-1)YS横浜


<得点者>
[群]碓井鉄平(19分)、高橋駿太(45分)
[Y]辻正男(45分+1)、三沢直人(90分+4)

<警告>
[群]碓井鉄平(80分)
[Y]北脇健慈(9分)、小澤光(57分)

観衆:4,503人
主審:上原直人
副審:小出貴彦、千葉直史

<出場メンバー>
[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 21 松原修平
DF 28 長谷川巧
DF 2 舩津徹也
DF 40 小柳達司
MF 15 金城ジャスティン俊樹
MF 33 碓井鉄平
MF 30 松下裕樹
MF 5 阿部巧
FW 6 小林竜樹
(69分→FW 50 山崎雅人)
FW 7 高橋駿太
(87分→FW 39 大久保哲哉)
FW 27 大島康樹
(77分→DF 19 一柳夢吾)
控え
GK 23 朴昇利
DF 22 藤原雅斗
DF 3 川岸祐輔
DF 4 坪内秀介
監督
布啓一郎

[Y.S.C.C.横浜]
先発
GK 1 浅沼優瑠
DF 9 大泉和也
DF 3 宗近慧
DF 5 中西規真
(64分→MF 4 土館賢人)
DF 25 西山峻太
(77分→FW 18 金子大晟)
MF 11 北脇健慈
MF 6 小澤光
MF 14 後藤京介
MF 23 三沢直人
MF 15 奥田晃也
(61分→MF 8 吉田明生)
FW 10 辻正男
控え
GK 39 趙天賜
MF 7 宮尾孝一
FW 20 進昂平
FW 28 リンジェ・ジャブラニ・アリ
監督
樋口靖洋

横浜FCvs東京V 試合記録

【J1参入プレーオフ2回戦】(ニッパツ)
横浜FC 0-1(前半0-0)東京V


<得点者>
[東]ドウグラス・ヴィエイラ(90分+6)

<警告>
[横]カルフィン・ヨン・ア・ピン(14分)、永田拓也(69分)
[東]井上潮音(23分)、梶川諒太(62分)、ドウグラス・ヴィエイラ(90分+4)、レアンドロ(90分+8)

観衆:12,625人
主審:松尾一
副審:中野卓、川崎秋仁
守護神ヘッドから劇的V弾!! AT6分に奇跡の東京V、11年ぶりJ1昇格に王手
衝撃の90+6分弾…決定的ヘッドのGK上福元は苦笑い「決まらなかったのでその程度」
東京V佐藤優平のホンネ!? GK上福元のヘディングは「決まらなくて良かった」
「どんな形でもゴールが必要だった」東京V、帰ってきたエースが劇的弾!
12年ぶりのJ1昇格ならず…カズ「そう甘いものではない」
不完全燃焼に悔しさ…井上潮音「信じることしかできなかった」渡辺皓太「このまま終わりたくない」
「やられ方が斬新すぎて整理できない」横浜FC、勝ち抜け目前でシーズン終幕
敗責を背負い、声詰まらせた横浜FC齋藤功佑「自分のマークで…」


<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 18 南雄太
DF 33 川崎裕大
DF 5 田代真一
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
MF 14 北爪健吾
MF 39 瀬沼優司
MF 8 佐藤謙介
MF 27 齋藤功佑
MF 22 永田拓也
MF 7 野村直輝
(80分→MF 24 渡邊一仁)
FW 10 イバ
(88分→FW 9 戸島章)
控え
GK 21 山本海人
DF 16 新井純平
MF 6 中里崇宏
FW 11 三浦知良
FW 43 斉藤光毅
監督
タヴァレス

[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 井林章
DF 5 平智広
DF 4 香川勇気
MF 20 井上潮音
(49分→MF 38 梶川諒太)
MF 33 渡辺皓太
MF 16 佐藤優平
FW 24 奈良輪雄太
(74分→FW 9 ドウグラス・ヴィエイラ)
FW 11 林陵平
FW 17 李栄直
(49分→FW 10 レアンドロ)
控え
GK 1 柴崎貴広
DF 15 林昇吾
DF 2 若狭大志
FW 7 アラン・ピニェイロ
監督
ロティーナ

横浜FCvs東京V 試合記録

【J1参入プレーオフ2回戦】(ニッパツ)
横浜FC 0-1(前半0-0)東京V


<得点者>
[東]ドウグラス・ヴィエイラ(90分+6)

<警告>
[横]カルフィン・ヨン・ア・ピン(14分)、永田拓也(69分)
[東]井上潮音(23分)、梶川諒太(62分)、ドウグラス・ヴィエイラ(90分+4)、レアンドロ(90分+8)

観衆:12,625人
主審:松尾一
副審:中野卓、川崎秋仁
守護神ヘッドから劇的V弾!! AT6分に奇跡の東京V、11年ぶりJ1昇格に王手

<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 18 南雄太
DF 33 川崎裕大
DF 5 田代真一
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
MF 14 北爪健吾
MF 39 瀬沼優司
MF 8 佐藤謙介
MF 27 齋藤功佑
MF 22 永田拓也
MF 7 野村直輝
(80分→MF 24 渡邊一仁)
FW 10 イバ
(88分→FW 9 戸島章)
控え
GK 21 山本海人
DF 16 新井純平
MF 6 中里崇宏
FW 11 三浦知良
FW 43 斉藤光毅
監督
タヴァレス

[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 井林章
DF 5 平智広
DF 4 香川勇気
MF 20 井上潮音
(49分→MF 38 梶川諒太)
MF 33 渡辺皓太
MF 16 佐藤優平
FW 24 奈良輪雄太
(74分→FW 9 ドウグラス・ヴィエイラ)
FW 11 林陵平
FW 17 李栄直
(49分→FW 10 レアンドロ)
控え
GK 1 柴崎貴広
DF 15 林昇吾
DF 2 若狭大志
FW 7 アラン・ピニェイロ
監督
ロティーナ

長野vs盛岡 試合記録

【J3第34節】(長野U)
長野 0-1(前半0-1)盛岡


<得点者>
[盛]谷口海斗(15分)

<警告>
[長]松原優吉(68分)

観衆:4,425人
主審:辛島宗烈
副審:池田一洋、川勝彬史

<出場メンバー>
[AC長野パルセイロ]
先発
GK 1 田中謙吾
DF 20 都並優太
DF 3 大島嵩弘
DF 5 寺岡真弘
DF 2 松原優吉
(74分→MF 25 有永一生)
MF 23 堂安憂
MF 6 岩沼俊介
MF 8 河合秀人
MF 14 東浩史
FW 7 佐藤悠希
(86分→FW 13 勝又慶典)
FW 27 竹下玲王
(63分→FW 10 宇野沢祐次)
控え
GK 21 小澤章人
DF 15 西口諒
DF 4 内野貴志
MF 17 明神智和
監督
阪倉裕二

[グルージャ盛岡]
先発
GK 1 土井康平
DF 2 久保海都
DF 3 福田友也
DF 5 稲森克尚
MF 19 白石智之
MF 39 小谷光毅
MF 14 嫁阪翔太
(82分→MF 26 山田陸)
MF 20 江頭一輝
FW 29 藤沼拓夢
(90分+2→FW 9 高柳昂平)
FW 18 宮市剛
FW 25 谷口海斗
(84分→FW 13 梅内和磨)
控え
GK 22 笠原淳
DF 23 太田賢吾
DF 24 鈴木達也
MF 8 菅本岳
監督
菊池利三

守護神ヘッドから劇的V弾!! AT6分に奇跡の東京V、11年ぶりJ1昇格に王手

東京ヴェルディが11年ぶり昇格に王手
[12.2 J1参入プレーオフ2回戦 横浜FC0-1東京V ニッパツ]

 J1参入プレーオフは2日、ニッパツ三ツ沢球技場で2回戦を行い、東京ヴェルディ横浜FCに1-0で勝利した。決勝ゴールは後半アディショナルタイム6分、GK上福元直人のヘディングシュートから決まるという劇的な幕切れ。8日の決定戦ではJ1リーグ16位のジュビロ磐田と対戦し、勝利すれば11年ぶりのJ1昇格が決まる。

 1回戦、2回戦、決定戦で行われるJ1参入プレーオフは今季から始まった制度。11月25日の1回戦ではJ2リーグ6位の東京Vが同5位の大宮アルディージャに1-0で勝った。2回戦では同3位の横浜FCと戦い、勝者は決定戦でJ1リーグ16位に挑む。なお、90分間で引き分けの場合はリーグ上位チームが勝ち抜ける。

 今季はJ1クラブライセンスを持たないFC町田ゼルビアが4位に入ったため、3位の横浜FCは1回戦を免除。リーグ最終戦の第42節・甲府戦(◯1-0)から2週間が空いての公式戦となる。甲府戦で負傷交代したMFレアンドロ・ドミンゲスが登録メンバーを外れ、途中出場だったMF野村直輝が先発に入った。

 1回戦の“下剋上”で勢いに乗る東京Vは先発1人を変更。警告2枚で退場処分を下され、2回戦は出場停止のMF内田達也に代わり、FW李栄直が新たに入った。FWドウグラス・ヴィエイラがメンバーに復帰し、FWアラン・ピニェイロ、FWレアンドロとともにベンチに控えた。[スタメン&布陣はコチラ]

 互いに立ち上がりから激しい球際の競り合いを見せたが、最初に決定機をつくったのは横浜FC。前半20分、右サイドを駆け上がったMF齋藤功佑のクロスにMF永田拓也が飛び込んだが、ヘディングシュートはゴール上に外れた。同29分には、MF瀬沼優司のクロスからFWイバのヘッドがゴール左を突くも、ポストに弾かれた。

 東京Vは前半33分、右サイドでのスローインから李とFW林陵平がゴール前に攻め込んだが、シュートは横浜FCの守備ブロックに阻まれる。しかし、こぼれ球を拾ったMF渡辺皓太がPA際で倒されてFKを獲得した。キッカーはMF佐藤優平。右足でゴール左を狙うも高い壁に跳ね返され、最初のチャンスを生かすことができなかった。

 スコアレスで迎えた後半4分、東京Vのロティーナ監督が早くも勝負に出る。井上、李の2人を下げてレアンドロとMF梶川諒太を一気に投入した。同11分には、GK上福元直人がボールをキャッチしたところでMF佐藤謙介とDF田村直也が小競り合い。一時試合が中断したが、ドロップボールで再開された。

 東京Vが徐々に攻勢を強め、後半14分、FW奈良輪雄太のクロスにレアンドロがボレーで合わせるもミートせず。同15分にはレアンドロがゴール正面30mの位置で倒されてFKを獲得した。キッカーは前半と同じく佐藤。今度はゴール左上隅を狙ったが、GK南雄太がパンチングでかき出した。

 南はこのプレーで右足を痛め、試合は一時中断。横浜FCはベンチに控える在籍14年目のFW三浦知良がピッチ脇に飛び出し、選手たちに熱く指示を送った。再開後の後半20分には、右サイドからのクロスにイバがフリーで合わせたが、高い打点のヘディングシュートはわずかにゴール上に外れた。

 引き分けだと敗退が決まる東京Vは同30分、奈良輪に代わってD・ヴィエイラを投入。システムを4-4-2に変更し、最後の攻勢に全てをかける。だが、横浜FCの守備陣は脚が止まらず、カウンターをしかけて脅威を与え続けた。

 ところが最後に東京Vに奇跡が待っていた。アディショナルタイムは7分。終了間際に右CKを獲得すると、佐藤のキックがゴール前へ。これに合わせたのは最後尾から攻撃参加してきたGK上福元。強烈なヘディングシュートは相手に阻まれたが、こぼれ球をD・ヴィエイラが押し込み、土壇場で勝ち越しに成功した。そのままタイムアップ。東京Vは2007年以来、11年ぶりのJ1昇格に王手をかけた。

(取材・文 竹内達也)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2018J1参入プレーオフ特設ページ

川口能活が現役引退試合で貫禄の完封劇、好セーブで魅せて会場沸かす

川口能活が現役最終戦を戦い終えた
[12.2 J3第34節 相模原1-0鹿児島 ギオンス]

 SC相模原の元日本代表GK川口能活が、“引退試合”現役ラストマッチとなった鹿児島ユナイテッドFCとの一戦をフル出場で終えた。

 川口は9月2日の鳥取戦以来、14試合ぶりとなる今季6試合目の先発出場。報道陣も大挙、観衆は相模原の本拠地開催では歴代最多、初の1万人超えとなる1万2612人が、日本代表で116キャップを数えた伝説的GKの最後の雄姿を見届けた。

 試合は前半から緊迫した展開。前半20分にはエリア内で切り返したMF中原秀人のシュートを川口が好セーブで防ぐ場面も。スコアが動かないまま後半に折り返す。

 後半に入っても川口は集中した守備で魅せる。9分にはFW萱沼優聖と1対1を迎えるが、前に出て止めると、こぼれ球もしっかりキャッチ。同19分にはFW薗田卓馬に抜け出しを許した場面はオフサイドだったが、これも前に出てしっかり防ぎ切っていた。

 そして相模原は後半25分、相手のハンドによってPKを獲得。これをFWジョン・ガブリエルが落ち着いて沈め、スコアを動かすことに成功する。

 あとは守るだけ。相模原は後半40分にまたも川口が好セーブを見せるなど最後まで得点を与えない。引退試合で貫禄を見せた川口の活躍もあり、相模原は今季最終戦を1-0、3試合ぶりの白星で飾った。

(取材・文 児玉幸洋)
★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

川崎F、エウシーニョと契約更新せず…在籍4年で151試合出場

エウシーニョが退団へ
 川崎フロンターレは2日、契約満了に伴いDFエウシーニョ(29)と来季の契約を更新しないことを発表した。

 ブラジル人DFのエウシーニョは2015年に川崎Fに加入。在籍4シーズンで公式戦151試合31得点を記録した。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

DF補強狙うバルサ、デンマーク代表DFにオファーもチェルシーが拒否

バルセロナがアンドレアス・クリステンセンにオファーもチェルシーが拒否
 チェルシーデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(22)に対するバルセロナのオファーを拒否したようだ。英『デイリー・ミラー』が伝えている。

 バルセロナは、主力として活躍するフランス代表DFサムエル・ウムティティが手術を受ける模様。ロシア・ワールドカップ開幕前から左膝に負傷を抱え、保存療法の方針を採っていたが、日に日に痛みが増しているという。そのため、バルセロナは1月の補強を目指しているようだ。

 そこで注目したのが、チェルシーで出場機会に恵まれていないクリステンセンだ。昨季、アントニオ・コンテ氏のもとでプレミアリーグ27試合に出場したが、マウリツィオ・サッリ体制となった今季はプレミアでの出場はなし。出場機会を求めて移籍の可能性が噂され、ミランが興味を示している。

 また、バルセロナはチェルシーにオファーを拒否されたことにより、アヤックスに所属するオランダ代表DFマタイス・デ・リフト(19)の獲得を検討しているようだ。

●プレミアリーグ2018-19特集
●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

群馬vsYS横浜 スタメン発表

[12.2 J3第34節](正田スタ)
※13:00開始
主審:上原直人
副審:小出貴彦、千葉直史
<出場メンバー>
[ザスパクサツ群馬]
先発
GK 21 松原修平
DF 28 長谷川巧
DF 2 舩津徹也
DF 40 小柳達司
MF 15 金城ジャスティン俊樹
MF 33 碓井鉄平
MF 30 松下裕樹
MF 5 阿部巧
FW 6 小林竜樹
FW 7 高橋駿太
FW 27 大島康樹
控え
GK 23 朴昇利
DF 19 一柳夢吾
DF 22 藤原雅斗
DF 3 川岸祐輔
DF 4 坪内秀介
FW 39 大久保哲哉
FW 50 山崎雅人
監督
布啓一郎

[Y.S.C.C.横浜]
先発
GK 1 浅沼優瑠
DF 9 大泉和也
DF 3 宗近慧
DF 5 中西規真
DF 25 西山峻太
MF 11 北脇健慈
MF 6 小澤光
MF 14 後藤京介
MF 23 三沢直人
MF 15 奥田晃也
FW 10 辻正男
控え
GK 39 趙天賜
MF 4 土館賢人
MF 7 宮尾孝一
MF 8 吉田明生
FW 18 金子大晟
FW 20 進昂平
FW 28 リンジェ・ジャブラニ・アリ
監督
樋口靖洋

●[J3]第34節 スコア速報

モウリーニョが選手たちに不満「単純なプレーが独創的と理解していない」

不満を漏らすジョゼ・モウリーニョ監督
 マンチェスター・ユナイテッドを率いるジョゼ・モウリーニョ監督は、選手たちに“単純なプレー”を求めた。クラブ公式サイトが伝えている。

 ユナイテッドは1日、プレミアリーグ第14節でサウサンプトンと対戦。2点ビハインドから前半33分にFWロメル・ルカクが反撃の狼煙を上げると、39分にはMFアンデル・エレーラがゴールネットを揺らし、同点に追いついた。しかし、後半にスコアを動かすことができず、2-2で引き分けた。

 勝ち点2を取りこぼしたことに不満を漏らしたモウリーニョ監督は、「ある人から、単純なプレーは独創的と言われた。その人は歳をとった指導者だったが、完全に同意する。素晴らしいフレーズを教えてもらった」として、この試合を振り返った。

「我々は、後半に勝負を決めたかった。選手たちも、その気持ちを見せてくれた。前半のラスト15分から20分で見られたプレーは、ボールを運びながら、攻撃的な選手と連携することだった。ボールを適切な場所に、瞬間に置き、正しいパスを選択し、シンプルにプレーして活性化させた。ところが後半は、中盤でボールを失った。選手たちは、単純なプレーが独創的ということを理解していない。特に、ピッチの一部がね。彼らは繰り返し複雑なプレーをしようとしていた」

 また、3バックについても言及。DFフィル・ジョーンズのほか、MFネマニャ・マティッチとMFスコット・マクトミネイの中盤の選手が最終ラインに並んだ。「スコットとマティッチは中盤の選手だが、非常にポジティブなプレーだった。フィル・ジョーンズが彼らとの3人のグループを率い、完全にコントロールできていた」と満足感を示したが、「唯一の問題点は、中盤でボールを失い過ぎて、攻撃的な選手が十分な継続性を得られなかったことだ」と語った。

●プレミアリーグ2018-19特集

[プレミアリーグWEST]名古屋U-18が首位・京都U-18に4-0快勝!

ゴールを喜ぶ名古屋グランパスU-18FWマツオカ・ジョナタン
[12.11 高円宮杯プレミアリーグWEST第17節 京都U-18 0-4 名古屋U-18 東城陽G]

 高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯JFA U-18サッカープレミアリーグ2018WESTは1日に第17節の1日目を実施。首位の京都サンガF.C. U-18(京都)と4位の名古屋グランパスU-18(愛知)の一戦は、4-0で名古屋が快勝した。

 勝って優勝に王手をかけたい京都だったが、先手を奪ったのはMF田邉光平(2年)が「モチベーションを高く、練習が出来ていた成果が試合に出た」と振り返る名古屋だった。前半10分には、田邉のスルーパスからMF倍井謙(2年)が右サイドのスペースを突破。前に飛び出したGKの頭上を射抜くループシュートでゴールネットを揺らし、均衡を崩した。

 幸先の良いスタートを切った名古屋だったが、ここからはDF江川慶城(3年)やMF福岡慎平(3年)のパス回しから、縦に速い攻撃を繰り出した京都の時間が続いた。名古屋は京都MF上月壮一郎(3年)にサイドを翻弄される場面も続いたが、落ち着いた守備対応を披露し、打たれたシュートはわずか2本。「藤井(陽也)と鷲見(星河)が互いを感じながら、ポジションを修正し、広い範囲をカバーしてくれた。菅原(由勢)も逆サイドからのクロスをしっかり対応してくれた。先手でポジション修正できたことが、危ない場面を凌げた要因」(古賀聡監督)。

 1点リードで迎えたハーフタイムには、トップチームの残留が決定。歓喜に沸くサポーターの姿を目にし、「次は俺たちだ!という感じでより強い気持ちで戦えた。後半に入って行く時に、顔つきがグッと変わった」(古賀監督)。田邉も「サポーターの反応で残留が分かって、円陣を組むタイミングで、”俺らも負けてられない”と盛り上がった」と振り返った。

 トップチームに背中を押されて挑んだ後半は、指揮官が「勝負強い選手。大事な試合で点が獲れるメンタリティーを持っている」と評する名古屋のFWマツオカ・ジョナタン(3年)が躍動する。一進一退が続いていた後半22分には、自陣のボール奪取から菅原由勢(3年)が前線のスペースにボールを展開。マツオカが「由勢とは昨年からずっとやってきているので、目が合えば足元か分かる」と一早くゴール前に抜け出し、GKをかわして無人のゴールに流し込んだ。

 27分には、MF榊原杏太(2年)が右サイドからのカットインから放ったシュートがクロスバーに直撃。「この一週間、味方が蹴った後に詰めることを意識してきた」マツオカがゴール前にこぼれたボールを冷静に押し込み、リードを2点差にとした。

 マツオカの活躍で試合の流れを決定づけた名古屋は、33分にも左CKを藤井陽也(3年)がヘディング弾を叩き込み、タイムアップ。2日の2位・広島ユースの試合結果次第では、最終節まで逆転優勝の可能性を残すことになる。田邉は「次の試合も今日みたいに一人ひとりが特徴を出したい。自分もその特徴を活かして、しっかり勝ちたい」と意気込んだ。

(取材・文 森田将義)
●2018高円宮杯プレミアリーグWEST特集

セルクル・ブルージュが4戦ぶり黒星で連勝ストップ…植田は前半に途中出場

DF植田直通は前半23分に途中出場
[12.1 ベルギー・リーグ第17節 シャルルロワ3-1セルクル・ブルージュ]

 ベルギー・リーグ第17節が1日に行われ、DF植田直通の所属する9位セルクル・ブルージュは敵地で8位シャルルロワと対戦し、1-3で敗れた。前節まで今季初の3連勝中だったが、4戦ぶりの黒星。植田は2試合ぶりにベンチスタートとなり、前半23分に途中出場した。

 ホームのシャルルロワは前半16分、ショートカウンターからMFクリスティアン・ベナベンテが流し込んで先制する。後半8分には再び速攻からFWビクター・オシムヘンが右足でねじ込み、リードを2点に広げた。

 さらに後半15分、MFマルコ・イライマハリトラが右足で強烈な直接FKを叩き込み、ダメ押しの3点目を奪取。セルクル・ブルージュは後半40分に途中出場のFWアドリアン・ボンジョバンニが決めて1点を返したが、1-3の完敗を喫した。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2018-19特集

日本人3選手フル出場のシントトロイデン、冨安OGも上位撃破で4連勝!

シントトロイデンが上位対決を制した
[12.1 ベルギー・リーグ第17節 アントワープ1-3シントトロイデン]

 ベルギー・リーグ第17節が1日に行われ、DF冨安健洋、DF遠藤航、MF鎌田大地、MF関根貴大、DF小池裕太の所属する5位シントトロイデンは、敵地で2位アントワープと対戦し、3-1で勝利した。開幕17試合連続スタメンの冨安、8試合連続スタメンの鎌田はともにフル出場。3試合ぶりに先発復帰した遠藤も90分間プレーした。また、関根と小池はメンバー外となっている。

 シントトロイデンは前半9分にFWジョルダン・ボタカがPKを沈めて先制。しかし同17分、相手のカウンターの流れから左クロスが冨安の右足に当たって決まり、オウンゴールで同点とされる。

 それでも前半37分に左サイドのDFポル・ガルシアがキープからラストパスを送り、長い距離を走ってきたMFロマン・ベズスがPA内中央から左足でワンタッチシュート。左ポストに当たってネットを揺らし、2-1と勝ち越しに成功する。

 後半29分には右CKを蹴った鎌田の2度目のクロスからゴール前で混戦になると、最後はポル・ガルシアが左足で蹴り込む。3-1でアントワープを振り切ったシントトロイデンが上位対決を制し、4連勝を飾った。

●海外組ガイド
●ベルギー・リーグ2018-19特集

稲本潤一や河合竜二の名前も…札幌、一挙8選手の契約満了を発表

稲本潤一ら8選手が契約満了に
 北海道コンサドーレ札幌は2日、DF横山知伸(33)とDF田中雄大(30)、DF河合竜二(40)、MFジュリーニョ(32)、FW内村圭宏(34)、DF菊地直哉(34)、MF稲本潤一(39)、DF永坂勇人(24)の8選手の契約満了を発表した。

 クラブ発表のコメント(河合を除く)は以下の通り。

●DF横山知伸
「夏までの一年半、本当にお世話になりました。今シーズンはリーグ戦に絡む事ができませんでしたが、コンサドーレに在籍できて本当に良かったと思ってます!去年は残留争い、今シーズンはACL争いとチームの成長の過程を体感でき非常に良い経験をさせてもらいました!まだ、天皇杯の結果次第ではACLの可能性はありますね。これからコンサドーレがますます日本を代表するビッククラブになれるよう他の地から応援しています!本当にありがとうございました!」

●DF田中雄大
「2年間でしたが、札幌でプレー出来たことを嬉しく思います!選手としてはピッチで貢献することが出来なくて悔しいですし、申し訳ない気持ちです。どんな時も支えてくれ、いつも熱い応援をしてくれたファンやサポーターの方々に感謝しています!本当にありがとうございました!他のチームにない北海道コンサドーレ札幌の一体感が大好きです!これからも応援よろしくお願いします!」

●MFジュリーニョ
「この度、3シーズンプレーした北海道コンサドーレ札幌を去ることになりました。長い間温かく私を見守っていただき、そして愛情のこもった熱い応援は一生忘れません!怪我等で皆さんの期待に応えられず嫌な気持ちをさせた時期もあったかと思いますが、J1昇格そしてJ1残留をチームの一員として、チーム関係者とチームメイトそして大好きなコンサドーレサポーターと共に達成出来たことも忘れません!僕自身も家族と共に札幌という素晴らしい街で暮らし、北海道コンサドーレ札幌でプレー出来たことを大変嬉しく思いますし、良い経験をさせて頂きました。これからもコンサドーレを応援してます。皆さん本当にありがとうございました」

●FW内村圭宏
「9年間ありがとうございました。常に熱い応援をしてもらった事は忘れません。いつもこのサポーターの為に頑張ろうと思わせてもらえた事は幸せだったと思います。札幌で知り合えた全ての人に感謝しかありません。この度チームを離れる事になりましたが、個人として結果を出せない中で当たり前の事と思っています。まだサッカーがしたいし違うチームでいいプレーが見せれるように頑張りたいと思っています。コンサドーレに関わる人の幸せを祈ってます。ありがとうございました」

●DF菊地直哉
「2年半お世話になりました。色々なサッカーに触れ、北海道のたくさんの人達に出会わさせてもらい、素晴らしいチームメイトとピッチ内外で共にできて感謝です!短い期間でしたがありがとうございました!」

●MF稲本潤一
「4年間ありがとうございました。ホームに関わらずアウェイにまでたくさんの声援でいつも僕たちを後押ししてくれて勇気づけられました。怪我で出れていない間はチームに迷惑をかけましたが、怪我から復帰して札幌ドームに帰ってきたときの声援は一生忘れないと思います。来年は札幌ではできないですが、一ファンとしてコンサドーレを応援していきたいと思います。まだまだ現役でやるつもりなのでどこかで会えれば声を掛けて下さい。ありがとうございました。」

●DF永坂勇人
「ジュニアユースから11年間お世話になったクラブを離れる事になりとてもさみしく思っております。この現状をしっかりと受け止めながら、引き続きプロサッカー選手としてプレーできるよう頑張っていきます。長い間本当にお世話になりました!」

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

鳥取vs藤枝 スタメン発表

[12.2 J3第34節](とりスタ)
※13:00開始
主審:中井敏博
副審:大峽諭、道山悟至
<出場メンバー>
[ガイナーレ鳥取]
先発
GK 21 井上亮太
DF 19 小林智光
DF 33 西山雄介
DF 4 甲斐健太郎
DF 23 井上黎生人
MF 11 ヴィートル・ガブリエル
MF 26 世瀬啓人
MF 7 可児壮隆
MF 41 魚里直哉
FW 9 レオナルド
FW 8 フェルナンジーニョ
控え
GK 31 細田歩夢
DF 2 石井光輝
DF 3 内山裕貴
MF 13 林誠道
MF 15 上松瑛
MF 16 星野有亮
MF 35 仙石廉
監督
須藤大輔

[藤枝MYFC]
先発
GK 30 杉本拓也
DF 17 阿渡真也
DF 5 浅田大樹
DF 4 秋山貴嗣
MF 7 水野泰輔
MF 10 大迫希
MF 16 鮫島晃太
MF 25 川上盛司
MF 22 齊藤隆成
FW 28 遠藤純輝
FW 18 遠藤敬佑
控え
GK 21 佐藤隼
DF 20 木下高彰
DF 24 光永祐也
MF 15 養父雄仁
MF 19 越智亮介
MF 32 稲垣雄太
MF 34 出岡大輝
監督
石崎信弘

●[J3]第34節 スコア速報

富山vs琉球 スタメン発表

[12.2 J3第34節](富山)
※13:00開始
主審:松澤慶和
副審:大友一平、船橋昭次
<出場メンバー>
[カターレ富山]
先発
GK 1 永井堅梧
DF 2 脇本晃成
DF 5 今瀬淳也
DF 28 谷奥健四郎
MF 6 差波優人
MF 7 佐々木陽次
MF 10 新井瑞希
MF 19 柳下大樹
MF 24 前嶋洋太
MF 41 木村裕
FW 11 才藤龍治
控え
GK 21 太田岳志
DF 3 代健司
MF 13 佐々木一輝
MF 14 川上エドオジョン智慧
FW 23 西晃佑
FW 27 大谷駿斗
FW 9 苔口卓也
監督
安達亮

[FC琉球]
先発
GK 17 積田景介
DF 25 金成純
DF 2 増谷幸祐
DF 22 瀧澤修平
DF 5 徳元悠平
MF 8 小松駿太
MF 9 富樫佑太
MF 13 中川風希
MF 16 枝本雄一郎
MF 10 富所悠
FW 15 和田凌
控え
GK 21 大野敬介
DF 18 宮内雄希
MF 24 大塚翔
MF 4 知念雄太朗
MF 7 朴利基
監督
金鍾成

●[J3]第34節 スコア速報

相模原vs鹿児島 スタメン発表

[12.2 J3第34節](ギオンス)
※13:00開始
主審:宇田賢史
副審:角田裕之、坂本晋悟
<出場メンバー>
[SC相模原]
先発
GK 1 川口能活
DF 2 丹羽竜平
DF 3 工藤祐生
DF 4 米原祐
DF 5 梅井大輝
DF 17 保崎淳
MF 8 谷澤達也
MF 10 菊岡拓朗
MF 18 成岡翔
MF 38 千明聖典
FW 9 ジョン・ガブリエル
控え
GK 29 田中雄大
DF 15 辻尾真二
DF 35 森本大貴
MF 21 徳永裕大
MF 6 梶山幹太
FW 14 チッキーニョ
FW 37 大塚翔平
監督
西ヶ谷隆之

[鹿児島ユナイテッドFC]
先発
GK 13 アン・ジュンス
DF 18 野嶽惇也
DF 3 谷口功
DF 5 平出涼
DF 15 藤澤典隆
MF 7 赤尾公
MF 22 吉井孝輔
MF 32 牛之濱拓
MF 38 中原秀人
FW 29 薗田卓馬
FW 30 萱沼優聖
控え
GK 1 山岡哲也
MF 14 西岡謙太
MF 25 角野翔汰
MF 33 田上裕
MF 8 永畑祐樹
FW 16 川森有真
FW 19 キリノ
監督
三浦泰年

●[J3]第34節 スコア速報

G大23vsC大23 スタメン発表

[12.2 J3第34節](吹田S)
※13:00開始
主審:長谷拓
副審:酒井達矢、緒方孝浩
<出場メンバー>
[ガンバ大阪U-23]
先発
GK 41 谷晃生
DF 6 初瀬亮
DF 36 松田陸
DF 16 野田裕喜
DF 35 山口竜弥
MF 17 市丸瑞希
MF 29 高江麗央
MF 24 井出遥也
MF 38 中村敬斗
FW 18 高木彰人
FW 19 一美和成
控え
GK 31 鈴木椋大
DF 2 西野貴治
MF 26 妹尾直哉
MF 32 芝本蓮
MF 34 福田湧矢
MF 40 食野亮太郎
FW 37 白井陽斗
監督
實好礼忠

[セレッソ大阪U-23]
先発
GK 45 茂木秀
DF 29 舩木翔
DF 35 沖野将基
DF 37 森下怜哉
DF 42 瀬古歩夢
MF 31 山根永遠
MF 36 斧澤隼輝
MF 39 チャウワット
MF 57 喜田陽
FW 28 中島元彦
FW 33 米澤令衣
控え
GK 1 永石拓海
DF 50 石尾崚雅
MF 30 大山武蔵
MF 38 西本雅崇
FW 34 山田寛人
FW 40 安藤瑞季
FW 44 ウェリング・ピアス
監督
大熊裕司

●[J3]第34節 スコア速報

好調だったわけではない9連勝、遠藤保仁「もともとのG大阪の力」

今季最終戦でJ1出場試合を602とした
[12.1 J1第34節 柏4-2G大阪 三協F柏]

 開始11分にセットプレーの流れから先制を許したガンバ大阪。それでもパスワークでの崩しからFW渡邉千真の得点で前半のうちに同点に追いつく。しかし、前半終了間際と後半立ち上がりに失点、終盤の攻勢でFWアデミウソンが1点は返したものの、2-4で2018シーズン最後の試合を終えた。

「前半は決定機の数もそんなに変わらなかった」とMF遠藤保仁。それでも試合全体を通じては「守備も攻撃も上手くハマらなかった。先手先手を奪われた。それが(敗戦の)大きな原因」と柏戦を振り返った。「(柏は)2トップと伊東(純也)くんで裏へ裏へというのがハマった」。G大阪のセンターバック、DF三浦弦太とDFファビオは楔のボールやハイボールには強さを発揮していたが、スピードのあるFWクリスティアーノ、FW瀬川祐輔がスペースに抜けられると捕まえきれずリズムをつくられた。

 チーム新記録となる10連勝は達成ならなかったが、前半戦を考えれば驚異的な巻き返しをみせたG大阪。昨シーズン後半から続いた未勝利は「16戦」まで延びてしまい、4月11日の第7節で228日ぶりに勝ち星をあげる。その後、監督交代、8月に再び最下位、という危機を経て9位まで順位を上げた。

「前半戦と後半戦でまったく違う顔を見せたシーズンだったと思います。本来であれば後半戦のような戦いを見せるチームでなければならない。全員が自信を持ってよく巻き返した。ハードワークしながら、1人1人のパフォーマンスが上がっていたと思います」

 立て直しは見事だが、それでも不本意な戦いであったことは明らかだ。「(9連勝は)好調だったというよりは、もともとのG大阪の力を出せるようになったというだけ」。タイトル争いから遠ざかったことは悔やまれる。

 遠藤自身は途中出場を含めて全34試合に出場、第32節にはGK楢崎正剛(名古屋)に続いて2人目、フィールドプレイヤーとしては初のJ1通算600試合出場という大記録を達成している。それほどの選手でも「スタートに失敗するとこうなるという良い教訓になった」とプロ22年目となる来季へ、自戒の念を込めた。

(取材・文 奥山典幸)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●[J1]第34節 スコア速報

北九州vs福島 スタメン発表

[12.2 J3第34節](ミクスタ)
※13:00開始
主審:田中玲匡
副審:津野洋平、竹長泰彦
<出場メンバー>
[ギラヴァンツ北九州]
先発
GK 27 中山開帆
DF 3 福森健太
DF 4 川上竜
DF 13 浦田樹
DF 24 川島將
MF 8 安藤由翔
MF 10 井上翔太
MF 18 内藤洋平
MF 22 藤原奏哉
FW 11 池元友樹
FW 20 花井聖
控え
GK 1 山岸範宏
DF 15 野口航
MF 17 加藤弘堅
MF 19 川島大地
MF 5 小野寺達也
FW 16 佐藤颯汰
FW 25 前田央樹
監督
柱谷哲二

[福島ユナイテッドFC]
先発
GK 28 石井綾
DF 2 岡田亮太
DF 3 阪田章裕
MF 29 輪笠祐士
MF 8 石堂和人
MF 22 ニウド
MF 10 橋本拓門
MF 14 星広太
FW 11 田村翔太
FW 27 池田昌生
FW 40 樋口寛規
控え
GK 23 伊藤剛
DF 15 平秀斗
DF 34 寺前光太
DF 6 鴨志田誉
DF 7 茂木弘人
MF 17 前田尚輝
FW 9 武颯
監督
田坂和昭

●[J3]第34節 スコア速報

沼津vs秋田 スタメン発表

[12.2 J3第34節](愛鷹)
※13:00開始
主審:堀格郎
副審:山村将弘、大橋侑祐
<出場メンバー>
[アスルクラロ沼津]
先発
GK 31 大西勝俉
DF 21 熱川徳政
DF 22 徳武正之
DF 2 藤嵜智貴
DF 24 砂森和也
MF 47 富田康仁
MF 15 菅井拓也
MF 14 普光院誠
MF 11 前澤甲気
FW 10 青木翔大
FW 29 畑潤基
控え
GK 16 牲川歩見
DF 5 坂本修佑
MF 17 太田一輝
MF 50 染矢一樹
MF 6 沓掛勇太
FW 19 石田雅俊
FW 9 田中直基
監督
吉田謙

[ブラウブリッツ秋田]
先発
GK 21 松本拓也
DF 2 尾本敬
DF 5 千田海人
DF 6 藤山智史
DF 16 遊馬将也
MF 20 青島拓馬
MF 8 日高慶太
MF 15 江口直生
FW 30 外山凌
FW 11 久富賢
FW 9 中村亮太
控え
GK 1 清水慶記
DF 17 韓浩康
DF 22 薗田淳
DF 4 深井脩平
MF 13 平石直人
MF 14 山田樹
MF 7 前山恭平
監督
間瀬秀一

●[J3]第34節 スコア速報

長野vs盛岡 スタメン発表

[12.2 J3第34節](長野U)
※13:00開始
主審:辛島宗烈
副審:池田一洋、川勝彬史
<出場メンバー>
[AC長野パルセイロ]
先発
GK 1 田中謙吾
DF 20 都並優太
DF 3 大島嵩弘
DF 5 寺岡真弘
DF 2 松原優吉
MF 23 堂安憂
MF 6 岩沼俊介
MF 8 河合秀人
MF 14 東浩史
FW 7 佐藤悠希
FW 27 竹下玲王
控え
GK 21 小澤章人
DF 15 西口諒
DF 4 内野貴志
MF 17 明神智和
MF 25 有永一生
FW 10 宇野沢祐次
FW 13 勝又慶典
監督
阪倉裕二

[グルージャ盛岡]
先発
GK 1 土井康平
DF 2 久保海都
DF 3 福田友也
DF 5 稲森克尚
MF 19 白石智之
MF 39 小谷光毅
MF 14 嫁阪翔太
MF 20 江頭一輝
FW 29 藤沼拓夢
FW 18 宮市剛
FW 25 谷口海斗
控え
GK 22 笠原淳
DF 23 太田賢吾
DF 24 鈴木達也
MF 26 山田陸
MF 8 菅本岳
FW 13 梅内和磨
FW 9 高柳昂平
監督
菊池利三

●[J3]第34節 スコア速報

横浜FCvs東京V スタメン発表

横浜FCvs東京V スタメン発表
[12.2 J1参入プレーオフ2回戦](ニッパツ)
※13:00開始
主審:松尾一
副審:中野卓、川崎秋仁
<出場メンバー>
[横浜FC]
先発
GK 18 南雄太
DF 33 川崎裕大
DF 5 田代真一
DF 20 カルフィン・ヨン・ア・ピン
MF 14 北爪健吾
MF 39 瀬沼優司
MF 8 佐藤謙介
MF 27 齋藤功佑
MF 22 永田拓也
MF 7 野村直輝
FW 10 イバ
控え
GK 21 山本海人
DF 16 新井純平
MF 24 渡邊一仁
MF 6 中里崇宏
FW 11 三浦知良
FW 43 斉藤光毅
FW 9 戸島章
監督
タヴァレス

[東京ヴェルディ]
先発
GK 21 上福元直人
DF 23 田村直也
DF 3 井林章
DF 5 平智広
DF 4 香川勇気
MF 20 井上潮音
MF 33 渡辺皓太
MF 16 佐藤優平
FW 24 奈良輪雄太
FW 11 林陵平
FW 17 李栄直
控え
GK 1 柴崎貴広
DF 15 林昇吾
DF 2 若狭大志
MF 38 梶川諒太
FW 10 レアンドロ
FW 7 アラン・ピニェイロ
FW 9 ドウグラス・ヴィエイラ
監督
ロティーナ

●J1参入プレーオフ2回戦 スコア速報

先発復帰の小林祐希が先制アシスト、ヘーレンフェーンは連敗ストップ

ヘーレンフェーンの連敗がストップ
[12.1 エールディビジ第14節 ヘーレンフェーン3-1シッタート]

 MF小林祐希の所属するヘーレンフェーンは1日、ホームでシッタートとオランダ・エールディビジの第14節を戦い、3-1で勝利した。チームの連敗は2でストップ。4試合ぶりの勝利となった。

 前節のPSV戦では今季初の出番なしに終わっていた小林だが、2試合ぶりに先発に復帰すると、前半43分にはCKを蹴って先制点をアシスト。6試合ぶりのフル出場も果たし、勝利に貢献した。

●海外組ガイド
●オランダ・エールディビジ2018-19特集

スターリングが勝ち越し弾!シティ、ボーンマス3発撃破で開幕14戦無敗に

ラヒーム・スターリングが勝ち越しゴール
[12.1 プレミアリーグ第14節 マンチェスター・C 3-1 ボーンマス]

 プレミアリーグは1日、第14節を行った。マンチェスター・シティはホームでボーンマスと対戦し、3-1で勝利した。

 開幕から11勝2分で無敗をキープしているシティ。先月27日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)リヨン戦(2-2)から5人を入れ替え、DFニコラス・オタメンディとDFダニーロ、MFイルカイ・ギュンドガン、MFベルナルド・シウバ、FWガブリエル・ジェズスが先発起用された。

 シティは前半16分、MFオレクサンドル・ジンチェンコのロングパスに反応したMFリロイ・サネはGKアスミール・ベゴビッチのブロックでシュートを打てなかったが、こぼれ球をB・シウバが左足で押し込み、先制に成功した。

 しかし、3連敗中のボーンマスが前半のうちに同点に追いつく。前半44分、右サイドからDFサイモン・フランシスが左足でクロスを供給すると、FWカラム・ウィルソンがヘディングシュートを決め、1-1。試合を振り出しに戻した。

 追いつかれたシティだが、後半12分に勝ち越しに成功する。MFラヒーム・スターリングを追い越してパスを受けたDFダニーロがPA右から右足シュート。これはGKベゴビッチに阻まれるが、こぼれ球をスターリングが押し込んで2-1とした。

 さらにシティは後半34分、左CKの流れからPA左深くでMFダビド・シルバのリターンパスを受けたサネの折り返しをギュンドガンが右足で合わせ、勝負あり。シティが3-1で勝利をおさめ、開幕からの無敗を「14」に伸ばした。

●プレミアリーグ2018-19特集

奇策3バックのマンU、2点差追いついてドローも3戦未勝利…吉田はフル出場

マーカス・ラッシュフォードの活躍でマンUはドロー決着
[12.1 プレミアリーグ第14節 サウサンプトン2-2マンチェスター・U]

 プレミアリーグは1日、第14節を行った。マンチェスター・ユナイテッドは敵地でDF吉田麻也の所属するサウサンプトンと対戦し、2-2で引き分けた。吉田はフル出場している。

 3バックを採用し、DFフィル・ジョーンズとMFネマニャ・マティッチ、MFスコット・マクトミネイが最終ラインに並んだユナイテッド。開始早々の3分に相手のミスからチャンスを迎えるが、FWロメル・ルカクが決めきれずにいれると、立て続けに2失点を喫してしまう。

 サウサンプトンは前半13分、中央の密集地でMFネイサン・レドモンドのパスを受けたFWマイケル・オバフェミがPA右へ送ると、MFスチュアート・アームストロングが右足一閃。先制のゴールネットを揺らすと、20分にはPA左手前からDFセドリック・ソアレスが直接FKを叩き込み、2-0と一気にリードを広げた。

 2点を追う展開となったユナイテッドは前半33分、FWマーカス・ラッシュフォードが倒れながらもPA中央へラストパスを送り、ルカクが左足で決めて1点差に詰め寄る。さらに39分には、ラッシュフォードがドリブルPA右深くまで運び、中央に折り返したボールをMFアンデル・エレーラが右足ヒールで合わせ、2-2。前半のうちに試合を振り出しに戻した。

 後半もポゼッション率ではユナイテッドが優勢だったが、FKからMFマルアン・フェライニのヘディングシュート、MFポール・ポグバのバイシクルシュートはゴールネットを揺らせず、2-2のまま試合終了。ユナイテッドは2点差からドローに持ち込んだものの、プレミアでは3試合白星なし(2分1敗)となった。

●海外組ガイド
●プレミアリーグ2018-19特集

クラブW杯までに間に合う?混迷を極める南米頂上決戦、リバープレートがスペイン開催拒否

混迷を極めるコパ・リベルタドーレス決勝
 クラブ・ワールドカップまでに間に合うのだろうか。リバープレートがサンティアゴ・ベルナベウ(スペイン)での開催を正式に拒否した。

 南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスは、決勝にリバープレートボカ・ジュニアーズが進出。11月11日にボカのホームで行われた第1戦は2-2で引き分けた。そして、同24日にリバープレートのホームで第2戦が開催される予定だったが、リバープレートの過激サポーターがボカのチームバスを襲撃。選手が負傷する事態に発展し、開催が延期となっていた。

 その後、南米サッカー連盟(CONMEBOL)は29日、決勝第2戦を12月9日にレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで開催することを発表した。

 しかし、リバープレートが1日にクラブ公式サイト上に「リバープレートは会場の変更を拒否します」と声明を発表。その理由として、チケットを購入したサポーターに対して不誠実であること、アルゼンチンで最も重要なダービーマッチを自国で開催しないことに理解できない、などと理由に挙げている。

 UAEで開催されるクラブ・ワールドカップは12日に開幕。南米王者は18日に初戦を迎える。果たして、これまでに出場クラブが決定するのだろうか。

●クラブW杯2018特集

分野研究家

ペナルティマーク: ゴールポストの中央から6m地点。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
Posted in 未分類

分野研究家

ペナルティマーク: ゴールポストの中央から6m地点。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
Posted in 未分類

「また一緒にプレーできるなんて…」イニエスタ、ビジャの神戸加入を祝福

アンドレス・イニエスタがダビド・ビジャの加入を祝福
 ヴィッセル神戸に所属するMFアンドレス・イニエスタ(34)が、1日に加入が発表されたFWダビド・ビジャ(36)の加入を祝福した。

 イニエスタとビジャは、スペイン代表として2008年にEURO、2010年にワールドカップで優勝を経験した戦友。また、2010-11シーズンから3シーズン、チームメイトだったバルセロナではリーグ優勝やUEFAチャンピオンズリーグ制覇、さらに2011年には日本で行われたクラブ・ワールドカップでトロフィーも掲げている。

 イニエスタは自身のツイッター(@andresiniesta8)を更新。ビジャとのツーショットを公開し、「グアッヘ(ビジャの愛称)!また君と一緒にプレーできるなんて嬉しいよ」と、喜びを綴った。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ

先発復帰のカルバハル躍動! バレンシア破ったR・マドリーが暫定5位浮上

2ゴールに絡んだレアル・マドリーDFダニエル・カルバハル
[12.1 リーガ・エスパニョーラ第14節 R・マドリー2-0バレンシア]

 リーガ・エスパニョーラは1日、第14節を各地で行い、レアル・マドリーはホームでバレンシアと対戦した。7試合ぶりに先発復帰したDFダニエル・カルバハルが2点の起点となって2-0で勝利。勝ち点3を積み上げて暫定5位に浮上した。

 R・マドリーはサンティアゴ・ソラーリ監督が正式に就任して初戦の前節はエイバルに0-3で大敗。欧州CLグループリーグ・ローマ戦での勝利を経て臨んだ今節は、欧州カップで好パフォーマンスを見せていたMFマルコス・ジョレンテやFWルーカス・バスケスらが先発に名を連ねた。

 試合は早々に動いた。前半8分、R・マドリーはMFルカ・モドリッチがクロスを送ると、胸で収めようとしたFWカリム・ベンゼマのトラップは大きく流れたが、右サイド深くでカルバハルが猛然とプレス。そのまま奪って低いクロスを配給し、DFダニエル・ワスに当たったボールがネットに吸い込まれた。

 前半29分にもR・マドリーにビッグチャンス。L・バスケスのクロスを相手守備陣が処理を誤り、PA左深くで切り返したFWガレス・ベイルが強烈なシュートを放つ。だが、これは鋭く反応したGKネトに阻まれた。同37分には落ち着いたポゼッションからベンゼマがPA外から狙ったが、ゴール左上にわずかに外れた。

 バレンシアは後半12分、DFセルヒオ・レギロンからボールを奪ったMFカルロス・ソレルがPA内にスルーパスを送ったが、FWサンティ・ミナが倒されるもノーファウル。同20分にはMFフランシス・コクランのフリックからDFガブリエル・パウリスタが合わせ、大きく枠を外れた。

 バレンシアが短時間に3人の交代カードを使ってFWミヒー・バチュアイらを投入する中、R・マドリーは後半26分にMFフェデリコ・バルベルデを起用。同27分には連続ワンツーで右サイドを切り裂いたM・ジョレンテのラストパスを受けた途中出場のMFマルコ・アセンシオが狙ったが、相手にブロックされた。

 バレンシアは後半33分、S・ミナのスルーパスにバチュアイが抜け出すも1対1シュートはGKティボー・クルトワが驚異的な反応で防ぐ。するとR・マドリーは同38分、D・カルバハルの突破からチャンスをつくると、ベンゼマのパスからL・バスケスが決め、2点リード。試合をそのまま締め、2試合ぶりの白星をおさめた。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

[12月2日 今日のバースデー]

Japan
DF渡邉将基(横浜FC、1986)*フィジカル能力に長け、1対1や空中戦で強さを見せるDF。
MF山村和也(C大阪、1989)*鋭い戦術眼と高い身体能力を兼ね備えるMF。近年は攻撃的なポジションを担う。
DF乾大知(鳥栖、1989)*長身を生かした空中戦とフィジカルの強さが武器のDF。
MF高畑智也(相模原、1994)*立命館大出身のバランサー。17年に加入した。
MF田中稔也(鹿島、1997)*スピードと高いテクニックを生かしたドリブルが武器の攻撃的MF。

World
DFマッテオ・ダルミアン(マンチェスター・U、1989、イタリア)*運動量豊富で1対1の局面で落ち着いた対応を見せるSB。
MFガストン・ラミレス(サンプドリア、1990、ウルグアイ)*フィジカルが強く、強烈なシュートやゴール前へ走り込むセンスがあるMF。

Former
GKフランチェスコ・トルド(元インテルほか、1971、イタリア)*優れた反射神経を持ち、総合的に高いセービング能力を持っていたGK。

Others
ルーシー・リュー(女優、1968)
松嶋尚美(タレント、1971)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION:ミュージシャン、1976)
ブリトニー・スピアーズ(歌手、1981)
八乙女光(Hey!Say!JUMP:アイドル、1990)
清水富美加(女優、1994)

中村憲剛「視界が開けた」連覇達成のシーズン終え3連覇へ「来年はもう一段階上に」

ホームで優勝セレモニーを行った川崎フロンターレ
[12.1 J1第34節 川崎F2-1磐田 等々力]

 劇勝で優勝セレモニーに花を添えた。史上5クラブ目となるJ1連覇を成し遂げた川崎フロンターレは最終節を勝利で締めくくった。2万4062人の大観衆がスタンドを埋めた優勝セレモニー。2年連続の歓喜に包まれたMF中村憲剛は改めて今シーズンを振り返った。

「優勝を1回したことで視界が開けた。『フロンターレ、今日も勝つでしょ』って思われながら試合をするのは、期待が懸かると同時にプレッシャーがある。どれだけ難しいかをこの一年でみんなが体感した。それを上回って勝つことで得られる強さを僕自身は感じていましたし、個人としては怪我もなく、すごくサッカーが楽しかった」

 03年の入団からフロンターレ一筋。2度のJ2優勝を除けば、昨年のJ1制覇は悲願の初タイトルだった。中村は8回の準優勝のうち、7回を経験。「今思うと負荷がかかっていたんだなと改めて感じる」。重圧から解放された今季は連覇を達成。“シルバーコレクター”という不名誉な異名も過去のものだ。

 2試合を残してリーグ制覇を決めた川崎F。モチベーションが難しい中、ACL出場を目指したFC東京を破ると、最終節はJ1残留を懸けた磐田に逆転勝利。「自分たちが今年ずっと積み重ねてきたことを最後まで放棄せず、やりきったことで逆転ゴールが生まれた」。前半は磐田の圧に押されたが、後半は修正。運動量が落ちた相手をほぼハーフコートで押し込むと、左右に振って最後は中央を突破し、ラストプレーで逆転に成功した。

 リーグ最多得点&最少失点(57ゴール、27失点)の完全優勝だ。「胸を張っていいと思う」と話した中村の視線はすでに来季に向いている。「去年優勝したサッカーに、今年は質を追求することで次元の高いものが見つかった。来年はそれをもう一段階上に上げないと3連覇は達成できない」。今季も33試合に出場。川崎Fに黄金時代を築く38歳は進化を止めず、来季も走り続ける。

(取材・文 佐藤亜希子)

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●[J1]第34節 スコア速報

盤石ユーベが3発完封で難敵ビオラを撃破、ダメ押し弾のC・ロナウドは得点ランク暫定トップタイに浮上

FWクリスティアーノ・ロナウドがリーグ戦10点目
[12.1 セリエA第14節 フィオレンティーナ0-3ユベントス]

 セリエAは1日に第14節を行い、ユベントスは敵地でフィオレンティーナと対戦して3-0で快勝。リーグ戦で開幕14試合無敗を継続した。

 27日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第5節・バレンシア戦で1-0の勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めたユベントス。難敵フィオレンティーナを相手に先発の変更は2人のみに抑え、4-3-3の布陣を敷く。

 最終ラインはDFジョルジョ・キエッリーニとDFレオナルド・ボヌッチを配置し、右SBにDFマッティア・デ・シリオ、左SBにはジョアン・カンセロを置く。3センターはMFロドリゴ・ベンタンクールをアンカーに起用し、右のインサイドハーフにMFファン・クアドラードを、左にはMFブレズ・マトゥイディが入った。前線はFWクリスティアーノ・ロナウド、FWパウロ・ディバラ、FWマリオ・マンジュキッチが並んだ。

 序盤はフィオレンティーナが攻撃を仕掛ける。FWジオバンニ・シメオネやFWフェデリコ・キエーザが前線を張り、MFマルコ・ベナッシは強烈なミドルでゴールを狙う。一方、少しずつ隙を突くユベントスは前半25分、デ・シリオがPA右ライン上からクロスを放ち、DFクリスティアーノ・ビラーギのハンドを誘発するも、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の結果、ハンドの判定とはならなかった。

 前半31分にユベントスが均衡を崩す。中盤のベンタンクールがディバラとのワンツーからドリブルを仕掛ける。加速して相手のマークを振り切ると、PA中央のライン上から左足を振り切り、ゴール右へと流し込んだ。

 先制を許したフィオレンティーナは前半35分、PA右のDFニコラ・ミレンコビッチのクロスをベナッシが触れ、最後はPA中央のシメオネの前にこぼれるもミートせず。一方、ユベントスは同39分、ディバラがPA手前から左足ミドルを放つが、相手GKのセーブに遭った。

 前半を0-1で折り返したフィオレンティーナは後半2分、ベナッシが強烈な右足ミドルで前半同様にゴールを狙うが枠外へ。同22分にはキエーザらが波状攻撃を仕掛けるが、GKボイチェフ・シュチェスニにしっかりとキャッチされる。すると、ユベントスが再び確実にチャンスを決めてくる。

 ユベントスは後半24分、右CKから幾度と敵陣に迫ると、PA外に出たボールをクアドラードがヘディングでPA内に放り込む。PA右のキエッリーニが反応して右足ボレーを打つと、相手GKにセーブされるが不規則な回転がかかり、ボールは誰にも触れられずにそのままゴールへと吸い込まれた。

 ユベントスは2-0で迎えた後半33分、マンジュキッチのクロスから相手のハンドを誘発してPKを獲得。C・ロナウドが豪快にPKを決め、ダメ押しの3点目とした。今夏加入の“CR7”はリーグ戦10点目でジェノアFWクシュシトフ・ピオンテクと並んで得点ランク暫定トップに浮上している。

 C・ロナウドは得点直後にFWフェデリコ・ベルナルデスキと交代に。ユベントスはそのまま点差を守り切り、3-0で快勝してリーグ戦無敗(13勝1分)を継続している。

●セリエA2018-19特集

大迫、高い打点から同点ヘッドで今季3点目も…バイエルンに逆転負け

FW大迫勇也が同点ゴール
[12.1 ブンデスリーガ第13節 ブレーメン1-2バイエルン]

 ブンデスリーガ第13節2日目が1日に開催され、FW大迫勇也が所属するブレーメンはホームでバイエルンと対戦し、1-2で敗れた。大迫は3試合ぶりに先発し、左ウイングの位置でプレー。前半33分に同点ゴールを挙げ、フル出場した。

 先手を取ったのはバイエルンだった。前半20分、DFヨシュア・キミッヒのフィードに反応したMFセルジュ・ニャブリが右足ボレー。GKが至近距離でセーブしたが、こぼれ球を自ら押し込んだ。ニャブリはオフサイドぎりぎりの位置だったが、VAR判定の末にゴールが認められた。

 先制を許したブレーメンだったが、大迫が試合を振り出しに戻した。前半33分、FWマックス・クルーゼが左サイドからクロスを入れると、大迫が高い打点から強烈なヘディングシュート。これがGKマヌエル・ノイアーの体に当たってゴールマウスに吸い込まれ、今季3得点目を記録した。

 1-1で前半を折り返すと、後半6分、MFトーマス・ミュラーがPA内右を縦に仕掛けてクロスを供給。相手がクリアを試みたボールがニャブリに当たってゴールラインを割り、バイエルンが勝ち越しに成功した。

 ブレーメンは後半アディショナルタイムにDFニクラス・モイサンデルが2枚目の警告で退場。そのまま1-2で敗れ、5試合未勝利(1分4敗)。バイエルンはCLグループリーグ突破の勢いに乗り、リーグ戦4試合ぶりの勝利を挙げた。

●ブンデスリーガ2018-19特集
●海外組ガイド

GKオリバー・カーン氏、等々力餅まきでミカンもまく「カーンさんが…ミカーンです!」

元ドイツ代表GKカーン氏が餅まきに登場
[12.1 J1第34節 川崎F2-1磐田 等々力]

 川崎フロンターレは1日、等々力陸上競技場で行われたJ1最終節で磐田を2-1で下した。試合前には元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が、東日本大震災で被害を受けた岩手県陸前高田市の復興支援の餅まきに参加。ブンデスリーガのアンバサダーを務める同氏はプロモーションの一環で来日しており、前日に緊急参戦が発表された。

 カーン氏はドイツ代表としてワールドカップ(W杯)を4度経験。2002年日韓W杯ではキャプテンとして準優勝に導き、GKとして初となる大会MVPを受賞した。一時代を築いた世界最強GKの餅まき参加とあって、OBの中西哲生氏は「すごいですね、カーンですよ」と感嘆。GK安藤駿介が「僕が一番最初に影響を受けたGK。写真撮っちゃいました」と喜べば、Jリーグの村井満チェアマンも「ちなみに僕もGKでした。写真を撮りたいと思っています」と声を弾ませた。

 赤法被姿で登場したカーン氏は「コンニチハ。歓迎してくれてありがとうございます」とサポーターに挨拶し、「フロンターレ、ニカン(二冠)、オメデトウ!!」と日本語で川崎FのJ1連覇を祝福した。同氏は餅だけではなくミカンを撒く姿も見られ、イベントスタッフは「カーンさんが投げているのはミカーンです!」「ミカーン!」と強調していた。

★日程や順位表、得点ランキングをチェック!!
●2018シーズンJリーグ特集ページ
●[J1]第34節 スコア速報

原口途中出場も…完封負けのハノーファーは2連敗

ハノーファーはホームで完封負け
[12.1 ブンデスリーガ第13節 ハノーファー0-2ヘルタ・ベルリン]

 ブンデスリーガ第13節2日目が1日に開催され、MF原口元気とFW浅野拓磨が所属するハノーファーヘルタ・ベルリンをホームに迎え、0-2の完封負けを喫した。原口は後半21分から出場し、ベンチ入りした浅野の出場はなかった。

 スコアレスで試合が進む中、前半終了間際の同44分にアウェーのヘルタ・ベルリンが先制に成功。MFバレンティノ・ラザロが蹴り出したCKに対し、ニアサイドに走り込んだDFジョーダン・トルナリガがヘディングで叩き込んでスコアを0-1とした。

 0-1とヘルタ・ベルリンにリードを許したまま後半を迎えたハノーファーは、なかなか同点に追い付けずにいると、同21分にMFフロレント・ムスリヤに代えて原口をピッチへと送り込む。しかし同28分、左サイドを突破したトルナリガのクロスをFWベダド・イビセビッチにヘディングで決められ、ヘルタ・ベルリンにリードを2点差に広げられてしまう。

 その後はハノーファーが押し込む時間帯が続いたが、後半39分にPA内に侵入した原口の折り返しからFWヘンドリク・ウェイダントが放ったシュートが相手選手にブロックされるなど、得点は奪えず。ヘルタ・ベルリンに逃げ切りを許して0-2の完封負けで2連敗を喫した。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2018-19特集

“ヘディングモンスター”大迫、バイエルン相手に強烈ヘッド!GKノイアー破る今季3点目

FW大迫勇也が同点ゴール
[12.1 ブンデスリーガ第13節 ブレーメン-バイエルン]

 ブンデスリーガ第13節が1日に開催され、FW大迫勇也が所属するブレーメンはホームでバイエルンと対戦した。3試合ぶりに先発した大迫は左ウイングの位置に入り、今季3点目をマークした。

 試合はバイエルンが先手を取った。前半20分、DFヨシュア・キミッヒのフィードに反応したMFセルジュ・ニャブリが右足ボレー。GKが至近距離でセーブしたが、こぼれ球を自ら右足で押し込んだ。ニャブリはオフサイドぎりぎりの位置だったが、VAR判定の末にゴールが認められた。

 先制を許したブレーメンだったが、大迫が試合を振り出しに戻した。前半33分、FWマックス・クルーゼが左サイドからクロスを入れると、大迫が高い打点から強烈なヘディングシュート。これがGKマヌエル・ノイアーの体に当たってゴールマウスに吸い込まれ、今季3得点目を記録。前半のうちに試合を振り出しに戻した。

●ブンデスリーガ2018-19特集
●海外組ガイド