アルアインvsチーム・ウェリントン スタメン発表

[12.12 クラブW杯1回戦](アルアイン)
※24:30開始
主審:佐藤隆治
副審:相樂亨、山内宏志
<出場メンバー>
[アルアイン]
先発
GK 17 ハーリド・イーサ
DF 5 イスマイル・アハマド
DF 19 モハナド・サレム
DF 23 モハメド・アフメド
MF 3 トンゴ・ドゥンビア
MF 7 カイオ
MF 13 アハメド・バルマン
MF 16 モハメド・アブドゥラフマン
MF 33 塩谷司
MF 74 フセイン・エル・シャハト
FW 99 ジャマル・マロウフ
控え
GK 1 モハメド・ブサンダ
GK 12 ハマド・アル・マンスーリ
DF 14 モハメド・ファイズ
DF 44 サイード・ジュマ
MF 6 アミール・アブドゥラフマン
MF 11 バンダル・アル・アフバビ
MF 18 イブラヒム・ディアキ
MF 28 スレイマン・ナーセル
MF 30 モハメド・ハルファン
MF 43 ラヤン・ヤスラム
FW 9 マルクス・ベリ
監督
ゾラン・マミッチ

[チーム・ウェリントン]
先発
GK 1 スコット・バサラジュ
DF 2 ジャスティン・ガリー
DF 3 スコット・ヒラー
MF 4 マリオ・イリッチ
DF 6 テイラー・スフライフェルス
MF 8 ヘンリー・キャメロン
MF 11 マリオ・バルシア
MF 12 アンディ・ベバン
MF 14 ジャック・ヘンリー・シンクレア
MF 18 アーロン・クラファム
FW 21 ハミッシュ・ワトソン
控え
GK 22 マルセル・カンプマン
GK 23 チャーリー・モーリス
DF 5 リアム・ウッド
DF 15 マイケル・ボソ
DF 17 アレックスパレゼビッチ
DF 20 ティアン・マヌエル
MF 7 エリック・モロイ
MF 10 ナサニエル・ヘイルマリアン
FW 16 アンガス・キルコリー
FW 19 ロス・アレン
FW 24 スティーブン・レセフェル
監督
ホセ・フィゲイラ

●[クラブW杯]1回戦 スコア速報

[MOM582]福岡大FW梅田魁人(3年)_エースが好発進!!「クオリティー高い」明大DFとのバトルへ

2得点を決めた福岡大FW梅田魁人(3年=高川学園高)
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ supported by KIRIN]
[12.12 インカレ1回戦 札幌大1-3福岡大 熊谷陸]

 驚異的なフィジカルを持つ点取り屋が上々の滑り出しを果たした。福岡大FW梅田魁人(3年=高川学園高)は自身2度目のインカレ1回戦、前半にPKを決めて先制点を奪うと、後半には泥臭くこぼれ球に詰めて追加点もマーク。「あの悔しさが今も続いている」という昨季の借りを返すべく、ただ頂点だけを見据えて大会に臨んでいる。

「ボディコンタクトでファウルになることもあるけど、関東では綺麗なサッカーをする選手が多い中で、ゴツゴツと人に対する強さがあって、ハマった時は南米やアフリカの選手のようなプレーをする」。乾真寛監督は21歳のストライカーをそう評する。九州大学リーグ1部では20試合18得点。得点王こそ逃したものの、確かなチームの稼ぎ頭だ。

 参考にしている選手を問えば、FWロベルト・レワンドフスキ(バイエルン)、FWエジソン・カバーニ(パリSG)など、屈強な身体を生かした得点力を誇る選手が並ぶ。「もちろんレベル的には低いんですけど……」と謙遜するが、映像で何度も見ているという海外スターのプレーは、対人戦での身体の入れ方や競り合い方からも垣間見える。

 そんなストライカーだが、インカレではこれまでと異なるメンタリティーでプレーしているという。「リーグ戦で得点王を取れなくて、『点を取ってやる』って力が入っていた部分があった。でも、もっと大人にならないといけない。守備がベースのチームなので、まず守備でやるべきことをやって、最後に自分がゴールを決める」。その意識改革は初戦から花開いた。

 立ち上がりは膠着した形勢が続いたが、焦ることなくボールをキープし、したたかなロースコアゲームを展開。すると前半29分、味方が獲得したPKが自身に回ってきた。「蹴る前から入る感覚があって、緊張感なく良いコースに蹴ることができた。入らないかもと思ったら入らないけど、今日はそれがゼロに近かった」。自信を持ったシュートをゴール左に突き刺した。

 さらに後半7分には、セットプレーで味方がそらしたボールに対し、冷静に詰めて2点目を奪った。「自分はうまくない選手だと思っているので、泥臭いプレーが必要になる。そういう部分をこだわってやってきた」。フィジカルを生かしたゴールを決めるのであれば、直接ボールに競り合う選択もあったはずだが、相手の視界から消えるポジション取りが光った一発だった。

 この日の試合会場となった熊谷スポーツ文化公園陸上競技場は2011年10月、天皇杯2回戦で当時J1所属だった大宮アルディージャを破った場所。「昨日の夜に何度も見た。福大の伝統と歴史を振り返った」。2回戦の明治大戦も同じ熊谷陸で開催。「リスペクトしながら熱く、福大らしく勝利できれば」と臙脂色の誇りを背負って戦おうとしている。

 明治大は5人のJリーグ内定選手を揃えており、彼らとマッチアップする可能性が高い。だが「クオリティーが高いことは全員が理解しているけど、明治に通用する福大の強みもある」と口調は力強い。昨季は準々決勝で王者流通経済大に延長戦負け。「あの悔しさが今も続いている」という記憶を乗り越えるべく、今大会最初の大一番でチームを勝たせる働きに集中する構えだ。

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(取材・文 竹内達也)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

順天堂大が危なげなく初戦突破、関大へのリベンジマッチへ

順大が大勝で初戦を突破した
[12.12 大学選手権1回戦 順天堂大4-0四国学院大 BMWス]

 第67回全国大学サッカー選手権(インカレ)の1回戦が12日に行われ、BMWスタジアムの第2試合では順天堂大(関東6)が四国学院大(四国1)を4-0で下した。15日の2回戦では関西大(関西3)と対戦する。

 まったく危なげのない勝利だった。堀池巧監督は「我々をリスペクトし過ぎてくれた」と謙遜したが、4-0というスコアもさることながら、それ以上の差を感じさせての快勝劇だった。

 立ち上がりからボールを保持し続けた。前半10分、同15分とエースFW旗手怜央(3年=静岡学園高)のシュートが枠に嫌われるなど、なかなか先制点を奪えずにいた順大だったが、同24分、CKの流れからDF村松航太(3年=清水ユース)が混戦の中を蹴り込む。そしてゴール前にいたMF大谷京平(2年=柏U-18)がコースを変えて先制に成功する。

 先制したことでさらに試合運びが楽になった順大は前半30分、前半の唯一のピンチを防いでカウンターを発動。旗手のパスで抜け出したMF長倉幹樹(1年=浦和ユース)が難なく決めて加点。同37分には旗手にもゴールが生まれ、前半だけで3点のリードを奪った。

 後半に入ると、四国学院大がやや盛り返したことでイーブンの展開になるが、ゴール前には運ばせない。そして後半35分には長倉がダメ押しとなる4点目を記録。「いろいろな選手を使いたかった」と交代枠の5人をすべて使い切った指揮官の思い通りの展開で、順大が初戦を突破した。

「外しまくったなという印象が強い。これからは決めきる勝負強さが求められてくる」。勝って兜の緒を締める堀池監督。確かに前半の旗手のシュート2本、後半にはDF上野瑶介(2年=JFAアカデミー福島)のヘッドとボレーがいずれも枠に嫌われるなど、得点のチャンスを逸し続けたが、トーナメント戦は何よりも勝つということが重要になってくる。

 次戦の相手は関西大に決定。順大にとっては昨年の準々決勝でPK負けを喫している相手。昨年度の試合は2度のリードを奪うなど、内容面では上回っていたが、勝負所で耐えきれずに、PK戦の末に敗れてしまう。まさに結果が求められることを実感した試合だった。

 堀池監督は「たぶん関大も嫌がっているだろうね」と不敵な笑みを浮かべて、リベンジマッチを歓迎。昨年は最後のPKを外して悔しい思いをした主将MF名古新太郎(4年=静岡学園高)も「勝つことだけを考えたい」と気合を入れ直す。一昨年は準々決勝で阪南大に2-0から逆転負けを喫するなど、近年の順大は関西勢に分が悪いというデータもあるが、そんなことは関係ない。「しっかり自分たちのサッカーを出来れば。決めきるところを決められれば」。今年は関大戦を必ず通過点にする。

(取材・文 児玉幸洋)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[MOM581]順天堂大MF長倉幹樹(1年)_成長示す“1年分”1試合2発

1試合2得点を決めたMF長倉幹樹
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ supported by KIRIN]
[12.12 インカレ1回戦 順天堂大3-1四国学院大 BMWス]

 1年の成長を見せつけた。MF長倉幹樹(1年=浦和ユース)は1点リードの前半30分、カウンターで前線に駆けあがると、FW旗手怜央(3年=静岡学園高)のパスから、GKとの1対1を冷静に流し込み追加点を挙げる。ややこう着した後半35分には左サイドのスローインからチャンスを作り、ダメ押しとなる4点目を決めた。

 ルーキーイヤーとなった今季は関東大学リーグで2得点。1試合で“1年分”を決めた長倉は「1試合2発は大学では初めて。この流れで2回戦も点が取りたい」とはにかみながら話した。

 ただしハットトリックのチャンスもあった。後半42分、同級生のMF白井海斗(1年=清水桜が丘高)のスルーパスで抜け出し、GKと1対1の場面を作る。しかしあまりに正面だったことでGKとの駆け引きが出来ず、止められてしまった。さらに同45分のゴールネットを揺らした場面はオフサイド。「そこは悔しいです」と素直な感想も漏らす。

 1年生のアタッカーに人材が集まっているもの今季の順大の特徴。ポジション争いがし烈で、長倉、白井、MF新関成弥(1年=清水ユース)といった選手たちが、切磋琢磨しながら日々成長している。「どれだけ外してるのという感じ」と厳しい評価も忘れない堀池巧監督だが、「石上(輝)との左サイドはいい崩しが出来ている。サッカー理解がいいんだと思う」と長倉の能力を認める。

 目指すは浦和レッズユース時代、高校1年生の時にJユースカップを制して以来となる頂だ。高校3年時にクラブユース選手権で準優勝を経験したことで、「優勝するとしないとでは違う」とより実感を持ったというルーキー。「自分の得点やアシストで勝てるように頑張りたい」。口数は決して多くはない長倉だが、これからもプレー面でその存在を示し続ける。

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(取材・文 児玉幸洋)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

中島翔哉のウルブス移籍を否定?ポルティモネンセ副会長のポンテ氏「具体的なものはない」

中島翔哉の移籍は…
 ポルティモネンセに所属する日本代表FW中島翔哉(24)の獲得に向け、ウォルバーハンプトンが2000万ポンド(約28億5000万円)のオファーを出したようだが、ポルティモネンセの副会長は、まだ合意に達していないと語っている。英『バーミンガム・ライブ』が報じた。

 2017年8月にポルティモネンセに加入した中島は、昨季リーグ戦29試合で10ゴールを記録。海外移籍1年目で好パフォーマンスを発揮すると、ポルトガルの強豪クラブだけでなく、ドルトムント、シャフタール、フランクフルト、セビージャ、サウサンプトンなど多くのクラブの注目の的となっている。

 直近の報道では、プレミアリーグのウルブスへの移籍が間近に迫っていると伝えられており、ポルティモネンセのロドニー・サンパイオ会長も「まだ100%に至ってはいないが、1月に実現する可能性はあるだろう。ウルブスとの交渉は80%の段階になっている」と発言している。

 だが、かつて浦和レッズでプレーし、現在はポルティモネンセの副会長を務めるポンテ氏は「たくさんのオファーがあるが、具体的なものはない」と語り、移籍を否定。同紙によれば、ポルティモネンセは契約解除金3500万ポンド(約50億円)を満たした場合のみ、中島の移籍を容認する考えのようだ。

●海外組ガイド
●ポルトガル・リーグ2018-19特集

[MOM578]新潟医療福祉大FW林純平(4年)_値千金の2得点、「この舞台が最後のアピール」

新潟医療福祉大FW林純平
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ supported by KIRIN]
[12.12 インカレ1回戦 東海学園大1-3新潟医療福祉大 浦安]

 雨模様でスタートしたインカレ1回戦は試合終了の頃に晴れ間が覗く。2得点で勝利の立役者となった新潟医療福祉大FW林純平(4年=尚志高)は、試合後のヒーローインタビューで“雨を吹き飛ばした男”と喝采を浴びた。

 その活躍は試合開始早々から始まる。前半4分、新潟医療福祉大はDF池田友樹(4年=桐光学園高)が効果的な右サイドアタックからクロスを上げるも、PA中央で待ち受けたFW矢村健(3年=市立船橋高/2020シーズン新潟加入内定)はボールを捉えることができず。しかし、「こぼれてくるなっていう予測をしてあそこに走り込めた」という林が豪快なシュートをゴールに叩き込んだ。

 前半12分に追加点を挙げた新潟医療福祉大だが、直後の同15分には1点を返されて2-1に。「早めの得点は逆に追いつかれる」と佐熊裕和監督も注意を促す展開の中、林は前半終了間際、矢村のシュートを相手GKがはじいたところを鋭い反応で押し込み、値千金のダメ押し点を挙げた。

 林の躍動に、桐光学園時代にMF中村俊輔(磐田)を始め数々のJリーガーを育ててきた佐熊監督も「攻撃だけでなく、守備の約束もきっちり守って貢献してくれた」と目を細める。「本来はプロに行けるような選手。そういうきっかけがなかったが、この大会でなんとか目立つっていう気持ちが本人にもあると思う」。集大成を迎える教え子に対して、「そういう意味では頑張ってほしい」と親心をみせた。

「この舞台が最後のアピール」と林自身もプロへの思いを募らせる。「大臣杯でアピールしたかったけど、コンディションが悪くてメンバー入りできずにチームも初戦敗退。だからこそ(インカレで)絶対に勝ちたかった」と喜びを語った。次戦は全国大会で頂点にも立った法政大。「次はもっと自分の形でゴールして、攻撃の起点になって、他の選手にもアシストして。4年間やってきたことを前面に出したい」。絶好のアピールの場に向け、気持ちはもう切り替わっている。

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(取材・文 石川祐介)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

「めちゃくちゃ好きなクラブ」にプロとして戻る鹿屋体育大MF樋口、鳥栖の勝利に貢献することを誓う

鹿屋体育大MF樋口雄太は来季、鳥栖を勝たせる活躍を誓った
[12.12 インカレ1回戦 桃山学院大 2-0 鹿屋体育大 柏の葉]

 サガン鳥栖加入内定の鹿屋体育大MF樋口雄太(4年=鳥栖U-18)にとっては、悔いの残る“大学ラストゲーム”になってしまった。右内側靭帯の負傷から2か月ぶりの公式戦。キープ力の高さや1タッチパスの精度、展開力の高さなど随所で光るプレーを見せたが、怪我の影響で本来キッカーを務めるプレースキックを蹴ることができず、試合を支配するまでのプレーもできなかった。

 先制された直後の前半31分には前線で粘ったFW根本凌(1年=上田西高)の落としに走り込むも右足シュートは枠外。得点に絡むことができず、試合も0-2で敗れる結果となった。樋口は「感覚的には全然踏み込みであったり、キックの質であったり、種類もまだまだだった。4年間やってきたので、最後の大会で最高の結果を残せるようにしたかったですけれども、残念な結果にしてしまった。申し訳ないです」。総理大臣杯で8強入りするなどポテンシャルのある鹿屋体育大に、全国準決勝や決勝戦の経験を積ませられなかったことを残念がっていた。

 樋口は4年前、鳥栖U-18からトップチームに昇格することができず、鹿屋体育大に進学。「悔しさから4年後、絶対プロになってやるという気持ちでやってきた」MFは持ち味の展開力やキックの質、それに加えて守備面でも成長を遂げてきた自負がある。

 そして、「小3から鳥栖。めちゃくちゃ好きなクラブですし、ここで活躍してクラブに恩返ししたいのがあった」というクラブへのプロ入りを勝ち取った。来年は、契約延長すると見られるFWフェルナンド・トーレスをはじめ、鳥栖の先輩たちの取り組み方、練習前からの姿勢を学んで自分のものにしていく考え。そして1年目からチームの勝利に貢献することを目指す。

 この日の試合後は、応援に駆けつけていた先輩MF松田天馬(現湘南)と話し込んでいた。甘くない世界に身を置く先輩から「大学とプロでは全然違う、と。もっともっとやらないといけないし、当たり前のことを当たり前にやるのがプロだし、それプラス自分の特長であったり磨いていくことがプロで活躍していくために必要」ということを改めて学んだ。

 小学生時代から鳥栖でプレーしてきたMFは、鳥栖サポーターの力強い後押しを受けて「あの中で活躍して鳥栖の勝利に貢献したい」という思いが強い。鹿屋体育大の後輩には大舞台でも自分たちの力を発揮し、歴史を塗り替えることを期待。一方で自分自身もプロのステージで自分の力を最大限に発揮し、結果を残してサポーターや後輩たちを勇気づける。

(取材・文 吉田太郎)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

「北海道でやってきたサッカー」で北海道教育大岩見沢校が4年ぶり全国1勝

2点目を決めたMF中本峻平(3年=広島観音高)
[12.12 大学選手権1回戦 北海道教育大岩見沢校3-1日本文理大 BMWス]

 第67回全国大学サッカー選手権(インカレ)の1回戦が12日に行われ、BMWスタジアムの第1試合では北海道教育大岩見沢校(北海道1)が日本文理大(九州2)を3-1で下し、4年ぶりとなる全国大会での勝利を挙げた。15日の2回戦では早稲田大(関東1)と対戦する。

 5年連続の出場となる北海道王者の北海道教育大岩見沢校だが、過去3年は初戦で敗退。今夏に出場した総理大臣杯では1回戦で東海学園大を相手に3-0とリードしながら、まさかの逆転負けを喫するなど、今年の部員全員が全国での勝利を知らないままここまで来ていた。

 しかし夏の試合は教育実習などで主力を欠いていたことから、越山賢一監督が「全国の戦い方は出来ると思った」と話すように、チームは自信をもってインカレの舞台に臨んでいた。

 お互い探り合うような立ち上がりとなった。無理もない。北海道教育大岩見沢校には日本文理大のビデオも取り寄せる手段がなく、データは「パンフレットにある情報」(越山監督)だけだったのだという。だが北海道教育大岩見沢校は相手もなかなか前に出てこないと感じたことから、持ち味のスピードを生かした厚みのある攻撃でチャンスを生み出していく。

 すると前半26分、左サイドから速攻を仕掛けると、FW下田友也(2年=札幌U-18)、MF小川達也(3年=履正社高)が連続シュート。いずれもGK佐伯鷹哉(3年=神戸国際大附高)に止められたが、今度は右サイドから作り直すと、MF中本峻平(3年=広島観音高)のクロスからMF小笠原光研(4年=遠野高)が決めて、先制に成功する。

 さらに前半33分、ミドルレンジから放った下田のシュートをGKが弾いて跳ね返る。これに右サイドから詰めた中本が右足で豪快に蹴り込み、リードを2点に広げた。

 日本文理大も徐々に反撃を開始し、前半40分にはDF舛田勇士郎(3年=創成館高)がGKと1対1の場面を作る。これは決めきることが出来なかったが、後半に入ってすぐの1分にも満たない時間帯、ボールを奪った舛田の左クロスを頭で合わせたFW平嶋僚太(1年=神戸科学技術高)の得点で1点差に詰め寄る。

 しかし北海道教育大岩見沢校は慌てない。交代策を使いながらペースを取り戻すと、後半27分、CKを直前に入ったFW栗山将希(3年=室蘭栄高)が折り返す。これで混戦が生まれると、DF佐藤隼(3年=札幌大谷高)が押し込んで、勝負を決める3点目を奪った。

 お互いの相手の情報が少ない中で、対応力が問われた試合。結果的には直ぐさに状況を判断し、自分たちの得意な形に持ち込んだ北海道教育大岩見沢校に軍配が上がった。指揮官も「感じたことを共有するチームになってきた」と手ごたえを語る。

 次戦は早稲田大が相手。この試合で3名が負傷者交代したことなど心配事はあるが、とにかく「チャレンジャー」という気持ちを崩さずに戦うつもりでいる。勝ち上がることで「お金が心配」と苦笑いの越山監督だが、もちろん次も勝つつもり。みんなが前を向いた状態で丁寧にパスを繋いで、かつバックパスのないサッカー。つまり「北海道でやってきたサッカー」で勝てたことを自信に、関東王者に挑戦する。

(取材・文 児玉幸洋)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

7年前はJ1大宮にジャイキリ達成…「我らがホーム」に奮い立った福岡大、明治大との好カード決戦へ

2点目のゴールを決めた福岡大FW梅田魁人(3年=高川学園高)
[12.12 インカレ1回戦 札幌大1-3福岡大 熊谷陸]

 第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)は12日、首都圏4会場で開幕し、1回戦8試合を各地で行った。熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の第2試合は札幌大(北海道2)と福岡大(福岡1)が対戦。札幌大の追い上げを振り切った福岡大が3-1で勝利し、明治大(総理大臣杯優勝校)との2回戦に進んだ。

 福岡大にとって熊谷陸は思い出の地。2011年10月11日の天皇杯2回戦、当時J1リーグに所属していた大宮アルディージャをPK戦の末に破って“ジャイアント・キリング”を起こした会場だ。「その時の映像はよく見せているし、『われらがホーム』だと思い込んでいる」(乾真寛監督)。そうして奮い立った選手たちは、歴史を感じる場所できわめてしたたかな戦いぶりを見せた。

 立ち上がりは落ち着いた展開。「本来はうちのほうがハイプレッシャーだけど、今日は相手のことが分からないのもあって、様子見で引いたポジションから」(乾監督)。相手を飲み込むようなプレッシングスタイルはひとまず封印し、4-2-3-1の布陣を大きく崩さずに前進すると、敵陣でセットプレーを得ながら徐々にチャンスを作った。

 しばらく膠着した展開が繰り広げられたが、3-4-2-1の布陣で横幅を広く取った札幌大もチャンスをつくった。前半18分、MF高橋耕平(1年=北海道大谷室蘭高)のロングフィードにFW下田崇人(4年=札幌創成高)が抜け出したシーンは惜しくもオフサイドに終わったが、コンパクトに守る福岡大の守備陣に対し、サイドチェンジを使ってスペースを突く狙いが際立っていた。

 ところが前半29分、スコアを動かしたのは福岡大だった。浮き球パスに反応したFW梅木翼(2年=立正大淞南高)がPA内で抜け出すと、相手DFに倒されてPKを獲得。キッカーのFW梅田魁人(3年=高川学園高)が力強いキックを左に叩き込み、幸運な形で先制点が入った。札幌大は終了間際にFKのチャンスを得たが、MF平塚悠知(4年=北海道大谷室蘭高)のシュートは枠を外れた。

 福岡大は後半7分にも、セットプレーで追加点を奪う。MF河原創(3年=大津高)の左CKがニアに送られ、DF下堂竜聖(4年=樟南高)が頭でフリックすると、ファーに詰めた梅田が2点目を沈めた。しかし、札幌大も諦めない。少ないタッチ数でボールを回し、相手プレッシングの的を絞らせず、両サイドで起点を作る場面を多くつくった。

 福岡大守備陣もなかなか崩れなかったが、後半30分、浮き球に反応したGK真木晃平(2年=大分U-18)がFW半田航也(2年=秋田U-18)と交錯。キャッチし損ねたところFW秋元優(2年=湘南ユース)に詰められ、札幌大が1点を返した。しかし同34分、福岡大はMF大熊健太(3年=FC東京U-18)のクロスに途中出場MF今田源紀(2年=九州国際大付高)が頭で合わせ、すぐにリードを広げた。

「あの失点が痛かった。流れは完璧にこっちだったし、行ける流れだったけど……」と振り返ったのは札幌大のMF中島洸主将(4年=北海道大谷室蘭高)。札幌大は疲れの見えた選手を交代させ、フレッシュな布陣でゴールを狙ったが、2点のビハインドは重い。次々に選手交代を行った福岡大の流れを変えることができず、初戦での敗退が決まった。

 福岡大にとっては2年連続での初戦突破。しかし、同じ熊谷陸で迎える3日後には「決勝戦だと思っている」(乾監督)という明治大戦が控えており、「ここは通過点」と目立った喜びはない。それどころか「そのさきを考えるよりも明治戦のことを考える」と全てを注ぐ形で臨む構えだ。実際、1回戦では主力の温存を図り、交代枠5人全員を使い切った。

 明治大は総理大臣杯優勝校のため、1回戦は試合なし。コンディションに違いはあるが、「大きな疲労はないし、1試合先にできたのはアドバンテージ」(乾監督)とポジティブに捉える。ならば、縁起の良いスタジアムで勢いを持続させるだけ。悲願のインカレ初制覇を目指す名将は「一番面白いカードだと思ってもらえると思うので、堂々とぶつかっていきたい」とにこやかに意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[MOM580]北海道教育大岩見沢校GK細川龍哉(4年)_怪我から復活、背番号49の守護神

GK細川龍哉
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ supported by KIRIN]
[12.12 インカレ1回戦 北海道教育大学岩見沢校3-1日本文理大 BMWス]

 この試合のマン・オブ・ザ・マッチは誰ですかという問いに、「勝ったからいっぱいいるんだけどね」と目じりが下がりっぱなしの北海道教育大岩見沢校の越山賢一監督だったが、真っ先に名前を挙げたのがGK細川龍哉(4年=帯広北高)だった。

 越山は2-0とリードして迎えた前半40分、DFラインのミスから相手に1対1の場面を作られてしまう。しかしDF舛田勇士郎(3年=創成館高)のシュートを弾き出し得点を与えなかった。「ミスからだったので、決められていたらこっちは自信がなくなるところだった」と指揮官も手放しに称えたプレー。守護神も「しっかり体が動いてくれてよかった」と満面の笑みで答えた。

 細川にとって、今年は試練の年になっていた。今季は北海道・東北選抜に選ばれて、デンソーカップチャレンジサッカー熊本大会に参加。気合十分で最終学年を迎えていた。しかしリーグ開幕前の4月に悲劇が襲う。練習試合で左足アキレス腱を断裂。1年を棒に振りかねない大怪我をしてしまった。

 人生初の大怪我に戸惑いもあったが、仲間を信じて、自身は懸命のリハビリに励んだ。その甲斐あって、10月に練習試合で復帰。リーグ戦での復帰は叶わなかったが、インディペンデンスリーグ(Iリーグ)の試合に復帰。今月行われたIリーグの全国大会に出場することが出来た。

 そのため今大会は追加登録、本来の番号だという21では登録できないため、Iリーグでつけた49番で試合に出場する。

 仲間が連れてきてくれたインカレの舞台。自らも貢献したことで、世代屈指のGK小島亨介を擁する早稲田大への挑戦権を得た。「観れるチャンス。自分も成長できるチャンスだと思う。自分も成長できるチャンスだと思うので、全力で戦いたい」。そして勝利に貪欲に。大怪我からの復活を遂げた守護神に怖いものはない。

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(取材・文 児玉幸洋)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[MOM577]桃山学院大MF徳永晃太郎(4年)_守備に活路見出し、飛躍したボランチ

激しいディフェンスを見せる桃山学院大MF徳永晃太郎(左)
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ supported by KIRIN]
[12.12 インカレ1回戦 桃山学院大 2-0 鹿屋体育大 柏の葉]

 ピッチを縦横無尽に走り回った。桃山学院大のキャプテンマークを巻いたMF徳永晃太郎(4年=立正大淞南高)はインカレ初戦で持ち味の運動量を発揮。右サイドのタッチライン際でボールに絡んだかと思えば、同様に左にも現れてピンチの芽を摘み、中央でインターセプトもしてのける。

 そして、攻撃面でも効果的な配球や精度の高い左足キックで決定機を演出するなど、存在感あるプレーを見せた。ミスパスもゼロではなかったが、ダブルボランチとしてコンビを組んだMF今吉晃平(3年=ルーテル学院高)ともに貢献度の高かった90分間。松本直也監督も彼らの運動量や攻守に渡ってのプレーを讃えていた。

 徳永は「自分の持ち味は、献身的に守備して走り回るというところ。4回(生)として最後のインカレということで入れ込むところもあったので、それを上手く出せたのかなと思っています。自分はゲームキャプテンをやらせてもらっているので、声がけもそうですけれども、走り回るというのがみんなを元気づけたり、前を向かせたりするプレーだと思う」と微笑んだ。

 高校時代は中国地方屈指の強豪校で、選手層の厚い立正大淞南高(島根)に所属。当時について、「(3年生の時は)選手権の登録が5人増えた年で、30人登録のプラス5人に入ったくらいでした」と分析するMFは、一般入試で入ったという桃山学院大で飛躍を遂げ、今や欠かせない存在になっている。

 高校時代はトップ下などでプレーしてきたMFが、大学進学後に磨いたのは守備だった。「(大学進学時に)新たなスタートとして考え直して、自分の持ち味は守備だと気づかせてもらった」。その守備が活路となり、2年時に公式戦出場のチャンスを掴むと、今年は夏冬の全国大会出場。高校時代に身につけてきたものを含めてピッチで発揮し、周囲から高い評価も得ている。

 このインカレは徳永にとってアピールの大会でもある。「進路もまだ全然決まっていない。最後のチャンスかなと思っているので、悔いのないようにというところが最後まで走り切るということに繋がったと思います」と徳永。今は迷わず、チームのために走り続けて、結果に繋げる。

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(取材・文 吉田太郎)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

わずか5試合で退団のトゥレ、プレミア復帰を希望か

ヤヤ・トゥレがプレミアリーグ復帰を望んでいる
 早々にオリンピアコス(ギリシャ)との契約を解除した元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥレ(35)が、プレミアリーグ復帰を望んでいる。英『スカイ・スポーツ』が報じている。

 今夏、8シーズン在籍したマンチェスター・シティを退団したトゥレ。9月に古巣オリンピアコスに加入し、公式戦5試合に出場したが、今月11日に契約解除が発表された。

 同紙によると、トゥレとオリンピアコスとの契約には「プレーする度に発生する給与」が存在していた模様。これがオリンピアコスの財政を圧迫していたようだ。

 フリーとなってしまったトゥレは、すでに中国やアメリカからのオファーを拒否。彼の家族はロンドンにおり、11月9日のヨーロッパリーグ(EL)グループリーグ第4節デュドランジュ戦を最後に試合に出場していないが、自己管理によりプレーできる状態を維持しているようで、自身がプレミアリーグでプレーすることは可能だと考えているようだ。

●プレミアリーグ2018-19特集

光った好守。「総力」結集の桃山学院大が鹿屋体育大撃破!

前半30分、桃山学院大MF佐藤碧が先制ゴール
[12.12 インカレ1回戦 桃山学院大 2-0 鹿屋体育大 柏の葉]

 桃山学院大が会心の勝利で2回戦進出! 12日、平成30年度第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)1回戦が行われ、柏の葉公園総合競技場(千葉)の第2試合では桃山学院大(関西4)と鹿屋体育大(九州3)が激突。桃山学院大が2-0で勝ち、駒澤大(関東4)の待つ2回戦へ駒を進めた。

 夏の総理大臣杯で阪南大、早稲田大という強豪を破って8強入りしている鹿屋体育大を桃山学院大が沈めた。この日、前線でFW小松光樹(4年=立正大淞南高)がボールを収め、FW毎熊晟矢(3年=東福岡高)や右MF佐藤碧(3年=大分高)が抜け出す攻撃が機能していた桃山学院は前半30分、右サイドを抜け出した毎熊が中央へパス。DFを振り切ってPAへ侵入した佐藤が、細かいシュートフェイントを入れてから右足シュートをゴール左隅へ流し込んだ。

 鹿屋体育大は鳥栖内定のMF樋口雄太(4年=鳥栖U-18)が2か月ぶりの公式戦と90分間のプレー。本人はなかなか感覚を掴むことができなかったようだが、それでも低い位置で冷静にボールをキープし、そこからロングフィードをサイドプレーヤーに通したり、1タッチパスで攻撃のリズムを作り出していた。その樋口やCB奥村泰地(4年=鹿児島実高)の展開から攻め、前線で良く身体を張っていたFW根本凌(1年=上田西高)やFW澤居道(4年=名古屋U18)がゴール前で勝負しようとする。

 だが、幸先よくリードを奪った桃山学院大は落ち着きと連動性のある守備。相手をサイドへ追い込んでボールを奪ったり、縦パスをMF徳永晃太郎(4年=立正大淞南高)とMF今吉晃平(3年=ルーテル学院高)のダブルボランチがインターセプトするなど、狙い通りの試合運びを見せる。

 松本直也監督も「先に取れてプラン通りにできた。良い守備からできたと思います」と評価する。夏の総理大臣杯では、専修大との初戦で前半だけで3点を奪われて敗戦。「このままじゃ全国で勝てない」(松本監督)と守備の意識から変えてきたというチームはこの日、中盤で印象的な働きを見せていた徳永、今吉を中心に安定した守りを続け、ゴール前ではCB小野尚樹(3年=日章学園高)がシュートブロックするなど、得点を許さない。

 逆にFKからCB早川雄貴(3年=富山一高)がクロスバー直撃のヘディングシュートを放つなど2点目を狙う桃山学院大は後半13分、好守から追加点を奪う。敵陣でボールを奪うと、鋭く前進した小松がDFを引きつけてスルーパス。これで抜け出したMF印藤虎太郎(2年=C大阪U-18)がシュートをGK、DFに止められながらも最後は右足でねじ込み、2-0とした。

 相手の動きを見極めながら試合を進める桃山学院大は、その後もプレスバックや個々のハードワークなど守備意識の高い戦いを継続。鹿屋体育大は終盤、クロスからCB斉藤海(4年=横浜FMユース)やMF仙波柊人(3年=鹿児島実高)が決定的なシュートを放ったが、桃山学院大GK松山健太(2年=九州国際大付高)のファインセーブにあうなど追撃することができない。

 逆にカウンターから決定機を作り出していた桃山学院が押し切って2-0で快勝。夏の完敗後、関西1部リーグ後期11試合で7勝2分2敗、勝ち点23をもぎ取ってきた自信と勢いがチームにはあった。「まとまってきて、段々良くなってきた」(松本監督)という桃山学院。3年ぶりのインカレでまずは1つ白星を勝ち取った。

 ゲーム主将の徳永は「総理大臣杯は前半にセットプレーとか自分たちの悪いところが出てしまったので、今までやってきた前からプレッシャーをかけるというところ、全体で守備の意識を高めるというところが上手くハマったかなと思います。全員が意思をもって連動して守備できていた」と勝因を分析。そして夏に完敗を喫している専修大と同じ関東勢、駒澤大と戦う2回戦へ向けて「今年の自分たちのテーマが『総力』。全員の力じゃないと勝てない。一つになってこそ桃山の良さが出ると思うので、全員で前に出る勢いや、守備の勢いもそうですけれども、全員で一つになってやれればきょうみたいにできると思う」と力を込めた。2回戦でも、全員の力を結集して関東勢を乗り越える。

(取材・文 吉田太郎)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

東洋大がインカレ初出場初勝利! IPU・環太平洋大は2年連続初戦突破ならず

インカレ初出場の東洋大が初戦を突破した
[12.12 インカレ1回戦 IPU・環太平洋大1-2東洋大 浦安]

 第67回全日本大学サッカー選手権大会が12日、開幕した。浦安市運動公園陸上競技場で行われた第2試合では東洋大(関東7)がIPU・環太平洋大(中国1)に2-1で勝利した。東洋大は大会初出場で初勝利。15日の2回戦では関西学院大(関西2)と対戦する。

 東洋大は今季、関東大学リーグ1部で一時は降格圏に沈みながらも終盤10試合無敗で巻き返しに成功。7位を死守して初のインカレ出場を果たした。4-4-2を採用する東洋大は3-4-3の環太平洋大との噛み合わせで序盤は守備がはまらなかったが、エースのゴールで均衡を破った。

 前半26分、10番を付けるMF坂元達裕(4年=前橋育英高)がMF松崎快(3年=大宮ユース)とワンツーの形で中央を崩し、左足でネットを揺らした。来季山形加入が内定している坂元が期待に応える先制ゴール。古川毅監督も「プラン通りに先制点が取れた。先制できて、落ち着いてゲームを運ぶことができた」と納得の形だった。

 1点ビハインドとなった環太平洋大も押し返し、FW赤木直人(3年=飛龍高)が左ポスト直撃のシュートを放つなど、再三ゴールに迫る。前半38分には相手ボールを奪ったFW鍜治川友貴(1年=米子北高)のドリブル突破からMF田中翔(3年=佐賀東高)がパスを出し、赤木が左足シュート。前半39分には赤木の裏抜けを起点にDF土居晃貴(3年=玉野光南高)がミドルシュートを放ったが、いずれも決めきれなかった。

 前半終了間際に東洋大はアクシデントに見舞われ、FW小林拓夢(3年=帝京長岡高)が負傷して担架で運び出されると、後半開始と同時にFW荒川勇気(3年=旭川実高)が交代で入った。徐々に環太平洋大が流れを引き寄せ、後半17分、田中の折り返しから土居が狙い、相手がクリアしたこぼれ球に詰めたFW滝川皓也(4年=徳島北高)が難なく押し込んだ。

 1-1に追いついた環太平洋大はさらに攻勢を強め、中盤でMF曽田一騎(1年=大社高)がボールを回収した流れからショートカウンターでフィニッシュに持ち込むが、なかなかチャンスを生かせない。東洋大守備陣はバランスを崩さずに耐え、体を張って跳ね返すと、終盤に訪れたチャンスを仕留めた。

 後半43分、中央をドリブルで運んだ坂元が左サイドのDF渡辺星夢(4年=前橋育英高)にパスを出すと、渡辺が折り返し、ファーサイドの荒川がヘッドで叩き込んだ。途中出場の荒川が勝ち越しゴール。環太平洋大は最後の反撃も実らず、そのまま1-2で敗戦。2大会連続の初戦突破とはならなかった。

 勝負強さを見せた東洋大は大会初出場で見事に初戦を突破。古川監督は「関東を代表して戦うので無様な姿は見せられなかった。だからこそ泥臭く、ハードワークをするように伝えて、選手たちもそれを体現してくれた」と選手の奮闘を称えた。インカレ常連校への一歩を踏み出したが、指揮官は気を引き締めている。

「関東リーグは競争力が高い。今年インカレに出られたからといって来年も出られるか。まずは来年降格しないことが最初の目標になるリーグだと思っている。しっかり足元を見据えながら一部で定着し、インカレ出場を続けなければならない」。15日の2回戦は関西学院大との対戦となるが、「関東1部で揉まれて、強い相手に慣れている部分もあります。守備をベースにしながらトーナメントに生き残りたい」と、さらに新たな歴史を刻む構えだ。

(取材・文 佐藤亜希子)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

新潟医療福祉大が全国大会で初勝利! 2トップ躍動で3得点、プロ内定者3人先発の東海学園大を破る

新潟医療福祉大が全国大会初勝利
[12.12 インカレ1回戦 東海学園大1-3新潟医療福祉大 浦安]

 第67回全日本大学サッカー選手権(インカレ)が開幕し、12日に1回戦が行われた。浦安市運動公園陸上競技場(千葉)の第1試合では東海学園大(東海1)と新潟医療福祉大(北信越)が対戦し、新潟医療福祉大が3ー1で勝利。全国の舞台で初白星を挙げた。

 新潟医療福祉大は北信越リーグを2連覇し、2年連続5回目のインカレ出場。リーグMVP&得点王のFW矢村健(3年=市立船橋高/2020シーズン新潟内定)とFW林純平(4年=尚志高)の2トップを前線に配置し、4-4-2の布陣を敷いた。

 東園大はリーグ総得点79という圧倒的な攻撃力で東海を制し、2年ぶり4回目のインカレ出場に。FW榎本大輝(4年=中央学院高/名古屋内定)、MF児玉駿斗(2年=中央学院高/2021シーズンの名古屋内定)、DF鹿山拓真(4年=長崎南山高/長崎内定)といったプロ内定者が先発に名を連ねたものの、一方で“4人目の内定者”MF渡邉柊斗(3年=東海学園高/名古屋内定)を負傷で欠く不安要素も残して、初戦に挑んだ。

 試合は開始早々の4分に動く。新潟医療福祉大はDF池田友樹(4年=桐光学園高)が右サイドからクロスを放つと、PA中央の矢村はミートせず。しかしこぼれたところを林が右足で押し込み、先制に成功した。

 東園大も前半10分、DF唐澤真三郎(3年=松本U-18)の右サイドからのクロスを最前線のFW神門滉人(3年=アミーゴス鹿児島U-18)が合わせるが枠外へ。すると同12分に新潟医療福祉大が追加点。MF上米良柊人(4年=湘南工科大附高)の右CKは守備の要・鹿山に阻まれるも、こぼれ球をMF鶴田雄佑(3年=湘南工科大附高)が右足シュートで決め、2-0とリードを広げた。

 東園大の安原成泰監督は「前の2トップがパワーがあるので、それに引っ張られた」と相手攻撃陣を評する。スピードとパワーに秀でた矢村と林の前線が東園大の守備陣を翻弄し、早い時間帯での2失点。追い込まれた東海王者だが、前半15分には意地をみせ1点を返す。児玉が敵陣でボールを奪って深い位置から折り返したところを、MF丸山義貴(4年=帝京大可児高)が右足シュート。ゴール左に流し込んで1-2と点差を縮めた。

 勢いに乗る東園大は前半21分、榎本がPA右から右足シュートを放つがGK宗像利公(1年=尚志高)がキャッチ。同24分にはDF神谷凱士(3年=東海学園高)が左サイドからFKを蹴り、ファーサイドのDF戸根一誓(4年=興國高)が頭で合わせるも、わずかにゴール上に逸れていった。

 東園大は榎本、児玉を中心にパスと個人技で打開を図るが、新潟医療福祉大の4-4-2の守備ブロックに苦戦。右サイドから唐澤が幾度とクロスを送るが、ゴールには結びつかない。安原監督が語る「そこからもうひとつ崩しが入る」という本来の攻撃は見せられず、逆に一瞬の隙を突かれて失点を食らってしまう。

 新潟医療福祉大は前半43分、DF喜岡佳太(3年=市立船橋高)からパスを受けた矢村が中盤をドリブルで運び、PA右に進入。右足シュートはGK高橋巧(4年=中央学院高)に阻まれるが、嗅覚鋭い林が反応してこぼれ球を押し込んだ。

 前半を1-3で折り返した東園大は、後半からMF澤朋哉(3年=三重高)に代えてFW加藤大貴(3年=東海学園高)を投入する。澤がいた中盤に児玉が下り、榎本が前線へ移動。加藤は左サイドから攻守に動いていく。

 より攻撃的になった榎本は持ち前のテクニックで新潟医療福祉大を圧倒。後方からの鋭い縦パスを勢いそのままに前方へ受け流すと、滑らかなダブルタッチで単独突破をみせていく。後半16分には鮮やかなタッチでキープしながら躍動。スタンドから感嘆の声が響いた。

 次第にオープンな展開になりつつもスコアは動かず、新潟医療福祉大は3-1で勝利。総理大臣杯とインカレ合わせて通算8回目の全国大会で、待望の初勝利を手にした。

 敗れた安原監督は「大臣杯も0-3とリードされてそこから追いついたけど、それと同じパターン。本人たちもわかっていたんですけど、これがインカレの難しさですね」と語る。「最後まで中途半端でしたね。守るのか攻めるのか…どっちなのか。そこはちょっと残念」と悔しさをみせ、「個性が強いからまとまったらすごいと思うんだけど、まとまろうとし過ぎちゃったのかもしれない」と敗因を探っていた。

 一方、新潟医療福祉大の佐熊裕和監督は試合を振り返り、「早めに得点して追いつかれることがよくあるので、そこは注意しました」と選手たちの油断を取り払ったことを明かす。チームのストロングポイントについて「ハードワークをしながら、全員で守備をして全員で攻撃をする」と語る指揮官は、「狙いどころでボールを奪えたっていうのは良かった。最終的には1失点で済んだのはみんながよくやったところ」と選手たちを称賛している。

 次戦の相手は昨季のインカレで準優勝となった法政大。佐熊監督は「挑戦して、結果はどうあれ、我々のやってきたことを出せればいい」と気張り過ぎずに意気込みを語った。

(取材・文 石川祐介)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

分野研究家

自分たちのチームのサッカーユニフォームを新調しようと思って、ネットでいろんなショップを調べたけど、サイトではなかなか作成コストがわかりにくいもの。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム
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クラブW杯が本日開幕!出場チームの登録メンバー、日程を確認しよう

クラブ・ワールドカップが本日12日に開幕
 クラブ・ワールドカップ2018が本日12日に開幕を迎える。開幕戦では、開催国代表で元JリーガーのDF塩谷司とMFカイオが所属するアルアインが、初出場となるオセアニア代表のチーム・ウェリントン(ニュージーランド)と戦う。

 アジア王者として出場する鹿島アントラーズは15日に行われる準々決勝から登場。北中米カリブ海代表のグアダラハラ(メキシコ)と対戦する。準決勝に勝ち進めば、19日に欧州王者のレアル・マドリー(スペイン)と激突。2016年大会決勝の再戦となる。

 出場チームと日程は以下の通り(出場チームのリンク先は登録メンバー一覧)。

■出場チーム一覧
欧州代表:レアル・マドリー(スペイン)
└3年連続5回目

南米代表:リバープレート(アルゼンチン)
└3年ぶり2回目

アジア代表:鹿島アントラーズ(日本)
└2年ぶり2回目

アフリカ代表:エスペランス(チュニジア)
└6年ぶり2回目

北中米カリブ海代表:グアダラハラ(メキシコ)
└初出場

オセアニア代表:チーム・ウェリントン(ニュージーランド)
└初出場

開催国代表:アルアイン(UAE)
└初出場

▼日程&結果
【1回戦】
(12月12日、アルアイン)
アルアイン 24:30 チーム・ウェリントン

【準々決勝】
(12月15日、アルアイン)
[A]鹿島 22:00 グアダラハラ
[B]エスペランス 25:30 1回戦勝者

【5位決定戦】
(12月18日、アルアイン)
[A]の敗者 22:30 [B]の敗者

【準決勝】
(12月18日、アルアイン)
リバープレート 25:30 [B]の勝者

(12月19日、アブダビ)
[A]の勝者 25:30 レアル・マドリー

【3位決定戦】
(12月22日、アブダビ)
未定 22:30 未定

【決勝】
(12月22日、アブダビ)
未定 25:30 未定

※試合時間=日本時間

●クラブW杯2018特集

[MOM576]静岡産業大FW遠山拓民(4年)_「どんなゴールでも…」2年間不発のエースが全4得点に絡む大暴れ

全4得点を導いた静岡産業大FW遠山拓民
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ supported by KIRIN]
[12.12 インカレ1回戦 静岡産業大4-0松山大 熊谷陸]

 静岡産業大の4得点はすべてエースの右足から生まれた。FW遠山拓民(4年=甲府U-18)は「大学生活の集大成」として臨むインカレ1回戦、まずは得意のセットプレーで2ゴールを導くと、終盤には自らのシュートで2得点を記録。過去2大会は無得点に終わっていたが、指揮官からのプレッシャーも見事に跳ね除けた。

 静岡産業大は3年連続でのインカレ出場。下級生にして主力を担ってきたストライカーにとっても3度目の大舞台となった。過去2大会ではいずれも初戦突破を果たしたが、自身はどちらもノーゴール。「点を取れていなかったので、どんなゴールでも良いと思っていた」と並ならぬ決意で大会に臨んだ。

 ところが1回戦、15年ぶり出場権の松山大が相手だったが、立ち上がりからボール保持はできるものの、攻守で相手にペースを握られる。「固い守りに攻撃がうまく行かず、後ろと前で距離感が悪くなった」。自身も中盤で孤立する時間帯が続き、得意のシュートも単発に終わっていた。

 だが、うまくいかないならいかないなりに、エースとしての働きは見事にやり切った。劣勢だった前半42分、ゴール左斜め前からのFKを力強く蹴り込むと、相手のクリアボールがPA内右へ。これをDF原田大雅(4年=第一学院高)が拾って素早くクロスを送り、MF山本拳士(4年=甲府U-18)のゴールが生まれた。

「セットプレーは練習していたので鍵になる。ヘディングが強い選手は多いので、東海リーグから自信を持っていた」。そう語った背番号10はさらに後半16分、今度はゴール右斜め前の位置でFKを獲得。1本目とは異なる鋭いボールで壁の間を射抜くと、またもこぼれ球からMF井上諒(4年=静岡学園高)が流し込んだ。

 2点を導いたことで肩の荷が下りたか、ここからは「持ち味はフィニッシュ」という武器が牙をむいた。後半20分、まずは左サイドからの折り返しを冷静なダイレクトシュートで流し込むと、同32分にはセットプレーのこぼれ球に反応してプッシュ。待望の全国初ゴールを皮切りに、シュート2本で2点を積み重ねた。

 試合後、成嶋徹監督は「彼は全国で点を取ったことがないので、試合前からプレッシャーをかけていた。取ってくれて良かった」と冗談交じりに明かした。その一方で「1.5列目の位置でタメも作れるし、パス出しもできて、フィニッシュもできる選手」とあらためて信頼を口にしていた。

 2回戦の相手は大阪体育大。大学屈指のDF菊池流帆(山口内定)を擁する守備陣が強固だが、「練習会で会った時にいい選手だと思ったので、マッチアップでは負けたくない」と闘志を隠さず。過去2年間は2回戦敗退のため、これが“3度目の正直”。「関西、関東のチームは強いと言われているが、試合前から勝ち気でいきたい」と真っ向から強敵を乗り越えていく構えだ。

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(取材・文 竹内達也)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

Jリーグがスタジアム基準を改定、猶予期間認め上位ライセンス取得可能に

J2町田は順位要件を満たしながらJ1参入プレーオフに出場できなかった
 Jリーグは12日、都内で理事会を開き、Jリーグクラブライセンス制度に関わるスタジアム基準の改定を決議した。スタジアム整備において一定の条件下で猶予期間が認められることになり、J1クラブライセンスのスタジアム要件を満たしていないクラブでも、新たに設けられた条件をクリアすれば、早ければ2020年にもJ1昇格が可能となる。

 新たな基準は以下のとおり。

【1】スタジアム整備において、条件を満たした場合の猶予期間を設置
・例外規定1 着工しており3年以内に完成可能であれば、上位ライセンス取得可能
・例外規定2 Jリーグが掲げる理想的なスタジアムを整備するのであれば、5年の猶予を認め(例外1との併用も可能)、上位ライセンス取得可能

【2】 理想的なスタジアムは、①アクセス②屋根③ビジネスラウンジ・スカイボックス・大容量高速通信設備④フットボールスタジアムの4つの要件から定義

【3】 上記改定に基づきトレーニング施設整備に関しても3年の猶予期間を設置

【4】 上記理想的なスタジアム推進のための補助金制度(1クラブあたり最大1000万円)を設置


※1 クラブライセンス制度にかかわる【1】~【3】については、2019年申請(2020年ライセンス)から適用となる。【4】についても2019年から運用開始
※2 上記いずれの例外規定であっても、猶予期間を設定できない照明・諸室については、従前どおりシーズン開幕までに整備する必要がある(猶予が可能な項目は「入場可能数」および「大型映像装置」のみ)


 今回の改定に至った背景の一つには「競技の公平性」がある。今季のJ2リーグでFC町田ゼルビアはシーズン4位で順位要件を満たしながら、J1ライセンスを取得していないため、J1参入プレーオフに出場できず、昇格への機会が与えられなかった。同様のケースは過去にもあり、14年のJ2で5位だったギラヴァンツ北九州がJ1昇格プレーオフに出場できず、17年にもJ3で優勝したブラウブリッツ秋田がJ2に昇格できなかった。

 さらに、昇格に密接に関係するため、屋根のない陸上競技場を改修することでクラブライセンス取得を目指すなど、基準充足のみを念頭に置いた施設整備の検討を行うケースも見られることから、施設整備に向けた猶予期間を設けることで課題解決につなげるだけでなく、Jリーグの考える「理想のスタジアム」を明記することで施設整備の方向性を示す狙いがある。

 例えば来年、J1ライセンスを持たないJ2クラブが「例外規定1」を適用する場合、クラブは19年6月末のライセンス申請時に合わせて、施設基準の例外適用1申請を行う。これまでは翌20年シーズン開幕までに基準を満たしたスタジアムが完成している必要があったが、基準を満たすための工事が着工されており、3年以内に完成すると判断されれば、例外を認め、J1ライセンスを取得可能となる。その場合、チームが順位要件を満たせば、晴れてJ1に昇格できる。ただし、例外適用申請から3年目に完成が必要で、その約束を守れなかった場合、例外的に上位リーグに所属している場合は翌年、下位リーグに降格する。

 来季、J3に昇格するヴァンラーレ八戸を含めたJリーグ55クラブのうち、J1ライセンスを保有していないのは15クラブ。記者会見した青影宜典クラブライセンスマネージャーによると、「当然、これまでクラブもまじえて議論してきた。感触としては(来年、例外規定を)利用するクラブはいくつかあると思う」と話した。

(取材・文 西山紘平)

常葉大は執念の戦いで3点奪い返す。唯一の4年生、CB佐藤主将は後輩に感謝

常葉大唯一の4年生、CB佐藤友主将はチームを引っ張り、同点ゴールも
[12.12 インカレ1回戦 常葉大 3-4(延長)仙台大 柏の葉]

 追いつき、勝ち越されの連続。延長戦の末に惜敗した常葉大(東海3)だったが、2度のビハインドを取り戻し、2点をリードされた延長後半終了間際にも1点を奪い返すなど最後まで諦めずに戦い抜いた。

 登録30人で唯一の4年生、CB佐藤友主将(4年=愛媛FCユース)は悔しさを滲ませる一方で、どこか清々しいような表情を見せていたことが印象的だった。0-1の前半36分にはMF山田温人(1年=清水桜が丘高)のシュートのこぼれ球に反応して自ら同点ゴール。チームを勢いづけた主将は2-2の後半42分に退いたが、強力攻撃陣を持つ仙台大相手に体力が尽きるまで奮闘した。

 試合後には、執念の戦いを見せたチームメートたちを称賛。夏からはトップチームにいる4年生が自分一人だけで上手く行かなかったこともある。だが、「自分が1人になった時に後輩たちが助けてくれた」と、支えてくれた後輩たちに感謝していた。

 常葉大での日々で元日本代表MFの澤登正朗監督から学んだことがある。「澤登さんは結果に対して貪欲。どんなにプレーが悪くても結果が全てだと言ってくれた。結果に対してのこだわりは勉強になりました」と頷く。

 今大会は結果を出すことができなかった。だが、「(常葉大のサッカーが)良いサッカーになっているのは、年々分かってきている」という実感がある。東海得点王のFW土井智之(3年=神戸弘陵高)や1年生守護神の坪歩夢(青森山田高)、この日攻守に渡って存在感を示していた山田ら後輩たちが来年、必ず結果を残してくれると信じて、自身は常葉大で学んだことを次のステージで活かす。

(取材・文 吉田太郎)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

仙台大の主将は3年生。「お世話になってきた」先輩たちとの戦いに燃えるDF藤岡が“地元”で勝ち越し弾

仙台大の主将を務める3年生DF藤岡優也
[12.12 インカレ1回戦 常葉大 3-4(延長)仙台大 柏の葉]

 3年生のチームリーダーが、“地元・柏”で白星を引き寄せるゴールを決めた。仙台大は2-2で突入した延長戦の前半6分、左CKを獲得。これをDF石井幹人(4年=JFAアカデミー福島)がグラウンダーのボールで入れると、勢いを持って走り込んだDF藤岡優也(3年=柏日体高)が左足ダイレクトでゴールに蹴り込んだ。

 藤岡が「練習してきて強みだった」というセットプレーで貴重な勝ち越し点。延長前半終了間際にもセットプレーで加点した仙台大は常葉大の反撃を1点で凌ぎ、2回戦進出を決めた。

 千葉県の強豪、柏日体高(現日体大柏高)出身の藤岡にとっては、“地元”でのゴールだ。柏の葉公園総合競技場は高校時代に体育祭で使用したこともあるグラウンド。この日、3失点したことを悔しがっていた藤岡だが、「高校の時の監督とコーチが見に来てくれて、その前でゴールを決められたのは嬉しい」と恩師の前で決めたゴールについては素直に喜んでいた。

 この日、3バックの中央で守備範囲広く守り、ヘディングの強さなども発揮していた藤岡は、3年生ながら“東北の雄”仙台大で主将を務める。新たなチームの方針によって2月にコーチ陣から指名された際には、「『えっ!?』となったんですけれども、素直に受け止めて」上下関係の少ないというチームを4年生たちとともに支えてきた。

 そして、インカレに18年連続出場を果たしてまず1勝。だが、後輩の主将を受け入れてくれた先輩たちとともに戦うインカレの目標はまだまだ先にある。「4年生と最後ですし、ウチの大学は去年も全国初戦で負けている。4年生最後の大会で少しでも長い時間プレーしたいというのがありますし、今までお世話になってきたという思いもある」と語る主将が今大会、先輩たちとともに1試合でも多く白星を喜ぶ。

(取材・文 吉田太郎)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

仙台大の主将は3年生。「お世話になってきた」先輩たちとの戦いに燃えるDF藤岡が“地元”で勝ち越し弾

仙台大の主将を務める3年生DF藤岡優也
[12.12 インカレ1回戦 常葉大 3-4(延長)仙台大 柏の葉]

 3年生のチームリーダーが、“地元・柏”で白星を引き寄せるゴールを決めた。仙台大は2-2で突入した延長戦の前半6分、左CKを獲得。これをDF石井幹人(4年=JFAアカデミー福島)がグラウンダーのボールで入れると、勢いを持って走り込んだDF藤岡優也(3年=柏日体高)が左足ダイレクトでゴールに蹴り込んだ。

 藤岡が「練習してきて強みだった」というセットプレーで貴重な勝ち越し点。延長前半終了間際にもセットプレーで加点した仙台大は常葉大の反撃を1点で凌ぎ、2回戦進出を決めた。

 千葉県の強豪、柏日体高(現日体大柏高)出身の藤岡にとっては、“地元”でのゴールだ。柏の葉公園総合競技場は高校時代に体育祭で使用したこともあるグラウンド。この日、3失点したことを悔しがっていた藤岡だが、「高校の時の監督とコーチが見に来てくれて、その前でゴールを決められたのは嬉しい」と恩師の前で決めたゴールについては素直に喜んでいた。

 この日、3バックの中央で守備範囲広く守り、ヘディングの強さなども発揮していた藤岡は、3年生ながら“東北の雄”仙台大で主将を務める。新たなチームの方針によって2月にコーチ陣から指名された際には、「『えっ!?』となったんですけれども、素直に受け止めて」上下関係の少ないというチームを4年生たちとともに支えてきた。

 そして、インカレに18年連続出場を果たしてまず1勝。だが、後輩の主将を受け入れてくれた先輩たちとともに戦うインカレの目標はまだまだ先にある。「4年生と最後ですし、ウチの大学は去年も全国初戦で負けている。4年生最後の大会で少しでも長い時間プレーしたいというのがありますし、今までお世話になってきたという思いもある」と語る主将が今大会、先輩たちとともに1試合でも多く白星を喜ぶ。

(取材・文 吉田太郎)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

イニエスタやポドルスキらは家庭の事情…Jリーグがアウォーズ欠席者を公表

Jリーグアウォーズは18日に開催
 Jリーグは12日、18日に横浜アリーナで開催されるJリーグアウォーズにおいて、欠席する監督や選手、審判員を公表した。欠席者と理由は以下のとおり。

▼監督
ペトロヴィッチ(札幌)
→家族の事情により

▼選手
クリスティアーノ(柏)
→家族の事情により

ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
→家族の事情により

エウシーニョ(川崎F)
→家族の事情により

宮代大聖(川崎F)
→U-19日本代表ブラジル遠征参加

三笘薫(川崎F)
→在学中

旗手怜央(川崎F)
→在学中

アンドレ・バイア(湘南)
→家族の事情により

イ・ジョンヒョプ(湘南)
→家族の事情により

齊藤未月(湘南)
→U-19日本代表ブラジル遠征参加

大橋祐紀(湘南)
→在学中

ミキッチ(湘南)
→家族の事情により

ジョー(名古屋)
→家族の事情により

ファン・ウィジョ(G大阪)
→韓国代表国内合宿参加

ソウザ(C大阪)
→家族の事情により

アンドレス・イニエスタ(神戸)
→家族の事情により

ルーカス・ポドルスキ(神戸)
→家族の事情により

パトリック(広島)
→家族の事情により

▼審判
佐藤隆治
→クラブW杯のため

山内宏志
→クラブW杯のため

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●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

イニエスタやポドルスキらは家庭の事情…Jリーグがアウォーズ欠席者を公表

Jリーグアウォーズは18日に開催
 Jリーグは12日、18日に横浜アリーナで開催されるJリーグアウォーズにおいて、欠席する監督や選手、審判員を公表した。欠席者と理由は以下のとおり。

▼監督
ペトロヴィッチ(札幌)
→家族の事情により

▼選手
クリスティアーノ(柏)
→家族の事情により

ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)
→家族の事情により

エウシーニョ(川崎F)
→家族の事情により

宮代大聖(川崎F)
→U-19日本代表ブラジル遠征参加

三笘薫(川崎F)
→在学中

旗手怜央(川崎F)
→在学中

アンドレ・バイア(湘南)
→家族の事情により

イ・ジョンヒョプ(湘南)
→家族の事情により

齊藤未月(湘南)
→U-19日本代表ブラジル遠征参加

大橋祐紀(湘南)
→在学中

ミキッチ(湘南)
→家族の事情により

ジョー(名古屋)
→家族の事情により

ファン・ウィジョ(G大阪)
→韓国代表国内合宿参加

ソウザ(C大阪)
→家族の事情により

アンドレス・イニエスタ(神戸)
→家族の事情により

ルーカス・ポドルスキ(神戸)
→家族の事情により

パトリック(広島)
→家族の事情により

▼審判
佐藤隆治
→クラブW杯のため

山内宏志
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新設の功労金制度、土屋征夫氏らが初めての授与対象者に

土屋征夫らに授与
 Jリーグは12日、2018年度功労金授与対象者を発表した。

 本制度は、Jリーグを引退した選手の試合出場実績に対して功労金を授与するもので、今年2月の理事会で制度の新設が承認されてから今回が初めての授与となる。

 今回は、2017シーズン終了時点でJリーグ登録選手であり、2018シーズンにJリーグ登録選手ではない者から適用される。

 試合数の換算方法は、1試合出場につきJ1は1試合、J2は0.9試合、J3は0.8試合としてカウント。功労金の金額は、500試合以上で300万円、400試合以上500試合未満は200万円、300試合以上は400試合未満は100万円となっている。

▼300万円
土屋征夫(538.9試合)
加地亮(514.6試合)
坂田大輔(500.1試合)

▼200万円
石原克哉(457.2試合)
羽生直剛(455.5試合)
永井雄一郎(442.4試合)
平本一樹(422.3試合)
本間勲(420.9試合)
秋葉勝(404.1試合)

▼100万円
石川竜也(390.5試合)
藤ヶ谷陽介(382.2試合)
濱田武(378.9試合)
石川直宏(376.1試合)
山岸智(371.8試合)
前田和哉(350.7試合)
山形辰徳(345.7試合)
盛田剛平(330.4試合)
西嶋弘之(314.5試合)

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新設の功労金制度、土屋征夫氏らが初めての授与対象者に

土屋征夫らに授与
 Jリーグは12日、2018年度功労金授与対象者を発表した。

 本制度は、Jリーグを引退した選手の試合出場実績に対して功労金を授与するもので、今年2月の理事会で制度の新設が承認されてから今回が初めての授与となる。

 今回は、2017シーズン終了時点でJリーグ登録選手であり、2018シーズンにJリーグ登録選手ではない者から適用される。

 試合数の換算方法は、1試合出場につきJ1は1試合、J2は0.9試合、J3は0.8試合としてカウント。功労金の金額は、500試合以上で300万円、400試合以上500試合未満は200万円、300試合以上は400試合未満は100万円となっている。

▼300万円
土屋征夫(538.9試合)
加地亮(514.6試合)
坂田大輔(500.1試合)

▼200万円
石原克哉(457.2試合)
羽生直剛(455.5試合)
永井雄一郎(442.4試合)
平本一樹(422.3試合)
本間勲(420.9試合)
秋葉勝(404.1試合)

▼100万円
石川竜也(390.5試合)
藤ヶ谷陽介(382.2試合)
濱田武(378.9試合)
石川直宏(376.1試合)
山岸智(371.8試合)
前田和哉(350.7試合)
山形辰徳(345.7試合)
盛田剛平(330.4試合)
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修正効いた静岡産業大、3大会連続の初戦突破! 15年ぶり出場の松山大は序盤優勢も…

先制点を決めた静岡産業大MF山本拳士(4年=甲府U-18)
[12.12 インカレ1回戦 静岡産業大4-0松山大 熊谷陸]

 第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)は12日、首都圏4会場で開幕し、1回戦8試合を各地で行った。熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の第1試合は静岡産業大(東海2)と松山大(四国2)が対戦。4-0で完勝した静岡産業大が大阪体育大(関西1)との2回戦に歩みを進めた。

 15年ぶりのインカレ出場となった松山大に対し、3年連続出場の静岡産業大が優勢に進むかと思われたが、やや動きの少ない立ち上がりを迎えた。「動きが伴わないから相手が剥がれないし、ブロックを作れない」(成嶋徹監督)。1トップのFW山本榛真(2年=飛龍高)、右サイドのMF佐藤友哉(3年=暁星国際高)を中心に押し込むも、なかなか決定機をつくれない。

 静岡産業大は前半12分、山本榛のポストプレーからFW遠山拓民(4年=甲府U-18)が右足シュートを放ったが相手守備陣がブロック。対する松山大は前半19分、FW佐伯雄斗(2年=新田高)が前線で収め、右サイドに展開すると、鋭い突破を見せたキャプテンのDF兵頭俊昭(3年=松山工高)のクロスからゴール前で見せ場をつくった。

 ボールは相手に握られつつも、次第に試合のリズムを操る松山大は前半35分にビッグチャンスを迎える。MF藤本卓也(2年=高知西高)が縦にフィードを送り、兵頭が敵陣深くにドリブルで仕掛けると、ニアサイドにマイナス方向のクロスを配給。これがニアサイドに通り、華麗なターンでおさめた佐伯が左足で狙ったが、ボールはGK稲葉亜我志(1年=習志野高)の正面を突いた。

 松山大はその後も相手陣内でセットプレーのチャンスを獲得し、先制点が近づくムードを見せたが、先にスコアを動かしたのは静岡産業大だった。前半42分、遠山のFKがエリア内に送り込まれると、相手のクリアボールがPA右奥へ。これをDF原田大雅(4年=第一学院高)が拾い、鋭いクロスに合わせたMF山本拳士(4年=甲府U-18)がダイレクトで押し込んだ。

 1点リードでハーフタイムを迎えた静岡産業大は「動きの量を増やさないとしんどい。上下のラインコントロールはできていたけど、左右の横幅が間延びしていた」(成嶋監督)という課題を整理し、後半に臨む。すると前半のような守勢は少なくなり、徐々に一方的な展開に。後半16分、遠山のFKのこぼれ球をMF井上諒(4年=静岡学園高)が押し込み、追加点を奪うことに成功した。

 飛び道具で2点を先行した静岡産業大だが、流れの中でも強みを見せる。後半20分、自陣左サイドから原田が縦に浮き玉を配給し、そこに走り込んだ途中出場MF東山達稀(1年=静岡学園高)が中央に折り返すと、ニアで待っていた遠山がプッシュ。さらに同32分、東山の直接FKは相手に阻まれたが、こぼれ球を遠山が押し込み、背番号10の2ゴールでリードを4点に広げた。

 攻め込む機会が少なくなった松山大は、後半25分に投入したDF岡林仁(3年=高知商高)を前線で起用し、パワープレーに打って出る。だが、DF諏訪部徹(4年=川崎F U-18)を中心とした相手守備陣を崩せない。後半アディショナルタイム、静岡産業大はFW西口亮城(4年=宇治山田商高)がロングシュートでクロスバー直撃の決定機。4-0のまま試合を締め、2回戦進出を果たした。

 立ち上がりの苦戦をセットプレーで打開し、後半は見事に主導権を握り返した静岡産業大だが、成嶋監督は「積み上げてきたものが出たのは後半」と普段の戦いぶりを紹介。選手の距離感がよくなったことで多彩な攻撃を披露し、「うちは陸上もあれば、空中戦もある。どっちかに偏ったらダメだし、そういったところを体現できた」と手応えを口にする。

 これで3大会連続での初戦突破。一昨年、昨季と涙を飲んできた2回戦では大阪体育大との対戦を控える。「今日よりもっと圧力がかかるので、プレーの選択肢を考える余裕がないはず。まずは今日の後半みたいな攻撃、守備を前半からできればいいゲームになると思う」(成嶋監督)。初戦で得た課題と成功体験を胸に、関西王者に挑んでいくつもりだ。

(取材・文 竹内達也)
●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

修正効いた静岡産業大、3大会連続の初戦突破! 15年ぶり出場の松山大は序盤優勢も…

先制点を決めた静岡産業大MF山本拳士(4年=甲府U-18)
[12.12 インカレ1回戦 静岡産業大4-0松山大 熊谷陸]

 第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)は12日、首都圏4会場で開幕し、1回戦8試合を各地で行った。熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の第1試合は静岡産業大(東海2)と松山大(四国2)が対戦。4-0で完勝した静岡産業大が大阪体育大(関西1)との2回戦に歩みを進めた。

 15年ぶりのインカレ出場となった松山大に対し、3年連続出場の静岡産業大が優勢に進むかと思われたが、やや動きの少ない立ち上がりを迎えた。「動きが伴わないから相手が剥がれないし、ブロックを作れない」(成嶋徹監督)。1トップのFW山本榛真(2年=飛龍高)、右サイドのMF佐藤友哉(3年=暁星国際高)を中心に押し込むも、なかなか決定機をつくれない。

 静岡産業大は前半12分、山本のポストプレーからFW遠山拓民(4年=甲府U-18)が右足シュートを放ったが相手守備陣がブロック。対する松山大は前半19分、FW佐伯雄斗(2年=新田高)が前線で収め、右サイドに展開すると、鋭い突破を見せたキャプテンのDF兵頭俊昭(3年=松山工高)のクロスからゴール前で見せ場をつくった。

 ボールは相手に握られつつも、次第に試合のリズムを操る松山大は前半35分にビッグチャンスを迎える。MF藤本卓也(2年=高知西高)が縦にフィードを送り、兵頭が敵陣深くにドリブルで仕掛けると、ニアサイドにマイナス方向のクロスを配給。これがニアサイドに通り、華麗なターンでおさめた佐伯が左足で狙ったが、ボールはGK稲葉亜我志(1年=習志野高)の正面を突いた。

 松山大はその後も相手陣内でセットプレーのチャンスを獲得し、先制点が近づくムードを見せたが、先にスコアを動かしたのは静岡産業大だった。前半42分、遠山のFKがエリア内に送り込まれると、相手のクリアボールがPA右奥へ。これをDF原田大雅(4年=第一学院高)が拾い、鋭いクロスに合わせたMF山本拳士(4年=甲府U-18)がダイレクトで押し込んだ。

 1点リードでハーフタイムを迎えた静岡産業大は「動きの量を増やさないとしんどい。上下のラインコントロールはできていたけど、左右の横幅が間延びしていた」(成嶋監督)という課題を整理し、後半に臨む。すると前半のような守勢は少なくなり、徐々に一方的な展開に。後半16分、遠山のFKのこぼれ球をMF井上諒(4年=静岡学園高)が押し込み、追加点を奪うことに成功した。

 飛び道具で2点を先行した静岡産業大だが、流れの中でも強みを見せる。後半20分、自陣左サイドから原田が縦に浮き玉を配給し、そこに走り込んだ途中出場MF東山達稀(1年=静岡学園高)が中央に折り返すと、ニアで待っていた遠山がプッシュ。さらに同32分、東山の直接FKは相手に阻まれたが、こぼれ球を遠山が押し込み、背番号10の2ゴールでリードを4点に広げた。

 攻め込む機会が少なくなった松山大は、後半25分に投入したDF岡林仁(3年=高知商高)を前線で起用し、パワープレーに打って出る。だが、DF諏訪部徹(4年=川崎F U-18)を中心とした相手守備陣を崩せない。後半アディショナルタイム、静岡産業大はFW西口亮城(4年=宇治山田商高)がロングシュートでクロスバー直撃の決定機。4-0のまま試合を締め、2回戦進出を果たした。

 立ち上がりの苦戦をセットプレーで打開し、後半は見事に主導権を握り返した静岡産業大だが、成嶋監督は「積み上げてきたものが出たのは後半」と普段の戦いぶりを紹介。選手の距離感がよくなったことで多彩な攻撃を披露し、「うちは陸上もあれば、空中戦もある。どっちかに偏ったらダメだし、そういったところを体現できた」と手応えを口にする。

 これで3大会連続での初戦突破。一昨年、昨季と涙を飲んできた2回戦では大阪体育大との対戦を控える。「今日よりもっと圧力がかかるので、プレーの選択肢を考える余裕がないはず。まずは今日の後半みたいな攻撃、守備を前半からできればいいゲームになると思う」(成嶋監督)。初戦で得た課題と成功体験を胸に、関西王者に挑んでいくつもりだ。

(取材・文 竹内達也)
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栃木がDF田代と契約更新「来シーズンも坊主頭の田代雅也を宜しくお願いいたします!」

田代雅也と契約更新
 栃木SCは12日、DF田代雅也(25)と来季の契約を更新したことを発表した。

 クラブを通じて「シーズン開幕直前の加入となった自分を受け入れる決断をしてくださった栃木SCの社長をはじめフロントスタッフの方々、強化部長、横山監督、コーチ、選手の方々には温かく受け入れていただき、ファン・サポーターの方々にはたくさん声をかけていただき、その声が力となり支えとなりました。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

 来シーズンに向けては、「栃木SCに関わる全ての方々と共に前に進み続け、一つでも多くの勝利に貢献できるよう戦っていきたいと思います。共に喜び、県民の歌を一緒に歌いましょう! 来シーズンも坊主頭の田代雅也を宜しくお願いいたします!」とコメントしている。

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栃木がDF田代と契約更新「来シーズンも坊主頭の田代雅也を宜しくお願いいたします!」

田代雅也と契約更新
 栃木SCは12日、DF田代雅也(25)と来季の契約を更新したことを発表した。

 クラブを通じて「シーズン開幕直前の加入となった自分を受け入れる決断をしてくださった栃木SCの社長をはじめフロントスタッフの方々、強化部長、横山監督、コーチ、選手の方々には温かく受け入れていただき、ファン・サポーターの方々にはたくさん声をかけていただき、その声が力となり支えとなりました。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。

 来シーズンに向けては、「栃木SCに関わる全ての方々と共に前に進み続け、一つでも多くの勝利に貢献できるよう戦っていきたいと思います。共に喜び、県民の歌を一緒に歌いましょう! 来シーズンも坊主頭の田代雅也を宜しくお願いいたします!」とコメントしている。

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日本代表メンバー発表 森保一監督会見要旨

日本代表の森保一監督
 日本代表森保一監督が12日、都内で記者会見を行い、来年1月にUAEで開幕するアジアカップに向けた日本代表メンバー23人を発表した。

森保一監督
「日本代表として前回は優勝できなかったが、今回のアジアカップで優勝を奪還して、また日本に優勝のタイトルを持ち帰ることを目標にして戦いたい。優勝するためには7試合戦わないといけない。7試合の戦いの中でまだまだチームは成長しなければいけないと思っている。1試合1試合、勝利を目指して戦う中で、チームが1試合1試合成長しながら、最後、タイトルにたどりつけるように、チームとしての成長と優勝という結果をつかみ取れるように戦っていきたい」

―メンバー選考の意図は。
「日本代表の監督として9月、10月、11月とキリンチャレンジカップで強化を図ってきた。その中で見てきた選手、そして現状の中でベストの選手を選んでこのアジアカップに臨むということでメンバー選考した」

―ケガ人が多かったと思うが、メンバー選考の中で一番迷ったところは。ドルトムントで苦労している香川も候補に挙がっていたのか。
「メンバー選考は非常にいろいろ悩んだし、苦労してこのメンバーを決めた。その理由はご想像のとおりケガ人が多かったり、あるいは候補としてはメンバーに挙がってきているが、現状の中でトップコンディションかどうかも考えたうえでメンバー選考した。今、香川選手の名前が挙がったが、ロシアW杯、あるいはこれまで日本代表を引っ張ってくれた経験のある選手たちに力を借りたいという気持ちも持っているが、今回選んだメンバーには経験の浅い選手も多い中、今度は自分たちで新しい日本代表を築いていくんだという強い気持ちを持って、タイトルに向かって戦っていってほしいという意味も含めてメンバー選考した」

―浅野は最近招集していなかったが。
「彼はケガでなかなかプレーすることができない状況の中で、9月のキリンチャレンジカップから招集していなかったが、ここ最近のパフォーマンスを見ているうえで、練習には復帰してトレーニングはしっかり積んでこれたということ。試合のメンバーにも入っていて、私が欧州に視察に行ったとき、試合には出ていなかったが、メンバーに入って、コンディションは良さそうだなということは確認できた。直近の試合にスタメンで出場して、相手のディフェンスを突破するスピードは今の日本代表に必要だなと思って招集した」

―1位通過と2位通過ではその後の状況が違うが、すべての試合で勝ちたいと思っているか。
「スケジュールを見てみると、7試合戦っていこうと考えたとき、グループリーグで1位抜けするのか、2位抜けするのか。条件的に言うと、2位抜けのほうが移動は楽で、コンディションづくりもより良いものになるだろうと私もスケジュールを確認している。しかし、1試合1試合、勝ちにこだわって戦っていこうと思っている。まずは1位抜けして、移動の条件がどうであれ、我々は1試合1試合、勝利を目指して戦っていきたい。ただし、結果はそのときになってみないと分からないので、その時点でどうなっているかでまた考えたい。まずはタイトルを取ること、チームが成長することを考えていく中で、1試合1試合勝ちにこだわってやっていくことにはこだわっていきたい」

―若いチームだが、アジアカップのタイトルを取ることでどんな影響があると思うか。アジアの戦いで強調したいことは。
「経験の浅い選手たちがこのアジアカップを戦うということで、目標としているアジアのタイトルを取るということは今後の日本代表にとって自信になる。選手にとっても自信になり、次にレベルアップできると思う。今回選んだ選手だけが日本代表とは思っていない。候補の中にはもっと日本代表としてプレーしてもおかしくない選手がいる。同じレベルの選手を連れて行っていると思うので、今回招集できなかった選手たちにもこのメンバーがいい戦いをすることでいろんな刺激になって、日本サッカー全体のレベルアップや刺激になるではないかと思っている。アジアの戦いということで、まずはこれまでのキリンチャレンジカップの中でもすでに11月のベネズエラ戦などは9月、10月の日本代表の戦いを見て、かなり研究してきているなというところは試合の中でも感じていた。アジアカップの戦いでは、9、10、11月の試合をチームでの戦いも個人の部分も相当研究、分析され、対策されるのかなと思っている。これまで以上のことをやる意気込みで準備しないと、本当に難しい戦いになると思う。もともと難しい戦いになってくるとは思っているので、そこは覚悟して臨みたい。アジアでの戦いの対策ということで、もちろん相手が我々を研究してやってくる部分でそこを乗り越えていかないといけないが、我々が力を付けて、我々が強ければ、アジアでも世界でも対等に戦って勝利できると思っている。11月のキリンチャレンジカップでキルギスと戦ったとき、相手が引いてきた中でもそこを崩すトライを選手はやってくれた。相手に合わせるだけでなく、試合を通して自分たちが成長するためにインテンシティー高く戦うことを選手がトライしてくれたことはアジアカップにもつながると思う」

―齊藤俊秀コーチ11月に引き続いてスタッフに入っているが、このままA代表のコーチを務めるということか。
「A代表と東京五輪代表チームを見させてもらっている中で、スタッフを預からせていただいて、その中でA代表と五輪チームのスタッフを動かしていくということで確認は取りながらやっている。基本的にというのはあるが、今後も活動の状況を見て、スタッフはA代表と東京五輪チームを動きながらということもやっていければと思っている。大切なのは両方の活動の中でチームがうまく動くこと、選手が思い切りプレーできることなので、チームファースト、プレイヤーファーストでスタッフの編成をしていきたい」

―アジアカップで一番成長させたい部分は。
「結果にこだわっていくということは私も選手に言っているし、選手もこだわりを持って1試合1試合これまでもやってくれていると思う。どこがということではないが、勝つために試合の中で、練習の中で、オフザピッチの時間の中でも、どう過ごして、最善の準備をしていけばいいかをみんなで考えながらやっていければと思っている。試合の流れをピッチ内の選手がつかみながら修正していく、対応していく。臨機応変にやってもらえるようにいろんなことを想定しながら最善の準備をするということをトレーニングの中でやっていきたい。すべての部分でチーム力としては上げていかないといけない。我々が強くなればなるほど結果は付いてくると思ってやっていきたい」

―過去の大会ではトレーニングパートナーがいたが、今後招集する可能性は。
「トレーニングパートナーの件については関塚委員長に話している。アジアカップに向かうまでの国内合宿で、海外から帰ってくる選手、国内でプレーしている選手もコンディションがそのときどうなっているか、想定と違う場合がある可能性も考えられるので、そういったときにより良いトレーニングの効果を発揮するためにトレーニングパートナーをお願いしますということで話している。どこの選手かは決まっていないし、今、答えられることはトレーニングパートナーをお願いしているということで、おそらく数名の選手が国内合宿に来てもらうことになると思う」

(取材・文 西山紘平)

●アジアカップ2019特設ページ

新潟の山本ヘッドトレーナーが富山に移籍

 カターレ富山は12日、トップチームチーフトレーナーに山本和恒氏(51)が就任することを発表した。

 今季までアルビレックス新潟のヘッドトレーナーを務めていた山本氏。クラブを通じて「J2昇格のため、チームに貢献できるよう一生懸命にがんばります。よろしくお願いいたします」と挨拶している。

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[MOM575]仙台大FW齋藤雄大(4年)_日頃の練習、紅白戦から結果にこだわり、信頼掴んだ4年生FWが1G1A!

仙台大は4年生FW齋藤雄大が1ゴール1アシストの活躍
[大学サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ supported by KIRIN]
[12.12 インカレ1回戦 常葉大 3-4(延長)仙台大 柏の葉]

 這い上がってきた選手は、強い。仙台大はここへ来て調子を上げ、先発に食い込んできたという4年生FW齋藤雄大(桐生一高)が、先制アシストに加えて勝ち越しゴールも決める活躍。吉井秀邦監督も認めるプレーで勝利に貢献した。

 前半16分、齋藤は右サイド深い位置へ抜け出してボールを受けると、縦に仕掛けてから「中に1人いるのは見えていたので強引に上げました」とクロスボール。これをFW本吉佑多(3年=仙台ユース)の頭にピタリと合わせてチームにリードをもたらした。

 183cmの長身FW本吉との連係で抜け出しを狙いながら、自らも競り合いの強さを発揮。1-1に追いつかれて流れが悪いまま迎えた後半には「自分が勢い出せばチームも付いて来ると思ったので勢いをもってやりました」と積極的な仕掛けでチームに流れを引き寄せた。

 そして34分、一瞬の抜け出しで交代出場したばかりのDF井上友也(3年=横浜FCユース)の右アーリークロスを引き出す。そしてコントロールからニア上に豪快な左足シュートを突き刺した。「(井上)友也はクロスが上手いので。(セカンドチームが戦う)Iリーグで友也と一緒にやって、友也のクロスから結構点を入っていたので『見えているかな』と思ってファーに逃げました。相手の頭を越えてきた時にトラップも上手く行ったので振り抜こうと」。これが貴重な勝ち越し点となった。

 チームはこの後、再び追いつかれて延長戦へ持ち込まれたが、延長戦の2ゴールによって4-3で勝利。4人の選手がゴールを決め、他にも活躍した選手たちがいたが、吉井監督は特に齋藤の活躍を称賛していた。

 吉井監督は、桐生一高(群馬)時代の齋藤のプレーを見て、「一瞬のスピードと決定力が良いと思って」仙台大に勧誘。「4年になって(ようやく)それを発揮してくれましたね」と笑っていた。齋藤は2年時のインカレで関西第1代表の阪南大戦で先発してゴールを決めている。だが、「正直(試合に)出れると思っていた」という甘さのあった3年時、インカレはピッチの外で敗戦の瞬間を迎えることになった。

 そこから意識が変わった。「グラウンドに立てずに終わるのは嫌だと思ったし、試合に出たら最後だという気持ちでやろうと思っていました」。今季、厳しいレギュラー争いを強いられてきたが、日頃の練習から紅白戦、Iリーグも全てが「評価されていると思ってやっていました」と全力で自分の持ち味を出してきた。そして、Iリーグでの活躍や9月の「復興支援マッチ」ベガルタ仙台戦の決勝ゴールなどでアピール。信頼を掴んだFWは、タフな戦いとなった全国初戦でも自分の特長を表現し、ゴールも決めて、勝利に大きく貢献した。

 進路は未定。「裏への抜け出しとか、前線からの守備、前線で走れるところはしっかりやっていきたいし、そこは自分でも武器と思っています」という齋藤は多くの関係者に自分の武器をアピールしたいと考えている。

 2回戦ではJ内定選手5人を擁する筑波大と対戦する。吉井監督が「強い相手に対して活躍してくれている。キーマンになるんじゃないか。一瞬の嗅覚が活きてくるんじゃないか」と期待するアタッカーが、強豪相手にチームを勝たせる活躍をして、上位への道と自身の将来を切り拓く。

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(取材・文 吉田太郎)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

退団の申し出により契約満了…相模原MF徳永「この経験を次に活かせるように頑張ります」

徳永裕大が退団へ
 SC相模原は12日、MF徳永裕大(24)より退団の申し出があり、今シーズンをもって契約を満了し、来シーズンの契約を結ばないことを発表した。

 G大阪ユース、関西学院大を経て2017年に相模原に加入。在籍2年間でJ3リーグ42試合に出場し、3ゴールを記録した。

 クラブを通じて「満足できる活躍はできなかったですが、サポーターの暖かい声援は忘れることはないです。この経験を次に活かせるように頑張ります。2年間ありがとうございました」とコメントした。

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インカレが開幕! 順大は旗手ら大量4得点で初戦突破、J内定者3人先発の東園大は敗れる:1回戦結果

順天堂大が初戦突破
 第67回全日本大学サッカー選手権(インカレ)の1回戦が12日に行われた。1回戦に挑んだ関東勢は2校とも勝利。順天堂大(関東6)はFW旗手怜央(3年=静岡学園高/2020シーズンの川崎F加入内定)らが得点を決め、四国学院大(四国1)に4-0で勝利。東洋大(関東7)はIPU・環太平洋大(中国)を2-1で破っている。

 FW榎本大輝(4年=中央学院高/名古屋加入内定)、MF児玉駿斗(2年=中央学院高/2021シーズンの名古屋内定)、DF鹿山拓真(4年=長崎南山高/長崎加入内定)らプロ内定者が先発した東海覇者・東海学園大(東海1)だが、初戦で姿を消した。新潟医療福祉大(北信越)と対戦した東園大は立て続けに2失点を食らうと、MF丸山義貴(4年=帝京大可児高)が1点を返すが、前半終了間際にダメ押しの3点目を食らい、1-3で敗戦した。

 福岡大(九州1)はFW梅田魁人(3年=高川学園高)が2得点を決め、札幌大(北海道)に3-1で勝利した。仙台大(東北)は常葉大(東海3)と対戦。2-2の末に延長戦となると、DF藤岡優也(3年=柏日体高)、DF大久保淳(4年=古河一高)が2点を奪い、終盤に1点を返されるもそのまま試合終了。4-3で接戦を制し、“東北の雄”が2回戦へと駒を進めた。

 15日の2回戦からはシード校8校が登場する。初戦を突破した福岡大は総理大臣杯王者の明治大(関東5)と対戦。北海道教育大学岩見沢校(北海道1)は今季の関東リーグ覇者・早稲田大(関東1)に挑む。

【1回戦】
(12月12日)
[BMWスタジアム]
北海道教育大学岩見沢校 3-1 日本文理大
[北]小笠原光研(26分)、中本峻平(33分)、佐藤隼(72分)
[日]平嶋僚太(46分)


順天堂大 4-0 四国学院大
[順]大谷京平(24分)、長倉幹樹(30分)、旗手怜央(37分)、長倉幹樹(80分)

[柏の葉公園総合競技場]
仙台大 4-3(延長) 常葉大
[仙]本吉佑多(16分)、齋藤雄大(79分)、藤岡優也(96分)、大久保淳(103分)
[常]佐藤友(36分)、村山健(83分)、山田温人(120分+1)


鹿屋体育大 0-2 桃山学院大
[桃]佐藤碧(30分)、印藤虎太郎(58分)

[浦安市運動公園陸上競技場]
東海学園大 1-3 新潟医療福祉大
[東]丸山義貴(15分)
[新]林純平2(4、43分)、鶴田雄佑(12分)


IPU・環太平洋大 1-2 東洋大
[I]滝川皓也(62分)
[東]坂元達裕(26分)、荒川勇気(87分)


[熊谷スポーツ文化公園陸上競技場]
松山大 0-4 静岡産業大
[静]山本拳士(42分)、井上諒(61分)、遠山拓民2(65分、77分)

福岡大 3-1 札幌大
[福]梅田魁人2(30分、52分)、今田源紀(80分)
[札]秋元優(75分)



【2回戦】
(12月15日)
[味の素フィールド西が丘]
早稲田大 11:00 北海道教育大学岩見沢校

順天堂大 13:30 関西大

[柏の葉公園総合競技場]
仙台大 11:00 筑波大

駒澤大 13:30 桃山学院大

[浦安市運動公園陸上競技場]
新潟医療福祉大 11:00 法政大

関西学院大 13:30 東洋大

[熊谷スポーツ文化公園陸上競技場]
大阪体育大 11:00 静岡産業大

福岡大 13:30 明治大

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

広島DF川井歩が左ふくらはぎ痛…ブラジル遠征のU-19日本代表参加を辞退

川井歩がU-19日本代表不参加
[故障者情報]

 日本サッカー協会(JFA)は12日、13日よりブラジルに遠征するU-19日本代表において、サンフレッチェ広島DF川井歩の不参加を発表した。なお、追加招集はない。

 広島公式サイトによると、川井は左ふくらはぎ痛のため、代表参加を辞退したとのこと。離脱期間については発表されていない。

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EA SPORTSとナイキがコラボした限定デザインのスパイクが登場!デ・ブルイネらが着用予定(7枚)

ゲームメーカー「EA SPORTS」とナイキがコラボレーション
 ナイキは12日、サッカーゲームのFIFA19などを手掛けている「EA SPORTS」とコラボレートした限定スパイク『ナイキ ファントム ビジョン エリート DF FG EA』を発表した。今回の限定スパイクは12月15日よりNIKE.COM並びに一部専門店にて発売が開始される。

東京Vの新監督決定!FA指導者養成コース出身の44歳イングランド人

東京ヴェルディの新監督決定
 東京ヴェルディは12日、ギャリー・ジョン・ホワイト氏(44)が新監督に就任することを発表した。

 東京Vは、2006年11月からロティーナ氏が監督を務め、2年連続J1昇格プレーオフ進出に導いたが、惜しくも2008年以来のJ1復帰とはならず。9日に退任が発表された。

 ホワイト氏は、バハマ代表やグアム代表の監督を歴任。今年9月から香港代表の監督を務めていた。クラブを通じて「長い歴史と伝統、そして多くの実績がある素晴らしいクラブで監督として仕事ができることを誇りに思うとともに、とてつもないやる気に満ち溢れています。私は、これまでに東京ヴェルディのコーチングスタッフや選手たちが作り上げてきたポジティブな流れを引き継ぎながら、さらに明白な目標として、この象徴的なクラブとファンを元いた場所、つまりJ1リーグの舞台に戻すことを目指します」と語った。

●ギャリー・ジョン・ホワイト
(Gary John WHITE)
■生年月日
1974年7月22日
■出身地
イングランド
■資格
UEFA PRO
■実績
The FA Elite Coaching Award
ホワイト氏は、The FA(イングランドサッカー協会)が立ち上げた特別な指導者養成コースの出身者。このコースは2011年に始まったThe FAのプログラムで、将来のイングランド代表やプレミアリーグの監督を任せられる人材を育成するために40歳未満の若いイングランド人指導者の中からポテンシャルがあると判断した16人だけを集めてスタートした。このプログラムには、現イングランド代表監督のサウスゲート監督も携わっており、ホワイト氏を始め、プレミアリーグの有力クラブや海外クラブへ指導者を輩出している。
■選手歴
1990年-1994年:ボグノア・レギス・タウンFC
1994年-1996年:フリーマントル・シティSC(豪州)
■指導歴
1994年-1996年:フリーマントル・シティSCアカデミー(豪州)
1996年-1998年:MLS(米国)/アカデミーディレクター
1999年-2000年:イギリス領ヴァージン諸島代表
2000年-2007年:バハマ代表
2008年-2011年:シアトル・サウンダーズFC(米国)/テクニカルディレクター
2012年-2016年:グアム代表
2016年6月–2016年12月:上海申鑫足球倶楽部(中国)
2017年9月-2018年9月:チャイニーズタイペイ代表
2018年9月–2018年12月:香港代表

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大分、小手川と契約更新「来年はチャレンジの年」

 大分トリニータは12日、MF小手川宏基(29)と2019シーズンの契約を更新したことを発表した。

 大分U-18出身の小手川は、2008年にMF清武弘嗣(C大阪)らと共にトップチームに昇格。2013年から4年間は北九州でプレーしたが、昨年大分に復帰し、今季はJ2リーグで24試合4得点を記録した。

 小手川はクラブを通じて「自分自身、大分がもう一度J1で戦えるようにと思いながらやってきました。その目標を達成することができて大変嬉しく思います。そして来年は今までやってきたトリニータのサッカーがどこまで通用するかという、チャレンジの年になります。まだまだ質や精度を高めていかないといけないと思いますが、このサッカーと共に僕も成長していけるように頑張ります。そしてトリニータが常にJ1で戦えるよう一緒に頑張りましょう!大分愛している小手川でした!」とコメントしている。

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鹿島FW垣田裕暉はレンタル期間延長…来季で金沢3シーズン目へ

金沢で成長を続ける垣田裕暉
 鹿島アントラーズは12日、FW垣田裕暉が2019シーズンもツエーゲン金沢へ育成型期限付き移籍することを発表した。期間は2019年2月1日から2020年1月31日まで。

 鹿島ユース育ちの垣田は、2017年から金沢に育成型期限付き移籍。今季はJ2リーグで38試合で9ゴールを記録した。

 垣田はクラブを通じて「さらに活躍して鹿島に帰って来られるように頑張ります!!」とコメント。来季で3シーズン目となる金沢を通じては「来シーズンはもっとゴールを決められるように全力で頑張ります!!応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。

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Jリーグアウォーズのゲストプレゼンターに元代表監督の西野氏ら5名追加

元日本代表監督の西野朗氏
 Jリーグは12日、18日に横浜アリーナで開催されるJリーグアウォーズにおいて、勝村政信と矢部浩之(ナインティナイン)に続き、Jリーグ開幕25周年を記念して、Jリーグで活躍した5名が新たにプレゼンターを務めることを発表した。

 新たにゲストプレゼンターに決定したのは、元日本代表監督の西野朗、Jリーグ選手OBで監督も務めた加藤久、ビーチサッカー日本代表監督のラモス瑠偉、アスルクラロ沼津FW中山雅史、今季で現役引退した川口能活の5名となっている。

※敬称略

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J2昇格の琉球、“大学生トリオ”の来季加入を発表

 FC琉球は12日、国士舘大DF花房稔青山学院大MF小泉佳穂中央大DF内藤健太が2019シーズンより新加入することを発表した。

●DF花房稔
(はなふさ みのる)
■生年月日
1996年7月30日
■出身地
東京都
■身長/体重
177㎝/72㎏
■経歴
小柳まむしSC-横川武蔵野FC-國学院久我山高-国士舘大
■コメント
FC琉球に来季加入する事になりました国士舘大学の花房稔です。小さい頃からの夢であったプロサッカー選手をFC琉球でスタートさせられることに嬉しく思います。今まで支えてくださった方への感謝を忘れずにチームの勝利に貢献できるよう身を粉にして日々精進していきます。

●MF小泉佳穂
(こいずみ よしお)
■生年月日
1996年10月5日
■出身地
東京都
■身長/体重
172㎝/63㎏
■経歴
光が丘KIDSC-FC東京U-15むさし-前橋育英高-青山学院大
■コメント
はじめまして。この度FC琉球に加入する事となりました、小泉佳穂です。幼い頃からの憧れであったプロサッカー選手として、素晴らしいクラブで戦えることを大変嬉しく誇りに思います。1日でも早くピッチに立ちチームの勝利に貢献し、支えてくださった全ての方々に恩返しできるよう日々精進していきたいと思っています。
応援宜しくお願い致します。

●DF内藤健太
(ないとう けんた)
■生年月日
1996年5月15日
■出身地
埼玉県
■身長/体重
177㎝/72㎏
■経歴
若松キッカーズ-Forza’02-國学院久我山高-中央大
■コメント
夢であったプロサッカー選手になることができ、本当に嬉しく思います。日々感謝の気持ちを忘れず、1日でも早くJ2のピッチに立って、FC琉球の勝利に貢献できるように全力で頑張ります。応援よろしくお願い致します。

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北朝鮮代表に選出も契約満了…藤枝DF金聖基が複雑な心境を吐露「今の状況にも関わらず…」

 藤枝MFYCは12日、DF金聖基(30)がアジアカップに出場する北朝鮮代表に選出されたことを発表した。しかし、併せて来シーズンの契約を更新しないことも発表している。

 C大阪でプロデビューした金聖基は、神戸、水戸、町田を経て今季から藤枝でプレー。J3リーグで8試合に出場し、1ゴールを記録した。

 クラブを通じて金聖基は「このチームで出会った人は僕の財産ですし、なによりチームメイトは僕の一生の宝物です。これからはチームを離れますが、いつまでもサッカーのまち藤枝、藤枝MYFCを応援しています。1年間という短い期間でしたがありがとうございました。また会いましょう」と感謝の言葉を残した。

 また、複雑な心境も吐露。「今の自分の状況にも関わらず選出していただいたことに感謝しながらチーム(北朝鮮代表)のために自分の出来る仕事を全身全霊かけて表現したいと思います」と、来月行われるアジア杯に意気込んだ。

 なお、北朝鮮はアジア杯でグループEに所属し、8日にサウジアラビア、13日にカタール、17日にレバノンと戦う。

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大分MF前田が神戸に別れ…レンタルから完全移籍へ「感謝の気持ちでいっぱい」

前田凌佑が大分に完全移籍
 大分トリニータは12日、ヴィッセル神戸より育成型期限付き移籍加入していたMF前田凌佑(24)が、完全移籍で加入することを発表した。

 神戸アカデミー育ちの前田は、2013年にトップチームに昇格。2017年から大分に育成型期限付き移籍していた。今季はリーグ戦15試合に出場し、チームのJ1復帰に貢献した。

 前田はクラブを通じて「大分の皆さん、まずは来シーズン完全移籍させてもらうことになりました!人もチームも街もすべて大好きなので、すごくうれしいです。2018年は最後の最後までドキドキで感動的な充実したシーズンを送ることができました。2019年も一緒に戦えること、喜び合えること、号泣することができると思うとすごく楽しみです。去年以上にさらに強い覚悟をもって大分のために頑張りますので、J1のピッチで走り回るやんちゃ坊主をどうぞよろしくお願いします!」と来季への意気込みを語った。

 また、神戸を通じては「中学生の頃から合わせて10年間お世話になりました。プロになってからは苦しくて悔しい経験の方が多かったですが、2015年のナビスコ杯ベスト4に進出できた時のあの喜びは今でも忘れられません。本当に神戸で沢山のことを学び成長させてもらい感謝の気持ちでいっぱいです。また試合で会えることを楽しみにしています。ありがとうございました!」と感謝の言葉を述べた。

●MF前田凌佑
(まえだ りょうすけ)
■出身地
兵庫県
■生年月日
1994年4月27日(24歳)
■身長/体重
172cm/68kg
■経歴
安室SC-神戸Jrユース-神戸U-18-神戸
■通算出場記録
J1リーグ:17試合
J2リーグ:30試合1得点
J3リーグ:14試合2得点
カップ戦:9試合
天皇杯:7試合

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市船出身の京都FW石田、レンタルで経験積むも契約満了「全ては僕の甘さ」

 京都サンガF.C.は12日、FW石田雅俊(23)と2019シーズンの契約を更新しないことを発表した。

 クラブを通じて「多くの期待を受け5年前京都に加入したのを今でも覚えています。それから5年間のうち約半分をレンタル移籍という形で、実質京都にいたのは2年半くらいだと思います。京都時代を振り返ると本当に多くの後悔があります。ただ、全ては僕の甘さにありました。それをレンタルで移籍して色々なことを学び、感じました。成長した姿を来年京都で色んな人に見せたかったという思いがあるだけに、本当にそれが出来なくて残念です。ただこの先もサッカー人生が続く中で僕は全てを見返せるという自信があります。チームは変わりますが、引き続き応援の方をよろしくお願い致します。本当にありがとうございました」と挨拶している。

 市立船橋高から2014年に京都に加入した石田は、相模原、群馬で経験を積み、今季はアスルクラロ沼津に期限付き移籍していた。J2通算45試合2得点、J3通算33試合3得点を記録した。

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「チーム森保」スタッフ編成は流動的に、齊藤俊秀コーチが引き続きアジア杯帯同

11月のA代表合宿で選手に挨拶する齊藤俊秀コーチ
 来年1月5日にUAEで開幕するアジアカップに向けた日本代表メンバー23人が発表され、コーチングスタッフには11月のキリンチャレンジカップに続いて齊藤俊秀コーチが名を連ねた。

 11月の活動では横内昭展コーチが同時期に行われたU-21日本代表のUAE遠征で監督代行を務めたため、U-16日本代表コーチの齊藤氏とU-19日本代表コーチの秋葉忠宏氏がA代表合宿に帯同。A代表と東京五輪代表を兼任する森保一監督は当時、暫定的な措置としながらも、「選手だけでなく、コーチも(世代間で)融合してやっていければと思っている」と、その狙いを語っていた。今回、横内コーチが復帰した関係で、秋葉コーチの名前はなかったが、齊藤コーチは引き続きアジアカップに帯同することになった。

 森保監督はこの日のメンバー発表会見で「A代表と東京五輪代表チームのスタッフを動かしていくということは(関塚隆技術委員長とも)確認を取りながらやっている」と説明。「これからも活動の状況を見て、スタッフはA代表と東京五輪代表チームを動きながらということもやっていければと思っている」と、スタッフ編成は流動的にして2つの代表チームを見ていく方針をあらためて示した。

 会見に同席した関塚技術委員長も「(コーチ陣の)1回1回の振り分けは、『チーム森保』ということで監督にお任せしている。そこに関しては森保監督の狙いとするところでのコーチングスタッフの編成になると思う」と補足した。

(取材・文 西山紘平)

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常葉大を三度突き放して4-3!仙台大が延長戦制して2回戦進出!

仙台大が延長戦を制し、筑波大の待つ2回戦へ進出
[12.12 インカレ1回戦 常葉大 3-4(延長)仙台大 柏の葉]

 仙台大が延長戦を制す! 平成30年度第67回全日本大学サッカー選手権大会(インカレ)が12日に開幕。柏の葉公園総合競技場(千葉)の第1試合は仙台大(東北)が延長戦の末、4-3で常葉大(東海3)を下した。仙台大は今月15日の2回戦で筑波大(関東2)と戦う。

 東北1部リーグを13勝1分、70得点6失点という圧倒的な成績で制した“東北の雄”仙台大と、東海1部リーグ最少の17失点(22試合)で同3位に食い込んだ常葉大との一戦。先にビッグチャンスを迎えたのは仙台大だった。8分、敵陣でのインターセプトからショートカウンター。だが、これをMF山田温人(1年=清水桜が丘高)の素晴らしカバーリングで凌いだ常葉大は逆に14分、敵陣で空いた右のスペースへボールを動かし、最後はMF犬塚諒(3年=開志学園高)がフィニッシュへ持ち込んだ。

 直後に仙台大がスコアを動かす。16分、右ハイサイドへ飛び出したFW齋藤雄大(4年=桐生一高)が強引にクロスを上げきると、中央のFW本吉佑多(3年=仙台ユース)がヘディングシュートをゴール左へ叩き込んだ。

 この後、互いになかなか攻め切れない展開に。その中、狙い通りに試合を進めていたのは仙台大の方だった。常葉大がスペースへ抜け出すFW平野琢馬(1年=清水桜が丘高)狙いの長いパスが増えてしまっていたのに対し、より良い形でボールを奪っていた仙台大はサイドの深い位置までボールを運び、クロスまで持ち込む。34分には右サイドをコンビネーションで崩し、MF鈴木大貴(3年=大宮ユース)のクロスから本吉が決定的なヘッドを打ち込んだ。

 それでも常葉大は36分、右FKのクリアをPAでコントロールした山田が左足シュート。仙台大DFがゴールライン上で止めたが、目の前にいたCB佐藤友主将(4年=愛媛FCユース)が左足で押し込み、同点に追いついた。

 常葉大で唯一の4年生が決めたゴールで1-1。この後、ミスが増えてリズムを崩した仙台大に対し、常葉大は速攻からシュートを打ち込んだ。だが、ハーフタイムに吉井秀邦監督から「(前半は悪くなかったため)変えないで行こう。全く問題ない」とアドバイスされた仙台大は後半、前線で強さとコンビネーションの良さを見せる本吉、齋藤の2トップに鈴木らが絡む形で再び相手を押し込む。

 そして、齋藤やMF松尾佑介(3年=浦和ユース)が鋭くPAへ潜り込んだが、常葉大は1年生GK坪歩夢(青森山田高)のファインセーブなどしぶとく守って勝ち越し点を許さない。それでも33分、仙台大は1分前に投入されたばかりのDF井上友也(3年=横浜FCユース)が右サイドから左足でアーリークロス。中央の本吉の背後からファーサイドへ飛び出した齋藤が、胸コントロールからニア上へ豪快な左足シュートを蹴り込んだ。

 だが、常葉大も譲らない。38分、MF土井智之(3年=神戸弘陵高)が右サイドからPAへ斜めのスルーパス。これに交代出場MF村山健(2年=神戸弘陵高)が反応し、縦への持ち出しから右足シュートをゴールへ流し込む。その瞬間、ベンチの元日本代表MF・澤登正朗監督も両腕を突き上げてガッツポーズ。スコアは2-2となった。

 さらに常葉大は45分、左サイドでDFをかわしたFW杉本マテウス(3年=新居高)の右足シュートが左ポストを叩く。あわやのシーンを作られた仙台大。だが、吉井監督が「接戦は想定していた。点を取られても冷静にゲームができた」というチームは2-2で突入した延長戦で三度、常葉大を突き放す。

 延長前半6分、仙台大はDF石井幹人(4年=JFAアカデミー福島U18)の左CKを中央へ飛び込んだDF藤岡優也主将(3年=柏日体高)が左足ダイレクトでゴールに突き刺して3-2。さらに13分、再び石井の左CKから今度は交代出場DF大久保淳(4年=古河一高)が豪快なヘディング弾を決めて2点差とした。常葉大も諦めずに反撃し、延長後半終了間際に山田のゴールで1点を返す。だが、逃げ切った仙台大が4-3で勝利。2回戦へ駒を進めた。 

 仙台大は今年9月の「復興支援マッチ」でJ1のベガルタ仙台に1-0で勝利。これは吉井監督が監督に就任してから9年目でベガルタからの初勝利なのだという。その結果も含めて期待、「年々自信をつけているのがある」(藤岡)ことも確か。藤岡は強敵・筑波大との2回戦へ向けて「90分ないし120分でも、PKでも絶対にものにしてやろうというのがある。全員の力で結果だけにこだわっていきます」。仙台大は18年連続出場。強力アタッカー陣も強みに、今年は全国で結果を残す。

(取材・文 吉田太郎)

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「2位抜けのほうが移動は楽」でも…森保監督は7連勝V誓う

日本代表の森保一監督
 あくまで7連勝でのアジア王者奪還を目指す。日本代表森保一監督が12日、都内で記者会見を行い、来年1月にUAEで開幕するアジアカップに向けた日本代表メンバー23人を発表。2大会ぶりのアジア制覇に向け、「日本に優勝のタイトルを持ち帰ることを目標にして戦いたい。優勝するためには7試合戦わないといけない。1試合1試合、勝利を目指して戦う中で、チームが1試合1試合成長しながら、最後、タイトルにたどりつけるように、チームとしての成長と優勝という結果をつかみ取れるように戦っていきたい」と意気込みを語った。

 来年1月5日に開幕するアジアカップで日本はF組に入り、9日にトルクメニスタン、13日にオマーン、17日にウズベキスタンと対戦する。第1戦と第2戦の会場がアブダビで、第3戦がアルアインとなっているが、気になるのは決勝トーナメントに入ってからのスケジュールだ。

 1位通過の場合、決勝トーナメント1回戦の会場はシャルジャで、準々決勝はシャルジャにほど近いドバイだが、準決勝はアルアイン、決勝はアブダビとなり、グループリーグから考えると、「アブダビ→アルアイン→シャルジャ・ドバイ→アルアイン→アブダビ」と移動が続く。ところが、2位通過の場合、決勝トーナメント1回戦も準々決勝もグループリーグ最終戦から変わらずアルアインのまま。準決勝、決勝もともにアブダビのため、全7試合で見ても「アブダビ→アルアイン→アブダビ」と長距離移動は2回しかない。

 これには指揮官も「グループリーグで1位抜けするか、2位抜けするか。条件的に言うと、2位抜けのほうが移動は楽で、コンディションづくりはより良いものになるだろうと私も確認している」と認めるが、そのうえで「しかし、1試合1試合、勝ちにこだわっていこうと思っている」と力説。「移動の条件がどうあれ、我々は1試合1試合、勝利を目指して戦っていきたい」と、あくまで3連勝での首位通過を目指す考えを強調した。

 グループリーグで最大のライバルは最終戦で対戦するウズベキスタンと見られ、場合によっては日本とウズベキスタンがともに2連勝で決勝トーナメント進出を決め、最終戦は1位通過を懸けた直接対決となる可能性もある。森保監督は「結果はそのときになってみないと分からない。その時点でどうなっているかでまた考えたい」と含みを持たせつつ、「タイトルを取ること、チームが成長することを考えたとき、1試合1試合勝ちを目指すことにはこだわっていきたい」と繰り返した。

(取材・文 西山紘平)

●アジアカップ2019特設ページ

「その日には実施されません」神戸が一部SNSの情報を否定

神戸との契約満了が発表されたDF北本久仁衛
 ヴィッセル神戸は12日、クラブ公式ツイッター(@vissel_kobe)を更新し、一部SNSで出回っている情報を否定した。

 クラブは今月8日、DF北本久仁衛(37)と契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表。これに関し、一部のSNSで12月16日に北本のお別れの会が実施されるという情報が出ていたようだが、「その日には実施されません」としている。

 北本は2000年に奈良育英高から神戸に加入。クラブ一筋19年でJ1リーグ戦341試合に出場し、11得点を記録していた。

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アジア杯に挑む森保ジャパン、Jリーグ所属選手のコメント一覧

日本代表メンバー23人が発表された
 日本代表森保一監督は12日、都内で記者会見を行い、来年1月にUAEで開幕するアジアカップに向けた日本代表メンバー23人を発表した。

 来年1月5日に開幕するアジアカップで日本はグループF組に入り、9日にトルクメニスタン、13日にオマーン、17日にウズベキスタンと対戦する。

日本代表メンバー一覧

以下、Jリーグ所属選手コメント一覧

●GK東口順昭(G大阪)
「日本はアジアNo.1でないといけないと思いますし、他のチームからマークされる存在だと思いますが、その中でも結果を出せるよう、日々トレーニングに取り組み、日本の勝利に貢献したいと思います」

●GK権田修一(鳥栖)
「最高の結果を持って帰れるように、勝利のために最善を尽くします。今の自分にできる全ての力を出してチームに貢献できるように頑張ります」

●GKシュミット・ダニエル(仙台)
「AFC アジアカップのメンバーに選出いただき、大変うれしく思います。日本代表の自覚と責任を胸にチームに貢献し、アジアチャンピオンになるために全力を尽くします。応援よろしくお願いします」

●DF槙野智章(浦和)
「アジアカップの日本代表メンバーに選手され、大変光栄です。タイトルの懸かる大会ですから、しっかりと準備をし、代表チームに貢献できるよう取り組んでいきます。全力で戦いますので、応援よろしくお願いします」

●DF佐々木翔(広島)
「日本代表に選出されて嬉しく思います。難しい戦いが待っていると思いますが、日本の代表として責任を持ち、全力で戦います。応援をよろしくお願いいたします」

●DF室屋成(FC東京)
「日本代表メンバーに選出いただき、大変嬉しく思います。チームとしてアジアカップ優勝をめざすとともに、個人としてもいつもどおりのプレーを心がけチームの勝利に貢献できるように頑張ります」

●DF三浦弦太(G大阪)
「アジアのタイトルを目指して戦うアジアカップのメンバーに選ばれて、嬉しいとともに、身の引き締まる思いです。今はアジアのレベルも上がり、簡単に勝てる試合はないと思いますが、優勝するためにも、まず練習でしっかりアピールをして、試合に出場したいと思います」

●MF青山敏弘(広島)
「日本代表に選ばれて光栄です。今大会ではタイトルを目指し、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」

●MF伊東純也(柏)
「今回はアジアカップという大きな国際大会に日本代表の一員として参加できることを嬉しく思います。厳しい戦いになると思いますが、チームの勝利に貢献できるようにすべてを注いで頑張ります」

●FW北川航也(清水)
「日本代表に選出いただき、光栄に思います。チームメイト、スタッフ、サポーターの皆さんの支えがあって、今回も選出いただけたと思っています。日本を代表して、そしてエスパルスを代表して戦ってきます。アジアカップ優勝に貢献するとともに、個人としても結果にこだわってプレーしたいと思います。応援よろしくお願いします」

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サプライズなき選考…アジア王者奪還へ森保監督「新しい日本代表を築く強い気持ちで」

サプライズなき選考…アジア王者奪還へ森保監督「新しい日本代表を築く強い気持ちで」
 日本代表森保一監督が12日、都内で記者会見を行い、来年1月にUAEで開幕するアジアカップに向けた日本代表メンバー23人を発表した。

 サプライズはなかった。肺気胸の影響で11月のキリンチャレンジカップは不在だったDF長友佑都(ガラタサライ)が順当に復帰し、同じ左サイドバックでは11月がA代表初選出だったDF山中亮輔(横浜FM)が落選。ボランチでは負傷離脱中のMF三竿健斗(鹿島)に代わって、11月は招集されながらケガで参加を辞退したMF青山敏弘(広島)が名を連ねた。FW陣では11月は追加招集だったFW杉本健勇(C大阪)も招集を見送られ、FW浅野拓磨(ハノーファー)がケガで辞退した10月以来の復帰。“想定内”の入れ替えにとどまった。

 ケガの影響もあり、所属クラブで出場機会の少ない浅野を招集したことについて森保監督は「欧州に視察に行ったとき、試合には出ていなかったが、メンバーには入って、コンディションは良さそうだなということは確認できた」と、11月に現地で直接状態を確認。今月9日のマインツ戦では約2か月ぶりの先発復帰も果たし、「直近の試合にはスタメンで出場して、相手のディフェンスを突破するスピードは今の日本代表に必要だなと思って招集した」と、選考理由を語った。

 11月の欧州視察では他にもMF香川真司(ドルトムント)、MF宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、FW鎌田大地(シントトロイデン)らの状態をチェック。しかし、森保ジャパン初招集となる“新戦力”の抜擢は見送り、9月の初陣以降のキリンチャレンジカップ5試合で進めてきたチームづくりの継続を重視した。

 記者会見では「香川も候補に挙がっていたのか」という質問も出たが、森保監督は「これまで日本代表を引っ張ってくれた経験のある選手たちに力を借りたいという気持ちも持っているが、今回選んだメンバーには経験の浅い選手も多い中、今度は自分たちで新しい日本代表を築いていくんだという強い気持ちを持って、タイトルに向かって戦っていってほしいという意味も含めてメンバー選考した」と説明。MF中島翔哉(ポルティモネンセ)、MF南野拓実(ザルツブルク)、MF堂安律(フローニンゲン)に代表される若い力への信頼と期待を込め、2大会ぶりのアジア王者奪還を目指す決意を口にした。

(取材・文 西山紘平)

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山口がシーズン途中に“15番→10番”のMF池上ら6選手と契約更新

今季途中に背番号を10に変更した山口MF池上丈二
 レノファ山口FCは12日、MF池上丈二(24)、DF楠本卓海(23)、GK吉満大介(25)、FW山下敬大(22)、DFヘナン(22)、MF高井和馬(24)の6選手と2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 大阪体育大から昨季加入した池上は、今季J2リーグ戦20試合、天皇杯1試合に出場。シーズン途中の7月に背番号を15番から10番に変更したことでも話題となった。

 また、プロ1年目の楠本はJ2リーグ戦3試合で1得点、山下は35試合で5得点をマーク。吉満は8試合、ヘナンは20試合に出場し、高井は18試合で2ゴールを挙げた。

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東京V、下部組織出身のDF林昇吾と今季で契約満了

東京VのDF林昇吾が契約満了
 東京ヴェルディは12日、DF林昇吾(21)と今季をもって契約を満了し、来季の契約を結ばないことを発表した。

 東京V下部組織出身の林は2016年にトップチームへ昇格。プロ3年目の今季はJ2リーグ戦10試合、天皇杯3試合に出場した。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF林昇吾
(はやし・しょうご)
■生年月日
1997年4月9日(21歳)
■身長/体重
166cm/57kg
■出身地
東京都世田谷区
■経歴
東京VJrユース-東京Vユース-東京V
■出場歴
J2リーグ:14試合
天皇杯:4試合

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分野研究家

ペナルティキック。直接フリーキックが与えられるファウルを、ペナルティエリア内で防御側プレーヤーが犯した時に行なう。 #フットサル#サッカー#ユニフォーム#グラデーション#カスタマイズ#高品質#着心地#保障#ロンヨン
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アジア杯メンバー発表!!長友、青山、浅野が代表復帰

アジアカップに臨む日本代表メンバーが発表された
 日本代表森保一監督が12日、都内で記者会見を行い、来年1月にUAEで開幕するアジアカップに向けた日本代表メンバー23人を発表した。肺気胸から復帰したDF長友佑都(ガラタサライ)が10月以来の代表復帰を果たしたほか、FW浅野拓磨(ハノーファー)もケガのため辞退した10月以来の復帰。ケガのため11月の合宿は参加を辞退したMF青山敏弘(広島)も引き続き招集された。

 11月のキリンチャレンジカップに招集されたメンバーでは、負傷離脱中のMF三竿健斗(鹿島)のほか、DF山中亮輔(横浜FM)、FW杉本健勇(C大阪)が招集を見送られた。

 アジアカップは来年1月5日に開幕。日本はグループリーグでF組に入り、9日にトルクメニスタン、13日にオマーン、17日にウズベキスタンと対戦する。

以下、日本代表メンバー

■スタッフ
▽監督
森保一
▽コーチ
横内昭展
齊藤俊秀
▽GKコーチ
下田崇
▽フィジカルコーチ
松本良一

■選手
▽GK
東口順昭(G大阪)
権田修一(鳥栖)
シュミット・ダニエル(仙台)

▽DF
長友佑都(ガラタサライ)
槙野智章(浦和)
吉田麻也(サウサンプトン)
佐々木翔(広島)
酒井宏樹(マルセイユ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
冨安健洋(シントトロイデン)

▽MF
青山敏弘(広島)
原口元気(ハノーファー)
柴崎岳(ヘタフェ)
遠藤航(シントトロイデン)
伊東純也(柏)
中島翔哉(ポルティモネンセ)
南野拓実(ザルツブルク)
守田英正(川崎F)
堂安律(フローニンゲン)

▽FW
大迫勇也(ブレーメン)
浅野拓磨(ハノーファー)
北川航也(清水)

※浅野がケガのため不参加となり、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)を追加招集(12/18)
※中島、守田がケガのため離脱し、MF乾貴士(ベティス)とDF塩谷司(アルアイン)を追加招集(1/5)

▼過去のメンバーリスト
18/11/7キリンチャレンジカップメンバー

(取材・文 西山紘平)

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鹿児島が2選手と契約満了…35歳MF松下「一生の宝物」MF角野「ここに来て本当に良かった」

鹿児島に昨季加入したMF松下年宏
 鹿児島ユナイテッドFCは12日、MF松下年宏(35)、MF角野翔汰(26)について契約満了に伴い、来季の契約を結ばないことを発表した。

 松下は2017年に地元クラブの鹿児島へ加入し、今季はJ3リーグ戦1試合、天皇杯1試合に出場。クラブ公式サイトを通じて「大好きなサッカーを、大好きな故郷でできる喜びを、一日一日噛みしめてきた日々は、僕の一生の宝物です」とコメントしている。

 また、同じく昨季加入の角野は今季天皇杯1試合に出場。「2年間本当にありがとうございました!このチームでプロ生活を始め沢山のことを経験できて、いろんな人に巡り会えたので鹿児島に来て本当に良かったと思います」と感謝を伝えた。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF松下年宏
(まつした・としひろ)
■生年月日
1983年10月17日(35歳)
■身長/体重
174cm/70kg
■出身地
鹿児島県鹿児島市
■経歴
城西中-鹿児島実高-G大阪-新潟-G大阪-新潟-G大阪-新潟-G大阪-新潟-FC東京-仙台-FC東京-仙台-横浜FC-鹿児島
■2018シーズン記録
J3リーグ:1試合
天皇杯:1試合

●MF角野翔汰
(かどの・しょうた)
■生年月日
1992年6月21日(26歳)
■身長/体重
173cm/68kg
■出身地
岡山県
■経歴
アバンサール-大分U-18-京都学園大-鹿児島セカンド-鹿児島
■2018シーズン記録
天皇杯:1試合

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琉球、“史上最速”J3初優勝&初昇格を導いた金監督と来季の契約更新せず…「J2は新監督のもとで」

琉球の金鍾成監督が契約満了
 FC琉球は12日、金鍾成監督(54)と来季の契約を更新しないことで合意したと発表した。

 金監督は2016年に琉球トップチームの指揮官に就任。3年目の今季は4節を残してリーグ初制覇とJ2初昇格を達成し、J3最速記録を更新した。

 同監督はクラブ公式サイトを通じて「沖縄で過ごした4年間は僕にとってかけがえのない時間となりました」と振り返り、「琉球での仕事は今年を持ってひと区切りし再スタートする事に決めました」と経緯を説明。新天地については詳細を明かしていないものの、「新たな場所でのスタートに少なからず不安も感じていますが、その事による指導者としての新しい発見をして行ける事に期待も感じています」と次の仕事に希望を膨らませている。

 最後に「3対1で勝つサッカーを求めるFC琉球をこれからも皆さんと共に見続けて行きたいと思ってます。今までチームを支え、共に戦って下さったすべての人々に感謝しています。4年間、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を送った。

 また、代表取締役の倉林啓士郎氏は「今シーズンのJ3優勝・J2昇格という快挙は、ジョンソン監督でしか成し遂げられなかったと言っても過言ではありません。沖縄で4年間に渡り、チームが苦しい時期からFC琉球の発展のためにご尽力頂いたことに、心より感謝を申し上げます」とし、「FC琉球は新監督のもとでJ2の新しいステージを戦うことになりますがファン・サポーターの皆様におかれましては、引き続きのご支援ご声援を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

以下、クラブ発表プロフィール

●金鍾成
(キム・ジョンソン)
■生年月日
1964年4月23日(54歳)
■出身地
東京都
■選手歴
東京朝鮮第二初中級学校-東京朝鮮中高級学校-朝鮮大-在日朝鮮蹴球団-磐田-札幌
■指導歴
2015年:琉球アカデミーダイレクター兼ジュニアユース監督
2016年~2018年:琉球トップチーム監督

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昨季J1昇格に貢献も…長崎DF乾大知が契約満了「特別な時間でした」

昨季、長崎のJ1昇格に貢献したDF乾大知
 V・ファーレン長崎は12日、サガン鳥栖に期限付き移籍していたDF乾大知(29)について契約満了に伴い、来季の契約を更新しないことを発表した。また、鳥栖も期限付き移籍期間の満了を発表している。

 乾は2012年のプロ入りから2016年まで群馬でプレーし、2017年に長崎へ完全移籍。同年にJ2リーグ戦40試合で4得点を記録し、クラブ史上初のJ1昇格に大きく貢献した。今季はルヴァン杯6試合で1得点を記録していたが、リーグ戦の出場機会を得られず、7月に鳥栖へ期限付き移籍。鳥栖では公式戦の出場はなかった。

 退団にあたってクラブ公式サイトを通じ、「1年半という短い間でしたが、V・ファーレン長崎で過ごした時間は特別なものでした!この経験を生かして、まだまだ頑張っていきます。本当にありがとうございました!」と感謝を述べている。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF乾大知
(いぬい・だいち)
■生年月日
1989年12月2日生(29歳)
■身長/体重
183cm/78kg
■出身地
群馬県
■経歴
前橋Jrユース-桐生一高-流通経済大-群馬-長崎-鳥栖-長崎
■出場歴
J2リーグ:140試合8得点
カップ戦:6試合1得点
天皇杯:3試合

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「ご報告が遅くなりました」長野MF河合、今年3月に入籍していた

 AC長野パルセイロは12日、MF河合秀人(25)が今年3月に入籍していたことを発表した。

 クラブ公式サイトを通じて「この度、ご報告が遅くなりましたが3月に入籍致しました。今後より一層、自覚と責任感を持ち、家族を支えるとともに選手としても成長し続けられるように頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします」とコメントしている。

 河合は2016年に大阪学院大から鳥取に加入し、今季から長野へ。J3リーグ戦では26試合に出場し、3得点をマークしていた。

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長崎がGK富澤と契約更新「来季もプレーできることをうれしく思います」

 V・ファーレン長崎は12日、GK富澤雅也(25)と2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 同選手は法政大から2016年に加入。今季公式戦では天皇杯1試合に出場した。

 クラブ公式サイトを通じて「2019シーズンも長崎でプレーできることをうれしく思います。サポーターのみなさん、2019年はJ1に戻ることができるように一緒に頑張りましょう!」とコメントしている。

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海外経験7年の31歳Jリーガー誕生! 盛岡が豪クラブからMF櫛田を獲得

本人のインスタグラムより
 グルージャ盛岡は12日、MF櫛田一斗(31)が2019年シーズンより加入することを発表した。

 櫛田は京都府出身で1987年生まれの31歳。京都産業大から2009年にJFLの佐川印刷SC(現SP京都FC)に加入し、2011年に海を渡ってタイのチョンブリFCへ移籍した。

 その後、同国のパーントーンFC、チャイナートFCを経て2016年にオーストラリア3部リーグ相当のタプトFCに加入。今年から同リーグのウーロンゴンユナイテッドでプレーしていた。

 クラブは同選手について、公式サイト上で「身体を張った守備が特長の守備的MFとして、ボール奪取で相手の攻撃の芽を摘み、豊富な運動量でチームに貢献できる。海外でのプレー経験も長く、ベテランとして、これまでの経験をチームに還元してくれることにも期待」と紹介している。

 また、櫛田本人は加入にあたり、「Jリーグの舞台でプレー出来るチャンスを頂き、非常に感謝しています。海外で培った経験や成長した姿を日本で魅せたいと思います。個人としてもチームとしても常に結果に拘って戦うので、応援よろしくお願いします」と挨拶した。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF櫛田一斗
(くしだ・かずと)
■生年月日
1987年1月20日(31歳)
■身長/体重
京都府
■出身地
168cm/62kg
■経歴
京都紫光SCJrユース-桂高-京都産業大-佐川印刷SC-チョンブリFC(タイプレミアリーグ)-パーントーンFC(タイプレミアリーグ)-チョンブリFC-チャイナートFC(タイプレミアリーグ)-タプトFC(オーストラリア3部相当)-ウーロンゴンユナイテッド(オーストラリア3部相当)
■出場記録
2009年:佐川印刷SC JFL:34試合1得点 天皇杯:2試合0得点
2010年:佐川印刷SC JFL:34試合1得点 天皇杯:1試合0得点
2011年:チョンブリーFC タイプレミアリーグ:34試合4得点
2012年:チョンブリーFC タイプレミアリーグ:33試合2得点
2013年:チョンブリーFC タイプレミアリーグ:34試合1得点
2014年:チョンブリーFC タイプレミアリーグ:31試合1得点
2015年:チャイナートFC タイプレミアリーグ:3試合0得点
2016年:チャイナートFC タイプレミアリーグ:13試合0得点
2017年:タプトFC オーストラリア3部:21試合0得点
2018年:ウーロンゴンユナイテッド オーストラリア3部:26試合4得点
■表彰歴
2011年:タイプレミアリーグベストイレブン
2012年:タイプレミアリーグ年間ベストMF

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【動画】本日開幕!インカレの注目選手20選!!

昨年は現在日本代表に名を連ねるMF守田英正(川崎F)がMVPに輝いた
 本日12日、第67回全日本大学サッカー選手権(インカレ)が幕を開ける。

 全24校による大学日本一を懸けたアツき戦いは、22日に決勝を迎える。

 ゲキサカ編集部では注目20選手を選出。大会を盛り上げる若武者たちを動画で一挙に紹介する。

(制作協力:ONE MEDIA)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

【動画】本日開幕!インカレの注目選手20選!!

昨年は現在日本代表に名を連ねるMF守田英正(川崎F)がMVPに輝いた
 本日12日、第67回全日本大学サッカー選手権(インカレ)が幕を開ける。

 全24校による大学日本一を懸けたアツき戦いは、22日に決勝を迎える。

 ゲキサカ編集部では注目20選手を選出。大会を盛り上げる若武者たちを動画で一挙に紹介する。

(制作協力:ONE MEDIA)

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富山DF柳下が契約更新「来季こそJ2昇格を成し遂げましょう!」

富山DF柳下大樹が契約更新
 カターレ富山は12日、DF柳下大樹(23)について2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 柳下は松本から2017年に富山へ移籍。加入2年目の今季はJ3リーグ戦16試合で2得点を記録し、天皇杯では2試合に出場した。

 クラブ公式サイトを通じて「今年は納得のいくシーズンには程遠かったですが、最後まで闘う姿勢は示せたと思います。来シーズンこそJ2昇格という目標をクラブに関わる全ての人で成し遂げましょう!」とコメントしている。

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相模原がGK田中と契約更新…ルーキーイヤーにリーグ戦26試合出場

 SC相模原は12日、GK田中雄大(23)と2019年シーズンの契約を更新したことを発表した。

 田中は青森山田高から桐蔭横浜大を経て今季加入。プロ1年目ながらJ3リーグ戦32試合中26試合に出場した。

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金沢が23歳DF毛利&22歳MF大橋と契約更新

 ツエーゲン金沢は12日、DF毛利駿也(23)、MF大橋尚志(22)が2019年シーズンも同クラブでプレーすることが決定したと発表した。

 毛利は順天堂大から今季加入し、J2リーグ戦38試合で1得点を記録。プロ2年目のシーズンに向けてクラブ公式サイトを通じ、「ホームでもたくさん勝利のダンスを踊れるように、日々トレーニングに励んでいきます」と抱負を語っている。

 また、昨季に鹿島から完全移籍した大橋は、今季J2リーグ戦27試合で3得点をマークした。来季へ「チームとしても個人としても成長できるように頑張ります!!」と意気込みを示している。

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金沢が23歳DF毛利&22歳MF大橋と契約更新

 ツエーゲン金沢は12日、DF毛利駿也(23)、MF大橋尚志(22)が2019年シーズンも同クラブでプレーすることが決定したと発表した。

 毛利は順天堂大から今季加入し、J2リーグ戦38試合で1得点を記録。プロ2年目のシーズンに向けてクラブ公式サイトを通じ、「ホームでもたくさん勝利のダンスを踊れるように、日々トレーニングに励んでいきます」と抱負を語っている。

 また、昨季に鹿島から完全移籍した大橋は、今季J2リーグ戦27試合で3得点をマークした。来季へ「チームとしても個人としても成長できるように頑張ります!!」と意気込みを示している。

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ロンドン五輪でネイマールら抑え得点王…元ブラジル代表FWがJリーグ移籍か

元五輪得点王のFWレアンドロ・ダミアンがJリーグ移籍か
 2012年ロンドン・オリンピックで得点王に輝いた元ブラジル代表FWレアンドロ・ダミアンに、Jリーグ行きの可能性が浮上しているようだ。ブラジル『エスタダオ』など複数メディアが伝えた。

 同紙によると、2017年夏にサントスからインテルナシオナルに期限付き移籍したレアンドロ・ダミアンに対し、クラブ側は完全移籍に向けて交渉を行っていたが、「海外から魅力的なオファー」があったとして獲得を断念。「ダミアンの運命は日本サッカーにある」と具体的なクラブ名は挙げていないものの、新天地はJリーグになる見込みだと報じている。

 現在29歳のレアンドロ・ダミアンは過去にブラジルのクラブのほか、スペインのベティスでもプレー。今季はインテルナシオナルでリーグ戦26試合に出場し、10得点を記録した。また、2011年3月にブラジル代表デビューを果たし、2012年にはFWネイマール(パリSG)らとともにロンドン五輪に出場。6ゴールを挙げて得点王に輝き、ブラジルの準優勝に貢献している。

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「自分が」からの変化。流経大柏の鹿島内定CB関川郁万「このチームが勝てればいい」

流通経済大柏高の鹿島内定CB関川郁万は選手権日本一を誓う
 千葉の名門、流通経済大柏高は激戦区の千葉県予選を勝ち抜き、第97回全国高校サッカー選手権出場を決めた。昨年度のインターハイ優勝、選手権準優勝メンバーで鹿島内定のCB関川郁万(3年)に全国大会への意気込みを聞いた。

●DF関川郁万
―夏は全国に出られず、選手権は絶対に出なければいけないというプレッシャーは無かった?
「プレッシャーもありましたけれども、逆に夏行けていない分、チャレンジャーというか、負けてもいいくらいの覚悟でした。去年だったら夏のチャンピオンだったし、『負けたらいけない』というプレッシャーがあったんですけれども、今年はなかったし、個人的にも感じなかったので、その分やりやすいというのはありました」

―予選ではいいプレーができた?
「ヘディングとかは勝てましたし、1失点してしまいましたけれども、DFラインも、GKもボランチも決して悪くはなかったと思いますね。(個人的に)得点決めれていないので、まだまだですけれども」

―選手権は自分にとってどういう大会?
「去年は2年生だったので自分を売り込む大会だったんですけれども、今年は自分、自分とかを考える学年ではないので。このチームが勝てればいいと思いますし、そのためにフォア・ザ・チームで頑張っていけたらと思っていますね」

―選手権までの期間をどう過ごすか。
「去年はプリンスも、プレミア参入戦もあってという中での選手権だったんですけれども、今年は9日にプレミアが終わって1か月くらい期間が空く中での選手権。去年は気を抜ける瞬間が全く無かったんですけれども、今年は1か月ある。少し気を抜いたら2回戦でくじかれてもおかしくないので、1か月をチームとしても、個人としても、どう見直すかとかは重要になってくると思います」

―(経験を重ねて)精神的にも成長できている。
「予選の1試合目でイエローもらったんですけれども、その後は厳しさのある中でどれだけ余裕を持てるかというのは残り3試合で試されていた。そういうところでイエローカードをもらうこともなくて、ファウルをもらうことも少なくて、(準決勝)習志野戦の延長戦とかも失点する気がしないというか、そのメンタリティー、無失点に対するこだわりとかはチームとしても去年に近づけているのかなと思います。勝ちに対するこだわり、無失点に対するこだわりが強くなっているのかなと思います」

―今回はどのような終わり方をしたい?
「1年目から試合に出させてもらって、プレミア降格とインハイ準優勝。2年の時は選手権準優勝でインハイ優勝、プレミア昇格して、今年はインハイ出れなくてと、一番高校年代で経験している選手だし、エノさん(榎本コーチ)にもそう言われている。あとは、プレミアの優勝はなくなってしまいましたけれども、選手権優勝だけなので、去年の(主将の宮本)優太くんの代の借りも返したいですし、そのために残り1か月をどう過ごすか。『日本一になるためには日本一の努力』と言われていますし、今だったら声出ない選手をどう出させるか、自分とかクマ(熊澤和希)は試されていると思うので、プレーも人間性も少しでも隙のないようにしたい」

―選手権で対戦したい相手はいる?やはり、中学時代(FC多摩ジュニアユース)のチームメートと対戦したい?
「(桐光学園の)望月(駿介)とかウッチー(内田拓寿)とか(阿部)龍聖とか。(山梨学院の宮崎)純真は出られないですけれども、日本航空の師岡(柊生)とかF多摩のヤツとはやりたいですね。1回もやっていないので。純真とは1回やったんですけれどもF多摩の先輩がレッドカード出しちゃって純真すぐに交代しちゃったので……」

―注目されている(桐光学園の)西川や他の選手は意識する?
「全くしないですね。去年は(誰にも負けないという)凄いこだわりがあったんですけれども、今年は全く思わなくなりましたね」

―鹿島のACL優勝は刺激になったのでは?
「刺激になりました。(スカウトの)椎本さんからも連絡が来て、『鹿島獲ったんだからオマエらも獲れよ』と。その通りだなと。選手権出て鹿島に行くのと、出ないで鹿島に行くのとでは違う。今年、リハビリで鹿島に行った時も、去年の選手権出ていたおかげで知ってくれていた人もいたので」

―「獲れよ」というのは全国?
「まずは千葉県ですね。優勝した後に『獲りました。ありがとうございました』と言ったら『全国でも獲れよ』と言ってもらいました」

―全国大会での目標を教えてください。
「去年を超すには無失点優勝だと思うので、まずはしっかりDFラインからやっていきたいです」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

四国リーグで武者修行の19歳MF林が讃岐に復帰「1年でJ2に上がれるように」

 カマタマーレ讃岐は12日、高知ユナイテッドSC(四国リーグ)に育成型期限付き移籍していたMF林友哉(19)が移籍期間満了に伴い、讃岐への復帰が決定したことを発表した。

 林は1999年生まれの19歳。アミーゴス鹿児島U-18から今季加入し、8月に高知ユナイテッドSCへ育成型期限付き移籍していた。

 クラブ公式サイトを通じ、「来年1年でJ2に上がれるように頑張ります!」と来季への意欲を語っている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF林友哉
(はやし・ともや)
■生年月日
1999年8月27日(19歳)
■身長/体重
183cm/73kg
■出身地
鹿児島県
■経歴
アミーゴス鹿児島U-15-アミーゴス鹿児島U-18-讃岐-高知ユナイテッドSC
■2018シーズン出場記録
J2リーグ:2試合
天皇杯:1試合
四国サッカーリーグ:1試合
全国地域サッカーチャンピオンズリーグ:2試合

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●2018シーズンJリーグ特集ページ
●2019年Jリーグ移籍情報

身体張って流経大柏引っ張るFW左部主将「『絶対に日本一になる』とブラさずにやっていきたい」

流通経済大柏高のチームリーダー、FW左部開斗主将
 千葉の名門、流通経済大柏高は激戦区の千葉県予選を勝ち抜き、第97回全国高校サッカー選手権出場を決めた。今夏から名門の主将を務めるFW左部開斗(3年)に全国大会への意気込みを聞いた。

●FW左部開斗
―夏からキャプテン。大変な一年だったと思うが?
「一年間を通してみると本当に苦しかったと思います。夏はインターハイ予選で負けて相当チームとしても落ち込んで、なかなか切り替えることができなかったですし、プレミアも中期に負け始めちゃった。何か変化を起こさないといけないと思っていた。たまたま自分がキャプテンになることになって、これはチャンスだなと思いました」

―チームをどう変えようと?
「夏までは自分も含めて、みんなが自分のことに精一杯になってしまっていました。夏を越えてだんだんと。でも、(千葉県予選で敗退した)インターハイが終わった直後のミーティングからですかね。3年生だけでミーティングをして、このままじゃ本当にまずいんじゃないかという気持ちが個人個人に芽生えて、チームとして本当に一丸になってやらないといけないんじゃないかと変わってきた。本当に、選手権の予選くらいになったらチームのために身体張ったり、走ったりすることが一人ひとりできるようになったので変わったなと思いますね」

―流経の誇りもあった。
「去年、あれだけ活躍されて(インターハイ優勝、選手権準優勝、プレミアリーグ昇格)、自分たちも相当プレッシャーもありつつ、やらないといけないというプライドはありましたね」

―流経のキャプテンのプレッシャーはあった?
「去年も、一昨年も素晴らしいキャプテンがいたので、夏に急遽自分がキャプテンになって戸惑うこともあったんですけれども去年、一昨年の素晴らしいキャプテンをお手本にすれば何も問題ないというか。自分としては、チームをまとめるということもそうですけれども、チームのために自分が身体を張って、先頭に立ってやるようにしています」

―去年の主将、宮本選手(現流通経済大)にも相談をした?
「(宮本)優太くんとは去年から仲良くしてもらってきて、ずっと優太くんのことを見てきたので。優太くんには『とにかく自分が走って』というのは言われています」

―選手権は1年分の思いをぶつける。
「これで優勝したら本当にとんでもない“物語”になると思っている。去年の借りも返して、夏の悔しさも晴らして選手権で優勝すれば、“物語”としても最高のエンディングになる。手応えを感じています」

―個人としてはどのような大会に。
「個人としては選手権で得点したいという気持ちが強くあります。チームのために身体を張って、走って、ボールを収めることをしながらも、自分はゴールに向かって貪欲に奪いたいです。チームとしては、去年の選手権決勝で敗れた前育(前橋育英)は逆のブロックですし、リベンジするという舞台は整っているので、そこまで必死に一生懸命目指して、『絶対に日本一になる』とブラさずにやっていきたいです

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

流経大柏の注目ルーキー、FW森山一斗「今は、『自分が仕留めてやろう』という感じがあります」

流通経済大柏高期待のルーキー、FW森山一斗
 千葉の名門、流通経済大柏高は激戦区の千葉県予選を勝ち抜き、第97回全国高校サッカー選手権出場を決めた。突破、ゴールを期待される注目ルーキー、FW森山一斗(1年)に全国大会への意気込みを聞いた。

●FW森山一斗
―選手権予選を振り返って。
「最初の(東京)学館戦と翔凜戦、習志野戦はスーパーサブとしてプレーさせてもらって、相手が疲れているのもあったと思うんですけれども、自分のプレーがやれたと思います。決勝の市船戦はスタメンで出ましたけれども、相手も疲れてもいないし、そこでいいプレーが出せなかったと思います」

―課題に感じた部分は?
「フィジカルの部分だと思います。疲れている中でも自分のいいパフォーマンスを出せるようにしないといけない」

―突破や得点などが目立つけれど、出せていると感じる部分は?
「得点に関しては夏過ぎたくらいから決めれるようになってきて、突破というところはもっとできるんじゃないかと思います」

―プレミアリーグではむしろ突破が目立っていたかと
「まだまだです。抜けてはいるんですけれども、シュートまで行けていない。最後、味方に預けるプレーが多くて怖い選手にはなれていないかなと思います」

―起用され続けてメンタル面など変化した?
「だいぶ変わってきました。今は、『自分が仕留めてやろう』という感じがあります」

―初めての選手権
「1年目から全国大会という舞台に出させてもらうのはいい経験だと思うし、そこでアピールすればプロのスカウトの人も目をつけてくれると思う。自分の全力を出し切って、3年生最後の大会なのでチームに貢献できるように頑張りたいです」

―U-17W杯出場へのアピールチャンス
「狙っていきたい。今はちょっと厳しいかなと。トラップや1タッチの質が同世代の選手と比べると……。大阪の興國の樺山(諒乃介、U-16日本代表)を中学時代から知っていて練習試合とかもしていて違うかなと。(彼には)ライバル意識を持っています」

―着用した新COPAの感想を教えてください。
「自分はドリブルするのが得意で、履いてみた感じではトラップがパシッと止まって、ボールタッチする時は軽い感覚でやりやすかったです」

―普段のスパイク選びでこだわっていることは?
「軽さです。ドリブルで切り返す時に軽さやフィット感がないとやりにくいところがあるので、軽さとフィット感を意識しています」

―憧れの選手は?
「プロで言ったら得点力はスアレスが一番の憧れです。突破はネイマールやメッシです」

―最後に、改めて全国大会での目標を。
「チームとしての目標は全国一で、個人の目標は1試合1点でチームに貢献していきたいです」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

“物語”の結末は最高の形に。流経大柏が選んだアディダス新COPAのニックネームは…?

新COPAを選手権優勝候補の一角、流通経済大柏高の選手たちが試し履き
 アディダスから、しなやかなボールタッチを求めるプレーヤー向けレザースパイク「COPA(コパ)」のフルモデルチェンジが発表された。カンガルーレザーとプライムニットを融合した「フュージョンスキン」はまさに新感覚の「柔らかさ」と「フィット感」を実現。冬の全国大会に挑む高校を巡り、その新感覚の言語化に部活生たちにチャレンジしてもらうことで新コパの秘密に迫っていく。第4回は、昨年度選手権準優勝校で11年ぶりの全国制覇を狙う流通経済大柏高(千葉)だ。


 夏冬連覇を狙った昨年度の選手権決勝では、後半アディショナルタイムの失点によって前橋育英高(群馬)に0-1で敗れ、準優勝。また、前回日本一チームとして臨んだ今年のインターハイは、千葉県予選準決勝で習志野高に屈し、全国舞台に立つこともできなかった。13年度に高体連のチームとして初めてプレミアリーグチャンピオンシップ(現プレミアリーグファイナル)で優勝するなど、実力と注目度を兼ね備える「流経」は屈辱的な夏を過ごした。

 だが、それぞれが意識を変え、1年前、また今夏の悔しさを持って戦った今回の選手権千葉県予選では、決勝で宿敵・市立船橋高を2-0で破って初の千葉連覇を達成。その決勝で先制点を決めた10番MF熊澤和希(3年)が「今は全員で戦って、全員で勝ちに行くというのがある。その姿勢は去年もあったんですけれども、今年の方が強いなという感じがしています」と語るように、個性派集団は結果を残した昨年にも負けないほど「全員で勝つ」という意識が統一されている。

 鹿島内定CB関川郁万(3年)や熊澤をはじめ、CB西尾颯大(3年)、MF佐藤輝(3年)、MF芹田悠真(3年)、主将のFW左部開斗(3年)ら3年生に有望な1、2年生を加えた今年の選手層の厚さも全国屈指。全国大会までどのような日々を過ごすかが重要だ。関川が「『日本一になるためには日本一の努力』と言われています。プレーも人間性も少しでも隙のないように」と引き締めていたが、日本一の努力をして、隙のないチームとして選手権を迎える。

 左部主将は「チームのために身体張ったり、走ったりすることが一人ひとりできるようになったので変わったなと思いますね。(悔しい敗戦を経験してきたが)これで優勝したら本当にとんでもない“物語”になると思っている。去年の借りも返して、夏の悔しさも晴らして選手権で優勝すれば、“物語”としても最高のエンディングになる」と自分たちの変化と、選手権までの“物語”を最高の形で終える意欲を口にしていた。



 その流経大柏の選手たちが11月末に「COPA(コパ)」の試し履き会に参加した。この日の練習は、Aチームの選手がメンバー入りへ燃えるBチームの気迫に押されていたこともあり、当初の予定を1時間以上オーバーするものに。その直後だったが、選手たちは熾烈なメンバー争いと全国大会を勝ち抜くための“武器”になりうる「COPA(コパ)」に手を伸ばし、その性能を体感していた。

 エース熊澤は「履いた瞬間にピタッというフィット感があった。(これまでのスパイクとは)フィット感が全然違いました」と語り、スーパールーキーのFW森山一斗(1年)は「履いてみた感じではトラップがパシッと止まってボールタッチする時は軽い感覚でやりやすかったです」と感想を口にしていた。そして、熊澤は「素材が天然(のカンガルー革)でフワフワしている」という理由で「COPA(コパ)」のニックネームに「ふわピタスパイク」を選び、森山はトラップで感じた感覚とフィット感から「ふにパシンスパイク」とボードに書き込んでいた。


「鬼フィット 神タッチ」が代名詞の「COPA(コパ)」の柔らかさとフィット感を他の選手たちも言語化。柔らかさを表現する言葉として「むにゅ」「ふわ」という言葉、フィット感については「ピタ」「ズバッ」「パシ」という言葉がそれぞれ多数意見になっていた。そして、関川が選んだ流経大柏のベストネーミングは左部の「しなっピチスパイク」に。左部は「最初に履いた感覚でフィット感がハンパないなと思って『ピチ』と入れて、『しなっ』というのは踏み込んだ感じがしなやかだったのでこの言葉を選びました」と理由を説明し、「革が柔らかいのでシュートのインパクトとか出るんじゃないかと思います」とこの一足によってより強みを発揮できる可能性を語っていた。

「COPA(コパ)」とともに頂点へ。埼玉スタジアムでの敗戦と夏の苦杯を経験し、どのチームよりも日本一を欲している流経大柏は全国初戦から「やっぱり、流経は強い」ことを証明して「平成最後の選手権」で全国制覇を果たす。



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(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

「納得のいかない2年間でしたが…」元関西学院大DF米原、自らの申し出により相模原を退団

2017年にプロ入りした相模原DF米原祐
 SC相模原は12日、DF米原祐(24)について今季をもって契約を満了し、来季の契約を結ばないことを発表した。本人より退団の申し出があったという。

 米原は作陽高から関西学院大を経て2017年に加入。2シーズンでJ3リーグ戦36試合に出場し、2得点を記録した。

 退団に際してクラブ公式サイトを通じ、「納得のいく結果ではない2年間でしたが、一緒に戦った選手達、どんな時でも暖かく支えてくださるファン、サポーター、そしてスポンサーの方々には感謝しかありません」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●DF米原祐
(よねはら・ゆう)
■生年月日
1994年8月18日(24歳)
■身長/体重
183cm/73kg
■出身地
兵庫県神戸市
■経歴
作陽高-関西学院大-相模原
■出場歴
J3リーグ:36試合2得点

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金沢が関ヘッドコーチらスタッフの契約更新を発表…通訳の有門氏は契約満了へ

 ツエーゲン金沢は11日、関浩二ヘッドコーチ(46)、赤野祥朗アシスタントコーチ(28)、川本良二GKコーチ(36)、高橋一隆フィジカルコーチ(35)、香城洋平チーフトレーナー(41)、前田宜志トレーナー(24)と来季の契約を更新したことを発表した。また、通訳の有門正義氏(36)と来季の契約を更新しないことも併せて発表している。

 金沢は今季J2リーグ戦で14勝13分15敗の勝ち点42で13位。11月15日には、2017年から指揮を執る柳下正明監督(58)の続投を発表している。

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千葉宿敵対決で先制弾のエース、流経大柏MF熊澤和希「全国では自分の力で点を獲りたい」

流通経済大柏高のエースMF熊澤和希
 千葉の名門、流通経済大柏高は激戦区の千葉県予選を勝ち抜き、第97回全国高校サッカー選手権出場を決めた。昨年のインターハイ決勝で決勝点を決めて、名門を日本一へ導いているMF熊澤和希(3年)に全国大会への意気込みを聞いた。

●MF熊澤和希
―去年とは違う立場で選手権を迎える。
「3年最後の大会なので、悔いのないように試合することがまず一番なんですけれども、優勝を目指してやっていきたいです」

―市立船橋との千葉決勝では先制ゴールを決めた。
「(決勝の)市船までの3試合で自分らしいプレーが全くできなくて、色々とチームに迷惑をかけてきたんですけれども、決勝でいいとこどりみたいな感じだったんですけれども、結果が残せて良かったです」

―全国ではどの部分にこだわる?
「全国では自分の力で点を獲りたいというのがあります。予選ではみんなから助けられて獲っているので、もうちょい自分から仕掛けたり、(ゴールへの)貪欲さを出したいと思っています」

―去年との変化はある?
「今は全員で戦って、全員で勝ちに行くというのがある。その姿勢は去年もあったんですけれども、今年の方が強いなという感じがしています」

―夏の敗戦などから変わった?
「失点すれば大量失点して負けたり。そこから変われたと思います」

―流経はやっぱり強い、と証明する大会に。
「初戦の徳島市立戦で強い印象を与えないといけないと思いますし、失点をしないことが一番強い証拠かなと思います」

―千葉代表としての責任もある。
「市船を倒したことはデカいと思います。全国で決勝をするようなカードでもあると思いますし、そこで勝ったという結果は自分たちも自信を持てますし、でも、市船よりも強い相手がいると思うので、倒していきたいです」

―このチームと対戦したい、というところはある?
「(青森)山田ですね。(プレミアリーグでの対戦は)1分1敗で勝てていないので、そこには必ず勝ちたいというのと、あとやっぱり(昨年度の決勝で敗れている)前橋育英ですね」

―個人として、去年は10番の菊地が初戦で2得点。良い入りをした。
「去年の10番の(菊地)泰智と自分は少しタイプが違うというか、あまり結果を残せない10番なので、守備からチームに貢献したいという気持ちがあります」

―着用した新COPAの印象は?
「ピタッという感覚がありました。フィット感が全然違いました」

―SHとしてプレーする可能性が高そう。
「ボランチをやっていた経験があったので、中へ絞るタイミングだったり、もらうタイミングというのは覚えかけているというのがある。中に絞って守備することもできてきているので、そこはいいことかなと思います。楽しいです。タッチラインがあるので、180度しか見なくていいので早い判断ができるのでいいですね」

―全国大会の目標を教えてください。
「自分としてはまず結果を出すことを目標にして、チームでは必ず日本一を獲りたいです」

(取材・文 吉田太郎)
●【特設】高校選手権2018

長友フル出場のガラタサライは敗戦も3位でELへ…混戦C組もついに決着:GL第6節1日目

DF長友佑都はフル出場
 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は11日、各地でグループリーグ第6節1日目を行った。

 A組では、MF香川真司がメンバー外となった2位ドルトムント(ドイツ)が敵地で最下位モナコ(フランス)に2-0で勝利。一方、勝てば首位通過が決まるアトレティコ・マドリー(スペイン)はアウェーで3位クラブ・ブルージュ(ベルギー)と0-0で引き分けた。この結果、ドルトムントが逆転首位で2シーズンぶりに決勝トーナメント進出を果たし、アトレティコは2位通過。クラブ・ブルージュは3位でUEFAヨーロッパリーグ(EL)に回る。

 B組は前節、バルセロナ(スペイン)の首位通過が確定。主力を温存して臨んだ今節は敵地で2位トッテナム(イングランド)と1-1で引き分けた。また、ホームに最下位PSV(オランダ)を迎えた3位インテル(イタリア)も1-1のドロー。最終節で順位に変動はなく、トッテナムが2位でグループリーグ突破、インテルが3位でEL行きとなった。

 C組では、崖っぷちの3位リバプール(イングランド)が本拠地で首位ナポリ(イタリア)と激突し、1-0で勝利。2位パリSG(フランス)は敵地で最下位レッドスター(セルビア)を4-1で撃破した。この結果を受け、パリSGは首位、リバプールは2位で決勝トーナメント進出。ナポリは前節の首位から3位に後退し、2シーズンぶりのグループリーグ突破を逃した。

 D組は前節終了時点でポルト(ポルトガル)が首位、シャルケ(ドイツ)が2位でのグループリーグ突破を決めており、焦点は3位争い。DF長友佑都が先発フル出場した3位ガラタサライ(トルコ)はホームでポルトに2-3で屈したが、勝ち点1差の最下位ロコモティフ・モスクワ(ロシア)もシャルケとのアウェー戦を0-1で落としたことで、EL出場を決めている。

[A組]
クラブ・ブルージュ 0-0 A・マドリー

モナコ 0-2 ドルトムント
[ド]ラファエル・ゲレイロ2(15分、88分)

[B組]
バルセロナ 1-1 トッテナム
[バ]ウスマン・デンベレ(7分)
[ト]ルーカス・モウラ(85分)


インテル 1-1 PSV
[イ]マウロ・イカルディ(73分)
[P]イルビング・ロサノ(13分)


[C組]
リバプール 1-0 ナポリ
[リ]モハメド・サラー(34分)

レッドスター 1-4 パリSG
[レ]マルコ・ゴベリッチ(56分)
[パ]エジソン・カバーニ(10分)、ネイマール(40分)、マルキーニョス(74分)、キリアン・ムバッペ(90分+2)


[D組]
ガラタサライ 2-3 ポルト
[ガ]ソフィアヌ・フェグリ(45分+1)、エレン・デルディヨク(65分)
[ポ]フェリペ(17分)、ムサ・マレガ(42分)、セルジオ・オリベイラ(57分)


シャルケ 1-0 ロコモティフ・モスクワ
[シ]アレッサンドロ・シェプフ(90分+1)

●チャンピオンズリーグ(CL)18-19特集

[インカレ]筑波大登録メンバー/18

筑波大登録メンバー

▽GK
1 櫻庭立樹(1年=札幌U-18)
21 大川圭為(3年=浦和ユース)
30 阿部航斗(3年=新潟U-18)

▽DF
2 加藤潤(3年=新潟明訓高)
4 山川哲史(3年=神戸U-18)
5 鈴木大誠(4年=星稜高)
12 竹中広大(4年=北海道帯広柏葉高)
14 会津雄生(4年=柏U-18)
22 岩田佑成(2年=札幌U-18)
24 斎田武蔵(3年=刈谷高)
27 手塚貴大(2年=栃木SCユース)
28 角田涼太朗(1年=前橋育英高)

▽MF
6 鈴木徳真(4年=前橋育英高)
7 三笘薫(3年=川崎U-18)
8 高嶺朋樹(3年=札幌U-18)
9 長澤皓祐(4年=FC東京U-18)
10 西澤健太(4年=清水ユース)
13 藤川晴基(3年=私立高田高)
15 池谷祐輔(1年=川崎F U-18)
17 渡邊陽(2年=浦和ユース)
19 永満凌(3年=宮崎西高)
20 知久航介(2年=國學院久我山高)
23 生地慶充(2年=FC東京U-18)
25 加藤匠人(1年=柏U-18)
26 井川空(1年=札幌U-18)
29 山原怜音(1年=JFAアカデミー福島)

▽FW
3 小笠原佳祐(4年=東福岡高)
11 窪田翔(2年=星稜高)
16 内田雄基(4年=広島なぎさ高)
18 犬飼翔洋(3年=中京大中京高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]駒澤大登録メンバー/18

駒澤大登録メンバー

▽GK
1 角井栄太郎(4年=三浦学苑高)
21 杉本陸(2年=新潟明訓高)
22 八木大政(3年=熊本ユース)

▽DF
2 須藤皓生(4年=駒澤大高)
3 星キョーワァン(3年=矢板中央高)
4 伊勢渉(4年=神戸国際大附高)
15 立花皓之介(4年=三浦学苑高)
20 猪俣主真(1年=三浦学苑高)
25 桧山悠也(1年=市立船橋高)
28 真下瑞都(2年=矢板中央高)
29 西田直也(1年=駒澤大高)
30 深見侑生(3年=駒澤大高)

▽MF
5 鈴掛涼(4年=清水桜が丘高)
6 大塲淳矢(4年=藤枝東高)
7 安藤翼(4年=長崎総合科大附高)
8 川崎貫太(4年=流通経済大柏高)
10 中原輝(4年=ルーテル学院高)
12 高田和弥(4年=C大阪U-18)
13 鈴木隆作(4年=駒澤大高)
14 坂本和雅(4年=聖和学園高)
16 薬真寺孝弥(2年=長崎総合科大附高)
17 福地拓也(4年=瀬戸内高)
19 伊藤大祐(4年=山梨学院高)
23 幸野高士(4年=駒澤大高)
24 荒木駿太(1年=長崎総合科大附高)
26 横山玄徳(3年=千葉U-18)

▽FW
9 高橋潤哉(3年=山形ユース)
11 室町仁紀(4年=東京Vユース)
18 矢崎一輝(2年=駒澤大高)
27 土信田悠生(1年=高川学園高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]明治大登録メンバー/18

明治大登録メンバー

▽GK
1 長沢祐弥(4年=藤枝東高)
21 後藤大輝(4年=大宮ユース)
30 早川友基(2年=桐蔭学園高)

▽DF
2 岩武克弥(4年=大分U-18)
3 上夷克典(4年=鹿児島城西高)
5 袴田裕太郎(4年=浜松開誠館高)
12 中村帆高(3年=日大藤沢高)
13 辻拓也(4年=徳島市立高)
16 伊藤克尚(4年=広島ユース)
22 佐藤瑶大(2年=駒澤大高)
23 常本佳吾(2年=横浜FMユース)
27 須貝英大(2年=浜松開成館高)
28 蓮川壮大(2年=FC東京U-18)

▽MF
4 橋岡和樹(4年=浦和ユース)
6 安部柊斗(3年=FC東京U-18)
7 富田光(4年=中京大中京高)
8 渡辺悠雅(4年=横河武蔵野FCユース)
10 小野雅史(4年=大宮ユース)
11 佐藤亮(3年=FC東京U-18)
14 中村健人(3年=東福岡高)
15 瀬古樹(3年=三菱養和SCユース)
17 河邉駿太郎(4年=大分西高)
25 森下龍矢(3年=磐田U-18)
26 坂本亘基(2年=熊本ユース)
29 住永翔(2年=青森山田高)

▽FW
9 村田航一(4年=日章学園高)
18 小柏剛(2年=大宮ユース)
19 中川諒真(3年=浜松開成館高)
20 佐藤凌我(2年=東福岡高)
24 狩土名禅(2年=桐生一高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]大阪体育大登録メンバー/18

大阪体育大登録メンバー

▽GK
1 立川小太郎(4年=初芝橋本高)
21 矢田貝壮貴(2年=京都橘高)
31 平田陸(3年=前橋育英高)

▽DF
3 小川明(4年=履正社高)
4 菊池流帆(4年=青森山田高)
5 田中駿汰(3年=履正社高)
12 中尾健嗣(2年=浜松開誠館高)
15 大崎航詩(2年=東海大仰星高)
16 木出雄斗(2年=星稜高)
22 小川大空(1年=阪南大高)
24 林尚輝(2年=立正大淞南高)
28 アフラギ・マハディ(3年=清明学院高)

▽MF
2 江郷下奨(4年=東海大仰星高)
6 平田健人(4年=星稜高)
7 浅野雄也(4年=四日市四郷高)
8 堀内颯人(4年=奈良育英高)
10 末吉塁(4年=初芝橋本高)
14 永吉広大(2年=鹿児島城西高)
18 榎木幹太(4年=芥川高)
19 岩切拳心(2年=日章学園高)
20 西田恵(3年=関大北陽高)
23 疋田優人(2年=広島皆実高)
25 小塚祐基(2年=帝京長岡高)
26 福島翔太(1年=大阪桐蔭高)
29 江口大輝(3年=米子北高)

▽FW
9 林大地(3年=履正社高)
11 大田賢生(4年=星稜高)
13 古城優(4年=堺西高)
17 福家遼太郎(4年=三重高)
27 藤山雄生(2年=大津高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]関西学院大登録メンバー/18

関西学院大登録メンバー

▽GK
1 妻鹿寛史(4年=立正大学淞南高)
21 稲垣佳祐(2年=大阪桐蔭高)
22 村西空(3年=暁星国際高)

▽DF
2 粟田華典(4年=槻の木高)
3 竹本将太(3年=横浜市立東高)
7 藤田大輝(4年=兵庫県立西宮高)
11 南島彰人(4年=神戸U-18)
13 高尾瑠(4年=名古屋U18)
19 宇都木峻(4年=佐野日大高)
24 降籏光星(2年=暁星国際高)
26 宅野海里(3年=京都U-18)
27 本山遥(1年=神戸U-18)
30 小林洵(1年=C大阪U-18)

▽MF
4 海口彦太(4年=桐蔭学園高)
5 仲原潤也(4年=C大阪U-18)
6 柄脇雅伸(4年=広島ユース)
8 橋本泰志(4年=浜松開誠館高)
9 藤本裕豪(4年=神戸U-18)
10 中野克哉(4年=京都橘高)
12 山下諒(1年=G大阪ユース)
15 曽木友樹(3年=桐光学園高)
16 安羅修雅(1年=履正社高)
20 岩本和希(3年=G大阪ユース)
25 渡邉英祐(1年=金光大阪高)
28 渡邉裕斗(1年=関西学院高)
29 山本悠樹(3年=草津東高)

▽FW
14 藤原樹(4年=市立西宮高)
17 山見大登(1年=大阪学院高)
18 林部晃己(2年=C大阪U-18)
23 輪木豪太(1年=京都橘高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]関西大登録メンバー/18

関西大登録メンバー

▽GK
1 安川魁(4年=履正社高)
16 鴨川優斗(3年=旭川実高)
22 光藤諒也(1年=C大阪U-18)
41 高村優太郎(2年=金光大阪高)

▽DF
2 安田有輝(4年=大谷高)
3 難波慶克(4年=関大北陽高)
4 荒木隼人(4年=広島ユース)
5 河野貴志(4年=鵬翔高)
12 黒川圭介(3年=大阪桐蔭高)
13 荒井大(3年=静岡学園高)
15 羽田健人(3年=金光大阪高)
24 坂口貴哉(2年=興國高)
25 長井一真(2年=興國高)
27 小山新(2年=青森山田高)

▽MF
6 塩谷仁(4年=磐田U-18)
7 松本歩夢(2年=G大阪ユース)
8 中井英人(4年=神戸U-18)
11 牧野寛太(3年=履正社高)
14 森主麗司(4年=清水ユース)
19 松井修二(2年=東海大仰星高)
20 澤嵩明(2年=草津東高)
21 梅津克貴(1年=G大阪ユース)
23 鎌田麓(3年=草津東高)
26 奥野圭亮(2年=金光大阪高)
28 岡崎淳也(3年=関大一高)
29 青木真生都(1年=東福岡高)

▽FW
9 大久保優(3年=東山高)
10 加賀山泰毅(4年=JFAアカデミー福島)
17 矢野龍斗(2年=市立船橋高)
18 高橋晃平(3年=草津東高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]早稲田大登録メンバー/18

早稲田大登録メンバー

▽GK
1 小島亨介(4年=名古屋U18)
16 山田晃士(2年=浦和ユース)
21 千田奎斗(2年=横浜FMユース)
31 上川琢(1年=湘南ユース)


2 牧野潤(3年=JFAアカデミー福島)
3 大桃海斗(3年=帝京長岡高)
6 冨田康平(4年=市立浦和高)
12 小笠原学(4年=青森山田高)
17 工藤泰平(2年=日大藤沢高)
18 杉山耕二(2年=三菱養和SCユース)
23 坂本寛之(2年=横浜FMユース)

▽MF
4 鍬先祐弥(2年=東福岡高)
5 金田拓海(3年=神戸U-18)
7 相馬勇紀(4年=三菱養和SCユース)
8 栗島健太(3年=流通経済大柏高)
13 高岡大翼(4年=広島皆実高)
14 田中雄大(1年=桐光学園高)
22 神山皓亮(3年=真岡高)
24 阿部隼人(2年=横浜FMユース)
25 田部井悠(1年=前橋育英高)
27 千葉健太(3年=鹿島ユース)
28 秋葉遼太(4年=都立駒場高)

▽FW
9 武田太一(3年=G大阪ユース)
10 岡田優希(4年=川崎U-18)
11 藤沢和也(3年=早稲田実高)
15 直江健太郎(4年=早稲田実高)
19 杉田将宏(1年=名古屋U-18)
20 梁賢柱(2年=東京朝鮮高)
26 清水駿(2年=京都橘高)
29 中園健太郎(3年=早稲田実高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]常葉大登録メンバー/18

常葉大登録メンバー

▽GK
1 坪歩夢(1年=青森山田高)
17 磯部勘太(2年=磐田U-18)
21 角田航(2年=静岡西高)

▽DF
2 加藤真太郎(1年=市立船橋高)
3 山下柊哉(2年=作陽高)
4 佐藤友(4年=愛媛FCユース)
16 野中歩真(2年=神戸弘陵高)
18 中道慶人(2年=藤枝明誠高)
22 松田嵐太(2年=東海大静岡翔洋高)
24 野田椋雅(2年=山梨学院高)
25 佐藤雄大(1年=日本航空高)
26 児玉航(3年=藤枝西高)
28 勝村永遠(1年=清水桜が丘高)
29 諸和輝(1年=東京Vユース)

▽MF
5 山田温人(1年=清水桜が丘高)
6 中村圭汰(3年=青森山田高)
7 犬塚諒(3年=開志学園高)
8 野中新史(2年=神戸弘陵高)
12 中野貴文(3年=浜松開誠館高)
13 上田成立(2年=磐田U-18)
14 村山健(2年=神戸弘陵高)
27 吉原秀祐(1年=新潟U-18)

▽FW
9 橋本和真(2年=清水ユース)
10 土井智之(3年=神戸弘陵高)
11 杉本マテウス(3年=新居高)
15 新里勇人(1年=磐田U-18)
19 平野琢馬(1年=清水桜が丘高)
20 伊藤楓河(2年=四日市中央工高)
23 田野雅大(3年=市立船橋高)
30 横山隼介(1年=日本文理高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]仙台大登録メンバー/18

仙台大登録メンバー

▽GK
1 井岡海都(2年=市立船橋高)
21 廣木零(2年=昌平高)
23 金子優希(4年=鹿島学園高)
30 福与拓武(1年=中央学院高)

▽DF
2 小圷瑛士(4年=水戸ユース)
3 井上友也(3年=横浜FCユース)
4 石井幹人(4年=JFAアカデミー福島)
5 藤岡優也(3年=柏日体高)
12 工藤聖人(2年=青森山田高)
15 大久保淳(4年=古河第一高)
19 向山裕麻(1年=鹿島学園高)
22 藤田一途(1年=横浜FMユース)
25 新田琢人(3年=鹿島学園高)

▽MF
6 吉野蓮(3年=羽黒高)
7 鈴木大貴(3年=大宮ユース)
8 嵯峨理久(2年=青森山田高)
10 松尾佑介(3年=浦和ユース)
14 薄葉迅人(2年=横浜FMユース)
16 高橋遼(4年=西目高)
17 年代快人(3年=鹿島学園高)
20 大塚遼太郎(4年=桐生第一高)
26 貝瀬空太(3年=帝京安積高)
27 栗田昌明(3年=水戸ユース)
28 吉内雅人(3年=柏日体高)

▽FW
9 本吉佑多(3年=仙台ユース)
11 齋藤雄大(4年=桐生第一高)
13 岩渕弘人(3年=遠野高)
18 志村弘樹(2年=仙台ユース)
24 人見大地(2年=前橋育英高)
29 高田界斗(2年=北星学園大附高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]桃山学院大登録メンバー/18

桃山学院大登録メンバー

▽GK
1 西本圭斗(2年=作陽高)
21 松山健太(2年=九州国際大付高)
31 柘植颯輝(3年=大体大浪商高)

▽DF
2 釘貫真弘(4年=県立西宮高)
3 小林大智(2年=作陽高)
5 石津優介(4年=広島ユース)
6 山田真南人(4年=宇治山田商高)
15 内山皓雅(3年=東山高)
17 恩部雅樹(4年=鳥取U-18)
22 早川雄貴(3年=富山一高)
23 小野尚樹(3年=日章学園高)
26 浦田良(4年=大津高)
28 放生祥季(3年=富山一高)

▽MF
4 今吉晃平(3年=ルーテル学院高)
8 白岩直斗(3年=立正大淞南高)
10 若山修平(2年=静岡学園高)
11 印藤虎太郎(2年=C大阪U-18)
13 安藤駿(1年=青森山田高)
14 徳永晃太郎(4年=立正大淞南高)
20 田村翔(3年=神戸U-18)
27 三田村基俊(3年=明徳義塾高)
29 玉城龍斗(2年=鹿児島実高)

▽FW
7 佐藤碧(3年=大分高)
9 毎熊晟矢(3年=東福岡高)
12 村上稜(4年=C大阪U-18)
16 徳網勇晟(2年=阪南大高)
18 上西健也(3年=立正大淞南高)
19 渡辺祐介(4年=広島ユース)
24 小松光樹(4年=立正大淞南高)
25 田頭英昂(3年=九州国際大付高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]鹿屋体育大登録メンバー/18

■鹿屋体育大登録メンバー

▽GK
1 伊東倖希(4年=FC東京U-18)
12 平田皓太郎(3年=新宮高)
17 木村壮宏(1年=鹿島学園高)
30 安田惟太郎(2年=鳥栖U-18)

▽DF
2 綿引康(3年=前橋育英高)
3 斉藤海(4年=横浜FMユース)
4 奥村泰地(4年=鹿児島実高)
5 奥田雄大(3年=徳島市立高)
13 福森勇太(4年=山梨学院高)
15 濱口功聖(2年=福岡U-18)
21 坂口祥尉(1年=FC東京U-18)
27 西山涼(1年=福岡U-18)

▽MF
6 角野光志朗(4年=履正社高)
8 澤居道(4年=名古屋U18)
10 樋口雄太(4年=鳥栖U-18)
11 西村光明(3年=履正社高)
16 渡邊宥也(4年=今治東中等教育学校)
23 仙波柊人(3年=鹿児島実高)
24 小屋原尚希(1年=日大藤沢高)
26 五十嵐理人(1年=前橋育英高)
28 木橋朋暉(1年=東福岡高)
29 長澤勇希(4年=清水東高)

▽FW
7 森川和命(4年=熊本ユース)
9 餅山大輝(3年=東福岡高)
14 岡田浩平(4年=高川学園高)
18 伊藤龍生(2年=米子北高)
19 宮内真輝(2年=福岡U-18)
20 田中大和(3年=宮崎大宮高)
22 向井遼児(2年=鹿児島中央高)
25 根本凌(1年=上田西高)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集

[インカレ]札幌大登録メンバー/18

札幌大登録メンバー

▽GK
1 原田大輔(3年=札幌創成高)
12 鈴木翔太(4年=帯広大谷高)
21 島森健太郎(1年=函館大有斗高)

▽DF
2 佐藤玲那也(2年=旭川実高)
3 中山和紀(1年=山梨学院高)
4 遠山広大(2年=秋田U-18)
5 木脇次郎(4年=三菱養和SCユース)
10 相田勇樹(2年=山梨学院高)
19 榊原駿介(4年=旭川商高)

▽MF
6 喜澤隆太(4年=北海高)
7 池高慧悟(4年=北海道大谷室蘭高)
8 中島洸(4年=北海道大谷室蘭高)
9 秋元優(2年=湘南ユース)
13 中野輝希(3年=札幌創成高)
14 平塚悠知(4年=北海道大谷室蘭高)
15 西田悠人(2年=湘南ユース)
16 畠山暁充(2年=秋田U-18)
20 五十嵐友人(3年=帯広大谷高)
22 鈴木嵐士(2年=札幌大谷高)
23 大石遼(3年=常葉橘高)
24 高橋耕平(1年=北海道大谷室蘭高)
25 川又理久(1年=北海道大谷室蘭高)
26 野瀬龍世(1年=東海大札幌高)
27 松井彰良(1年=東海大札幌高)
28 雨宮広夢(1年=中央学院高)
29 井上雄辰(1年=西南FC)

▽FW
11 下田崇人(4年=札幌創成高)
17 半田航也(2年=秋田U-18)
18 佐藤健太(4年=東海大四高)
30 池田和貴(1年=西南FC)

●第67回全日本大学選手権(インカレ)特集