「気合を入れすぎず…」仙台GKシュミット、決勝に向けて反省も

決勝に向けて意気込みを示したベガルタ仙台GKシュミット・ダニエル
[12.5 天皇杯準決勝 仙台3-2山形 ユアスタ]

 中央大時代の総理大臣杯以来となるタイトルマッチ。ベガルタ仙台GKシュミット・ダニエルは4日後に控える天皇杯決勝の浦和レッズ戦に向けて、「今日は肩に力が入りすぎていたので反省して、もう少しリラックスして試合に臨みたい」と述べた。

 準決勝の山形戦、立ち上がりから主導権を握って得点を重ねた仙台だったが、前半のうちにFW阪野豊史のシュート2本で2失点を喫した。しかし、日本代表森保一監督も視察に訪れ、アピールの意味合いもある中、後半37分の大ピンチは見事にセーブ。「シンプルにいい準備ができていた」と意地を見せた。

 この勝利で9日に埼玉スタジアム2002で行われる決勝戦に進出。クラブにとっては初タイトルを懸けての一戦となる。自身にとっては中央大時代の2011年夏、総理大臣杯以来となるカップ戦決勝。「全国決勝では負けたことがあるので、気合を入れすぎず臨みたい」と自然体で意気込む。

 決勝の相手は埼玉を本拠地とする浦和。「埼スタで浦和とやれるのは面白い雰囲気になるだろうし、その雰囲気やプレッシャーを楽しんでやれれば。相手は逆にプレッシャーになる部分もあると思うし、逆手に取ってノビノビやりたい」と前向きに展望し、「小学生の県大会以来」というタイトルを狙う。

 また、その先に控えるアジアカップでの日本代表入りも「意識していないと言ったら嘘になる」と本音も。「長くサッカーができるのは幸せなことだし、みんなで最後、笑って終われれば。いい雰囲気で試合に入れるように頑張りたい」。A代表入りで注目集まる上り調子の26歳は大忙しのシーズンオフを望んでいる。

(取材・文 竹内達也)
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背中を押した“12番目の戦士”の言葉…浦和DF槙野「それは僕たちに届いていた」

浦和レッズDF槙野智章
[12.5 天皇杯準決勝 浦和1-0鹿島 カシマ]

 ファン・サポーターの後押しが間違いなく力になった。鹿島アントラーズから1-0の完封勝利を収めて天皇杯決勝進出を決めた浦和レッズDF槙野智章は、“12番目の戦士”たちに感謝を示した。

 序盤は鹿島にリズムを作られながらもゴールを許さずに試合を進めると、前半27分にMF柏木陽介のCKをDFマウリシオがヘディングで叩き込んで先制に成功。その後は追加点を奪えずに苦しい時間が続いたものの、最後まで集中力は切れずに1-0のまま逃げ切って決勝進出を決めた。

「この(カシマ)スタジアムではこれまで、なかなかいい結果を出せていなかったし、ここ最近の鹿島アントラーズとの対決の中でも、ポジティブな結果を出せていなかった。この大会に賭ける思いと昨日のファン・サポーターの皆さんの気持ちを受けて、今日はしっかりゲームに入れた」

 試合前日の公開練習には多くのファン・サポーターが詰めかけて後押しを受けた。「昨日もたくさんの方々が平日にも関わらずに朝早くから来て下さって後押しをしてくれた」。そして、ファン・サポーターからの、ある言葉がしっかりと届いていたことを槙野が明かす。

「あるファンの方から『帰って来いよ』『埼玉スタジアムで待っている』という声が送られ、それは僕たちに届いていた。とにかく勝って、決勝戦で埼玉スタジアムのピッチに立ち、たくさんの後押しを受けながら試合ができればということを考えていた」

 ファン・サポーターの後押しを受けたチームは、その期待に応えるようにしっかりと決勝の舞台へとたどり着いた。「今年のメンバーと戦うのもラスト1試合なので皆で笑って終わりたい」と意気込みを示すと、頂点に立てば来季のACL出場権を獲得できることもあり「来季アジアの舞台に帰れるように、最高の準備をして最高の結果を出せるように頑張りたい」と頂点だけを見据えた。

(取材・文 折戸岳彦)
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バルセロナ、ユーベで輝く21歳ウルグアイ代表MFを約77億円で獲得か

バルセロナがMFロドリゴ・ベンタンクールにオファーか
 バルセロナユベントスのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールの獲得を6000万ユーロ(約77億円)で狙っている。5日、イタリア『コリエレ・デロ・スポルト』が伝えた。

 21歳のウルグアイ人MFは昨季からユベントスでプレー。ロシアW杯ではウルグアイ代表として中盤で存在感を発揮した。今季のセリエAではMFミラレム・ピャニッチやMFサミ・ケディラ、MFブレズ・マトゥイディといった一線級の選手たちと肩を並べ、中盤での落ち着いたパスセンスはチーム屈指となっている。

 同メディアによると、バルサは“追い続ける存在”ベンタンクールに関心を持ち、クラブにとって重大なオファーとしてユベントスの決断を待っているという。ベンタンクールを売却した場合、ユベントスは古巣ボカ・ジュニアーズに金額50%を渡す契約を結んでいる。しかしベンタンクールの著しい成長を鑑みて、その条項を失くす方向で動いているといわれている。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
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大卒ルーキーが歴史を変えた!! 仙台FWジャーメイン良「初タイトルを取れたら」

ベガルタ仙台FWジャーメイン良
[12.5 天皇杯準決勝 仙台3-2山形 ユアスタ]

 大卒ルーキーがクラブの歴史を切り開いた。ベガルタ仙台FWジャーメイン良は前半14分、豪快なボレーシュートで先制点を決めると、その後も多彩な動きで2アシストを記録。この日決まった3得点すべてに絡み、史上初の決勝進出に大きく貢献した。

 ジャーメインは流通経済大から今季から加入した大卒新人。J1リーグ戦での先発出場は4試合にとどまったが、主にカップ戦の舞台で活躍してきた。天皇杯では4回戦の横浜FM戦で初ゴールを決めると、準々決勝の磐田戦でも貴重な同点ゴールをマーク。徐々にプロの舞台で存在感を増している最中だ。

 そんな23歳は天皇杯準決勝の山形戦に3-4-2-1の1トップで先発。前半14分、さっそく得意の左足で結果を出した。左サイドを駆け上がったMF中野嘉大のクロスに飛び込むと、豪快なダイレクトボレーでネットにズドン。「マイナスに上げてくれって思っていたらちょうど上げてくれた」と思いが通じた一発だった。

 さらに前半18分、今度は絶妙なポストワークからダイレクトパスでMF矢島慎也のミドルシュートをアシスト。「ボールを収めたりするところは取り組んできた部分」と振り返ったように、これまで課題としてきたポストプレーが結実した一発に「結果が出てきたことで手応えはある」と満足した様子を見せた。

 また前半36分のセットプレーでは、自慢の跳躍を生かした空中戦でDF平岡康裕のゴールを導き、得意としてきた要素とプロに入って試行錯誤してきた要素をふんだんに発揮した形に。試合後は「チームに貢献することしか考えていなかった」と謙遜したが、1ゴール2アシストという結果は何物にも代えがたい貢献度だ。

 この勝利により、埼玉スタジアム2002で行われる浦和レッズとの決勝に進出。「相手のほうがサポーターは多いけど、仙台のサポーターもたくさん来てくれるはず。自分たちはピッチ内で全力でやって、クラブにとっての初タイトルを取れたら」。昨冬は大学選手権を制したジャーメイン。頂点を知る男が杜の都に初の栄冠をもたらす。

(取材・文 竹内達也)
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札幌、初のACL挑戦権獲得ならず…鹿島の天皇杯敗退で繰り上げ消滅

札幌、ACL出場権繰り上げ獲得ならず
 天皇杯は5日に準決勝を行い、浦和レッズは鹿島アントラーズに1-0で勝利して3大会ぶりの決勝進出。ベガルタ仙台はモンテディオ山形との“みちのくダービー”を制し、初の決勝戦へ挑むことになった。

 一方、鹿島が敗れたことで北海道コンサドーレ札幌のACL出場が消滅した。リーグ戦3位の鹿島が天皇杯で優勝した場合、元々獲得していたプレーオフ出場枠が空き、4位の札幌が繰り上げになっていた。

 札幌がACLプレーオフ出場枠に入れば初の挑戦に。しかしその夢は静かに持ち越しとなった。

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コンパニはマンCの試合内容に一定の評価、「いつも“ファンタジー・フットボール”ができるわけはない」

DFビンセント・コンパニが試合を振り返る
 DFビンセント・コンパニは、マンチェスター・シティと言えどもつねに“ファンタジー・フットボール”ができるわけではないと語った。4日、英『フォー・フォー・トゥー』が『BTスポーツ』のインタビューを伝えている。

 シティは4日にワトフォードと対戦し、2-1で勝利。MFリロイ・サネとMFリヤド・マフレズがそれぞれ得点を決め、終盤に失点を食らうもリーグ戦7連勝としている。コンパニは試合内容について、「集中力を欠いていたとは思わない。3-0にするチャンスだってあった。うまく試合をコントロールしていたと思う。すべての試合を“ファンタジーフットボール”で勝利することはできないんだ」と完璧に至らなかった点を擁護した。

 また、ジョゼップ・グアルディオラ監督は封殺できなかったことに嘆きつつ、サネの復帰については喜びを示している。

「ここ最近リロイ・サネが得点している。調子が戻ってきた。良いパフォーマンスだったよ。アグレッシブにプレーして、ボールもよく奪取していた。ベン・フォスターにはいくつか信じられないようなセーブをされてしまったね」

「前半戦は多くのチャンスがあったし、2-0になったあとも試合をコントロールしていた。だが相手を復調させるチャンスを与えてしまった」

「残り5分や10分というところで失点すると苦しむことになる。今日は必要な3点目を取れなかった。試合を終わらせる必要があったんだ。だがそれに失敗してこうなった。これがはじめてのプレミアリーグというわけじゃない。私たちも(試合を殺せなければ)こうなることはわかっている」

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【ゲキスパ】番外編「アディダス コパ 19」開発者インタビュー

デーブ・スレース氏(デザインディレクター)にインタビューするKohei氏
 サッカースパイクを紹介する「ゲキスパ~Koheiが話題のスパイクを履いてみた~」の番外編。「Kohei's BLOG」でおなじみのスパイクマイスターKohei氏が訪れたミラノでの「アディダス COPA(コパ)19+ FG/AG」のリリースイベント。新コパを開発したアルナウ・ロマン・サンジュアン氏(デザイナー)とデーブ・スレース氏(デザインディレクター)の2人を直撃した。

Koheiプロフィール:
日本初のスパイクマイスター。日本全国の部活プレイヤーがサッカースパイク選びの参考にする「Kohei's BLOG」の運営者。これまでに1000足以上のスパイクを着用し、その最新情報や機能性を独自の視点で紹介している。国内でも有数のスパイク目利き力を持ち、プレイヤーの生の足を見れば、その人にマッチするスパイクが何かを見抜くことができる。身長180cm、体重72kg。ポジションはFW、ときどきMF。中学、高校、大学とサッカー部に所属し、現在も社会人チームでプレー。

浦和vs鹿島 試合記録

【天皇杯準決勝】(カシマ)
浦和 1-0(前半1-0)鹿島


<得点者>
[浦]マウリシオ(27分)

観衆:13,949人
主審:福島孝一郎
副審:聳城巧、平間亮
浦和、頂点まであと一つ!! 鹿島撃破で3大会ぶり天皇杯決勝へ
背中を押した“12番目の戦士”の言葉…浦和DF槙野「それは僕たちに届いていた」
「どんなクリアか覚えていない」…自分の仕事を考えた浦和MF宇賀神がチーム救うビッグプレー!!


<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
DF 31 岩波拓也
MF 3 宇賀神友弥
MF 10 柏木陽介
MF 15 長澤和輝
MF 16 青木拓矢
(72分→MF 22 阿部勇樹)
MF 27 橋岡大樹
FW 9 武藤雄樹
(65分→MF 29 柴戸海)
FW 30 興梠慎三
(51分→FW 20 李忠成)
控え
GK 28 福島春樹
DF 46 森脇良太
MF 7 武富孝介
FW 21 ズラタン
監督
オズワルド・オリヴェイラ

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 2 内田篤人
DF 3 昌子源
DF 5 チョン・スンヒョン
DF 16 山本脩斗
(84分→FW 19 山口一真)
MF 6 永木亮太
(61分→MF 8 土居聖真)
MF 22 西大伍
MF 25 遠藤康
(70分→DF 32 安西幸輝)
MF 30 安部裕葵
FW 9 鈴木優磨
FW 18 セルジーニョ
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 39 犬飼智也
MF 11 レアンドロ
MF 40 小笠原満男
監督
大岩剛

仙台vs山形 試合記録

【天皇杯準決勝】(ユアスタ)
仙台 3-2(前半3-2)山形


<得点者>
[仙]ジャーメイン良(14分)、矢島慎也(18分)、平岡康裕(36分)
[山]阪野豊史2(32分、44分)

<警告>
[仙]矢島慎也(47分)
[山]熊本雄太(38分)

観衆:16,604人
主審:家本政明
副審:越智新次、大塚晴弘
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<出場メンバー>
[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 6 板倉滉
DF 13 平岡康裕
DF 27 大岩一貴
MF 15 矢島慎也
(72分→MF 17 富田晋伍)
MF 23 中野嘉大
MF 29 古林将太
(65分→MF 40 関口訓充)
MF 34 椎橋慧也
FW 11 石原直樹
FW 16 野津田岳人
FW 19 ジャーメイン良
(70分→FW 20 阿部拓馬)
控え
GK 21 関憲太郎
DF 2 永戸勝也
MF 10 梁勇基
FW 41 ハーフナー・マイク
監督
渡邉晋

[モンテディオ山形]
先発
GK 1 児玉剛
DF 3 栗山直樹
DF 23 熊本雄太
DF 35 坂井達弥
MF 4 三鬼海
MF 6 山田拓巳
(72分→FW 39 中山仁斗)
MF 17 中村駿
MF 20 安西海斗
(62分→MF 25 汰木康也)
FW 11 阪野豊史
FW 16 小林成豪
FW 18 南秀仁
(82分→MF 8 アルヴァロ・ロドリゲス)
控え
GK 21 櫛引政敏
DF 19 松本怜大
DF 24 古部健太
MF 14 本田拓也
監督
木山隆之

浦和、頂点まであと一つ!! 鹿島撃破で3大会ぶり天皇杯決勝へ

決勝点を奪った浦和レッズDFマウリシオ
[12.5 天皇杯準決勝 浦和1-0鹿島 カシマ]

 天皇杯は5日に準決勝を開催し、県立カシマサッカースタジアムでは、浦和レッズ鹿島アントラーズが対戦。前半27分にDFマウリシオの得点で先制した浦和が、鹿島の反撃を許さずに1-0の完封勝利を収めて3大会ぶりの決勝進出を決めた。決勝に進出した浦和は9日に埼玉スタジアムで行われる決勝戦で仙台と対戦する。

 3大会ぶりの決勝進出を狙う浦和は1日のJ1第34節FC東京戦(○3-2)から先発5人を入れ替え、FW興梠慎三、FW武藤雄樹、MF長澤和輝、MF宇賀神友弥、マウリシオらを先発起用。一方、2大会ぶりの決勝進出を目指す鹿島はJ1第34節鳥栖戦(△0-0)から先発2人を入れ替え、MF安部裕葵、DF内田篤人らがスターティングメンバーに名を連ねた。[スタメン&布陣はコチラ]

 序盤は鹿島がゴールに迫る場面を作り出す。まずは前半11分、PA内にドリブルで運んだFW鈴木優磨が至近距離からシュートを狙うが、カバーに入ったDF槙野智章にブロックされてしまう。さらに同19分には右サイドから内田が送ったクロスにMF西大伍が飛び込んだものの、ヘディングシュートは枠を捉え切れなかった。

 すると前半27分、鹿島に得点を許さずに試合を進めた浦和が先制に成功。MF柏木陽介が蹴り出したCKをファーサイドのマウリシオがヘディングで叩き込み、スコアを1-0とした。さらに同34分には再び柏木のCKがファーサイドのDF岩波拓也に届けられて決定機を迎えるが、叩き付けたヘディングシュートはGKクォン・スンテに阻まれてしまった。

 1-0と浦和がリードしたまま後半を迎えると、同3分に浦和が追加点のチャンスを迎える。高い位置でボール奪取した武藤がPA内まで運び、鋭い切り返しから左足シュートを放つがクォン・スンテの守備範囲に飛んでネットを揺らすには至らず。すると同6分、プレー続行不可能と判断された興梠に代わってFW李忠成がピッチへと送り込まれる。

 1点のビハインドを背負う鹿島は後半17分にMF永木亮太に代えてMF土居聖真、同25分にMF遠藤康に代えてDF安西幸輝、同39分にDF山本脩斗に代えてFW山口一真を投入して状況を打開しようと試みる。その後は鹿島が押し込む時間帯が続いたものの、同アディショナルタイムのセルジーニョのシュートを宇賀神がライン上でクリアするなど、体を張った守備で得点を許さなかった浦和が逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。

(取材・文 折戸岳彦)
●第98回天皇杯特設ページ

ジャーメイン1G2A!! 大熱戦のダービー制した仙台、初の天皇杯決勝へ

ベガルタ仙台が初の天皇杯決勝進出を決めた
[12.5 天皇杯準決勝 仙台3-2山形 ユアスタ]

 第98回天皇杯は5日、準決勝が行われ、ユアテックスタジアム仙台でベガルタ仙台(J1)とモンテディオ山形(J2)が対戦した。FWジャーメイン良が1ゴール2アシストを記録した仙台が3-2で競り勝ち、初の決勝進出を果たした。山形はFW阪野豊史が2得点を挙げたが、惜しくも及ばなかった。

 奥羽山脈を挟んで隣り合う宮城、山形両県にホームタウンを置くクラブ同士の激突。1999年のJリーグ参入以来、“みちのくダービー”として熱い戦いが繰り広げられており、この一戦で38回目を数えた。天皇杯での対戦は史上初。決勝の晴れ舞台を懸け、平日ナイトゲームに16604人のサポーターがスタンドを埋め尽くした。

 仙台は1日のJ1最終節・神戸戦(●2-3)から先発3人を変更。MF矢島慎也、MF中野嘉大、MF椎橋慧也が入った。対する山形は11月17日のJ2最終節・大分戦(△1-1)から18日間の空白期間があった。先発4人を入れ替え、GK児玉剛、DF栗山直樹、DF山田拓巳、MF安西海斗が新たに並んだ。[スタメン&布陣はコチラ]

 前半は壮絶な点の取り合いが繰り広げられた。14分、左サイドを駆け上がった中野が低いクロスを送ると、1トップのジャーメインが豪快な左足ボレーでネットに突き刺した。さらに18分、ジャーメインのポストから矢島がミドルシュートを決め、早々に2点のリードを奪った。

 なかなか攻め手のない山形は前半30分、ゴール左斜め前からのFKを安西がゴール前に送り込んだが、日本代表GKシュミット・ダニエルがキャッチ。それでも同33分、ロングフィードが右サイドに通ると、バックパスを受けたDF熊本雄太が左足でアーリークロスを送り、阪野のヘッドで1点を返した。

 ところが仙台も得意のセットプレーで突き放す。前半36分、矢島が左CKをファーサイドに送り込むと、ジャーメインがヘッドで落とし、これに合わせたのはDF平岡康裕。ダイレクトで落ち着いて流し込み、再びリードは2点に広がった。同43分には椎橋とFW南秀仁が交錯し、プレーが一時中断した。

 このままハーフタイムを迎えるかと思われたが、前半44分に山形が1点を返す。敵陣からのフィードをDF坂井達弥がヘディングで競り勝ち、浮き球を受けた南がそのままヘッドでフリック。これに反応した阪野がフリーで抜け出すと、落ち着いたループシュートでゴールマウスに流し込んだ。

 後半は山形がさらに勢いを増し、一気に攻勢にかかる。5分、右サイドでの崩しから小林が抜け出し、シュート性のクロスがバーをかすめたが、惜しくもファーサイドへ。6分には再び右サイドからのクロスが仙台ゴール前を襲うも、シュミット・ダニエルを中心とした守備陣がなんとか防いだ。

 山形は後半17分、安西に代わってMF汰木康也を投入。直後の同18分、DF三鬼海のクロスのこぼれ球を拾った山田が強烈なミドルボレーを狙ったが、惜しくも左上に外れた。仙台は同20分、古林に代わってMF関口訓充、同25分には1ゴール2アシストのジャーメインに代わってFW阿部拓馬を投入した。

 山形は後半27分、山田に代わってFW中村仁斗を入れて攻勢を強めると、すかさず仙台は矢島に代わってMF富田晋伍を起用。山形は同36分、中盤でボールを奪った汰木がロングドリブルで攻め込み、PA左から狙ったが仙台守備陣がブロック。同37分には左CKから阪野が狙うもシュミット・ダニエルに阻まれた。

 なおも攻め続ける山形は後半37分、南に代わってFWアルヴァロ・ロドリゲスを投入。同38分には熊本のクロスに中山がボレーで合わせたが、これも仙台守備陣に防がれた。その後も汰木、A・ロドリゲスの左サイドから攻めこむシーンをつくるも猛攻は実らず。決勝でG大阪に敗れた2014年大会以来、4年ぶりのファイナル行きはならなかった。

(取材・文 竹内達也)
●第98回天皇杯特設ページ

強豪校の練習施設に潜入取材。50年ぶり選手権出場の関西学院の練習場は?

50年ぶりの全国出場を果たした関西学院高の練習グラウンド
 高校サッカーの強豪校はどのような環境でトレーニングしているのか。各校の協力によって、ゲキサカスタッフがグラウンドに潜入取材。第12回は50年ぶりの選手権出場を果たした関西学院高(兵庫)だ。

■大学と共用のグラウンド



 関西学院西宮上ケ原キャンパス内にある第4フィールド(サッカー場)。恵まれた環境でサッカー部はトレーニングしている。選手たちは丘の上にあるグラウンドまで登ってきてトレーニング。この日の練習前には大学サッカー部がトレーニングしていた。

■09年に完成




 第4フィールドは2009年に完成。グラウンドの時計の長針の先にはサッカーボールが。




 人工芝グラウンドで技術を磨く。この日は学生コーチの指導の下で選手たちが技術、判断力を強化。

■照明の下でトレーニング






 選手権の兵庫県予選では昨年度準優勝で今年は優勝。昨年の悔しさを持って成長してきた選手たちが次は全国での勝利を目指す。選手権初戦の対戦相手は星稜高(石川)。強豪を撃破してさらに上を目指す。 


●【特設】高校選手権2018

分野研究家

他のプレーヤーが触れるまで、キッカーはボールに触る事ができない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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分野研究家

他のプレーヤーが触れるまで、キッカーはボールに触る事ができない。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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昨年から関西学院の最終ライン担うCB網谷「50年ぶりなんで思い切りやってみたい」

関西学院高の守備の柱、2年生CB網谷周世
 関西学院高(兵庫)は第97回全国高校サッカー選手権兵庫県予選を勝ち抜き、50年ぶりとなる選手権出場を果たした。2年生CB網谷周世は優勝の立て役者の一人。CB三輪愛大(2年)とともに、1年生だった昨年から最終ラインの中央を担ってきたDFに、全国への意気込みなどを聞いた。

●DF網谷周世(2年)
―予選を突破できた要因で大きかったことは?
「去年決勝行っているこその、DFラインは(三輪)愛大も出ていて、落ち着きというのは去年よりも確実に上がっていたと思います。チームとしても、去年の悔しさがあったし、去年の経験で落ち着いてやることができました」

―個人的に出せた部分は?
「ヘディングのところと、1年間DFラインのリーダーをしてきたので、DFの統率のところは出せたと思います」

―大会前から手応えはあった?
「去年、ボク入ってすぐから出させてもらって1年の時から自信はついたんですけれども、途中から三輪と組むようになってそこからより安心というかやりやすかったです」

―経験もあって、今年は絶対に行かないといけないという気持ちだった?
「(絶対に行くというよりも)去年(の決勝で)ボク足攣っていて、体力面が課題だったので(この1年間)意識して練習して来ました」

―パートナーの三輪はどういう選手?
「身長は低いけれど、競り合いも強いですし、カバーリング能力も強いですし、前に強いCBです」

―50年ぶりの全国だと実感がないのでは?
「50年ぶりというのは分からないですけれども、優勝することがボクの目標だったので、安心というか、目標を達成したという方が大きいです」

―全国でやり遂げたいことはある?
「初戦、星稜なのでそこは初戦は絶対に取って、名を売りたい」

―将来は上のステージが目標?
「(関西学院)大学も強いので。選手権で色々な人の目につけばいいと思っています。大学に上がって、学生コーチもしてみたいです」

―ストロングポイントは?
「ヘディングの高さとディフェンスラインでの機動力、あと相手にとって嫌なCBであることは意識しています」

―憧れの選手は?
「セルヒオ・ラモスですね。世界でも嫌がられるというか。ずる賢さとか参考にしています」

―試し履きしたCOPAには何とニックネームを?
「『しなっパシ』です。革のしな感と履いた瞬間のパシッとしているので」

―全国大会での目標を。
「全国大会はとりあえず初戦勝って、行けるところまで行って、50年ぶりなんで思い切りやってみたいです」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

4位沼津が2選手、坂川ヘッドコーチの契約満了を発表「沼津が大好きです!」

 アスルクラロ沼津は5日、GK福留健吾(31)、MF沓掛勇太(27)、坂川翔太ヘッドコーチ(28)と来季契約を更新しないことを発表した。

 福留はドイツ国内のリーグを渡り歩き、2015年に水戸に移籍。17年に沼津に加入し、今季は1試合の出場にとどまった。クラブを通じて、「この2年間は僕の人生において大切な一部となりました。今後のクラブの発展を祈っています」とコメントを発表した。

 沓掛は在籍3年目の今季、11試合に出場した。クラブを通じて、「アスルクラロ沼津に3年間所属させてもらい素晴らしい経験をすることが出来ました。特に1年目にはJ3昇格という目標を達成し、自分自身とても成長することが出来たと思います。この経験を次のステージで活かしてまた頑張っていきたいと思います。3年間ありがとうございました」とコメントを発表した。

 また、4シーズンに渡ってヘッドコーチを務めた坂川氏も退任が決定。クラブを通じてコメントを発表し、「これからも、サポーターの皆様の応援が選手、クラブのエネルギーを活性化させることは間違いありません。変わらず熱い、熱い声援をよろしくお願い申し上げます!」とサポーターにメッセージを送ると、「本当に本当にお世話になりました。感謝してもしきれないくらい感謝してます。僕は、沼津の事が大好きです!ありがとうございました!」と感謝を述べた。

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●2019年Jリーグ移籍情報

本田圭佑がSNSで熱い持論、「好きな事だけでは食っていけない。これ違う」

MF本田圭佑がSNSで持論を展開
 オーストラリアAリーグのメルボルン・ビクトリーに所属するMF本田圭佑が自身のツイッター(@kskgroup2017)で自らの考えを明かしている。

 本田は5日に自身のツイッターを更新し、「好きな事だけでは食っていけない」という文章に対して「これ違う」と否定。「大して好きじゃないから食ってけるレベルに到達できないのであって、時間を忘れるくらい好きな事ならどんな事であっても必ず食っていける」と“好きなこと”への情熱を語った。

 本田は今夏からオーストラリアリーグに挑戦中。3試合連続得点で今季4点目を挙げ、活躍を続けている。また並行して、カンボジア代表の実質的な監督も務めており、11月にはAFFスズキカップ2018で初白星を手にした。

●海外組ガイド

浦和vs鹿島 スタメン発表

浦和vs鹿島 スタメン発表
[12.5 天皇杯準決勝](カシマ)
※19:00開始
主審:福島孝一郎
副審:聳城巧、平間亮
<出場メンバー>
[浦和レッズ]
先発
GK 1 西川周作
DF 2 マウリシオ
DF 5 槙野智章
DF 31 岩波拓也
MF 3 宇賀神友弥
MF 10 柏木陽介
MF 15 長澤和輝
MF 16 青木拓矢
MF 27 橋岡大樹
FW 9 武藤雄樹
FW 30 興梠慎三
控え
GK 28 福島春樹
DF 46 森脇良太
MF 22 阿部勇樹
MF 29 柴戸海
MF 7 武富孝介
FW 20 李忠成
FW 21 ズラタン
監督
オズワルド・オリヴェイラ

[鹿島アントラーズ]
先発
GK 1 クォン・スンテ
DF 2 内田篤人
DF 3 昌子源
DF 5 チョン・スンヒョン
DF 16 山本脩斗
MF 6 永木亮太
MF 22 西大伍
MF 25 遠藤康
MF 30 安部裕葵
FW 9 鈴木優磨
FW 18 セルジーニョ
控え
GK 21 曽ヶ端準
DF 32 安西幸輝
DF 39 犬飼智也
MF 11 レアンドロ
MF 40 小笠原満男
MF 8 土居聖真
FW 19 山口一真
監督
大岩剛

●[天皇杯]準決勝 スコア速報

仙台vs山形 スタメン発表

仙台vs山形 スタメン発表
[12.5 天皇杯準決勝](ユアスタ)
※19:00開始
主審:家本政明
副審:越智新次、大塚晴弘
<出場メンバー>
[ベガルタ仙台]
先発
GK 1 シュミット・ダニエル
DF 6 板倉滉
DF 13 平岡康裕
DF 27 大岩一貴
MF 15 矢島慎也
MF 23 中野嘉大
MF 29 古林将太
MF 34 椎橋慧也
FW 11 石原直樹
FW 16 野津田岳人
FW 19 ジャーメイン良
控え
GK 21 関憲太郎
DF 2 永戸勝也
MF 10 梁勇基
MF 17 富田晋伍
MF 40 関口訓充
FW 20 阿部拓馬
FW 41 ハーフナー・マイク
監督
渡邉晋

[モンテディオ山形]
先発
GK 1 児玉剛
DF 3 栗山直樹
DF 23 熊本雄太
DF 35 坂井達弥
MF 4 三鬼海
MF 6 山田拓巳
MF 17 中村駿
MF 20 安西海斗
FW 11 阪野豊史
FW 16 小林成豪
FW 18 南秀仁
控え
GK 21 櫛引政敏
DF 19 松本怜大
DF 24 古部健太
MF 14 本田拓也
MF 25 汰木康也
MF 8 アルヴァロ・ロドリゲス
FW 39 中山仁斗
監督
木山隆之

●[天皇杯]準決勝 スコア速報

岐阜、今季4ゴールのFWライアン・デ・フリースと契約更新「信頼してくれたことに感謝」

FWライアン・デ・フリースが契約更新
 岐阜FCは5日、FWライアン・デ・フリース(27)と来季契約を更新したことを発表した。

 南アフリカ出身、ニュージーランド国籍を持つデ・フリースは、昨年12月に行われたクラブW杯に出場したオークランド・シティで10番を背負った。鳴り物入りで岐阜に加入すると、今季は26試合出場4得点、天皇杯1試合に出場した。

 クラブを通じて、デ・フリースは「FC岐阜と契約を更新することが出来たことを誇りに思い、また興奮しています」と契約更新を喜ぶと、「大木監督やクラブ関係者の皆様が、私を信頼してくれたことにも感謝しています。2019シーズンはチームがより多くのゲームに勝利し、多くのゴールが取れるように貢献します。また皆さんに会えることを楽しみにしています。GO!GIFU!」とコメントした。

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名古屋、U-18所属DF藤井陽也の来季トップ昇格を発表

名古屋U-18所属のDF藤井陽也
 名古屋グランパスは5日、名古屋U-18に所属するDF藤井陽也(17)の来シーズン加入内定を発表した。

 藤井は今季のルヴァン杯ですでにトップデビューを果たしており、3試合で先発出場。185㎝という高身長からのヘッドと対人の強さを武器にU-16、U-17日本代表にも選出されている。

 クラブ公式サイトを通じて、藤井は「幼稚園から始めたスクール、グランパス三好、ジュニア、ジュニアユース、ユースと約14年間、名古屋グランパスという偉大なクラブに育ててもらいました。長い間お世話になったたくさんのグランパス関係者の皆様に深く感謝致します」と感謝のコメントを伝え、トップチームへの意気込みを語っている。

「次は自分がトップチームで活躍することで、グランパススクールやアカデミーでプレーする選手に夢を与える存在にならなければなりません。そのことがクラブへの恩返しになると思います」

「たくさんのことを教えてくださった指導者の方々、大好きなチームメイト、どんな時でも熱い応援で後押ししてくださるサポーターの方々、学校の先生、友人など僕を支えてくださったすべての皆様のおかげで今の自分があると思います。本当にありがとうございます」

「これからはプロという厳しい世界でプレーすることになります。1日1日を大切に、自分に何が必要かを常に考えて行動し、もっともっと成長していきます。そして、グランパスの勝利に貢献できるように精一杯頑張ります」

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群馬、プロ2年目FW岩田拓也と契約更新…今季は12試合に出場

 ザスパクサツ群馬は5日、FW岩田拓也(24)と来季契約を更新したことを発表した。

 岩田はFC東京の下部組織から明治大に進学し、2017年に群馬に加入。相模原への育成型期限付き移籍から復帰し、プロ2年目の今季は12試合に出場した。

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来年1月のアジアカップに挑む日本代表メンバー、12日の発表が決定!

日本代表は来年1月にアジアカップに臨む
 日本サッカー協会(JFA)は5日、来年1月にUAE(アラブ首長国連邦)で行われる『AFCアジアカップ UAE2019』の日本代表メンバーの発表を12日に行うことを発表した。記者会見には森保一監督、関塚隆技術委員長が登壇する。

 日本代表のアジアカップ初戦は1月9日のトルクメニスタン戦。13日にオマーン戦、17日にウズベキスタン戦と続いていく。

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群馬が4選手の契約満了を発表…33歳小林「9年という長い時間をザスパで過ごせた」

MF小林竜樹ら4選手が契約満了
 ザスパクサツ群馬は5日、契約満了に伴い、MF小林竜樹(33)、FW小牟田洋佑(26)、DF一柳夢吾(33)、GK朴昇利(25)の4選手と来季契約を更新しないことを発表した。

 栃木出身の小林は今季、23試合出場2得点。クラブを通じてコメントを発表し、「プロ生活11年という中で、9年という長い時間をザスパで過ごせたことをとても嬉しく思います。サポーターの皆さん、楽しい時だけではなく、大変な時期も一緒に過ごせて一緒に戦えたことをとても嬉しく思い感謝しています」と胸中を述べた。

 2016年に群馬に加入した一柳は在籍3年目の今季、1試合の出場にとどまった。クラブを通じて、「3年という貴重な時間を自分に与えていただきありがとうございました。素晴らしいチームメイトと出会えたこと。ロッカールームでくだらない話や馬鹿話をしたこと。望んだ結果も望まない結果も全て皆と共有出来たことが自分にとって大きな財産となり、人生において素晴らしい経験になりました」と感謝を伝えた。

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イニエスタ→ポドルスキのスーパー弾が11月の月間ベストゴール!12月はあの超絶ループ弾

ルーカス・ポドルスキが11月の月間ベストゴールを受賞
 ヴィッセル神戸のルーカス・ポドルスキが11月3日の第31節名古屋戦で決めたスーパーゴールが11月の月間ベストゴールに決定した。

 前半10分、フリーでボールを受けたMFアンドレス・イニエスタが敵陣中央から右足絶妙な浮き球パスを送ると、PA内中央に飛び出したポドルスキが左足ジャンピングボレーで合わせた。黄金ホットラインで陥れたスーパーゴール。Jリーグ選考委員会は「ポドルスキが後ろ向きダイレクトボレーで合わせ、ネットを揺らした」とし、「絶妙なコンビネーションでワールドクラスたる所以を見せつけた」と評価した。

 また、12月の月間ベストゴールには柏レイソルFWクリスティアーノが選出された。12月1日のJ1第34節G大阪戦後半18分、ボールを奪ったクリスティアーノは約50メートルの位置から右足を一閃。超絶ロングシュートはGK東口順昭の頭上を越え、ネットを揺らした。

 Jリーグ選考委員会は「誰も予想しなかったタイミングもさることながら、一瞬でゴールマウスとGKの位置を把握した判断の速さと長い距離を正確に射抜いたコントロールに支持が集まり、今年最後の月間ベストゴール賞を受賞した」と説明した。

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G大阪、関西大3年生SB黒川圭介の2020年シーズン加入内定を発表

関西大DF黒川圭介が2020年シーズンにG大阪へ
 ガンバ大阪は5日、関西大3年生DF黒川圭介(21)の2020年シーズンの加入内定を発表した。

 大阪桐蔭高から関大に入学し、早々に左SBとしてレギュラーを獲得した黒川は1年生時からU-19全日本大学選抜に選出され、また1年から3年生まで全日本大学選抜にも選出され続けた。

 G大阪はクラブ公式サイトで、黒川について「本人も自信を覗かせるスピードを活かしたドリブル突破に加えて、足元の技術で相手を剥せるプレーが特徴」と評価。卒業まであと1年間を残して、その才能の獲得に至った。

 黒川は同公式サイトで「この度、ガンバ大阪という歴史ある素晴らしいクラブに入団できることをとても嬉しく思います。これまで自分の進む道を応援してくれた家族、スタッフ、チームメイトなど全ての方々への感謝の気持ちを胸にガンバ大阪に貢献できるように頑張ります」とコメントしている。

以下、クラブ発表のプロフィール

●DF黒川圭介
(くろかわ・けいすけ)
■生年月日
1997年4月13日(21歳)
■身長/体重
173cm/70kg
■出身地
兵庫県
■経歴
FC高津-FCライオスJr-神戸伊丹U-15-大阪桐蔭高-関西大

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バロンドール“2強時代”を崩したモドリッチ、「シャビ、イニエスタ、スナイデルは受賞に値していた」

バロンドールを受賞したMFルカ・モドリッチ
 レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチがバロンドールを受賞したことで、過去10年間続いてきた“2強時代”に終止符が打たれた。

 バロンドールは2008年にFWクリスティアーノ・ロナウドが、翌年から4年間をFWリオネル・メッシが受賞し、昨シーズンまでは両者のどちらかがその栄誉を授かり続けていた。その均衡が崩れたことについて、モドリッチは過去の偉大な選手たちを引き合いに出して言及している。4日、スペイン『マルカ』が伝えた。

「過去10年は規格外の選手がこの賞を独占していた」とC・ロナウドとメッシについて触れるモドリッチ。自らがその時代にピリオドを打ったものの、「その間も本来ならバドンロールを獲れたはずの選手はいた」と具体的な名前を挙げていった。

「それはシャビだったりイニエスタだったり、あるいはスナイデルもそうだった。だがそれは実現しなかった」

「みんなも別の選手の受賞を待ち望んでいた。受賞できてもちろん嬉しいけど、今回の受賞は僕のためだけではなく、受賞できるレベルにあったのに受賞できなかった選手たちのためでもある」

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集

群馬MF鈴木崇文が9年間の選手生活にピリオド…現役引退を発表

MF鈴木崇文が現役引退を発表
 ザスパクサツ群馬は5日、MF鈴木崇文(31)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 鈴木は東京学芸大を2010年に卒業後、JFLに所属していた町田に加入。11年にはJ2昇格に貢献した。16年の夏に退団すると、翌年から群馬に加入していた。J2では通算92試合に出場して10得点、J3では73試合に出場して19得点を記録。JFLに49試合出場12得点、天皇杯は10試合出場で2得点を決めていた。

 クラブ公式サイトを通じて、鈴木は9年間の現役生活の思いを伝えている。

以下、鈴木のコメント
「今シーズン限りで引退することを決めました。まず、目標としていたJ2昇格ができなかったことを本当に残念に思うと共に、申し訳なく思っています。個人としても全然結果を残すことができず、本当に申し訳なく思っています。来年は、1人のザスパファンとしてJ2昇格を祈っています!!」

「様々な人に支えられて、9年間もサッカー選手として生活することができました。皆さんの応援があったからこそ、辛い時も楽しい時も、全力でサッカーをすることができました。本当にありがとうございました!!」

「そして、僕にとって初めてのファンであろう両親。どんな時でもそばにいて、支えてくれた妻と息子。あなた達がいなければ、僕はこんなにサッカーを続けることはできませんでした。本当にありがとうございました!!」

「これからは、別のフィールドに行きますが、サッカー選手として得た経験を活かしていけたらと思っています。9年間、ありがとうございました!!」

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横浜FC、栃木にレンタル移籍の35歳西河翔吾ら3選手が契約満了

今季栃木にレンタル移籍したDF西河翔吾ら3選手が契約満了
 横浜FCは5日、DF新井純平(24)、MF石井圭太(23)、DF西河翔吾(35)の3選手が契約満了で退団したことを発表した。

 新井は浦和の下部組織で育ち、早稲田大を経て2017年に横浜FCに加入。2年目の今季はJ2リーグ戦4試合に出場。石井はJ2リーグ戦13試合に出場した。石井は2014年に横浜FCの下部組織からトップ昇格。2016年7月に盛岡へ期限付き移籍したが、翌2017年に復帰し、プロ5年目の今季は13試合に出場した。

 35歳西河は広島、徳島、山形を経て2016年に横浜FCに加入。今季は栃木に期限付き移籍し、17試合1得点。移籍先の栃木を通じて、「1年間、応援ありがとうございました。どんな時も熱い声援を送り続けてくれたファン・サポーターの皆さん、スポンサーの皆さま、クラブ、フロントスタッフ、チームスタッフ、チームメイトのみんな、栃木SCに関わる全ての方々に感謝しています。このチームに来ることが出来て良かったと思っていますし、栃木が好きになりました」とコメントを発表した。

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ブラサカ日本代表の「金の卵」が初の海外遠征へ。23~27日にマレーシアに武者修行

日本代表スタッフのアドバイスを受ける丹羽海斗(中央。11月1日、日本代表合宿にて)
ブラインドサッカーのナショナルユーストレセンが12月23日から27日まで初の海外遠征となるマレーシア遠征を行う。遠征期間中にマレーシア代表と強化試合が予定されている。国際強化試合は2月にラオス代表(世界ランク35位)を日本に招いて対戦して以来、2度目となる。

 この遠征にむけて、12月8,9日に東京・八王子市にあるクーバー・フットボールパーク(東京都八王子市)国内直前合宿を行う。同時期に行う日本代表合宿に普段、選ばれている若手のGK高橋太郎やFP丹羽海斗も今回はナショナルユーストレセンのメンバーとして遠征に参加する。「2020年の東京五輪パラリンピックでのメダル獲得」のみならず、「2024年に世界一である」目標にむけ、小学校4年生以上、高校生以下の年代の若手発掘を行い、成長を促していく。

【参加予定メンバー】
GK泉健也(free bird mejirodai㉖)
GK高橋太郎(ラッキーストライカーズ福岡㉓)※1
FP丹羽海斗(free bird mejirodai㉑)※1  
FP高橋裕人(大阪ダイバンズ⑳) 
FP山田弥毅(新潟フェニックスファイヤーズ⑱)  
FP永盛楓人(free bird mejirodai⑰)※2
FP近藤凌也 (buen cambio yokohama⑰)
FP吉備津蒼太(free bird mejirodai⑭)  
FP北郷宗大 (松戸・乃木坂ユナイテッド⑭)
FP平林太一⑫※3

監督 彌富圭一郎 
ガイド山本夏幹 

【注】丸数字は年齢。※1は日本代表強化指定選手。※2は負傷のけがの回復次第で遠征に参加。
※3は所属クラブはなし


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C大阪ベテラン2人の退団が決定…元日本代表DF茂庭&セレッソ一筋16年DF酒本が契約満了

DF茂庭照幸とDF酒本憲幸が契約満了で退団
 セレッソ大阪は5日、DF茂庭照幸(37)、DF酒本憲幸(34)の2選手が契約満了で退団することを発表した。

 元日本代表DF茂庭は2010年にC大阪に加入。2014年にバンコク・グラスFC(タイ)に移籍し、2015年にC大阪に復帰した。今季はJ1リーグの出場機会がなかった。クラブを通じて「2010年に大阪に来てから8年が経ちました。1年間は皆さんがよくご存知のプレミアリーグ(笑)に挑戦しましたが、7シーズンもの長い間、常に感謝の気持ちを持って戦ってきました。今年で契約は満了になりますが、これからもセレッソ大阪に感謝の気持ちを持ち続けて、次のステップに突き進んでいきたいと思います」とコメントを発表した。

 酒本は2003年から18年シーズンまでセレッソ一筋でプレー。J1では2シーズン出場機会がなく、今季はACL3試合、J3と天皇杯で1試合に出場した。酒本は8日に行われる関西ステップアップリーグ関西学生選抜戦に出場する予定だという。

 クラブを通じて、「今振り返ると色々な事がありました。苦しかったり、辛かったり、うれしかったり、楽しかったり、今思い返してみても本当に幸せな時間だったなと感じています!僕はセレッソを離れますが、いちファンとしてこのチーム、このクラブの成功をずっと願い、応援しています!セレッソ大阪でプレーできたのは僕の誇りです!16年間ありがとうございました!」とコメントを発表した。

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千葉、2選手と契約を更新…工藤浩平「『週末フクアリに行くのが楽しみ』と…」

MF工藤浩平が契約を更新
 ジェフユナイテッド市原は5日、MF工藤浩平(34)、DFゲリア(25)の2選手と契約を更新したことを発表した。

 工藤は今年7月に松本から加入し、12試合に出場した。ウガンダ系のオーストラリア人ゲリアは開幕後に加入し、14試合に出場した。

 クラブを通じて工藤は「今シーズンは悔しい年になってしまいましたが、この悔しさは来シーズンに必ずぶつけたいと思います。『週末フクアリに行くのが楽しみ』と思ってもらえるような試合をできるよう、一つ一つの試合を大事に闘いたいと思います」とコメント。ゲリアは「来年もまた、ジェフサポーターのみなさんと共に闘えることを嬉しく思っています。チーム一丸となって、目標にたどり着けるよう努力していきます」とコメントを発表した。

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「進化を続けるストライカー」ファン・ウィジョが11月・12月MVP!ガンバ9連勝の立役者

充実のシーズンを送ったFWファン・ウィジョ
 Jリーグは5日、11月・12月のJ1月間MVPにガンバ大阪FWファン・ウィジョが初受賞したことを発表した。

 今季序盤は降格圏内に沈んでいたが、終盤にウィジョが6試合連続ゴールを挙げ、安定したパフォーマンスを披露。クラブタイ記録となる怒涛のリーグ9連勝の立役者となり、チームは巻き返しに成功した。11月、12月は3試合の出場で2ゴール1アシストを記録。今季は27試合の出場で16ゴールを挙げた。

 Jリーグ選考委員会は「シーズンを通して安定したパフォーマンスを披露。得点感覚に優れ、豊富なゴールパターンで今シーズンは得点ランキング3位に位置づけた」と活躍を称え、「進化を続けるストライカーのさらなる活躍を来年も期待したい」と続けた。

 11月度のJ2月間MVPには横浜FCのMFレアンドロ・ドミンゲスが選出されていた。

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鹿児島J2昇格に導いた三浦泰年監督が契約満了で電撃退任…「新天地があれば、そこで自分の道を」

三浦泰年監督が電撃退任
 鹿児島ユナイテッドFC は5日、三浦泰年監督(53)が契約満了後、来季の契約を更新しないことを発表した。

 2017年から鹿児島で指揮を執る三浦監督は2位でシーズンを終え、クラブを初のJ2昇格に導いた。しかし、今季限りでの電撃退任が決定し、来季は新監督の下でJ2の舞台を戦うことになった。三浦監督はクラブを通じて以下のコメントを発表している。

「この2年間でJ2昇格という目標を達成できたのは、たくさんの方々が支えてくれたおかげだと思っています。決して、自分たちだけのJ2昇格ではありません。2年間という短い時間ではありましたが、充実した良い時間を過ごせたことを感謝しています。今後も新天地があれば、そこで自分の道を走り続けていきたいと思っています。2年間、ありがとうございました」

 徳重剛クラブ代表もコメントを発表し、「2年間、この鹿児島の地で、ピッチ内外でプロのサッカー人としてあるべき姿を示し続け、揺るぎない信念と絶えまない努力で指導に当たり、クラブを次なるステージに引き上げて頂いたことに心より感謝いたします。これからのご活躍を祈念しております」と三浦監督に感謝のコメントを述べた。

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町田、FW中村祐也の契約満了を発表「優勝して喜びを分かち合いたかったですが…」

FW中村祐也が契約満了で退団
 FC町田ゼルビアは5日、FW中村祐也(32)と来季契約を更新しないことを発表した。

 中村は2005年に浦和レッズユースから昇格し、湘南を経て2015年に町田に加入。在籍4年目の今季はリーグ戦21試合に出場し、2得点を挙げた。

 クラブを通じて、「この4年間、応援して下さったファン・サポーター、パートナー企業の皆様、本当にありがとうございました。町田に入団させてもらってから、J2昇格や優勝争いと、たくさんの経験ができました。特に今年は、皆さんと最終節で優勝して喜びを分かち合いたかったですが、力不足で本当に申し訳なく思っています。ただクラブが、これを糧に、1年でも早くJ1昇格を勝ち取ってくれることを願っています」とコメントを発表した。

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またも右サイドバックが退団…連覇達成の川崎F、32歳DF武岡優斗が契約満了

DF武岡優斗が契約満了で退団
 川崎フロンターレは5日、契約満了に伴いDF武岡優斗(32)と来季の契約を更新しないことを発表した。

 鳥栖、横浜FCを経て2014年から川崎Fでプレー。度重なる負傷に苦しみ、今季はJ1リーグ6試合の出場にとどまった。川崎Fは2日にブラジル人DFエウシーニョの契約満了も発表しており、またも右サイドバックの退団となった。

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湘南チョウ・キジェ監督続投で就任8年目のシーズンへ!「波がないときも荒波のときも…」

チョウ・キジェ監督は就任8年目のシーズンへ
 湘南ベルマーレは5日、チョウ・キジェ監督(49)の来季続投を発表した。

 1年でJ1に復帰した今シーズンはクラブ史上初のルヴァン杯制覇を達成。リーグ戦は10勝11分13敗の勝ち点「41」、13位でシーズンを終え、残留を果たしている。

 2012年に湘南の指揮官に就任したチョウ・キジェ監督は就任8年目のシーズンへ。クラブを通じて「常に冒険心と挑戦心を持って、そして夢を持って、頂に向け進んでいきたいと思います。サポーターの皆さん、波がないときも荒波のときも、手を取りあい常に一緒に戦っていきましょう!来シーズンもよろしくお願いします!」とコメントを発表した。

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分野研究家

1965年からは南米選手権が開催され、1979年まで続けられた。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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37歳前田遼一、4年間在籍したFC東京を退団「東京での経験をこれからのサッカー人生に…」

FW前田遼一が契約満了で退団
 FC東京は5日、契約満了に伴い、FW前田遼一(37)との契約が満了となることを発表した。

 前田はプロ入りした2000年から15シーズンに渡って磐田でプレーし、2015年にFC東京に加入。今季はJ1リーグ18試合1得点、ルヴァン杯1試合に出場。J3リーグでは8試合3得点を記録した。

 前田はクラブを通じて、「このたび、チームを離れることになりました。東京のファン・サポーターのみなさんの熱い応援を忘れません。東京での経験をこれからのサッカー人生に活かしていきたいと思います。4年間ありがとうございました」とコメントを発表した。

 また、クラブは8日に前田の「ファン・サポーターとのふれあい」を小平グランドにて行うことも発表した。

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メッシのバロンドール5位に「バカげている」バルベルデ監督は不服

FWリオネル・メッシとエルネスト・バルベルデ監督
 バルセロナのFWリオネル・メッシがバロンドール5位に終わったことを受け、エルネスト・バルベルデ監督が「バカげている」と発言した。『BBC』が伝えている。

 3日に行われたバロンドール授賞式で、レアル・マドリーに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチが初めて同賞を獲得した。2008年から10年間はメッシとC・ロナウドが5度ずつ受賞してきたため、2人以外が受賞するのは2007年の元ブラジル代表カカ氏以来、11年ぶりとなった。

 メッシは得票数5位で12年ぶりにトップ3から漏れる結果となり、バルベルデ監督は「モドリッチのバロンドール獲得は祝福するが、メッシが5位だなんてバカげている」と不服な様子を見せ、「賞の評価が正しいかどうかに関しては議論したくない」と述べた。メッシは昨シーズン、バルサを国内2冠に導き、自身も5度目の得点王に輝いた。

●リーガ・エスパニョーラ2018-19特集
●セリエA2018-19特集

辛くもJ1残留の名古屋、風間八宏監督の続投を発表!就任3年目のシーズンへ

風間八宏監督は就任3年目のシーズンへ
 名古屋グランパスは5日、風間八宏監督(57)と契約を更新し、来季続投を発表した。

 初のJ2降格から1年でJ1に復帰した名古屋は今シーズン苦戦し、プレーオフ参入戦に回る16位で最終節を迎えた。しかし、湘南と2-2ドローに持ち込み、磐田が敗れたことで15位に浮上してシーズンを終え、辛くも残留を決定。2017年に名古屋の監督に就任した風間監督は就任3年目のシーズンに向かう。

 クラブを通じて、「今シーズンもたくさんのご声援ありがとうございました。本当に皆さんのおかげで、圧倒的なスタジアムを創っていただきました。また来シーズンも、共に、一体となり楽しみましょう。応援よろしくお願いします」とコメントを発表した。

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1年でJ2降格の長崎、2選手と契約更新せず

DF福田健介が契約満了で退団
 V・ファーレン長崎は5日、契約満了に伴い、DF福田健介(34)とGK奥田達朗(30)の2選手と契約を更新しないことを発表した。

 ともに2017年に長崎に加入し、クラブ史上初のJ1昇格とJ2降格を経験した。福田は今季、ルヴァン杯1試合に出場。リーグ戦の出場はなかった。奥田は公式戦の出場はなかった。

 クラブを通じて、福田は「長崎という素晴らしい街で過ごせて幸せな2年間でした。どこかで見かけた時には気軽に声をかけて下さい。2年間本当にありがとうございました」。奥田は「クラブ初のJ1昇格を経験でき、皆さんと喜びを分かち合えたことを今でも忘れません!今年は残念ながら1年での降格となってしまい自分としてはチームに貢献できず本当に申し訳なく思っています。長崎で経験したことをまた次のステージでも生かして行けるよう努力します」とコメントした。

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モウリーニョ「マンUだけが成長していない」8差の4位アーセナル戦へ

ジョゼ・モウリーニョ監督
 マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、プレミアリーグのライバルたちに大きく遅れをとっている現状について語った。『スカイスポーツ』が伝えている。

 第14節を終え、現在7位のマンUは首位マンチェスター・シティとは「16」差、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)出場権内の4位アーセナルとは「8」差に広がった。モウリーニョは「(ユナイテッドとトップ4の)差については予想していなかった」と言及。ライバルと比べて「自分たちだけが成長していない」と述べたうえで、次のように弁解した。

「だが、これまでもはっきり言ってきたように、昨シーズンの私たちはふさわしい評価を得られなかった。プレミアリーグを2位で終え、FA杯の決勝に進み、欧州CLのグループステージも勝ち抜けた。しかし、それにふさわしい評価はまったくもって得られなかった」

「どのチームも以前より良くなっている。トッテナムは直接選手を強化したわけじゃないが、トップ選手たちの残留という最高の補強をした。だからどのチームも良くなった。ただし、私たちはそうではなかった」

 チームはDFクリス・スモーリングやDFエリック・バイリーらの負傷により、サウサンプトン戦(△2-2)では3バックへのシフトを余儀なくされた。きょう5日のアーセナル戦における負傷者の影響について問われたモウリーニョは、少なくとも1人のディフェンダーが戻ってくると明かした。

「サウサンプトン戦では、試合開始の3時間前までチームがどういうプレーをするのか決められなかった」

「アントニオ・バレンシアはプレーしないし、ルーク・ショーについても怪しい。マッテオ・ダルミアンは戻ってくるが、どの選手がプレーできるかを判断するには待たなければならない」

「水曜日の試合ではおそらく前節のような決断を求められる。試合開始の数時間前に決めなければならないような事態になるだろう」

●プレミアリーグ2018-19特集

J1昇格の大分、躍進支えたGK高木駿&MF丸谷と契約更新

大分のGK高木駿とMF丸谷拓也が契約更新
 大分トリニータは5日、GK高木駿(29)、MF丸谷拓也(29)と2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 大分は今季のJ2リーグ戦を2位で終え、6年ぶりのJ1昇格。昨季加入の高木は今季リーグ戦全42試合に出場し、今季加入の丸谷は39試合で2得点を記録するなど、2選手ともチームの躍進に大きく貢献した。

 来季に向けてそれぞれクラブ公式サイトを通じ、高木は「来シーズンはもっともっと手に汗握る、熱い、楽しい試合が見せられると思います!今はオフ期間なのでしっかり休んでからたくさんトレーニングして、チームも個人もレベルアップさせていきます!」、丸谷は「来年はさらに厳しい試合が続くと思っています。けれどもJ2で学んだことを活かして1試合1試合を大切に、そして覚悟をもって臨んでいく1年にしていきます」とコメントしている。

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神戸がセスクにオファーか…ミラン、アトレティコらと獲得競争

神戸がMFセスク・ファブレガス(左)にオファーか
 ヴィッセル神戸チェルシーの元スペイン代表MFセスク・ファブレガスにオファーを出したとイタリア『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

 神戸は今夏、バルセロナから元スペイン代表のMFアンドレス・イニエスタを獲得した。今月1日には、ニューヨーク・シティを退団する元スペイン代表FWダビド・ビジャの電撃加入を発表したばかり。これに続くビッグネームとして、同じく元スペイン代表のセスクの名前が挙がっているようだ。

 同紙は「セスクはチェルシーとの契約が切れるため、自分の将来を決めようとしている。31歳には特に中国から多くのオファーが来ている。しかし、日本に移籍するという仮説もある」とし、バルセロナ時代にチームメイトだったイニエスタが神戸加入を勧めていることも伝えた。

 その一方で、セスク本人はまだヨーロッパでのプレーを望んでおり、ミランをはじめアトレティコ・マドリーリヨンも獲得を狙っているという。

 今季就任したマウリツィオ・サッリ新監督の下、チェルシーで出場機会が減少しているセスク。神戸が獲得を実現させれば、2010年の南アフリカW杯を制した元スペイン代表3人目の加入となる。

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酒井宏樹とハリルの対決はお預け…負傷で遠征メンバーから外れる

DF酒井宏樹とバヒド・ハリルホジッチ監督の対決は持ち越し
 日本代表DF酒井宏樹とバヒド・ハリルホジッチ元日本代表監督の再会はお預けとなった。酒井の所属するマルセイユは5日、フランス・リーグアン第16節でハリルホジッチ監督が率いるナントと敵地で対戦。4日には遠征メンバーが発表されたが、酒井の名前はなく、同試合の欠場が決まった。

 クラブ公式サイトによると、理由は負傷のようだ。マルセイユのルディ・ガルシア監督は詳細こそ明かさなかったものの、前日会見で「酒井は膝に問題を抱えている」と説明し、「良くなることを願っている。彼が不在の場合、代わりの選手がその穴を埋めてくれるだろう」と話している。

 マルセイユ在籍3シーズン目の酒井は、今季ここまで公式戦14試合に出場。リーグ戦では直近3試合で先発フル出場していた。

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酒井宏樹とハリルの対決はお預け…負傷で遠征メンバーから外れる

DF酒井宏樹とバヒド・ハリルホジッチ監督の対決は持ち越し
 日本代表DF酒井宏樹とバヒド・ハリルホジッチ元日本代表監督の再会はお預けとなった。酒井の所属するマルセイユは5日、フランス・リーグアン第16節でハリルホジッチ監督が率いるナントと敵地で対戦。4日には遠征メンバーが発表されたが、酒井の名前はなく、同試合の欠場が決まった。

 クラブ公式サイトによると、理由は負傷のようだ。マルセイユのルディ・ガルシア監督は詳細こそ明かさなかったものの、前日会見で「酒井は膝に問題を抱えている」と説明し、「良くなることを願っている。彼が不在の場合、代わりの選手がその穴を埋めてくれるだろう」と話している。

 マルセイユ在籍3シーズン目の酒井は、今季ここまで公式戦14試合に出場。リーグ戦では直近3試合で先発フル出場していた。

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メッシとC・ロナウドがベルナベウでまさかの“共演”へ?

FWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドが一緒に試合観戦か
 バルセロナのFWリオネル・メッシとユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウドが、9日にサンティアゴ・ベルナベウで開催されるコパ・リベルタドーレス決勝第2戦・リバープレートボカ・ジュニアーズを一緒に観戦するプランが進行しているようだ。スペイン『アス』が伝えている。

 同試合は11月24日にアルゼンチン国内で行われる予定だったが、サポーターの暴動により2度の延期。その後、南米サッカー連盟(CONMEBOL)が12月9日にレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウで開催することを発表していた。

 同紙によると、レアルのフロレンティーノ・ペレス会長はメッシとC・ロナウドをVIP席で一緒に観戦させることを計画しており、CONMEBOLとスペインサッカー連盟(RFEF)もこれに賛同しているという。RFEFは「クリスティアーノとメッシの存在はフットボールにとって素晴らしいメッセージになるだろう」と歓迎のコメントを発表している。

 メッシの所属するバルセロナは8日、敵地でのリーガ・エスパニョーラ第15節でエスパニョールと対戦。C・ロナウド所属のユベントスは7日のセリエA第15節でホームにインテルを迎える予定となっており、両選手とも日程面では観戦に問題はないと見られている。

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地力で勝る仙台か、“初物ジンクス”の山形か…天皇杯決勝を懸けたダービーの行方は

天皇杯ファイナル進出を懸けた“みちのくダービー”の行方は
 天皇杯準決勝が5日に各地で開催され、ユアテックスタジアム仙台ではベガルタ仙台(J1)とモンテディオ山形(J2)が対戦する。

 Jリーグ参入後、天皇杯で初めて実現する“みちのくダービー”。2009年度大会以来のベスト4入りを果たした仙台は初、2014年度に準優勝を飾った山形は4年ぶり2度目のファイナル進出を目指して戦う。

 過去の対戦成績では、J1在籍年数の長い仙台が16勝14分8敗と勝ち越しているが、各大会の“初対戦”は全て山形が制しているというデータもある。

 両チームの初対決は1999年3月14日のJ2リーグ第1節。同リーグ創設元年の開幕戦で激突し、アウェーの山形が後半に2点差をひっくり返して3-2の逆転勝利を収めている。

 J1リーグでの初ダービーは、2010年7月17日の第13節で実現した。ホームの山形は開始直後に秋葉勝氏のミドルシュートで先制。その後、仙台MF梁勇基のゴールで同点とされたが、後半に田代有三氏が2点を追加し、3-1で快勝した。

 カップ戦での初ダービーは2015年5月27日。ナビスコカップ(現ルヴァンカップ)で同じBグループに入った両者は第6節で対決した。試合はアウェーの山形がアルセウ氏、FW萬代宏樹(現長野)のゴールで前半に2点を先行。後半に仙台の梁勇基に1点を返されたが、2-1で接戦をモノにしている。

 なお、直近の公式戦での対決は2015年9月26日に行われたJ1第2ステージ第12節となり、山形の本拠地で1-1のドロー。38回目を迎える“みちのくダービー”は、果たしてどちらに軍配が上がるのか。

以下、試合日程

【準決勝】
12月5日(水)
浦和 19:00 鹿島 [カシマ]
仙台 19:00 山形 [ユアスタ]

【決勝】
12月9日(日)
未定 18:00 未定 [埼玉]

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ブラサカ日本代表の守備の要・佐々木ロベルト泉のうれしい悩み

ブラサカ日本代表の守備の要・佐々木ロベルト泉のうれしい悩み
 Vivanzareつくばの大黒柱で日本代表の守備の要である佐々木ロベルト泉は2日、buen cambio yokohama戦で今季初勝利をおさめ、東日本リーグを5位で終えた。

「最後にいい気持ちで終われてよかった。僕も(前に)上がりたかったけど、ポジションのバランスをとるために我慢して、一人一人のポジションを動かすことに専念した。攻守のいいリズム作らないとね」

もともとAvanzareつくばで日本代表のエース川村怜の名相棒の役割を担っていたが、他の選手の個々の能力を伸ばすことを目的に、Vivanzareつくばを結成し、チームを引っ張るリーダーとなった。自分がドリブルで一気に突破できるような場面でも、日本代表候補に選ばれている山川聖立、森田翼、スーダン出身のモハメド・オマル・アブディンにボールを預け、佐々木自身はカバー役に徹したシーズンだった。

「最近、寝不足でね」。

 目をこすりながらも、その表情は笑っている。佐々木は11月4日の朝、子供が生まれた。その日は日本代表のアルゼンチン戦当日。妻のそばにいてあげたくても、立ち会うことができなかった。

「試合前日の夜に、奥さんが陣痛が来たって報告を受けてから、心配でずっと寝られなかった。1、2時間おきに起きたり、寝たりでね。アルゼンチン戦、実は寝不足のままだった」

 アルゼンチン戦でエース川村が前半に先制ゴールを決めた。対アルゼンチン戦で日本代表の初得点という歴史的ゴールだったが、川村は偉業の喜びを噛み締めるのもほどほどに、仲間を思いやった。すぐに他の選手を招き、スタンドの観衆にむかってゆりかごダンスを披露した。佐々木の子供の誕生を祝うものだった。佐々木はしみじみと言う。

「ブラインドサッカーは、ひとつのボールで世界がつながる。日本人。ブラジル人。国籍は違うかもしれないけど、関係ない。今、世界は差別的なことも多いけど、サッカーの中では差別がない。いろんな友達、いろんなつながりできる。それが魅力だと思う」

 ブラジル・サンパウロ出身で、父を早くに亡くしたため、家計を助けるために18歳で来日。しかし28歳のとき、通勤途中に命の危機に瀕する交通事故にあい、失明。異国の地で人生がガラリと変わった。それでも、4日に生後2か月を迎えた愛する子供のために、これからも40歳のパパは明るく頑張る。

(取材・文 林健太郎)

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鳥栖の元代表MF水野晃樹、熊本とのレンタル期間満了「新しい風を吹かせられなかった」

MF水野晃樹が熊本と期限付き移籍期間満了
 ロアッソ熊本は4日、サガン鳥栖から期限付き移籍していたMF水野晃樹(33)について、今季をもって期限付き移籍期間の満了が決定したことを発表した。

 2017年に仙台から鳥栖に完全移籍した水野は、今年7月に熊本へ期限付き移籍。途中出場を中心にJ2リーグ戦12試合に出場したが、チームは21位でJ3降格となった。

 クラブ公式サイトを通じて「移籍当初のミッションとしては、このチームを上位進出へと強い意志、覚悟、そして責任を持って来ました」と明かした水野は「しかし、J3降格。長く辛いトンネルを抜ける事が出来ず、新しい風を吹かせる事が出来ず、自分の力の無さを突きつけられました。本当に申し訳ないの一言です」と謝罪している。

 それでも退団にあたって「サポーターやロアッソ熊本に関わる沢山の方々は最後まで諦める事なく、選手を励まし、辛い時は共に苦しみ、勝った時には共に笑いあい、同じ時間を過ごしてくれました」と感謝を述べ、「ロアッソ熊本にはまだまだ大きな可能性を秘めた選手は沢山います!自信を持って、日々を大切に、そして感謝の気持ちを胸に1年でJ2復帰をすることを強く強く願い、祈っています」とエールの言葉を送った。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF水野晃樹
(みずの・こうき)
■背番号
50
■生年月日
1985年9月6日(33歳)
■身長/体重
173cm/66kg
■出身地
静岡県
■経歴
清水市立六中-清水商高-千葉-セルティック(スコットランド)-柏-甲府-千葉-仙台-鳥栖-熊本
■代表歴
2005年:U-20日本代表
2007年:U-23日本代表
2007年:日本代表
■2018年出場記録
鳥栖:J1リーグ戦0試合0得点、カップ戦3試合0得点、天皇杯0試合0得点
熊本:J2リーグ戦12試合0得点

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[12月5日 今日のバースデー]

Japan
FW阿部拓馬(仙台、1987)*力強い突破とシュートを兼ね備えるアタッカー。
MF嶋田慎太郎(大宮、1995)*トリッキーなフェイントと高い技術を武器とするレフティー。

DF宇津木瑠美(モンペリエ、1988)*高い身体能力でサイドを制圧するなでしこジャパンのサイドバック。

World
DF塩谷司(アル・アイン、1988)*強靱なフィジカルに定評があり、DFながら攻撃力も高い。
MFロス・バークリー(チェルシー、1993、イングランド)*長身で強さ、高さを武器とするMF。技術と力強いミドルを持ち合わせる。
FWアントニー・マルシャル(マンチェスター・U、1995、フランス)*華麗なキープとセンスあるパスを備え、ティエリ・アンリの後継とも言われている。

Former
DFクラウス・ザマー(元D・ドレスデン、1942、ドイツ)*D・ドレスデンでは選手だけでなく、後に監督も務めた。
FWクラウス・アロフス(元ケルンほか、1956、ドイツ)*現役時代は2度ブンデスリーガ得点王に輝いたFW。
オズワルド・オリヴェイラ(元鹿島監督、1950、ブラジル)*選手としてのプロ経歴はないが、07年から11年まで指揮した鹿島ではJリーグ史上初の3連覇に導いた。

Others
井巻久一(経営者、1942)
小林幸子(歌手、1953)
奈良美智(画家、1959)
佐々木俊尚(評論家、1961)
観月ありさ(女優、1976)
道端アンジェリカ(モデル、1985)
ユリ(少女時代:歌手、1989)
畠中清羅(元乃木坂46:アイドル、1995)
鈴本美愉(欅坂46:アイドル、1997)
福本まなか(Little Glee Monster:ミュージシャン、2000)

柴崎岳が3か月半ぶりスタメン!! ヘタフェ、5得点大勝で5回戦進出

3か月半ぶりの先発出場を果たしたヘタフェMF柴崎岳
[12.4 コパ・デル・レイ4回戦第2戦 ヘタフェ5-1コルドバ]

 コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)は4日、4回戦第2戦を各地で行い、MF柴崎岳所属のヘタフェコルドバ(2部)と対戦した。柴崎は8月19日のリーガ・エスパニョーラ開幕節レアル・マドリー戦(●0-2)以来、約3か月半ぶりの先発出場。チームは5-1で勝利し、2戦合計スコアを7-2とし、5回戦進出を決めた。

 加入2年目の柴崎は直近リーグ戦10試合で出番がなく、ここ3試合はベンチメンバー入りもままならない状況。控え選手主体で臨むカップ戦が主戦場となっている。11月1日の第1戦は後半24分からの途中出場だったが、この日は右ボランチのポジションで先発し、1か月ぶりにピッチに立った。

 格下相手との対戦で試合を優勢に進めたいヘタフェだが、なかなかボールを前に進められない立ち上がり。ところが前半18分、思わぬ形でスコアが動いた。DFレアンドロ・カブレラが左サイドを駆け上がると、鋭いクロスをGKマルコスが後逸。これをMFフランシスコ・ポルティージョが落ち着いて押し込んだ。

 1点リードとしたヘタフェはリスクを負って攻める必要がなくなり、4-4-2のブロックをがっちりと敷いて守りに入る。それでも前半41分、GKレアンドロ・チチソラのロングキックに抜け出したFWアンヘル・ロドリゲスがPA内で倒されてPKを獲得。これを左に決め、2点リードで前半を終えた。

 ヘタフェは後半4分、ここまでバランサーの役割に徹していた柴崎を起点に3点目を奪った。中盤でボールを持った柴崎はドリブルで敵陣に攻め上がり、左に抜けたA・ロドリゲスにパス。そのままPA内に抜け出した柴崎へのリターンは相手に阻まれたが、こぼれ球を拾ったMFロベルト・イバニェスが決めた。

 柴崎は後半6分にも素早い出足からパスカットを見せ、ハーフタイム明けからパフォーマンスが向上。しかし同8分、セットプレーの競り合いで腹部を痛めた様子も見せた。コルドバは同15分、MFハイメ・ロメロが接触で意識を失うアクシデントで交代した。

 コルドバは後半26分、MFセバス・モヤノのCKからDFアイタミ・アルティレスがヘッドで叩き込んで1点を返す。だがヘタフェは同33分、DFビトリーノ・アントゥネスの落としをA・ロドリゲスがボレーで合わせて再び3点差とすると、同35分にもA・ロドリゲスが加点。柴崎は90分間プレーし、5回戦進出を果たした。

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50年ぶり選手権出場の関西学院MF林主将「まさか自分の代で行けるとは」

関西学院高MF林幹太主将は注目の技巧派アタッカー
 関西学院高(兵庫)は第97回全国高校サッカー選手権兵庫県予選を勝ち抜き、50年ぶりとなる選手権出場を果たした。県決勝で2得点を演出するなど、チームを牽引した技巧派MF林幹太主将(3年)にチームの特長や全国への意気込みを聞いた。

●MF林幹太主将(3年)
―歴史塗り替えた。去年の準優勝の悔しさが力に。
「50年というのはあまり実感がないですけれども……。去年、決勝まで行って、出ていたのが途中出場含めて7人いて、その経験値はやはり大きいと思います」

―個人的にも悔しさがあった。
「(昨年の決勝は)個人的には緊張しすぎてすぐに攣ってしまったので、それは相当悔しかったですし、1年間あの決勝で勝つということを意識してみんなでやってきました」

―今年の関西学院の良さは?
「3年が少ないということもあると思うんですけれども、学年の間でのいい意味での上下関係が無くて、学年問わず、いい意味で自分の意見が言えるのがいいところかなと思います」

―ピッチにおいては?
「去年から出ているCBを中心として、粘り強く守備ができるようになってきたことと、これは毎年のことなんですけれども、サイドからの攻撃が特長かなと思っています」

―自分がチームに加えられている部分は?
「ポジションが変わって左の前になった時に、中に行ってシュート打つというところと縦に行ってクロス入れるというのは求められたので、それは出来つつあるかなと思います」

―存在感を発揮して優勝に貢献している。
「決勝は2アシストはできたんですけれどもゴールがなかったので……。自分も点が取れたら良かったんですけれども、(何より)勝てた良かった」

―改めて自分の強みは?
「両足のキックの精度と縦へのスピードです」

―全国で自分を試したい?
「中学の時(神戸U-15)も行きましたけれども、高校の全国は違うと思うので楽しみではあります」

―関学に進学した理由は?
「練習会に参加した時に結構タレント揃っていたし、(先輩を見て)このメンバーやったら全国行けるやろうと思ってきたんですけれども。出るなら去年やろうと思っていたんですけれども、まさか自分の代で行けるとは思っていなかったです(微笑)」

―試し履きしたCOPAには何とニックネームを?
「『ぐにゃピシャ』です。柔らかかったのと、履いた時にぴしゃっとした感じがあったので」

―全国での目標を。
「一つでも上に行けるように頑張りたいです。組み合わせが決まる前にコーチがまず『全国3勝を目標にする』と言ったんですけれども、組み合わせが決まって初戦から星稜になったのでとりあえず星稜に勝つことを目標に行きます」

―同じ西宮市内の市立西宮がベスト8まで行っているし、チャンスはある。
「高校生同士でやることなので、僕らが流経とやったとしても力の差はあると思うんですけれども別に何が起こるか分からないので、目の前の一戦一戦集中していきたい」

(取材・文 吉田太郎)
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勉強は1日10時間。理学療法士を目指す22歳のブラサカ日本代表候補・森田翼の日常

勉強は1日10時間。理学療法士を目指す22歳のブラサカ日本代表候補・森田翼の日常
[12.2 ブラサカ東日本リーグ最終節 Vivanzareつくば 1-0 buen cambio yokohama 小石川運動場]
 
 自陣深い位置から勝負をかけた。0-0のまま迎えた試合終了間際、相手ボールをカットしたVivanzareつくばの森田は一気にドリブルで駆け上がる。3人かわし、左サイドに寄りながら、左足でシュート。土壇場での決勝ゴールでチームに今季初勝利をもたらした。

「あそこしかチャンスないかなと思って……。自分でドリブルで仕掛けていきました。特に残り5分ぐらいから相手の足がとまりはじめていたので、1点とったら勝てると思っていました」

 小学校6年生のときに、水頭症にかかり、2.0あった視力が、1か月で0.04まで落ちた。中学までサッカーを続けていたが、スピードがあがるとついていけなくなり、やめた。筑波技術大学に入学後、ブラインドサッカーをはじめ、日本代表候補にも選ばれているが、代表合宿は8月以降は参加できなかった。それには理由がある。

「けがを予防できる理学療法士になりたくて、来年2月に国家試験を受けます。5月から10月ぐらいまで実習で忙しかったんです。今は朝9時から夕方5時まで勉強し、その後1時間ぐらい体を動かして、夜8時から10時まで勉強しています。国家試験はそれぐらいやらないと合格できないんです」

 森田が頑張れるのも、長年の夢が手に届くところまで来ているからだ。

「小学生のときにサッカーをしていて、座骨をけがして、3か月間、全く運動ができませんでした。そのときから『けがを予防できる理学療法士になりたい』と考えていました。原因はトレーニングばかりしていてストレッチを怠ったからです。けがをしなければ練習をたくさんできるし、10代、20代はすごく大事だと思います。その時期にリハビリに時間を割くことがないような指導をしたいんです」

 近い将来、無限の青空に翼を大きく広げるため、森田は今、左右の「翼」を縮めて猛勉強を続ける。

(取材・文 林健太郎)

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50年ぶり全国出場の関西学院が選んだアディダス新COPAのニックネームは…?

関西学院高の“ベストネーミング”は1年生FW杉浦篤生(左)の「ぽいんパーンスパイク」に
 アディダスから、しなやかなボールタッチを求めるプレーヤー向けレザースパイク「COPA(コパ)」のフルモデルチェンジが発表された。カンガルーレザーとプライムニットを融合した「フュージョンスキン」はまさに新感覚の「柔らかさ」と「フィット感」を実現。冬の全国大会に挑む高校を巡り、その新感覚の言語化に部活生たちにチャレンジしてもらうことで新コパの秘密に迫っていく。第1回は、50年ぶりとなる選手権出場を果たした関西学院高(兵庫)だ。


 関西学院は、昨年度の兵庫県予選決勝で延長戦の末に敗戦。その悔しさをエネルギーに変えてきたチームは、MF林幹太主将(3年)や「去年の経験で落ち着いてやることができました」というCB網谷周世(2年)、CB三輪愛大(2年)、MF唐山明大(3年)ら前回決勝に出場した7選手の経験値、両CBを中心とした粘り強い守備と伝統のサイド攻撃、そして上級生と下級生の垣根の無いチームワークの良さも武器に半世紀ぶりの全国出場を勝ち取った。

 組み合わせが決まり、初戦を戦う星稜高(石川)や流通経済大柏高(千葉)といった強豪揃うブロックに入ったが、林は「まずは星稜に勝つことを目標にしていきます。高校生同士でやることなので、僕らが流経とやったとしても、力の差はあると思うんですけれども何が起こるか分からない。目の前の一戦一戦集中していきたい」。彼らは異質のスパイク、「COPA(コパ)」も手に目標の3勝へ向けた準備をスタートした。



 取材日、授業後に坂道を自転車で上って関西学院大学第4フィールドに現れた選手たちはピッチサイドに並べられた「COPA(コパ)」に興味津々。アディダスの担当者からスパイクについての説明を聞くと、早速足に通し、その性能を自分で確認していた。

 選手たちが実際にリフティング、パス、トラップ、ドリブルして感じた「COPA(コパ)」の「柔らかさ」と「フィット感」。そこで感じた「柔らかさ」を「むにゅ」「しな」「ふわ」、また「フィット感」を「ピタ」「パシ」「スパ」などの言葉で表現し、「COPA(コパ)」の“ニックネーム”案としてボードに書き込んで発表してくれた。

 ボードには「むにゅピタスパイク」や「もちピタスパイク」、「ふにガシスパイク」などが登場。林は「柔らかかったのと履いた時にピシャッとしていた」という意見で「ぐにゃピシャスパイク」と記し、網谷は「革のしな感と履いた瞬間のパシッとしている」という感想からボードに「しなっパシスパイク」と書き込んでいた。


 なお、林主将を中心に選んでくれた、関西学院で最もインパクトのあるネーミングは「ぽいんパーン」に。その案を出したFW杉浦篤生(1年)は「入れた時の感触がつま先の方は柔らかくて割と自由があって、かかとの方はしまっていてすごく履きやすいと思ったので。あと、軽くすくい上げるキックの時は弾むように上に飛んでいって、速いボールを蹴りたいに時はしっかりとインパクトがあったのでその名前にしました」と説明し、得意のドリブルでの切り返した後の一歩目や走る際の踏み込みの良さを推していた。

 これまで感じたことがないほどの柔らかさとフィット感を持つ「COPA(コパ)」。各地域の選手権出場校の選手たちが今後、この一足を着用し、それぞれのブームなどを交えながら「COPA(コパ)」の実力を言語化していくぞ。



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(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018